(画像はニュースリリースより)大麦を使用した「ごはん」「クラッカー」「ポタージュ」の3種類の製品大塚製薬株式会社が「大麦生活」を2013年9月1日から発売する。全国のドラッグストアやスーパー、またコンビニエンス・ストアなどで扱う。「大麦生活」は”大麦(ベータ)グルカン”を十分に保有している。「大麦ごはん」「大麦クラッカー」「大麦ポタージュ」の3種類と5つのアイテムとなっている。大塚製薬は大麦の効率的な価値に着目して”大麦(ベータ)グルカン”が十分に含まれている品種を用いている。また朝食に適した製品に仕上がっている。パッケージは種類別にサイズが分かれていて、それぞれポタージュ、クラッカー、ごはんのプリントで、一目で消費者に理解できるデザインとなっている。”大麦(ベータ)グルカン”の働きと3種類の製品の特徴”大麦(ベータ)グルカン”は、糖質の吸引をコントロールする働きを持つ。欧米では健康を維持する栄養成分として注目されている。「大麦ごはん」は、和食派の方にオススメで、もち大麦を50%用いているので、モッチリとした口当たりになっている。(1食分)1箱で、大麦(ベータ)グルカン3,000mgを取り入れることができる。また「大麦ポタージュ」は洋食派の方にオススメで、なめらかな口当たりで、お湯を入れて飲む簡単な粉末タイプになっている。「大麦クラッカー」は、大麦のほのかな香ばしさと一緒に、サクッと気軽い口当たりで、ヨーグルトなどと一緒に食べてもおいしい。【参考リンク】▼大塚製薬株式会社元の記事を読む
2013年08月26日コーヒーショップを展開するタリーズコーヒージャパンは、「あずき練乳ラテ」「あずき宇治抹茶ラテ」のほか、ニューイヤープロモーションの新商品を、12月26日より全国の店舗で発売する。「あずき練乳ラテ」は、「和」を表現したカフェラテ。エスプレッソに練乳を合わせ、あずきソースをトッピングしている。ホイップクリームがなめらかに溶け、あずきの風味とエスプレッソのコクのハーモニーが広がるという。「あずき宇治抹茶ラテ」は、京都産宇治抹茶にあずきソースを合わせたもの。ホイップクリームをトッピングすることで、和風パフェのようなテイストを実現している。価格はいずれもショート(430円)、トール(490円)、グランデ(550円)、エノルメ(610円)の4サイズ。また、今年のニューイヤープロモーションは、これらのドリンクのほか、「よもぎとあずきのオールドファッション」(210円)や、「T’sパフェ だいふく宇治抹茶」(480円/スイーツプレート680円)など、あずきや抹茶の風味を生かした新商品を用意しているとのこと。詳細は、同社公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日赤城乳業は18日、「ガリガリ君リッチあずき大福」(126円)を全国で発売する。3月までの期間限定販売予定。外側のアイスキャンディーには国産の米粉を使用し、大福の求肥(ぎゅうひ)の食感と口どけをイメージ。中身は生クリームを使用した濃厚なミルクかき氷となっている。さらにあずき感と甘さにこだわった北海道産のつぶあんをたっぷり入れたという。生クリーム大福のような味・食感が氷の食感とともに楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日井村屋の公式Twitterアカウントが5日、同社の氷菓「あずきバー」(95ml・105円)を温めて”ぜんざい”を作る過程の写真付きで紹介し、ネット上で話題になった。同アカウント運営者(以下、公式アカウントさん)に話を聞いた。一連のツィートは、「なんだろう、あずきバーを温めて『おしるこ』にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた」から始まった。きっかけとなったのは、4日の「ガリガリ君 リッチコーンポタージュ」(赤城乳業)の発売。同商品を温めてコーンポタージュスープにして飲んでみたという人が続出したことを受け、ネット上で「あずきバーも同様に温めてみたらどうだろうか」といった声があがっていたのだという。「もともと(井村屋)社内では、あずきバーを温めたらぜんざいになる、というのは常識でした」と公式アカウントさんは話す。「実はぜんざいになるんです、ということを紹介したくてツィートしました。ただ紹介するのもおもしろくないと思ったので、”やってみた”みたいな感じで」味の感想は「少し甘いですが、間違いなくぜんざいです!」と公式アカウントさん。ちなみに、あずきバーは独自の技術で凍らせているため、一度温めたものを凍らせてもまた元には戻らないという。ツィート後の反響については、「いい反応が多くてありがたいと思っています。普段井村屋って地味なイメージだと思うんですが、こういうことできるんだ、という声などいただいています」とのことだった。あずきバーは、1973年発売の同社の人気商品。他に6本入りの「BOXあずきバー」(65ml×6本・315円)、「あずきバー」(70ml・63円)がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日サントリーからあずき風味のコーラ飲料「ペプシあずき」が発売されました。これまでにも同コラボシリーズにはキュウリ風味の「ペプシアイスキューカンバ―」やシソ風味の「ペプしそ」などがあり、今回の「ペプシあずき」もこの流れをくんだ新たな味覚への挑戦といったところでしょうか。発売日(10月20日)にコンビニでゲットしてきました。中身の液体はあずきをイメージしたと思われる「えんじ色」。パッケージは着物の地模様のようなデザインを背景に、金色の商品ロゴで「Azuki」とあります。ふむ。外国の方が日本の文化を独自の解釈で紹介したときのような、なんともいえない違和感がたまりませんな。いったいどんな味なのでしょうか。「ごくごく……」「?」「ごくごく……」「………?」茶が飲みたくなりました、なぜか。和菓子的な味わいに日本人としての“和菓子→茶”という潜在意識が刺激されたのかもしれません。絶妙なバランスです。サントリーの広報、日色(ひいろ)さんにお話を聞きました。――毎回、味覚のチョイスが渋いですね。「日本から新たなペプシブランドを提案したく、あえて日本に馴染みの深い味覚を採用しました。こうした期間限定のシリーズは2004年から販売が始まっているのですが、お客さまから『次はどんな味になるのか』といったお問い合わせもいただくようになっています」――今回の「ペプシあずき」はいつまで買えるのですか?「20万ケースが無くなり次第販売終了ということになります。おそらく11月中旬ころになるのではないかと思います。これを機会に多くの人がペプシコーラに興味を持っていただけるとうれしいです」――わかりました。まだ飲んでない人は急がないといけませんね。ありがとうございました。「ペプシあずき」の販売終了後もこうした“変わりダネ”シリーズの展開は予定しているそうです。次はいったいどんな味になるのか楽しみですね。個人的には「緑茶ペプシ」とかどうかなと思ってます。それはそれで和菓子が欲しくなったりするんでしょうか。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】PEPSI オフィシャルサイトこれからも期待してますねゼロカロリーってほんとにゼロなの?コカ・コーラさんに聞いた僕、コーラ好きなんですよね、すいません
2009年10月27日