若手俳優の笠松将、大下ヒロト、神尾楓珠が、女性ファッション誌「NYLON JAPAN」創刊15周年プロジェクトとして製作中の長編映画『転がるビー玉』に出演することが決定した。メインキャストには、すでにモデル・愛役の吉川愛、ストリートミュージシャン・恵梨香役の今泉佑唯、瑞穂役の萩原みのりが決定しており、共同生活をする彼女たちのささやかな日常の物語が描かれる。今回新たに出演が決定した『ラ』「向かいのバズる家族」などに出演する笠松さんは、瑞穂が想いを寄せる啓介を。「ストロベリーナイト・サーガ」にも出演した大下さんは、瑞穂と一夜限りの関係を持つ田村を。そして、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「都立水商!~令和~」に出演した神尾さんは、恵梨香の音楽に惹き付けられる祐也を演じる。笠松さんは「あの時憧れてた場所にいるはずなのに。あの時憧れてたコトをしてるはずなのに。あの時憧れてたヒトになれてたはずなのに。僕はすごく共感します。皆さんにも覗き見てもらえたら嬉しいです」と共感できる物語だと語る。「脚本を読んだ時、懐かしい匂いがしました」と作品の印象を明かした大下さんは、「僕が役者を目指し、上京した頃、僕の側にいてくれたのは友達でした。今、あの時の事を考えると、お互いを鼓舞しあった時、足を引っ張りあった時でさえ、全てが今の自分にとって大切な時間だったと思えます。映画の中での自分の役が、物語の一つのキッカケになれるよう、全力を尽くします」とコメント。そして神尾さんは「唯一掛け合いがある相手が仲の良い今泉佑唯ちゃんだったり、一緒のシーンではないですが、他のキャストもナイロンでご一緒したばかりの吉川愛ちゃんだったり、他の作品で共演した方々もたくさんいて、すごい縁を感じる作品なので、何かを届けられるように頑張ります」と意気込みを語っている。『転がるビー玉』は2019年度内公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:転がるビー玉 2019年度内公開予定
2019年07月06日俳優の神尾楓珠(20)が27日、都内で行われた映画『永遠に僕のもの』(8月16日公開)のプレミアイベントにサプライズゲストとして登場。アルゼンチンから初来日した主演のロレンソ・フェロ(20)と、国境を超えたイケメン共演が実現し、駆けつけた約150人の観客から歓声が上がった。『永遠に僕のもの』は、妖しく輝く美少年の破滅を描く、真実のクライム青春ムービー。実在するサイコパスな連続殺害鬼をモデルにした主人公・カルリートス役でスクリーンデビューにして初主演を飾り、先日公開された予告映像では「美しすぎ!」とSNSで話題となったロレンソ・フェロが初来日を果たした。ロレンソは「日本に来られてうれしい。アルゼンチンから来ましたが、日本は進んでいて未来に来たようです」と日本の印象を語り、「ゲームセンターでミュウツーをとりました。和牛とすごくおいしいお寿司も食べました」とうれしそうに報告した。その後、シークレットゲストとして、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でブレイクした神尾が、同い年のロレンソの初来日をお祝いするために登場。花束を手渡し、「ロレンソとお会いできてうれしいですし、とても刺激になりました」と話した。そして、「ロレンソの芝居には、カルリートスの若さゆえのふてぶてしさとか、悪意を感じない無邪気さとかがすごく上手に表現されていて、単純にかっこいいなと思った」とロレンソの演技を称賛。また、“目力世界遺産”とも言われている神尾は「ロレンソの目のアップが出てくるんですけど、それには毎回ドキッとさせられます。日本人の目と海外の人の目は全然違うので、違うドキッがありますね」とロレンソの目に注目した。共演したい作品を聞かれると、ロレンソは「ポケモンの映画に出たい」と希望。神尾は「旅の途中で出会って、途中でお互いの文化とか人となりを知って、そこから一つのことに向かっていくベタなかっこいいのをやってみたい」と語り、最後にはガッチリ握手を交わした。
2019年06月27日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と佐藤楓が、6月12日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。当日の放送は、新内眞衣が今年3月末まで担当した『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、昨年6月に行った企画「新内眞衣の"妄想"結婚式!」の第2弾を行う。この企画は、新内の"妄想"結婚式に、桜井と佐藤の2人が招待され"乃木坂メンバー代表"としてスピーチを披露するもの。桜井は、新内とプライベートでも付き合いがあることから「友人代表としてのスピーチ」を披露し、佐藤は、昨年もこの企画に出演した経験を活かして、「後輩代表としてのスピーチ」を披露する。さらに7月にスタートする乃木坂46の全国ツアーに関して、それぞれの思いや意気込みなども語られる予定だ。
2019年05月29日乃木坂46の齋藤飛鳥、与田祐希、佐藤楓が、ファストファッションブランド・GRL(グレイル)のイメージモデルに起用され、新ビジュアルが20日、公開された。昨年、齋藤飛鳥を起用したことで話題になったGRL。その齋藤に、与田祐希と佐藤楓がイメージモデルに加わり、今回公開されたスリーショットで一足早い浴衣姿を披露している。GRLの公式インスタグラムでは、浴衣姿の3人やその他の撮影中のオフショットムービーも随時公開される予定。撮影中は、齋藤が、膝枕で寝る形になった与田の頭に触れたり、佐藤の頭を撫でたりと、緊張気味の二人がリラックスできるように雰囲気作りをしていたという。齋藤は、「昨年に引き続き、GRLのモデルをできることがすごくうれしいです」と感謝の気持ちを伝え、「ファンの方からもGRLの撮影楽しみにしているというコメントがたくさんあったので、また撮影できてよかったです!」とファンの期待に応えられたことがうれしい様子。一方の与田は「ずっとGRLの洋服が大好きで着ていたので、撮影に呼んでいただいて嬉しいです! 浴衣もGRLのものを着てました」、佐藤は「いろんなお洋服を着させていただいて楽しかったです。GRLは、種類がたくさんあって、可愛いものばかり。しかも手頃なお値段で買いやすいので、みなさんにも着てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せている。
2019年04月20日俳優の神尾楓珠が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今月10日に最終回を迎えた菅田将暉主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で水泳部のマネジャー・真壁翔を演じ、「イケメンすぎる」と注目を集めた神尾。今回、人気スタイリストの長瀬哲朗氏プロデュースによる、80年代のロンドンをテーマにしたファッションショーに登場し、黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日E-girlsの楓が5日、東京プリンスホテルで行われた「CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool」オープニングイベントに出席し、「プライベートで一度も水着を着たことがない」と告白した。E-girlsの楓女性ファッション誌『CanCam』が空間プロデュースするナイトプールが7月7日から9月17日まで開催。今年で3回目を迎え、昨年は来場者2万人を超え、「インスタ女子殺到」「日焼けしないプール」と話題になった。初のナイトプールに楓は、「写真で見るよりもっともっとかわいくて。テンションがめちゃめちゃ上がる。私も今年の夏に来たいと思いました」と興奮。「私、プライベートで一度も水着を着たことがなくて」と打ち明けて周囲を驚かせ、「中学生で最後です。学校のスクール水着」と振り返った。イベントには水着姿の女性読者100人が招待され、楓は「かわいい水着のかわいい女の子たちがいっぱいいるので、ちょっと刺激されて」と心境を説明。「私もかわいい水着でかわいいナイトプールデビューしたいと思いました」とうれしそうに話していた。この日は楓のほか、堀田茜、まい(chay)、石川恋、お笑いコンビ・流れ星が出席した。
2018年07月06日ヴァイオリニスト奥村愛が、デビュー15周年記念企画として、来年2月、2日間のリサイタルを行う。【チケット情報はこちら】「15年間、本当に色々な経験をさせていただきました」と奥村は振り返る。「初めは弾くのに精一杯でしたが、共演者の方達から刺激をいただき、MCも鍛えられ、プログラムも幅をもって選曲できるようになって。有名だと思っていた曲が一般的にはそうでもなかったり、ヴァイオリンの何が難しいのかという、ヴァイオリン弾きには当たり前のことが知られていなかったりすることも改めて実感しました。発見を積み重ねてお客さん目線に立てるようになってきた一方、クラシックには絶対に崩してはいけない壁もあるので、その壁を前に、どこまで登れるか試行錯誤中です」今回のリサイタルの1日目には、ピアニスト・三輪郁との共演で、バッハのパルティータ第1番、モーツァルトのヴァイオリンソナタ26番、フォーレのヴァイオリンソナタ第1番ほかを演奏。2日目には、バッハのヴァイオリン協奏曲、ホルストのセントポール組曲をはじめ、ピアソラ、カルロス・サンタナなどの名曲を、ゲストであるギタリストの渡辺香津美や、奥村が信頼するメンバーからなるスペシャルストリングスと共に送る。「1日目は古典物を入れたかったので、まずバッハとモーツァルトを決め、後半は少しゆったりと聴いていただけるフォーレなどを選びました。2日目はガラリと変わって賑やかなコラボレーション。渡辺香津美さんとは以前共演した時、私が普通に演奏しているところにカッコよく乗ってきてくださり、音色に全く違和感がなかったことを覚えています。両方の公演にバッハを入れたのは、バッハがジャズやロックなど色々なジャンルの原点でもあるから。私自身にとってはコンクールの課題曲でした。20年ほど前、先生から“ここはこう弾きなさい”と細かく言われて弾いたバッハと、大人になってからのバッハでは何かが変わっているかもしれない。どちらの日程も、その場で感じることを大切に、楽しんで演奏したいですね」15周年を経て、彼女はどのようなヴァイオリニストを志向していくのだろうか。「私は割とさっぱりした性格で、いつもポジティブに過ごしていて、同級生などは“音を聴くとすぐ愛の演奏だとわかる”と言うのですが、それだけではなく、例えば重く渋い音など、もっともっと多彩な音を出したいんです。昔見た映像での、あるチェリストが晩年にお弾きになったカザルスの『鳥の歌』が忘れられなくて。そこには、技術うんぬんではなく、その時その年齢のその人にしか出せない音がありました。私も38年間、それなりに苦労もし、感情も増えているはずなので、そうした経験を音色に反映させたい。今の年齢でこそ出せる音色を、精一杯に表現していきたいと思っています」公演は2018年2月3日(土)・4日(日)に東京・浜離宮朝日ホールにて。チケット好評発売中。取材・文:高橋彩子
2017年12月14日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの楓と佐藤晴美が29日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『楓写真集 ねぇ、聞いて!!』(発売中 1,500円税抜き 小学館刊)、『ハルミイロ』(発売中 1,500円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。E-girlsでは身長の高さから"ツインタワー"とも呼ばれ、同グループの活動以外にはモデルとしても活躍中の楓と佐藤晴美が、それぞれの写真集を同時発売。出版社は異なるが、2人が同時撮影したという異色のコラボ写真集で、佐藤の希望で訪れたというアメリカ・ロサンゼルスで同時に撮影が行われた。楓が「もしも楓がL.A.ガールだったら?」、佐藤が「ダンス」をテーマに、2人の魅力が詰まった内容となっている。佐藤が「普段は『CanCam』(楓)と『Ray』(佐藤)の専属モデルをさせてもらっていますが、こういう機会は史上初めてというか、今までにないケースだと思います。私たちも楓ちゃんと私でツインタワーとしてお互いの写真集に出たりして同時発売するというのは、CanCamとしてもRayとしても私たちとしても新しいことにチャレンジして一つの目標を叶えた瞬間と思って感動しました」と感慨深げ。一方の楓も「普段はE-girlsだったりHappinessやFlowerで活動している中、それぞれが個人の目標であった写真集を出せることはすごくうれしく思います。ツインタワーとしてファンの皆さんに応援していただいていますので、一緒に写真集を出してファンの方にも喜んでいただけると思います」と同時リリースに笑顔だった。各写真集では、楓が初めての水着姿、佐藤がランジェリー姿を披露するなど、セクシーショットも掲載。水着姿は中学の授業以来という楓は「最初は水着が嫌だなと思いましたが、記録に残る写真集なので、今までやったことがないことに挑戦したいと思って頑張りました」とやり切った様子。そんな楓の水着姿について佐藤が「楓ちゃんは笑顔が素敵でピュアな人。水着のシーンでも素で心から楽しんでいる姿が可愛かったしキュンキュンしちゃいました」とべた褒め。対する楓も佐藤のランジェリー姿を「普段はおっとりして元気キャラですが、今まで見たことがない大人の色気が出ていて、大人の女性だと思いました。ドキっとしながら見てましたね。楽屋とは全然違います(笑)」とセクシーな姿に驚きを隠さなかった。
2017年08月30日アーティストの奥村雄樹が高橋尚愛を巡る展覧会「奥村雄樹による高橋尚愛」展が、6月4日から9月4日まで東京・銀座の銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。同展は、美術史の再訪や他者の作品解釈などから出発するプロジェクトにおいて、作者性や協働といった今日的なアートの問題意識をベースに活動している奥村雄樹と、ミラノでルーチョ・フォンタナ、ニューヨークでロバート・ラウシェンバーグのアシスタントを務め、両者とのコラボレーションによる作品も手掛けていながら、その活動は歴史に埋もれていた高橋尚愛による展覧会。奥村雄樹は当時、アントワープの伝説的な画廊、ワイド・ホワイト・スペースにて行われた高橋尚愛の資料を見つけ、好奇心の赴くままにリサーチをスタート。当時のギャラリストの協力や高橋本人との出会いを経て、これまでにブリュッセルや東京、アムステルダムでの展示において、高橋尚愛を注釈し、代理し、協働する試みを繰り返してきた。今回開催される展覧会では、ジャスパー・ジョーンズやゴードン・マッタ=クラークなど22名のアーティストに依頼し、記憶だけを頼りにアメリカの地図を描いてもらった高橋尚愛の初期作品や、奥村雄樹が高橋としてインタビューに答える映像作品などを展示。ふたりのアーティストの交流によって見出され、生み出された作品群を通じて、現在進行形のひとつの美術史の在り方を探る。【イベント情報】「奥村雄樹による高橋尚愛」展会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階会期:6月4日~9月4日時間:11:00~20:00(日曜日は11:00~19:00、入場は閉場の30分前まで)入場無料
2016年06月01日エルメス(HERMÈS)は、銀座メゾンエルメス フォーラムにて、「奥村雄樹による高橋尚愛」展を開催する。会期は、2016年6月4日(土)から9月4日(日)まで。奥村雄樹は、美術史を振り返ることや他者の作品を解釈することを出発点に、今あるアートの形などに問題意識を持ち、そこを原動力として美術史の中に新たな光景を生み出すような活動を行っているアーティストだ。そんな彼がアントワープの伝説的画廊で偶然見つけたのが、1940年生まれのアーティスト高橋尚愛による個展の資料。その後好奇心の赴くままにリサーチを始め、当時のギャラリストの協力や高橋本人との出会いを経ながら、高橋の作品を紹介し続けている。本展では、その奥村と高橋二人のアーティストの交流によって生み出された作品群が展示される。中でも、高橋がニューヨーク在住時に、ジャスパー・ジョーンズやゴードン・マッタ=クラークなど22名のアーティストに依頼し、記憶だけを頼りにアメリカの地図を描いてもらった作品は、コラボレーションをベースとした傑作として、また70年代ニューヨークのアートシーンやコミュニティを蘇らせる資料としても貴重なものだ。その他にも、奥村が高橋のインタビューに、高橋として答える映像などが登場。高橋の記憶を自身の作品に投影させ、両者の重複や揺らぎを触発するアプローチなど不可避の主体「私」から抜け出し、他者の記憶やイメージを通して歴史に介入できる疾走感を味わうことができる。「私」を離れた私を教えられる、という体験ができる貴重な機会となるだろう。【概要】「奥村雄樹による高橋尚愛」展会期:2016年6月4日(土)〜9月4日(日)時間:月〜土曜 11:00〜20:00 (最終入場19:30)、日曜 11:00〜19:00(最終入場18:30)※会期中無休入場料:無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座5-4-1 8階TEL:03-3569-3300
2016年04月10日2016年1月より放送開始予定のTVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』より、オープニング/エンディングテーマの情報と「西星学園」のキャラクター設定画などが公開された。6人で一つのチームを組み、街を駆け抜け、障害物を跳び越え、その速さを競い合うエクストリーム・スポーツ《ストライド》。そんな《ストライド》に魅せられた高校生たちの姿を描き、大ヒットを記録した『プリンス・オブ・ストライド』(企画・原作・デザインワークス:曽我部修司[FiFS])を、アニメーションとして再構築した『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』が2016年1月より放送開始となる。注目のオープニグテーマは、TVアニメ『オーバーロード』のOPテーマでも話題を呼んだ、オーイシマサヨシ×Tom-H@ckによる男性アニソンアーティストユニット「OxT」が歌う「STRIDER’S HIGH」。そして、エンディングテーマは、劇中に登場する「ギャラクシー・スタンダード(西星学園)」の6人、諏訪怜治(cv. 宮野真守)、黛静馬(cv. 平川大輔)、千代松万太郎(cv. 江口拓也)、妹尾匡(cv. 鈴木達央)、黛遊馬(cv. 小野友樹)、奥村楓(cv. 豊永利行)によるキャラクターソング「Be My Steady」となる。なお、OxTの「STRIDER’S HIGH」は2016年2月3日、ギャラクシー・スタンダード(西星学園)の「Be My Steady」は2016年2月10日にそれぞれ発売予定となっている。○西星学園のキャラクター設定画を紹介■諏訪怜治 (cv. 宮野真守)西星学園高校3年生 / 178cm / 65kg / 0型 / ランナー西星学園ストライド部部長にして、アイドルグループ「ギャラクシー・スタンダード」のリーダー兼メインボーカル。物腰柔らかく、いつも微笑みを絶やさない余裕を持っている。藤原尊の走りを気に入り、ライバルながら何かと気にかけている。■黛静馬 (cv. 平川大輔)西星学園高校3年生 / 184cm / 62kg / A型 / リレーショナー西星学園ストライド部のリレーショナー。怜治の幼なじみで、常にそばでサポートをしている。「ギャラクシー・スタンダード」ではパフォーマーのリーダーを務め、個性豊かなメンバーを厳しくも優しく見守る部のまとめ役。■千代松万太郎 (cv. 江口拓也)西星学園高校3年生 / 179cm / 60kg / 0型 / ランナー楽しいことが最優先のチームのムードメーカー。老若男女全人類に友好的なためか、誰とでもすぐ友達になってしまう才能の持ち主。「ギャラクシー・スタンダード」では、パフォーマーを担当し、曲によってはラップも担当する。■妹尾匡 (cv. 鈴木達央)西星学園高校2年生 / 181cm / 71kg / AB型 / ランナー自分にも他人にも非常に厳しくストイックで、尊敬する怜治以外には、京言葉で辛辣な皮肉を口にすることが多い。また美しい肉体強化と維持には余念がない。「ギャラクシー・スタンダード」ではパフォーマーを担当し、キレのあるダンスを披露する。■黛遊馬 (cv. 小野友樹)西星学園高校2年生 / 172cm / 59kg / B型 / ランナー明朗快活で、細かいことは気にしない性格の持ち主。作詞や作曲が趣味で、「ギャラクシー・スタンダード」の曲を手掛けることも。あまり似ていないが静馬とは兄弟。「ギャラクシー・スタンダード」ではパフォーマーを担当しているが、曲によってはボーカル、ラップもこなす。■奥村楓 (cv. 豊永利行)西星学園高校1年生 / 161cm / 46kg / B型 / ランナー唯一の1年生レギュラーで、選手としての才能は折り紙つき。ずば抜けた歌唱力の持ち主でもあり、「ギャラクシー・スタンダード」では怜治と並んでボーカルを務める。礼儀正しく紳士的だが、憧れている久我恭介のことになると、周りが見えなくなるほど熱を上げる。○TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』PV第1弾(C)2015 FiFS/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/POSA製作委員会
2015年11月09日6人で一つのチームを組み、街を駆け抜け、障害物を跳び越え、その速さを競い合うエクストリーム・スポーツ《ストライド》。そんな《ストライド》に魅せられた高校生たちの姿を描き、大ヒットを記録した『プリンス・オブ・ストライド』(企画・原作・デザインワークス:曽我部修司[FiFS])が待望のTVアニメ化! アニメーションとして再構築された『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』が2016年1月より放送開始となる。■『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』ストーリー概要5人のランナーと1人のリレーショナーの6人が一つのチームとなって街を駆け抜け、その速さを競い合うエクストリーム・スポーツ《ストライド》。高校の部活動に始まり、全国的に人気を得つつある《ストライド》だったが、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の状態に陥っていた。そんなストライド部にやってきた新入生の藤原尊と桜井奈々は、ストライド部を再始動させるべく、クラスメイトである八神陸に声をかける。《ストライド》だけはやりたくないと尊と奈々の誘いを断る陸。しかし2人にストライド部の部室へと連れて行かれた陸は、そこで入部をかけたストライド勝負をすることになってしまうのだが……。○『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』登場キャラクターを紹介■八神陸 (cv. 木村良平)方南学園高校1年生 / 174cm / 58kg / O型 / ランナー『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』の主人公。いつも明るく元気で、誰とでも仲よくなれるオープンな性格。スポーツ万能で、誰とでもすぐ打ち解けるが、無愛想な尊とはぶつかることもしばしば。尊と奈々に誘われ、ストライド部に入部するのだが……。■藤原尊 (cv. 岡本信彦)方南学園高校1年生 / 176cm / 61kg / A型 / ランナー常にクールでストイック。ストライド以外のことはほとんど興味がなく、中学時代から有名なストライド選手だった。言葉少なだが、ストライドへの情熱は誰よりも強い。普段は眼鏡だが、運動時はコンタクトを装着している。■桜井奈々 (cv. 花澤香菜)方南学園高校1年生 / 155cm / 46kg / リレーショナー動画で見た方南ストライド部の走りに一瞬で引きこまれ、北海道から単身上京し、方南学園高校に入学した。素直ながんばり屋で、物怖じしない性格。ストライド部では部の司令塔・リレーショナーを務めることになる。■小日向穂積 (cv. 小野賢章)方南学園高校2年生 / 165cm / 54kg / AB型 / ランナーかわいらしい見た目だが、ノリが良く、歩とは大の仲良しで小芝居のような軽口を叩き合う。健気で常に笑顔を絶やさず、支倉を「ヒースくん」と呼び、廃部の危機にあってもずっと支えてきた。■支倉ヒース (cv. 小野大輔)方南学園高校3年生 / 183cm / 71kg / O型 / ランナー / 部長男気に溢れ、頼りがいのある性格。イギリス人の母を持つハーフで、端正な顔立ちとは対照的に中身は少々ガサツなところがある。陸たちの入部に、運命的なものを感じている。■門脇歩 (cv. 下野紘)方南学園高校2年生 / 170cm / 60kg / B型 / ランナー将棋部の部長とストライド部を兼部し、お互いに廃部になることを防ぎ合っている。月刊ストライドを愛読しているストライドマニアで、運動能力はほかのメンバーに比べれば高くないが、豊富な知識と努力で部の力になっている。■久我恭介 (cv. 諏訪部順一)方南学園高校3年生 / 186cm / 74kg / B型 / 元ランナー元ストライド部の部員。方南学園の生徒たちからは不良として恐れられている。口数の少ない、不思議で謎に溢れた一匹狼。■壇悠次郎 (cv. 置鮎龍太郎)方南学園高校教諭 / 180cm / 69kg / A型 / ストライド部顧問兼コーチ陸、尊、奈々の担任で、現代国語の教諭。冷静沈着で厳しく見えるが、指導は的確で熱く、ストライド部の正コーチに就任して以来、部員たちを導いてきた。常にジャージを着用している。○登場校キャストを紹介【西星学園高校】諏訪怜治 : 宮野真守黛静馬 : 平川大輔千代松万太郎 : 江口拓也妹尾匡 : 鈴木達央黛遊馬 : 小野友樹奥村楓 : 豊永利行【三橋高校】鴨田慶 : 松岡禎丞鴨田侑 : 花江夏樹嶋葵 : 河西健吾針ヶ谷久人 : 濱野大輝永福武志 : 村田太志長塚乃彦 : 山本格【一条館高校】姫宮悠李 : 山下大輝堂園志貴 : 石川界人獅子原馨 : 小林裕介鷲見紀世斗 : 手塚ヒロミチ鮫島改 : 河西健吾蜂屋鉄 : 松岡禎丞【花京院高校】八神巴 : 櫻井孝宏維田天 : 柿原徹也夏凪瞳弥 : 蒼井翔太青葉南平 : 野瀬育二五十公野哉 : 逢坂良太五十公野了 : 花江夏樹なお、「マチ★アソビVol.15」にて、久我恭介役の諏訪部順一と姫宮悠李役の山下大輝が出演するトークショーが開催されるほか、『アニメイトガールズフェスティバル2015』では、黛遊馬役の小野友樹と奥村楓役の豊永利行が出演するイベントも決定している。そのほか詳細は、『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』公式サイトや公式Twitterなどをチェックしてほしい。(C)2015 FiFS/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/POSA製作委員会
2015年10月10日2013年8月1日(木)、佐藤製薬が展開するエイジングケアブランド「エクセルーラ(Excellula)」の新たなイメージキャラクターに、バイオリニストの奥村愛が起用された。「エクセルーラ」は2009年に誕生したスキンケアブランド。肌の潜在能力を細胞レベルから研究し、優れた保湿力と高い浸透性を実現した。2012年3月からは、ホワイトニングシリーズもラインナップされ、30代から50代の女性の肌の悩みに対応したアイテムが豊富に取り揃えられている。今年で発売から5周年を迎える同ブランドのイメージキャラクターとして新たに起用されたのは、バイオリニストの奥村愛。彼女の持つ表現力や知的な雰囲気が、ブランドの高機能なイメージと重なったことが起用の理由。メインポスターは白を基調にしており、清潔感あふれる仕上がりとなっている。▼奥村 愛(おくむら あい)1979年、アムステルダムで生まれ、4歳からヴァイオリンを始める。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに学び、数多くのコンクールで優勝、入賞歴を持つ。2002年「愛のあいさつ」でCDデビュー。プラハ・フィルハーモニー管弦楽団を始め、国内外のオーケストラと共演。親しみやすいトークで人気を集め、テレビやラジオなどでも活躍している。また、一児の母でもあり、親子のための音楽コンサートなども行っている。【製品概要】■エクセルーラレギュラーシリーズ価格:1,890円~4,725円(税込)特徴:独自の複合美肌成分や和漢植物エキス(保湿成分)で角層奥までうるおいを届け、ハリのあるつややかな肌へと導く■エクセルーラホワイトニングシリーズ価格:3,780円~4,935円(税込)特徴:紫外線などによる肌ストレスに着目し、メラニンの過剰生成を抑制するとともに、うるおい成分「完熟メカブエキス(海藻エキス(1))」を独自配合、肌をすこやかに整え、明るく艶のある肌へと導く元の記事を読む
2013年08月16日