嫌いな人がいる。嫌われるのが怖い…。「嫌う」というのはどうしてもネガティブな気持ちを生み出して苦しくなりますよね。そんな時、どうすればいいのでしょうか。大人気カウンセラー・心屋仁之助さんのアドバイスで、心を切り替えてみませんか?Case1:人を嫌う自分が、嫌いたとえばこんな時に:どうしても嫌いな相手がいる。許せないと思ってしまう。でも、そんな風に感じている自分がすごく嫌で、そこから抜け出したいともがいてしまう…。誰にだって嫌いな相手はいるはず。きっとそれって仕方ないことなのです。自分を責める必要はありません。「嫌いなものは嫌い」Case2:嫌われるのが怖くて萎縮してしまうたとえばこんな時に:好きな相手、大事な相手に本当に嫌われてしまうのが怖くて、本気で喧嘩ができない。自分は納得いかなくても謝ってしまい、自分の方が立場が弱いように思ってしまう。その思考回路が嫌われてしまう原因かも?一度「嫌われてる」と開き直ってみて!「嫌われてるから、大丈夫」包み込むような心屋さんの言葉は、ご自分の境遇に当てはめると、また一層深く感じられるかもしれません。『心屋仁之助 ひかりの言葉』ではこの他にも、様々な悩みに対するメッセージをお届け中。あなたの悩みを投稿することもできます。恋、仕事、家族、人間関係…悩んでいること、苦しんでいることがある方、とってもオススメです。監修者紹介心屋仁之助「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。その独自の「言ってみる」カウンセリングスタイルは、たったの数分で心が楽になり、現実まで変わると評判。著書多数、累計で250万部を超える。公式ホームページ:「心屋」で検索公式ブログ:「心が風に、なる」
2016年09月11日あなたは今、本当に着たい服を着ていますか?今着ている服はときめいて買ったものですか?あなたのネイルは、やりたいと思ってやっているネイルですか?人は自分らしくなれた時が、一番輝きます。「みんながやっているから・・・」「みんなが着ているから・・・」「流行ってるから・・・」を卒業して、本当に着たいものを着て、輝いた本当の自分を目指してみませんか?■1.みんなに好かれなくてもいい!!「私のことを好きだと思ってくれる人も大切だし、私のことを嫌いだと思っている人にも、どうにかして好かれたい・・・」誰にも嫌われたくない!という気持ちはわかりますが、両方に好かれるというのは、とっても難しいことです。対局にいる人に好かれようとすると、行動がすべて中途半端になり、自分らしくいることが難しくなります。「あの人、私のこと嫌いなのかな?・・・なら、嫌われないような行動をしないと・・・」あなたらしさがどんどん失われ、その結果、どちらも手にいれられない・・・ということになってしまう可能性も。「老若男女、誰からも好かれる」ということは、ちょっと間違うと「毒にも薬にもならない存在」。つまり嫌われない代わりに、特に好かれることもない、居ても居なくても何の影響もない人ということ。友達関係でも、恋愛関係でも、それは悲しいですよね。自分のことを「嫌い!」と言っている人を「好き」にひっくり返すのは不可能ではないけれど、とても難しいので、「嫌い」と言ってくる人は気にせずに、あなたを「好き」と言ってくれる人だけを見てそっち側に「突き抜け」ちゃいましょう。■2.「好き」に挑戦してみよう【自分らしくない状態】の人は、中途半端な気持ち、位置にいるような、もやもやしたすっきりしない気持ちになります。でも、あなたのことを好きと言ってくれる人や、側にいてくれる人だけを見て自分のやりたいことを思う存分やる、これができるようになると、本当の自分を好きになってくる人がちゃんと側にきてくれるようになります。やりたいことをすることができれば、もやもやした気持ちは晴れ、あなたのことを理解してくれる友達ができて、結果我慢のない幸せな恋愛ができるようになります。思いっきりあなたが「好き」に挑戦することが、本当の親友、本当の恋愛に近づくことができるのです。■3.好きなものを身につけよう「好き」に挑戦する。その一番簡単な方法が、自分の好きなものを身につけることです!これが流行っているから・・・とか、みんながやっているから・・・ではなく、自分の着たいと思う服、したいと思う髪型、メイクに挑戦してみましょう。「みんながこうしているから、私もこうしなきゃいけない・・・」というのはもったいないことですよ。学校でも、職場でも、このファッションならまわりに嫌われないかな~と思って選ぶのではなく、着たい服をきる!自分らしいあなたでいてください。■4.魅力の種を咲かせようやりたいことをやっているときって、どんな気持ちでしょうか。楽しい!嬉しい!次はあれをやりたい!できるようになりたい!と、今、そしてこれからを明るい気持ちで過ごせますよね。当然、それは表情にも出ます。やりたいことをやっている人のほうが【輝いて】見えます。あなたはまだ魅力の【種】でしかありません。あなたの魅力の【花】を咲かせることで、まわりはあなたの魅力に気付くことができるんですよ。■吉井奈々からのメッセージ我慢は一番のストレスです。やりたくないけど、みんながこんな服装しているから私も・・・こんなメイクをしているから私も・・・と出かけるのと、自分の着たい服を着る、好きなメイクをしてでかけるのでは、心のワクワク感が違いますよね。ワクワクすればそれが表情に出ます。そんなあなたの表情を見て、まわりの人は集まってくるんですよ。(吉井奈々/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年04月19日歌手のジャスティン・ビーバーは多くの人から嫌われていると思っているそうだ。19日にカリフォルニア州ウェスト・ハリウッドにあるナイトクラブ、1オークのステージで自ら酔っぱらっている事実を認め、思いを打ち明けた。ジャスティンは「みんな今夜は楽しんでる?」と話し出し、「俺はカニエ・ウェストじゃないから30分のスピーチなんてはじめないよ」「人って自分らしく生きる人のことを嫌いなんじゃないかと思うんだ。俺は酔っぱらってるのか、くだらないことを話しているのかもしれないけど、俺のことを嫌いな人がこんなにいるのって俺が自分らしく生きているからなんじゃないかと感じるんだよ」と観衆に語りかけた。その様子を収めたビデオによれば、ジャスティンはフードをかぶった姿でDJブースに近づき、マイクを握って語り始め、酔っぱらってブースから落ちてしまい、警備員の助けを得て立ち直すという場面もあったようだ。『エンターテイメント・トゥナイト』が入手したこの動画の中では、ジャスティンがさらに「俺が自分らしくあることで嫌いになってくれてもいいよ。でも好きなものを着て好きなことをするような決断にもっとおおらかであっていいと思うんだ。俺たちはたまに間違いを犯すこともあるけど、結局は良い決断をしたいわけだからね」「だから楽しい夜になるように最高の決断をするように頑張ろうぜ!」と続けている姿が見て取れる。その日、ジャスティンはマリリン・マンソンなどを含めた友人たちとのセルフィーをインスタグラムに投稿していた。(C)BANG Media International
2016年03月22日矢口真里と「品川庄司」が2月21日(日)、クエンティン・タランティーノ監督最新作『ヘイトフル・エイト』の試写会に“ヘイトフル(=クセモノ・嫌われ者)”代表として登壇した。品川さんは元々、タランティーノの大ファンということで、作品について「自分自身のこれまでの作品に対するオマージュというか、『レザボア・ドッグス』のようなところや『イングロリアス・バスターズ』っぽいところもあり、『ジャンゴ繋がれざる者』のような話でもあり、タランティーノの必殺技が詰まってます!」と熱弁をふるう。庄司さんは極寒の中での撮影について「タランティーノのこだわりで、スタジオ撮影に入っても、温度を下げて白い息を吐かせていたらしい」と得意げに語るが、品川さんから「さっき、出てくる前に聞いたばかりの情報じゃねーか!あたかも自分で調べたように…すごいな、お前」と突っ込まれ苦笑。矢口さんは8人の登場人物の中の紅一点のジェニファー・ジェイソン・リーに触れ「普通のチヤホヤされる紅一点とは真逆!ハンパなく凄まじいです。タランティーノのは男女差別なく、容赦なくいってて…」と語るが、ここでもすかさず品川さんから「それもさっき聞いたばかりの情報じゃん!すごいね…」と突っ込まれ、慌てて「本当にそう思ってたんです!」と強弁し“嫌われ女”の片鱗をうかがわせた…。自らの嫌われっぷりについて、矢口さんは「自負しております」と堂々としたもので「順調に嫌われています。その中で精神的に鍛えられて強くなってます」とも。一時期の騒動を振り返り、映画に絡めて「賞金首くらいの感じで、記者に追われて『あいつの首を獲ったれ!』というくらいの感じで家を囲まれた」と語った。また「世間の方は、すれ違っても優しくて、変な目に遭ったことは一度もない」と語る一方で、「ネットは私の発言にすぐバーッとなるので、事務所からも『気を付けろ』と言われてます。バラエティ番組が多いので、どうしてもリップサービスをしないと局の人も喜ばないので…」と盛り上げるためにリップサービスをするほど嫌われてしまうという、“嫌われタレント”の苦悩を垣間見せた。「ネットを見ると、私はとっぽんぎの高級風俗店で働いていたらしいです(苦笑)」とインターネット上で好き勝手に拡散されるデマについても言及した。年明け以降、様々な芸能ニュースが夜を騒がせ、様々な芸能人が“嫌われ者”として槍玉にあげられているが、矢口さんは“先輩”として「大変な時を過ごしてる方も、人生は何か乗り越えたときに強くなるので、そのまま突っ走って!」とエールを送っていた。『ヘイトフル・エイト』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月21日自分でも気づかないうちに、ついつい出てしまっている「口ぐせ」。これが原因で、男性に嫌われてしまっていることもあります。「口ぐせ」はその人を強く印象づけるものでもあるので、実は十分に注意を払った方がいいものでもあるのです。そこで今回は、聞くだけで嫌な気分になる「女性の口ぐせ」について、男性に聞いてみました。■1.「なんでもいいよ」「何を聞いても、『別になんでもいいよ』で返されると、一緒にいるのが嫌なのかと思ってしまいますね。こっちまでテンションが下がって、嫌な空気になっちゃいます」(28歳/歯科医)デートをしているときなどに、男性の質問に対して「なんでもいい」と答えるのは、かなり嫌われます。「つまらないのかな?」としか思えず、楽しいはずのデートも台無しな気分になってしまうでしょう。また、女性によくありがちな、「何食べる?」と聞かれて「なんでもいいよ」と答えた後に、「じゃあ、ラーメンにしよう」と言われると嫌そうな顔をするという行為には、男性は本当に腹が立ってしまいます。男性が「なんでもいい」が嫌いな大きな理由は、これにあると言ってもいいほどですよ。■2.「なんか楽しいことないかな」「一緒に食事をしているときに、『なんか楽しいことでもないかな』ってつぶやかれたことがあります。『俺と一緒じゃつまらないんだ』って、めちゃくちゃヘコみましたね」(31歳/営業)男性と一緒にいるときに、絶対に言ってはいけない言葉でしょう。「あなたと一緒にいても楽しくない」と言っているようにしか男性には聞こえていないので、ものすごく落ち込むでしょうし、ものすごくイラ立ってもしまうでしょう。自分から楽しもうという気がない女性は、いつも不満ばかり言ってつまらなさそうにしているイメージになるので、一緒にいても楽しくなさそうだと男性の方からも思われてしまいますよ。■3.「しょうがないじゃん」「アドバイスとかをしてあげても、「しょうがないじゃん」ばかりを連発する子は、面倒に感じちゃいますね。だったら、相談なんかしないでほしいとしか思えません」(34歳/マスコミ)「しょうがないじゃん」とか「だって」、「でも」をくり返す女性は、何を言っても「言い訳をする女」としか思ってもらえません。それはつまり、面倒な女性であり、男性が力を貸してあげたいと思えない女性ということです。男性は自分のアドバイスなどに感謝を示してくれる女性は可愛いと感じますが、真剣に対応したのに言い訳をしてくる女性にはマイナスな印象しか持てないのです。■4.「どうせ私なんて・・・」「『どうせ私なんて』が口ぐせの女の子は、本当に無理ですね。自信満々な女の子も困り者ですが、あまりにも自信がなさすぎる女の子はもっと嫌ですね」(28歳/IT)男性が最も苦手とする女性の口ぐせが、この「どうせ私なんて・・・」であるでしょう。ものすごく陰気なイメージがあり、本能的にあまり関わりたくないと感じてしまうのです。男性が好きなのは、いつも明るく笑みが絶えないような女性です。それとは真逆のタイプの女性だと思われてしまうでしょう。また、この口ぐせは、「そんなことないよ」と言ってほしいと催促されているような気にもなり、男性からするとはっきり言って面倒くさいの一言です。いいイメージは全くないといっていいでしょう。■おわりに「口ぐせ」一つによって、男性から嫌われたり、敬遠されたりしてしまうことは十分にあり得ることです。この4つを言ってしまっている可能性がある人は、すぐにでも直すようにした方がいいでしょう。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月21日職場やプライベートで、会話が面倒な方向に進んでしまうこと、ありませんか? そんな時、相手に嫌われることなく、上手くかわす方法をご紹介します。■悪口をかわす同僚や友達から他人の悪口を聞かされた時の対応です。相手の悪口にうっかり同調してしまうと、「あの人もそう言ってた」と共犯者扱いされたり、後で手のひら返しをくらうリスクも。大原則は否定も同意もせず、客観的なスタンスを貫くこと。さらにポイントは「どちらか一方をジャッジする言い回しをしない」です。相手の話を聞きながら、「なるほど、それは大変だったね」「そっかあ、そんな風に言われて悲しくなっちゃったんだね…」などと、あくまでも事実のみを受け止め、客観的なあいづちでかわしましょう。■詮索をかわす仕事、恋愛、経済状況…プライベートや話したくないことを、根ほり葉ほりと詮索された時の対応です。「あなたは?」と質問返しで逃げる手もありますが、本人がペラペラと話しだすと、今度はあなたが答えざるを得なくなります。そこで、「なんでそんなこと知りたいの?」と切り返してみましょう。大抵は理由なんてなく、ただの好奇心・野次馬根性。それを自分の口から言わせることでゲスさを自覚させるのです。「なんだ、そんな程度の理由ならノーコメントにしとくわ~」と笑ってスルーすればOKです。■愚痴をかわす頑張っているのに上手くいかない。周りが誰も認めてくれない…そんな愚痴には「わかる~」「うんうん、そうだよね」と同調の一択で。「頑張ってるよね~本当にすごいよ!」とプロセスを認めながら、ほめて励ますのがポイントです。「あなたにはリッチでイケメンの彼氏がいて羨ましいなあ。それに比べて私なんて…」といった、リアクションしにくい自虐的な愚痴にもコツがあります。「そんなことないよ~」と謙遜すると嫌味に聞こえるので、「実は今キャリアのことで悩んでて…あなたこそ仕事順調そうで本当羨ましいわ」と、相手優位な話題に即チェンジ!悩みを打ち明けることで「辛いのは自分だけじゃない」と相手を安心させることができます。ちょっとしたコツで、面倒くさい会話は回避できるもの。「この流れ、マズい…」と感じた時はぜひ試してみてくださいね。
2015年07月05日あなたは今まで何人の人を嫌いになったか、数えてみたことがありますか?また、嫌った人数と、逆に自分が誰かから嫌われた人数は、どれぐらい違うのでしょうか?ちょっと気になり、全国30代の男女300人に“過去に嫌った人と嫌われた人の人数”を聞いてみました。すると、嫌った人数の平均は51人、嫌われた人数の平均は193人。圧倒的に、嫌われた方が多い結果となりました。大体、嫌った人数の4倍も嫌われているのです。普通に生きていて、こんなに大勢の人から嫌われてきたのかと思うとちょっと怖いと思いませんか?人から嫌われないようにしたいものですよね。そのため、さらに「どんな人を嫌ったか」「嫌われた理由は何か」なども具体的に聞いてみたので、以下から紹介します。人から嫌われる人の特徴を知り、自分が同じことをして嫌われないようにしていきましょう。■男性が嫌う人と女性が嫌う人の特徴人を嫌いになるには、相当の理由があるはず。ただ単に相性が合わないだけではないのでしょう。今回のアンケートでわかった、男性と女性それぞれが嫌いになりやすい人は、以下の通り。【男性が嫌う人】「露骨に敵対してくるヤツ。ヤンキー的なノリが受け付けなかった」「人間的にバカなヤツが嫌いです。言うことがころころ変わるし、自分に甘く他人に厳しいので」「会社を設立したら妬むヤツが多くなった。すごく不快です」「パワハラをしてくる上司。人間的に最低!」【女性が嫌う人】「嘘つきやドタキャンを平気でする人。“あんたが嫌いオーラ”を出して対応しています」「仕事でかみ合わない人は避けるのも大変です」「父親が嫌い。でも縁は切れないからジレンマを感じてます」「仕事で機嫌の波が激しい人。合わせるのがすごくストレスです」さすがに個性派ぞろいですよね。また、「ヤンキー口調で、自分に甘い、パワハラ上司」とか「嘘つきで、仕事で機嫌の波が激しい人」とか、意見をかけ合わせれば最強な嫌われ人間ができあがりそうです。父親など親族をあげる人もいましたが、身近な人物であればあるほど根は複雑かもしれません。■男女それぞれの嫌われるタイプとは人生を30年以上続けていれば、嫌うこともあれば嫌われることもあるでしょう。そこで、「自分は嫌われた」も自覚している人に、「どうして嫌われてしまったと思いますか」を教えてもらいました。【男性が誰かに嫌われる理由】「自己中心的だったから。多少、自覚はあります」「彼女がいるのに他の女性と寝てしまって、そういうのがバレて嫌われました」「自分が周囲の空気を読めないからなのか……?」【女性が誰かに嫌われる理由】「自分は暗い人間だから」「言いたいことを言い、やりたいようにやるので、煙たがられることがしばしばあります」「人気のある男子と結構仲良くしていたので、嫉妬がすごかったです」嫌われた原因を自覚している人は多いのですが、特別直そうとは考えていないという意見が目立ちました。今更性格を変えることは難しいと思っているのかもしれません。また、異性関係に対する嫉妬にも注意したいところです。やっぱり、嫌うのも嫌われるのもイイ気分はしませんね。合う・合わないは誰しもありますが、避けて通れない人とはできるだけ波風立てぬようソフトに接していきたいところです。今回の嫌った人たちを反面教師として、自身の行いもときには振り返り、反省してみてください。(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年1月28日(水)調査対象:全国30代の男女300名
2015年02月25日好きな男性には嫌われたくないものです。それは乙女として当然のことです!けれど、ただ嫌われたくない一心で男性にアプローチしていると、たとえ付き合えたとしても幸せにはなれないかも!?どうして男性に嫌われたくない女性が幸せになれないのか・・・具体例を挙げながら紹介いたします!■1.顔色をうかがい過ぎる「前に付き合ってた子がそうでしたよ。僕が少しでも不機嫌そうになると、ひどく怯えたような顔をして必死で謝ってきてました。あれ、危ないですよ。男の方が、『自分が機嫌を悪く見せたら都合よく動いてくれる』と思って、主従関係が成り立っちゃいますし」(20代/IT)嫌われたくないあまり男性の顔色ばかり気にしていると、嫌われなかったとしても対等な恋人として付き合うのは難しくなりそうです・・・顔色をうかがいがちな人は注意してください。相手を怒らせないように努めるだけでは、いい関係を築けません!■2.聞きたいことが聞けない「職場の女の子が僕に相談してきたことがありますよ。『彼氏が浮気してるかもしれない。でも、私のこと疑り深いヤツだと思って嫌いになったらどうしよう・・・』って。かわいそうだけど、あの感じだと男は好き勝手やってるでしょうね。その子がなにも聞けない子だって分かってるでしょうから」(30代/美容師)聞きたいことがあっても聞けないと、消極的な態度が男性に伝わってしまいがち。そのせいで、性根の悪い男性は「コイツはオレに嫌われるのビビってなにもできないし、浮気も平気っしょ♪」と好き放題にやってしまうようですよ・・・もし聞きたいことを言ってカンタンに怒る男性だったら、そもそも関係自体を考え直した方がいいのですが・・・■3.断れない「頼まれたら断れない子は要注意ですよね。もういいように扱われるっての確定してるようなもんですよ。悪い男って、女の子の弱い部分に付けこむの得意ですからね。『俺のこと好きなんでしょ?』なんて言ってどんどん貢がせたり平気でするから、断れないってのはけっこうヤバい欠点ですよ」(20代/アパレル)かなりコワいことを言ってくださいました!(汗)けれど、言われてみれば納得がいきますよね。好きな相手に嫌われたくない一心で、頼まれたこと全部引き受けてたら・・・想像するだけで恐ろしいですよ!!普段から頼まれごとをついつい引き受けるという方は、キケンな兆候かもしれません・・・・・・自分の振る舞いを見直してみてください!■4.なんでも許す「遠距離中に浮気してしまったことがあるんです・・・寂しさから、つい・・・帰省のとき、地元にいる彼女にそのことを正直に打ち明けました。別れを告げられても仕方ないと思ってたんです・・・けど彼女がこう言ったんです。『ゴメンね、寂しい思いをさせちゃった私が悪いんだよ・・・』・・・僕はあれほど責任を感じていたのに、心配して損しましたよ」(20代/大学生)これはまた浮気されてしまう臭いがぷんぷん漂ってますよ・・・!男性の非を許して、その上男性ではなく女性自身に問題があったから、なんて言ってしまうと、もう女性が自分から不幸になる気満々という感じです。「相手ではなく、常に自分が悪い」と自分を責めがちな人は危うい可能性ありです!!■おわりに嫌われたくないあまり、常に自分に非があると思い込んだり、不満を溜めがちな人は不幸になりがちみたいです。いつでもニコニコ笑顔で過ごせる男女はステキですが、おたがいの信頼関係を深めるには本音の衝突だって時には必要。それって家族や友達でも同じことが言えますよね?だから、男性から嫌われたくないからといってまるで召使いのように言いなりになってしまうと、それはカップルとは呼べないのではないでしょうか!?心当たりのある方は、一度男性に対する態度を思い返してみてください。取り返しのつかないことになる前に・・・!(大西薫/ハウコレ)
2015年02月14日「人から嫌われたくない」「何事も穏便に済ませたい」と考えている女性はもしかすると、その考え方のせいで、逆に嫌われる話し方をしてしまっているかもしれません。「嫌われたくないのに周りとうまく関係を築けない」という方は、その話し方を一度振り返ってみましょう。そこで今日は「以前は嫌われる話し方をしていた」という経験を持つ女性に、その理由と改善方法をインタビューしてきました。■1.嫌われないように周りに合わせる「私は、昔仲間外れにされたことがあって、周りと違うことを言わないように周りの目をすごく気にしていたんです。でもそのせいで、友達だと思っていた子が『あの子自分の意見を言わないから何考えてるのかわからない』と言っているのを聞いてしまって・・・。気を遣っていても悪く言われるんだったら、もう自分らしくいた方がイイかなと思うようになりました。」(24歳/事務)いつも周りに合わせている女性は「何を聞いても自分の意見がないので面白くない」と見られているだけでなく、八方美人に見られることもあり結局は嫌われてしまうことも。嫌われないようにするのではなく、本当の自分を見せて、少人数でも本来のあなたを受け止めてくれる友達を作っておいた方が結果的には良さそうです。■2.恥をかくことを恐れる「私は元々恥ずかしがり屋で、目立つのも嫌だしおかしなことを言って笑われるのもイヤなんです。だから自分から積極的に話をすることはなかったんですが、仲の良い友達に『せっかくイイことを言ってるんだからもう少し大きな声で主張した方がイイよ』とアドバイスをもらって勇気を出して話すようにしました。失敗は防げないので笑われちゃうこともありますけど、前よりも多くの人と仲良くなれたので、そっちのメリットの方が大きい気がします。」(21歳/学生)周りに笑われることに耐えられない女性、失敗することを怖がる女性は「面白みがない女性」「暗そうな女性」として見られている可能性があります。ミスや失敗は誰でもするものなので、そういう面を見せるくらいの女性の方が人間味があって魅力的に見てもらえますよ。■3.自分の立ち位置からの視点しか持てない「少し前ですが年上の人と一緒に働くことになった時に、私より全然仕事ができなくてキツくあたった経験があります。時間が経ってから、なんであんな態度しかとれなかったんだろうと、若さ故の未熟さを恥ずかしく思いました。」(27歳/営業)彼氏がいない時には「彼氏がいない女性」の視点からしか話ができず、彼氏がいる時には「彼氏がいる時の視点」からしか話ができない女性は、考え方が固執しているので話をしていても面白みがありません。相手の立場に立って様々な視点から話ができるようになると素敵ですね。■4.結論を出したがる「毎日忙しかったこともあり、彼が話をしていても『それってこういうこと?』というように話を折ってしまっていたことがありました。それが何度か続いた時に彼を怒らせてしまい、他の人に対しても同じようなことをやっていたなと反省しました。相手の話を遮ってはいけないですね。」(25歳/アパレル)相手が話をしている途中でも「そんな男別れた方がいいよ」「それは絶対浮気だよ!」など、相手が結論を求めているわけではないのに結論を出したがるせっかちな女性は注意。「ただ聞いてほしい」だけの時もあるのに、聞き手がそんな態度だと相手は話す気を失い、もうあなたに話しかけようとは思わなくなるでしょう。最後までゆっくりと話を聞く広い心を持っておいて。■おわりにこれらの話し方を男性にやってしまうと「もう話をしたくない女性」というポジションに認定されてしまいます。自分がどんな話し方をしているか日頃から意識してみて。(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年01月20日話している最中、かなりリアクションがうすーい男性っているもの。そういうとき、「私は嫌われているのかな?」と思ったこともあるはず。しかし、意外にも嫌われているのではなく、もっと別の理由でリアクションが薄いこともあるようです。今回は消極的な男性の態度と、その理由を5つ紹介しましょう■1.目を見て話さない(興味がないわけじゃない)「目を見て話すのが単純に苦手だから。話は聞いているけれど、たまに相手から『話聞いてないの?』といわれることがある。目を見るのが大事だと頭では分かっていても、なんとなく目を見るのを避けてしまう」(20代/調理師)相手がイヤだから見ないのではなく、相手に見られていることが苦手だから見ないという方の意見です。相手に興味がないわけではないのに、勘違いされることもしばしばだとか。■2.声が小さい(伝えたくないわけじゃない)「相手に聞き取りづらい声になってしまっている自覚はあります。ただ、声をあまり張りたくないんです。というよりも、意識しなければ大きくならないくらい、普段の声がどうしても小さくなります。周りに自分の声が聞こえてほしくない、という気持ちがありますかね・・・」(10代/専門学生)声が小さいと伝達する気がないと思われることも多いようです。しかし、実際は自分の声を多くの人に聞かれるのがイヤだから、という方もいるようです。ちなみに、人が少ない場所ではふつうに声を出せるそうですよ。■3.自分のことを話さない(話したくないわけじゃない)「あまり自分の話を、相手が興味深く聞くとは思わないので。それに、自分の話が面白いとも思いません。相手は私の話を聞きたいのではなく、私に話を聞いてほしいのだと分かっています。大体の人がそうなので、自分から相手の話をする必要性があまりないと思っています」(30代/SE)自分の話はそもそも興味をもってもらえないと考えている方の意見です。もともと興味をもってもらえないのであれば、はじめから自分の話をする必要はない、とお考えのようです。■4.相手に質問しない(話は聞いてる)「自分から話してくれる人だったらいいんです。その人が望んで話しているから、聞いてもいいことだと分かるので。ただ、自分から聞くのは次元が違います。相手のプライベートなことに関して質問するわけですから、失礼にあたる可能性もあるんです。そう思うと聞きづらいんですよ」(20代/SE)相手のプライベートに踏み込むことをためらっている方の意見です。踏み込むことで相手を傷つけると、自分が傷ついてしまうため、はじめから相手の領域に入ろうとしないようです。■5.リアクションが薄い(話がつまらないわけじゃない)「あまり派手にリアクションを取ると、それ以降ずっとオーバーなリアクションをしなければ相手は満足しないじゃないですか。よく愛想でリアクションを大事にしている人を見かけますが、疲れないのか心配になります。自分はそれだけの体力がないので。リアクションをしない人だと思われれば、相手もウケ狙いをしてこないので楽なんです」(20代/専門職)愛想笑いやオーバーリアクションをとることが億劫で、はじめから愛想を排除するためにリアクションを薄くしているとのことです。■おわりにリアクションが薄い人は相手が嫌いなのではなく、相手に傷つけられないために消極的な態度を取り、自分を守っているという印象を受けます。一見すると分かりにくいかもしれませんが、こういった男性は素っ気ない態度だからといって敵意や嫌悪感があるとは限らないのです。自分を守っている男性に対しては、優しく接して心のカギを開けてあげるように接するのがいいでしょう。(大西薫/ハウコレ)
2014年10月09日こんにちは。OKラインメンタルトレーナーの森川陽太郎です。好きな人を前にした時、「こんなことを言ったら嫌われないかな…」と、思い悩んでしまうことはありませんか?私たちは、好きな人を目の前にしたとき「愛されたい」「興味を持ってもらいたい」という気持ちと同時に、「嫌われたくない」という心理が働いています。しかし、この「嫌われたくない」という心理は、恋愛やその他の人間関係をストレスに変えてしまう原因にもなってしまいます。今回のテーマ「人に嫌われたくない心理」について、詳しく掘り下げてみましょう。同僚や友達など、みんなと仲良くすることは大切なことのように感じますが、実際にそれを完璧にやろうとすると、とてもストレスがかかります。仕事をしていくなかでは、イヤな人とも付き合わなくてはいけないこともたくさんありますし、そんなときは表面上を取り繕ってうまくやればいいのですが、「人に嫌われたくない人」はそういう相手にも無意識に嫌われないように振る舞ってしまうのです。言いたいことを我慢したり、思ってもいないことを口にしたり。そうやって、本当の自分を押し殺してしまうことで、ストレスはどんどん溜まっていきます。これは恋愛でも同じで、恋人に嫌われたくないあまり、自分を押し殺して相手に合わせていることすら自覚していない女性もたくさんいます。しかし、いったんそうしてしまうと、彼の前ではずっとそのままでい続けなくてはなりませんから、そのうちに幸せな恋愛からどんどん遠ざかってしまいます。この「嫌われたくない心理」はどこから出てくるのでしょうか?それは、ひとことでいうと自分の自信のなさが原因です。自分に自信が持てない時、人から好かれたり、必要とされていることを、自信のよりどころにしたくなりますが、そのよりどころを失うことを恐れるあまり、嫌われることを避けるようになるのです。この状態では、周りの人次第で自分の自信の有無が左右されてしまいます。しかし、他人がどう感じているかを、自分自身でコントロールすることはできないため、さらにストレスを溜め込んでしまうことになるのです。では、この「嫌われたくない心理」とどう付き合っていけばいいのでしょうか?さまざまな人間関係をシンプルにするためのひとつの方法は「みんなから好かれることをあきらめる」です。好きじゃない人になら嫌われてもいいという勇気を持つことで、心理的な負担を無くすことができます。そもそも、自分が苦手な人や嫌いな人にまで好かれる必要はあるのでしょうか?どうせ頑張るのなら、自分にとって大事な人に限定した方が、あなたの幸せにつながっていきます。恋愛でも、「相手のことは好きだけど、お互いが合わないのであれば嫌われてもいい」と思える恋愛をしているときの方がうまくいくものです。付き合いが長く続けば続くほど、自分の本心を受け入れてくれる相手との方が、よりよい信頼関係を築いていくことができます。まずは、人に左右されない自信を持ち、彼との恋愛をうまくいかせるための第一歩として、「好きじゃない人に嫌われてもいい心構え」を持つことをおすすめします。表面上の関係を悪くしないため気遣いは別として、嫌われないように自分自身に必要以上の負担を強いている場合は、「嫌われたくない心理」が強いかもしれませんので、初めは怖いかもしれませんが、思い切って嫌われないための努力をやめてみましょう。人に嫌われる勇気を持てた時、恋愛も人間関係ももっといい方向に進むはずです。■森川陽太郎(もりかわようたろう)1981 年東京生まれ。元サッカー選手。 スペインやイタリアでプレー。その後心理学やメンタルトレーニングを学び、27歳で株式会社リコレクトを設立。「OKラインメンタルトレーニング」という 独自のトレーニング方法を展開。丸の内朝大学で「恋愛を通して心理を学ぶ」講座を担当している。著書に、『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』(かんき出版)『「いつもの自分」トレーニング』(ダイヤモンド社)がある。また、自分の心の整理や人をサポートするためのスクールも主宰している。●スクールウェブサイト●森川陽太郎公式サイト●森川陽太郎facebook
2014年04月25日前回 に引き続き、今回も彼に嫌われず、素敵な関係を築いていくための秘訣を3つ紹介していきましょう! ■1.クールすぎる態度はNG恋愛で大切なのは、お互いの気持ちを理解し合い、受け止め合うことです。彼に嫌われたくないという気持ちから、自分の感情を表現することを我慢したり、クールさを装ったりすることは控えておきましょう。感情に流されず、自分の気持ちに正直になれる女性の方が、彼との関係をうまく築けると言えるでしょう。彼としっかりと話合う場を設けて、お互いの気持ちを確かめ合うことに重点を置いてくださいね。■2.駆け引きのし過ぎは逆効果恋愛を成就させるためには駆け引きが重要ですが、交際が始まってからの駆け引きは彼の心を逆なでしてしまうことに繋がるので、注意しておきましょう。付き合ってからは、彼を尊重する心を大切にしながら、自分の気持ちも素直に伝えることが大切です。面倒な女と思われた時点で、彼との関係の終止符を視野に入れることに繋がるので気を付けてください。常に彼にべったりよりも、適度な距離を保つ方が、長く良いお付き合いができますよ! 些細なことで不機嫌になって、彼の気を惹こうしたり、追い駆けてもらうために、連絡をしないで心配をかけさせようとしたりと、間違った駆け引きをしないように、自分の気持ちに素直に生きることが大切です。■3.彼に期待しすぎるとショックが大きくなる付き合う前と後で彼の態度が違うと、不安になることもあると思います。ただ、これは逆に考えると、交際が始まってしばらく経ってからの彼が、本来の姿だと言えます。最初はお互いに相手の様子を伺ったり、相手に好かれようとするために猫をかぶったりしています。「前のような優しさがなくなった」のではなく、それが本当の彼なのかもしれませんよ。彼に期待しすぎると、理想と現実の差が生じて、さまざまなことでショックを感じるようになります。「こんなはずじゃないのに」と考え込み、身も心もボロボロになってしまう可能性もあります。また、男性も期待され過ぎることを負担に感じ、「重たい女だな」と思うようになるので、必要以上に彼に期待しない心を持っておくと良いですよ。いかがでしたか? いつまでも彼と素敵な関係を築きたいなら、これらのポイントに注目してみてください。今度こそ、結婚というゴールインを目指せる恋愛にするためにも、まずは自分自身の考え方から見直してみてくださいね。
2014年03月05日「もしかしたら、自分って嫌われているのかも……」と、思ったことありませんか?学校や職場、家庭など、どんな場所でも人とかかわる以上は円滑な人間関係を築きたいものですが、ふと嫌われてるかもと思ってしまうこともあるはず。マイナビニュース読者にアンケートをとったところ、予想以上に嫌われていると感じているようです。調査期間: 2012/9/12~2012/9/16アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数:1,000件Q.あなたは「自分が嫌われているのかも」と思ったことはありますか?はい……667(66.7%)いいえ……333人(33.3%)では、どんな時に「嫌われているかも」と感じるのでしょうか?■SNSで孤独を感じる?!・Facebookに投稿してもコメントが少ない(28歳/女性)・Facebookで友達申請しても何も返答がないとき(26歳/男性)・Facebookのイイネが極端に少ない件(29歳/女性)・SNSでいろいろ書いても反応がない時(39歳/男性)SNSは便利なことが多い反面、これがコミュニケーションのすべてになってしまっている人もいるのかもしれません。嫌われないような投稿をする人も増えているといいますが…皆さんはSNSをどのように使っていますか?■メールや電話での対応で・・・・メールが返信されてこなかったとき(28歳/男性)・一斉送信メールを忘れられた時(24歳/女性)・メールがはじかれ、迷惑メールボックスに入っているとき(23歳/女性)・電話に出たとたん、相手の声のトーンが下がるとき(26歳/女性)相手は悪気なく、ただ返し忘れているだけかもしれませんよ。迷惑メールに入ってしまったのだって偶然でしょうし……。とはいえ、自分のメールだけはじかれると悲しい気持ちにはなるのもわかります。■飲み会・食事会のお誘い・飲み会に呼ばれてなかった(30歳/男性)・自分が企画した飲み会にあんまり人が集まらなかったとき(28歳/女性)・先輩が退職するときはランチに一緒に連れて行った上司が、私が退職するときは連れて行ってもらえなかった(26歳/男性)複雑な気持ちになりますよね。「どうして自分だけ……」という気持ちと、「きっとタイミングが合わなかっただけ」と信じたい気持ち。相手に「どうして誘ってくれなかったの?」なんて気軽に聞くこともできないですし…。■会話に入れない・あいさつが返ってこない(26歳/男性)・部屋に入った途端、会話がやんだとき(25歳/女性)・自分だけ知らない話をされた時(24歳/女性)・相手の反応が冷たかった時。適当な相づちで返された時(24歳/女性)・会話の輪に自然と入っていないとき(31歳/男性)あいさつって好き嫌いで判断するものなのでしょうか。小さいころに、「あいさつをしましょう」と教えられた人も多いはずなのに……。■そのほか・電車で自分の隣の席が空いているのに誰も座らない時(30歳/女性)・よく犬にほえられる(40歳/女性)・誕生日に誰からもおめでとうの言葉がなかった時(34歳/女性)・中学校の卒業文集のクラスメイトランキングのコーナーで、一生独身でいそうな女子ランキング2位だった時…(25歳/女性)電車で自分の隣の席だけ空いていると、「何か変かな」と気になることってありますよね。でも、きっとただの偶然です。座るところが広くなってラッキー!と前向きにとらえていきましょう。(文/こうのゆみこ)
2012年10月11日女に嫌われる女の特徴といえば、男にばかりいい顔をする「男ウケ重視系」、がさつで不潔っぽい「女の自覚薄弱系」、扱いにくい「天然ゆるふわ系」、嫌われるのが怖くて主体性のない「媚び売り系」など様々ですが、ただ嫌われるだけでなく、下手に関わると人生にまで実害を与えてくる可能性のある人々が存在します。フレネミーという言葉をご存知でしょうか。何年か前、海外ドラマがきっかけで話題となった、困ったカテゴリに属する女性を指した言葉です。Friend(友達)とEnemy(敵)を合わせた造語で、友達面をして近づいてきては、相手の周囲を散々引っ掻き回し不幸へとおとしめていく、おそろしく厄介な存在のこと。主に女性どうしの関係に見られます。他人事のように思っていましたが、実は私の周りにもこういう人物がいました!私は幸い標的にはならなかったので、彼女がフレネミーだとは気づきませんでしたが、別の友人は被害に遭ってしまい、えらく憤慨していました。話を聞いて初めて、「うわぁ、あの人が!?こんな近くにいるんだ、フレネミーって!」と背筋が寒くなりました。彼らの生態の一つに、「人の不幸が大好き」という特徴があります。たとえば、困っているときに「何でも相談して!私はあなたの味方だから」と、すごく親身に話を聞いてくれるけど、幸せそうなそぶりを見せると、急に冷たくなったり。それだけでなく、裏で陰口や情報操作をして、相談していた内容をあることないこと拡散して相手を孤立させ、さらなる不幸におとしいれようとします。とにかく、自分より幸せな人が許せないのです。友達だと思っていたら、こうも鮮やかに裏切られるとは…こ、怖い!そして、尋常でなく嫉妬深い。友達の彼氏が素敵だと、それだけで機嫌を損ねてしまうようで、陰で「あの子の彼氏はかっこいいけど、不釣合い」などと陰口を叩くのだそうです。上級者になると、彼氏の目の前で、さりげなく相手の評価を下げるような言動をする輩もいるようです。その他の特徴として、噂話や陰口が大好き、どこで誰と何をしていたのか把握したがる、相手のことはあれこれ聞いてくるのに自分のことは一切話さない、おとなしそうに見えるが突然キレたりする、外見や持ち物(ブランド品など)に異様なこだわりを見せたりすることもあるらしいです。さて、ここまでひどくはないけれど、こういう人いるいる!と思い当たることありませんか?それと同時に、「言動には出さないけど、自分の中にこういう要素、少しはある…」と当てはまる項目も、多少なりともあるのではないでしょうか。いずれにせよ、陰口、嘘、嫉妬は誰にだって不快なもの。人間関係のストレス(とその原因)はないに越したことはないけれど、こんな自分でももう年齢的にはオトナ。うまく危険を回避したり、受け流したり、折り合ったりしながら、いろいろな人と上手におつきあいできたら理想だよなぁ、と思う今日この頃です。(文=石村佐和子)「私にストレスを与える友達タイプ」(スマートフォン向け占いサイト:香山リカ深層心理学へ)
2012年09月11日合コンでは誰もが一番好かれたいのは当たり前。でも自分でも気が付かないうちに嫌われてしまう行動をとっていたら・・・最悪な末路は見えていますよね。ここでは、合コンで勝ち組になるための必勝メソッドをお教えします。合コンで嫌われるのは、かわいくない女性でも、酒癖が悪い女性でもありません。合コンに、乗り気ではないのが見え隠れする女性。人数合わせで参加している場合もあるでしょう。体調が悪い時や、仕事が忙しい時、疲れている時もあるのは分かります。しかし、それは初対面のお相手には関係のないこと。自分の気持ちを分かってほしいというのは、ハッキリ言ってエゴ!参加すると決めたのであれば、みんなと一緒になって楽しむ姿勢を見せてください。時々、清楚さをアピールするために、合コンとか苦手なんだけど…、頼まれて仕方なく参加しているって、ふりをする女性もいますよね。参加しているみんなは大人なので、その場は気を使ってもらえるでしょうが、陰では、悪口言われている可能性大!しかも、男性からも、女性からも・・・その場は盛り上がって見せても、行動から気乗りしていないことがバレてしまうこともあるから、気をつけて!例えば、カジュアルすぎるファッションや男ウケが悪いファッション。パーカーやスニーカーなど、本気で彼氏を探しているときにはしないような格好は避けたほうがいいでしょう。とはいっても、前の用事の関係でどうしようもない場合もあると思います。急きょ人数合わせで呼ばれて、恵比寿のオシャレなダイニングバーでのお医者さん合コンに、ジャージにクロックスで参加・・・なんてこともあるかもしれません。人生には不測の事態もつきもの。服装を理由に突然のお誘いを断るのもナンセンス。きちんと理由を話して、素直に謝ってしまえば問題ありません。あとは、あまりに早く帰るのも、イメージダウン。つまらなかったのかなと、男性は気をもんでしまうようです。連絡先交換を強硬にこばむのもNG。本当は彼氏がいるのかな、仕方なく来てただけなのかな…っと思われてしまうのです。面白い話をしたり、盛り上げたりはできなくても、大丈夫。絶えず笑顔を心がけて、ちょっと大げさに相づちを打ったり、リアクションをしたりするだけでも、好感度は急上昇するはずですから。(ラブクリニック編集部)
2012年08月19日