アリスエンターテイメントはこのほど、11月28日に東京都・五反田で開催する街コン「まちのりin五反田コン」の参加店舗を公開した。同イベントは、グルメと出会いを重視した街コン。東京都・東五反田エリアを中心とした飲食店で、食べ歩き飲み歩きをしながら出会いを見つけるというもの。各店舗では浅井企画の協力により、新人芸人が司会を行う予定という。イベント参加店舗については、五反田のグルメを知り尽くした同イベントスタッフが店の雰囲気と味で厳選したとのこと。現在の参加店舗は、「EARTH CAFE 五反田店」(東五反田5-22-33TK池田山ビル1F)、「ILUNGO」(東五反田1-18-5ライオンズマンション山口ビルB1)、「超焼き鳥酒場 ゴキゲン鳥 五反田店」(東五反田1-16-10光美ビル1F)、「JAPANESE LIQUOR BAR 吟 五反田店」(東五反田1-11-5バルミー五反田2F)、「T.HORIZON」(東五反田1-16-10光美ビル4F)、「土風炉 五反田店」(東五反田1-13-3デュロス東五反田ビル3・4・5F)、「ヨーロッパ・バル・五反田の王様」(東五反田5-28-81~3F)の7店舗。最終的に10店舗の参加を予定しているという。開催時間は19時30分~23時(受付19時~)。参加料金は男性6,500円、女性3,900円。参加資格は20歳~39歳の男女で、男性は2人1組での参加が必須となる。定員は男性250人、女性250人の計500人。定員になり次第、受付終了。詳細は「まちのりin五反田コン」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日長崎県西海市で25日、イベント「第3回西海大鍋まつり」が開催される。3回目の開催となる今年も、同市の特産物をはじめとした大鍋のほか、各種の大鍋料理が集結する。昨年に続き、今年の大鍋料理もフランス料理界の重鎮である上柿元勝シェフがプロデュース。メイン食材である「西海産の長崎和牛」を、同シェフがどのような大鍋料理に仕上げるのかも見どころのひとつとなっている。また、「伊勢海老鍋」(崎戸町の伊勢海老)や「ゑべす蛸飯」(大瀬戸町のゑべす蛸)など、地元の特産品をふんだんに使った大鍋料理も登場。同市と姉妹交流都市である宮崎県西都市の「マンショ鍋”イタリア風”」や、同市と交流の深い山形県村山市の「芋煮」も堪能できる。開催日は11月25日。場所は、旧長崎オランダ村周辺(長崎県西海市西彼町喰場郷1150)。ステージイベントは9時30分から。「うず潮交流阿波踊り」「琉球國祭り太鼓」「ケアレンジャーショー」など各種ステージイベント後、15時より宝もちまきを行う。上柿シェフプロデュースの大鍋料理は3,000杯、「伊勢海老鍋」「ゑべす蛸飯」「マンショ鍋”イタリア風”」「芋煮」は計2,000杯、合計5,000杯を用意。各1杯300円で、当日11時から配布開始。その他、詳細は西海市観光協会ホームページ「さいかいシティ.ねっと」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日江戸コン実行委員会は12月8日、東京都千代田区の飯田橋駅周辺で街コン「江戸コンin飯田橋」を開催する。各地の商店街と協力しながら男女の出会いの場を提供し、地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」。「江戸コン」はシリーズされた街コンで、今までも渋谷・表参道・立川・池袋などで実施し、多くの男女を集めている。「話したい人と話せない」という街コン参加者の悩みを解消するため、江戸コンでは立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備している。もちろん、ゆっくり交流を深めたい、食事を楽しみたいという人は、着席型の店舗を選ぶこともできる。また、街コンは2名申し込みが基本だが、江戸コンは3名での参加も可能。さらに、女性4名以上で申し込むと3,580円、6名以上の場合は2,980円となる「女性団体割引」もある。「江戸コンin飯田橋」は、12月8日の14時から17時まで開催。参加人数は男女それぞれ150名。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細・申し込みは江戸コンin飯田橋公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日街コンドッと混むを運営意るTREE7(ツリーセブン)は東京都江東区の亀戸駅周辺で、12月8日に街コン「第5回カメコン」を開催する。「街コンドッと混む」は地域コミュニティーや地元商店街・飲食店の活性化を目的とし、1年間でのべ50回の街コンを開催。これまでに累計3万人が参加し、開催実績は国内最多と発表している。今回開催する「カメコン」は、JR亀戸駅周辺で実施。下町の情緒あふれる雰囲気の中で、飲食や出会いを楽しめる。また、亀戸は千葉県の近くに位置していることから、今までも県をまたいで多くの人の参加。遠方の人が亀戸を知ってもらういいきっかけになるとのこと。参加者には受付でリストバンドと地図が渡され、最初の1店舗目は各自指定の店舗にて飲食。2店舗以降は移動自由となる。訪れる店舗数に制限を設けていないため、人気店舗では混雑する場合がある。同イベントは12月8日の14時~17時30分に開催。参加費用は男性6,300円、女性4,200円。参加資格は20歳以上の男女。定員は男性200名、女性200名。同性2名1組での参加が条件となる。申し込みは街コンドッと混むカメコン公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日東京都内の“高級住宅街”と言ったら、あなたはどの街を思い浮かべますか?そしてどの街に住んでみたいですか?今回「マイナビ賃貸」では、総務省統計局の公表による全国消費実態調査データを元に、東京都の市区町村の中から、お金持ちが住んでいる街について調査しました。有業人員一人あたりの年収や世帯年収などを踏まえて、マイナビ編集部が独自調査した結果をご紹介します。●港区広尾、白金、青山、麻布といったセレブタウンをエリア内に持つ港区。最近では、お台場というトレンドスポットも加わり、その資産価値はますます高まっているといえます。交通の利便性はもちろんのこと、博物館、公園なども多く、緑の多い街並みは、シングルからファミリー、シニアまで幅広い層から人気を集めています。東京都の抽出調査(2010年度)では、有業人員1人あたりの年収が920万円と、都内トップでした。また、小学校、保育園などの文教施設も充実しており、保育園においても区立、私立保育園をあわせ数も多く、そのサポート体制も充実しています。ビジネス街に近いので、場合によっては自転車で快適に通勤している人も多いようです。●中央区銀座、日本橋、築地、月島などを含む中央区は、大都市東京と江戸風情を併せ持つエリアです。街には、何代にもわたり中央区に住まう人も多く、老舗と呼ばれるお店も多いのが特長です。都会の真ん中にありながらも江戸情緒を忘れない「粋な暮らし」が楽しめる街でもあります。同じく東京都の抽出調査によると、有業人員は1世帯あたり1.29人、1世帯の平均世帯収入は915万円に上っており、豊かな暮らしぶりがうかがえます。また、区中央部には日本の道路網の始点である「日本橋」があり、通勤・通学、旅行など、交通が至便なことは言うまでもありません。また、南東部は東京湾に面しており、晴海など湾岸エリアの高層マンション街なども新しいエリアとして人気を集めています。隅田川の花火大会など、伝統あるイベントも多く、その情景を楽しみながらも、最先端のトレンドに触れられる貴重なエリアとなっています。●千代田区皇居を囲みたたずむ千代田区は、霞ヶ関、永田町といった国政を司るエリア、また大手町、秋葉原などのビジネス街、そして麹町、番町界隈といった高級住宅地と、街それぞれが個性を持つエリアです。23区のなかで一番人口が少なく、ビジネス街があるため、昼間と夜間では20倍以上も差があります。同じく1世帯の平均世帯年収は1,014万円と23区で唯一、1,000万円超え。有業人員は1世帯あたり1.73人で、共働きの世帯が比較的多いようです。また、御茶ノ水など都内きっての文教エリアでもあり、名門といわれる学校が集まっています。そのためか、教育について意識の高い世帯が多く、それに伴う塾などもそろっています。ほか、四季折々の行事を身近に楽しめるのも千代田区の特長です。靖国神社、神田明神など、お正月から桜、秋祭りまで、歴史を楽しみながら住まうことができます。統括港区、千代田区、中央区の3区は、特長として、都会の真ん中ながらも緑が多く、歴史的背景があり、街並みが美しいということが共通点としてあげられます。東京郊外へ住まうことが人気を集めた時期もありましたが、最近では、資産価値が衰えにくい山手線内エリアの物件が注目される流れがあります。また、この3つの区に代表されるように、住民よりも企業数が多いため自治体のサービスも充実しており、港区の学童保育などは、他区が毎月1万円以上負担を強いられるところ、1カ月2000円という料金で運営されています。最後にアクセスの利便性も大きな要因となっているでしょう。忙しく働く高所得者にとっては、まさに「時は金なり」。移動時間などを考慮すると、ビジネスの場に近い都心エリアを選択するのは自然な動きなのかもしれません。(文・エフスタイル)参考資料:平成21年全国消費実態調査 全国家計資産編(2011年3月31日公表)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日東京都内の“高級住宅街”と言ったら、あなたはどの街を思い浮かべますか?そしてどの街に住んでみたいですか?今回「マイナビ賃貸」では、総務省統計局の公表による全国消費実態調査データを元に、東京都の市区町村の中から、お金持ちが住んでいる街について調査しました。有業人員一人あたりの年収や世帯年収などを踏まえて、マイナビ編集部が独自調査した結果をご紹介します。●港区白金、青山、麻布といったセレブタウンをエリア内に持つ港区。最近では、お台場というトレンドスポットも加わり、その資産価値はますます高まっているといえます。交通の利便性はもちろんのこと、博物館、公園なども多く、緑の多い街並みは、シングルからファミリー、シニアまで幅広い層から人気を集めています。東京都の抽出調査(2010年度)では、有業人員1人あたりの年収が920万円と、都内トップでした。また、小学校、保育園などの文教施設も充実しており、保育園においても区立、私立保育園をあわせ数も多く、そのサポート体制も充実しています。ビジネス街に近いので、場合によっては自転車で快適に通勤している人も多いようです。●中央区銀座、日本橋、築地、月島などを含む中央区は、大都市東京と江戸風情を併せ持つエリアです。街には、何代にもわたり中央区に住まう人も多く、老舗と呼ばれるお店も多いのが特長です。都会の真ん中にありながらも江戸情緒を忘れない「粋な暮らし」が楽しめる街でもあります。同じく東京都の抽出調査によると、有業人員は1世帯あたり1.29人、1世帯の平均世帯収入は915万円に上っており、豊かな暮らしぶりがうかがえます。また、区中央部には日本の道路網の始点である「日本橋」があり、通勤・通学、旅行など、交通が至便なことは言うまでもありません。また、南東部は東京湾に面しており、晴海など湾岸エリアの高層マンション街なども新しいエリアとして人気を集めています。隅田川の花火大会など、伝統あるイベントも多く、その情景を楽しみながらも、最先端のトレンドに触れられる貴重なエリアとなっています。●千代田区皇居を囲みたたずむ千代田区は、霞ヶ関、永田町といった国政を司るエリア、また大手町、秋葉原などのビジネス街、そして麹町、番町界隈といった高級住宅地と、街それぞれが個性を持つエリアです。23区のなかで一番人口が少なく、ビジネス街があるため、昼間と夜間では20倍以上も差があります。同じく1世帯の平均世帯年収は1,014万円と23区で唯一、1,000万円超え。有業人員は1世帯あたり1.73人で、共働きの世帯が比較的多いようです。また、御茶ノ水など都内きっての文教エリアでもあり、名門といわれる学校が集まっています。そのためか、教育について意識の高い世帯が多く、それに伴う塾などもそろっています。ほか、四季折々の行事を身近に楽しめるのも千代田区の特長です。靖国神社、神田明神など、お正月から桜、秋祭りまで、歴史を楽しみながら住まうことができます。統括港区、千代田区、中央区の3区は、特長として、都会の真ん中ながらも緑が多く、歴史的背景があり、街並みが美しいということが共通点としてあげられます。東京郊外へ住まうことが人気を集めた時期もありましたが、最近では、資産価値が衰えにくい山手線内エリアの物件が注目される流れがあります。また、この3つの区に代表されるように、住民よりも企業数が多いため自治体のサービスも充実しており、港区の学童保育などは、他区が毎月1万円以上負担を強いられるところ、1カ月2000円という料金で運営されています。最後にアクセスの利便性も大きな要因となっているでしょう。忙しく働く高所得者にとっては、まさに「時は金なり」。移動時間などを考慮すると、ビジネスの場に近い都心エリアを選択するのは自然な動きなのかもしれません。(文・エフスタイル)参考資料:平成21年全国消費実態調査 全国家計資産編(2011年3月31日公表)
2012年11月09日江戸コン実行委員会は12月2日、埼玉県さいたま市の武蔵浦和駅周辺で、街コン「江戸コンin武蔵浦和」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、江戸コンでは立食タイプの店舗を数多く準備している。もちろん、着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び交流を図ることができるという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。街コンは2名の申し込みが基本のものが多いが、江戸コンでは3名の参加も可能。女性団体割引もあり、女性4名以上の申し込みで1人3,580円、6名以上だと2,980円となる。詳細は「江戸コンin武蔵浦和」の公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日江戸コン実行委員会は12月1日、東京都渋谷区の代々木駅周辺で街コン「江戸コンin代々木」を開催する。各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」。「江戸コン」はシリーズ化された人気の街コンで、今までに渋谷、表参道、立川、池袋などで実施し、毎回多くの男女を集めているという。江戸コンの特長は、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備していること。街コン参加者が抱える「話したい人と話せない」という悩みを解消するために、立食スタイルを多く取り入れた。もちろん、着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び、交流を図ることができるとのこと。街コンは2名申し込みの場合が多いが、江戸コンは3名での参加も可能。さらに女性団体割引も実施。女性4名以上で申し込むと3,580円、6名以上の場合は2,980円となる。「江戸コンin代々木」は、12月1日の14時から17時まで開催。参加人数は男女それぞれ150名。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin代々木公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日東京は猫の聖地・谷中。細い路地にはいつも猫たちの姿があります。古くからの寺町である谷中は猫の街としても有名。駄菓子屋さんやお総菜屋さんなど、昔ながらの商店が懐かしい面影を残す一方で、アートな雑貨屋さんや作家さんの個人ショップも数多いアートな街です。紅葉色づく秋を迎えた谷中で、芸術に食欲に、そして猫にふれて過ごすお散歩に出掛けてみました。JR日暮里駅を降りると、猫の街である谷中の風景が広がっています。陽光あたたかな休日。秋の日差しに誘われて顔を出したハチワレの猫と、黒猫に早速出会います。猫たちも日なたぼっこをして過ごしていました。少しだけおなかをなでさせてもらうと、とても柔らかくて温かな感触でした。猫たちと遊んでいたら、すっかりおなかが減ってしまいました。訪れたのは、昨年のオープンから人気を呼んでいる谷中のパン屋「Bonjour mojo2」。昼の間だけ歩行者天国になっている道を進むと、サッカーを楽しむ子どもたちの姿が目につきます。その通りから少し細い路地に入ると、対面販売のパン屋さんが。「こんにちは」とごあいさつすると、お店の人が出てきてくれました。注文したのは猫のさつまいもパン(160円)。さつまいものあんがたっぷりで食べごたえ十分。ほどよい甘みがパン生地とよく合います。うさぎのクリームパン(160円)は耳の部分がカリッとしていて香ばしく、顔の部分はふんわりとした食感です。谷中のぶらり旅で、小腹が空いたら訪れてみてはいかがでしょうか。■店舗情報店名:Bonjour mojo2 (ボンジュールモジョモジョ)場所:東京都文京区根津2-33-2営業時間:9:00から売り切れまで。月曜・第2、第4火曜休。不定休。腹ごしらえを済ませ、次はギャラリーを訪れました。訪れたのはその名も「ギャラリー猫町」。猫専門のアートギャラリーです。石造りの階段の入口で迎えてくれたのは、造形作家小澤康麿氏の作品である真っ白な等身大の猫オブジェ。少し長めの階段をのぼっていくと、赤く葉を染めた葉の間から陽光が差してきます。一軒家のギャラリーには靴を脱いで上がります。2階には展示スペースとして開放されている畳のお部屋があり、のんびり作品を楽しむことができます。この日は、漫画家である「ますむらひろし」氏の作品展「ATAGOAL×HOKUSAI 2013」が開催されていました。展示会は11月11日まで行われるとのこと。同展示会は、ますむら氏が葛飾北斎の絵画を独自にアレンジした作品を楽しむことができる原画展。アレンジされた作品の中には猫が数多く登場しており、その柔らかで繊細なタッチをお楽しみいただけます。11月10日にはますむら氏のサイン会を開催。「2013年カレンダー」または「手ぬぐい」をお買い求めの方が対象で、時間は14:00~15:00とのこと。同ギャラリーでは、猫に関する企画展が随時開催されています。休日に、猫の作品で心を癒やしたい方におすすめの場所です。■店舗情報店名:ギャラリー猫町場所:東京都台東区谷中2-6-24営業時間:11:00から18:00、月~水曜休。絵画で猫を楽しんでいたら、やはり本物の猫も恋しくなってしまいました。谷中にあるカフェ「ねんねこ家」に向かいます。猫たちが店内でのんびり暮らしているお店です。谷中にある霊園へと続く坂道は、少し勾配のある上り坂。その坂の途中に、ユニークな猫グッズが並ぶお店があります。古い民家風のたたずまいの「ねんねこ家」は、1階は畳、2階はバリ風の内装です。冬にはこたつの並ぶ1階のお部屋には、アンティークの猫作品や、アートなオブジェが空間を彩ります。店内に入り、ロールケーキセットを注文しました。ケーキには猫の顔が描かれており、食べるのがもったいないほど。生地はふんわりと仕上がっていて、甘すぎないしっとりしたクリームを楽しむことができます。カフェの中にはチョビちゃんという名前の猫ちゃんが。ねんねこ家の営業を担当する猫ちゃんだそうです。年齢は8歳で、頬や額をなでてもらうのが大好き。この日もお客さんになでられて上機嫌でした。「ねんねこ家」では、畳敷きの和室で、猫をめでながらスイーツなどを楽しむことができます。通いつめれば、猫自ら膝に乗ってきてくれるかもしれませんね。■店舗情報店名:ねんねこ家場所:東京都台東区谷中2-1-4営業時間:11:30から18:00、月~水曜休。猫の街谷中には、地域型の商店街があり、「谷中銀座」と呼ばれています。その商店街の端に、猫雑貨店である「ねこあくしょん」があります。オリジナルの猫グッズなどを買うことができ、特に若い女性に人気のお店です。店内には所狭しと猫グッズが並んでいます。猫の爪とぎの形をしたストラップや、猫のサブレ、イヤホンジャック付きのキーホルダーや、猫のイラストが描かれたメガネ拭きなどが販売されており、そのデザインに目を奪われます。贈り物などにも適した猫グッズが満載でした。谷中を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。■店舗情報店名:ねこあくしょん場所:東京都荒川区西日暮里3-10-5営業時間:11:00から18:00、月曜休み。他にも猫のグッズを扱うお店や、猫のいるカフェや看板猫のいるお店がいっぱいの谷中。どうぞ秋の一日を猫とともにお過ごしください。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日東京都日野市の高幡不動(正式には高幡山明王院金剛寺)で「もみじまつり」が開催される。開催期間は11月18日(日)~11月30日(金)。「もみじまつり」では、日没とともに境内の1,300本にもおよぶ色づくもみじが五重塔と共にライトアップされ、昼間と違う雰囲気を見せる。11月23日(金・祝)には、仕事などで「花」に携わる人々が花への感謝をささげ、供養する「花供養」がとり行われる。23日(金・祝)、24日(土)両日17:00からの萬燈会(まんどうえ)奉修では、供養のための御灯が灯される。会場となる五重塔のライトアップとともに荘厳な雰囲気があたりを包む。萬燈会開催に合わせ、「たかはたもみじ灯路」と題して、2,200個もの灯籠(とうろう)が「高幡不動駅」から「仁王門」にかけての参道周辺で灯される。点灯時間は18:00~20:00まで。そのほか、高幡不動尊宝輪閣前では「薄茶接待」、さわやか信金駐車場でミニコンサートなども開催される。高幡不動は新選組副長の土方歳三の菩提寺として知られ、現在でも参拝する新選組ファンが絶えない。境内には土方をしのんで銅像や石碑が建立されている。イベント詳細は日野市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日三重県松阪市で日本三大和牛の一つ、松阪牛の魅力を伝える「第63回松阪肉牛共進会松阪牛まつり」が開催される。開催日時は11月25日(日)10:00から。会場は松阪農業公園ベルファーム。イベントは、松阪牛および松阪の特産品の魅力を来場者に楽しんでもらうほか、畜産農家が手塩にかけて育てた松阪牛の品評会を行うもの。内容を紹介すると、「松阪牛と松阪茶のコラボレーション企画」と題して、相可高校食物調理科による「松阪牛」と「松阪茶」を使用したお弁当を販売するほか、市茶業組合による地元産「松阪茶」のおいしい淹(い)れ方を学ぶコーナー、松阪モウモウ体操で体を動かすコーナーもある。さらに「焼肉コーナー、松阪牛生産地域特産品横丁」では七輪を使った焼肉コーナーや松阪牛生産地域の特産品の販売が行われる。注目は10:00からの「松阪肉のすき焼き大試食会」。料金無料。2,000食が用意され、無くなり次第終了となる。「松阪肉牛共進会審査」では、50頭もの松阪牛が勢ぞろいする。体形や毛並みなどを入念に審査して女王(優秀賞)を決定。表彰ののち、せり市が開催される。その後、毎年恒例の「もちまき」で祭りはフィナーレを迎える。ちなみに、松阪牛ブランドは「子を産んでいない雌の黒毛和牛」が条件の一つなので、出品される牛はすべて雌牛となる。そのほか、第65回関西茶業振興大会関連イベントとして、関西茶品評会へ出品された約600点のお茶や茶業関連機資材の展示が行われる。イベント詳細は松阪市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日全国で地域活性を目的とした「街コン」やイベント事業を展開するTREE7は、11月11日に東京都府中市で「第1回府中コン」を開催する。同社が運営する「街コンドッと混む」はこれまで、「学コン(東京都目黒区)」や「盛コン(岩手県盛岡市)」、「ヨサコン(高知県高知市)」など、1年間で50回の街コンを開催。参加者は累計3万人を超えた。同一組織の「街コン」主催開催数としては、国内最多の実績になるという。このほど第1回府中コンを、京王線府中駅周辺で開催する。参加者は受付にてリストバンドと地図が渡され、最初の1店舗目は各自指定の店舗にて飲食。2店舗以降は移動自由で、訪れる店舗数に制限はないとのこと。同イベントは11月11日の15時から18時30分まで開催。申し込みは「府中コン」公式サイトにて、同性2名1組で受け付ける。参加費は男性6,300円、女性4,200円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日東急リバブルは11月5日より、「交通広告」と「特設webサイト」で展開する「あの街この街リバブろう」キャンペーンを実施している。同キャンペーンは、同社首都圏営業店舗の最寄り駅の「駅貼りポスター」、各店舗最寄り駅を結ぶ路線における電車内「交通ビジョン」、「特設webサイト」の3つのメディア・チャンネルで展開する。「駅貼りポスター」は、主に個人の顧客を対象に不動産仲介業を展開。同社首都圏87店舗から社内公募をした“その街ならではの魅力や、意外と知られていないトリビア、住み替えエピソード”などから、店舗ごとに1情報を厳選しポスターを制作する。ポスターは各店舗最寄り鉄道駅に1枚ずつ、11月5日から11月18日まで掲出する。また「交通ビジョン」では、東急電鉄・JR東日本・東京メトロをはじめとする19路線の電車内(ドア上)「交通ビジョン」にて実施。ポスターデザインと連動した「あの街この街 リバブろう」キャンペーンの動画を放映する。さらにこのほど新設した「特設webサイト」では、上記のポスター化した全87パターンを公開する。ポスターコピーの背景にある詳しい情報の他、その他の情報も加えて掲載。地域に根ざした営業活動を展開する同社ならではの街知識を知ることができるという。同サイトはパソコンおよびスマートフォンの2バージョンを用意。サイトの訪問者には、街知識を楽しみながら同社キャラクター「ブルちゃん」を探すゲームも展開する。「ブルちゃん」を見つけた場合は、同社からプレゼントが進呈される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日ホームページ製作運営等を手掛けるアリスエンターテイメントは28日、「まちのりin五反田コン」を開催する。同イベントは、グルメと出会いを重視した街コン。東京都・東五反田エリアを中心に7~15店舗が参加し、食べ歩き飲み歩きをしながら出会いを見つけるというもの。浅井企画の協力により、各店舗では新人芸人が司会を行う予定だという。開催日時は11月28日、19時30分~23時。参加料金は男性6,500円、女性3,900円。参加資格は20歳~39歳の男女で、男性は2人1組での参加が必須となる。詳細は「まちのりin五反田コン」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日江戸コン実行委員会は11月25日、埼玉県の久喜駅周辺で街コン「江戸コンin久喜」を開催する。街コンとは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら男女の出会いの場を提供し、地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。最近ではシリーズされた街コンも生まれており、「江戸コン」もその一つ。東京都内だけにとどまらず、近隣の県や地方でも街コンを実施し、多くの男女を集めている。江戸コンでは、「話したい人と話せない」という街コン参加者の悩みを解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備している。着席型の店舗もあるので、立食・着席の好きなスタイルの店舗を選び、話したい異性と楽しく話せるスタイルとなっている。また、街コンは本来、2名申し込みとなっているが、江戸コンは3名での参加も可能。さらに女性団体割引も実施。女性4名以上で申し込むと3,580円、6名以上の場合は2,980円となる。「江戸コンin久喜」は、11月25日の14時から17時まで開催。参加人数は男女それぞれ150名。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin久喜公式ホームページを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日足立区・北千住駅周辺の活性化を目的に、地域の飲食店を会場に街コンを開催している北千住若者コン実行委員会は、11月11日、東京都足立区北千住駅近くの宿場町通りにて、第1回「北千住若者コン」を開催する。参加費用は男性一般6,400円、女性一般2,900円、男性学生5,900円、女性学生2,400円(要学生証)。同街コンでは、当日、参加者にトランプカードとクイズの解答用紙を配布。同席した異性とトランプカードやクイズの解答が一緒だった場合は、ペアでプレゼントがもらえるカップル成立ゲームが実施される。このカップル成立ゲームは、参加者の30%以上がペアになれるように企画されており、ペアになったカップルには、開催日の11月11日にちなんだポッキーグッズや、映画観賞券などがプレゼントされるという。また、一般的な街コンではスタッフがマッチングを行うことは少ないが、同街コンでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を支援。カップル成功率を最重要視した「本当に仲良くなれる」街コンを目指しているとのこと。参加資格は、20代の同性2人組。開催時間は14:00から17:00(13:30から受付開始)で、参加人数は300名(男性150名、女性150名)を予定している。なお、男性は申込者多数につき、現在キャンセル待ちとのこと。詳細は、同街コン公式ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日酒縁コン実行委員会は11月17日、東京都・新橋で「酒縁コン in 新橋」を開催する。同イベントは、居酒屋が多数集まる街”新橋”を舞台に、お酒好きの男女の縁を取り持とうというもの。参加協力店舗は居酒屋の聖地・新橋にふさわしいバラエティ豊かな10店舗を予定。お酒を縁にすてきな時間と出会いが期待できる。開催時間は14時~17時15分。開催日当日20歳以上の男女未婚者のみ、各150名ずつが参加できる。参加費用は男性6,000円、女性4,000円。詳細と参加申し込みは「酒縁コン in 新橋」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日街コンを主催している表参道×九州コン実行委員会は11月17日、九州の地域性を持たせた街コン「表参道×九州コン」を表参道駅周辺で開催する。同イベントは、地元出身を中心とした参加者の交流から、九州に関心を持つきっかけをつくり、観光、帰郷、消費活動などにつなげようという「東京からできる地域活性化」をコンセプトにしている。また、出身者だけではなく、「九州が好きな人」、「九州に友だちがいる人」、「九州に行ったことがある人」、「取りあえず参加したい人」など、どこの出身者でも気軽に参加できるとのこと。当日は、最初の店舗で同郷同士がなるべく固まるようにセッティング。2件目以降は好きな店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すことができる。参加費用は、男性6,000円、女性4,000円。参加条件は20歳以上39歳以下の男女。開催時間は15時から18時まで。詳細は、「表参道×九州コン」公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日商店街および商店の質的向上と、振興に寄与することを目的とする横浜市商店街総連合会は、同会が主催した「ガチでうまい横浜の商店街あまいものナンバーワン決定戦『ガチあま!』」の受賞商品を発表。金賞には、1,399票を獲得した、御菓子司 横浜紅谷(金沢区 富岡商和会)の「豆大福」が選ばれた。同イベントは、横浜市内の商店街で広く消費者に親しまれている“あまいもの”のNo.1を決定するために開催された。投票期間は6月4日から9月30日で、17,103票もの有効投票総数が集まったという。金賞には、創業60余年の御菓子司 横浜紅の「豆大福」。砂糖と塩をバランスよく加えて練った小豆こしあんと、食感と味にアクセントを加える赤エンドウ豆を、米から蒸してつきあげる餅でつつんだ一品だ。また、銀賞には、宇治の高級抹茶と上質な卵「寿雀卵」を使った「結葉菜の抹茶プリン」(栄区 新大船商店街「Vegetable kitchen 菜」)、横浜市民の花であるバラを使ったオリジナルのプリン「ハマプリン」(戸塚区 戸塚宿ほのぼの商和会「ChinaTable 花木蘭(ファムーラン)」)、一口サイズのスイートポテト「スモールポテトパイ」(金沢区 西柴ショッピングセンター「シャーロン」)が選ばれている。銅賞には、「酵母 あんどーなっつ」、「ミニボストン」(浜志゛まん)ほか、3商品が選ばれた。なお、イベントの詳細や、そのほかのエントリー商品などについては、同イベント公式サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日11月4日(日)、東京都国分寺市の「市民まつり」「商工まつり」「農業祭」が一堂に会する市内最大規模の催し物「国分寺まつり」が開催される。例年10万人もの参加者が集まる。今年29回目を数える「国分寺まつり」。恒例となった姉妹都市・佐渡市の物産直売や伝統芸能の披露、市民手づくりの模擬店約160店のほか、ステージイベント、パレードなどが都立武蔵国分寺公園を舞台に繰り広げられる。JA東京むさし国分寺地区青壮年部を中心に行われるのが「農業祭」。地元の野菜や植木などの農畜産物品評会、農作物の直売、鉢花の無料配布、花のくじ引きなどを実施。青壮年部員が地場産野菜で「宝船」を作成し、展示終了後に使用した野菜を無料配布する「宝わけ」(15時ごろ~)は、例年300名を超える行列を作るほどの人気があり、農業祭のメインイベントとなっている。国分寺市商工会が中心となって催されるのが「商工祭」。工業部会、建設部会商工部会などによる実演や展示が行われるほか、模擬店やゲームコーナーなどを催す予定だ。また、例年盛り上がるのが「歴史行列」や吹奏楽団、民謡流し、阿波踊り、神輿などさまざまな団体が会場を練り歩くパレード。特に午前中に行われる「歴史行列」では、文化の街国分寺の歴史、伝説に基づき、天平、平安、鎌倉の三時代の歴史絵巻を再現。「国分寺まつり」のハイライトの一つとなっている。このほか、会場内には市民による企画や展示、ステージでのパフォーマンスなどがたくさん用意されている。ピクニック気分でシートを広げて楽しむグループや家族で大きな盛り上がりを見せる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日ヤフーのイベント情報サービス「オトナト」は27日、新宿ゴールデン街で30歳以上限定の「大人の昭和コンin 新宿ゴールデン街」を開催する。開催地は新宿ゴールデン街(新宿区歌舞伎町1-1-6)。参加店舗は約50店(10月16日現在)、同イベントFacebookページで随時更新されるという。時間は17時~20時。申し込み資格は30歳以上であること。定員は499人(男性250人、女性249人)で、参加費は男性 5,000円、女性4,500円。申し込みはオトナトから(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要)。締切は24日23時59分。オトナトは、30代以上の大人向けの街コン情報を提供するイベント情報サービス。各地の商店街等と協力してイベントを提供し、ITを活かして、地域の課題解決・活性化に貢献する試みを行っていくという。同イベントは第1弾となる。次回は12月2日、東京都・浅草で「したまち食べコン2012 in 浅草」を予定しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日江戸コン実行委員会は11月23日に秋田駅周辺で、「街コンin秋田」を開催する。街コンは地域活性化をコンセプトにした合コンで、最近はシリーズ化された街コンも生まれてきている。江戸コンもその一つで、東京周辺で常に300名~700名を集める実績ある街コンとなっている。江戸コンでは参加者が話したい人とたくさん話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備。座ってゆっくり食事したい人向けに、着席型の店舗も準備しているため、好きなスタイルの店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すこともできる。その江戸コン実行委員会が主催となって、秋田の地域活性化を目指し、11月23日に秋田で街コンを開催。街コンは、本来2名申し込みが基本となるが、「街コンin秋田」では3名参加も可能。街コン秋田の参加費用は、男性5,900円、女性3,900円。参加資格は20歳以上の男女。開催時間は14時から17時まで。詳しくは、街コンin秋田駅公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日街コンドッと混むを運営するTREE7は28日、東京都世田谷区明大前にて「20代コンin明大前」を開催する。同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ50回の街コンを開催し、これまでに累計3万名を超える参加者を動員している。同社によれば、これは同一組織の街コン開催数としては、国内最多の実績とのこと。同社には、20代前半~30代後半の男女より”新しいコミュニケーションの場”として高い支持を集める一方、参加者からは「相手が年上(年下)過ぎて、何を話していいのかわからなかった」「近い年齢の相手がいい」など、相手との年齢差に関するコメントもたびたび寄せられていたとのこと。これらの声を受け今回、 20代限定の街コン「20代コンin明大前」の開催に至ったという。開催日時は10月28日15時~18時30分で、13時より受付開始。場所は東京都世田谷区明大前で、最寄り駅は京王線明大前駅。20代の同性2名での申し込みとなる。参加費用は男性6,300円、女性4,200円で、男性200名、女性200名の計400名規模で開催する。その他詳細は、公式ホームページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日街コンドッと混むを運営するTREE7は11月3日、渋谷に近接する東京都世田谷区三宿にて「大人の街コンin三宿」を開催する。同社は、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、全国各地で街コンを開催。これまでに累計3万名以上を動員し、同社によれば同一組織の街コン開催数としては国内最多の実績とのこと。9月には第1回「三宿コン」を開催し、好評のうちに幕を閉じた。今回は、同地域において大人にターゲットを絞った街コンの開催が決定した。開催時間は15時~18時30分で、13時より受付開始。場所は東京都世田谷区三宿で、最寄り駅は田園都市線池尻大橋駅となる。参加資格は、30代以上、もしくは周りが30代以上でもOKな人。参加費用は男性、女性ともに5,800円。男性200名、女性200名の計400名規模で開催する。なお同社によれば17日現在、女性の応募が多いという。その他詳細は、公式ホームページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日ビデオリサーチは同社の屋外メディア調査「SOTO(ソト)」のデータから、東京駅丸の内側と八重洲側の街のイメージを比較。このほど結果を発表した。「SOTO(ソト)」は新しい屋外メディアのための調査で、2006年より実施。今回のデータは5月30日~6月5日にかけて、東京30km圏内の男女15~69歳を対象に実施したもの。回答数は4,003人。まず、丸の内と八重洲に対し「高級感のある」というイメージがあるか尋ねたところ、丸の内は17%、八重洲は3%だった。続いて「上品な」というイメージでは、丸の内は15%、八重洲は3%。丸の内周辺は、2002年の丸ビル全面改装オープンから始まり、丸の内OAZO開業や丸の内仲通りの整備、新丸ビルの再開発などが続いた。そのため、洗練されたイメージが確立されているようだ。次に「買い物に便利」では、丸の内は8%、八重洲は10%、「にぎやかな」では、丸の内8%、八重洲16%。利便性やにぎやかさでは、八重洲が丸の内を上回った。八重洲周辺は、買い物客でにぎわう八重洲地下街や、大丸東京店、観光やビジネスで様々な人が行き交う新幹線の改札などのイメージが定着していると思われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日ふるさとの「食」応援プロジェクト実行委員会は、11月16日~18日の3日間、横浜赤レンガ倉庫 特設会場にて「おこめまつり2012」を開催する。「おこめまつり2012」は、全国各地から集まったふるさとのおかずを、お米と共に楽しみながら、日本人の食文化の中心であるお米の価値を再発見するためのイベント。「お米が真ん中にあるニッポンの食文化を思い出そう」をコンセプトに、来場者に約10種類の中から好きな「お米」を選んでもらい、全国各地から集まる50店舗(予定)のお店の中から、お米に合う「おかず」を選び、自由に味わってもらう。同時に、来場者が「お米」や「日本食文化」を学びながら楽しめる体験コンテンツも、数多く用意される予定という。開催時間は、16日が13時~21時、17日が10時~21時、18日は10時~19時で、雨天決行。会場は、横浜赤レンガ倉庫 特設会場(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番)。入場料は1,000円で、おこめ券及び400円分の食券が含まれる。その他、詳細は「おこめまつり2012」ホームページにて確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日江戸コン実行委員会は11月11日、東京都渋谷区の恵比寿駅周辺で、街コン「江戸コンin恵比寿」を開催する。このイベントは各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。江戸コンは、街コン参加者の悩みの一つである”話したい人と話せない”という問題を解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は11月11日、14時~17時。開催場所はJR恵比寿駅周辺。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。参加人数は男性、女性ともに150名。なお、一般的な街コンは同性2名1組での参加が中心だが、江戸コンは同性2名1組を基本としながら、同性3名1組での参加も受け付けている。詳細と参加申し込みは「江戸コンin恵比寿の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日「刀剣の都」として知られる岐阜県関市で「刃物まつり」が開催される。開催日は10月13日(土)、14日(日)の2日間。刃物まつりは、鎌倉時代に関で刀鍛冶を始めた「元重」をしのび、また刃物の町、関の発展を祈るために行われる。開催場所は3カ所。メイン会場の本町通り・千年町通りでは、市内の45の刃物屋が出店する「刃物大廉売市」、「関市観光物産展」、さらに特設ステージで各種イベントが行われる。関鍛冶伝承館では「古式日本刀鍛錬一般公開」、「刀剣研磨外装技術一般公開」、「刀剣展」が開催。アピセ・関では「関アウトドアズナイフショー2012」が行われる。そのほか、刃物会館、フェザーミュージアム周辺でも居合道や包丁研ぎコーナーなどさまざまなイベントが用意される。「関うな丼」「関あゆ丼」「関からあげ」など、関のグルメや特産品も楽しむことができる。関の刃物は良質の焼刃土と炉に使う松炭、さらに長良川、津保川の水によって支えられている。鎌倉時代に「元重」が刀鍛冶を始めて以後、室町時代には刀鍛冶は300人を超え、折れず、曲がらず、よく切れると評判だったと伝えられている。関の刀鍛冶で特に有名なのは「関の孫六」(2代目兼元)だ。豊臣秀吉や武田信玄、前田利政、青木一重も愛用したと言われている。青木一重は姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、山崎の戦い、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いなどの戦国時代の主要な戦いに参加した武将。青木一重所有の名刀は「青木兼元」と呼ばれ、孫六の最高傑作。現在は国の重要美術品に認定されている。その他、関市の観光スポットは、関刀鍛冶の守護神が祭られ、国重要文化財の能装束や県重要文化財の能面などが残されている「春日神社」、織田信長建立の「下馬標」や信長、信忠、信孝の「安堵状」が残る「武芸八幡宮」などがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日広島県東広島市で「酒まつり」が開催される。開催日は10月6日(土)、7日(日)の2日間。主催は東広島市観光協会。東広島市の西条は灘、伏見と並ぶ「日本三大銘醸地」のひとつ。銘醸地にふさわしい酒をシンボルとし、市民の交流の場を作り楽しむことにより「市民参加のまちづくり」を推進しようというのがこの酒まつりだ。まず、酒造りのシンボルである「酒林」をみこしに仕立て、酒の神様である「松尾神社」から酒まつりの会場のひとつである居酒屋会場に入場。やぐらにつり上げられるところから酒まつりは始まる。イベント内容は、各酒蔵の趣向を凝らした催しが特色の「酒蔵イベント」や、日本全国から集まった約900種類もの銘柄の飲みくらべができる「酒ひろば」、東広島の郷土料理が味わえる「美酒鍋」があり、酒と食の語らいをテーマに和みやすい居酒屋を表現した「五千人の居酒屋会場」ではダンスや歌などのステージも企画されている。「KIZUNA会場」は、落ち着いた雰囲気の中でゲストアーティストのライブやJAZZ演奏が楽しめる。フードコーナーでは、地元の特産品である米粉を使ったから揚げ「米カラ」もある。さらにきずなをより深めるために「キャンドルナイト」が行われる。自動、生徒によるコンサートが行われるのは、中央生涯学習センター会場。演目はオペラ「白壁の街」、組曲「西條」など。さらに、「銘水お茶席」では酒蔵の仕込み水を使用したお茶を楽しめる。また、東広島市児童生徒発明くふう展、酒まつり写真コンテストが開催される。子ども向けイベントも用意されており、わくわく広場ではゲームコーナー、お土産コーナーでは東広島市観光マスコットの「ノン太」グッズの販売、特命戦隊ゴーバスターズのショーが行われる。そのほか、アザレアホール会場では「酒の街歌謡選手権大会」、サタケ会場ではおむすびのGABAコーナー、サタケフリーマーケットなど、イベント盛りだくさんのまつりだ。各イベント詳細は「酒まつり」のWebページで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日