仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。妻は夫が娘の1歳の誕生日さえ忘れるほど、娘への関心がないことが許せず、ついに離婚を決意した。娘の1歳の誕生日に、実家へ戻った妻。そこへ夫が突然やってきて、これまでのことを謝罪した。しかしそれはどれも妻への謝罪で、的外れな話ばかり。妻が許せなかったのは、娘への態度や言動だった。 いま、夫とは一緒にいたくない。車で駅前まで送る。その車中、妻は「正直、カズ君の話を聞いても"気持ち"は揺らがなかった」「お互い、別の道を歩んだ方がいいんじゃないかってこと」と本心を告げた。 妻が離婚を考えていたことを知り、これまでの自分の言動に涙を流しながら後悔した夫。その後、駅前で今夜泊まるところを懸命に探して……。 「結ちゃんの話が全然出てこない」ママ友に指摘されたのに… 駅前で数軒ホテルをあたったけれど、どこも満室だった。仕方なくマンガ喫茶に入る。 狭い部屋の中、夫はゴロンと寝ころんで、妻と娘、近所のママ・美田さんのことを思い返す。 「話の中に結ちゃんのこと、全然出てこないよね」 「きっと他にもいろいろあるんだよ」 妻の機嫌が悪くて、その原因がわからないと相談したとき、美田さんはそう言っていた。彼女の言う通りだった。美田さんは、「偽善のイクメンパパ」だったこと、見抜いてたんだ。 当時の夫は「自分は妻のために頑張っている」「家事も育児も手伝っているし、妻をリフレッシュさせてあげたし、他のパパよりできている」と思っていた。 でも、妻の機嫌が悪かった本当の理由はそこじゃなかったんだ……。 妻に「娘に関心がない」と離婚を切り出されるまで、自分が娘を見ていなかったなんて、考えてもみなかった。でも、実際久しぶりに会った娘は、思っていたよりもずっと小さかった……。 自分がどれだけ娘を見ていなかったのか思い知り、夫は後悔する……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月04日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。妻は夫が娘の1歳の誕生日さえ忘れるほど、娘への関心がないことが許せず、ついに離婚を決意した。娘の1歳の誕生日に、実家へ戻った妻。そこへ夫が突然やってきて、これまでのことを謝罪した。しかしそれはどれも妻への謝罪で、的外れな話ばかり。妻が許せなかったのは、娘への態度や言動だった。 娘は、久しぶりにパパと会って喜んでいた。その笑顔を見て、離婚を切り出しそびれた妻。夫に別のところに泊まってもらうため、車で駅前まで送った。 その車中、妻がついにずっと考えていた思いを口にした……。 妻が「別々の道を歩む」選択肢を考えていると知って 「正直、カズ君の話を聞いても"気持ち"は揺らがなかった」 「気持ちって……」 「お互い、別の道を歩んだ方がいいんじゃないかってこと」 夫と暮らす毎日は、妊娠してからずっと、彼の態度や言動で悩んで、我慢して、つらかった。 でも、夫と離れて実家で子育てしてみて、息がしやすかった。苦しくなかった。 離れてみて、ようやくわかった。彼と一緒にいないほうが、のびのび生きていける。 妻が「離婚」を考えていたことを知り、涙を流した夫。 「これで本当に終わりなのか……?」 これまでのことを後悔してもしきれない……一人になった夫が考えた事とは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月03日スターチャンネルEX/BS10スターチャンネルにて配信・放送中のドラマ「5つの歌詩」より、ロング予告編が公開された。心の風景を映し出す楽曲を独自にピックアップし、オリジナルストーリーとして映像化する、スターチャンネル初となるオリジナルドラマプロジェクトが始動中。同企画のトップを飾るのは「DREAMS COME TRUE」。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」の4曲と、このドラマ企画の為に書き下ろされた新曲の計5曲を今回ドラマ化している。公開された映像は、新曲以外の4曲それぞれのドラマの、印象的な本編映像&シーン写真が、音楽に乗せて映し出されていく。吉田美和が生み出す歌詩の世界観と、ドラマの世界観が絶妙にリンクしていることを視覚化したものになっており、その奥深い歌詩の世界を味合うことができる。独自の解釈で映像化されたドラマの世界観を、また違った視点で堪能できる今回の映像。ドラマ本編とは、一味違う印象を与えてくれる。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、BS10スターチャンネルにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年09月03日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』の4作品「空を読む」「マスカラまつげ」「TRUE, BABY TRUE.」「何度でも」のロング予告映像と新場面カットが3日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。今回公開された新予告映像は、吉田美和が生み出す歌詩の世界観とドラマの世界観が絶妙にリンクしていることを視覚化したものになっており、本編映像やシーン写真とともにその奥深い歌詩の世界を同時に味わうことができる。(C)2022 東北新社
2022年09月03日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。そこへ夫が突然実家へやってきて、これまで妻を傷つけていたことを涙ながらに謝罪した。しかし妻が許せなかったのは自分への態度ではなく、夫が娘に関心がなかったこと。妻はついに、離婚を決意した。妻は離婚届を手に取り、「もう我慢するのが嫌になっちゃったの。結ちゃん、これからもずっと、ママと二人で暮らそうか……」と、胸の内を呟いた。 娘を可愛がることも、愛情どころか関心すらない父親と一緒にいても、娘は幸せになれない。私だって、もう我慢の限界……! 離婚のこと、伝えよう……。 ぎゅっと抱きしめると、娘は目を覚まして、ママを不思議そうに見つめた。 そこに突然、夫が部屋へ入って来た! すると娘は、パパを見て大喜び! 思わぬ展開に、固まってしまってしまった二人。久しぶりの娘との再会、夫の反応は? 可愛がっていなかった娘……思わぬ反応に夫は? 「きゃいいいー! ぱぁぱっ!」 娘は久しぶりに会ったパパに大喜びして駆け寄り、飛びついた。 そんな娘を抱きしめて、涙を流し謝った夫。 「結……ごめん、ごめんな……!」 パパにぎゅっと抱き寄せられ、うれしそうな笑顔を見せる娘。 妻はその笑顔に、胸がギュッと締め付けられた。たった今、離婚を伝えようと思っていたのに……。 「今日はもう遅いから帰って」 夫から娘を引き離し、冷ややかに告げた。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月01日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。すると夫が突然実家へやってきて、これまで妻を傷つけていたことを涙ながらに謝罪した。しかし妻が許せなかったのは自分への態度ではなく、夫が娘に関心がなかったことだった。「離れてみて、ようやく決心がついたよ」 自分の部屋へ戻り離婚届を手にとった妻は、スゥスゥと寝息をたてて眠る娘に「もう我慢するのが嫌になっちゃったの。結ちゃん、これからもずっと、ママと二人で暮らそうか……」と胸の内を呟いた。 そこに、動揺した夫が現れて……!? 久しぶりのパパに、娘が思いもよらない反応をして…… 「結ちゃんの幸せのためなら、ママはなんだってするよ……」 娘を可愛がることも、愛情どころか関心すらない父親と一緒にいても、娘は幸せになれない。 私だって、毎日毎日……もう我慢の限界……! 「結ちゃん、いい子ね……ママの宝物」 離婚のこと、伝えよう……そう決意した妻。 ぎゅっと抱きしめると、娘は目を覚まし、ママを不思議そうに見つめた。そこに突然、夫が部屋へ入って来た! すると娘は、久しぶりに会ったパパを見て大喜び! 思わぬ展開に、固まってしまってしまった二人。久しぶりの娘との再会、夫の反応は? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月31日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。すると夫が突然実家へやってきて、「一番大事な人を傷つけてた。本当にごめんなさい!」とこれまでのことを涙ながらに謝罪した。しかし妻が許せなかったのは、自分への態度ではなく、娘への関心がなかったこと。外では体裁よくイクメンぶって、家では家事も育児もしないし、隣で泣く娘を放置してスマホをいじる……信じられなかった。 「結が成長する喜びを、ずっと一人で噛みしめてきた。でも、本当はカズ君と分かち合いたかった……」 妻はさらに思いを告げる。 ずっと期待してた……でも夫は変わらなかった。 カズ君が結に関心がないこと、受け入れたくなかった。 親なのに、こんなに可愛い結に関心がないなんて、信じられなかった。 「仕事が忙しいから仕方ない」「もう少ししたら変わるはず」 ずっと待ち続けてた。でも…… カズ君は変わらなかった。 さらに妻は不満を吐露しつづけて…… 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月25日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。すると夫が突然実家へやってきて、これまでの自分の心情を涙ながらに伝えた。妻を見下し、自分が優位に立ったつもりになっていたと、涙を流しながら謝罪した夫。 しかし妻が許せなかったのは、自分への態度ではなく、娘への関心がなかったこと。 夫は妻が妊娠中、テレビを観ながら「自分の子ども育ててるのに"イクメン"っておかしいだろ。なに当たり前のこと言ってんの」と言っていた。 しかし、娘が生まれたあとの夫は、お世話をしないばかりか関心すら持たなかった。 気まぐれに手を出しては「俺イクメンになるぞ!」と言いながら、家事も育児もやったつもりになっていた。 「カズ君にとって結は、私の機嫌をとるためのツールだったんでしょ?!」 「あなたはずっと結を"自己肯定感を高める道具"にしてたの!」 これまでの悲しかった胸の内を打ち明けた妻は、さらに本音をこぼした。 「ずっと寂しかった……」 「結が成長する喜びを、ずっと一人で噛みしめてきた……」 「でも、本当はカズ君と分かち合いたかった……」 「カズ君はいつか変わってくれる」ずっと期待していた。妊娠中も、生まれたあとも。 でも、その思いが叶うことは一度もなかった。 小さな期待は、いつも裏切られてばかり。 悲しさが積み重なって、もう我慢の限界……! 妻はさらに思いを告げる。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月24日back numberが、8月26日に配信リリースする新曲「ベルベットの詩」のMusic Videoを同日20時にプレミア公開することが決定した。「ベルベットの詩」は、竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた楽曲。今回のMVは、周りにそびえ立つ雄大な山々と、太陽の光や曇、霧など、自然の織りなす壮大なロケーションの中で撮影された演奏シーンが見どころとなっている。「高嶺の花子さん」「クリスマスソング」など多数の作品を手がけた旧知の島田大介が、「オールドファッション」(2018年)以来久々に監督を務めている。back number「ベルベットの詩」MV※8月26日(金) 20:00~プレミア公開<リリース情報>back number「ベルベットの詩」2022年8月26日(金) 配信リリースback number「ベルベットの詩」ジャケットback number「ベルベットの詩」歌詞Apple Music / Spotify 予約リンク:「ベルベットの詩」歌詞掲載ページ:<作品情報>映画『アキラとあきら』2022年8月26日(金) 全国東宝系にて公開原作:『アキラとあきら』(池井戸潤著 / 集英社文庫刊)監督:三木孝浩脚本:池田奈津子【出演】竹内涼真横浜流星髙橋海人(King & Prince)上白石萌歌 / 児嶋一哉満島真之介塚地武雅宇野祥平奥田瑛二石丸幹二ユースケ・サンタマリア江口洋介映画『アキラとあきら』予告映像映画公式サイト:<ツアー情報>back number 全国アリーナツアー『SCENT OF HUMOR TOUR 2022』※終了分は割愛9月7日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月20日(水) の振替公演9月8日(木) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月21日(木) の振替公演詳細はこちら:関連リンクback number official HP number Official YouTube Channel number Twitter number LINE number Instagram number 公式TikTok:
2022年08月23日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。家出したあと一度も返信しないままでいると、夫が突然実家へやってきた! そして、これまでの自分の心情を話し始めた。妻が妊娠し仕事をやめたあと、仕事に没頭するあまり、自分のことしか考えられなくなっていた。しかし、上司から怒られることが増え「家でも頭を下げたら、自尊心が地の底に落ちてしまいそうで怖かった」と、当時妻へ謝れなかった理由を告げた。 実母に「可愛くない子」「愛想がない」など否定され続け、自尊心が低く、自分に自信がないと言っていた妻。そんな彼女を見下し、嫌がることをしていた。自分が優位に立ったつもりになっていたと、夫は涙を流しながら謝罪した。 「違う! そんなことじゃない! 結のことだけは耐えられなかった! 結はカズ君の視界に入ってた?!」 妻は自分への態度ではなく、許せなかったのは「娘のこと」だと言う。 妻が夫に伝えた「許せなかった理由」とは? 妊娠中から、仕事を言い訳にしてお腹の赤ちゃんのことを知ろうとしなかった。 里帰り中、何度誘っても会いに来なかった。 生まれたあともお世話をしようとしなかった。 でも、私の機嫌を取るために中途半端にやろうとして……。 「カズ君にとって結は、私の機嫌をとるためのツールだったんでしょ?!」 近所のスーパーや公園では、いつもお世話をしているように振る舞って…… 「あなたはずっと結を"自己肯定感を高める道具"にしてたの!」 思いもよらなかった妻の言葉に、夫は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月22日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、ついに妻は娘を連れて実家へ戻った。家出したあと一度も返信しないままでいると、夫が突然実家へやってきた! そして、これまでの自分の心情を話し始めた。仕事が楽しくなっていき、褒められて自尊心を満たすことが一番大事で、家庭のことを顧みず自分のことしか考えられなくなっていた夫。 しかし、上司から怒られることが増えていき、「会社だけでなく、家でも頭を下げたら、自尊心が地の底に落ちてしまいそうな恐怖があった」と、当時妻へ謝れなかった理由を告げた。 妻から「小さい頃、世間体や他人の目を気にして、自分を下げられるのが嫌だった」と聞いていたのに、そんな妻を見下して自分が優位に立ったつもりになっていたことに気づき、涙を流しながら謝罪した夫。 しかし妻は「違う! そんなことじゃない!」と否定した。妻が怒った本当のワケとは? 妻が耐えられなかった、夫を許せないワケは? 「妻を見下すことで夫の仕事のモチベーションが上がるなら仕方がない」 そう思って、見下されているとわかっていても、我慢していた。でも…… 「結のことだけは耐えられなかった! 結はカズ君の視界に入ってた?!」 娘への態度が許せなかったとしっかり思いを伝えた妻。夫の反応は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年08月21日「NCT 127」の中本悠太 、「BE:FIRST」の三山凌輝が「THE RAMPAGE」の川村壱馬と吉野北人と、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「Wings」でアーティストとしてもコラボ。その歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁された。「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ)がクロスオーバーした映画となる本作。本作の共演がきっかけで決定した今回のコラボ楽曲「Wings」は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、たとえ立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた、川村さん(THE RAMPAGE)、吉野さん(THE RAMPAGE)、中本さん(NCT 127)、三山凌輝(BE:FIRST)による特別なコラボ楽曲。今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成に。ときにぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村さん)と司(吉野さん)、須嵜(中本さん)を利用する天下井(三山さん)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯するように、それぞれのアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする映像となっている。本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせるエモーショナルな楽曲にコメント到着花岡楓士雄役川村壱馬(THE RAMPAGE)グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より"カバー"という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!高城司役吉野北人(THE RAMPAGE)お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです是非、HiGH&LOW THE WORST Xの世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!須嵜亮役中本悠太(NCT 127)こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。天下井公平役三山凌輝(BE:FIRST/RYOKI)今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月18日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画を手がける漫画アパート皐月荘さんの「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪この物語は…出典:lamireこの物語の主人公は、アキ。結婚14年目、夫と娘2人と充実した日々を送っていました。しかし、ある日夫から衝撃のカミングアウトが…子どもができた!?出典:lamire夫に子どもができたというのです。全く身に覚えのないアキは驚くばかり…しかしその子どもとは、アキとの子ではなく、“浮気相手”との子だったのです!!あまりの出来事に頭が追いつかず、パニックになるアキ。なんと夫は2年前から、15歳年下の女性と浮気をしていたのです。後日、浮気相手の女性とともに、今後について話しあうことに…浮気相手と別れるのかと思いきや…出典:lamire浮気相手と別れてくれるのかと思いきや、「彼女と一緒になりたい」と言い始めた夫。2人の子どもがいるにもかかわらず…アキはあきれ果てます。出典:lamire浮気相手もどこかアキを下に見ている様子…腹を立て文句を言おうとすると、「つわりが…」と躱されてしまいます。夫はそんな浮気相手をかばう始末。離婚を決意!出典:lamireなんだかバカらしくなってしまったアキは、離婚の申し入れを受け、夫と別れることを決意します。そして、2人への制裁を開始…彼女には、“夫と浮気相手は上手くいかない”という確信がありました。理由は2つ。1つ目は、現在の自宅はアキの父から譲り受けたものであったため、夫が家から出て行かなければならなかったこと。アキを追い出そうと考えていた浮気相手にとっては、かなりの計算違いでした。2つ目は…娘たちが2人の元へ♪出典:lamireアキが娘たちを2人の愛の巣に送り込んだこと。もともと娘たちはアキについてくる予定だったのですが、2人の邪魔をしてもらうため、1年ほど夫と浮気相手と暮らしてもらうことにしました。笑顔が引きつる夫…浮気相手も全く予想していなかった事態に絶望している様子。夫はひとりぼっちに…出典:lamireその後、アキは2人に慰謝料を請求。我慢の限界に達した浮気相手は、夫に「財産目当てで近づいた。妊娠も嘘だった」と告げ、彼の元を去っていきます。離婚後、わずか半年の出来事でした…妻も娘も浮気相手も失い、絶望の淵に立たされる夫。アキは帰ってきた娘2人と、幸せな日々を送るのでした。最低な夫と浮気相手の悲惨な末路にスカッと!妻や子どもを裏切った最低夫と、財産目当てで彼に近づいた浮気相手の悲惨な末路に、スカッとしましたね。元妻にも見放されたあげく、浮気相手とも破局しひとりぼっちになった夫、まさに自業自得の結末です…。辛い思いをしながらも、協力して父を懲らしめた娘たちにも拍手です。今回は編集部おすすめ漫画「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」をご紹介しました。(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月14日神野三鈴主演、詩森ろば演出のserial number08『Bug』の新ビジュアルと詩森からのコメントが公開された。2020年に上演されたアーサー・ミラー作『All My Sons』では、詩森が読売演劇大賞優秀演出家賞、神野が優秀女優賞を受賞。その詩森と神野が再びタッグを組んだ『Bug』は、体に虫がいるという若い男とDVの夫から逃れて安モーテルに住む中年女の刹那の道行きを描くトレーシー・レッツ初期の傑作。相手役の若い男を安西慎太郎、DVの元夫を加藤虎ノ介、レズビアンである親友を内田慈、そして要を担う医者を俳優座の脇田康弘が演じる。serial number08『Bug』は11月4日から13日にかけて東京・シアタートラムで上演される。■詩森ろば コメントどんなに好きでも書けない戯曲というのがある。終末の光景を思わせるこの狂気と愛に満ちた物語は、まさにわたしには書けない物語、しかし演劇を始めたころから希求しつづけた物語だ。どこかしら解釈を拒むこの隠喩に満ちた物語をコロナ禍の日本で上演する。謎は謎のまま、愛だけを生身の人間の体として表出したい。現代の黙示録のようなものになればいいと思っている。それができるキャストが集まってくれた。わたしの演出家としての仕事は俳優のリミッターを外すことだけだ。<公演情報>serial number08『Bug』11月4日(金)~13日(日) 東京・シアタートラム(11月7日(月) 休演)作:トレーシー・レッツ演出:詩森ろば翻訳:佐藤澄子【出演】神野三鈴安西慎太郎加藤虎ノ介内田慈脇田康弘(俳優座)【チケット情報】※全席指定一般:6,500円障害:3,000円学生:4,000円※障害者、学生は劇団のみの取扱い。当日受付にて手帳をご提示下さい。※未就学児童は入場不可一般発売日:9月25日(日) 10:00お問い合わせ:serial numbermail: bug@serialnumber.jp(mailto:bug@serialnumber.jp)serial number オフィシャルサイト:
2022年08月10日タレントでミュージシャンのDAIGOさんがTwitterを更新。DAIGOさんといえば、2020年9月に、俳優で妻の北川景子さんとの間に第1子である娘さんが誕生しています。これまでにもSNSで娘さんとの日常を明かし、よいパパっぷりを披露してきました。娘「パパとぎゅーしない」DAIGOの『超絶ポジティブ』な反応に「すてき」「笑いました」DAIGOが七夕に公開した1枚が話題「素敵な家族」「元気をもらえた」2022年8月4日に投稿されたのは、子育て中のひと幕。DAIGOさんと北川さんは、娘さんのために粘土細工を作ったようです。まずは、北川さんの作品をご覧ください。ママがうまい #粘土 pic.twitter.com/vg3K7zHF9z — DAIGO (@Daigo19780408) August 4, 2022 「ママがうまい」とつづられた写真に写っているのは、猫やクジラなど、カラフルでかわいい作品の数々。娘さんを喜ばせようとする、北川さんの想いが伝わってきます!一方のDAIGOさんはというと…。パパが下手 #粘土 pic.twitter.com/BD0OqKD4A2 — DAIGO (@Daigo19780408) August 4, 2022 DAIGOさんが作ったのは、飛行機や恐竜を模した粘土細工。あらゆる色の粘土が混ぜ合わされ独特な色合いになってはいますが、形がきれいで、娘さんのために一生懸命作ったことが見て取れますね。写真につづられた「パパが下手」というひと言が、娘さんからの感想なのか、DAIGOさん自身の評価なのかが気になるところです…!DAIGOさんの投稿に、さまざまなコメントが寄せられています。・北川さん、お上手!美的センスが素晴らしいですね。・北川さんの作品は形と色合いがきれいで、完成度が高い!DAIGOさんの作品は、個性的で素敵!・DAIGOさんの粘土細工、グラデーションがアーティスティックで最高!単色の青い魚もかわいいー!DAIGOさんと北川さんの愛情が込もった作品に、娘さんは喜んだに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月06日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#4「何度でも」(8月18日配信スタート)の予告映像&場面カットが4日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。今回公開されたのは、吉沢悠、紺野まひる、小島藤子、佐戸井けん太らが出演する「何度でも」の予告編と場面カット。同作では、失踪した父親(佐戸井)とのつらい思い出にとらわれながらも、家族のために頑張る主人公・清一(吉沢)が、自身の家族や仕事への葛藤にもがき、何度も何度も自分自身を見つめ直しながら前を向いて歩いていく成長の物語が描かれる。(C)2022 東北新社
2022年08月04日「ドリカム」こと「DREAMS COME TRUE」全面協力で贈る、5つの楽曲と5つの物語を描くドラマプロジェクト「5つの歌詩(うた)」。この度、各話の出演者たちのコメントと初解禁となる本編映像を含むフィーチャレット映像が解禁。各話の新写真も公開された。解禁となった映像では、各キャストたちが本企画について語っている。#3「TRUE,BABY TRUE.」主演の新川優愛は、「いろんな方に愛されている『ドリカム』さんの曲をドラマ化というのはすごくワクワクしましたし、嬉しいな」と言い、#2「マスカラまつげ」主演の高梨臨も「すごく素敵だな」とドラマ化に高まる思いを語る。#1「空を読む」主演の貫地谷しほりは「こんな名曲があったのかと」と改めて「ドリカム」が生み出す楽曲へ感嘆し、同じく「空を読む」に出演する三浦貴大は、「面白いコンセプトだなと思いましたね」と企画の面白さに触れる。「マスカラまつげ」に出演する結木滉星は「役を通してまた新たなことに挑戦できるって喜び」とチャレンジできる喜びを、#4「何度でも」主演の吉沢悠は「不安もありながら、ワクワクするっていう第一印象はありましたね」と本企画のチャレンジ的な面や誰もが知る「ドリカム」の楽曲のドラマ化への期待感を明かす。企画から各話それぞれの印象を語る映像へと続き、「空を読む」では、「何か自分の思い出に残ってる、ちょっと引っかかってるような出来事ってあると思うので、そこはすごく共感していただけるんじゃないかなと」と貫地谷さん。共演する渡辺さんも「自分にも通じるような、何か知ってるなこの感じ」と誰もがそれぞれのキャラクターに共感できると語り、三浦さんは「本当に言わなきゃ伝わらないよねっていうことは本当にこのストーリーの中で感じることですね」と語っている。加えて、貫地谷さんは「今あるものの大切さというか幸せなんだなっていうのを改めて実感できるような作品になってます」と出演した「空を読む」という作品の持つ魅力を語った。「マスカラまつげ」に出演した高梨さんは、「リアルな女性像が描かれているなというか、すごい親近感が湧きました。日常とうまくいかないことが多いですけど、その中でも頑張っていく女性の姿みたいな、ちょっとでも背中をするっていうような感じになれば」と沢山の人々の背中を押ししてくれる作品になってほしいと想いを語っている。「TRUE,BABY TRUE.」に出演した新川さんは、「感動しましたね。すごくメッセージ性も強かったですし、泣きたいときは泣いていいんだよっていうセリフを読んだときに、弱音を吐くこと全てが悪いわけじゃないんだなって自分自身気が楽になりましたし、今近くにいる大切な人に『ありがとう』って伝えたくなるような温かいお話になってると思います」と、心温まる作品であることを語る。そして、「何度でも」に出演した吉沢さんは、「有名すぎてプレッシャーもありながら、それがドラマになるっていうのは本当に挑戦だなとは思いました」と語る。吉沢さん演じる清一の妻・を演じた紺野まひるは、「皆さんそれぞれが頑張ってきたり、挑戦したりしたことが重なって見れるんじゃないかなと思う」と共感できる点を明かすと、吉沢さんも「共感できるところが多くて、いろんな挫折を繰り返して何とか次に向かっていくっていうドリカムさんの歌詩がリンクしてる感じはしました」と、歌詩の世界を独自の解釈でドラマ化しつつも、寄り添った作品ができたことをアピールした。「何度でも」「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE,BABY TRUE.」の4曲のほか、このドラマ企画のために書き下ろされた「新曲」の計5曲のドラマはそれぞれ、生きるチカラを感じさせてくれる物語となっている。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、8月13日(土)よりBS10スターチャンネルにてTV初放送。(text:cinemacafe.net)
2022年07月31日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」と考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、「お祝いするから、早めに帰って来てね」と伝えてあったのに、夫はなんと「飲み会に行く」というメッセージを送って来た。 娘の初めての誕生日よりも、飲み会を優先するなんて……。 この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。 娘より「飲み会」が大事なの? 私にとって大切で、愛しい、かわいい娘。夫にも娘を自分と同じくらいの愛情をもって、可愛がってほしい。 「パパにとって、結はどうでもいいんだな」 娘のことを見ようとも、考えようともしない……大切にしてくれない夫。その言動はずっと変わらなかった。 「いつか変わるかもしれない」「いつか子どもに目を向けてくれるかもしれない」 期待しては裏切られて……その繰り返し。 娘の股関節に異常があるかもしれないと伝えた時も、娘の体の心配じゃなくて、必死に「自分のせいじゃない」と言い張って、私のせいにするだけだった。 そんなこれまでの夫への幻滅した状況をただただ思い返した。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月29日2022年8月3日(水)放送※広島エリア広島ホームテレビ(本社:広島市)では、第104回全国高校野球選手権広島大会を振り返る特別番組『夏詩2022 ~それぞれの球譜~』を放送します。【番組内容】第104回全国高校野球選手権広島大会は、盈進高校の優勝で幕を閉じました。東部勢同士の対決となった尾道高校との決勝戦を制し、1974年以来3度目の夏の甲子園出場です。今大会は、3年ぶりに全校参加で開会式が行われたものの、コロナ禍の真っ只中…。感染防止対策のため、大会前の練習から様々な制限がありました。それでも球児たち、球児を支える人たちの情熱は、いつの時代も変わることはありません。灼熱の太陽のもと、憧れの「甲子園」を目指した全力プレーはもちろん、熱戦の裏側にあった思い、最後の夏を終えたラストミーティングなど、様々な角度から球児たちの姿を総力取材。情熱がみなぎった大会を振り返る、見ごたえある1時間です。広島ホームテレビのカメラがおさめた球児たちの“熱い”夏をもう一度!【ナビゲーター】昨年に引き続き、番組進行役としてSTU48甲斐心愛さんが登場。同世代の目線で球児たちの熱戦をお届けします。STU48甲斐心愛さん【放送日時】2022年8月3日(水)深夜0時15分~1時間の特別番組※広島エリア【特設サイト】全ての情報はここに!HOME高校野球特設サイトへ : 【関連番組】■『熱闘甲子園』2022年8月6日(土)~月~金 :よる11時10分~11時40分土日 :よる11時~11時30分※試合開催日決勝まで連日放送※放送時間変更の場合あり8月6日スタート!熱闘甲子園ホームページはこちら : ■『第104回全国高校野球選手権大会』開会式:2022年8月6日(土)決勝:2022年8月22日(月)※大会日程変更などに伴い、放送日が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月29日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」 そう考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、事件は起こった。 妻は特別な日をお祝いするため、娘にかわいい洋服を着せ、赤ちゃん用のケーキを手作りして、部屋を飾り付けて……1日がかりで準備をした。 すると夕方、スマホが鳴った。そこには、「今日飲み会になったので夕飯無しで!」という、目を疑うようなメッセージが……! 娘の1歳の誕生日。子どもの特別な日より飲み会が大事? 「ハッピバースデイ ディア結ちゃ~ん♪」 フーッ……ろうそくを吹き消した。 大事な、かわいい、たった一人の娘。 子どもよりも飲み会を優先した夫。 ああ、またか…… この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。妻の中でなにかがガラガラと音を立てて崩れていった。 リュック一つに荷物をまとめ、ついに妻は家を出た。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月28日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。あるとき、仕事から帰ってきた夫が珍しく、自分から娘にミルクをあげると言い出したものの哺乳瓶を割ってしまい、娘を大声で怒鳴った。 最近は、妻は娘中心の生活をしてきた。ごはんを作らない日も増え、夫の仕事の帰りを待って話を聞く時間を取ることも減った。 でも、そのせいでパパにストレスが溜まって、イライラの矛先が娘に……?! 「私のせいだ……!」 娘のため、自分の心を守るためにしてきたことが、結果的に娘を傷つけることになってしまったと考えた妻は、ある決断をした。 妻は「パパが好きな私」に変わった 「やっぱり、パパがストレスなく働けるように、私が支えなきゃダメなんだ……」 この一件以来、妻は“パパが好きな私”に戻ると決意した。 夫に食事づくりも家事も、完ぺきにこなし、娘のお世話も、自分ひとりで全部やった。 仕事の帰りを待って愚痴を聞いたり、イクメンぶる夫を見守った。夫の職場へ手土産やプレゼント選びも、言われるがままにしてあげた。家で夫が娘よりスマホを見ていようが、何も言わない。 妻が変わると、夫は少しずつ穏やかさを取り戻していった。 「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい……」 すべてはかわいい娘を傷つけないため。妻の「密かな我慢」によって、円満な生活が戻った。 偽りの“平穏な日々”のなか、夫は妻が最も許せない、ある重大なミスを犯すことに……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月26日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。普段、夫が家にいても家族の会話はなくなった。夫は娘が近づいてきても、目も合わせようともしない。見ているのはスマホやパソコンだけ。 あるとき、仕事から帰ってきた夫がなぜか、自分から娘にミルクをあげると言い出した。いつもは仕事終わりにミルクをあげるのを嫌がるのに、なんで今日は?と疑問に思いつつも哺乳瓶を渡すと、ガシャーン!と大きな音が! 「何やってんだよ!!!」 哺乳瓶を落として割ってしまった夫は、あろうことか、夫は娘へ声を荒げた。 娘は夫の大きな声に驚いたのか、叱られたことがわかったのか、大声で泣き出して……。 「わたしのせいだ…」夫を追い詰めた自分を責めて 「結が幸せなら、それでいい」 だから夫のことは考えないようにして、娘中心の生活をしてきた。 ごはんを作らない日も増えたし、仕事の帰りを待って話を聞く時間を取ることも減った。 でも、それが原因でイライラの矛先が娘に……?! 「私のせいだ……!」 娘のため、自分の心を守るためにしてきたことが、結果的に娘を傷つけることになってしまったと考えた妻は、ある決断をした。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月25日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。普段、夫が家にいても家族の会話はなくなった。夫は娘が近づいてきても、目も合わせようともしない。見ているのはスマホやパソコンだけ。 娘を大切にしない夫へ失望を積み重ね、夫婦の溝が日に日に深まっていたあるとき、仕事から帰ってきた夫が、なぜか「俺やるよ!」と娘にミルクをあげると言い出した。 いつもは仕事終わりにミルクをあげるのを嫌がるのに、なんで今日は?と疑問に思いつつも哺乳瓶を渡すと、ガシャーン!と大きな音が! 「何やってんだよ!」娘に大声を上げた夫 「何やってんだよ!!!」 哺乳瓶を落として割ってしまった夫。しかし、あろうことか、夫は娘へ声を荒げた。 え……、いま結に言ったの? まだ赤ちゃんなのに? 夫の大きな声に驚いたのか、叱られたことがわかったのか、大声で泣き始めた娘。 「ああ、全部私のせいだ……」 夫の怒声を聞き、この展開を自分のせいだと責めた妻。そのワケとは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月24日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。娘中心の生活を送って、夫との関わりを最低限にすると、イライラしたりモヤモヤすることが減った。 しかし、夫は仕事で降格させられ、今まで吸っていなかったタバコを吸うようになってしまった。 これまで吸ったことなんてなかったのに……赤ちゃんがいるのに「タバコを吸うことも仕事」なんて、ここでも家族より仕事を優先させるなんて。 もう本当に、パパなんか知らない。 ただでさえ夫と極力関わらないように生活していた妻は、ついに夫がいないも同然のように生活をすることにした。すると夫もますます荒んでいって……。 家族だけどまるで他人のよう……すれ違いの生活 夫が家にいても家族の会話はない。 それどころか、娘に関わろうともせず、見ているのはスマホやパソコンだけ。 妻が娘に絵本を読み聞かせしていても大音量でテレビをつけて、お構いなし。 パチパチ~と拍手ができるようになった、娘の小さな成長の瞬間さえ、目も向けずスマホばかり見ている。 娘を大切にしない夫へ、日々冷め切ってゆく妻の感情……そしてある日、事件が起きてしまう……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月22日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#3「TRUE, BABY TRUE.」(8月4日配信開始)の予告映像&場面写真が21日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。今回公開されたのは、新川優愛、望月歩、笠原秀幸らが出演する「TRUE, BABY TRUE.」の予告編と場面カット。予告編では、美月(新川)が18歳になった息子・陽翔(望月)のもとへタイムスリップしてしまうシーンなどが映し出される。なお、#2「マスカラまつげ」は本日21日より配信スタートしている。(C)2022 東北新社
2022年07月21日娘が生まれたあとも、夫は仕事と自分にしか興味がない。「自分は外で働いて稼いできているんだから、妻は家のことを全部やるべきだ」そう考えている夫は、妻子に目を向けず家ではスマホばかり。家族をぞんざいに扱っていた。妻はついに夫を見限り「カズ君」と呼ぶのをやめた。ただの「結のパパ」で、昔のやさしい「カズ君」とは別人だと思うと「ちゃんとやらなきゃ」と思わないようになった。 食事を作っても感謝すらしない夫の態度に嫌気が差した妻は「もう作らない」と心に決めた。 その夜、就寝中に娘の異様な声で目を覚ますと、苦しそうに嘔吐する娘の姿が! 汚れをきれいにしようと急いでお風呂へ移動していると、寝ぼけた夫が「どうかした?」と声をかけてきた。 妻が状況を説明していると、無言で背を向け、心配すらしない……!!! 娘を心配しない夫。怒った妻は……?! 結が急に吐いたって伝えたのに、「大丈夫?」の一言すらなかった……! 結が心配じゃないの? 無言で背を向けて寝続けるなんて……信じられない! 怒りでイライラしながら、深夜に娘のお世話をした妻。 翌朝、夫は何事もなかったかのように起きてきて、「朝ごはん、これだけ?」と不満を漏らした。 昨日の夜、大変だったんだよ。寝不足でつらいのに、感謝すらされない朝ごはん、作らないといけないの? 大人なんだから、朝ごはんくらい自分でやってよ。 娘の心配をしなかった夫に、ますます失望した妻は、さらに夫と距離をおく行動に出る。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月11日娘が生まれたあとも、夫は仕事と自分にしか興味がない。「自分は外で働いて稼いできているんだから、妻は家のことを全部やるべきだ」そう考えている夫は、妻子に目を向けず家ではスマホばかり。家族をぞんざいに扱っていた。「この子さえ幸せでいてくれれば、他はどうでもいい」 妻はついに夫を見限って「カズ君」と呼ぶのをやめた。もう彼は、大好きだったあのときの「カズ君」じゃないから。 ただの「結のパパ」で、あの「カズ君」とは別人だと思うと「ちゃんとやらなきゃ」と思わないようになった。 食事を作ってもお礼の一言もなく、食べたあとも食器はテーブルに置きっぱなし。食事を作るのも、配膳もお皿を下げるのも、片付けも、全部妻の仕事、ってこと? 感謝すらしない夫の態度に嫌気が差した妻は、「もう作らない」と心に決めた。 そしてその後、妻の静かな怒りをさらに大きくしてしまう事態が……! 娘に異変が!急いで対応していると……!? 夜、就寝中に娘の異様な声で目を覚ますと、なんと苦しそうに吐いてしまっていた……! 急な嘔吐に心配しつつ、慌ててお風呂へ移動していると、寝ぼけた夫が声をかけてきた。 「どうかした?」 「結が突然吐いちゃって、お風呂に……」 状況を説明している途中なのに、無言で背を向けた夫。 ……うそでしょ、その態度、ありえない……!!! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月10日娘が生まれたあとも、夫は仕事と自分にしか興味がなく育児は他人事。妻は専業主婦なんだから、一人で娘のお世話も家事もする……それが当たり前だと思っている。妻が転職サイトを見ていたと知ると、動揺する夫。「俺は働いているんだから」という言い訳ができなくなるから。 昔のカズ君は、人に思いやりのある、やさしい人だった。私のことも、大切にしてくれていた。 なのに今は、私を下げることで自尊心を保とうとしていて、自分が一番大事。娘や私のことなんか、まるで考えてもいない。 ああ、そうか、やっとわかった。カズ君もお母さんと一緒なんだね。 人を貶めることで、自分の体裁を守ろうとする……そんな母や夫の言動の本質に気づいた雪穂は? 妻はついに、人を蔑む夫を見限った 物心ついたころからずっと、母の言葉に傷ついてきた。自分に期待しないで生きてきた。 そんな私を変えてくれた、カズ君。 いつも前向きな言葉をかけてくれて、ようやく自分を好きになれた。 でも今は、あのときのやさしいカズ君は、もういない。 私自身も、ずいぶんと変わってしまった。 「この子さえ幸せでいてくれれば、他はどうでもいい」 これまでの数々の夫からの心無い言動により、ついに夫へ見切りをつけた妻は、ある決意をして……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月08日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#2「マスカラまつげ」(7月21日配信開始)の予告映像&場面写真が7日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和、渡邉真子、濱田真和がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。今回公開されたのは、高梨臨、結木滉星、石川恋らが出演する「マスカラまつげ」の予告編と場面カット。予告映像では、咲良(高梨臨)が淡い恋心を抱いていた亮輔(結木滉星)から結婚の報告を受け、嫉妬と落胆の感情に押しつぶされ、自分を見失いそうになるシーンが映し出される。なお、貫地谷しほり、渡辺大知、三浦貴大らが出演する#1「空を読む」は本日より配信スタートしている。
2022年07月07日妻サイド編。娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だと思っている。娘の病気の心配があったときも、自分の保身しか考えず「俺はやっていない」の一点張りで、娘を心配する言葉の一つもなかった。ミルクをあげていると「結がかわいそう」と言い、口ばかり出してくる。そんな夫の言動に日々失望を重ねていた。ある日、娘の結ちゃんが朝から晩までずっとぐずぐずで、夜にようやく寝かしつけが終わった! ……と思ったら、夫が最悪のタイミングで帰宅。ドアをバン!と閉め、バタバタと歩くその音で、せっかく寝かしつけた結ちゃんが起きて泣き出してしまった。 「やっと寝たのに! もっと静かに帰ってきてよ!」 「は? なにそれ」 帰って来るなりいきなり怒鳴られた夫は、苛立った様子で……?! 夫が怒鳴り返してきて…… 「俺は朝から働いて来てるのに、帰って来るなりなんだよ……!」 「おかえりの前に、なんで怒鳴られないといけないんだよ!」 帰って来た直後に怒鳴られたことに苛立ち、妻に怒鳴り返した夫。 「ほんとさ、勘弁してよ……」 大きくため息をつきながら、部屋を去った。 ああ、なぜか「ごめん」って謝ってしまった。 確かに私も悪かったかもしれないけど……謝る必要、あった? 娘と家のすぐ近くの公園へ行って、頭を冷やして考える妻。考えれば考えるほど、夫の態度に苛立ってきて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月27日