皆さんは、マウントをとりたがる女性をどう思いますか?今回は、自身の婚活でマウントをとるためにあえて格下女性を友達にした女の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ出会い系で募集するのは…?婚活中の主人公は、ある日出会い系サイトに登録します。しかしそこで募集するのは男性ではなく、女性。登録している女性たちの一覧を見て、主人公は次々と選別をしていきました。主人公は自分よりも優れていると感じた女性や、あまりにも地味すぎる女性は選ばないようにしていたのです。そしてついに「ちょうどいい地味女、発見!」と主人公の感覚に見合った女性を発見します。引き立て役発見出典:オンナのソノ主人公は、早速その女性に連絡します。すぐにその女性から返事をもらい、2人は後日一緒に買い物に出かける約束を交わしました。そして当日、待ち合わせ場所に来た女性を見て主人公は大喜びします。理想通りの女性で、主人公はますます女性を見下し、調子にのってしまいました。読者の感想最初から女性は自分が利用されていたことに気がついていたのでしょうか?主人公の性格の悪さにも呆れてしまいますが、それ以上に利用し返した女性にも恐ろしさを感じます。(30代/女性)引き立て役を探すために、地味な女性を探していた主人公に天罰が下ってよかったです。しかし、利用されていたはずの女性が実は利用し返すとは予想外で驚いてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月04日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、代々医師家系で育ち、どうしても医師と再婚したい33歳バツイチ女性のお悩み。医者との結婚がマスト条件。33歳女性の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私の実家は代々続く医師の家系です。両親にも医師との結婚を希望されていましたが、3年前、親の反対を押し切って長年付き合っていた会社員の男性と結婚しました。しかし経済的な理由から1年で離婚。現実を知り、やはり医師と結婚したほうが良いのだろうと、男性は医師のみが登録されているお見合いサイトで婚活することにしました。しかし紹介されるのは10歳以上年の離れた男性ばかりで…。私はいま33歳で、早めに再婚して子どもが欲しいと思っています。年齢は妥協して結婚するべきなのでしょうか。それとも、そもそも医師に限定していることが間違っているのでしょうか。(33歳・会社員)妥協する必要はないものの…代々医師の家系で育っていない私などは「なぜそこまで医師にこだわる…?」と不思議に思ってはしまうのですが、そこはもう各人の価値観なので不問として話を進めますね。「医師と結婚したい」「早めに再婚して子どもが欲しい」「歳の離れた相手は嫌だ」ーー相談者さんのお気持ちはわかりました。無理やり年齢を妥協する必要もないし、医師に限定していることが間違っているとも言いません。ご自身の希望を貫いたら良いと思います。ただ当たり前の話ですが、結婚はお相手がいないとできません。「結婚したい」と言ってくれる男性に出会わない限り実現しないわけです。この現実だけは、どうしたって受け入れるほかありません。33歳バツイチ女性が婚活市場で勝つ方法相談者さんが結婚相手に望む条件を整理すると、30代半ばで高収入の医師、ということになります。そしておそらくせめて自分よりは背が高くて清潔感のある方、という条件もつきそうです。…ハッキリ言わせていただきますが、このような好条件の男性は婚活市場において超売り手。初々しくて可愛らしい初婚の20代女性だって、こぞってアプローチしているに違いありません。そんな中で33歳バツイチの相談者さんが選ばれようと思ったら、待っているだけではどう考えても難しい。「紹介されるのは10歳以上歳の離れた男性ばかり」と嘆いておられますが、受け身でいたら当然そうなります。超売り手の男性たちは、自ら動く必要などないからです。まずは受け身の姿勢を改め、自ら積極的にアプローチしてください。そして初々しい初婚の20代女性ではなくて、33歳バツイチの相談者さんを選ぶメリットをアピールしてください。経理等で病院経営をサポートできるとか、SNS運用のスキルがあるとか、あるいは手料理がプロ並みだとか…。代々医師家系である実家の医院を継ぐ道があるのも、相談者さんを選ぶメリットかもしれません。何を望まれているかはお相手によると思いますが、妥協せずに幸せを掴みたいのなら、若さや美貌に勝る魅力を備えて戦略的に婚活してください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Seventyfour/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月02日■前回のあらすじ真由と幸太は口喧嘩の応酬となる。後日、義実家を訪れた唯子たちは婚活を辞めたやつれた義兄を見ることに…。誠太が結婚相手を絞ろうと再度譲れない条件を聞けば、リフォームローンを一緒に払ってくれる正社員の女性がいいと白状したのだった。k自分の足りない部分を結婚相手に支えてもらいたいお義兄さん。でも、結婚したからと言って、相手が自分の思うように動いてくれるわけではないし、ましてや自分に都合のいい結婚をしたいなんて、そんな自分勝手な話は通りません。相手の幸せを置き去りにする考え方に納得いきませんでしたが、その延長線上には、お義母さんや誠太を想う気持ちがありました。お義母さんの面倒を文句一つ言わず、見てくれているお義兄さん。誠太も私もそんなお義兄さんの優しさに甘えていました。婚活を続けるかはわからないけれど、少しでもお義兄さんの幸せになれる道が見つかればと思っていたところ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月01日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子は「男性の写真見せてよ」と興味津々。そんな中、かつみさんはマッチングサービスで知り合ったうちの1人、アプ男という男性とデートに行くことになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 いい感じだったのに…!初めてのデートで、アプ男が「なんか緊張しますね」と照れくさそうにしている姿に、思わずキュンとしてしまったかつみさん。その後、2回目のデートでは2軒目に行くほどに話が盛り上がり、かつみさんは「彼と過ごしていると楽しいかも」と思うように。後日、アプ男とのデートの様子をゆめこに報告すると、ゆめこからは「それって完全に恋してるじゃん!」と言われ……。 ゆめことの会話の中でアプ男への想いを自覚し、今まで以上に彼の存在が気になるようになったかつみさん。ゆめこからは「3回目のデートで今後の関係が決まるっていうし、うまくいくといいね」と言われたのですが、次の約束は今のところ決まっていません。もともと自分からは積極的に連絡をとらないかつみさんは、その後もアプ男からの連絡を待ち続けたのですが……1週間が経っても、そして2週間が経っても音沙汰はありません。 ついに、かつみさんは勇気を出して自分から連絡しますが、アプ男からの返信はかなり素っ気ないものでした。「理由も告げないまま自然にフェードアウトされるのは婚活あるあるだから仕方ないか」とは思いながらも、アプ男との関係はいい感じだと思っていただけに、かつみさんはどうしてもショックを隠し切れません。 すると、そんなところに「ピロリン」とP子から合コンのお誘いが。ひとり悲しんでいるかつみさんでしたが、次の出会いのために行くと返事をします。次こそはいい出会いがあると期待しましょう……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月31日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活をしている女性のドラマ・映画・マンガの見方について、見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸■「普通の女の子」「ツンデレな女の子」は、現実ではモテない恋愛ドラマや映画やマンガでは、「一見どこにでもいそうな普通の女性が、イケメン男性に見初められる」ことや、「ツンデレ(素直になれず本当の気持ちを隠すような態度)の女性が、資産家男性に気に入られて結婚する」といったストーリーがありますが、残念ながら現実では、そういうことはまず起こりません。だからこそ、夢のある物語なのです。ただ昨今、そういったイメージで婚活を始められる女性を多く見受けます。特に恋愛経験がない方にその印象が強い傾向で、全体の約3割程度の体感です。物語に出てくる程のイケメンや資産家とまでは言わなくても、婚活の場で、清潔感がある男性や年収がいい男性は引く手あまた。それなのに、「お相手に見初められる努力」や、「周りにもふさわしいと認められるような高み」を目指すことはせず、自分を大きく変えようとしなかったり、ちょっとしたことでお相手に幻滅したりしてしまうのです。厳しい言い方をしてしまうと、今まで何十年も生きて来てそういった出会いがなかったのに、婚活を始めたからと言って、突然すべてがうまく行くはずはありません。もちろん自分が大切にしている考え方や生き方を変える必要はありませんが、理想とする人に釣り合うために、そして多くのライバルたちとの戦いに勝つためには、何か変えたほうがいい所や、努力すべきところが必ずあるはず。そういった謙虚な気持ちも必要です。■婚活で一番モテないのは、「わかりにくい人」結婚相談所でお見合いを組んだりデートを設定する際に、一番問題になるワードは「お任せします」。例えば男性から「何を食べたいですか?」「どこに行きたいですか?」と聞かれた場合に、女性はよかれと思って「なんでも(どこでも)いいです。お任せします」と言ってしまう。これは、「男性の意向を優先してあげたい」「正直に希望を言って、わがままだと思われたくない」という気持ちなどがあるようですが、婚活をしている女性は、今後この言葉を使うことをやめてください。なぜなら、まだお互いをよく知らない状況で「あなたに任せるわ」と言われた場合、男性は何をどうしたらいいのか全くわかりません。昨今は交際経験がない男性も増えていることから、そういわれるとパニックを起こしてしまうことも。つまり、負担でしかないのです。さらに問題なのは、任せると言っておきながら、後から不満に思う女性がほとんどだということ。「なぜそんなものを頼むの?」「普通、こういう時に行くところって決まってるでしょ」と思い、怒ったり失望して破談にしてしまうのです。ですが、自分の希望を伝えていないのに、不満を持つのはお門違いです。それなら自分で選んで、「私はこれかこれだと嬉しいのですが、どうでしょう?」と言えばいい。忙しい現代、男性に一番好まれるのは、「わかりやすい人」。「察してほしい」「気づいてほしい」では、いつまで経っても成婚には近づけません。■物語を見る時の、本当のポイント婚活において、恋愛ドラマ・映画・マンガでまず参考にすべきは、「仕草や言動」です。具体的には、歩き方やポーズ、目線の動かし方や会話の広げ方。ストーリーや結末よりも、その過程をしっかり見ることが重要です。例えば、「男性がさっさと歩いて行ってしまう」というシーンがあれば、女性はどうするのか。海外ドラマなどでは、「待ってよ!」と怒るのではなく、「さっと手を繋ぐ」といったものもあります。そういう「仕草や何気なく出てくる言動」にこそ、注目してみてください。次に、「ファッション」。映画であれば、特におすすめなのはオードリー・ヘプバーンのものです。女性をきれいに見せるために考え抜かれた、ウエストがキュッと締まったフレアワンピ、サブリナパンツやミニスカートなどは、スタイルが良く見えて上品でかわいらしく、時代に左右されない普遍的な華やかさ、品格を備えています。結婚はお相手のご両親との関係性も重要ですから、年代を超えた好印象を作れる技術は身に付けておいて損はないはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日今回は、婚活パーティーに参加した女性のエピソードを紹介します。ある日、友人と婚活パーティーに参加した主人公。プロフィール用紙を書こうと席に着くと…。婚活パーティーに参加テーブルがかなり小さい…聞こえてない…?この席はずれかも…トークタイムがスタート婚活パーティーで、無口な男性と2人になってしまった主人公。少しでも相手のリアクションがないと、困ってしまいますよね。2人のトークタイムはどうなってしまうのでしょうか…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月29日お互いの近況報告を兼ねてカフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近マッチングサービスに登録して、今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきました。そんな中、かつみさんは1人の男性と会う約束をして……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして私…恋してる?マッチングサービスで知り合ったアプ男という男性と会うことになったかつみさん。いざ会ってみると写真よりもずっと素敵な男性で、かつみさんのテンションも上がります。初めてのデートがとても楽しく、また会いたいと思っていたところ、アプ男から次のデートのお誘いが! そして、2回目のデートの日がやってきて……。 次にアプ男と会うのは2週間後。でも、かつみさんは仲よくもないのにメールをするのが苦手なため、積極的にはやりとりせず当日まで過ごしていたそう。とはいってもアプ男のことが気にならないわけはなく、アプ男がマッチングサービスにログインしている時間などを、時々チェックしていたのだとか。 そして2回目のデート当日。「アプ男はやっぱり素敵だし一緒にいて楽しい!」と2人きりの時間を満喫するかつみさん。「もうちょっと一緒にいたいな」と思っていると、アプ男から「2軒目行く?」とのお誘いが! かつみさんはもちろん断るわけもなく、夜遅くまでアプ男とのデートを楽しんだのでした。 後日、ゆめこにアプ男との話をすると「完全に恋してるじゃん」と言われます。ゆめこの言うとおり、かつみさんはアプ男に恋をしているように見えますし、実際、2人の関係もいい感じですよね。このまま何の問題もなく、2人の距離が縮まるといいのですが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚活パーティに現れたぶりっ子女』第2話を紹介します。謎の敗北感を覚えていた主人公でしたが、かなりの高望みをしている女性の存在に別の意味で注目してしまいました。次々と男性に話しかける女性でしたが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2婚活パーティに現れたぶりっ子女出典:進撃のミカ迷惑をかけ続ける出典:進撃のミカスクリーンには…出典:進撃のミカ所得ばかり気にする人出典:進撃のミカ会場中の視線は…出典:進撃のミカ回答内容は…出典:進撃のミカ文句を言い出した出典:進撃のミカ名指しでブラックリスト入り警告出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ会場中の人たちに迷惑がられていた女性。お構いなしに会場を荒らしていましたが、MCが参加者に対しスクリーンに注目するように言います。男性が嫌がる女性のタイプを説明するMCに文句を言い出した女性は、名指しでブラックリスト入りを警告されて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日29歳で婚活を始めた私。34歳の男性と仲よくなって実際に会うことになったのですが……顔合わせ当日、約束の場所に現れたのは彼ではなく別の人物でした。 そろそろ結婚したいなと思い始め、29歳でマッチングサービスに登録した私。そこで出会ったのが34歳の男性・Mさんでした。マッチング後、Mさんとはメッセージ機能を使ってしばらくやりとりしていて、はじめは仕事や趣味といった話題から始め、次第に結婚したらどんな家庭にしたいか、家族構成についてなど深い話もするようになり、ある程度打ち解けたので実際に会うことになりました。 初対面なのでまずは軽くランチをすることになり、お店はMさんがセッティングしてくれました。当日は店内で待ち合わせだったので、席についてMさんを待っていると……私の目の前の席に座ったのは見知らぬ女性。 頭の中は「え……誰!?」という感じでした。 その女性は「Mの母です」と名乗り、私は「なぜお母さんが??」と余計に混乱しました。本人もいるならまだ理解できますが、本人はおらず母親だけくるなんて……。とりあえず「はじめまして」とあいさつをすると、お母さんは「一度あなたとお話をしてみたかったの」とのこと。 そのあとは一緒にランチを食べることになり、お母さんから「仕事は何をしてるの?」「結婚したら仕事は続けるの?」「私との同居についてどう考えてる?」などと聞かれ……同居の話なんて初耳で驚きしかなく、どう答えればいいのかわからず曖昧に答えるしかありませんでした。2時間ほどお母さんとおしゃべりして解散したあと、私はすぐMさんに「あなたとは付き合えません」とメッセージを送り、連絡をブロックしました。 お母さんに「あなたとお話ししてみたかったの」と言われたということは、きっとMさんが私との関係をお母さんに報告していたのだと思います。婚活の場にはいろいろな人がいるんだなぁと驚いたエピソードです。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年08月27日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚活パーティに現れたぶりっ子女』第1話を紹介します。出会いを求めて婚活パーティに参加した主人公。そこで出会ったのはかなりキャラの立った女性でした。彼女に話しかけられた主人公でしたが…。#1婚活パーティに現れたぶりっ子女出典:進撃のミカ話しかけてきたのは…出典:進撃のミカメモを見て独り言出典:進撃のミカ「もう話しかけないでね」出典:進撃のミカ無性に悔しい主人公出典:進撃のミカ今度は違う男性に…出典:進撃のミカ彼女の言動から…出典:進撃のミカ素朴な疑問が…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカかなり個性的な女性に話しかけられた主人公。質問に答えようとしますが、女性の方から「もう話しかけないで」とお断りされてしまいます。去っていく女性に悔しい思いをさせられた主人公でしたが、どうやら女性はかなり高望みをしているようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきて……!? 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 また会いたいかも…マッチングサービスで連絡を取り合っているうちの1人の男性に会うことになり、ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かったかつみさん。「写真で見た感じと同じかな? 逆に私が写真詐欺って思われたどうしよう」とドキドキしているところに、ついにお相手の男性が現れて……!? さわやかな印象で現れた彼の名は「アプ男」。かつみさんは写真以上に素敵だと大興奮です。メールではタメ口だったアプ男が「緊張しますね」と敬語になってソワソワしている姿に、かつみさんは思わずキュンとしてしまいます。楽しく食事をして飲んで、その日は解散となりました。 アプ男とのデートが楽しかったかつみさんは彼とまた会いたいと思い、その日のうちにありがとうメールを送信。すると、彼からすぐに返事が! テキトーな社交辞令ではなく「いつが空いてる?」とまで聞かれたかつみさんは「え? もしかしていい感じかも!? 」と、うれしくてたまりません。 今回の出会いにはいい予感がしますよね。このまま2人の距離が縮まって良い方向に進むといいですね。ただ、かつみさんがどんな相手と連絡を取っているのか、P子が気にしている様子だったのだけが、どうしても気がかりです……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月26日近況報告も兼ねて婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)がカフェに集まったある日。「夏だし気分を変えようと思って」と話すP子は、以前はフェミニンな服装だったのに、カジュアルルックにガラリとイメチェン! 胸元にはかつみさんとお揃いのサングラスがぶら下がっていて……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 マッチングサービスの話に食いつかれて…お互いの婚活状況を報告するため、カフェに集合した3人。P子は先日デートしていた男性とはうまくいかず、これからまた新たな出会いを探すとのこと。一方、ゆめこやかつみさんは……。 「この間カラオケに行った男性と今度デートをするよ」というゆめこの話に続いて、「私は最近マッチングサービスで男性を探し中」と報告したかつみさん。すると、P子が興味津々で「何て名前のサービス? どんな人とやりとりしてるの?」と食いついてきます。実際にスマホ画面を開いて「この人とこの人と……」と、やりとりしている相手男性の顔写真を見せると、P子は何を考えているのかわからない表情で「いい人そうだね」と告げたのでした。 そんな中、かつみさんはやりとりしているうちの1人とデートをすることに。一体、お相手はどんな方なのでしょうか? かつみさんのスマホを見た瞬間、P子の表情が変わったことがどうしても気になりますね。P子は先日デートした男性とうまくいかなかったので、かつみさんの新しい出会いを羨んでいるだけだと思いたいですが……。なんだか、相手男性の顔写真を頭にインプットしているようにも見えてしまいます。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月24日婚活仲間のゆめこやP子と一緒に婚活パーティーや合コンに参加するものの、なかなか出会い運に恵まれず彼氏ができないかつみさん。ある日、グループデートをしようとP子に誘われてアウトレットに行ったのですが、来るはずの男性が来ず、結局ひとりで買い物を満喫するだけで終わってしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 最初の「オソロ」は…婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)は、お互いの近況報告を兼ねてカフェでお茶をすることに。すると、なぜかP子が「かつみちゃんってモテるよね?」としつこく尋ねてきました。かつみさんやゆめこが「いやいや全然モテないよ」と反論すると……? なぜかかつみさんのことをモテると思い込んでいるP子。かつみさん曰く「ボーッとしてることが多いから男性からすると話しかけやすいんだろうけど、実際に話してみると違ったって思われてうまくいかないことが多い」のだとか。P子はかつみさんと一緒にいる場面で、男性が自分よりもかつみさんに興味を持っていると感じたときがあったのかもしれませんね。 そして話題はお互いの近況報告に。どうやらP子は、先日デートしていたAさんとはうまくいかなかったようです。そんなとき、P子のファッションセンスがガラリと変わったことに気づいたゆめこ。「夏だし気分を変えてみようと思って」とのことで、かつみさんとお揃いのサングラスを買ったのだとか。 P子に真似されて自分のファッションセンスがいいと言われているようで、このときは少しうれしく感じたと語るかつみさん。単純に憧れの感情で真似されたのであればいいのですが、まるで圧迫面接のように何度も「モテるよね?」と聞いてきたことから、P子の行動には何か裏があるような気がしてなりません……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月22日出会い系サイトで恋人ではなく女友達を探している主人公。婚活で有利になるように、自分よりも地味で芋っぽい女性を探していたのですが…。婚活で自分を引き立ててくれそうな地味な女性を見つけた主人公。友達になりたいとメッセージを送り、さっそく会うことになりました。実際に会ってみると思った通りの地味さで、主人公は心の中で女性を見下します。≪HPはこちら≫褒めまくる主人公出典:オンナのソノ心の中では…出典:オンナのソノ自分の服は…出典:オンナのソノおしゃれなお店出典:オンナのソノ立ち位置が違う出典:オンナのソノ2人で買い物へ出典:オンナのソノ住んでいるところも…出典:オンナのソノ安いから選んだ場所出典:オンナのソノ主人公はもちろん…出典:オンナのソノ格の違いを見せる出典:オンナのソノ地味で引き立て役にぴったりだと思っているのに、口では美人と褒めまくる腹黒さの主人公。買い物している店についてもマウントを取ります。そして買い物に向かう途中、住んでいるところの話題に…。ここでも女性の住んでいる地域のことをバカにし、東京に住んでいることを密かに自慢したのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。友人のゆめこと一緒にある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。ある日、P子に誘われて男女4人でアウトレットに行くことになったのですが、約束当日になって男性が1人来られなくなってしまって……。 P子の質問の意図は…?P子とAさんに遠慮し、ひとりでアウトレットを回ることにしたかつみさん。しばらく買い物を堪能したあと、カフェに入って休憩しているとP子とAさんも同じカフェに入店してきて、一緒にお茶をすることに。すると、かつみさんはAさんに話しかけられ、2人はファッションの話題で盛り上がります。しかし、それを横目で見ていたP子の心中はどうやら穏やかではなさそうで……。空気を読んだかつみさんは、2人を残して退店することに。 「婚活パーティーでAさんとマッチングしたのはP子のほうなのに、このままAさんと仲よく喋っているのはまずい!」と空気を読んだかつみさんは、2人を置いて先にアウトレットから帰宅。その後、P子から「今度、新しくできたカフェに行かない?」とメッセージがきて、かつみさんの友人・ゆめこも誘い、婚活女子3人でカフェに行くことになりました。 当日、かつみさんとP子は「少し遅れる」と連絡のあったゆめこを店内に入って待つことに。ゆめこを待つ間、P子は何度もかつみさんに「モテるでしょ」と聞いてきます。かつみさんは少し戸惑いながら「モテないよ」と返事をするのですが、それでもP子は何度もしつこく尋ねてくるのです。そこへ遅れて到着したゆめこが「モテないよ、かつみは」と言ってフォローしてくれたのでした。 みなさんはお気づきでしょうか? 今回のP子の服装が、前回アウトレットに行ったときのかつみさんの服装に酷似していることに……。加えて、何度も「かつみちゃんってモテるでしょ」と尋ねてくるP子。彼女の意図は一体……?? 実は、このころからかつみさんはP子の行動に対して、違和感を抱くようになったそうです。このお茶会にゆめこを誘ったのは、正解だったかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月20日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「同僚の結婚式で婚活する女」を紹介します。イラスト:オンナのソノ婚活中の主人公主人公は、婚活中の独身OL。歴代彼氏との出会いのほとんどが出席した結婚式だった主人公は、結婚式に出席すれば彼氏ができると思っていました。恋人探しのため、必死で結婚式を挙げる人を探していた主人公。そんなある日、会社の同僚が結婚式を挙げると聞いて、すかさず話に割り込みます。同僚の結婚相手は有名企業の社員と聞いて、浮かれる主人公。そして…。同僚に無理を言って…出典:オンナのソノほぼ面識のない同僚に無理を言って、結婚式に出席させてもらうことになった主人公。ところが結婚式当日、前日にお酒を飲みすぎた主人公は式に遅刻してしまいます。ちょうど誓いの言葉の最中で「失礼しまーす」と、入場した主人公に会場は騒然。その後、披露宴が始まると、主人公はお酒を飲んで酔っ払ってしまいました。酔っぱらって浮かれた主人公は、新郎の上司のスピーチに野次を飛ばし…。さらに新郎側の出席者のもとに乱入し、お酒を飲むことを強要するなどの迷惑行為を繰り返したのです。数々の迷惑行為を重ねた結果、主人公はついに退場させられてしまったのでした。身勝手な行動に衝撃面識のない同僚の結婚式で酔っぱらって好き勝手に振る舞う主人公。あまりにも身勝手な主人公の行動に衝撃を受けるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒にある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。その後、P子と一緒に参加した婚活パーティーでは、気になった男性・AさんがP子とマッチングしてしまい、P子が主催した合コンでは仲よくなった男性が実は既婚者だったなど、かつみさんは出会い運に恵まれず、なかなか彼氏ができなくて……。 ひとりでアウトレットを回っていると…P子に「前に参加した婚活パーティーでマッチングしたAさんとアウトレットに行くんだけど、かつみちゃんも一緒に行こうよ! Aさんには男友だちも連れてきてもらうから4人でデートしよう」と誘われたかつみさん。デートについて行くのはお邪魔だろうと思いながらも、もともとアウトレットには行きたかったし、もう1人男性が来るならいいか……と、かつみさんはP子のお誘いを受けることに。しかし約束当日、Aさんの友だちが急遽来られなくなってしまって……。 Aさんの友だちは腹痛のため、急遽来られなくなってしまったそう。この気まずい状況に「え……私ってただ邪魔なだけでは」と焦ったかつみさんは、気をつかって一刻も早く2人から離れようと「あとは2人で楽しんでね! 」とだけ言い残し、急いでその場を去ります。そして、しばらくひとりきりでの買い物を満喫し、少し疲れたところでカフェでひと休みすることにしました。 すると、突然P子とAさんが現れて「隣いい? 」と声をかけられ、一緒に休憩することに。P子と話をしていると、かつみさんが買ったメガネのブランドに気づいたAさんが、自分も同じブランドが好きだと話しかけてきて、会話が弾みます。しかし、その様子を隣で見ていたP子の目元は笑っていなくて……。 以前に参加した婚活パーティーでは、P子が会話に乱入してくるまで、Aさんと2人きりで盛り上がっていたかつみさん。もともと、かつみさんとAさんは会話の波長や好きなものが合うのかもしれませんね。でも、P子の心中は穏やかでない様子。恋愛が絡んで友情が破綻するときもありますし、かつみさんとP子の関係がこの一件で悪くならないといいのですが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月17日出会い系サイトで恋人ではなく女友達を探している主人公。婚活で有利になるように、自分よりも地味な女性を探していたのですが…。友達を探すために、出会い系サイトで女性のプロフィールばかり見ていた主人公。ちょうどいい地味さの女性を発見し、さっそくメッセージをやりとりします。≪HPはこちら≫スマホとにらめっこ出典:オンナのソノその画面には…出典:オンナのソノ見つけた!出典:オンナのソノ女友達の募集出典:オンナのソノさっそくメッセージ出典:オンナのソノ返事がきた出典:オンナのソノゲットしたのは…出典:オンナのソノ自分の引き立て役出典:オンナのソノそして…出典:オンナのソノついに対面出典:オンナのソノちょうど自分を引き立てるのにぴったりそうな女性を見つけ、メッセージを送った主人公。友達になりたいフリをして、一緒に婚活しようと誘いました。対面してみると、女性が思った通りの地味さで思わず喜ぶ主人公。心の中でさっそく見下し始めます。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月17日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒にある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。3人は飲み会で意気投合し、婚活仲間となりました。その後、ゆめこやP子と一緒に婚活パーティーや合コンに出向き、時には好みの男性と出会う機会もあったかつみさんですが、残念ながらまだ彼氏はできなくて……。 男女4人でアウトレットに行くと思いきや…P子主催の合コンに足を運んだものの、仲よくなった男性が既婚者だったと知り、出会い運のなさを嘆くかつみさん。そんなとき、P子から「前に参加した婚活パーティーでマッチングしたAさんとアウトレットに行くんだけど、かつみちゃんも来ない?」と誘われました。Aさんはもともとかつみさんがいいなと思って狙っていた男性ですが、結果的に彼はP子を選んだ経緯があります。「私が行ってもお邪魔じゃん」と思い、かつみさんはP子の誘いを断ろうとしたのですが……。 2人のデートについて行くのはさすがに気が引けると思い、「私は遠慮しておくよ」と最初は断ったかつみさん。しかしP子は「Aさんには友だちを連れてきてもらうつもりだし、みんなでワイワイ遊んだほうが楽しいから」と引きません。アウトレットには行きたかったしP子がそこまで言うなら……と、かつみさんはあまり深く考えずP子のデートについて行くことに。 当日、買い物中はたくさん歩くだろうと思い、動きやすさ重視でカジュアルコーデを選んだかつみさん。一方のP子は、黒髪を明るく染めてカラコンを入れ、ふわっとしたワンピースを着て「ザ・デートコーデ」で現れました。男性陣とはアウトレットの最寄り駅で待ち合わせているため、2人は電車で待ち合わせ場所へと向かいます。しかし、最寄り駅に到着してAさんと同流すると、Aさんの友だちが急遽来られなくなったと知らされたのです。 さすがにこの状況は気まずいですよね。カップルのデートを邪魔するように思えて「自分は帰ったほうがいいかも」「ひとりきりでアウトレットを回るべきかなぁ」と、いろいろ気をつかってしまいそうです。もしみなさんがかつみさんの立場だったらどう立ち回りますか? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月15日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は「意外と進展しなかった婚活エピソード」を紹介します!イラスト:mmmiyo婚活パーティーで出会った女性婚活パーティーに参加した主人公は、1人の女性と話していました。飲食業をしている主人公は、職業柄色々なお店を知っており飲食店の話題で盛り上がります。女性がスイーツが好きだと言うので、主人公が「駅前においしいスイーツのお店あるよ」と言うと…。食べ物に興味津々の女性出典:愛カツ女性は「食べたくなってきちゃった」と言い、その後飲食店の話で盛り上がりました。話が終わると女性は「ありがとう!また話そう!」と笑顔で言います。「言いたいことがあって…おすすめのお店に連れて行って!」女性からの突然のお願いで、主人公はおすすめのお店を案内します。おいしいものが食べられて大満足だと言う女性ですが、主人公には興味がない様子…。その後も女性が話すのはお店や食べ物のことばかりで、恋愛には発展しなさそうだと落ち込む主人公でした。恋愛に発展しない食べ物には興味津々の女性。恋愛に発展しないと気づいてしまった主人公の悲しいエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日皆さんは婚活の経験はありますか?今回は「婚活中に体験した驚愕エピソード」とその感想を紹介します。イラスト:ranran83上司の息子と…現在、婚活中の主人公。その話を会社の上司が聞いたようで、同じく婚活中だという息子を紹介してくれました。主人公は「上司の息子はなぁ…」とあまり乗り気ではなかったものの「1回ぐらいなら…」と会ってみることにします。LINEでやりとりを重ね、彼と食事に行くことに。彼がお店を選んでくれるというので、当日行ってみると…。お店に到着するも…出典:愛カツしばらく歩き、お店に到着。彼が選んだというお店は、なんと社会人がデートするには不向きな、混み合った大衆食堂だったのです。驚きの表情を隠せない主人公なのでした。読者の感想ようやく会うことになったデートの1回目が大衆食堂なんて、ちょっとズレてるなと思ってしまいました。もちろん大衆食堂もいいのですが、無難な選択肢かというとそうではないですよね。(31歳/主婦)こういうデートを好む人もいるでしょうが、お互いをまだよく知らない状態なら、もっと選ぶべき場所があったのかもしれませんね。混んでいるのなら会話もゆっくりできませんし、デートという雰囲気にはならなそうです。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月14日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。3人は婚活仲間となり、合コンや婚活パーティーに一緒に出かける仲になりました。そんなある日、P子がセッティングしてくれた合コンが開催されることになったのですが……。 合コン終了!結果は…?合コン当日に仕事が長引き、2次会のカラオケから参加することになったかつみさん。カラオケ店に到着すると、他のメンバーはお酒が入っているせいかすでにワーキャー盛り上がっており、シラフのかつみさんはあまりグイグイ入っていけません。結局、かつみさんが話せたのは隣に座っていた男性だけで……。 合コン解散後に帰宅したかつみさんは「結局誰とも連絡先を交換できなかったな〜」とため息をつきながらも、「隣の男性とは話せたし、もしかしたら主催者経由で連絡がくるかもしれない!」とドキドキ。するとその瞬間に「ピコン」とメッセージの通知音が! 期待に胸を膨らませてスマホを確認すると相手はP子で「今日かつみちゃんと話してた人、既婚者なんだって」と言うのです!! どうして私にはなかなかいいチャンスがこないんだ……とショックを受けるかつみさん。すると、P子から「この間の婚活パーティーでマッチングした男性と今度アウトレットに行くんだけど、かつみちゃんも一緒に行かない?」とまさかのお誘いを受けたのでした。 今回の合コンで運命の相手に出会えるかも!とワクワクして会場に向かったかつみさんでしたが、いい感じになった相手はなんと既婚者でした。かつみさんが言うように既婚者であれば出会いの場に参加するのは自粛してほしいですよね。それにしてもP子はせっかく前回の婚活パーティーでかつみさんといい雰囲気になっていたAさんとのマッチングに成功したのに、恋敵にもなりえるかつみさんを誘うなんて、一体何を考えているのでしょうか……? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月12日皆さんは、恋愛についての悩みはありますか?今回は「デート後に連絡が続かない女性」を紹介します。イラスト:オンナのソノ婚活中の主人公主人公は婚活中の独身女性。友達からは「モテそう」と言われるものの、いいなと思った人に限って連絡が続かないことに悩んでいました。デートはいつも盛り上がっているのですが、決まってデート後に男性からの返信が途絶えてしまうのです。嘆く主人公出典:オンナのソノ「なんでみんなデートした後、私をブロックするのよぉ~!」と嘆く主人公。ある日、気になる男性とデートした主人公は、デート後に男性に長文でダメ出しのメッセージを送りました。すると男性からの連絡は途絶えてしまい…。そのことを友達に相談すると「こんな長文コメント打たれたら誰だっていやになるよ」と言われてしまいます。主人公は、友達のアドバイス通りにデート中はなるべく大人しく振る舞うことに。しかしデートが終わると、主人公はものすごい勢いで彼に質問攻めのメッセージを送ったのです。結局、その男性からも返事が来なくなります。その後も主人公はなにが悪いのか自覚できないまま、男性に一方的なメッセージを送り続けるのでした。自覚できないままいつも男性に一方的にメッセージを送りつけて、自然な会話ができない主人公。なにが悪いのか原因を自覚できないまま、失敗を繰り返してしまう主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月11日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は仕事を辞めて婚活に挑む女性のエピソードと、感想を紹介します!イラスト:オンナのソノ婚活パーティーで…主人公は、仕事を辞めて婚活を始めることにしました。周囲からの反対を押し切り、平日に開催している婚活パーティーに参加してみることにします。その婚活パーティーで目をつけた男性が着ていたのは、ファストファッションブランドでした。直前に話していた別の男性も主人公と同じく無職だったので「もしかしてあなたも無職なの!?」と危惧する主人公ですが…。有名な大手企業だけど…出典:オンナのソノ男性から「商社勤務です!」と聞いて、目を輝かせる主人公。しかし、実は男性は派遣社員だったのです。その事実を知った途端、主人公は態度をコロッと変え…。自分のことを棚に上げて男性を罵倒し「悔しかったら正社員になれ!」と激怒するのでした…。読者の感想確かに正社員のほうが安定はしていますが、否定するのはどうかなと思います。会社を辞めてまで、婚活をする主人公には呆れてしまいました。(20代/会社員)ちょっとこの主人公は偏見にもほどがあり、男性たちのことが気の毒になりました。自分も無職なのに、どうして派遣社員の男性にこんな横柄な態度を取れるのかすごく不思議でなりません…。(40代/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月11日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒にとある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。3人は婚活仲間となり、合コンや婚活パーティーに一緒に参加する仲になって……。 カラオケ店でみんなと合流!ゆめことP子とともに婚活パーティーに参加したかつみさん。しかし、気になっていた男性はP子とマッチングし、残念な結果に終わってしまいました。それから数日後、以前居酒屋で知り合った男性グループとの合コンをP子がセッティングしてくれ、かつみさんは次なる出会いの場に望みをかけます。ただ、合コン当日になかなか仕事が終わらなくて……。 合コン当日、なかなか仕事が終わらず途中参加となってしまったかつみさん。P子によるとすでに一向は1軒目のお店を出てカラオケに移動したそう。「みんなお酒も入って盛り上がってるところにシラフのテンションで合流しても大丈夫かなぁ」と思いながらも、かつみさんは急いでカラオケ店へと向かいます。 到着すると部屋の中は予想通り盛り上がっていて、かつみさんもみんなのテンションに追いつくべくお酒を頼むことに。そのとき隣に座っていた男性が「何飲みます? 僕が頼みますよ」と言ってくれたのですが、歌い声にかき消されてかつみさんの声がなかなか通らなかったため、2人の距離は自然と近くなったそうです。 すでに一部(特にゆめこたち)が大いに盛り上がっていて、男性陣への自己紹介もままならない状況での途中参加となってしまったかつみさん。でも、隣の男性とは自然な流れで話せるようになって良かったです。今回は4対4と少人数での合コンなのでもしかしたら好みの男性はいないかもしれませんが、こういった出会いを重ねていくことで縁が広がり、今後の婚活に有利に働くときがくるのかもしれませんね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月10日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は、仕事を辞めて婚活に挑む女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ仕事を辞めて婚活結婚できないのは、会社のせいだと思った主人公。婚活に専念するため、辞表を提出します。平日開催の婚活パーティーへ出典:オンナのソノそして、平日の昼間に開催している婚活パーティーに、主人公は参加することにします。男性から声をかけられて意気揚々と会話を始めた主人公。しかし男性も主人公と同じく無職で、今は「婚活旅行」をしているとのことで…。専業主婦になりたいと考えている主人公は、思わず愕然とするのでした。読者の感想婚活旅行なんていうものがあることに驚きです。主人公は、会社を辞めてしまって大丈夫なのかと心配になりました。(30代/主婦)結婚できないのは、仕事が悪いと決めつけて仕事を辞めてしまう主人公はすごいです。婚活にもお金がかかるのに、思い切ったなと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月10日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第150回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その51をお届けします。1.面接官のような男【結婚引き寄せ隊】vol. 150それは30代から40代の大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。最初の自己紹介タイムでは、パーティが始まる前に記入したプロフィールカードと飲み物を持って、女性が座っている席に男性が順番に動いていくというローテーションで進行していました。あるとき、目の前にメガネをかけた40代後半の男性がまわってきて、「こんにちは」とペコリ。穏やかな話し方をする人で、外見はちょっと地味な印象ながら、ガツガツしていないぶん落ち着いて話せるのは安心できると思っていたら…。「おやすみの日は何してるんですか?」と聞かれて、「おいしいものを食べに行ったりしますね」と、いたって普通のことしか答えていなくても、何やら持参してきたらしい小さなメモ帳に何かを書いています。何か質問されて、ひとつ答えると、すぐにメモを走らせる男性。え?もしかしてこっちの話をメモってるの?と「何してるんですか?」とたずねると、「気にしないで!」という返事が…。いや、婚活の席で、しかも初対面で会話の途中で何度もメモされたら気になるわ、面接官か! と、心の中でひとりでツッコんでいたら、「ハイ、男性の方は次の席へ〜」とスタッフの方の合図で席移動になり、「では!」と隣の席へその男性は移動。あっけに取られながらも、もちろんその後また話すことはなかったのでした。2.ずっと会えない男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。希望の条件に近い30代後半の男性がいたので、軽いあいさつから始まり、趣味の話などをメールでやりとりするようになりました。すると、その男性は絵を観に行くのが好きで、ときどきは展覧会にひとりで行くこともあるらしく、アートも好きな私としてもそれなら、「今度美術館へ行こう」ということに。いつなら行けそうか、という話になると、その男性のほうから「来週の土曜日は何も予定がありません」とメールが来たので、「じゃあ土曜日に」と待ち合わせ場所と時間を決めて、だんだんと約束の日が近づいてきたある日のこと。あさってが約束の日、というときに「すみません、土曜がちょっと難しくなって……」というメールが来ました。なぜなのか理由が書いていないものの、事前に連絡が来たということもあり、「急がないので、また空いている日教えてくださいね」とメール。後日、「今週末はいけそうです」と連絡が来て、ちょうどこちらもいけそうだったので、「今度こそ会いましょうね」とメールしていたのですが…。今度は前日の夜になって、「すみません、明日が難しくて」というメール。ええ?と、さすがに2度目の直前のキャンセル連絡にテンションがダダ下がりになってしまい、しばらく放置していると、「日なら空いているんですが…」とメールがきたので、でもまた直前NGじゃないかと疑っていること、気分がよくはないことなどを正直にメール。さすがに怒っていることが伝わったのか、その後はパタリと連絡は途絶えました。うーん。ものすごく人見知りなのか、それともただの暇つぶしなのか、謎。いろんな人がいるよね……と、無理矢理自分を納得させた夜なのでした。3.人の話を聞かない男それは20代から40代までの男女が集まる合コンに参加したときのこと。ちょっと遅れて到着した私は、たまたま空いていた席に座ったところ、横に座る男性から「おつかれさまー」とビールジョッキを渡されて、そのテーブルの男女と乾杯しました。遅ればせながら軽く自己紹介を済ませ、同じテーブルの参加者は30代の男女だということがわかり、仕事の話を始めると、さっき「おつかれ」と言ってきた男性が、どれだけいまの仕事が大変か力説。何やら営業職で毎日疲れるという話のようで、最初は普通に話を聞いていたものの、とにかく話が長い…。20分置きぐらいに、他の参加者の女性が「ちょっとトイレ」と言って席を立つと、しばらくして戻ってきたかと思いきや、違うテーブルに潜り込んでこのテーブルには戻ってきません。そんな調子で、2人の女性は違うテーブルへ移動し、ひとり語りが長いこの男性に呆れて移動しているの!?と気づいたときには、なかなか逃げにくい状態に。とはいえ、さすがにその男性の話だけを聞く担当でもないわけで、他の女性たちと同じく「トイレ行きます〜」と言って脱出。酔うとおしゃべりが好きなタイプもいるでしょうけど、限度があるよねえとゲッソリしたのでした。出会いを探していると、思いがけないタイプと遭遇することもあるものです。たとえヘコむ日があっても、絶対に笑顔の日もあるはず! みなさんの恋愛がうまくいきますように。文・かわむらあみり©GaudiLab/Getty Images文・かわむらあみり
2023年08月09日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと婚活パーティーに参加したかつみさんは、P子という女性に出会いました。そして、かつみさんとゆめこ、P子の3人は一緒に婚活を頑張る婚活仲間に。後日、3人は回転寿司形式の婚活パーティーに参加。かつみさんはイケメンの男性・Aさんと出会い、いい雰囲気になれたのですが……。 次の出会いは…?彼のほうから「何か飲み物を取ってきましょうか?」と話しかけてくれるなど、好みのAさんといい雰囲気になれたかつみさん。しかしその後、AさんはP子と仲よくなり、最終的にAさんが選んだのはP子でした。3人の中でマッチングできたのはP子のみで、残念ながらかつみさんとゆめこはマッチングならず。婚活パーティー終了後、3人は感想会を兼ねて飲みに行くことになり……。 婚活パーティーを終えて居酒屋に移動した3人は、お酒を嗜みながらその日の感想を言い合います。どうやら、ゆめこは好みの男性を見つけられなかったよう。3人の中で男性とマッチングできたのはP子のみという悲しい結果に終わり、タイプの男性をP子に取られてしまったかつみさんは「P子を選んだのは彼なわけだし仕方ないよね……飲んで忘れよう!」と、気持ちを切り替えることに。 すると、タイミングよくP子から「この間居酒屋で一緒に飲んだ男性との合コンが決まったよ」とうれしい報告が! しかし合コン当日、かつみさんは仕事が終わらず……なかなか合コンに合流できません。とはいえ、せっかくの機会です。たとえ30分くらいしか滞在できないとしても、もしかしたら運命の相手がいるかもと信じて必死に仕事を終わらせ、急いで合コン会場へと向かったのでした。 前回の婚活パーティーでは好みの男性に出会うことはできたのですが、残念ながらカップリング成立まではいけなかったかつみさん。なんとなくP子が恋敵のような存在になってしまいましたが、せっかく彼女が作ってくれた出会いのチャンスですし、今回の合コンには積極的に参加しておきたいところですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月06日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「婚活のために退職した女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ婚活中の主人公主人公は婚活中の独身女性。ある日、男性から誘いを受けるも、仕事が入っていて行くことができませんでした。自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思った主人公は、退職を決意します。課長に「辞表です!」と、勢いのままに辞表を出した主人公。やめてどうするか問われて…出典:オンナのソノ驚いた課長が「やめてどうするんだ?」と聞くと、主人公は自信満々に婚活に専念すると宣言しました。その後、主人公はさっそく婚活パーティーに参加することに…。ところが主人公の掲げた理想は高く、なかなか理想に合う相手と出会えません。さらに主人公は、相手が自分の理想と合わないとわかった途端、相手を罵倒するのです。結局、結婚相手が見つからないまま2年が経過し、主人公は結婚相談所に入所します。しかし仕事を辞めて無職になった主人公とマッチする相手はなかなか見つからず…。主人公はもう一度働こうと思い立つも、転職活動も上手くいかず、路頭に迷ってしまうのでした。仕事のせいにした結果自分が結婚できないことを仕事のせいにして退職した主人公。しかし仕事を辞めても婚活は上手くいかず、結局後悔することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月03日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、友人のゆめこと一緒に婚活パーティーに参加したかつみさんは、女子トイレでP子という女性に「これから飲みに行かない?」と誘われます。かつみさんとゆめこ、そしてP子の3人は居酒屋に移動し、たまたま居合わせた男性2人組と一緒に飲むことに。しかし彼らとは特に進展なく、3人は別日に回転寿司形式の婚活パーティーに参加することになって……。 Aさんとマッチングしたのは…ゆめこやP子と一緒に、新たな婚活パーティーに参加したかつみさん。大勢と代わるがわる話すことに疲れ始めていたとき、タイプドンピシャの男性・Aさんに出会います。そして幸運なことに、休憩を兼ねたフリータイムの時間に、ドリンクカウンターでAさんと2人きりで話すチャンスが巡ってきました。しかしそこにP子が現れ、気づいたらP子とAさんがいい雰囲気に! どう立ち回ればいいのかわからないまま、時間だけが流れていきーー。 気づいたらAさんとP子がいい雰囲気になっていて、「私が身を引くべきなんだろうか?」と悩んでしまうかつみさん。結局、積極的にAさんに話しかけることができないまま、フリータイムが終わってしまいます。そして、すべてのトークタイムが終了。最後にいいなと思った人を第3希望まで書かなければいけないのですが……かつみさんはAさん以外にピンとくる人がおらず、空欄のまま提出することに。 今回も収穫ゼロか……とかつみさんががっかりしていると、「どうだった?」とゆめこが近寄ってきました。どうやら、ゆめこも同じ結果だった様子です。そんな中、P子の姿を探すと……Aさんと連絡先を交換しているところを発見! どうやら見事にAさんとマッチしたようです。 回転寿司式の婚活パーティーでは一人ひとりと話せる時間は限られていますし、ほんの数分間で自分の魅力をアピールするのは難しいですよね。時間をうまく使って気になる相手と自然に距離を詰められるP子は、かつみさんよりも婚活慣れしているのかもしれませんね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月03日