あなたのまもりたいものはなんですか? 大切な恋人などまもりたいものがきっとあるはず。あなたの母親も同じようにあなたをまもりたい一心で育ててきたことでしょう。そんな母親の愛情を感じられる動画が、現在、キリン株式会社が公開している、子どもの成長を見守る母親の姿を描いたWeb動画~まもりたい笑顔~ “キリン プラズマ乳酸菌 研究への想い篇”です。この動画は、「うまれてきてくれたキミへ」という、印象的なタイトルメッセージと共にスタート。そこから無邪気な子どもがだんだん育っていく様子や、成長を感じさせる姿、反抗期、彼女らしき女の子と歩いている姿などが映し出されていきます。母親は家事や育児の忙しい日々の中、それぞれのシーンでどんどん成長していく子どもの姿に頼もしさを覚えたり、いずれは親離れする寂しさを感じたり、その表情から母親の気持ちが鮮明に感じられる内容になっています。ときに子どもと一緒に喜び、ときにぶつかりながら、子どもと共に、母親も成長していくのです。自分自身を振り返っても、母親はそんな存在ではありませんでしたか。「ママにしてくれて、ありがとう。」「私にはまもりたい笑顔がある。」母親からの感動的なメッセージを最後にエンディングを迎え、母親という存在の温かさがしみじみと伝わる動画になっていることを感じるはず。この動画の背景には、免疫システムの司令塔のひとつpDCを直接活性化することで、免疫の根本を強くする「プラズマ乳酸菌」の研究で「人々の笑顔をまもりたい」というキリンの想いがあるのだそう。キリンの研究への想いと、母親の子どもへの想いとを重ね合わせて表現された動画なのですね。 「プラズマ乳酸菌」とは、一部の免疫細胞しか活性化しないこれまでの乳酸菌と異なり、さまざまな免疫細胞に一斉に働きかけるpDCを活性化することができる乳酸菌で、世界で初めて発見されたとのこと。「プラズマ乳酸菌」によって、体の免疫力を総合的に高めることができるうえ、風邪やインフルエンザの症状を軽くするなど、さまざまな研究結果が確認されているとか。この世界初の発見に至ったキリンの研究にかける想いは、「人々の笑顔をまもりたい」というもの。特に、子どもやお年寄りなどの家族を持つ母親は、子育てや育児、家事と忙しい毎日の中でも、「家族みんなの健康をまもってあげたい」という想いを持っているものですよね。キリンはそんな母親の想いに応えるべく研究を行い、「プラズマ乳酸菌」の発見に至ったといいます。「プラズマ乳酸菌」は、コンビニやスーパーで気軽に購入できる食品や飲料に含まれているので、手軽に摂取できるのがうれしいですね。「プラズマ乳酸菌」の働きはほかの乳酸菌にはないものなので、ぜひしっかり確認して購入して。特にインフルエンザや風邪が流行るこれからの寒さ厳しい季節、免疫力を高めて予防を心がけ、健康に冬を乗り切りたいですね。あなたが母親にまもられてきたように、今度はあなたが大切な人をまもってあげては? そのためにも「プラズマ乳酸菌」がオススメです。・キリン株式会社 公式サイト
2014年12月26日味の素はこのほど、母親および教員を対象とした「最近の子どもの生活態度」に関する調査の結果を発表した。同調査は、5月GWが明けた2014年6月初旬、全国の3歳保育園児から小学校3年生までの子どもをもつ母親200名、および全国の3歳保育園児から小学校3年生までを担当する教員200名を対象に行ったもの。○教員の5割以上が、ここ数年の園児・児童の心身の発育バランスに不安教員向け調査の結果、以前の児童との比較において、ここ数年の園児・児童の「心理・精神状態の安定」は約5割の教員が「安定していると思わない」(52.5%)と回答。「運動能力」については約8割が「十分に発達していない」(79.5%)と答えた。○「キレる」「暴力的に振る舞う」「顔から転ぶ」子どもが以前より増えた「心理・精神の状態と行動」についても、以前の子どもに比べ現在の子どもは、精神面での発育バランスの悪さを推測させる「落ち着きがない」(42.5%)、「必要な時に感情を抑えられない」(40.5%)、「噛みつく・叩くなど、暴力的な振る舞いが多い」(35.0%)などが増加傾向にあることがわかった。また、運動面での発育バランスの悪さを推測させる「顔から転ぶことがある」(28.5%)、「予想外の部位に怪我・骨折をする」(30.5%)などについても「以前よりも当てはまる」と回答した教員は高い水準で一定数いた。○生活習慣の乱れに伴う"手を掛けすぎる母親"像が浮き彫りに母親向け調査の結果、子どもの「睡眠」については、95%以上の母親が「平均睡眠時間は8~10時間」以上と回答した。しかしながら、「就寝時間」に関しては約5割の母親が「まちまち/決まっていない」(47.0%)と回答し、「寝るように言わないと就寝しない/言っても就寝しない」との回答は約7割にのぼった。また、子どもの「起床」に関しては「朝決まった時間に起こさないと起きない/起こしても起きない」(55.0%)、「声を掛けないと支度を始めない/声を掛けても支度を始めない」(42.5%)との回答が寄せられ、朝の始動には時間が掛かる子どもの様子がうかがえた。さらに、「食べるように言わないと、朝食を食べない」(28%)、「起こさないと、布団の中でグズグズして起きない」(28%)、「親と一緒でないと眠れない」(38.5%)などの結果なったことから、最近の母親は就寝・起床、食事など、子どものあらゆる生活面に対して手を掛けていることがうかがえた。「子どもの食事」のうち「母親が食べさせたい食材」について、子どもが慢性的に嫌いとされる緑黄色野菜が1位(84.0%)、第2位が魚介類(77.0%)となっており、脳の発育に必要なDHAを含む魚介類の必要性は高く認識されていることがわかった。「子どものおやつ」に関して、「おやつを食べる頻度」は「ほぼ毎日」(63.5%)だったが、「おやつの与え方」に関しては「好きなものを食べさせる」が22.0%、気を遣うとしても「塩分」(26.0%)、「糖分」(20.5%)、「カロリー」(20.5%)であり、「栄養素」への考慮は6.0%と低かった。
2014年09月30日マイナビニュースが母親に対して実施した“育児の悩み”に関するアンケートで、約2割の人が子どもの写真をSNSで共有していることがわかった。この結果から、現像やデータ共有サービスに次いで多くの人がSNSを子どもの写真共有ツールとして母親たちの間で浸透している様子が伺い知れる。しかし、SNSで子どもの写真を共有している人のうち、ヒヤリとしたり失敗を経験している人も多数。アンケートには次のような実例が挙がった。■他人の子どもも一緒に写っている写真を無許可でアップしてしまった(22歳)■共有範囲を間違えて、知られたくない上司に公開にしていた(24歳)■批判的なコメントをされた(22歳)■オタク教師に無断転用されてアダルトサイトに使われました(28歳)■周りに個人情報になりそうなものが写っていた(48歳)また、子どもの写真を共有している相手については、61.8%が「両親」、48%が「旦那側の両親」と回答。過半数以上の人が両家の親に写真を共有していることがわかった。一方、マイナビニュースが行った「母子手帳に関するアンケート」によると、「母子手帳の記録欄をすべて使っている」と回答したのはわずかに18.3%。8割以上の母親がすべて使っていないことになる。その理由としては、「細かく書くのが面倒くさい」(32歳)、「毎日の育児で母子手帳まで確認する時間がない」(36歳)、「いちいち持ち歩くのが面倒だし、なくすのが心配」(28歳)、「つい忘れるので」(33歳)、「ずっと残るものだから、何を書いてよいか迷う」(27歳)といった声が実際に聞かれた。また、「可能なら電子化してほしい」という意見も多数あった。こうした、SNSや母子手帳に対するママたちの不安や不満を解消するのにうってつけなのが、フィナンシャル・エージェンシーから登場した成長記録アプリ「baboo」だ。iOS、Andoroid向けの無料アプリで、子どもの成長や育児の様子を記録する母子手帳的機能と、写真などをアップして承認したユーザーと共有ができるクローズドなSNS的機能を持つのが特徴だ。子育ての記録を管理しながら、同時に我が子の成長の様子を家族で共有できるという、時間のない子育て中のママにとっては一石二鳥な便利ツールとなっている。母子手帳の機能としては、“できごと”、“おでかけ”、“成長”、“病気ログ”、“予防接種”の5つのカテゴリーに大きく分かれており、例えば“成長”であれば、その下に“はじめての”、“身長”、“体重”、“体温”、“その他”の項目を備える。それぞれに年月日や必要な入力項目が用意されているので、紙の母子手帳よりも簡単でお手軽。特に毎月のように何かしらの予防接種が必要な乳幼児時代はスケジュールの管理が大変。一定期間の間を空けて摂取する必要がある予防接種は一度忘れてしまうと、その後も予定がずれて大変なことになるので、スケジュール管理という意味でも便利なツールだ。何よりいつでも持ち歩いているスマホアプリなので、気になったり、思い出した時にすぐにチェックできるのがありがたい。また、基本はタイムライン表示だが、日付を指定して記録を呼び出したり、検索ができるのも紙の母子手帳にはない大きなメリットだ。手帳のスタンプやシールのようなかわいらしいイラストのアイコンも愛着が持てる。思い立ったその場でいつでもサッと記録ができるだけでなく、家族との情報共有もそのまま兼ねることができる成長記録アプリ「baboo」。気軽に活用して育児を円滑かつ楽しく乗り切るのに一役買ってくれそうだ。
2014年09月29日トレンド総研は6月25日~26日、中学生・高校生の子供を持つ母親500人を対象に学費についての調査を実施した。まず、安倍晋三首相が掲げる「教育改革」に対する期待について聞いたところ、97%が「期待している」と回答した。具体的に改革に望むこととしては、「学力、考える力をしっかりつけてほしい」「国際化に対応できる国語、英語力の強化」といった教育方針や「教師の質を向上させてほしい」などの学校の環境に関するものが挙げられた。その中で特に多かったのが「学費の無償化」「親の収入で子供の進路が影響されないように」といった進学費用に関する意見であった。次に、各家庭における子供の進学の悩みについて尋ねると、進学の悩みとして挙げられたものとしては「学力・成績」が最も多く71%、次いで「進学費用」(68%)、「将来の職業との関連」(56%)、「大学・学部の選び方」(46%)が続いた。子供の進学について不安に思っていることについて聞くと、学費面の悩みとして「希望の進路が金銭面で可能かどうか」「学費が高いので、お金のことは気にせず大学を選ばせてあげられないところ」「私立学校に進むことで経済的な負担が大きい事」といった意見が目立った。また、66%が「子供が学費の高い大学に行きたいと言った際、多少実力よりも求められる学力が高くても、学費が低い大学に行ってほしい」と回答した。子供の進学に関する情報収集の方法について聞いてみると、「学校の先生」が最も多く64%、次に「インターネット検索」(52%)、「塾・予備校の先生」(31%)と続いた。また、こういった情報の集め方について、68%が「十分だと思わない」と答えている。
2014年08月25日お正月ニッポンプロジェクトは「自分の国の文化に関する意識調査」を実施した。調査は9月11日~9月19日にかけて、小学生の子どもを持つ日本人の母親および外国人の母親とその子ども各200人(計400人)を対象に行った。最初に、子どもに対し「自分の国をかっこいいと思うか」と質問。すると、日本人の子どもはかっこいいと回答した割合が15.5%だったのに対し、外国人の子どもは46.5%だった。次に母親に対して「自分の国を誇りに思うか」と尋ねたところ、「とても誇りに思う」と回答した日本人の母親は33.0%。一方、外国人の母親は45%だった。自国民であることへの意識に関しては、日本人よりも外国人の方が母子ともに高いことが明らかとなった。次に、自分の国を「とても誇りに思う」と回答した母親に対して、「どの部分において誇りに思うか」という質問。すると、日本人の母親は「季節ごとの慣習」が1位(68.2%)、外国人の母親では「歴史と伝統」が1位(70%)だった。また、「国民性を作るものは何か」と母親に対して質問したところ、日本人・外国人ともに「文化」という回答がトップ。2位に日本人は「生まれた国」、外国人は「教育」、3位に日本人は「住んでいる国」、外国人は「生まれた国」と答えた。さらに、自身が大事にしている年中行事のいわれについて、子どもにきちんと説明できるか質問。すると、日本人は8.5%、外国人は56.1%が「説明できる」と回答し、その開きは6倍以上と大きいことが分かった。日本人は季節ごとの慣習に誇りを持っているにもかかわらず、その由来を説明できない割合が高いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日菓子などの製造を行っているロッテは、全国の1歳から3歳の子どもを持つ母親450名に対し、「子どもの泣きと育児ストレスに関する意識調査」を実施。調査の結果、「子どもの泣き声」をストレスに感じる母親は約9割にのぼることが明らかになった。調査期間は9月14日から9月23日。「自分のことを『”ダメママ”なのではないか』と思ったことがありますか?」と尋ねたところ、82.4%もの母親が自分のことを「ダメママ」と感じたことがあり、現在の自己評価も平均57.9点と低い傾向にあることがわかった。また、「これまでの子育てを最初からやり直したいと思ったことがありますか?」という質問でも、「思ったことがある」と回答した人が44.0%と少なくなく、自分の育児に自信が持てない中で、悩みながら子どもと接している母親が多いと考えられる。「自分のことを”ダメママ”と感じるのはどのようなとき?」と質問したところ、「子どもに自分の感情をぶつけてしまった時(87.9%)」、「子どもよりも自分の都合を優先してしまった時(62.5%)」、「子どもの気持ちをわかってあげられなかった時(48.0%)」の3つが多く、育児中に自分本位になってしまうときほど罪悪感にさいなまれる傾向があった。「理由がわからないとき、子どもの泣き声をストレスに感じることがありますか?」という質問では、86.2%の母親が「理由のわからない子どもの泣き声」に対してストレスを感じたことがあると回答。特に「自己評価点」が低い母親ほど、子どもの泣き声をストレスに感じる傾向が強く、育児に対する自信とストレスには強い関係があるのではないかと推測される。実際、子どもを泣きやませるのに費やしている時間は、1日平均38.1分と短くないこともわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日東京、神奈川で民間学童保育施設を17カ所運営するキッズベースキャンプは、小学校1年生の子どもを長子に持つ1都3県在住の母親300名を対象に、「子どもの夏休みに関する不安」、「親世代と子世代の放課後の比較」に関するインターネット調査を実施した。小学1年生の子を持つ母親を対象に、「夏休みに不安があるか」と尋ねたところ、「非常に不安」「やや不安」と答えた人は全体の38.7%。有職者は半数以上にあたる52.0%が不安を訴えた。対して専業主婦は25.3%と、有職者の半分以下の数値にとどまった。次に、不安に思うことの内容について聞いたところ、全体での第1位は「子どもの1日のスケジュール管理」が69.0%だった。一方、有職者に限ると、「昼食・お弁当の用意」が74.4%で第1位となり、「子どもの一日のスケジュール管理」の61.5%を上回っていた。自由回答では、「習い事が休みになるとどう過ごさせたらよいか分からない」「毎日学童保育に通わせることを本人が不満と思わないか」「仕事が制限されてしまうかもしれない」といった意見が寄せられた。「子どもは普段の放課後をどう過ごしているか」を尋ねたところ、「学童保育に行く」が目立って多かった。それに対し、「親であるあなたが小学校1年生の頃はどう過ごしていたか」を聞いたところ、「自宅にて弟妹と過ごす」「友達と遊ぶ」が多く、子どもの暮らしが様変わりしつつあることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日