ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、レスになった経緯をアキが初めて告白すると、ユキはアキの想いを受け止め、以前より関係が修復できそうな雰囲気に……。しかし、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、ハルに夫と仲直りしたことを勘づかれてしまったのです……!「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」ハルの気持ちに応えられないものの、会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。ユキの「離婚するつもりだけど、夫が執着して別れてくれない」という言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。お金のために離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことにしたのです……。 愛する人を聞かれた不倫妻の答えは… アキとナツに呼び出され、動揺するハルとユキ。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。それを聞いたハルは傷つき、ナツは大笑い。 これで離婚する理由がなくなったと安堵するナツでしたが、ハルは離婚を撤回しません。さらに……「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とハルはナツがお金だけを見ていることを知っていたため、仕事を辞める自分には価値がないから解放してくれと言うのです。しかし、ナツは再び泣き落としで離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 そうしてハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げたのですが……今度はユキが逆ギレし、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選び、ユキの誘いに乗りませんでしたが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 「妻とやり直す」と言われたこの時点で、ユキはハルとの関係を解消すべきですよね。お互いのパートナーとの関係を修復することに集中したら良いのに……複数の人から求められる喜びを覚えたユキはもうアキに愛されるだけでは満足できないのかもしれません。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月15日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ハルが「離婚したい」と言ってもナツは嘘泣きして離婚を拒否……。一方、アキはユキに「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」と、懇願。するとユキは改めて夫婦生活ができない理由を聞きました。アキはできなくなっていった経緯を初めて告白。「嫌いにならないで」泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話し、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 翌日、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」ハルに勘づかれてしまい……!? 2人の男性に求められることに喜びを感じ… 「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」怒るハルは無理矢理にでもユキを奪うと宣言。 アキと関係を修復してうまくいきそうなユキは、ハルの気持ちに応えられません。しかし、会社ではハルから求められ、家では夫にキスされる、2人の男性から愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。 自分も離婚をするから夫とは別れてほしいと言うハルに、ユキは自分もそうしたいのに夫が執着して別れてくれないとうそをつきました。その言葉を間に受けたハルはナツに離婚を宣言。ハルのことを愛していないナツですが、ユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、お金のために離婚を回避しようと画策するのです……。 夫からただ愛されることを願っていたユキですが、関係を修復できそうなのに、ハルからも求められることに喜びを感じて、純愛不倫の関係を続けています。アキにもハルにも不誠実なユキ……。純愛とは程遠いですよね……。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月14日みつ子さんは、職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。2人は子どもをカムフラージュに不倫デートを強行。ゆみ子は飯田にどんどん本気になってしまい、職場でも言動がエスカレートします!ゆみ子はみつ子さんに、不倫旅行のグランピングから飯田に避けられていると話します。それを聞いて、もしかして飯田は自然消滅を狙っているのでは? と感じるみつ子さん。しかし、ゆみ子はほかに女ができたと疑心暗鬼に。だんだんと社内でも2人の不倫の噂が広まり始めるなか、ついにゆみ子の暴走は飯田の奥さんにバレる寸前のところまできてしまい……。 ついに嫌な予感は的中してしまい…どこまでも思い込みの暴走が止まらないゆみ子さん。 そしてとうとう、私が危惧していた事態が起きてしまいます……。 ついに飯田の奥さんに2人の不倫がバレ、追及されることとなったゆみ子。しかしゆみ子は不倫の事実を認めつつも、未だに飯田のことを諦めきれないよう。 ところが、そんなゆみ子に追い打ちをかけるように、飯田には不倫相手が他にもいて、さらに自分のほうが2番手扱いされていたという事実を知ることとなってしまいます……。 ゆみ子と飯田の不倫問題は、とうとう飯田の奥さんが登場する事態にまで発展してしまいました。しかし、ゆみ子の暴走の状況を考えると、きっと遠からぬうちに同じ状況になっていたでしょう。 それにしても、飯田の奥さんが明かしてくれた飯田の本性には言葉がありません……。どれだけの女性の気持ちを傷つければ気が済むのでしょうか。ゆみ子に自分の行いを反省してもらいきちんと償ってもらうのはもちろんですが、飯田にもしっかりと自分の犯した過ちを認め、傷つけてしまったすべての人へそれ相応の償いをしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月14日皆さんはパートナーの裏切りを知ってしまったらどうしますか? 今回は「妻の浮気を知って復讐した話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『妻の浮気を知って復讐した話』妻と中学生の息子と暮らしている主人公。主人公は海外出張が多く、2〜3週間家をあけることもありました。そんなある日、いつもより早い時間に帰宅した主人公は、偶然妻と息子の担任が浮気しているところを見てしまいます。息子も妻の浮気を知っていて、思い悩んでいたようでした。そんなつらい思いをしている息子を見て、主人公は復讐を決意。そして浮気の証拠を集め、妻に離婚を突きつけたのです。すると妻は「上等よ!担任と新しい家庭を築き直すんだから!」と強気な態度。しかしそのとき、家のチャイムが鳴り…。保護者がまさかの発言出典:進撃のミカ同級生の保護者がやってきて「先生は私のものなの。」とまさかの発言。妻は、担任が他の保護者とも浮気していることを知らなかったようで「えっ?」と唖然とします。さらにその後、担任と関係があった保護者が何人もやってきてその場は修羅場に。担任と再婚できないとわかった妻は、主人公に復縁を求めてきますが…。主人公は当然拒否して、離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ビジネスホテルで落ち合ったハルとユキでしたが、ナツとアキも来ていて、お互いの家に帰ることに……。帰宅後、ハルとアキはそれぞれのパートナーへ純愛不倫について説明。ユキが抱いてくれないアキへ「アンタが不能なんじゃない!」と暴言を吐くと、アキは思わずユキに手を上げてしまい……!?ハルは、ナツに見下され暴言を吐かれたり、子作りのためだけの夫婦生活がストレスとなり、ナツとできなくなったことを告白。離婚したいと言うハルへ、ナツは嘘泣きで離婚を回避しようとするのでした……。一方手をあげてしまい焦るアキは、ユキを自宅に監禁。ユキがなぜ抱かないのかと責めると「俺が一番苦しいよ」と言ってアキは涙を流しました。そして、「アイツのことが好きなのか?」とアキはユキに問いかけ……? 夫がついにレスの原因を語り、夫婦の関係が… 「心が奪われるのは苦しい……」「こんなに触れても体だけで……ユキの心はここにない!」涙を流しながらそう言うアキを愛おしく見つめるユキ。 「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」そう言われたユキは改めて夫婦生活ができない理由をアキに聞きました。 するとアキは初めてできなくなっていった経緯を告白。焦れば焦るほどできなくなり、その時間が苦痛になっていったと正直に話してくれました。 「嫌いにならないで」と泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話しました。 「できなくていいよ。でも愛するのはやめないで」 三連休の間、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 そして連休明け、会社でハルに冷たい態度をとるユキ……。すると……「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」 ハルに勘づかれてしまい……!? アキは出来ないことに焦りを感じて苦痛になっていただけで、ユキのことは心から愛していたから離婚を受け入れなかったようです。言いづらいことでも今回のようにしっかり話し合い、お互いの歩み寄りがあればこんなことにはなっていなかったのかもしれません……。しかし、後悔先に立たず。もうハルの気持ちはユキに向いています。ハルには正直に話して謝罪して、関係を解消してもらうしかありませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月13日よく「禁断の恋」は気持ちが燃え上がると言いますね。ですので、相手にされていないにもかかわらず、不倫に溺れる夫を情けなく思う妻もいるようです。今回は“30代サレ妻が疑問に感じた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。俺のことが好きだから、ハートマークをたくさん送ってくれるんだね「最近、夫の様子が少しおかしいと思っていました。ある日、職場にいる夫から『俺のことが好きだから、ハートマークをたくさん送ってくれるんだね』と身に覚えのないメッセージが送られてきて。夫の浮気を確信した私は『誰にでもハートマークを送る人っているよ』『あなたが思うほど特別な意味なんてないかもね』と意地悪な返信をすることに。すると、夫がLINEで『先日同窓会で再会した女性と浮気してしまった』と衝撃の告白をしてきたのです。続けて『でも、君の言う通りだったよ…彼女に気持ちを聞いたら「一度きりの関係にすぎない」って言われたよ』と夫は意気消沈した様子。たとえ遊ばれたのだとしても、もう信用することができないので夫との離婚を決めました」(舞子・仮名/32歳)確かにハートマークは一見好意的に感じるものの、必ずしも相手の気持ちを推し量るものではありません。結果的に不倫が実らなかったとしても、失った信用はそう簡単に取り戻せないので、普段から慎重に行動したいところです。妻へのプレゼントを一緒に選んでくれてありがとう!君の誕生日には妻より高価なものを贈るよ「夫に誕生日プレゼントをもらった時の話です。喜びもつかの間『妻へのプレゼントを一緒に選んでくれてありがとう!君の誕生日には妻より高価なものを贈るよ』と夫から裏切りのメッセージが…。夫は私のママ友と不倫している様子…私は冷静を装って『さん(ママ友)と浮気しているの…?彼女はあなたなんてタイプじゃないよ』とLINEで反撃。その場で、夫は『「妻の誕生日を大事にする人って素敵」と褒められ、求められるがまま関係を持ってしまった』と白状したのです。でも、夫が彼女の気持ちを確かめると『お互い家族を大事にしようね』とあしらわれてしまって。それでも、私は夫とママ友の二人からたっぷり慰謝料をもらって離婚することにしました」(美歩子・仮名/36歳)夫だけでなく友人にも騙されていたとなると、あまりのことに怒り心頭になるのは当然のことではないでしょうか。時と場合によって感情を抑えることも大切ですが、傷ついた分相手にしっかり制裁を下すのもひとつの手です。カラダの関係こそなかったけれど、二人きりでおいしいご飯を食べてきたのに「近頃夫は残業続きです。休日、隣にいる夫から『カラダの関係こそなかったけれど、二人きりでおいしいご飯を食べてきたのに』と意味不明のLINEが…。夫を問い詰めると『部下の女性とレストランで毎日食事を共にしていたものの、最近素っ気なくされている』と落胆した様子。私が『都合よくおごらされただけじゃないの…?』と突っ込むと『彼女は誘いを断らなかったから、俺のことが好きなはず』と言い張って。でも、夫が相手に探りのLINEを入れると『そんなつもりはありません…食事をごちそうしてもらえてラッキーだと思っていました』と返信があったのです。結果的に夫の勘違いだったとはいえ、裏切られたことには違いないので離婚を決意しました」(恵美・仮名/33歳)浮気の定義は人によってさまざまですね。今回のようにカラダを重ねていなくても、相手に思いを寄せているのなら、もうそれは不倫だと判断されることも。大切な家族を裏切ったら、それ相応の代償を払うことになると覚えておきましょう。以上、“30代サレ妻が疑問に感じた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。気持ちがたかぶると周りが見えなくなりますね。そのため、思わぬ形でLINEを誤爆して不倫がバレることも珍しくないようです。ただの思い違いだとしても、結果として妻を欺いたのなら夫は捨てられても文句は言えないでしょう。©polkadot/Adobe文・菜花明芽
2023年10月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来て、妻は「合意書に違反するので50万円払って」という通知書を郵送。不倫女から50万円が入金されました、しかし、妻は精神状態が悪化して精神科を受診することに……。夫と同じ名字の同僚が!?精神科の先生に「気分を変えるためにも別居はいい方法だ」とお墨付きをもらい、別居することにした妻。1年後、改めて夫の謝罪を受け、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルを禁止することを認めさせ条件に、別居を解消しました。しかし、それで落着したと思うなと夫に釘を刺した妻。別居を解消して家に戻っても、妻は夫のスマホチェックは続行。すると……。別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていました。ずっと何もなかったのだけど、ある日、またもやかつての不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ、食べました!」というメールが。速攻、ゆる子に電話したものの、出ません。どうやら着信拒否しているようでした。そこで、またもや「合意書に違反してメールを送ってきた違約金50万円」という通知書を郵送。数日後、ゆる子から「同僚に送るのを間違えただけです!」という電話が。ゆる子のスマホは会社貸与のもので、仕事上、上司である夫の連絡先を消すことはできません。「職場に夫と同じ名字の女性がいて、間違って送ってしまった」と言うゆる子に「違反は違反! 裁判でもなんでも受けて立ちますよ」と言って切ってやりました。数日後、また50万円の振り込みが。ゆる子は違約金だけでも、もう100万円も払っています。なのに3カ月後、今度はLINEで連絡してきたのです!-----------------------不倫をした慰謝料が300万円+メールを送った違約金が2回で計100万円で、なんと400万円。かなり大きな金額ですよね。長男が「なんで弁護士に相談に行かないんだ?」と不思議がるのも無理はありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月10日「1人称で“僕”を使うのはおかしいのかな?」自分のことを僕と呼びたい人のなかには、周囲の目が気になる人もいて……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「一人称何を使ってる?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!“僕”を使いたいけれど……ここでクイズです!“僕”という1人称を使いたい主人公。しかし、トランスジェンダーでもない自分が、使ったら不自然ではないかと考えます。主人公は思い悩むなか、ある行動に出ます!果たして、主人公がした行動とは、一体なんでしょう……?ヒントとして、1人で考えてもモヤモヤが解決しないため……。主人公がした行動とは……?正解は『友人に聞いてみた』主人公は、友人に1人称に“僕”を使うことについて尋ねます。すると、友人は「気にしない」と返答し……。こんな時どうする?悩んだときに、持つべきものは友ですね。今回の主人公は、まず友人に意見を聞いてみました。もし、あなたが同じことで悩んでいたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まんまるいちか(MOREDOOR編集部)
2023年10月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、終わったはずの不倫女から夫のスマホに「昨日楽しかったです」というメールが。合意書に違反するので、妻は50万円支払うよう通知書を郵送。数日後、不倫女が電話してきて……。何が起きても仕方ないと思って!妻からの通知書を見た不倫女・ゆる子は、電話で、「送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗。しかし妻は、「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない」と冷徹に切り捨て電話を切りました。数日後、ゆる子から50万円の入金が。しかし、妻の精神状態は日に日にひどくなり、精神科に相談に行くことにしました。別居について相談すると……。精神科の先生に精神状態と別居について相談すると、「旦那さんを追い出せばいいのに。でも、気分を変えるために、あなたが家を出るのもいい方法だと思う」と、お墨付きをもらいました。そして、会社近くの長期滞在ができるビジネスホテルでとりあえず暮らすことに。快適とまではいかないけれど、夫を責めることなく生活できました。その後、マンションを見つけ、夫と別居合意書を取り交わし、通常の社会生活を維持するために必要な生活費である婚姻費用も、がっぽりもらうことに。そうして1年近く経過したとき、夫から改めて謝罪を受け、別居を解消。その条件として、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルはすべて禁止にすることを了解させました。夫には「あなたは終わらせた不貞かもしれないけど、私と子どもたちにとっては、そこからが地獄の始まりだということを忘れないでください。何が起きても仕方がないと覚悟してね」と……。そう、これで終わりではないのです。-----------------------たしかに夫にとっては、もうとっくの昔に終わったことになっているでしょう。でも、妻の夫への不信感は、そう簡単になくなるものではありません。それを夫が理解していないと、また問題が起こってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月08日楓さん(仮名・30歳)は結婚して間もなく、カフェでパートを始めました。そこに来ていたイケメンの男性客、浅川さん(仮名)とひょんなことから不倫関係に。浅川さんには自分が既婚者であることを隠し、密会を続けていたと言います。あるとき夫がカフェを訪れたことをきっかけに、浅川さんとの関係を終わらせようと思った楓さんでしたが……。その後、状況はどう変化していったのでしょうか?再び夫がパート先を訪れて「夫がカフェを突然訪れ、浅川さんとニアミスをしたことで、この関係の危険性を痛感しました。浅川さんとの関係を終わりにしようとも思いましたが、会うとやはりイケメンということもあり、気分が浮かれて切り出せず……。しばらく関係を続けていたんです。すると1か月ほど経ったころ、再び夫が店にやって来ました。しかし、その日はちょうど浅川さんが来ていなかったので、私も余裕を持って構えていました。ところが、夫の様子がいつもと違ったのです」不倫相手を呼び出すように言われて「おもむろに、“あの男はどこ?”と聞いてきました。浅川さんのことを言っているんだと分かりましたが、私はしばらくとぼけていたんです。しかし、“とぼけても無駄。全部わかってる”と言われてしまって。周りの目もあるため、“連絡するから”と伝え、夫にはいったん落ち着いてもらい、別の店で待つよう促しました。そこからは私も、気が気じゃなかったです。仕事をしながらも、どう話をまとめるかを一生懸命考えました。しかし、いい案は一切浮かばず。もう、正直に話して謝るしかないのかもしれないと思いました。とりあえず私のパート終わりで、浅川さんを呼び出しました」夫の執念の尾行「やって来た浅川さんは、何が何だか分からず戸惑っている様子でした。それもそのはず。私は自分が既婚者であることを隠していたわけですから。夫も、浅川さんの事情を知って、少し驚いているようでした。夫は、普段の私の様子から、誰か男ができたのではないかと疑い始めたよう。もしそうなら、パート先しかないと推測。そこで、ちょくちょくカフェの近くに来ては、私のパート終わりを覗いていたようです。最初はほかの男性スタッフを疑っていたようでした。しかし、すぐに浅川さんと待ち合わせて、どこかに出かける姿を目撃。あとをつけたところ、ホテル街へと向かっていったと。その様子をスマホのカメラにおさめ、写真を証拠として突きつけられました」夫にも不倫相手にも責められて「浅川さんはというと、ただただショックを受けている様子。青ざめた表情で、“なんで……”と呟いていました。いわば、浅川さんも被害者ということ。夫も最初のうちは、浅川さんへ敵意を見せていましたが、途中から怒りの矛先は、完全に私一人に向けられました。浅川さんも、私を庇ってくれるようなことはなく、二人に責められる状況に……。その後いったん話を終え、帰宅。そこで再び話し合いが始まり、夫から離婚の意志を告げられました。合わせて、慰謝料も請求されることに。浅川さんに対しては、私が既婚者だと知らなかったということで、慰謝料の請求はされませんでした。離婚後は、カフェを辞めて違う場所でパートを始め、いくつか掛け持ちをしています。もちろん、浅川さんとの関係も断絶。今は、慰謝料支払いのために抱えた借金を返しながら、ひっそりと暮らしています」“パート先の男性客と不倫に堕ちた新婚妻の告白”をご紹介しました。ほんの出来心で始めたことが、悲惨な結末を招いてしまいました。せめて、既婚者であることを相手に伝えておけば、このような事態に陥ることはなかったのかもしれませんが……。すべては、後の祭りです。©yu_photo/Adobe Stock ©lielos/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、夫を許せず離婚か別居を要求。夫は義姉に一喝されて承諾し、妻は準備ができ次第別居することに。翌日、夫にスマホを開示させると、なんと不倫女からメールが……。下半身だけでなく頭のネジも…夫のスマホに、すべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子から「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というメールが。夫は「本当に知らない!」とすごいうろたえよう。ゆる子と話し合った際に取り交わした合意書に違反するので、妻はゆる子に「約束違反だから50万円払って」という通知書を郵便で送りました。数日後、ゆる子が大慌てで電話してきて……。妻が送った「約束違反だから50万円払って」という通知書を見て電話してきたゆる子。「メールは送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗でした。でも、それで許すわけはありません。「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない。意義があるなら弁護士立ててきちんとした形でお願いします」と切り捨て、電話を切りました。「下半身だけでなく頭のネジも緩いんだな」と思わず吹き出す長男。白、青、赤と顔色を変えながら固まっていた夫は、長男にディスられて身動きが取れなくなっていました。数日後、50万円の入金あり。ゆる子、金のなる木か(笑)。しかし、私の精神状態は日に日にひどくなり、体重も減少するばかり……。このままじゃダメだと感じ、かかりつけ医の精神科のおじいちゃん先生に相談に行くことにしました。-----------------------どんなにお金を振り込まれても、心の傷は消えません。たとえ間違いであっても、忘れたい相手からまたメールが送られて来たら、それだけで精神的な重圧になるはずです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月07日かつては不倫に興味がなかったとしても、身近な友人の影響でいとも簡単に不倫へ足を踏み入れてしまう人もいるようです。些細なきっかけから不倫を始めてしまった女性の告白を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。女友だちの影響で不倫を決意30代の綾子さん(仮名)は、“ハイスペ”な夫と結婚して順風満帆な暮らしをしており、不倫とは無縁の生活を送っていたそうです。そんなあるとき、幼なじみの女性・佳代子さん(仮名)と会ったことで、大きな変化が訪れたと言います。「佳代子は昔から地味でパッとしないタイプでした。正直なところ、彼女といると優越感に浸れるんですよね。それで、大人になってからも定期的に会い続けていました。そんなあるとき、佳代子から『実は、私いま不倫をしているんだ』と打ち明けられました。最初は『不倫なんてダサい』『冴えない夫を選ぶから、不倫に走るはめになるんでしょ』と内心で馬鹿にしていたのですが……佳代子から見せられた不倫相手の写真を見て驚いたんです。なぜなら、彼がものすごくカッコよかったから。その写真を見た瞬間に、『佳代子がイケメンにちやほやされるなんて許せない!』と、私の負けず嫌い魂に火がつきました」どうしても佳代子さんに負けたくない綾子さんは、「私のほうがモテるはず」と、まさかの不倫を決意。不倫相手に選んだのは、職場の後輩である高山さん(仮名)でした。年下の同僚をたぶらかして不倫関係に「以前から高山くんには、『綾子さんのような女性がタイプ』『綾子さんが結婚していなかったらアプローチしたのに』などと言われていましたが、私はずっとスルーしていました。顔は整っているけれど、夫のほうがハイスペックだし、年下にも不倫にも興味がないし、と思っていたんです。私に好意をもっている彼なら、ちょっとその気になればすぐに付き合えそうでしたし、何より佳代子の不倫相手よりも高山さんのほうがイケメン。“こうなったら高山くんと不倫をするしかない!”と思ったんです」そして、綾子さんは高山さんに対して思わせぶりな態度をとり始めたそう。そして徐々に、年下のイケメンが自分に夢中になっていく様が面白くなってしまったとのこと。高山さんと自然な流れで不倫関係になるようにチャンスを待っていましたが、そこまで時間がかかることなく、綾子さんの計画通り高山さんとの不倫が始まったそうです。どんな事情があっても不倫へと足を踏み入れるのは絶対に避けるべきです。しかし身近な人への対抗心から、安易な気持ちで不倫を始めてしまう綾子さんのようなケースもあるのでしょう。「周りもしているから」とモラルへの感覚が鈍ってしまうと、取り返しのつかない事態へと進んでいくリスクは計り知れません。©denebola_h/Adobe Stock ©chachamal/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月06日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか? 今回は夫の出張中に浮気をした妻のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:進撃のミカ海外出張から帰宅すると…妻と中学生の息子と3人で暮らす主人公は海外出張が多く、2~3週間ほど家を空けることもありました。その日も、主人公は海外出張から帰宅してきたばかり。日中の飛行機が取れたため、いつもより早い時間に帰宅すると…。衝撃の現場を目撃!出典:進撃のミカ玄関には見覚えのない男物の靴があり、家の中からは妻の声が聞こえます。主人公が恐る恐る室内を覗くと、中では妻と息子の担任教師が浮気をしていたのです。ちょうどそのとき息子も帰ってきたため、主人公は慌てて息子を外へ連れ出します。しかし、実は息子は妻と担任の浮気を知っていました。妻が浮気をしているという事実を息子が1人で抱え込んでいたことを知り、主人公は息子と協力して妻に復讐することを決意します。主人公は部屋に監視カメラを取り付けて、浮気の証拠を入手。そしてその映像を、学校に送りつけました。後日、主人公が「話がある」と切り出すと、妻は「え、なに…?」と動揺していました。そんな妻に、主人公は浮気についての話をして、離婚届を突き付けたのでした。読者の感想1人で抱え込んでいた息子はさぞつらい思いをしていたでしょうね…。離婚を突きつけるのもつらかったと思います。(30代/女性)相談できる相手が近くにいなくて、息子はとてもつらかったと思います。これからは主人公と2人で幸せに暮らしてほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月06日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。妻は夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせました。それでも夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできず、夫に離婚を要求。しかし、夫は妻の離婚・別居要求をかたくなに拒否。連日の話し合いで、妻は心身ともにまいってしまいました。すると義姉がやってきて……。「昨日楽しかったです」!?夫との話し合いで妻が疲れ果てていた中、義姉がやって来て夫を一喝。「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれました。その翌日、夫にスマホを開示させたところ、なんと昼過ぎに不倫女からのSMSを受信していたのです!その内容は……。夫にスマホを開示させたところ、なんとすべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子からメールが来ていました。その内容は「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というもの。300万円の慰謝料を払ったばかりでこれを送るゆる子の回復力に、ただただあきれるばかりです。それを夫に見せたところ「本当に知らない! 意味がわからない!」とすごいうろたえよう。業務に必要な接触ではないので、これは接触禁止事項の約束違反です。私は早々にゆる子に「約束違反だよ! ただちに50万円払ってね」という通知書を郵便で送りました。数日後、それを受け取ったゆる子から電話がかかってきたのでスピーカーにすると「送る相手を間違えただけです!」とゆる子が電話の向こうで荒ぶっていました(笑)。-----------------------送る相手を間違えたのが本当だとしても、メールを夫に送ったのは事実。それは接触禁止事項の約束違反に当たるので、違反金の支払いを求められても仕方ありません。こういう場合の「うっかりミス」は本当に恐ろしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月04日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は浮気をした妻に復讐をしたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!サプライズの記念旅行幼なじみである妻と結婚し、子どもが2人いる主人公。家庭は円満のはずでしたが、妻が香水を使い始めたことに違和感を覚え、そこから妻の浮気が発覚しました。それから結婚記念日に、主人公は妻を旅行へ連れて行くことにします。行き先も食事の場所も妻には内緒のサプライズ旅行で…。しかし宿泊先に到着すると、妻は顔色が悪くなります。夜景がきれいなレストランに来ても、妻の顔は真っ青なまま。主人公が選んだコースメニューに、妻は全身を震わせながらなんとか食事を進めます。主人公が「僕が選んだコースは嫌だった?」と聞くと、妻は震える声で「そ、そんなこと…」と答えますが…。すべて同じセッティングに…出典:エトラちゃんは見た!実は先日、妻は浮気相手と旅行に行っていました。そこで主人公は行き先や旅館、夕食のレストランなどをすべて浮気旅行と同じものにセッティングしたのです。主人公の恐ろしい復讐計画に、体を震わせる妻なのでした。読者の感想悪いのは妻ですが、主人公の復讐計画も怖いですね…!用意周到で、穏やかにしながらも心の底から怒っているのが感じられます。(30代/女性)浮気したことに気づいて、この旅行を計画した主人公がすごいと思いました。妻はこれを機に、反省して改心してほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月04日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。夫から土下座されても、夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできないと思った妻。ついに爆発し「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし夫は……。夫にスマホを開示させたらまさかの…妻の離婚要求を夫はかたくなに拒否し、土下座するばかりでした。子どもたちのことを考えて離婚は保留し、別居しようとしましたが、それも夫が反対。連日の話し合いで妻は心身ともに疲れてしまいました。さらに、離婚したくない理由として「離婚はまったく考えなかったし、遠方だからバレないと思っていた」と言う夫。そんなとき夫の姉がやってきて、夫を一喝してくれて……。不倫女と話し合いをした翌週、義姉がやって来ました。そして夫を一喝し、「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれたのです。夫にとって義姉は、きょうだいの中で一番怖い存在。その姉にすべてがバレていると知り、夫は膝から崩れ落ちました。別居にも同意し、準備ができ次第、私が家を出ることに決まりました。夫には毎日スマホを開示させていて、義姉が来た翌日の夜もチェックしました。すると、なんと昼過ぎに不倫女・ゆる子からのSMSを受信していたのです!-----------------------義理の家族の中に自分の味方になってくれる人がいるのは、とても心強いものですよね。それが同じ女性ならば、最強と言えるのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月02日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手と対決し、慰謝料の支払いと夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。別の場所で待っていた夫は、妻の姿を見るとすぐに土下座して謝りました。しかし妻は立ち止まることなく空港へ。不倫女との決着はついたけれど……。夫の離婚したくない理由にあきれ果て…不倫女との話し合いは終わったものの、妻には達成感などなく、残ったのは、「浮気をされたかわいそうな女と思われたくない」という変なプライドだけでした。夫が土下座して謝罪しても、裏切り続けていたことをなかったことにはできず、ついに妻は爆発。「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし、夫は断固として離婚を拒否して……。私の離婚要求に対して、夫はかたくなに拒否。そしてまた土下座するばかりでした。何度も土下座する夫にさすがに頭に来て、手で夫の後頭部を押さえつけ、額をグリグリと床に擦り付けてやりました。しかし、その後も話は平行線でらちが明きません。子どもたちのことを考え、いったん離婚は保留し、離婚届は長男が保管。その代わり、私が家を出て別居しようとしましたが、夫はこれにも反対しました。毎日、夫との話し合いを続けることは、精神的にも肉体的にも苦しい……。不倫女の顔がフラッシュバックすると、自分自身どうしていいのかわからなくなります。しかも、夫の離婚したくない理由は「離婚とかまったく考えなかったし、遠方でのことだからバレないと思っていたし……」。本当に身勝手です!-----------------------「遠方でのことだからバレないと思っていた」というのが本当の気持ちだったとしても、それを妻に言うのはどうなのでしょう。そんなことを言われて、良い気持ちがするはずはありません。あまりに配慮がなさ過ぎますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月01日子どもの手前、気の合わないママとのお付き合いを余儀なくされることがありますね。今回は、念願だった幸せな家庭を手に入れたものの、あるママ友へ復讐するためW不倫に走ってしまった31歳女性のエピソードをご紹介します。幸せな家庭を手に入れるも…迷惑なママ友に悩まされる日々…。果歩さん(仮名・31歳)は現在結婚しているにもかかわらず、既婚男性(拓馬さん・仮名・35歳)とW不倫していると言います。幸せそうに見える果歩さんが、不倫に陥ってしまった理由は何なのでしょうか。「早くに両親を亡くしたので人一倍家庭に憧れを持っていました。友人の紹介で知り合った男性(勇人さん・仮名・35歳)と結婚し、子ども(紬さん・仮名・5歳)を授かり幸せいっぱいの日々を送っていたのですが…。娘が幼稚園に入ってからその生活にも陰りが見えるようになって…親しくなったママ友(菫さん・仮名・29歳)の高圧的な態度が原因で悩みを抱えるように。彼女はこちらの都合もお構いなしで『買い物に行きたいから車を出して』とわがままを言ったり、『お宅で子どもを遊ばせてもいい?』と突然家に押しかけてきたり…。私は気が弱いので、嫌だと思ってもママ友に何も言い返すことができませんでした」果歩さんの心配をよそにママ友の迷惑な行動はさらにエスカレートしたのだとか。「菫さんは幼稚園帰りの子ども(莉菜さん・仮名・5歳)を私に預けるようになったんです。あまりにも身勝手だと思いつつも、彼女の言いなりになるしかなくて…。夕方、仕事終わりに彼女の夫である拓馬さんが子どもを迎えに来て『妻がご迷惑をおかけしてすみません』と頭を下げる日々。お互い菫さんに不満を持っていたので、次第に私達は彼女の愚痴を言い合うようになりました」菫さんは、果歩さんに子どもを押し付けて何をするでもなく家でゴロゴロしていたそうです。「私の中で彼女への復讐心がどんどん強くなりました。夫の拓馬さんを略奪すれば、菫さんに仕返しができると考えるようになったんです。拓馬さんも『あなたのような優しい人と結婚したかった』『妻にはもう愛想が尽きている』と話していたので、簡単に彼を落とせると思って…。案の定、彼と不倫関係になるまでそう時間はかかりませんでした」拓馬さんが子どもを迎えに来るタイミングで二人は密会を重ねます。果歩さんの自宅の寝室にこもり「ドアを開けないでね」と言って子どもたちをリビングで遊ばせていたのだとか。すぐにでも離婚すると決意! その時彼が発した信じられない言葉とは…?「私はみるみるうちに彼との不倫にハマっていきました。やがて『すぐに離婚して拓馬さんと再婚したい』『子どもたちを引き取って育ててもいい』と考えるように。そこで思い切って夜遅く彼のスマホに電話をかけたんです。私が気持ちを打ち明けると『ちょっと待って!俺に本気だったの?』『妻に嫌気はさしているけれど、離婚するつもりなんてないよ』と突き放されてしまって…。どうやら彼はほんの遊び気分で私と関係を持っていた様子。『不倫がバレていないのだから、今すぐ夫のところへ戻りなよ』と言われ、あっさり捨てられてしまいました」思いもよらず不倫相手にフラれてしまった果歩さん。いくら仕返しだからといっても、自分本位な気持ちで不倫に走ったのだからこの結果は身から出た錆ではないでしょうか。しかし、悪い流れはここで留まることなくさらに大きな波となって果歩さんに襲いかかります。©Kanazawa photo base/Adobe文・菜花明芽
2023年09月30日茉莉さん(仮名・33歳)は、戸籍謄本を見た際に、夫に隠し子がいることに気付いたそう。夫を問いただすと、2年ほど前に不倫をしており、相手とのあいだに認知した子どもがいることを認めました。精神的に大きなショックを受けた茉莉さんは、信頼している職場の上司に相談。話を聞いてくれた上司に自分からカラダを寄せ、不倫関係になってしまったそう。その後、この一件はどんな結末を迎えたのでしょうか。上司との不倫にのめり込み…「夫の不倫、隠し子の事実を知った私は、自暴自棄になりました。課長との不倫関係にのめり込み、頻繁にLINEを送るように。仕事中に、“会いたい”と連絡を入れては、勤務終わりに待ち合わせて密会を繰り返したのです。家事も疎かになりましたが、夫は自分の蒔いた種が原因と思ったのか、何も言ってきませんでした。むしろ、掃除や洗濯などは夫のほうがやるようになりましたが、それが私への当てつけのように感じてしまい、腹が立ちました」夫に不倫の有無を問われて「課長と関係と持つようになり、2か月ほど経ったころ。私は体調に異変を感じるようになりました。調べると、妊娠をしていました。間違いなく、課長の子どもです。でも、私に焦りはありません。罪悪感もなく、むしろ私を苦しめた夫に対して、復讐を成し遂げたかのような気分でしたね。ちょうどそのタイミングで、夫が私に“話がある”と言ってきました。すでに夫は、私が誰かと不倫をしていると気付いているようでした。“男がいるのか?”と聞かれたので、素直に認め、妊娠していることも告げました。夫はしばらく黙り込んだ後、“別れよう”と言いました」信頼していた上司の反応「夫との関係はすでに崩壊していましたから、離婚の申し出は受け入れるつもりでした。そして、それらの経緯を課長に報告しました。信頼を置いていた相手であり、愛情も感じていただけに、何かしらいい反応があると思っていたんですが……それは間違いでした。課長の口から出たのは“堕ろして欲しい”、“家庭を壊すわけにはいかない”という言葉。それでも私は、苦しいときに支えてくれた課長に感謝していましたし、恨めませんでした。しかし、私と課長の不倫の噂が社内に広まってしまったのです。ほどなくして、課長に異動の辞令がくだりました」上司の妻からの慰謝料請求「夫とは離婚、課長は異動となり、これですべて終わりかと思われました。しかし、すぐに課長の妻から連絡が来て、私に対して“慰謝料を請求する”と言うのです。課長のLINEを見たらしく、そこには私とのやり取りがすべて残っていたそう。それも、ほとんどは私のほうから誘っている内容。あきらかに私に非があるとして、正当な額の慰謝料を請求されました。当然私も職場にも居づらくなり、退社。お腹の子どものことは、悩んだ末に産むことに決めました。父親はいませんから、私が愛してあげるしかありません。今は、知らない人ばかりの地に移り住み、二人でひっそりと暮らしています」“上司と不倫関係になった妻の告白”をご紹介しました。不倫相手とのあいだに生まれたとしても、子どもに罪はありません。せめて母親からの愛情を注いであげて欲しいものです。©koumaru/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月27日みつ子さんは職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。グランピングデートを計画中のゆみ子と飯田。しかし2人は飯田の妻に不倫を疑われ、なんと飯田は自分の子どもをカムフラージュに連れて行くと発言します。一方でゆみ子は飯田の子どもなんてかわいがれないと愚痴をこぼし、みつ子さんはドン引き。そんな中、仕事で飯田に電話をかけたみつ子さんは、飯田の妻が妊娠中だと知って……。 不倫しながら家庭円満ってあり得るの?私は飯田さんから家族が増えると報告されても、不倫していることを知っているため素直に喜べませんでした。 そしてふと、ゆみ子さんはそのことを知っているのか頭をよぎります。 不倫しながらも、妻との間に新しく子どもを授かっていた飯田。その事実を知ったみつ子さんは、自分が妻だったら不倫に気付ける自信がないと思います。 そこへ何も知らないであろうゆみ子が現れ、不倫デートのグランピングは、飯田の子どもも参加して実行されたと聞かされました。 飯田は妻が妊娠中でも、子どもがいる場でもお構いなく、グランピングでゆみ子と隠れてイチャついていたそう。さらに、ゆみ子は車の中で体の関係を持ったと話します。 みつ子さんは、欲望のままに不倫する2人を軽蔑。ゆみ子は不倫関係を楽しく語る一方で、最近飯田がまったく会ってくれないと愚痴をこぼすのでした。 仕事でも家庭でも理想のパパを演じ、裏では不倫をする飯田を見て、結婚に対してネガティブになったみつ子さん。世の中悪い人ばかりではないですが、飯田とゆみ子の不倫関係を目の当たりにして、結婚が恐くなるみつ子さんの気持ちにも共感できますよね。 妻や子ども、同僚や不倫相手のゆみ子まで騙そうとしている飯田ですが、どんなにうまく隠されている秘密も、どこかから漏れてしまうもの。取り返しのつかない事態になってしまう前に、ゆみ子との不倫関係を精算してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年09月27日皆さんは、パートナーに浮気をされたらどうしますか?今回は、浮気を繰り返す夫に復讐した女性のエピソードを紹介します。イラスト:稲葉にゃん浮気性の夫主人公は浮気性の夫と、今まで何度も話し合いをしてきました。それにもかかわらず、夫は浮気を繰り返すのです。ある日、夫がお風呂に入っている間に、主人公が夫の携帯を覗き見ると…。浮気を確信し、復讐を決意出典:Grapps浮気を確信した主人公は夫への復讐を決意します。そして浮気相手の電話番号を削除して、代わりに義母の電話番号を浮気相手の名前で登録したのです。お風呂から出た夫は、何も気づかないまま浮気相手に電話をかけました。すると「あんた…なにしてんの!?」と電話に出た義母が言ったのです。夫は浮気相手の名前を口にしてしまっていたため、主人公あての電話をかけ間違えたという言い訳も通用しません。そして夫は義母からきつく叱られて、以降は怪しい動きを見せなくなったのでした。画期的な作戦浮気を繰り返す夫に、画期的な作戦を仕掛けた主人公。その効果はてきめんで、見事夫への復讐を果たしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日皆さんはパートナーに浮気をされたらどうしますか? 今回は「妻の浮気を知り息子と復讐した話」を紹介します。イラスト:進撃のミカ海外出張から帰宅すると妻と中学生の息子と3人で暮らす主人公。海外出張が多く、家を2〜3週間あけることもありました。そんなある日、主人公が出張先からいつもより早い時間に帰宅すると…。妻の浮気が発覚出典:進撃のミカ玄関には男物の運動靴があり、部屋からは妻の声が聞こえてきます。主人公が恐る恐る覗くと、家の中では妻と息子の担任が浮気の真っ最中でした。ちょうどそのとき、息子も帰ってきたため慌てて外へ連れ出した主人公。しかし息子は妻と担任の浮気を知っていました。息子が妻の浮気を1人で抱え込んでいたことを知り、妻への怒りで震える主人公。息子と協力して妻に復讐することに決めます。その後、主人公は部屋に監視カメラを設置して浮気の証拠を入手。そしてその映像を学校に送りつけました。後日、主人公は「話があるんだ」と妻に切り出します。そして「な、なに…?」と焦り始める妻に、主人公は浮気の話を出して離婚届を突きつけました。開き直った妻は「親権はもらう」と言い出しますが…。息子は「父さんについていく」と宣言して妻のもとを去るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「実母の介護を妻に任せて不倫に明け暮れていた夫の結末」を紹介します。義母の介護をしながら、義実家で暮らしている専業主婦の涼子(りょうこ)。一方、夫の郁人(いくと)は、義母のもとには顔を出さず、以前涼子と住んでいたマンションで一人暮らしを続けています。義母の介護を手伝わない夫義母の体調が悪く、次回の検診次第では入院するかもしれない、と夫の郁人に連絡した涼子。しかし、郁人は「金かかるなぁ~」「急に弱り過ぎだよな」と愚痴をこぼします。 もともと、郁人も介護をするという約束で、義実家に同居することに同意した涼子。郁人が約束を破っていること、義母のもとにもう少し顔を出してほしいことを伝えますが、郁人は何かと理由をつけてのらりくらりとしています。 さらに、郁人は以前住んでいたマンションも解約する気はない様子。「そろそろ手料理が恋しいんじゃない?」と聞いた涼子に対し、「いや、いいよ」「デリバリーとか外食とかさ、今はなんでもおいしいものあるじゃん」と返した郁人。 以前は外食を嫌がっていた郁人の言葉に、涼子は別の女の影を感じ、不信感を拭いきれないのでした。 夫が不倫…?2週間後――。 一向に義母のところに来ない郁人にしびれを切らした涼子。郁人は「出張が入っちゃって」「地方との取引が増えたからな」とそれらしい理由を述べます。 しかし、涼子は不倫の疑いを強める一方。ヘルパーさんに義母を任せ、マンションに帰ったときに、女物の洗顔やシャンプーを見つけていたのでした。 それについても、「俺が使ってるんだけど」と郁人は白を切り続けます。さらに、「そういう風に勘ぐるの止めてくんない?」「浮気まで疑われるわけ?」と逆ギレ。 加えて、「そろそろ解約しようと思ってるから、これからは勝手にマンション帰るなよ」「俺は会社の寮に引っ越すから、お前は母さんの介護のために俺の実家に住み続けろ」と言い出す始末。 「夫婦なのにどうして一緒に住めないの?」と疑問を呈した涼子に、郁人は「俺と結婚したからには母さんの面倒をきちんと見てもらわないと」「それが嫁であるお前の今できることだからな」と言い切るのでした。 義母の遺言10日後――。 「やっと出張終わったわ、今から家に帰る」「お義母さんが亡くなったよ」「もう葬儀も終わりました」 最後は肺炎で亡くなった義母。涼子は電話を入れたものの、郁人は出てくれなかったため、義母の「電話に出なかったら教えなくていい」という遺言通りにしたのでした。 自分に非があるにもかかわらず、「母親が亡くなったことすら教えない女とは離婚する!」と言い出した郁人。しかし、郁人が不倫していたことを業者に依頼して調べて知っていた涼子は「覚悟はできてたからいいよ」とあっさりうなずきます。郁人は「ずっと母さんの介護しかしてなかったお前が、これから幸せに生きてけると思うな」と捨て台詞を残すのでした。 数日後――。 慌てた様子の郁人から、涼子に「なんでお前が母さんの遺産をもらうことになってんの?」と連絡が来ました。義母の遺言によると、郁人は遺留分という最低限の金額しかもらえず、義母の遺産のほとんどは涼子に入ることになっていたのです。 実は、介護もしない、会いにも来ない郁人に対し、呆れ果てていた義母。実の子である郁人より、積極的に自分の介護をしてくれる涼子に恩義を感じており、遺産を涼子に残すことに決めたのでした。 「実の子より他人のお前の遺産が多いのはどうかしてる」「こんなことやったら親族から恨まれるぞ」と納得がいかない様子の郁人。しかし、涼子は「みなさんお母さんの遺言に納得してる」「それより何もしなかったくせに遺留分をもらうあんたに腹が立ってるみたいだね」と返します。 義母は、親族に宛てた手紙の中に、郁人が介護もせずに不倫をしていたことを書き残していたのです。また、義母のすすめで、業者に頼んで不倫の証拠をつかんでいた涼子は、着々と離婚の準備を進めていました。 自分の分が悪くなったことを知った郁人は、急にしおらしくなり、「冷静になって話し合おう」と言い出しました。しかし、涼子は「あんたほんとダサいね」とバッサリ切り捨てます。さらに、「何もしてこなかったあんたが、簡単に幸せになれると思わないでね」といつかの郁人の言葉をそのまま返すのでした。 その後――。 涼子と郁人はお互いに弁護士を立てて離婚。遺留分から慰謝料を払ったため、郁人の手元には雀の涙ほどの金額しか残りませんでした。涼子が郁人の不倫相手にも慰謝料を請求したことをきっかけに、郁人と不倫相手の仲も険悪に。 一方、涼子は義母から譲り受けた遺産で引っ越しをし、義実家は売却。郁人の連絡先をブロックして、義母を弔いつつ、前向きに過ごしています。 一方的に押し付けられたにもかかわらず、やさしい義母を想い、介護を献身的におこなっていた涼子。義母にはしっかり想いが伝わっていたようですね。身勝手な夫のことは忘れ、これから新たな人生を幸せに過ごしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月23日ママ友トラブルは悩みの種にもなりやすいもの……。ボスママに媚びるため、我が家を利用しようとするママ友への復讐を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの読者から寄せられた経験談に基づき、制作された漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)ママ友への復讐……ハンドメイドが趣味のちひろは、媚びママのトモカから、手作りの洋服制作を依頼されます。しかしトモカは、自作と嘘をつきボスママみずほへプレゼントしようとしていることが判明。制作を断りますが、トモカは応じず、さらにはトモカの娘が我が子に対し意地悪まで……。そこで復讐を決意したちひろは、あえてダサい洋服を制作し、トモカに手渡しました。ダサすぎる洋服を、ボスママにあげたトモカ。怒りを買ったトモカはボスママから無視されてしまいます。みずほにあしらわれ……完全に相手にされず……呆然とするトモカ……この漫画に読者は『トモカさんは自業自得だと思います。ただ、ママ友関係でボスママというのが存在すること自体が歪んでいると感じました。』『ママ友って怖い……。あまりにもお互い露骨すぎて引いちゃいます。』『あまりにもあっけない結末に、正直、因果応報で仕方ないなと思ってしまいました。これを機に改心してほしいです。』など、ママ友という歪なコミュニティの在り方に恐怖を感じる声や、媚びママに対する厳しい意見が寄せられました。自業自得な結果に……ちひろの復讐が見事成功し、トモカはボスママみずほから、完全に相手にしてもらえず……。自分がしてきたことを振り返ったら、まさに自業自得ですよね。もしあなたが媚びママに利用されたら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日節約ばかりの結婚生活に疲れていた朝美さん(仮名)は、SNSで出会った年上の男性と不倫関係に。お金に余裕のある不倫相手と、贅沢なデートを楽しんでいました。しかし、思わぬことがきっかけで、夫に密会を知られてしまったそう。不倫によって身を滅ぼしてしまった30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫から不倫の証拠を突きつけられて…「ある日、家に帰ってきた夫がものすごく怖い顔をしながら『これを見ろ』と書類を渡してきました。するとそこには、私が不倫相手とデートをしている証拠が何枚もあって…。夫から『この男性の娘さんからコンタクトがあり、君が不倫をしていることを知った』と言われました」離婚して独身になっていた年上の不倫相手には、実は近くに暮らす娘がいたとのこと。最近になって父親の様子がおかしいと感じた娘は、自身で父親の身辺を調査したあとに探偵に依頼し、不倫の確固たる証拠を集めてから朝美さんの夫に連絡をしてきたそうです。「彼に娘さんがいることも、娘さんが私たちの関係をよく思わないことも、私は微塵も考えていませんでした…。その場で夫から『君が不倫をする女性だとは思わなかった。離婚したい』と言われて、頭が真っ白になりました」不倫相手の男性と音信不通に「私は当初、“不倫相手の彼はお金持ちだから、私が夫と離婚をすると言ったら面倒を見てくれるんじゃないか”と期待していた部分もありました。でも、夫から離婚を突きつけられてからは、彼に何度連絡をしても電話に出てくれず、メールもLINEも無視され続けてしまって…。彼とは別れ話もないまま、いきなり音信不通になってしまったんです」夫から「きちんと慰謝料を払ってくれないなら、調停も裁判も辞さない」と伝えられていた朝美さんは、逃げても無駄だと観念し、請求額通りの慰謝料を支払って離婚をしたとのこと。しかし、もともと貯蓄のなかった朝美さんは、慰謝料の支払いのために借金をしたそうです。「節約ばかりの結婚生活に嫌気がさして不倫を始めたのに、最終的には自分の不倫のせいで借金まで作ってしまって…。私はいったい何をしちゃったんだろうという後悔しかありません。不倫をしていた当時の私は、贅沢なデートに浮かれていて現実が見えていませんでした。今は借金を返しながら、狭いアパートでなんとか暮らしていますが、物価も上がっているので生活は以前よりもカツカツです。あのときに戻れるなら、絶対に不倫なんてしません。節約生活が嫌だと思っていたけれど、今となってみれば夫がいて安定した生活を送れていました。目の前にある幸せが見えていなかったと後悔しかありません…」安易な気持ちで不倫に足を踏み入れてしまった結果として、悲劇的な展開を迎えるケースは決して珍しくありません。目の前にある一瞬の娯楽や快楽のせいで大切なものを見失ってしまえば、その代償は大きなものとなっても無理はないでしょう。©Shisu_ka/Adobe Stock ©Kittiphan/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月20日結婚生活に経済的な不満を抱えていると、金銭目的で不倫を始める女性もいるようです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、パパ活不倫によって人生が大きく狂った30代女性のエピソードをご紹介します。贅沢に憧れて、知らない男性とデート30代の朝美さん(仮名)は、独身の友人がパパ活をしていたことに影響され、父親よりも年齢が上の男性と不倫を始めてしまったとのこと。しかし、その不倫によって人生を大きく転落させてしまう結末に見舞われます。「結婚して3年目にパパ活不倫を始めました。同い年の夫の収入は平均的な家庭よりも下。私も働いていますが、住宅も買えなければハイブランド品やデパコスも気軽に買えず、毎日節約をしないと生活が成り立たないような家計でした。独身の友人のなかには夜の仕事やパパ活で気ままに贅沢な生活をしている人もいて、友人たちのSNSを見ていると『なんで私は、お金のない男性と結婚してしまったんだろう』と思うようになったんです」高校時代から「かわいい」と言われ続けてきたという朝美さんは、容姿には自信があり、いつも若く見られていたそう。ある日、SNSを通じて知り合った父親よりも年上の男性から食事に誘われ、魔がさしたように出かけてしまったと振り返ります。「その男性は、私がずっと行きたいと思っていた流行りの高級レストランの名前を出して、『食事に行こう』と誘ってくれたんです。節約生活に疲れていた私は“食事くらいなら…”と思い、すぐに誘いに応じました」デートと引き換えに不倫がスタート実際にその男性と会ってみると、年齢よりも若く見えたうえに話も面白くて、あっという間に時間が過ぎていったとのこと。高級レストランでの食事が嬉しくて浮かれていた朝美さんは、その男性とこれからも継続して会いたいと感じてしまったそうです。「食事が終わる頃に、相手から『毎回このくらいのデートをプレゼントするから、僕と月に何度か会ってもらえないか』と提案がありました。もちろん、彼は私が既婚者であることを知っています。彼のほうは、ずいぶん前に離婚をしていて今は独身とのこと。リッチなデートに夢中になってしまった私は、その提案に二つ返事でOKし、翌週も彼と会う約束をしてその日は別れました」その日以来、毎日欠かさずに男性から連絡が入り、他愛もない話を楽しんだという朝美さん。もともと年上の男性が好きだったこともあり、夫にはない大人の魅力に惹かれていったと言います。「会えばお寿司や鉄板焼きなど高価な食事をご馳走してくれて、食事のあとはラグジュアリーホテルの部屋でゆっくり過ごすのがデートの定番でした」そして朝美さんは、家では節約、外では優雅なデートというふたつの生活を送るようになったといいます。当然ながら、家計や結婚生活に不満があったとしても、不倫をする正当な理由にはなりません。安易な気持ちで不倫を始めるべきではないことは言うまでもないでしょう。©maru54/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月20日義母が夫にお金を無心していた事実を知った30代の沙耶さん(仮名)。義母は年下の男性と不倫をしており、不倫相手に貢ぐためにお金を要求していたと発覚します。息子夫婦にバレてもなお不倫を続ける義母に対して、沙耶さんは直談判をする決意をしました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、義母の不倫問題と向き合った30代女性のエピソードをお届けします。不意打ちで義実家に突撃!「夫はもう義母にお金を渡さなくなりましたが、だからといって問題が解決したわけではありません。夫はもう匙を投げてしまったので、私が詳しく話を聞くしかないと思いました。事前にアポイントメントをとってしまうと、義母は私を避けるかもしれないと思ったので、不意打ちで義実家に突撃。義母は最初こそ驚いたような様子でしたが、やがて観念してポツリポツリと事情を話し始めました」義母の話によると、年下の男性とは近所の集まりで出会い、不倫関係になったそう。その男性には借金があり、日々の暮らしは義母がお金などを渡してあげていることがわかったのです。義父に知られないように、最初はパート代から引いたお金を渡していましたが、だんだんと不倫相手が求める金額が上がり、息子に頼るしかなかったと義母は涙ながらに語ったそうです。「義母は義父と離婚して、その男性と再婚したいと考えるほど入れ込んでいました。だけど私は、義母がその男性に利用されているだけなんじゃないかという気がして仕方ありませんでしたね。けれど義母にそう言っても認めないし、これからも息子からお金をもらわないと生活していけないと泣くばかり…。これでは埒があかないと思い、私は義母の不倫相手に直談判するしかないと覚悟を決めました」義母を尾行し不倫現場に突入「義母に『不倫相手に会わせてほしい』と言っても受け入れてもらえなかったので、義母に気づかれないように不倫現場を押さえるしかないと思いました。義父が不在で義母のパートが無い日、私は不倫相手とのデート現場まで尾行することに成功したのです」密会現場に突入し、不倫相手に対して“義母とどういうつもりで付き合っているのか”と、問いただした沙耶さん。不倫相手は、その場で「本気ではない」とハッキリ告げたそう。「既婚者の暇つぶしに付き合ってあげているだけだ」と言い放ち、沙耶さんは怒りしか湧かなかったと振り返ります。それならば今すぐに義母と縁を切ってもらいたいと迫ると、あっけないほど不倫相手は即答で了承したそうです。「一連の会話を横で聞いていた義母は、静かに涙を流していましたね。でも私の思った通り、相手の男性は義母を利用しているだけだったので、手遅れになる前に真実がわかって良かったと思います。さらに、結婚当初から私たち息子夫婦に無関心だったのは、不倫相手と駆け落ちをする目標に夢中で、家族のことはどうでもよくなってしまっていたと告白されました。義父には義母から正式に謝罪をしたようで、一旦は丸く収まったようです。義母がどこまで話したのか、さすがにそこまでは介入しませんでしたが…。でも、あのとき私が面倒がって義母の不倫について見て見ぬふりをしていたら、今頃はもっと深刻な問題を抱えていたかもしれません」義実家の問題に介入するだけでも勇気が必要なのに、不倫問題に切り込むとなれば、その覚悟はなおのことでしょう。しかし沙耶さんのように勇気をもって関与することで、今後起こったかもしれない深刻な問題を未然に防ぐ術につながるはずです。義実家の問題は「お節介かもしれない」とためらってしまいがちですが、必要に応じて介入すべきシーンもあると言えるのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月17日皆さんはパートナーの行動に違和感を覚えたことはありますか?今回は浮気をした妻に復讐した男性の話と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚記念日のサプライズ旅行幼なじみである妻と結婚して、2人の子どもを授かった主人公。しかし妻に疑念を抱いて興信所に調査を依頼したところ、浮気をしている証拠が次々と出てきました。妻への復讐を決意した主人公は、結婚記念日に「サプライズ」と称して夫婦2人だけで旅行をする計画を立てます。そして行き先を妻には告げず、車を走らせる主人公。無事目的地に到着しますが、旅館を見た妻は…。青ざめる妻出典:エトラちゃんは見た!部屋に入っても、妻は気もそぞろな様子。実はこの旅行は、最近妻が浮気相手とした旅行のプランとまったく同じものだったのです…。読者の感想旅館に着いたとき青ざめた妻。そんな妻に微笑みかける主人公にゾクッとしました。(30代/女性)浮気を知ったときはショックだったと思います…。復讐の仕方は恐ろしいですが、主人公のつらさを考えるとしょうがないかもしれませんね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月17日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女は息子たちから「二度とうちの家族に関わらないでください!」とつ言われ、「かしこまりました」と言ってトボトボと帰って行きました。別の場所にいた夫と合流すると、突然……。残ったのは疲れと変なプライドだけ夫と合流した瞬間「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。妻は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かい、次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせました。帰りの飛行機は妻だけ座席がアップグレード。夫の気づかいでしたが、妻は「話もしたくない」と思いました。不倫女との話し合いは終わったけれど、妻の気持ちは……。ここまでの話は、夫の服から出てきた「黒毛和牛300g」のレシートを見つけてから4日間の出来事。これは夫が不倫女とすき焼きを食べるために購入した買い物のレシートでした。本当に疲れた……。達成感?そんなのありません。残ったのは、「浮気をされたかわいそうな女と思われたくない」という変なプライド。だから被害者の会のメンバー以外には知らせていません。ゆる子にはきっちり慰謝料を払わせたし、夫も謝罪しています。でも、だからと言って裏切り続けていたことをなかったことにはできません。そして私は爆発しました。「無理だ!やっぱり離婚したい!」と告げたのです。-----------------------夫の浮気が発覚した場合の離婚率はおよそ20〜30%で、子どもが多い場合ほど離婚率は下がると言われています。今回は息子さんが2人でまだ学生。妻はどうするのか、気になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月12日