リーアム・ニーソンが主演を務めるアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日に、都内で行われ、“アクションの覇者”藤岡弘、と“サスペンスの帝王”船越英一郎が揃い踏み。「今までのリーアム作品で一番だね。最高だよ。プロの目から見ても、パーフェクト」(藤岡)、「見どころしかない。絶対に瞬きしちゃダメですよ。こうして話しているだけで、汗ばんでくる」(船越)と熱っぽくアピールした。PRイベントその他の写真愛する息子を守るために、元殺し屋の主人公が街中に潜む敵を倒しながら壮絶な逃亡劇を繰り広げる本作。ともにニーソンの大ファンだといい、藤岡は「ニーソンはもちろん、キャスティングがすばらしいバランスで配置されている。あまりに見事で、どうにもかなわない」ともはやお手上げ状態。船越も「アクションの要素はもちろん、人間ドラマも見事に同居している。これほど濃縮された作品は、近年ない」と賛美を惜しまなかった。また、藤岡は“絶品アクション”の条件として、「本物の役者」「リアリティ」を挙げ、「現場が一丸にならないと、必ずアクシデントが起こりますからね。それに銃の使い分けも完璧。リボルバーは故障が少ないけど、ブローバックはちょっと危ないんだよ」と実体験をもとに、本作にお墨付き。一方、船越は「不安と緊張感」「涙」が“絶品サスペンス”の条件だと力説し、「ハラハラが一瞬たりとも途切れない。さらに、主人公と息子との絆に、涙まみれになりますよ」と太鼓判を押した。さらに「特に我々世代に見てほしいね。勇気とパワーをもらえる」(藤岡)、「それに女性や家族にも見てほしいですよ。男が強くたくましくなるために、女性のバックアップが必要ですから」(船越)と熱っぽいアピールは途切れることがなかった。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年05月12日リーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』が、ついに5月16日(土)より日本でも公開する。リーアム演じる元・殺し屋が、家族を守るためにボスの息子を殺してしまったことをきっかけに、ニューヨークにいる全員を敵にまわし、決死の逃走劇を繰り広げるクライム・アクションだ。このたび、リーアムとマフィアのボスを演じたエド・ハリスという、ハリウッドを支える名優2人が見せる緊迫シーンの映像が公開された!今回お披露目された映像は、名優2人が対峙するシーン。エド・ハリス演じるマフィアのボス“ショーン”と、リーアム・ニーソン演じる殺し屋“ジミー”は、30年来の親友だったが、ジミーがショーンの息子を殺した瞬間に、その関係は変化する。「息子の命乞いにやってきた」と語りだすジミーからは、彼の家族を思う気持ちや、親友であったショーンが敵になってしまったことへの悲しみ、そして自分の息子を必ず守るという強い決意がうかがえる。しかし、最愛の息子を失ったショーンの怒りを鎮めることはできない。酒浸りで孤独な生活を送っていたジミーを常に気にかけ、いつも助けてくれたショーンだったが、それは「もう終わりだ」と告げる。わずかなシーンではあるが、かつて親友だった2人の間に入ってしまった亀裂は、もう絶対に修復できないことが伝わり、この後、物語がどんな展開を迎えるのか非常に気になるところだ。主人公ジミーを演じたリーアムの代表作といえば、アカデミー賞7部門を受賞した『シンドラーのリスト』や、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、そして近年の大ヒット作『96時間』シリーズだ。演技派でありながら、アクション俳優としても活躍の場を広げており、ハリウッドでは引っ張りだこ。一方、マフィアのボス、ショーンを演じたエドは、『アポロ13』や『めぐりあう時間たち』などで、アカデミー賞に4度ノミネートの経験がある超演技派。体の線は細いが、彼の見せる“すごみ”は見る者を震え上がらせる迫力だ。意外にも本作が初共演となった2人。お互いに俳優としてリスペクトできる相手との共演は楽しかったようだ。リーアムは「エド・ハリスと共演するチャンスがあったら、逃してはいけない。迷う必要もないね。エドは伝説的な俳優だ。この映画の緊迫したシーンを、彼と演じられたのは最高の経験だったよ」と息荒く語る。そしてエドは、「リーアムと共演できるというだけで本当にワクワクしたし、期待も大きかった。台本の読みあわせやリハーサルをした瞬間に、すぐ意気投合したよ。すべてがうまくいった」とふり返った。誰が敵かも分からない状況で繰り広げられるハラハラドキドキの逃走劇。あらゆるシーンに張り巡らされた伏線が見事に収束するラストシーンは、感動&共感間違いナシ!という本作。ぜひ劇場の大スクリーンで体験してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月07日女優の桐谷美玲が主演する映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のポスタービジュアルが22日、公開された。幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした本作は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディー作品。幼なじみの利太(山崎賢人)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼の"ヒロイン"だと思い込んでいる。そんな中、利太が地味な女子と付き合い始め、フラれたはとりも学校一のイケメン・弘光(坂口健太郎)と交際することになるが――というストーリー。公開されたポスターでは、利太と弘光に両側から挟まれ、「私の運命の人はどっち?」とぜいたくな三角関係に少し困った表情の、はとりの姿が映しだされている。女子なら誰もが憧れそうなシチュエーションだが、右下隅をよく見ると、「これは、はとりの妄想です。」の注意書きが…。まさに"ヒロイン失格"なポスターに仕上がっている。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2015年04月22日かつてないキュートなヴァンパイア映画『恋する・ヴァンパイア』が現在公開中の桐谷美玲と、NHK朝ドラ「まれ」に出演中の山崎賢人、モデル・俳優として活躍中の坂口健太郎が共演を果たす『ヒロイン失格』。このほど、2人の最旬イケメンと急接近した桐谷さんの、思わず胸がキュンとしてしまうロマンティックな(!?)ポスタービジュアルが到着した。本作で桐谷さんが文字通り体を張って演じるのは、恋に暴走するオトメ・松崎はとり。思い込みが激し過ぎて、感情表現もストレート。しかも、山崎さん演じるクールな性格の幼なじみ・寺坂利太という本命以外にも、坂口さん演じる学校一のモテ男・弘光廣祐にも心が揺れてしまう、“王道ヒロイン”とは真逆の“ヒロイン失格”な女の子だ。今回到着したのは、そんな2人の間で揺れるはとりの“妄想”をビジュアル化したポスター。桐谷さん演じるはとりが、山崎さん、坂口さんというイケメンから頬を寄せられており、「私の運命の人(ヒーロー)はどっち?」というコピーそのままに、嬉しい三角関係にトキメキながらも戸惑う様子が描かれている。その姿に思わず“胸キュン”しかけるも、よく見ると、右下には「これは主人公の妄想です。」との注意書きが…。まさにこれは、女子なら誰もが憧れるドキドキのシチュエーションに憧れる、はとりの“妄想暴走”ポスター。さらに、全国のはとりのような(?)女子のために、本作の前売り特典として、この妄想暴走ポスターのビジュアルが描かれたクリアファイルが用意されることも決定。4月25日(土)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて販売される予定だ。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日美少女英雄に囲まれて世界を征服する地域制圧型シミュレーションゲーム『英雄*戦姫GOLD』の円卓の騎士「パーシヴァル」が、FREEingより1/4スケールで立体化され、2015年8月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注で、価格は22,037円(税別)。今回は、キャラクターデザイン・大槍葦人氏の魅力的なイメージを1/4スケール、全高約320mm(うさ耳まで含む)という大ボリュームで立体化。ストッキングは実際の生地を使用するというこだわりようで、その艶かしいポーズとともに「パーシヴァル」の魅力を凝縮したフィギュアに仕上がっている。商品価格は22,037円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月22日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)大槍葦人/英雄*戦姫GOLD製作委員会 All Rights Reserved.
2015年03月27日リーアム・ニーソン主演によるアクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』から、日本オリジナルの予告編とポスターが到着。ニューヨーク中を敵に回した絶体絶命ノンストップ・アクションの一部が明らかになった。本作でリーアムが演じるのは、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)を守るため、長年の友人だったマフィアのボスの息子を殺してしまった主人公のジミー。ボスのショーン(エド・ハリス)、彼らに買収された警察、そして最強の暗殺者。一般市民さえ信用できないなか、タイムリミットの夜明けまで、生き延びる可能性はゼロ…。主人公ジミーを演じるのは、窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、圧巻の強さを発揮するリーアム。『96時間』シリーズの元CIA工作員、『フライト・ゲーム』の航空保安官など、どんな絶望的な状況におかれても、戦い、守り、自身も生き抜いてきた最強の男が、今回はマフィア、警察、暗殺者、そして、一般市民、全ニューヨークから狙われることになる。ひと晩で展開するストーリーを、“48晩”を掛けて壮大なスケールで撮影された本作。予告編映像からも分かるように、ニューヨーク地下鉄の駅で戦ったかと思えば、ビルの高層階からぶら下がったりと激しい格闘シークエンスをリーアムは自ら練り上げ、62歳とは思えない体力と精神力でやり遂げたという。ともに逃走する息子・マイクを演じた『ロボコップ』のジョエル・キナマンは「リーアムのこなす身体能力の高さにはもう驚かされるばかりだよ」とふり返る。さらに『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続き、リーアムとは3度目のタッグとなるジャウム・コレット=セラ監督も「リーアムは文句も言わずに何でもやってくれる。前作ではケーブルでぶら下げたり、僕は彼にあらゆることをやらせたんだ。そして、この映画では、さらに多くを要求した。そのすさまじい展開をきっと楽しんでもらえると思う」と、この逃走劇の壮絶さに言及する。さらに追い打ちをかけるのは、マフィアのボス・ショーンを演じたエド・ハリス。ニーソンとオスカー・ノミネートのキャリアを持つ名優どうしの共演にも注目だ。また、『Selma』(原題)の主題歌「Glory」でジョン・レジェンドとともにオスカーを獲得したコモンの姿が、チラリと見えているのも気になるところ。一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップ・アクション。父と子の決死の逃走劇を、まずはこちらから目撃してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日2月中旬に神奈川県内の某大学の学食にて行われた『ヒロイン失格』の撮影の現場に潜入!この日の撮影終了後、主演の桐谷美玲、共演の山崎賢人、坂口健太郎という、劇中で意外な三角関係を展開することになる3人が報道陣の取材に応じた。原作は幸田もも子の累計120万部突破の人気漫画。自分こそは幼なじみの利太(山崎さん)のヒロインであると信じていた主人公・はとり(桐谷さん)とそんな彼女の思いをよそに、地味なおかっぱ少女・安達(我妻三輪子)と付き合い始める利太、はとりになぜか惹かれ、付き合うことになるモテ男の弘光(坂口さん)による三角関係を中心に、暴走気味のイタイ女・はとりの恋模様がコミカルに展開していく。桐谷さんにずばり、タイプの異なる2人の“男子”の現場での印象を尋ねると、まずは利太=山崎さんについて「利太ってすごくかわいいですよ。漫画を読んでてもそう思ったんですが、山崎くんがやると、スネている利太がすごくかわいいんです!漫画で好きだった利太がそのまま飛び出して来たなって感じ」と嬉しそうにニッコリ。特に原作と重なるというのが、つぶやくような利太の口調!「ちょっとしたセリフでも、例えば『前を歩いて』という時に『前…』とか、手を取るのに『手…』と淡々とつぶやく感じがすごく利太らしい。だけど、はとりとじゃれてるところは無邪気なところもあって、利太だなぁ…って感じます」と絶賛する。そして、弘光=坂口さんに関して桐谷さんが「衝撃的だった!」と明かすのが、別の日に撮影されたシーンで弘光が、浴衣姿のはとりに「似合ってるね」と言う場面。「『弘光だなぁ…』って思ったのが、いきなりピースしてきたところ(笑)!『浴衣、似合ってるね』と言った後にしたんですよ!これはもう弘光にしかできないことだって感じました」とうっとり!ちなみにこのピースは完全に、坂口さんのアドリブによるものだという。山崎さんは、桐谷さんが演じるはとりについて「本当に、はとりだなぁと思うところがいっぱいある」とこちらも大絶賛!「女の子のキタナイところも(笑)、キレイなところも、喜怒哀楽全部を出してるけど、それでもかわいらしさがあるところを桐谷さんが全部、表現しててかわいらしいです。僕が絡まないシーンですけど、はとりが弘光にメンチ切ってるところとかすごく面白い(笑)!」とおすすめシーンも挙げてくれた。一方、山崎さんの恋のライバル・坂口さんも負けじと(?)桐谷さんに惜しみない称賛を送る。「はとりって、全部一直線でこの役をやるって体力いるし、全部を丸々出していかないといけない。原作でも変顔や悪魔のような顔とか出てくるけど『これどうするんだろう?』って思ってたんです。僕の中の桐谷さんのイメージにはなかったので。それが(現場で撮影になると)『あ、やるな。やるよな、はとりは…』というのが伝わってきて、まるっきりはとりなんです」と感服する。はとりと利太は幼なじみという設定だが、現場での桐谷さんと山崎さんの距離感、“幼なじみ”の雰囲気を出すべく意識していることなどは…?そんな問いに桐谷さんが「撮影が進むにつれれ仲良くなれたと思ってます」と語ると、山崎さんも「オレも(笑)」とすかさず便乗!この日は、回想シーンで学食にて、利太が苦手なトマトを勝手にはとりの皿に移すというシーンが撮影され、和気藹々とした雰囲気が伝わってきた。桐谷さんは「2人で、ワチャワチャしながら、遊びながらやるシーンもあって、そういうところも自然に楽しくできたと思います。控室でも、山崎くんが持ってきた紙風船で遊んだりして、浴衣が着崩れるくらい熱中して遊んでるのは利太とはとりっぽいなと思います」と笑顔を浮かべる。山崎さんも、桐谷さんの言葉にうなづき「僕もすごく仲良くなれたと思ってます。さっきの食堂シーンでも、ソースカツのカスを飛ばしあいながら遊んでました(笑)。幼なじみの感じでふざけたりしているのが楽しいです」と2人の関係性について明かしてくれた。ここに“第3の男(?)”弘光がどのように関わり、どんな恋が展開していくのか?完成を楽しみに待ちたい。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日10代、20代女性の間で絶大な人気を誇る桐谷美玲に、3月30日スタートのNHK朝ドラ「まれ」にも出演する2015年ブレイクNo.1の若手俳優・山崎賢人、そして“塩顔男子”として注目を浴びる「Men’s Non-No」専属モデルの坂口健太郎が競演を果たす『ヒロイン失格』。このほど、この3人の制服姿がついに解禁となった。全10巻で累計120万部を越える同名人気コミックを、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』など軽やかなラブコメディから『貞子3D』まで、幅広い作品を手掛ける英勉(はなぶさ・つとむ)監督がメガホンを取る本作。キャスターとして知的な一面ものぞかせる桐谷さんが、なんと坊主頭や変顔にも挑戦。文字通り“体を張って”恋に暴走するオトメ、松崎はとりを演じることでも話題となっている。笑って泣けて、キュンとすること必至な恋愛映画でありながら、映画化が決まる以前から研究と練習を重ねたという桐谷さんの変顔や極寒の中で撮影された池ポチャシーンなど、まさに体当たりの演技を見せ、かつてないロマンティック・コメディーとしても注目度の高い本作は、先日、撮影も無事にクランクアップ。併せて、山崎さん、坂口さんと、そのイケメン2人に挟まれ“両手に花(?)”の桐谷さん、それぞれの制服姿が解禁となった。本作のために約150着が制作されたというオリジナルの制服姿に身を包んだ3人。桐谷さん演じるはとりは、可愛らしい髪型にブレザー姿であたかも王道ヒロインのような印象だが、本作ではそんな桐谷さんが、少女漫画のヒロインとしては全く“失格”な新しいヒロインとして見せるギャップは見どころの1つ。また、山崎さんが演じる、はとりが想いを寄せる幼なじみの寺坂利太は、制服の下に常にパーカーを着込み、自由でマイペースな雰囲気に。坂口さん演じる、頭よし、顔よし、運動神経抜群の学校イチのモテ男、弘光廣祐は、ピシッと制服を着こなしスマートな印象を与えている。<桐谷美玲コメント>何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!いまとなっては女子高生のパワーを尊敬します。最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!<山崎賢人コメント>今となっては、役でしか着ることのできない制服ですが、自分の高校の時の制服は地味だったので、利太の制服はかっこいいと思って着てました。パーカーを常に着てるというのも、ひとつ利太として重要なことだったと思います。ズボンも少し大きめで緩く履くのが、利太らしいと思いました。<坂口健太郎コメント>制服を着るのは雑誌の撮影以来2年ぶりくらいで、最初は僕が着ても大丈夫だろうか、と不安に思っていました。周りの方々に違和感がないと褒められ、自分でも着ているうちに目が慣れた感じでした。僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど綺麗に見れるようにしました。この異なるタイプのイケメン2人が、桐谷さん扮するヒロインを取り合うという本作。女子にとっては夢のような三角関係の行方も、気になるところだ。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日『96時間』シリーズの主演リーアム・ニーソンと『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んで贈る『ラン・オールナイト』。その緊迫感MAXな予告映像が到着し、リーアム始め、ベテラン俳優エド・ハリス、北欧男子ジョエル・キナマンらが交錯する真夜中の逃走劇が明らかとなった。元殺し屋のジミー(リーアム・ニーソン)は、家族を守るため、マフィアのボス・ショーン(エド・ハリス)の息子を殺してしまう。息子を殺され憤怒するショーンは復讐に燃え、マフィア、凄腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民までもを刺客として送り、ジミーと彼の息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を狙う。かつて殺し屋として名を馳せたジミーは、“夜明け”のタイムリミットまでN.Y.の街を生き残り、息子のマイクを守ることができるのか!?今回届いた予告映像は、リーアム演じるジミーがショーンの息子を殺したことを伝えるシーンから幕が開ける。N.Y.の夜景をバックに逃走劇を繰り広げるジミー。そして、迫力のアクションシーンをエミネムの「Cinderella Man」が見事に盛り上げている。30年に渡りジミーに執拗に追う刑事(ビンセント・ドノフリオ)に「長い夜になる」と伝えるほど、激しい逃走劇を予感させる映像は、タイムリミットである“夜明け”まで息子を守る覚悟を誓うジミーの姿を映し出していく。スティーヴン・スピルバーグ監督『シンドラーのリスト』から『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』まで、幅広い役柄を自分のものにして演じ切り、190cmの長身を活かして『96時間』シリーズ、『特攻野郎 Aチーム THE MOVIE』『フライト・ゲーム』などで見る者を興奮させるアクションを魅せてきたリーアム。彼と3度目のタッグを組み、メガホンをとったのは、大友克洋の人気漫画「AKIRA」の実写映画で監督を務めると話題のジャウム・コレット=セラ。また、主演作『ポロック 2人だけのアトリエ』では監督もプロデューサーも務める才能を持ち、『トゥルーマン・ショー』でアカデミー賞ノミネートを果たすエド・ハリスが、闇社会の権力者・ショーンを怪演。ジミーの息子・マイクを演じるのは、海外ドラマ「キリング/26日間」『ロボコップ』で注目を集め、出演作が続くスウェーデン出身のジョエル・キナマン。たったひと晩で起こる親子の決死の戦いは、どのような結末を迎えるのか。リーアムの新たな逃走劇を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日“戦うお父さん”ことリーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と、3度目のタッグを組んだ最新作『ラン・オールナイト』。このたび、日本公開が5月16日(土)に決定、リーアムがまたもや追われる男を演じていることが分かった。ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋ジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)。家族からも疎まれ、これまでの犯してきた罪に苛まれる彼を救うのは、ウイスキーだけ。ある日、息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を脅かした相手を殺してしまう。その相手とは、マフィアのボスで長年の親友、ショーン(エド・ハリス)の息子だった。復讐に燃えるショーン、買収された警察、凄腕の暗殺者…、いまやジミーと息子はN.Y.中のターゲットに。残された時間は、たったひと晩。果たして2人は逃げ切ることができるのか――。主人公ジミーを演じるのは、リーアム・ニーソン。81年にスクリーンデビュー後、1993年『シンドラーのリスト』で一躍有名になり、その後は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントナム・メナス』『バッドマン ビギンズ』、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』など、数々の話題作に出演。ハリウッドNo.1のハードワーカーといわれる、サミュエル・L・ジャクソンを凌ぐほど出演作が多く、映画界を牽引する存在だ。最近の代表作といえば、彼に“アクション俳優”の冠を与えた『96時間』シリーズが真っ先に浮かぶ。しかしアクションに加え、スリラー的要素も好きなファンには、本作のジャウム・コレット=セラ作品がお馴染みだろう。ダイアン・ クルーガーと共演した『アンノウン』では、妻に忘れられるも、自分の身元を取り戻そうと大奮闘。オスカー女優ジュリアン・ムーアと共演した『フライト・ゲーム』では、空の上の飛行機という密室で、姿の見えない凶悪犯と戦った。そして、この『ラン・オールナイト』では、N.Y.を縦横無尽に駆け巡る逃走劇を繰り広げる。マフィアのボス、ショーンを演じるのは、『トゥルーマン・ショー』でオスカーに輝き、『めぐり合う時間たち』や『ヒステリー・オブ・バイオレンス』など幅広い演技に定評があるエド・ハリス。30年間ジミーを執拗に追い続ける刑事役は、『ジャッジ 裁かれる判事』でロバート・ダウニー・Jr.の兄を演じたビンセント・ドノフリオ。息子のマイク役は、『ロボコップ』で主演を射止めた北欧男子、スウェーデン出身のジョエル・キナマンだ。セラ監督は、大友克洋の人気漫画『AKIRA』の実写映画化でもメガホンをとると報じられている注目株。このところなぜか毎回、家族を狙われる父親を演じるリーアムだが、N.Y.を舞台にしたハラハラドキドキの逃走劇を楽しみにして。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務めるアクション作『ラン・オールナイト』が5月16日(土)から公開されることが決定した。本作ではニーソンが殺し屋に扮して、愛する息子を守るためにマフィアを相手に戦う。その他の写真思慮深いジェダイの騎士、プレゼント選びはヘタだが娘を守るためには手段を選ばない元秘密工作員、野生のオオカミを相手に本気で戦いを挑む男、密室になった飛行機の中で犯人を追いつめる航空保安官……いま、ハリウッドで“最も頼りになる男”リーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだのが『ラン・オールナイト』だ。本作の主人公ジミー・コンロンはマフィアの殺し屋で、これまでの罪にさいなまれており、酒に逃げ、家族とも疎遠になっているが、愛する息子が命を狙われた際にマフィアのボスで長年の親友ショーンの息子を殺してしまう。ショーンは怒り、復讐に燃え、ジミーと息子を殺すと宣言する。そこで、ジミーは息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試みる。息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇が描かれる。マフィアのボス・ショーンを名優エド・ハリスが演じるほか、ビンセント・ドノフリオ、ジョエル・キナマンが出演。60歳を超えてもまったく衰えることなく敵をブチのめし、子犬のような表情で観客を魅了してきたニーソンが“マフィアの殺し屋”をどう演じるのかも気になるところだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日神奈川の横浜・八景島シーパラダイス(シーパラ)では、12月31日~2015年1月1日の大みそかから元旦にかけてオールナイト営業を行い、カウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2015」を開催する。「カウントダウンライブ」では、体を張った芸で知られるパフォーマンス集団・電撃ネットワーク、お笑いコンビのキングオブコメディ、ラバーガール、巨匠が登場。爆笑ライブで盛り上げる。また、新年を迎えた瞬間には、約3,000発の「ニューイヤー花火シンフォニア」が打ち上がり、音楽に合わせて華やかな花火が夜空に輝く。そして、カウントダウンイベントで盛り上がった後は、シーパラから初日の出! 6:50ごろに、房総半島の山並みから昇る初日の出を望むことができる。12月30日まで、オールナイト営業を楽しめる枚数限定の特別チケットを発売中で、特別チケットは、大みそか限定の「特別イルカショー」が付いた「カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)」(3,500円)と、「カウントダウンオールナイトパス」(3,000円)の2種類。オールナイト営業時間は12月31日19:00~1月1日8:00だが、オールナイトパスは12月31日15:00から利用できる。「ハッピーアイランドカウントダウン2015」開催概要(12月31日~2015年1月1日)●カウントダウンライブ【時間】カウントダウンライブ23:30~24:00、新年初笑いライブ24:10~24:30(予定)【場所】イベント広場●ニューイヤー花火シンフォニア【時間】24:00~24:10【場所】ボートウォーク・イベント広場「カウントダウンオールナイトパス」概要【料金】カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)3,500円、カウントダウンオールナイトパス3,000円※ともに枚数限定【利用時間】12月31日15:00~1月1日8:00※12月31日18:00~19:00はアクアミュージアムは一時閉館【発売期間】12月30日まで【発売場所】横浜・八景島シーパラダイス公式ホームページ、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、主なコンビニエンスストア
2014年12月28日ハワイアンカフェ&ダイナー TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道はこのほど、大みそかから元旦にかけてオールナイト営業することを発表した。同店は、4月にハワイアンカフェとしてリニューアルオープンした。店内では、ハワイのBESTバーガー賞を受けた「テディーズ オリジナルバーガー」や、パンケーキ、アサイーボウル、コナコーヒーなど、さまざまなハワイアンメニューを楽しめる。店舗がある表参道・原宿は、年末年始は初詣や初売りに出掛ける人などで大変にぎわう。同店は年末年始はオールナイト営業し、ハンバーガー全種やプレート各種、パンケーキ類、ソフトドリンク、アルコールなどを提供する。営業時間は、12月31日は10:00~オールナイト営業、2015年1月1日は、0:00~21:00、2日は9:00~21:00、3日は9:00~21:00、4日は10:00~23:00。
2014年12月25日神奈川・横浜の八景島シーパラダイスは、12月31日~2015年1月1日の大晦日(おおみそか)から元旦にかけてオールナイト営業を行う。また、同日にカウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2015」を開催する。カウントダウンイベントでは、お笑い芸人が登場する「カウントダウンライブ」「新年初笑いライブ」や、「花火シンフォニア」を実施する。「カウントダウンライブ」(12月31日 23:30~0:00)と、「新年初笑いライブ」(2015年1月1日 0:10~0:30)には、過激な芸で有名なパフォーマンス集団「電撃ネットワーク」や、お笑い芸人「キングオブコメディ」「ラバーガール」「巨匠」が登場する。1月1日の0:00~0:10には、「ニューイヤー花火シンフォニア」を開催。新年を迎えた瞬間に約3,000発の花火を打ち上げ、音楽に合わせて変化するオリジナルの花火ショーを行う。オールナイト営業(19:00~翌8:00)を楽しむための特別チケットは、12月30日まで販売されている。「カウントダウンオールナイトパス」(3,000円)のほか、大晦日限定の「特別イルカショー」が付いた「カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)」(3,500円)も用意している。いずれのチケットでも「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」への入館が可能で、アトラクション乗り放題(6機種限定)も付く。また、前売り購入特典として、カウントダウンライブ会場(イベント広場)の優先エリアへ入場することもできるとのこと。「特別イルカショー」の後半では、ウォータースクリーンを用いた日本初の4Dプロジェクションマッピングを実施する。チケットは枚数限定で、同園公式ホームページ、ローソンチケット、チケットぴあなどで販売している。また、同園は海に面しているため、天気に恵まれた場合は房総半島の山並みから昇る「初日の出」を望むことができるとのこと。元日の初日の出の時間は6:50となる。なお、オールナイト営業中でも、「ふれあいラグーン」、「うみファーム」は営業しない。
2014年12月12日シャープのお茶メーカー「ヘルシオお茶PRESSO(プレッソ)」は、「フード・アクション・ニッポン アワード2014」の研究開発・新技術部門において、最優秀賞を受賞した。フード・アクション・ニッポンとは、農林水産省が推進する国産農産物などの消費拡大を促す活動だ。ヘルシオお茶プレッソは、シャープが2014年4月に発売した家庭用お茶メーカー。本体に備わったセラミック製の「お茶うす」で茶葉を粉末状にしたうえで、湯を注いでお茶を淹れる。お茶プレッソがこのたび受賞したのは、「フード・アクション・ニッポン アワード2014」の研究開発・新技術部門の最優秀賞。食品製造・加工の技術や機器開発など、国産農産物の消費拡大に貢献する研究や新技術に贈られる賞だ。
2014年11月10日JR東日本はこのほど、「JR神田万世橋ビル」が環境指標「LEED-CS」のGOLD認証を取得し、同ビル3~4階の貸会議室「ステーションコンファレンス万世橋」も、「LEED-CI」のGOLD認証を取得したと発表した。「LEED」は、米国グリーンビルディング協会によって開発・運用されている建築物の環境配慮基準の認証制度。「LEED-CS」はテナントビルの躯体・外装・共用部を、「LEED-CI」はテナント専用部の内装を認証の対象としている。「JR神田万世橋ビル」は昨年12月、「ステーションコンファレンス万世橋」は今年3月にそれぞれ各部門の「GOLD」認証を取得した。どちらもJR東日本グループの施設としては初の「LEED」認証取得だという。JR東日本では、JR神田万世橋ビルを「地球環境、地域、景観、歴史との共生をコンセプトにした、次世代の環境配慮型ビル」と位置づけている。具体的には、直射日光を受ける南西面にエレベータや階段などの窓面が少ない設備を配置し、貸室空間は北東面に配置することで建物の熱負荷を抑制。屋上には太陽光パネルをを設置し、建物の照明などに利用している。節水型衛生器具の採用などによる水利用の高効率化や高効率給湯機器の設置、LED照明の採用などにも取り組んでいる。ビル利用者の自転車通勤を促進するため、施設内に駐輪場やシャワールームを設置。電気自動車専用の充電設備も備えているという。同ビルは地上20階・地下2階で、延床面積は約2万8,500平方メートル。低層階には貸会議室や子育て支援施設などが入り、5~20階はオフィスとなっている。
2014年03月18日「ととけん」の愛称で知られる「日本さかな検定」はこのほど、「フード・アクション・ニッポン アワード2012」で入賞したと発表した。「フード・アクション・ニッポン」は農林水産省が推進する国産農産物の消費拡大の取り組みの一環として創設された。自給率向上に寄与する事業者・団体などの優れた取り組を表彰する「フード・アクション・ニッポン アワード2012」には全国から862件の応募があり、「日本さかな検定」は「販売促進・消費促進部門」にて入賞した。古来より日本人の心身を育んできた魚食。近年、その伝統食の危機的状態が加速度的に進む中、「日本さかな検定」は、魚をおいしく学び旬をおいしく食す「さかなの国、ニッポンの検定」を趣旨として活動している。今後も、検定という形で魚への関心や知識を深めてもらうことで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力を再発見することにつながることを願い、活動していくとしている。今回は、こうした活動が日本の食料自給率の向上に寄与することを認められての入賞となった。次回の第4回検定は2013年6月に開催予定。実施要項は決まり次第同検定サイトで告知されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日森田芳光監督の遺作となった映画『僕達急行 A列車で行こう』のブルーレイとDVDの発売を記念して、森田監督作品をオールナイトで上映する“森田芳光 オールナイトで行こう!”が7日(金)に新宿バルト9で開催されるにあたり、森田監督作の『黒い家』で助監督を務めた西川美和監督のコメントが届いた。その他の写真『ゆれる』『ディア・ドクター』でメガホンを執り、最新作『夢売るふたり』の公開が8日(土)に控えている西川監督は、撮影現場での森田監督について「次から次へと湧き出てくる(森田監督の)突拍子もないアイデアに、現場はいつも理解が追いつかず、謎めいた空気に包まれていました。でも、森田監督はそんな空気に流されず、『何で出来ないんだよ!』と、子どもが駄々をこねるごとく、猪突猛進で、無我夢中なんです」と明かすも、「プロデューサーの三沢さんも当時助監督だった杉山さんも、森田組の人たちは、全員がじいややばあやのように骨身を削って監督のために働いてましたね。アイデアが思い通りに行ったときの森田監督は、これ以上ないほど興奮されていて、その喜びようを見ていると、誰もがたまらないと思うんです。だからみんな、中毒になるんです。これぐらい強烈に愛される人こそが、映画監督たるのだろうな、とそのとき強く私は思いました」と振り返る。また、今回のオールナイトで上映される『の・ようなもの』『ときめきに死す』を「心臓を貫かれるような思い出の作品」と話す西川監督は、「常に新しいことを試みたい、と切望されていた(森田)監督の情熱が、どの作品にもあふれています。遺作となった『僕達急行』に流れているおぼつかなさや温かい童心は、デビュー作の『の・ようなもの』にとてもよく似ている。これで終止符を打つつもりだったのかなあ。いや、そんなことはないはずでしょう。監督に、もう一度戻ってきてもらいたいです」とコメントを寄せている。オールナイト当日は、『の・ようなもの』で主演を務め、森田監督映画の“常連”としても知られる伊藤克信をはじめ、プロデューサーの三沢和子氏、編集の川島章正氏、助監督の杉山泰一氏によるトークショーが予定されているほか、入場者特典として『僕達急行』のプレスシート(非売品)がプレゼントされるという。『僕達急行 A列車で行こう』Blu-ray&DVD発売記念 森田芳光 オールナイトで行こう!上映作品:『僕達急行A列車で行こう』『の・ようなもの』『ときめきに死す』日時:9月7日(金) 22時40分開場/23時開映/翌5時45分終了予定会場:新宿バルト9料金:3000円(前売りは9/6まで)※当日券あり※上映前にトークショーあり
2012年09月04日学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」では28日、同サイトで学費支援の呼びかけを行っていた坂口綾優さんについて、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことが発表された。「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォームとして開設。サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしていた。坂口綾優さんは、大学に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況だったといい、studygiftからの援助を受け、学費を支援するサポーターを募集していた。だが28日、「studygift」サイト上では、坂口綾優さんへの支援について、「ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「坂口さんの現状説明において、スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました」「またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実」とし、「今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存」としている。その上で、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことを明らかにした。今後の動きに関しては、弁護士などの専門家らと相談しながら協議し、決定次第サイトで告知するとしている。また、studygiftの活動再開時期は未定としながら、「私たちの学生を救いたいという気持ちは変わっておりません」とも記載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」が開設され、Google+のフォロワー数が話題になったという、早稲田大学社会科学部の3年生の坂口綾優さんが支援を呼びかけている。「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォーム。サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしている。坂口綾優さんは、福岡県北九州市出身。早稲田大学社会科学部の3年生だが、学校に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況といい、今回studygiftからの援助を受け、奨学金が止まり学校に通えなくなってしまった坂口さんを支援するサポーターを募集する事とした。5,000円の支援をすると、授業のことや学生生活のこと、おもしろかったイベントの話など、現役の学生だからわかる今時の学生事情を、坂口さんが撮影した写真を交えてメールマガジン形式で伝える(週に1回程度の配信を予定)。また、「株主(サポーター)総会」として、9月と3月の成績発表の時期に合わせてサポーターの前で活動報告を行う。その他、予算がPCの購入や旅行などの臨時予算が発生した場合、坂口さんの活動に関する議決などを行う。株主様同士の交流もできる場にしたいと考えているという。また、特別スポンサーとして支援をすると、坂口さんを通じてさまざまなPR活動を行うことが可能としている。10万円の特別スポンサー(企業可)として支援をすると、坂口さんの使用しているMacbookAir、iPhoneなどの背面に社名のロゴやサービス名を貼り付けて宣伝するとしている。これらの機器は学生生活、バイト、その他の活動でも常に持ち歩いて使用しているという。さらに、坂口さんのSNS(Google+、facebook、twitterなど)や普段の活動で”全力を使って”企業をPR。普段の生活でのサンプル品配布なども相談すれば実施する。「その他、お気軽にご相談いただければと思います」(坂口さん)。詳しくはこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日高橋克典、坂口憲二らが出演する舞台『十三人の刺客』。この製作発表が4月9日、都内で行われ、高橋、坂口のほか、共演の釈由美子、川村陽介、袴田吉彦、西岡徳馬、脚本・演出のマキノノゾミらが登壇した。本作は1963年公開の工藤栄一監督による同名の映画を原作にした初の舞台版。1990年にはテレビドラマ版、2010年には三池崇史監督による映画リメイク版も公開され、話題となった。舞台は江戸時代末期。時の将軍・家慶の弟で明石藩主・松平斉韶(袴田)は近く老中への就任も決まっており、権力を笠に蛮行を繰り返していた。斉韶の幕閣への昇進は幕府の存亡に関わるとして、御目付の島田新左衛門(高橋)に斉韶暗殺の命が下る。すぐに新左衛門は総勢13人の精鋭暗殺部隊を組織し、計画を練り上げるが、一方、斉韶の腹心で新左衛門とは旧知の鬼頭半兵ヱ(坂口)もまたその動きを察知し、殿を守る準備を進めていた。映画では工藤版で30分、三池版で50分あったラストの壮絶な死闘のシーンは舞台版でも健在。13人のキャラクターの死に様、殺陣に個性を持たせ、そのほかのプランは現在構想中と語る脚本・演出のマキノは、舞台版ならではの趣向を凝らす。「釈さん演じる奈緒という新左衛門の妻の設定を作りました。新左衛門と半兵ヱが竹馬の友として同じ道場で競っていた頃に、奈緒はふたりに好意を寄せられていた道場の娘とふたりの関係に少し意味合いを持たせ、今までの原作、ドラマより因縁も含めてとっつきやすい人間ドラマになっています」とのこと。また、マキノの演出、坂口の初舞台ということで13年ぶりに舞台出演を決めたという高橋は「舞台はそもそもあまり経験がありません。ですがそれを逆手にとって、(舞台)既存の価値観ではなく、自分が出来ることを精一杯やりたいと思います。とにかく力のある作品になれば」と意気込んだ。一方、舞台も時代劇も初めてという坂口は少々緊張気味。「(舞台は)全てが未知の世界。マキノ先生に御身を捧げ、克典さんはじめ全てのキャストの皆さんに少しでも追いつけますよう、皆様宜しくお願いします」と爽やかに挨拶をした。紅一点の釈は「奈緒の存在が、生死のかかった闘いの中で唯一の心の癒しになるよう精一杯頑張りたい」とコメント。また先日、古武道で黒帯を取ったが、今回の舞台で唯一殺陣がないと聞き「バサバサ斬る気満々だったんですけれど」と残念がった。注目の舞台は、8月3日(金)から18日(土)まで東京・赤坂ACTシアター、その後8月21日(火)から29日(水)まで大阪・新歌舞伎座で上演する。チケットはいずれも発売中。
2012年04月10日オールナイト・ロック・イベント「BAYCAMP」が今年も開催決定、9月8日(土)に神奈川県川崎市で行われる。「BAYCAMP」は東京近郊のベイエリアを拠点に「ドキドキとロックを発信する」のコンセプトのもと、夏と冬の年2回開催を目標に2011年スタート。第3回となる今夏は昨年同様、川崎市東扇島東公園にて再び野外オールナイト・ロック・イベントとして開催される。出演アーティストはまだ公表されていないが、5月中旬には第1弾を発表、あわせてチケットの先行受付が行われる予定だ。■BAYCAMP 20129月8日(土)開場/開演 OPEN14:00 / START 15:30 / CLOSE 翌5:30(予定)※ オールナイト開催会場:神奈川県・川崎市東扇島東公園 特設会場
2012年03月21日“ドキドキとロックだけを発信させるイベント”というコンセプトのもと、東京近郊ベイエリアを拠点に開催されるオールナイト音楽イベント「BAYCAMP 201202」の第2弾出演アーティストが決定した。「BAYCAMP 201202」の公演情報今回出演が発表されたのは、another sunnyday、group_inou、N’夙川BOYSの3組。出演者は今後も追加発表される予定だ。「BAYCAMP 201202」は、2月11日に神奈川/CLUB CITTA’で開催。チケットの一般発売は、12月23日(金・祝)10:00より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行先着プリセールを12月20日(火)11:00まで受付。■BAYCAMP 201202日程:2012年2月11日(土) ※オールナイト公演開場:16:00 / 開演:17:00 / 終演:翌5:00(予定)会場:CLUB CITTA’ (神奈川県)[LIVE ACT]another sunnyday / FRONTIER BACKYARD / group_inou / N’夙川BOYS / rega / 0.8秒と衝撃。/ VOLA & THE ORIENTAL MACHINEand more...[DJ]FREE THROW(弦先誠人 / 神啓文 / タイラダイスケ)
2011年12月16日オールナイト音楽イベント「BAYCAMP」が、来年2月に開催されることが決定した。「BAYCAMP 201202」の公演情報ベイエリアを拠点に「ドキドキとロックだけを発信させるイベント」として誕生したBAYCAMP。今年2月に東京/ディファ有明で「BAYCAMP 201102」を、9月には神奈川/川崎市東扇島東公園で野外オールナイトイベント「BAYCAMP 2011」を開催し、多くの音楽ファンを熱狂させたばかり。来年も同じく夏・冬2回開催を掲げて、プロジェクトをスタートさせる。今回発表された「BAYCAMP 201202」第1弾出演者は、FRONTIER BACKYARD、rega、0.8秒と衝撃。、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、DJ FREE THROWの5組。出演者は今後も追加発表される予定だ。「BAYCAMP 201202」は、2012年2月11日に神奈川/CLUB CITTA’にて開催。チケットの一般発売は、12月23日(金・祝)10:00より。また一般発売に先駆け、12月1日(木)11:00から12月13日(火)11:00までオフィシャル先行を受付。■BAYCAMP 201202日程:2012年2月11日(土) ※オールナイト公演開場:16:00 / 開演:17:00 / 終演:翌5:00(予定)会場:CLUB CITTA’(神奈川県)☆第1弾出演者[LIVE ACT]FRONTIER BACKYARD / rega / 0.8秒と衝撃。/ VOLA & THE ORIENTAL MACHINEand more...[DJ]FREE THROW(弦先誠人 / 神啓文 / タイラダイスケ)
2011年12月05日「オールナイトニッポン」で福山雅治、中島みゆきが夢の共演歌手の中島みゆき(59)が「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」に22日、ゲスト出演決定!!放送開始45周年を迎えた「オールナイトニッポン」だが中島は1979年から87年まで、月曜日深夜を担当。また、福山は92~94年は同じ月曜深夜を担当し、2000年から現在の時間帯に移り、時には下ネタをまじえた軽快なトークで人気パーソナリティーの仲間入りを果たした。福山が番組中に生歌をうたう「魂のリクエスト」のコーナーで、中島のヒット曲「時代」「糸」「化粧」などを披露。さらに2002年には、フジテレビ系「福山エンヂニヤリング」の企画で中島の応援ソング「ファイト!」をカバーし、2006年6月に発売の中島のトリビュート・アルバム「元気ですか」に収録されるなど二人の縁は深い。さらに、その後、一夜限りで復活した「中島みゆきのオールナイトニッポン」に福山がコメント出演した際に「実はみゆきさんとはお会いして、ちゃんとお話をさせていただいたことがないんです。僕の『ファイト!』のカバーはどうすかね?お会いできるんでしょうか?その日を楽しみにしています」と対面を熱望していた。サンスポ・コムより)福山の5年越しのラブコールが22日に実る「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」の22日放送で、中島が新曲「荒野より」を発売(26日)するタイミングで5年越しのラブ・コールの“夢”が実現する。当日は二人のトークを中心に、リスナーからのメールも募集する予定だ。歴代のオールナイトニッポンパーソナリティの中で、男性・女性のそれぞれ人気No.1に輝いた2人の競演が、どんなトークを交わすのか、待ち遠しく楽しみだ。「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」10月22日(土)、23:30~25:00 OA、放送局:ニッポン放送。また、1999年に放送されたシリーズドラマ「古畑任三郎」に福山が出演した作品が10月25日(金)フジテレビチャンネルα再放送枠14時から放送予定だ。元の記事を読む
2011年10月17日映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』の公開を記念して、主演の藤原竜也をパーソナリティに迎え10月18日(月)、ラジオ番組「藤原竜也のオールナイトニッポン『インシテミル』スペシャル」が放送されることが発表された。時給11万2,000円で、仕事内容は“暗鬼館”と呼ばれる館での7日間の生活を24時間監視されるだけ。この求人広告に釣られて集まった10人が思いもよらず繰り広げることになる、生死を懸けた“推理ゲーム”の模様を描いた本作。映画の公開を記念して、今回の特別番組が放送されることに。藤原さんは、親友の小栗旬がパーソナリティを務める「小栗旬のオールナイトニッポン」に飛び入りで生出演するなど、ゲストとしての出演は多数あるが、自身がパーソナリティを務めてのオールナイトニッポンは2003年以来、実に7年ぶり!「元々、ラジオが好きなので素敵なラジオ番組にしたい。自分はラジオを聴いて育った世代だから」と思い入れを語る。番組では意外なプライベートや交遊録、そして映画の撮影の裏話などが語られ、共演者の石原さとみからのコメントも届くとのこと。放送は10月18日(月)25:00〜27:00、ニッポン放送および全国36局にて。『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は10月16日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。「藤原竜也のオールナイトニッポン『インシテミル』スペシャル」放送日時:10月18日(月)25:00〜27:00放送局:ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネット公式サイト:■関連作品:インシテミル 7日間のデス・ゲーム 2010年10月16日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010「インシテミル」製作委員会■関連記事:藤原竜也インタビュー「劇中の状況に置かれたら?武器次第かな…(笑)」藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、北大路欣也ら、現金1億6,128万円と豪華舞台挨拶犯人は誰?かつてない心理戦がいま始まる『インシテミル』試写会に5組10名様ご招待究極の心理ゲーム『インシテミル』主題歌がMay’nの「シンジテミル」に決定!ビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」
2010年10月15日