~美香×tocco closet~「美香会」開催概要人気モデルの美香とtocco closetがタッグを組んだイベント「美香会」が、2017年4月16日(日)に、東京都渋谷区(詳細は当選者にのみ通知)において開催される。イベントの開催時間は13:00から17:00までの予定。当イベントへの参加対象は、2017年1月1日から2017年3月2日の期間中に、tocco closetオフィシャルサイトにて税込み3,000円以上の購入履歴がある女性。応募方法などの詳細は、tocco closetオフィシャルサイトを確認。盛りだくさんな美香会のコンテンツ美香会では、モデル美香によるスペシャルトークショーの他、ランウェイを歩く美香を間近に見ることができるファッションショーなどを実施予定。特設されたフォトスペースでの2ショット撮影会や、質問タイムは、ファンにとっては嬉しい内容だ。当日は、物販ブースもあり、tocco closetの商品を手にとって選ぶことができる。参加者には、プレゼントも用意されている。tocco closetオフィシャルサイトでは、2017年春のアウターフェアを開催中。好印象を独り占めできる清楚なツイードコートなどを販売している。(画像はtocco closetオフィシャルサイトより)【参考】※tocco closetオフィシャルサイト
2017年03月01日若手俳優とタッグを組み、ザ・スズナリという濃密な空間で人間ドラマを紡ぐ。岩松了のその試みに堀井新太と黒島結菜が参加する。これまでも若手の群像劇には定評があった岩松。今回の『少女ミウ』では、一家心中の生き残りの少女をめぐる物語を描くのだという。その中で追求したいのは「男と女の生態」という岩松ならではの思索に、堀井と黒島も興味津々。初顔合わせの3人に期待が募る。舞台『少女ミウ』チケット情報岩松作品には初参加となる堀井と黒島。「いろんな人から岩松さんの情報を仕入れてたんですけど(笑)、必ず得られるものがあるので本当にいい経験ができるとみんなが言っていたので、今はそれが楽しみ」(堀井)、「岩松さんの作品を演じるのには、まだまだ力が追いついてないと思うんですけど、一生懸命くらいついていきたい」(黒島)とそれぞれに、岩松の作品世界と演出が自分に大きなものをもたらすはずと、確信している様子だ。そんなふたりをはじめとする若手俳優10名と岩松が作り上げるのは、黒島演じる一家心中の生き残りのミウという少女と、彼女を通り過ぎていく人間たちの群像劇。その中でも大きな存在となる男を堀井が演じ、「お互いがどんなふうに相手を利用したり拠りどころにしたりするのか、いろいろ考えながら書いていきたい」と岩松は言う。そのもとには、岩松のこんな思いがある。「人間って社会性を持って生きているけれども、動物のレベルに戻すとどう動くのかっていうことを見せることで、規律とかモラルって何だろうと知らしめることができるんじゃないかなと思ったんです。舞台上で行われることは不条理に見えるかもしれないけど、実は非常にまっとうなことをやっているのだと。“人もまた動物である”っていう副題をつけられるぐらい、動物的な話をやりたいと思います。男と女についても、結局は、女が男を利用して、男は消費されていくんだっていうような(笑)」。岩松の話に「女性にはかなわないという境地に達するのはもう少し先かも(笑)」という感想をもらした堀井。「岩松さんに言われることを柔軟に素直に受け止めてやりたい」と意気込む。黒島も「今までに演じたことのない役どころになると思うので、知らない自分をいっぱい引出してもらいたいと思いますし、自分も新しいものを引出していきたいと思います」と胸を高鳴らせる。人間の本質を問いかけるからこそ作り出される岩松の不可思議な世界。若手俳優のまっすぐさが、その面白さを忌憚なく伝えてくれるだろう。公演は5月21日(日)から6月4日(日)まで東京・下北沢のザ・スズナリにて。チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中、2月20日(月)午前11時まで受付。取材・文:大内弓子
2017年02月15日フリーアナウンサーの杉崎美香(37)が11日、自身のブログを更新し、5月下旬に第1子となる男児を出産したことを報告した。杉崎アナは「息子、誕生。」というタイトルで更新し、「5月の下旬、無事に出産致しました! 3012gの元気な男の子。母子共に元気です!!!」と報告。「辛く苦しい時間もありましたが、付き添ってくれた主人と、出産を乗り越えたことを涙して喜び合い、家族の絆がより深まったと感じております」と伝えた。そして、「いま隣で寝ている我が子はとてもちっちゃい。可愛くてたまらないです!でも、溢れ出る生命力と、力強さ、たくましさは圧倒的なものがあり、毎日驚かされています!」と幸せいっぱいにつづった。さらに、「今しかない貴重なこの時期を見逃すことのないよう、子どもに教えてもらえることを柔軟に吸収できるよう、人生勉強をするつもりでがんばっていきたいと思います」と決意。「この先家族3人、笑顔いっぱいで過ごせますように」と結んだ。杉崎アナは昨年1月、5歳年下のフジテレビ社員の一般男性と結婚。昨年12月に妊娠5カ月であることを発表していた。
2016年06月11日●就任1カ月で感じた大切なものTBSの林みなほアナウンサー(26)が土曜の朝に新風を巻き起こす。4月より土曜朝のTBS系報道番組『あさチャン!サタデー』(毎週土曜5:30~7:00)で、久保田智子アナの後任として自身初となる報道キャスターに就任した。辻丸良明プロデューサーは「土曜朝の報道番組。明るくて躍動感のある番組にしたいと思い、"明るさ"、"快活さ"、"押し出しの強さ"のある林アナを起用した。また、林アナと同じくらいの若い世代にも政治や経済に興味を持ってもらえる一助になれば」と起用理由を説明。「すごく努力していて、狙い通りに育ってくれている」と早くも手ごたえを感じているようだ。報道の世界は、林アナにとっては新たな領域。就任が決定した時はどんな気持ちだったのか、そして、約1カ月やってみての感想、今後の目標などを本人にインタビューした。――就任が決定した時はどんな気持ちでしたか?報道のメインキャスターは初挑戦でしたし、前任者が久保田さんということで、プレッシャーはありましたが、入社5年目の春にこのような責任のあるお仕事を任せていただいたことに単純にうれしく思いました。――約1カ月たちましたが、いかがですか?就任に加え、この1カ月の間に、『あさチャン!サタデー』の時間帯を含めて熊本地震に関する報道特番を2回担当させてもらったことで、あらためて深く報道の在り方を考えるようになりました。「被災者が必要としているものは何か」「ひとりよがり(番組よがり)の放送になっていないか」など。地震時のマニュアルがあり、対策はしているのですが、実際そういう状況になるとマニュアルの言葉では伝わらないだろうなと感じ、本当に伝えたい想いを届ける大切さや寄り添う力の大切さ…報道人である前に人としての部分を大切にできたらいいなと思いました。――最初の1カ月でものすごく大きな経験をされたんですね。ちなみに、地震時のマニュアルはどういうものですか?地震に関するスーパー(画面に登場する文字)が出た時の対応方法や、注意喚起の言葉などがあります。それらの基本ができた上で、さらに臨機応変に対応する必要があり、そこでは人間力も問われると思いました。今回、さまざまな震災特番を見て、このキャスターは普段から人に寄り添える優しい方なんだろうな、とか、視野を広く持って放送に臨み、いま番組をつけた人にも親切な放送、例えば概要をおさらいしながら進める方などがいて、学ぶべきことがたくさんありました。自分が今すぐ実際できるかというとまだまだそうはいかないですが、最終的にそういう風になれたらという思いは強くあります。――具体的に目標としている方はいますか?"この人"というのはなく、いろんな方のいろんな要素も取り入れながらオリジナルを作りたいと思っています。ただ、ジャンルで分けるならば、クールでかっこいいキャスターより、熱くて情に厚いキャスターに憧れます。人の痛みに寄り添えて、器が大きくて視野が広い、人間として余裕のある人…そういった人間力の高い人が素敵だなと。尊敬している方の1人に(TBSの)堀井美香アナウンサーがいます。堀井アナウンサーは、アナウンサーの鑑(かがみ)です。出過ぎず引き過ぎず…押し引きがとにかく素晴らしい方です。場の空気の操り方が絶妙ですし、七色の声を持っていらして、プロフェッショナルです。そういった尊敬する部分をいろんな人から学んでいきたいです。――ベテランの佐古忠彦さんとのタッグはいかがですか?絶対的に信頼できる報道マンがいるというのは心強いです。今はまだ、メインキャスターとして隣に並んでいるというより、佐古さんのサポート役という立場かなと思っています。震災特番の時もそうでしたが、出演する側の人間として見える視野を生かして、この原稿は今はいらないと思ったら見せないとか、フリップ1枚出すにしても、佐古さんがやりやすいようにと意識しています。――佐古さんとの関係性は少しずつ変わっていきそうですね。佐古さんも経験されていくので追いつくことはありませんが(笑)、横にいるだけで学べることがたくさんあります。いろんな状況への対応やコメンテーターの方との会話から、政治についてこういう視点があるんだなと知ることができ、自分の蓄えになっていると思いますし、単純におもしろいですね。5年目まであまり触れてこなかったジャンルですが、知らないことを知る楽しさや刺激があります。●自分らしさと今後の目標――報道キャスター就任後は積極的に世の中のニュースを調べるようになりましたか?そうですね。最初は知らないから拒絶してしまうっていうジャンルではあったのですが、知っていくと面白い部分があったので、1回1回の放送を重ねるごとに知っていけることがあって楽しいですね。――知識の蓄えという点で、毎日の生活で努力するようになったなという変化はありますか?もともと録画した番組を見るのが趣味なんですが、今までよりも各局の報道番組を意識的に見るようになりました。私だったらどう伝えるだろうなど、一つ視点をのせながら見ています。――"自分らしさ"はどう分析していますか?全力投球、正直者、責任感が強い、振り切り力、体当たり、不器用。そんなところかなと考えています(笑)――確かにそういうイメージが強いです(笑)。『あさチャン!サタデー』でも、その林さんらしさを生かされるわけですね?まだ自分らしさを出せるほどの余裕はないですが、いずれ余裕ができたら20代女性としての目線は大切にしていけたらいいなと思っています。若い世代はニュースに関心がないと言われますが、少しでも興味を持ってもらえるようなきっかけ作りができたらうれしいです。そして、土曜日の朝なので、肩に力がギュッと入る話ばかりではなく、私自身も表情を緩めながら番組の雰囲気作りに貢献していきたいです。――今の話にもいろいろな抱負が出てきましたが、あらためて『あさチャン!サタデー』での目標を教えてください。ニュースがよくわかんない、という人の視点を大事にしたいので、「一緒に学びましょう」「こんな情報あるんですよ」というスタンスでお伝えしていければと思います。■プロフィール林みなほ1990年1月10日、東京都出身。日本女子大学家政学部被服学科卒業後、2012年TBS入社。現在『はやドキ!』や『白熱ライブ ビビット』などに出演。4月より『あさチャン!サタデー』のメインキャスターに就任した。特技はヘアメイク、ゴルフや球技全般。※『あさチャン!サタデー』はTBS系一部地域を除く24局で生放送。放送時間は地域によって異なる
2016年05月13日叶姉妹の妹・美香が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。叶は、同イベントで行われた日本最大級のボーイズオーディション「BoysAward Audition 2nd」のステージにプレゼンターとして登場。上は胸の部分だけを覆ったようなデザイン、下は大胆なスリットから美脚をのぞかせたセクシーな姿で視線を集めた。そして、グランプリを発表し、応募者1万2,101人の頂点に立った東京都出身の遠藤史也さん(20)に花束を贈呈。「これからのますますのご活躍を楽しみに、そして期待しています。頑張ってください」とメッセージを送った。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日3月24日(木)、NHK局内で創作テレビドラマ大賞「川獺」試写会が行われ、俳優の堀井新太、勝村政信、山下真和(脚本)、伊勢田雅也(演出)、陸田元一(制作統括)が出席した。「創作テレビドラマ大賞」とは、日本放送作家協会とNHKが共催するテレビドラマのオリジナル台本を対象としたコンクールで、毎年、大賞受賞作品がドラマ化される。第39回、応募総数881編から選ばれた山下さんによる本作は、絶滅したはずのニホンカワウソを発見したと嘘をつき、世間を騒がせた父・明憲と距離を置く息子・保が、ふとしたきっかけで父の行動や生き方を理解し、新たな一歩を踏み出していくさまを描いたヒューマンドラマ。ドラマ初主演で保役を演じた堀井さんは、「脚本を読んで、いまこの世の中に伝えるべき作品と思ったし、山下さんのデビュー作ということで、絶対に良い作品にしなければと思いました」と吐露。勝村さんや高岡早紀らベテラン俳優との共演にも刺激を受けた堀井さんは、「今後は嘘をつかないお芝居をしていきたい。観た人が『本当に役に入っているな』と思うような真に訴える表現をして、皆さんに伝えていきたい」とキッパリ。さらに、主役として長く現場にいることで様々な人に支えられていることを実感したそうで、「これからも感謝の気持ちを忘れずに取り組んでいきたい」と決意を表した。一方の明憲役の勝村さんは、高知弁の難しさが印象に残ったそうで、長いカットシーンでは地元のエキストラから「う~ん…惜しい」とダメ出しされたことを明かし、「先生がたくさんいたので、怖い反面助かりました」と打ち明ける。また、堀井さんについては「目がキレイ。僕もたしかこんな目をしていた時があった」と冗談を交えつつ、「これからが楽しみな俳優」と称賛し、堀井さんを喜ばせた。そんな二人が真摯に取り組んで仕上がった本作。山下さんは「今日見て泣きました。大きな愛を含んだ深い良い話になったと実感しました」と手放しで喜んだ。創作テレビドラマ大賞「川獺」は3月29日(火)22時~NHK総合にて放送。(鶴見菜美子)
2016年03月24日叶姉妹の妹・美香が23日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に本作への期待を語った。美香は、胸元があらわになった光沢のあるシルバーのドレスで登場。ミニ丈で美脚をアピールし、背中も大胆に露出したセクシーな姿を披露した。この衣装について美香は、本作に女性のヒーローであるワンダーウーマンが登場することから、「もう1人のワンダーウーマンということで、姉(恭子)が選んでくれました」と説明。「どちらかというと、姉の方がワンダーウーマンに似ていると言われるんですが」と笑った。そして、本作について「タイトルを聞いただけでもワクワク。ヒーロー対ヒーローなので楽しみ」と期待。バットマンとスーパーマンのどちらが勝つと思うか聞かれると、「普通に考えるとスーパーマンの方ではないかと思うんですけど、どういったストーリーで戦うことになるのか…」と決めかねていた。ジャパンプレミアには、叶美香のほか、矢口真里、益若つばさ、菅谷哲也ら多くの芸能人が参加。舞台あいさつでは、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月23日叶姉妹の妹・叶美香が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)のジャパンプレミアに登場した。いつも露出の多い衣装で話題の美香は、今回も胸を大胆に披露したセクシードレスで魅了。空を飛ぶピーターパンを連想させるような羽を感じさせる衣装は、ミニ丈でさらにスリットも入り、美脚も存分にアピールした。美香はレッドカーペットをゆっくりと歩き、そのセクシーボディで視線をくぎ付けに。サインや握手にも応え、観客を喜ばせた。イベント後、叶姉妹のオフィシャルブログでもその様子を紹介。スケジュールの都合でレッドカーペット後に映画を鑑賞することができなかったことを明かし、「観るのが楽しみ」と期待を寄せた。ジャパンプレミアでは、黒ひげを演じたヒュー・ジャックマン、主人公ピーター役のリーヴァイ・ミラー、ジョ-・ライト監督、そして、日本語吹き替え版主題歌を歌う松田聖子が登場。ヒューの提案により、急きょ松田聖子がリーヴァイのためにバースデーソングを歌う場面もあり、会場は大いに沸いた。本作は、今まで語られることのなかったピーターパンの過去を描いた物語。母と再会するためにネバーランドへと旅立った少年ピーターが、若き日のフック船長やタイガー・リリーとの出会い、宿敵・黒ひげとの戦いを通して成長していく姿を映す。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年10月02日叶姉妹の妹・叶美香が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。セントラルロードに敷かれた60mのレッドカーペットに、叶美香は美バストを大胆に披露したセクシードレスで登場。下着が透けて見えるシースルー素材で、深いスリットからも美脚を見せつけ、あまりのセクシーさに報道陣から「スゴすぎる」と声が上がった。そのほか、ピースの綾部祐二(ピース)、モデルの秋元梢、宮城舞、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなと、トムの声を担当している声優の森川智之が登場。はじめしゃちょー、MEGWIN、ミカエラ、Daichi、バイリンガールちかという人気ユーチューバー5人もカーペットを盛り上げた。また、ステージでは、ギタリストのMIYAVIが同シリーズのテーマ曲を演奏。トムと初対面も果たし、ステージ上で「本当にかっこいい! すばらしい才能」と大絶賛を受けた。ハリウッド映画"初"の新宿・歌舞伎町でのジャパンプレミアとなった今回のイベント。駆けつけた約500人のファンが熱い視線を送る中、トムは2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩き、サインや記念撮影、取材に丁寧に応じた。
2015年08月04日虎の門ヒルズフォーラムで、30代から40代女性をターゲットにしたイベント「東京ミュゼ」が4月4日開催された。「東京ミュゼ」は、30代から40代の“オトナの女性”をメインターゲットに設定した体験型複合イベント。第1回の今回は「DRESS ME UP ! 大人の私を刺激する女磨きサロン」をテーマに「ファッション」「ビューティー」「エンターテインメント」「グルメ&スイーツ」「旅」「学び・教養」の六つの角度から「上質で選び抜かれたモノ」を提案。メイン会場ではファッションステージやライブ、トークショーが開催され、スペース内には様々な体験ブースが開設された。メイン会場でのイベントは、MCを務める富岡佳子がブラックのドレスで登場し、華やかにスタート。総合演出の田村孝司とファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓が手掛けたスペシャルファッションショーがトップを務め、人気モデルの生方ななえ、道端カレン、アンミカらがウォーキングを披露。ショー後に行われたトークショーには『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』編集長でスタイリストの田中杏子も登場し、来場者に向けて「今季の40代は“抜け感”がテーマ」とアドバイスする場面も。ショーには三越伊勢丹とエイベックス・グループのコラボから誕生した大麻布ブランド「麻世妙(majotae)」も登場。淡いバイオレットカラーのセットアップを涼しげに揺らす道端カレン他、田波涼子、佐藤幸子らが、麻世妙のファッションアイテムを身に着けてステージに登場した。続くイベントには、豪華なゲストが続々登場した。叶美香は、2,500万円のビンテージの「ヴェルサーチ(Versace)」を纏ってステージに現れ、「美しさの秘訣はボディとメンタルのバランスを整えること」とコメント。スペシャルゲストで登場した俳優の斎藤工は「女性の好みはギャップや隙のある人。デートでは映画に行きたい」と話した。また歌手の鈴木雅之によるスペシャルライブも盛り上がりを見せた。メイン会場外のステージプログラムでは、モデルの仁香によるウォーキングレッスン、歌舞伎役者の中村歌昇によるトークショーなども行われた。本イベントのメインターゲット、いわゆるF2層といわれる35歳から49歳の女性たちは、90年代東京の流行を引っ張ってきた世代。購買意欲が高く、消費の中枢を担うこの世代はトレンドに敏感で、自身のこだわりを持って「上質なモノ」を選ぶ傾向があるという。彼女たちの消費行動を促すことが当イベントの目的だ。更に、4月15日から21日まで東京ミュゼとのコラボ企画として、伊勢丹新宿店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4で、軍地彩弓による大人のためのセレクトショップが期間限定でオープンする。
2015年04月05日2015年春の新作カタログのイメージモデルに起用された『美香』さん!株式会社PETTERSは、2015年の春新作カタログ「トッコ・クローゼット フィーチャリング ミカ」(tocco closet featuring Mika) を、1月22日から公開させる。そしてこの新作カタログのトッコ・クローゼット“イメージ モデル”として、人気のあるモデル『美香』さんが採用された。トッコ・クローゼットは、ファッションの雑誌に登場している有名人およびモデル、さらに読者モデルから愛されており、手頃なプライスとともに、愛らしい素敵なアイテムを提供している、フェミニン風のライフスタイルを提唱しているレディースファッションのブランド。また起用された美香さんは、女性雑誌で華やかに表紙を飾るような、さわやかな印象の人気モデルだ。美香さんについて1975年北海道出身。スカウトにより、モデル界の活動をスタートしてブライダルショーなどを経験した後、東京で本格的モデルの仕事を開始させた。MISSやMAQUIA、Oggiなどの雑誌や、CMおよび広告、さらに著作【モデル 美香の美人ガイド】や写真集など、幅広い分野で活躍している話題のモデル。今後も美香さんのさらなる活躍を期待したい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社PETTERS プレスニュース (アットプレスニュース)・tocco closet オフィシャル通販サイト・美香オフィシャルブログ
2015年01月31日『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也、OGの今井華、住岡梨奈や、叶姉妹の妹・美香、モデルの秋元梢らが28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)のジャパンプレミアに登場した。日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミア。50mに渡って敷かれた赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットには、来日を果たしたヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツ、その恋人・シェーン役のジャック・レイナーのほか、多くの有名人たちが登場した。はじめに、俳優の真剣佑が、モデルの秋元梢、石田ニコルと、『テラスハウス』に出演中の菅谷哲也は、モデルの鈴木あや、植野有砂と共に登場。続いて、『テラスハウス』に出演していたモデルでタレントの今井華、シンガー・ソングライターの住岡梨奈が姿を現した。そして、ジャパンプレミアの特別ゲストで、「トランスフォーマー30周年記念大使」を務める武井壮と、吹き替え版でヒロイン・テッサの声を演じる中川翔子が、浴衣姿で登場。叶姉妹の妹・美香は、胸元を強調したセクシードレスでカーペットを歩いた。さらに、『トランスフォーマー/ロストエイジ』コスプレコンテスト参加者も、オプティマスやバンブルビーに扮した自慢のコスプレ衣装を披露。北海道・旭川市のキャラクター・あさっぴーも参加し、今回特別に用意したオプティマス衣装を初披露した。
2014年07月29日叶美香、ワンランク上のゴルフウェアなかなかオシャレの要素を取り入れにくいのが女性のゴルフウェアですが、叶美香さんがコーディネイトをすると、まるでタウン着のような素敵なスタイルが完成です。叶姉妹オフィシャルブログ「ABUNAI SISTERS」の5月10日付けの記事では、「芸能人ゴルフチャンピオン決定戦」に参加した叶美香さんの写真がアップされました。シャネルで揃えてみたとコメントにあるとおり、落ち着いた中にも華やかさのあるワンランク上のゴルフウェアを披露しています。人生初!自分でコーディネイト普段は姉の叶恭子さんが美香さんのファッションコーディネイトをするそうなのですが、今回は初めて自分自身でコーディネイトをしたとのこと。ただし、帽子だけは恭子さんのチョイスだそうで、姉妹の仲の良さをうかがわせます。また、ゴルフを楽しむ女性の天敵ともいえるのが、日焼けです。屋外で長時間を過ごすゴルフには日焼け止めがかかせません。同記事では美香さんオススメの日焼け止めスプレーも紹介されています。そのほか、お肉の写真やパーティの様子もアップされ、たくさんのジェントルマンに囲まれて、ご満悦の様子の美香さんでした。【参考】・叶姉妹オフィシャルブログ「ABUNAI SISTERS」
2014年06月12日「女の子と付き合うなら自分でリードしたいタイプですね」。強気の表情でそう語るのは若手俳優集団「D-BOYS」の堀井新太。半年ほど前に20歳の誕生日を迎えたばかり。仕事や自らについて、プロ意識の高さや大人としての責任感を感じさせる口調で語りつつ、時折のぞくヤンチャな表情、いたずらっぽい笑みが印象的だ。現在、BeeTVにおいて配信中のネットドラマ「ハイスクールドライブ~目が覚めたら高校生だった~」でドラマ初主演を果たした。近年、ネット配信ドラマをステップに多くの若手俳優がスターダムの道を歩んでいるが、堀井さんもその期待を背負う有望株。そんな彼が俳優としての野望から恋愛観までたっぷりと語ってくれた。高校時代、モテるのはクールなタイプだったけど…“学園潜入型恋愛ドラマ”と銘打たれた本作。瑞々しい青春を送る主人公の高校生の身体になぜか光浦靖子(オアシズ)演じる30代後半女性の意識が入り込んでしまうのだが、彼女はしゃべることも手足を動かすこともできない。何もできないままただひたすら若者の言動に驚き、怒り、リアルなツッコミを入れていくというこれまでにない目線とスタイルで物語が進行する。堀井さんが演じた主人公・蒼太はモテモテのバスケ部キャプテン。「最初は明るい男をイメージして、素の僕自身に近い男として演じようと思っていた」と堀井さん。だがメガホンをとった瀬田なつき監督(『嘘つきみーちゃんと壊れたまーちゃん』)からは「もっと感情を押し殺して」と正反対の性格を求められた。「脚本の柴崎(竜人)さんにも『不機嫌な二枚目をイメージして書いた。バスケをやってるし、『スラムダンク』の流川(楓)のような役として演じてほしい」と言われました。リハーサルで芝居を組み立てていくときに考えたのは高校時代のこと。モテる奴って確かにクールなタイプだったなと。好かれようとする奴ほどモテないんですよ(笑)。裏表が見えないような男の方が魅力的に映るのかな?と。ある意味でひねくれた男でもあるし、素直じゃない奴として演じるようにしました」。堀井さん自身は「蒼太とは正反対で思ったことをすぐに口に出すし、面白ければすぐ笑うタイプ」とのことで、蒼太と似ていると感じた部分はほとんどなかったという。「あえて挙げるなら…部活(※堀井さん自身は軟式野球部で活躍)に関しては、僕も大会前にはすごく熱くなってました。でも実際に部活シーンを演じてみてもやっぱり違うんですよね。蒼太はキャプテンという立場にあることも関係しているかもしれないけど、自分が部活に打ち込んでた頃を思い出してもやっぱりちょっと違うなと」。自身と違うタイプだからこその蒼太に対する憧れは?可愛らしい同級生の彼女にあんなに愛されながらも冷たくあしらう姿には劇中の光浦さんならずとも「おいっ!」と突っ込みたくもなるが…。「憧れはありますよ。蒼太は友人に対してもそっけないところがあるけど、不思議と人が集まってくる。それは“何か”を持ってるんでしょうね。ムカつく気持ちももちろんありました。自分でやりながら『最低な野郎だな』って思ってましたから(笑)。自分で自分がそっけないということすら意識してないんでしょうね。ただ演じながら蒼太の本当の考えが徐々に分かっていくところはありましたね」。物語が進む中で、部活の指導に訪れていた年上の女性に蒼太がほのかな想いを抱いていることが明らかになる。堀井さん自身、年上の女性は恋愛の対象か?と尋ねると「高校時代は考えられなかったけど、いまならアリですね」という答えが返ってきた。「いまなら」の理由は冒頭でも紹介した「自分が主導権を握りたい」という思いにある。「例えば僕が高校生で自転車しか持ってなくて、年上の彼女に『前の彼氏は車だったけど』なんて言われたら惨めで耐えられないです(苦笑)。食事するにも定食屋しか行けないのに、『イタリアンが…』なんて言われたら悲しい!いまは自分で仕事もしてるし、免許もあるし(笑)、年上の女性でもグイグイ自分でリードしますね」。「意識はしてないけど、普通の自分のノリでいると本当に弟みたいに」「D-BOYS」では下から2番目、スペシャルユニットの「D☆DATE」では最年少ということで“弟分”“末っ子キャラ”として見られがちだが、実生活では長男。恋愛観からもうかがえるが積極的に攻めていく性格だと自らを分析する。「実は先輩にゴチャゴチャ言われるのが一番嫌なタイプです。でも「D-DATE」の先輩方は本当にすごい人ばかりなので大人しく言うこと聞いてます(笑)。そうしたら『お前、弟みたいだな』と言われるようになって…。高校の先輩・後輩の関係よりも年が離れている分、実際にお兄様方は静かだし大人なんです。意識はしてないけど、ごく普通の自分のノリでいると本当に弟みたいな感じなんですよね」。そうやって学生時代とは違った立ち位置で先輩を見ながら仕事に打ち込む中で意識も変わってきた。「仕事を自分一人でやってるものだと思わなくなりましたね。少しずつ周りを見られるようになり、連帯感を大切にするようになりました。部活でも最初は自分がレギュラーを獲るのにとにかく必死だったのが、少しずつチームが勝つためにということを考えるようになったけど、それと同じかな。作品に携わったとき、どうすればより良い作品になるかというのを常に意識するようになりましたね」。様々な作品に出演する中で“役者”という仕事への思い、カメラの前や舞台上こそが自分の主戦場だという意識も固まってきたという。「僕自身、映画やドラマを観終わったときに『あぁ現実に戻った』と感じられる作品、ジブリの映画のように終わるのが寂しいと思えるような作品が好きなんです。だから自分もそういう作品に関わりたい。好きな監督は三池崇史監督と三谷幸喜監督。もしも、おふたりの作品に自分が入ったらどうなるのか?どんな芝居ができるのか?と考えるとワクワクします」。20代も視界良好といったところだが、最後にプライベートでの現在の目標を聞いてみた。「いまだにパソコンを持ってないので、21歳までに普通に扱えるようになりたいです。自分の歌さえどうやってダウンロードするのか知らないので(苦笑)。現代っ子らしくない?下町育ちで『靴は下駄でいい』ってタイプですから(笑)。頑張って自分でコンテンツを作れるようになりたいですね!」。(photo/text:Naoki Kurozu)特集「年下のカレ」カーディガン(MORGAN HOMME/プリマクレール・アタッシュプレス)シューズ(MORGAN HOMME/プリマクレール・アタッシュプレス)
2012年12月10日