窪田正孝が議員秘書を演じ、選挙活動をコミカル&シニカルに描く社会派コメディ『決戦は日曜日』。この度、宮沢りえが演じる父の地盤を継いだ新人候補の秘書軍団に、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真の出演が決定した。今回解禁となったのは、窪田さん演じる議員秘書・谷村と共に、宮沢さん演じる熱意だけは十分な世間知らず候補・川島有美に振り回されながらも、当選に向けてサポートする秘書軍団のキャストたち。川島有美の所属する民自党川島事務所にて、私設秘書を務めるのは赤楚衛二と内田慈の2人。「仮面ライダービルド」で注目を集め、昨年放送のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で人気急上昇中の赤楚さんは岩渕勇気役に。「事務所グループは独特の緩やかさや毒っ気を纏った空気感があり、監督の世界観も溢れていたので、凄く面白く、てんやわんやな選挙活動だったなと思います」とコメントし撮影をふり返る。また、「岩渕は将来の夢も希望もなく、モノゴトを深く考えないで生きているのですが、要領がいいので何事も上手くいくタイプ。常に楽観視を意識しながら演じました」と、これまでにない役柄を演じているようだ。坂下雄一郎監督の前作『ピンカートンに会いにいく』で主演を努め、昨年公開のW主演作『レディ・トゥ・レディ』が話題となった内田さんは「秘書の皆さんと力を合わせ忖度し合いながら調和を保とうとする田中菜々役。今作はそういったアンサンブルも大きな見どころ。笑えます」と自身の役どころを解説。「演じながら『普通って、何だろう?』と逆説的に問われているようで、坂下監督のシニカルな視線に終始晒させているようでした(笑)。坂下節全開!」と再タッグにコメントする。同事務所政策秘書・濱口祐介役を演じたのは、数多の作品で名バイプレーヤーとして活躍する小市慢太郎。「毎日、緊張感が半端なかったですよね。笑っちゃったらどうしようって。もう、クタクタですよね、撮影終わると。食い縛る訳にもいかないんですよ、脱力系なんで。いやー、嫌な汗一杯かきましたよ」と語り、本作での秘書役に全力投球の様子。また、公設第1秘書・向井大地を務めるのは音尾琢真。演劇ユニット「TEAM NACS」でのコミカルな役どころから『孤狼の血 LEVEL2』『日本で一番悪い奴ら』などのハードな作品まで幅広いキャラクターを演じる音尾さんは「シーンごとに『はたして今のは本当に映画を撮っていたんだろうか、、?』と、不思議な感覚の中で日々を過ごしていたことを思い出します。それを思い出し、坂下組でしか撮れない映画が生まれている悦びを噛み締めています」と話し、良い雰囲気で撮影されたことがうかがえるコメントを寄せた。さらに、前途多難な選挙戦に向け、忖度を武器に一丸となる秘書軍団の新場面写真が併せて解禁。谷村(窪田さん)と今回解禁となった4名の秘書が揃いの赤ジャンパーで選挙戦に挑んでいる。紅白の幕をバックに、各々固い笑顔を見せる彼ら。力を合わせ、わがまま初候補(宮沢さん)の当確を勝ち取ることはできるのだろうか。『決戦は日曜日』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年全国にて公開予定Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年06月01日俳優の窪田正孝さん主演のテレビドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の続編が、2021年10月期の月9枠で放送されることが決定しました。原作は横幕智裕さん、作画はモリタイシさんによる同名漫画を実写ドラマ化した同作は、診断放射線技師を主人公とした物語。主人公の診断放射線技師が、医学界の従来のルールや型にはまらない掟破りともいえる方法で病の原因を探り、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で『視えない病』を診つけ出す医療系ドラマです。2019年に初めて放送された時には、『ラジハ』の愛称で親しまれ、高い人気を博しました。続編には、主演を窪田さんが続投するほか、本田翼さんや広瀬アリスさん、遠藤憲一さんなどおなじみのメンバーが再び集結。月9ドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』10月スタート‼️チーム“ラジハ”が帰ってきます #窪田正孝 #本田翼 #広瀬アリス #浜野謙太 #丸山智己 #矢野聖人 #山口紗弥加 #遠藤憲一 #鈴木伸之 #浅野和之 #和久井映見 乞うご期待ください‼️ #ラジエーションハウス2 #ラジハ2 #月9 pic.twitter.com/x29yzkoBx1 — 【公式】月9『ラジエーションハウスⅡ』10月スタート! (@radiation2_2021) May 18, 2021 また、主演の窪田さんは続編の放送決定にあたり、「新メンバーも加わってパワーアップした『ラジハ』を最後まで楽しんでもらえたら嬉しい」と意気込みを語っています。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日窪田正孝が変わり者の天才放射線技師を演じる主演ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編がこの秋、放送されることが決定。本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一らが続投し、現在撮影中だという。現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作となっている本作は、放射線科の“ラジエーションハウス”で働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く物語。2019年4月期の月9枠で放送された前作は、最終話で個人全体視聴率8.3%(世帯視聴率13.8%)、特別編では個人全体視聴率8.8%(世帯視聴率15.6%)の高視聴率を記録。放送終了直後から続編希望の声が集まっており、今回同枠に帰ってくることが決定。主人公・五十嵐唯織役の窪田さんをはじめ、放射線科医・甘春杏役の本田さん、唯織にひそかに恋心を抱く若手放射線技師・広瀬裕乃役の広瀬さん、放射線技師・軒下吾郎役の浜野さん、威能圭役の丸山さん、悠木倫役の矢野さん、黒羽たまき役の山口さん、放射線技師長・小野寺俊夫役の遠藤さん、整形外科医・辻村駿太郎役の鈴木伸之、副院長・鏑木安富役の浅野和之、前院長・大森渚役の和久井映見も続投。前作では、アメリカで最も権威ある放射線科医・ピレス教授から、人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われた唯織は、仲間たちに別れを告げ、渡米。杏はそんな唯織に「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから…必ず戻ってきてください」と約束した。今作では、その約束から2年が経過。プロジェクトが一段落した唯織は、日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいたが、新院長の方針でラジエーションハウスの規模が縮小され、黒羽たまき、軒下吾郎、威能圭、悠木倫は、それぞれ別の病院などに転職。そんな中、裕乃は、最近様子がおかしかった小野寺が認知症予備軍と診断されたことを知り、たまきや軒下らに助けを求めるが、たまきたちの反応は冷たい。同じ頃、唯織は前々院長の甘春正一を訪ね、杏がすでに甘春総合病院にいないことを知る。そんな折、杏はかつて唯織たちが命を救った世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)の娘、妊娠中の森迫由美(森矢カンナ)が腹痛で苦しそうにしているところに遭遇。そしてそこに唯織が現れ…というのが第1話のあらすじ。今作にて地上波連続ドラマ7年連続主演、連続テレビ小説「エール」の主演後、ドラマ初出演および初主演となった窪田さん。「またあのにぎやかな仲間たちに会えるのが楽しみでなりませんでした」と続編放送決定時の心境を明かし、「新しい仲間も増えて、またラジエーションハウスが再始動し始めるようにワクワクしました。いい意味でみんな変わっていないし、それで挑戦する制作側の勇気も感じました。そして、また再びページをめくるたび、専門用語の長セリフがないかヒヤヒヤもしました」と今作について語る。また現在絶賛撮影中だという本作。「相変わらずみんながそろうとずっとおしゃべりが止まりません。鈴木雅之監督が“ラジハ”で1番大事にしているチーム感は2年経っても薄れることなく、むしろさらに強まっていると感じました」と現場の雰囲気を伝え、「病院を陰で支える放射線技師たちに光を当てた今作。彼らの働きがたくさんの患者さんを救い、見てくださる方々に元気を与えてくれると思います。新メンバーも加わってパワーアップした“ラジハ”を最後まで楽しんでもらえたらうれしいです」と視聴者へメッセージを送った。「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月19日映画『決戦は日曜日』が2022年1月7日(金)に全国公開。主演は窪田正孝が務める。“前途多難”な選挙戦をコミカル&シニカルに描く映画『決戦は日曜日』は、選挙活動をコミカル&シニカルに描いた社会派コメディ作品。議員秘書・谷村勉が政界に無知な二世候補・川島有美を当選させるために奔走する、前途多難な選挙戦を描く。映画『決戦は日曜日』あらすじとある地方都市。谷村勉(30)は、この地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平(75)の事務所で私設秘書として働いている。秘書として中堅になり、川島の完璧な“サポートをするだけ”のこの仕事に満足していた。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。次の選挙に川島の地盤を引き継ぎ、選挙に出る人間として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美(45)。自由奔放、世間知らず。だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される秘書たち。でもまあ、父・川島の地盤は盤石。よほどのことがない限り当選は確実・・・だったのだが――私設秘書・谷村勉役に窪田正孝物語の主人公であり、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉役は窪田正孝。第72回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品された映画『初恋』では主人公・葛城レオ役を、2020年に放映されたNHK連続テレビ小説「エール」では主演を務めるなど、TVドラマや映画を主に幅広く活躍する窪田が、初の議員秘書役に挑む。自由奔放なご令嬢・川島有美役に宮沢りえ『たそがれ清兵衛』『紙の月』『湯を沸かすほどの熱い愛』でそれぞれ日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、数々の映画賞に輝いてきた宮沢りえも出演。本格的なコメディ映画は初挑戦となる宮沢は、突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった…といいながらも、実はやる気満々の自由奔放なご令嬢・川島有美役を務める。脇を固めるキャストも実力派。谷村と共に川島をサポートする秘書軍団メンバーとして、個性豊かな面々が揃った。岩渕勇気...赤楚衛二田中菜々...内田慈濱口祐介...小市慢太郎向井大地...音尾琢真脚本・監督は坂下雄一郎脚本・監督を担当するのは、『東京ウィンドオーケストラ』や『ピンカートンに会いにいく』など、オリジナル脚本で次々とコメディ作品を発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日を掛けた『決戦は日曜日』で、笑いとアイロニーに満ちた“社会派コメディ”を届ける。作品詳細映画『決戦は日曜日』公開日:2022年1月7日(金)脚本・監督:坂下雄一郎出演:窪田正孝、宮沢りえ、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真製作:「決戦は日曜日」製作委員会制作:パイプライン配給:クロックワークス
2021年04月23日俳優の窪田正孝が、映画『決戦は日曜日』(2022年公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。宮沢りえが出演し、初共演となる。同作は坂下雄一郎監督の脚本によるオリジナル作。とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。主演を務める窪田は、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉を演じ、初共演となる宮沢は突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった……といいながらも実はやる気満々で世間知らずなご令嬢・川島有美を演じる。宮沢は、本格的なコメディ映画に初挑戦となる。脚本は監督自らが手がけ、執筆には5年の月日をかけたという。作品の画像も公開され、有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかいている1枚は、前途多難な選挙戦が2人を待ち受ける様子を表している。○窪田正孝 コメント・本作に出演を決めた理由坂下監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思ってたのでとても幸せです。監督の描く人の醜さ、谷村の視点から見る景色が滑稽すぎて笑いが止まりませんでした。ぜひ劇場にて坂下ワールドにどっぷり浸かってほしいと思います。・演じられた谷村というキャラクターはどういう人物ですか?谷村は何でも卒なくこなす事ができるけど、何かが欠けていてどこか屈折しています。そこが魅力的で演じる楽しみを感じてました。この仕事なんてこんなもんだとあきらめてる谷村も、有美と出会い少しずつ成長していき、忘れかけていた正義感に変化が起きます。・宮沢さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか?有美役の宮沢りえさんとは今作が初でしたが、一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみでした。こんなりえさんを今まで誰も見た事がないのではないでしょうか。笑○宮沢りえ コメント・本作に出演を決めた理由滑稽で愉快だから、クスっと笑ってしまうのだけれど、、、よく考えたら笑えない。。。そんな事の連続で、、監督の強いメッセージが溢れていると感じました。今までに全く無縁な役柄だったので、演じられるか不安でしたが、演じてみたい、この作品に参加したいという気持ちが勝りました。・演じられた有美というキャラクターはどういう人物ですか?有美は、直球しか投げられない不器用さと強さがある人だと思いました。彼女の考える正義に皆んなを巻き込んでしまう不思議なオーラがあるようにも感じました。真剣になればなる程、滑稽で面白い人だと思ったので、面白さを一ミクロも考えず、、ただただ真剣である事に集中しました。。。結果、監督がモニターを見ながら笑っていたという噂を聞き、ホッとしました。・窪田さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか?その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方だなぁと思いました。○坂下雄一郎(脚本・監督) コメント始まりは5年ほど前「なにかやりたい企画はありますか?」と聞かれました。そういう打ち合わせと思ってなかったのでなにも用意しておらず、その場でひねり出したのがきっかけです。軽い思い付きで始まったものの、議員事務所への取材など企画開発しながら、政治業界の持つ独特なルール、誰でも関わりがあるはずなのにあまり知らない選挙の世界に、この題材の可能性が膨らんでいきました。主人公を候補者本人ではなくその秘書にしたのは、体制に反発しがちな候補者側よりも、保守的な体制側の人間である秘書目線の方が皮肉さが増して面白いのではという定番の発想からです。脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています。キャスティングに関して説明するのが難しいのですが、基本はいつも感覚です。役柄がどうとかあまり理屈で考えずに、脚本をその役者さんが演じている姿を頭の中で思い浮かべます。窪田さんと宮沢さんを想像したとき、曖昧ですが言葉では説明できない優れたイメージが浮かび興奮しました。これは絶対よくなるに違いない、と思いました。想像ですが。その後の撮影では当然自分の想像なんてちっぽけに感じるほど、お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていきました。窪田さんが演じる真面目だけど諦念を抱えた秘書、宮沢さんが演じるお嬢様育ちでわがままにも見えるけど芯の通った候補がどうなったか、ぜひ劇場でご覧いただければ嬉しいです。(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年04月20日窪田正孝と宮沢りえが初共演、事なかれ主義の議員秘書と熱意空回り議員候補者の選挙活動の行方を描く社会派コメディ『決戦は日曜日』が2022年に公開されることが決定した。主演を務めるのは数々のヒット映画・ドラマに出演し、2020年NHK連続テレビ小説「エール」で主演を務めた窪田正孝。そつなく仕事をこなすが、いまや政治への熱意はない衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉を演じる。そして、突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった…といいながらも実はやる気満々。世間知らずな令嬢・川島有美を演じるのは、本格的なコメディ映画は初挑戦となる宮沢りえ。初共演の2人は、新鋭監督の脚本に惚れこみ出演を快諾した。脚本・監督を務めるのは、一文字違いでアマチュア・オーケストラのコンサートを開催することになった市役所職員の騒動を描いた王道コメディ『東京ウィンドオーケストラ』、アラフォーの元アイドルたちが再結成のために恥も外聞も捨てて大勝負に出る『ピンカートンに会いにいく』など、オリジナル脚本で次々コメディ作品を世に発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本、そしてこの上ない豪華キャストで選挙活動をコミカル、かつシニカルに描いた新境地に挑む。窪田さんは宮沢さんの印象について、「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみだった」と話し、宮沢さんは「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方」と称賛する。坂下監督も、この共演を想像以上だったと明かし、「お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていった」と話す。「窪田さんが演じる真面目だけど諦念を抱えた秘書、宮沢さんが演じるお嬢様育ちでわがままにも見えるけど芯の通った候補がどうなったか、ぜひ劇場でご覧いただければ」と自信を込める。また、坂下監督は「主人公を候補者本人ではなくその秘書にしたのは、体制に反発しがちな候補者側よりも、保守的な体制側の人間である秘書目線の方が皮肉さが増して面白いのでは」という発想があったと語る。「脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています」と明かしている。合わせて解禁された画像は、議員秘書・谷村(窪田正孝)と二世候補・川島有美(宮沢りえ)を映したもの。自由奔放で、一般常識からちょっとずれた有美を当選させるために奔走する。有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかく1枚は、前途多難な選挙戦が待ち受けていることを予感させている。『決戦は日曜日』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年04月20日主演の窪田正孝と、女優・宮沢りえが初共演を果たす映画『決戦は日曜日』が2022年に公開されることが決定。あわせて、新画像と窪田・宮澤からのコメントが到着した。本作は選挙活動をコミカルに、且つシニカルに描いた今を生きるすべての人に贈る笑いとアイロニーに満ちた社会派コメディ。数々のヒット映画・ドラマに出演し、2020年NHK 連続テレビ小説『エール』で名実ともに国民的俳優となった窪田が、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉を演じる。そして突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった……といいながらも実はやる気満々、世間知らずなご令嬢・川島有美を演じるのは、本格的なコメディ映画は初挑戦の宮沢。初共演のふたりが、新鋭監督の脚本に惚れこみ出演を快諾した。脚本・監督を務めるのは一文字違いでアマチュア・オーケストラのコンサートを開催することになった市役所職員の騒動を描いた王道コメディ『東京ウィンドオーケストラ』、アラフォーの元アイドルたちが再結成のために恥も外聞も捨てて大勝負にでる、イタいけどラストは胸が熱くなるコメディ『ピンカートンに会いにいく』など、オリジナル脚本で次々コメディ作品を世に発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本、そしてこの上ない豪華キャストで選挙活動をコミカル&シニカルに描いた新境地に挑む。窪田と宮沢は本作が初共演。お互いの印象を聞くと「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみだった」と窪田が話し、宮沢は「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方」と称賛する。坂下監督もふたりの共演を想像以上だったとし「おふたりによって鮮やかな人間像が形づくられていった」と話すなど、今から公開が楽しみになるコメントだ。本作で窪田演じる主人公・谷村勉は宮沢演じる二世候補・川島有美の議員秘書を務めることに。そして、勉は自由奔放で一般常識からちょっとずれた有美を当選させるために奔走する。今回解禁となった画像は、有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかく一枚。前途多難な選挙戦がふたりを待ち受ける。映画『決戦は日曜日』は2022年公開。キャストや詳しい公開日などは、続報を待とう。映画『決戦は日曜日』2022年公開
2021年04月20日「発表直前のドタキャンなので、驚きを隠せませんでした。所属事務所のスタッフも関係各所に謝罪して回っていました」(舞台関係者)3月17日、黒澤明監督(享年88)の映画『酔いどれ天使』が舞台化されると発表された。’48年に公開され、黒澤作品の1つとして高い評価を受けているこの映画。主演の三船敏郎さん(享年77)をスターに押し上げるきっかけにもなった傑作だ。舞台化のメガホンをとるのは三池崇史監督(60)。三船さんも演じたやくざの松永を桐谷健太(41)、もう一人の主演である医師の真田を高橋克典(56)が務める。共演陣には、佐々木希(33)や高嶋政宏(55)などが名を連ねている。公演は、9月に明治座から始まるという。だがこの発表の裏側では、“ある事件”が起きていた。「実は、もともと窪田正孝さん(32)が主演を務めるはずだったんです。1月の時点では、ポスター撮影のスケジュール調整もしていました。なのに発表2週間ほど前に突然、降板が伝えられました。理由を聞いたところ、『窪田さんが新型コロナウイルスへの感染リスクを考えた末に降板したいと申し出た』とのことでした。周囲は必死に説得したようですが、彼は最後まで意思を曲げなかったそうです」(前出・舞台関係者)ただ、この決断に関係者からは疑問の声が上がっている。「まだ発表されていませんが、窪田さんは10月期のドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)に出演しています。すでにクランクインしているのですが、彼はその撮影には参加しているのです。観客のいる舞台のほうが、ドラマより危険という判断なのかもしれません。ただあれほどの作品をドタキャンするほど、リスクに差があるのでしょうか。劇場側も対策はとるでしょうし。それに、そもそも舞台での感染リスクの話なんて最初からわかっていたと思うのですが……」(芸能関係者)’19年には水川あさみ(37)との結婚を発表し、昨年は朝ドラ『エール』の主演にも抜擢された窪田。今回の降板が与える影響は、決して少なくなさそうだ。「『酔いどれ天使』が9月から始まるため、『ラジエーションハウス』の撮影はわざわざ前倒ししてもらっていたんです。また明治座も朝ドラ俳優である窪田さんの出演を売りにしていました。それだけに失望の声が上がっています。『以前の窪田さんはどんな仕事も断らなかったけど、結婚して人間が変わってしまった』なんて言う人もいました」(前出・芸能関係者)せっかく高まった人気に、水を差さなければいいが――。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月23日堀井新太、三津谷亮、納谷健が出演する『俳優落語 新年会2021」が1月23日(土)20時30分より、SPWNで配信される。「俳優落語」はワタナベエンターテインメントの若手俳優が落語に挑戦する人気企画。2020年5月の緊急事態宣言中に発足し、これまでに3回開催されている。4回目となる今回は、再びの緊急事態宣言下でも観客にエンタテインメントを届けたいという趣旨で企画された。落語部分は昨年12月開催の第3回公演で披露された堀井新太『親子酒』、三津谷亮『三年目』、納谷健『町内の若い衆』が再配信。一度見たことのある人も楽しめるよう、落語前には「まくら(落語本題に入る前の小噺)」を創作し、生披露するという。また落語配信中は俳優たちも一緒に観覧する。どんな表情で落語を観ているかも楽しめるということで、こちらも期待だ。配信後半には堀井、三津谷、納谷によるソーシャルディスタンスを保った企画も?この機会にぜひ参加して、コメントでも企画を盛り上げてほしい。出演俳優のコメントは以下。<堀井新太・コメント>皆さん明けましておめでとうございます。急遽、俳優落語の新年会をやることになりました!少しでもおうち時間を楽しめるよう、企画も考えていますので、是非ご参加ください。お待ちしております!<三津谷亮・コメント>新年最初の落語が早くも1月に開催決定です☆緊急事態宣言を受け、新作での配信ではなく前回配信した作品ですが、2021年の落語はじめを僕たちの俳優落語で体験してもらえたら嬉しいなぁ~ちょっと追加企画もあるかも?ということでお楽しみにね♪<納谷健・コメント>俳優落語で新年会!!外出自粛要請を受け、また次へのバトンとなるように、前回の勢いを引っ提げて、盛り上がっていきます!心新たに両手を広げて羽ばたける一年になりますように^_^公式ホームページ: ■配信情報「俳優落語新年会2021」1月23日(土)20時30分より配信出演:堀井新太、三津谷亮、納谷健配信プラットフォーム:SPWNチケット:2000円(税込)※別途手数料220円がかかります。配信をご覧になるにはチケットのご購入が必要です。購入: ※投げ銭機能あり。
2021年01月15日『映画 えんとつ町のプペル』の初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、大平祥生(JO1)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。窪田は「出来上がりを見て、こんな風になってたんだと。さっき入るまで西野さんに『ここはどうなってるんですか?』と話を聞いてて、それだけでもすごくわくわくするし、何回でも見られる作品」と感想を述べる。さらに「愛菜ちゃんが素晴らしすぎて頭が上がりません」と相棒・ルビッチ役の芦田について語った。芦田も「本当に窪田さんと一緒に録音させていただいた時は好きなシーンがたくさんあって、一緒に演じさせていただいたおかげで、私自身、ルビッチの気持ちに入り込んでウルウルしてしまった」と明かし、「ルビッチの気持ちにさせてくださってました」と窪田に感謝。窪田は「おっしゃってることすべてが完璧じゃないですか。そういう意味でも頭が上がらない」と互いに頭を下げ合っていた。イベントでは「来年チャレンジしたいこと」を発表し合うコーナーも。芦田は「最近ラジオにハマってて聴き始めたんですけど、『ラジオネーム、〇〇さんのおたよりです』と読まれるのがうらやましくて、インパクトのあるラジオネームを考えてたくさんおたよりを出したい」と、まさかのハガキ職人希望。「どんなのを出せばいいのかな」とラジオネームに悩む芦田に、西野は「"芦田愛菜"じゃないですか、やっぱり。ザワッときます」とそのままの名前を勧める。また、地味な「チャレンジ」の回答が多かったため、期待をかけられた窪田は、小池から「言い方じゃない?」とアドバイスをもらい、力強く「キャンプ!」と叫ぶ。「キャンパーが増えてる。共演させていただいた中でも、音尾琢磨さんとか」と説明し、「サバイバルに強くなりたい。自然の中でも生きられる能力を身につけたい」と希望した。
2020年12月25日マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。先日、大団円を迎えた朝ドラ『エール』(NHK)。主役を務めた窪田正孝(32)は、昨年、水川あさみ(37)との結婚も発表するなど公私ともに順調。夫婦として初めて迎える妻の誕生日に窪田が見せた意外な行動とは――(以下、2020年8月18・25日合併号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま梅雨明けが待ち遠しい東京で、久しぶりに晴れ間が見えた7月24日。辺りが薄暗くなってきた夕方6時35分ごろ、あるマンションの前に1台の車が止まった。黒いキャップにマスク姿の男性が、車の後部座席から勢いよく降りる。主演を務める連続テレビ小説『エール』の収録現場から帰宅した窪田正孝(31)の姿だった。車を降りた窪田は、バッグを担いでマスクを着け直しながら、自宅マンションに駆け込んでいった。その様子は少しあわてているようにも見えたが……。実はこの日は、昨年9月に結婚した妻・水川あさみの37歳の誕生日。一刻も早く妻の誕生日を祝いたかったがための“猛ダッシュ”だったのだろう。「朝ドラは、月~金曜にかけて撮影するのが通常で、最近はだいたい夜8時ごろまで収録をするスケジュールが組まれていることが多いのですが、24日の窪田さんは夕方6時までには収録が終わっていました」(NHK関係者)仕事現場からまっすぐ帰ってきたのか、収録を終えて約30分後には到着。自宅で誕生日の夜を過ごしたようだ。《僕は料理ができないので、食事を作ってもらえることにめちゃくちゃ感謝しています。ごはんを作って家で待ってくれている存在がいるだけで、1日の疲れが吹っ飛びます》(『からだにいいこと』’20年6月号)こう語っていた窪田。特別な日でなくとも料理上手な妻が待つ自宅に帰るのはうれしいことのよう。「水川さんは窪田さんの体調にも気を配っていて“免疫力アップにいい”と今は手作りの塩と醤油麹にハマっています」(芸能関係者)4月には、ファンに“ラブラブぶり”を見せつけたことも。「水川さんが仲よしの近藤春菜さん(37)のライブ配信に自宅からゲスト出演したんですが、そこに窪田さんも乱入。『嫁さんに呼ばれたから、まあそれは出ますよ』と仲がよさそうでした」(芸能ライター)一方、『エール』はコロナ禍で4月から6月に収録がストップした影響で、放送は一時中断状態。「代わりに流れている再放送の視聴率も好調です」(スポーツ紙記者)愛妻と過ごす時間で英気を養って、放送再開を期待するファンに最高の『エール』を届けてほしい!
2020年12月15日結婚は結婚式や育児など様々なことにお金がかかるため、収入が安定する正社員であることが望まれますが、現在の日本では非正規雇用が多いのが実情です。今回は正社員じゃなくても結婚生活を安定させるための条件について解説します。彼が役割の入れ替えを受け入れられるかどうか彼が正社員ではなく収入が不安定であるため、女性の方が収入が上になっているというケースもままあります。もしそういった状況であるなら結婚後に彼に主夫をやってもらう事で結婚生活のバランスを上手く取っていく方法を考慮してみても良いでしょう。この際に問題となるのは女性側の収入額ももちろんですが、男性が主夫になることを受け入れられるかどうかです。主夫になるということは家事全般や、子供が欲しい場合は育児にも適性が必要になります。そうした事が苦手で受け入れられないという場合は結婚は難しいと言わざるを得ませんが、もしチャレンジしても良いと言ってくれる彼であれば上手くいくかもしれません。頼れる実家が身近にあるか結婚後に子供が欲しい場合は育児に多額のお金が必要になります。もし正社員でないのが彼だけでなく、お互いに非正規で働いていて収入が安定していない場合は、共働きでフルで働いてカバーする必要があるかもしれません。しかしそうなると夫婦だけで子育てをするの時間的に難しくなることがあり、お金は足りても子育てに第三者の協力が必要になるでしょう。そんな状況をなんとかできるのが実家の存在です。家事だけなら共働きであってもなんとか合間を見つけて分担しつつ片付ければ良いですが、育児となると片時も目を離すことはできません。そんな時に育児に協力的な実家が近くにあれば、園へのお迎えや仕事に行っている間に預かってもらうことができ、急なトラブルなどにも協力してもらって乗り越えることが可能です。一般的な正社員と比べて収入はどう違うか正社員でないなら結婚が難しいというのはあくまで収入面の問題が大きいからです。しかし最近は正社員ではなくても大きく稼げる仕事があったり、正社員でなくても個人事業主という働き方があります。もちろん大きな企業の一因として働く方が収入のブレはなく安定感がありますが、結局の所、大事なのは最終的にいくら手元にお金が入るのかという点です。今の年収や貯金を合算して考えて、およそ3年程度暮らせる蓄えがあれば多少の収入のブレはカバーできますし、比較的安定した結婚生活を送れる可能性が高いです。お金が必要な部分を如何にカバーできるか正社員でないことの問題点はやはり収入面になります。しかしお金が必要になる部分をうまくやりくりでカバー出来る展望があったり、正社員でなくても収入が比較的高いのであれば結婚に対する障害は乗り越えることが可能です。正社員でなくとも副業で収入をカバーする方法などもあるのでじっくり検討してみましょう。
2020年12月07日窪田正孝が主演を務め、本日11月27日(金)、コンサートという形で本編最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「エール」。この度、本作の関連本の正式タイトルが、窪田さん自ら発案した「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」に決定。表紙と収録ページが公開された。「エール」は、窪田さんが演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれている。そんな古山裕一を生き抜いた窪田さんを、昨年9月のクランクイン時から今年10月のクランクアップ当日まで約1年間密着し続け、撮影中の貴重なインタビューや様々な姿を収めたのが、今回のドキュメンタリーブック。タイトルにつけられた「Vreath」は、窪田さん自身が発案した造語。インタビューの中で、「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語られている。窪田さん自身がこれまであまり見せたことのない“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した写真の数々が収録。また撮影中、幾度にも渡り敢行したインタビューは、役柄の成長と共に変化していく気持ちを定点観測したものとなっており、コロナ禍での撮影についてのこと、「エール」をきっかけに考える役者人生など、その時々での気持ちを記録。撮影終盤、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューも併録されているほか、約1年間の撮影を終えた瞬間の、晴れやかな表情を収めた貴重なカットや、クランクアップ直後の気持ちを語ったここでしか見ることのできないインタビューも。さらに、共演者である二階堂さんや演出・吉田照幸からの手紙、そして、窪田さんからの“古山裕一”への手紙など、本書ならではの企画コンテンツも収められている。窪田さんが約1年もの間、「エール」の世界に真剣に向き合い続ける姿、その記録を1冊に凝縮した自身初となるドキュメンタリーブックとなっている。撮影を務めたのは、これまで窪田さんのフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。読者がまるでドラマの裏側に実際に入り込んだかの様な没入感を得られるビジュアルの世界観、撮影現場の雰囲気などをより近くに感じることのできる窪田さんの多面性溢れる表情や親しみを感じる独特な距離感のカットなど、貴重なものが満載。初公開された表紙は、窪田さん演じる古山裕一と二階堂さん演じる妻・音が2人で思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる切なさ漂うビジュアルをベースにデザイン。そのほか、野球場での撮影シーンを収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の、撮影現場の裏側を感じられるオフショット、また放送当時にも話題となった肉体美が覗くランニング姿など、密着ドキュメンタリーならではの貴重なシーンの数々が切り取られている。「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」は12月4日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年11月27日俳優の窪田正孝が、12月28日に『窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021』(SDP)を発売することが決定し、表紙ビジュアルを含む3カットが公開された。本作はカレンダーとして使用した後にポスターとしても飾れるB3横サイズ。撮り下ろし最新カットに加え、過去のカレンダーやフォトブックのために撮影されたカットから厳選した、初出しカット全13ページで構成されている。今回公開されたのは、柔らかい光と透明感溢れるナチュラルな窪田の姿。眼鏡をくわえ、天井を見つめる白いニット姿の横顔や、ソファーであぐらをかいてこちらを見つめるカットなど、長年タッグを組んできた写真家・齋藤陽道氏だからこそ切り取れた心地良い距離感の写真に。また、過去の選りすぐりカットの中には、30歳の誕生日当日に撮影したものから、LAやパリなどフォトジェニックな場所での海外の雰囲気を感じられるもの、紙媒体での発売がなかった2019年デジタルカレンダーのアザーカットなど、貴重なカットを多数収録。どことなくあどけなさを感じられる過去の厳選カットと、NHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)での主演を経て、落ち着いた雰囲気をまとう両方の窪田を一度に感じられるカレンダーが完成した。(C)SDP
2020年11月21日俳優・窪田正孝が、写真家・齋藤陽道とコラボした自身8作目となるカレンダー「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021」が12月28日(月)より発売決定。表紙カットと収録予定のカットも到着した。主演を務める連続テレビ小説「エール」の放送も話題の窪田さん。今回彼が発売する来年のカレンダーは、初となるB3横のポスタータイプで登場。カレンダーとして使用した後は、ポスターとしても飾れるようなサイズ感となっており、本作のために撮り下ろされた最新カットはもちろん、過去のカレンダーやフォトブックのために撮影された写真の中から、どこにも出していない選りすぐりのカットも使用され、全13ページ(表紙+12ページ)で構成されている。表紙を含む最新撮り下ろしカットは、柔らかい光と透明感溢れるナチュラルな窪田さんの姿を齋藤さんが撮影。過去の選りすぐりカットの中には、30歳の誕生日当日に撮影した貴重なカットや、LAやパリなどフォトジェニックな場所で撮影されたカット、昨年のデジタルカレンダーのアザーカットも使用されている。「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021」は12月28日(月)発売。(cinemacafe.net)
2020年11月21日来週、最終回を迎える連続テレビ小説「エール」と、11月30日(月)からついに始まる「おちょやん」。この度、各作品で主演を務める窪田正孝と杉咲花が、バトンタッチセレモニーに出席した。本日11月19日、窪田さんが「おちょやん」のスタジオを訪れ行われた今回のバトンタッチセレモニー。窪田さんは杉咲さんへ「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまうので、スタッフやキャストの皆さんとたくさんコミュニケーションをとって本音で言い合える関係性を築くことが長い撮影期間を乗り切るコツです」と話し、「杉咲さんは、感性豊かな方ですので、自分の感性を大事に作品に挑んでいければ大丈夫だと思います!」と“エール”を送る。一方、「長期間の撮影お疲れさまでした」とねぎらいの言葉をかけた杉咲さんは、「毎朝メーク室で『エール』を拝見しています。相手を思いやる気持ちの温かさがまっすぐに伝わってくる、すてきな作品だと感じます。15分という短い時間で人の気持ちを動かすのは本当にすごいことです。それも窪田さんをはじめ作品に関わった方々が、全身全霊で挑まれたからこそだと思います」とコメントした。恒例のプレゼント交換では、窪田さんから福島産木成り完熟りんごを、杉咲さんからは「おちょやん」特製デザインの座布団が贈られた。受け取った2人は「撮影の合間はフレッシュなものが食べたくなるので、みんなでおいしくいただきます」(杉咲さん)、「4つあるので、音さんをはじめ家族みんなで座って、休ませていただきます」(窪田さん)と話し、プレゼントと共に2ショット写真も撮影。そして「エール」最終週の見どころについて窪田さんは「妻・音役を演じてくれた二階堂ふみさんと二人の夫婦道の集大成となります。‘朝ドラ’史上例をみないカタチでの終わり方になると思います」と気になるコメントを寄せ、これから始まる「おちょやん」の見どころについて杉咲さんは「おかしいなぁと笑えるのに涙が出たり、悲しいのにクスッと笑えるような作品になっていると思います」とアピールした。連続テレビ小説「エール」は放送中。連続テレビ小説「おちょやん」は11月30日(月)より毎週月~土曜日8時~NHK総合、7時30分~BS4K・BSプレミアムにて放送。※土曜日は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2020年11月19日窪田正孝主演のNHK連続テレビ小説「エール」が、およそ13か月にわたる撮影を昨日10月29日に終えたことを発表、主人公・古山裕一を演じきった窪田さんから感慨のコメントが到着した。昨年9月から撮影に入った本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)とその妻・音(二階堂ふみ)と彼らを取り巻く人々を描いた物語。撮影開始時には予想もできなかった2か月半にも及ぶ撮影休止期間を乗り越え、無事撮了となったことに「主人公・裕一の人生をかけぬけました! 昨年の9月に撮影を始めて、学生服を着て撮影していたのが、昨日のことのように思えてなりません」と、白髪交じりの姿の窪田さんはコメント。「まだ、終わった気がしないのですが、これから寂しさが来るのかな。1年間、朝ドラの主人公を演じたことでふみちゃんをはじめとする共演者、スタッフの皆さんとのすてきな出会いをいただき、今後の財産になりました!」とまさに駆け抜けた日々をふり返った。そして撮影終了にあたり、制作統括・土屋勝裕氏は「13か月の長期の撮影を、座長としてスタッフ・キャストを引っ張ってきてくださって、本当にありがとうございました!通常の撮影でも大変なのに、コロナ禍で撮影が中断、途中再放送でしのぐことになるという前代未聞の状況を乗り越えることができたのは、窪田正孝さんをはじめとするキャストの皆さんの熱意、そして『エール』に“エール”を送ってくださった視聴者の皆さんのご支援のおかげです」と感謝。「ドラマは、最後のクライマックスに向けまだまだ波乱万丈です。裕一と音、そして仲間たちの行く末を最後まで見守っていただければ」とコメント。窪田さんも「ご覧いただきたいすばらしいシーンがたくさん出てきますので、最後までエールをよろしくお願いします」とアピールした。「エール」は月曜~土曜NHK総合8時~ほか放送中(※土曜は1週間をふり返り)。(text:cinemacafe.net)
2020年10月30日俳優の板垣瑞生が、二十歳の誕生日を迎えた25日、『板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-』発売記念リモート会見を開催。現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)への出演について語った。『エール』でNHK局員・重森正を演じている板垣。「朝ドラに出てから、お店のおばちゃんとかに『朝ドラ出ていたよね!』って言ってもらえることも増えて、朝ドラってすごいんだなと思った」と朝ドラの反響を明かした。また、「窪田(正孝)さんとか北村有起哉さんとかすごい役者に会って、自分の未熟さを改めて痛感しました。本当にすごい人たちだなと。お芝居のライブ感だったり、それを朝ドラという大きなステージで全開でやってのけちゃう感じが……後輩として絶対に見習わなきゃって思えるような先輩に出会わせてくれた朝ドラに感謝」と、先輩俳優の演技に刺激を受けたという。そして、「朝ドラにまた出たいですし、出られるようにこれから頑張っていきたいなと思える目標の場所。次に出たときに、俺どんな面白いことができるんだろうって考えられる場所になったので、1回踏んだ甲子園だと思う。もう1回その土というか、もう1回優勝カップをとりに行きたいと思うような、それくらい素敵な場所」と甲子園に例え、「そこを目標に…じゃないですけど、本当に素敵な場所だったから、もう1回行きたいなと。頑張ります!」と再出演を誓った。本日25日発売の『板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-』のテーマは、“10代最後の瞬間”。14歳のときに映画デビューを果たし、その翌年に公開した映画『ソロモンの偽証』では日本映画批評家大賞・新人男優賞を受賞、『響-HIBIKI-』『ホットギミック』『初恋ロスタイム』『映像研には手を出すな!』『鬼ガール!!』などの話題映画や、NHK連続テレビ小説『エール』への出演など俳優としてのキャリアを着実に積み上げてきた板垣が、20代に突入する転換期に初となるソロカレンダーとして企画された。板垣は「うれしい。二十歳になれたのもうれしい」とカレンダー発売と二十歳の誕生日に笑顔。写真集のお気に入りは渋谷で撮影した1月の写真とのことで、「仕事で何回も通っている道で衣装で撮るのは…」としみじみ。また、ファンクラブ開設も発表した。(C)SDP
2020年10月25日絵本を原作としたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』の声のキャストとして、窪田正孝、芦田愛菜、伊藤沙莉、飯尾和樹(ずん)、國村隼らが参加することが明らかに。本予告と本ポスタービジュアルも到着した。本作は厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る冒険物語。絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”が描かれる。現在、連続テレビ小説「エール」の主演を務める窪田正孝が演じるのは、ゴミから生まれたゴミ人間プペル。主演映画『星の子』が公開中の芦田愛菜は、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続ける少年ルビッチを演じる。窪田さんは「プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることで様々な感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます」と演じるキャラクターについて語り、「大人の方にこそ観て欲しい映画だと思うので、是非劇場でご覧下さい」とメッセージ。芦田さんは「ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に観ていただきたいです」とコメントしている。ほかにも、ルビッチに信じる勇気を教えた父・ブルーノを、西野亮廣が実際にモデルにしたと語る落語家・立川志の輔。ルビッチを信じる母・ローラを小池栄子。おしゃべり鉱山泥棒のスコップを藤森慎吾。えんとつ町を統べるレター15世を野間口徹。アントニオを伊藤沙莉。影の独裁者のトシアキを宮根誠司。アントニオの友達デニスを大平祥生(JO1)。えんとつ掃除屋のスーさんを飯尾和樹。頼れる煙突掃除屋・アイパッチを山内圭哉。そして、えんとつ掃除屋のボスであるダンを國村隼が担当する。また、「HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-」が流れる予告編では、ハロウィンの夜に現れたプペルに、星の存在を語るルビッチのシーンからスタート。しかし、えんとつ町の住人は星の存在を信じず、プペルは嘘つき呼ばわりされている。それでも、父から教わった「光を信じて上を見続けていたら、一緒に上を見てくれる友達が現れる」という言葉を信じて、星を見る大冒険へと旅立つ。2人の友情の始まりのシーンである、プぺルの無垢な心が伝わる「トモダチって何ですか?」というセリフにも注目だ。『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 えんとつ町のプペル 2020年12月、全国にて公開予定©Akihiro Nishino/ “Poupelle of Chimney Town” Production Committee
2020年10月20日「窪田さんは、NGを出してしまった若手キャストに『大丈夫!俺も“短いセリフ”がなかなか出てこないんだよ』と、冗談を言ってリラックスさせていました。窪田さんのそんな気遣いもあって、和やかムードのなか撮影が進んでいます」(NHK関係者)現在、放送中の朝の連続テレビ小説『エール』(NHK総合)。主人公の作曲家・古山裕一役の窪田正孝(32)は座長として、現場を引っ張っているという。そのかいあって、高視聴率を常にキープ。10月9日放送の第85話も19.3%を記録した。しかし、新型コロナウイルスの影響はいまも尾を引いている。「6月末から9月中旬まで放送を休止せざるをえませんでした。放送日程が見直された結果、10話分がカットされ全120話に。音楽家夫妻の物語ですが、感染拡大に配慮して、予定より歌唱シーンを減らしたそうです」(テレビ誌記者)紆余曲折あるなかでも、窪田とその妻・音を演じる二階堂ふみ(26)の関係は円満そのものだという。その秘密は、なんとヨガ!「休止期間が明けて撮影が再開されたとき、ドラマでは戦時中で、現場には緊迫感が漂っていました。くわえて感染防止のため、本番以外ではフェースシールドの装着が必須。現場でコミュニケーションしづらい状況でもありました。そんななか、窪田さんが二階堂さんに『最近は妻とヨガにハマっちゃって』と話をふると、『私も昔からよくやってますよ!』とノリノリに。休止期間が2カ月以上あったにもかかわらず2人はあっという間に“夫婦”の呼吸を取り戻したのです」(前出・NHK関係者)窪田は昨年9月に水川あさみ(37)と結婚した。新婚期間にステイホームせざるをえなかった2人を癒したのがヨガだったという。「窪田さん夫妻は、自粛期間中に自宅でヨガのオンライントレーニングに励んでいたそうです。1台のパソコンの前に2つのヨガマットを並べ、汗を流して楽しんだといいます」(スポーツ紙記者)窪田はヨガを通して水川との“愛”を深めたのだろう。「『エール』収録現場にはヨガ動画をYouTubeにアップして話題を呼んだ仲里依紗さん(30)もいます。空き時間にみんなで体を動かしながらヨガ談議を繰り広げていると聞きます。リフレッシュできているおかげか、演技についての議論もはずむようで、夫婦役の2人はワンシーンごとに『どうすればドラマを盛り上げられるか』を真剣に話し合っています」(ドラマ関係者)朝ドラ高視聴率のカゲには、窪田と“2人の妻”がハマるヨガブームがあったのだ。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日現在放送中の連続テレビ小説「エール」で主演する窪田正孝のクランクインからクランクアップまでの約1年間を追ったドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」の発売日が12月4日(金)に決定。収録予定の新カットも到着した。春より放送中の「エール」は、作曲家・古関裕而と歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。新型コロナウイルスの影響で異例の放送休止も挟んだが、放送再開後は好調な視聴率をキープし、最終回放送を来月に控える中、今後の展開にも注目が集まっている。今回発売日が決定した本書では、古山裕一役で出演中の窪田さんに密着し続け、様々な姿を収めた。これまであまり見せてこなかった撮影現場での姿に密着して撮り溜めた写真や、撮影の合間に本誌のためだけに撮影した撮り下ろし写真を収録。撮影中には、幾度にも渡って敢行したインタビューや、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューなども掲載される。そして今回、収録予定の新カットが到着。裕一と妻・音(二階堂ふみ)が思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる一枚をはじめ、数々の名曲が生み出された書斎でのカット、開放感のある球場で佇む姿。また、裕一にとって欠かすことのできないオルガンを、撮影後に練習する姿を捉えたオフショットも公開された。なお、販売予約受付が全国書店、Amazonほかオンライン書店にて本日より開始される。「Documentary of 窪田正孝 in エール」は12月4日(金)発売。(cinemacafe.net)
2020年10月14日2020年9月20日、歌手や俳優として活躍していた藤木孝さんが亡くなったことが明らかになりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、現場の状況から自殺とみられ、現在警視庁が調査中とのことです。藤木さんの近況について、事務所関係者は「3月以降は新型コロナウイルスの影響で仕事が少なくなり、また、80歳という年齢もあって外出を控えていて、自宅で過ごすことが多かったようです」と話している。サンケイスポーツーより引用藤木さんは、大河ドラマ『炎立つ』『新選組!』(NHK)や、映画『涙を獅子のたて髪に』など、多数の作品に出演。ドラマや映画、舞台など幅広いジャンルで存在感のある役柄を演じ、名脇役として活躍しました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年09月20日梅雨明けが待ち遠しい東京で、久しぶりに晴れ間が見えた7月24日。辺りが薄暗くなってきた夕方6時35分ごろ、あるマンションの前に1台の車が止まった。黒いキャップにマスク姿の男性が、車の後部座席から勢いよく降りる。主演を務める連続テレビ小説『エール』の収録現場から帰宅した窪田正孝(31)の姿だった。車を降りた窪田は、バッグを担いでマスクを着け直しながら、自宅マンションに駆け込んでいった。その様子は少しあわてているようにも見えたが……。実はこの日は、昨年9月に結婚した妻・水川あさみの37歳の誕生日。一刻も早く妻の誕生日を祝いたかったがための“猛ダッシュ”だったのだろう。「朝ドラは、月~金曜にかけて撮影するのが通常で、最近はだいたい夜8時ごろまで収録をするスケジュールが組まれていることが多いのですが、24日の窪田さんは夕方6時までには収録が終わっていました」(NHK関係者)仕事現場からまっすぐ帰ってきたのか、収録を終えて約30分後には到着。自宅で誕生日の夜を過ごしたようだ。《僕は料理ができないので、食事を作ってもらえることにめちゃくちゃ感謝しています。ごはんを作って家で待ってくれている存在がいるだけで、1日の疲れが吹っ飛びます》(『からだにいいこと』’20年6月号)こう語っていた窪田。特別な日でなくとも料理上手な妻が待つ自宅に帰るのはうれしいことのよう。「水川さんは窪田さんの体調にも気を配っていて“免疫力アップにいい”と今は手作りの塩と醤油麹にハマっています」(芸能関係者)4月には、ファンに“ラブラブぶり”を見せつけたことも。「水川さんが仲よしの近藤春菜さん(37)のライブ配信に自宅からゲスト出演したんですが、そこに窪田さんも乱入。『嫁さんに呼ばれたから、まあそれは出ますよ』と仲がよさそうでした」(芸能ライター)一方、『エール』はコロナ禍で4月から6月に収録がストップした影響で、放送は一時中断状態。「代わりに流れている再放送の視聴率も好調です」(スポーツ紙記者)愛妻と過ごす時間で英気を養って、放送再開を期待するファンに最高の『エール』を届けてほしい!「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月10日窪田正孝が主演し、今年2月に公開された映画『初恋』が、24日から動画配信サービス・TELASAで先行配信を開始した。三池崇史監督がメガホン握る同作は、希有の才能を持つプロボクサー・葛城レオ(窪田正孝)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから人生の歯車が狂い、アンダーグラウンドの世界に巻き込まれていく濃密な一晩を描く。第72回カンヌ国際映画祭「監督週間」に選出されたほか、30以上の映画祭に招待されるなど注目を集めた。今回の先行配信を記念して、TELASAでは映画本編の冒頭10分を2週間限定で独占無料公開(7月7日24時まで)。さらに、各国の国際映画祭での三池監督の姿を捉えた5本の特別映像「三池監督世界を行く」も無料で配信する。そのほか、TELASA公式Twitterをフォローし、ハッシュタグ「#テラサで初恋観た」をつけて映画の感想をツイートすると、抽選で5名に「映画『初恋』歌舞伎町クリーンイベント オリジナルジャンパー(非売品)」と「小説版『初恋』」がセットで当たるキャンペーンを、26日12時からスタートする。三池監督は、「どうしようもない奴らが好き勝手に暴れて、誰ひとり欠けても出会わなかった2人がいて、そこから恋が芽生えてしまう。全員の生き様を楽しんで欲しい。さらば。バイオレンス!」と同作をアピール。一方、企画・プロデュースの紀伊宗之氏は、「カンヌ国際映画祭を皮切りに、30以上の映画祭出品、60ヵ国を超える公開と、全世界を熱狂させてきた本作を、皆様の元にお届けできることを大変嬉しく思います!」と喜びを伝え、「映画館で観れなかった方も、もう既に観た方も、『TELASA(テラサ)』で是非映画『初恋』を何度でもお楽しみ頂ければ幸いです!!」と呼び掛けている。(C)2020『初恋』製作委員会
2020年06月24日テレビ朝日とKDDIのタッグにより今年4月にスタートした動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて、窪田正孝主演映画『初恋』が先行見放題配信されることが決定。これを記念して、映画本編の冒頭10分が2週間限定で独占無料公開される。2月に公開された本作は、2008年のテレビドラマ「ケータイ捜査官7」のオーディションで三池崇史監督に見出された窪田さんが、約10年ぶりにタッグ。今回、DVDセル・レンタルや、レンタルを含む他配信サービスに先立ち、劇場公開から4か月で先行見放題配信が実現した。独占無料公開されている映画本編の冒頭10分は、「TELASA(テラサ)」会員ではなくても「TELASA(テラサ)」のサービス・サイトやアプリから視聴が可能。さらに、各国の国際映画祭での三池監督の勇姿を捉えた5本の特別映像「三池監督世界を行く」も無料配信中。三池監督は、「どうしようもない奴らが好き勝手に暴れて、誰ひとり欠けても出会わなかった2人がいて、そこから恋が芽生えてしまう。全員の生き様を楽しんで欲しい。さらば。バイオレンス!」と、本作を端的に表現しながらコメント。本作企画・プロデュースの紀伊宗之氏は、「カンヌ国際映画祭を皮切りに、30以上の映画祭出品、60ヵ国を超える公開と、全世界を熱狂させてきた本作を、皆様の元にお届けできることを大変嬉しく思います!」とコメントを寄せている。『初恋』は6月24日(水)0時~TELASAにて先行見放題配信。『初恋』冒頭10分映像はTELASAにて6月24日(水)0時~7月7日(火)24時まで無料特別公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:初恋(2020) 2020年2月28日より全国にて公開Ⓒ2020「初恋」製作委員会
2020年06月24日自分は彼の理想には程遠いのだと知って、ショックを受けていませんか?好きな人の理想とは違っていても、決して諦める必要はありません。明るく乗り切るためには、どのような方法が効果的でしょうか。彼の理想に近づく努力をする理想の正反対だと知ったところで、好きな男子のことを簡単に諦められるわけではありませんよね。少しでも距離を縮めたいのならば、思いきってその理想に近づいてみればいいのです。例えば好きな男子の理想が、ナチュラルメイクより派手なメイクの女子がお好みというのならば、メイクをひたすら勉強してみましょう。逆に、派手なメイクよりナチュラルメイクの方がお好みならば、普段のメイクを抑えてみてください。好きな男子の反応をうかがいつつ、少しずつ理想に近づいてみるのです。とはいえ理想に近づくためには、正反対の自分に生まれ変わらなければなりません。今までの自分のこだわりなども一掃する必要があるので、抵抗がありますよね。しかし、決して無駄なことではないのです。好きな男子と距離を縮められるだけではなく、自分の新たな一面も見つけられるからです。彼を本気で好きならば、努力する価値は大いにありますよ。あえて自分を貫く好きな男子の理想とは違うのだと割り切って、自分は自分なのだと言い聞かせてみましょう。中途半端な気持ちで理想に近づこうとして空回りするよりも、堂々としている人の方が好感度が上がりやすくなります。ありのままの自分で好きな男子と接して、作り物ではない本来の自分を理解してもらいましょう。自分を貫くことは、好きな男子の理想像を無理に演じる必要がないので、心身ともに楽ですよ。理想は理想!誰しも理想は持っています。そして、その理想にはなかなか手が届かないものです。好きな男子の理想像も、話のネタに出してみたとか、簡単に理想が叶うわけではないのだと知った上でのことかもしれません。つまり、真に受ける必要はないということです。もちろん、理想通りの人と出会えるのならば本気でアタックしに行くでしょう。しかし、その確率は決して高いとは言えません。理想はどんどん高くなっていくものなので、運命的な出会いでもなければ理想の人を見つけるのは困難です。理想の人が見つからないうちに、彼にアタックしてみませんか?正反対は嫌いというわけではない理想と正反対だからといって、あなたの全てを否定しているわけではありません。「彼にとって私は嫌いなタイプなんだな」と勘違いしてしまうのはもったいないですよ。彼の理想像に近づいてみるもよし、ありのままの自分でアタックするもよしです。自分に自信を持って、好きな男子と接してみてくださいね。
2020年06月04日「彼も奥さんを(食事会に)連れてきますし、最近はちょっとね、行けないですけど、必ず2人で来ますね」5月8日、窪田正孝(31)との交流を『あさイチ』(NHK総合)リモート出演で語った唐沢寿明(56)。視聴率21%台を連発する朝ドラ『エール』で父子役を演じている2人だが、私生活でも窪田の妻・水川あさみ(36)、唐沢の妻・山口智子(55)をまじえた親交があるという。「2人が親しくなったきっかけは、’15年のドラマ『ラストコップ』(日本テレビ系)での初共演でした。最初は窪田さんが演技について大先輩の唐沢さんにおそるおそる相談していたそうです。そんなあるとき、好きなドラマの話になって、窪田さんが唐沢さんに『実はずっと見ていたのは“ロンバケ”なんです!』と話しかけて急に打ち解けたそうです(笑)。以来、撮影の合間も一緒に食事に行くようになって、5日連続で焼き肉や火鍋を食べに行ったり。唐沢さんは『あいつ、すげえ食うから金かかるよ~』と笑ってました」(ドラマ関係者)『エール』での唐沢は、窪田演じる裕一を明るく励ます父親役だが、実際、窪田は唐沢を“芸能界の父”として慕っているようだ。「2人の共通の趣味が車なんです。窪田さんは車の整備士になろうと思っていたぐらいで、唐沢さんも『あいつは車の話になると止まらない』とうれしそうでした。オフの日に、急に唐沢さんお気に入りの小田原のラーメン店まで2人でドライブに行ったこともあったとか。夫婦同士での食事会でもそんな車談議で盛り上がっているそうです」(テレビ局関係者)昨秋に窪田は水川と結婚。その際、ドラマ関係者の間ではこんな話題でもちきりだったという。「山口さんも水川さんも、さばさばした姉御肌で超ポジティブシンキング。“息が合う2人だけに、好きな女性のタイプも似ているんだ”と仲間たちで話していましたね」窪田は唐沢から、夫婦円満に導く“結婚生活のルール”を伝授されているという。「唐沢さんは『妻の仕事を制限させては絶対にダメ。妻の前に女優だから』とアドバイスしたそうです。『お互い表現者だと認め合うこと。“パートナー”という意識が大事だよ』と自らが理想とする夫婦像を窪田さんに伝えたといいます」(前出・制作関係者)山口と親しい脚本家もこう語る。「以前、仕事仲間と食事した際に、山口さんが『お互いやりたいことは違うけど、唐沢さんは干渉しないからストレスを感じない』と笑顔で言っていたのが印象的でした。唐沢さんが、心地よい距離感を保ちつつ、山口さんをしっかり支えているのが伝わってきました」唐沢&山口夫妻は今年銀婚式を迎える。まだ新婚の窪田も、唐沢を見習って“妻へのエール”を日夜、送っていくことだろう。「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月20日NHK連続テレビ小説「エール」では若き作曲家を演じている窪田正孝が、Mt.RAINIER-マウントレーニア-のTVCM「ほどいて、すすめ。」篇にて優しい歌声を披露している。窪田さんをイメージキャラクターに起用した新CMで、窪田さんはチームリーダーとして働くシステムエンジニア役として登場。朝から続く打ち合わせやデスク作業、後輩への指導など、めまぐるしい1日を過ごすなか、「マウントレーニア」とともに“心をちょっとやわらげる”ひと時を過ごす様子を描いている。仕事の合間にひと息入れる、窪田さんの“心ほどける表情”に注目。また、新CM挿入歌「風をあつめて」を歌うのは窪田さん本人。「頑張っているときのほどける瞬間を表現できるように、やわらかく、聴く人がほっとできればいいな、と意識しました」と語る“優しい歌声”は必聴。CM楽曲への参加が初挑戦となる窪田さんが、心を込めて歌う様子を収めたレコーディング動画も合わせて公開されている。システムエンジニア特有のタッチタイピングに「やばいできない!?」今回の新CMでは「仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました」と窪田さん。オフィスで働くシステムエンジニアを演じているが、演技指導として本物のシステムエンジニアからタッチタイピングを指導してもらったそう。システムエンジニアのタイピングは特徴的で素早く、初めて挑戦した窪田さんからは思わず「やばいできない!?」の声が。しかし、さすが窪田さん。撮影本番までにはしっかり習得し、本物のシステムエンジニアさながらの見事なタイピングを披露した。リーダーシップをとるも、優しい人柄が垣間見える窪田さん同僚を引っ張っていく立場を演じる窪田さん。芝居は基本、アドリブでセリフのやりとりとなった。指示を出すような場面でも、どこか優しい雰囲気を持って演じる窪田さんに、カットがかかるとみんな自然と笑顔に。カットが進むにつれ、生まれる連帯感。連続ドラマで続きが見てみたくなるような撮影風景となった。なお、WEB限定動画ではメガネ男子に。仕事に集中しているとき、ふとメガネを外し「マウントレーニア」をひとくち。そんなときめきのつまった6秒動画も同時公開。撮影に使ったメガネは窪田さんがひと目惚れしたメガネが使用された。レコーディング当日「練習はがんばりました」その成果は…?当初はプロの歌手へのオファーを予定していたというCM挿入歌。しかし、制作担当者が窪田さんの癒しの歌声がWEB上で話題という情報をキャッチ。その歌声に聴き惚れてオファーしたことで、本人の歌唱が実現した。楽曲は、日常に寄り添った歌詞で長きにわたり多くの人に親しまれている「はっぴいえんど」の「風をあつめて」を採用。新CMの伸びやかな世界観を演出している。そしてレコーディング当日、「練習はがんばりました」と少し心配げに登場した窪田さん。ところが、ワンフレーズを歌いはじめた途端、そのやさしく味わいのある歌声に現場の空気が一変し、監督からも即OKが。収録後、「大丈夫だった!?」という窪田さんの投げかけに監督が「良かったです」と応じるも、それでもまた「本当に大丈夫だった!?」と聞き返す、というチャーミングな窪田さんだった。Mt.RAINIER-マウントレーニアTVCM「ほどいて、すすめ。」篇15秒・30秒は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2020年05月14日俳優の窪田正孝が出演する森永乳業のチルドカップコーヒー飲料「マウントレーニア」の新CM『ほどいて、すすめ。』篇が14日、公開された。同CMで窪田は、新CM挿入歌「風をあつめて」を歌唱。“優しい歌声”を披露している。窪田は、チームリーダーとして働く会社員役として登場。朝から続く打合せにデスク作業、後輩への指導など、めまぐるしい1日を過ごすなか、「マウントレーニア」とともに“心をちょっとやわらげる”ひと時を過ごす様子が描かれている。新CM挿入歌「風をあつめて」は窪田本人が歌唱。「頑張っているときのほどける瞬間を表現できるように、やわらかく、聴く人がほっとできればいいな、と意識しました」と語る窪田の“優しい歌声”にも注目だ。CM楽曲への参加が今回初挑戦となる窪田が、心を込めて歌う様子を収めたレコーディング動画も公開された。窪田は「今回の新CMでは、仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました」と撮影を振り返り、「ぜひマウントレーニアを手にとっていただき、仕事中でもほどける時間をつくって、一緒に頑張っていけたら、と思います。忙しい毎日のなかでも、たまにつくるほっとする時間を大切に。心を込めて歌った『風をあつめて』も、ぜひ聴いてみてください!」とメッセージを送った。
2020年05月14日「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」のヒットで知られるゴダイゴのギタリスト・浅野孝已さんが亡くなったと、5月12日に発表された。68歳だった。その死を悼む声が広がっている。日刊スポーツによると浅野さんは同日の午前10時ごろ、自宅にて心肺停止の状態で見つかった。救急搬送されたものの、死亡が確認されたという。ゴダイゴのボーカリスト・タケカワユキヒデ(67)は自身のブログで「僕たちの大切な仲間、ギタリストの浅野さんが亡くなった。つい2週間前に電話で話したばかりだったのに」と回想。そして、こう語っている。「僕のどんな曲にもすぐにギターを弾いて合わせてくれるオールマイティなギタリストで、愉快な仲間だった。冥福を祈りたい」ゴダイゴのキーボードプレイヤー・ミッキー吉野(68)はTwitterで《悲しすぎます。浅野が今朝亡くなりました》《今は、言葉がでません。涙しかでません》とつづった。さらに13日には《浅野氏へ 一夜開けて、僕から送ります》とツイートし、キーボードの独奏をアップ。その姿に《ありがとうございます。まだ受け止められず、信じられない気持ちでいっぱいです》《黙祷からの演奏が染み入ります。ミッキーさんはきっと私たちよりもずっとお辛いはず……。お体を大事になさってください》といった声が上がった。訃報の悲しみはバンドメンバーだけでなく、音楽業界にも広まっている。浅野さんプロデュースによる「TOMORROW」でデビューした岡本真夜(46)は12日、自身のブログで「穏やかなお人柄で右も左も、東京もわからなかった私にとっても優しく接してくださったのを今でも覚えています」と当時を回想。「もう一度お会いしたかったです」とつづった。AKB48への楽曲提供で著名な作曲家の井上ヨシマサ(53)は13日、Twitterで浅野さんについて《高校の大先輩です。文化祭では一緒に何曲もセッションして下さいました》といい《68歳 余りにも早い死 心よりのご冥福をお祈りします》とコメント。音楽機材メーカーのKORGは《KORGをはじめ、PRS、VOX等、数々のプロモーションや製品開発において多大なるご協力を頂き、感謝の思いでいっぱいです》《心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします》と公式アカウントに投稿した。また浅野さんは「女神異聞録デビルサバイバー」など、数々のゲーム音楽も手がけていた。そのため、ネットではゲームファンからもその死を惜しむ声が上がっている。《浅野さん、もしかしてと思ったらやっぱりデビサバのBGM担当されてた方だった…… あのゲームに青春を費やしたと言っても過言じゃないのでつらい特に戦闘曲がめちゃめちゃ好きでした》《ゲーム音楽だとデビサバの印象が強い あのガンガン攻めるようなギターサウンドがとても格好良くて好き、2は作曲交代したけど浅野さんの築き上げた音楽性を引き継いでいてそっちも素敵 ご冥福をお祈りします》
2020年05月13日