俳優の妻夫木聡が所以を務め、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太らが出演する、大友啓史監督の映画『宝島』(9月19日公開)の特報映像が初解禁。あわせて、最新ビジュアルも公開となった。原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。主演に妻夫木、広瀬、窪田、永山らを迎い入れ、この度実写映画化。自由を求めて駆け抜けた20年の物語が描かれる。舞台は、1952年アメリカ統治下の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木)、幼馴染のヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜、オンは忽然と姿を消してしまう。これまでも、徐々に物語の片鱗が明かされるたびに期待の声が湧き上がってきた本作から、遂に映像が<初解禁>された。特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく中、グスク、ヤマコ、レイ、オンそれぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿…。燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるような、胸をざわつかせるエネルギーに満ち満ちた迫力の映像となっている。さらに、最新ビジュアル3種も解禁。「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中、「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。それぞれ好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。【作品概要】『宝島』2025年9月19日(金)より全国公開出演:妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太監督:大友啓史原作:真藤順丈『宝島』(講談社文庫)配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント■ストーリー1952年、沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギアー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木)、ヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
2025年04月14日妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が共演する映画『宝島』から、本編の初映像となる特報と3種の最新ビジュアルが解禁となった。原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。解禁となった特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく。その中で、グスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)、オン(永山瑛太)それぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿からは、一切セリフがないながら、燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるよう。胸をざわつかせる迫力ある映像となっている。最新ビジュアル3種も解禁「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、そして「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中。「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。それぞれの時代ごとの象徴となっている、好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年9月19日より全国にて公開©2025「宝島」製作委員会
2025年04月14日格闘家の三浦孝太が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】【話題沸騰】三浦孝太、東京での春ショットに海外ファンもメロメロ!「Meu marido(私の旦那)」「かわいい猫みたい」の声殺到!投稿されたのは、沖縄・石垣島のリゾート施設で撮影された一枚。プールサイドに腰をかけ、バスケットユニフォーム姿で爽やかな笑顔を見せる三浦の姿がまぶしい。背景には南国らしいヤシの木やモダンなデザインのプールサイドラウンジが広がり、まさに“非日常感”あふれるリゾートショットとなっている。「Okinawa Ishigaki」とだけ添えられたシンプルなコメントが、ゆったりとした時間を象徴しているようだ。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には「爽やかすぎて眩しい!」「Grant Hillユニが最高」「また会える日が楽しみ」といったコメントが寄せられている。
2025年04月12日格闘家・タレントとして注目を集める三浦孝太が3日、インスタグラムを更新した。【画像】「With My brothers 」三浦孝太、兄弟⁈たちとニコニコ写真投稿では「Days in Tokyo」というシンプルなキャプションとともに、東京の街並みや春の雰囲気を感じさせる写真を複数公開。自然体な表情とスタイリッシュなファッションが際立ち、桜とともに映る姿が印象的な一枚となっている。現在は日本での活動に加え、アジア・南米など海外ファンからの人気も高まりを見せており、今回の投稿でもその影響力の広がりがうかがえる。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 ファンからは、「孝太超帥氣的頑張る姿は一番だよー」「お口ネコみたいかわいい」「Meu marido ❤️」「코타 너무 귀여워요....❤️ 열심히 운동하는군요! 보기 좋아요」といった多言語での熱狂的なコメントが寄せられた。
2025年04月03日俳優の窪田正孝(36)が31日、自身のSNSを更新。所属していたスターダストプロモーションから独立し、4月1日からフリーとして活動すると発表した。窪田は自身の写真を添えてコメント。「2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます」と報告し、「約19年間支えていただき心から感謝しています。本当にありがとうございました」とつづった。フリー転身の思いについて「一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい」と吐露。「常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました」と明かし、「何より今を大切に、自分に嘘なく、変化を恐れず、ここからまた前進していけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。なお所属事務所は「契約期間満了に伴い双方合意の上で退社します」と説明した。窪田は1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。B型。2006年ドラマ『チェケラッチョ!! in TOKYO』で初主演を務める。20年にNHK連続テレビ小説『エール』で、主人公・古山裕一を演じる。そのほか『ラジエーションハウス』シリーズ、『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心』シリーズ、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(10年)、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)、ドラマ『SUMMER NUDE』(13年)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14年)、ドラマ『デスノート』(15年)、ドラマ『ヒモメン』(18年)、映画『決戦は日曜日』(22年)、ドラマ『ノンレムの窓2022秋』(22年)、映画『愛にイナズマ』(23年)などに出演。22年公開の映画『ある男』で、『第46回日本アカデミー賞』最優秀助演男優賞を受賞。プライベートでは、19年9月に俳優の水川あさみ(41)と結婚した。(以下、コメント全文)2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます。約19年間支えていただき心から感謝しています。本当にありがとうございました。一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい。常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました。何より今を大切に、自分に嘘なく、変化を恐れず、ここからまた前進していけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2025年03月31日格闘家でタレントの三浦孝太が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、ホワイトデーに特別な投稿「Today is the day I love」「Sakura」と短く綴り、満開の桜の下で笑顔を見せる写真を投稿した。日本の春の象徴とも言える桜とともに写る三浦の自然な表情は、まさに癒しそのものだ。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には、世界中のファンからコメントが殺到。「やっぱり日本の桜は最高だな!」「Que sorriso lindo você é muito fofo 」といった日・英・韓・ポルトガル語など多言語で寄せられており、三浦の国際的人気の高さがうかがえた。多くのいいね!も集まり、日本の春と三浦の魅力が世界に届いた投稿となった。
2025年03月31日魚豊の漫画「チ。-地球の運動について-」が舞台化。2025年10月に東京の新国立劇場 中劇場にて上演され、11月にはツアー公演が行われる。窪田正孝、三浦透子、森山未來らが出演。「地動説」の証明に命を懸けた人々の物語、舞台化へ魚豊(うおと)の漫画「チ。-地球の運動について-」は、地球の真理を知ることに魅せられ、“地動説”を証明することに自分の信念、そして命を懸ける人間たちの姿を描いた作品。2020年より「ビッグコミックスピリッツ」にて連載をスタートするやいなや人気を呼び、NHK総合にてテレビアニメ化もされた。物語の舞台は、15世紀のヨーロッパ。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウは周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言するも、天文への情熱を捨てられずにいた。ある日、ラファウは謎めいた学者と出会う。彼は宇宙に関する仮説“地動説”を研究し、異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたという。ラファウは彼の“地動説”に大きな衝撃を受けるのだった。脚本は長塚圭史、異端審問官ノヴァクを起点とした演劇に舞台『チ。-地球の運動について-』では、演出を、ミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オペラ『羅生門』を手がけてきたアブシャロム・ポラックが担当する。また、脚本を手掛けるのは『近松心中物語』の長塚圭史。長塚圭史は脚本について「全てのキャラクターが魅力的に立ち上がっていく」と前置きしつつも、特にノヴァクというキャラクターに注目したという。異端審問官のノヴァクは周りが追い求める真理への情熱や欲望とは距離を置き、徹底的に俗世を生きる人物。ノヴァクを起点に、『チ。-地球の運動について-』に演劇としての息を吹き込んでいく。窪田正孝、三浦透子、森山未來ら個性的な俳優陣が集結キャストには、存在感を放つ個性的な俳優陣が集結。『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』で主演を務めた窪田正孝をはじめ、『ロスメルスホルム』や映画『ドライブ・マイ・カー』の三浦透子、『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる大貫勇輔が出演を果たす。また、吹越満、成河、森山未來もキャストに名を連ねており、演技だけでなく身体表現にも定評のある俳優が勢揃い。身体表現と芝居、そして歌や演奏を融合させた、新たな『チ。-地球の運動について-』の物語が繰り広げられる。舞台『チ。ー地球の運動についてー』ストーリー15世紀ヨーロッパ「P国」では、「C教」と呼ばれる宗教が生活の中心となっていて、「C教」の教えに反するものは“異端思想”として拷問や処刑で激しく弾圧されていた。神学を志す12歳の神童ラファウは、ある日、禁じられた思想、地動説を提唱する男と出会い、宇宙の法則に魅せられる。彼は知的探求の末、地動説の研究にのめりこむが、やがて異端審問官ノヴァクに目をつけられる。時が流れ、ラファウの信念は多くの人々の手を渡りながら受け継がれていく。一方、ノヴァクは、以前にも増して執拗に異端者を取り締まるようになっていた。知的探求心に突き動かされ、命を懸けてまで真理を追い求める人々。歴史の流れの中で、信念が人々を繋いでいく。【詳細】舞台『チ。ー地球の運動についてー』原作:魚豊「チ。-地球の運動についてー」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)脚本:長塚圭史演出:アブシャロム・ポラック音楽:阿部海太郎振付:エラ・ホチルド出演:窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔/吹越満、成河/森山未來 ほか■東京公演期間:2025年10月会場:新国立劇場 中劇場住所:東京都渋谷区本町1-1-1※11月ツアー公演あり
2025年03月29日舞台「チ。ー地球の運動についてー」の上演が決定した。15世紀ヨーロッパ「P国」では、「C教」と呼ばれる宗教が生活の中心となっていて、「C教」の教えに反するものは“異端思想”として拷問や処刑で激しく弾圧されていた。神学を志す12歳の神童ラファウは、ある日、禁じられた思想、地動説を提唱する男と出会い、宇宙の法則に魅せられる。彼は知的探求の末、地動説の研究にのめりこむが、やがて異端審問官ノヴァクに目をつけられる。時が流れ、ラファウの信念は多くの人々の手を渡りながら受け継がれていく。一方、ノヴァクは、以前にも増して執拗に異端者を取り締まるようになっていた。知的探求心に突き動かされ、命を懸けてまで真理を追い求める人々。歴史の流れの中で、信念が人々を繋いでいく――。原作:魚豊「チ。-地球の運動についてー」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)本作は、アニメーション化もされた魚豊の同名漫画の舞台化。地球の真理を知ることに魅せられ、命を懸ける人間たちを描いた衝撃作。舞台化にあたり、身体表現・芝居・歌や演奏を融合させ、新たな物語が劇場に生まれる。キャストには、窪田正孝、三浦透子、大貫勇輔、吹越満、成河、森山未來と、身体能力も高い俳優陣が集結した。演出は、ミュージカル「100万回生きたねこ」や百鬼オペラ「羅生門」のアブシャロム・ポラック。脚本の長塚圭史と共に、漫画の魅力をライブパフォーマンスとして立ち上げていく。また、音楽は阿部海太郎、振付はエラ・ホチルドと、世界で活躍するクリエイターを迎える。なお、配役やチケット販売情報などは、後日発表となる。コメント窪田正孝「私たちの人生はどうしようもなくこの時代に閉じ込められている。それでも、この世に期待したい。」原作の真理に満ちた文字たちが脳に響き渡ったあの感覚が今でも忘れられません。「チ。」を舞台で体現できる喜び、スタッフキャストの美しさ。僕にとって紛れもない正義を与えてもらいました。持てる全てを曝け出し挑んでいきたいです。三浦透子原作を拝読し、学ぶ自由、疑う自由との戦いに心が震えました。芝居・踊り・歌、様々な表現を通して創る作品の世界を体現できるよう、出来うる限りの心と時間を費やす覚悟です。沢山の方に愛されているこの「チ。」という作品に最大限のリスペクトを持ち、スタッフ・共演の皆様から学びながら、自分の表現を磨いていければと思います。大貫勇輔僕が大好きな漫画である、「チ。」に参加できることが、本当に嬉しいです!演出のアブシャロムさんと森山未來さんとは『100万回生きたねこ』の初演以来。素晴らしいキャストの方々と、世界初演のこの作品をクリエイションできることにすごく興奮しています!主人公が何人も出てくるこの入り組んだ作品をどう形にしていくのか。尊敬している長塚圭史さん、海太郎さんの脚本と音楽も今からとても楽しみです。皆様もきっと観たことないであろう世界、楽しみにしていてください!吹越満だいたいの舞台というものは、大きく3つの種類に分けられる。例えば、(1)10cmは10cmである舞台。(2)10cmを2cmとする舞台。(3)10cmを1メートルでみせる舞台。(4)10cmを50グラムで表現する舞台。(5)10cmとは雨に濡れる赤いハイヒールである、な舞台。んあ?あ、5つか。いや、嘘つきましたすいませんつまりは、種類は無限にあるんでしょう。しかし、嫌いなものをたくさん発見してもしょうがないのです。いつもの慣れたものでお茶を濁すより、無限にあるものの中からまだみぬお気に入りを探す。アブシャロムさんとの仕事は、そんな感じになるといいです。楽しみです。成河アブシャロムというひとは凄いひとです。凄い役者で、凄い演出家です。『100万回生きたねこ』の時、僕は彼から俳優として身体操作すること、その深み、喜びを学びました。さらに、ねこ先輩である森山未來さんまで一緒とは。まるでご褒美のような気分です。原作のエネルギー迸る作画と、加速力ある物語。このメンバーでなら、未だ誰も足を踏み入れたことのないような舞台化の領域を探索出来ると確信しています。森山未來以前より愛読していた「チ。」を、心から信頼するクリエイター・キャスト陣と共に舞台化できることを嬉しく思っております。いつの世も混沌とした人間世界ではありますが、この作品が、コペルニクス的転回とまでは言わないまでも、みなさまが日々を生きる地球への見方を少しでも変容させるものになることを願っています。舞台「チ。ー地球の運動についてー」東京公演は10月、新国立劇場 中劇場にて上演予定(※11月ツアー公演あり)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月26日格闘家の三浦孝太が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、ホワイトデーに特別な投稿「Today is the day I love」「@tawanchay_pk พี่ใหญ่ขอบคุณที่มาญี่ปุ่น」とタイ語を交えて投稿し、名ファイターであるタワンチャイ選手との再会を報告。「あなたは真の王様」と称え、「これからもあなたの夢と成功を全力で応援し続ける。そして、あなたの素晴らしい技術を僕にも教えてほしい」と、尊敬と友情が込められたメッセージを綴った。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 コメント欄には世界各国のファンから「Two incredible men」「Sempre bom te novos conhecimentos!」「코타도 히지도 옆구리에 했군요!! 두분 다 귀여워요!」などの声が殺到。多くのいいね!が寄せられ、国境を越えた熱い絆に注目が集まった。
2025年03月25日主演に妻夫木聡、共演に広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華俳優陣が集結した大友啓史監督『宝島』から、幼なじみ4人の信念を映すキャラクタービジュアルが解禁となった。本作は、戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」を映画化。ハリウッドに拠点を置くLUKA Productions Internationalも製作に参加して日米共同製作で挑む、革新的なエンターテインメント超大作。舞台は、全てをアメリカに支配されていた戦後の沖縄。米軍基地から物資を奪い、困窮する住民らに分け与える“戦果アギヤー”となり、自由に生きることを模索していた若者たちがいた。主人公・グスク(妻夫木聡)、幼なじみのヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)そして、みんなの英雄的存在であるリーダーのオン(永山瑛太)。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る彼らだったが、ある襲撃の夜にオンは忽然と姿を消してしまう。たった一夜を境に生きる道が分かれてしまった4人の幼なじみ。今回解禁となったキャラクタービジュアルには、思い思いの表情を浮かべる彼らの姿とともに、それぞれの「信念」ともいえる象徴的な言葉が並べられている。沖縄で生活する人々とともに歩み、姿を消したオンを刑事として探すグスクは「正義」、最愛の人・オンとの約束を胸に、教師として沖縄の子どもたちに寄り添うヤマコは「夢」、グスクやヤマコと同じ想いを抱えながらも兄・オンを見つけ出すためにヤクザへの道を選んだレイは「闘志」、そして、沖縄の行く末を案じたまま突如姿を消したオンは「未来」。また、併せて添えられた「なぜ英雄は消えたのか?20年後に明かされる衝撃の真実」というコピーが意味するものとは?残された3人が英雄オンの姿を胸に秘め、激動の時代を駆け抜けた日々、そして彼らの運命を大きく変えた“あの夜の真相”と、20年後に明かされるオンが消えた真実に期待が高まる。『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝島(2025) 2025年9月19日より全国にて公開©2025「宝島」製作委員会
2025年03月19日三浦 孝太が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三浦孝太、充実の3月へ「今月はワクワクする月になりそう!」「私は言いたかった、Que gostoso! 最後まで見なきゃ」と綴り、動画をアップ。知人と隣り合って座り、目の前にあるフライドポテトに手を伸ばすも、知人に邪魔をされ、なかなか食べられずにヤキモキする様子を公開。三浦 孝太のかわいい一面が見られる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ジャガイモを食べさせて 」「彼にフライドポテトを食べさせて」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日ボストン・レッドソックス所属・吉田正尚が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田正尚の同僚、タイラー・オニールがオリオールズへ「Photo day 2025⚾️」と綴り、最新ショットを投稿。日の丸を背負った姿を含め、5枚の写真を公開。レッドソックスでの存在感を放つ吉田の姿に、多くのファンが胸を熱くする投稿である。 この投稿をInstagramで見る 吉田正尚/Masataka Yoshida(@bh_masataka34)がシェアした投稿 ファンからは「cool!!」や「期待してます❗️」とコメントが寄せられた。
2025年03月04日格闘家の三浦孝太が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「キングカズ伝説は終わらない!」息子・三浦孝太が誕生日に熱いメッセージ「父は誰よりもストイック!」「I’m looking forward to this year」とコメントし、ムエタイのレジェンド・ブアカーオとの交流の様子を投稿。今年の活動に対する期待を綴り、充実した時間を過ごしていることが伝わる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まり、ファンからは「今年も楽しみ!」「あなたの試合が待ち遠しい!」「ブラジルに来るの⁉️」など、世界中のファンからのコメントが寄せられている。
2025年02月26日最新作『天使の集まる島』(25)が第20回大阪アジアン映画祭に入選決定し、ワールドプレミア上映されるなど話題の新鋭・堀井綾香監督による映画『飛べない天使』』(企画プロデュース・製作・配給:Nuiavan)が、2025年2月21日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにて劇場公開いたしました。そしてこの度、2025年2月21日(金)にアップリンク吉祥寺にて公開初日舞台挨拶が行われ、本作でW主演を務める福地桃子と青木柚、そして堀井綾香監督が登壇しました。初日舞台挨拶に登壇した福地桃子、青木柚、堀井綾香監督<公開初日舞台挨拶 詳細>■日にち:2025年2月21日(金)■場所 :アップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5-1 パルコ地下2階)■登壇者:福地桃子、青木柚、堀井綾香監督■司会 :東紗友美2月21日(金)、映画『飛べない天使』公開に伴い、アップリンク吉祥寺 スクリーン3(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5-1 パルコ地下2階)にて、本編上映後に出演者らによる初日舞台挨拶が開催され、W主演を務めた福地桃子と青木柚、そして監督の堀井綾香が登壇した。登壇後、それぞれ一言ずつ挨拶をすませると、まずは本公開を迎えてそれぞれの気持ちを語ってもらうことに。福地は「撮影は2年程前だったのですが、その時にしか撮れなかったものがこうして“映画”という形で残ることって、本当に素晴らしいなと感じています。優佳と聡太郎の姿や声が、観てくださるみなさんにどう届いていくのか、とても楽しみです。」と語り、青木は「これまで何度か特別上映の機会があり、『飛べない天使』を好きだと言ってくださる声を各方面から聞いていたので、今回本公開を迎えることができたことをとても嬉しく思います。新たにどんな感想が聞けるのかも楽しみにしています。」と明かした。堀井監督は「2年前のあの時のメンバーでしか撮れなかった、自分にとって思い入れのある作品です。こうして時を経て本公開を迎えることができたのは多くの方々のサポートがあったからだと改めて実感しています。本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べた。続いて、撮影時のエピソードについて語ってもらうことに。青木は本作の中でも印象的な枕投げのシーンを挙げ「いつ終わるのかっていうくらい何度も繰り返したね(笑)」と楽し気な現場エピソードを披露し、福地は「枕投げのシーンもそうですし、撮影時はずっと自分と役の間にいるような感覚で、終始自然体でいれたなと思います。」と撮影時に感じたことを明かした。さらに司会の東から「監督はどうしても青木さんと福地さんに出演してほしかったというお話がありますよね」と投げかけられると、堀井監督は「青木さんとは元々面識があって、とてもキャッチーでポップな人だなと思っていて(笑)」と青木への印象を語りながら、「聡太郎という、明るい面だけでなくて内に何か抱えている複雑な役を誰にお願いしようかと考えた時に、青木さんに託そう、という気持ちでオファーしました。」と裏エピソードを明かした。続けて堀井監督は「優佳役は福地さんに一番にお願いしたくて、お会いしたことがなかったからラブレターを書きました(笑)」と明かし、福地は「嬉しかったです。(お手紙を読んで)もっと堀井さんのことを知ってみたいと思いました。」と語った。続けて、特にお気に入りのシーンについて投げかけられた。福地は「たくさんあるのですが...。」とし、「特にご飯を食べているシーンですね。色んなことが起きているところを見て、感じてもらえたらなと思います。」と明かし、「僕は二人で地図を書くところですね。」と本作品の中でも重要なシーンを挙げた。本作品の“忘れられない。忘れたくない。”のキャッチコピーにちなんで、最近の忘れられない体験についても語ってもらうことに。福地は知らない土地での人との出会いはこれまでもあったと語りながら、「この間初めて海外へ一人旅に行く機会があったのですが、飛行機で偶然隣になった方に旅先でご飯をご馳走になったことが、今もこれからも、大切な思い出です。」と貴重なエピソードを明かした。続けて青木は「この間京都で撮影があった際に、僕が10歳の時に出たドラマの録音部の方に声をかけてもらいました。」と初心を振り返るような印象的な体験について明かした。最後に、「私は好きな作品に出会った時に“宝物を見つけた!”とういう気持ちになるのですが、『飛べない天使』もみなさんにとって宝物のような作品になっていたら嬉しいです。色んな視点で、色んな見方ができる作品でもあるので、みなさんなりの見方や感想を是非教えてくださいね。」と堀井監督から観客へ言葉を贈り、イベントは無事終了した。◆映画『飛べない天使』STORY優佳(福地桃子)は会社の飲み会からの帰り道、枕を抱えて商店街を駆け抜ける青年(青木柚)を目撃する。彼のまわりには白い羽根が舞い、まるで天使のように去っていった。その後、再びその青年に遭遇する。聡太郎と名乗る彼は、どうやら病院を抜け出してきたらしい。行きたいところがある、と無邪気に優佳を連れ出す。都会に疲れた女性と孤独を抱えた青年の不思議な逃避行が始まる──。◆映画『飛べない天使』CREDITキャスト:福地桃子 青木柚 / 前原瑞樹 さいとうなり監督・原案・編集 :堀井綾香脚本 :常間地裕主題歌 :DYGL「Shadow」撮影 :古屋幸一照明 :加藤大輝録音 :Keefar美術 :後藤駿治スタイリスト :中村もやしヘアメイク :くつみ綾音助監督 :内田知樹ラインプロデューサー :田中佐知彦スチール :染谷かおり宣伝美術 :神谷利男デザイン宣伝 :木村真奈美宣伝協力 :本間隆平 米澤あずさ協力 :静岡県伊東市・静岡県東伊豆町制作協力 :Ippo配給協力 :スポッテッドプロダクションズ企画プロデュース・製作・配給:Nuiavan (C)2023 Nuiavan※クレジットはこちらの順番で記載をお願いいたします。◆映画公式サイト&SNS情報公式サイト: Instagram : @an_gel_film ( )X : @an_gel_film ( )◆劇場情報2月21日(金)~アップリンク吉祥寺2月28日(金)~アップリンク京都3月8日(土)~シネマスコーレ(名古屋)、第七藝術劇場(大阪)3月15日(土)~元町映画館(神戸)3月21日(金)~上田映劇(長野)3月28日(金)~別府ブルーバード劇場(大分)映画『飛べない天使』2025年2月21日(金)よりアップリンク吉祥寺 ほか全国順次公開 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月26日格闘家の三浦孝太が26日、インスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、タイでのトレーニング報告!ブラジルファン熱狂「こっちに来て!」父・三浦知良の誕生日を祝福した。「Happy Birthday, King Father」と綴り、「父のサッカー選手としての歴史はもちろん、一人の父としても尊敬している」と、キング・カズへの深い敬意を表した。さらに、「58歳になっても現役。父のトレーニング量、サッカーへの愛と情熱は誰よりもすごい」と、その偉大さを称えた。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には世界中のファンが感動し、「キングは永遠!」「父を尊敬する孝太くんも素晴らしい!」といったコメントが殺到。多くのいいねが集まり、父への熱い想いと家族の絆に、多くのファンが感動している。
2025年02月25日俳優の窪田正孝が25日、インスタグラムを更新。数枚の写真をアップした。【画像】ライアン・レイノルズが自身主演の「デッドプール&ウルヴァリン」の好評を喜ぶ!「In London.」と綴られたこの投稿。窪田は黒のロングTシャツに、メッシュのウルフヘア姿の写真をアップした。さらに、メンションにはファッションブランド・Burberryがタグ付けされており、仕事でロンドンを訪れたと見られる。 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 この投稿には「私が一緒にロンドンに行きたい。」「後ろ姿も髪色も服も全部素敵☺️」「やっぱり素敵(-ω☆)キラリこちらもテンション上げ〜なっちゃうよ❤ありがとう〜」などのコメントが寄せられた。
2025年02月25日「クズとワルしか出てこない」と話題の傑作小説を映画化した『悪い夏』の舞台挨拶付き完成披露上映会が開催され、北村匠海、河合優実、窪田正孝、木南晴夏、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、城定秀夫監督が登壇した。本作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の傑作小説を映画化。監督は数多くの傑作を作り上げてきた鬼才・城定秀夫。脚本は『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介。主人公・佐々木守を演じる北村匠海は、真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれていく男の姿を渾身の力で体現する。■北村匠海、河合優実に「凄い人出てきたなあ」満員御礼で迎えたこの日、真面目で気弱な公務員・佐々木守を演じた主演の北村は「やっと完成上映会を迎える日が来たな、という思いです。自信を持って面白い映画だと言える作品が出来ました!」と充実した表情で開会宣言。親友である磯村勇斗が主演した城定監督の映画『ビリーバーズ』に感銘を受けたこと、そして向井氏による脚本に惚れこんで出演を快諾したそうで「脚本にパワーがあって、原作からの改変にも納得いくものがあったし、映画として発信する上での良さが詰まっていると感じました」と魅了されていた。育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美役の河合は、初共演の北村について「現場で真剣なことが伝わってきますし、お芝居や作品作りが心から好きで楽しいと思って現場にいらしている方だと感じました」とふり返った。北村も河合について「凄い人出てきたなあ」という印象を抱いていたといい、本作での初共演を通して「シーンを見ている角度が同じで、同じ目線で一つ一つのシーンを見ている感覚があった。撮影中は気持ちのいい時間だと思っていました」と、初共演の喜びを明かす。裏社会の住人で犯罪計画の首謀者・金本龍也役の窪田は、北村に「怖かった?」と尋ねると「怖かったっす…」とのリアクションに、「やりました!」としてやったりの表情。「皆を救いつつ、皆を食い物にする人。色々な事を考えている人で、凄く深いことも言う。でも引っ張られてはいけません、悪ですからね!」と役柄を紹介した。夫に先立たれ息子と2人困窮した生活を送り、万引きに手を染めてしまう古川佳澄役の木南は「正気を失ってずっとボーッとしているような役で、現場でも皆さんとはあまり絡まない役だったので、現場でもボーッとしているだけで終わってしまいました」と少々寂し気に現場をふり返る。正義感に燃える佐々木の同僚・宮田有子役の伊藤は「ずっと区役所で一生懸命に働いていました!」と上映前ゆえに多くを語らなかったものの、これに北村も「そう、みんな一生懸命働いています!必死です!」と同僚として共感を示していた。愛美の友人で金本の愛人・莉華役の箭内は「監督も穏やかで、キャストの皆さんも優しくて。安心して撮影に臨むことが出来ました」と感謝。愛美に肉体関係を強要する佐々木の先輩・高野洋司役の毎熊は、城定監督とはこれで6度目のタッグ。「これまでの城定監督の(撮影の)早さと的確さに加えて、これだけのキャストが集まって(レベルの)高い話し合いが持たれていたのが印象的でした」と監督の力量の高さを改めて実感したという。それに対し城定監督は「これだけのキャストさんが揃っていたので、僕のやることはありませんでした」と俳優陣によるアンサンブルに自信を見せた。また、自身が演じたキャラクター以外で「実はこのキャラクターが好きだった!クズすぎて笑ってしまった」というキャラクターについて尋ねられると、河合は謎の浮浪者を演じたお笑い芸人・チャンス大城を挙げた。「全カット探した方が良いです!凄く素敵でチャーミングなので」と推した。続いて、映画のタイトル『悪い夏』にちなみ、自分の「ワルい」ところをフリップに書いて発表する時間に。北村は「サプライズが苦手です」と明かし「喜べないんです。喜んでいるけれど、それを全く表に出せないんです。頑張って嬉しそうなお芝居をするけれど、その芝居がド下手で…」と苦笑交じりに明かす。窪田から「役者だよね(笑)?」とツッコミを受けると「しんどい瞬間があって…。ありがたいけれど、申し訳ない気持ちになって…。極力やめていただきたい」と必死の懇願に会場から笑いが起こるひと幕も。河合は「方向音痴」を上げ、「わざとではないし、悪意はないけれど、生まれてからずっと方向音痴。建物内が一番わからない。ドアを開けたらどっちに行けばいいのかわからなくなる」と照れながら告白した。■北村「それぞれの人間模様がジェットコースターのように流れて」最後に城定監督は「日本映画を代表する方々に揃っていただき、自信作になりました。より多くの方々に観ていただきたいです。タイプの違うクズとワルが出てきますので、そんな点も楽しんで観て欲しいです」とアピール。主演の北村も「みなさん、覚悟はよろしいですか?」と観客を煽りつつ、「映画として面白い作品で、暑苦しいくらいそれぞれの人間模様がジェットコースターのように流れて、体から出るものすべてを出しながら全員がぶつかる見応えのあるシーンもあるし、皆さんの中に映画を観た後の多幸感が少しでも芽生えたら嬉しいです。それだけ自信を持ってお届けできる作品になりました!」と力強く呼び掛けると会場は大きな拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。『悪い夏』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2025年02月18日格闘家の三浦孝太が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、3月にファンクラブ開設を発表!「次はどの国?」タイでのトレーニングを振り返りつつ、「Thank you krap 」と感謝のメッセージを投稿した。さらに、負傷した仲間・フェリックスを気遣うコメントも添え、ファンから称賛の声が寄せられた。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 投稿にはブラジルのサッカー代表ユニフォームを着た三浦の姿もあり、「ブラジルのユニフォームが似合いすぎ!」「早くブラジルに来て!✈️❤️」と、ブラジルのファンから熱烈なコメントが殺到。「彼にCPF(ブラジルの国民識別番号)が必要だ!もうブラジル人みたいだ」といった声もあり、三浦の人気が国境を超えて広がっていることが伺える。
2025年02月18日格闘家の三浦孝太が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、圧巻のトレーニングショット公開「Olhe para mim」バレンタインのメッセージとともに、3月にファンクラブを開設することを発表した。三浦は「As reported at the fan meeting in Thailand, we will open a fan club in March!(タイのファンミーティングで発表した通り、3月にファンクラブを開設します!)」と報告。さらに「which country is next?(次はどの国?)」と今後の活動拡大を示唆し、ファンの期待を煽った。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には「ブラジルが待ってるよ❤️」「ついにファンクラブ!絶対入ります!」「Happy Valentine’s Day, Kota! 」といったコメントが殺到。特にブラジルのファンからの熱いラブコールが目立ち、世界中で三浦の人気が高まっていることが伺える。
2025年02月15日日本ハムの達孝太が12日、自身のインスタグラムのストーリーを更新した。【画像】日本ハム・清宮虎多朗古巣相手に快投!!1回無失点で試合を締めくくる!手書きの文章を画像にして投稿。文章には、「2025.2.12 インスタ始めてみました。なんか気分です。」と綴られていた。プロ4年目を迎える達。通算2登板ながらも昨シーズンはプロ初勝利、未だ防御率は0.00と1失点もしていない。今年こそローテーション入りを果たし、新庄剛志監督念願の優勝に貢献することができるのか。達孝太(@tatsukota_16)のストーリーよりそして、今後のインスタグラムの投稿にも期待だ。
2025年02月12日MLB・ボストン・レッドソックスの吉田正尚が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】吉田正尚の同僚、タイラー・オニールがオリオールズへバッティング練習の動画を投稿し、シーズンに向けた順調な調整ぶりを披露した。動画では、力強いスイングで快音を響かせる吉田の姿が映し出され、「マッチョ」「Big year for Masa incoming」「日本からエールを送ります」と、ファンからの期待と応援の声が続々と寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 吉田正尚/Masataka Yoshida(@bh_masataka34)がシェアした投稿 「正尚選手の努力を見ていると、自分も力が湧いてくる!」「キャンプ、怪我なく無事に過ごせますように!」といったコメントも寄せられ、シーズン開幕を心待ちにするファンの熱い思いが伝わってくる。
2025年02月12日格闘家の三浦孝太が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、「I’m not giving up」決意の投稿にファン熱狂!ポルトガル語で「Olhe para mim(僕を見て)」とコメントし、鍛え上げられた肉体とともに力強い眼差しのショットを投稿した。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿にはブラジルのファンを中心に熱狂的なコメントが殺到。「Meu homem❤️(私の男!)」「Perfeição essa foto(完璧な写真!)」など、絶賛の声が相次いだ。また、「Lá vem ele parar o Instagram (またインスタを止めに来たな)」と、その影響力の大きさを示すコメントも。多くのいいね!が集まったこの投稿。三浦のストイックなトレーニングと、ファンの熱い応援が交錯するショットとなった。
2025年02月12日格闘家の三浦孝太が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、愛犬アンジーの成長を祝福!「1年でこんなに大きくなった!」「I’m not giving up❤️(俺は諦めない)」と力強いメッセージを添え、トレーニング中の姿を披露した。鍛え上げられた肉体と真剣な眼差しから、彼の揺るがぬ決意が伝わる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には、世界中のファンから熱い反応が寄せられ、「Meu Deus, como é perfeito, lindo, maravilhoso.❤️(なんて完璧で美しく素晴らしいんだ)」といったブラジルのファンからの絶賛コメントや、「I love that determination, it’s one of the many things that make you irresistible(その決意が大好き!君の魅力の一つだよ)」といった応援の声が殺到。現在、次なる試合に向けてトレーニングに励んでいる三浦。彼の戦う姿を楽しみにするファンの期待はますます高まっている。
2025年02月10日格闘家の三浦孝太が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】世界を巡る三浦孝太、今年の目標は?「Running with my baby✨」と綴り、愛犬とのランニングショットを投稿。さらに、「もしファンクラブを作ったら参加する?」と英語、ポルトガル語、スペイン語、韓国語、中国語で問いかけた。多言語での投稿に、世界中のファンから熱い反応が寄せられた。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が付き、「もちろん参加する!」「絶対に入る!」「早く日本にもファンクラブ作って!」といったコメントが殺到している。
2025年01月29日俳優の窪田正孝が26日、インスタグラムを更新。1枚の写真をアップした。【画像】みんな「すっぴん!?」あの人気女優の誕生日会に水川あさみ、小池栄子らが出席!「como dayo」と綴り、愛猫の写真を投稿。獲物を狙うような鋭い目つきがファンの間で話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 コメントでは「ニコも見たい〜」「ポージングも面構えも最高」「ワイルドだろぉ?❤️」などの声が寄せられている。
2025年01月27日格闘家の三浦孝太が23日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、初のファンミーティングを開催!「次回はバンコクでバレンタインイベント」「今年はすでにいくつかの国で多くの経験ができてとても幸せだ!✨❤️」と綴り、旅の思い出を振り返る複数の写真を投稿した。また、「皆の今年の目標は何?」とフォロワーに問いかけ、ポジティブなエネルギーを発信した。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンから熱いコメントが殺到。「ブラジルで待っているよ!早く来て!」や「メキシコに来てくれたら幸せになれる!」といった期待の声が寄せられ、三浦のグローバルな人気を感じさせるものだった。ほかにも「最後の写真、あなたの笑顔を見るだけで幸せになれる!」といった称賛の声も多数。世界中のファンを魅了し続ける三浦孝太。今年も新たな挑戦が待っているはずだ。
2025年01月23日格闘家の三浦孝太が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太、台北到着を報告「台湾の皆さん、明日会いましょう」台湾でのイベントを終え、「I had a wonderful time with lots of people and lots of media support!❤️ 謝謝」と感謝の気持ちを綴った。投稿には、温かく迎えてくれた台湾のファンやメディアへの感謝がにじんでいる。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 コメント欄には台湾をはじめ、世界中のファンから愛情あふれるメッセージが続々。「台語がとても可愛かったです!」「また台湾に来てください」という現地ファンの声や、「ブラジルにも来て!」など、多国籍なファンからの熱烈なラブコールが目立つ。多くのいいね!も寄せられ、三浦の国際的な人気ぶりが改めて証明された投稿となった。次はどの国を訪れるのか、多くのファンが彼の活動に注目している。
2025年01月19日プロ格闘家の三浦孝太が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三浦孝太がLAでの家族旅行を報告、大規模火災への祈りを投稿!「Arrived Taipei ✨」と台北到着を報告した。投稿には「台湾の皆さん、明日会いましょう」とメッセージが添えられ、現地でのファンミーティングに向けた期待感を示した。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 この投稿には世界中のファンから反応が寄せられ、「台湾の美食を楽しんでね」「ファンミーティング頑張って!」といったコメントが殺到。ブラジルからも「いつかブラジルに来てほしい!」という声が多く上がり、その国際的な人気を感じさせる。投稿は多くのいいね!を集め、三浦のファンへの愛情とその人気の高さを証明するものとなった。台北でのファンミーティングが成功することを願う声が広がっている。
2025年01月17日格闘家の三浦孝太が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】格闘家・三浦孝太が新年の決意を投稿、「2025年は多くの国を訪れる!」ラスベガスでの特別な体験を共有した。「I’m having a ridiculously fun and wonderful experience in Las Vegas✨」とコメントし、ボクシング界の伝説、モハメド・アリのマネージャーであるジーン・キルロイから贈られたプレゼントを紹介。なんと、マイク・タイソンとモハメド・アリのサインが入ったグローブを手に入れたと興奮気味に伝えた。「」という絵文字からも、感動が伝わる投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る Kota Miura / 三浦 孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 ファンからは、「あなたの笑顔がいつも素敵だ」「楽しそうで嬉しい!旅行を満喫してね」といったコメントが多数寄せられた。ラスベガスの地で伝説との接点を持ち、充実した時間を過ごす三浦に、さらなる注目が集まっている。
2025年01月06日北村匠海(DISH//)主演映画『悪い夏』に河合優実、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、竹原ピストル、木南晴夏、窪田正孝が出演していることが明らかに。併せて特報映像も公開された。本作は、「クズとワルしか出てこない」と話題の染井為人の同名小説の映画化。真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく姿を描いている。色仕掛けで佐々木(北村)を犯罪へと巻き込む育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美役を河合優実、異常なほど正義に固執する佐々木の同僚・宮田有子役を伊藤万理華、愛美を脅迫し肉体関係を迫る佐々木の先輩・高野洋司役を毎熊克哉。愛美の友人・梨華役を箭内夢菜、生活保護を不正受給するドラッグの売人・山田吉男役を竹原ピストル、息子と2人困窮した生活から万引きに手を染め、依存症のようになる古川佳澄役を木南晴夏、佐々木を陥れようと裏で糸を引く首謀者・金本龍也を窪田正孝が演じる。そんなクズとワルしかでてこない映像では、真面目な公務員・佐々木が、愛美との出会いをきっかけに、金本らに嵌められ、闇堕ちする姿が映し出される。■キャストコメント河合優実愛美の中で常にうつり変わっていくものを注意深く確かめることにとても集中力を使う撮影でした。なにか自分の中で、タイトルどおりの、息苦しい湿り気を持った記憶にもなっています。それくらい出会う人たちの悪意や執着の質感が生々しかったです。完成を見たときは、演じるみなさんの表現や各部署の素晴らしい仕事によって、その質感が鮮度を持って閉じ込められているように感じました。皆さまがどうご覧になるか、楽しみにしています。伊藤万理華宮田有子を演じました伊藤万理華です。彼女の内に秘めた強い正義感は一見すると捉えどころがなく、自分とはかけ離れた人物でした。表情が見えないため混乱することもありましたが、有子自身ももはや自分がわからなくなるくらいにただ一点を見つめていたのかもしれません。一方通行な欲が交差するどうしようもない状況の中、守りたいものだけに目を向けて必死で食らいついた夏でした。みんな秘密にしたい欲望を抱えているんだなと分析する外向きの冷静さと、内側の自分がグラグラ揺さぶられ、良い意味で頭が痛くなりました!予想もしないこんな形で、城定組に参加できて嬉しかったです。毎熊克哉僕が演じる高野は序盤からやらかしまくっていて悪い男ですが、物語が進んでいくにつれて徐々にオモシロ可愛く見えてくる不思議なキャラクターです。共演者の皆様とは「大変だった撮影ランキングに入るよね」って話になるほど過酷なシーンを共にして、それは見事にカオスなシーンに仕上がっていました。正義と欲望が絡み合って闇に堕ちていく悪い夏、どうぞお楽しみに。箭内夢菜莉華は、この作品の中で登場人物の運命を左右する人物であると、私は思いました。それぞれの登場人物には色々な選択肢があり、どういう生き方を選んでいくのか。導かれていくのか。捉え方も感じ方も、人それぞれだと思います。そんな、とあるひと時の「悪い夏」を生きる莉華という役を自分に当てはめながら脚本を読むことに、ワクワクがとまりませんでした。初めてご一緒させていただく城定秀夫監督と、豪華なキャストの皆さんとの共演はかなり緊張もありましたが、作品の世界観と撮影現場の雰囲気はギャップがあって、とても穏やかな現場でした。皆さんと素晴らしい作品を作り上げることができてとても楽しかったです。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。竹原ピストルかつてから染井為人先生のファンで、『悪い夏』につきましても、数年前に読んでいた、大好きな作品の一つでした。映画化に伴っての出演オファーをいただいたときは、こんなご縁があるとはなぁ。。と不思議な気持ちになりましたし、とても嬉しかったです。ぼくは法を犯すようなことはしたことがありませんし、これからもしません。でも、山田のダメダメさ、だらしなさ、ブレブレさ、ヘタレさには自分自身、色濃く身に覚えがあり、かなしいかな、とても親近感を覚える人物だなと思いました。笑窪田さん演じる“金本”にぼくが演じる“山田”はちょいちょい暴力的ないじめを受けます。そのようなシーンにおいて、段取りで数回、カメラテストで数回、同じ芝居を繰り返したのですが、その度に毎回、窪田さんの攻撃方法、使用武器が変わるのが面白かったです。笑結局、武器がフライパンに定まったところで本番のカメラが回りました。笑映画を鑑賞して一回目、二回目くらいではどうしても撮影中の緊張がぶり返して、そわそわしてしまいます。ですからまだフラットな心境では観れていないというのが正直なところです。そういった意味でも何度か繰り返し劇場に足を運んで、いつかどっしりとした気持ちでじっくりと楽しんでみたいです。ただ、終盤の土砂降りの雨の中での大乱闘シーンは、ぐっちゃぐちゃの状況の中、人間の心の奥底のぐっちゃぐちゃな部分がぐっちゃぐちゃにぶつかり合っている局面にも関わらず、どこか、美しいな、綺麗だな、、という感想を抱き、とても印象的でした。という風に、自分が参加していないシーンはじっくりと集中して観れました。笑城定秀夫監督とは、テレビドラマ『ブラックジャック』に続いて、またお世話になれたことがとても光栄で嬉しかったです。どのように動いて、どのタイミングでどうする、というのを丁寧に分かりやすくご説明下さったのでとてもありがたかったです。木南晴夏城定監督は初めてご一緒しましたが、非常に淡々とされている方という印象です。カメラワークに対する演出がとても興味深かったです。香澄は非常に真面目に生きてきた女性で、まわりに頼ることがただ苦手なだけに、悲しい結末を選んでしまう。不運な役だと思いました。車の水飛沫を浴びるシーンでは、想像以上に頭からかぶり、その激しさに戸惑いました。それがよりかわいそうに映像では映っていると嬉しいです。窪田正孝悪や残酷の定義はなんなのか、もしかしたらそれは単調な固定概念なのかもしれない。あの悪い夏に醜い人間達がのたうち回るように精一杯生きていた。まるで生き血を吸うように、互いを汚し合うその無様さは、どこか美しくて微笑ましかったです。この映画をとことんまで堪能してほしい。楽しんでいるあなたのその笑顔も、角度を変えてみればきっと悪にも見えるかもしれないから。『悪い夏』は2025年3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2024年12月25日