森永乳業アイス「MOW」シリーズより、「MOW(モウ) あずき」が再登場。2016年9月5日(月)から、全国で期間限定リニューアル発売される。「MOW」は乳化剤・安定剤を使わず、素材本来の旨みと乳のコクに加え、やさしい口どけとすっきりした後味が味わえるカップアイス。発売される「MOW(モウ) あずき」は、2015年に秋冬限定フレーバーとして登場した商品。再発売を望む声が多数あがり、それに応えるべく、より美味しくなって2016年も展開された。ミルクアイスには、北海道産のあずきで作ったこしあんソースとあずきの煮汁を昨年同様に使用。今年は、こしあんソースが10%増量されている。隠し味は少量の塩。一口食べれば、深みのある特有の風味と、後味すっきりとした甘みを楽しめる。また、アイスの中にはモンドセレクションで金賞を5年連続受賞した北海道十勝産あずき粒をふんだんに使用しており、かみしめるたびにあずきの食感と旨みが口の中に広がる。ちなみに、健康志向の高まりや和食の見直しにより、和素材への注目が高まっており、アイスクリームにおける「あずきフレーバー」の好意度は、バニラ、チョコ、抹茶に次いで高くなっているらしい(※森永乳業調べ 2015年4月 インターネット調査 n=1400)。【詳細】MOW(モウ) あずき種類別:アイスミルク内容量:140ml発売日:2016年9月5日(月)カロリ: 277kcal価格:130円+税
2016年08月28日ハーゲンダッツ ジャパンとセブン-イレブン・ジャパンは10月20日、ハーゲンダッツ「ジャポネ <和栗あずき>」(税込383円)を全国の「セブン-イレブン」店舗で発売する。同商品は、濃厚な風味の和栗ソースと和栗アイスクリームに、隠し味に塩がきいたこしあんソース、アズキ粒、赤糖の入ったコクのあるミルクアイスクリームを重ねている。和栗とアズキの絶妙なバランスと、上質感のある和の風味が味わえるとのこと。
2015年10月11日ミニストップは9月29日、健康食材として注目されているという「大麦」を使った菓子パンやスイーツあわせて4種を国内の店舗で発売した(一部地域では発売日が異なる)。同商品は、小麦粉の代わりに大麦粉を100%使用した菓子パンとスイーツ。大麦は食物繊維をはじめ、豊富な栄養素を含む食材として注目されているという。このうち「大麦のカラメルシフォンケーキ~ソイカラメルホイップクリーム使用~」は、大麦粉100%で焼き上げたシフォンケーキ。豆乳で作られたカラメル風味のホイップクリームがのっている。小麦粉を使うよりカロリーも抑えられ、大麦の香ばしい風味とクリームの優しい甘さが味わえるという。価格は260円(東北では9月30日に発売)。また、「平焼きチーズパン(大麦使用)」は、大麦粉を使った生地でチーズを包んで焼き上げた菓子パン。パン1個でレタス1個分(可食部215g)の食物繊維(2.46g)を摂取できる。価格は128円(東海、近畿、四国では10月13日に発売)。ほかにも「大麦シフォンケーキ」(138円)、「ハムマヨネーズ2個入(大麦使用)」(128円: 東海、近畿、四国では10月13日に発売)がある。「大麦シフォンケーキ」「大麦のカラメルシフォンケーキ~ソイカラメルホイップクリーム使用~」は全国発売。「平焼きチーズパン(大麦使用)」「ハムマヨネーズ2個入(大麦使用)」は関東、東海、近畿、四国限定の発売となっている。※価格は全て税込。
2015年09月29日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」「玄米餅のおしるこ(粒あん)」を、モスバーガー店舗(一部を除く)で発売する。○宇治抹茶と北海道十勝産あずきで「和」を感じる秋冬デザート「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」は、小さな抹茶パフェをイメージした"食べるシェイク"。ほろ苦さとなめらかな食感が特徴の宇治抹茶クリームと宇治抹茶パウダーを使用した、「和」を感じるデザートに仕上げたという。コクがあり、飽きのこない味わいのバニラ風味のモスシェイクに、宇治抹茶を使用したホイップクリームをのせ、小麦ふすま(ブラン)のシリアルと北海道十勝産のあずきを重ね、宇治抹茶パウダーをまぶした。今回の抹茶はすべて石臼挽きの京都府産宇治抹茶を使用し、香り高く味わい深い苦みが特徴となる。シリアルのサクサク感と、バニラシェイクのなめらかさ、ふっくらと炊いたあずきのほどよい甘みが、宇治抹茶の上品な苦みを引き立てる、大人の和デザートになっているという。価格は260円(税込)。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、毎年好評の秋冬の定番デザート。日本で昔から親しまれている寒い季節の定番甘味のおしるこを、オリジナルの和風デザートに仕上げた。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れ、玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、十勝産のあずきを炊き上げたほどよい甘さのおしるこの、絶妙な組み合わせが楽しめる。価格は320円(税込)。
2015年09月10日森永乳業は9月7日、「MOW(モウ) あずき」(税別130円)を全国で期間限定発売する。期間は、2016年3月下旬までを予定。同商品は、北海道産の「エリモショウズ」というあずきで作ったこしあんソースとその煮汁を使用したミルクアイス。あずき本来の風味とミルクのコクが混ざり合い、やさしい甘さに仕上がっているという。また、アイスの中にあずき粒「小粒納豆」をふんだんに入れ、あずきの食感が楽しめるようになっているとのこと。
2015年08月28日日本マクドナルドは8月7日~10月上旬、「抹茶あずきフラッペ」「抹茶ラテ」など4種類を全国の「McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」が併設されている「マクドナルド」店舗にて期間限定販売する。抹茶あずきフラッペは、京都産の宇治抹茶をベースにしたフローズンドリンクに、北海道産ゆであずきをトッピング。パフェ感覚で楽しめるようになっているとのこと。抹茶ラテは、京都産の宇治抹茶をベースに使用し、たっぷりの牛乳で甘みとコクを加えたノンコーヒードリンク。ホイップクリームを乗せたアイスタイプの「アイス抹茶ラテ」、フローズンタイプの「抹茶ラテフラッペ」も登場する。期間中、50円を追加すると「ゆであずき」をMcCafe by Baristaで提供している全メニューにトッピングすることができる。価格は、抹茶ラテがSサイズ320円、Mサイズ360円、アイス抹茶ラテがMサイズ360円、Lサイズ400円、抹茶ラテフラッペがMサイズ400円、Lサイズ440円、抹茶あずきフラッペがMサイズ430円、Lサイズ470円(全て税込)。
2015年08月06日セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンはこのほど、「抹茶あずきグラニータ」「ウォーターメロン(すいか)グラニータ」「アップルトマトグラニータ」の3種類を、セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ店舗で発売した。○イタリアの夏の定番ドリンク、"グラニータ"をアレンジ同商品は、イタリアの夏の定番ドリンク"グラニータ(フローズンドリンク)"をセガフレード流にアレンジしたドリンク。「抹茶あずきグラニータ」は、日本だけでなく海外でも人気の抹茶をグラニータにアレンジ。ほんのりビターな抹茶とやさしいミルクの甘さのコンビネーションは、誰にでも愛される味わいだという。あずきと白玉のトッピングも加わり、見た目からも夏を感じさせる、まさに和洋折衷なグラニータに仕上げた。価格は、480円(税込)。「ウォーターメロン(すいか)グラニータ」は、東南アジアなどで親しまれている"すいかジュース"をヒントに開発したキレの良い甘さが特徴的なグラニータ。夏にすいかを食べる人が多くいるなか、同商品では飲む"すいか"を体験できるという。価格は、480円(税込)。「アップルトマトグラニータ」は、"真夏にもさっぱりとお飲みいただけるグラニータ"をコンセプトに開発した、同社の開発担当バリスタの意欲作。メイン食材にはプチトマトを採用し、プチトマトにりんごジュースを合わせることで、野菜ジュースとは違ったさっぱりとした甘さのグラニータが誕生した。飲み始めはアップルテイストだが、飲み進めていく中でトマトの余韻がちょうどよく感じられるよう調整している。価格は、480円(税込)。販売期間は7月14日~8月31日で、なくなり次第販売終了となる。
2015年07月24日デニーズは7月14日、「大麦牛」を100%使用したハンバーグを提供する「デニーズ 大麦牛ハンバーグフェア」を開催する。大麦牛は、オーストラリアの広大な牧場で徹底した安全管理のもと、穀物肥育で育てたブランド牛。一般的なオーストラリアの牛肉と比べ、保水性がよくうま味成分が多いため、噛(か)みしめるほどに肉のうま味を感じることができるという。同フェアで提供するハンバーグは、大麦牛の赤身と脂身をバランスよく練り合わせたもの。肉の食感を生かすため、粗びきで仕立てたとのこと。「生姜となすのさっぱり大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,207円)は、ハンバーグになすとしょうがをトッピングした。しょうゆ、砂糖、酢をベースにした酸味のあるソースと大根おろしで、さっぱりと食べることができるという。「焼肉風! 夏野菜とピリ辛おろしの大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,239円)は、パプリカやナスを盛りつけたハンバーグ。上には大根おろしと豆板醤をベースにした「からし味噌」と焼肉風ソースをかけた。半熟たまごを絡めれば、まろやかな味わいも楽しめるとのこと。「ウニとほうれん草の大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,399円)は、トマトやアンチョビを加えた濃厚な「ウニクリームソース」で仕上げた。ハンバーグに盛り付けたきざみ海苔はウニの殻をイメージしている。そのほか、「ビーフ&大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,549円)や「大麦牛100%ハンバーグ~黒にんにくソース~」(税込1,207円)、「大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,131円)も用意する。
2015年07月09日日清シスコは6月15日、おはじきサイズの和クッキー「和びすけ 花はじき 抹茶あずき」「和びすけ 花はじき きなこ黒蜜」を全国で発売する。価格はノンプリントプライス。同商品は、上質な和素材にこだわった「和びすけ」ブランドの新作。気軽につまめるサイズのクッキーで、花柄のおはじきのような見た目が特徴となっている。味は、宇治金時をイメージして「京都府産宇治抹茶」と「北海道産あずき」が使用されている抹茶あずき味と、「国産大豆」が使用されているきなこ黒蜜味の2種類。
2015年06月03日江崎グリコは1月27日、「ポッキー和ごころ<北海道あずき>」を全国で発売する。同社は2014年秋、和のおいしさにこだわったポッキーのシリーズとして、「ポッキー和ごころ<宇治抹茶>」を発売した。今回、同シリーズの第2弾として、日本では古くから親しまれている和の素材「あずき」を使用した同商品を発売する。北海道産あずきを使用したプレッツェル、クッキークランチを、まろやかなミルクチョコレートでつつんだ。かむほどにあずきのコクと香りが広がり、深みのある味わいが楽しめる。パッケージも和をテーマに、質感のあるシンプルでスタイリッシュなデザインとした。価格はオープンで、希望小売価格は280円(税別)。
2015年01月22日(画像はニュースリリースより)「ミルク」と「あずき」がミックスされた、甘い味わいの商品森永乳業株式会社は「あずきミルク」を、10月8日から期間を限定して、沖縄以外で全国発売する。(発売期間は1月までとなっている)。クリーミーなミルクと、「和」の素材のあずきを使用して誕生した乳飲料だ。パッケージは「あずきミルク」の太いロゴ文字が消費者の食欲を増加させ、また消費者に、疲労が回復するようなイメージを与える、親しみやすいデザインとなっている。内容量も500mlサイズだから、バッグなどに入れることもできて、持ち運びが便利である。主要ターゲットは40代50代の男性だが、あずきが好きな女性も、甘いミルクとあずきがミックスされた、絶妙な味わいを楽しむことができる。あずきの健康効果赤飯や汁粉などに良く使われる、あずきの主要な成分は、たんぱく質とデンプン、またビタミンB1を豊富に含んでいる。ビタミンB1は、糖質がエネルギーに変わるために大事な栄養成分であり、ビタミンB1が不足すると、糖質の代謝の働きが鈍くなり、筋肉痛や疲労を引き起こす原因になるといわれている。また、サポニンという栄養成分が含まれていて、コレステロールや脂肪を取り除く働きがあるといわれている。その他、骨を育成するために欠かせないカルシウム、さらにリンや鉄なども含まれている。このように「あずき」は、甘いだけではなく、健康を守るための栄養分が豊富に保有されている。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2013年10月02日(画像はニュースリリースより)大麦を使用した「ごはん」「クラッカー」「ポタージュ」の3種類の製品大塚製薬株式会社が「大麦生活」を2013年9月1日から発売する。全国のドラッグストアやスーパー、またコンビニエンス・ストアなどで扱う。「大麦生活」は”大麦(ベータ)グルカン”を十分に保有している。「大麦ごはん」「大麦クラッカー」「大麦ポタージュ」の3種類と5つのアイテムとなっている。大塚製薬は大麦の効率的な価値に着目して”大麦(ベータ)グルカン”が十分に含まれている品種を用いている。また朝食に適した製品に仕上がっている。パッケージは種類別にサイズが分かれていて、それぞれポタージュ、クラッカー、ごはんのプリントで、一目で消費者に理解できるデザインとなっている。”大麦(ベータ)グルカン”の働きと3種類の製品の特徴”大麦(ベータ)グルカン”は、糖質の吸引をコントロールする働きを持つ。欧米では健康を維持する栄養成分として注目されている。「大麦ごはん」は、和食派の方にオススメで、もち大麦を50%用いているので、モッチリとした口当たりになっている。(1食分)1箱で、大麦(ベータ)グルカン3,000mgを取り入れることができる。また「大麦ポタージュ」は洋食派の方にオススメで、なめらかな口当たりで、お湯を入れて飲む簡単な粉末タイプになっている。「大麦クラッカー」は、大麦のほのかな香ばしさと一緒に、サクッと気軽い口当たりで、ヨーグルトなどと一緒に食べてもおいしい。【参考リンク】▼大塚製薬株式会社元の記事を読む
2013年08月26日コーヒーショップを展開するタリーズコーヒージャパンは、「あずき練乳ラテ」「あずき宇治抹茶ラテ」のほか、ニューイヤープロモーションの新商品を、12月26日より全国の店舗で発売する。「あずき練乳ラテ」は、「和」を表現したカフェラテ。エスプレッソに練乳を合わせ、あずきソースをトッピングしている。ホイップクリームがなめらかに溶け、あずきの風味とエスプレッソのコクのハーモニーが広がるという。「あずき宇治抹茶ラテ」は、京都産宇治抹茶にあずきソースを合わせたもの。ホイップクリームをトッピングすることで、和風パフェのようなテイストを実現している。価格はいずれもショート(430円)、トール(490円)、グランデ(550円)、エノルメ(610円)の4サイズ。また、今年のニューイヤープロモーションは、これらのドリンクのほか、「よもぎとあずきのオールドファッション」(210円)や、「T’sパフェ だいふく宇治抹茶」(480円/スイーツプレート680円)など、あずきや抹茶の風味を生かした新商品を用意しているとのこと。詳細は、同社公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日赤城乳業は18日、「ガリガリ君リッチあずき大福」(126円)を全国で発売する。3月までの期間限定販売予定。外側のアイスキャンディーには国産の米粉を使用し、大福の求肥(ぎゅうひ)の食感と口どけをイメージ。中身は生クリームを使用した濃厚なミルクかき氷となっている。さらにあずき感と甘さにこだわった北海道産のつぶあんをたっぷり入れたという。生クリーム大福のような味・食感が氷の食感とともに楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日井村屋の公式Twitterアカウントが5日、同社の氷菓「あずきバー」(95ml・105円)を温めて”ぜんざい”を作る過程の写真付きで紹介し、ネット上で話題になった。同アカウント運営者(以下、公式アカウントさん)に話を聞いた。一連のツィートは、「なんだろう、あずきバーを温めて『おしるこ』にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた」から始まった。きっかけとなったのは、4日の「ガリガリ君 リッチコーンポタージュ」(赤城乳業)の発売。同商品を温めてコーンポタージュスープにして飲んでみたという人が続出したことを受け、ネット上で「あずきバーも同様に温めてみたらどうだろうか」といった声があがっていたのだという。「もともと(井村屋)社内では、あずきバーを温めたらぜんざいになる、というのは常識でした」と公式アカウントさんは話す。「実はぜんざいになるんです、ということを紹介したくてツィートしました。ただ紹介するのもおもしろくないと思ったので、”やってみた”みたいな感じで」味の感想は「少し甘いですが、間違いなくぜんざいです!」と公式アカウントさん。ちなみに、あずきバーは独自の技術で凍らせているため、一度温めたものを凍らせてもまた元には戻らないという。ツィート後の反響については、「いい反応が多くてありがたいと思っています。普段井村屋って地味なイメージだと思うんですが、こういうことできるんだ、という声などいただいています」とのことだった。あずきバーは、1973年発売の同社の人気商品。他に6本入りの「BOXあずきバー」(65ml×6本・315円)、「あずきバー」(70ml・63円)がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日サントリーからあずき風味のコーラ飲料「ペプシあずき」が発売されました。これまでにも同コラボシリーズにはキュウリ風味の「ペプシアイスキューカンバ―」やシソ風味の「ペプしそ」などがあり、今回の「ペプシあずき」もこの流れをくんだ新たな味覚への挑戦といったところでしょうか。発売日(10月20日)にコンビニでゲットしてきました。中身の液体はあずきをイメージしたと思われる「えんじ色」。パッケージは着物の地模様のようなデザインを背景に、金色の商品ロゴで「Azuki」とあります。ふむ。外国の方が日本の文化を独自の解釈で紹介したときのような、なんともいえない違和感がたまりませんな。いったいどんな味なのでしょうか。「ごくごく……」「?」「ごくごく……」「………?」茶が飲みたくなりました、なぜか。和菓子的な味わいに日本人としての“和菓子→茶”という潜在意識が刺激されたのかもしれません。絶妙なバランスです。サントリーの広報、日色(ひいろ)さんにお話を聞きました。――毎回、味覚のチョイスが渋いですね。「日本から新たなペプシブランドを提案したく、あえて日本に馴染みの深い味覚を採用しました。こうした期間限定のシリーズは2004年から販売が始まっているのですが、お客さまから『次はどんな味になるのか』といったお問い合わせもいただくようになっています」――今回の「ペプシあずき」はいつまで買えるのですか?「20万ケースが無くなり次第販売終了ということになります。おそらく11月中旬ころになるのではないかと思います。これを機会に多くの人がペプシコーラに興味を持っていただけるとうれしいです」――わかりました。まだ飲んでない人は急がないといけませんね。ありがとうございました。「ペプシあずき」の販売終了後もこうした“変わりダネ”シリーズの展開は予定しているそうです。次はいったいどんな味になるのか楽しみですね。個人的には「緑茶ペプシ」とかどうかなと思ってます。それはそれで和菓子が欲しくなったりするんでしょうか。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】PEPSI オフィシャルサイトこれからも期待してますねゼロカロリーってほんとにゼロなの?コカ・コーラさんに聞いた僕、コーラ好きなんですよね、すいません
2009年10月27日