第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』が、フランス現地日時の5月14日(水) から25日(土) にかけて開催される第77回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品されることが決定した。ハンバート ハンバートの代表曲「ぼくのお日さま」にインスピレーションを受け製作された本作の舞台は、田舎町のスケートリンク。吃音をもつホッケーが苦手な少年タクヤ(越山敬達)と選手の夢を諦めたスケートのコーチ荒川(池松壮亮)、コーチに憧れるスケート少女さくら(中西希亜良)の3人の視点で紡がれ、雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋の物語が描かれる。「ある視点」部門に日本人監督の作品が出品されるのは、2022年の早川千絵監督『PLAN 75』以来2年ぶりで、28歳での選出は日本人監督として史上最年少となる。4月11日(木) に行われたカンヌ映画祭の公式記者会見で選出が発表され、カンヌ国際映画祭の総代表も務めるティエリー・フレモーからは「コレエダ(是枝裕和監督)の再来だ。10分もみればこれがまさに映画であることが分かる。ぜひとも大きなスクリーンで見てほしい」と選出理由も述べられた。奥山監督は同部門に選出されたことを受け、「光栄の至りです。『月の光』が繰り返し流れる本作ですが、カンヌのドビュッシー劇場が初上映の場になるとは夢にも思っていませんでした。物語のインスピレーションを与えてくださったハンバート ハンバートさん、ずっと力強く背中を押し続けてくださった池松さん、そして、共にこの映画を作り上げてくださった皆さん。ここまで連れてきていただき、心から感謝しています」と喜びとともに感謝を伝えた。また企画段階から奥山監督を支えていたという池松は「映画そのものを祝福してくれるような世界最高峰の地で、自分にとって本当に大切な作品を、様々な国の映画人、映画ファンにみていただけること、大変光栄に思っています。奥山さんをはじめ、主演の敬達、希亜良、キャストスタッフ、この映画に関わった全ての方々と、この喜びを分かち合いたいです」とコメント。さらに主題歌のハンバート ハンバートの佐藤良成からは「週末になると渋谷に出かけミニシアターで映画を観ていた高校時代の私にとって、カンヌの『ある視点』は“いい映画”の指標のような存在でした。その『ある視点』に『ぼくのお日さま』が選ばれるなんて、嬉しすぎて恐ろしいです」と喜びを語った。そしてハンバート ハンバートの佐野遊穂からは「私たちの作品が、発表から10年後に1本の映画になり、それがカンヌ映画祭の出品作となって、またたくさんの人たちと出会うことになるなんて、こんな幸せなことはありません。子育てをしていると、子どもによって自分の世界が広がる事がしばしばあるけれど、それに似た感覚です」とコメントが寄せられた。<作品情報>『ぼくのお日さま』2024年9月公開公式サイト:「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年04月12日マクセル アクアパーク品川では、池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』とのコラボレーションイベント「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」を、2024年4月25日(木)から6月30日(日)までの期間で開催する。マクセル アクアパーク品川×『ベルサイユのばら』のコラボイベント革命期のフランスを舞台に、男装の麗人オスカルと悲劇の王妃マリー・アントワネットが織りなす、激しくも美しい運命の物語を描いた『ベルサイユのばら』。“海の舞踏会”をテーマに掲げる今回のコラボレーションでは、デジタルテクノロジーを駆使し、華やかな王侯貴族の世界を海の中に表現する。「エスコート大階段」イベントを象徴するエリアとなるのが、エントランスの「エスコート大階段」。中世ヨーロッパの宮殿を彷彿とさせる豪華絢爛な大階段、鮮やかな薔薇の花、そしてデジタルテクノロジーで描かれたシャンデリアが輝く空間の中心に、薔薇のように可憐ながら毒のある“棘”を持つ「ハナミノカサゴ」を展示。ゲストはオスカルやマリー・アントワネット、魚たちにエスコートされながら、舞踏会への一歩を踏み出す。「王妃のロイヤルバンケット」また「王妃のロイヤルバンケット」は、全22台のプロジェクターを使用したダイナミックな映像演出が特長の展示エリアだ。四方を囲む約3.6mの壁には煌びやかな宮殿の内装を、床面には可憐な花びらの絨毯を投映。そんな美しいバンケットホールでは、高貴な名前を持つ「ロイヤルデムワーゼル」や「ロイヤルグラマ」、個性的な舞(泳ぎ)を披露する「へコアユ」や「オイランヨウジ」といった14種類の魚たちが集い、優雅な舞踏会を繰り広げる。「麗しのローズカフェ」麗しきロザリーがゲストを迎えるカフェバー「麗しのローズカフェ」にも要注目だ。オスカルやアンドレの愛のセリフによって彩られた4つの円柱水槽が並ぶ華やかな空間で、作品に着想を得た4つの限定メニューが楽しめる。人気のドルフィンパフォーマンスも特別仕様に人気のドルフィンパフォーマンスも、優雅なワルツやベルばらの楽曲を用いた特別バージョンで上演。舞踏会をイメージした軽快なジャズワルツをBGMにしたデイバージョン「イルカたちの輪舞」、アニメ版「ベルサイユのばら」の楽曲をメインに使用したナイトバージョン「美しき薔薇物語」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。開催概要「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」開催期間:2024年4月25日(木)〜6月30日(日)場所:マクセル アクアパーク品川
2024年03月31日第32回林忠彦賞は、78点の応募作品の中から厳正な審査の結果、奥山 淳志(おくやま あつし)さんの「BENZOESQUISSES 1920-2012」(ベンゾウ エスキース)に決定しました。この賞は、戦後の写真界に大きな足跡を残した、周南市出身の写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したものです。時代ととともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、未来を切り開く写真家の発掘を目指すものです。授賞式は、4月20日(土)に周南市にて行います。また、受賞記念写真展を4月20日(土)から4月29日(月・祝)まで周南市美術博物館で開催します。また、4月21日(日)には、奥山淳志さんのトークショーも行います。授賞式日時:4月20日(土)14:00~16:00会場:遠石会館 千歳の間(周南市遠石2丁目3-1)第一部授賞式第二部大石芳野選考委員長の講演※参加無料※参加ご希望の方は電話でお申し込みください。(周南市美術博物館 0834-22-8880)受賞記念写真展日時:4月20日(土)~29日(月・祝)9:30~17:00※22日休館会場:周南市美術博物館※観覧無料奥山淳志氏トークショー日時:4月21日(日)10:30~会場:周南市美術博物館講座室定員:40名(先着順)話し手:奥山淳志氏聞き手:有田順一(周南市美術博物館館長、林忠彦賞選考委員)※聴講無料※参加ご希望の方は電話でお申し込みください。(周南市美術博物館0834-22-8880)受賞作品「BENZO ESQUISSES 1920-2012」第32回林忠彦賞受賞作品作品について奥山淳志 写真集「BENZO ESQUISSES 1920-2012」発行所 私家版発行日 2023年8月1日発行定価 6,600円(税込)A4変型(300×225mm) 176ページ写真点数127点内容作者の奥山さんは、北海道の大自然の中で自給自足で暮らす井上弁造さんと25歳のときに出会いました。彼の暮らしぶりや生き方に触れ、彼が2012年に92歳で亡くなったのちも現在まで、26年にわたり彼の生きざまを写真で伝え続けています。2018年に『BENZO 弁造』、続いて翌年には『庭とエスキース』にまとめあげ、この『BENZOESQUISSES 1920-2012』は3作目となります。様々な事情により絵描きへの夢は叶わなくても一生絵を描き続けた弁造さん。この写真集は、長年にわたり弁造さんと向き合ってきた作者が、彼の死後、遺されていた膨大なエスキース(習作)を通して、人間が生きるということがどういうことかを真摯に見つめようとした作品です。本作は、一見、画集のようにも見えますが、絵を単に複写しているわけではなく、弁造さんが暮らしていた丸太小屋の周りの植物などを絵に重ね、またそれらを影としても写し込んでいます。弁造さんが遺した絵を通して、彼の心情や思いを読み解いていこうとする斬新な表現が高く評価されました。写真集には詩情豊かでポエジーな雰囲気が漂います。作者の弁造さんへの愛情あふれる温かいまなざしが感じられる作品です。受賞者プロフィール奥山 淳志 さん経歴1972年大阪生まれ、奈良育ち。京都外国語大学卒業1998年岩手県雫石に移住し、写真家として活動を開始2006年フォトドキュメンタリーNIPPON(『Country Songs ここで生きている』)2015年 第40回伊奈信男賞(『あたらしい糸に』)2018年 日本写真協会新人賞(『弁造 Benzo』)2019年 第35回写真の町東川賞特別作家賞(『弁造 Benzo』)2022年 令和3年度岩手県美術選奨(『動物たちの家』)主な活動【写真展】2006年「Country Songs ここで生きている」ガーディアンガーデン(東京)・ギャラリーヒラキン(岩手)2008年「明日をつくる人」新宿ニコンサロン(東京)2010年「Drawing 明日をつくる人 vol.2」トーテムポールフォトギャラリー(東京)2012年「彼の生活 Country Songsより」銀座ニコンサロン(東京)2015年「あたらしい糸に」銀座ニコンサロン(東京)・大阪ニコンサロン(大阪)2018年「庭とエスキース」銀座ニコンサロン(東京)・大阪ニコンサロン(大阪)2019年「さようならのはじまり」KOBE819 GALLERY(神戸)2019-20年「弁造さんのエスキース展」全国巡回2020年「光のゆくさき」上り屋敷ギャラリー(東京)2021-22年「動物たちの家」全国巡回2023-24年「BENZO ESQUISSES 1920-2012」全国巡回【写真集】2018年『弁造 Benzo』(私家版)2019年『庭とエスキース』(みすず書房)2021年『動物たちの家』(みすず書房)2023年『BENZO ESQUISSES 1920-2012』(私家版)受賞コメントこのたびの林忠彦賞の受賞を大変光栄に思っております。今回の写真集は、僕が25歳のときに、北海道の新十津川で出会った井上弁造さんが遺したエスキース(習作)がモチーフとなっています。一見するとそれは女性を描いた絵に過ぎません。実際、僕もずっとそう思っていました。しかし、弁造さんの「生きること」に触れ続けてきた25年間以上の日々は僕に、エスキースの声なき声を聞きとる力を与えてくれたように感じます。絵のなかの女性たちは歌うように話しかけてきます。「井上弁造さん」という、すでにこの世には存在しないひとりの人間の存在の物語を語って聞かせてくるのです。写真を撮り続ける毎日は、表現することへの逡巡を噛み締める日々だったと思います。しかし、その一方、写真を撮る行為を通じてしか得られない大切なものに出会うことができたとも思っています。この賞を授けてくださった審査員の先生方、そして、今も僕のそばにいてくれる井上弁造さんの魂に感謝いたします。第32回 林忠彦賞最終候補作品※五十音順、敬称略安掛 正仁 (あがけ まさひと)「朧眼風土記」 写真集金川 晋吾 (かながわ しんご)「長い間」 写真集菅野純(かんの じゅん)「Planet Fukushima」 写真集・写真展藤本巧(ふじもと たくみ) 「朝鮮通信使誠信の交わり全弐巻」写真集淵上 裕太 (ふちかみ ゆうた)「上野公園」 写真集・写真展松村 和彦 (まつむら かずひこ)「心の糸」写真展三島正(みしま ただし)「Flat」 写真集・写真展水島 貴大 (みずしま たかひろ)「環島回憶錄Memoirs of Huandao」写真展山下 晃伸 (やました あきのぶ)「夜光性静物観察記」写真展梁丞佑(やん すんうー)「荷物」 写真集林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。応募資格国内居住であれば、アマチュア、プロ、年齢、性別、国籍を問いません。ただし、2023年1月1日~2023年12月31日の写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体で、すでに発表された作品に限ります。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日池松壮亮を主演に迎えた、『僕はイエス様が嫌い』(2019)奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』が今秋公開。この度、第2弾キャストとして池松さん演じる元フィギュアスケート選手のコーチ・荒川の恋人役として若葉竜也が出演する。本作は、雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ・荒川の3人の視点で紡がれる物語。主題歌は「ハンバートハンバート」の楽曲「ぼくのお日さま」に決定した。若葉さんは、本作で池松さん演じるコーチ・荒川の恋人・五十嵐を演じている。解禁されたシーン写真は、荒川と五十嵐が、眠りにつく前の2人を捉えたもの。五十嵐が荒川に向ける優しい眼差しや雰囲気が2人の関係性を伝える印象的なカットになっている。若葉さんは、狂気的な殺人犯を演じ各界から絶賛された『葛城事件』(2016)、少し頼りないけれど愛すべき青年・青を演じ、スマッシュヒットを記録した主演作『街の上で』(2020)、そして3月22日には主演映画『ペナルティループ』(2024)の公開が控えるほか、4月スタートのドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」にも出演するなど活躍中。若葉さんは、本作について「こぼれ落ちてしまいそうな小さな欠片を拾い集めてこんな傑作を作ってしまう奥山大史監督は天才だと思います。試写を観た僕は、柄にもなく『映画っていいな』なんて思ってしまいました」とコメント。また、奥山監督は「五十嵐という役は、若葉さんに当て書きしました」と明かす。「だからこそ、引き受けてくださると知ったとき、たまらなく嬉しかったです。いざ撮影して繋いでみたら、そこには、書きながら想像していたよりも更に魅力的で説得力のある五十嵐が映し出されていました」と語り、「どんな役でも、どんなセリフでも、『こういう人いる!』と思わせてしまう若葉さんの魔法の仕掛けがいつか知りたいです」と絶賛を寄せた。奥山大史監督是枝裕和監督、岩井俊二監督らにも一目置かれる奥山監督。是枝監督総合演出のNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」で5、6、7話の監督・脚本・編集(5話は是枝監督との共同監督回)を務め、演出を担当したNHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」の第3週「春よ、来い」(主演:宮崎あおい)が現在放送中と、大きな注目を集めている。『ぼくのお日さま』は今秋、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくのお日さま 2024年秋、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年03月19日『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山大史監督の商業デビュー作『ぼくのお日さま』に池松壮亮が主演。今秋、全国公開が決定した。本作は、雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フュギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ・荒川の3人の視点で紡がれる物語。奥山大史監督は、大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』により史上最年少となる22歳で、歴史あるサンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞。是枝裕和監督、岩井俊二監督らにも一目置かれ、是枝監督総合演出のNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」で5、6、7話の監督・脚本・編集(5話は是枝監督との共同監督回)を務めたほか、3月4日から放送開始するNHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」では第3週「春よ、来い」(主演:宮崎あおい)の演出を担当する。奥山大史監督本作は長編2本目、商業デビュー作となるが、すでに世界各国の国際映画祭ディレクターから新作を期待される、次世代の映画界を担う期待の新鋭監督だ。奥山監督が子どもの頃に約7年間フィギュアスケートを習っていた経験から、「雪が降り始めてから雪が解けるまでの少年の成長を描きたい」と本企画をスタート。プロットを考える中で「ハンバート ハンバート」の楽曲「ぼくのお日さま」と出会い、その歌詞を聞いた途端「主人公の少年の姿がはっきり浮かび、物語がするすると動きだした」という。一方、本企画をスタートさせる前後に、奥山監督が総監督を務めた「エルメス(HERMÈS)」のドキュメンタリーフィルム『HUMAN ODYSSEY ―それは、創造を巡る旅。―』で池松壮亮と撮影を共にしたことで、池松さんの佇まいに魅せられ、この物語に大人の目線を加えたいと思ったことから「夢に敗れた元選手のコーチ」という池松さんが演じたキャラクターが作られた。楽曲「ぼくのお日さま」は、「ハンバート ハンバート」が2014年に発表したアルバム「むかしぼくはみじめだった」に収録されており、奥山監督からの手紙を読んで、大切な楽曲の提供のオファーを快諾。また、デビュー作『僕はイエス様が嫌い』に続き、本作でも自ら撮影、脚本、編集を手掛ける奥山監督は、スケートを滑りながらカメラを回している。奥山大史監督本作は、釜山国際映画祭2022で行われた世界40か国288企画からなる「Asian ProjectMarket(APM)2022」で「ARRIアワード」を受賞しているほか、これまで濱口竜介監督、三宅唱監督らの作品を世界へ紹介してきたフランスの会社「シャレード」による海外セールスも決定、黒沢清監督や深田晃司監督の作品をフランスで公開してきたアートハウス・フィルムズの配給により11月にフランス公開される予定。タクヤ役とさくら役は後日発表される。元フィギュアスケート選手のコーチ 荒川役/池松壮亮コメント奥山大史という凄まじい才能に出会い、対話を繰り返し、共感し合い、共犯できた全ての時間に感謝しています。この世界の光の粒のような二人の才能に出会えたことにも感謝しています。今作を共に創り上げたスタッフキャストと共に、この素晴らしい作品を届けることができることを幸せに思います。この世界の雪解けを予感させてくれるような、あまりにもピュアで、心に響く映画になりました。是非楽しみにしていてください。池松壮亮主題歌/ハンバート ハンバート佐藤良成コメント奥山監督から最初手紙をいただきました。今作ろうとしている映画は、私の曲の中の「ぼく」から物語がふくらんだもので、主題歌にもその曲「ぼくのお日さま」を使いたいと。脚本や前作も拝見して、彼と是非仕事したいと思い快諾しました。出来上がった作品は、どのシーンのどのカットも実に美しい光と色で、こんな絵を撮る奥山監督は恐ろしい人だなと思います。自分の曲がこんなにも素晴らしい映画となって生まれ変わるなんて、本当に幸せです。主題歌/ハンバート ハンバート佐野遊穂コメントとにかく映像の美しさが印象的でした。どこを切り取っても儚さが漂っていて、監督のキャラクターがそこに一番現れてるように感じました。この楽曲の「ぼく」や、タクヤ、荒川コーチ、それぞれに小さな救いがあったように、この映画がまた誰かのお日さまになれば嬉しい事だと思います。「ハンバート ハンバート」監督・撮影・脚本・編集/奥山大史 コメントいつの日か、子どもの頃に習っていたフィギュアスケートの映画を作りたいと思っていました。でもなかなか作れずにいました。ただ思い出を映像にするだけでは映画にならない、と頭を抱える日々でした。そんな時、「ぼくのお日さま」という楽曲に出会い、惹かれるまま毎日聴くうちに、全く新しい物語が動き始め、時を同じくして、池松さんに出会い、この方の魅力を映し出すことができたら、映画になると確信できました。この作品で商業映画に初挑戦できたこと、嬉しく思います。どうぞご期待ください。映画『ぼくのお日さま』は今秋、テアトル新宿、TOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくのお日さま 2024年秋、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年02月29日女優の奥山佳恵が13日に自身のアメブロを更新。レントゲンの検査を受けた結果を報告した。この日、奥山は「今日、朝イチバンに行ってきました整形外科」と病院を訪れたことを明かし「小指のレントゲン結果」「内出血でした!」とレントゲンの検査を受けた結果を報告。「骨はなんともなかった」といい「頑丈だったカラダに感謝」とつづった。続けて「まだ2,3週間は痛いでしょう、とのことだった」と明かし「引き続き薬指にガードしてもらってのテーピングです」とテーピングをした自身の手の写真を公開。「ホッとしましたー」と安堵した様子でコメントし「心配してくれてありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事に」「痛そう」「骨折じゃなくて本当に良かった」などのコメントが寄せられている。
2024年02月14日女優の奥山佳恵が11日に自身のアメブロを更新。友人がセールに出す物凄い量の品を公開した。この日、奥山は「お友達でお料理研究家のYOMEちゃんちへ」と述べ「このたび、我らがYOMEちゃんが、あの!大量に所有しているお皿を『大セール』することを決意した」と説明。「YOMEちゃんの公式ラインに直接『お皿セール』とメッセージを送るとセール品一覧を送ってもらえる」といい「その準備のお手伝いに、お友達のヒロコと行った」と友人の自宅を訪れたことを報告した。続けて「ヒロコは家事能力がすこぶる高いので、片付けも兼ねて」と明かし「『YOMEひとりだけだったら、100年かかってもできなかった!』なんて言ってくれた」とコメント。「YOMEったら大げさなんだから!・・と思って現場に着いたらホントにそうかもと思った」と述べつつ「お料理をお仕事にしているのだからキッチングッズのモノが多いのはしかたがない」とつづった。また「次々と引き出しの中身を出し」「種類分け」と説明し「私は私で粛々とセールに出すというお皿を『これでもか!』と撮影に専念」と片付け中の様子を報告。「YOMEがどんどん『アレもコレも』とセールに出すお皿を持ってくるので気がつけばすっかりお皿に囲まれていた」と明かし「ものすごい量」と並べられた大量の皿の写真を公開した。さらに「ちょっとストップ、と言いたくなるくらいの。ホントーにたくさんのウツワがある」と述べ「たいていのお皿にシールついたまま」と説明。「そんなYOMEが私たちにお礼としてランチをごちそうしてくれた」と明かし「とはいえまだまだ作業はあるのでパッと食べられる卵かけご飯で」と合間に堪能した料理の写真を公開した。最後に「パッといただいてサッと片付けて作業は再開」と述べ「お皿のあまりの量に白熱しすぎて最終的にタンクトップ」とタンクトップ姿の自身の写真を公開。「YOMEちゃんが『今日のバイト代として』ってかわいいお皿をいくつか譲ってくれたー!」と報告し「ありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日女優の奥山佳恵が10日に自身のアメブロを更新。ダウン症の次男・美良生(みらい)くんが昔から嫌がることを明かした。この日、奥山は「先日、大阪からギョーテンの贈り物が届いた」と述べ「しばらく大阪へ行ける予定がなさそうなので」「嬉しい」と大阪名物『551蓬莱』の豚まんの箱を公開。「朝からミライに豚まんを食べてもらった」といい「この日の予定はとってもハード。なんとミライのお料理教室が1日に3つも」と予定を明かした。続けて「豚まんを食べた直後になんなんですがひとつめのお料理教室での制作は肉まんでした」と述べ「ミライのお腹の中同じものしか入ってない」と冗談まじりにコメント。「皮から作ったミライの肉まん」と美良生くんが作った肉まんの写真を公開し「優しく蒸されて」「ふかふか、おいしく食べてたよ」と肉まんを食べる美良生くんの姿も公開した。また「ダッシュで移動し続けて次のお教室」と述べ「今度はビーフシチューやトマトの詰め物サラダやパイのお菓子など」とメニューを紹介。「この教室では、私もいっしょになって制作」と報告し、調理中の様子や完成した料理の写真を公開。「ミライの『通いたい』の希望で通っているお教室」と明かし「おかげで私が勉強になっている(ハズ)」とつづった。さらに「最後のシメはカレーパン作り」と調理中の美良生くんの姿を公開しつつ「ダウンちゃんあるあるなんだけど手がベッタベタになるのを昔からイヤがる」と説明。「でも挑戦はしてもらう。すぐリタイアされたけど」と述べ「この日も、私が結局右手と左手で同時コネという荒技で。おかげでスキルが上がったわ!(ハズ)」とお茶目につづった。最後に「ベタベタ期が終わったあとでコネコネしてもらったよ」と明かし「ニガテはわかっているけれど回を重ねたら慣れるよきっと」とコメント。「カレーパンの『つまみ』作業はとっても上手にできました」と報告し「おいしくできてよかったねー!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月11日2024年5月から6月にかけて大阪・東京・愛知で上演される『ベルサイユのばら50 ~半世紀の軌跡~』の全出演者が発表された。宝塚歌劇『ベルサイユのばら』の初演から50周年を記念した本公演には、初風諄、榛名由梨、涼風真世、朝海ひかる、朝夏まなと、七海ひろき、愛月ひかるといった歴代キャストが集結。2部構成で今だから聞けるトークや楽曲、懐かしい場面のダイジェスト、これまでのフィナーレシーンが届けられる。また宝塚歌劇団 専科から汝鳥伶、凪七瑠海、水美舞斗が特別出演する。<公演情報>『ベルサイユのばら50 ~半世紀の軌跡~』監修:植田紳爾構成・演出:谷正純【出演】初風諄 榛名由梨 鳳蘭 安奈淳 麻実れい 日向薫 紫苑ゆう 安寿ミラ 涼風真世一路真輝 麻路さき 稔幸 香寿たつき 和央ようか 湖月わたる 星奈優里彩輝なお 朝海ひかる 水夏希 白羽ゆり 凰稀かなめ 龍真咲 朝夏まなと緒月遠麻 七海ひろき 彩凪翔 愛月ひかる特別出演(宝塚歌劇団 専科)汝鳥 伶 凪七瑠海 水美舞斗舞城のどか 真波そら 羽咲まな 光月るう 沙月愛奈 蓮城まこと 光海舞人笙乃茅桜 美月 悠 煌海ルイセ 実羚 淳 晴音アキ 七生眞希 颯希ゆうと 彩月つくし留依まきせ 彩波けいと 朱紫令真 涼花美雨 花束ゆめ【公演日程】大阪公演:2024年5月14日(火) ~19日(日) 梅田芸術劇場メインホール東京公演:2024年5月26日(日) ~6月9日(日) 東京建物Brillia HALL愛知公演:2024年6月14日(金) ~16日(日) 御園座公式サイト:
2024年01月10日広島県福山市では、「福山ばら祭2024」のポスターデザイン素材を募集しています。応募期間12月1日(金曜日)~12月26日(火曜日)必着※窓口での受付は12月26日(火曜日)17時まで賞優秀賞7万円(1点)、佳作1万円(3点)、ローズマインド賞記念品(1点)詳しくは次のリンク先をご確認ください。福山ばら祭2024各種募集など - 福山市ホームページ : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界最大のばらの国際会議「世界バラ会議」が開催されます。潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。特にデニム生地の生産量は福山市が全国の8割超のシェアを占めており、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日9月20日(水)本日、最終話が放送される杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」より、クランクアップ時の写真が公開された。本作は、五島列島を舞台に、杉野さん演じる都会育ちの青年書道家・半田清舟が、島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル島コメディー。五島でクランクインしてから約3か月以上の撮影期間を共にしてきたチームは、撮影最終日も抜群のチームワークで順調に撮影を進め、カットがかかると杉野さんを中心に和気あいあいとした雰囲気で過ごしていたという。杉野さんより先にクランクアップとなった琴石なる役の宮崎莉里沙は、寺田藍月、加藤叶和と同じシーンが最後の撮影に。“先生”杉野さんから3人へ花束が手渡され、ひとりひとり挨拶をしていくが、3人はこれまでの撮影をふり返り大号泣。つられて杉野さん、豊嶋花、近藤華も思わず涙目に。そして、主題歌のダンスを仲良く披露した。その後のシーンで豊嶋さんと近藤さんも仲良くクランクアップとなり、新井珠子役の近藤さんが「まだあさっても撮影があるような気がしていて…」と切り出すと、周囲から「明日はないの?(笑)」とツッコミ。涙をこらえ、言葉に詰まる近藤さんに杉野さんが「撮影楽しかった?」と優しくフォローする場面も。そして本作のオールアップは、清舟の自宅でのシーン。杉野さんは、最後まで繊細に丁寧に芝居を紡ぎ、監督のOKが出ると、思わずホッとした表情を浮かべた。サプライズで木戸裕次郎役の飯尾和樹(ずん)も駆けつけ、花束を贈るシーンも。杉野さんは「みんなが少しずつ紡いでいって『ばらかもん』という作品が出来上がって、ご縁やつながりをすごく感じた作品になりました。みんなで達成したゴールだと思っています」と胸の内を語る。また、監督から撮影期間中の写真をまとめたフォトアルバムがプレゼントされ、それをパラパラめくると杉野さんの目が潤む。泣きながら「作品を作っていくためには子どもたちに厳しく接しなければいけないところもあって。今日子どもたちが無事にクランクアップして、お父さんのような先生のような気持ちになりました。自分にとってすごくかけがえのないものになったなと思います」と挨拶し、終始温かい空気に包まれながらクランクアップを迎えた。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。※9月20日(水)は放送開始時間変更の可能性あり(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第10話が9月13日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第10話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は書道家をやめると宣言し、琴石なる(宮崎莉里沙)と五島列島に帰る決意を固める。旅立ちの日、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)は、「ウチとの契約を切るってどういうことだ?」と清舟に怒りをぶつける。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって村に恩返しがしたいという自分の思いを伝えた。だが川藤は納得せず、金にならないヤツとは付き合うだけ無駄だと言って去ってしまい、なるはこのまま清舟と川藤との関係が終わってしまうのではないかと落ち込む。五島に戻った清舟となるを出迎えたのは、仕事から逃げて清舟の家に滞在していた神崎康介(荒木飛羽)だった。康介は、書道家をやめることを清舟に伝えるが、清舟から「オレもやめるぞ!」と言われて固まってしまう。そんな中、美和(豊嶋花)は実家の酒店が経営難で巌(宍戸開)が畳もうとしているようだと悩みを周囲に打ち明ける。さらに、清舟は、浩志(綱啓永)が長崎にある料亭の採用試験に落ちてしまったことを郷長(飯尾和樹)から聞き…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第9話が9月6日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第9話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は、一流ホテルを父・清明(遠藤憲一)の作品で彩る準備を手伝うため、東京に行くことになった。それを知り一緒に行くと騒ぎ出す琴石なる(宮崎莉里沙)。清舟から東京行きを反対されたなるは、誕生日に清舟からもらった「なんでもいうこときくけん」で東京同行を説得する。東京へ向かう日、清舟となるは何故か空港で神崎康介(荒木飛羽)に出会う。康介は、川藤鷹生(中尾明慶)からこき使われることに耐えられなくなり、逃げてきたのだと言う。清舟はそんな康介に、仕方ないから家を使わせてやると言って自宅の鍵を手渡す。到着早々、手伝いに駆り出された清舟は、川藤の事務所に新たに所属することになった書道家・佐久間圭(佐々木一平)を紹介される。個展を開くという佐久間の打ち合わせに参加した清舟は、書道家の作品を支えるプロの仕事を目の当たりにする…。清舟が疲れ果てて帰宅すると、清舟が遊んでくれるのをずっと待っていたなるが部屋の隅でどんよりしていた。そんな折、部屋にこもって作品作りに集中していた清明が、清舟を部屋に呼ぶ。そこで清明は、東京に戻って来て清明の側で仕事を手伝いながら、プロの書道家としての勉強を始めるよう清舟に告げる。あくる日、清舟はなるを連れて動物園に遊びに行くが、清明の言葉が頭から離れず…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日広島県福山市では、2025年(令和7年)の世界バラ会議福山大会の開催に向けて、福山市公共空間ばらの植栽デザイン計画がめざす環境に配慮した持続可能なばらのまちづくりにつなげ、大会開催期間中はもとより、大会後のばらのまち福山の都市景観に彩りを与え、まちなかのフォトスポットとなるばら花壇を、地域団体等が自主的に整備する事業に要する経費の一部に対し補助金を交付する事業を募集します。概要1 補助対象団体次のいずれかに該当し、継続的に維持管理できる団体。(1)まちづくり推進委員会(2)まちづくり推進委員会の承認を得た団体(3)市内に活動拠点を有する5人以上のボランティア団体(4)商店街振興組合及び商店街振興組合連合会並びに組合に準ずる任意団体(5)市内に事務所を有する事業所等(個人経営や家族のみで営利を営む事業所は除く。)2 補助対象区域福山市内全域※大会中に主要会場となる予定の施設(※)から1kmの範囲については重点区域とし、優先的に交付決定します。(ただし、施設の敷地内は補助対象区域としない)※対象施設福山城公園、広島県民文化センターふくやま、ばら公園、花園公園、緑町公園、 リーデンローズ(ふくやま芸術文化ホール)、エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)3 補助額上限20万円。ただし、ローズロード沿道に位置する花壇については、上限30万円。(補助率10/10)申請期間2023年(令和5年)9月1日(金曜日)から10月31日(火曜日)<必着>申請方法など、詳細は以下のリンク先をご確認ください。【募集】ばら花壇整備費を補助します | ニュース | 第20回世界バラ会議福山大会2025 : 世界バラ会議とは世界バラ会連合が開催する3年に一度の世界会議。ばらの講義や庭園ツアー、優秀庭園賞の決定、栄誉の殿堂入りのばらの審査・決定などを行い、各国からの参加者・ばら愛好会と交流を深めます。福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月06日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第7話が8月23日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第7話あらすじ神社の前を通りかかった半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)と久保田陽菜(寺田藍月)に出会う。宿題をやっていないと言うなるを清舟が注意すると、「大きくなったらやくそうけんきゅうかになる」と言って、石段に空いた穴に野草を詰め込みゴリゴリとつぶし始める。何とその穴はヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)が子どものころからあり、同じようにままごと遊びに使われていたらしい。世代を超えて受け継がれていることに感慨を覚える清舟。同じ頃、東京の半田家では、清明(遠藤憲一)が川藤鷹生(中尾明慶)に休暇を申し出ていたが、超一流ホテルから館内に飾るために清明に作品を書いて欲しいという依頼を受けていた川藤は、休んでいる暇はないのではと反対する。すると、半端な作品を書くわけにはいかないのだから、そのための準備期間だと思ってほしいと返す清明。実は清明が休暇をとって行こうとしていたのは、清舟が暮らしている五島列島だった。そこにやってきた妻のえみ(長野里美)は、自分も一緒に行くと言い、清舟にお見合い話を切り出そうとする。両親が島に来るとの連絡を受けた清舟は、なるや山村美和(豊嶋花)たちに、家への立ち入り禁止を命じる。だが、すぐにそんなことは無理だと気づいた清舟は、ひとつだけ言っておくと前置きし、「ウチの母さん、すごく面倒くさい人だから」と忠告する。それから数日後、清明とえみ、川藤が五島列島にやってくるが…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第6話が8月16日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第6話あらすじ東京に戻った半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)や木戸浩志(綱啓永)、山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)ら、島で出会った人たちの名前がぎっしり書かれた書「石垣」を完成させた。清舟がなるたちとの約束通り島に戻ると言うと、母親のえみ(長野里美)が「島に行くことは許さない」と反対する。川藤鷹生(中尾明慶)や神崎康介(荒木飛羽)にも清舟の説得を頼むえみ。清明(遠藤憲一)は、そんなえみをたしなめる。同じ頃、美和と珠子が通う中学校では、夏休みの課題だった習字の結果が貼り出されていた。珠子が金賞で美和が銀賞。清舟の家でみんながくつろぐ中「1位と2位じゃ雲泥の差」と落ち込む美和。それはまるで康介に負けた時の清舟のようだった。その時、なるが分厚い封筒に気づく。それは美和と珠子が今までに書いた書だった。夕方、清舟たちは改めてえみと話し合うが、えみは清舟が島で入院したことを持ち出し、軟禁してでも阻止すると主張する。すると、黙って話を聞いていた清明が、自身も島で生活した経験があると明かす。一方、なるたちは清舟を出迎えるため、彼がいない間、散らかし放題だった家を片付け始める。段ボールに「いるもの」「いらないもの」と書いて、分別していく一同。そのとき、糸まき車が見つかった。それは美和が“手作りおもちゃの達人”と言われるヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)から作り方を教えてもらったものだった…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第4話が8月2日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第4話あらすじある日の朝、清舟(杉野遥亮)が目を覚ますと、両脇には何故か美和(豊嶋花)と珠子(近藤華)が添い寝していた。そして足下にはなる(宮崎莉里沙)が。驚いて飛び起きた清舟は、カギをかけても家の中に入ってくることができる理由を尋ねた。すると悪びれた様子もなく、合鍵を取り出してみせる美和。実は美和は勝手に5本も合鍵を作っており、浩志(綱啓永)含めてみんなで共有していたのだ。しかも、そのうちの1本はどこかで落としてなくしてしまったのだと言う。あ然となる清舟。美和と珠子は、そんな清舟を気にも止めずに、夏休みの宿題で習字をやらないといけないから教えてほしい、と頼み込む。清舟は「オレが教えるからには、絶対入賞させてやる!」と宣言し、さっそく熱血指導を開始。するとそこに、清舟にマネージャーの川藤(中尾明慶)から電話が入る。聞き耳を立てていた美和たちは、清舟が「そのときは帰るよ、東京に」と話しているのを聞いてしまう。そんな折、書展に向けた作品が書けず、スランプに陥った清舟は港で出会った美和の父・巌(宍戸開)から趣味で買った中古船の船体に船名を書いてほしいと頼まれる。船の登録名は“唯我独尊丸”。清舟は、筆ではなく刷毛、墨ではなくペンキ、紙ではなく船体と、いつもとはまったく違う条件の下、失敗は許されないというプレッシャーに襲われ…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日Perfume(パフューム)の新曲が、2023年9月6日(水)にリリースされる。Perfumeの新曲「Moon」ドラマ「ばらかもん」主題歌フジテレビ系水10ドラマ「ばらかもん」主題歌として書き下ろされた「Moon」は、Perfumeらしい中毒性のある軽快なダンスチューン。都会に疲れた主人公、そしてドラマの舞台となる五島列島を想起させる歌詞も、物語とリンクする内容となっている。カップリング曲に「ラヴ・クラウド」また、カップリング曲には新曲「ラヴ・クラウド」を収録。約9年ぶりの開催となったロンドン単独公演「Perfume LIVE 2023“CODE OF PERFUME”」にて初披露された、話題の楽曲だ。CDシングルは初回限定盤と通常盤の2形態でリリース。初回限定盤の特典として、「Moon」のミュージックビデオや、ミュージックビデオ撮影現場でメンバーがお互いを撮影した「Perfume View」、スペインの音楽フェス「Primavera Sound 2023」で披露した「FLASH -Primavera Sound 2023-」のパフォーマンス映像などの特典映像を収録したBlu-rayとDVDが付属する。作品情報Perfume「Moon」発売日:2023年9月6日(水)※8月17日(木)〜単曲先行配信スタート。価格:■初回限定盤A(UPCP-9036) 2,800円・CD+特典Disc(BD)+グッズ・仕様:デジパック/スリーブ/スペシャルステッカー■初回限定盤B(UPCP-9037) 2,100円・CD+特典Disc(DVD)+グッズ・仕様:デジパック/スリーブ/スペシャルステッカー■通常盤(UPCP-5014) 1,500円・CDのみ収録内容:■CD01:Moon02:ラヴ・クラウド03:Moon -Original Instrumental-04:ラヴ・クラウド-Original Instrumental-■特典DISC(BD/DVD)・Moon -Video Clip-・Perfume View・FLASH -Primavera Sound 2023-・Primavera Sound 2023 -メイキング映像-予約購入特典:「初回限定盤」または「通常盤」予約者にクリアファイルをプレゼント。
2023年07月30日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第2話が、7月19日(水)の22時からフジテレビで放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)をはじめ、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華ら豪華キャストが共演する。第2話あらすじ清舟(杉野遥亮)が長崎・五島列島に移住してから1か月が過ぎようとしていたある日、清舟のもとにマネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)から電話が入る。ある書道展に応募した清舟の作品が、準賞だったという知らせだった。自信作だっただけに大賞がとれなかったことにショックを受ける清舟。しかも、大賞に選ばれたのは18歳の新人・神崎康介(荒木飛羽)の作品だと知り、呆然となる。そこに、郷長の木戸(飯尾和樹)と高校生の息子・浩志(綱啓永)がやってくる。近く行われる町民体育祭で七ツ岳郷が万年最下位から脱出するために、清舟にゼッケンの文字を書いてもらいたいのだという。書展の結果に落ち込む清舟はそんな場合ではないと断ろうとするが、郷長は「団結力のためには新しいゼッケンが必要なんだ」と告げ、大量のゼッケンを押しつけて去って行く。そんな中、福江島を豪雨が襲う。家の雨戸は吹っ飛び、携帯は水没し、風呂は壊れるなど、散々な目に遭う清舟。書展の結果も相まって、更に落ち込んでしまう清舟を、なる(宮崎莉里沙)は気分転換に村の餅拾いの行事に誘い出した。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日杉野遥亮が主演を務める新ドラマ「ばらかもん」に、田中みな実がレギュラー出演することが分かった。本作は五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野遥亮)が、そこで出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。現在放送中の「あなたがしてくれなくても」では、ファッション誌の副編集長を演じている田中さん。今回、2クール連続でフジテレビドラマ出演を果たす田中さんが演じるのは、七ツ岳病院の看護師で、久保田陽菜(寺田藍月)の母親でもある育江。七ツ岳郷の出身で、看護師になり上京。東京で結婚し、陽菜を出産したが、5年前に夫と別れ、陽菜が2歳のときに七ツ岳に戻ってきたシングルマザーだ。そんな東京にもいたことがある育江は、東京から五島列島にやってきた清舟の良き理解者となる。「個性豊かなキャストの皆さまとお芝居でご一緒できるのが今から楽しみです」と参加が決定した心境を明かした田中さんは、「脚本を読ませていただき、田舎に帰省したような温かさ、懐かしさ、ちょっとした煩わしさを感じて心がじわぁっと解けていくようでした。主演の杉野さんはきっとたくさんの思いを背負って本作に臨まれると思います。一視聴者としてもとても楽しみなドラマです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ・新水10ドラマ「ばらかもん」に、田中泯、荒木飛羽、中尾明慶、遠藤憲一が出演することが分かった。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。田中さんが演じるのは、美術館の館長・八神龍之介。書展の審査員を務めるほか、清舟の父とも親交があるなど、書道界に大きな影響力を持っている。また、清舟が五島列島へ行くことになるある出来事に関係する人物でもある。出演に関して田中さんは「いつも小学一年生のような気持ちで役を演じさせてもらっています。なので演技をする前に何かを発言したくない気持ちが正直ありますが、本作もまた懸命に臨むのみです!」と意気込んでいる。「First Love 初恋」に出演した荒木さんが演じるのは、清舟に憧れて書道家になった天才少年・神崎康介。自分本位なところもあるが、悪気はないのでどこか憎めない。「原作のたくさん笑えて心温まるシーンがすごく好き」という荒木さんは、「特に半田さんとなるのやり取りが大好きです。それをリアルに目の前で味わえることや、心温まるシーンがたくさん詰まっているこの作品に関われるということに、楽しみでとてもうれしくて、ワクワクしています!」と期待する。中尾さんが演じるのは、友達の力を信じて支える画商・川藤鷹生。父親が社長を務める「川藤美術芸術舎」でスケジュール調整や仕事の仲介など、マネジャーとして活躍。清舟とは、中学からの付き合いだ。「すごくすてきな話」と台本を読んだ印象を語り、「人と人とのつながりが描かれている『ばらかもん』はとても魅力的で、その魅力を存分にお届けできるよう、全力でお芝居頑張ります」と話す。遠藤さんが演じるのは、清舟の父親で高名な書道家・半田清明。優しくも不器用であり、無口で無愛想。清舟曰く“完璧人間”で、清舟が書道を始めるきっかけとなった人物でもある。遠藤さんは「今はあまりない内容のドラマだと思います。漫画やアニメでは良いけれど、実写にすることは勇気がいります。子供たちも多いし、遠方ロケもありますから。だからこそ、ある意味なかなか見ることができない美しい風景が見どころになると思うので、コロナ禍の折には味わうことが出来なかった感動をお伝えできればうれしいです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年06月12日杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」に、綱啓永、豊嶋花、近藤華、山口香緒里、飯尾和樹(ずん)がレギュラー出演することが分かった。全18巻に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1,000万部超えを果たした同名漫画のドラマ化となる本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。「君の花になる」でボーイズグループのメンバー役を演じ話題になった綱さんが演じるのは、料理から島の子どもの世話まで何でもこなす、高校生の木戸浩志。島に来た清舟のお世話も担当し、誰もができるわけではない正しい行いを普通にできるところが長所で、たまにハイレベルな普通ぶりを発揮しては清舟を驚かせることも。綱啓永綱さんは「自然豊かな五島列島での撮影という喜びもありますし、今から本当に楽しみです。まずはとにかく楽しみながら撮影に臨みたいなと思います」と意気込み、「浩志はみんなの兄貴的な存在なので、しっかり引っ張るところは引っ張って、頑張っていこうと思いますので、画面越しに楽しんでいただけるとうれしいです!」とコメント。現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する豊嶋さんが演じるのは、ボーイッシュで勝ち気なガキ大将キャラの中学生・山村美和。運動神経、行動力ともに抜群で、父親譲りの強引さで清舟を振り回す。「金田一少年の事件簿」やCMなどに出演した近藤さんが演じるのは、親友の美和と行動を共にする漫画家を志す悩めるオタク少女・新井珠子。周囲からは“タマ”と呼ばれ、清舟には何か通じ合うものを感じている。豊嶋花豊嶋さんは「美和として、できる限り原作を好きな方にも、ドラマからこの作品を知った方にも『ばらかもん』という作品を好きになっていただけるように精いっぱい頑張って演じたいと思います」と話し、近藤さんは「撮影が楽しみな半面、その愛らしさをどう演じるかというプレッシャーもありますが、“この作品を皆さんに早くお届けしたい!”とやる気に満ちあふれています」と力を込めた。近藤華さらに、清舟の世話を焼く、明るくておしゃべり好きな浩志の母・木戸朋子役で山口さん。清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾さんが演じる。山口香緒里山口さんは「幅広い年代の方に楽しんでもらえる作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思っています」と語り、飯尾さんは「今回は五島弁ということで、後輩に親が五島列島出身の子がいるので早急に会いたいなと(笑)。ただ、その子は横浜育ちなんで意味ないか(笑)。まずは五島列島の情報をインプットして、役になりきろうと思います。あと心配なのが、私からこんなイケメンな息子が生まれるのかと(笑)。97パーセント奥さんに似たんだなと思って役作りします(笑)。放送をお楽しみに」とメッセージを寄せている。飯尾和樹(ずん)「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月08日この夏放送予定の杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」が、撮影スタート。杉野さんが、物語の舞台でもある長崎県・五島列島にてクランクインした。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル島コメディ。先日、五島列島の雄大な自然に囲まれた空の下、クランクインを迎えた本作。杉野さんが演出・河野圭太らと細かい動きなどを念入りに確認しながら撮影はスタートし、その後、五島列島の分校に通う村一番の元気少女、琴石なる役の宮崎莉里沙が合流。撮影初日にも関わらず、すでに2人は息ぴったりの様子で、終始、和やかな雰囲気で初日の撮影は終了した。主人公の半田清舟(杉野さん)のことを「先生」と慕い、清舟の家に入り浸っているなる。少女の物おじしない性格と柔軟な思考は、ときに清舟へ生き方のヒントを与えることも。「ルパンの娘」でドラマデビューし、「知ってるワイフ」「PICU 小児集中治療室」、現在放送中の「王様に捧ぐ薬指」では橋本環奈演じる主人公の妹役で出演している宮崎さん。初日の撮影について杉野さんから「いかがでしたか?」と問われると、「たのしかった!」と感想を語る。杉野さんは「ハードな一日でした。なる役の莉里沙ちゃんとも会うのが今日で3回目なので、まだまだこれからという感じです」「撮影はハードでしたが、充実した一日になりました!」とふり返り、「島で撮影できる日数も限られているので、その中でいいものをお届けできるよう、楽しい時間を過ごしながら作品にとっていい風が吹くように、いいスタートダッシュを切りたいなと思います。これから頑張ります!」と意気込んでいる。「ばらかもん」は7月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月31日奥山由之の個展「windows」が、2023年6月10日(土)から7月8日(土)まで東京・六本木にあるamanaTIGPで開催される。奥山由之の個展「windows」奥山由之は、2011年にデビューした写真家・映像監督。米津玄師や星野源など名だたるアーティストとのコラボレーションをはじめ、ファッションや広告を中心としたクライアントワークの分野で活躍している。“東京の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』その一方で、自身の作品制作も継続的に行っており、2020年には“人以外の被写体を通して人を描く”3部作の1作目として、花を媒介に亡き祖母との対話を試みた作品集『flowers』を発表。2023年6月上旬には3部作の2作目として、“東京の住宅の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』を発表する。窓は、屋内の環境を求めながらも屋外の恩恵にあやかりたいという人間の相反する欲望を満たした矛盾の産物ともいえる存在。そんな窓について奥山は、「『人』ひとりひとりと『社会』をつなぐ“結節点”としての役割も担っているように思える」と話す。約10万枚から約25点を展示今回開催される個展「windows」は、同名の作品集『windows』と連動した写真展。2020年4月から2022年11月までの2年半にわたって撮影された“東京の住宅の不透明な窓”の作品約10万枚から、厳選した約25点が展示される。なお「windows」は、奥山由之にとって自身4年ぶり、amanaTIGPで初の個展となる。【詳細】奥山由之の個展「windows」期間:2023年6月10日(土)~7月8日(土)場所:amanaTIGP住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F営業時間:12:00~19:00※6月10日(土)のみ17:00まで定休日:日・月・祝祭日■奥山由之『windows』発売時期:2023年6月上旬発売予定価格:通常版 11,000円、特別限定版 19,800円(サイン入り、限定500部)赤々舎刊©Yoshiyuki Okuyama
2023年05月29日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「50周年記念 ベルサイユのばら レディース長財布」を、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。それは、ロココの薔薇を一面に咲かせた、この上なく優美なレザーウォレット。フランス革命前後のフランスを舞台に、人々の苦悩や喜び、愛と死を鮮やかに描いた、不朽の名作『ベルサイユのばら』の50周年を記念して、フランス宮廷の華やぎさながらに、薔薇の花で埋め尽くされたデザインの長財布が誕生しました。120年の歴史を誇るフランス「アルラン社」の高級山羊革(ゴートスキン)に咲き誇る宮廷の薔薇、金色に煌めく薔薇の飾りボタン、そっとしのばせたオスカルの気高い面影……ロココ風の優美なデザインに心も華やぐ逸品です。14枚分のカードポケットや2室の札入れ、ファスナー付きの小銭入れなど、合計24ポケットで収納力も豊富。オスカルの肖像の箔押しが施された特製ボックスに収めてお届けします。2023年5月25日(木)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 50周年記念 ベルサイユのばら レディース長財布内側には、気高く凛々しいオスカルの肖像と、フランス語の作品名“La Rose de Versailles”の型押しが施されています。かぶせを開けば、“薔薇の運命”を気高く生きたオスカルの面影をいつでも感じることができます。14枚分のカードポケットや、お札を折らずに出し入れできる2室の札入れなど、内と外で合計24ポケットを装備。小銭入れはファスナー式で、小銭を仕分けて収納するのに便利な中仕切り付きです。本体サイズは、約縦10×横18.8×マチ3.5cm、 重量は約230gです。財布は、オスカルの肖像の箔押しが施された特製ボックスに収めてお届けします。厳選された原皮を高度な技術で鞣し、職人による手もみで一枚一枚、きめ細かいシボを出したアルラン社のゴートスキンは、しなやかでやわらかく、しっとりとやさしい手触り。鮮やかなローズ色に染められ、ふっくらとした薔薇のエンボスで仕上げられたリッチな風合いに、ロココ文化の華やぎが重なります。■商品情報商品名:50周年記念 ベルサイユのばら レディース長財布価格 :39,800円(税込43,780円)発売日:2023年5月25日(木)発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)池田理代子プロダクション■商品仕様材質 :山羊革、牛革、ポリエステル、メタルサイズ(約):縦10cm×横18.8cm×厚さ3.5cm重さ(約):230g生産国:中国※天然の皮革を使用しているため、色や表面の質感が写真と微妙に異なる場合がございます。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日ばらの枝を利活用する事業者・団体・個人を募集します福山市ばらの枝等利活用提案事業ばら公園の植栽リニューアルに伴い伐採を予定しているばらの葉や枝(以下「ばらの枝等」と言います。)を活用して、新たな価値を生み出す事業者や個人を募集します。事業に活用するばらの枝等は無償で提供します。概要1 利活用方法利活用方法については自由。ただし、ばらの枝等を加工するなど活用することにより新たな価値を生み出すこと(アップサイクル)を目的としているため、提供するばらの枝等を現状のまま販売することはできません。2 利活用の対象となるばらばら公園に現在植栽されているばらのうち、公共施設への移植及び市民による移植を行わないもの(約4,000本)。・ばらは株元から伐採を行った状態で公園内に保管しています(根を活用する場合は参加者が掘り上げを行う必要があります。)。・伐採前に市民への切りばら配布を行っているため、花のついた枝は切り取られています。3 参加対象利活用事業の実施主体となる意向を有する民間企業、NPO法人等の法人、個人事業主、各種団体、個人(市内外問わず。)。4 提案書受付期間 2023年(令和5年)5月1日(月曜日)から19日(金曜日)まで5 提案書提出方法及び提出先郵送、メール又は持参による(持参の場合は,受付期間のうち土・日・祝日等を除く午前8時30分から午後5時まで)詳細は次のホームページをご覧ください。ばらの枝等を利活用する事業者・団体・個人を募集します - 福山市ホームページ : 世界バラ会議とは世界バラ会連合が開催する3年に1度の世界会議。ばらの講義や庭園ツアー、優秀庭園賞の決定、栄誉の殿堂入りのばらの審査・決定などを行い、各国からの参加者・ばら愛好会と交流を深めます。世界バラ会連合とは現在40か国が加盟。3年に1度の世界会議のほか、地域大会やヘリテージローズ会議を実施し、加盟国間のばら愛好家の親善や情報交換、知識の共有、研究の促進、ばらの分類、審査基準の標準化などに取り組んでいます。福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日杉野遥亮が、フジテレビにて7月スタートの“水10”ドラマ「ばらかもん」にて主演を務めることが決定。長崎県・五島列島を舞台に書道家を演じるにあたり、実際に番組タイトルを書き下ろした。本作は、日本一美しい海を擁するともいわれる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。「ばらかもん」とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。原作は、「ガンガンONLINE」「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)にて2008年から2018年にかけて連載された同名コミック。全18巻という長期連載に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行される人気を誇り、シリーズ累計1000万部超え。2014年にはアニメ化、2016年にはスピンオフ漫画もアニメ化された人気作。今年は大河ドラマ「どうする家康」(2023年/NHK)、「罠の戦争」(2023年1月クール/カンテレ・フジテレビ系)に続いて3本目の連続ドラマとなる杉野さんは、本作でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演。演じるのは、都会生まれ、都会育ちの書道家・半田清舟(はんだ・せいしゅう)。書道界の家元の後継ぎで、若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたプライドの高い青年。だが、ある挫折をきっかけに、海に囲まれた日本西端の島である長崎県の五島列島でひとり暮らしを始めることになる。書の修行をするため、静かな時間を過ごせるかと思いきや、近所の小学生・琴石なるをはじめ、勝手に家に上がり込んでくる個性豊かで自由奔放な島民たちとの人付き合いや慣れない田舎でのひとり暮らしに翻弄される毎日。島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑うが、その度に島民たちに助けられ、励まされ、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも少しずつ成長し、新たな書の境地を拓いていく。また、大ヒットとなった「マルモのおきて」(2011年4月クール/フジテレビ系)で演出を担当した河野圭太と、脚本を担当した阿相クミコが再結集。社会現象を巻き起こした2人が、いつの時代も人々を魅了するスケールの大きな自然の映像美や、主人公の半田を中心に子供や島民たちの心情を繊細に、丁寧に紡いでいく。杉野さんは「こうしてGP帯の連続ドラマ作品の主演を務めさせてもらえるんだなと感慨深くなりました。今回は五島列島が舞台の作品なので、島に行けることや、人と人とのつながりや温かさに触れた作品に携われることも楽しみです」とコメント。「原作に最大限のリスペクトを持って、チャレンジさせていただきたいと思っています。本当にいい作品を作りたい、この世界観を大事にしたいという思いで精いっぱい取り組みます」と意気込みを語っている。なお、今回撮り下ろしたビジュアル写真に描かれている「ばらかもん」の文字は、実際に杉野さんが書き下ろした直筆の番組タイトル。疾走感あふれる力強い文字には、杉野さんの胸に秘めた本作に懸ける熱い思いが感じられるものとなっている。「ばらかもん」は7月、毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月02日2023年2月14日、俳優やモデルとして活躍する、奥山かずささんが結婚したことを発表しました。所属事務所によると、お相手は以前から交際をしていた一般男性とのことです。モデルとして活動するほか、2018年放送の特撮番組『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。同作では、ピンク担当のパトレン3号に変身する明神つかさ役として出演し、人気を博しました。奥山さんは、所属事務所のウェブサイトを通してコメントを発表。結婚について、このように想いを明かしています。私事で大変恐縮ではございますが、かねてよりお付き合いをさせて頂いておりました会社員の方と、入籍致しましたこと、ご報告させて頂きます。お互いを支えあいながら共にこれからの道のりを歩んでいきたいと思っております。皆様への感謝の気持ちを忘れずに、お仕事も、これまで以上に精進をしながら、成長して参りたいと思っております。まだまだ未熟な私ではありますが、今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。最後になりますが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。オスカープロモーションーより引用奥山さんの結婚に対し、ネットからは特撮ファンを含む多くの人から、祝福の声が続出しています。テレビドラマや舞台など、活動の幅をどんどん広げている奥山さん。今後も持ち前の美貌や演技力を生かし、さまざまな場で活躍していくのでしょう。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日アナ スイ(ANNA SUI)と『ベルサイユのばら』のコラボレーションハンカチの自動販売機が、2022年12月20日(火)から順次、ハンズ銀座店、池袋駅西口地下街・東武ホープセンター、JR九州博多駅にて期間限定設置される。アナ スイと『ベルサイユのばら』コラボハンカチ『ベルサイユのばら』50周年特別企画として誕生したアナ スイとのコラボレーションハンカチは、薔薇をメインに作中で人気のキャラクターを描いたスペシャルなアイテム。プリントハンカチ、タオルハンカチ、スマートフォン拭きハンカチにそれぞれ、オスカルやマリー・アントワネット、アンドレ、ロザリー、フェルゼンなどが描かれている。銀座&池袋&博多に自動販売機が登場そんな特別なハンカチを販売する自動販売機が、期間限定設置されている銀座線日本橋駅とアトレ吉祥寺に加え、ハンズ銀座店5階、東武ホープセンター、JR九州博多駅 北改札内 中2階北通路に登場。期間中はいつでも好きな時間に、好みのハンカチを購入できる。【詳細】アナ スイ×『ベルサイユのばら』 コラボレーションハンカチ商品:・プリントハンカチ(約52×52cm) 全6種 各2,200円・タオルハンカチ(約25×25cm) 全9種 各1,100円・スマホ拭きハンカチ(約25×25cm) 全3種 各1,320円※商品は、期間中柄色等が変更になることがある。<設置場所>・ハンズ銀座店期間:2022年12月20日(火)~2023年1月15日(日)場所:マロニエゲート 銀座1 5階 下りエスカレーター前決済方法:現金のみ・東武ホープセンター ノースゾーン期間:2022年12月26日(月)10:00~2023年1月16日(月)15:00場所:池袋駅西口地下街決済方法:現金のみ※2023年1月中旬電子決済機導入予定、導入後キャッシュレス決済のみに変更。・JR九州博多駅期間:2022年12月20日(火)始発~2023年1月15日(日)終電場所:北改札内 中2階北通路決済方法:現金のみ※決済方法は自動販売機により異なる。
2022年12月22日アナ スイ(ANNA SUI)と『ベルサイユのばら』のコラボレーションハンカチが登場。2022年12月1日(木)から12月25日(日)まで東京メトロ 銀座線日本橋駅の自動販売機で、12月2日(金)から12月26日(月)までアトレ吉祥寺店 地下1階の自動販売機で発売される。アナ スイ×『ベルサイユのばら』コラボハンカチが自販機に!池田理代子の人気少女漫画『ベルサイユのばら』50周年を記念し、アナ スイとのスペシャルなコラボレーションハンカチが登場。アナ スイのアイコニックなモチーフでもある“薔薇”をメインに、オスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、ロザリー、フェルゼンなど作中の人気キャラクターをデザインに落とし込んだ。プリントハンカチプリントハンカチは、『ベルサイユのばら』ならではの繊細でエレガントな筆致が際立つデザイン。アナ スイの人気モチーフ「ストライプローズ」にオスカルを組み合わせたダイナミックな1枚や、オーナメント調の模様にオスカルとマリー・アントワネットを重ねた1枚など、眺めるだけで気分の華やぐようなラインナップが揃う。タオルハンカチまた、タオルハンカチは全9種でお目見え。バラにオスカルのアップリケを合わせたデザインや、オスカルのブローチを配したデザイン、オスカルの剣と薔薇を組み合わせたデザインなどが登場する。スマホ拭きハンカチさらに、両面にマイクロファイバーを使用したスマホ拭きハンカチも用意。オスカルとアンドレがドラマチックに佇むデザインなど、“ベルばら”ファンにはたまらない絵柄が揃う。スマホ拭きとしてはもちろん、手を拭く時や鏡、メガネを拭く時などマルチに使えるのが嬉しい。なおこれらのハンカチは、東京メトロ 銀座線日本橋駅、および、アトレ吉祥寺店 地下1階の自動販売機にて発売。自動販売機もコラボレーション仕様の特別デザインとなっているので、この機会に是非チェックしてみて。【詳細】アナ スイ×『ベルサイユのばら』 コラボレーションハンカチ価格例:・プリントハンカチ(約52×52cm) 全6種 各2,200円・タオルハンカチ(約25×25cm) 全9種 各1,100円・スマホ拭きハンカチ(約25×25cm) 全3種 各1,320円※上記の商品は、期間中柄色等が変更になる場合あり。<自動販売機設置場所>・東京メトロ 銀座線日本橋駅販売期間:2022年12月1日(木)10:00~12月25日(日)15:00※キャッシュレス決済のみ。・アトレ吉祥寺店 地下1階販売期間:12月2日(金)10:00~12月26日(月)21:00※現金、電子決済可能。
2022年12月02日