大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)人間科学部心理コミュニケーション学科では、2021年度より大阪日日新聞(代表取締役:吉岡利固、本社:大阪府大阪市)と協働し、学生が記事を作成し、出版を目指すアクションプロジェクト(大阪日日新聞プロジェクト)を行っています。このプロジェクトでは、学生が自ら問題を発見し、その問題に関する調査・取材を行います。そうしたプロセスを通して、活字離れが顕著な若者世代に対して「新聞」というメディアの重要性や自身の成果が積み上げられる楽しさや苦労を認識してもらうことが目的です。これまで26名の学生が参加し、新聞社の審査を通過した7つの記事が大阪日日新聞に掲載されています。これまでの掲載された記事では、大阪市生野区における多文化共生/大阪市水道局のシェアオフィスの導入/聴覚障がい者の生活/大阪市西成区での炊き出しと支援活動/大阪市生野区の空き家問題/国内移住者の選択/保護犬活動とNPOと、学生自身の多岐に渡る問題関心とテーマが挙げられています。2022年度においても、プロジェクトを支えてくださっている大阪日日新聞関係者2名の外部講師の熱心な指導のもと、「ヴィーガンとSDGs」「ソロキャンパーのつながり」「京都府3町村合同の地域活動の取り組み」「視覚障がい者と社会の取り組み」「福祉施設職員の困難」「ジオキャッシングと村おこし」をテーマに学生が記事掲載に向けて全力で取り組んでいます。短い時間のなかで学生たちは時に苦労を抱えますが、参加学生からは取材と記事作成を通じて得られる高い達成感があるとの声があがっています。また、2021年度の成果を巨大新聞パネルとしてオープンキャンパスに展示し、高校生や保護者の方々が閲覧できるようにしていますが、「学生が作ったとは思えない」「興味をもって読めた」など非常に好評を得ています。今後も、新聞社と連携して、学生ならではの視点を深め、学生の主体性・問題発見/情報発信力・行動力・社会的責任の向上を目指していきます。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科講師尾添侑太住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0791(代)FAX: 06-6907-4372Mail: y-ozoe@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日ブームが続くB級グルメや、地元の人しか知らないお土産品。まだまだ全国的に知られていないものがあるはず!……ということで、マイナビニュース会員の皆さんはどんなものがおすすめなのか、アンケートを実施しました。その地域では広く愛されているものから、知られざる名店の商品まで。筆者の独断と偏見で、気になったものや美味しそうだと思ったものをご紹介します!調査期間:2012/5/31~2012/6/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■めん類、バーガーなどはB級グルメの王道!「『盛岡じゃじゃ麺』。平らな麺に肉みそとキュウリが載ったシンプルな麺。好みに応じてラー油や酢を足して混ぜて食べるのが美味しい。食べ終わった後に飲む『ちーたんたん』という卵スープもおすすめ」(30歳/女性/岩手県)「京都産の九条ネギをたっぷり使った『九条ネギバーガー』。ジューシーで美味しい。ちょっと割高だけど、本物感が欲しい時に食べる」(25歳/女性/京都府)「岡山県津山地域の『ホルモンうどん』。ホルモンとうどんを鉄板の上で焼いたもの」(25歳/女性/東京都)「『旭川しょうゆ焼きそば』。麺は旭川の米粉でもっちもち、しょうゆも旭川産、野菜もできるだけ旭川産のもので、お店によって味つけが違うのも特徴です」(30歳/女性/北海道)「『男鹿の焼きそば』。魚醤(しょっつる)を使った個性的な焼きそばで、秋田県の男鹿市でご当地グルメとして開発された」(29歳/男性/秋田県)特に焼きそばは、いろいろな地域から情報が寄せられました。B級グルメの定番ですね!■一部の間では有名な逸品「宮崎県都城市の、『森精肉店のみそカツ』。都城では超有名です」(31歳/男性/東京都)「母の実家、宮城県白石地区の『温麺(うーめん)』。そうめんより短くて若干太く、温かい料理向き。シーチキン、ナス、玉ねぎを卵でとじた具が最高に合う。地元では箱買いが当たり前です」(24歳/女性/東京都)「新潟県五泉市の、さといもからできた麺『さといも麺』。つるつるで、きしめんのよう。地元の人すらあまり知らないが、食べた人はみんな絶賛」(29歳/女性/新潟県)「静岡県富士市の『つけナポリタン』。お隣の富士宮市の、富士宮焼きそばよりも好き!」(23歳/女性/徳島県)「地元のB級グルメ大会で食べた、『だんべぇ汁』が美味しかったです。肉、野菜、すいとんのような団子が入っていました。東京都あきる野市のもので、これから人気が出そう」(30歳/女性/東京都)どれも美味しそう!現地に行かないとなかなか味わえないのもまた魅力ですね。ぜひ一度食べてみたいものです。■甘いものはお土産にもGOOD「福島県いわき市の、白土屋の『ジャンボシュークリーム』。こちらではまあまあ有名で、次々お客さんが来ます。かなりの大きさで、生クリームが美味しい!」(26歳/女性/福島県)「茨城県日立市、内山味噌店の『味噌ぷりん』。なめらかで美味しい」(31歳/男性/茨城県)「愛知県の松田製菓が作っている『しるこサンド』。ビスケットの間にしるこが挟まっていて、小腹がすいたときにちょうどいい」(35歳/男性/愛知県)「青森の『くじら餅』。関東で知っている人に出会ったことがないが、美味しい」(32歳/女性/神奈川県)くじら餅は一瞬「鯨肉が入ってるの?」と思いますがそうではなく、青森・山形で愛されている、クルミなどが入った銘菓だそう。一般家庭でも作れるそうです。■有名なあの品?かと思いきや……「地元福岡の空港で見た『大のひよ子』。とにかく、大きい!でも可愛いので、ウケ狙いにいいかも」(34歳/女性/千葉県)「大阪のあほやというお店がやっている『ぺちゃ焼き』。たこ焼きの生地を、お好み焼きみたいに平たくした食べ物です。一緒に食べた友達と大絶賛!」(28歳/女性/大阪府)「浅草や月島で食べられる『デザートもんじゃ』。アイスやフルーツなどが入った温かスイーツ。もんじゃは見た目がもともとちょっとアレなのに、さらに……。でも意外に美味しい」(22歳/女性/東京都)「六花亭の『チョコマロン』。めちゃうま!」(24歳/女性/埼玉県)北海道の六花亭と言えば『マルセイバターサンド』が有名ですが、実はチョコレート菓子もバリエーション豊富なんですね。いかがでしたでしょうか?何だか、皆さんのコメントを読んでいるだけでおなかがすいてきてしまいます。おすすめの逸品、ほかにもあればぜひ教えてください!(文/島田彩子)
2012年07月06日