カジュアル・イタリアン・レストラン「カプリチョーザ」は12月19日~25日の期間中、クリスマスメニューを販売する。クリスマスメニューは、メイン料理に「桜姫鶏のグリルイタリア産小玉葱のソース」を用意する。ほんのり桜色をした身肉が特徴の桜姫鶏をジューシーに焼き上げ、バルサミコ酢で煮込んだイタリア産小玉葱のソースで仕上げる。価格は1,680円。デザートは、北イタリア・ピエモンテ州の郷土料理"ザバイオーネ(イタリアンカスタード)"を、イチゴとともにはさみ、ドーム型ケーキに仕上げた「ザバイオーネを詰めた 苺のズコット」(740円)を用意する。メイン・デザートとも、それぞれ単品で注文が可能。また、メイン、デザート、好きなサラダとスパゲティ(レギュラー)、コーヒー(紅茶)をセットにした2名用のクリスマスセットメニューも用意する。価格は2名3,980円、グラスドリンク付きは2名4,660円。※価格はすべて税別
2014年10月23日女優・能年玲奈が主演を務める映画『海月姫』(12月27日公開)の第2弾ポスタービジュアルと予告編が9日、公開された。同映画は、漫画家・東村アキコによる『海月姫』が原作。2008年の連載開始以降、現在までに累計発行部数300万部(1巻~14巻)を突破し、第34回講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ"ノイタミナ"にてテレビアニメ化もされている。能年玲奈を主演に迎え、12月27日より全国で公開。菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほか、個性豊かなキャストが大結集する。このたび公開された第2弾ポスタービジュアルでは、特報で白目を披露した能年が眉間にしわを寄せ、口をゆがませた変顔を披露。男子禁制アパートに住む"尼~ず"たちのオタクすぎる戦闘態勢が笑いを誘うビジュアルとなっている。菅田演じる女装美男子の弟と長谷川演じる童貞エリートの兄からなる兄弟の姿も加わった。予告編では、女装男子に魔法をかけられたオタクの能年と童貞エリートの長谷川との出会いや、"尼~ず"たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機を公開。"尼~ず"の面々や天水館の様子に加え、女装美男子と童貞エリートの兄弟など登場人物が次々現れる内容となっている。また、予告編では4人組バンドSEKAI NO OWARIが書き下ろした主題歌「マーメイドラプソディー」も初公開。ポップなメロディーに強いメッセージを秘めた音楽で、映画にさらなるパワーを与えている。(C)2014『海月姫』製作委員会(C)東村アキコ/講談社
2014年10月09日『白ゆき姫殺人事件』で、待望のスクリーン・デビューを果たした菜々緒。タイトルの“白ゆき姫”のような美人OLを演じたと聞けば誰もが納得するだろうが、これはそれだけでない、とんでもなくヘヴィな役。何しろ、彼女が演じた三木典子は何者かに惨殺され、冒頭から死体として登場するのだ。その他の写真「でも、せっかくいただいた機会なので、自分に課せられたことは全力でやらないといけないと思って。犯人に追われて森に逃げ込むシーンでも、睡眠薬を飲まされて朦朧としている設定だったから転ばないわけがないですし、そこが嘘っぽいと観ているお客さんも引いてしまうと思ったので、本気でコケました(笑)。撮影で使われたのは水でしたが、灯油を掛けられたり、死体だから瞬きができないシーンもあって。大変でしたけど、必死にやりましたね」映画は典子と、犯人の容疑をかけられる、彼女とは対照的な地味で目立たない城野美姫を知る人々の証言を次々に視覚化する形で展開していく。「証言ごとに“いい典子”と“普通の典子”“悪い典子”の3パターンを演じ分けるのは難しかったですし、私自身、どれが本当の典子だったのかいまも分からない。でも、私も高校時代は美姫さんと同じように光の当たらない影の側にいたから彼女の気持ちもよく分かるし、逆にいまは華やかな世界にいさせてもらっているので、自分の言動を誤解されて典子のような悲劇に陥る可能性もあるなと思って、ちょっと怖くなったりもしましたね」劇中では、ある人物の想像のシーンとして、美姫役の井上真央にめった刺しにされるというシーンも登場。「ナイフを持って、震えた声で“あなたがいなければ、私は幸せだったのに”って言われた時は本当に恐怖を感じました。その緊迫感が伝わってきて、私もリアルなお芝居で対峙できた時はいいシーンになったんじゃないかなという手応えがあったし、お芝居の面白さを改めて感じましたね」そこで、また映画をやるとしたら今度はどんな役をやりたいですか?と訊くと、「私じゃないとできない役」という、男前な答えが返ってきた。「大物女優さんができない役をやらせてもらっていると思うと、やり甲斐を感じるので、大変な役は進んでやりたいです。容姿の関係で、強めで性格があまりよくない役も多いですが、そういう役が続いても構わない。自分ではアクションも向いていると思います。やったことのないものに対しての興味や向上心もあるし、25歳になってからジムに通い始め、キックボクシングもやっているので、そういったことも活かしていけるといいですね」『白ゆき姫殺人事件』3月29日(土) 全国ロードショー『ぴあ Movie Special 2013 Autumn』(発売中)より文:イソガイマサト
2014年03月28日良く知っていると思っていたのに、ちっとも知らなかったことに気がつきました。映画『かぐや姫の物語』を観るまでは――。日本人にとってファンタジーの原風景でもある「竹取物語」ですが、巨匠・高畑勲監督独自の解釈により、現代人でもじっくりと楽しめる、味わい深い大人の物語へと姿を変えたと言ってもいいのかもしれません。諸説あるようですが、誕生したのは平安初期とか。成立年、作者ともに未詳なため、物語自体にも謎が多いことでも有名です。かぐや姫は月世界で犯した罪を償うために、地上に下ろされたとされていますが、どんな罪を犯したのかは言及されていません。いわば「竹取物語」最大の謎とも言えるその部分にも斬り込んで、腑に落ちる物語として提示したのが高畑監督の最新作。面白くないはずがありません。本作では、日本人なら馴染みのあるこの物語が、作品が生み出された時代の空気感を今に伝えるかのように、毛筆調で描かれています。人の手の温かみと、物語がもつ神秘性を同時に感じさせる画調は、“余白の文化”の美を存分に感じさせてくれるのです。なかでも多く登場する高価な衣の華やかさには驚くばかり。高畑監督の作品は、御存じの通り、情報量の極めて少ない引き算の画が特徴です。細い線の繊細な動きが、驚くほど表情豊かなシーンを繰り出していく。例えば、かぐや姫のために翁が用意した高価な衣が披露される場面や、姫が十二単を着せられていく場面、十二単を一枚一枚脱ぎ捨てながら疾走する場面などは特に秀逸。美しい布が風になびく様子、薄い布が一枚一枚重ねられ重量を増していく様子、脱ぎ捨てられた衣がひらりと地面に落ちる様子などを、最小限の線で表現していくのです。ちなみに、十二単とは俗称で、高貴な方々が着ている衣を重ねたものは、五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)というのが正式名称。色の重ね方、組み合わせ方には決まりがあり、季節や状況に応じてその決まりを守ることになっていたそう。これを守らないとセンスが悪いとか、マナー違反だとか、言われていたようです。かぐや姫には、優秀な教育担当がついていましたから、きっちりと着こなしていたことでしょうね。さて、話を元に戻しましょう。考えてみると、日本人は昔から、極めて少ない線で豊かな自然、艶めかしい女性、活気ある町を描いてきました。その魅力は、最近話題となった江戸の絵師・伊藤若冲などの作品を観ても分かること。高畑監督の作品を観ていると、そんな日本を代表する“美の系譜”の延長線上にいる人なのだなとつくづく思います。観る者の想像力を刺激しながら、驚くほど多くのドラマを生み出す、巨匠たちの曲線。それらが作り出す豊かな世界は、描く者と観る者とが幸せに対話を行っているから成立するもの。こんな豊かな日本らしい世界は、後々まで残していきたいものですね。そして、いつまでも、そんな世界を楽しめる日本でありたいものです。(text:June Makiguchi)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年11月26日11月23日(土・祝)公開のスタジオジブリ最新作『かぐや姫の物語』は、TVアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」や、ジブリ映画『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』などで知られる、日本のアニメーションの礎を築いた巨匠・高畑勲監督の14年ぶりの最新作。製作期間8年、製作費50億円を費やした本作は、誰もが知る“かぐや姫”の筋書きはそのままに、誰も知ることのなかった主人公・かぐや姫の「心」を描き、日本最古の物語「竹取物語」に隠された真実を描き出す娯楽超大作です。日本アニメ界の精鋭が結集して製作されたジブリ最大の野心作となる本作でヒロイン・かぐや姫を演じたのは、数百人が参加したオーディションで選ばれた女優・朝倉あきさん。もともと高畑監督作品の大ファンだという朝倉さんは、声優初挑戦にして、日本人の誰もが知っている絶世の美女を唯一無二の存在感で演じ切りました。ジブリ最新作のヒロインという大役に挑んだ朝倉さんに、オーディション秘話や高畑監督についてのお話、映画完成前に亡くなられた地井武男さんとの共演エピソード、かぐや姫を演じて感じた率直な思い、本作のテーマについて語っていただきました。【ジブリ作品のヒロインに大抜擢!】――声優初挑戦にして、ジブリ作品のヒロインという大役。どんな気持ちで挑みましたか?幼い頃から私も、家族も慣れ親しんでいるジブリ作品。たくさんの方が観る作品に、また主演として出演させていただくということは、とても嬉しくて、幸せなことでした。こういった作品に出会えることは、滅多にないことです。緊張もしましたが、自分の全てを注ごうと気合いを入れて挑みました。2年前のオーディションが昨日のことのように思い出されます。――オーディションを受けた時の様子はいかがでしたか?もともと高畑監督の作品が大好きで、『おもひでぽろぽろ』などを繰り返し何回も観ていたので「絶対にやりたい!」と思って挑戦しましたが、自分が思っていた様にはできませんでした。どうしても、自分の声の存在感は、かつてのジブリのヒロインたちとは程遠いような気がして…。いただいた台本から、ではまずこの台詞をと指示され、一言目を口にした瞬間に「あっダメだ」って思いましたね(笑)。セリフを言い終えたらすぐに「ありがとうございました」とあっさり締められた時に「やっぱり、何も引っかからなかったんだな」と。自分の思いも、何もかも届いてない…と思うと、もう何も分からなくなってしまって、泣きながら帰ったんです。マネージャーさんが、ずっと「どうした?」とずっと声をかけてくれたんですけど、振り返らず歩いて(笑)。――その後、朝倉さんの予想に反して、かぐや姫役に抜擢されました!高畑監督にお会いした時に「どこが良かったんでしょうか?」と聞いたら、「悲しみ方がよかった」と言われて。引っ込み思案というか、自己主張できないような、性格のマイナスの部分を評価されたんだと思って、手放しには喜べなかったんです。でも、直接言われたわけじゃないんですけど、高畑監督が「彼女の声はワガママだ」とおっしゃって下さっていたと。受け身ではなく“自分の意志を持っている声”という意味で。――それは、自分自身も気付いていなかった朝倉さんの内面、そして、高畑監督が求めるかぐや姫の本質だった…?幼稚園の頃の私は、やられたらやり返す、男の子を泣かせるくらい強い、元気な女の子だったらしいんです(笑)。ただ、小学生になったら、そういう部分は、なりを潜めてしまった。それ以来、ワガママな部分や激しい部分は、自分の中から無くなってしまったと思っていたんですね。でも、かぐや姫を演じた今なら、少し分かります。相変わらずあまり主張はできませんが、私にも、内に秘めているものがあるということに改めて気付かされました。――内に秘めているものとは、何でしょうか?まだまだ自分は、そんなに色々言うべきではない、自分の考えを出すよりも、吸収する立場だなと思っています。何も言う気も無いし、言えないです(笑)。自分の考えは甘いなと、折に触れて思うので。――今回の『かぐや姫の物語』出演を経て、ご自身の中で変わったことがありますか?声の収録中も、その後もずっと不安は消えなかったんですけど、やっとつい最近になって、色々な方から映画を見た感想を頂いて、気持ちが固まったというか、肝が座りましたね。モノ作りの端くれとして、この作品に関われたことを光栄に思いますし、もう少し自分に自信を持とうと思えるようになりました。■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)(テレビドガッチ)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年11月19日日南響子がヒロイン演じた映画『桜姫』の初日舞台あいさつが決定した。恋に身を焦がし“お姫”から“遊女”へと堕ちていく可憐な少女を演じた日南が、劇中で大胆な濡れ場に挑戦した話題作だ。本作は、江戸時代後期の歌舞伎狂言作者・四世鶴屋南北による演目『桜姫東文章』を、映画『相棒シリーズ X DAY』や『探偵はBARにいる』の橋本一監督が大胆にアレンジ。自分を犯した泥棒に心惹かれ、高家の娘から遊女となって彼との再会を願う桜姫(日南)を中心に、波瀾万丈のドラマが、浮世絵や歌舞伎の世界観を意識したビジュアル、アクションシーンを盛り込み描かれる。公開初日の29日(土)には東京のヒューマントラストシネマ渋谷に日南、青木崇高、橋本監督が登壇し、30日(日)には大阪のあべのアポロシネマで、日南、青木が舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)のプレリザーブが15日(土)から。一般発売は22日(土)。あべのアポロシネマ(大阪府)の一般発売は15日(土)から発売される。『桜姫』6月29日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開『桜姫』舞台挨拶6月29日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷登壇者:日南響子、青木崇高、橋本一監督6月30日(日)あべのアポロシネマ (大阪府)登壇者:日南響子、青木崇高チケット発売:6月15日(土)プレリザーブ/ヒューマントラストシネマ渋谷6月15日(土)あべのアポロシネマ6月22日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷
2013年06月13日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日4月28日、東京都練馬区の石神井公園周辺で、地元に伝わる室町時代の石神井城主・豊島泰経と娘・照姫の伝説にちなんだ「照姫まつり」が開催される。同祭りは、1988年から毎年開催されている練馬の春の風物詩。父・豊島泰経の後を追って三宝寺池に入水(じゅすい)した照姫の悲劇をしのぶもので、毎年10万人が集まる練馬区の2大祭りの1つだ。最大の見どころは、新緑の石神井公園を舞台に、時代装束と甲冑を身にまとった豊島氏一族にふんした約100名が演じる時代行列。また出陣式では、石神井城主・豊島泰経(としま・やすつね)とその娘と伝えられる照姫(てるひめ)、奥方や家臣一族になりきった一般公募の参加者が石神井城落城の物語を演じる。なお、出陣式の最後には、時代行列出発を告げる「エイ・エイ・オー」の鬨(とき)の声を、来場者と一緒に上げるのが恒例となっており、午前と午後の2回行う予定とのこと。当日は石神井公園の各広場に、地元の名品から練馬区友好都市などの地方物産品、まつり定番のやきそば、フランクフルトなど、様々な模擬店が出店。野外ステージに隣接するサブステージでは、時代行列に負けない多くの演目が披露されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日