1月24日、大田区立大森東小学校で、今年初となる一般社団法人ナチュラルドッグスタイルが主催する特別授業「こども笑顔のラインプロジェクト」が行われた。会場となった教室には訓練された犬たちも登場し「ふれあい授業」などを実施した。○動物を通じて思いやりの心を「こども笑顔のラインプロジェクト」とは、動物との交流を通じて、子どもたちに命の大切さや、思いやりの心を学んでもらいたいという趣旨のもとで行われるプロジェクトだ。これまで全国の幼稚園や小学校で開催されてきたカリキュラムで、授業はプロフェッショナルチームの「manami(マナーニ)」が受け持つ。この活動にスタート当初より協賛をしているペットフードメーカー「ペットライン」は、"1人でも多くの子ども達に、動物と触れ合う素晴らしさを知ってもらう機会に繋がれば"と語っている。一時限目は、manani主宰の松本秀樹氏(一般社団法人ナチュラルドッグスタイル代表・浅井企画所属タレント)の挨拶の後、二代目江戸家小猫氏が講師となり「動物の鳴き声授業」がはじまる。江戸家小猫氏が得意の動物の鳴き声モノマネを披露すると、子どもたちから驚きの歓声があがる。犬や鳥の他、普段あまり耳にしたことのないキリンやシマウマの鳴き声を披露した後は、映像をまじえたクイズで動物たちの習性を学んだり、さまざまな姿を見せてくれる動物たちを観察して、もっと興味を持って知ろうとすることの大切さを伝えた。○犬の登場におっかなびっくりの子どもたち二時限目は松本氏が講師となり「セラピードッグふれあい授業」が行われた。実際に犬とふれあう前に、まずは子どもたちに犬との挨拶の仕方を教える松本氏。いきなり上から手を出されると犬はどう思うのか、犬の気持ちになって考えてみようとレクチャーする。この日の授業には大型犬を含む4頭の犬が登場。「犬は好きだけど、触るのはちょっと怖い人」という松本氏の問いかけに、数人の子どもが手を挙げる。「大丈夫!今日来ている犬は絶対に咬んだりしないから」という松本氏の言葉に、怖いと言った子どもたちも犬に近づいていく。さきほど教わった通り、最初は自分の匂いを犬に嗅がせる子どもたち。○子どもたちに願いを込めて実際に犬にふれると、最初はおっかなびっくりだった子どもたちにも次第に笑顔が広がる。トレーナーから犬の体があたたかいことや、心臓の音を聞かせてもらった子どもたちは「本当だ、あったかーい!」「心臓の音が聞こえた!」と大はしゃぎしていた。こうした「ふれあい授業」などを通じて、犬たちにもぬくもりや感情があることを子どもたちに感じてもらい、将来的にペットを捨てたりしない、思いやりの心のある大人になってほしいと主催の松本氏は話す。「こども笑顔のラインプロジェクト」は今後も行っていく予定で、2020年までに、全国100校の幼稚園・小学校での実施を目指しているという。最後に、「まだ犬が怖い人」と松本氏が問いかけると、手を挙げる子どもはひとりもいなかった。※当活動に参加した犬は、Animal Life Solutionsに所属し、多数の小学校訪問経験を持つセラピードッグです。○実施概要主催:一般社団法人ナチュラルドッグスタイル後援:文部科学省環境省協賛:ペットライン運営:manani○イベント情報当活動で実施している授業をより多くのお子様にもご体験頂けるよう、イベントも開催しています。日程:2015年2月28日(土)・3月1日(日)時間:11:00~16:00場所:イオンレイクタウン mori 木の広場(埼玉県越谷市)
2015年02月19日読売巨人軍の高橋由伸選手と後輩の大田泰示選手が12月4日、子どもの治療に付き添う家族のための施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」東大ハウスを訪問。ふたりは、巨人軍がチャリティーオークションなどで集めた寄付金をチームの代表として届けた。○入院している子どもと家族のための「第2のわが家」子どもが病気を患ったら、親としては最善の治療を受けさせたいもの。だが、もしその治療が自宅から遠く離れた場所でなければ受けられないとしたら、家族にとっては心理的や肉体的な面はもちろん、経済的にも大きな負担となる。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、そんな治療に付き添う家族のための滞在施設で、安価に利用できることが特徴だ。施設は、まるで自宅のように過ごせる「第2のわが家」となるように配慮。キッチンやリビング、ダイニング、ランドリーなどを完備し、プライバシーを守れるベッドルームも用意されている。費用は1人1日1,000円と、家族の負担を考慮した価格になっている。○今後も50年、60年と支援を続ける日本では「公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」が、全国9カ所の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を設立・運営しており、寄付とボランティアによって支えられている。1974年にアメリカで誕生したこの取り組みは、今年で誕生40周年を迎えた。アメリカンフットボール選手の子どもが白血病で入院することになったとき、病院近くにあったマクドナルドのオーナーらが募金を始めたことが設立のきっかけだったという。その思いは、今や世界30カ国300カ所以上の施設に広がっている。「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」事務局の山本実香子さんは、ハウスについて「まずは、お母さんやお父さんが笑顔になれるように」と話す。「わが家のように過ごせる環境をサポートして、ご家族が元気になってくれることで、ご病気のお子さんにもその元気を伝えていきたい。その運営も、地域のボランティアさんが行うことで、社会が医療を手助けする形になっているんです」と、家族の元気が子どもたちの元気にもつながると話した。そして、「一度始めたチャリティーですから、これからもずっと続くようにしていきたい。世界でもどんどん広がっていますし、日本でも来年10ハウス目のハウスがオープンします。ですが、まだまだサポートのニーズはあります。これからも広げていって、全国各地で支援できれば」と、この先50年、60年と続けていく大切さを語った。○スポーツを介したチャリティー文化の根付き今年3月にも同ハウスを訪問している高橋選手は、今回後輩の大田選手とともに訪問。2014年シーズンに集まった寄付金や募金などを、チーム代表として手渡した。その後、スタッフの案内で施設設備を見学。足音が響かないように床はじゅうたんになっていることや、「ご家族に部屋に閉じこもってほしくない」という思いからベッドルームにはテレビを置いていないことなどを真剣な表情で聞き入っていた。施設見学を終えると、大田選手はサンタ衣装に身を包み子どもたちの前に登場。一人ひとりにプレゼントを手渡しすると、子どもたちは笑顔で受け取った。読売巨人軍のマスコット・ジャビットも登場し、高橋選手らも含めてクリスマスツリーの飾りつけをみんなで行うなど、一足早いクリスマスのひとときを楽しんだ。ハウスにはこれまでも多くの著名人が訪問しているが、近年はJリーグの中村憲剛選手(川崎フロンターレ)や高橋秀人選手(FC東京)、元プロ野球選手の古田敦也さんなど、スポーツ選手の訪問が目立つ。また、今年2月にチャリティーランナーとして東京マラソンに出場して見事完走した元サッカー選手・北澤豪さんは、2015年も「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を募金先として出場することが決まっている。ハンバーガーでおなじみの「マクドナルド」を展開する「日本マクドナルド」は、各店舗のレジ横に募金箱を設置するなど、いろいろな形でハウスのサポートを続けてきた。近年では、スポーツを通じたチャリティーを実施。スポーツを通じて楽しみながら関わっていくことで、チャリティー文化をよりたくさんの人に広げていくねらいだ。○先輩から後輩へ、受け継がれるスポーツ選手としての責務読売巨人軍も、ホームラン1本につき、一定の金額を「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」に寄付するなどし、その活動をサポートしている。高橋選手は、「少しでも力になれたら。野球で何かできることが一番なので、ますます頑張って、貢献したい。僕以外の選手からも、1本でも多くホームランを出していきたい」と、来季より選手と打撃コーチ兼任となった意気込みも含めて語った。大田選手は、「今後もこのような活動が続けばと思うし、自分も積極的に参加して貢献したい。今日、目の当たりにしたことをしっかり受け継いでいきたいです」と、先輩の背中を見て支援の継続を強く決意していた。病気に苦しむ人やその家族を助けていこうとするチャリティーの心は、先輩から後輩へ、そしてその後輩からまた次の世代へと、ずっと受け継がれていくはずだ。
2014年12月08日三井住友銀行は8日、東京都大田区と大阪府東大阪市の2カ所に、中小企業を対象としたソリューション専門拠点「中小企業ソリューションセンター」をオープンした。同センターには、専門スタッフをそれぞれ10名程度配置し、中小企業に対して各種コンサルティングやアドバイスなどを行う。製造業を中心に中小企業集積度の高い地域として知られる大田区・東大阪市に設置することで、海外進出や事業承継、事業再編といった顧客の各種経営ニーズに対し、より細かく対応する体制を構築するとしている。主なサービスは、資金調達手段の提供、ビジネスマッチング、経営改善・事業再編などに向けたコンサルティング、事業承継アドバイス、海外進出サポート、決済サービスの提供などとなる。所在地は、大田区が東京都大田区蒲田5-41-8、東大阪市が大阪府東大阪市長堂1-11-22。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月08日汗をかく機会は減ったはずなのに、「髪の毛がベタつく」「かゆい」「フケが多い」といった、頭皮や髪の毛の悩みを抱えている人が多いようです。夏場は頭皮や髪の毛に大きな負担がかかっていますから、秋になってトラブルが起こってしまうケースも。これらの悩みは薄毛の原因にもなってしまいます。そこで今回は、ヘアサロンさつまの店長・大田裕之さんに、頭皮や髪の悩み対策についてお伺いしました。■かゆみの原因は大きく分けると2つ「頭皮がかゆいという悩みは、男女を問わず非常に多くなっています。その原因の一つは乾燥。皮脂が出にくい体質の人や、刺激の強いシャンプー剤を使用している人などに、よく見られます。そしてもう一つの原因は、頭皮の皮脂が多すぎることです。こちらのタイプは、毎日の洗髪が不十分な人、皮脂の分泌が多い体質の人などによく見られます。また、フケも同じように、この2つのタイプに分けることができます」(大田さん)■かゆみが気になり始めたら……「頭皮のかゆみが気になったら、まずは自分がどちらのタイプなのかを知ることから始めてください。ヘアサロンで聞いてみるのも良いですし、自分で頭皮に触れて、皮脂の量をチェックしてみてもわかります。皮脂が指にベタベタと付くようなら、皮脂の過剰分泌が原因です。また、頭皮は顔の皮膚とつながっていますので、肌チェックなどで乾燥肌だと言われた人は、頭皮も乾燥タイプの可能性が高いですね。また、かゆみの原因がしっしんなどの場合には、できるだけ早く皮膚科で治療をした方が良いでしょう」■乾燥タイプの人のかゆみ・フケ対策「特に女性に多いのが、乾燥によるフケやかゆみです。このタイプの場合、頭皮の油分を補う必要があります。オススメは、ホホバオイルなどの天然オイルを頭皮にすり込んでから、シャンプーをするという方法です。ポイントは、余分な油が頭皮に残らないように、しっかりと洗うこと。シャンプーで二度洗いをして、もみ出すように油分と汚れを取り除きます。こうすると、オイルによって頭皮の油分が適度に保たれ、さらに毛穴の汚れもしっかり落とすことができます」■皮脂が多い人のかゆみ・フケ対策「もともと皮脂の量が多い体質の人もいますが、使用しているシャンプーによって、皮脂の過剰分泌を招いているケースもあります。皮脂が多い人の場合、どうしても洗い上がりがスッキリするようなシャンプーを使いたくなります。しかし、そういったシャンプーは洗浄成分が強すぎる場合もあり、頭皮にとって必要な油分まで取り除いてしまう可能性があるのです。そうすると、かえって皮脂が過剰に分泌されてしまい、逆効果です。できるだけ刺激の少ないシャンプーを使用して、毛穴の汚れをしっかり落とす工夫をした方が良いでしょう。乾燥タイプと同じように、オイルを付けてからシャンプーをする方法も効果が期待できます」■ノンシリコンシャンプーは普通のシャンプーとどのように違うのか?「最近は、ノンシリコンシャンプーがはやっていますよね。シリコンとは要するに、髪の毛をサラサラにするような成分で、コーティング剤の一種です。このコーティング剤は毛穴を埋めてしまうため、頭皮にはあまり良くないと言われています。そこで、シリコンを含まないノンシリコンシャンプーが良いとされているわけです。ただ、スタイリングに使用するワックスなどにも、シリコンと同じ様なコーティング剤が含まれています。頭皮に付くと、毛穴を埋めてかゆみやフケの原因になることもありますので、気を付けてください。特に、使用時には髪の根元や頭皮に付かないように、注意した方が良いでしょう」なんだか頭がかゆい、フケが増えた気がする……。そんな人は、まず頭皮の状態チェックから始めてみましょう。ただし、自己判断で間違ったケアを行ってしまうと、症状が悪化することも。頭皮がベタついて皮脂の過剰分泌が起こっていても、根本的な原因が乾燥だった……といったケースもあるそうです。何か頭皮や髪のトラブルが起こったときには、ヘアケアのプロにアドバイスを求めるのが一番安全で確実な方法だと言えそうですね。(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
2012年10月22日東京都大田区と大田区産業振興協会は区内外から優秀な起業者を発掘するため、「大田区の地域資源を生かして創業するビジネスプラン」をテーマにしたビジネスプランコンテストを実施する。募集期間は平成24年7月2日から8月31日まで。同コンテストはマイケル・コーバー氏(一橋大学大学院国際戦略研究科教授、米国ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士)を審査委員長に迎え、「モノづくり」「観光、商業・サービス」「コミュニティービジネス」いずれかのテーマで、大田区の地域資源を生かして創業するビジネスプランを考えるもの。今回で4回目の開催となり、過去の受賞者は入賞をきっかけに大田区内企業と連携を進め、後援団体とのつながりの中からビジネスプランを具体化させるなど実現に向けて取り組んでいる。コンテストの応募資格は個人または中小企業者。所定の応募申込書を大田区ビジネスプランコンテストからダウンロードし、必要事項を記入の上、同協会へ郵送もしくは持参する。一時審査(書類審査)は9月、二次審査(面接)、入賞者の通知は11月で、受賞者プレゼンテーションおよび表彰式は2013年1月25日を予定している。同コンテストの後援は経済産業省関東経済産業局、中小企業基盤整備機構関東本部、東京都、東京都中小企業振興公社、東京商工会議所大田支部、日本政策金融公庫大森支店など。協賛企業はアルプス電気、THK、東京都民銀行蒲田支店、横浜銀行蒲田支店、共立信用組合、ダイシン百貨店。応募されたビジネスプランの中から最優秀賞1件(賞金20万円)、優秀賞1件(賞金10万円)、奨励賞3件(賞金3万円)を決定。また、後援先特別賞としてさわやか信用金庫賞、ナムコ賞、日本工学院賞、城南信用金庫賞、かわしん賞も設けられている。受賞者特典としてはインキュベーションマネジャー(IM:事業支援相談役)による経営支援、大田区創業支援施設(BICあさひ)入居、家賃助成、販路拡大助成の審査優遇、受賞者の企業形態に合わせた大田区および財団事業の紹介などもある。詳細は大田区ビジネスプランコンテストで案内している。
2012年06月27日最近、テレビCMなどでもよく見かけるようになった「薄毛」という言葉。ひとごとじゃない、という人も多いはず。特に父親の頭を見ていると……。ハァ~と、ため息をつきたくなる人もいるのでは?若いうちは大丈夫でも、将来のことを考えれば、早めの薄毛予防対策を練っておきたいものです。そこで今回は、「ヘアーサロンさつま」の店長・大田裕之さんに、若いうちからできる薄毛予防のポイントを教えていただきました。――男性美容師や理容師には薄毛が少ないように感じるのですが、何か理由はありますか?「やはり、毎日きちんとケアをしていることがポイントですね。特に頭皮のマッサージは、薄毛の予防にとても効果があります。頭皮の健康を意識しているかどうかが問題ではないでしょうか。また、ある程度の皮脂は薄毛予防にも必要です。シャンプーによって地肌の状態を整えていれば、薄毛になる可能性も低くなります」――どのようなシャンプーを選べばいいでしょうか?「市販されているシャンプーの多くは、石油系の界面活性剤を含んでいます。できることなら、早いうちから植物性などの体にやさしい界面活性剤を使用しているシャンプーに変えてください。アミノ酸系のシャンプーが良いですね」――男性の美容師さんのカラー&パーマ率は高いように感じますが、パーマやカラーリングは薄毛の原因になるのでしょうか?「薬剤を使用しますので、頭皮に多少のダメージはあるでしょう。しかし、パーマやカラーリングが薄毛に直結しているとは言えません。近年は頭皮ダメージの少ない薬剤も登場しています。それよりも、毎日のマッサージやシャンプー選びのほうが大切です。頭皮の状態が良ければ、パーマやカラーリングを楽しみながら薄毛を防ぐことは可能ですよ」美容師の薄毛率がどうして低いのか……長年の疑問が解決しました。やはり、きちんと頭皮をケアしているからこそなのですね。ほかにも、若いうちから取り組める薄毛対策を教えていただきました。育毛剤よりも、育毛サプリメントがおすすめ!「育毛サプリメントというものがあります。実は、一番効率よく栄養を吸収できる方法は、やはり食べることなのです。これは、頭皮ケアの場合も同じです。育毛剤などは頭皮から直接養分を補いますが、頭皮の状態によってはきちんと吸収されないこともあります。その点、サプリメントなら効率良く吸収できるのです。例えば、大豆イソフラボン、亜鉛、ノコギリヤシ、コラーゲンといった成分が含まれているサプリメントがおすすめ。本当は食事で摂取するのが一番ですが、忙しいとなかなか難しいですからね」いますぐできる、おすすめケア!「まずはシャンプー選びです。それ以外では、最近よく見かけるようになった、シャンプーブラシが良いですね。頭皮の血行がよくなります。ただし、毛先の硬いブラシは避けて、マッサージは気持ち良い程度にとどめてください。あとは、行きつけの美容室・理容室で、薄毛の心配をしていることをきちんと伝えましょう。言いにくいかもしれませんが、絶対に言ったほうが良いと思います。カラーやパーマをするにしても、頭皮に負担の少ない方法を提案してもらえますから。すでに薄毛が気になっているなら、毛量に合わせたスタイルを提案してもらいましょう」シャンプーを変えてブラッシングする。この程度のケアなら続けられそうですね。自分は関係ないと思っている人でも、今から薄毛対策をしておけば安心です。今晩、お風呂に入ったら、早速シャンプーの成分をチェックしてみては?(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
2012年04月29日女性誌で活躍するトップスタイリスト・大田由香梨さんトータルディレクションによるカフェ&ライフスタイルショップ『Lapaz(ラパス)』 が、カフェ激戦区の渋谷区千駄ヶ谷に8月4日(木)オープンした。場所は神宮前2丁目にある千駄ヶ谷の人気セレクトショップ「ロン・ハーマン」のすぐそば。イベントスペースFICTIONの1Fで、ボタニカルな雰囲気のファサードが目印。店内に入るとすぐに、国内外の様々な雑貨や古書・家具・趣味の物・アクセサリーやファッション小物がテーブルの上やドロワーの引き出しの中など、あらゆる場所にさりげなくディスプレイされていて、まるで誰かの家の中を探索している気分で中へと引き込まれていく。店内中央左手には木の素材感を活かしたカウンター席がしつらえてあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるカジュアルさが心地よい。奥にはゆったりくつろげるソファ席やテーブル席がランダムに配置されていて、昼間はランチや打ち合わせ、夜は仕事帰りに気心の知れた仲間と集まるのにもってこいの雰囲気だ。「Lapaz」とは、スペイン語やポルトガル語で「平和」を意味する言葉。その店内は、大田さんが想い描くピースフルな空気感をそのまま空間に落とし込んだのだそう。その雰囲気はおしゃれだけどキメ過ぎず、あえて着くずしたようなラフさがとても今っぽく気持ち良い。*メニューはこんな感じ*ランチメニューは日替わりのパニーニをメインにドリンクとセットで¥1000〜。ランチタイム以降はソフトドリンクはエスプレッソが¥300〜、ハニーティーラテ¥550などオリジナルのカフェメニューも豊富に揃う。アルコール類もワインやオリジナルカクテルのほとんどが¥500〜700、その他、ビールやサワードリンク、ウイスキーなども。料理はアラカルトで23品ほどのメニューが揃い、価格も¥530〜1,000とバルメニューのような気軽さ。軽く1杯に合わせるスナック類も10種類前後(¥500〜)揃えられているので、気軽にリセットの時間を楽しむことができそうだ。●「Lapaz」東京都渋谷区神宮前2-22-2Tel: 03-6438-9624 営業時間:11:00〜24:00(月~木)/ 11:00〜Midnight (金・土)/ close(日)取材/松浦明
2011年08月12日エクセルエイド少額短期保険は、糖尿病予防のためとして「糖尿病セミナー」を、11月23日に大田区で開催する。糖尿病有病者向けの医療保険など扱うエクセルエイド歯周病は糖尿病を悪化させると指摘する同社は、先月に糖尿病予防の啓発でサンスターとの業務提携を発表したところ。そして医師の協力や代理店を通じ、糖尿病有病者向けの医療・定期保険を販売し、糖尿病有病者向け医療保険へ無診査で移行できる特則付きの普通医療保険なども扱う。当セミナーの講師には、国内有数の糖尿病治療実績を持つ医療法人育慈会いわしなクリニック理事長の岩科弘純先生が当たる。血糖値チェックや糖尿病症状改善・予防などの相談もまた当日は、血糖値チェックの無料体験コーナーも用意されるほか、症状改善・予防などの相談も受けるとのことだ。<開催概要>日 時11月23日(火)13:30-15:30 基調講演15:30-16:00 相談場 所大田区消費者センター大集会室東京都大田区蒲田5-13-26-101定 員120名参加費無料申込締切11月19日(金)午後5時
2010年11月07日