大阪シティ信用金庫はこのほど、 2014年「中小企業の冬季ボーナス支給状況」を発表した。それによると、冬季ボーナスの平均支給額は、大手企業と中小企業で約62万円の開きがあることがわかった。今冬、ボーナスを「支給する」企業は前年比2.1ポイント増の58.3%。3年連続で増加したものの、リーマン・ショック前(2007年71.4%)の水準を依然下回った。一方、「支給しない」企業は41.7%で、内訳は「ボーナスは支給できないが、少額の手当てを出す」が28.6%、「全く支給なし」が13.1%となった。業種別に見ると、「支給する」割合が最も高かったのはサービス業で64.2%。反対に最も低かったのは小売業の25.8%で、1998年の調査開始以来最低の割合だった。消費増税など阻害要因の軽重を反映してか、業種間の差異が大きく出たという。従業者規模別に見た場合、支給企業割合は規模が小さいほど低いことが判明。50人以上の77.6%に対し、20人未満は54.4%と、規模間の差は23.2ポイントに上った。1人当たり平均支給額は前年比0.75%(2,041円)増の27万4,483円と、2年連続の増加。一方、経団連がまとめた2014年年末賞与調査(妥結額の第1回集計、11月13日発表)によると、大手企業の平均支給額は加重平均で同5.78%増の89万3,538円となり、両者の間には約62万円の開きがあった。業種別では、サービス業が30万4,171円で最多。一方、運輸業は23万7,151円で最も少なかった。調査時点は2014年11月上旬、有効回答は大阪府内の企業1,117社。
2014年12月09日うどんミュージアムは12月5日、大阪府大阪市にうどんのテーマパーク「大阪うどんミュージアム」をオープンした。同施設は「江戸村のお祭り」をイメージした雰囲気のフードテーマパークで、全9店が並ぶ。販売するフードメニューは「うどん」のみで、製法やだしがそれぞれ異なる全国各地のうどんをフードコート形式で提供する。同施設で提供するうどんは、「きのこうどん」(群馬県)・「讃岐カレーうどん」(香川県)・「伊勢うどん」(三重県)・「かすうどん」(大阪府)・「なるちゅるうどん」(徳島県)・「京うどん」(京都府)・「ひもかわうどん」(群馬県)・「かしわうどん」(福岡県)。店舗によってそれぞれ麺のタイプが異なり、「きのこうどん」の麺には1杯に140gの生キノコが含まれているという。「伊勢うどん」は極太麺で、「なるちゅるうどん」は1本の麺に細い部分・太い部分があり不ぞろいな形、「ひもかわうどん」の麺は幅約10cm、厚み2mmと非常に変わった形が特徴となっている。だしや具材もさまざまで、「京うどん」のだしは京都丹波のしょうゆとカツオぶし・昆布からとっている。「かしわうどん」は甘辛く味付けした鶏肉のだしが特徴的で、「讃岐カレーうどん」にはゴロゴロとしたスジ肉が入る。また、「かすうどん」のだしの中には、牛の小腸(ホルモン)を脂が抜けるまでじっくり素揚げした「油かす」が入っている。今後は大阪に続き、2015年には東京でも「東京うどんミュージアム」のオープンを目指すという。
2014年12月09日ベネリックは12月5日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接するショッピング施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪」に、「maimo(マイモ)」1号店をオープンさせた。同社はこれまで、「ムーミンカフェ」や、スタジオジブリグッズショップ「どんぐり共和国」、絵本キャラクターのオフィシャルショップなど、作品の世界に入り込んだような様々な店づくりを行ってきた。今回は特定の作品をモチーフにせず、童話を読んだ時のワクワク、ドキドキした気持ちと、心の中に想像していた「不思議な森」という世界観のもとショップを展開する。入口には、"森の番人"として大きな老木のヴィルヘルム・マイモが登場。入店時には、怪しいフクロウのヤーコブ・マイモから、森に入る注意点が告げられるという。店内は、童話の主人公のように「森で迷子になりながら、宝物を見つける」という体験ができるような構成とした。動物たちのいる「明るい森」、食いしん坊がお菓子を隠している「暗めの森」、怪しい火の光がゆれる「真っ暗な魔女の森」の中では、絵本やお菓子、アクセサリー、雑貨など様々な商品を販売。"宝探し"をしているような気持ちで買い物ができる。オープン記念として、童話モチーフのマイモオリジナルイラストを使用した限定商品なども販売。12月5日には、「maimo オリジナル ピーチフレーバーティー」(445円/税別)を発売する。また、税別2,000円以上購入すると、オリジナルトートバッグをプレゼント。バッグはなくなり次第、終了となる。
2014年12月05日ベイクルーズは12月12日、同社が経営するカフェ「COUTUME(クチューム)」を大阪・梅田にてオープンする。「COUTUME」は、フランス・パリ発のスペシャリティコーヒーのカフェ。成熟したカフェ文化を持つパリにおいて、「いま一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ」と評されているという。同店では、土作りから栽培・収穫まであらゆる要素にこだわったコーヒー農園と直接取引を行い、厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れている。豆は独自の製法で焙煎(ばいせん)し抽出。その味わいは「旨味」「酸味」「香り」が繊細に調和し、ワインのようなフルーティーさが感じられるという。現在、同店はパリに3店舗、東京・青山に1店舗をオープンしている。西日本初出店となる大阪店は、最新のコーヒー抽出マシン「スチームパンク」で淹(い)れたコーヒーも味わえる。また、フランス本国の「COUTUME」のレシピを同店のためにアレンジしたスイーツも提供する。内装は、パリをはじめフランス国内外で商業施設や店舗の設計・デザインを行っている「CUT architectures(カット アーキテクチャー)」が手掛けた。なお、12月12日~19日にはオープン記念として、コーヒーを1杯1ユーロ(150円)で楽しめるチケットをプレゼントする。
2014年12月05日JAF関西本部は6・7日の2日間、舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市)で「モータースポーツフェスティバル in 舞洲 2014」を開催する。6日にはトヨタのFCV「MIRAI(ミライ)」も展示される。このイベントは昨年12月、JAF創立50周年を記念して実施された。2回目となる今回は2日間開催され、モータースポーツや自動車・バイクの楽しさを体感できるイベントとなっており、モータースポーツ車両の同乗体験も楽しめる。今回はトヨタ自動車の協力により、12月15日の発売が決定したFCV「MIRAI」も展示。12月6日の1日限定だが、話題のモデルを発売前に見られる貴重な機会となる。その他、ハーレーダビッドソン試乗、日産リーフ「シュナウザー(ウルトラマンギンガS)」の展示、キン肉マン、ゼロス、イヌナキンのキャラクターショーも行われる。全国の名物を集めたフードコートやJAF子ども制服記念撮影もあり、家族で楽しめるイベントとなっている。会場は舞洲スポーツアイランドで、開場時間は10~16時。入場は無料だが、ドライビングレッスンや同乗体験の一部は有料となる。
2014年12月04日銀座コージーコーナーは12月3日~2015年1月6日、大阪・阪急梅田駅2階中央改札内に期間限定ショップを出店する。同店では、発売以来累計7億個以上を販売する「ジャンボシュークリーム」や、カットケーキ、デコレーションケーキ、プリン、焼菓子などを提供する。また、同店でしか購入できない限定商品「きかんしゃロール」(2,160円)と「小犬と小ねこのトートバッグ」(1,512円)も登場する。「きかんしゃロール」は、機関車をイメージしたデコレーションケーキ。ヘーゼルナッツ入りチョコ生クリームをチョコスポンジで巻き、チョコ生クリームとココアパウダーで仕上げた。なお、12月17日~27日のクリスマス期間の取り扱いはなし。「小犬と小ねこのトートバッグ」は、同社のキャラクター「小犬と小ねこ」と阪急電車のコラボレーションバッグの中に、サブレやマドレーヌなど人気の焼菓子が入ったセット商品となる。同店ではオープニングキャンペーンとして、12月3日~7日の期間中、カットケーキおよびおやつスイーツ各種を10%オフで販売する。また、同期間中に1,080円以上の買い物をした人各日先着50人に「オリジナルエコバッグ」をプレゼントするとのこと。同店の営業時間は11:00~22:00(初日は15:00開店、最終日は20:00閉店予定)となる。※価格はすべて税込
2014年12月03日フェンディジャパンは12月3~9日、大阪・うめだ阪急本店にて「FENDI Fun(フェンディファン)」を開催する。「フェンディ」はイタリア・ローマのファッションブランド。同イベントは今年6月にイギリス・ロンドンの百貨店「Harrods(ハロッズ)」にて初めて開催され、今回、世界第2弾として日本に上陸した。同イベントのコンセプトは「革新的で活気に満ちた、アミューズメントパーク」。鮮やかでカラフルな光を放つネオンに導かれ、店内に足を踏み入れると本物のアミューズメントパークさながらの雰囲気が広がるという。同イベントはうめだ阪急本店1階「コトコトステージ11」にて開催。アイコニックなミンクのファーコート「Collar Pequin(カラーペカン)」やフォックスファーのジレをはじめ、バッグやストール、色鮮やかなファーのバッグチャーム「Bag Bugs(バッグバグズ)」などの商品をラインアップ。先行販売商品や2015年リゾートコレクションの新作アイテムも紹介されるとのこと。
2014年12月02日大阪府の「ワールド牧場」では、年賀状用にヒツジとの記念撮影会を実施している。○本物のヒツジと撮影会年賀状用記念撮影会では、2015年の干支(えと)にちなみ、本物のヒツジと記念撮影ができる。撮影会は、12月28日までの土日祝日に実施しており、11時30分、14時30分より先着10組のみが参加できる。参加料金は、1グループ500円。同園では、メリノ種、コリデール種、サフォーク種、テクセル種、ロマノフスキー種、マンクス・ロフタン種と6種類の品種、約50頭のヒツジを飼育している。入園料金は、大人1,000円、3歳~小学生500円。ペットも500円で入園できる。営業時間など詳細は、「ワールド牧場」のホームページにて。
2014年11月29日コズミックダイナーは11月25日、大阪・梅田に「北海道農家と漁師のレストラン 金丸農園」をオープンした。11月28日には、梅田店に続いて大阪市福島区に福島店もオープンする。「金丸農園」は、北海道の農家と漁師が提携したレストラン。これまでも札幌や神戸などで展開してきたが、今回姉妹店として大阪に2店舗をオープンする。店内では、札幌の店舗ではほとんどの人が注文するという大粒の「生カキ」(100円)や、「猟師の石鍋ガンガン焼き」(ホタテ1枚210円)などを提供。ガンガン焼きは、厚く熱した石鍋にホタテを敷き詰め、客の目の前で酒をかけて仕上げる。福島店では、有頭エビや特大ホッケを丸ごと串に刺し、炉の前で焼く"原始焼き"を提供。その他、タラバガニやズワイガニも用意する。「オホーツク産タラバ蟹足 250g網焼き」は1,280円、「オホーツク産ズワイ蟹むき身入り蟹味噌甲羅焼き」は980円となる。また、いくらを山のようにのせて提供する「こぼれいくら丼」(1,280円)や、「真狩産じゃがいも3種の3色ポテトフライ」(400円)なども用意する。ドリンクは北海道の野菜やフルーツを取り入れた農園カクテルを提供。ジャガイモやクリ、ニンジン、ミルクなどを使用したカクテルで、全12種類を取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月27日ウッドビレッジが運営するでりでりバーベQはこのほど、大阪府吹田市に「カキ小屋カキ市場」をオープンさせた。同店では、海辺の小屋をイメージした店内で、広島、赤穂、三陸から仕入れた新鮮なカキを炭火焼きで楽しめる。単品としてカキ飯やカキみそ汁、カキ小鍋なども味わえるほか、コース料理として、焼きガキ、カキフライ、エビ、みそ汁、かきめしにドリンク3杯がついたセットを用意。好きな食材(ドリンク)は持ち込みもでき、各テーブルの炭火焼きコンロを使ってバーベキューができる(コース注文の場合限定)。自宅やバーベキュー場、企業の敷地等にカキや海鮮の配達も行う。同店は、3月までの期間限定で営業する。定休日はなし。
2014年11月21日大阪府大阪市の城東区、鶴見区、都島区、中央区、東成区、天王寺区の飲食店で、街バルイベント「大坂天下一バル-冬の陣-」が開催される。開催日時は11月22日~24日、バル参加店のオープン~クローズまで。○飲食店じゃない店も参加同イベントは、大阪の歴史・文化や街の魅力を広く発信し、大阪を活性化させるために行われる「大坂の陣400年天下一祭」の連携イベント。グルメなどを楽しみながら、歴史の舞台となった地域を巡ることができるという。参加店舗は、鶏唐揚げ麻辣スパイス、焼豚、シーザーサラダ、グラス紹興酒などを提供する「中国厨房しゃんらん」、焼そば、生ビール、チューハイなどの「お好み焼き・鉄板焼き喜助」、 鮪赤身造り、生ビールなどをそろえる「玉造鮪雄」、ラスク詰放題やマフィン、パンを提供する「ベーカリーカフェLe pain de doux」など。そのほか、カクテルやソフトドリンクと、ビリヤード&ダーツ1時間の「Billiard & Darts SUN」、ピーリングとパラフィンパック(15分)の「nailsalon cathcoat」、ヘッドスパ、フレンチカットの「まりも美容室」、マンツーマンの下半身集中引き締めコースを用意する「痩せトレジムリボディ」など、飲食以外のメニューを提供するお店も参加する。料金は、バルチケット5枚綴り当日券3,500円。各店舗のバル参加日や営業時間については、大坂天下一バル参加店舗ページを参照のこと。
2014年11月21日八天堂はこのほど、大阪府大阪市・エキマルシェ大阪にて新商品「くりーむドーナツ」の販売を開始した。○エキマルシェ大阪でしか味わえない味を提供同商品は、"くりーむパン"が人気の「八天堂」のドーナツ。軽い口当たりの生地に、とろけるクリームがふんだんに入った「八天堂」初のドーナツで、エキマルシェ大阪限定での販売となる。味は"カスタード"と"北海道産小豆を使った小倉"の2種のクリームを用意。オリジナルの配合で作られたシュガーと香ばしいきな粉を、それぞれ店でトッピングしているという。「プレーン(カスタードクリーム)」「きなこ(小倉クリーム)」ともに、価格は250円(税込)。販売店舗は、「エキマルシェ大阪」マルシェズキッチンゾーン内「八天堂」(大阪府大阪市北区梅田3-1-1)。営業時間は10時~22時。出店期間は、平成27年2月15日までを予定。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月20日チャウダーズは、アメリカ・シアトルのポップコーン専門店「KuKuRuZa Popcorn(ククルザポップコーン)」の西日本初となる店舗を、大阪府大阪市の「LUCUA(ルクア)」に出店させることを発表した。○常時10種類を販売同店の日本1号店は表参道ヒルズにオープン。「ハワイアンソルト・キャラメル」「クッキー&クリーム」「クラシックキャラメル」といった甘いフレーバーから、「チェダーチーズ」「メープルベーコン」「バッファロー&ブルーチーズ」など、様々なフレーバーを用意している。店内では36種類の中から、月替わり限定フレーバーを含む常時10種類を販売する。手頃なチャック式のパッケージのほか、ガロン缶やギフトボックスも用意。缶や箱に数種類のポップコーンをつめ合わせて販売する。ガロン缶はカラフルでかわいらしいデザインから、大人っぽいデザインまで数種類用意しており、シーズンやシーンに合わせて選ぶことができる。大阪店は大阪市梅田のファッションビル「ルクア(LUCUA)」にオープン。開店は来春を予定している。
2014年11月20日ネイキッドは、大阪府・あべのキューズモールで開催される冬のイルミネーションイベント「あべのBLUE SNOW」にて、プロジェクションマッピングと光ファイバーのイルミネーションを組み合わせた光のアート「スノウアクアリウム」の展示を開始した。公開期間は12月25日まで、鑑賞可能な時間帯は16:25~23:00。「スノウアクアリウム」は、大阪市のモール型ショッピングセンター「あべのキューズモール」に設置された直径4mの巨大な球体「スノウドーム」の内部に、クラゲやマリンスノーを形作る美しい光によって「太陽の光が届かない冬の深海」を表現する"動的"なイルミネーションアートということだ。なお、同展示の総合演出を担当した村松亮太郎氏率いる「NAKED Inc.」(ネイキッド)は、東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」や「新江ノ島水族館ナイトアクアリウム」、東京国立博物館 特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」プロジェクションマッピング「KARAKURI」など、全国各地で催されたプロジェクションマッピングイベントを手がけており、のべ40万人以上の動員実績を持つ。
2014年11月19日ゲイナーズは11月30日、大阪城公園 太陽の広場(大阪府大阪市)にて「大阪グルメサミット2014冬」を開催する。○東北や九州のあの名物グルメも!同イベントには仙台牛タン専門店や宮崎肉巻きおにぎりといった人気ご当地グルメや、広島焼き・たこ焼きといった定番ご当地グルメなど、全国から20店舗が出店する。登場するご当地グルメは、「富士宮やきそば(静岡)」「明石玉子焼(兵庫)」「本家肉巻きおにぎり(宮崎)」「厚切り牛タン焼き(仙台)」「広島焼き(広島)」「そば飯(兵庫)」「ふわとろ大たこ焼き(兵庫)」「松阪牛スジカレーライス(三重)」「鈴鹿産さくらポークカレーうどん(三重)」「たこ之介のたこ焼き(大阪)」など。また、2014年熊本県からあげ選手権でグランプリに輝いた「肥後丸乃屋の塩からあげ(熊本)」も出店する。同じく、九州の「大分中津のからあげ(大分)」も味わえる。その他、「とり天うどん」「鶏塩やきそば」「豚骨らーめん」といった麺類や、「炙りチャーシュー丼」などの丼物も登場。「鶏もも焼き」「スペアリブ焼き」「ケバブ」などの肉料理や、ユニークな餃子「パオ餃子」「小樽しらやき餃子」、「肉にらまんじゅう」「行者にんにくまんじゅう」なども楽しめる。開催時間は、10:00~16:00。○大阪城がサンタであふれる!?また、サンタクロースの衣装を着て走る「Osaka Great Santa Run(おおさかグレートサンタラン)2014」(主催:OSAKAあかるクラブ)も同時開催する。同イベントは、2009年から開催しているチャリティーイベントで、参加費の一部は病気と闘う子供達に贈るクリスマスプレゼント代にあてられる。今年は過去最大の1万人のサンタを募集している。参加費はサンタ衣装込みで、大人サンタ3,000円、学生サンタ2,000円、ジュニアサンタ(中学生以下)1,000円。いずれも税込。詳細・申し込みは「Osaka Great Santa Run(おおさかグレートサンタラン)2014」まで。
2014年11月17日大阪天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」では、ジンベエザメ「遊ちゃん」の全長を測定し、結果を公開した。○計量記念日にちなんで海遊館では、このほど11月1日の計量記念日にちなんで、毎年この日にジンベエザメの全長を、コンピューターによる画像処理によって計測している。2か月前に海遊館にやってきたばかりの「遊ちゃん」は、現在「太平洋」水槽を遊泳中。「遊ちゃん」の計測結果は、全長4m88cm、体重約1,000kg、年齢7~8歳と、ジンベエザメの大きさに改めて圧倒される数値となった。世界最大の魚類ジンベエザメは、成長すると最大で13mにもなるという。「海遊館」は、大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車約徒歩5分、バスでは大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐの場所にある。また、USJからはシャトル船「キャプテンライン」でつながっている。入館料は、大人2,300円、子ども(小・中学生)1,200円、幼児(4歳以上)600円、シニア(60歳以上、要証明書)2,000円。営業カレンダーなど詳細は、「海遊館」ホームページにて。
2014年11月16日大阪府柏原市太平寺のカタシモワイナリー本社、直売所、ぶどう畑、古民家などで11月16日、カタシモワイナリー創業100周年記念イベント「おもろいやん!カタシモ100年ワイン祭り~天の恩地の恩人の恩に感謝~」が開催される。○100年に一度のビックイベント!同イベントは、大正初期に大阪・柏原でぶどう農家が始めたワイナリー「カタシモワイナリー」の100周年を記念し行われるもの。ワイナリーを開放し、樽詰めワインやプレミアムワインなどを提供する。また、物資も鉄もない戦時中に木製の樽の蒸留器で製造されたブランデーを味わえる「戦時中のブランデーミニツアー」や、羊毛クラフトやコルク、ぶどうのツルを使ったワークショップ形式でのクラフト体験「親子でクラフト体験」といった企画も用意している。そのほか、大阪のぶどうやワインについて学べる「畑のオリエンテーリング」、太平寺のみどころを散策できる「柏原おいな~れガイド歴史散策ミニツアー」、ステージイベントなどを各所で開催。同ワイナリーと縁のある店舗が限定メニュー等を提供するフードコーナーも展開する。開催日時は11月16日10時30分~16時まで。当日チケットの価格は2,000円(専用グラス券とワイン・ジュースチケット3枚付き)。フードメニューは当日現金での購入となる。
2014年11月11日ドンクは、10月から11月にかけて東京と大阪に「ドンク エディテ」を計3店舗オープンさせる。「ドンク エディテ」は、ドンクの編集型店舗。バラエティーに富んだ本格志向の品ぞろえで、「コンパクトな立地」や「カジュアルな客層」などのニーズに沿った店舗展開を行う。10月30日に、大阪のららぽーと和泉店にオープンした「ドンク エディテららぽーと 和泉店」は、"パンのワンダーランド"をコンセプトに、ベーカリーやカフェ、ミニクロワッサンコーナーを展開。さまざまなシーンに合った商品を提案する。併設するカフェでは、ショッピングの合間に楽しめるメニューをそろえるほか、店頭ではパン教室なども開催する。同店オリジナル商品は、牛すじを使った「牛すじコンカレー」(260円)、「北海道産全粒粉のミルクパン」(216円)、大きく焼いてカット販売する「ジャンボマルゲリータ」(324円)など。他にも「ドンク エディテ」は、11月14日に東京に「小田急町田店」(ベーカリーのみ)が、11月15日には大阪に和泉店同様、ベーカリーやカフェ、ミニクロワッサンコーナーを設けた「Dew 阪急山田店」がオープンする。※価格はすべて税込
2014年11月10日梅田スノーマンフェスティバル2014実行委員会は、11月22日~12月25日の計34日間、大阪府大阪市・梅田にて、「梅田スノーマンフェスティバル2014」を開催する。○一般客も一緒にクリスマスソングを合唱同イベントは、行政や民間事業者、地域活動団体、来街者等と連携し、まちのポテンシャルの拡大・深化を図り、梅田の新たな魅力づくりに向けた取り組み。第5回目の開催となる今年は、「想いがつながる。梅田でつながる。」をテーマに、梅田各所でさまざまなコンテンツを展開する。会期中は、59施設でのスノーマン装飾に加え、20店舗が参加するスノーマンにちなんだフード販売を展開。巨大なスノーマンがどこかに登場する可能性がある。また、梅田地区の3 つのエリアに分かれたラリーポイントを回ってスタンプを集めるスタンプラリーを実施。シークレットスタンプやスノーマンのメッセージなど、土日祝日のみの特典も用意する。詳細な情報はWebサイト「梅田コネクト」等で適宜公開する予定。さらに、スマートフォンやデジタルカメラで、梅田の街にいるスノーマンを撮影した写真を応募するフォトコンテストを実施。入賞者の作品は「梅田コネクト」にて発表するとともに、賞品をプレゼントする。開催初日の11月22日にはオープニングイベントとして、5会場を次々と巡りながら音楽で梅田をつなぐコンテンツを展開。プロのゴスペルシンガーをはじめ、学生、社会人、地域住民と、当日来街した一般客が一体となった「梅田コネクト(つなぐ)聖歌隊」を結成し、5会場でゴスペルライブを披露する。ライブの開催日時は11月22日、14時30分~18時15分(予定・小雨決行)。会場は14時30分頃より「ディアモール大阪会場(ファッショナブルストリート)」、15時頃より「ホワイティうめだ会場(サニーテラス)」、15時30分頃より「梅田阪急ビル会場(阪急サン広場)」、16時30分頃より「グランフロント大阪会場(うめきた広場)」。17時45分頃より「大阪ステーションシティ会場(時空の広場)」。オープニングイベントは17時から開始。
2014年11月07日大阪市建設局は、「御堂筋の道路空間再編について(案)」について多くの市民から意見を集めるため、パブリック・コメント(意見公募)を受け付けている。受付期間は11月14日まで。○御堂筋南側には自転車専用レーンを設置御堂筋は、平成26年に建設から77周年を迎えた大阪市のメインストリート。市の南北幹線の基軸として機能しているが、建設当時とは社会情勢が大きく変わり、人々の行動形態や周辺の状況も変化している。社会の変化や時代の要請に対応する道路とすべく、道路空間再編について関係機関との協議や社会実験などを実施しながら検討を進めてきた。このほど、御堂筋の道路空間再編に向けた大阪市としての基本的な考え方などをとりまとめた「御堂筋の道路空間再編について(案)」が完成した。再編案は、シャンゼリゼ通り(フランス、パリ)やオーチャード・ロード(シンガポール)など、海外におけるシンボルロードを参考に構想している。御堂筋の自動車交通量は約40年前に比べ約4~5割減少しているが、自転車交通量は増加傾向で、約40年前の約6~7倍と大きく増えているという。そこで、南側(新橋~難波西口間)東西の側道を閉鎖し、車道を6車線から4車線に縮小。その分、歩行者や自転車のための空間を新たに設ける。増加する自転車交通量に対応するため、自転車専用の通行空間も設置。専用道路にして、歩行者と自転車の通行空間の分離を図る。北側(淀屋橋~新橋間)は、南側に比べると自動車の交通量が多く、現時点で側道を閉鎖した場合、本線の渋滞など車の交通に与える影響が大きいと考えられる。そのため、段階的な整備として当面は側道の機能(6車線)を維持したまま道路構造を見直すことで、歩行者と自転車の通行空間の分離を図っていく。将来的には南側と同様、歩行者と自転車の通行空間を分離。最終的には側道を閉鎖し、南側と同じように多機能空間の充実を目指すという。同市では現在、同案についてのパブリック・コメントを募集している。同案の詳細は、大阪市のホームページで見ることができる。同市は、寄せられた意見等を参考にしながら、御堂筋の道路空間再編に取り組んでいくとしている。
2014年10月31日大阪府大阪市北区のグランフロント大阪北館1F・ナレッジプラザで、体験型ワインイベント「ワールドワインフェスティバルinグランフロント大阪」行われる。開催日時は11月1日~11月9日、11時~21時(最終入場20時30分)。○世界12カ国から自慢のワインが集結同イベントは、世界12カ国のワイナリーから集まった銘醸ワインの試飲などを楽しめる体験型のワインイベント。一般店頭では入手できない、さまざまな限定品も出品される。平日は特設コーナーで各種イベントを開催。また、平日試飲の参加者先着100人には、特典としてワイングッズがプレゼントされるとのこと。
2014年10月31日ハウステンボスは、大阪城に3Dプロジェクションマッピングを行うイベント「大阪城3Dマッピング スーパーイルミネーション」を開催する。開催期間は12月13日~2015年3月1日。営業時間は17:30~22:30(12月20日~12月25日は23:00まで/2015年1月13日以降は18:00~22:30)。会場は大阪城 西の丸庭園および天守閣。入場料は大人(中学生以上)が1,700円、小人(4歳以上~小学生)が1,000円(12月13日~1月4日および土日祝は割増料金/優先入場可能なプレミアムチケットあり)。この企画は同社と大阪観光局が2013年より連動展開させたもので、今年で2度目の開催。ハウステンボスが同社テーマパークで行う大規模なイルミネーションイベント「光の王国」の技術を生かし、光を用いた演出を実施する。今回2度目の開催にあたって、3Dプロジェクションマッピングの映像を新装。原則30分のサイクルで、大阪城を舞台に上映を行う。また、3Dプロジェクションマッピングのほか、「日本最大級の新イルミオブジェ」が登場するとのこと。さらに、一面に青い光が広がる「光のビックブルー」と光と音楽のショー「ジュエルイルミネーションショー」も展開するなど、全部で4つの見どころを設けるとのことだ。
2014年10月30日ラーメンレストランチェーンを展開する「どうとんぼり神座(かむくら)」は30日、大阪府和泉市に「神座 ららぽーと和泉店」をオープンする。○和泉市の新スポット「ららぽーと和泉」フードコート内に出店同店は、10月30日 10時にグランドオープンする「ららぽーと和泉」のフードコートエリアに登場する。大阪府内14店舗目となる。「ららぽーと和泉」は、子供連れの家族でも気軽に安心して食事を楽しめる子供向けフ―ドコートエリア「Kids Area」が設けられているのが特徴となっている。同店では「充実野菜のお子様セット」(630円・税込)など、バランスよく栄養がとれる子供向けメニューも用意した。所在地は、大阪府和泉市。席数は約700席。営業時間は10時~21時(ラストオーダー20時30分)。※情報は掲載時のもの
2014年10月29日うどんミュージアム(京都市東山区)は12月5日に、日本最大級の規模を誇るうどん総合アミューズメントパーク「大阪うどんミュージアム」をオープンする。○フードコート形式で様々なうどんを食べ比べ!同施設は、大阪市営地下鉄の「心斎橋駅」からほど近い場所にオープン。総床面積684,2平方メートルという広いフロアに、全国の様々なうどん店が10店舗以上並ぶ。フードコート形式になっており、各店舗にてうどんを購入して、フロア内のテーブルで友達や家族とうどんをシェアしながら食べる事もできる。提供するメニューは「うどん」のみで、それ以外のものは扱わないという。うどんは様々な店舗の商品を楽しめるよう、ミニサイズで提供。価格は全店500円程度を予定している。所在地は、大阪市中央区西心斎橋2-17-3(2階、3階)。営業時間は、10:00~22:00(予定)。なお、2015年は大阪に続き、東京に「東京うどんミュージアム」も展開予定となっている。
2014年10月27日大阪新阪急ホテルは11月1日より、「世界料理オリンピック金賞受賞パティシエ 窪田プレミアム『プリンセス ド ノエル』」の予約を開始する。○ティアラとヒョウ柄が印象的なクリスマスケーキ同商品は、「すべての女性はプリンセスである」と考えた、世界料理オリンピック金賞受賞パティシエ・窪田秀樹氏によるクリスマスケーキ。関西の女性が大好きなヒョウ柄、その人気のヒョウ柄パンプスからインスピレーションを受け制作したという。バニラムースの中にベイクドチーズケーキを入れ、キラキラとつやめく上面はストロベリー。ティアラとヒョウ柄が印象的なクリスマスケーキになっている。「"ナニワのプリンセス"においしさと笑顔を届ける」とのこと。予約は、11月1日より。受け渡しは12月19日~25日。2日前までに要予約となる。料金は、1個5,000円(税込)。場所は、大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」。なお、同商品の発送は行わない。
2014年10月25日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、11月9日(日)に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2014年10月23日ユニクロは31日、「UNIQLO OSAKA」をオープンする。国内3番目のグローバル旗艦店となる同店のコンセプトは、「大阪最高のユニクロは、世界最高のユニクロだ」。新店舗は国内外から来店する人々に喜ばれるラインアップをめざし、「ユニクロ」の"今"を大阪から世界に発信するという。オープン時には2014年秋シーズンの最新商品をそろえる。ユニクロのカシミヤアイテムをすべてそろえた「カシミヤコレクション」や、今年で発売20周年を迎えるフリースを一同に集めた「フリースミュージアム」も展開予定。オープン記念に、大阪カルチャーもモチーフにデザインしたTシャツ「OSAKA MIYAGE」(税別1,990円)も販売する。日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応できるスタッフに加え、約120坪のキッズとベビーの専門売場に幼稚園教育免許などを持つスタッフも配置。4階には自分でデザインしたイラストをその場でプリントできる「UTme!」も体験可能な、1年を通してユニクロのTシャツ「UT」を販売する関西初の「UT」フロアも設置するという。同店は梅田駅茶屋町口から徒歩約3分の場所に立地し、売場面積は地上1~4階の約890坪となる。営業時間は11~21時。
2014年10月22日大阪府大阪市のグランフロント大阪は、11月13日~12月25日にかけて開催するクリスマスプロモーション「GRAND WISH CHRISTMAS 2014」にて、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、「Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。」と題し、ディズニーをテーマにしたクリスマス・プロモーションを展開する。○ディズニーの世界観を活かしたクリスマスイルミネーションを展開同プロモーションは、ミッキーマウス、ミニーマウスなどの「Disney」作品や「Disney/PIXAR」作品に、「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリーや、映画「アベンジャーズ」「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーが加わり、展開される。同施設北館1階「ナレッジプラザ」に登場するクリスマスツリーでは、映画「アナと雪の女王」にインスパイアされた雪と氷の世界を演出。雪化粧の光り輝くクリスマスツリーになっており、フォトスポットとなる「エルサ」「アナ」「オラフ」等のキャラクター装飾に加え、ツリー上部には「エルサ」の魔法のイメージ装飾を展開。7層吹き抜けの大空間を生かした展示だという。南館4階の吹き抜け空間で展開するクリスマスツリーには「くまのプーさん」の世界観を演出。プーさんが住む100エーカーの森をイメージし、プーさんに「ピグレット」や「イーヨー」等のキャラクターも登場させる予定。他にも、「ミッキーとその仲間たち」や1927年に誕生したウォルト・ディズニー最初のアニメーション・スター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」の装飾や、「シンデレラ」の"カボチャの馬車"をイメージした装飾などを展開。施設全体でディズニーをテーマとしたクリスマス・プロモーションを展開する。さらに、うめきた広場を取り囲む樹木約60本で展開するイルミネーション「WISH SHINEE」では、"シャンパンゴールド"色のLED 約23万球を使用して上品なイルミネーションを展開。その中にミッキーマウスの形をした電飾も配置するなど、街全体でクリスマスを演出するという。○40店舗で限定ディズニーアイテムなどを販売また、施設内ショップ&レストランの約40店舗では、Disney TIMELESS STORY を記念したディズニーアイテムを販売。限定商品や先行販売商品を含む約65点が登場する。販売期間は11月13日より、商品の在庫が無くなり次第終了。一部店舗では販売期間が異なる。販売店舗および商品の詳細については、公式ホームページ上で公開される。場所は大阪府大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)グランフロント大阪。
2014年10月20日大阪府大阪市「アトリエ1616」では11月4日~16日、猫専門の写真展「ねこ専」が開催される。○大阪市で、"猫だらけの写真展"を開催同イベントは、写真家・五十嵐健太氏が主催する"猫だらけの写真展"。同氏は、フェイスブックページの国内アクセス数・投稿表示数が、写真家・カメラマンの中で国内トップ(2014年6月29日現在)のフォトグラファーだ。同展は今年8月東京にて開催された。2,000人以上が来場するなど、盛況だったという。会場では飛んでいる猫を中心に猫の躍動感ある写真を展示。そのほか、ギリシャの島々など地中海のシエスタの町に暮らす猫たちを撮影するASUHA-明日葉氏、トルコやマルタで撮影した旅写真を紹介する古賀繭氏、斬新な切り口で猫の世界を表現する島村恵美氏など、多彩な作家の作品を展示する。参加作家はほかに、山本正義、キムラアキコ、安井治美、Hirotaka、桐生明の各氏などとなる。開催日時は、11月4日~16日 11時~19時。会場は、「アトリエ1616」(大阪府大阪市浪速区恵美須東1-16-16)。入場料は500円(税込)。
2014年10月16日大阪・梅田の「イデーショップ ヴァリエテ」(大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪南館5階)にて、プロダクトデザイナー・藤城成貴の作品をまとめて紹介するエキシビション「ディケイド(decade)」を10月17日から11月10日まで開催する。藤城がイデー独立後、10年にわたり発表してきたプロダクトの数々を展示販売。人気を誇るソファ「SIERRA SOFA」(14万8,000円から)や多機能カゴ「knot」、素材の特性を活かした照明「eiffel」「rivet lamp」などがラインアップ。直線で構成されたモビール「FRAMES」(2万7,000円、3万5,000円)のイデー別注カラーも登場する。1974年生まれの藤城は、和光大学経済学部卒業後に桑沢デザイン研究所夜間部を卒業。イデーを経て2005年より「シゲキフジシロ デザイン(shigeki fujishiro design)」として個人でデザイン活動を行い、現在はスペインのプロダクトメーカー「RSバルセロナ(Barcelona)」と契約。プライウッドメーカー「サイトーウッド(SAITO WOOD)」のディレクターも務める。家具のみならず「アディダス(adidas)」のスニーカーや「プティ アッシュ エルメス(petit h Hermes)」のアートワーク等を手掛けている。
2014年10月13日