今冬は、空前のアナ雪ブームにのって雪見鍋が人気だとか。大根おろしをふわふわの雪に見立ててたっぷり入れた鍋は、見た目もきれいで、ヘルシーなのがうれしいですね。豚肉と水菜で、女子会にもぴったりな雪見鍋をご紹介します。それではさっそく、作り方です。●大根おろしたっぷりヘルシー雪見鍋(3~4人分)<材料>豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)…300g大根…1本水菜…1束長ねぎ…2本にんじん…1/3本Aだし…3カップA薄口醤油…1/4カップA酒…1/4カップAみりん…1/4カップポン酢、柚子胡椒、七味唐辛子など…お好みで適量<作り方>1)大根はすりおろし、ざるにあげて水気を切る。2)水菜は根元を切り落とし、5cm長さに切る。長ねぎは斜め薄切りにする。にんじんは輪切りにし、あれば梅の花の型で抜く。3)鍋にAを入れて煮立てる。長ねぎ、にんじんを加えて火を通す。4)豚肉、水菜を入れ、すべてに火が通ったら大根おろしをふんわりのせれば出来上がり。ポン酢や柚子胡椒、七味唐辛子などお好みの調味料でいただく。大根おろしは軽く水気を切り、ふんわり感が残るようにしてくださいね。ぎゅっと絞りすぎてしまうと、せっかくの雪が台無しになってしまいます。豚肉もしゃぶしゃぶ用を用意すれば切る必要もありませんし、細々とした材料の下準備もあまりないのがうれしいですよね。それでも、ふんわりとした雪のおかげで見た目は華やかなので、喜ばれること間違いなし! 豚肉はしゃぶしゃぶ用の薄切り肉であれば、バラでもロースでもお好みの部位でいいのですが、ダイエット中ならバラよりロースを選びましょう。この他、ダイエット中の強い味方、キノコ類をたっぷり入れるのもおすすめです。お正月にお餅や甘いものを食べ過ぎてしまった方も、大根に豊富に含まれる消化酵素や食物繊維の働きに期待して、雪見鍋パーティーをしてみてはいかがですか? ぜひ、お試しください。
2015年01月18日宮城県仙台市の阿部蒲鉾店はこのほど、「雪見かまぼこ」を発売した。期間限定での提供となる。同商品は、4種類のかまぼこの詰め合わせ。南天の葉をイメージし、ほうれん草で色を付けた耳が特徴の「雪うさぎ」、かまぼこと相性のよいエビをトッピングした「むき海老」、プチプチとした食感が楽しめる「かずのこ」、紅ザケのうま味を閉じ込めた「紅鮭そぼろ」が入っている。いずれも口に入れた時のふわふわした食感が特長となっている。その食感は「山芋」と、シフォンケーキなどにも使われる卵白を泡立てた「メレンゲ」によって生まれるという。同社特製のいとより、たら、ぐちのすり身を独自の配合でブレンドし、ふんわりとした食感に仕上げる。すり身は、希少な上級グレードのものだけを使用している。加熱前のやわらかいかまぼこ生地に、エビやかずのこなどの具材を入れて成形するのは非常に難しいという。そのため同商品は、一つひとつを国家資格である「水産練り製品製造業」の資格を持つ技能士が「手づくり」で仕上げている。同商品はむき海老、雪うさぎ、かずのこ、紅鮭そぼろがそれぞれ2個入っている。価格は1箱2,376円(税込)。同社直営店ほか、同社オンラインショップ、通販受注センターで販売する。
2015年01月07日ロッテアイスは12月14日、札幌・仙台・群馬・東京・岐阜・兵庫・島根・福岡の8エリアにて「雪見だいふく"ふくが大きいプロモーション"」を開始する。同社では、毎年12月に「雪見だいふく」の「ふく」の字を大きくした「雪見だいふく"ふく"が大きいパッケージ」を販売している。同企画はこの商品販売のタイミングに連動して実施するもので、今年は昨年実施した西日本2エリアでのプロモーションを全国8エリアに拡大して実施する。東京では、渋谷郵便局前(19日)、JR目黒駅(16日)、JR品川駅(15日)、JR恵比寿駅(17日)、JR代々木駅(18日)の計5カ所に、雪見だいふく郵便局が登場する。店頭では「3月のライオンコラボオリジナル切手」を販売する。島根では、12月15日~2015年1月18日にかけて、名物の出雲ぜんざいの中に入れる餅を雪見だいふくに代えて「出雲雪見ぜんざい」を出雲市内・松江市内の店舗で販売する。提供する店舗所在地などを紹介した「ふくが大きい まち歩きマップ」を、観光案内所などで配布する。札幌の札幌円山動物園には、12月15日~31日にかけて、「ふくろうとたかの森」に"ふく"が大きい看板が登場する。「ふくろうとたかの森」では、まるで「雪見だいふく」のように真っ白なシロフクロウを見ることができる。仙台では、2015年1月3・4日に「福の神・平成の仙台四郎」が、「ふくが大きい雪見だいふく」の初売りに参加する。実施店舗は後日発表とのこと。群馬では、上信電鉄と雪見だいふくがコラボレーションし、12月14日~2015年1月31日まで、ラッピング電車が運行するほか、上州福島駅には「ふくが大きい駅看板」が登場する。岐阜では、先行してプロモーションを実施しており、2015年1月8日まで、美濃和紙でつくった「雪見だいふく巨大ちぎり絵」をヤマナカ忠節フランテ館(岐阜市)に展示している。同社では、兵庫県・西宮神社で2015年1月9日~11日まで行われる「西宮神社十日えびす」に、雪見だいふくを献納する。10日の「開門神事福男選び」で本殿に早く到着した3名には、雪見だいふくを100個贈呈する。福岡では、朝倉市の「大福郵便局」とコラボレーションし、記念スタンプを設置する。期間は12月15日~2015年1月31日まで。
2014年12月13日ロッテアイスは10日、2つのもちもちが楽しめる「まん中も、もちもち 雪見だいふく 抹茶」を発売する。○抹茶とあずきを組み合わせた人気のフレーバー「雪見だいふく」は、ふっくらもちもちのおもちでアイスを包んだ冬の定番アイス。同商品は外と中で異なる2つのもちもちが楽しめる、"新仕立て"の冬春季限定「雪見だいふく」となっている。ふっくらと柔らかいおもちで抹茶アイスをコーティング。その抹茶アイスのまん中には、あずき入りのもちもちソースが入っており、雪見だいふくの「もちもち」食感が進化した新しいおいしさとなっているという。内容量94ml(47ml×2個)で、希望小売価格は150円(税別)。なお、11月18日は「雪見だいふくの日」として、日本記念日協会に登録されている。雪見だいふくのパッケージを開けて縦にしてみると、付属のフォークの部分が「1」、2つの雪見だいふくが並んだ様子が「8」で、「18」に見えてくる。また、11月(いい)の語呂合わせで、11月18日を雪見だいふくの日に選んだという。
2014年11月06日ロッテアイスは、冬の定番アイス「雪見だいふく」を食べたすべての人に大きな"ふく"が訪れるようにと、2006年から毎年12月~1月にかけて「雪見だいふく」の、"ふく"の字が大きいパッケージを販売している。この「大きい"ふく"」企画は、この冬で8回目を迎えたが、今回は2013年12月からパッケージデザインも6種類に増えており、ますます大きな"ふく"を運んでいる。この「雪見だいふく」の縁起モノ化に連動して、今年度は、1月9日より近鉄とのコラボレーション、そして1月10日には西宮神社開門神事・福男選びに副賞提供し、「雪見だいふく」で、人びとにさらなる"ふく"が訪れるような企画展開をしている。○"福男"行事に縁起担ぎで初めて"雪見だいふく"100個を提供日本全国のえびす神社の総本社として知られる西宮神社(兵庫県)は、商売繁盛の神様として「えべっさん」の愛称で親しまれているが、例年1月10日の早朝に執り行われる「十日えびす大祭」は、暁前に神職が体を清め、静寂の時を過ごす忌籠の神事。この大祭の終了後、午前6時に表大門が開かれるが、このときに外で待っていた参拝者が、最初にお参りをする人「一番福」を目指して走り参りをする。この「開門神事」は江戸時代から行われてきたもので、本殿へ早く到着した1番から3番の参拝者は「福男」と呼ばれ、ご神像、認定証、法被のほか、数々の副賞が送られる。今回、この副賞のひとつとして、ロッテアイスより「雪見だいふく」100個が福男3名にそれぞれ贈られることになった。2014年の開門神事は、寒波が訪れ一段と冷え込む中、先着1,500名の走者を決めるところ、約2,000名もの応募者があるなどスタート前から白熱。吐く息も白い早朝6時、くじ引きで決められた順序で走者が開門の太鼓の音を合図に一斉に走り出し、約230メートル先の本殿を目指した。今年の福男は3名とも大学生。「一番福」は同志社大学野球部の京田世紀さん。「二番福」の畑中悠志さん、「三番福」の岸本貴文さんとともに、神職のお祓いを受けたあと、ご神像と認定証につづいて副賞を受け取り、笑顔で一緒に走った多くの参拝者からの祝福を受けていた。「福男」になった喜びを語る3名は「100個の雪見だいふくを誰と食べますか?」という問いに、「家族や友だちといっしょに食べたい」と笑顔で答えていた。■雪見だいふく100個の副賞を狙ってコンビニアイス評論家・アイスマン福留氏も参戦!?今回はコンビニアイス評論家として活躍するアイスマン福留氏も、この神事に参加。残念ながらくじ引きの結果、走りだす時に先頭に並べるA班には入れず福男を射止めることはできなかったが、「初めて参加した今回、その臨場感にワクワクした」とのことで、次の機会にも参加したいとすっかりその魅力にはまった様子。「来年も100個の雪見だいふくをゲットするために参加したい」と語っていた。○近鉄「大福」「福神」間を結ぶ2014枚の「至福の乗車券」を発売1月9日より実施されている近鉄とのコラボレーション企画では、近鉄大阪線の大福駅を「雪見だいふく」の七福神がジャック。駅構内はおめでたい七人の神様のポスターで華やかに彩られている。また、同時に「大福」「福神」間を結ぶ記念乗車券「至福の乗車券」も発売されているのでこちらも要注目だ。実施期間 : 2014年1月9日~3月31日(※売切れ次第終了)販売価格 : 420円販売枚数 : 2014枚(予定)販売箇所 : 近鉄駅11営業所(難波・上本町・名張・西大寺・京都・阿部野橋・橿原神宮前・名古屋・四日市・津・宇治山田)+福神駅
2014年01月14日カラオケルームやフィットネスクラブを展開するヴァリックは15日、同社が運営するカラオケルーム「コート・ダジュール」140店舗にて、ロッテ「雪見だいふく」との期間限定スペシャルコラボメニューの販売を開始した。販売されるメニューは「雪見だいふくとフレッシュいちごのグルッパ」(790円)、「雪見だいふくとフルーツのスイーツフォンデュ」(990円)、「雪見だいふくとフレッシュいちごのハニーパイ」(790円)、「雪見だいふくのチョコレートパフェ(590円)。すべての商品に「雪見だいふく」を、うち2品には「大人の雪見だいふく生チョコレート」を使用した。詳細は「ヴァリックのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月17日秋田県に路線を持つ秋田内陸縦貫鉄道(本社・秋田県北秋田市阿仁銀山字下新町41-1)で「新春雪見お座敷列車」を運行する。運行日は2013年1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間。「新春雪見お座敷列車」は、新春企画として期間限定で運行されるお座敷列車だ。車両内部には大きなテーブルがついており、車内へお弁当などを持参して雪景色を眺めながら楽しむことができる。運行列車は、急行もりよし1号(阿仁合09:17発・角館10:23着)、急行もりよし2号(角館12:17発・鷹巣14:16着)、各駅停車115D(鷹巣15:13発・阿仁合16:10着)の3車両となる。秋田内陸縦貫鉄道からは雪に彩られた北国の自然を見ることができるほか、谷を渡る鉄橋では渓流や連なる山々など美しい景色を望むことができる。多くの地元の人たちや、鉄道ファンに愛されている路線だ。詳細は秋田県北秋田市観光情報を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日菓子メーカーのロッテは10月22日、雪見だいふくとスイーツのコラボレーション商品「雪見 meets スイーツ」の第1弾として、「雪見だいふくスペシャリテ トリプル生チョコレート」を発売した。希望小売価格は158円(内容量は47ml×2個)。同商品は、生チョコレートアイスの中に「とろける生チョコレート」を入れ、さらに、生チョコレートを練り込んだおもちで包んでいる。秋冬季限定で発売され、3つの生チョコレートのおいしさが楽しめるという。なお、第2弾は12月発売予定。この冬、同商品を合わせて3つの「雪見 meets スイーツ」が登場する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日もちもち食感の求肥。クリームやあんを包んでもおいしいし、アイスクリームを包めば「雪見だいふく」になる。いくら食べても食べ飽きない求肥を今回は自作し、雪見だいふく風に仕上げてみた。材料白玉粉 60g / 砂糖 20g / 水 130cc / とり粉(片栗粉など) 適量 / アイスクリーム 適量つくり方ボウルに白玉粉と砂糖、水を入れ、ヘラでしっかりと混ぜ合わせる。ボウルにラップをかけ、電子レンジで加熱する。800wの場合で、50秒加熱して、ヘラでしっかりと混ぜ、再度20秒加熱。ヘラで混ぜ合わせた後、最後に10秒加熱する。まな板などのうえにとり粉を敷いて2を置き、求肥の表面にもとり粉をかける。手で押さえて薄く伸ばしていき、適当な大きさに切る。1枚ずつラップで包み、冷蔵庫で冷やしておく。3の求肥が冷えたら、アイスクリームをスプーンでつくってのせ、手早く包む。アイスクリームはバニラはもちろん、抹茶やチョコレートもオススメ。もちもちの求肥とひんやりアイスクリームでいくつでも食べられるおいしさ。アイスクリームを包む作業はとにかく手早く! ゆっくりしていると、手の体温でアイスクリームが溶け出すので要注意。一口サイズのほうが作りやすいので、初めは小さなサイズから試していこう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月06日ロッテは10日、「雪見だいふく」「雪見だいふく いちごミルク」(各120円)をリニューアルして全国で発売した。両商品は、冷たいアイスをやわらかいもちで包んだ、もちもち食感が楽しめる和風アイス。今回のリニューアルでは、もちの配合を変更してよりもちもちした食感に、アイス部分はクリーミーでなめらかになったという。雪見だいふく いちごミルクには、いちご果汁を5%配合したとのこと。雪見だいふくは、マシュマロをアイスで包んだ「わたぼうし」(1980年発売)を前身として1981年に発売された。冷凍下でもふっくらもちもちとした食感を同社独自の製法で実現したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日冬にこたつの中で食べるアイスといえば雪見だいふく。専用のスティックで大福をつつくという行為も楽しい。そんな大定番の雪見だいふくに、この季節にぴったりの苺をモチーフにした味のアイスが、なんと2種類も発売しているという。まず1つめはこの「雪見だいふく ストロベリーショコラ」。冬春の期間限定商品だ。金色を背景としたパッケージは、コンビニで買えるアイスらしからぬ、ちょっとした高級感を感じることができる。ベースの餅はノーマルの雪見だいふくと同じく白色だが、中のチョコアイスの茶色がうっすらとのぞいている。少し常温で置いておき、ほどよく餅が柔らかくなった所でぱくり。びよ~んと伸びる餅の中にはビターな甘さのチョコレートアイスが。更に中央にはとろけんばかりの真っ赤なストロベリーソースが入っている。このストロベリーソース、チョコの味の強さにかき消されることなくしっかりと甘酸っぱい味を強調している。チョコ×いちご×もちの3つのバランスが素晴らしい1品だ。2つめは「雪見だいふく いちごミルク」。おしゃれれ大人感漂うストロベリーショコラに対して、こちらは女子受けしそうなピンクでかわいいパッケージ。いちごミルクのお餅はかわいいパッケージとおそろいのピンク色。2つ並んだ姿はなんともラブリー。柔らかお餅の中にはこれまたピンクないちごミルクアイスがぎっしり。苺とミルクの甘さのバランスが良く、優しいミルキーな味わいで苺の甘さをストレートに感じられる。「ストロベリーショコラ」は苺の甘酸っぱさ、「いちごミルク」は苺の甘さと、どちらも苺はベースとなっているが違った苺の良さを味わう事ができる。どちらか迷った時は期間限定のストロベリーショコラを優先しつつ、その日の気分に合わせて定期的に食べていこうと思う。参考サイト: ロッテホームページ
2012年02月20日