夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日(画像はプレスリリースより)絡まりによるダメージ数値発表髪が絡まる経験は誰にでもあるもの。しかし、その絡まりによって、髪がどれ程のダメージを受けているのかを知っている人は少ないのかも知れません。8月29日、花王は髪の絡まりによるダメージの数値を発表しました。同発表によれば、シャンプーのすすぎによる絡まりは髪へ700gもの負担をかけているそうです。また、髪を乾かすときに絡まると500g、スタイリング時の絡まりは300gといずれも無視できない数値であることがわかりました。シャンプー選びが大事絡まりのダメージは毎日蓄積されていくので、気づいたときには髪の痛みがひどくなっているということも。美髪を手に入れるために、大事なことのひとつはシャンプー選びです。花王から8月9日に発売された新・エッセンシャル シリーズは驚くほどの指どおりの良さで、あなたを髪の絡まりから解放してくれます。同シリーズは、傷んだ毛先もケアできる「リッチダメージケア」、さらさらヘアになれる「フリー&スムース」、ふんわりキメられる「エアリーモイスト」の3タイプ用意されており、髪の状態や好みに応じて選ぶことができます。傷んだ髪に悩んでいるのであれば、花王の新・エッセンシャルを手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・花王プレスリリース(PR TIMS)
2014年08月30日(画像はプレスリリースより)温感補修毛先ケアパック夏の紫外線で大ダメージを受けた髪。パサついたり、指通りが悪くなっていたりしませんか?8月22日、クラシエホームプロダクツは、スペシャルケアができる「温感補修毛先ケアパック」を新発売すると発表しました。近年、ヘアケアの意識が低下しつつあると言われており、傷んだ髪をそのまま放置する人が多いそうです。その理由としてはバスタイムでのケアが「手間や時間がかかり面倒」という意見が多くみられました。手軽だけど本格的しかし一方で、ダメージケア方法を尋ねると、蒸しタオルで髪を温めてトリートメントを浸透させる等、効果の高いケア方法を回答する人も。現代女性はヘアケアに興味がないわけではなく、知識は豊富であることがわかりました。同商品は、濡れた髪に塗布する温感パック。蒸しタオルでトリートメントしているような温感補修を実感することができます。スムースタイプと濃密保湿タイプの2タイプが用意されており、仕上がりや香りから選ぶことができます。手軽だけど本格的な「温感補修毛先ケアパック」。決して美しい髪を諦めているわけではない現代女性にとって、理想的なヘアケア商品が登場しました。【参考】・クラシエホームプロダクツ プレスリリース(PR TIMES)
2014年08月23日(画像はプレスリリースより)ダメージを忘れる髪へ、洗うたび実感できる補修力。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(P&G)は、ダメージケアのエキスパートブランド、「パンテーン」から“髪の状態に合わせてピンポイントでダメージ補修”する革新的な新テクノロジーを採用したコンディショナーを、2014年8月下旬から全国で新発売する。新開発『ピンポインティングダメージ補修テクノロジー』 髪は、さまざまな要因によってダメージを受ける、そのダメージ要因の頻度や量などは人により異なる。紫外線や、ドライヤーの熱による乾燥ダメージ、日常的に行うタオルドライやブラッシングでの摩擦、パーマやカラーリングなど、髪のダメージの頻度も量も人によりさまざまである。異なる髪の状態によって、補修、保護成分の働きを最大限に発揮する“革新のテクノロジー”で進化を遂げた驚きの新コンディショナーは、異なるダメージを感知し、有用成分を必要な所に届けてピンポイントで補修し、いつでも、どんな状態からでもダメージを忘れた髪に導く製品が完成した。パンテーンで髪の仕上がりに左右されない!世界180カ国以上の女性から支持されている、「パンテーン」は2005年より、ずっとヘアケア金額シェアのトップを堅持し続けており、ヘアケアブランドとしての地位を確立している。世界から見ても日本人女性は、ヘアケア製品の効果について高い期待を寄せている。日本人女性の多くは、「朝の髪の仕上がりが、その日の気分を左右する」と答えるほど、髪と心のつながりが深い。そんな日本人女性のニーズに合わせて進化し、日々、異なる状態の髪に合わせて補修し、毎朝の髪の仕上がりや状態に影響を受けなくて済むことが、このコンディショナーで実現する。【参考】・プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社プレスリリース/日経プレスリリース
2014年08月03日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日(画像はプレスリリースより)4種類から選べる限定セットアヴェダは2014年7月1日から夏のお肌や髪をダメージから守る限定セット4種類を100%オーガニックコットンのイタリアでデザインされた「オリジナルサマートートバック」付きで販売します。中でもヨーロッパのバカンスシーズンにはかかせない、「サンケア」の3製品を試すことができる、「サンケアセット」は人気が集まる事が予想されるセットとなっています。様々な夏のダメージをケアしてくれるセット夏のダメージから髪や肌を守る「サンケアセット」9,200円は「守る」「洗う」「ケアする」3ステップのセットで夏の紫外線からのダメージをいたわり、髪やお肌を美しく導きます。他には髪色を美しくキープする「カラーコンサーブセット」8,500円、潤う美肌に導く「スキンケア&アロマ セット」8,800円や日焼けした肌をクールダウンする「ボディケア&アロマセット」7,700円の4セット展開となっています。アヴェダとは「ピュアな花と植物エッセンスから生まれた美と科学を追究する」ブランドとして1978年に創設され質の高い自然由来の成分のヘアケア、スキンケア、メイクアップなどを製造しています。約8000店舗の世界30カ国のヘアサロンやスパで取り扱われ、購入する事ができます。【参考】・エスティ ローダー株式会社 アヴェダ事業部プレスリリース/PRTIMES
2014年06月29日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日夏は肌トラブルの原因がいっぱいの季節。紫外線による日焼け・シミだけでなく、汗のベタつき、冷房による乾燥など、夏のお肌は私たちが思う以上に多くのダメージを受けているのだとか。■紫外線によるトラブル予防は活性酸素の除去がカギ!紫外線を受けると活性酸素が発生し、お肌のバリア機能がこわれ、シミ・シワ・ニキビ・かさつきなどのトラブルのもとになります。活性酸素は紫外線を浴びることによってだけではなく、日々の生活の中でも増えていて、気づかないうちにどんどんトラブルの原因が積み重なっていくというから怖いですよね。今できているシミは、5年前のダメージによるものなのだそう。今のうちに毎日ケアをするかどうかで、数年後の肌に違いが出るのです。■日差しの強い夏は光に強い美容成分に注目!紫外線による肌トラブルを未然に防ぐためには、活性酸素を除去することが大切。活性酸素を除去するのに有効なのが、抗酸化成分です。一般によく知られている抗酸化成分であるビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10などは、光に弱いという性質があります。せっかく摂取したり、お肌に塗ったりしても、暑さや紫外線の光で大事な成分が壊れてしまっている可能性が。では、光に強い成分とは何でしょうか? 実は、「フラーレン」は光による影響を受けにくい抗酸化成分なのだそう。だから、暑い夏こそ「フラーレン」を使ったケアがオススメなのです!さらに「フラーレン」の特徴として注目すべきは、その持続力。実は活性酸素は時間が経つにつれ性質を変化させながら増えていきます。日中に受けた紫外線により、夜に活性酸素が増えるので、昼間の紫外線ケアだけでなく夜の抗酸化ケアも大切。「フラーレン」の抗酸化作用は半日以上継続するので、朝・晩「フラーレン」でスキンケアすれば、24時間しっかり活性酸素からお肌を守ってくれるというから安心ですね。■効果の期待できるフラーレン化粧品には目印がある!「フラーレン」は、10年前からクリニックやエステなどで使用され、現在採用しているクリニックの数は1,500以上。美容の専門家から高い信頼を得ている成分なのです。近年では、市販の化粧品でも「フラーレン」を含んでいるものも多く、効果が期待できる量の「フラーレン」が配合された製品には認証マークが表示されています。フラーレン化粧品を探すときには、このマークがついているかどうかしっかりチェックするのを忘れずに。フラーレン化粧品でトラブル知らずの内側から輝くお肌に! この夏、「フラーレン」を使ったケアで、紫外線に負けないフラーレン美人を目指してみては?・フラーレン化粧品百貨 公式サイト
2014年06月25日みなさんは髪の毛の構造をご存知ですか?髪の毛のことをよく知らないと、ダメージの原因やケア方法も分かりませんよね。これから夏に向かって紫外線を浴びる機会も増え、お肌同様に髪の毛へのダメージも増えてきます。しっかりケアして美髪を守りましょう。■1.髪の毛の構造とは?髪の毛は中心から外側に向かって、メデュラ(毛髄質)⇒コルテックス(毛皮質)⇒キューティクル(毛小皮)という3層構造をしています。・メデュラこの細胞はタンパク質と脂質が主な成分。角化していないので比較的やわらかです。また細かい空気の泡を含んでいるので、外からの刺激が加わるとすき間ができやすいのが特徴。メデュラにすき間ができると光が乱反射するので髪が白っぽく、くすんで見えてしまいます。・コルテックスここは毛髪の重さの85~90%を占める重要な部分。メラニン色素が含まれ、毛髪の色や性質はほとんどここで決まります。・キューティクルみなさんよく耳にするキューティクル。ここは毛髪の一番外側をカバーする部分で、毛髪全体の重さの10~15%を占めています。メラニン色素は含んでいませんが、その独特の光沢で毛髪に輝くようなツヤをもたらします。1枚のキューティクルの細胞は、さらに3層に分かれます。内側から、エンドキューティクル(内小皮)、エキゾキューティクル(外小皮)、エピキューティクル(表小皮)という順です。外界と接しているエピキューティクルの表面は硬く丈夫で、ヘアケア用品に配合されるエタノールにも負けませんし、石鹸・合成を問わず、シャンプーの成分で溶けたり変質したりすることはありません。■2.髪の毛がダメージを受ける原因は?一番の敵は摩擦などの物理的な力。たとえば頭髪なら、もつれた髪に無理やりブラシをかけたり、シャンプーでゴシゴシこするなどすると壊れたりはがれたりします。また、ドライヤーのかけすぎや紫外線、ヘアカラーやパーマもダメージの元です。こうしてキューティクルが傷つくとやわらかな毛髪の内部がむきだしになってしまい、水分やタンパク質が逃げだしてパサついたり、枝毛や切れ毛ができやすくなったりするのです。■3.ダメージ防止策・タオルドライ過剰な水分はキューティクルをはがしやすくします。基本的に、シャンプー後はよくタオルドライすることが大切です。・髪をきちんと乾かすタオルドライだけですと、髪はまだ湿っています。このまま長く放置すると頭皮が蒸れて、フケや痒みの原因である雑菌が増えてしまうので、仕上げはドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーを使う時は熱ダメージを避けるため、温風と冷風を交互に使うようにしてください。・紫外線を避ける紫外線は毛髪のシスチン結合を切るので、髪のアルカリ耐性を弱めてしまい、ダメージを受けやすくしてしまいます。外出時はなるべく帽子を着用するとダメージ防止になりますよ。・海水浴後のケアを海では「塩」にも要注意。海水が乾くと塩の結晶ができるのですが、それがお肌やキューティクルを傷めます。・パーマは緩めにパーマをかける際はゆるめにかけましょう。そしてできれば再度パーマをかけるまで3ヵ月くらい空けましょう。だいぶ髪への負担は減りますよ。■おわりにいかがですか?みなさん結構知らないうちに髪の毛にダメージを与えていませんか?髪の毛もお肌と一緒で、毎日ケアする事が大切です。できることから習慣づけるようにして、美しい髪をキープしてください。(下山一/ハウコレ)
2014年06月23日ようやく秋らしい気候になってきましたが、今年の夏は本当に暑かったですね。記録的な猛暑という言葉を何度耳にしたかわからないほどでした。体力的にもかなり厳しく感じられた人も多かったことでしょう。これだけの猛暑となると、体にもさまざまな影響を及ぼしてきます。例えば、頭皮や髪の毛にも。高温、高湿度、そして強い紫外線、さらにはエアコンや汗のために、頭皮と髪の毛は例年以上のダメージを受けていると言えるでしょう。これから冬の本格的な乾燥シーズンの前にケアを始めておくことが大切です。そこで、「日本オリーブ」のロングセラー商品「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」を使ってみてはいかがでしょうか。「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」は、1949年から発売されており、国内のオリーブスキンケアのパイオニアとして、長年多くのファンに支持され続けているそうです。オリーブの果実から採れるオイルは、人間の皮脂に含まれる保湿成分のスクワレンと、オレイン酸を多く含み、肌の成分に近いので肌をやさしくケアしてくれるのだとか。ですから、「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」は、メイククレンジングや保湿剤として、顔から身体まで全身のケアに使えるのですね。そして、「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」はヘアケアにもオススメ。シャンプー前にパックに使えば、頭皮の汚れを落ちやすくするだけでなく、頭皮の乾燥もケアして、髪のツヤを修復してくれるそう。方法は簡単。1. シャンプー前にオイルを頭皮になじませ、2. 体を洗うなどして、数分放置、3. お湯で洗い流してから、シャンプーで2度洗いするだけ。こうすることでしっかりクレンジング&保湿することができるのだとか。ぜひ「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」を使ってスペシャルケアをしましょう。■オリーブオイルヘアパックの4つのパワー1. ヒトの皮脂成分に近いオリーブオイルは浸透がいいので、べたつきにくく、サラッとしっとりと仕上がります。オリーブマノン 化粧用オリーブオイル 200nl ¥3,9902. オリーブオイルはオリーブ果実が本来持っている天然の保湿成分がお肌の乾燥を防いで保護したり、肌を柔らかにしてハリやツヤを与えます。3. 頭皮のベタつきの原因のひとつは皮脂汚れ。オリーブオイルは汚れを優しくなじませて浮かせます。4. 傷んだキューティクルを補修し、しなやかで指どおりがなめらかでツヤのある髪に導きます。他にも、朝お出かけ前に毛先に「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」をなじませると、乾燥して広がりやすい髪を落ち着かせて、毛先のパサつきを予防し、ツヤを与えます。さらにヘアケアだけではなく、フェイスケア、ボディケアとしてクレンジングやマッサージ、オイルパックなど全身にたっぷり使えるうえ、大人はもちろん赤ちゃんもOK。まずは、この夏の猛暑で受けた髪や頭皮のダメージのためにも、「オリーブマノン化粧用オリーブオイル」を使ったケアを始めてみては?・日本オリーブ 公式サイト
2013年10月24日今年の夏も猛烈な暑さが続きましたね。実際、気象庁が観測・公表しているデータでも夏の紫外線量は2010年から3年連続で増加しているそう。その影響で、夏の終わりの肌は強いダメージを受けているとか。紫外線の影響で角層の細胞間脂質(セラミド・コレステロール・脂肪酸)の配列が乱れ、肌のバリア機能が低下。これにより夏特有の肌あれ状態に陥るのだそう。また、夏は皮脂を活発に分泌した影響で毛穴も開き、うるおいのバランスも悪くなり、見た目も暗い肌印象に感じられるというから、対策の必要がありそうです。そこで大切なのがこれからの季節、秋。過ごしやすい気候の秋は、気温や湿度の低下に伴い、お肌も適温に戻るそう。細胞の活性を後押ししてくれる秋にこそ、夏の強烈な紫外線で受けてしまったダメージの回復や、乾燥しがちな冬にむけた準備が重要とのことだから、すぐに対策を始めましょう。そんな秋の対策に向けて、資生堂「ベネフィーク」から、夏のダメージをケアし、冬の乾燥・肌あれ予防を始めたい方に、肌のコンディションを整える乳液に注目したお家でできるミルキー美容体験キットが発売されました。さらに、お店ではワンショットミルキーエステ体験メニューも用意されているそう。お店で受けられる「ワンショットミルキーエステ」は、アイメークはそのままでもフェイシャルエステを体験できるそう。季節の変わり目だけの「3分施術<乳液湿布+温熱または冷却プレート>+「コラーゲンロイヤルリッチ」も飲める、このエステの所要時間はたった20分。美肌成分が角質層へ浸透し、肌にハリと弾力を与えてくれるそうなので、ぜひ体験したいですね。お家では、数量限定で販売される「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」を使って、秋の今こそお肌のリセットや冬支度を始めましょう。乾燥や肌あれなど、うるおいバランスの乱れを整え、なめらかな肌へ導く美容成分たっぷりの美白乳液と、美容成分がぐんぐん※1入る専用マッサージングスポンジがセットになっているから、しっかりケアできそう。※1:ぐんぐん角層までうるおいが届く意味です。 ※美白とはメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐことです。方法は簡単。マッサージングスポンジと乳液で顔全体を、らせんを描きながら額、目のまわり、ほお、鼻、耳の前をすり上げてマッサージ。仕上げは手のひらで肌を引き上げてリフトアップ! 化粧のりに優れた、つやっとピンクの愛され顔へ導きます。うるおいに満ちた透明感のある肌へ導く「NTスキンケア」、はりと弾力、うるおいに満ちた透明感のある肌へ導く高機能タイプの「リニュースキンケア」の2ラインのセットがあるから、好みのタイプを選んで。夏のダメージを残さないよう、お店でもお家でも、しっかりお手入れして、おしゃれが楽しめる秋本番に備えては?・資生堂 ベネフィーク 公式サイト
2013年09月24日今年も厳しい夏になりましたね。まだ暑さも残りますが、身体への影響はどうでしょうか? 夏は、夏バテや肌のダメージだけでなく、頭皮や髪の毛にも深刻なダメージを与えます。髪の色が抜けた感じ、パサつく、頭皮の乾燥など肌以上に気になる点が出てきていませんか? 秋は季節の変わり目ということもありますが、夏に受けた日焼けや冷房による髪の毛のSOSがでてきます。この時期にこそ、早めのケアが必要です。忙しいあなたでもお家でできる簡単ヘアケアのポイント2つを伝授します。■ポイント1:週に1度は入念なお手入れを! 忙しいあなたでも週に1度くらいはがんばってスペシャルケアを心がけてください。その後のトラブルが減り、美容院へ駈け込まなくて済むので、かえってお財布にやさしく時短です。1. お風呂に入る前に頭皮から髪の毛まで軽くブラッシングし、余分な汚れを落とし頭皮の汚れを浮き上がりやすくします。2. バスタブにぬるめのお湯を張り、背泳ぎのように仰向けで顔だけ出して頭全体をお湯につけます。5分間楽な体勢でリラックス、頭皮の毛穴も開きデトックスできます。3. 1度目のシャンプーは適量を軽く泡立て、頭部へよく馴染ませます。後頭部から頭頂部に向けて頭皮を優しく洗ってください。髪の毛自体は流す時の泡で洗う感じで、手でもみ洗うのはやめましょう。髪のダメージにつながります。2度目のシャンプーは少なめの量で頭皮を軽く洗い、シャンプーが残らないよう、良く洗い流しましょう。4. 髪の毛の水分を取り、毛先を中心にトリートメントをつけます。この時、頭皮にはなるべくつかないように。お湯にぬらし硬く絞ったタオルで髪の毛を覆い、さらにヘアーキャップをかぶり5分間蒸らします。その後は頭皮を重点的によく洗い流して下さい。その後は水分を取るために乾いたタオルで髪の毛を覆います。5. 湯上り後、髪の毛をこすらずにタオルドライをし、乾きやすくします。洗い流さないトリートメントを毛先につけ、まずはドライヤー頭皮を中心に乾かし、毛先までまんべんなく乾かします。6. 最後に髪の毛の絡まりをなくし、艶をだすために、毛先からブラッシングをして、きれいに整えましょう。■ポイント2:食生活を見直して! 食事の栄養バランスは美髪づくりにとても大事、必要な栄養素を摂り、身体の中からケアしましょう。髪の主成分はタンパク質、それらを含む食材はお肉、お魚、卵、大豆、牛乳などです。また、髪を生成するのに必要な栄養素はわかめ、ひじき、昆布など海藻類に含まれるヨウ素とビタミンですが、ビタミンはA、B、C、E、Fなど多種あります。主な食材はにんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜、ごま、ナッツ類、紅花油や柑橘類、玄米、豚肉、レバー、マグロなどいろいろです。プラスアルファで長いも、れんこん、納豆、鶏の手羽などに含まれるコラーゲンは髪のツヤやハリをよくします。1品に集中せず、バランス良く摂るよう心がけてください。まだまだ紫外線が強い日が続きます。この2つのポイントを実践して、今日から美髪づくりにチャレンジしましょう。日頃のヘアケアとして毛髪用UVスプレーなど髪のUVケアもしていきましょう! 冬花のインスピレーションフラワーはケイトウです。お部屋に飾って、フラワーヒーリングを感じて下さいね。
2013年09月21日最近「何だか肌の調子がイマイチ…」と感じてはいませんか?今の肌は春から夏にかけて受けた強力な紫外線ダメージを反映しています。特に気象庁が観測・公表しているデータでは、夏の紫外線量は3年連続で増加しているとのこと。年々夏の終わりに肌の不調を感じても不思議ではありませんね。紫外線のダメージを受けた肌は、角層にあるセラミドなどの細胞間脂質の配列が乱れ、肌のバリア機能が低下している状態。そのため肌はあれ、暑さで皮脂分泌が盛んとなり、うるおいも不足してしまっています。しかし「季節の変わり目だから肌があれるのはしょうがない」と諦める必要はありません。というのも、徐々に涼しくなり過ごしやすくなってきた今こそが、夏のダメージを受けた肌を回復させるチャンスだから!秋は気温と湿度の低下でお肌も適温になり細胞の活性化が促されるので、きちんとしたケアを行うことが大切です。また今の間に十分なケアをすることは、これから訪れる冬の乾燥対策としても大活躍してくれます。「秋のちょい活 ミルキー美容体験キャンペーン」で本気のダメージケア!「でもどんなケアをしたらいいのか分からない」という方も多いでしょう。そんな方に是非トライしてみて欲しいのは、資生堂ベネフィークが提案する「秋のちょい活 ミルキー美容体験キャンペーン」。肌のうるおいバランスの乱れを整える乳液が特徴の自宅できる「ミルキー美容体験キット」と、店頭で試せる「ワンショットミルキーエステ」の2パターンが用意されています。「ワンショットミルキーエステ」は、お店のカウンターで行うたった3分間のエステ。特に注目なのは、季節の変わり目限定である「3分施術<乳液湿布+温熱または冷却プレート>、とコラーゲン ロイヤルリッチの飲用が体験できること。所要時間は約20分と短時間でありながら、美容液成分を肌のすみずみまで届け、ダメージ肌をケアします。また、アイメークはそのままに目から下の顔のお肌に体験できるのでデートなど特別な予定の前に施術できるのも嬉しいですよね。つやっとピンクの愛され顔になれる「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」自宅でじっくりケアしたい派には、乾燥や肌あれ、うるおいのバランスが乱れた肌を整え、なめらかに導くベネフィークの美白乳液(医薬部外品)と、特製サイズの美白化粧水、さらには美容成分の浸透を促す専用マッサージングスポンジがセットになった「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」がオススメ。乳液をつけた顔全体を、マッサージングスポンジでマッサージした後、仕上げとして手のひらで肌を引き上げてリフトアップさせます。すると化粧のりが優れた、つやっとピンクの愛され顔へと早変わり!この体験キットは数量限定のため、是非早めに手に入れて下さいね。今、そしてこれからの肌を変える夏の終わりのスキンケア。資生堂ベネフィークでしっかり、きっちりと肌をいたわり、もう悩まない肌作り目指しましょう。【参考】資生堂「ベネフィーク」元の記事を読む
2013年09月20日暑い日が終息してきて涼しい風になってきました。夏の厳しい陽射しで肌や髪にダメージを受けていませんか。日傘や日焼け止めを使っても、強い紫外線はなかなか防ぎきれるものではありません。また、旅行や海に出かけた後は、特にダメージが気になりますよね。しっかりケアして、トラブルにつながらないようにしておきましょう。ここでオススメなのが、アロマを使ったケア。炎症を静めてくれる精油を使って、強い陽射しによる炎症をできるだけ早く沈静させることがケアのポイントです。精油を使った冷湿布や、ローションスプレーで行うひんやりケアを行いましょう。使う精油は、カモミル、ラベンダー、ティートゥリーといった炎症を静める精油や、冷却作用のあるペパーミントなど。顔、首筋、腕など肌を露出した部分や、髪や頭皮に行えるダメージケアの方法をご紹介します。■冷湿布20mlの冷水に、カモミル、ラベンダーを1~4滴滴下した中にコットンを浸します。軽く搾り、頬や鼻の上、肩など、陽射しを浴びてほてった部分にのせます。コットンが温まったら、もう一度冷水に浸して、数回繰り返して。ほてり感が落ち着くまで、一日数回行いましょう。■ローションスプレー50ml用のボトルに無水エタノール5mlを入れ、オススメの精油を計10滴入れてよく振り混ぜます。精製水45mlを注いでさらに振り混ぜたら完成。陽射しを浴びた肌にスプレーし、ダメージ肌をいたわりましょう。スプレーするときは、必ず目を閉じて。■アロマオイル遮光ボトルにホホバオイル(またはスイートアーモンドオイル)を20ml入れ、カモミル2滴、ラベンダー2滴を入れてよく振り混ぜます。陽射しを浴びてしまった顔や、シャンプー後の頭皮に少量塗ると、炎症が和らぎます。これらの精油には他にもさまざまな効果が見られるので、活用してみてはいかがでしょうか。例えば、ラベンダーには緊張をときほぐす効果があるので、バスタイムにぴったりです。また、ティートゥリーは強力な殺菌・消毒作用で空気の浄化にオススメ。カモミルはPMSなど女性特有の症状にも効果があると言われています。まずは、夏のダメージが残っている方はぜひケアを試してみてアロマの力を感じてみては? 手軽にできる方法なので、陽射しを浴びたらすぐケアしたいですね。協力:株式会社パシフィック プロダクツマギー ティスランド 公式サイト 公式サイト 【オススメアイテム】マギー ティスランド エッセンシャルオイル トライアルセットリラックス&リフレッシュ 〜くつろぎとすっきりさわやか〜 内容:3ml×3本入り 価格:¥2,310
2013年09月11日今年の夏は特に暑い! となると、肌や髪が受けたダメージも相当なもの。なんとなくお化粧のノリが悪い、髪がゴワついてまとまりが悪いという方は、きちんとケアしましょう。■肌のダメージケアお肌にダメージを与えるのは、照りつける太陽や紫外線だけではありません。かいてしまった汗が原因で、顔や体がかゆくなったりしていませんか? 汗をかいてしまった後、すぐにタオルやハンカチで拭いても、汗はちゃんと落とせずに残っています。そうするとだんだんかゆみが出たり、お肌がざらついてきたり、ニオイの原因にもなります。とはいえ、顔や体をそう何回も洗うわけにもいきませんよね。そこでおすすめしたいのが、市販のパウダーシートでこまめに汗を拭くこと。夏用に日焼け止め効果があるものや、殺菌効果のあるもの、またお肌が敏感な方のためにアルコールフリーのものなど種類も豊富です。顔を拭くもの、体を拭くもの、サンダルなどを履いた時に足の裏を拭くものなど、用途やご自分の肌質に応じたものをに上手に選んで使い分けてみてはいかがでしょうか。■髪のダメージケア肌だけでなく、気になるのが髪のダメージと頭皮のニオイ。毎日シャンプーしていても、そのシャンプーがきちんとできていなければ頭皮の汚れは取れません。しっかりと汚れとニオイを落とすためにも、シャンプーの方法を見直してみましょう。1.シャンプーの前にシャワーのお湯で十分に髪を濡らす髪の表面に付着したホコリや地肌の汚れを落とします。時間の目安は3~5分くらい。しっかり時間をかけて濡らしましょう。2.シャンプーを泡立てる洗顔に使う泡立てネットなどを使って、シャンプーを泡立ててから使うことで、頭皮への摩擦を防ぎ、負担を減らします。3.後頭部からしっかりと洗う爪を立てないで指の腹でマッサージをするように洗います。4.十分にすすぐ。5.コンディショナーやトリートメントを付ける手のひらにコンディショナーやトリートメントをとり、両手のひらに広げて、頭皮に着かないよう髪にだけつける。普段は、コンディショナーだけという方も、一週間に一度くらいはトリートメントをし、髪をいたわりましょう。6.ドライヤーで十分に乾かす髪を洗い終わったら、できるだけ早くドライヤーで乾かしましょう。濡れたままにしておくと頭皮が蒸れてニオイの原因になります。その他、スプレータイプの日焼け止めなどを使って、髪にも紫外線対策をしましょう。夏が終わってからのケアでなく、夏の間今のうちからしっかりケアすることでダメージを少なくできます。早速、ケアしましょうね。
2013年09月03日*画像はニュースリリースより濃密補修なのにサラサラの仕上がりを実現資生堂は、“日本女性を美しい艶髪に導く”ヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」のダメージケアラインより、濃密補修なのにサラサラの仕上がりを実現する洗い流さないトリートメント「TSUBAKI ダメージケア 浸透リペア エマルジョン」を、9月中旬より発売する。宣伝プロモーションは、9月下旬よりTVCMを中心に展開予定で、モデルは、杏(あん)さん。また、同時に発売以来ミスト剤市場シェア No.1(金額ベース)を堅持している「TSUBAKI シャイニング ウオーター」と「TSUBAKI ダメージケア ウオーター」の中味機能を強化し、新パッケージで発売する。贅沢な効果を髪の芯までたっぷり届ける「TSUBAKI ダメージケア 浸透リペア エマルジョン」は、技術的には相反するニーズに応え、「濃密な補修効果」と「サラサラでベタつかない使用感・仕上がり」の両立を新技術「高浸透ブースト処方」により実現したという洗い流さないトリートメント。厳選 椿オイル(ツヤ・毛髪保護成分)、ツバキアミノ(浸透補修成分)、椿リペアバター(毛髪補修・保湿成分)、毛髪メラニンホール補修成分が浸透エッセンスと融合し、補修成分を髪の芯まで届け、パサつく毛先までしっとりまとまるのにサラサラな新しい仕上がりを実現。 動くたびにほのかに香るすがすがしい“椿緑香”の香り。【参考リンク】資生堂ニュースリリース元の記事を読む
2013年08月30日今年も、連日猛暑が続きますね。夏は気温の上昇に伴う汗や降り注ぐ紫外線等で、思いのほか髪に負担のかかりやすい季節。パサパサ&ゴワゴワになってしまう前きちんとケアをして、ツヤのある美髪をキープしましょう。■頭皮ケア夏は汗をかきやすく皮脂の分泌も増えるシーズン。特に頭皮はカラダの中でも皮脂腺が多いので、毛穴の詰まりやニオイのケアが必要です。毛穴の詰まり対策にはノンシリコンのシャンプーがお勧め。指の腹で頭皮をマッサージするようなつもりでしっかり髪を洗いましょう。毎日のシャンプーの他に、週1回の頭皮クレンジングもプラスすると効果的。やり方は簡単! シャンプーをする前に、頭皮にクレンジングオイルをなじませます。頭皮全体を軽くマッサージしたら、そのまましばらく放置して下さい。この間バスタブに浸かって汗をかくようにすると、毛穴が開いて汚れが浮き出やすくなります。そのあと軽くシャワーでオイルを流してから、普段通りシャンプーを行いましょう。毛穴の奥までキレイになって、皮脂の詰まりや嫌なニオイを予防してくれます。■髪のケアノンシリコンのシャンプーやコンディショナーは頭皮の為にもいいのですが、どうしても髪がきしみがち。そんなときはアウトバストリートメントを有効活用しましょう。シャンプー&タオルドライした状態で、流さないタイプのトリートメントを髪にもみ込みます。ドライヤーで乾かしたら、更に毛先を中心にヘアオイルをなじませて。これできしみ知らずのサラサラのヘアに仕上がりますよ。意外と忘れがちなのは紫外線対策。紫外線は毛髪の内部にある色素を分解したり、髪の強さを保つ構造を切断してしまいます。その結果、髪が赤茶けてしまったり、キューティクルがはがれてパサパサになるなど髪のダメージ大。海や山など屋外で長時間遊ぶときは、帽子をかぶったり髪にも使えるスプレータイプの日焼け止めを使って紫外線から守りましょう。
2013年08月03日夏を迎えて、これからお肌を見せる機会が増えてきますよね。ボディのお手入れにも気を遣いたいところです。その一方で、暑さのために保湿がおろそかになっていませんか。エアコンによる乾燥や、厳しい陽射しによる日焼けなど、夏のお肌は意外と疲れているそう。しっかりと保湿をして、いたわってあげましょう。そこで大切なのがお肌の洗い方。女性のデリケートなお肌は、刺激に対してとても敏感です。ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗ってしまうと、肌を傷めるだけでなく乾燥の原因にもなってしまいます。摩擦から素肌を守るクッションのような役割を果たす、弾力のある泡で、やさしくお肌をマッサージするように洗うのが乾燥を防ぐポイントです。弾力のある泡が大切というのはわかっても、そんなに簡単に泡が作れるの? と思うかもしれません。そこでオススメなのが、ボディソープのBouncia(バウンシア)。バウンシアは、純度の高い植物性洗浄成分をバランスよく配合し、スピーディな泡立ちを実現しているから、簡単に濃密泡が作れます。さらに、泡質を強化して気泡を小さくすることで濃密でキメ細かい泡質に仕上げているから、肌表面や毛穴の汚れをやさしく落としてくれます。お肌が疲れるこれからの季節も安心して使えそうですね。濃密泡を作るのはとても簡単。洗面器とお湯さえあれば、約1分で弾力のある泡が完成します。( 「濃密泡の造り方」 を動画でチェック)出来上がった泡はまるでホイップクリームのように濃密でボリューミー。多少の重みを加えても沈みこまないほどの弾力性があります。だからこそ、洗浄時の摩擦から素肌を守るクッションの役割を果たしてくれるのですね。さらにバウンシアには、3つの美肌成分として、ヒアルロン酸とコラーゲン、ミルクバター(乳脂)を配合。そして乾燥肌をやさしく守る植物由来の保湿成分※も配合されているというから、お肌にとってもやさしそう。エアコンによる乾燥や紫外線のダメージを受ける夏のお肌にぴったり。※グリチルリチン酸ジカリウムまた、プレミアムフローラルの華やかな香りが贅沢なバスタイムを演出してくれるから、うっとりとリラックスしながら入浴を楽しめそうです。 このバウンシアのサンプルを、全国のAMO’S STYLE by Triumphでお買い物をされた方に7月9日からプレゼント中。 数に限りがあるので、無くなり次第終了するそうだから、ぜひお早目の来店をおすすめします。お肌を見せるこれからの季節だからこそ、お風呂で肌ダメージをケアしましょう。まずは、夏にぴったりの下着選びとともにサンプルをもらって、バウンシアの濃密泡を体験してみては?・バウンシア 公式サイト バウンシアの特集は、 こちら から
2013年07月11日美しく健やかな髪を保つのはなかなか難しいということを実感している人は多いのでは? 髪を伸ばしているうちに、だんだんダメージが気になってきますよね。ダメージの原因としてよく挙げられるのはドライヤーの熱や乾燥ですが、果たしてそれだけなのでしょうか。ダメージケアのエキスパートブランド、パンテーンが、髪のダメージの原因を探る研究をした結果、「水」に含まれる銅イオンが髪に蓄積することで、ダメージを与えているという事実を発見したそう。そして、新たにダメージ要因として発見された「水」に含まれる銅イオンを選択的に取り除くという、新テクノロジー「ダメージブロッカー」を配合した製品を誕生させたことは、聞いたことがあるという人もいるかも。毎日のシャンプーに欠かせない「水」にダメージ要因が含まれている、という全く新しい事実には驚いた人も多かったはずです。自分の髪も、「水」によるダメージを受けているかどうか、気になるところですね。実際、パンテーンが今年4月に行ったイベントで、1,000人の女性の『“水によるダメージヘア危険度チェック”(髪の銅イオンの検出量を調べるテスト)』を実施すると、なんと約7割の女性の髪に「水」ダメージの危険が迫っていることがわかったそう。特に、朝、夜とシャンプーをするなどの習慣が髪に銅イオンが蓄積しやすい傾向のひとつになっているということだから、汗ばむこれからの季節、頻繁にシャンプーする人は特に気をつけたいですね。そして、夏にもっと気をつけなければいけないのは、紫外線なんだとか。紫外線は太陽から降り注ぐだけでなく、ビルや地面に反射するため、髪は360°の紫外線ダメージに晒されているというから怖いですよね。「水」によってダメージを受けてしまった髪が紫外線に出会うと、髪を構成するたんぱく質の結合はさらに破壊され、たんぱく質は簡単にキューティクルの隙間から流出していくそう。そうすると髪の中身はスカスカ、外のキューティクルはぼろぼろになってしまい、髪のダメージは加速してしまうのだとか。そこで、新パンテーンを使ってみてはいかがでしょうか。新パンテーンは、髪のダメージの原因となる、髪表面と水の中に存在する銅イオンを選択的に捉えて除去する働きをする「ダメージブロッカー配合」。これまでのヘアケア製品にはなかった、“取り除く”ケアを実現しているそうから、夏の厳しい紫外線ダメージを防ぐためにもぴったり。触れた瞬間初めての指通りを感じられる「エクストラダメージケア」と、どんな天気でも素直にまとまる「シルキースムースケア」があるので、自分の髪に合わせて選ぶといいですね。これからの季節、ますます気になる紫外線ダメージを防ぐためにも、シャンプー選びから意識してみては?・パンテーン 公式サイト
2013年06月19日ダメージのない、美しく健やかな髪は常に女性の憧れですね。そのために、いろいろなシャンプーやコンディショナーを試したり、トリートメントなどの特別なケアをしたり、工夫をしている人も多いでしょう。それでもどうしてもダメージが気になるのは、カラーリングやパーマが原因と思っていませんか? 実は、もっと違うところに髪のダメージの原因があったのです。ダメージケアのエキスパートブランド、パンテーンを発売しているP&Gがダメージ要因についての研究を続けた結果、どんなヘアケア製品を使っても必ず使う「水」に新たなダメージ要因があるという発見をしたそうです。この発見は、世界をリードする髪のエキスパートとP&Gの上位科学者とがパートナーシップを組んで設立した「パンテーン ヘアリサーチ アライアンス」の研究によるもの。ダメージが発生する原因は、「水」に含まれるミネラルのひとつである「銅イオン」。それが髪を洗う度に髪に蓄積し、髪のたんぱく質であるケラチンを破壊し、ケラチンがキューティクル繊維のすき間から流出することで髪の内部を空洞化させ、髪のパサつきや毛色の色褪せなどのダメージの原因となっているというから驚きです。髪を洗うためには、「水」を使わないわけにはいきません。けれども「水」で洗うかぎり、髪はダメージにさらされてしまうのです。そこで、「水」に含まれるダメージ要因である「銅イオン」を選択的に取り込むことによって、「銅イオン」を無害化させる新成分「ダメージブロッカー」が開発されました。この新成分は、髪を洗うときに使う「水」に含まれる「銅イオン」によるダメージを防ぐだけでなく、既に髪の表面に蓄積してしまっているダメージ要因からも髪を守ることを叶えた成分なんだとか。この新成分を取り入れたシャンプーが、このたび新発売された新パンテーン シリーズ「エクストラ ダメージケアシリーズ」と「シルキー スムースケアシリーズ」です。これまでにない新発想の「水」によるダメージから髪を守るシャンプーと言えるでしょう。朝も夜もシャンプーをするという人も少なくないですが、そういった方は1日に2回も「水」によるダメージにさらされているということになります。新パンテーン シリーズは、いつものケアにひと手間増やすことなく、シャンプーを変えるだけで、これまで気づかずに受けていたダメージから髪を守ることができるのでオススメです。さらに新パンテーン シリーズのいいところは、なりたい髪の種類によって、「エクストラ ダメージケアシリーズ」と「シルキー スムースケアシリーズ」という二つのシリーズから選ぶことができる点。新パンテーン エクストラ ダメージケアシリーズは、濃密補修プロビタミン処方が深刻なダメージでスカスカになった髪1本1本の内側を満たし、毛先までしっかりと補修というこれまでの効果に加え、新成分ダメージブロッカー配合で「水」に含まれるダメージから髪を守り、洗うたびに髪の質感が変わり、毛先までつるんとしなやかな指どおりを感じられるとか。また、新パンテーン シルキー スムースケアシリーズは、モイスチャーバランスプロビタミン処方が髪の内部を必要な潤いでしっかりと満たし、髪内部の水分バランスを最適な状態に保つというこれまでの効果に加え、新成分ダメージブロッカー配合で「水」に含まれるダメージ要因から髪を守り、洗うたびに髪の質感が変わる、パサつきや広がりに悩まない、毛先まで素直にまとまる髪になるそうです。「水」が髪のダメージの原因になっていたとは、これまで全く考えていなかった人が多いのではないでしょうか。そんな目から鱗が落ちるような新発見を活かした新パンテーン シリーズで、質感まで生まれ変わったようにダメージを忘れた健やかな髪、「バージンヘア」を目指してみませんか?・新パンテーン シリーズ 公式サイト
2013年04月03日秋も本格的に深まり、過ごしやすい日々が続きますが、お肌の調子はどう?夏に受けたダメージを引きづっていたり、乾燥しちゃったりと何かと問題を抱えがちなこの時期。お肌の衣替えもしなくては!そんな悩める乙女のお肌をいたわってくれそうなスキンケアを、この夏流行ったものからおさらいしてみよう。1.健康なお肌はクレンジングから2012年7月1日にボビイ ブラウンより発売された「スージング クレンジング オイル」。しっかりと洗い上げ、スキンケア効果も期待できるオイルタイプのクレンジング。肌にうるおいや弾力を導いてくれると評判に。 >>「スージング クレンジング オイル」詳細 2.ヒアルロン酸の2倍の保湿効果で紫外線がきつい夏場だけでなく、一年間を通してお肌のお手入れに心強い、ニチレイの「シルヴァン トライアルセット」。蘭の花エキスが、慢性的な肌の乾燥のほか、小じわ、くすみ、たるみなどが気になる人にもとってもよい。 >>「シルヴァン トライアルセット」詳細 3.スペシャルケアは一味違ったオイル美容「オイル美容って何?ベタベタしない?」とお考えのあなた。オイルは肌の皮脂と似ているためなじみやすく、保湿力が高い上に、硬くなった毛穴の周りの皮膚を柔らかくし、ニキビや毛穴の黒ずみの原因となる角栓を出しやすくする効果があるんです。さらに、血行を促すので、なじませるだけでマッサージと同様のハリUP効果が狙えるよ。 >>オイル美容のやり方 クレンジングからスペシャル美容法まで、どれも夏だけではなく1年中使えそう。これらを参考に夏のダメージを早めに回避して、秋冬に向けて肌力に磨きをかけていきたいところだ。
2012年09月25日夏の間、強い紫外線にさらされた髪や頭皮は、大きなダメージを受けています。強い紫外線によってキューティクルが傷つけられると、枝毛や切れ毛、退色の原因になります。放っておくと、夏の終わり、気づけば乾燥して髪がパサパサ…なんてことに。日焼けしてしまった髪や頭皮は、適切なケアで、秋までにツヤ髪に回復させましょう。 顔や体は日焼け止めを塗っても髪はそのまま、という人は多いはず。1年の中でもっとも紫外線量が多い初夏から夏にかけて、髪と頭皮は大きなダメージを受けています。とくに、海やプールなどのレジャーに出かけた人は要注意!海水や消毒されたプールの水はアルカリ性。キューティクルはアルカリ性に弱く、海やプールで濡れた状態で紫外線を浴びることによって、髪はさらに痛みやすくなってしまいます。また、夏はたくさん汗をかき、皮脂の分泌も多くなる時期。頭皮や毛穴がつまりやすくなり、健康な髪の成長を妨げてしまいます。さらに室内での冷房による乾燥など、夏は髪と頭皮にとってはとても厳しい環境なのです。ダメージを受けてしまった髪は、念入りなケアで、1日も早く回復させましょう。■ヘアケアの基本は正しいシャンプーヘアケアの基本は正しいシャンプーから。毎日のシャンプーを見直してみましょう。まず、髪を洗う前に、ブラッシングで髪の毛のもつれを取り、ホコリやゴミを取り除きます。そして、シャンプーをつける前に、お湯で髪と頭皮をよく流します。シャンプーは量を多くとりすぎないように。髪よりも、頭皮を洗うようにします。爪を立てたり、ゴシゴシとこすったりすると、頭皮や髪を傷つけるもとになるので注意しましょう。また、意外と知られていないのがすすぎの大切さ。すすぎ残しがあると、フケやかゆみ、抜け毛の原因になることもあります。たっぷりのお湯で、じゅうぶん時間をかけてよくすすいでください。■オイルパックで集中ケアオイルは、シャンプーする前の乾いた髪になじませます。毛先はとくにたっぷりと。その後、蒸しタオルで髪をしっかりと巻いて、10~20分ほどおきます。蒸しタオルの上からシャワーキャップをかぶるとより効果的です。終わった後は、シャンプーで二度洗いします。オイルではなく、トリートメント時に蒸しタオルでパックしてもよいでしょう。トリートメントの有効成分が髪に浸透しやすくなります。蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温めれば簡単にできます。(火傷にはくれぐれもご注意ください)ダメージヘアを防ぎ、健康で美しい髪を生み出すためには、規則正しい生活も大切です。夏バテや長期休暇で、食生活が乱れてしまった人や、睡眠不足気味という人は、秋に向けて生活リズムを整えるようにしましょう。
2012年09月11日ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、足場の悪い環境でも体へのダメージを軽減させる厚手トレッキング用ソックス「Comfort Trekking Yarn(コンフォート トレッキングヤーン)」を発売する。同商品は高い吸湿性と速乾性を兼ね備え、足をダメージから守り、長い行程をサポートしてくれるトレッキング用ソックス。アーチサポート構造によって足裏へかかる負担を軽減させる機能もあるという。また、抗菌防臭加工を施し、トレッキングなど長時間の着用の際に繊維上の雑菌の増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制。快適に使用することができる。素材に用いられる「PRIMALOFT YARN(プリマロフトヤーン)」は、カシミヤの2分の1の太さの原綿(プリマロフト)と、品質の高いメリノウールを混紡しており、柔らかで快適な風合いを実現。さらにメリノウールと比べて約2倍の吸湿性があり、体から出た汗を効率よく吸収することができるという。また、メリノウールと比べ30%早く乾くなど、速乾性にも優れている。同商品は8月上旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始。カラーはチャコールとレッド、ネイビー。価格は1,575円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日紫外線対策をバッチリしていても、夏に増えてしまったシミやそばかすをはじめとする肌のダメージは秋に増幅するといいます。肌の悩みといえば、女性だけでなく、吹き出物やサメ肌に悩む男性も多いのではないでしょうか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケート選手で、ベジタブルビューティーセルフアドバイザーの資格を持つ勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、肌のトラブルに効く野菜・果物と、それらを使った簡単レシピを教えていただきました。■ビタミンCは美肌効果がたくさん「美肌効果に一番よいのはビタミンCです。紫外線を浴びると、メラニン色素が増えることで肌が黒くなりますが、ビタミンCはこのメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。さらにコラーゲンも生成するので、お肌をぷるぷるにするとイメージしてください」と勅使川原さん。「また、吹き出物などの肌トラブルは疲労や胃腸の調子とも密接にかかわってきます。ですから、疲労回復効果や整腸作用があり、血液をサラサラにする果物や野菜がおすすめです」(勅使川原さん)まず、肌トラブルの解消が期待できる果物や野菜をたずねると、「グレープフルーツは、肌にうるおいを与え、シミやそばかすに効くビタミンCが豊富です。トマトは、抗酸化作用が強いリコピンという栄養素を含むので、紫外線のダメージをケアするのにぴったりです。にんじんは、カロテン、ビタミンAを多く含み、肌にうるおいを与えます」(勅使川原さん)まるで、美溶液のような効能です。そして、「疲労回復に効く」と勅使川原さんがあげるのが、パイナップルとブロッコリー。「パイナップルは、ビタミンCとクエン酸が疲れを解消します。また、ブロッコリーもカロテンとビタミンCの抗酸化作用で疲労回復が期待できます」また、体の中の掃除をする野菜として、「アスパラガスは、カロテンやビタミンで腸内環境を改善するので、吹き出物の予防にもなります。玉ねぎは、抗血栓作用があり血液をサラサラにするので、私は毎日食べています」と勅使川原さん。■美肌や疲労回復に!おすすめレシピそこで、勅使川原さんが毎日の食卓に取り入れているおすすめレシピをうかがいました。・鶏のハーブグリルハリのある肌に欠かせないコラーゲンは、ビタミンCと一緒にとると吸収力がアップします。コラーゲンたっぷりの鶏もも肉に塩・コショウをふり、皮を下にしてオーブンの天板に並べます。タイムやローズマリーなどのお好みのハーブ、にんにく、玉ねぎのみじん切りとオリーブオイルを合わせた調味料を鶏肉の表面に塗り広げ、200℃のオーブンで20分焼きます。付け合わせに塩ゆでして油でいためたブロッコリーやプチトマト、レモンなどビタミンCが豊富な野菜を添えて完成です。・オニオンスープ血液サラサラ・保湿効果がある玉ねぎは、勅使川原さんが毎日欠かさずに食べる食材です。玉ねぎ1個を薄くスライスし、バターとサラダ油を入れた鍋で弱火でじっくりいためます。玉ねぎがトロトロのあめ色になったら、塩少々と鶏ガラスープを2カップ加えます。弱火で5分煮たら、塩・コショウで味をととのえ、パセリを散らします。いためた玉ねぎを、トマトソースを塗った食パンに乗せ、チーズをかけてトースターで焼き、ピザトーストにするのもおすすめだとか。・ピクルス旬の野菜を使ったマイ・ピクルスを冷蔵庫に常備しておくことがおすすめです。1週間ほどはおいしく食べられます。ワインビネガー、白ワイン1カップ、塩小さじ2、砂糖大さじ3、ローリエ2枚、赤唐辛子1本、にんにく1片を沸騰させて冷ましたら、さっとゆでたにんじん、大根、セロリなどをお好みの野菜を漬けるだけ。忙しい朝や小腹がすいたとき、仕事から帰ってきて夕飯を作るのが面倒! というときでも、冷蔵庫にピクルスがあれば手軽に野菜補給ができます。野菜や果物は医薬品のように速攻性はありませんが、体の中から肌トラブルを改善してくれそうです。毎日口にするものについて少しの知識を持ち、体調に合わせて食材を選ぶことは食生活を豊かにしてくれるに違いありません。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪で入賞、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場を果たす。現役を引退後、朝日新聞ウォーキンググランプリのプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。トップアスリートとしての実績、トレーニングのノウハウを生かし、「年代を問わない美と健康」を提唱する。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】女性が男性の年齢を判断するポイント。1位は××【コラム】最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケア
2011年08月23日8月27日に新発売することを発表P&G(本社:神戸市)は7月21日、ダメージケアオイル「パンテーンエクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」を8月27日に新発売することを発表した。「パンテーン」は日本のヘアケア市場でシェアNo.1(P&G調べ)のダメージケアのエキスパートブランド。*画像はニュースリリースより洗い流さないタイプのトリートメント「エクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」は、ダメージケア成分を従来のオイルタイプの洗い流さないトリートメントの<10倍配合>した、「いままでで最も高いダメージ効果を持つ」洗い流さないタイプのトリートメント。ケアしても繰り返し起こるごわつき、からまり、つやのなさ、枝毛といった、多くの女性が悩む「ダメージの連鎖」を絶ち、未来のダメージを予防するという。30mLオープン価格。元の記事を読む
2011年07月24日ダメージを受けた肌をしっかりケア株式会社ハーバー研究所は、高濃度のビタミンCを配合したシート状全顔美容液マスク「パワフルホワイトマスク」を販売すると発表しました。「パワフルホワイトマスク」は、高濃度のビタミンC誘導体と、オウゴン根エキスなどの美容成分を贅沢に配合した、シート状全顔美容液マスクで、紫外線などでダメージを受けた肌をやさしく、集中ケアしてくれます。美容液をたっぷり含んだ贅沢なマスクマスクにたっぷりと含まれている高濃度のビタミンC誘導体は、お肌の透明感をよりアップさせ、より明るい肌に。シートは伸縮性のあるストレッチ素材なので、顔に隙間なくぴったりと密着して美容成分をお肌に浸透させてくれます。このシートには1枚あたりなんと18mLも美容液を含んでいるそう。なんとも贅沢なマスクですね。使用方法は、クレンジングか洗顔後の顔に、空気が入らないように伸ばしながら顔にフィットさせるだけ。あとはのんびりリラックスして、美容液が顔に浸透するのを待ちましょう。夏の紫外線を浴びるのは避けようがないので、ケアを継続的に行い、お肌のダメージを引きずらないようにしましょうね。パワフルホワイトマスク◇発売日:2011年8月6日(土)より数量限定販売◇価格:2,940円(税込)◇容量:5包入り編集部吉沢元の記事を読む
2011年07月06日