妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Dさんの場合つわりで寝たきり状態のときでした。家事ができなくて、夫の仕事帰りに買い物を頼んだときに送られてきたメッセージです。『(妊婦さんは)寝てな、おなかの子を育てることが仕事なんだから、寝てていいよ。』長い間、つわりで家事を丸投げだったので申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ですが、夫がお腹の子どもと自分のことを大切にしてくれていると感じて、とても嬉しかったし、甘えてもいいんだなぁと思いました。妊娠中からすでに子育てが始まっていると思って、お互いを優しくいたわりながら、出産の準備をしましょう。(43歳/専業主婦)Jさんの場合妊娠中、つわりがとても酷かったときのことです。夫から「何も気にせずいてね」「無理せずに」「なんでも僕がするからね」と連絡がきました。妊娠中に、体調が優れていない日が続き安静にしなければならなかったので、その優しさや思いやりにとても癒され感謝の気持ちでいっぱいでした。妊婦さんは無理をしすぎると後々に響いてきてしまいます。なので、頼れることは周りを頼って欲しいです。体調は人ぞれぞれですが、ご主人も本当に妊娠は大変なことだと理解してほしいなと思います。(51歳/専業主婦)メッセージに込められた思い妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。実際に妊娠を経験した方から「お互いを思いやること」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日皆さんは、義家族から無理な要求をされて困った経験はありますか? 今回は「妊婦に送り迎えをさせる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊婦なのに送り迎え!?主人公は妊娠9ヶ月の女性です。夫が出張中のため義実家で暮らしていましたが、義母の嫁イビリが激しく義実家に来たことを後悔していました。そんなある日、義母に同窓会の会場まで車を出してほしいと頼まれます。同窓会の会場は、夫の同級生が経営している居酒屋でした。真冬並みの気温にもかかわらず「同窓会が終わるまで車で待機してなさい」と言う義母。主人公はおなかの子を守るため、ある作戦を実行します。なんとおなかが痛いふりをして、義母のいる居酒屋に乗り込んだのです。すると、夫の同級生が「どうしたんですか!?」と駆けつけてきて…。同窓会で嫁イビリがバレて…出典:モナ・リザの戯言その場の注目を集めた主人公は「お義母さんが、どうしても送り迎えしろって…」と事情を説明します。主人公の説明を聞いた友人から疑いの目を向けられ、必死に否定する義母でしたが…。「私見たわ」「俺も見かけた」と同窓会の参加者から次々と嫁イビリの証言が飛び交い、何も言えなくなってしまうのです。さらには、おなかが痛いふりをしていた主人公が本当に体調を崩してしまい…。主人公が病院に運ばれるというまさかの事態に、義母はタジタジになるのでした。読者の感想妊婦にもかかわらず、召使いのように働かされる主人公がかわいそうでした。義母にはもう少し、主人公とおなかの子への思いやりを持ってほしかったです。(30代/女性)夫の出張中に隠れて、嫁イビリをしていた義母の自業自得だと思いました。主人公とおなかの子の無事を祈っています。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言つわりは仮病だと義兄に責められた話主人公は妊娠中で、義実家で同居をしています。日々食べづわりに苦しみ、唯一口にできるものはきゅうりでした。優しい義両親と夫のサポートもあり、なんとか耐え忍んでいた主人公。そんなある日、義兄が義実家に帰省してきます。どうやら義兄は妊婦を毛嫌いしている様子。つわりを仮病だと思い込み、何かと突っかかってくるのです。義兄に絡まれる主人公を見かねた義両親と夫は…。義兄と2人きりにならないよう努めてくれていました。後日、義母に急用ができ、少しの間だけ義兄と2人になります。そのタイミングで気分が悪くなり、きゅうりを探していた主人公。すると義兄が「お探しのモノはこれか?」ときゅうりを手に持ち…。「!?」と驚く主人公の目の前できゅうりを捨てたのです。さらに義兄は「そんな甘えた考えで…」と暴言を吐きます。限界の主人公出典:モナ・リザの戯言いつもの主人公であれば反論や受け流すこともできたのですが…。心も体も余裕がなく、思わず泣いてしまいました。問題さあ、ここで問題です。義兄に暴言を吐かれ、涙が出てしまった主人公。そんな主人公に義兄はなんと言ったでしょう?ヒント義兄はさらに追い打ちをかけてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「泣けば許されると思うな」でした。その瞬間お腹に激痛が走り、義母を呼ぶよう義兄に依頼する主人公。しかし、まともに取り合ってくれません。その後すぐに義母が帰宅し、病院へ連れていってくれました。このことをきっかけに義兄は義実家を追い出され…。主人公は無事に出産することができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月26日皆さんは、出産でのトラブル経験はありますか?今回は「予定日より早く陣痛がきた妊婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然の陣痛第二子を妊娠中の主人公。予定日を3週間後に控え、順調に出産の準備を進めていました。そんなある日、自宅で1人で留守番をしていると突然お腹に重い痛みが…。痛みの間隔が短くなり、出産経験がある主人公はそれが陣痛だと確信します。慌てて産院に連絡して、タクシー会社に電話をかけた主人公。しかし運転手からは「送迎まで20~30分かかる」と言われてしまいます。それでは間に合わない…出典:エトラちゃんは見た!すでに破水もしていたため「そんなに待てない!!」と絶叫する主人公。一刻を争うと判断した主人公は、自分で車を運転して、病院へ行くことに決めたのでした。読者の感想陣痛に耐えながら自ら運転するなんて壮絶ですね…。とっさにその判断ができた主人公がかっこいいと思いました。(20代/女性)予定日よりも3週間はやく陣痛がきてしまうとは…ハラハラしました。主人公が無事に病院へたどり着けることを願いたいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月22日妊娠して体調不良が続いた私は、悩んだ末に仕事を辞めました。私が専業主婦になると、夫は今まで以上に何もしなくなり……。私が体調不良で横になっていても、家事を手伝ってくれない夫。先日はゴルフクラブを磨けとまで言ってきて……。すこしワガママがすぎるのではないかと思います。私もなかなか断れないのですが……。 妊婦への理解がまったくない夫臨月の私は、ちょっと動くのもひと苦労。疲れやすく、横になる回数も増えました。しかし夫は妊婦に対して理解がなく、私が休んでいると不機嫌に……。妊娠を言い訳に家事をサボっていると言ってくるので本当に困ります。 私が妊娠後すぐに退職したことも、気に食わなかったようです。体調不良が続き、悩んだ末に辞めたのですが、夫はラクしたいがために早めに専業主婦になったと勘ぐったわけです。 そもそも妊娠・出産は命がけのことで、常にリスクが伴います。夫はそのことにまったく気付いておらず、母体を大切にする気持ちが芽生えないようです。逆に、自分が稼いでラクさせてやっていると大いばりで、自分が一番偉いと思っています。 ベビーベッドの組み立てなど出産準備もなかなか協力してくれず、週末はゴルフの予定でいっぱい。すこしは協力してほしいとお願いしても、ギャーギャーうるさいと言われ……。母親の自覚が足りないと、なぜか説教されました。 予定日より前に破水…そのとき夫は!?ある朝、私は破水。出産予定日まで日があったのですが、急きょ病院へ行くことに。しかし夫は私を残し、ゴルフに出かけたのです。 数時間後。夫の携帯電話へ何度も連絡を入れましたが、応答はなし。「何度も連絡するなよ」「ゴルフの邪魔すんな!」やっとメッセージを返してきた夫に、ガツンと言いました。「妻子の命よりゴルフ?」「二度と二人には会えないと思いなさいよ」夫に返信したのは、義母でした。 母子ともに大変な状態だったことが義母から伝えられると、夫はびっくりしたようでした。破水したのがウソだと思ったと言い訳しましたが、私がウソを付く必要はなく……。同じように思った義母に、やり込められていました。 これまで私たち夫婦がやり取りしていたメッセージを義母に見せたところ、おかしいのは息子のほうだと私の味方になってくれました。 夫との関係を見直した結果…義母は、私のいる病院へ夫を近づけないでくれました。退院した今は実家に帰り、子どもの世話をしています。 今までのことを考えると、夫はこの先何も変わらないだろうと思っています。最初はパフォーマンスとして家事や育児をするとは思いますが……。離婚が一番いい選択だと思い、決断。夫には子どもの名前と離婚の話し合いだけ伝え、連絡を断ちました。 今になって夫は、子どもが生まれるのを本当に楽しみにしていたと言いました。私にしたら、どの口が言っているのだと思ってしまいますが。以前、親になる自覚がないと私に説教した夫ですが、自覚が足りなかったのはどっちだったのでしょうか。 両家の両親に責め立てられ、夫は後悔と反省の日々を送っているようです。ですが、今となってはどうにもなりません。 私は実家で暮らしながら、仕事に復帰することも考えています。初めての育児で大変なこともありますが、両親の手助けもあってなんとかやっています。周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、生きていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもの誕生を楽しみにしていたなら、妻のことを気遣ったり、ベビーベッドの組み立てを手伝ったりしてほしかったですね。夫婦は対等で主従の関係ではありません。お互いに思いやりをもって生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月21日寒さが増してきた今の季節は、冬の食材が出回る時期でもあります。風邪などが流行り、体調管理も気になる冬には、栄養価が高くおいしい旬の食材を取り入れたいものです。そこで今回は管理栄養士の筆者が、冬の季節に買っておきたい食材を紹介します。おすすめのメニューも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。冬に旬を迎える食材を買うべき理由旬とは、ほかの時期に比べて食材の栄養価が高くおいしく食べられる時期です。また旬の食材は、市場に多く出回るため安く手に入りやすいというメリットもあります(※1)。冬に旬を迎える野菜は糖度が高く、うまみもたっぷりで栄養価も高いため、風邪をひきやすい冬にはぜひ食卓に取り入れたいものです。ぜひスーパーで買い物をするときには旬の食材をチェックしておきましょう。冬に買っておきたい食材6つ白菜冬に旬を迎える白菜は安く手に入りやすく、さまざまな料理にアレンジしやすい食材です。サラダや漬物、鍋などの定番料理のほか、ロール白菜やグラタンなど洋食にも合います。白菜はカリウムや食物繊維、抗酸化ビタミンであるビタミンC(※2)などを含んでいます。かさましにも使いやすく節約食材としても優秀な野菜ですので、ぜひスーパーで見つけたら手に取ってみてください。ほうれん草甘みが増して栄養価も高くなる冬採れのほうれん草は、和え物や汁物、バターソテーやシチューなどさまざまな料理に使えます。また、冬に採れるほうれん草は、夏採れのほうれん草に比べてビタミンCが4倍前後ほど多く含まれていると言われます(※1)。ビタミンCは免疫機能の維持に欠かせない栄養素(※2)なので、寒い冬は風邪予防のためにもぜひ積極的に取り入れましょう。みかん冬の果物といえばみかんを思い浮かべる人も多いでしょう。皮がむきやすく手軽に食べやすいみかんは、肌荒れや風邪予防が期待できるビタミンCが豊富に含まれています。また、みかんには食物繊維の一種であるペクチン(※3)も豊富に含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、免疫力の維持が期待できるため、積極的に摂れるといいでしょう。なお、みかんは涼しくて風通しの良い場所での保存がおすすめです。いちごいちごはみかんなどに比べてやや高価な果物ですが、みかんよりも多くのビタミンCが豊富に含まれています。買いやすい値段で売られているときには食卓に取り入れてみましょう。いちごは傷みやすいため、できるだけ早めに食べきりたいところ。余ってしまったときは水洗いしてから冷凍しておき、ジャムやデザートに使うのがおすすめです。タラ冬に旬を迎える魚であるタラは、淡白な味わいでさまざまな料理に合います。ビタミンCが豊富な冬野菜と一緒に鍋に入れてもおいしく食べられますよ。タラはたんぱく質が豊富であり、脂質が少ない魚のため、胃腸が弱っているときやダイエット中の方にもおすすめです。ブリ冬に出回るブリは脂がのっていて栄養価も高く、刺身や煮物などにしてもおいしく食べられます。冬に旬を迎える大根と一緒に調理する「ブリ大根」は、冬の味覚を効率よく食べられるメニューなのでぜひ作ってみてください。ブリにはEPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれ、動脈硬化予防にも役立つといわれています(※4)。旬の食材は賢く取り入れましょう旬の食材は、ほかの季節と比べて栄養価が高くコストも抑えられるお得な食材です。季節を感じて食卓を豊かにするだけでなく、栄養素を効率良く摂取するためにも役立つといえます。冬を元気に乗り切るためにも、ぜひ今回ご紹介した旬の食材を取り入れてみてくださいね。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 旬を取り入れた食生活(秋・冬)※2 厚生労働省.e-ヘルスネット 抗酸化ビタミン※3 厚生労働省.e-ヘルスネット 食物繊維※4 厚生労働省.e-ヘルスネット LDLコレステロール©naka/AdobeStock ©Tsurukame Design/AdobeStock ©Wakko/AdobeStock筆者情報寺内麻美管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。文/管理栄養士・寺内麻美
2024年01月21日ネットの情報や先輩ママから、妊娠中は腰が痛くなると聞いていたため、「双子ならなおさら仕方のないこと」と腰痛が悪化しても妊婦健診で先生に相談することなく耐え続けていました。しかしあまりの激痛に耐えきれなくなり、出産予定日を目前に控えた日の真夜中、病院へ。そこでわかった腰痛の原因を紹介します。 妊娠3カ月には目立つおなか双子を妊娠して妊娠3カ月ごろにはおなかが大きくなり、妊娠前にはいていたズボンのチャックが閉まらなくなりました。それからはどんどんおなかが大きくなり、腰痛と付き合う日々。 仕事をしていても、運転をしていても、常に腰が気になります。妊婦健診の際に腰が痛いことを先生に伝えてみましたが、「もともと1人用のおなかに2人入っているのだから、腰への負担も仕方のないこと。できるだけ寝転がって過ごしなさい」とのことでした。 腰痛で眠れない日々妊娠5カ月に仕事を退職し、妊娠7カ月ごろからは必要最低限の行動以外は自宅のベッドにいる日々を過ごしました。それでも腰痛はひどくなる一方です。寝る向きを変えてみたり、腰をさすってみたり、押してみたり……。 少しでもラクになる体勢を探しながらゴロゴロ。夜中も痛みで起きてしまうため、ゆっくり眠ることもできない毎日。ただ、“腰痛は仕方のないこと”という認識から、妊婦健診でも先生に腰痛がひどくなっていることを相談しませんでした。 腰痛の原因が判明出産予定日を1週間後に控えたある日、とうとう腰痛が限界にきました。どうやっても治まらない激痛に涙がこぼれ、真夜中に通っていた産婦人科へ行くことに。そこで腰にエコーを当ててもらい、腎臓に水が溜まっていることが判明! 双子の成長により尿の通り道が圧迫され、水腎症になっていました。水腎症を発症していては個人病院の産婦人科では産むことはできないということで、そのまま市民病院へ転院し、緊急入院。2日後に、もともと予定していた帝王切開で出産しました。 出産したことで、尿の通り道への圧迫がなくなり、水腎症は回復しました。腰痛は赤ちゃんの重みが原因だと思い込み、先生に相談しなかった結果が緊急入院です。不安や心配事があれば思い込みで過ごすのではなく、なんでも先生に相談しておけばよかったと、今回の体験から学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月21日妊娠初期に強い腹痛があったママ。妊婦ということで痛み止めの薬を服用するなどの処置は難しいと言われ、ひたすら耐えるしかありませんでした。そんなときに上司からかけられた温かい言葉で励まされたそうです。妊娠判明と同時に起こった不調の1つに、強い腹痛がありました。医師からは「卵巣が腫れていますが、経過観察で問題ありません。妊娠初期ということもあって痛み止めの薬も処方できません。大変ですが、耐えてください」とのコメント。つわりと相まってつらかった妊娠初期の体験談です。 妊娠判明、そしてつわり私が妊娠に気がついたきっかけは、強い倦怠感でした。少し動くだけで立っていられないほど疲れてしまい、これはおかしいぞと思ったことを覚えています。月経も少し遅れていたので妊娠検査薬を使うと、しっかり反応が。入籍から半年、そろそろ子どもが欲しいねと夫と話していたころだったのでとてもうれしかったです。 妊娠判明からほぼ同時期につわりの諸症状が起こり始めましたが、つらいものの耐えられないほどではありませんでした。 「妊娠は病気じゃない」の意味つわりも吐き気やめまいなどでつらかったものの、デスクワークの仕事ができないというほどではありませんでした。しかし、腹痛はまっすぐに歩けなくなるほどの痛み。椅子に座っていることもできず、仕事を早退したり、休んでしまう日が続きました。もちろん家事などまったくできません。 体調の悪さからメンタルも弱っていき、次第に自分がダメな人間だと感じるようになっていきました。しかしそのとき、職場の上司からかけてもらったひと言に救われました。 「妊娠は病気ではないというのは、医師や他人が治すことができない、あなたが安静にするしかないということ。仕事も家事もしなくていい。つらいときは休みなさい。申し訳ないと思わなくていい」 上司からかけてもらった言葉と理解ある同僚に助けられ、早退と欠勤を繰り返しながらもどうにか妊娠初期を乗り越えました。妊娠13週を過ぎたころ、つわりも腹痛も次第に治まっていきました。 それからも妊娠期間中、しばしばマイナートラブルに見舞われることがありました。そのたびに「妊娠は病気じゃないから、私が私とおなかの赤ちゃんを第一に考えた行動をしよう」と心がけ、無理のない妊娠生活を送りました。腹痛はつらかったですが、何かと無理しがちの私にとっては必要な経験だったと思えました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/かねこゆかり作画/やましたともこ監修/助産師 松田玲子
2024年01月21日皆さんは、義両親の発言で困ってしまったことはありますか?今回は、妊婦の嫁に厳しく当たる義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:akiraつわりがひどかったとき妊婦だからってゴロゴロするな!夫が義母に激怒!出ていかないで…自分のしたことを悪いと思っていない義母に、キッパリと意見を述べた夫。義母と距離をとる形になって、これからは落ち着いて生活できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月20日皆さんは、体の異変に悩んだ経験はありますか?今回は「胸の違和感に気づいた妊婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言病院へ行くことに…夫と娘と義母と暮らす、妊娠中の主人公。ある日の入浴中、主人公は自分の胸に違和感を覚えます。「しこり!?」と不安を感じた主人公は、すぐに病院へ行くことに。出張先から帰ってきた夫に付き添ってもらい、病院で検査をすると…。医師から「検査の結果ですが、腫瘍が見つかりました」と告げられたのです。しかし腫瘍は、悪性のものではないとのこと。夫も安心して号泣出典:モナ・リザの戯言腫瘍が手術で取り除けるものだと知った夫は、安心して泣き出します。しこりがあると気づいたときは、思わず背筋が凍りましたが…。命に関わるものではないと聞いて、安心した主人公なのでした。読者の感想突然体の違和感に気づくと、病気を疑って不安になりますよね。妊娠中であればなおさら不安だと思いますが、悪性ではないという診断結果に安心しました。(20代/女性)主人公の体調が心配でしたが、手術で取り除けるものと聞いてホッとしました。夫も涙が出るほど、やはり心配だったことでしょう。問題なく手術が終わって、無事に出産の日を迎えてほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日私には妹がいるのですが、本当に非常識……。地域の役員を何度も引き受けるエネルギッシュな母は、地域の有名人なのですが、「なんであの母親であの娘なの?」と、言われることは数知れず。私と母は、妹が何か問題を起こすといつも尻拭いをさせられていました。そんな妹は、高校を卒業してすぐに結婚し、3人の子どものママになりました。妹は、末っ子が3歳になったとき、突然離婚し実家に帰ってきました。しかし母は甘やかすようなことはしません。妹のお尻を叩いて、なんとか自立させました。相変わらずの妹そんな矢先、突然母が倒れて入院することになりました。そのとき私は臨月を迎える妊婦で、身動きが取りづらい状況……。付き添いや買い物を妹に頼んだのですが、忙しいと拒否され、結局何もやってくれませんでした。 妹が動かない分、父と夫が時間を捻り出しくれ、無事母の手術は終わり、後は退院を待つだけです。 妹も母の容体を気にしているだろうと思い、電話をかけると「あの鬼のような母親でも、病気になるのね!」と妹……。今にも怒鳴りそうになりましたが、グッとこらえました。 子どもを押し付けられて…妹は「お母さんがいないなら怒られないだろうし、子どもたち預かってよ! 彼氏とデートに行ってくる」と信じられない発言をしてきます。臨月の妊婦に手のかかる年齢の子どもを3人預けようとするなんて、相変わらずの非常識さに開いた口が塞がりませんでした。 私が断るも、妹は無視。勝手に子どもたちを連れてきて、家の中に送り込み、自分はさっさと出かけてしまいました。帰ってきたのは夜遅くになってから。怒る私を見て妹は「お姉ちゃん、お母さんに似てきたね」と鼻で笑います。 その態度が許せず、私は「もう二度と来るな」と言って妹と子どもたちを帰しました。 彼氏と旅行!?しかし、懲りない妹は翌週も子どもを預けにやってきました。あれだけ言ったのに、何も伝わらなかったようです。またしても強引に子どもを預け、そのまま彼氏と旅行に行ってしまいました。 その様子を窓から見ていたのは、退院し、わが家に身を寄せていた母。母の様子など微塵も気にかけない妹は、母が退院していることを知りません。母は「帰ってきたら私に知らせて……」と静かに怒りを溜めていました。 妹を改心させたのは…1週間後、楽しい旅行を終えた妹と彼氏が、子どもを迎えにやってきました。出迎えた母を見て妹は固まっています。母は彼氏を見て「あんた、既婚者だね?」と言いました。2人の表情が明らかに青ざめていきます。「奥さんはカワノさんちの娘さんね。カワノさんとは同じフラ教室に通っているの。世間は狭いって言うのは本当だね」と母は笑っています。 私は、母の顔の広さに心の中で拍手!身バレした彼氏は、急に怖くなったのか、妹を置いてそそくさと帰っていきました。不倫を見破られた妹は気まずそうに立ち尽くしています。この後母にキツく叱られ、落し前をつけさせられたに違いありません。 私はというと、その直後に陣痛がきて病院に向かったので、ことの顛末を見届けられませんでした。しかし大人しくしている妹を見ると、こってり絞られたはずです。妹もいい大人。これからは非常識な行動はやめ、きちんとした振る舞いをしてほしいものです。 出産を3回も経験しているなら、臨月がどれだけ大変な状態かわかるはずですよね……。それなのにヤンチャざかりの子どもを3人も預けるなんて、非常識すぎます。せっかく素敵なお母さまのもとで育ったのだから、これからはしっかり背中を見て反省してほしいものです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月19日「離婚の予定もありません」 加藤夏希さんは2014年6月に一般男性との結婚を発表。2016年7月には第一子女児、2019年2月には第二子男児、2021年1月に第三子男児を出産しています。昨年大みそかに、第四子を妊娠中であることをSNSで公表し、Instagramに「1年あっという間でしたが、体調面含めて色々あったなーという年でした。何より妊活がスタートしたことが一番大きかったのですが、来年も健康に気をつけていきたいです」と投稿していました。そんな加藤さんのご近所であらぬ噂が流れているといい、16日にXで「そういえば、ご近所界隈で離婚をしているという噂が流れてるのを小耳に挟んだんです」と告白。しかし「我が家は本日も家庭円満 離婚の予定もありません」と、この噂をキッパリ否定しました。投稿では赤ペンで落書きされた真っ白な子ども用イスの写真もUPし、「私をよく理解し尊重してくれる旦那様には毎日感謝です!!子供のイスが大変なことになっても、画伯がいたねと言ってくれる人です」と、ユーモアを交えてパートナーへの感謝も綴りました。 妊活を経て3年ぶりの出産を予定している加藤さんは、第三子の出産後に「実は新生児の物・妊娠中の物を全部手放していた」そうで、「一から揃えないといけないものが多くて!でも産院や都や区から頂けるものもあるから、重複しないようにしないといけない…あれ、他に何かあったかな?」と、必要なものリストもXに投稿。産後すぐに必要な産褥シーツや、入院用のパジャマ、授乳ケープ、抱っこ紐、新生児肌着、哺乳瓶などの授乳セット等々……赤ちゃんを迎えるために必要なたくさんのグッズを少しずつ準備しているようです。入院バッグは2つに分けておくと便利入院準備は、妊娠後期に入る28週頃にはリストなどを作り始め、臨月に入る前の35週頃までには用意した入院用品をまとめておくことをお勧めします。手助けしてくれる家族がいる場合は、万一の緊急入院に備えて事前に用意した入院用品の置き場所などを伝えておくと安心です。必要なものは人によって様々だと思いますが、出産後必ず要るものとしては、まず「産褥ショーツ」があります。出産直後から着用して、悪露(子宮から排出される血液を含む分泌物)に対処するために必要になるものです。また、悪露の量が多い出産直後から「産褥パッド」も必要です。悪露の量は個人差があるため、安心のために大きめのものを用意しておくといいでしょう。悪露の量が落ち着くと生理用のナプキンで代用できます。「パジャマ」は授乳がしやすく診察も受けやすい前開きタイプがおすすめで、お腹を締め付けないデザインを選びましょう。産後母乳が出始めるとブラジャーが母乳で濡れてしまうこともあります。「授乳用ブラジャー」は洗い替えも含めて3、4枚は持参しましょう。使い捨てタイプの「母乳パッド」も準備しておくと安心です。赤ちゃんの退院の際、車で移動する場合は「チャイルドシート」も必須。新生児から乗れるものを選びましょう。入院時に必要なものは上記以外にもたくさんあります。産院で事前に説明を受けるかと思いますので、持参するもの・産院でもらえるもの/借りられるものなど含め確認しておきましょう。また、持ち物は全部ひとまとめにするのではなく、入院生活で必要なもの、退院する時に必要なものと別にリストアップし、バッグを2つに分けておくと、その時々で必要なものが分かりやすく慌てずにすみます。出産本番の時に必要なものは、ミニバッグに入れて入院生活で必要なものと一緒にしておくと良いでしょう。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2024年01月18日夫の愛あるサポートに感謝岡副麻希さんは2022年4月にレーシングドライバー・蒲生尚弥さんとの結婚を発表。昨年11月に妊娠を公表しました。岡副さんは昨年4月にお母さんが急逝し、その後も「流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみ」を感じていたタイミングで、お腹に「新しい命が宿っていること」がわかったと明かしています。待望の赤ちゃんに喜びを覚えていた岡副さんですが、妊娠に伴う体調の変化で苦しんでいたといいます。16日には「妊娠悪阻で6キロくらい痩せたのにここ最近食欲と睡魔がすごい!!」と、酷いつわりにより体重が激減した時期があったことをInstagramで振り返りました。ただ、現在は「体重もおそらく戻ってそうだし食べられる喜び相まって増加が止まらなさそう笑」だといい、すっかり食欲が復活したようです。妊娠中のつわりは症状の現れ方や程度などに個人差がありますが、岡副さんの場合はかなり重症だった様子。昨年11月の投稿では、「この2か月ちょっとの間ほとんど寝たきり生活で病院に点滴を打ちに行くにも乗り物酔いがきつくて涙ずっとなにかと格闘してました…!」と、しんどい日々を過ごしていたことを明かしていました。この時期、パートナーは出張続きで「数えるほどしか自宅に居なかった」そうですが、「移動を調整して数時間でも帰宅してごはんを炊いてせっせと一口サイズのおにぎりを握って冷凍して」くれたとか。どんなに仕事が忙しくても、つわりで苦しむ岡副さんをサポートしてくれていたようです。つわりが重症化すると妊娠悪阻につわりは妊娠中特有のものであり、主に吐き気、嘔吐、食欲不振といった消化器症状を妊婦さん全体の50~80%が経験するといわれています。一般的には妊娠初期の5~6週ごろから起こることが多く、たいていは12~16週ごろまでに自然とおさまっていくでしょう。ただし、中には症状が長引いたり、水分摂取もままならないほどの人も。口から食事や水分がとれず、脱水症状がみられる、体重が著しく減少(5%以上)している、重い飢餓状態(きがじょうたい)で尿中ケトン体陽性であるなどの場合は、つわりが重症化した「妊娠悪阻」となり、輸液治療などで対応する必要があります。輸液治療は、点滴により体内から失われた水分や電解質などを補給して適正な状態に戻し、脱水が改善するか、嘔吐がおさまるまで続けられます。参照:【産婦人科医監修】つわりで点滴が必要なのはどんなとき?入院なしで点滴はありうる?
2024年01月18日皆さんは、危険な目に遭った経験はありますか? 今回は「背後から衝撃を受けた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の休日に…夫と幼い息子と暮らしている、妊娠中の主人公。夫は仕事が忙しく、あまり家に帰ってきません。そんなある日、夫がやっと休みを取れたため家族で遊園地に出かけることにしました。夫と息子がトイレに行ったときに「ベンチに座って待つか…」と考えた主人公。そして腰を掛けようとした、次の瞬間…。後ろから衝撃…出典:エトラちゃんは見た!背中に衝撃を受け、主人公は「きゃ!!」と悲鳴を上げます。すぐに後ろを振り向くと、見知らぬ女性が立っていました。女性は「大変!妊婦さんが倒れてる!」と言って、助けてくれて…。その後、息子と夫も駆けつけてくれましたが、突然の出来事にあ然としてしまった主人公なのでした。読者の感想家族でやっと出かけられたのに、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまいましたね…。主人公は妊娠中なので、赤ちゃんを守るために体を大切にしてほしいです。(30代/女性)夫と息子がトイレに行ってしまって一人のときに、このような出来事が起こったら怖いなと思いました。主人公がトラウマにならないといいなと感じました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月17日妊娠期間になぜか寂しいと感じる方もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Rさんの場合妊娠7ヶ月頃のことです。初めて夫が妊婦健診に同席してエコーを見た日の夜、私が日頃から記載しているエコーアルバムに夫がメッセージを記載してくれました。どんな内容でしたか?そこには、『初めてエコー写真をみた!生命を感じてパパとしての自覚がグッと出てきた。つわり時期はしんどそうで、あんなに大好きだった甘い物を控えてて、もう(私の名前)はママの準備をしていたんだな。いつも妊婦をしてくれてありがとう。』と書いてありました。パパとしての自覚が出てくれて嬉しいですし、何より今の妊婦としての自分へ労りの気持ちを持ってくれたことが嬉しかったです。これから出産を迎える夫婦へ……胎児が人間の姿になってからでもいいので、一回は夫にも妊婦健診に同行してもらってください……!リアルタイムで動く子どもを見てもらうことで、より親になる実感がわくと思います。(27歳/会社員)想いが込められたメッセージ妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。今回のRさんのパートナーは、エコーアルバムにメッセージを書いてくれたようですね。そして、この経験を通して「パートナーに婦人健診に付き添ってもらうと、実感がわく」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月17日私が第2子を妊娠し、臨月を迎えたときのことです。夫は家事をせず、「昔の人は臨月に農作業をしていたって言うから、動かないとね」などと言って、私に任せっぱなし。そんなある日、妊婦健診中に私は体が重く感じて、病院の待合室のベンチからなかなか立ち上がれなくなりました。診察の結果、疲れがたまっているのではないかとのこと。「しっかり妻をサポートしている」と主張する夫へ、助産師さんが放った痛快な返しとは……。 「子どもが生まれる自覚ある!?」妻をサポートしない夫 第2子を妊娠し、臨月を迎えたときのことです。第1子の長男はまだ3歳。夫に「少しは掃除や洗濯もしてよ」と言ってみても、「昔の人は臨月に農作業をしていたって言うから、動かないとね」と、私に任せっぱなしです。 そんなある日、夫婦で妊婦健診に行きました。私は体が重く感じて、病院の待合室のベンチからなかなか立ち上がれず、夫に支えてもらって診察室へ。先生によると、疲れがたまっているのではないか、ということでした。 助産師さんが「誰か手伝ってくれる人はいる?」と掛けてくれた言葉に、夫は「僕が子どもを保育園に連れて行っているし、しっかりサポートしていますよ」と言いました。助産師さんは「あなたの子どもなんだから、面倒を見るのは当たり前」「仕事だけしていれば良いわけじゃないのよ」とズバリ。夫は何も言い返せず、気まずそうに黙って聞いていました。 あのときのお説教が少しは効いたのか、夫は前よりも家事をしてくれるなど、行動で示してくれるように。自分の体や気持ちを大切にするためにも、しんどいときや、手伝ってほしいことは「察して」ではなく、はっきり言うことが大切だと感じると同時に、それでもダメなときは、第三者に指摘してもらうのも良いかもしれないと気づいた出来事でした。 作画/mosu著者:すずき
2024年01月16日皆さんは、電車で恐怖体験をしたことはありますか?今回は「妊婦に暴言を吐いた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!電車で帰宅していると…妊娠8ヶ月の主人公。産休に入る前に仕事を終わらせようと、出勤していました。ある日の帰り道、電車に乗っていると酔っ払いの男性が乗り込んできます。男性は「でけぇえ腹さらしやがって」と主人公に暴言を吐いたのです。恐怖を感じた主人公は慌てて電車から降りて、駅でうずくまり…。心配した駅員が…出典:エトラちゃんは見た!駆けつけてくれた駅員によって、無事に帰宅することができました。それから数年後、夫の会社の取引先が集まるバーベキューに参加した主人公。するとそこで、あの電車で暴言を吐いてきた酔っ払い男性と再会したのでした。読者の感想酔っ払って妊婦に暴言を吐くなんて、男性の非常識な行動に絶句してしまいます。何事もなくてよかったですが、危害を加えられていたらと思うとゾッとしますね。(50代/女性)酔っ払いの男性の吐いた暴言が許せないです。数年後に主人公と再会した男性が改心していたらいいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月16日35歳で初めて妊娠した私は、うれしい半面、出産の恐怖も拭い切れませんでした。そして、まだ見ぬわが子との新生活への期待と不安を抱きつつ、いよいよ出産の日を迎えたのです。ここまでの経過は良好、しかし……。出産は何が起きるかわからないもの、ということを実感した私の体験談をご紹介します。順調な妊娠経過、体重管理もばっちり結婚して4年目で妊娠した私。妊娠に気が付いたときは、夫婦でとても喜びましたが、同時に未体験の出産の痛みや恐怖に不安がよぎります。それでも、産婦人科の母親学級に参加したり大きくなっていくおなかを見たりして、だんだんと出産に向けた覚悟ができ上がっていきました。35歳という年齢もあり、妊娠中の体調管理にはかなり気配りも。食事はバランスよくおかずを用意する、週2回は仕事後に公園へ立ち寄り約2kmのランニングコースを1周歩いてから帰宅する、など体重管理もばっちりです。妊娠中期から後期にかけて少し血圧が高い時期もありましたが、特段注意しなければならない数値でもありません。検診で日ごろの心がけを話し、助産師さんからもお褒めの言葉をもらえる、優等生な妊婦生活を過ごしていました。分娩後の出血が正常範囲を超え800mlに!予定日の2日前、夜中に破水した私は、産婦人科へ連絡してそのまま入院することに。夫は分娩室での立ち会いのみ許可されていたため、一度帰宅しました。丸1日ひとりで陣痛に耐え、ようやく午後9時を過ぎたころ、子宮口も開いて分娩室に入れる段階に。夫が到着して1時間後、私は無事に女の子を出産しました。すごく痛くて疲れているはずなのに、出産を何事もなく終わらせた私は、勝手に大きな達成感に包まれました。助産師さんに家族写真を撮ってもらったり、夫にねぎらってもらったり、平和な時間を過ごしていましたが……。徐々にボーとして眠くなってきたような気が。すると「700ml超えたね……ちょっと出血が多いですね。輸血しましょうか」と声をかけられたのです。経腟分娩なら500ml以下の出血で収まるのが正常範囲内のようですが、私の出血量は最終的に800mlになっていました。その当時は、安堵や疲れでぼーっとしてきただけだと思っていましたが、今考えると出血が多くて意識が遠くなっていったのかもしれません。分娩台で横になっているときにはあまり感じませんでしたが、病室に戻るときの足取りはたしかにふらついていました。それも今では出血が原因だったように思います。私を救ってくれたのは、自己血貯血そんな私に輸血されたのは、自分の血液です。実は自己血を貯血していた私。予定日直前の妊婦検診で、万が一のときに備えて自己血を貯血しておくことができるという話を聞いていたのです。帝王切開での出産や、兄弟の出産時に出血が多かった妊婦さんがするケースが多いようですが、希望すればできますとのこと。私は、普段から献血に貢献しており、採血されることに抵抗はありません。むしろ、本当に輸血が必要になるなら自分の血が戻ってきたほうがなんとなく安心かな(どうせ無駄になるだろうけど)、と軽い気持ちで自己血を2パック貯血することに。もちろん、当日輸血が必要になる状況などまったく想定していません。自己血を他の人に転用することはないので、本人が使わなければ廃棄されます。献血のように他の誰かを助けるわけでもなく、自分は安全に出産できるだろうと思い込んでしまえば、貯血の必要性を感じにくいかもしれません。実際に私もそう思いながら貯血した1人です。しかし結果的には担当医と助産師さんにより、新しい日付のほうのパック400mlを輸血してもらい、その後無事に体調も回復しました。まとめ妊婦検診の期間は特に心配事もなく、自分はこのまま順調に出産まで終えられるものだと思っていたので、まさか実際に自己血を戻すことになろうとは思いもしませんでした。友人や先輩ママの話を聞き、「出産は奇跡」とわかっていたつもり……。しかし、いざ自分が妊娠すると、出産で命に関わることが起きる可能性など考えないものです。母子ともに健康で出産を終えられるのが当たり前ではないと実感するとともに、対応してくれた病院のスタッフに改めて感謝した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/緒方 佳子(38歳)夫と娘の3人家族。家の庭の草を無心で取る作業が意外と楽しいです。最近地元の友人と集まると、やせない悩みか体力が落ちた話で盛り上がりってます。
2024年01月15日皆さんは仲のいい友人から”デリカシーのない言葉”を言われたことはありますか?他人が羨ましく、友人を敵視するようになる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)友人も授かり婚することに……妊娠を機に結婚することになったさおり。しかし友人に報告すると、幼馴染から授かり婚をやんわり否定されてしまいました。1ヶ月後、同じく授かり婚することになった幼馴染。モヤる気持ちを抑え、“先輩ママ”としてアドバイスするさおり。しかし幼馴染は急に不機嫌に……。不機嫌を察知してフォロー失礼な発言をする幼馴染言い合うのも面倒……モヤモヤが止まらない……満里奈の失礼な発言に、イライラしながらも相手にするのを辞めたさおり。しかし、満里奈から妊婦の主人公に”家事代行”を頼まれるようになり、満里奈の行動に振り回され、揉めてしまいます。そしてさおりは、満里奈と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。幼馴染から心ない言葉を投げかけられたら……、皆さんはどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNS中毒の夫がした衝撃発言主人公はSNS中毒の夫を持つ妊婦です。何かとSNS映えを気にする夫は、妊婦である主人公を悪びれもせずに振り回します。「妊婦の妻を大事にしている」アピールに余念がない夫。相談もせず赤ちゃんのおくるみを買いSNSに投稿するなど、夫の言動はいつも「妻の為」を装った「自分の為」なのです。ある日、高熱が出てしまい苦しむ主人公。そんな中、夫はSNS映えのために主人公を無理やり食事に誘います。買い出しを頼んだ出典:モナ・リザの戯言夫の態度に主人公は激怒し、買い出しをお願いしました。すると夫は、衝撃的なものを買ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。風邪をひいてしまった妊婦の主人公。夫が買ってきた”まさかのもの”とは!?ヒント夫はこんなときも主人公ではなくSNSを意識します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「SNS映えする花」でした。「花見たら元気になるだろ!」と頼んでもいない花束を買ってきた夫。その後も主人公の話を無視し、花の写真をSNSへ投稿するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月13日里帰り出産の前に健診へ行くと、逆子であることが判明しました。帝王切開に恐怖感があったものの、医師からの説明を受けて帝王切開を決断! 出産前の医師の説明や入院当日、出産、産後までリアルなレポートをお届けします。帝王切開手術後の夜、赤ちゃんの写真を見ながら後陣痛に耐え朝を待つ雛田さん。朝の巡回時間になり、助産師さんが病室へ来て子宮収縮の確認や母乳マッサージについてのアドバイスを受けます。 そして、術後動けず手にすることができなかったスマホを受け取り、助産師さんは病室をあとにするのでした。 術後初めての食事がスタート スマホを確認すると、たくさんの連絡がありました。夫からのメッセージには赤ちゃんの体重が。実は妊婦健診時、赤ちゃんが小さめと言われ心配していた雛田さん。想定していた体重よりも重くホッと胸をなでおろすのでした。 その後、お昼になり、術後初めての食事がスタートしました。メニューは全粥とスープ、高野豆腐の野菜サンド。術後すぐに固形物!?と、食べられるか不安になります。食べ進めるとおなかに重みを感じ、傷口が痛みますが、「早く身体を回復させるためにたくさん栄養とってやる……」と気合いでなんとか完食するのでした。 妊婦健診で赤ちゃんが小さめと言われ、不安になっていた雛田さん。健診時はエコーでしか赤ちゃんが見えないので大丈夫かな?と考えてしまいますよね。産後すぐ体重を知ることができず気になっていたかもしれませんが、雛田さんが安心するくらい元気そうで本当によかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ひぃちゃん
2024年01月13日私たち夫婦が結婚する前に、病気で亡くなった夫のおばあちゃん。おばあちゃんが亡くなった3年後、私は長男を妊娠しました。出産予定日まであと3週間になったある夜、夢から覚めるとまさかの破水! その日、私が見ていた夢の内容とは……? 「何かのお告げ?」出産前の不思議な体験 義理の両親は共働きだったため、「俺はばあちゃんに育てられた」と言うほど、おばあちゃん子な夫。初めて会ったときから、夫のおばあちゃんは私にもやさしくしてくれました。「ばあちゃん前より大きくなったんじゃないの」「また、そんなこと言ってからかうんだから」と夫と冗談を言い合うようなお茶目でかわいらしいおばあちゃんでした。私もおばあちゃんの人柄が大好きだったのですが、あるときおばあちゃんは病を患い、闘病の末に亡くなりました。 その3年後、夫と結婚し長男を授かります。出産予定日まであと3週間と迫ったある日のこと。日中に妊婦健診があり順調と告げられた私は、いつものように就寝。すると、夢の中に夫のおばあちゃんが現れたのです。いつもニコニコしていたおばあちゃんでしたが、夢の中では真剣な面持ちで私に何かを伝えようとしていました。 夢から覚めた直後、私は盛大に破水! 「今日の妊婦健診で順調って言われたし、まだ3週間もあるのに!?」と予想外の出来事に気持ちが追い付かないまま、夫の運転で急いで病院へ。翌日、無事に長男が生まれました。 今になって思い返すと、出産予定日よりだいぶ早い出産を、おばあちゃんが教えにきてくれたのだと思います。そんな長男も今では10歳に。長男には「あなたが生まれるとき、パパのおばあちゃんがもうすぐ生まれるって教えてくれたんだよ」と話しました。今では、夫の実家に行くと「おおじいじ、おおばあば、遊びに来たよー!」と自然にお仏壇に手を合わせるまで成長。おばあちゃんの仏壇を前にするたびに思い出される、不思議なエピソードです。 作画/mosu著者:あさかわりこ
2024年01月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然後ろから押された?妊娠中の主人公が家族で出掛けているときの出来事です。夫が主人公を気遣い、代わりに息子のオムツ替えに行きました。主人公は座って待とうと考え近くのベンチに向かっていると…。背後から誰かに押されたような衝撃があり、背中に痛みが走ります。とっさに「きゃっ!?」と声を上げ倒れ込む主人公。すると見知らぬ女性が「大変!妊婦さんが倒れてる!」と言い…。主人公が驚いていると、騒ぎを聞きつけ近くにいた男性も駆けつけます。女性が男性に「妊婦さんが倒れていて…」と説明しますが…。主人公が誰かに押されたことを主張出典:エトラちゃんは見た!主人公は女性の説明を否定し「誰かに背中を押された」と説明。そして主人公は自分が感じた不可解なことを伝えます。問題さあ、ここで問題です。突然背中を押された主人公でしたが、不可解なことがありました。それは何でしょうか?ヒント主人公を押したと思われる人物がいた場所には…?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「押された方向にいたのは助けてくれた女性だけだった」でした。すると女性は「言いがかり」だと逆上し、犯行を真っ向から否定。しかし、主人公も意見を曲げずにいると女性は「私が蹴った証拠はない」と主張します。男性はその言葉に違和感を覚え「蹴ったとはどういうことですか?」と女性に質問。主人公は「後ろから押された」とは言いましたが「蹴った」とは一言も言っておらず…。蹴った事実を知る者は犯人以外ありえません。その後この発言がきっかけとなり、主人公の背中に靴の後が残っていることが判明。男性が女性の靴を照合すると脅すと女性は自白するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月10日皆さんは誰かの勇気に心が温まったことはありますか?今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。27歳Dさん、帰宅ラッシュで……妊娠後期頃、一人で市内へ電車で買い物に行き、帰りの電車が帰宅ラッシュの時間になってしまいました。満員だったので座れず、立ちながら携帯を触り過ごしていました。すると少し離れたところにいたおじいさんが声をかけてくれてくれました。声をかけてくれたのは?おじいさんは私が妊婦だと気付き、『よかったら、ここ座りよ』と優しく席へ誘導してくれました。私はおじいさんの他人を思いやれる心遣いに感激しました。また、自分を優先してもいいのに、他人を思いやれる優しさに尊敬の念を覚えました。積極的に思いやる心……気付いても席を譲らなかったり、気付いても緊張して声をかけずらい人もいるでしょう。しかし、こういう積極的に他人を思いやる行動ができる人が増えることで、とても温かく優しい世の中になるのだと思います。(27歳/会社員)優しい世界おじいさんが満員電車のなか、席を譲ってくれたことに感動したDさん。妊婦さんやお年寄りの方に限らず、立つのが辛そうな方を見つけたら積極的に思いやることが大切ですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月07日皆さんは、電車やバスを利用することはありますか?今回は「電車内で起こったモヤっとエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:Yukino_Akiya妊娠中の通勤主人公が妊娠していた頃のエピソードです。当時、通勤電車に乗るときは改札に近い先頭車両を利用していましたが…。産休間近でお腹が大きくても、いつも満員で座れることはありませんでした。譲ってもらうつもりはなく、仕方ないと思っていた主人公。その日は運よく優先席が空いていて、座ることができましたが…。優先席をゲット出典:CoordiSnap次の駅で女性が乗車し、優先席の前で「若い人が座るのはおかしい!」と言ってきました。主人公の横に座っていた人が席を譲りましたが、主人公にも言いがかりをつけてきます…。そんな女性に「妊婦なので…」と伝えると「もっと妊婦だってわかりやすくしないと!」と、言ってくる始末…。女性から飛び出した衝撃発言に、思わず唖然としてしまう主人公。後日、そのおばさんが“行っていたコト”に呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想妊婦とわかりにくいとはいえ、もう少し別の言い方があるのではないかと思いました。公共交通機関では、お互いに譲り合いや気遣う気持ちを持ってほしいですね。(30代/女性)お腹が大きいと、電車に乗るだけでも一苦労だったことでしょう。女性の主張はわかりますが、高圧的な態度で席を譲ってもらおうとするのは少し違うかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月07日皆さんは、電車内で思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「席を横取りされて唖然としたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:cherumy電車で通勤中主人公が電車で通勤をしていたある日のことです。妊娠7~8ヶ月ぐらいの妊婦さんが、マタニティマークをつけて乗車しました。妊婦さんに気づいた主人公が優先席を譲ろうとすると…。男性の行動に衝撃…出典:CoordiSnap席を譲った瞬間、隣に座っていた男性が席を横取りし…。元々座っていた席には荷物を置いたのです。衝撃的な行動に唖然としていると「何か言いたいことでもあるのか」と言ってきた男性。すると、腹を立てた妊婦さんは「あんたなんかに譲ってもらわなくても元気なんで!」と反論。妊婦さんの言葉を聞いて「母親って強い…」と思わず感じた主人公なのでした。読者の感想平然と席を横取りして、自分の荷物で2席も占領する男性にとても腹が立ちました。座りたい事情があったかもしれませんが、男性にはもう少し譲り合いや思いやりの心を持ってほしいですね。(30代/女性)横取りした直後に言った男性の一言に、ますます苛立ちましたが…。妊婦さんの切り返しが素晴らしく、思わず拍手を送りたくなりました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月06日妊娠中に優しくされた経験は、ずっと心に残るものが多いですよね。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。26歳Cさん、満員電車に乗ることに……妊娠中、少し遠方へ赴いた時のことです。電車は大変混み合っており全く座れる雰囲気もなく、お腹が目立たない体質だったので私自身も「仕方ない我慢しよう」としていたところ……。振り向いてみると……遠くから若めの女性がやってきて、私の肩をトントンと叩いて席に誘導してくれました。「たまたまマタニティマークが目に入ったから」と伝えてくれましたが、あの満員電車の中で気付いてくれたのは彼女だけでした。とてもありがたかったです。妊婦さんだけでなく……優先席だけでなく、妊婦さんやお年寄りなどにスムーズに席が譲れるような心を持った人が増える世の中になることを願います。(26歳/歯科助手)お腹の大きさは人それぞれ満員電車の中、遠くに座っていた人が席を譲ってくれたことに感動したCさん。妊婦さんに限らず、大変な状態にある方にさっと手が差し伸べられる社会でありたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日もう誘いたくない…食事中のNGフレーズ気になる男性との恋愛を進めるためには、食事デートが欠かせません。しかし、食事デート中の言葉遣いや態度には注意が必要です。今回は食事デートで避けたいNGフレーズを紹介します。食事を残して「お腹いっぱい!」小食の人は食事を残すこともあるでしょう。しかし「お腹いっぱい!」と言って残す姿勢は男性をげんなりさせてしまいます。食べきれない場合は「ごめんね」と一言謝ることも大切です。店員さんに命令口調男性に対する態度は完璧でも、店員さんに対する横柄な態度はNGです。例えば「窓側の席にして」「早くして」と要求すると、男性にわがままな印象を与えてしまいます。お店に何かお願いしたい場合は、丁寧な言葉と謙虚な態度を心がけましょう。愚痴ばかりを聞かせる食事中の会話は関係を深めるための重要な時間です。しかし、仕事や友達の愚痴ばかりを話してしまうと男性は疲れてしまうかもしれません。話が盛り上がりやすくなると、つい愚痴を言ってしまいがちですが、ネガティブな話題ばかりにならないように気をつけましょう。彼が選んだお店に否定的な発言男性が選んだお店に対して否定的な発言は避けましょう。「微妙だね」とか「期待に応えられなかった」と言ってしまうと、彼は落ち込んでしまうかもしれません。相手の気持ちを考えて言葉を選ぶことが大切です。さりげない配慮を忘れずに自分は大丈夫だと思っていても、ささいな配慮を忘れずにいましょう。食事デート中に言ってはいけないNGフレーズに注意して、素敵なデートを楽しみましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月05日皆さんは、困っている人を助けたことはありますか?今回は「人助けより野球を優先する監督」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ妊婦を助けて遅刻高校の野球部に所属する主人公。そんな主人公が、高校最後の大会に向かおうとしていたときのこと。主人公は路地裏で、苦しそうに倒れている妊婦と遭遇しました。慌てて「すぐに救急車呼びますから」と声をかけ、病院に付き添うことにします。そして病院で女性の無事を確認してから大会に向かいました。会場に着いた主人公は、遅刻の理由を監督に説明しましたが…。信じてもらえず…出典:進撃のミカ監督は主人公の話を信じず「お前、それ嘘だろ」と言い出しました。そのうえ「お前はベンチにすら入れたくない!」と、主人公を会場から追い出したのです。主人公は会場の外で試合を見守り、チームは悔しくも敗退。学校で行われた野球部の成績発表は、みんな肩を落として参加しました。するとそこに、主人公が助けた女性がやってきたのです。主人公が手を差し伸べたおかげで、元気な子どもを産むことができたという女性。さらに女性は野球連盟役員の娘だと言い、役員を連れてきてくれました。助けてくれた主人公に感謝し、恩返しをしようと決めたと言う女性と役員。その場で監督のふるまいを指摘し、野球界からの追放を言い渡したのでした。助けたことで恩恵が主人公の行動に感謝し、監督から救ってくれた女性。その恩返しに感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!電車内で…妊娠中の主人公が1人で電車に乗ったときのことです。酔っ払った男性が主人公の視線に気づき、絡んできました。主人公に気づく男性出典:エトラちゃんは見た!機嫌が悪い様子出典:エトラちゃんは見た!主人公に暴言出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、男性が取ったありえない行動とは?ヒント!主人公は身の危険を感じました。ただ座っているだけの主人公に…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公を蹴ろうとした」でした。男性が「席を譲れ!」と言って蹴ろうとしてきたため、主人公はすぐに電車を降りることに。恐怖を感じた主人公は「うぁああああんっ!」と泣いてしまいます。その後、幸い体調に問題はなく、主人公は無事に女の子を出産。しかしあのときに感じた恐怖はなかなか忘れられないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日