ナチュラル&オーガニック メイクアップブランド「トーン)(to/one)」が、コスメキッチンなどを展開するマッシュビューティーラボから誕生。マッシュビューティーラボの新業態となる「メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)」にて2018年2月28日(水)より順次発売される。モロッコの砂漠を生き抜く“サボテン”に着目ナチュラル&オーガニックにこだわる「トーン(to/one)」は、リキッドアイライナーを除く全アイテムに、モロッコの乾燥地帯で生き抜くウチワサボテンの抽出オイルを配合。厳しい環境でたくましく育ったウチワサボテンは、高い保湿力を持つ。そこに、様々なフラワーエキスを贅沢にブレンド。肌の状態を健やかに整えるローズや明るい気分へと導くフランスラベンダーを始め、ローズ、サクラ、エーデルワイスなど、様々な花のエキスを配合した。スキンケア・ベース・カラーメイクを展開「トーン」は、スキンケア、ベースメイク、カラーメイクと3つのカテゴリーを提案。また、みずみずしく透明感にあふれたシトラスブーケの香りが「トーン」の世界を華やかなものにする。スキンケアスキンケア部門のキーワードは「花が色づくにふさわしい、まっさらな素肌へ」。ウチワサボテンの抽出オイルを贅沢に使用したスキンケアは、肌へ弾むようなハリと柔らかさをもたらしてくれる。ベーシックケアとして、クレンジング ミルク、ウォッシュ ペースト(洗顔)、ローション、ミルクの4品を提案。加えて、スペシャルケアとして、さらっとしたテクスチャーでありながら浸透力の高いセラムとオイル、さらにポイントケア製品としてアイクリーム、アイラッシュ セラム、リップ ジェルと目元・口元にフォーカスした製品を発売する。ベースメイク「トーン」が目指す“素肌”のような美肌。これを叶えるベースメイクは、CC クリームをはじめ、肌悩みをカバーしてくれるコンシーラ―、立体感を生み出すルミナイザーなど、バリエーション豊かだ。また、持ち運びに便利なプレストパウダーなども登場するので、メイク直しのシーンでも活躍してくれる。カラーメイクカラーメイクは、種類豊富な11アイテムで登場。どれも花びらを重ねるように色を組み合わせて楽しめるようカラーバリエーションが豊富なのが特徴だ。透明のスクエア型ケースに入った「トーン ペタル アイシャドウ」は全24色の展開。1つのパレットの中に2種類のカラーが詰まっているのでグラデーションアイもこれ1つで作ることができる。また、グリッターカラーと呼ばれるニュアンスカラーも存在。こちらはアイメイクの上から重ねると、まぶたに光をもたらしゴージャスな印象に。ホワイトのケースに入った「トーン ペタル エッセンス リップ」は、透けるような発色のシアー、ほんのりマットなセミ マット、そして深みのあるマットと3つのテクスチャーから全30色が揃う。ウチワサボテンのオイルが配合されているので、唇にのせるとスルスルと伸び広がりほんのり彩りを与えてくれる。パッケージはシンプル&コンパクト製品パッケージは、ホワイトをベースにしたシンプルな仕上がり。中央に添えた「to/one」のロゴがケースの上に光る。また、リップやアイシャドウは小さく持ち運びにも便利。外出先でも「トーン」の製品を使って様々なメイクアップが楽しめそうだ。【アイテム詳細】トーン(to/one)発売日:2018年2月28日(水)より順次発売取り扱い店舗:・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ新宿ルミネ2住所:東京都新宿区新宿3丁目38-2・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ有楽町住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1・公式オンラインショップ<アイテム例>・ブースター セラム 55mL 3,600円+税・デューイ モイスト CC クリーム 全4種 各30g 各2,800円+税・ぺタル アイ シャドウ 全24色 各2,200円+税・ぺタル エッセンス リップ 全30色 2,800円+税
2018年02月05日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日大豆でロカボな生活を「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたマルコメ株式会社の『ダイズラボ』シリーズは、3月上旬より『糖質50%オフ 食パンミックス』を定番商品に据えるほか、『パンケーキミックス』をリニューアルする。多くの人の関心を得ている「ロカボ」な食生活。味噌の主原料である大豆と長く向き合ってきた同社は、糖質の多い肉や小麦粉を、大豆の肉や大豆粉に置き換えるスタイルを提唱している。ふっくら美味しいロカボ食パンが簡単に自宅のホームベーカリーで簡単に食パンが作れる『ダイズラボ 糖質50%オフ 食パンミックス』は、大豆粉を主原料にし、一般的な小麦粉の食パンより糖質50%オフを実現させた。米糀粉末を使用しているため、糖質制限のパンミックスとは思えないふっくら感も楽しめる。グルテンフリーのパンケーキもダイズラボで初めて商品化され、同ブランドの知名度を高めた『パンケーキミックス』は、大豆粉を用いたグルテンフリーのパンケーキミックス。今回大幅にリニューアルされ、焼き上がり1枚あたりの糖質量が約8.2gと、糖質をさらにダウンさせた。甘さ控えめなので食卓に並べやすく、ダイエット中でも罪悪感なく食べられそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月15日チームラボは「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」を、福岡市舞鶴公園の福岡城跡にて開催する。会期は2017年12月1日(金)から2018年1月28日(日)まで。デジタルテクノロジーのスペシャリスト集団「チームラボ」によるアート作品が、城跡の中心部約2万平米に出現する。福岡城は九州一の巨城とも言われ、広大な史跡には今も美しい石垣が残る。別名「石城」とも呼ばれる福岡城跡が有する歴史的な石垣や石段をバックに、神秘的な光と音のデジタルアートが楽しめる。大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達全長60m、高さ約8.5mの大天守台跡の石垣には、様々な種類の動物が現れる。キリンやゾウたちの体から次々と色鮮やかな花が生まれ、咲き乱れる。映し出された動物に触れると花々が舞い、すべて散る頃には彼らも一緒に姿を消す。呼応する、たちつづけるものたちと木々広大な城跡にはカラフルな球体のオブジェが登場。球体はライトアップされた木々と共鳴しながら色鮮やかに周囲を照らし、呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。"立ち続ける"オブジェは押すと、また木々は近づくと、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、放射状に連続して広がっていく。他にも墨で力強く書き続ける「石垣の空書」、ゆっくりと明滅する「呼吸し呼応する石垣」、近づくと音色を響かせ強く輝く「忘却の石段」など数々のアートが登場する。【詳細】福岡城 チームラボ 城跡の光の祭会期:2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日) ※会期中無休時間:18:00~22:00(入場は21:30まで)入場料:大人1,000円(前売800円)、中高生600円(前売500円)、子ども300円(前売200円)※3歳以下無料会場:舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)住所:福岡県福岡市中央区城内1※イベント会場内は禁煙、Ploom TECHのみ所定のエリアで使用可交通アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅・大濠公園駅より徒歩8分「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」下車 徒歩5~8分「赤坂3丁目」下車 徒歩10分【チケット販売】発売日:2017年11月7日(火)場所:チケット売り場、及び各プレイガイド・チケットぴあ・セブン-イレブン・サンクス(Pコード:991-385)・ローソンチケット・ローソン(Lコード:81563)・イープラス・ファミリーマート※11月30日(木)まで、セブン-イレブン限定でお得なペアチケット(2枚1組1,000円)を販売・セブン-イレブン(Pコード:991-386)※12/1(金)~14(木)入場に限る【問い合わせ先】同実行委員会事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5513
2017年11月13日森永乳業は9月19日、TBCグループと共同開発したサプリメントドリンク「TBC イソフラボン+ビタミンE ざくろ&ぶどう」(122円・税別)を全国で発売する。同商品は、大豆イソフラボン30mgと1日分(栄養素等表示基準値より)のビタミンEを配合した栄養機能食品。酸っぱいざくろとぶどうの味で、おいしく機能成分を摂取できる。低カロリー(100ml当たり20kcal以下/栄養表示基準)な商品設計のため、カロリーを気にせず気軽に飲むことができるとのこと。同商品発売に合わせ、「TBCドリンクでカラダの中から魅力度アップキャンペーン」を実施する。「TBCドリンク」シリーズブランドサイト、森永乳業キャンペーンサイトに掲載されている関連動画を閲覧後、森永乳業公式ツイッター「もーりー」をフォローし、「#TBCドリンク魅力度アップ」を付けて動画をリツイートすると応募できる。応募受付期間は9月19日の17時~10月31日の17時まで。抽選で10組20名に「温泉と旬の食材鍋の旅行」、100名に「TBCキャップ付き紙パック5品詰め合わせ」をプレゼントする。
2017年09月12日初めての企画「ソイオイルマイスター検定」聞いたことがない方もいるかもしれないが、アメリカのミズーリ州チェスタフィールド市に本部をおく「アメリカ大豆輸出協会」の日本事務所が、大豆の種子から抽出される代表的な植物油である“大豆油”に焦点を当てた「ソイオイルマイスター検定」を企画したことが、5月30日に発表された。同日にインターネット上で開設された「ソイオイルマイスターWEB」にて、受検申し込みの受付が開始されているため、詳細はそちらで確認願いたいが、6月中旬にはこの検定のガイドブックが同サイト上で公開される予定だ。大豆油を含めた植物油の専門家に大豆は、味噌や醤油、豆腐、納豆、煮物など日本古来から郷土料理に広く用いられている、まさに伝統食材といえる。さらに大豆イソフラボンには、女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用が期待されているため、女性にとって大きな効果が期待できる食材だ。また、大豆たんぱく質には腸内のコレステロールを抑制し、外に出す効果があるために、腸内環境を整えることが出来る。これも、女性にとって非常に嬉しい話だ。ソイオイルマイスターの勉強をすれば、これら大豆から抽出した大豆油を始め、オリーブオイル、菜種油、パーム油、ごま油など沢山の植物油に対する確かな知識を取り入れることが出来る。まさに、植物油の専門家への登竜門という訳だ。合格者には受検料のキャッシュバック制度初めての検定は、今年の8月23日に、東京都港区赤坂1-1-14にある野村不動産溜池ビル8階のアメリカンセンターJAPANで、午前と午後に一回ずつ、計2回行われる。受検料は税込みで3,000円。合格発表は9月6日で、25日には都内で表彰式が開催される予定。この表彰式に出席した合格者には、受検料の3,000円がキャッシュバックされるという。しかも、今年度の合格者を対象として、米国大豆に関する現地研修や視察企画などが来年には予定されているという。あなたも、これを機会に健康と美を手に入れ、さらにソイオイルマイスターとして活躍するフィールドを拡げてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソイオイルマイスター検定 公式HP※ソイオイルマイスター検定 プレスリリース(Dream News)
2017年06月12日チームラボは、これまで発表してきたアート作品を集めた図録『teamLab 2001 - 2016』を発売する。チームラボとは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団のこと。これまでに、47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」や「ナイトワンダーアクアリウム」などを手掛け、国内外で大きな活躍を見せている。現在、横浜では「人と木々とクリスタル花火」を開催。また7月28日(金)からは、東京・渋谷ヒカリエにて、体験型音楽フェスティバル「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」を行う予定だ。図録『teamLab 2001 - 2016』では、2016年までに発表された数々の作品を紹介。2015年10月に、1度日本語版/英語版で発売した初版に、2015-2016年の新作を追加し、さらにボリュームアップして登場する。一新された表紙、テキストは必見だ。総ページは全316、英語版のみの展開。ぜひ店頭へ足を運んで、彼らの作品に”触れて”楽しんでほしい。【アイテム詳細】「teamLab 2001 - 2016」 4,500円+税ページ:316ページサイズ:A4変形サイズ言語: 英語取扱店舗:・銀座 蔦屋書店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1※取扱店は、順次拡大予定。
2017年05月05日『黒大豆ジュゲンプレミアム』神奈川県横浜市のジュゲン株式会社では、2017年2月1日(水)より『黒大豆ジュゲンプレミアム』の販売を開始した。『黒大豆ジュゲンプレミアム』は、オンラインショップで人気の「寿元」シリーズの新商品。黒大豆1粒より0.01%しか取れない「発芽エキス」を使用した新しいタイプの健康食品だ。発芽エキス発芽エキスは、身体の中のタンパク質や糖質を分解し、排出する働きをもつもの。これによりダイエット効果だけでなく、美肌効果も期待出来るという。「黒大豆ジュゲンプレミアム」は、一般的な栄養補給型の健康食品ではなく、「いかに身体の中に取り込みすぎている3大要素を代謝させるか」ということにフォーカスしたダイエット健康食品だ。モニター調査では、ダイエット効果だけでなく、腸の調子や肌の調子がよくなったなどの声が聞かれている。商品概要「黒大豆ジュゲンプレミアム」は、31包入りで、定価5,900円(消費税抜き)。定期購入であれば、4,720円(初回価格2,950円)となっている。いずれも消費税抜きの価格だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「黒大豆発芽エキスでダイエット!」ダイエット健康食品『黒大豆ジュゲンプレミアム』を提供開始。油が溶ける!黒大豆発芽エキスの「油の溶解比較実験」動画を公開!
2017年02月16日“糖質オフ”の商品が人気を集め、ANGIE世代のみなさんも取り入れている方が多いのでは?そこで、通常の小麦粉よりも糖質をカットできることで注目されている、大豆粉を使ったマフィンをご紹介します。砂糖を、カロリーゼロで血糖値もあげない人工甘味料に変えることで、ダイエット中でも罪悪感なく食べられますよ。レシピ【くるみとココアの大豆粉マフィン】大豆粉初体験の方でも食べやすいようにココアを入れているのがポイント。くるみの香ばしさを味のアクセントにしています。【材料】(直径5cmマフィンカップ4個分)卵・・・2個人工甘味料(ゼロカロリータイプを使用)・・・大さじ4牛乳・・・90ccサラダ油・・・10ccA大豆粉・・・90gAココア(砂糖不使用のもの)・・・小さじ4Aベーキングパウダー・・・小さじ1くるみ・・・25g【作り方】1.オーブンを170度に予熱しておきます。2.ボウルに卵を割り入れて泡立て器でよく混ぜます。その後、人工甘味料→牛乳・サラダ油→Aの順に加え、その都度よく混ぜます。Aはザルなどでふるいにかけて入れてくださいね。3.マフィンカップの8分目まで入れて、くるみを半分に割って生地の上に2粒ずつのせます。5.170度のオーブンに入れ、約20分焼き、楊枝をさして何もつかなければ完成です。牛乳を豆乳に変えてもOK。くるみ以外にも、ココナッツやアーモンドなどでもおすすめです。“ダイエット疲れ”の解消に、ぜひ作ってみてくださいね。参考:『食品別糖質量ハンドブック』洋泉社/江部康二、『dancyuダイエットお正月もクリスマスも我慢しない。』プレジデント社/山田悟(トップ画像・レシピ制作:Taki Sayuri)
2017年01月29日食事の時のお茶選びが変わる!3月27日、キッコーマンからトクホ(特定保健用食品)の無糖茶「キッコーマン焙煎大豆茶」が全国にて発売される。食後の血糖値が気になる人に向けたお茶で、植物由来の食物繊維(難消化性デキストリン)を配合したことで、食事の際に糖の吸収をおだやかにする効果が期待できるという。すっきりおいしい、こだわりの味わい苦味や渋味を抑えたすっきりとした味わいが特徴で、大豆茶に適した契約栽培の大豆を丸ごと焙煎している。それにより引き出される甘みと旨み、そして豊かな風味がやみつきになる味わいだ。クセの無い風味なので食事の邪魔をせず、味が濃い中華料理や洋食はもちろん、素材の味が繊細な和食にもぴったり。カフェイン・糖質・脂質がフリーなので、がっつり食べたいメニューにこそ合わせたい。1本500ml、1日1回が摂取の目安。希望小売価格150円(税別)だ。「ちょっとヘビーなメニューが続いたなぁ」と思ったら、この焙煎大豆茶をチョイスしよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※キッコーマン株式会社プレスリリース
2017年01月23日冬バテ解消に役立つ完全無添加発酵飲料日本健康医学会賞を受賞した『麹発酵黒豆搾り』を手掛ける株式会社堤酒造は、同商品の姉妹品である『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』が初回お試し価格で2本購入できる「じっくりお試しキャンペーン」を、2017年1月16日(月)より開始した。『麹発酵黒豆搾り』は、球磨焼酎の蔵元で偶然誕生した、国産黒豆100%の完全無添加発酵飲料。ポリフェノールやアミノ酸、クエン酸、ミネラル等をたっぷり含んでおり、寒い季節の食生活をサポートして冬バテ解消に役立つ健康飲料だ。その『麹発酵黒豆搾り』にブルーベリー果汁を加えた『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』は、コク・甘み・爽やかさがプラスされて美味しさもアップしている。じっくり2本を試せるキャンペーン通常、『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』(1本で税込3,456 円)を注文する際には、初回お試し価格で1本1,890円(送料・消費税込み)での注文が可能となっているが、今回のキャンペーンでは、初回お試し価格で“2本セット”3,780円(送料・消費税込み)を注文することができる。販売期間は、予定販売数が終了するまで。初回お試し価格で2本購入できるので、じっくりと試してみたい人や、家族で一緒に試したい人におすすめのキャンペーンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社堤酒造プレスリリース(ValuePress!)※「じっくりお試しキャンペーン」
2017年01月21日年末年始の暴飲暴食がつづき、「何だか身体が重い……」と感じる方も少なくないはず。そこでおすすめなのが、“大豆ミート”を使ったヴィーガン料理。ヴィーガン料理は、動物性のものを摂取しないことから、肥満や生活習慣病予防に効果が期待され、身体が軽くなり、頭がスッキリするといったメリットがあるといわれています。お正月で疲れきった体内をリセットするのにおすすめですよ!ヴィーガンってなに?完全菜食主義者を意味するVegan(ヴィーガン)。もともとは「酪農製品(卵・牛乳・チーズなどの乳製品)を食べないベジタリアン」を指す言葉として、一般的なベジタリアンと区別するために使われるようになったのが始まり(ベジタリアン:動物肉・魚介類を食べない人のこと)。ヴィーガンの場合、健康、環境問題、道徳など、様々な理由からお肉、魚介類だけではなくて、卵、乳製品などの動物性食品も食べません。また、食べ物だけでなく皮革製品や毛皮などの商品を買ったり着ないことを主義としているそうです。大豆ミートについて「野菜だけだと腹持ちが悪そう……」という方におすすめなのが、”大豆ミート”。大豆ミートとは、大豆をミンチやブロック形に加工したもので、”畑のお肉”とも呼ばれています。味は大豆ですが、肉のような食感が楽しめちゃうんです!様々なメーカーで発売されているから、ネットショップはもちろんスーパーでも購入することができますよ。気になる栄養はというと……?・低カロリー(肉のカロリーの約1/2~1/4)・コレステロールフリー・低脂質・高たんぱく質・食物繊維豊富(100gあたりキャベツ約3個分)・大豆イソフラボン豊富(おからの5倍)忙しい女性にとって一度に豊富な栄養素がとれるのは嬉しいですね!大豆ミートで簡単ふわふわ巾着Photo by Kohata出汁を効かせて、身も心もホッとするような味わいのヴィーガンレシピを紹介します。大豆ミートを使っているから、食べごたえもありますよ!【材料】(4個分)油揚げ(小)・・・2枚大豆ミート・・・80g絹豆腐・・・1/3丁(約100g)人参・・・1/4個玉ねぎ・・・1/2個ひじき・・・大さじ2枝豆・・・8粒A塩・・・小さじ1Aごま油・・・小さじ1A醤油・・・大さじ1Aしょうが(チューブ)・・・小さじ1A片栗粉・・・大さじ1薄口しょうゆ・・・大さじ3みりん・・・大さじ3水溶き片栗粉・・・適量柚子・・・適宜<出汁>└水・・・300cc└干し椎茸(あればどんこ椎茸)・・・4個└出汁用昆布・・・5g【作り方】下準備:前日、麦茶ポットや保存容器などに、水、干し椎茸、出汁用昆布を入れ、出汁を作り、冷蔵庫に保存しておきます。大豆ミートは、水で戻しておきましょう。ひじきは豆腐の水気で戻るため、戻さず使います。1.油揚げは、菜箸か麺棒を使ってしごき、横半分に切って袋状に開き、油抜きをしておきます。しっかりしごいておけば、油揚げが破けにくくなりますよ。2.枝豆は電子レンジの解凍機能に1~2分かけ、さやから出します。3.玉ねぎ・人参共にみじん切りにします。フードプロセッサーにかけてもOK。4.ボウルに水気を切った大豆ミート、玉ねぎ・人参、ひじきと豆腐、Aを入れてこねます。5.油揚げの中に4の具を詰めます。具の上に枝豆を2粒ずつ埋め込むようにのせていきます。6.鍋に5を並べ、鍋に出汁を注ぎ、薄口しょうゆ、みりんを加えて強火で加熱。沸騰したら弱火にし、約10分煮込み、最後はお好みで味を調えて火を止めましょう。7.火を中火にし、水溶き片栗粉を入れて混ぜ、とろみをつけます。8.とろみがついたら、器に巾着をのせ、とろみ餡をかけたら完成。お好みで、せん切りにした柚子をのせても。出汁の味が効いているから、大豆ミート初体験の人も無理なく食べられるはず!ぜひ体内のリセットに活用してくださいね。参考元:株式会社Veganic Japan、KARUNA(レシピ制作・トップ画像/Kohata)
2017年01月20日キッコーマン飲料は3月27日、焙せんした大豆を使用した特定保健用食品の無糖茶「キッコーマン 焙煎大豆茶」(150円・税別)を発売する。同商品は、植物由来の食物繊維(難消化性デキストリン)を配合し、食事の際に"糖の吸収をおだやかにする"特定保健用食品の大豆茶。食後の血糖値が気になる人に適しているという。カフェインゼロ・糖質ゼロ・脂質ゼロで仕上げた。大豆を丸ごと焙せんすることで甘みやうまみを引き出し、すっきりとした味わいが特徴とのこと。苦みや渋みを抑えたすっきりした味わいであるため、味が濃い中華料理や洋食のほか、素材の味が繊細な和食にもよく合うという。大豆は、味や風味にこだわり、大豆茶に適した契約栽培のものだけ使用しているとのこと。
2017年01月19日大豆製品を研究・開発するブランド「SOY+PRO」有限会社味源では、同社のブランド「SOY+PRO(ソイプロ)」より、「大豆丸ごと粉砕大豆ミルク【粉末】」の販売を開始した。同社では、美容と健康に効果のある大豆を研究し、毎日の生活の一部として取り入れやすい商品を開発するブランド「SOY+PRO」を立ち上げた。豆乳じゃない、大豆丸ごとのミルク今回の「大豆ミルク」はそんな思いから開発された商品のひとつ。「大豆ミルク」は、大豆を丸ごと粉砕し、粉末にしたことで、大豆プロテインや大豆イソフラボンなどの栄養素を丸ごと摂取することができる。また、トップアスリートも注目している、74種類ものミネラルを含んだ「化石サンゴ」や、低GIかつ自然な甘みの「ココナッツシュガー」を配合することで、さらに栄養価が高く、美味しく飲める商品となっている。<商品概要>商品名: 大豆丸ごと粉砕大豆ミルク【粉末】参考価格: 600円(税抜)内容量: 160g(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・有限会社味源 プレスリリース/@Press
2017年01月19日夏にお台場で開催され連日長蛇の列で賑わった「DMM PLANETS art by teamLab」をプロデュースしたチームラボが次なるクリエイションのパートナーに選んだのは、南仏発の化粧品ブランド「ロクシタン」。確立されたロクシタンの世界観と発祥の地プロヴァンスを五感で感じられるインスタレーション「デジタル プロヴァンス(Digital Provence Powered by teamLab)」を一足早く体験してきました。最後にとっておきのキャンペーン告知もあるのでお見逃しなく! (左)チームラボ 猪子さん(右)ロクシタンジャパン西口社長今回、ロクシタン新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス内で発表されたのはフレグランスウォール、フラワーテーブル、デジタル プロヴァンス シアターと名付けられた3つのデジタルアート。世界中から愛されるブランドと先鋭的アート集団がタッグを組んだ空間で、デジタル プロヴァンスの旅に出かけましょう。①フレグランスウォール(1階)店頭すぐに設置されているディスプレイにはいきなり仕掛けが隠れています。前に立つとプロヴァンスの植物が表示されると同時にその香りも噴霧され、フレーバーを体感することができます。これは自撮りスポット!②フラワーテーブル(1階)ロクシタンの商品をテーブルモニターに置くと、原材料の植物イメージが表示される仕組み。どの植物が使われているか一目でわかるので店頭スタッフとの会話もこれまで以上に弾みそうです。③デジタル プロヴァンス シアター(4階)4階にあるデジタル プロヴァンス シアターは、20〜30人ほど入る空間。中央に置かれた大型テーブルにロクシタン製品を置くことで、その製品のキーとなる植物のビジュアルがテーブルや空間全体に広がります。壁に映し出されたプロヴァンスの美しい風景で、デジタル プロヴァンスを堪能することができました。テーブルから製品を外すとそれぞれの草花が散り混じり合う美しい演出に思わず見入ってしまいます。ここは動画タイムに決まり!おまけ:10月16日までの限定スペシャルメニュー今回のオープン記念で発表されたのが「ラベンダーブリュレコーン」。ロクシタンカフェ人気No.1のクリームブリュレをラベンダー風味にアレンジした今作は、シアター内で食べ歩きができるようにとコーンに詰めた粋なデザインがなんともうれしい限り。税込み500円のワンコインデザートです。テイクアウト専用ですが、2Fのロクシタンカフェでお求めいただけます。また、9月16日〜10月16日の期間内にオーガニックジュースがもらえるキャンペーンも実施されます。方法はとっても簡単なのでぜひ投稿して店頭で味わってみてくださいね!キャンペーン概要はこちら。デジタルプロヴァンスで気に入ったお写真をハッシュタグ #デジタルプロヴァンス をつけてSNSに投稿店舗スタッフに投稿画面を提示すると、果実を絞ったストレート果汁、オーガニックシュガー、フランスの井戸水を使用したシンプルな原材料でつくられたオーガニックジュースをプレゼント!今回の新しい試みについてロクシタンジャパンの西口社長は「ロクシタングループ全体の16%もの売上を占める日本市場において、今回のようなイノベーションをし続ける重要だと感じている」と述べていたのが印象的でした。ただ商品を買うならECで済んでしまうこのご時世。店頭でのインタラクティブな体験を通してブランドの世界観や背景を知れば、今まで以上に製品も愛してしまうこと請け負いです。ということで、記事を読んでいただくよりも一度体験に行くことを強くお勧めします! 『DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab』Address東京都新宿区新宿3-17-5 盛成堂ビルTel03-5312-6864Open11:00〜21:00(ショップ) 10:00〜23:00(カフェ)※4階は12:00〜21:00(最終入場〜20:20)HPText. Midori Tokioka
2016年11月13日チームラボがイベント「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル(Music Festival, teamLab Jungle)」を大阪・堂島リバーフォーラムにて開催。会期は2016年12月24日(土)から2017年1月9日(月・祝) まで。「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」は、光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、音楽に合わせて観客全員で踊ったり音を奏でたりさまざまな体験が可能な音楽フェスティバル。会場全体が光による幻想的デジタルアート空間であり、ミュージシャンを呼ぶのではなく、参加者みんなでイベントを創っていく。昼フェスと夜フェスに分かれており、昼は子どもから大人まで、夜はカップルからアートファン、もちろん一人でも楽しめるようになっている。さらに、世界最大級のワークショップイベント「ワークショップコレクション」の人気プログラムを厳選した「ワークショップコレクションミニ」を昼フェスと同時に開催する。のぞくと虹が見える不思議なカメラ作りや自分だけのお絵かきロボット作りなど子どもの創造意欲はもちろん、大人も興味をそそられるようなイベントがラインナップ。 【開催概要】Music Festival, teamLab Jungle日時:2016年12月24日(土)~2017年1月9日(月・祝)会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17料金:・昼フェス前売券 15歳以上 1,200円、3歳~14歳 600円当日券 15歳以上 1,600円、3歳~14歳 800円※2歳以下無料。・夜フェス前売券 一般3,500円 当日券 一般4,000円※小学生以下は入場不可。※19:00からの公演は16歳未満は保護者同伴。※21:20からの公演は18歳未満は入場不可。※価格は全て税込み。発売日:・ローソンチケット先行発売2016年10月21日(金) 18:00~28日(金)23:00・一般発売2016年10月29日(土) 10:00~◼︎ワークショップ・レインボーカメラで虹をさがそう体験価格:600円(税込)制作時間:15~20分・お絵かきロボットをつくろう体験価格:800円(税込)制作時間:15~20分・ エレキハンティング体験価格:1000円(税込)制作時間:20~35分※開場時間は9:30。終了時間は、当日最終の昼フェスの終了時間(14:50か16:50)を予定。【問い合わせ先】「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」大阪運営事務局TEL:0570-200‐883(10:00~18:00)
2016年10月24日ウルトラテクノロジスト集団の「チームラボ」が手掛ける体感型デジタルシアター「DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab」が、「ロクシタン」新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンスにて9月16日(金)よりオープンする。「ロクシタン」は、世界90か国以上、約3,000店舗を展開するライフスタイルコスメティックブランド。今回のプロジェクトは、プロヴァンスの魅力を日本に伝える取り組みとして、フランス観光開発機構とプロヴァンス観光局より後援を得て実現した、これまでにない全く新しい映像を用いたデジタル体験とショッピングの融合だ。1F展示 「フレグランスウォール」は、エントランス付近に設置された鏡の正面に人が立つと、プロヴァンスの植物が鮮やかに咲き誇り、同時にその香りが噴霧される仕組み。プロヴァンスならでは植物を視覚でも嗅覚でも感じることができ、撮影スポットにもなっている。同じく1F展示「『フラワーテーブル』Powered by teamLab」では、ディスプレイ型のテーブルにロクシタン製品を置くと、製品のキーとなる原材料の植物イメージが表示されるほか、詳しい製品情報や使い方が表示され、誰でも簡単に製品の詳細を確認することができる。4Fには、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」により、物の組み合わせや動作で変化し続けるデジタルインスタレーションによって、プロヴァンスが持つ美しい自然の一瞬を表現する空間が展開される。360度広がる壁にプロヴァンスの美しい風景が映し出される。2Fのロクシタンカフェでは、オープンを記念して、プロヴァンスを代表するハーブ、ラベンダーを使用した持ち歩き可能な「ラベンダーブリュレコーン」を期間限定で販売する。スイーツは、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」内でも食べることができる。販売期間は、9月16日(金)~10月 16日(日)。価格は、500円(税込)。最新のデジタルアートに触れながら、ロクシタンの世界観を味わえる新スポットに注目が集まる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日オルビスは8月22日、ダイエットクッキーの秋限定フレーバー「キレイな大豆習慣 パンプキン」(1,000円・税別)を数量限定で発売した。「キレイな大豆習慣」は、日本の代表的なスーパーフードである大豆と、南米のスーパーフードであるチアシードを使用したダイエットクッキー。水を含むと10倍にも膨れるというチアシードの効果で、ダイエット時の最大の悩みである空腹感を満たすこともできるという。大豆パフを使用しているので咀嚼(そしゃく)が促され、満腹中枢を刺激する働きもあるとのこと。また、ダイエット中に欠乏しがちな良質なタンパク質、豊富な食物繊維も配合している。今回の限定味には、かぼちゃの種である"パンプキンシード"を使用。パンプキンシードには、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEをはじめ、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB1や B2、新陳代謝を助け、ダイエット効果が期待できるといわれている亜鉛が豊富に含まれているという。
2016年08月22日秋限定“パンプキンシード”配合のパンプキン味オルビス株式会社は、2016年8月22日に、日本のスーパーフード“大豆”と、南米のスーパーフード“チアシード”を配合したダイエットクッキー『キレイな大豆習慣』から、“パンプキンシード”を配合した秋だけの限定味を数量限定発売する。かぼちゃの種である“パンプキンシード”は、若返り効果が期待される「ビタミンE」、糖質や脂質の代謝を助ける「ビタミンB1・B2」、新陳代謝とダイエット効果が期待される「亜鉛」が豊富に含まれており、北海道産かぼちゃのこっくりとした甘い風味で、秋のダイエットを美味しくサポートしてくれる。南米のスーパーフード“チアシード”『キレイな大豆習慣』に配合されている南米生まれのスーパーフード“チアシード”は、水を含むと10倍にも膨れることから、ダイエットの最大の悩み“空腹感”を満たし、ダイエット中に欠乏しがちな良質なタンパク、豊富な食物繊維の摂取を補うことができる。さらに“大豆パフ”を使用することで咀嚼を促し、満腹中枢を刺激して満腹感を高めることで、ダイエットを頼もしくサポートしながら癒やしのおやつタイムを提供してくれる。摂取目安は1日あたり1~3枚で、価格は15枚入り1,000円(税抜)。8月22日より通信販売または全国のオルビス・ザ・ショップで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※オルビス株式会社プレスリリース(PRTIMES)
2016年08月21日チームラボが、森美術館(東京・六本木)で開催される「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」にて、新作を展示することを発表。期間は2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)まで。新作「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」は、四方と下方が全て映像に囲われた空間を、人々が自由に歩き回りながら鑑賞するインタラクティブデジタルインスタレーション作品。テーマに因み、光で描かれたカラスが空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空間に『空書』が描かれる。カラスが互いに追い追われ、追いつかれたカラス同士がぶつかると散って花となっていく。カラスは鑑賞者を把握し、避けながら飛んで行くが、避けきれずに鑑賞者にぶつかると散って花となる。本作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれているが、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。鑑賞者の動きに影響を受けながら変容していく、驚きの体験が味わえる新しいアート作品となっている。チームラボとはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。近年ではシンガポールやオーストラリアなど海外での活躍にも注目が集まっている。開催概要◆イベント名:「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」◆会期:2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)◆会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)◆時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※いずれも入館は閉館の30分前まで◆休館日:会期中無休◆料金:一般1600円、高校生・大学生1110円、4歳~中学生600円※表示料金に消費税込▼イベント特設ページ
2016年05月24日クリエイティブ・ラボPARTYは、オーディオウェアラブルデバイス「Song Wig」を発表した。同製品では、ウィッグがすべてがイヤホンでつくられており、スマートフォンや音楽プレイヤーからワイヤレスで音楽を再生することができる。ツインテールとLEDアクセサリーでポップミュージックを鳴らすのに最適な「POP STAR」、太くて縮れたコードでドレッド風でレゲエに適した「REGGAE GURU」、白いカールコードでクラシカルで厳かなムードに最適な「CLASSICAL MAESTRO」など、3種類のヘアスタイルをラインナップしている。第一弾となるPOP STARは、熱収縮チューブを使って200本のイヤホンを基盤に設置、200本のイヤホンはすべて音楽を楽しむことが可能となっている。また、Bluetoothを内蔵しており、スマートフォンや音楽プレイヤーとも接続が行える。なお、同製品は完全受注生産のため、価格やスケジュールについては同社まで要問い合わせとのこと。ちなみに、同製品は米国・オースティンで開催されているクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」にて出展されている。
2016年03月17日ライゾマティクス、チームラボなどによる最先端のテクノロジーカルチャーを集約し、都市へ実装する実験的なアートイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2016(メディア アンビション トーキョー)」が、2月26日(金)~3月21日(月・祝)都内各所で開催される。今年で4回目を迎える「MEDIA AMBITION TOKYO 」(MAT)は、開催エリアを拡大し、六本木を中心に青山・銀座・飯田橋・御茶の水・お台場・天王洲等、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソンやトークショー等が展開される。六本木ヒルズ森タワー52階東京シティビューでは、2月26日(金)20時から「MEDIA AMBITION TOKYO」オープニングライブとして、渋谷慶一郎がプロデュースする「Digitally Show」を開催。その後の3月21日(月・祝)までは、アーティストと企業による新しい都市実験の場「MAT LAB」が開催され、「THE NORTH FACE × Spider with EUGENE KANAGAWA」による人工合成クモ糸を衣服の繊維に用いて作られた革新的な衣服「MOON PARKA with SANSUI」などが紹介されるほか、著名アーティストを招いたトークイベントも多数開催される。その他、2月29日(月)のチームラボの創作の現場を公開するオフィス体験ツアーや、3月11日(金)~13日(日)の3日間行われる、2011年3月13日の消灯から5年ぶりとなるの六本木ヒルズけやき坂「Counter Void」の再点灯、さらに寺田倉庫での名和晃平とダミアン・ジャレによる美術と舞台芸術の二つの世界をつなぐ「身体」の映像表現「Vessel」の上映など、各地で多彩な企画が展開される。ジャンルやカテゴリーの枠を超え、さまざまな視点と最先端技術で未来を生み出すムーブメントを体感できる本イベント。プログラム詳細を公式サイトでチェックして、気になるプログラムへぜひ足を運んでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日味噌を手作りしたことはありますか? 暦で「寒の入り」と言われている1月上旬から、二十四節気の24番目に当たる「大寒」と呼ばれている立春前日頃までは、もっとも味噌の仕込みに適していると言われています。1年でもっとも寒い時期に仕込み、暖かな季節、暑さ厳しい夏を越え、また寒さが厳しくなる頃に、豆が発酵、熟成し、美味しい味噌に育ちます。今回は、神戸・元町にある食のセレクトショップ「ネイバーフード」の安藤美保さんに黒大豆を使った味噌づくりと黒大豆の効能を伺いました。できあがりが楽しみな “自分だけの味” 麹菌が作りだす「酵素」は、体内でさまざまな働きをしてくれます。その麹が生きた状態でおなかに届く代表的な食品が、手作りの味噌です。老化防止や毒素分解、消化促進などに効果的で「1日1杯の味噌汁は病気知らず」と言われるほど。「寒い季節から暑い夏を越え、時間をかけて、じんわりゆっくり発酵させていく手作り味噌は『麹菌が生きているな』と感じられる発酵食品。素手で豆や麹を混ぜ合わせることで、自分の手が持つ常在菌も発酵を手助けしてくれるんです。みなさんが持つ常在菌がそれぞれ違っているので、できあがる味噌の色や味も微妙に違っていて楽しいですよ」(安藤さん)安藤美保さん元町にある食のセレクトショップ「ネイバーフード」をご主人安藤博文さんと切り盛り。調理師免許やソムリエールの資格も持ち、フードコーディネーターとしても活躍。味噌作りのワークショップも展開中。7~8年前から味噌を手作りし、今年は大豆以外に黒大豆でも味噌を仕込んだという安藤さん。自身のショップ「ネイバーフード」で、取り扱っている丹波篠山の「quatre ferme」の無農薬黒大豆を使っての味噌作りを実践されたそうです。大豆よりも栄養価が高い「黒大豆」で味噌を作ろう黒大豆は一般的に『黒豆』と呼ばれ親しまれていますが、正式名称は黒大豆。日本では主に「お正月料理」のひとつとして古くから食されています。この黒大豆には、女性に嬉しい成分が驚くほどたくさん含まれています。「昔から黒豆の効果や薬効は日本人の間で知られており、滋養に良いと重宝されていたようです」と安藤さん。最近の研究では、大豆と同等の栄養成分が含まれている上に、皮の黒い部分にはポリフェノールの一種である「アントシアニン」が含まれているため、大豆以上の効能があることがわかってきました。黒豆にはイソフラボン、アントシアニン、サポニン、大豆オリゴ糖などの女性に嬉しい栄養素が豊富に含まれています。アントシアニンは活性酸素を除去し、血液をサラサラに保ってくれます。また、肌荒れ予防や美肌効果も期待できます。イソフラボンはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を助け、肌に弾力やうるおいを与えてシワやたるみの改善にも役立ちます。食物繊維である大豆オリゴ糖は腸まで届いて善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。便秘の解消や余分な脂肪の吸収を抑制・排出する働きもあるため、ダイエットをしている方にもおすすめです。大豆も栄養満点なのですが、黒大豆はさらに栄養価がパワーアップ。この黒大豆で味噌を仕込めば、ますます美と健康への効果が期待できますね。自分で仕込む味噌ならば、暮らしがますます豊かになりそうな気がします。それでは安藤さんに教えていただいた「黒豆味噌」の作り方をご紹介しましょう。黒豆味噌の作り方(約2.5kg分) 黒豆味噌の作り方<材料>・黒豆(乾燥) 500g・米麹 1kg・塩 300g<下準備>・前日に黒豆をさっと洗い、倍以上の水にひと晩漬けておく。・2.5kg分の味噌が入る保存容器(プラスティック・ガラス・ホーロー・陶器など)を準備し、煮沸消毒か、ホワイトリカーや食品用アルコールなどで拭いて消毒しておく。<作り方>1)浸しておいた黒豆と水を火にかける。必ず水面より下に黒豆があるよう、煮詰まったら適宜水を足す。沸騰してくると大量のあくが出るのですくい取る。2)豆が十分に柔らかくなるまで煮る。※豆にもよるが4時間位を目安に3)塊がなくなるように、手で塩と麹をすり合わせる。※これを塩切麹という4)茹であがった黒豆の水を切り、マッシャーでつぶす。すりこ木や瓶などでつぶしてもOK。5)(3)と(4)を手でよく混ぜ合わせる。水分が足りない場合は豆の煮汁を加える。※水が多いとべチャッとした味噌になるので、加えすぎに注意6)(5)をソフトボールくらいの大きさにして、味噌の中の空気を抜くように力を入れて丸める。7)保存容器に空気が入らないようにしっかり詰める。8)保存容器のまわりはアルコールできれいに拭き、味噌の表面をなめらかにする。容器に接している縁もきれいに押さえ、軽く塩をふってラップをぴったりと貼り付ける。表面に鷹の爪を置くとカビ予防に。<保存(熟成)について>家の中の温度変化の少ない、できるだけ温度の低い場所に置いておきましょう。熟成中にカビが発生したら、カビのついた部分をスプーンなどで取り除き、作り方(8)の作業をして元に戻します。<食べ頃>仕込み直後は塩辛く、色は白っぽく、香りはほとんどないのですが、発酵が進むと塩辛さが取れ、色は少し茶色く、香りがし始めます。味噌全体が茶色になってよい香りがし、少し食べてみて「まろやかな味噌の味」になっていたら食べ頃です。<食べる時>容器の内側、ラップとの境にカビが出ていることがよくあります。ラップごとそっと取り除くとカビも一緒に取れることが多いです。ラップを取ったら、カビの部分とラップに接している面をスプーンで取り除きましょう。<その他>気温が上がり、麹の活動が一番活発になる夏を越え、また秋に気温が下がって落ち着いた頃が、うちでは食べ頃になります。(安藤さん談)味噌を保存する場所によってもそのタイミングは変わりますので、自分が食べてみて食べ頃を見極めましょう。自分の好きな味になったところで、小さな容器に移して冷蔵庫で保存するのもおすすめです。 「ネイバーフード」安藤美保さん直伝黒豆味噌を使って作るヘルシーメニューできあがった「黒豆味噌」を使ったヘルシーレシピを2品ご紹介しましょう。▼黒豆味噌とはちみつの蒸しパン<材料> (約6個分)A・薄力粉 120g・ベーキングパウダー 小さじ1/2・重曹(あれば) 小さじ1/6B・黒豆味噌30g・はちみつ30g・豆乳150cc・くるみ20g・クコの実12粒<作り方>1)蒸し器にお湯を沸かしておく2)くるみは、フライパンで炒るか、140度のオーブンで15分ほど焼き、小さく割っておく。3)Aをあわせてふるい、ボールに入れておく4)B を小さなボールでよく混ぜて合わせておく5)Aに豆乳を加えてよく混ぜ、そのあとBとくるみを加えて混ぜる。6)アルミホイルや耐熱のカップに入れて、上にクコの実を飾り、中火で13分蒸す▼鮭の豆乳黒味噌グラタン<材料> (2人分)・生鮭 2切れ・ブロッコリー 1/2本・かぶ(中) 2個・にんにく 1かけ・オリーブオイル 大さじ3(2回に分けて使用)・薄力粉 大さじ2・豆乳 2カップ・黒豆味噌 大さじ2~・塩胡椒 適量・チーズ お好みで<作り方>1)鮭は食べやすい大きさに切り、塩胡椒をして薄力粉(分量外)をまぶしておく2)ブロッコリーとかぶは、食べやすい大きさに切って茹でておく。3)フライパンにオリーブオイル大さじ1とつぶしたニンニクを入れて弱火にかけ、にんにくの香りを出す。4)(1)の鮭の表面を焼く5)(4)の鮭を取り出し、フライパンにオリーブオイル大さじ2、薄力粉を入れて炒める。ふつふつと細かい泡が出てきたら、豆乳と黒味噌を加えてよくかき混ぜながら火にかける。とろみがついたら塩胡椒で味を調える。6)耐熱の容器にブロッコリー、かぶ、(4)の鮭を並べ(5)をかける。7)上にチーズをちらし、180度のオーブンで15分焼く意外と簡単な味噌作り。ぜひチャレンジして、秋には “自分だけの味の味噌” を楽しんでみてくださいね。取材協力/NEIGBOR FOOD ネイバーフードNEIGBOR FOOD ネイバーフード オリーブオイル、バルサミコ酢、塩や米、野菜など、国内外からセレクトする食材は、無農薬など作り手のこだわりが感じられるものばかり。姉妹店「シェアスペース&キッチンマルメロ」では、味噌づくりレッスンをはじめ、さまざまな料理教室も開催中。NEIGBOR FOOD: marmelo: 住所:神戸市中央区元町通1-12-6 TEL:078-381-6727営業時間:11:00~20:00(日・祝日は~18:00)月・火曜休み 駐車場なし
2016年01月31日マイセンファインフードは3月7日、脱脂大豆と玄米粉のみから作った「大豆と玄米のベジフィレ」「大豆と玄米のベジミンチ」をリニューアル発売する。両商品は、ベジタリアン・ヴィーガン対応の大豆ミート。食感はまるで肉のようで、さまざまな料理に肉の代わりに使えるとのこと。大豆ミート特有のクセを抑えるため、既存品「まるっきりお肉」よりも玄米粉の配合率をアップ。肉のような食感や噛(か)みごたえがよりアップしたという。沸騰した湯や薄いだし汁で3~4分ゆで、水気を切れば下ごしらえは終了。「大豆と玄米のベジフィレ」は、しょうが焼き、唐揚げ、回鍋肉(ホイコウロウ)、シチューなど、「大豆と玄米のベジミンチ」は、ハンバーグ、ミートソース、キーマカレー、麻婆(マーボー)豆腐などの料理に使用できる。また、グルテンフリー・アレルギー対応(特定原材料7品目不使用)で、保存料・添加物は不使用。価格は各320円(税別)。既存品と内容量そのままで、希望小売価格を100円(税別)引き下げている。
2016年01月28日明治は12月10日、「明治カバくんうがいラボ」を発足したと発表した。このラボでは、同社が30年以上にわたり「うがい習慣」の普及・啓発活動を推進してきた「うがい」をテーマとした話題をさまざまな視点から掘り下げていく。具体的には、インフルエンザによる学級閉鎖、生活者実態について、風邪による旅行のキャンセルはどれくらいあるなど、「うがい」や「風邪・インフルエンザ」にまつわるトリビアや、生活お役立ち情報など、面白くてためになるいろいろな話題を発信していく。なお同社は12月9日、これまで、「イソジン」ブランドの日本国内における製造販売権を取得し、50余年にわたりうがい薬を販売してきたが、イソジン製剤の製造販売権をムンディファーマへ移管することに合意したことを受け、新たに「明治うがい薬」およびシリーズ各製品(合計12品)を2016年4月1日より新たに販売することを発表している。その際、従来以上にうがいの重要性を啓蒙することで、うがい文化のさらなる定着による市場の活性化とシェアの獲得を図っていくことも発表しており、今回の「明治カバくんうがいラボ」もその一環。
2015年12月10日マルコメは11月1日、同社の新ブランド"ダイズラボ"を用いたメニューを提供する「ダイズラボ カフェ」を東京都・渋谷シティラウンジにオープンする。11月30日までの期間限定。「ダイズラボ」は、3月に新設した同社の新しいブランド。大豆のお肉(大豆ミート)や大豆粉を用いた中華総菜の素、パンケーキミックス、料理の素材として使える大豆ミートのフィレやミンチなどを展開している。今回、期間限定でオープンする同店では、パティシエ・辻口博啓氏プロデュースによる大豆粉を使ったスイーツをはじめ、ダイズラボの大豆ミートや豆乳を使用したカフェ特製メニューを提供する。辻口博啓氏プロデュースのメニューには、小麦粉不使用で作った「3種の大豆パンケーキ」(各1,080円)が登場。「ベリーとバナナのプレーン大豆粉パンケーキ 生クリームとバニラアイス添え メープルシロップをかけて」「バナナとクルミをのせた大豆粉チョコレートパンケーキ バニラアイス添え チョコレートソースをかけて」「小豆をのせた抹茶大豆粉パンケーキ 抹茶生クリームとバニラアイス添え 黒蜜をかけて」を提供する。特製ランチには、肉を一切使わずに作った「大豆のハンバーガープレート」(900円)を用意。特製ディナーには、大豆ミートの唐揚げ、ゆで大豆とカニのほぐし身を使ったサラダなど3種を盛り合わせた「大豆のおつまみ3種プレート」(700円)を提供する。特製ドリンクとして甘酒と豆乳をブレンドした「マロン甘酒 豆乳仕立て」(500円)も楽しめる。また、これらのダイズラボスペシャルスイーツやダイズラボコラボメニューを注文した人には、「ダイズラボ」シリーズから好きな商品1点をプレゼントする。11月13日と27日には、ソイフードマイスター・園原ゆかり氏による「ダイズラボ」を使用したクッキング教室を開催。各回先着15名(専用応募サイトで先着順に受け付け予定)を無料で招待するとのこと。※価格はすべて税込
2015年10月30日ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)、とんだ林蘭、チームラボ(teamLab)のコラボレーションによるインスタレーションが、9月12日、13日にミハラヤスヒロトーキョーにて開催される。同インスタレーションは、東京の表参道、青山、原宿エリアで9月12日に開催されるファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』主催のショッピングイベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT)」の一環として開催されるもの。当日はミハラヤスヒロトーキョーに、とんだ林蘭のデザインをコラージュしたフィルターを使った、チームラボカメラを店内に設置。来場者にプリクラ感覚で撮った写真が、自動的にFacebook特設ページに投稿される仕組みとなっている。また店内では、ミハラヤスヒロととんだ林蘭のコラボレーションアイテムを先行発売。ラインアップは、生肉のキーホルダーや、絆創膏が貼られたクラッチバッグ、真っ赤な唇から歯が覗くクッションなど。イラストやコラージュ、ペイントなどを用いてフェミニンかつ毒のある作品を生み出しているとんだ林蘭らしいデザインのアイテムが揃っている。
2015年09月11日千葉県・幕張の幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2015にて、DeNAとチームラボによるコラボレーションによるインタラクティブなシアター型アトラクション「DeNA Infinity Theater」が展示される。展示期間は9月17日~9月20日(一般公開日は9月19日、9月20日)。開場時間は10:00~17:00。東京ゲームショウ2015への入場料は1,200円、小学生以下無料。「DeNA Infinity Theater」は、特殊な鏡で創り出される永遠に続く空間に、コンテンツを投影することで没入型のシアター空間を構築できるシステムを約5分間体験できるもの。ゲームのキャラクターが描かれたカードを円卓の上に置くと、カードに閉じ込められた世界が解き放たれ、テーブルから空間全体に広がって行く。今回の展示で楽しめるゲームは、スクウェア・エニックスと共同で配信中の、2015年9月には1周年を迎える「FINAL FANTASY Record Keeper」、2015年5月より配信中の「戦魂 -SENTAMA-」、および今冬配信開始予定の新作「逆転オセロニア」の3タイトルとなる。なお、各日整理券の配布が予定されており、開場と同時にDeNAブース前にて配布開始される。東京ゲームショウ2015内でDeNAブースは幕張メッセ/ホール7、上空に飾られたLEDによって色が変化するボールが目印ということだ。
2015年09月09日チームラボ(teamLab)が、イタリア・ミラノで開催中の「2015ミラノ国際博覧会」にインスタレーション「お絵かき NATURE LAND~モリコロと一緒に遊ぼう!~」を出展。8月18日から19日までミラノ市商工会議所で、8月19日から22日まで日本館イベント広場で展示される。紙にクレヨンで描いた人や動物、魚、植物が目の前のスクリーンの中で動き出す「お絵かき NATURE LAND~モリコロと一緒に遊ぼう!~」。山や海が広がるスクリーンの中で、人や動物たちが互いにコミュニケーションを取ったり、仕事をしたりする。今回の博覧会のテーマである“食”に合わせて同作では、人や動物のみならず、花や木々などのすべての生き物に命が宿っており、それぞれが多様に存在しながらも関わりを持って生きていること表現。生き物同士の繋がりについて、05年に愛知県で開催された「愛・地球博」のマスコットキャラクターである、モリゾーとキッコロとともに楽しく学ぶことが出来る作品となっている。
2015年08月19日ウルトラテクノロジスト集団・チームラボ(teamLab)が、都市が都市のままアートになる「Digitized City Art」プロジェクトと、自然が自然のままアートになる「Digitized Nature Art」プロジェクトを始動した。日本には、素晴らしい地理的特性を持つ場所、歴史背景を持つ場所、特異な文化を残す場所が多数ある。同プロジェクトでは、その場所の特性を生かし、新たな価値を付加することで、街の中にアートがあるのではなく、街の一部をそのままアート作品にしてしまうという試みを行っていくもの。8月31日までは佐賀県・武雄市にある50万平米もの広さを誇る御船山楽園に、「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」が出現。国登録記念物の名勝地でもある大庭園の水面に、泳ぎまわる無数の鯉の姿がプロジェクションによって映し出された。鯉たちは、池に浮かぶ小舟が止まると周りに集まり、動き出すと避けていくなど、インタラクティブに反応しながら泳いでいく。また、12月25日までは神奈川県の新江ノ島水族館に、「花と魚 - 相模湾大水槽」、「呼応する小さな海」が登場。相模湾大水槽のあたり一面に花々が咲き誇る「花と魚 - 相模湾大水槽」では、魚たちの動きに影響を受けながら花々が永遠と変容し続ける。一方、人が水槽のガラス面に近づくと、光の色を変化させる「呼応する小さな海」では、近くの水槽が呼応し、同じ光に変化しながら同じ音色を響かせる。また、長崎県のハウステンボスでは、「呼応する木々」を常設。光る木々は人が近づくことで色を変化させ、その色特有の音色を響かせる。両隣の木とその対岸の木が呼応し、色や光を変化させていく。反応する、感応するチームラボのアート作品は、次第にその場に“溶け込む”ものに変化してきたようだ。今後、さらなる注目が集まりそうだ。
2015年08月07日