今回で第2回となるw.o.d.による企画ライブ『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』が、w.o.d.の地元・神戸と東京で開催された。ニック・ドレイクのラストアルバム『Pink Moon』(1972年)からタイトルが取られた本イベントは、4月の満月の日、4月6日からツアーをスタートさせ、w.o.d.らしい最高のロック・パーティーを作り上げていた。神戸の2公演ではw.o.d.がフックアップしたい後輩バンドのSisters in the velvetと、これまで切磋琢磨してきた同世代のNewdumsが、そして今回レポートする4月13日の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演には、メンバーが敬愛する先輩バンド8ottoとDJ TAISHI IWAMIが登場。w.o.d.の勢いも加速し、熱いライブが展開された。DJ TAISHI IWAMI観客で埋め尽くされたフロアは、開場からDJ TAISHI IWAMIがロックやファンクで観客のテンションを上げている。爆音を浴び、音に乗りながら会場の温度が上がっていく中で登場したのは、Maenosono Masaki(Ds / Vo)、RYO(G / Cho)、Yoshimura Seiei(G / Cho)、TORA(B)による8otto。東京でのライブは4年ぶりになるという。8otto溜めに溜めたエネルギーを一気に爆発させるように、1曲目「赤と黒」のアンセミックなリフレインを背に、Maenosonoはドラムを離れ「みんな、そっちいっていいか。ほんまにええんか?」と歓声に沸くフロアへと降臨。観客とともにアフロを揺らし、ステージ上のメンバーもリフを刻み、シンガロングしながらその様子を楽しそうに見ている。コロナ禍のこの数年では叶わなかった光景であり、再び“ライブ”だからこその熱狂やハプニングを味わい、頭からメーターを振り切った熱量の高い空間が広がっていく。久々の東京でのライブということもあり新旧の曲を用意してきたと、中盤では漆黒のニューウェーブ「China」から「Counter Creation」、そして昨年リリースした「FUZIN ⚡︎ RIZIN」でのクールなビートやリフを、ヒリヒリと空気を震わせながらプレイ。「You Just Not Only One」の爆裂なアンサンブルでスタートした後半は、ぐっとスピードを上げて「Generation888」の最強ガレージロックで観客のコブシを突き上げさせる。8ottoラストはTORAが「TOUCH THE PINKMOONを掴む勢いで今日イチのジャンプしちゃう?──ちょっとダサかったね(笑)」と煽り、観客をその場でしゃがませてからの一斉ジャンプでダイナミックにフロアを一体化。結成から約20年、国内外を渡り歩いてライブ猛者とせめぎあってきた豪快で肉厚なグルーヴの威力と抜群のキャッチーさを見せつけていった。幕間は再びTAISHI IWAMIのDJがフロアを温め続け、いよいよw.o.d.。SEとともに破裂するように歓声が沸く。ステージから照らされる3つの強いライトの前に立つようにサイトウタクヤ(Vo / G)、Ken Mackay(B)、中島元良(Ds)が登場し、3人が向き合うようにしてアイコンタクトを取ると「1994」の激しいリフを一気に噴射。w.o.d.ギター、ベース、ドラムが一斉にトップスピードに乗って、会場内を颯爽と駆け抜けていく体感が心地いい。サイトウが軽く挨拶をすると、そのまま「Kill your idols, Kiss me baby」へなだれ込んで、「楽園」から「Fullface」へと連投していく。歪みに歪んだベースの低音が観客の足元からビリビリと震わして、タイトでキレのいいビートやリフの気持ちよさが自然と観客の手を高く上げさせる。ロックンロールのプリミティヴなエネルギーがムンムンに立ち込めた会場は、暑さをましていく。サイトウタクヤ(Vo / G)「TOUCH THE PINKMOONへようこそ。ちょっと、8ottoがかっこよすぎました。かっこよすぎて泣きそうになった」とサイトウは、改めてリスペクトする8ottoへ拍手を送る。「そしてなによりDJをしてくれたTAISHIさん、8ottoから俺らのつなぎ、完璧すぎる」とその興奮を伝え、「今度はただただ騒ぐだけのDJイベントとかやってみたい」といちロックキッズの思いを素直に吐き出して、「いっぱい遊んで帰りましょう」と中盤へと突入していく。ピンクとブルーがせめぎ合うライティングの中、緊迫感のある「VIVID」のアンサンブルを響かせ、「Dodamba」、そして「THE CHAIR」とボルテージを上げる。ジャンル間を自在に行き来するバンドは多くいるが、w.o.d.は愚直なまでにストイックにロックンロールを、快楽的なリフを追求する。1コード、2コードでいかに人の心や体、衝動を突き動かすか、その術を心得ている。そしてそんな正統派のロックバンドは、どれだけ移り変わりの早い時代にあっても普遍の力を持っていることを、興奮で満ちた満員のフロアが伝えている。中島元良(Ds)チューニングしながらサイトウは「8otto、めっちゃよかったなあ」と独り言のようにつぶやき、メロウな「サニー」で後半に折り返した後半。今夏にワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を東京・大阪で開催することをアナウンスすると、続く曲は最新曲。「8ottoもそうだけど“Generation”という言葉はパワーがありますね」(サイトウ)といい、これまで多くのバンドが“My Generation”という曲を作ってきたが、自分たちもまたそんな曲を書いたと「My Generation」をパワフルに、華やかに打ち鳴らしていく。アッパーなキックがゆさゆさと観客の体を揺らすダンサブルなロックアンセム。圧倒的なキラーチューンとして、これからもライブで大きくなっていく曲だろう。Ken Mackay(B)そしてベースの低音に手拍子が大きくなっていく中「イカロス」で疾走し、大陸的でビッグなギターリフとグルーヴィなビートの「モーニング・グローリー」のパワーで観客に汗をかかせ、間髪入れずに「Mayday」で大きなジャンプやステップ、シンガロングを生み出す。後半にきてもなおバンドアンサンブルは勢いを増して、加速度的に歓声や興奮の叫びを生み出していくライブ。「また来年のPINKMOONで会いましょう」(サイトウ)という挨拶から、「踊る阿呆に見る阿呆」で天井知らずの熱気を上げていく。汗を光らせた笑顔で踊る観客の姿が美しい。ライブの熱を四方八方から浴びる一夜となった。Text:吉羽さおりPhoto:小杉歩<公演情報>『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』東京公演4月13日(木) 恵比寿LIQUIDROOMセットリスト■8otto01. 赤と黒02. Romance03. China04. Counter Creation05. FUZIN⚡︎RAIZIN06. You Just Not Only One07. Generation 88808. SRKEEN09. Say■w.o.d.01. 199402. Kill your idols, Kiss me baby03. 楽園04. Fullface05. VIVID06. Dodamba07. THE CHAIR08. サニー09. オレンジ10. My Generation11. イカロス12. モーニング ・ グローリー13. Mayday14. 踊る阿呆に見る阿呆■DJ IWAMI TAISHI[開場中]01. James Blake「Coming Back(feat. SZA)」02. Big Thief「Flower of Blood」03. Massive Attack「Weather Strom」04. DJ Krush「Kemuri」05. Wu-Lu「South」06. Primal Scream「Kowalski」07. Beck「Loser」08. Red Hot Chili Peppers「Can’t Stop」09. Special Interest「(Herman’s) House」10. !!!「$50」11. Daft Punk「Get Lucky」12. Blur「Girls & Boys」13. The Strokes「Brooklyn Bridge To Chorus」14. Kendrick Lamar「i」15. Weeknd「Sacrifice(Remix)(feat. Swedish House Mafia)」[転換中]01.BOOM BOOM SATELITES「PILL」02.SCALPING「Chamber」03.The Vines「Get Free」04.Nirvana「Litium」05.Fontaines D.C.「A Hero’s Death」06.Primal Scream「Movin’o Up」07.Radiohead「My Iron Lung」08.The White Stripes「Icky Thump」END BGMNick Drake「Pink Moon」<ライブ情報>ワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN 18:00 / START 19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00【チケット料金】前売:4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで受付はこちら:公式サイト:
2023年04月21日連続ドラマW「フィクサー」Season1の第1話が、番組特設サイトにて無料配信がスタートした。本作は、脚本家・井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス超大作。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作では、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。唐沢寿明、藤木直人、小泉孝太郎、要潤、西田敏行ら豪華俳優が出演する注目の本作。放送・配信に先駆けて、WOWOW特設サイトでは第1話がまるごと無料配信。さらにそれより先に、本作を鑑賞した古市憲寿(社会学者)は「なぜ人間は不幸になるとわかっていても権力に惹かれるのだろう。このドラマにはそのヒントが隠されている」とコメントし、元東京地検特捜部副部長・若狭勝は「私が職務で垣間見たシーンが蘇った。極めてリアルだ!今後も権力と金が渦巻く世界でフィクサーは暗躍し続ける。ゾクゾク感が脳裏に焼き付く大作!」と絶賛している。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後WOWOWオンデマンドにて同月放送分を一挙配信(全5話)。(cinemacafe.net)
2023年04月17日ネオ・グランジ・バンドw.o.d.(ダブリューオーディー)が、8月にワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を開催することが決定した。約10カ月ぶりのワンマンライブとなる今回は、8月10日(木) に東京・恵比寿ガーデンホール、8月17日(木) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。チケットはオフィシャルサイト先行を4月24日(月) まで受付中。w.o.d.は、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)をプロデューサーに迎えた、ロックの復権を告げるネオグランジ全開なダンスチューン「My Genaration」を4月5日(水) に配信リリースし、Spotify Japan急上昇チャートにランクインするなど注目を集めている。「My Generarion」は、今回のワンマンライブが発表された自主企画『TOUCH THE PINKMOON』で披露されており、ライブでもw.o.d.の新たな一面が見られる楽曲に仕上がっている。<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで<リリース情報>w.o.d.「My Generation」4月5日(水) 配信リリースw.o.d.「My Generation」ジャケット配信リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年04月13日ブランド別売上ランキングNo.1を獲得プレミアアンチエイジング株式会社が、同社エイジングスキンケアブランド「clayence(クレイエンス)」の「クレイスパ カラートリートメント」について、ヘアカラートリートメントブランド別売上ランキングNo.1(「ヘアーカラートリートメントに関する調査」、TPCマーケティング株式会社調べ)を獲得したと、4月6日に発表している。「クレイスパ カラートリートメント」には、カオリンやフムスエキス(毛髪補修成分)、モンモリロナイト(吸着成分)などを含めた5種のクレイブレンドが配合されており、うるおいを与えるほか、不要な皮脂や汚れを吸着する。カラーリングや乾燥などのダメージを補修する成分を配合上記以外にも「クレイスパ カラートリートメント」は、着色効果によってカラーリングの色あせを防ぐほか、繰り返しのカラーリングや乾燥などのダメージで、髪内部にできたダメージホールに入りこみ、補修するジラウロイルグルタミン酸リシンNaなどのダメージ補修成分が配合されている。同商品の内容量は1本235g。「clayence」の公式通販サイトにおいて、通常価格税込み3,740円で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※クレイスパ カラートリートメント
2023年04月11日3月末でテレビ東京を退社した森香澄が9日、都内で行われた「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」でアシスタントMCを務めた。テレビ東京退社後初の公の場となった森。イベント後に取材に応じ、感想を述べるとともに、今後の活動について語った。MCのハライチ(岩井勇気、澤部佑)とともに進行を務めた森は、「いや~緊張しました。最初に一歩踏み出すところから足と手が震えてどうしようかと思ったんですが、ハライチさんもいらっしゃいましたし、皆さんの温かい拍手でどうにか緊張を抑えて取り組むことができました」とコメント。「こういった取材を受けるのも初めてですし、感想をハライチさんから求められることも新鮮だなと思います。テレビ東京でこういったイベントは経験ありましたが、規模が大きすぎて、照明とかもすごいですし、カメラの量も違ってすごいって思いました」と振り返った。そして、今後の活動について「テレビとか司会のお仕事も頑張りたいなと思いますし、ゆくゆくは演技だったり、歌ったり踊ったりするのもすごく好きなので、そういうのも活かしてミュージカルだったりとか、幅広く挑戦できたらいいなと思います」と抱負を語った森。「また新たな気持ちで挑戦しようというところで、まだスタートラインに立ったばかりなんですが、『向き不向きより前向き』というのが私のモットーなので、挑戦する心を常に忘れず、周りの方への感謝も忘れずに進んでいきたいと思います」と力を込めた。なお、決勝にはAマッソ、江戸マリー、えびしゃ、金の国、こたけ正義感、Gパンパンダ、ゼンモンキー、ちゃんぴおんず、土佐兄弟、ファイヤーサンダー、豆鉄砲、四千頭身の12組が出場。4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの勝者がファイナルラウンドへ。勝ち進んだゼンモンキー、Aマッソ、豆鉄砲が改めてネタを披露し、豆鉄砲がチャンピオンに輝いた。
2023年04月10日ワタナベエンターテインメントの所属芸人による一番面白い芸人を決める「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」の決勝が9日、都内で開催され、結成5年目のお笑いコンビ・豆鉄砲(東健太郎、佐藤直輝)が優勝した。決勝には、Aマッソ、江戸マリー、えびしゃ、金の国、こたけ正義感、Gパンパンダ、ゼンモンキー、ちゃんぴおんず、土佐兄弟、ファイヤーサンダー、豆鉄砲、四千頭身の12組が出場。4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの勝者がファイナルラウンドへ。勝ち進んだゼンモンキー、Aマッソ、豆鉄砲が改めてネタを披露し、豆鉄砲がチャンピオンに輝いた。名前を呼ばれ、賞金100万円を獲得した豆鉄砲は「よっしゃー!」と喜びを爆発。東は「相方が数日前にずっと同棲していた彼女に急にフラれて、明日にでも家を出ていかないといけない状況。で、引っ越し資金がいると。『親に頼ったら?』って聞いたら、お父さんも最近仕事をクビに。とにかく賞金がいると。ただネタは僕が作っているので、これは全部僕がいただきます。ありがとう!」と佐藤のプライベートを暴露しつつ笑いを誘い、佐藤本人も「自宅が今ない状態」と吐露していた。2人は優勝直後に取材に応じ、佐藤は「『本当に大丈夫? 俺たちで』という気持ちがあります。たぶん一番優勝すると思われてなったと思います。うれしさもありますけど、そういう気持ちもこみ上げてきました」と心境を告白。東も「優勝予想で、ダントツで僕らが一番予想少なくて。こんなことしちゃって大丈夫なのかなって」と心配しつつ、「一番知られていない。そのインパクトのままで突き抜けてやろうという気持ちはありました」と語った。賞金100万円について、東が「全部僕がいただきます」と話していたが、佐藤が「俺の窮地も知っているわけだから頼むよ」とお願いすると、東は「平和に半々に」と了承。そして賞金の使い道について、東は披露したネタに絡めて「全部PASMOにチャージします。1回チャージしていろんなものを買います」と話して笑いを誘った。彼女のフラれたばかりだという佐藤は、優勝により復縁の可能性はあるのか聞かれると、「話を聞く限りだではよりは戻らない。『時間がもったいない』と言われて」と答え、「ただ、もし言われたらまた付き合っちゃうかなと思います。待ってます。どこかで知ってくれるとは思うので、『より戻しちゃうよ~』とだけ言っておきます」と佐藤としては復縁を望んでいるようだ。
2023年04月09日ワタナベエンターテインメントの所属芸人による一番面白い芸人を決める「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」の決勝が9日、都内で開催され、豆鉄砲が優勝した。決勝には12組が出場し、4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露。Aブロックは、Aマッソ、ファイヤーサンダー、江戸マリー、Gパンパンダの中からAマッソが勝利し、Bブロックはゼンモンキー、ちゃんぴおんず、こたけ正義感、えびしゃの中からゼンモンキー、Cブロックは金の国、土佐兄弟、四千頭身、豆鉄砲の中から豆鉄砲が勝ち抜き、ファイナルラウンドに進出した。そして、くじでファイナルラウンドのネタ披露順を決め、ゼンモンキー、Aマッソ、豆鉄砲の順で披露することに。3組ともしっかり観客の心をつかんでいたが、その中から豆鉄砲がチャンピオンに輝いた。2人は「よっしゃー!」と喜びを爆発。ハライチがMCを務めるフジテレビ系『ぽかぽか』への出演も決定すると、「やったー!」「マジ!?」とさらに喜んでいた。審査は、5人の審査員と観客の投票で決定。昨年に引き続きふかわりょうが審査員長を務め、人気番組を手掛ける加地倫三氏、小松純也氏、佐久間宣行氏、橋本和明氏が審査員を務めた。MCはハライチ、アシスタントMCは森香澄が担当。森は3月末でテレビ東京を退社し、このイベントが退社後初の公の場となった。
2023年04月09日3月末でテレビ東京を退社し、4月1日より芸能事務所「seju」に所属し新たなスタートを切った森香澄が9日、都内で行われた「ワタナベお笑いNo.1決定戦2023」でアシスタントMCを務めた。オープニングで、MCのハライチ(岩井勇気、澤部佑)とともに登場した森。ハライチから「4月からフリーになられたんですよね」「なったばっかり」と言われると、「そうなんです。9日目です」と返した。そして、「いろんな仕事が舞い込んで?」と聞かれると、「ちょこちょこいただいて。他局とかお邪魔して。大きいなと思っています、テレビ東京にいたので(笑)」と新生活について言及。岩井から「テレビ東京の嫌だったところを5個だけ教えてください」と言われると、「ないです」と否定し、「円満退社です」と強調した。また、「インフルエンサーになる?」と今後について聞かれると、「SNSも頑張りつつ、こういった司会のお仕事とか、テレビのお仕事も頑張っていきたいなと思っています」と述べ、さらに「もうちょっとお仕事の幅を広げていろんなことに挑戦したいなと思っています。ドラマとかもいただけるのであれば頑張りたいです」と語った。
2023年04月09日世界トップクラスの空手選手が集まるリーグ戦「Karate1プレミアリーグ」が6月9日(金)から3日間、福岡国際センターで開催されることが決定した。東京2020オリンピックで注目を浴びた空手。大会では大きくわけて「形」と「組手」の2種目で競う。「形」は、あらかじめ決められた一連の攻防を演武して審判員の採点によって勝敗が決定。「組手」では、相手に対してスピーディな技を繰り出し競い合う。世界ランキング上位の選手だけに出場権が与えられるKarate1プレミアリーグ。日本での開催は実に4年ぶりで、福岡大会には384人の選手が出場する。「形」の緊張感、「組手」の白熱した駆け引きを存分に楽しむことができそうだ。Karate1プレミアリーグ2023福岡大会6月9日(金)から11日(日)まで福岡国際センター4月7日(金) 10時よりチケット発売開始6月9日(金)自由席 1000円6月10日(土)自由席 1000円6月11日(日)自由席 2500円公益財団法人全日本空手道連盟TEL 03-5534-1951www.jkf.ne.jp()■チケット情報
2023年04月07日国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」のバレンタイン企画「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」。今年の1位は、大注目の大型新人・河村勇輝選手に決定!シーズン終盤、フルスロットルで活躍する彼の素顔に迫ります。かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172㎝。ポジションはポイントガード。’22年3月、東海大学を中退、横浜ビー・コルセアーズとのプロ契約を発表。今年の「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」で1位を獲得したのは、横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)の河村勇輝選手。昨年プロ入りするや、瞬く間に大活躍。いま最も注目されている選手の一人といえる。「1位を獲れたのはブースター(Bリーグのファン)のみなさんが、僕のプレーを評価してくれたからこそだと思うので、感謝の気持ちでいっぱいです。チームメイトには、冷やかされましたけど(笑)」チームでは年下の21歳。国内屈指のバスケットボール強豪校の東海大学を中退し、プロ入りを果たした。「プロになることを意識し始めたのは、高校2年生くらいの頃です。それまでは、両親と同じように教員になりたいと思っていました。バスケットボール選手になるなんて、非日常的な気がして…。でも、バスケをやっていくうちに、高みを目指して挑戦することが、自分の性に合うと感じるように。今年の夏には日本でワールドカップが開催されますし、2024年にはパリオリンピックがあります。そういう大きな舞台に立つには、大学でプレーを続けるより、国内最高峰のプロバスケットボールリーグ、Bリーグで一刻も早く自分をアピールする必要がある。その思いでプロ入りを決意しました」横浜BCは現在、中地区優勝圏内(3月中旬時点)。その勢いを牽引する存在であるとともに、日本代表にも選出され、2月のW杯アジア予選では勝利に貢献している。「自分の武器はクイックネスと、渡す相手を見ないでパスを出すノールックパス。敵はもちろん、観ている方も欺くようなノールックパスで、バスケットボールの面白さを感じてもらえたらと思っています」身長172㎝とバスケットボール選手の中では小柄なことから、チームメイトからは〝おちびちゃん〞とも呼ばれているそう。「年下ということもあって、いじられキャラです。でも、そういうコミュニケーションから信頼関係が築けているので、どんどんいじってくださいって思っています」平均年齢も若く、オフの日は、チームメイト全員で会食することもよくあるという仲の良さ。ほかにも、休日にはこんな人と過ごすことが…。「大学時代の先輩で千葉ジェッツの大倉颯太選手とは、2人でドライブやグランピングをしたり、サウナに行ったり。興味のあることが似ているので、よく一緒にいます。苦手だったうどんのおいしさに気づかせてくれたのも、大倉選手でした(笑)」B.LEAGUE モテ男No.1決定戦、ベスト3を発表!Bリーグが毎年バレンタイン時期に行うファン投票イベント「モテ男No.1決定戦」。各チームから1名ずつがエントリーし、TwitterやLINEなどでの投票を実施。1位の選手は『anan』に出演!という特典(!?)付きで、昨年は河村選手とも仲良しの、千葉ジェッツの大倉颯太選手が1位を獲得。今年は横浜ビー・コルセアーズの河村選手が“モテ男No.1”となり、2位は琉球ゴールデンキングスの牧隼利選手、3位は宇都宮ブレックスの荒谷裕秀選手に決定した。1位 河村勇輝46,630票(横浜ビー・コルセアーズ #5)2位 牧 隼利38,338票(琉球ゴールデンキングス #88)3位 荒谷裕秀28,063票(宇都宮ブレックス #11)ブルゾン¥43,450(ウィリー チャバリア/ジェットン ショールーム TEL:03・6804・1970)シャツ¥8,800(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099・501)靴¥29,700(ヨーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)その他はスタイリスト私物写真・濱田茉里(A.K.A.)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・浜田あゆみ取材、文・保手濱奈美撮影協力・横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ横浜ビー・コルセアーズB.LEAGUE※『anan』2023年3月29日号より。(by anan編集部)
2023年04月03日Netflixとワーナー・ブラザース映画で製作する役所広司主演のNetflixシリーズ「THE DAYS」の配信開始が6月1日(木)に決定。追加キャストとして音尾琢真、光石研、遠藤憲一、石田ゆり子ら実力派豪華キャストの出演が決定し、ティーザー予告第2弾が解禁された。全8話からなる本作は入念なリサーチに基づき、2011年3月11日、「あの日、あの場所で何があったのか」を、政府、会社組織、そして原発所内で事故に対峙する者たち、それぞれの視点から描いた実話に基づく物語。役所さん演じる福島第一原発の吉田昌郎所長が率いる福島第一原発では、1・2号機当直長役に竹野内豊、福島第一原発から225キロ離れた首都・東京から陣頭指揮する総理大臣役に小日向文世、真っ先にベントを実行するベテラン運転員役に小林薫がすでに発表されている。新たに解禁されたのは、吉田所長を右腕として支える5号機副長役として、NHK大河ドラマ「どうする家康」でも家康を支える臣下を演じている音尾琢真。そして、東央電力副社長役として、実力派俳優の光石研。さらに、遠藤憲一と石田ゆり子が行方不明となる若手運転員の両親役で出演する。この度公開された映像は、原子炉に押し寄せる津波に襲われ職員が構内を逃げ惑う姿で始まる。「あの日々は、運命だったのか、それとも過ちだったのか」というコピーに、吉田所長(役所さん)が緊迫した面持ちで窓の外を確認するシーンへと続く。「4基の原子炉が水没」した信じがたい局面に、総理大臣(小日向さん)、ベテラン運転員(小林さん)らの沈痛な表情が重なっていく。さらには、最前線で事故に対峙する1・2号機当直長(竹野内さん)、吉田所長ら職員が苦渋する姿に、「彼らは罪を犯したのか」という衝撃の問いかけで結ばれる。国家の命運をも左右する危機の裏側で、マニュアルに頼れない緊急対応と重大な決断を迫られた政府、会社組織はどのように向き合ったのか。政府や本店からの錯綜する指示に翻弄され、タイムリミットに追われた最前線の現場では、原子炉の暴走を阻止するためにどんな戦いがあったのか。日本を代表する実力派俳優たちのアンサンブルによって、それぞれ異なる立場から「何があったのか」を重層的に描く物語に注目だ。Netflixシリーズ「THE DAYS」は6月1日(木)より世界独占配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月03日ネオ・グランジバンド、w.o.d.(読み:ダブリューオーディー)が、新曲「My Generation」を4月5日(水) に配信リリースすることが決定した。2023年第1弾シングルとなる「My Generation」は、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)をプロデューサーに迎えて制作された、ネオグランジ全開なダンスチューン。バンドのアイデンティティであるプリミティブなロックサウンドはそのままに、中野によるエッジの効いたエレクトロなプロダクションを取り入れた挑戦的なサウンドとなっている。併せて、フォトグラファーの小杉歩が撮影した新たなアーティスト写真と、w.o.d.のアートワークを手がける寺澤圭太郎によるジャケット写真、そしてティザー映像が公開された。さらに、同曲のPVが4月4日(火) 22時に公開されることが発表となった。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメントあけましておめでとう。今、この瞬間を生きる俺たちの曲です。<リリース情報>w.o.d.「My Generation」4月5日(水) 配信リリースw.o.d.「My Generation」ジャケット配信リンク: / Pre-Saveキャンペーンの詳細はこちら:()<イベント情報>w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像4月6日(木) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Sisters in the velvet4月7日(金) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Newdums4月13日(木) 東京・LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00ゲスト:8otto【チケット情報】神戸公演:前売4,000円(税込)東京公演:前売4,400円(税込)※ドリンク代別途必要東京公演のチケット情報はこちら:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年03月31日5月9日(火)に岐阜県の長良川球場で、中日ドラゴンズと広島東洋カープの試合が行われる。同球場でドラゴンズの1軍戦が行われるのは6年ぶり。当日を盛り上げるべく様々なイベントも予定されている。試合は18時開始だが、中日ドラゴンズはこの日を“FC応援デー”として盛り上げるべく、公式ファンクラブではドラゴンズ打撃練習見学会と来場ポイント登録を実施する。打撃練習見学会は、開場前にネット裏スタンド席からドラゴンズの打撃練習を約30分間、見学できる。事前応募制で、2023年のファンクラブ有料会員で、会員1人につき同伴者(非会員も可)が1人まで参加できる(同伴者の方も当日の観戦チケットが必要)。また、場外に設置されたFC特設ブースで会員証(QR会員証でも可)と当日の観戦チケットを提示すると、来場ポイント(有料会員40pt)が登録できる。2023プロ野球 JERA セ・リーグ公式戦中日VS広島5月9日(火)18時試合開始長良川球場■長良川球場正面入口前FC特設ブース(サンサンデッキ北側)受付時間:15:30~19:30まで(試合開始1時間半後)※試合が雨天中止となった場合、ポイント登録受付も中止となりますが、中止決定前に登録された来場ポイントは有効とします■ドラゴンズ打撃練習見学会(事前応募制)応募資格:2023年ファンクラブのエグゼクティブ会員・ゴールド会員・レギュラー会員・カジュアル会員・ジュニア会員で当日の観戦チケットをお持ちの方募集人数:50組100名 ※応募者多数の場合は抽選応募方法:マイページ内のアンケートからで、応募期間は、4月5日(水)10:00から4月18日(火)23:59まで当選発表:当選者には、4月19日(水)以降に、マイページ内のメッセージで当選通知を表示当日内容:集合場所長良川球場正面入口前FC特設ブース(サンサンデッキ北側)集合時間14:40(14:55頃にまとまって場内へ移動します)見学時間15:00~15:30(約30分)■チケット情報
2023年03月27日三島有紀子監督初ドキュメンタリー映画『東京組曲2020』の公開が決定。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。全世界を揺るがしたパンデミック<コロナ>。2020年1月、日本で最初の感染者、2月には死者が発表され、不穏な空気が流れ始めた。最初の段階ではまだ実感できていなかった人も多数いる中、4月7日に新型コロナウイルス対策の特別措置法(特措法)に基づく「緊急事態宣言」が初めて発令され、私たちの生活は一変。都道府県知事から飲食店やスポーツジム、映画館やライブハウスなど幅広い業種に休業要請があり、全国的かつ大規模なイベントは中止や延期などの対応が主催者に求められた。そのなかには、映画の舞台挨拶イベント、演劇公演、音楽コンサートなどもあり、エンタメ業界にとっても未だかつてない事態となった――。本作は、三島監督が2020年の4月22日に実際に体験したことを基に、20人の役者たちが各自撮影、その映像全体を三島監督が監修して一緒に作ったドキュメンタリー。NHK在籍当時はドキュメンタリー番組を手掛けていたが、今回が退社後、初のドキュメンタリー映画となる。4月22日は三島監督の誕生日。明け方、どこからか人の泣き声が聞こえてきたときに、本作の企画を思いついたという。本作は、3つのポイントをもとに撮影。役者たちの暮らしぶりや感じていることを三島監督が引き出す形で共に作ること。役者たちが自分もしくは同居人が撮影すること。(緊急事態宣言下、不要不急以外の外出自粛を余儀なくされるなか、日常を共にする同居人が撮影することは可とされた。情景カットなどは三島監督も撮影に参加)「明け方(朝4時)に女の泣き声がどこからか聞こえてくる」というシチュエーションを全ての出演者共通の出来事として描くこと。泣き声は事前に録音され、8分にも及ぶ声を実際に聞き、その時の感情の動きやリアクションを記録。日々の日記をつけようと決めた男性、舞台が延期となり、自宅で過ごす中で家事に追われる女性、楽しみにしていた出演作品の映画の舞台挨拶が中止になった女性、自宅で一人黙々と仕事をする女性など、役者たちの日常が切り取られた。作品のキーとなる女の泣き声は、松本まりかが担当。キャストには、荒野哲朗、池田良、大高洋子、長田真英ら。ラストカットの撮影に今井孝博、音楽は田中拓人が参加した。三島監督は「リモートで声をかけた役者のみなさんに、カメラをまわしてもらいました。集まってきた映像素材から垣間見えたのは、人間の弱さと人間が希求してやまないものは何かということでした。それは、私にとって『人間の再確認』という作業となったのです。それらをクラウドファンドに参加してくださったみなさまやたくさんのみなさまの応援のおかげで、映画というひとつの作品にすることができました」とふり返り、「今、わたしたちは人間らしく生きられていますか? この映画を観た帰り道、ふと考えてもらえたら幸いです」とコメントしている。『東京組曲2020』は5月13日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京組曲2020 2023年5月13日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開©️「東京組曲2020」フィルムパートナーズ
2023年03月23日この度、株式会社norosi standが『THE CAMP BOOK 2023』の第3弾出演アーティスト計9組を発表いたします。また、最速先行&先得チケットに続き、早割チケットも大好評により完売。第3弾出演アーティストの発表と合わせてチケット全券種の一般販売を各プレイガイドにて2023年3月15日(水)正午から開始します。話題の『THE CAMP BOOK 2023』の気になる第3弾アーティストに、計9組の出演が決定しました。【第3弾アーティスト】・GEZAN・5lack・OMSB・どんぐりず・水曜日のカンパネラ・イルカポリス海豚刑警・かもめ児童合唱団・250※TCB DISCO出演・VIDEOTAPEMUSIC※TCB DISCO出演今年は、台湾のインディーシーンを牽引する最注目バンドの一つ、『イルカポリス海豚刑警』や第20回韓国大衆音楽賞で4冠を達成するなど、名実ともに韓国ポピュラー音楽を代表するプロデューサーとなった『250』といったアジアの音楽シーンで活躍する2組のアーティストの出演も大きな話題となりそうです。石野卓球とOMK(YOUNG-G, MMM, Soi48)に加え250、VIDEOTAPEMUSICが発表され、夜のDJタイム『TCB DISCO』の4組が出揃いました。徐々に全貌が明らかになる『THE CAMP BOOK 2023』から益々目が離せず、今後も発表される追加出演アーティストにも期待が高まります。※順不同※出演アーティストの出演日、出演時間、出演ステージは後日発表いたします。※出演アーティストは変更になる場合がございます。■チケット詳細最速先行&先得チケットに続き、早割チケットも大好評により完売。チケット全券種の一般販売を各プレイガイドにて2023年3月15日(水)正午から開始します。▼一般チケット詳細手ぶらでキャンプ泊が可能な常設テントセット券や、毎年即完するオートキャンプセット券などに加え、2023年6月10日(土)、6月11日(日)各日の『1日入場券』、さらには4年ぶりに復活したTCB DISCOのみ参加できる『TCB DISCO入場券』も発売を開始しました。また、車が無くても手軽に『THE CAMP BOOK 2023』を楽しめる毎年大好評なオフィシャルバスツアーもご用意しました。様々な参加スタイルに合わせて購入できる豊富なチケットがございます。最速先行チケット、先得チケット、早割チケットに引き続き、各券種で完売の可能性があるため、早目の購入がおすすめです!<チケット概要>販売期間: 2023年3月15日(水)12:00~6月9日(金)23:59までイープラス、ローチケ(Lコード:75650)、バスツアー※チケットぴあは、2023年3月18日(土)10:00より販売開始予定※予定枚数に達し次第販売終了※TCB DISCOの注意事項・TCB DISCOへの参加は『2日通し入場券』または『TCB DISCO入場券』が必要です。・『2日通し入場券』をお持ちの方は『TCB DISCO入場券』は不要です。・『1日入場券』のみではTCB DISCOには参加できません。■THE CAMP BOOK 2023開催概要開催日: 2023年6月10日(土)・6月11日(日)雨天決行/荒天中止開場/終演予定: 6月10日(土) 開場 9:00/開演 12:00/終演予定 21:006月11日(日) 開場 9:00/開演 10:00/終演予定 16:00会場: 富士見高原リゾート所在地: 長野県諏訪郡富士見町境12067主催: 株式会社norosi stand【アクセス】●車の場合東京から(約128分)高井戸I.C.―(中央自動車道)―小淵沢I.C.―富士見高原リゾート静岡から(約120分)新清水JCT―(中部横断自動車道)―双葉JCT―(中央自動車道)―小淵沢IC―富士見高原リゾート名古屋から(約150分)小牧 JCT―(中央自動車道)―諏訪南 I.C.―富士見高原リゾート●電車の場合東京駅から(約130分)新宿駅―(JR中央本線)―小淵沢駅―富士見高原リゾート名古屋駅から(約155分)名古屋駅―(JR中央本線)―塩尻駅―(JR中央本線)―富士見駅―富士見高原リゾート(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月17日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションが2022年4月15日に開業した「セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店」が、その年のNo.1スーパーを決める「STORE OF THE YEAR 2023」において、1位を受賞しました。「STORE OF THE YEAR 」とは、流通専門誌ダイヤモンド・チェーンストアが企画する、その年に開業し業界に影響を与えた店舗を読者・小売業関係者・有識者などの投票により順位を決めるものです。セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店に対する投票者のコメントとして、「究極のスーパー。販売している商品のレベルの高さと、販売方法が多岐に及んでおり、これからのスーパーの先陣をきっている」「内装・商品・売場展開など、ほかに見られない唯一無二のスーパー」「専門性・高質商品からふだん使いまで、品揃えの幅が圧巻」など、高い評価をいただきました。今後も”ライフらしい”店舗を展開し、地域の方々の豊かな生活に貢献してまいります。セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店 受賞コメントこの度は栄えある賞に選んで頂き、誠に光栄に思っております。「日々のお買い物を、便利から楽しいへすべてがつながる、新しいスーパーマーケット」のコンセプトのもと、店舗を起点としたつながりを通じて、人々の健康で豊かな暮らしを支え続けることを追い求めたなかで、このような素晴らしい賞を頂戴したことは、温かい激励とこれからへの期待が込められているものだと思い、皆様の期待に応えるためにも、これからも精進してまいります。「STORE OF THE YEAR 2023」について■選考基準2022年1月1日から12月31日までに開業・リニューアルした店舗、商業集積、専門店で、インパクトがあり、これからの店舗開発に影響を与えるような斬新なコンセプトを持つものであること。■選考方法ダイヤモンド・チェーンストアの定期購読者、小売企業広報担当者、有識者、その他の小売業関係者による投票。(期間:2023年1月27日から2月14日)■順位決定読者、小売業関係者、有識者、ダイヤモンド・チェーンストア編集部などの投票により総合順位を決定。「STORE OF THE YEAR」受賞実績2022年 グランシップ大船店(2位)2021年 ビオラル丸井吉祥寺店(3位)2020年 桜新町店(2位)2019年 ムスブ田町店(2位)『ライフらしさ』宣言!当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が、3月28日(火) 20時よりBS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)で再放送されることが決定した。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は、人気舞台『滝沢歌舞伎 ZERO』の映画版で、舞台と映像を融合させつつ「舞台でも映画でもない」新たなエンタテインメントの形を目指した意欲作。本作で映画単独初主演を果たしたSnow Manが、パワフルな「腹筋太鼓」をはじめ、アクション、ダンス、歌、歌舞伎、時代劇とバラエティに富んだ演目を披露。これが初監督となる滝沢秀明が、舞台を単に映像化するだけでなく、映像を見る観客へ向けて全てを新しく撮影し直すなど、彼らの魅力を存分に映し出した。昨年10月にテレビ初放送されるとファンを中心に反響を呼び、放送から5カ月が経った現在も再放送を望む声が多く寄せられていた。今回、ファンのリクエストに応え、初回放送と同じくノーカットで放送される運びとなった。また、Snow Manが出演する映画『ラスト・ホールド!』も3月27日(月) 20時よりノーカットで再放送されることも発表された。<番組情報>『ラスト・ホールド!』3月27日(月) 20:00~BS松竹東急で再放送『ラスト・ホールド!』ロゴ『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』3月28日(火) 20:00~BS松竹東急で再放送『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』ロゴ関連リンクBS松竹東急 公式サイト:松竹東急 Twitter:
2023年03月09日モノマネ芸人のニッチローが、Dr.stretchのストレッチPR隊長に決定したことが6日、わかった。マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター・イチローのモノマネで知られるニッチロー。ストレッチ専門店「Dr.stretch」のストレッチPR隊長に期間限定で任命された。PR隊長の初仕事として、7日から9日まで京都・大阪エリアの16店舗を巡回。Dr.stretch特製ユニフォームを着用し、ファンサービスや店内清掃活動をするほか、商業施設や路上、駅前では特製野球ストレッチチラシの配布を行なう。また、一部店舗ではニッチローの等身大パネルも店頭に設置される。コメントは以下の通り。■ニッチローストレッチPR隊長に期間限定で任命を受けました、偽物の本物ニッチローです。明日から3日間関西エリアにてストレッチの普及遠征に行きますがここで一言。「ストレッチは自分でやるものだけではない! プロに受ける極上のストレッチを体感して欲しいんだーーー!」取り乱しました。関西の皆さん、明日からが楽しみです! ストレッチで身体も頭も柔軟に!
2023年03月06日JRA中京競馬場(愛知県豊明市)は、設立から過去70年間で中京競馬場を走った競走馬の中からNo.1 HEROを決める「CHUKYO 70th Anniv. BEST HORSE AWARD -あなたが選ぶ、心に残るHERO-」を開催いたします。ご投票された方の中から抽選で300名様に「SHARP AQUOS 4K液晶テレビ 65型」や「第3回中京競馬来賓席ペアご招待+JTB旅行券(10万円分)」などが当たります。CHUKYO 70th Anniv. BEST HORSE AWARDCHUKYO 70th Anniv. BEST HORSE AWARD( )中京競馬場に最初のファンファーレが鳴り響いてから、今年で70年。いくつもの名シーンが生まれ、たくさんの名馬を送り出してきました。あなたが選ぶ、心に残るHEROはどの競走馬でしょうか?皆様の想いが込められた1票をぜひご投票ください。【応募期間】2023年3月4日(土)11時00分~3月26日(日)23時59分まで【投票方法】(1) 過去70年間で、中京競馬場を走った競走馬の中から、あなたの心に残ったHEROを1頭選択(2) 「投票する」をクリックし、応募フォーム上で下記3つを選択&入力のうえ投票・あなたの心に残ったHERO馬・ご希望の賞品・必要情報※重賞レース優勝馬以外を選択される場合は、中京競馬場で出走したことのある競走馬にかぎり投票可能です。※「その他中京競馬場で施行された重賞競走優勝馬」以外の競走名および重賞格付けは、2023年発表済の内容に準じています。【結果発表】第3回中京競馬開催より西入場門エントランス等で掲載・発表いたします。【賞品】SHARP AQUOS 4K液晶テレビ 65型 1名様第3回中京競馬来賓席ペアご招待+JTB旅行券(10万円分) 1組2名様BEST HORSE AWARD オリジナルQUOカード(1,000円分) 298名様賞品【特設サイト】CHUKYO 70th Anniv. BEST HORSE AWARD: ■その他競馬場イベント第2回中京競馬では、高松宮記念(GI)をはじめとするアツいレースが開催されます。中京競馬場内では、3月12日(日)金鯱賞(GII)当日にはテレビ、YouTubeなど多方面で活躍中の“なかやまきんに君”、3月18日(土)中日スポーツ賞ファルコンステークス(GIII)当日には野球解説者として活躍中の元中日ドラゴンズ・谷繁元信さん、3月26日(日)高松宮記念(GI)当日には俳優・気象予報士である石原良純さんを招いてトークショーを行います。タレントトークショーこの他にもグルメイベントや抽選会などたくさんのイベントを開催しております。詳細は以下よりご覧ください。第2回中京競馬開催イベントページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日セザンヌ(CEZANNE)人気No.1下地「皮脂テカリ防止下地」に、2023年夏の限定色「ソフトイエロー」が仲間入り。2023年4月下旬より数量限定発売される。人気No.1下地に“ソフトイエロー”の限定色セザンヌの「皮脂テカリ防止下地」は、皮脂崩れやテカりを防ぎ、メイクしたてのきれいな仕上がりをキープしてくれる人気ベースメイク。べたつかずサラサラとした使用感に加え、水や汗に強いウォータープルーフ、洗顔料で落とせる処方なのも人気の秘密だ。そんな「皮脂テカリ防止下地」に、いきいきと健康的な肌印象へ導く「ソフトイエロー」の限定色が仲間入り。肌なじみ抜群のイエローカラーは、くすみや赤み、色ムラなどの肌悩みをカバーしながら、ナチュラルなトーンアップを叶えてくれるのが魅力。下地だけで均一に整った印象に仕上がり、“素肌キレイ”な土台が完成する。ファンデーション前の下地として顔全体に使用するのはもちろん、くすみが気になる目元や口元、赤みが気になる小鼻やニキビ跡など、気になる箇所への部分使いにもおすすめだ。【詳細】「皮脂テカリ防止下地」SPF28・PA++ 新1色 30mL 660円<数量限定>発売時期:2023年4月下旬【問い合わせ先】株式会社セザンヌ化粧品TEL:0120-55-8515(月~金 9:00~17:30 祝祭日、年末年始、夏期休業を除く
2023年03月03日札幌のスイーツ店「きのとや」から、季節のケーキ「ストロベリーザーネ」が登場。2023年3月4日(土)から3月31日(金)まで限定発売される。人気No.1苺ケーキ「ストロベリーザーネ」月ごとに旬の美味しさを楽しめる、きのとやの「季節のケーキ」。3月は、きのとやで30年以上にわたって愛され続けている人気No.1ケーキ「ストロベリーザーネ」が登場する。北海道産バターをたっぷり使った香ばしいクッキー生地には、しっとりふわふわのスポンジ生地、クリーミーでとろけるババロア、バニラ香る芳醇なカスタード、さらにジューシーな果肉感のまるごと苺をたっぷりとオン。ケーキの周りはココアスポンジで包みこみ、ココアの風味豊かなアクセントをプラスした。ひと口たべれば、イチゴの爽やかさと、クリーミーなババロア、甘さ控えめなやさしい風味のカスタードクリームが口どけよく広がり、至極の味わいに。ボリューム感満載のいちごケーキは、自分へのご褒美スイーツや家族での団らん用におすすめだ。【詳細】きのとや「ストロベリーザーネ」発売期間:2023年3月4日(土)~3月31日(金)販売店舗:きのとや(白石本店、琴似店、ファーム店、大通公園店、大丸店、丸井今井店、新さっぽろ店、東苗穂工場直売店、新千歳空港ファクトリー店)、きのとや公式オンラインショップ(市内近郊宅配可)※新千歳空港ファクトリー店は予約のみ価格:・スモールサイズ(直径約11.5cm) 3,024円・ファミリーサイズ(直径約18.5cm) 4,320円
2023年03月03日吉本興業は1日、芸歴5年目以内の超若手芸人を対象とした新しいお笑い賞レース大会「UNDER5 AWARD 2023」を開催すると発表した。応募資格は、フリー・アマチュアを含め、事務所問わず芸歴0年~5年目の芸人であること。ピン、コンビ、トリオ問わず。漫才、漫談、コントなど、ネタのスタイルも自由。東京・大阪は、1回戦が動画審査で、2回戦進出者を決定するが、札幌・名古屋・福岡・沖縄では2回戦をかけてエリア予選を実施する。以降、3回戦、準決勝を行い、決勝戦は6月18日に東京・ルミネtheよしもとにて実施。FANY Online Ticketで無料配信も行う。決勝戦MCはニューヨークが担当。また豪華審査員の参加も決定し、詳細は公式HPにて随時発表するという。優勝賞金は100万円。大会エントリーは、公式HPにて3月1日13時~3月31日23時まで受け付ける。ニューヨークの嶋佐和也は「5年目以下の芸人の賞レースが爆誕した模様です! 5年目以下の面白い芸人達を見れるのが楽しみです! 優勝して5年目以下で売れて下さい!」、屋敷裕政は「自分達がこの芸歴の時にこんな賞レースがあったら、どんだけ嬉しかったやろうと心から思います。普段めっちゃおもしろい漫才やコントをやっとるのに、一発芸系の芸人に押されてなかなかテレビとかに引っかかってない芸人達に暴れてほしいです! ただ賞金100万はちょっと多すぎると思います」とコメントしている。○「UNDER5 AWARD 2023」大会スケジュール【札幌・名古屋・福岡・沖縄 エリア予選】沖縄:4月15日(土) イオンモール沖縄ライカム名古屋:4月22日(土) 長円寺会館福岡:4月23日(日) よしもと福岡 大和証券/CONNECT 劇場札幌:4月29日(土) 札幌市民交流プラザ クリエイティブスタジオ※2回戦進出をかけた予選を実施。優秀者はエリア推薦として2回戦に進出【東京・大阪1回戦】動画審査【2回戦】大阪:5月22日(月)~5月25日(木) 道頓堀ZAZAHOUSE東京:5月26日(金)、5月29日(月)~5月30日(火) ヨシモト∞ドームI【3回戦】大阪:5月31日~6月1日(木) ZAZAHOUSE東京:6月5日(月)~6月7日(水) 神保町よしもと漫才劇場【準決勝】大阪:6月9日(金) よしもと漫才劇場東京:6月10日(土) ヨシモト∞ホール【決勝】6月18日(日) ルミネtheよしもと ※FANY Online Ticket無料配信
2023年03月01日株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区代表:加藤隆生)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める大会、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(通称「リアル脱出ゲーム甲子園」)第1回優勝作品『囚われの魔術高専からの脱出』を、「TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス)」にて3月30日(木)より開催することを発表いたします。☆イベント詳細ページ: 株式会社SCRAPは、謎解きを通じての「物語体験」を提供する会社として、リアル脱出ゲームを15年以上制作してきました。そして、その歴史と共に各地の高校の文化祭などでも脱出ゲームが数多く作られるようになりました。弊社が提供する物語体験がきっかけとなり、全国にいくつもの脱出ゲームと、それを制作する生徒たちの物語が生まれたことへ感謝を込めて、その作品に光が当たる場所を作りたいと思い全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」を企画。そして昨年12月に、栄えある第1回大会優勝校が「Calette」に決定いたしました。「Calette」が制作した『囚われの魔術高専からの脱出』は、内容、美術、運営などあらゆる点において審査員から高い評価を得て見事優勝。審査員であるSCRAP代表の加藤からは「次のステップを想像してしまうくらい、良い作品だった」と講評されました。この度、『囚われの魔術高専からの脱出』をさらに多くの方にご体験いただきたいと考え、世界初・国内最大となる"謎"のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」でイベントとして開催することを決定いたしました。今回の開催にあたり、これまで数多くのリアル脱出ゲームを作り上げてきたSCRAPの制作チームおよびコンテンツチームが「Calette」と共に、よりお客様にお楽しみいただけるようブラッシュアップしてお届けします。『囚われの魔術高専からの脱出』の物語の舞台は、魔法を学べる学校”東京都立魔術高等専門学校”の入学式。プレイヤーは新入生として、学校に突如起こった危機に立ち向かうことになります。ゲーム内では魔法道具としてユニークなアイテムが登場したり、あっと驚くような方向にストーリーが展開したりと、このゲームでしかできない体験がたっぷり詰め込まれています。東京ミステリーサーカスでのイベント開催にあたり、『囚われの魔術高専からの脱出』 制作を担当した「Calette」よりコメントが到着しています。はじめまして、Calette代表のMiraと申します。優勝したこの公演は去年、新型コロナウイルスの影響によって中止となった公演です。去年8月に関東の高専が集まって行う発表会があり、本来この公演はそのイベントで行われるものでした。しかし残念ながら発表会の開催は叶わず、公演もお蔵入りとなりました。そんなとき発表されたリアル脱出ゲーム甲子園の告知によって事態は一転。紆余曲折を経て、ついに12月。公演が日の目を浴びることになりました。本当に本当に嬉しかったです。そして!なんと!!今度は、SCRAP様ご協力のもと、公演が皆さまにお届けできることとなりました。このようなお話を頂けて本当に本当に嬉しく思います。Calette一同、公演へのご参加を心よりお待ちしております!最後にこの場をお借りして、ご協力頂きました皆さま、そして、大会事務局の皆様に深く深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!開催は3月30日(木)〜5月28日(日)の期間限定。ぜひこの機会に、リアル脱出ゲーム甲子園の記念すべき第1回大会優勝作品を会場でご体験ください。リアル脱出ゲーム甲子園第1回優勝作品『囚われの魔術高専からの脱出』 概要■詳細ページ ■ストーリー機械、物質、電気、情報、航空、医療、そして魔術。あらゆる分野において特化した知識の育成を行う、高等専門学校。通称、高専。あなたは、今年から魔術高専に入学する新入生。期待に胸踊らせ、入学式が執り行われる多目的ホールを訪れた。クラスメイトと初めて顔を合わせ、入学式がついに始まろうとした、その瞬間――。あたりは真っ暗になり、轟音が一帯を支配する。乱れた映像に突如少女が現れ言い放つ。「この学校にいる全員ここで死んでもらう。」あたりには結界が張られ、この学校から出ることはできなくなってしまった。逃げ惑う人々。その場で呆然と立ち尽くすあなた。新たな門出であるはずの入学式は、突如として絶体絶命の牢獄と化す。仲間と共に協力し、この学校から何としてでも脱出せよ!■プレイ形式・ゲーム制限時間:後日発表※大会時の制限時間は30分。ブラッシュアップのため調整中となります。・イベント全体想定所要時間:70分・参加人数:最大4名・一斉スタート■会場/開催日程会場:東京ミステリーサーカス(東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル)5F ヒミツキチラボ365開催日程:2023年3月30日(木)~2023年5月28日(日)■チケット情報<販売スケジュール>◆少年探偵SCRAP団(FC) 団員先行2023年3月4日(土) 12:00~ 3月10日(金) 23:59◆一般2023年3月11日(土) 12:00〜<チケット料金>◆前売・平日一般2,500円グループチケット(1人~4人)1人あたり2,200円(合計:8,800円)◆当日・平日一般2,800円グループチケット(1人~4人)1人あたり2,500円(合計:10,000円)※料金は税込です。※土日&ハイシーズンは別料金。イベント詳細ページをご確認ください。※グループチケットとは1〜4人のお好きな人数で貸し切ってゲームに参加できるチケットです。お連れさま同士でゲームに参加したい方はグループチケットをお買い求めください。補足情報◆リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆リアル脱出ゲーム公式サイト→ ☆ツイッターアカウント→@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日株式会社SMK company(代表:島根定義)主催、『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)準決勝』が2023年3月14日 (火)・2023年3月16日 (木)に浅草東洋館(東京都台東区浅草1-43-12 浅草演芸ホ-ル4F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月25日(土)10:00より発売中です。カンフェティにて2月25日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@G1gp2022) 【G-1グランプリとは?】愛される「埋もれたスター」を発掘!G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)」は、参加資格を芸歴15年以上とした、コント、漫才、ピン芸、ジャンル不問のお笑い賞レースです。2022年4月に行われた「第1回G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)2022」。その第2弾が、来年4月16日(日)決勝戦という日程で開催が決定。これを機に、G-1グランプリは「ジカタNo.1グランプリ」から「崖っぷちNo.1グランプリ」に改名。「人生は、変えられるんだ。」をテーマに、芸歴15年以上の崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを掴んでもらう大会に生まれ変わります。G-1グランプリ準決勝・決勝の総合司会にアンジャッシュ渡部 建 決定!元ツインカムの島根定義が昨年から立ち上げたG-1グランプリ「ジカタNo.1」から「崖っぷちNo. 1グランプリ」に改名。2023年のG-1グランプリは、ネタだけじゃない、キャラクターや素行も審査対象になり直ぐにでもメディアで活躍できる世間にまだ知られていな芸人を発掘する賞レース。1月2月に予選が行われ、3月14日・16日に行われる準決勝進出者20組が既に発表されている。決勝の審査員には、放送作家で現在は、タレントや映画監督の鈴木おさむさん、街録chの三谷三四郎さん、YouTuberでアーティストのDJ社長(Repezen Foxx)、そして、今回から統合プロデューサーに入った元フジテレビ局員のめちゃイケでお馴染み カガリPさんが既に決まっている。(他、審査員3月発表)昨年の総合司会は「おぼんこぼん」でしたが、今回は「崖っぷち」とテーマも変わった事により今、崖っぷちな人に総合司会をと「今、頂ける仕事は何でもやります!」と噂を聞いた島根とカガリPがアンジャッシュ渡部の仕事現場に突撃!本当に何も知らされていない渡部は、今バラエティーの仕事は少なくラップバトルの司会や講演会と、お笑いのMCから離れている事を告白。島根とカガリPの交渉には、噂通り「頂ける仕事は有難い」と即答!渡部は、「演者の皆さんをサポートして、お客さんを盛り上げる為にも、死ぬ気で頑張ります!」と宣言!即答にも驚いたが、更に驚いた事が!島根とカガリPは、久しぶりの渡部をイジリ始めるが、そのイジリを返す渡部の返しの腕前は自粛前と全く変わらず秀逸なものであった!その模様は2月25日からG-1グランプリチャンネルで視聴できます。【G-1グランプリ公式YouTube】 準決勝 出演者ゼウスちかおななめ45°モダンタイムスムートン伊藤ルンルンキンジョウイヌコネクションふとっちょ☆カウボーイ売れない芸人52歳と40歳と35歳ニコニコモンスターしんたろう下町ミュンスターロボマンきみがすきだよえずれひろゆき藤波かよ子タートルガールズジャジャジャジャーンMORIYAMAアモーンアマレス兄弟MC:渡部建(アンジャッシュ)発起人:島根定義G-1グランプリ発起人島根定義コメント第1回G-1グランプリを終えて、発起人として、プロデューサーとして、演出として感じたこと、それは、「自身がどう求めを果たすか?」でした。賞レースを制限されている芸人さんに「チャンス」をと大会を行いましたが、実際は他の賞レースの延長戦を行なっているようなものであり、もっと自身がどうしたいかを考えました。そこで出た私の思いが、「売れたいと強く思う芸人さんに売れてもらいたい」「崖っぷちの中堅芸人・ベテラン芸人にも沢山面白い人はいると知ってもらいたい」「崖っぷち芸人こそ応援したい」でした。その結果、①「タイトルの変更」、②「ネタ以外の崖っぷち具合(キャラクター)も審査対象」、③「芸人ではなく制作者が審査」という他に類を見ない新たな試みで、芸人さんには大いに「チャンス」が広がる大会となることを信じております。私も、「人生は変えられるんだ。」のキャッチコピーを自分自身に置き換え、発起人として、自身のプライドを捨て、失敗することを恐れず、チャレンジする思いでこの大会に挑みたいと思います。芸人さんには、この大会に強い気持ちを持って参加して頂けると嬉しいです。開催概要『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)準決勝』開催期間:2023年3月14日 (火)・2023年3月16日 (木)会場:浅草東洋館(東京都台東区浅草1-43-12 浅草演芸ホ-ル4F)■出演者MC:渡部建(アンジャッシュ)サポート:島根定義審査員:明松功・中尾孝年■開催スケジュール3月14日(火) 19:003月16日(木) 19:00■チケット料金全席自由:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日奇跡の実録コミックエッセイ2月16日、体重120kgから60kgのダイエットに成功した女性お笑い芸人によるコミックエッセイ『1年半で成功した(秘)ダイエット術とは? 60kgやせたら人生が爆上がりしました』が扶桑社から発売された。著者はサンミュージック所属のお笑い芸人で、男女コンビ「紳士淑女倶楽部」のボケ担当のやぎゅう氏。また、日比野佐和子医師が監修を担当している。新刊の価格は1430円(税込)である。医師のダイエットQ&A・オートミールレシピも「エンタの神様」「とんねるずのみなさんのおかげでした」などの番組に出演経験があるやぎゅう氏は、1985年生まれで兵庫県の出身。子どもの頃からぽっちゃり体形で、小学6年生の時に、すでに体重は80kgだったが、芸人になり、体型を武器にするという口実で食べ続け、108kgまでになってしまっていた。さらに、コロナ禍では人生最大の体重となる120kgに。新刊ではダイエットを決意したやぎゅう氏の奮闘とダイエット術、その成果をコミックエッセイの形で紹介する。なお、同氏は「女子SPA!」で『女芸人【孤独のコロナ】日記』を連載中で、新刊は連載に大幅加筆、新作マンガ、日比野佐和子医師によるダイエットQ&Aなどが加えられ、おすすめオートミールレシピ、ダイエットルーティンなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※1年半で成功した(秘)ダイエット術とは? - 書籍詳細 - 扶桑社
2023年02月27日京セラドーム大阪で開催される、オリックス・バファローズの公式戦・始球式への出演者を決定するオーディションイベント『オリックス・バファローズ×17LIVE プロ野球公式戦始球式オーディション』が22日より、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて開催されている。同オーディションイベントには、「17LIVE」でライバーとして活動中、もしくは活動予定の16歳から39歳の人で、イベント終了時までに認証および準認証のライバー登録が済んでいれば、誰でも参加が可能。見事1位に輝いたライバーには、オリックス・バファローズの始球式に登壇する権利が授与されるほか、上位入賞のライバーにも球場ビジョンへの出演やポスター掲載、特別観覧室での試合観戦など多数のプライズが用意されている。また、イベントに合わせ、「17LIVE」の公式 Twitter において「コラボ記念キャンペーン」を実施。オーディションイベント期間中、「17LIVE」公式Twitterをフォローのうえ、「#17LIVEでおりほー」をつけてツイートした人のなかから抽選で、オリックス・バファローズの人気選手による直筆サイングッズが15名に、さらに、Amazonギフトカード(1万円分)が35名にプレゼントされる。なおオーディションイベントの開催期間が、3月7日23時59分まで。
2023年02月24日連続ドラマW-30『ドロップ』が、2023年初夏にWOWOWで放送・配信されることが決定した。『ドロップ』は、品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った同名小説が原作で、2009年には自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録。さらに同時期に連載が開始された漫画版は、現在累計発行部数が900万部を超えるなど、長年多くのファンに愛され続けている。ヤンキーアクション作品がWOWOWでドラマ化されるのは今回が初。名門私立中に通っていたが不良漫画に強く憧れ、本物の不良になるべく公立の狛江北中に転校した主人公であり、品川本人の自伝的キャラクターでもある信濃川ヒロシ役を演じるのは細田佳央太。原作同様に髪を赤く染め、自身初のヤンキーアクションに挑戦する。さらに、凶暴な性格で一度キレたら手がつけられなくなる井口達也役は板垣瑞生、喧嘩は苦手で、万引き、窃盗、空き巣など、盗みの天才の通称・ルパン(安城豊)役は森永悠希、非常に冷静な性格で状況把握能力も高く、グループの頭脳的なポジションを担う森木隆役は林カラス、お調子者で、あまり深く物事を考えない言動が多い通称・ワン公(山崎秀樹)役は大友一生が務める。監督・脚本は品川自身が担当しており、脚本執筆にあたり新たにオリジナルストーリーとキャラクターを追加した。なお品川監督・脚本作は、現在シーズン3が放送・配信中の『異世界居酒屋「のぶ」』シリーズに続き、WOWOW連続ドラマでは4作目となる。併せて、特報映像も公開となった。■細田佳央太(信濃川ヒロシ役)コメント初めてのヤンキー。初めてのアクション。全てが未体験のまま作品に入りましたが、監督をはじめとするスタッフの皆様に助けていただき、最後までやり通すことができました。本読みの段階では監督から主に台詞のテンポを丁寧に教えて頂き、ツッコミの仕方も監督から直々に教えて頂きました。そういったことの積み重ねからか、最後の方は周りのスタッフさんからも「監督に似てる!」と言って貰えたりもしました。素敵なキャスト・スタッフの皆様と一致団結し、新たな『ドロップ』になったのではないかと思います。■板垣瑞生(井口達也役)コメント井口達也役の板垣瑞生です。このお話が決まったと聞いた時、挑戦したかった井口役をやらせていただけることがとても嬉しかったです!この作品の映画、漫画が昔から大好きでいつか機会があれば携わりたいと思っておりました。そのため今回、このような機会をいただけた事が嬉しいです!品川監督とお会いしてからドロップの世界にドロップアウトしたような感覚があり、現場で起こった様々な出来事を監督が作品の笑いに変えてくれたり、現場が毎日楽しく非常に濃密な時間を過ごさせていただきました。最高の共演者とスタッフの方々と監督で作りました!素敵な作品になっておりますので是非ご覧ください!!!!!■森永悠希(ルパン<安城豊>役)コメントルパンこと、安城豊役を演じさせていただきました。森永悠希です。2009年に映画が公開されたこの作品にこうして関われたことが、嬉しかったです。ルパンは今回パルクールで逃げ回っています。初挑戦かつ、基礎運動能力も低めな僕からしてみれば、大挑戦でしたが、できうる限り頑張らせていただきました(笑)。同年代のキャストも多く、熱量のある現場で仕事ができて幸せでした。劇場版とはまたひと味違った「ドロップ」をご覧いただけると思います!お楽しみに!■林カラス(森木隆役)コメント中学⽣の頃に読んでいた「ドロップ」の"森⽊隆"をまさか演じる事が出来る日が来るとは思っていなかったので、感慨深かったです。撮影現場では、原作からも漂う圧倒的なヤンキーたちの熱量が溢れ出ていて、スタッフの方々と話し合って細かいディテールを作り上げていけたのは幸せでした。品川ヒロシ監督のユーモアと⽪⾁に満ちたセンスと、⼀切妥協しなかったアクションシーンは⾒所です。皆さんから愛される作品になる事を願っています。■大友一生(ワン公<山崎秀樹>役)コメントワン公、山崎秀樹役の大友一生です。昔から密かにヤンキー作品には憧れを抱いていましたが、ヤンキーとは真逆のタイプの僕にとって、この役を演じる全てが新しい挑戦でとても新鮮でした。共演者の皆さんとドロップの世界に飛び込み感じる全てがドキドキワクワクの連続。見どころはズバリアクションです!入念にアクションを作っていったのでとにかく見応えあります。原作や映画ファンの方にも観て頂きたい‟新しいドロップ”になってます!よろしくお願いします。ヒョー!!!■品川ヒロシ(原作・脚本・監督)コメント僕にとって映画のドロップは、長編映画デビュー作で、ドロップから監督の魅力にハマり、ドロップのヒットのおかげで今も監督が出来ている。そんな思い入れのある作品を今度はドラマとして、撮れるというのはめちゃくちゃ嬉しいです。普通、ドラマを脚本監督する場合は、数人の監督で撮影編集をしていきます。それに対してWOWOWは、最終回まで全て脚本監督をさせていただけるので、やりがいがあります。細田くんは礼儀正しくて、真面目で、好青年。芝居も丁寧で細かくて、どんな長台詞も、どんな難しいシーンも一発で決めてくれる。板垣くんはやんちゃで愛される男。可愛い反面、どこかギラついていて達也のイメージにピッタリ。森永くんは、まだ若いのに冷静でいつも落ち着いている。理解力が高く、アドリブも多い。林くんはクールな役で端正な顔立ちなんだけど、なぜかみんなにいじられる。森木のクールさが、どこかトボけて見えるのは林くんのおかげ。大友くんはなんかおかしいというか、変わってるというか、奇妙な雰囲気が、ワン公という奇妙なキャラクターにマッチして面白かった。映画版のドロップのヒロシ、達也、ルパン、森木、ワン公には思い入れがあって、とても愛していましたが、新しい5人が新しいキャラクターに仕上げてくれました。映画ドロップを好きだと言う方も、観たことがない方も楽しめる作品になっています。ぜひご覧ください。連続ドラマW-30『ドロップ』特報映像<作品情報>連続ドラマW-30『ドロップ』WOWOWにて初夏放送・配信スタート(全10話)第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW 4K】/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】監督・脚本:品川ヒロシ出演:細田佳央太 板垣瑞生 森永悠希 林カラス 大友一生 ほか番組公式サイト:
2023年02月24日舞台『ダブル』が、4月1日(土) から9日(日) に東京・紀伊國屋ホールで上演されることが決定した。『ダブル』は、天才役者とその代役という特異な関係性を鮮烈に描き、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した野田彩子の同名漫画が原作。天性の魅力で徐々に役者としての才能の開花させていく宝田多家良役は和田雅成、その才能に焦がれながらも彼を支える鴨島友仁役は玉置玲央が務める。互いに「世界一の役者」を目指すライバルでありながらも、どうしようもなく惹かれあうふたりの関係を繊細かつ大胆に演じる。さらに、彼らの俳優仲間である轟九十九役で井澤勇貴、冷田一恵役で護あさな、今切愛姫役で牧浦乙葵、飯谷宗平役で永島敬三が出演する。脚本は、現在上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』の演出や、『極付印度伝マハーバーラタ戦記』で歌舞伎に新作を書き下ろすなど、演出家、劇作家として多岐にわたり活躍する青木豪。演出は劇団「柿喰う客」代表で、第57回岸田國士戯曲賞候補になった『無差別』や、舞台『文豪ストレイドッグス』シリーズなどで知られる中屋敷法仁が担当する。また、来場者特典として野田描きおろしの『ダブル』オリジナルイラストカード(非売品)がプレゼントされる。■原作:野田彩子 コメントプロットを見せていただいて、せっかくなので舞台だから、演劇だからできることをやってくださいとお願いしました。脚本の第一稿を拝読したとき、間違いなく誰も観たことのない『ダブル』がそこにあって嬉しかったです。私の見ていないところでも、みんな生きていてくれたんだと思いました。多家良、友仁、愛姫、九十九、冷田、飯谷、そして舞台上には登場しない、でもそこにいる人たちを、『ダブル』を楽しみにしています。■宝田多家良役:和田雅成 コメント宝田多家良役の和田雅成と申します。自分は多家良のような天才ではありません。何かに、誰かに、ここまで依存出来たことも無いかもしれません。自分に無いところだらけです。正直なところ、今はこの役と向き合うのに怖さすらあります。でも舞台に立ちます。まだ何もない状態なので大した事は言えませんが、ただただこの役と作品に向き合って、その瞬間を精一杯生きたいと思います。■鴨島友仁役:玉置玲央 コメント舞台『ダブル』で鴨島友仁を演じます玉置玲央です。この作品が舞台化するなら友仁をやるのは自分しかいないと思っていたので、今回このような機会をいただけたことは非常に嬉しいです。鴨島友仁は『演じる』ということに対して現実の人間と全く同じく葛藤している。渇望している。絶望している。希望を見出している。その激情を、原作を読めば読むほど友仁からひしひしと感じました。だからこの役をやるのは自分しかいないと思ったんです。あまりにも解る。多家良に対する想いも。座組一同、誠心誠意取り組ませていただきます。劇場でお会いできますように。■轟九十九役:井澤勇貴 コメントこの漫画の登場人物たちと、まるで何かの作品で御一緒するのではないかと思ってしまう程演劇に対する想いや芝居に対する情熱がリアルに描かれていて同じ演劇という世界に身を置く立場として嫉妬を、そして感動を覚えてしまう作品でした。舞台にする上で心掛けたいのは、俳優陣はこんなことをやっているんだ!と提供する事はしたくない。一つの舞台を観て頂くというより、芝居だけど芝居じゃないリアルな人生を届けたいです。<公演情報>舞台『ダブル』4月1日(土)~9日(日) 東京・紀伊國屋ホール原作:野田彩子『ダブル』(ヒーローズ刊)脚本:青木豪演出:中屋敷法仁【出演】宝田多家良役:和田雅成鴨島友仁役:玉置玲央轟九十九役:井澤勇貴冷田一恵役:護あさな今切愛姫役:牧浦乙葵飯谷宗平役:永島敬三チケット料金:8,500円(全席指定/税込)一般発売日:3月12日(日) 10:00~関連リンク公式サイト::
2023年02月22日クレア株式会社(所在地:愛媛県松山市、代表:保木口 恵子)は、楽天市場ペットバリカン売上げNo.1『Patekerグルーミングバリカン』から業界初の1台7役でペットの全身ケアが出来る『7 in 1 プロ仕様ペットグルーミングセット』の販売を2月13日(月)より開始いたしました。7 in 1 プロ仕様ペットグルーミングセット■開発背景楽天市場ペットバリカン売上げNo.1の、Pateker社『Patekerグルーミングバリカン』は、スタイリッシュなデザインに切れ味の良さ、音の静かさとコストパフォーマンスが評価され、多くの愛犬家、愛猫家から支持を集めている人気製品です。大手トリマー専門学校の実習教材としても採用されています。この度、そのPateker社と国内販売代理店をつとめるクレア株式会社が共同開発し、新製品『7 in 1 プロ仕様ペットグルーミングセット』の販売を開始することとなりました。楽天ランキング1位の実績■商品特長『7 in 1 プロ仕様ペットグルーミングセット』の魅力は、ペットの毛をグルーミングするときに取り除かれた抜け毛を真空ダストボックスに直接吸い込むため、散らかることなく家の中を清潔に保ち、忙しい日常生活で後片付けのストレスから解放される製品となっています。商品の詳細は当社公式サイトでご確認ください。 《当店通常価格》16,500円(税込)■商品概要商品名 : Pateker 7 in 1 プロ仕様ペットグルーミングセット発売日 : 2023年2月13日(月)価格 : 16,500円(税込)販売場所: 楽天市場、Yahoo!ショッピング、アマゾンURL : ■会社概要クレア株式会社代表者 : 保木口 恵子所在地 : 〒790-0856 愛媛県松山市上市1-1-32設立 : 2020年10月19日事業内容: 雑貨輸入及び製造販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日2月14日、『2023Jリーグキックオフカンファレンス』が実施された。18チームの監督、選手が一堂に会し、『明治安田J1リーグ』開幕戦カードごとに意気込みを語った。2月17日(金)・川崎フロンターレ×横浜F・マリノス・等々力陸上競技場川崎F・鬼木達監督「まずは2023年の開幕戦を戦えることをうれしく思う。それにふさわしいエキサイティングなゲームをしたい。Jリーグを盛り上げる意味で、昨季最後まで優勝争いをした相手なので、注目を浴びるし、金曜日のゲームは1試合しかないのでうれしく思う。自分たちはJリーグを引っ張っていきたいと思っているし、Jリーグの楽しさを見せられるカードだと思う。自分たちはチャレンジャー、それでもって強気に戦いたい」小林悠「開幕戦はたくさんの人が見てくれると思うので、素晴らしい試合をして勝てるようチーム一丸となって戦いたい。(復帰に向けて)骨の付き具合で復帰時期は変わってくるが、ここまで順調にきている。来週検査があるのでそこで走れると思う。骨が付けばあとはコンディションを上げるだけ3~4週間で復帰できればと思っている」横浜FM・ケヴィン・マスカット監督「この金曜日の開幕戦を楽しみにしている。自分たちもエキサイティングなゲームをしたい。『ワールドカップ』の日本の活躍、この盛り上がりを自分たちが引き継いでいく責任もあると思う。Jリーグを盛り上げるため、我々としてはエキサイティングでエンターテインメント性にあふれた試合をする責任があるので、しっかり見せていきたい」宮市亮「開幕で注目が高まる試合だと思うが、いつも通りのパフォーマンスをして熱い試合をしたい。(復帰に向けて)90%くらいまできている。部分合流しているが、あまりゴールを設定せずに1日1日できることをがんばっていきたい。日々やっていった先に復帰できればと思っている」(写真左より)鬼木達監督(川崎フロンターレ)、小林悠(同)、宮市亮(横浜F・マリノス)、ケヴィン・マスカット監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・FC東京×浦和レッズ・味の素スタジアムFC東京・アルベル監督「我々の開幕戦、偉大なクラブとの対戦を誇りに思っているし、偉大な経験を持つ監督の日本デビュー戦を戦えることを誇りに思う。私の選手たちがいい試合をしてくれることを望んでいる。サポーターに大きな喜びを与えることができれば思っている」長友佑都「去年1年アルベル監督のもと素晴らしいベースを作ることができた。いいプレシーズンを過ごし、いい試合ができると思う。興梠選手とは同級生で、高校時代アンカーでバシバシさばき、彼をマンマークして言い合いした関係性なので、絶対負けたくない。浦和レッズという素晴らしい相手、興梠慎三という仲間もいるので絶対に負けたくない」浦和・マチェイ・スコルジャ監督「土曜日に我々の新たな道のりが始まる。その道のりが実りの多いことを望んでいる。FC東京との興味深い対戦が待っている。組織力が高く強いチームだと思っている。アルベル監督の哲学も想像がつく。浦和の選手も素晴らしいプレシーズンを過ごし、準備をしてきた。彼らがいいプレーをし、いい結果をもたらしてくれることを信じている。Jリーグがどのようなものかワクワクしているし、この試合が待ち遠しい。チームの本当の姿や私のアイデアがどれだけ実践できるかは公式戦で初めてわかる」興梠慎三「(高校時代の長友は)僕が水を飲みに行くところも付いてくるほどマンマークが厳しい選手。FC東京戦に向けていい準備をしてきた。毎回FC東京とは打ち合いのいい試合をしてきた。試合後、FC東京から『ブラボー』という言葉が聞こえてこないようがんばりたい。(初めて自主トレをした心境について)この年になってくると1年1年が勝負の年になってくる。自分自身いいパフォーマンスができるのは今年までかなと思っている。今まで以上に努力してチームのため、自分のため、本気でがんばってみようと自主トレからがんばってみた。自主トレって大事だと思った」(写真左より)アルベル監督(FC東京)、長友佑都(同)、興梠慎三(浦和レッズ)、マチェイ・スコルジャ監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・横浜FC×名古屋グランパス・ニッパツ三ツ沢球技場横浜FC・四方田修平監督「昨年チームがひとつになって掴んだJ1の舞台を楽しんでいければと思っている。どの試合も向かっていくだけ、まず開幕戦を楽しみにしている。グランパスという伝統ある相手に、真っ向から向かっていきたい」小川航基「今はワクワクしているし、チームにも自分にも期待している。ホームということもあり、勢いよく戦ってしっかり勝利を取れればと思っている」名古屋・長谷川健太監督「横浜FCには勢いがあると思う。我々の力をすべて出して開幕戦でいいスタートを切りたい。今季キャンプをしっかりできたのがプラス材料。『昨季よりいいスタートを切れるんじゃないか』と思いながら、Jリーグはそんなに甘くない。昨季より得点力をアップしないと優勝に絡んでいけないし、タイトルを取ることをできないと思っているので、今季より得点を取れるようやっていきたい」永井謙佑「開幕戦しっかり勝利を目指して楽しみたいし、しっかりチームに勢いを出せるようにがんばりたい。キャンプもトレーニングマッチもすごく充実していたし、内容も手応えもあるので、それを開幕戦にぶつけたい」(写真左より)四方田修平監督(横浜FC)、小川航基(同)、永井謙佑(名古屋グランパス)、長谷川健太監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・京都サンガF.C.×鹿島アントラーズ・サンガスタジアム by KYOCERA京都・曺貴裁監督「開幕戦、ホームのサンガスタジアムで鹿島という伝統あるクラブと開幕戦を戦えることを非常に楽しみにしている。このチームにとってJ1・2年目を選手、サポーターが一緒に喜べるよう場面をたくさん作れるようアグレッシブに戦いたい」川﨑颯太「開幕戦で鹿島とサンガスタジアムで試合できるのをワクワクしている。去年以上のものを見せるという一心でキャンプから臨んできたので、アグレッシブなより進化した姿を見せたい」鹿島・岩政大樹監督「監督としてシーズンスタートから指揮するのは初めて。経験ある曺さんのチームとやるのは分が悪いかもしれないが、チームとして新しい若い選手をたくさん抱えて、その成長を持ってタイトルへつなげたいと思っている。ここまで結果が出ずにサポーターに期待感を持たせられていないが、開幕戦でいい結果を出して今季につなげたい」荒木遼太郎「今やっている新しい鹿島を最初からピッチの上で表現できるように、いいスタートを切れるようにやっていきたい。大樹さんに『今年は一つひとつの勝負にこだわれ』と言われているので、開幕戦から勝ちたい」(写真左より)曺貴裁監督(京都サンガF.C.)、川﨑颯太(同)、荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)、岩政大樹監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・セレッソ大阪×アルビレックス新潟・ヨドコウ桜スタジアムC大阪・小菊昭雄監督「昨年は『ACL』出場、タイトルを獲得するという目標のもとチーム一丸となって精いっぱい戦った。残念ながら両方の目標にあと一歩で達成できず、今季もう一度その目標を掲げ、リベンジのシーズンにしたい」西尾隆矢「監督も言ったように、選手も悔しい思いをしたシーズン。今季は目に見える結果を残すシーズンにしたいと思う。開幕戦はJ2から昇格した勢いのあるチームとの対戦、自分たちもその勢いに負けずにしっかりやってきたことを出したい」新潟・松橋力蔵監督「我々は久しぶりJ1参戦。ここに辿り着くまで多くのサポートをしてもらってこの場に立てている。今の心境は非常にワクワクしている。自分たちの積み上げたものをさらに進化させる舞台にしたい」高木善朗「J2で積み上げた自分たちのパスサッカーをJ1で披露して、より究極に近付いていきたい」(写真左より)小菊昭雄監督(セレッソ大阪)、西尾隆矢(同)、高木善朗(アルビレックス新潟)、松橋力蔵監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・ヴィッセル神戸×アビスパ福岡・ノエビアスタジアム神戸神戸・吉田孝行監督「まず福岡とホームで開幕できることをうれしく思う。昨季の順位を考えると我々はチャレンジャー。そこから今季這い上がっていくことを考えると大事な試合になる。いい試合になればと思っている」アンドレス・イニエスタ「ホームで開幕を迎えられることを楽しみにしている。アビスパは難しい相手だが、いいスタートを切れればと思っている。なかなか自由にやらせもらえない相手だが、こちらが忍耐を持って、決定力が問われる。一番大事なことは自分たちがベストの状態で開幕戦を迎えること。(契約最終年について)未来のことよりも今に集中している。今目の前にある開幕戦に集中し、100%の状態で臨めるように最大限集中している。どういうシーズンを送るかはその場その場で判断していければと思っている」福岡・長谷部茂利監督「開幕をスタートするにふさわしい強いうまい相手だと思っている。球際、メンタリティについては当たり前のことだと思っているので試合で実行することだけ」城後寿「過去2年リーグ戦で神戸に勝てていないが、3年目の正直で勝点6を取れればと思っている。(神戸は)昨季までボールを保持しながら中央突破を仕掛けてくるイメージ。終盤はロングボールを多用する印象もあるので、総合的に見ると何でもできるチームだと思っている」(写真左より)吉田孝行監督(ヴィッセル神戸)、アンドレス・イニエスタ(同)、城後寿(アビスパ福岡)、長谷部茂利監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・サンフレッチェ広島×北海道コンサドーレ札幌・エディオンスタジアム広島広島・ミヒャエル・スキッベ監督「トルコ、宮崎といいキャンプができた。去年から引き続き、勇敢でオフェンシブなサッカーをしようと思っている。うちも札幌もオフェンシブなサッカーを掲げている。魅力的なサッカーができればと思っている」佐々木翔「キャンプからいい準備をして、去年のサッカーをさらに磨きをかけて、開幕戦は難しいゲームになるが、勝って勢いを付けたい」札幌・ペトロヴィッチ監督「キャンプに関しては私が期待したできではなかった。ケガ人や病人が出てなかなか準備が進まなかった。だが、札幌は誰かが欠けてもチームで戦うことができる。広島戦は厳しい戦いになると思うが、攻撃的で見応えのある試合になると思う。スキッペは短い時間いいチームを作り上げた。全力を尽くし、いい結果を得られればと思っている」小野伸二「風邪やケガ人が出たりいろんなことがあったが、『開幕戦で何をすべきか』『今季何をしないといけないか』選手たちで話せたので、僕自身開幕を楽しみにしている。盛り上がる試合をしたい」(写真左より)ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島)、佐々木翔(同)、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、ペトロヴィッチ監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・柏レイソル×ガンバ大阪・三協フロンテア柏スタジアム柏・ネルシーニョ監督「シーズンを迎えるにあたり、どのチームも期待に満ちあふれていると思う。我々も同じ。キャンプは充実した時間を過ごすことができた。選手もいい状態に仕上がっている。何よりもケガなく開幕を迎えられるのは良かった。まだ100%に程遠いが、クオリティの高い選手が加入したので、非常にいいシーズンを送ることができるんじゃないかなと思っている。チームとしていい成長過程を過ごしたい」細谷真大「開幕戦ということで緊張感もあると思うが、スタッフ、選手一同いい準備ができているのでいい試合ができると思っている」G大阪・ダニエル・ポヤトス監督「充実したプレシーズンを過ごせたことに満足している。G大阪は近年難しいシーズンを過ごしてきたが、G大阪というビッグクラブがいるべき場所に選手とともに戻していきたい」宇佐美貴史「監督が言ったようにいい内容のトレーニングといい内容のゲームを繰り返すことができているので、自分たちはまだまだ成長過程で伸びしろがあると思うが、プレシーズンから積み重ねてきたことを初戦レイソル相手にぶつけてしっかり勝てるようにがんばっていきたい」(写真左より)ネルシーニョ監督(柏レイソル)、細谷真大(同)、宇佐美貴史(ガンバ大阪)、ダニエル・ポヤトス監督(同) (c)J.LEAGUE2月18日(土)・サガン鳥栖×湘南ベルマーレ・駅前不動産スタジアム鳥栖・川井健太監督「いいスタートを切りたい。いい準備はできているので、ホームでやれること、昨季湘南には一度も勝てなかったのでしっかりチャレンジしていたきい。湘南の選手はメンタリティ、走ってくる、追い付いてくるところが素晴らしい。そこに手こずった。今季は何とか打開したい。運動量、走力は上回らないといけない」中野伸哉「ホームでやるのでいい試合をしてしっかり勝ってサポを笑顔にしたい」湘南・山口智監督「去年スタートに失敗して苦しんだので、今季スタートダッシュしていいシーズンにしたい。難しい戦いだが、持てるものをぶつけて、いい試合ができるよう相手を上回りたい。すごく選手の表情がいい。選手がよくやってくれている。厳しさの中で楽しくやれていると思う。開幕に向けていい状態だと思う」町野修斗「アウェイで難しいゲームになると思うが、開幕戦で勝つために厳しいキャンプを乗り越えてきたので、絶対勝ちたいと思う」(写真左より)川井健太監督(サガン鳥栖)、中野伸哉(同)、町野修斗(湘南ベルマーレ)、山口智監督(同) (c)J.LEAGUE果たして、30回目の開幕戦を白星で飾るのは? 川崎F×横浜FM、神戸×福岡、柏×G大阪以外のチケットはJリーグチケットにて発売中。全試合DAZNにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年02月15日