3人目の子どもを出産後、私は夫との性生活を拒否するようになりました。夫には「子どもの寝かしつけがあるから」「眠いから」という理由で誘いを断っているのですが、実は違います。私には、夫には絶対に言えない本当の理由があるのです。スキンシップはもういらない「子どもは3人がいい」⋯⋯これは結婚前からずっと希望していたことです。そして、ありがたいことに3人目を授かり無事に出産しました。しかしそのころから私にとってのセックスは夫婦のスキンシップではなく、「子どもをつくる行為」という意味合いになってしまいました。 産後、幼い子どもたち3人のお世話に追われる日々のなかで、年齢的にも体力的にも私はもう子どもを授かるつもりはないと心に決めました。つまり、子どもをつくる行為であるセックスをする理由がなくなってしまったのです。 絶対に言えない!夜の営みを拒否する理由実は私には夫には絶対に言えない、夜の営みを拒否する本当の理由があるのです。それは、夫とのセックスを生理的に受け入れられなくなってしまった、ということです。 自分でもよくわからないのですが、セックスはもちろんキスすらもしたくない、スキンシップすら受け入れられない、3人目を出産後になぜかこう思うようになってしまいました。もちろん夫のことは好きで、よきパートナーであり、よき父親だと思っています。離婚なんて考えたことありません。でもセックスはしたくないのです。 夫の気持ちを考えるとかわいそうだけど…セックスレスになってもう3年が経ちました。この間に夫から誘われることは何度もありましたが、私は子どものお世話を理由に断り続けてきました。一度でも生理的に嫌だなと感じてしまったらもう最後、どうしても気持ちが前向きにならないのです。 もちろん夫の気持ちを考えると、かわいそうだな、応じてあげたほうがいいのかなと思います。でもやっぱりなんだか嫌なのです。しかし、「あなたとセックスしたくない」なんて理由が言えるわけありません。これは私の心の問題であり、自分自身で解決するしかないのかなと感じています。 今後も夫婦で一緒に生活していく以上、夜の営みは必要なことだと思っています。セックスレスが原因で離婚なんてことにならないように、夫の誘いを受け入れるべきだとは頭ではわかっています。まずは、夫婦で会話する時間をとってみたり、隣にくっついてみたり、少しずつ夫とのスキンシップを増やしていこうかなと思います。 監修/助産師REIKO著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2021年11月21日結婚生活が始まってしばらくしたころのことです。私は、夫がゲーム関連費用に高額をかけていることを知り、驚きました。一方、夫も私の美容室代を知ってビックリしたようで……。 お金をかけるモノの違いに驚き!私が驚いたのは、夫のゲーム用のハイスペックPC代や高速ネット代でした。10万円以上もするデスクトップPCや、月額約6000円の高速インターネット回線料金……。PCゲームに興味がなく、スマホで動画さえスムーズに見られれば満足な私は、「高すぎじゃない?もっと安いのでもいいんじゃないの?」と率直に不満を口にしてしまいました。 反対に、夫が驚いたことは、私の美容室代や基礎化粧品代でした。美容室代はトリートメント含めふた月に1度8000円かかり、基礎化粧品は月額約5000円分購入します。理髪店や1000円カット店しか知らず、化粧水なんて手にしたこともない夫からすると、「何でそんなに高いの?」と心底疑問だったようです。 お互いに、「なぜそのカテゴリにそんなにお金をかけるのかわからない」ということが発端となり、2人の間の空気感は重苦しいものになっていきました。金銭感覚のギャップでお互いギクシャク…今思えば、このような金銭感覚の違いは、私たち2人のモノやサービスに対する理解度の差から生まれていたと思います。 私がゲーム環境や相場について理解していないのと同様に、夫も美容について知識がまるでありません。そのため、お互いに「何でコレにこんなにお金をかけるんだ!?」と驚き、理由がわからなくて不安を感じ、ギクシャクした雰囲気になっていたのです。 ギャップを埋めるための話し合い「このままではいけない」と思った私たちは、金銭感覚の違いによる不安を少なくするために、最初は「何これ、高い!」と思っても、「どうしてその値段のものが良いの?」と根拠を聞くようにしました。根拠を聞けば、その理由が理解できて不安が解消できるかもしれないからです。 夫によると、PCゲームは膨大な量のデータを高速処理する必要があり、PCのスペックが低いまたはインターネットの回線速度が遅いと、ダウンロードが失敗したり、ゲーム中に画面が止まってしまうこともある。だから、大好きなゲームを快適に楽しむためには、この料金が必要なのだとわかりました。 夫も、私が美容室で受けるサービスには、シャンプーカットだけではなく、トリートメント施術も含まれていて、それのおかげで健康的な髪質を維持できていること、また私の場合、安い基礎化粧品だと肌がつっぱって不快なので、自分の肌質に合ったものを使うためにこの金額をかけたいことを理解してくれました。 「美容室代はこれくらいかかるのが当たり前」と私は思っていても、夫にとっては驚きと不安の元になっていて、その逆もまた然りだったという事件でした。 これからも新たな金銭感覚のギャップが発覚したら、「何でもいいじゃん」「もっと安いのでいいんじゃない?」という言葉は使わず、「どうしてその料金のものが良いの?」と根拠を聞き、夫婦のギャップを埋めていこうと思います。 原案・文/ココロナナコ作画/ちゃこ ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年11月21日「夫にキレる私をとめられない」第7話。反響を呼んだ人気マンガ「夫を捨てたい」の続編。次男の誕生を機に完璧パパへと変わった夫に嫌味がとめられない! 前回、睡眠不足でフラフラになって倒れてしまったいくたさん。実母に「頑張ってるね」と言われて涙があふれます。本当は夫に言ってもらいたかった言葉だから……。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第7話をご紹介します。そして出産から1カ月がたち、自宅に戻ったいくたさん。夫に少しずつ、自分がつらかったことをわからせようとして……。「夫にキレる私をとめられない」第7話 「つらかったわたしのことを、もっともっと知ってもらわなきゃ。そうでなきゃフェアじゃないじゃない」 そう決めたいくたさん。 一方、育児に協力的になった夫は長男を連れて公園へ遊びにいくように。 しかし、いくたさんは「なんで泥だらけなの?わたしならこんなに汚さない」と嫌味で攻撃します。 そして、いよいよいくたさんは2度目の職場復帰を迎えました。 次回、さっそく次男が発熱したと、保育園から呼び出しの電話があって……!? 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年11月19日夫との子どもを望みながらも、夫が子作りに同意してくれないことに悩み続けた優奈さん(仮名・当時31歳・女性)。「仕事」を理由に子作りを拒否していた夫には、衝撃的な秘密があったそう…。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、優奈さんから当時の詳細な話を伺いました。実母から夫に電話…その夜、夫の口から衝撃の事実が「母が夫に電話をかけたその日の夜、夫が仕事から帰ってきて『ちょっと話したいことがある』と私に言うんです。私は母が週末に夫を呼び出したのを知っていたので、そのことだろうなと思ったのですが、夫の口から“子どもを作りたくない本当の理由”を聞かされたんです。それは、当時の私が想像もしていない内容でした」神妙な様子で口を開いた夫の口から飛び出したのは、なんと隠し子の存在だったそう。さらに夫の話によれば、夫は大学生の頃に年上の女性と関係を持っており、その際に相手の女性を妊娠させてしまったとのこと。また、その女性は「認知さえしてくれれば、あとは何もしないでいい」と夫と約束し、男児を出産して育てているのだそう。実際に、養育費などの金銭的な支払いはしていないものの、夫としては自分の仕事が軌道に乗ったら、これまでの分も含めて自発的に養育費や教育費を支払いたいと考えているようで、そのせいで子作りは控えたいというのが“避妊を続けている真の理由”だったそうです。実家にも真実を言えなかった女性が、最終的に出した結論は…「衝撃的でしたし、頭が真っ白になりました。夫に子どもがいたなんて、想像したこともなかったですから。子どもの母親は夫よりもかなり年上で、経済的にも恵まれていて、出産後は夫の生活には一切介入してきていないとのこと。本人から聞かない限りは、私にはわかりようがなかったんです。義実家が子作りの話をしたときに変な様子になったのも、これが原因でした。そして、そんな事実を知ってしまった以上、これからどうするのかを考えてなくてはいけなかったんですけど、内容が衝撃すぎて実母にも言えないまま、数か月間ひとりで悩み続けました…」一人で悶々としたまま数か月を過ごした優奈さんでしたが、衝撃の事実を知ってから5か月後、ついに夫とは「離婚する」という決断を下したそう。「夫のことを本当に愛しているかを自問自答した5か月間でしたね。気持ちは常に揺れ動いていたのでなかなか結論が出せずにいましたが、あるときに『人生をやり直すなら、今しかない』と感じ、そのときの夫と離婚することを決めました」隠し事をして結婚した負い目があった夫は、優奈さんからの離婚の申し入れを了承。離婚条件も優奈さんが提示した内容に合意してくれたので、金銭的にも優奈さんが困ることはなかったそうです。「今だからこうやって話せますけど、当時は悲劇のヒロインみたいな気持ちになっていて、誰にも話せませんでしたよ。今は私も別の人と結婚し、娘がひとりいます。娘ができて思うけれど、元夫の息子の母親である女性は、出産から子育てまでをひとりでやっているわけですから、本当にすごいなって思います。当時の夫に隠し事をされていた事実には腹が立ちますけど、今となっては元夫もその息子さんも、その母親である女性もみんなが幸せになってもらいたいなと思っていますね」“夫との価値観のズレに苦しんだ「妻の決断」”を紹介しました。結婚後に彼の隠し子の存在を知り、かなり困惑したものの、最終的に離婚することを決断した優奈さん。今となっては新しい相手と結婚し、無事娘を授かることができたそう。もし優奈さんと同じ状況になってしまったら、あなたはそのときどんな決断を下しますか…?©nd3000/gettyimages©grinvalds/gettyimages文・並木まき
2021年11月09日ゴミの分別が細かく定められている市に住んでいる私たち。いつも私任せで分別を覚える気がない夫に対し、イライラが募っていきました。夫に当事者意識を持って正しく分別してもらうにはどうしたらいいのか考えた末に、私がとった行動についてお伝えします。 ややこしいゴミの分別私たちが住んでいる市では、ゴミの分別が細かく定められています。例えばペットボトルのラベルとフタはプラスチックゴミですが、ペットボトル自体はリサイクルステーションに捨てます。そして特にややこしいのが缶の分別です。ヘアスプレー缶やカセットボンベなどの缶は金属ゴミに分類されます。 一方、ツナ缶のように食べ物が入った缶、缶ジュースのように飲み物が入った缶などの飲食用の空き缶は、街の各所に設置されているリサイクルステーションに捨てます。ところがそれらのフタは金属ゴミに捨てるのです。 分別を覚える気がない夫にイライラ確かに私もこの市に引っ越してきてから、このようにややこしい分別を覚えるのには苦労しました。だけど、私はわからないときにはその都度ゴミの分別表で調べ、正しく分別するよう心掛けていました。 一方、夫はそもそも覚える気がなかったのでしょう。どうせ私があとで分別し直してくれるだろうと思っていたようで、ペットボトルのラベルをつけたまま、缶のフタをつけたまま、リサイクルステーションに持って行く用の袋に捨てていることが何度もありました。 そしてある日それに気付かず、私と長男でリサイクルステーションに捨てに行ってしまったのです。そのときは分別に手間どり、夫が分別してくれなかったことに非常にイライラしました。 分別してもらうために私がとった行動どうしたら当事者意識を持ってゴミの分別を覚えてくれるのだろうか……私は考えた末、分別していなかったゴミを夫に持たせ、リサイクルステーションまで長男と一緒に捨てに行かせたのです。 すると帰ってきた夫は「ペットボトルのラベルを剥がしてなくて手間どった」「〇〇(長男)が分別を教えてくれて驚いた」「本当は俺が教える立場なのにな……」などと話してきました。どうやら長男がきちんと分別しているのを見て、自分も正しく分別しようという意識が芽生えたようです。 今でも夫がゴミの分別を完璧に覚えているわけではありません。でもわからないときはその都度私に聞いたり、ゴミの分別表で調べたりするなど、当事者意識を持って分別しようと努力している様子が伺えるようになりました。市民としての自覚を持ち、ルールに従って行動することで、子どもにとっての良いお手本になってほしいと思った出来事でした。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2021年11月08日「夫にキレる私をとめられない」第3話。前回、夫がいくたさんに話しかけるも、「あのさぁ、こんな時期くらい自分の話、我慢しなよ。長男と話してる時は静かにしてて。子どもが優先でしょ?」とピシャリ。夫の傷ついている様子に、ニヤリとするいくたさん。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第3話をご紹介します。やっといくたさんに話を聞いてもらえた夫。自宅での長男とのエピソードを笑って話しますが、その話を聞いたいくたさんから出た言葉は……。 「夫にキレる私をとめられない」第3話 育児に協力的になった夫が語る育児のエピソード。とってもほほえましい話なのに、いくたさんは「育児ってそんな気軽じゃないんですけど」と攻め立てます。 いまさら協力的になられても、過去にワンオペで苦しめられたことは変わらない。そんな思いがいくたさんを攻撃的にしているのでしょうか…… 次回、いくたさんは退院して次男のお世話が始まりフラフラに。そのとき夫を頼るか頼らないか迷ってしまい……。 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年11月07日私は真奈美。34歳の専業主婦です。6歳の息子と1歳の娘がいます。そして、接客業をしている夫は、よく言えば楽観的、悪く言えばおふざけが過ぎるところがある人で…。最近、近所の人に突然話しかけられて、ある事実を知ることになったのです!そこに映っていたものとは…。接客業の夫のSNSは、フレンドリーな雰囲気を出すために家族写真をSNSにアップすることで、顧客とのつながりも良好とのこと。このためこれまで家族の写真掲載について、あまり強く伝えていませんでした。でもまさか夫が私や子どもたちの写真を面白おかしく載せているなんて、衝撃でした。顧客からの反応が上々だからと言って、家族をさらし者にするような夫には、本当に腹が立って…。特に子どもたちの顔をアップするのは、万が一のこともあるのに…。そこで「家族写真アップは禁止」と約束させたのですが…。次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 深白(アトリエPP)
2021年11月05日「夫にキレる私をとめられない」第2話。完璧なパパに変わった夫はママ友からもうらやましがられるが、おもしろくないいくたさん。「わたしの方が大変だったんだから」「わたしの方がえらいんだって」そう思い始め、いくたさんは夫に嫌味で攻撃していきます。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第2話をご紹介します。妻からの攻撃に謝る夫。それみてしてやったりと快感に浸るいくたさん。 「夫にキレる私をとめられない」第2話2人の関係はどうなっていくのでしょうか……。 朝の支度、家事などはもちろん、子どもの発熱時も対応するなどいくたさんの夫は家事にも子育てにもとても協力的になりました。それでもいくたさんは夫に対して粗探しと嫌味が止まりません。 次回はさらにいくたさんが夫のある子育てについて嫌味が炸裂。さらに夫を追い詰めていきます。 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年11月04日「夫にキレる私をとめられない」第1話。反響を呼んだ人気マンガ「夫を捨てたい」の続編です。次男の誕生を機に完璧パパへと変わった夫に嫌味がとめられない! 夫との正しいつきあい方がわからなくなって家庭を壊したいくたはなさんの後悔の記録。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第1話をご紹介します。育児も家事も妻に丸投げだった夫が、次男出産を機に完璧パパへと覚醒するも、粗探しして嫌味で攻撃してしまう。 「夫にキレる私をとめられない」第1話なぜか夫にだけ優しくできないいくたさん。ついに夫から出た言葉は……。 優しくしてくれる夫への粗探しと嫌味が止まらないいくたさん。ついに夫から「ママのそれ、モラハラだと思うんだ。」と言われてしまいます。 「モラ……ハラ? 」「わたしが? 」 いくたさんの後悔の記録のはじまりです。 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年11月01日独特なタッチでさまざまな漫画を更新している真船佳奈(@mafunekana)さんの投稿は知っていますか?今回から、新シリーズ「夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話」を紹介します。まずは第1話、“夫推し”である真船さんが思いついたのは…?#1 夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話出典:instagramしかしある日出典:instagram“浮気”とかしてたらどうしよう…出典:instagramしかし…出典:instagramそうだ…!
2021年10月30日■前回のあらすじ久しぶりの同級生・早紀とのランチのため、ママ友グループには嘘を言って断った春奈。同級生からママ友付き合いについてアドバイスももらえ身も心も癒された春奈だったが、その様子を幸子さんに見られていて…。 >>1話目を見る 同級生とのランチで少しリフレッシュできた私は おろそかになっていた家事にようやく取り掛かる元気が出てきました。とうとう恐れていた私の散財に夫が気づいてしまったのです…。ママ友ランチの影響は私生活にも出ていて、夫が気づかないはずもなかったのです。そして…。次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月29日■前回のあらすじついにむかえた結婚記念日。いまのところ夫からのサプライズはないが…。 >>1話目を見る たとえ地味でも、しんみりと家族だけで祝い合う。それが楽しい、こういう楽しみ方がいいということを、やっと夫もわかってくれたのです。パートナーに対して良かれと思ってやっていることでも、相手にとってはありがた迷惑なことも…。今回夫は変わってくれましたが、私も夫の気持ちをないがしろにしないように気をつけていきたいと思います。家族間での価値観の違いは仕方ないにしても、それぞれの思いを尊重しあって、お互いが心地よく過ごせるように努力していくことが大事なんだと改めて感じました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2021年10月29日義父に見られたくない姿を見られショックだったと夫に伝えると、夫は突然大声で笑い始めました。「マジかよ! でも親父ならやりそー!」。え、笑うところ……? ケラケラと笑う夫に、美月さんの怒りが爆発! 夫の言葉に…ブチッ 真剣に語る美月さんに対し、夫はまったく重く捉えていない様子。大笑いしながら、 「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」「親子だぜ? 気にしすぎだっつーの!」 と美月さんに言ってのけてしまいます。その言葉に、美月さんの中でブチッと何かが切れて……。 美月さんは義父に加え夫も病院を出禁にして、入院生活は息子さんとふたり、ゆっくりと過ごしたのでした。 ここまで、自分勝手な義父の言動の数々に、真剣な場面で大笑いする夫とモヤモヤさせられるシーンが多かったですね。みなさんはどんな感想を抱きましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年10月26日夫の転勤を機に退職し稼げなくなった私に、夫は何かあるたびに「お前は稼いでないくせに」と見下してくるようになりました。私も働いていないことに対する罪悪感を抱くように。黙っている私に夫の言動はエスカレートしていったのです。 稼げない私を見下す夫夫の転勤先に子どもと一緒について行くため、私は勤めていた会社を退職し、わが家の家計は一馬力となりました。無駄づかいはせず毎月やりくりを頑張っていたため、毎月まとまったお金を貯金できていました。しかし、私が仕事を辞めたころから夫の厳しい家計チェックが始まったのです。 私がドラッグストアで購入した1,000円の化粧水さえも夫は無駄と言ってきたり、夫のリクエストで購入した夕飯の牛肉は「稼ぎのないお前は食べるな!」と、私だけ鶏むね肉を食べるように強要されることも。 私は最初こそ夫に抗議しましたが、何を言っても「稼いでから意見しろ!」としか夫は言わないのです。そんな毎日に、私は働いていないことに対する罪悪感をだんだんと抱くように……。喧嘩をしながらも夫の言うことを受け入れるようになったのでした。 言動はさらにエスカレート夫の言動はさらにエスカレートしていき、水道とガス代がもったいないからと私だけお風呂の時間を5分以内に制限されるように。5分が過ぎると早くお風呂から出るよう夫が催促をしにきて、「お前はこんなこともできないなんて、本当に無能だな」と言ってくるようになりました。そんな日々が続き、とうとうブチ切れてしまう出来事が起こったのです。その日、夫にテレビのリモコンを取ってほしいと私はお願いされましたが、ちょうど生後3カ月の息子のおむつ替え中で手が塞がっていたため、今は無理だと夫へ伝えました。すると「ごちゃごちゃうるせーな! お前ら(私と息子) は稼いでねえんだから、まずは俺の言うことを聞け!」と怒鳴ってきたのです。 私だけではなく、子どにも怒鳴った夫に私の怒りは爆発。慣れない育児や寝不足の日々も重なり、私は夫へ今までの不満をすべてぶつけ、最後は離婚すると切り出しました。 原因はプレッシャーだった「離婚」という言葉と今まで見たことのない私の怒りように、さすがの夫も冷静になったようで何度も謝ってきました。そして、夫は私に本音を明かしてくれたのです。「本当は自分の言動が異常だって気付いてた。自分(夫) ひとりで家族を支えなきゃいけないことが想像以上にプレッシャーで、自分でも感情をコントロールできなくて……」と、かなり追い詰められている様子の夫を見て私も仕事をすることを決意。 しかし、これからも夫の転勤は続くため、決まった場所で働き続けることは難しく……。夫と相談した結果、息子を家で見ながらフリーランスで働くことにしました。最初こそ育児と仕事の両立はうまくいきませんでしたが、現在は何とか軌道に乗ったのです。少しですが収入も増えたおかげで、夫と私の心にも余裕ができ、以前のような穏やかな日々が戻ってきたのでした。 夫が妊娠・出産のつらさを知らないように、私も夫が仕事や家族を養うことで感じるプレッシャーやストレスを本当の意味では理解できていないと思います。もしかしたら、そういった日ごろの私の態度が夫を暴走させてしまった理由の1つだったのかもしれません。自分が経験したことのないことでも想像力を働かせ、相手に寄り添う大切さを学ぶことのできた体験でした。 監修/助産師REIKO著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2021年10月25日■前回のあらすじオンラインMTGで「妻の料理を食べたくない」と話す夫。我慢できず、ついに薫の怒りも爆発。「私が作ったものが嫌なら我慢して一緒にいなくていい」と言ってしまい…。 >>1話目を見る もう夫と食事を囲むのはあきらめよう。この先、どうすればいいんだろうと悩んでいると…。なんと夫は「食事直前の気分によって食べたいものが変わるから、そのとき食べたいものを自分で用意して食べたい」という驚きの理由を話し始めたのです…!結婚して子どもができるまでは、私も大好きな夫と一緒にご飯を食べることが嬉しくて、毎日「何食べたい?」と聞いてから作っていました。そのときは仕事もそれほど忙しくなく、私に余裕もあったのです。そして出産後には大変な時期もありましたが、時短勤務ということもあり、同様に夫のリクエストを聞いてきました。まさかそのことがこんな事態まで引き起こすことになったなんて…! 今はフルタイムの仕事に復帰し、さらに仕事量や責任ある業務も増えてきて、食事への手間をかけることができなくなっていました。でもそんなことは、夫には十分わかっているだろうと思っていたのです。冷静になって考えると、外食もできなくなった夫の「食べたいものを食べたいときに食べたい」という気持ちは理解できなくもない…。だからといって夫の希望どおりを実現する方法は考え付きませんでした。何よりこんなリクエストに私が答えるべきなのか、あまりに理不尽なのではないかと思うと、先のことを考える以前にイライラが止まらなくなってしまったのです。そうしているうちに健は学校が再開。夫とは、食事は別々のまますることが続いていました。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年10月16日実話を基にした不倫エピソードをコミカルに描く、元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介!「W不倫されて165万請求された話」第5話です。夫のスマホのロック画面から知らない女とのやりとりを見つけた華子さんでしたが…?#5 W不倫されて165万請求された話出典:instagram話をはぐらかそうする夫出典:instagram震える指でパスワードを打ち…出典:instagram不倫相手とのやり取りとは…?出典:instagram夫にロックを解除させ、メッセージのやり取りを見た華子さん。その内容は普段の夫からでは想像できないような甘~いやりとりが残されており…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_hanako)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月16日■前回のあらすじ夫婦ともにリモート勤務に。あらかじめ用意しておいた昼食を告げるも、なぜか勝手に宅配を頼みだしてしまう夫。「たまにならいいか…」とモヤモヤしながらも見過ごす薫だったのだが…。 >>1話目を見る 昼食を事前に用意しても、宅配を頼むことを止めてくれない夫。「そんなに食べたいものがあるのなら事前に教えて欲しい」と伝えても、それには答えてくれず…。かといって最初から宅配を頼むつもりはないようで、なぜか私に「今日は何?」と聞いて気に入らなければ宅配を頼むという理解不能な行動を取り続けます。夫が宅配を頼まない場合に備えて、念のために食事の準備も最小限しておくという面倒な日々が続いてしまい…。さらに食費は私が預かっていたために、家計費から支払わされることにもモヤモヤが続いていました。私が作った料理は、別の日に出したり、冷凍したり。もう私が食事を作る必要性はないのかも…そんな風に考えては、健の健康のためにこのままではダメだとする自分もいて。自分の中でもどうすべきか結論が出ずにいた頃、健の様子に変化が起こります…!その日を境に、私と健だけはこれまでどおりの食事に戻りました。「どうせ食べないのなら夫の分はもう作ることを止めよう」そう思いながらも、私はまだ家族3人で食卓につける日が来ることを願っていたのですが…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年10月14日「私は夫に優しくできない」そういった本心を漫画で描いたのは、1歳児を育てる、母親のポジ子(@pojikatsu)さん。もちろんポジ子さんは、夫へのいじわるで優しくしないのではありません。すべての原因は、妊娠中や産後の積み重なったモヤモヤにあったといいます。夫婦関係だけでなく、いろいろな人間関係において重要なことが描かれた、ポジ子さんの実録漫画をご覧ください。夫に優しくできない話② #ポジライフ pic.twitter.com/GXtHSoLqCF — ポジ子@1y (@pojikatsu) October 8, 2021 子供を産むことを選んだ女性にとって、妊娠中や産後は心身への負担が大きい時期です。ポジ子さんが妊娠している期間に、夫の借金が発覚。また、つわりで苦しんでいる時に車で会社まで送るよう頼んできたこともあったといいます。さらに、子供を産んだ後には「いつまで産後なの?」といったり、子育てで妻が寝不足であるにもかかわらず、ぐっすり眠っていたりと、ポジ子さんの心の中でどんどんモヤモヤが蓄積していったのです。ほかにも日常生活でいろいろな言動が引っかかり、ポジ子さんの中の『無償の優しさ袋』は空っぽに。気付けば、以前のように優しく接することが難しくなってしまったといいます。ポジ子さんと同じ思いをした人は多いようで、共感する声が寄せられました。・ずっと残ってるモヤモヤの正体にやっと気付いた。自分もこれだ。・苦しいほど分かる。他人への優しさって、大切にされないと減っていくんですよね。・最終的な解決方法が筋トレなのが好き。自分も強くなるぞ!自らを強くすることで、心の中のモヤモヤを晴らすことにしたポジ子さん。前向きな方法で解決しようとする姿勢に、多くの人が励まされたようです。「産前産後の恨みは一生」という言葉があるように、つらい時期に受けた仕打ちによっては、その後もわだかまりが残ります。産前産後に限らず、大変な状況で他人から冷たくされたり、心ない言葉を浴びせられたりしたら、誰もがモヤモヤした気持ちを引きずるでしょう。ポジ子さんの漫画は、夫婦関係に限らず、人間関係において大切なことを教えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年10月10日■前回のあらすじ30万円もする、見るからにあやしい「幸運の絵」を購入してしまった夫。開運へと導かれるどころか…。 >>1話目を見る このままではいけない…そう思った私はまずは自分で稼ぐ方法を模索することに。そこで思いついたのは、投資でした。じつは一時期金融系の会社に勤めていたこともあり、基礎知識はありました。ネットにはあやしいセミナーなどもたくさんありましたが、自分で判断できないものは避け、必死に学び直した結果…。日々情報を収集し、国内海外のいろいろなニュースに興味を持ちながら運用を行い、ようやく軌道に乗せてきたことが、「夫の良い運気のおかげ」と言われてしまい…。「ここまでズレると話にならない…怒ったところで無駄だな」と思った私は、ある手段に出ることにしたのです。次回に続く!(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2021年10月03日■前回のあらすじ夫とこのまま結婚して良いのか悩み始め、迷走モードに…。ある日帰宅すると夫が妙に優しくて…。■お風呂から出てきた私を見て焦りだす夫■なぜか汗だくになった夫に誘導された先は…明らかに動揺する夫はなぜかとても汗だくで…。寝室にはいったい何が!?夫のリベンジは果たして成功するのか…!?次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月28日■前回のあらすじ記念日当日プロポーズをしたものの、妻をガッカリさせてしまった夫。しかし、彼女を喜ばせるためにプロポーズのリベンジを決意!■夫との結婚に疑問を感じて迷走…私が見てもらった占い師は、本当に絵に描いたような怪しさでした。突っ込んで欲しいのかと思うくらい自分で水晶動かしていました。帰宅すると、夫の様子がおかしいようで…。■妙に優しい夫え、何? もう、既に怪しいー!!占い師と同じくらい怪しさ全開の夫…。この怖いくらいの優しさの真相は…!?次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月27日私は絵梨。小4の娘と小2の息子がいる主婦です。今の悩みは夫のこと。最近、夫の拓馬がアウトドアにハマりすぎて困っているんです…!次回に続く!(全5話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年09月25日私が妊娠中のときのことです。夫と一緒にテレビを見ていると、ある番組が目に留まりました。夫の反応が気になった私は、そのまま見てみることに。すると、夫にある変化が起きたのです! その番組を見る前は、生理中の体調の変化に理解はあっても、生理前の体調の変化についてはまったく理解がありませんでした。番組を見て以来、私がイライラしてしまう時期や、体のだるさを理解してくれるように! こんなに意識が変わるんだ、と驚きでした。義務教育のなかでもっと学ぶ機会を増やしたり、社会に出て改めて学べる機会があったりすれば、女性に対する配慮も変わるのではないかなと思った出来事でした。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/あおやまさん作画/まっふ
2021年09月23日「夫と“ふたり”で旅行に行きたくない」という投稿者さんのエピソードに、共感の声が殺到しました!それぞれの家庭で起こる問題は、さまざまな理由があると思いますが…面倒なことをすぐ人任せにする夫に、イライラした経験はありませんか? 夫と旅行に行った際に起こりえる事件の数々。例えば…。■【夫と“ふたり”で旅行に行きたくない理由(1)】旅行先での自分勝手な行動旅行先でのマイペースな行動…。■【夫と“ふたり”で旅行に行きたくない理由(2)】予約だけ取って準備を丸投げ行きたいところを予約するだけで、準備は丸投げ…。■【夫と“ふたり”で旅行に行きたくない理由(3)】準備を押し付けた上にプランに文句を言う下調べに協力もせず、旅行先で文句だけ言う…。家族だからって…疲れる! こんな人と絶対に旅行に行きたくない!!なんと読者から「うちの夫も同じ!」との声が続々と寄せられました。■うちの“自分勝手な行動をする”夫・うちも、同じです。公園に家族で行っても、夫は車の中でマンガを読んでいました。家族旅行に行ってもケンカになることがあり、長女はケンカするから旅行に行きたくないと言います。今では、夫抜きで外食や旅行に行っています。・夫は料理ができたらすぐに食べ始めます。子どもが小さい頃は、一緒に「いただきます」をしたかったのに、待てません。理由はでき立てを食べる方がうまいから。わかりますが…3分くらい待て!■うちの“丸投げする”夫・身勝手旦那あるあるです。 自分運転して連れて行くから、あとは丸投げ〜ってね。いや、用意と子ども達の世話、わたしだけがやるの!? しかも、道が渋滞していたら、文句をぶつぶつ…。いや、早く家を出るって言ったのに、寝坊したの旦那だよ!? 子ども達頑張って早起きして用意手伝ってくれたのに!? ついには、子ども達から「お父さんとお出かけ行きたくない」って言われちゃいました。だって一緒に行ってもイヤな気持ちになるから〜だって!・旅行は我が家でも夫が言い出して、家族が合わせるスタイルになってしまってます。当然子どもたちの準備は私の仕事にされています。帰ってきてからも片付けですぐには寝られず、結局疲れるだけなので毎回困っています。・うちの夫もすべて私に丸投げです 口癖は「指示して」 。自分で考えたり、工夫したり、地道に努力したりしたくないらしいです。・うちの旦那は丸投げと言うか「次、何処に行く?」「次どうする?」など、私に聞いてくる事が多いです。 私の意見を尊重してくれての事だと思いますが…毎回そんな感じだと「たまには自分で考えて!」と叫びたくなりますね。■うちの“文句を言う”夫・うちも同じようです。自分で決めたりはしないくせに、ホテルなど私が決めると必ず部屋や、料理に文句を言います。・旅行までの道のりで、他の車の運転にずっと悪口言っている始末。一緒に、出掛けても楽しくなく、イライラしっぱなしてす。いつも一緒にいるなかで、不満が募ることもしばしば。夫婦のコミュニケーションに関しても、アドバイスが届きました!■夫婦のコミュニケーション「ここが問題なのでは?」の意見も・心の声をきちんと伝えることが大切。しかも相手が覚えているうちに。そのためには訓練や練習が必要なのかも。・男の人は言われないと分からないことが多いと思います。 この漫画を読む限りでは、この旦那さん奥さんの話聞いていませんよね。 「仕事が忙しいから無理」だと断っているし、「人任せにしている」という事実にも気付いていない。 確かに普段から喧嘩を避けてなのか思ったことを伝える努力はしていないかもしれませんが、されたほうがいいかもしれませんね。・結局どこの家庭も妻の方がやることのウエイトが重くなりがち。現状をちゃんと旦那さんにとらえてもらわないと、ストレスで倒れちゃう。旦那さんは最後のチャンスと思って聞かないと、このまま年を重ねるともっと頑固で自分本位になっていく。熟年離婚されないように、気をつけて!「夫と“ふたり”で旅行に行きたくない」問題は夫婦のあり方を見直すまでに発展します…この夫婦はどうなったのか…!? 漫画連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼夫と旅行に行きたくない!/夫婦の危機
2021年09月17日■前回のあらすじ夫はお子様ランチ的な料理が好きだと判明したことで夫婦円満に。でも絶対苦手なはずの魚料理を、なぜ嫌いじゃないって言うの?義父母に夫のことを聞かれたので、彼の好き嫌いのことを相談をしようと思ったら、逆に自分たちがどれだけ大変だったかというのを思いっきり聞かされてしまいました(笑) いや笑ってられない。この時私は、夫が不憫に思えてしまいました。夫の生い立ちをたまに聞く機会があるのですが、彼にとっては当たり前の義父母の言動は、私からすると随分と厳しいという印象があります。その上、食卓までこんなに厳しく育てられていたとは…。ただただ嫌いなものが食卓に登らないことを祈るしかないですよね。戦後の食糧難からきている義父の固定観念も理解はできました。小さい頃に空腹でつらい経験をした方からすると、食卓に出されたものを嫌いだから食べないなんて「あり得ない」ことでしょう。だけどここまではっきりと「恥だ」と断言してしまうのも、幼い夫の心を思うと、とても不憫でなりませんでした。私も今では好き嫌いなく目の前に出るものは何でも平らげますが…、小さい頃は夫と同じくお肉の脂や、お魚や、食べたことのないものへの恐怖心があり、いつもお皿をこねくり回していました。しかし6歳のある日、これまではずっと黙っていた母が、いきなり物凄い剣幕で「人が一生懸命つくったもん、食べたくないんやったら食べなさんなーーーー!!」と怒ったのです。びっくりしたのと同時に、私の言動が母に嫌な思いをさせていたことにこの時初めて気づきました。それから母の気持ちを考えるようになったことで、自分の食べ物への恐怖心は消え失せたというのを、今でもすごく覚えています。教育で好き嫌いは変わるのでしょうか? 好き嫌いは恥だと言い続けられても変わらなかった夫、そして一回の大声で変わった私。やっぱり人それぞれなんでしょうね。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月14日■前回のあらすじ麻酔による嘔吐に苦しみ、さらには突然の大量出血。ついに意識が遠のいていきます…。■夢の中…?■私、生きてる…!出血の原因は?夢の部分は、分かりやすいエピソードを入れるために夢として描きましたが、実際はとにかく心配していたことしか思い出せません。夫に子ども3人任せるのが心配すぎて起きました!でも、クリームパンと自転車のくだりは実話です。妊娠中に何か買ってきて(お弁当等の意味で)と頼んで夫と長女を買い出しに行かせたら、両手に買い物袋いっぱいの菓子パンを買ってきました…。信じられない…!妊婦は通常より血液がたくさん作られるようです。3リットルの失血でも生きていられるって…、母親の生命力は凄いです!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月12日黒木華、柄本佑がW主演を務める映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』から、柄本佑演じる漫画家・俊夫が髪を結い、ちょんまげ姿になった新場面写真と、劇中漫画を手掛けたアラタアキが描いたイラストが解禁となった。今回解禁となった俊夫(柄本佑)の漫画を描く姿とそのイラストは、俊夫が自分自身の連載漫画を描いていた頃のもの。髪を結ったちょんまげ姿で、真剣なまなざしで漫画を描く表情が切り取られている。佐和子(黒木華)の漫画の手伝いをしている姿とはどこか違った印象で、イラストからも実際の姿からも佐和子の手伝いをする俊夫とは別の一面を垣間見ることができる。また今回解禁の俊夫のイラストは、劇中では使用されていない幻のイラスト。俊夫が“先生”だった頃の髪型や衣装について、堀江貴大監督は「衣装合わせの時、柄本さん演じる漫画家俊夫がかつて人気連載作家として執筆をしていた頃『どんな風貌をしているのか?』という話になりました。その時に柄本さんご自身が、試しにとガシッと髪をかき上げてちょんまげにしてみたら、その場にいたスタッフ一同満場一致でちょんまげ頭に決まりました」と明かす。「衣装は、ビビットな色合いで派手な柄シャツにすることで、売れっ子作家のエネルギッシュさと若さを感じさせるものに決まりました」とキャスト・スタッフで作り上げた“俊夫”であったよう。さらに、「柄本さんは撮影現場でヘアメイク衣装部の皆さんから『殿!』と呼ばれてましたがそれはこの髪型が所以かもしれません(笑)」と撮影現場でのエピソードも語った。また、劇中漫画を手掛けたアラタアキは実際の撮影現場に立ち会った際、黒木さんと柄本さんが漫画を描くシーンを見て、「自身の原稿がお二人の手で目の前で仕上がっていく様子に感動しましたし、初めての映画の撮影現場でとても貴重な経験をさせていただきました」とコメントを寄せた。『先生、私の隣に座っていただけませんか?』は9月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:先生、私の隣に座っていただけませんか? 2021年9月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C)2021「先生、私の隣に座っていただけませんか?」製作委員会
2021年09月08日■前回のあらすじ自分勝手な夫の行動により、大喧嘩に発展。しかし、原因は夫婦間のコミュニケーション不足なのでは、と同僚に指摘され…。 その夜、私は夫の帰りを待って もう一度話し合いの場を設けることにしました。はじめは反論していた夫も、私が夫にもわかりやすく伝えようと一生懸命話をすると、何も言えなくなっていきました。そして、いよいよ話し合いは大詰めに入ります。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ハイボリューム (与久田ベル) /イラスト・ 山口カエ
2021年09月06日出産時に便意を感じたと出産経験のある友人たちから聞き、実際うんちが出てしまうのでは?と心配になった私。幸い、1人目の出産時は立ち会い出産ではなかったので夫に見られてしまう心配はありませんでした。これは2人目に夫の立ち会い出産を希望した際に、私が夫にうんちを見られてしまうかも!と焦っていろいろ対策をした体験談です。※コロナ禍前の体験談です 出産時にうんちが出ちゃった!?先に出産した友人たちから、赤ちゃんを産むときはうんちが出そうな感覚だったと聞き、出産時にうんちが一緒に出てしまうのでは?と心配になった1人目妊娠中の私。しかし恥ずかしさから助産師さんに対処法を聞くことができず出産当日を迎えました。 陣痛が来ると便意を感じて何度もトイレに行きましたが、うんちは出ませんでした。そして出産後に便秘になった私は、出産時にうんちが出ていたことを助産師さんに聞かされたのです。自分の意識していないときにうんちが出ていたと知り、驚きと恥ずかしさでいっぱいでした。 立ち会い出産で心配なことは…それから数年後、2人目の出産時は夫の立ち会いを希望しました。心配だったことは、出産時にうんちが出てしまったら夫に見られてしまうのでは?ということ。前回の出産時にはいつ排便していたのか気づかなかったので、対策に困りました。 それからはネットで検索する日々。私の心に留まったのは「出産時の排便はしょうがないこと。助産師さんが素早く対処してくれるので気にしないのが一番」という力強い先輩ママの言葉でした。 出産当日、私なりの対策2人目の出産当日、私の対策は2つ。陣痛が来る前に排便しておくこと、もしも排便できなくても気にせず出産に臨もうということでした。陣痛誘発剤を使った出産だったので、事前に何度か排便を試みましたが出ず、そうこうしているうちに陣痛はみるみる進み分娩室へ。 結局、2日間便秘のまま出産することになったので、今回も出産時にうんちが出てしまったかもしれません。幸いなことに夫は写真撮影と私の手を握ることに必死で、カバーで覆われた下半身は見えなかったと言いました。 結果、私の出産時にうんちが出てそれを夫に見られてしまうかもという不安は、杞憂に終わりました。2度の出産を経て、排便は気にせずに赤ちゃんのことに意識を集中させればよいと気づきました。助産師さんたちはプロ。もしもうんちが出てしまっても素早い手つきで処理してくれると確信しました。 監修/助産師REIKO著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2021年08月31日わが家は毎週末のように、車で約45分の夫の実家に遊びに行っています。でも助手席に座っている夫が、以前からスマホばかりいじっているのが少し気になっていて……。その道中で起こった、私の怒り&涙の体験談と、そこから得た教訓をご紹介します。 ※コロナ禍前の体験談です。 助手席で動画を見始めた夫夫の実家に遊びに行くときは、往路は基本的に私が運転しています。以前からその道中で、夫がスマホばかりいじっていることに対し、私は少しイライラしていました。でも夫は普段、仕事や家事、育児をとてもよく頑張ってくれているので、そこは大目に見ていました。 ところがその日はなんとイヤホンを取り出して、動画を見始めたのです! 私や子どもたちとのやりとりを遮断して自分の世界に入り込んでいる夫に、私は強い怒りを覚えました。 注意する私に夫が発した驚きのひと言動画を見始めた夫に、私は「動画なんて見ないでよ!」と強く注意しました。私は夫に、景色でも見ながら子どもたちと楽しくお話ししてほしかったのです……。しかし夫は驚きのひと言を発しました。「お前だってスマホ見てるじゃん」。 「……は?」私は子どもたちといるときはなるべく一緒に遊んだり、会話したりするようにしています。子どもたちの前でスマホを見ているときは、その日の天候、そのあと行く場所までの経路や所要時間を調べるなど、ほとんどが情報収集のためなのに。そんなことも知らずに、自分のことは棚に上げ、私を責めるなんてひどい……。 ショックで涙が止まらない私夫に言われたひと言にショックを受けた私は、一旦車を停め、号泣しながら気持ちを伝えました。私が子どもたちの前でスマホを見るときは、そのほとんどが情報収集のためだということ、自分の娯楽のためにスマホを見るのは子どもたちが寝たあとだということ。 伝えている間も悔しくて悲しくて、涙はあふれてくるばかり。それを見た夫は「ごめん」と謝まることしかできないようでした。それ以来、夫が助手席で動画を見ることはなくなりました。 私は自分が子どもたちのために日々頑張っていることを、夫が見てくれていなかったことがショックでした。でも私のほうからも、道中ではみんなで楽しく話そうよと伝えていればよかったのかもしれません。この件以降、やってほしいことはもちろん、今回のようにしてほしくないことも夫にしっかりと伝えるようにしています。 監修/助産師REIKO作画/キヨ著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2021年08月30日