「筆の寺」としても名高い東福寺の塔頭「正覚庵」は、秋の特別拝観を2022年11月25日(金)より開催いたします。(主催:臨済宗東福寺塔頭 正覚庵、企画運営:京都コネクト株式会社)正覚庵庭園1正覚庵は、正応3年(1290)に東福寺五世住持の山叟慧雲を開山として、鎌倉時代の武将で奥州・伊達政宗の先祖である伊達政依によって創建された東福寺塔頭寺院。「筆の寺」として名高く、江戸時代の文化年間には、境内に筆塚が築かれ、毎年11月23日には「筆供養」が行われています。■特別拝観概要毎年「筆供養(11月23日)」の日にしか一般公開されない通常非公開の東福寺塔頭の正覚庵を、紅葉の季節に特別公開いたします。客殿の前には常緑の木々や苔ともみじのコントラストが美しい庭園が広がり、畳敷きの和室に座ってゆっくりとご覧いただけます。明治・大正期の実業家として知られる白洲次郎の父 文平が、自らの邸宅「白洲屋敷」の一部を寄進したものという本堂や、お茶室も特別に公開いたします。本堂茶室■拝観期間・時間・拝観料拝観期間:2022(令和4)年11月25日(金)~12月11日(日)拝観時間:10:00~16:30(最終入場 16:00)拝観箇所:書院・本堂・茶室(庭園は室内から観賞)拝観料 :大人 900円、小学生 450円、幼児 無料※団体15名以上 810円、小学生は団体料金なし■寺院概要名称 :臨済宗東福寺塔頭 正覚庵所在地 :〒605-0981 京都市東山区本町15-808宗派 :臨済宗 東福寺派アクセス:市バス「東福寺」下車、徒歩15分京阪「鳥羽街道駅」下車、徒歩7分JR奈良線「東福寺駅」下車、徒歩15分※自家用車・大型バスの駐車場はございません。※タクシーは門前までお上がりいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日叶 匠壽庵の新ブランド「あもや」が、2022年9月20日(火)に伊勢丹新宿店にオープンする。叶 匠壽庵の銘菓「あも」滋賀県発祥の「叶 匠壽庵」は、やわらかなおもちを小豆でくるりと巻いた「あも」を看板商品に持つ和菓子店。一釜一釜職人が粒をつぶさぬよう丹精込めて炊いた甘さ控えめの「丹波大納言小豆」のつぶ餡と、とろけるような求肥のコンビネーションで、多くのファンから支持を集めている。「あも」に特化した新ブランド誕生へ今回そんな「叶 匠壽庵」の代表銘菓あもに特化した新ブランド「あもや」が誕生。スタンダードな「あも」「あも(こしあん)」に加え、通常店舗では季節限定で販売している「あも(蓬)」「あも(栗)」、さらに販売を休止していた“幻のフレーバー”「あも(くるみ)」も復活させた全5種類をそろえる。なお「あも(くるみ)」の販売は、2022年12月下旬までを予定。大切な人への手土産としてもおすすめなので、是非店頭へ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「叶 匠壽庵 あもや」オープンオープン日:2022年9月20日(火)10:00~場所:伊勢丹新宿店本館地下1階 甘の味住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム:・あも/あも(こしあん) 各1,296円・あも(蓬)/(栗)/(くるみ) 各1,404円日持ち:全種類共通 製造日より26日※くるみの販売は12月下旬まで※叶 匠壽庵通常店舗で販売のあも以外の和菓子は、取扱なし。(季節限定商品を除く)【問い合わせ先】TEL:03-3352-1111(大代表)
2022年09月19日秋の味覚を引き立てる深みのある味わい清酒製造販売を手掛ける白瀧酒造株式会社(所在地:新潟県南魚沼郡、代表者:高橋 晋太郎)は、「ひやおろしの上善如水 純米吟醸」を2022年9月1日に発売開始しました。酒米「越淡麗」から生まれるふくらみのある味わいとじっくりと低温熟成させることで生まれた深みが、旨みの乗った秋の食材を引き立てます。ひやおろしの上善如水 純米吟醸<商品の味わい>新潟県が15年かけて開発した「越淡麗」で仕込む日本酒は、ボリューム感がありながらすっきりとしたあと味も楽しめる日本酒に仕上がります。「ひやおろしの上善如水」はこの越淡麗100%で仕込み、タンクの中でじっくり低温熟成させることでさらに旨みが深まりました。加熱殺菌をしない「生詰(なまづめ)」で出荷するため、コクと深みがありながら純米吟醸らしい華やかな香りが楽しめるのも魅力の一つ。サンマの塩焼やキノコのバター炒め、茄子の煮びたしなど秋の味覚と相性抜群です。紅葉をイメージした真っ赤なクリアボトルが鮮やかで贈り物にも喜ばれます。季節限定のためご用意した本数がなくなり次第販売終了となります。ご購入はお早めに。<商品概要>商品名:ひやおろしの上善如水 純米吟醸希望小売価格:720ml/1,628円 (税込)、300ml/748円 (税込)日本酒度:プラスマイナス0(中口)アルコール分: 16度以上17度未満精米歩合 : 55%販売先:白瀧酒造株式会社 公式オンラインショップ他、全国の取り扱い店白瀧酒造 公式オンラインショップはこちら : ■会社概要商号:白瀧酒造株式会社代表者:高橋 晋太郎所在地:〒949-6101新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640番地創業:安政2年(1855年)設立:昭和26年(1951年)事業内容:清酒製造販売(主な銘柄「上善如水」、 「湊屋藤助」、 「魚沼」)、化粧品販売URL:www.jozen.co.jp■本件に関するお問い合わせ先白瀧酒造株式会社お客様窓口フリーダイヤル:0120-85-8520(平日9:00~17:00)E-MAIL: tosuke@jozen.co.jp 「ひやおろしの上善如水 純米吟醸」オンラインショップはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日岡山県久米南町にある棚田を見渡すことができる絶景カフェ「籾庵」の最新情報をお届けします。 URL 上籾棚田テラス「籾庵」 リニューアル 1 周年記念 新メニュー『和ハーブグリーンカレー』を 8 月 6 日(土)より提供開始上籾棚田テラス「籾庵」がリニューアルから 1 周年を迎えたことを記念して、夏にぴったりの新メニュー『和ハーブグリーンカレー』を 8 月 6 日(土)より販売いたします。和ハーブとは、江戸時代以前より日本人の生活に密接に関わっている日本のハーブ(香草)であり、その一種として「紫蘇」「山椒」「蓬(ヨモギ)」などもが親しまれています。今回、一般社団法人和ハーブ協会の古谷暢基氏(ふるや まさき)の指導のもと、上籾地区で採取された和ハーブをふんだんに使用し、身体にも優しく美味しいグリーンカレーを開発いたしました。「日本の棚田百選」にも選ばれる上籾の雄大な景色とともに、『和ハーブグリーンカレー』で自然の恵を堪能ください。また、新作のお土産として、上籾の美しい四季の移り変わりを楽しめるポストカードやデザイナー千秋育子氏がパッケージを描いた「龍神様の金平糖」も 8 月 6 日(土)より、提供開始いたします。上籾棚田テラス「籾庵」は、地産食材を活用したメニュー開発と販売を通して、新たな久米南町の交流人口の増加を目指し、地域の活性化に貢献してまいります。▲和ハーブグリーンカレー 1,500 円(税込み)▲龍神様の金平糖(塩&キャラメル/生姜&カレー粉) 各 600 円(税込み)■夏のお客様プレゼントキャンペーン開催!8 月 6 日(土)~28 日(日)の期間限定で、籾庵にてお食事をされたお客様に 「棚田のモチ米ポン菓子」をプレゼントいたします!(お 1 人様 1 袋)数量限定で、なくなり次第終了となります。ご家族や友人と、夏の棚田に遊びにきてください!上籾棚田テラス 籾庵 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日京扇子の老舗、株式会社宮脇賣扇庵(所在地:京都市中京区、代表取締役:南 忠政)では、2022年、宮脇賣扇庵本店 2階に現存する京都画壇による天井画が制作120周年を迎えました。今も昔も多くの絵描きに依って支えられてきた扇文化を一同にご覧頂きたく、この度、有職彩色絵師・林 美木子氏の展覧会『みやこの扇 林 美木子 展』を同店2階にて2022年7月20日(水)から8月10日(水)まで開催いたします。宮廷文化を伝える檜扇や蝙蝠扇(かわほり)などの扇に加え、貝覆や張子人形など雅やかな作品を一同にお楽しみ頂けます。期間:2022年7月20日(水) - 8月10日(水)時間:10時 - 19時(最終日は17時まで)会場:宮脇賣扇庵 本店2階入場:無料大翳(おおかざし)月次蝙蝠扇(つきなみかわほり)檜扇 五節舞(ごせちまい)■林 美木子氏プロフィール有職の決まり事を忠実に守り彩色を施す仕事を中心に、人形や有職工芸の技術の復元や修理など幅広く手掛ける。1966年京都生まれ。桐塑人形重要無形文化財保持者(人間国宝)、林 駒夫氏の長女として生まれる。京都市銅駝美術工芸高校、京都芸術短期大学卒業後、彩色絵師の仕事を始める。1987年から丸平大木人形店の人形彩色に従事。1994年嵯峨常寂光寺にて初個展。以降、高島屋、三越、銀座等で個展多数開催。2018年ブルガリアウローラアワード受賞。2020年虎屋 赤坂ギャラリーにて「王朝のおもちゃ展」開催。著書「王朝のかたち」猪熊 兼樹共著 淡交社刊(2012年)■会社概要社名 : 株式会社宮脇賣扇庵所在地 : 〒604-8073 京都市中京区六角通富小路東入ル大黒町80番地3代表者 : 代表取締役 南 忠政事業内容 : 扇子製造・小売業HP : 天井画 宮脇賣扇庵 本店2階では、明治35年(1902年)制作の当時の京都画壇48画伯の筆による天井画を展示公開しています。竹内 栖鳳・神坂 雪佳・木島 櫻谷・富岡 鉄斎など、明治期に生きた画家の作品を一同にご覧頂けます。店頭風景店内風景 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月13日ロッテ「雪見だいふく」から、仙台銘菓「喜久福」とのコラボレーションによる新作「喜久水庵監修 雪見だいふく×喜久福」が登場。2022年5月17日(火)より、全国のコンビニエンスストアにて先行発売される。仙台銘菓「喜久福」の味わいを再現した「雪見だいふく」大正9年仙台市創業の老舗「お茶の井ヶ田」が製造・販売する仙台銘菓「喜久福」。今回は、“食べるお茶”をコンセプトに掲げた看板商品「喜久福(抹茶生クリーム)」の味わいをイメージした特別な「雪見だいふく」が、同シリーズの新たなラインナップとして加わる。北海道産小豆のこしあん×京都府産宇治抹茶のアイスおなじみの柔らかなおもちで包み込んだのは、厳選した北海道産小豆で作るこしあんと、京都府産の宇治抹茶を使用したクリーミーな抹茶アイス。こだわりの和素材を組み合わせることで、まるでお茶そのものを味わっているかのような、風味豊かな和の味わいを再現している。商品情報「喜久水庵監修 雪見だいふく×喜久福」発売日:2022年5月17日(火) 全国のコンビニエンスストアで先行発売※「喜久水庵」の一部店舗、お茶の井ヶ田ECサイトでも同日より販売開始予定。価格:194円内容量:94ml(47ml×2個)発売地区:全国
2022年05月14日日本一高いビル「あべのハルカス」では、あべのハルカス美術館にて開催中の「庵野秀明展」を記念して、ハルカス300(展望台)や大阪マリオット都ホテルなど、あべのハルカス館内各所において「庵野秀明展・あべのハルカス コラボ企画」を実施しております。さらに4月28日(木)から「庵野秀明展」をよりお楽しみいただける催しを、第二弾として実施いたします。第二弾では、あべのハルカス美術館のある16階の屋外庭園のベンチに、庵野秀明氏の関連作品である『ふしぎの海のナディア』や「エヴァンゲリオン」シリーズ、『シン・ウルトラマン』などの名台詞やキーワードを装飾いたします。また、あべのハルカス外観の屋上階と37階を『シン・ウルトラマン』、「エヴァンゲリオン」シリーズ、『シン・仮面ライダー』をイメージしたカラーにライトアップいたします。今回新たに実施する各施設を巡るスタンプラリーでは、「庵野秀明展」に関連する7つの作品のロゴスタンプを集めることができます。また、すべてのスタンプを集められた方の中から抽選で、「庵野秀明展」公式グッズをプレゼントするTwitterキャンペーンを同時開催いたします。ファンの方はもちろん、ぜひ多くの方に足を運んでいただき、「庵野秀明展・あべのハルカス コラボ企画」をお楽しみいただきたいと考えています。詳細につきましては、別紙をご参照ください。別紙 参考 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日大阪マリオット都ホテルから、あべのハルカス美術館にて開催される「庵野秀明展」とのコラボレーションメニューが2022年6月19日(日)まで登場する。「庵野秀明展」とのコラボレーションメニュー『シン・ゴジラ』や『エヴァンゲリオン』シリーズなど、アニメーター・映画監督として数多くの作品を手掛ける庵野秀明にフォーカスした「庵野秀明展」。大阪マリオット都ホテルでは、大阪・あべのハルカス美術館での会期中、展覧会とのコラボレーションメニューを提供する。『エヴァンゲリオン』初号機風ラムステーキ&アスカ苺タルト19階「ラウンジ プラス(LOUNGE PLUS)」では、『エヴァンゲリオン』シリーズにちなんだメニューを用意。「骨付き仔羊肉のロティ」には、六角形に象った紫色の芋・シャドークイーンやバジルを配し、エヴァンゲリオン初号機の色合いを再現した。「フリュイルージュタルト あすかルビーに彩られて」は、2号機をイメージしたタルト。赤く艶やかな苺には、式波・アスカ・ラングレーにちなみ“あすかルビー”を使用した。サイドにはアスカのシルエットとネルフマークが添えられている。ゴジラや『ふしぎの海のナディア』風ドリンク19階「バー プラス(BAR PLUS)」では『シン・ゴジラ』からインスピレーションを得たカクテル「オペレーション ヤシオリ」を提供。ふっくらとしたフォルムのグラスに黒いドリンクを注ぎ、爽やかなライムピールを合わせた。さらに、『ふしぎの海のナディア』のキーアイテムである“ブルーウォーター”のネックレスを青いゼリーで表現したノンアルコールカクテルがラインナップする。【詳細】「庵野秀明展」コラボレーションメニュー期間:2022年4月16日(土)~6月19日(日)場所:大阪マリオット都ホテル住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43メニュー例:■19階「ラウンジ プラス」「骨付き仔羊肉のロティ シャドークイーンとバジルのクーリー ナチュラルなソース 初号機風」3,000円/鑑賞券付 4,700円 ※19階「バー プラス」でも提供。「フリュイルージュタルト あすかルビーに彩られて」単品 1,600円/ドリンク付き 2,300円/ドリンク&鑑賞券付き 4,000円※入荷状況によりいちごの品種が変更になる可能性がある。■19階「バー プラス」「オペレーション ヤシオリ」1,600円「ブルーウォーター」1,500円※各レストランのメニューと鑑賞券がセットになった観覧券付プランは4月20日(水)~販売開始。【予約・問い合わせ先】レストランTEL:0120-611-147(受付時間 10:00~20:00)
2022年04月21日黒豆スイーツ専門店「善祥庵(ぜんしょうあん)」が2022年4月13日(水)、大阪・大丸梅田店にオープンする。黒豆スイーツ専門店「善祥庵」が大丸梅田店に創業90余年、「豆」から始まった食品総合商社「かね善」が手がける「善祥庵」は、黒豆の美味しさを存分に引き出した黒豆スイーツの専門店。“黒豆の王様”とも称される国産の「丹波黒大豆」を使った、様々なスイーツを提案している。注目の新作は和風キャラメルサンド「かさね」数あるメニューの中でも特に注目したいのは、大丸梅田店のオープンを記念して考案された和風キャラメルサンド「かさね」。丁寧に仕込んだ黒まめの蜜煮「ふくみ」とキャラメルを、サブレと丹波黒大豆きな粉を混ぜたシュクセ生地でサンドした新感覚の和菓子となっている。黒豆の蜜漬け「ふくみ」中にサンドした「ふくみ」は、黒豆の選別から炊き上げ、蜜漬け、袋詰めまでを全て手作業で行うこだわりの一品。真空窯で融点を下げたさとう蜜を、一番蜜・二番蜜・三番蜜と糖度をあげながらじっくと浸透させた、黒豆の風味をしっかりと堪能出来る人気の味だ。バラ香るさとう蜜に漬けた「ローズグラッセ」、黒豆入りの「わらび餅」もこのほか、バラのお酒を入れたさとう蜜に黒豆を漬け込んだ「ローズグラッセ」、「ふくみ」を合わせた「わらび餅」、甘み控えめの甘納豆「やわら」をチョコレートで包んだ黒豆チョコレート「やわら チョコ」など、多彩な黒豆スイーツが用意されている。店舗情報「善祥庵(ぜんしょうあん)」オープン日:2022年4月13日(水)住所:大丸梅田店地下1階 和洋菓子売場営業時間:10:00~20:00
2022年04月14日宗像市内で葬祭業を営む「株式会社森の庵」(本社所在地:福岡県宗像市、代表取締役:田中 勇次)は2022年4月に樹木葬霊園『森の庵の樹木葬』の2拠点目を宗像大社から車で1分の好アクセスの「興聖寺」内に新規オープンいたします。昨年4月オープンの「専修寺霊園」は1年間ですでに70組のお客様にご契約をいただき、新規造設が待ち望まれている中でのオープンとなります。おひとり様やご夫婦のみでも入れる、将来の墓じまい不要、管理費不要の永代供養付き樹木葬です。オープン記念見学会は2022年4月9日(土)・10日(日)に開催予定です。樹木葬■宗像市中心部で展開する「森の庵の樹木葬」全国的にも知名度が高まってきている「樹木葬」。現在、700か所以上あるといわれております。宗像市内でも山間部の霊園にございます。「森の庵の樹木葬」霊園の開園で、おひとり様やご夫婦のみで入るお墓を探されている方、お墓じまいを行い、ご先祖様のお骨もまとめて1か所で納骨したい方など、様々な方のご供養のお悩みを解決できるようになります。「森の庵の樹木葬」の新規拠点オープンを通して、宗像市のより多くのご供養のニーズに応えられる樹木葬を提供し続け、宗像市内のご供養に関わる課題解決に努めてまいります。■多様な「お墓問題」を解決できる「樹木葬」樹木葬が増えている背景には「核家族化」や人口減少により、「お墓の跡継ぎがいない」、「お墓を管理してくれる人がいない」、といった問題を樹木葬が解決できると期待されているからです。「お墓の跡継ぎ不足」や「お墓の管理人不足」といった事態には、「永代供養」付きの墓地に移動していただくことで解決することができます。宗像市で葬祭業を経営する中で、ご葬儀をご依頼される方から「故人様やご自身の入るお墓が見つからない」とお困りの声をいただくことが増えてきておりました。その問題解決のために、「森の庵の樹木葬」を開園する運びとなりました。今後も宗像市内ならびに周辺市区町村のご供養の課題解決に向けて、樹木葬霊園を拡大する予定がございます。■緑豊かな自然の中で眠れる「樹木葬」そもそも樹木葬と何か。樹木葬とは「樹木や芝生、草花を墓標として自然に還る埋葬」のことを言います。また、遺骨は骨壺や麻袋などに入れ、埋葬されます。一言でいうと、「自然に還る供養」と言うことができます。森林浴をすると気持ちよくなるという人が多いかと思いますが、そのように自然の中で安らかに眠ることができる、それが樹木葬です。同時に永代供養がついていること、宗旨宗派が不問であることも特徴です。どんな方でも最後まで安心して眠って頂けるお墓でもあるのです。現在は一般墓に次ぐ人気のあるお墓と呼ばれており、著名人の方の埋葬や、新規霊園の開園がニュースになることも増えてまいりました。■樹木葬が選ばれる3つの理由(1)「子どもに迷惑をかけずに済む」高齢になると、今まで1人でできていたことができなくなることが多くなります。その際に家族の手を借りないといけないことも増えてきます。そうであるにも関わらず、自分が亡くなった後にまで「迷惑をかけてしまうのは嫌だ、迷惑をかけたくない」というニーズが増えているのです。ある全国を対象としたアンケートでは回答者のうち85%は「将来、自分のお墓のことで子や孫に迷惑をかけたくない」、または「自分に子がいないため、お墓の継承者のことで家族に迷惑を掛けたくない」と考えている、といったデータもあります。樹木葬は「永代供養」付きであるため、跡継ぎが不要な上、管理はお寺がしてくれるので亡くなった後に子どもや孫に迷惑をかける心配はありません。(2)「跡継ぎがいなくても安心して供養できる」現在、男性の約20%、女性の約10%が生涯結婚をしません※。また、跡継ぎがいても福岡市内や東京などの大都市に働きに出ていて、地元に帰ってこない方も増えています。そのため従来の先祖代々のお墓を守っていく人がいなくなり、お墓の管理が難しくなっています。樹木葬はそのような方のご不安を解決し、跡継ぎがいなくても安心して供養できるお墓になっています。※内閣府 男女共同参画局 生涯未婚率の推移(男女別)より (3)「宗像市内中心部からアクセス抜群の立地」これまで、宗像市内に樹木葬霊園はありましたが、中心市街地から車で20~30分ほど山道を登った山間部にしかありませんでした。森の庵の樹木葬霊園は、市内中心部からアクセス抜群で、興聖寺霊園もJR東郷駅から車で10分、宗像大社からは車で1分の立地となっております。また、中心街からはフラットアプローチとなっており、霊園内には手すり等が完備しておりますので、お足元の悪い方にも気軽にお越しいただけます。また、駐車場完備のため、お墓参りの際にも便利な霊園となっております。■2022年4月9日(土)・10日(日)に、宗像大社付近の興聖寺にてオープン記念見学会を開催宗像市の興聖寺様の境内にて、「森の庵の樹木葬」第2拠点目のオープン記念見学会を4月9日(土)・10日(日)に開催いたします。「森の庵の樹木葬」の実物をご見学いただくことができ、またご供養いただく寺院様の様子も一緒にご覧いただくことができます。第1拠点目でご契約ができなかった方にも一部ご案内している中で、予約なども既に入っておりますので、当日は多くの来場者が見込まれます。〇森の庵の樹木葬 第2拠点「興聖寺霊園」のオープン記念見学会の概要見学会日程 : 4月9日(土)・10日(日) 10:00~13:00場所 : 興聖寺(福岡県宗像市田島1472)予約専用電話番号: 0120-86-3686ホームページ : ■施設概要販売代理店:株式会社森の庵代表者 :代表取締役 田中 勇次本社所在地:福岡県宗像市池浦41-10経営主体 :宗教法人興聖寺住職 :平賀 游山所在地 :福岡県宗像市田島1472 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日庵野秀明が参加する4作品によるコラボレーションプロジェクト「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」が始動。庵野秀明『シン・』4作品による夢のコラボプロジェクト全てのはじまりとなる2016年の『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)、続く2021年の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日公開予定の『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)と、2023年3月公開予定の『シン・仮面ライダー』(脚本・監督)。東宝・カラー・円谷プロダクション・東映の4社が会社の垣根を超えて立ち上げた「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」は、稀代のクリエイター・庵野秀明による『シン・』を冠した4作品による夢のコラボレーションプロジェクトだ。プロジェクトの始動とともにお披露目となったのは、庵野との関係性も深いアニメーション監督・前田真宏によるメインビジュアルと、前田と共に『シン・仮面ライダー』にも参加しているメカニック・キャラクターデザイナーの出渕裕によるエンブレム。イベントや商品化など、多岐に渡る企画の詳細は逐次発表していくという。『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』©︎TTITk『シン・ゴジラ』©︎TOHO CO., LTD.『シン・エヴァンゲリオン劇場版』©︎カラー『シン・ウルトラマン』©︎2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©︎円谷プロ『シン・仮面ライダー』©︎石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2022年02月17日俳優の和田庵が2日、都内で開催された第95回キネマ旬報ベスト・テン表彰式に出席し、映画『茜色に焼かれる』で新人男優賞を受賞した。和田は、8歳から芸能活動を開始するも2018年にカナダに留学。帰国後、同作で本格的に俳優活動を再開した。同作では、理不尽な事故で夫を亡くした母子を尾野真千子と演じた。表彰式に登壇した和田は、「この度はキネマ旬報ベスト・テンというとても栄誉ある賞をいただき本当に心から嬉しく思います。そして、僕を純平役に選んでくださった石井監督に心から感謝いたします。撮影中は真夏だったんですけど、コロナ渦ということもあり、スタッフさんもマスクを付けながら大変だったと思います。そんな中、苦労してみんなで作り上げた作品でこういった栄誉ある賞をいただけて本当に光栄です。ありがとうございました」と喜びと感謝の気持ちを述べた。また母親役で共演した尾野も主演女優賞を受賞。尾野は“親子受賞”に関して、「それが一番嬉しいです。自分もそうですけど。とても嬉しいですけど。こうやって親子で取れるってね、なかなかない。母親じゃないですけど、本当の母の気持ちのように一番喜びました」と感激をあらわにした。和田も「尾野さんと一緒に親子受賞させていただけるなんて、本当に夢にも思ってなかったので、本当になんて言っていいのか、本当に嬉しいです」と語り、“親子”の絆の深さをうかがわせた。コメントは以下の通り。■和田庵キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞という栄誉ある賞をいただき、信じられないくらい嬉しいです。僕を選んでくれた石井監督に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、主演の尾野真千子さんと一緒に親子受賞出来たこと、一緒に登壇出来たことが何よりも嬉しいです。(C)2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ
2022年02月04日福岡の老舗和菓子屋・如水庵よりいちご大福が、2022年1月6日(木)から3月末まで、如水庵 直営店などで発売される。いちご大福は、如水庵の春を代表するスイーツだ。こだわりは、メインとなる苺。試行錯誤を繰り返しながら、“大福として食べるからおいしい”苺を慎重に吟味。収穫の仕方、温度管理、運搬などにも細心の注意を払い、大福に最適なものを使用している。苺に合わせるのは、風味がよく口当たり滑らかな白あん。柔らかく伸びが良い餅にたっぷりと詰め込んだ。旬の苺の美味しさをぎゅっと詰め込んだ、この時期ならではの味わいを楽しんでみては。【詳細】如水庵「いちご大福」発売日:2022年1月6日(木)~3月末販売店舗:如水庵 直営店22店舗、公式オンラインショップ、通信販売※オンラインストアでは1月2日(日)より販売(4・6・10個入の販売のみ)価格:バラ 238円、4個入 972円、6個入 1,458円、10個入 2,430円
2022年01月08日京都の邸宅ウェディング「岡崎庵」( )を運営している株式会社LLB(所在地:京都市左京区 代表取締役社長:鈴木 将巨)は2022年1月1日(土)から「和装結婚式の無料プレゼント」を開始します。挙式イメージ「和装結婚式の無料プレゼント」は、コロナ禍で結婚式を諦めてしまっていた新郎新婦を対象に【結婚式という文化を絶やさないために】そして新郎新婦の背中をおす【応援企画】として結婚式に必要なアイテム(新郎新婦衣装・衣装小物・新婦ヘアメイク・新郎新婦着付・会場使用料・結婚証明書・人前式・司式者・音響照明&オペレーター・ゲスト全員分のウェルカム抹茶&お茶菓子・親族控室・来賓控室・受付セット・プロフィール映像)を無料でプレゼントします。◆結婚式プレゼントキャンペーンの概要名称 :京都和婚無料プレゼントキャンペーン対象期間:2022年1月1日(土)~12月31日(土)内容 :下記アイテムを無料でプレゼント・新郎新婦衣装・衣装小物・新婦ヘアメイク・新郎新婦着付・会場使用料・結婚証明書・人前式・司式者・音響照明&オペレーター・ゲスト全員分のウェルカム抹茶&お茶菓子・親族控室・来賓控室・受付セット・プロフィール映像※土日祝日開催を希望の場合は施設使用料として別途¥11,000(税込)が必要となります◆キャンペーンサイト ◆SDGsの取り組みの一環として挙式に伴う演出やご飲食で発生する売上の一部を京都市内の児童福祉施設へ寄付いたします◆株式会社LLBについて京都に本社をおく結婚式場運営・プロデュース・コンサルティングを手掛ける会社です◆会社概要社名 :株式会社LLB代表 :鈴木 将巨所在地 :京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-65◆京都の邸宅ウェディング「岡崎庵」 概要所在地 : 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-65TEL : 075-762-1616MAIL : info@weddingdesk.jp 定休日 : 火曜定休営業時間: 11:00~18:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日最新作『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった映画監督・庵野秀明氏。2016年には『シン・ゴジラ』が大ヒット。アニメはもちろん実写映画でも大きな実績を残し、今や国民的映画監督となったのはご存じの通り。そんな彼の仕事を網羅した初の展覧会『庵野秀明展』が好評だ。「『エヴァンゲリオン展』を主催していた朝日新聞社と、『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』を主催していた日本テレビから、偶然にもほぼ同じタイミングで展覧会のオファーをいただきました。ならば共催しようと、今回はかつてない規模の展覧会が実現したのです」(株式会社カラー文化事業担当学芸員・三好寛さん)本展では、庵野氏がアニメーター時代に参加した過去作品から、監督&プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、その創作の本質に迫る。アマチュア時代から現在までの作品の原画やミニチュア、直筆のメモやイラスト、脚本、イメージスケッチ、画コンテに至るまで膨大な制作資料を余すところなく展示しているのが本展の大きな特徴だ。「今回は、彼がこれまで敬愛してきた作品の資料が一堂に会しました。これが庵野に影響を与えたという、いわば“庵野秀明をつくったもの”も紹介しようという趣向です」会場では『ウルトラマン』『仮面ライダー』『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』など、庵野氏が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料の展示のほか、縦3m×横15mの巨大LEDスクリーンを駆使した映像作品を公開。また、これまで門外不出とされてきた関連資料だけでなく、「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」と庵野氏が立ち上げたATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)をはじめ、未来へ向けたプロジェクトも紹介。さらに『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も紹介している。「注目はコンテや模型などの中間制作物。作品が完成するまでに作られた膨大な中間制作物を目撃できるのは展覧会ならでは。映像の魅力を探るヒントとなる存在ですし、一枚の絵、一つのオブジェとして見ても非常に面白いものが多いんですよ」『シン・エヴァンゲリオン劇場版』2021年公開 ©カラー2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から14年を経て今年3月公開された完結編。モーションキャプチャやミニチュア&ロケーション撮影などで作った素材を基に構図を決める技法も採用している。『ふしぎの海のナディア』1990年放送 ©NHK・NEPジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万里』と『神秘の島』を原案に、庵野氏が総監督を務めたテレビアニメ。少年ジャンとナディアの冒険物語は1990年から1年間NHKで放送された。『式日』2000年公開 ©2000 F&A・STUDIO KAJINO2000年に公開された実写映画。スタジオジブリの実写作品レーベル「スタジオカジノ」第1回作品。原作は、主演でもある藤谷文子の小説「逃避夢」。映画監督の岩井俊二が、“カントク”を演じている。『庵野秀明展』国立新美術館 企画展示室1E東京都港区六本木7‐22‐2開催中~12月19日(日)10時~18時(金・土曜は~20時。入場は閉館の30分前まで)火曜(11/23は開館)休一般2100円ほか事前予約制TEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2021年10月20日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月19日総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『シン・ゴジラ』の大ヒットも記憶に新しい監督・プロデューサーの庵野秀明の原点とこれからを紐解く展覧会『庵野秀明展』が10月1日(金)に開幕。12月19日(日)まで国立新美術館で開催されている。展覧会の開幕に合わせて、開幕前日の9月30日(木)には『庵野秀明展』と庵野秀明が総監督を務める『シン・仮面ライダー』との合同記者会見が行われ、『シン・仮面ライダー』のキャストも発表された。幼少期から現在までの軌跡を膨大な資料で辿る1960年に山口県宇部市で生まれた庵野秀明は、幼少期より特撮映画やアニメーションに心を惹かれ、学生時代に自主映画を制作。1988年に『トップをねらえ!』で初監督を務めた後は数々のアニメ作品を手掛けるようになる。そして、1995年『新世紀エヴァンゲリオン』で世界中にブームを巻き起こし、現在までも第一線で制作を続けるクリエイターだ。本展は庵野が影響を受けた1960年代以降のアニメや特撮作品や、彼が参加した作品などを、膨大な資料とともに紹介。庵野秀明とその作品を多角的な視点でたどっていく。第1章「原点、或いは呪縛」展示風景より第1章「原点、或いは呪縛」で紹介されるのは、庵野が幼少時から慣れ親しんでいたアニメや特撮の立体造形物や制作資料。『ウルトラマン』や『仮面ライダー』などのスーツやマスク、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』の原画など、それらだけでも展覧会が開催できるほどの貴重な資料が大量に展示されている。第1章「原点、或いは呪縛」展示風景。『ウルトラマン』、『帰ってきたウルトラマン』のスーツや資料第1章「原点、或いは呪縛」展示風景。『機動戦士ガンダム』資料庵野は愛してやまない特撮、アニメを自分で制作しようと高校時代より8ミリフィルムで自主制作映像を制作しはじめる。第2章「夢中、或いは我儘」の冒頭では、庵野が中学、高校時代に庵野が描いていた油彩画を展示。エヴァシリーズで印象的なモチーフとして登場する電柱の描写がすでに見られることに注目したい。第2章「夢中、或いは我儘」展示風景。中学・高校時代の油彩画第2章「夢中、或いは我儘」展示風景。中学・高校時代の油彩画第2章「夢中、或いは我儘」展示風景。庵野秀明の実家に残っていた私物一式大阪芸術大学に進学した庵野は、気の合う仲間たちとともに自主制作活動にさらにのめり込む。彼が制作した第20回日本SF大会(DAICON Ⅲ)のオープニングアニメや実写映画は高い評価を受け、プロのアニメーターとして『超時空要塞マクロス』や『風の谷のナウシカ』など、数々の作品に参画。また、1988年の『トップをねらえ!』を皮切りに数々の作品で監督も担当し、その評価はさらに高まっていく。第2章「夢中、或いは我儘」展示風景。DAICONⅢ オープニングアニメーション(1981年) 資料第2章「夢中、或いは我儘」展示風景。DAICON FILM版『帰ってきたウルトラマン』(1983年) 資料第2章「夢中、或いは我儘」展示風景。『風の谷のナウシカ』(1984年)巨神兵登場シーンの資料1995年に制作した『新世紀エヴァンゲリオン』は、庵野の評価を不動のものにした。第3章「挑戦、或いは逃避」では、TVシリーズから新劇場版4部作までの膨大な資料を展示。なかでも、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のために制作されたミニチュア模型は圧巻だ。スタッフは、このミニチュアを使って画中のコンテなどを制作していたという。特撮に思い入れのある庵野ならではの発想だろう。第3章「挑戦、或いは逃避」展示風景。TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』企画書第3章「挑戦、或いは逃避」展示風景第3章「挑戦、或いは逃避」展示風景。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のためのミニチュア模型第3章では、アニメと並行して庵野が取り組んだ実写作品の資料も展示。庵野にとって初の実写作品となった『ラブ&ポップ』(1988)や『式日』(2000)、『キューティーハニー』(2004)などを経て、2016年には『シン・ゴジラ』が大ヒットを記録。そして、第4章「憧憬、そして再生」では、公開を控える『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の資料や小道具などが紹介されている。第3章「挑戦、或いは逃避」展示風景。(上)庵野秀明シン・ゴジラ ラフイメージ(下)前田真宏シン・ゴジラコンセプトアート第3章「挑戦、或いは逃避」展示風景。『式日』(2000)資料展示第4章「憧憬、そして再生」展示風景。『シン・ウルトラマン』資料展示展示の最後は、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』がお見送り展覧会は、庵野が「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで立ち上げたATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)の活動などを紹介する第5章「感謝、そして報恩」で締めくくられる。庵野秀明ファンだけでなく、すべての特撮・アニメファンが心ときめかす展示にあふれた展覧会。展示数が非常に膨大なため、半日程度の鑑賞時間を見込んで会場に足を運んでみよう。池松壮亮と浜辺美波がみた『庵野秀明展』開幕前日の9月30日(木)に行われた『庵野秀明展』と『シン・仮面ライダー』の合同記者会見。この日、主演の本郷猛を池松壮亮、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波が演じることが発表され、サプライズで登壇。庵野秀明とともに会見に応じた。仮面ライダーの生誕50周年を記念し制作される『シン・仮面ライダー』は、庵野秀明自らが脚本も担当した新作。展覧会にも、『シン・仮面ライダー』で登場予定のマスクのほか、50年前に使用されていた1号マスクなど「仮面ライダー」にまつわる品々も展示されている。第4章「憧憬、そして再生」展示風景。『シン・仮面ライダー』資料展示すでに展覧会会場も見て回ったという池松は「会見前に駆け足で見たのですが、展示されている点数が膨大で全く時間が足りませんでした。庵野さんの頭の中を覗いている感じ」と興奮気味。さらに「もう一度改めて訪れます」と再訪をアピールした。浜辺も「ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーがならぶ空間に圧倒されました。(シン・エヴァンゲリオンの)ミニチュアもあって楽しかったです。原画もたくさんあり、どうしたらこんな表現を思いつくんだろうと考えながら鑑賞しました」と語った。庵野秀明庵野は、「展示されているものは資料のほんの一部。いまが一番少なくて、これから残った資料を持ってくるのでどんどん増えていくはず。展覧会を初日に訪れた人は、後半にもう一度来ていただくと、その変化がわかるはず」と、展覧会のさらなる発展も示唆していた。取材・文:浦島茂世【開催情報】『庵野秀明展』2021年10月1日(金)~12月19日(日)、国立新美術館にて開催※事前予約制『シン・仮面ライダー』2023年公開予定脚本・監督:庵野秀明©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」制作委員会
2021年10月08日庵野秀明が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』に池松壮亮と浜辺美波が出演することが分かった。先ほど行われた「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見にて発表された。会見には、庵野監督をはじめ、池松さんと浜辺さんが出席。本郷猛/仮面ライダー役に決定した池松さんは、今回会場に松葉杖で登場し、まず、アクション練習で負傷したが、撮影には支障はないとその理由を報告。本作の脚本を読んだ感想については、ネタバレに気を遣いながらも「とても興奮しています。とてもタイムリーな内容になると思います。なによりカッコいいです」とコメント。緑川ルリ子役に決定した浜辺さんも「第1幕から第4幕に分かれていることに驚きました。シリーズを観ていらっしゃる方が疑問に思っていたりとか、そう言えば確かにここどういうことだったんだろうと思っていた理由だったり成り行きが全部書かれているので、『なるほど』と納得しました」と本作について明かした。なお会場では、プロモーション映像が2本公開された。「プロモーション映像 A」は、「仮面ライダー」(’71)第1話のオープニングを基に、『シン・仮面ライダー』版として撮影・製作。「プロモーション映像 B」は、「仮面ライダー」(’71)のオープニングを基に、『シン・仮面ライダー』版として新たな表現にて、撮影・製作された。『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 A『シン・仮面ライダー』プロモーション映像 B『シン・仮面ライダー』は2023年3月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定(c)石森プロ・東映
2021年09月30日繊細かつ大胆な技を目の前の板場で舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席100種類以上のお猪口からお好みの1杯を繊細かつ大胆な技を目の前の板場で路地裏に慎ましく暖簾を掲げる外観大阪メトロ長堀橋駅から徒歩約5分。大阪随一の繁華街・ミナミにほど近い立地ながら、その喧騒とはかけ離れた島之内に【太庵】はあります。『ミシュランガイド大阪』で何度も三ツ星に輝く名店ながら、提供される料理には、桜の花をあしらったり、貝殻の器を使ったりなど、過度な演出は一切なし。とことんシンプルな皿から伝わる誠実なおいしさに、熟練の丁寧な仕事を感じることができます。熟練の料理人が目の前で調理をする姿に魅了されるカウンター木を多用した落ち着いた雰囲気の店内では、時に繊細、時にダイナミックに調理を行う料理人の手元がダイレクトに眺められるカウンターが主役。さらに、接待やご家族で利用しやすいテーブル席も備えており、テーブル席からも板場が目の届く範囲にあるため、カウンターのようなライブ感が楽しめます。舌に“全集中”で味わう、美味を極めた会席料理を華やかに見せようとすると、往々にして盛り付けや飾りにこだわりたくなるものですが、「出落ちの料理になりたくない」というのが高畑さんの流儀。「器や盛り付けに凝り過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになる。食べるときは、舌に神経を全集中してもらいたい」と語ります。そんな高畑さんが腕によりをかけた、味わい確かな美味が次々に集う会席は、ミシュラン三ツ星も納得の馳走ばかり。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『苺と黒豆のゼリー寄せ』『八寸』丁寧かつ確かな仕事で、旬の食材の魅力を最大限に引き出す『八寸』花わさびとうるいのおひたし、わかめとサザエの酢の物、帆立貝とふきのとうの佃煮ほか、手間暇をかけた5品が並ぶ春のある日の八寸。いずれも見た目にどこか温もりが感じられ、味わえば、食材の滋味を最大限に引き出す、店主の衿を正した料理への姿勢が感じられます。うぐいす豆のグリーンとイチゴの赤色のコントラストが美しい『苺と黒豆のゼリー寄せ』こちらは春の定番、『苺と黒豆のゼリー寄せ』。煮切ったブランデーでほのかに香り付けしたゼリーに、黒豆と苺を閉じ込めた春の定番メニューです。トップの鮮やかなグリーンは、炊いてから潰し、裏ごししたうぐいす豆のすり流し。味わいと食感、そして見た目に春らしく鮮やかなアクセントを与えてくれます。『お造り』ワインとのマリアージュも人気の『お造り』会席の目玉の一つである『お造り』。この日は和歌山県産のハリイカと、淡路島産のタイが登場。いずれも新鮮だからこその食感が心地よく、深い旨みが感じられます。醤油だけでなくゴマ塩が添えられているのは、ワインと合わせて楽しんでもらうためだそう。季節によって、桜塩や酒盗醤油などが添えられることもあるそうです。100種以上のお猪口からお好みの一杯を100種以上の中から、ゲストが好みでセレクトできるお猪口この店の楽しみの一つが、こちらのお猪口。なんと100種以上が揃い、気分に合わせて好きなものを選ぶことができます。ほかにも、高畑さんが修業時代からコツコツと集めてきたという器には、著名な作家による作品、器屋さんに特注したもの、さらに骨董もあるそうです。提供される料理とともに、そのルーツに想いを馳せるのも一興かも知れません。日本酒は食材と喧嘩しない銘柄を厳選しており、『上喜元』『醸し人九平次』『東一』などが定番銘柄。口当たりがやわらかで、スムーズな飲み口が魅力のラインナップです。さらに特筆すべきは、高畑さんがお好きだというワインのセレクト。ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に70種ほどがスタンバイ。いずれも熟成してこなれた味わいで、料理の味わいにそっと寄り添ってくれます。料理人プロフィール:高畑 均 さん1966年大阪府生まれ。幼い頃から料理好きで、高校卒業後に日本料理の道へ。【味吉兆】で15年修業を重ねた後、2000年に【太庵】を開店。11年に「ミシュランガイド大阪」で初の三ツ星に輝く。味はもちろん、修行中に学んだ「お客さんに喜んでもらって自分の生活が成り立つ。商売ありきだと失敗する」との教えを今も大切にしている。太庵【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月24日20日よりAmazon Prime Video(以下、Prime Video)にて、プライム会員向けに見放題独占配信される『庵野秀明+松本人志 対談』の予告映像、キービジュアル・場面写真が19日、公開された。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の企画・原作・脚本、そして総監督を務めた庵野秀明氏と、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル、FREEZE』の企画・プロデュースを担当している松本人志。日本のトップクリエイター同士の初対談が実現した。今回の夢の対談は、日本中を虜にしたエヴァの熱が、劇場から配信へと場を移し、今なおヒートアップし続けているタイミングでの配信されることに。公開された予告編には、庵野氏と松本の初めての出会いの瞬間が映し出される。初対面ということで、お互いに緊張を隠せない2人。「どう…どうなるんでしょうね?」とストレートにこの企画の展開を危ぶむ松本。すかさず「ええ…すぐに滞ると思います」と切り返す庵野氏に、松本氏は思わず大笑いする。併せて公開されたキービジュアルと場面写真には、2人の緊張感溢れる表情や、お互いの話に盛り上がり、思わず笑顔をみせる2人の様子が映し出されている。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、累計興行収入 102.3億円を記録し、社会現象を巻き起こしているSFアニメ超大作。人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、それぞれの生き方を模索するシンジ、レイ、アスカ、マリ。人と世界の再生を視野に入れた壮大な世界観と細部まで作り込まれた緻密な設定、そしてデジタル技術を駆使した最新映像が次々と登場し、美しいデザインと色彩、心に刺さる情感あふれる表現は日本中を熱狂させた。『HITOSHI MATSUOTO Presents ドキュメンタル』は、松本によって選ばれた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの究極に自由な “笑わせあいバラエティ”番組。2016年にスタートした本シリーズは毎シリーズ様々なドラマを生み出し、現在日本のAmazon Original最長の9シーズンを更新、本シリーズのフォーマットがメキシコ、オーストラリア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インドなど世界各国へ拡大展開する大ヒットフォーマット番組となっている。また、松本が生み出した『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE』はタレント・モデル・アスリート・芸人など様々なジャンルで活躍している参加者が、襲い掛かる数々の仕掛けに「ただ耐え抜く」というかつてない笑いのサバイバル企画として、2シーズン配信しており、シーズン2はアジア最大のテレビ番組アワード「アジア・テレビジョン・アワード」オリジナルデジタルエンタテインメントプログラム部門の最優秀賞を受賞した。
2021年08月19日『庵野秀明 松本人志対談』が8月20日(金)より、Amazon Prime Video独占配信されることが決定。この度、庵野秀明と松本人志の対談の模様を収めた予告映像と、キービジュアルが公開となった。SFアニメ超大作の金字塔『エヴァンゲリオン』シリーズを世に送り出し、日本のアニメ界に革命を起こし続けてきた庵野と、お笑い、映画監督、作家、プロデューサーとして日本のエンタテインメント界をけん引し続けている松本。この日本のトップクリエイター同士の初対談は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』と『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』、『FREEZE』の3作品を独占配信してきたPrime Videoだからこそ実現できた、夢のビッグプロジェクトである。累計興行収入102.3億円を記録し、社会現象を巻き起こしているSFアニメ超大作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、それぞれの生き方を模索するシンジやレイ、アスカ、マリ。人と世界の再生を視野に入れた壮大な世界観と細部まで作り込まれた緻密な設定、そしてデジタル技術を駆使した最新映像が次々と登場し、美しいデザインと色彩、心に刺さる情感あふれる表現は日本中を熱狂させた。プロデューサー・松本人志氏によって選ばれた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの究極に自由な“笑わせあいバラエティ”番組 Amazon Original『HITOSHI MATSUOTO Presents ドキュメンタル』。2016年にスタートした本シリーズは毎シリーズ様々なドラマを生み出し、現在日本のAmazon Original最長の9シーズンを更新、本シリーズのフォーマットがメキシコ、オーストラリア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インドなど世界各国へ拡大展開する大ヒットフォーマット番組となっている。また松本が生み出したAmazon Original『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE』はタレント・モデル・アスリート・芸人など様々なジャンルで活躍している参加者が、襲い掛かる数々の仕掛けに「ただ耐え抜く」というかつてない笑いのサバイバル企画として、2シーズン配信しており、シーズン2はアジア最大のテレビ番組アワード「アジア・テレビジョン・アワード」オリジナルデジタルエンタテインメントプログラム部門の最優秀賞を受賞した。解禁となった予告編には、庵野と松本の初めての出会いの瞬間が映し出される。初対面ということで、お互いに緊張を隠せない両者。「どう…どうなるんでしょうね?」とストレートにこの企画の展開を危ぶむ松本に、すかさず「ええ…すぐに滞ると思います」と切り返す庵野、それに対して松本も思わず大笑い。併せて解禁となったキービジュアルと場面写真には、庵野と松本の緊張感溢れる表情や、お互いの話に盛り上がり、思わず笑顔を見せている様子が。普段出会うことのないであろうふたりが、一体どんなに熱くディープな会話を繰り広げるのか。ファンならずとも、思わず期待に胸が膨らむ映像とビジュアルになっている。本編では、ふたりが幼少期に影響を受けたというウルトラマンや仮面ライダーなどのTV番組に関してや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞した松本の熱い感想、庵野の作品作りへのこだわり、そして松本がたどり着いたという、お笑いの“最後のピース”についてなど、この企画以外では絶対に聞くことのできない様々なトークが展開される。対談を終えた両者は、初対面でこんなにも多く語り合ったことはなかったと話しながら、お互いに“似ているところがある”と感じ、最後は再会を誓い合ったという。クリエイター同士の魂の会話。注目の対談を目撃できるのはもうすぐだ。■配信情報『庵野秀明 松本人志対談』8月20日(金)よりAmazon Prime Videoにて見放題独占配信
2021年08月19日老舗和菓子店「又一庵」が、2021年8月7日(土)、テイクアウト専門の新ブランド「熱海ばたーあん」を、熱海仲見世商店街にオープンする。老舗和菓子店「又一庵」の新ブランド「熱海ばたーあん」「熱海ばたーあん」は、静岡を代表する老舗和菓子店「又一庵 総本店」が150年受け継いできた自家製の“あんこ”と、まろやかなバターを合わせた和洋折衷スイーツを展開する新ブランド。観光土産品のトータルプロデュースをおこなうフジノネとのタッグで実現した。自家製“あんこ”とコクのあるバターの和洋折衷スイーツ店内はテイクアウトメニューのみを展開。目玉商品となる「ばたーあんパン」は、ふんわりしているけどハリのある薄皮のパン生地の中に、たっぷりの粒あんと、コクのあるバタークリームを詰め込んだ一品だ。また、見た目にも鮮やかな「フルーツ最中」と「フロマージュ最中」もおすすめの品。熱海の市の花でもある“梅の花”をかたどった最中に又一庵の粒あんを詰め、コクのあるバタークリームの上に季節のフルーツをたっぷりとのせた。大きないちごやジューシーなパイン、大粒のシャインマスカットなどその時々に旬を迎える味を用意している。ちょっとした手土産には「ばたーあんパンまんじゅう」はいかが。そのほか、話題のスイーツ“マリトッツォ”をアレンジした「熱海ばたーあんのマリトッツォ」、和栗モンブランとあんみつを組み合わせた贅沢な味わいの「隠れあんみつモンブラン ~バタークリームのせ~」なども展開する。【詳細】熱海ばたーあんオープン日:2021年8月7日(土)住所:熱海市田原本町5番11号アクセス:熱海駅より徒歩2分営業時間:10:00~18:00定休日:不定休TEL:0557-81-2777■価格例ばたーあんパン 380円フルーツ最中、フロマージュ最中 380円~ばたーあんパンまんじゅう 170円熱海ばたーあんのマリトッツォ 420円隠れあんみつモンブラン ~バタークリームのせ~ 880円ばたーあんけいく 1,980円あんケーキどら焼き 500円~あんことばたーのミルフィーユ 1個140円最中そふと 350円
2021年08月06日展覧会「細見古香庵生誕120年記念 美の境地」が、京都の細見美術館にて2021年8月24日(火)から10月17日(日)まで開催される。細見コレクションの礎を築いた初代古香庵「細見古香庵生誕120年記念 美の境地」は、細見コレクションの礎を築いた初代細見古香庵こと、細見良の生誕120年を記念した展覧会だ。毛織物業で財を成した初代細見古香庵は、美術品への熱き想いをもって、宗教絵画や和鏡・密教法具などの金工品、茶の湯釜、根来、七宝、土器など多岐にわたる美術品を蒐集。研究者に教えを乞いながら鍛えた審美眼によって、晩年は優れたコレクションの形成に没頭した。初代細見古香庵は蒐集品を茶会やもてなしの場において活用し、独自の境地を展開。この精神は二代古香庵や、コレクションを所蔵する細見美術館の展示スタイルにも影響を与えている。仏教絵画や屏風など厳選した美術品を紹介「細見古香庵生誕120年記念 美の境地」では、そんな初代細見古香庵のコレクションから選りすぐりの美術品を紹介。仏教絵画や屏風、研究にもいそしんだ茶の湯釜など、初代細見古香庵が生涯をかけて追い求めた蒐集品を紹介する。「世界最高の美術品は日本の藤原時代の仏画である」という信念のもとで初代細見古香庵が出会った平安時代の重要文化財「愛染明王像」は、現存最古の愛染明王像を描いた仏教絵画。陰影を生かして描かれた体つきや、金銀を用いた装身具や光背、ぼかしを効果的に用いた表現などによる、存在感のある佇まいが魅力だ。また、初代細見古香庵が強い憧れを抱いていた豊臣秀吉を描く重要文化財「豊公吉野花見図屛風」も登場。満開の桜が咲く奈良の吉野山で太閤・豊臣秀吉率いる5,000人にも及ぶ一行が花見をする様子が描かれている。左隻の中央辺りには、今も現存する金峯山寺の本堂、蔵王堂が存在感を放っている。【詳細】細見古香庵生誕120年記念 美の境地会期:2021年8月24日(火)~10月17日(日)会場:細見美術館住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)入館料:一般 1,300円、学生 1,000円※状況により、止むを得ず会期・ 営業日時等を変更する場合あり。詳しくは、公式ホームページを確認。【問い合わせ先】TEL:075-752-5555(代)
2021年07月04日2021年6月26日、歌手の宇多田ヒカルさんがInstagramで行っている生配信番組『ヒカルパイセンに聞け!』に、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の総監督を務めた庵野秀明さんがゲスト出演。アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のテーマソングである、『One Last Kiss』の裏話などを語りました。生放送の中で、宇多田さんは「打ち合わせをしていないのに、私の歌と庵野さんの作品がなんか合ってるなって感じる」として、自分の感じた庵野さんとの共通点を語っています。私、人間ドラマとしてずっと見ていたんですよね、エヴァを。曲も作り終えてちょっとしてから、私の曲のテーマが結局は「喪失というものに対してどう向き合うか」という歌になったので。その時、パソコンのオンライン試写会を見ていたので振り返ってみたら、人間が喪失とどう向き合うのか…何か欠けてしまったり失ってしまった時に、人間がいろんな反応をするじゃないですか。否認とか怒りとか受け入れるとか。そういういろんな反応とどう向き合うのかっていうお話。おっきなテーマとして。「そういうテーマがあったから、私もすごい惹かれる作品だったのかなー」と。私もそのテーマがあったので、ずっと。hikki_staffーより引用 この投稿をInstagramで見る 宇多田ヒカルSTAFF(@hikki_staff)がシェアした投稿 『One Last Kiss』には「止められない喪失の予感」という歌詞があり、多くを失いながら葛藤する『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のストーリーと重なっています。宇多田さんの言葉は、庵野さんに響いたようで…。確かに、喪失は大きなテーマの1つですかね。(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は)「最終的には喪失を受け入れる」っていうだけの話なんですけど。途中から逃げるのを止めて、それを受け入れて自分の中に落とし込む話なんですよね。それを描くのにちょっと時間がかかっちゃった。自分自身が受け入れるのがわりと前はできていたはずなんですけど、それを表現する方法がなかなかできなかったかなと。hikki_staffーより引用うつ状態を経験している庵野さん。だからこそ「主人公の碇シンジを再び立ち上がらせるにはどうしたらいいか」を考え、多くの観客に届くよう苦心して表現したそうです。2人の『喪失』という共通点に、多くの人がハッとしました。・改めて作品を理解できた感じ。喪失から逃げちゃダメ…。・真剣に表現と向き合ってきたアーティストたちの言葉だ。・すごくシンクロしていると私も感じていました。そうか、喪失か…。・喪失とどう向き合うかは、永遠のテーマの1つ。多くの人が、胸に喪失を抱えて生きています。宇多田さんの曲や、庵野さんの作品に私たちが惹かれるのは、喪失感にそっと触れてくれるからかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年06月28日宇多田ヒカルのインスタ生配信番組「ヒカルパイセンに聞け!」に、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の総監督・庵野秀明が登場することが決定。宇多田さんと庵野監督が揃って公の場に出るのは今回が初めてとなる。5月2日(日)に約1年ぶりに開催された前回の配信当日は最大同時視聴者数が3万を越えるなど大盛況のうちに終了した。その好評を受け、6月26日(土)21時ごろより今年2回目となる「ヒカルパイセンに聞け!」のインスタライブ生配信が決定。今回は現在公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の総監督にして、宇多田さんが手がける主題歌「One Last Kiss」のミュージックビデオもディレクションした庵野監督がスペシャルゲストとして登場。宇多田さんと「エヴァンゲリオン」との関わりは、2007年『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の主題歌「Beautiful World」を書き下ろして以来となるが、それから『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までの約14年間で、庵野監督と2人で公の場に出るのは初めてのこと。いままで、中村倫也、「ONE OK ROCK」のTAKA、KOHHなど、多彩なゲストを迎えて、さまざまなトークを繰り広げてきた番組だけに、今回もどんな話題が飛び出すのか期待が高まる。なお、番組では視聴者からのメッセージも募集、Twitterから“パイセン”への質問をハッシュタグ「 #ヒカルパイセンに聞け」をつけて投稿する。「ヒカルパイセンに聞け!on Instagram」は6月26日(土)21時ごろスタート予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年公開予定
2021年06月26日『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の総監督を務めた庵野秀明の展覧会「庵野秀明展」が、東京・六本木の国立新美術館にて2021年10月1日(金)から12月19日(日)まで開催される。また、全国巡回も決定。大分県立美術館にて2022年2月14日(月)から、大阪・あべのハルカス美術館にて2022年4月16日(土)から、山口県立美術館にて2022年7月8日(金)から開催される。庵野秀明の“世界初”大規模展覧会「庵野秀明展」日本を代表するアニメーターである庵野秀明は、『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァンゲリオン』シリーズなど数多くの作品を手掛けてきた。総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』シリーズは、2007年に『:序』、2009年に『:破』、2012年に『:Q』と3作を公開したのち、9年の間をあけて2021年3月、シリーズ最終章となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を公開した。「庵野秀明展」では、そんな庵野のアニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅。1,500点以上を誇る展示の数々を通して、庵野秀明のこれまで、そしてこれからの創作活動の秘密に迫る。“庵野秀明をつくったもの”展覧会は全5章で構成され、序盤は、“庵野秀明をつくったもの”を紹介。「宇宙戦艦ヤマト」「ウルトラマン」「仮面ライダー」「機動戦士ガンダム」といった、幼少期から大学時代まで傾倒し、現在も敬愛するアニメ&特撮作品の数々…。大きなフィギュアや貴重な“マスク”、模型など、アニメーター・庵野秀明の創作作業の原点が垣間見える展示の数々が、圧巻のボリュームで並んでいる。“庵野秀明がつくったもの”本展のメインである展示中盤は、“庵野秀明がつくったもの”にフォーカス。アマチュア時代から現在に至るまで、庵野秀明が手掛けてきたものが大量に並ぶ。自身初監督作となった1988年の『トップをねらえ!』や、それに続く1990年の『不思議の海のナディア』は、貴重な原画やラフ、当時のポスターを紹介。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズはキャラクター原画や巨大ジオラマを展示「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの展示には、綾波レイや惣流・アスカ・ラングレーが誕生するきっかけとなったキャラクター案や、コスチュームの原画などを展開。初号機は、実際に映像になるまでの過程となるラフ案から決定稿までを並べる。作品案やテーマソングの歌詞案、細かなメモなど、細部にまでこだわる庵野秀明の仕事ぶりが分かる資料も用意。また、『シン・エヴァンゲリオン』の製作のために使用された巨大なジオラマも初めて披露される。さらに、大ヒット作となった『シン・ゴジラ』は、ゴジラのデザイン工程を追うことができる立体造形物を並べる。“庵野秀明がこれからつくるもの”展示終盤には、“庵野秀明がこれからつくるもの”の数々を紹介。日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”を斎藤工で蘇らせた『シン・ウルトラマン』、自身が幼少期に熱中した“仮面ライダー”を題材にした最新作『シン・仮面ライダー』は、貴重な映像やヒーローたちのデザイン過程の一部を公開する。ここでしか買えないグッズなどが並ぶショップも展覧会にはグッズショップを併設。展示にまつわる作品集やDVDのほか、展覧会名をあしらった限定グッズなどもラインナップする。【詳細】庵野秀明展期間:2021年10月1日(金)~12月19日(日)会場: 国立新美術館 企画展示室1E住所:東京都港区六本木7-22-2時間:10:00~18:00※毎週金・土曜日は20:00まで。※入場は閉館の30分前まで。休館日:火曜 ※11月23日(火・祝)※写真は東京会場の様子。■巡回展・大分展会期:2022年2月14日(月)〜4月3日(日)会場:大分県立美術館(大分県大分市寿町2-1)・大阪展会期:2022年4月16日(土)~6月19日(日)会場:あべのハルカス美術館(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階)・山口展会期:2022年7月8日(金)~9月4日(日)会場:山口県立美術館(山口県山口市亀山町3-1)※上記以降も、追加巡回を予定。【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2021年06月18日『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の総監督を務めた庵野秀明の、多彩な制作資料などを展示する「庵野秀明展」が10月より国立新美術館(東京・六本木)にて開催されることになった。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、公開95日間で観客動員569万人超え、興行収入86.9億円を突破し、庵野総監督作品史上、最高記録をなお伸ばし続けている。そんな中で開催される本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会となる。庵野秀明展(HIDEAKI ANNO EXHIBITION)は10月1日(金)~12月19日(日)、国立新美術館企画展示室1Eにて開催。休館日:毎週火曜日※ただし11月23日(火・祝)は開館(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年公開予定
2021年06月12日「仮面ライダー」生誕50周年に、 庵野秀明が脚本・監督を手がける完全新作オリジナル映画『シン・仮面ライダー』が2023年3月公開されることが発表され、超特報・超ティザービジュアルがお披露目された。「仮面ライダー」の第1シリーズ第1話が放送開始された1971年4月3日からちょうど生誕50周年となる4月3日19時30分より始まった発表会見にて、明らかになった本作『シン・仮面ライダー』。この発表に、会場だけでなく、LIVE配信を視聴するファンの間やSNS上でも盛り上がりを見せた。初解禁の超特報とともに、東映株式会社・取締役テレビ第二営業部長の白倉伸一郎氏より「1971年、今からちょうど50年前に放送された『仮面ライダー』を基に、脚本・監督に庵野秀明さんを迎え、完全新作オリジナル映画作品『シン・仮面ライダー』を製作する」と改めての説明が行われ、前田真宏によるビジュアルがお披露目に。庵野氏が実写作品のメガホンをとるのは、2016年公開『シン・ゴジラ』(総監督)以来。さらに、会見冒頭で流れた生誕50周年「仮面ライダー」メモリアル映像も庵野監督自ら、1971年放送の「仮面ライダー」にリスペクトを込めて構成した。なお、超特報映像は各地の映画館(一部を除く)でも放映を予定。本作『シン・仮面ライダー』の制作にあわせて、庵野監督企画による1971年放送「仮面ライダー」の出版企画も検討を開始したと併せて発表されている。これらの映像やビジュアルを目にしたファンからは、「ウルトラマンの次は仮面ライダーだ」「さすが結婚式に仮面ライダーのコスプレで現れた監督」と庵野監督の本望がついに実現することへの歓喜や、「これは観るしかない」「だれが1号やるのか気になる」「主人公は女性かもしれない」「バイクアクションが見たい」といった期待の声が続々。また、仮面ライダー50周年に際しては、「仮面ライダードライブ」に主演した竹内涼真が「俺が必要な時は呼んでくれ ひとっ走り付き合ってやる!」と劇中のキメ台詞にかけてコメント。「仮面ライダージオウ」主演の奥野壮や、「仮面ライダーゴースト」主演の西銘駿、「仮面ライダービルド」仮面ライダーキバ」に関わった武田航平、「仮面ライダーエグゼイド」の主題歌を担当した三浦大知ら、多くの著名人もコメントをSNSにアップしている。「オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品」目指す庵野監督は「50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたいという想いから本企画を始めました」とコメントし、「石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そして、オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品」を目指すと宣言。「最初の企画メモから足掛け6年。コロナ禍の影響による制作スケジュールの変更から公開はほぼ2年先となりましたが、何卒よろしくお待ち願います」と期待を煽る。さらに、株式会社石森プロ 代表取締役社長・小野寺章は「ライダーの歴史は革新の歴史」と言い、『「どんな仮面ライダーがあってもいい」と父・石ノ森章太郎は常々語っていました」とコメント。「庵野監督の『シン・仮面ライダー』は最新でありながら同時にこの原点でもあるという作品です。この2つが50年と言う節目の年にもう一度混ざり合う。それは勿論、父にとっても非常に嬉しいことだろうと思います。監督の挑戦に期待しております」と語っている。「W」正統続編のアニメ、白石和彌監督による「BLACK」リブートも先に、この日の朝8時には、桐山漣(左翔太郎役)と菅田将暉(フィリップ役)がW主演した2009年放送、平成仮面ライダーシリーズ第11作「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編アニメ作品「風都探偵」の製作が発表。「仮面ライダー」の連続アニメーションは、「仮面ライダー」50年の歴史の中でも初の試み。また、10時には1987年に放送された、のちの平成仮面ライダーシリーズの方向を決定づけた金字塔的な作品であり、石ノ森章太郎が関わった最後のTVシリーズ「仮面ライダーBLACK」を、『孤狼の血』シリーズの白石和彌監督がリブートする「仮面ライダーBLACK SUN」も発表されている。『シン・仮面ライダー』は2023年3月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定(c)石森プロ・東映
2021年04月04日和のチョコレートをご提案する専門店【カカオハナレ】を運営するメゾンカカオ株式会社は、2月6日より、創業1847年の歴史を持つ、日本唯一の金平糖専門店【緑寿庵清水】とコラボレーションをした「金平糖 カカオ」(税抜3,400円)を数量限定で販売いたします。 カカオを主役とし、上質なカカオ本来の香りや味わいを閉じ込めるため、カカオニブを核にし、余計な材料は一切加えずにカカオだけを加え、蜜掛けし結晶させて完成いたしました。【緑寿庵清水】が代々受け注がれる一子相伝の技を駆使し、カカオだけを使用しているにも関わらず熱を加えて溶けないように結晶させるという常識を覆す挑戦で日にちを掛けて育て上げ誕生した、渾身の逸品です。「金平糖 カカオ」:(税抜3,400円)京都の地にて伝統と一子相伝の技術を守り続け、味わい豊かな金平糖を製造販売する【緑寿庵清水】。レシピを持たずに熟練の職人が五感を研ぎ澄ましながら金平糖と向き合い、素材の魅力を最大限に引き出し、日にちをかけて育てる製法を守り続けています。自社農園で育てた風味豊かでフレッシュなカカオを和菓子でも楽しんでいただきたい、今までにない特別なカカオスイーツを作りたいと、今回のコラボレーションが実現しました。使用する材料は水と砂糖、カカオ、カカオニブ、澱粉、シンプルな素材だけにより一層の技術や日にちがかかります。金平糖の核にカカオニブを使用し、カカオパウダーと蜜を加え、甘さは金平糖の砂糖のみ、斬新な発想と【緑寿庵清水】ならではの技術が生み出した逸品です。【販売期間】2/6(土)から、数量限定販売です。【販売店舗】・本店 緑寿庵清水 (京都市左京区吉田泉殿町38番地の2)・祇園 緑寿庵清水(京都市東山区祇園町南側570番地の122)・カカオハナレ 長谷店(神奈川県 鎌倉市長谷1-15-9)・ジェイアール名古屋タカシマヤ店(愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4)<緑寿庵清水 とは>創業1847年京都でただ一軒、製造販売する緑寿庵清水には、レシピがなく技術の体得に20年かかると言われています。さらに素材を加えると結晶しないと言われる常識を覆し、変動する気温や天候により密の濃度や温度・釜の斜傾などを調整し、熟練の職人が金平糖の状態を五感を使い見極めながら技術を託し、1種類を約16日~20日かけ育て上げています。世界で製造した事ない金平糖を開発し、80種類を超える味と色彩と形を丹精込めて手作りする、一子相伝の技と独自の製法を守り続ける日本唯一の金平糖専門店です。<MAISON CACAO とは>2015年に鎌倉の小町通りに誕生したアロマ生チョコレートブランドです。品質とサスティナビリティへのこだわりから、コロンビアでカカオの栽培、収穫、クーベルチュールへの加工までを行なっています。企業理念「未知を楽しむ」の元、世界各地を周り、素材やアートデザインなど多くの未知に触れ、新しいカカオ体験を提案する商品の開発、販売を行なっています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月08日小田急百貨店新宿店本館11階催物場では、2月14日まで国内外から選りすぐりのチョコレートがそろう「ショコラ×ショコラ」を開催中。今年は鵠沼海岸の人気かき氷専門店『かき氷の店 埜庵』がイートインに出店し、ふわふわ食感のかき氷を提供します。ふわふわ食感のかき氷! 『かき氷の店 埜庵』が期間限定出店藤沢市鵠沼海岸のかき氷専門店『かき氷の店 埜庵』は、一年を通してかき氷を提供し、冬にも数多くのファンが訪れ、夏には行列の耐えない人気店です。日光の蔵元「三ツ星氷室」の純度の高い天然氷をやさしく削り、氷のふわふわの食感と季節に合わせて作る手づくりのシロップが絶品と話題です。鵠沼海岸『かき氷の店 埜庵』人気メニューの「Wいちご」いま味わえるの新宿小田急だけ! 定番人気の逸品から限定メニューまで鵠沼の店舗をお休みしての出店となり、この期間に埜庵のかき氷が食べられるのは小田急百貨店新宿店だけです。会場では、いちごミルクとチョコレートシロップの「アポロ11」のほか、かき氷のなかにいちごゼリーを入れた「Wいちご」、さくらと白酒の「ハルノヒ」などお店の人気メニューを提供します。週替わりで限定メニューが登場し、2月8日からは「栗」と「チョコナッツ」を販売します。「アポロ11」「ハルノヒ」<メニュー一例>・アポロ11(生いちごトッピング)1,500円・Wいちご 1,400円・ハルノヒ 1,400円・埜庵の柑橘 1,300円・栗 1,400円 ※2月8日(月)から提供・チョコナッツ 1,400円 ※2月8日(月)から提供※ラストオーダー:18時30分(氷がなくなり次第販売終了)※会場ではコロナウィルス感染防止のため使い捨て容器にて提供■小田急百貨店新宿店「ショコラ×ショコラ」期間:開催中~2月14日(日)10時~19時30分場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場URL:※「ショコラ×ショコラ」の詳細は以下のリリースをご参照ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月06日庵野秀明×樋口真嗣のタッグで製作される映画『シン・ウルトラマン』の特報映像と特別ビジュアルが公開された。昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化。本作の企画・脚本を務めるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。監督は、『新世紀エヴァンゲリオン』をはじめ、数々の傑作を庵野と共に世に送り出してきた盟友・樋口真嗣。キャストには、主人公の【ウルトラマンになる男】には、『シン・ゴジラ』で僅かな出演ながら強烈な存在感を残し、『昼顔』『『麻雀放浪記2020』『8日で死んだ怪獣の12日の物語』など、正統派から怪役まで様々なキャラクターを演じ分ける斎藤工。主人公の相棒役に映画『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJP』と美しさ、華やかさ、そして演技力を兼ね備えた女優・長澤まさみ。そして、「MOZU」シリーズ、映画『散り椿』、『空母いぶき』など幅広い役柄を演じ切り、人気実力ともに日本映画界を代表する俳優・西島秀俊が重要な役どころを演じる。また、斎藤、長澤、西島と同じく、様々な脅威に立ち向かうメンバーの一員として、Hey! Say! JUMPの一員で、バラエティ・ドラマ・映画と多方面に活躍、映画『劇場版コード・ブルー—ドクターヘリ緊急救命―』での熱演が記憶に新しい有岡大貴、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』、映画『百瀬、こっちを向いて。』等数々の出演作でその独特の存在感を放つ早見あかり、舞台・テレビドラマ・映画とあらゆるジャンルで活躍する日本を代表する実力派俳優・田中哲司。その他、物語の鍵を握る役どころで、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演する。公開された特報映像では、巨大な生物が地球上に登場し、その危機に対応する緊迫した人類の状況が、登場人物たちの表情や行動で明らかに。そして、映像の最後には、ゆっくりと立ち上がるウルトラマンの姿も映し出されている。さらに、本作の特別ビジュアルが公開。ひとつ目のビジュアルには、謎めいた3点のアイテムが並び、その中央には「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味深な言葉が。ふたつ目のビジュアルでは、鬼気迫る目元がクローズアップされた斎藤、長澤、西島、有岡、早見の視線が何かを見据えている。新たに、映画公式Twitter【 @shin_ultraman() 】も開設となり、様々な言葉の意味を持ちうる「シン」の言葉を冠にした新たなプロジェクトが、ついに本格始動となる。『シン・ウルトラマン』2021年初夏公開
2021年01月29日