レースクイーンでグラビアアイドルの太田麻美が、最新イメージDVD『Morning Kiss』(4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)をリリースした。2015年にレースクイーンとしてデビュー以降、ファンの間では"あさみん"の愛称で親しまれている太田麻美。今年1月に発表された日本レースクイーン大賞では週刊プレイボーイ賞を受賞、さらに2020年1月12日に開催される日本レースクイーン大賞ではファイナリストにも選ばれており、トップレースクイーンとしての地位を固めている。そんな彼女が初めてのグラビアDVDをリリース。水着姿となって洗練されたスレンダーボディーを惜しみなく披露している。着用した衣装や水着は、サーキット場の服装よりもセクシーなものが多く、超ハイレグのレオタードに下着風水着、ヒョウ柄ビキニなど、どれも太田のスレンダーボディーを堪能できる。花びらだけでバストのトップを隠すシーンや夜のベッドのシーンが見どころの一つで、仮面舞踏会などで見られるゴシックアイマスクを被るなど、大人の雰囲気を漂わせている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが2020年1月5日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2019年12月30日「懐かしい〜」と、“逃げ地図”に目を輝かせたHey! Say! JUMPの伊野尾慧(29)。明治大学理工学部建築学科教授で子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の、恩師・山本俊哉先生との話題は、被災地に通った大学時代の思い出や、逃げ地図についてーー。明治大学出身の高学歴アイドルと恩師が当時のことを語り合った。伊野尾「僕が大学4年生の時、先生と2人で陸前高田へ調査に行きましたよね。あのとき、相談にのってもらったりしたのを覚えていますか?」山本「ご飯食べて帰ろうって一ノ関の駅前の居酒屋に入ったら、話が盛り上がりすぎて、何本も新幹線を逃しちゃったときだね」伊野尾「そうです。新幹線になかなか乗れませんでした(笑)。東日本大震災が起きたのが、僕が大学2年生のとき。とても衝撃的な出来事で、少しでも何か携わることができたらという思いから、早い段階から被災地で活動していた山本先生の研究室に入れていただいたんですよね」山本「僕らの研究室は震災の1カ月後に陸前高田に入っていました。その後、伊野尾くんも、陸前高田の小中学校を中心に、大川小や釜石の中学校へも、現地調査に行くようになったんだよね」伊野尾「それこそ“逃げ地図(※1)”のワークショップに参加して、会場設営の準備をしたり、被災した方々のお話を聞いたりしていました。被災して1年くらいの中学生の子に話を聞かないといけなかったりもしたので、必然的にコミュニケーション能力が育ったような気がします」山本「逃げ地図づくりは、みんなの意見をどんどん採取して、それを地域の人たちで共有することが大事だからね。一生懸命、逃げ地図に色を塗っていくと、なぜかみんな話を始めるんだよね。心理学の人が、指先を使うから、脳が活性化すると言っていたけど。おじいちゃんが『昔、ここは通り抜けられた』とか、小学生が『ここ、崖崩れで危ない』とか発言をしたり。またその意見について議論が始まったりして」伊野尾「逃げ地図という物差しを使うと世代を問わず、子どもから年配の方まで同じテーブルに座って議論ができますよね」山本「地図上の歩行速度の想定を後期高齢者に合わせているので、子どもたちが『おじいちゃんたちってそんなに逃げるのに時間がかかるんだ』と気づくことができたりもするし、そのことを地域で発表すると、今度はおじいちゃんたちが『孫世代のコたちが我々のことをちゃんと考えてくれるんだ』と気づくことになる」伊野尾「そういう気づきが避難計画の改善にもつながりますよね」山本「自分の行動をシミュレーションできるのもいいところ。逃げ地図で避難場所への距離と時間を測っていくと、『自分がここにいたとき、どうなっちゃうのか』って、自分事として考えられる」伊野尾「避難経路を想像するだけでも変わってきますよね。学校とかでやるのがいちばんいいんですかね。色を塗るというゲーム性もあるし、視覚化することでどこが危ない場所なのかがわかりやすい。防災訓練の一環としてやってもらいたいですよね」山本「実際に地図を作るときは、私たちが、無料で公開している『逃げ地図づくりマニュアル』(※2)を使ってもらうといいと思う。これは伊野尾くんも研究したものがベースになっているからね」伊野尾「多くの人が、逃げ地図づくりに参加して、改めて地元の避難経路や防災計画を見直したり、地域の人々と交流してほしいです」山本「伊野尾くんの発言力は大きいから、これからもいろいろ紹介してほしいな」伊野尾「僕は先生のコミュニケーション力が本当にすごいと思います。地域の人たちとご飯を食べたりお酒を飲んだりして、教授という立場を相手にまったく感じさせずに自ら盛り上げ役を買って出る。そこから出た話がまたとてもいいお話ばかり。そんな先生の姿を見て、僕も人見知りを克服できたし、仕事にも生かせています」※1「逃げ地図」は、日建設計ボランティア部が開発した、津波時などの目標避難地点までの時間を色鉛筆で塗り分ける手づくりの地図。山本先生は、全国各地で逃げ地図づくりのワークショップの開催を支援している。※2「逃げ地図づくりマニュアル」は逃げ地図ウェブ()からダウンロード可能。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日「懐かしい〜」と、“逃げ地図”に目を輝かせたHey! Say! JUMPの伊野尾慧(29)。明治大学理工学部建築学科教授で子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の、恩師・山本俊哉先生との話題は、被災地に通った大学時代も思い出や、逃げ地図についてーー。明治大学出身の高学歴アイドルと恩師が当時のことを語り合った。伊野尾「最近、先生とは、僕の大学の同期の結婚式などでお会いすることが増えましたね。今年は先生の還暦のお祝いもありました」山本先生(以下敬称略)「伊野尾くんが企画してくれたんだよな。『先生を頭の先からつま先まで赤くしよう』って(笑)」伊野尾「みんなで赤いものをプレゼントしてね。当日、残念ながら仕事が入ってしまって出席できなかったけど、写真を見せてもらったら先生が大魔神みたいになってましたね(笑)。先生、研究室で僕らの世代、面白かったでしょ?」山本「面白かったね。みんなキャラが立っていて」伊野尾「僕も、先生の研究室の居心地が本当によかったです。僕が大学4年生の時、先生と2人で陸前高田へ調査に行きましたよね。あのとき、相談にのってもらったりしたのを覚えていますか?」山本「ご飯食べて帰ろうって一ノ関の駅前の居酒屋に入ったら、話が盛り上がりすぎて、何本も新幹線を逃しちゃったときだね」伊野尾「そうです。新幹線になかなか乗れませんでした(笑)。東日本大震災が起きたのが、僕が大学2年生のとき。とても衝撃的な出来事で、少しでも何か携わることができたらという思いから、早い段階から被災地で活動していた山本先生の研究室に入れていただいたんですよね」山本「僕らの研究室は震災の1カ月後に陸前高田に入っていました。その後、伊野尾くんも、陸前高田の小中学校を中心に、大川小や釜石の中学校へも、現地調査に行くようになったんだよね」伊野尾「それこそ“逃げ地図(※1)”のワークショップに参加して、会場設営の準備をしたり、被災した方々のお話を聞いたりしていました。被災して1年くらいの中学生の子に話を聞かないといけなかったりもしたので、必然的にコミュニケーション能力が育ったような気がします」山本「逃げ地図づくりは、みんなの意見をどんどん採取して、それを地域の人たちで共有することが大事だからね。一生懸命、逃げ地図に色を塗っていくと、なぜかみんな話を始めるんだよね。心理学の人が、指先を使うから、脳が活性化すると言っていたけど。おじいちゃんが『昔、ここは通り抜けられた』とか、小学生が『ここ、崖崩れで危ない』とか発言をしたり。またその意見について議論が始まったりして」伊野尾「『そこは誰々さんの私有地だから、崩れそうなんて指摘しちゃまずい……』みたいな(笑)」山本「犬猿の仲だった人も、逃げ地図づくりは呉越同舟になるから面白い。もともと、地図をつくることより、リスクコミュニケーションをはかるのが大切。おじいちゃん、おばあちゃんや、障害のある人たちがどんなふうに逃げることができるのかを話し合ったりね」伊野尾「逃げ地図という物差しを使うと世代を問わず、子どもから年配の方まで同じテーブルに座って議論ができますよね」山本「地図上の歩行速度の想定を後期高齢者に合わせているので、子どもたちが『おじいちゃんたちってそんなに逃げるのに時間がかかるんだ』と気づくことができたりもするし、そのことを地域で発表すると、今度はおじいちゃんたちが『孫世代のコたちが我々のことをちゃんと考えてくれるんだ』と気づくことになる」伊野尾「そういう気づきが避難計画の改善にもつながりますよね」山本「自分の行動をシミュレーションできるのもいいところ。逃げ地図で避難場所への距離と時間を測っていくと、『自分がここにいたとき、どうなっちゃうのか』って、自分事として考えられる」伊野尾「避難経路を想像するだけでも変わってきますよね。学校とかでやるのがいちばんいいんですかね。色を塗るというゲーム性もあるし、視覚化することでどこが危ない場所なのかがわかりやすい。防災訓練の一環としてやってもらいたいですよね」※1「逃げ地図」は、日建設計ボランティア部が開発した、津波時などの目標避難地点までの時間を色鉛筆で塗り分ける手づくりの地図。山本先生は、全国各地で逃げ地図づくりのワークショップの開催を支援している。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日歌手の太田裕美(64)が9月18日、乳がんを公表した。治療をしながらも「歌っていく」と明かし、ネットではエールが上がっている。同日、ブログを更新した太田は「突然で驚かれると思い、なかなか公表出来ませんでした」と切り出し「乳癌に罹患しました。すでに7月の京都のコンサート後に手術をし、8月から抗癌剤治療に入っています」と報告。しかし来春までのスケジュールが決まっていることや11月に開催されるデビュー45周年を祝うイベントを控えていることを理由に、「あえて、治療しながら歌っていく、ということを選択しました」と明かした。太田は「病気になって初めて知る“気づき”がたくさんあります」とつづり、「神様はまた新たな試練を与えて下さってるんだ、と現実をしっかりと受け止め」家事などの日々の営みを大事に続けていくと述べた。そして、こう結んだ。「これからもまごころ込めて歌っていきます。今までと変わらず、太田裕美の音楽を愛し、応援していただけることを心から願っています」太田の発表は話題を呼び、Twitterでは「太田裕美」がトレンド入りを果たした。さらにエールが上がっている。《大変驚きました。裕美さんの想いお察し致しました。大丈夫です、頑張りましょう》《裕美さんの強いプロ意識に感銘を受けました。裕美さんの歌手活動と、治療も応援させていただきます。》《私達の願いは1日でも長く裕美さんの歌声を聞いていられること、どうぞ最善の選択を》治療を受けながらも歌い続けると発表した太田。04年、本誌に登場した際には育児中にも歌手活動を続けていたことについて語っていた。太田は育児と家事が大変だったと明かしながらも、その分「1年に3~4回の仕事が楽しかった」と回想。さらに「無理をしない」「あきらめない」「心に正直に生きる」という3カ条を心掛けていると告白し、こう語った。「自分の好きなものをあきらめる必要はないんです。私の場合はそれが『歌』だった。いちばん私の好きなことだし、天職だと思っています」
2019年09月19日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、8日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、芸能活動を引退したジャニーズ事務所の滝沢秀明氏について語った。4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列した爆笑問題の2人。太田は「始まりからして、VTRが昔の映像から流れていくっていう。あの演出もやっぱりタッキーがやってるんでしょ。あれはやっぱりすごいよね。滝沢の演出っていうのは」と評し、「完全に引き継いでる感じはしたね。出てこないんだから。タッキーは顔を見せない」と語った。田中裕二が「タッキーはどっかにいたんだろうけど。逆に(今井)翼くんは会ったけど、タッキーは会ってないんですよ。そういえばタッキーはいなかったね」と言うと、太田は「いなかったね。だから前に出ないっていう、ジャニーさんのあれをきっちり継いでるんだね、きっとね。偉いよね」と話していた。
2019年09月10日お笑い芸人の有吉弘行が、8日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)で、有吉も在籍する太田プロダクションに人気YouTuber・ヴァンゆんが所属したことについて語った。ヴァンゆんは男女コンビの人気YouTuberであり、登録者数100万人以上のYouTuberの大手事務所所属は初めてとのこと。有吉はこのニュースについて、「来る者拒まずだね。俺は大賛成だね。いろんな人が入った方がいいね」と持論を述べ、「もともと(太田プロは)なんでもOKですから。AKBもいましたし、YouTuberもいっぱい入ってくりゃいいし。いろんな人が入ってくればいいね」と語った。有吉自身は「結局、若手の芸人ぐらいしか絡まないしな。逆に『じゃあ有吉さん出ます?』って言われても、ちょっと照れちゃうもんな(笑)」としつつも、「でもそんなのもいいね、楽しいそうだなって。交互に出してもらったりとか」とした。「向こうにとっては、『いいよもう、おじさん』ってなるよ、そりゃ。向こうにとっては得がないけど、こっちは得しかないよね。YouTuberの人が来てくれたら」と歓迎し、「昔は(YouTuberは)どうかなって思っていたけど、今はだいぶみんな落ち着いてきたからいいね。だいぶ整ってきて、売れてる子たちはあんまり変なヤツいないじゃん」と話していた。
2019年09月09日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列し、報道陣の囲み取材に応じた。太田は「ジャニーズの始まりの頃から今に至るまでのVTRが流れて、日本のエンターテインメントはこの人でつながってきたんだなって」とジャニーさんの偉大さを改めて感じたと言い、「タッキー(滝沢秀明)の演出なのかわからないですけど。マッチ(近藤真彦)が弔辞を読んで。タッキーが裏で支えているのかなと感じた」とも話した。田中も「壮大な歴史を感じますよね」と言い、「マッチは同い年で、『金八先生』で見ていたあの子が…。金八先生(武田鉄矢)も来ましたし、前が気になってしょうがない」と笑った。また、太田は「帝国劇場の舞台で、エンターテインメントは平和と密接につながっているんだというジャニーさんのメッセージがすごく感じられた。彼らが楽しく歌っている限りは平和があると思うし、その意思を受け継いでいるんだろうと思う」と語った。
2019年09月05日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明した極楽とんぼ・加藤浩次について言及した。この日はちょうど加藤が吉本興業東京本部で大崎洋会長と会談している最中に収録が行われたようで、太田は「今、加藤が話し合ってるんだからさ、番組やってる場合じゃないよ。加藤の乱だから止めに行かなきゃいけないんだから。あそこ突入しようと思って」と気になって仕方がない様子。田中裕二も「加藤どうするんだろう。辞めるのかな」と話した。太田は「こいつ立派っていうか。俺はあいつに何回首を絞められたか。俺はあいつのことよく知ってるんだから。『めちゃイケ』で何回、おちる寸前まで…」と共演時の思い出を語り、「昨日の熱弁もすごかったな。ずっとたまってきたものが…」とコメント。再び「何度もあいつに首を絞められて」と言い、「実は苦しくないんだよ。ただ、声は出せないの。あのさじ加減」と明かすと、「昨日のしゃべりでもかなり踏み込んで言ったけど、吉本側に対して最後の逃げ道をちゃんと残している。それは俺だけがわかる。見事だなと思って、あいつの熱弁もすごいなと」と称賛した。また、「吉本の事だから俺が口出しすることじゃないのはわかっているんだけど、密室で進んでいくことが多すぎるのかもしれないね。加藤はそれが嫌だったんだと思う。何人かで話し合って次の日には戻すってなったときも、密室の数人で話し合われたことが進んでしまう不安が加藤にはあったんだと思う」と推察。「会社の将来を決める局面のときに、役員会議とかそういうのってないのかなって。あまりにも記者会見が早すぎたと思う。持ち帰って本社で会議とかあったら違うんだろうけど」とも話した。そして、「辞める辞めないとか生き死には簡単に口にしちゃダメ。加藤が辞めるっていうのは本当に辞めるよ。宮迫が辞めるって言うのも本当に辞める。そういうときだけにしか辞めるって言っちゃダメで、それにクビ戻すっていうのはあまりにも軽い」と宮迫の契約解除撤回にも触れながら意見。さらに、若手の頃に加藤と一緒に営業に行ったことを懐かしそうに話し、「『独立して大変ですか?』って言ってたよ。そういえば」と明かすと、田中が「あれはただ単に興味として、俺らが太田プロ出たあとだからね」と補足した。
2019年07月24日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、雨上がり決死隊の宮迫博之らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動について言及した。経営陣が刷新されなければ吉本を辞めると表明している極楽とんぼの加藤浩次が、吉本興業東京本部で大崎洋会長と会談している最中に収録が行われたという今回の放送。太田は冒頭、「今、加藤が話し合ってるんだからさ、番組やってる場合じゃないよ。加藤の乱だから止めに行かなきゃいけないんだから。あそこ突入しようと思って」とこの騒動に触れた。そして、「でもすごいね、“吉本劇場”が繰り広げられて。タイタン出る幕ないな。吉本新喜劇ってこれのことかなって」と一連の吉本の騒動に圧倒されている様子。田中が「『下町ロケット』(TBS)とか見ているみたいだった」と言うと、太田も「『宮迫直樹』ってドラマを作って日曜劇場でやるべき」と提案した。さらに太田は、「こんなことテレビ界でないよ。吉本がやっていることを吉本の芸人が批判しているのをずっと見ているんだよ。吉本のすごさを思い知った。どんだけ(吉本芸人が)いるってことなんだよ。これはやっぱすげーなって思った」とコメント。田中も「ちょっとうらやましいところがある」「(吉本芸人が)どの番組にもいる」と語った。
2019年07月24日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、21日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が、20日に都内で行った謝罪会見について語った。太田は「会社は止めたんだろうけど、芸人ってお客さんの前に直接立ちたいんですよね。たとえ謝罪であろうとも、自分で表現したいっていうのが集まって芸人になっているわけで。そこを奪われるというのは、やっぱり我慢できなかったんだと思う」と心境を察し、「決して宮迫も亮も吉本を批判したかったわけじゃないんだよね。それは不信感を表しましたという報道も…。そういう悪意でやったわけじゃなくて、自分たちでお客さんたちに誠意を見せたいと」と話した。続けて「彼らが詐欺をやったわけじゃないから、『なにもそこまで反省しなくても』と俺は思うんだけど、あいつらは純粋だから。特に亮はよくあんな年までバカじゃないかというぐらい無垢なやつなんだよね」と述べ、「でも、あそこで語ったことは人々に伝わったから。俺は逆に『亮はこんなにしゃべるのか』と(笑)。それは芸人の強さを見せたと思う」とした。また、「もう1つは、宮迫が嘘ついたっていうけど、フライデーに突撃されて、急に写真見せられたときに『いやいや、お金もらってないよ』というのは、俺は分かるんですよ。とっさに嘘をついちゃうというのは。でも、数日後にやっぱりだめだと思って、自分で訂正したいじゃないですか。そこはくまないと。そのぐらいの嘘、保身というのは俺にはあるね。俺もやっちゃう可能性あるし。だけど、偉かったのはそこでもう1回、『あれは嘘でした』って言おうと決心したところだと思う」と語っていた。
2019年07月21日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、16日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、ジャニーズのテーマパーク“ジャニーズランド”を提案した。番組では、13日に放送されたTBS系音楽特番『音楽の日』で行われた滝沢秀明氏プロデュースによるジャニーズJr.出演企画の話題に。「すごかったね」「Jr.の腹筋太鼓」と振り返り、太田が「タッキーなんか、俺ら子供の頃だよね。かわいくて、美少年で」と語ると、田中も「僕もジャニーズ史上最も美男子といえばタッキー」と断言した。また、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの功績を称え、「すごい人だなと思う」と太田。ジャニーさんに招待してもらって観劇したKing & Princeの主演舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』のすごさも改めて語った。その後、太田は「ジャニーズの話で何が言いたかったかっていうと、ディズニーランドみたいなのを、“ジャニーズランド”って作ったら絶対ウケるんじゃないかなと思って」と提案し、「ショーやアトラクションがある。しかもランドにいる人たちみんなジャニーズの若手で、それが案内したりしたら、相当世界中から来るんじゃないかなと思って、ああいうのやったらいいのに。余計なお世話なんだけど」と説明。田中も「相当だね!」と同調していた。
2019年07月17日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、11日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太に対する世間の評価の変化について「おかしいじゃねーか」と違和感を訴えた。太田は「なんだろうね、この世間の株の上がり方。山里の。何なのあれ。おかしいだろ、どう考えても」と切り出し、「いくらなんでも女の連中のあの手のひら返しはないよな。『かっこいい』とか」と指摘した。さらに、「『いいと思いますよ』って、今までそんなこと言ったことないのに。『山里さん優しいですよ』、『いい人ですよ』って言っている。『背も高いし』とか。山里が背が高いなんて話、今までだれもしてないのに、今になって背が高いとか言い出して、おかしいじゃねーか」と違和感を口にした。相方の田中裕二も「これは面白い現象だよね。今、山里を『え!?』って言うと、見る目がない人とかわかってない人みたいな風潮になっている」と言い、太田は「冗談じゃないよ」と納得いかない様子だった。
2019年06月12日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(35)の妻でモデルの近藤千尋(29)が3日、自身のインスタグラムを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。近藤は、太田との連名でコメントを掲載。おなかに手を当てた写真を添えて、「この度新しい生命を授かることになりました安定期に入り、体調も少しずつ落ち着いてきましたのでご報告させて頂きます」と報告した。そして、「第一子の十愛を授かった時とは全く違う妊娠生活で戸惑う事も沢山ありますが、周りの皆様のご協力を頂きながら太田家で力を合わせてお腹の子を守り育てていけるように頑張ります!!」とつづり、「引き続き温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。2人は、2015年9月に結婚し、2017年5月4日に第1子女児が誕生している。
2019年06月03日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、28日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。さまぁ~ずの三村マサカズが、爆笑問題と合わないとテレビ番組で話していたことについて、「すげーショックだわ」とコメントした。太田は「そう言えばこの間、事務所に、さまぁ~ずの番組で俺らの写真を貸してくださいって(連絡が)来たんだよ」と切り出し、「三村がね、爆笑問題とソリが合わないって言うんだよ。要はうまくいかないって。爆笑問題とさまぁ~ずは相性が悪いみたいなことを」と三村の発言を紹介。「ふざけんな三村!」と大きな声を出した。さらに、「俺すげー合うと思っていたの、三村と。頭きちゃってさ。どういうことなんだよ、三村!」と続け、「あいつすげー合うなと思っていたから、すげーショックだわ」と吐露。相方の田中裕二は爆笑し、「どういうテンションで言ったのか知らないけどね」とフォローしていた。
2019年05月29日5月9日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)は、週1回の伊野尾慧さん出演日。プライベート写真を紹介するコーナー「いのピク」では、同じHey!Say!JUMPメンバーの山田涼介さんとのツーショットを披露しました。「昨日山田涼介と一緒に写真を撮ってきました」と、紹介された写真には二人で肩を組み同じポーズをする仲睦まじい姿が。さらに伊野尾さんは、「実はですね、本日5月9日は、山田涼介26歳のお誕生日なんですよ!」と生放送中に祝福。めざましテレビ出演のアナウンサー陣からも拍手が送られました。するとすかさず三宅アナウンサーから「なんかプレゼントあげたんですか?」と質問。これに対し、伊野尾さんは、「あのう……あげてないです」とまさかの解答。スタジオは笑いに包まれました。気まずくなったのか、最後には「山田、おめでとー!!」と叫んでその場を終わらせた伊野尾さんでした。これに対しツイッター上では、「いのやま万歳」「伊野尾ちゃん、さすが」という声が。ファン心理を読み取り、ニーズに答える伊野尾さんは、“わかってる”アイドルですね。またツイッターでは、山田さんの誕生日を祝福する声も多く寄せられ、「#山田涼介生誕祭」というハッシュタグが盛り上がりを見せています。デビュー時は14歳だった山田さん。少年から大人の男性になる美しい過程を、アイドルとして世の中に見せてくれたことには感謝しかありませんね。令和時代をHey!Say!JUMPがどう駆け抜けるのか、今後の活躍が楽しみです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月09日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、16日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。SNSについて「プロならやるなって思っている」と言い、その理由を明かした。この日は、タレント・ぜんじろうとの“どっちが先輩か”騒動についてトーク。TBS系『サンデー・ジャポン』での太田の発言に対し、ぜんじろうがツイッターで不快感を示したことから騒動に発展しているが、それに関連して、タレントのツイッター利用について持論を語った。太田は「俺は、ツイッターとかそういうのは、プロならやるなって思っているわけ」と意見。「なぜかっていうと、俺たちの時代はツイッターなんかないし、俺は子供の頃、テレビに憧れてね。高校時代、友達もいなくて、何の発言権もなかった時に、俺はいずれ有名になって自分の表現する場所を作ろうと思った。自分が発言する場所は、俺はテレビに求めている」と理由を説明した。続けて、「結局、俺たちってさ、ぜんじろうさ、それの取り合いをやってきたんじゃん。で、お前はその発言の場所を外国に求めたんだろう? だったらそこで発言すりゃいいだけで」とぜんじろうに話しかけるようにコメント。「俺もいつテレビから消えるかわかんない。でも、そこで発言の場所を失ったら黙っているしかないからこそ、必死になって俺たちは売れようとして、マスコミに何とか認められるようになったんだと…」と語った。さらに、「俺がもし売れなくなって、金ももらえない発言をしようとは思わない。マスコミから追い出されたら、俺には発言の場所はないと思ってるから。だからこそ頑張ってきたというのがある」と自身の考えを述べた。。
2019年04月17日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日山本彩さんが卒業したNMB48において、次世代エースとして注目が集まる、太田夢莉さん。休業から復帰し、心の中に宿った新たな想いに迫る。元AKB48の渡辺麻友さんのような完璧なアイドルに憧れ、小学校6年生でNMB48の第3期生オーディションに合格した太田夢莉さん。“1万人に1人の美少女”と呼ばれ、昨年秋グループのエースを務めていた山本彩さんの卒業以降、次世代センターとしての呼び声も高い。1st写真集の購入予約を受け付けるや否やAmazonで首位を記録。今、注目の存在だ。「NMB48に合格してからお披露目公演まで2か月しかなかったので、加入させていただいてからは、毎日レッスン。授業が終わったらランドセルをいったん家に置きに帰って、バッグにパンを詰め込んでからレッスン場に通っていました。片道約2時間電車に揺られて、終電ギリギリまで練習しました。歌もダンスも苦手だったのでついていくのに必死でした。特に、アイソレーションというダンスの基礎的な動きを習うレッスンが苦手で、苦戦したのを今でもよく覚えています(笑)。それから、歌詞の意味を考えても、恋愛経験なんてない子供の私はぼんやりとしか理解できなくて……。テレビで見ていたアイドルの皆さんのキラキラした笑顔の裏にこんなに壮絶な努力があったなんて、夢にも思わなかったです」パフォーマンスだけではなく人間関係とも向き合うのも、アイドルの使命。「特に同期では、何か少しでもトラブルが起こるたびに集まって話し合いをしていた時期がありました。私たちのグループは総選挙があったり、それ以外にも新曲の選抜などで常に序列があるので、メンバーは仲間であると同時にライバル。時にはどうしても複雑な気持ちを抱くこともあるんです。当時を振り返るとしんどいことも多かったけど、あの頃、無理にでも腹を割って話して、手を取り合って乗り越えてきたからこそ、今の絆がある。同期の存在は家族同然。お互いの幸せを心から喜び合える関係なんです。彼女たちに巡り会えたことも人生の財産ですね」アイドルとして順風満帆に見える中、昨年の1月には、いったん活動を休止。「デビュー以降、一気に駆け抜けてきたせいか、自分でも気がつかないうちに体力も気力もギリギリのところまで来ていて…。自分を立て直す意味でも一度休むことを選択しました」それで心が落ち着くと思いきや、そんな単純なものではなかったそう。「NMB48に加入してからいつも周りにはメンバーやスタッフの方がいたのに、休止中はずっと一人。家で部屋にこもって、壁や天井を見つめていたら、突如、“もう一生、人前に出たくない”“人が怖い”という不安に襲われたこともありました。でも、しばらくして、3月のステージで復帰することが決まって。そこに向けて新曲のMV撮影をしたりするうちに“こんなふうにひっそり活動するくらいならちゃんと復帰したい”という気持ちが自然と芽生えたんです。実際、ステージに立ったら、メンバーもファンの方も本当に温かく迎えてくださって、感謝しかなくて。今は、人が大好き。誰かと会話をするのも、新しいお仕事に挑戦させていただくのも何もかもが幸せで、心が鬱々としていたあの頃が不思議。アイドルとして再スタートを切れました」おおた・ゆうり1999年12月1日生まれ、奈良県出身。ファースト写真集『ノスタルチメンタル』(ヨシモトブックス)が発売中。ワンピース¥45,000(PINKO/PINKO JAPAN TEL:03・5778・9861)ピアス¥1,680リング¥3,900(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)サンダル¥7,900(R&E TEL:03・3477・5016)※『anan』2019年4月17日号より。写真・嶌原佑矢スタイリスト・松島 茜(io)ヘア&メイク・Georgeインタビュー、文・石橋里奈(by anan編集部)
2019年04月11日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。4月11日の放送では、伊野尾さん自らがレポーターを務める「イノ調」コーナーで、建築賞を受賞した学校を紹介する企画が放送されました。VTR冒頭には伊野尾さんが学校潜入するロケの際に使われる直筆の“学校へ行っとケイ”というテロップも登場。これに対し、「久しぶり」と喜ぶファンの姿も。では、建築賞を獲得した学校に潜入しながら、「壁の木の凹凸が(建築家の)フランク・ロイド・ライトっぽい」「大自然の中に建築が溶け込むように、建築物が水平に伸びている」「自然光を大きな窓から取り入れるデザイン」など、建築の知識があるからこその視点で、的確でわかりやすい解説を披露。建築の知識がなくても楽しめるレポートに、「秀逸」、「建築が楽しくなる」と行った声が寄せられました。明けでは、ゲストとしてスタジオに出演していた事務所の先輩、KAT-TUNの亀梨和也さんに対し、「亀梨さん、僕のロケはいかがでしたか?」と、質問する伊野尾さん。亀梨さんは、「非常に楽しまれてて良かったと思います」とコメント。亀梨さんも納得の建築愛でした。建築の知識を噛み砕いて視聴者に伝えられるのは、アイドル界では伊野尾さんだけ。これからも唯一無二のポジションとして、建築系の仕事を沢山してくれることを期待しています。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月11日芸能事務所「タイタン」社長の太田光代(54)が4月9日、Twitterで夫婦に子供がいないことに関する暴言を受けて反論した。苦しい胸の内も明かし、ネットでは慮る声が上がっている。太田はあるTwitterユーザーから、夫である爆笑問題・太田光(53)への批判とともに夫婦に子供がいないことが「救い」といった暴言を受けた。それについて太田は《私の胸の鼓動が速くなるのを止められません》と心痛を明かし、《子供を授からなかったことに、なんらかの意味がある事は私たちは少なからず知っていますが、他者に言われる事ではありません》とつづった。さらに、こうツイートした。《神様が子供を授けないという事ではないです。少なくても不妊治療、医学的には、ないです》苦しい胸の内を明かし、暴言に向き合った太田。Twitterでは気遣った上で、賛同する声が上がっている。《子を持つ人、要らない人、欲しいけど持てない人、…どれにも事情がある。「いい」「悪い」は各々夫婦の考えであって他人がどうこういうことじゃないでしょ》《私も、子供がいないから精神的に幼いままなんだ、子供を持って一人前などと言われたことがあるけれど、こういうことを言う人って一体何様なんだろうか?》《世の人は子どもができる事が普通の事と思う人も多いのでしょうけれど、命を育むのは奇跡です。自分ももし出来ていたら今の人生変わってたろうな》本誌は不妊治療に関して、太田にたびたび取材してきた。太田は自身も夫もともに一人っ子だったため、「両親に孫を抱かせたい」という思いから結婚10年目となる36歳のころに不妊治療を開始。そして光の精子の量が足りなかったので、人工授精を始めた。「人工授精後に出血があり、痛みがひどかったんですね。1~2日は寝込んでしまい、精神的にも肉体的にもかなり厳しかった。間をあけて、それでも4回はチャレンジしたんですが」(07年5月8日号)社長業も両立していたため、苦しい思いをしたようだ。「社長業の合間に時間を作り、1ヵ月に20日ほど通院しなければならない。午前中は病院に通うため、仕事の打ち合わせを入れられるのは午後。当時は私も不妊治療のことを公にしていなかったので『太田さんは朝弱いよね』と言われたこともありました。ホルモン剤を飲んだり注射をしたりしたことで、吐き気やめまい、感情のアップダウンがひどくなりました。仕事の移動で電車に乗っても、貧血になって1駅乗っては降りてベンチに座り休憩をとる……それが日常的に起きていました」(10年9月21日号)また不妊治療のさなか「自分の息子(光)がそんなはずはない!」と夫妻の不妊を受け入れることのできない義父の姿を太田は目の当たりにしたという。そんな生活を4年ほど続けたころ、ついに心身ともに限界が。仕事も多忙を極めたためにいったん中断したという。のちに治療を再開した太田は、顕微授精に3回挑戦。しかし結果を明かしていない。不妊治療をめぐり、太田には様々な出来事が起こった。肉体的にも精神的にも疲弊することが続いた。そういった経験をしてきたからこそ、今回の暴言に《鼓動が速くなるほど》堪えられなかったようだ。
2019年04月10日先月30日のフジテレビ系『ENGEIグランドスラム』の放送中に転倒して頭を強打し、休養していたお笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、2日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演し、仕事復帰を果たした。太田は番組冒頭、「あのー太田ですけど、あなたは誰ですか? 『ラジオをやれ』って言うからやってますけど、全く記憶がない」と記憶喪失のふりをして相方の田中裕二に話しかけて笑いを誘い、「別になんでもないんだよ。大騒ぎしすぎなんだよ、周りがさ。(欠席した)『サンデー・ジャポン』も出るって言ったんだから」と話した。「ただ、記憶がない」と、『ENGEIグランドスラム』での転倒前後を振り返り、「ネタが終わって、はけたでしょ。もう1回エンディングで客席の後ろから出てくる時に『ネタどうだった』って話したじゃない。それから、わーっと出ていったくらいまでは覚えているけど、その後の記憶がない」と説明。「そのあとこけたのはなんとなく周りの感じであるんだけど、確かに俺はそのあとの記憶が断片的になっていた」と打ち明け、「タカさん(石橋貴明)と握手したのは覚えているけど、はっきりと自分でわかるのは、歩いて階段降りて、なんだか知らないけど周りが俺に付き添っていて、俺の顔をみんなでふいてる。階段のあと記憶がなくて、次は楽屋」と話した。相方の田中裕二も、「楽屋に帰ってから、大丈夫かっていう話になったときに『コケたの?』って俺に聞いたの。そのときに、うわって思った」と打ち明け、「『ネタはやったの?』『やりましたけど』って。そのあとも何度もネタはどうだったのかって。これはヤバイと思った」と振り返った。太田は3月30日に放送された『ENGEIグランドスラム』のエンディングで、床に飛び散った生クリームに足を滑らせて転倒し、頭を強打。その後、病院で検査を受け、骨折などの異常はなかったものの、大事をとって入院し、TBS『サンデー・ジャポン』とTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』を欠席していた。
2019年04月03日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。3月21日の放送では、伊野尾さん自らがリポーターを務める「イノ調」コーナーで、東京都内の和文化ホテルを紹介。和装姿で登場した伊野尾さんに「素敵」「綺麗」との声が続出しました。では座禅中に伊野尾さんがくしゃみをしてしまうシーンもあり、視聴者からは「可愛い」との声も。さらに本日はスタジオゲストにNEWSの小山さん、KAT-TUNの中丸さんが登場し、伊野尾さんとのジャニーズ先輩後輩共演も見ることができました。いきなりイジられる伊野尾さん。仲の良さがうかがえますね。また本日は番組内で1日4回行われる「めざましじゃんけん」という視聴者とゲストやMCとのじゃんけんコーナーがすべてジャニーズタレントでした!これに対し律儀にお礼を言う伊野尾さん。可愛いだけではない、律儀で真面目な姿勢な伊野尾さん。誰からも愛されるのがわかりますね。4月以降も伊野尾さんの『めざましテレビ』木曜レギュラー化が決まればなんと3年目。今回のイノ調VTR内で伊野尾さん本人が「今後もイノ調のロケがんばります!」と発言しており、今後の続投はほぼ決定なのでは!?これからも木曜日は朝から伊野尾さんが見られるのがうれしいですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月21日「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」の公開ゲネプロ及び初日会見が9日に東京・日本青年館ホールで行われ、久保田悠来、萩谷慧悟、丘山晴己、毛利亘宏(脚本・演出)が登場した。同作は平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品。『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズの舞台である"沢芽市"を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーションの研究部門のリーダーである呉島貴虎/仮面ライダー斬月を主役にしたオリジナル作で、TVシリーズに引き続き、久保田が同役を務める。主演の久保田は「平成最後のお祭りといいますか、ライダーの締めくくりとして演劇ができることを大変嬉しく思っています。ぜひ歴史的瞬間を目の当たりにしてほしい」とアピール。萩谷は「平成仮面ライダーシリーズを幼少期にずっと見ていまして、おもちゃのベルトを買って変身ポーズをしたりもしていたんですけれど、まさかこのような形で変身できるとは思っておらず、フレッシュな気持ちで頑張るぞ、と思っています」と意気込み、丘山は「演劇化するということで、毛利さんの力もあって、とても革命的なものになるんじゃないかなと思います」と語った。TVシリーズにも脚本家として参加していた毛利は、ホームグラウンドである演劇というフィールドに感慨深い様子。「今、出来上がったものを観て、映像やキャラクター、仮面ライダー、いろんなものが演劇に積み込まれておりまして。誰も観たことがないような作品に仕上がっております」と自信を見せた。舞台上の立ち回りについて、久保田は「テレビの撮影ですと、色々と角度を変えて撮ったりとかあるんですけど、今回、カメラを止めるな! ということで……」と周囲を笑わせる。「できる限り、ライブならではの生々しいアクションにこだわって作っていった感じですね。迫力が生で伝わることを、楽しんでいただければと思っています」とポイントを明かした。役者陣の印象を聞かれた毛利は「貴虎が目の前にいるというか。全編、貴虎をご堪能ください。ブレない、どっしりとした、頼もしい座長ですね」と久保田を絶賛。さらに萩谷について「キラキラしてて、いいですね。本編と舞台版の『斬月』をつなぐ重要なキャラクターなので、ホン読みの段階から『あ、この子でよかった。この子でいける』って確信がありました。いい役者です」と表すと、嬉しそうな萩谷に、久保田が「ね」と囁く場面も。丘山については、毛利が「初めて会うタイプの役者で……」と言うと若干笑いが起こりつつ、「アプローチが面白い。貴虎と対をなす大事な役なんですけど、ミステリアスかつ、深みのある芝居をしていただいております」と語っていた。また、現在の心境を聞かれた萩谷は「自分の今後の活動にしても、幅を広げて行きたく思ってまして。いろんなことを吸収して、自分のできることを増やしていって、偉大な存在になれたらいいなと思っています」と大きな志を語る。「久保田さんにも色々ご相談したりしてやり取りして」と稽古の様子を明かすと、久保田は「僕も、彼で良かったと思います」と太鼓判を押した。さらに萩谷が「あたたかいチームです!」と言うと、久保田も「陽だまりのよう」と表していた。○「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」TVシリーズ後、かつてユグドラシル・コーポレーションによるプロジェクト・アークの実験場となっていたトルキア共和国を訪れた貴虎は予期せぬ襲撃を受け、記憶を無くした状態でアンダーグラウンド・シティの青年たちに助けられる。貴虎は記憶を取り戻すために行動する中で、自身の過去と向き合っていくことになる。トルキア共和国に残っていた実験段階の戦極ドライバーにより、アイム(萩谷)がプロト鎧武、グラシャ(増子敦貴)がプロトバロン、雪叢・ベリアル・グランスタイン(小沼将太)がプロトブラーボ、フォラス(宇野結也)がプロトグリドンに変身。さらにプロト龍玄、仮面ライダー斬月 カチドキアームズが登場する。東京公演は日本青年館ホールにて、3月9日~24日。京都公演は京都劇場にて、3月28日~31日。31日の最終公演は全国映画館でライブビューイングも行われる。(C)石森プロ・東映 (C)『仮面ライダー斬月』製作委員会
2019年03月09日●平成ライダー初演劇作品『仮面ライダー斬月』で、久保田悠来と共演毎年新たなヒーローを生み出している仮面ライダー。2000年の『仮面ライダークウガ』からは、"平成仮面ライダー"と呼ばれ、若手俳優の登竜門として知られている。そんな平成ライダー初の演劇作品化が発表され、大きな話題を呼んだのが、「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」。2013年10月~2014年9月に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月(呉島貴虎)を主役に、TVシリーズでも同役を演じた久保田悠来が主演を務める。TVシリーズ後の世界を舞台に、貴虎の未来と過去を描いていく同作には、若手の注目俳優が多数出演する。今回は、出演が発表されるとTwitterトレンドを席巻した萩谷慧悟にインタビュー。憧れの仮面ライダーになる心境や、舞台へかける思いについて話を聞いた。○■『鎧武』の奥深さに驚き――仮面ライダー初の演劇作品に出演するということで、お話を聞いたときはどういう心境でしたか?平成仮面ライダーを子供の時に見て変身ごっこもしていましたし、仮面ライダーは男の子だったら誰もが憧れる存在なので、まさかお仕事として叶うとは……子供の頃の自分は思ってなかったでしょうね!(笑) 巡り合わせって、唐突にくるものなんだなと思って、すごく感慨深かったです。しかも記念すべき、仮面ライダー初の演劇作品化という作品で、幸せです。――萩谷さんは、どんな仮面ライダーに憧れてたんですか?小さかったのでほとんど記憶にないんですけど、最初に見たのは『クウガ』(00年)です。スーパー戦隊と比べて、『クウガ』は正直、怖いイメージがありましたが、そこから色々見始めるようになりました。『龍騎』(02年)の頃にはCDで歌を聞いてましたし、『龍騎』と『カブト』(06年)はおもちゃを持っていました。『電王』(07年)、『キバ』(08年)も見ていましたね。――『鎧武』は萩谷さんが大きくなられてからの放送でしたが、TVシリーズは観られたんですか?お話が決まってから全話見ました。外伝などもあり、TVシリーズが終わった後もずっと愛されてる作品なんだな、と思いました。しかも、『鎧武』は特に、ストーリーが奥深いですよね!世間的には、仮面ライダーって、子供の憧れだと思われてるかもしれないけど、すごくヒューマンドラマが秘められてて、年代問わずに見られる。海外で言うとアメコミのような、日本が誇るヒーローだと思います。――『鎧武』の中では、どのようなところが印象的でしたか?何よりもまず、変身シーンが衝撃的すぎました。特にスイカアームズはあまりに巨大で、初めて見た時は思わず笑っちゃいました。――果物が出てくる特徴的な変身シーン、舞台でどうなるのかすごく気になります。自分も、変身できるのがすごく楽しみです!――現在稽古に入られているとのことですが、『鎧武』を観た後に久保田さんと会ったんですか?そうなんです。いち視聴者として「メロン兄さん、かっこいいな」と思っていたら、本物に出会えるわけですから、ファンからしたら、とんでもない状況ですよね(笑)。貴虎とはやりとりするシーンも多いんですが、本当にかっこよくて。久保田さんにも「こうやったほうがいいですよね」と相談させてもらっていますし、人生でも仕事でも憧れる素敵な先輩です! すごく喋りやすくて、クールな貴虎とはギャップがあって、久保田さん自身とお話するのが楽しいです。――『鎧武』本編を観ている時は、呉島貴虎にはどのような印象を抱いていたんですか?現代の大人、"上に立つもの"を代表する人だと思いました。きっとみなさんも上司の方などに対して色々思うこともあるだろうけど、上の人だって、簡単に決断できるわけではないと思うんですよ。そういうところが、本当にリアルだな、と思って。貴虎は、最初こそ少し怖いイメージもありますけど、主人公の紘汰と出会って、少しずつ柔らかくなって、人間をもっと信じるようになる。根が優しいから、苦渋の上にした決断がいっぱいあったんだろうし、大人って大変だなと思わされました。――まさかそんなに、呉島主任の心情に寄り添って観られていたとは……!大人になってからだと、そういう見方ができちゃうんですよね。子供の時とは目線が変わったので、「仮面ライダーって、こんなに奥深いものだったの!?」と驚きました(笑)。観る時期によって、全然変わりますね。●今後は…自分の可能性を狭めたくない――そんなTVシリーズを経ての演劇作品ですが、ビジュアルなどからも、少しダークな感じなのかな、という印象があります。テレビでは表現しづらいことも、舞台では表現できるのかな、と思っています。今回の作品の背景は結構アングラというか、僕らが演じるのは戦火の中で悲惨な経験もしている子供たちで、自分がいつ死ぬかわからないし、生きるために仲間を守らなきゃいけない。サバイブしていこうとする、たくましさがある役どころです。現実にも、世界からはまだ戦争が消えてないし、そういうところもリアルな作品だな、と思います。――萩谷さんが今回演じるアイムは、どういうキャラクターなんですか?TVシリーズ主人公の葛葉紘汰のように、本来は明るい、それでいて人を引き付ける魅力のあるキャラクターです。とはいえ、生きるか死ぬか、食うか食われるかという世界にいるので、大人に対する不信感を持っていたり、ダークな内面も持っています。演出の毛利さんにも最初「アイムは明るい感じで」と言われていたんですけど、演じているうちに明るくなりすぎてしまい、そのバランスについてご指導いただいたりもしています。――演じている時には、役に入り込むタイプなんですか? それとも、演じる自分を客観的に見るタイプですか?自分の生き方が、常に俯瞰なんです。だから、入り込めるように努力しています。俯瞰することはいくらでもできるんですよ! 放っておいたら、一生、俯瞰してます(笑)。今は、稽古のたびに「ちゃんと、貴虎に気持ちを向けられていたのかな?」と毎回自問自答しているんです。自分の頑張りどころです。でも使い分けが必要でもあって。例えば大人につっかかるシーンはたくさんのキャラがいるので「同じリアクションにならないように」と、俯瞰で見ているところもあります。――稽古については、SNS等を拝見しても和気あいあいとした空気が伝わってきますね。すごく良い現場です。特に自分のチーム(後藤大、高橋奎仁)とは、よくコミュニケーションをとるようにして、「俺らのチームって、どう?」と話しあっています。一人一人がどういうキャラクターで、どうやって死線をくぐり抜けてきたのか、他のチームのキャラとの差別化についても、帰り道でよく話しています。同じチーム以外では、宇野(結也)くんがよく僕らのシーンも見てくれていて、感想を教えてくれます。一緒に筋トレもしています(笑)。○■自分の身がいくらあっても足りない――萩谷さん自身は大学生4年生で、この春卒業とのことですが、今後挑戦したいことは?自分の可能性を狭めたくないな、とは思っています。少しでも可能性のあることや、やったことのないことは、いくらでもやってみたいです。今回も、仮面ライダーの新しい試みに立ち会えて、嬉しいです。そういう、新しいことが好きなんです。挑戦を諦める人間には、なりたくないと思っていて。いい意味で、「できない自分」も良いかな。できないとこから、できるようになる過程でのアプローチは、すごく刺激になるから。ある程度できたからいいや、と思うことはなくて、自分の核の信念があれば、何でもできると思っています。――例えば、どういうことが好きなんですか? 趣味や、興味があるものなどは。今回の舞台で一緒のチームは、アニメ好きが集まっているんです。稽古が始まって最初の頃に好きな作品の話をしたら「まじ? 俺も好きだよ!」って盛り上がったので、そういう趣味の話もよくしています。僕は音楽も好きで曲も作りますが、インドアだけでなくアクティブなところもあって、サバゲーもするし、ダイビングの免許も持っています。興味の方向が、めちゃくちゃなんですよ! 今はあまり趣味にかける時間がないから、自分の身がいくらあっても足りないです。本当に、めちゃくちゃなんです。よく言われます(笑)。――だからこそ、これからいろいろなことに挑戦できそうですね。では、最後にぜひ今回の作品の見どころを改めて教えてください。初の演劇作品化ということで、映像とは違った描き方ができるし、新たな可能性が含まれているんじゃないかなと思っています。作品のストーリーは世界の縮図のようでもあって、使われる側と使う側、どちらが悪いとかじゃない。それぞれの立場は色々な人に当てはまると思うので、観てくださる方の共感を生めたら嬉しいです。あとはやっぱり、平成仮面ライダーとして初めての演劇作品化で、皆さんの期待がかなり高いと思うので、演者もスタッフも、チーム一丸となって頑張っていきたいです。――作品が発表された時も、萩谷さんたち出演者陣が発表された時も、すごい反響でした。僕も嬉しかったです。期待に応えたいです!■萩谷慧悟1996年11月7日生まれ、埼玉県出身。2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。自ら楽曲制作を行うなど、音楽面での才能を発揮する一方で、日本テレビ系ドラマ『THE QUIZ』をはじめとした映像作品に次々と出演。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル『オーシャンズ11』で、オーシャンの仲間であるターク・モロイ役を演じた。■舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-出演:久保田悠来 / 萩谷慧悟 原嶋元久 小沼将太 宇野結也 後藤大 増子敦貴 千田京平 高橋奎仁 田淵累生 / 丘山晴己 / 大高洋夫ほか東京公演:3月9日~24日(日本青年館ホール)京都公演:3月28日~31日(京都劇場)原作:石ノ森章太郎脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)シリーズ原案・監修:虚淵 玄(ニトロプラス)脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)
2019年03月05日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。2月21日の放送では、伊野尾さん自らがリポーターを務める「イノ調」コーナーで、ディズニーシーのこだわりを紹介。ダッフィーの被り物姿でスタジオに登場した伊野尾さんに「可愛すぎる」との声が続出しました。キャラクターの被り物をここまで可愛く着こなす28歳男性は、伊野尾さん以外に探すのは難しいのでは!?さらに、コーナーの中では伊野尾さんが小学6年生のときに家族でディズニーランドに行った際の写真も紹介。なかなか見られない幼少期のプライベート写真に喜ぶファンも多く見られました。やはり幼少期から美しい伊野尾さん。小学6年生というと既にジャニーズ事務所に入所していたころ。当時を懐かしむファンも。また伊野尾さんはアメリカの批評サイトを運営するTC Candlerが主催する「アジアで最も美しい顔&ハンサムな顔100人」にもノミネートされ、そちらも話題になっています。こちらのランキングは、公式Instagramもしくは微博をフォローして、コメント欄で投票という仕組みです。投票締め切りは2019年2月28日となっています。果たして伊野尾さんは何位になるのか、注目です。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月21日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)にレギュラー出演している伊野尾慧さん。番組内では伊野尾さんが旬の食材を使った料理を紹介する「いのお飯」や、自らリポーターを務め、街中の気になる出来事を調査する「イノ調」など、伊野尾さんのアイドル以外の側面を見られるコーナーが盛りだくさん。「木曜日が楽しみ」という視聴者も多いです。2月14日の放送では5時台の「いのお飯」コーナーで、伊野尾さんがローストビーフや苺を頬張り、「かわいい」「いとおしい」などと話題に。さらに、7時台の「イノ調」では「キング スカイフロント」と呼ばれる羽田空港の対岸エリアに伊野尾さんが潜入。最新の研究施設の紹介で、白衣を着た伊野尾さんに悶絶するファンの姿も。またツイッターでは髪型の変化に気づいたファンも多くみられました。今週も伊野尾さんの魅力がたっぷりと詰まった放送となりました。これからも伊野尾さん効果で、木曜日は早起きが楽しくなりそうですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月14日NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんが19日、「髪の毛びしょびしょの伊野尾慧で~す」と挨拶。その理由はこちらのツイートに凝縮されています。「30分くらい前に終わって…よく間に合いましたね!たった今スタジオに到着しました。僕はただでさえ時間ないのに公演後、シャワーを浴びるという暴挙に出まして…髪の毛拭きながら来ました!」出典:この日、伊野尾さんが所属するHey!Say!JUMPは、福岡ヤフオクドームで公演「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE」を開催。17時からの公演を終えた後、急いでシャワーを浴びてダッシュでラジオの現場に移動した伊野尾さん。これに対しツイッターでは、・髪は乾かしてお顔は潤わしてから寝てね・今週も楽しみに待ってました。そして、福岡公演お疲れ様でした!・今週はライブ終わりの生放送お疲れ様です!・伊野尾くん光くんコンサート終わりに楽しいラジオありがとうございました!お疲れ様でした!福岡の美味しいご飯食べてね!・福岡で美味しい物食べて(伊野尾さん明太子ご飯めっちゃ食べてたけど。笑)、明日のオーラスがんばってねー!など、伊野尾さん、そして一緒に出演する八乙女光さんに、公演からのラジオ生放送という多忙を極めているふたりを労う声が多数届いています。番組の企画で勝利した伊野尾さんは、白米と明太子を食していましたが、明日も続く福岡公演2日目に備え、この後ふたりは福岡グルメを堪能しにいくのでしょうか。来週の『らじらー!』で”報告”が聞けるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月19日NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんの発言がネットで話題になっています。12日の放送中、「10代のうちにやっておいたほうがいいこと」とのトークテーマに対し、同じくMCを担当する八乙女光さんは「恋」と発言。「恋!あのねぇ、告白をね男らしくしたことが10代の時なかったのね。だから成功しても失敗してもズバッとやっておけばよかったかなぁ……」出典:一方で、伊野尾さんは「勉強」とコメント。さらに、「大人になってからあんとき勉強しておけばよかったなあって思うことたくさんある」と続けました。これに対しツイッターでは、・めちゃくちゃわかる。今からでも学べるけど、若いうちにもっとやっておけばって思う。・伊野尾くんは自分の意志をしっかり持ってるし周りに囚われないし自分がどうするべきなのかちゃんと考えてるし周りとのバランスがとれるし人が傷つくようなこと言わないし間違いを正すことができる。地頭がいいってこういう人を言うんだなって思う・大学4年間アイドル生活を切り捨て気味で勉強してた伊野尾くんがまだまだ勉強したかったと思い返すと言う言葉は重みがある。・伊野尾くんはすでにたくさん勉強したと思うけどさらにもっと勉強しておけばよかったと思うとはなんて向上心が高いんだろう…伊野尾くんには本当に尊敬と敬服です。など、伊野尾さんの言葉に説得力を感じる人が続出。2001年、11歳の年にジャニーズ事務所に入所し、2007年にはHey! Say! JUMPのメンバーに抜擢され、同年11月にCDデビューを果たした伊野尾さん。人気者として多忙な日々を送りながらも、2013年春、明治大学理工学部建築学科を卒業した高学歴アイドルでもあります。「10代の子たちも聴いているからね」とフォローを入れながら、発言する伊野尾さんに感動するファンも多数いたようです。同時に伊野尾さんと同じ世代やそれより上の大人ファンも、「自分もがんばろう!」とやる気になった様子。今後もいろいろな番組で、視聴者に気づきと刺激を与えてくれる伊野尾さんの活躍から目が離せません。画像/Shutterstock
2019年01月12日