人はギャップに弱いもの。強面の男性が小さな動物をかわいがっている、清楚な女性がパンクな音楽を聴いている…想像とは違う面を見せつけられた時にドキッとしてしまうことがありますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが出会った女の子のエピソードです。ある日家族で公園のザリガニ釣り場へ行ったのですが、エサがなく釣るのを諦めかけていたところ…。ぽぽママさんが困っていると、見知らぬ女の子がエサを分けてくれました。渡してくれたのは専用のエサではなくスルメ。少し疑問に思い、「ザリガニ釣りのために買ったの?」と聞くと「違うよ、オヤジのつまみ」という答えが返ってきたのでした。かわいらしい見た目からは想像できないワード!投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った!セリフと顔が一致してない」「最高の笑顔でいわれるギャップが…」「この子には、このまま大きくなってほしい笑」「ピュアな顔してオヤジは吹き出しちゃう」「きっと、お母さんがそう呼んでいるのかな」純朴な女の子だけに衝撃を受けている人が多い様子。彼女が普段からお父さんのことをオヤジと呼んでいるのかは、気になるところですね…。[文・構成/grape編集部]
2023年07月11日強き者は弱き者を守る。その意識は年齢に関係なく持つことがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。ある日、家の中にだんご虫が出現!ケイコモエナさんが驚いていると、小学生の息子イチくんが思わぬ行動をとったのでした。だんご虫を見つけるやいなや、バッと華麗な動きで取っ払うイチくん。さらにはお母さんの元へ駆けつけ、「大丈夫かっ!ケガはないか」とヒーローさながらのセリフを吐き捨てました。息子の予想外の言動に大笑いしてしまったケイコモエナさん。同時に「いつの間に、こんな冗談がいえるようになってたのか…」と彼の成長に驚いたそうです。投稿のコメント欄には、このような声が寄せられていました。「声出して笑った。こういうの元気出るよね」「かっこよすぎる。なんてたくましいんだろう…」「最高の息子さんだ!そばにいてほしい」「ママのヒーローだね」お母さんが怖がっている様子を見て、即座に行動したイチくん。かわいらしさに笑いもこみ上げますが、勇敢な姿に感動させられます。どんなに小さくても、立派なヒーローですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日必死に何かに打ち込んでいる時、ハッと正気を取り戻す瞬間ってありますよね。Instagramに日常漫画を描く、かるめ(karume_life)さんが、そんなエピソードを投稿しました。かるめさんが生活していて急に我に返ったタイミング、それは…。ペンやリュックを駆使しても、かゆみがなかなか治まらない…。かるめさんは辛さに耐えられず、さまざまな掻き方を試しながら、最終的には壁に背中をこすり付けます。無事かゆみが落ち着いてきた瞬間、一気に自信の不審な行動を自覚。「何をやっているんだろう」と我に返ったのでした。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「分かる。つい先日やってしまった…」「あるある。私は100均で孫の手を買ったよ」「うちの愛犬と同じ。笑」「笑った。これクマさんがやるやつ!」「私もやっていたら、母に爆笑されました」意外にも、かゆみに耐えられずに壁で背中を掻く人は少なくない様子。ちなみにコメントにあるように、クマはかゆみを取るために、木に背中をこすり付けるともいわれているそう。人も強いかゆみを前にすると、動物のように本能的な行動をとってしまうのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日育児の難関の1つといえばトイレトレーニング、通称トイトレ。子供がオムツを卒業できるように、トイレで用を足すことを覚えさせる訓練ですが、習得するには時間がかかることも…。何度トイレへ連れて行っても失敗したり、周りの子と比較して焦ってしまったり。親にとっては大きなストレスの要因になることが多いようです。3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんも、そんな経験をした1人。上の子2人の壮絶なトイトレを経て、いよいよ末っ子の訓練を始めようとしたのですが…。慎重にトイレへ誘導すると、なんとあっけなく用を足すことに成功しました。その後、何度試しても失敗せずに無事オムツを卒業!最初は「育児のなかでワースト3に入るほど大変」と怯んでいたhanemiさんも、「神童」と名付けるほど感動してしまうのでした。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「末っ子は確かに早いよね!我が家もそうだった」「すごすぎます。うらやましい」「トイトレ、今から気が重いです…」彼がすんなり成功したのは、普段からお兄ちゃんやお姉ちゃんがトイレをしている姿を見ていたからでしょうか。これぞ末っ子の力、兄姉にも感謝ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日気温が暖かくなってくると、つい飲みたくなるのが冷たいフラッペ。細かく砕いた氷をベースにした飲み物で、特有の喉越しが魅力ですよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが体験した、フラッペにまつわるエピソード。ある日、コンビニのフラッペを購入したのですが、たまたま専用のストローがありませんでした。そこで、仕方なくとった対処法が…。棚には専用の太いストローの在庫がなく、「まあ、大丈夫だろう」と普通のストローを持ち帰ってしまった梅さん。しかし、吸っても吸っても中身が上がってこず、なかなか飲めない状態になってしまいました!「めちゃくちゃ飲むのに時間かかったし、吸いすぎて頭が痛くなった」と、せっかく購入したものの残念な結果に…。同じストローならいけると思いがちですが、専用のものがあるくらいですから、重要な役割を果たしていたのですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「思わず吹いた!」「つらい!私も経験あるから分かる」「最後の顔に笑った」ちなみにこの後に別の店舗へ行くとフラッペ用のストローがあったそうで、梅さんは「そりゃそうだ。聞けば良かった…」と振り返ります。[文・構成/grape編集部]
2023年05月23日同じ屋根の下で過ごす家族であれば、病気の家庭内感染を防ぐのは至難の業。特にまだ免疫力の低い子供は、学校や幼稚園で病気をもらってくることが多々あります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日の夜中、誰かの足音で目覚めたhanemiさん。どうやら末っ子が吐いてしまったようで、長女がすごい勢いで報告しにきたのですが…。末っ子、長女、hanemiさん、長男…。家族が次々と体調不良で倒れていくなか、ただ1人元気な様子でみんなを見守る旦那さん。hanemiさんがいうように、その姿はまさに「孤高の超人」。それもそのはず、旦那さんはジムのインストラクターをしているということもあり、「オレは懸垂と逆立ちをしてるから大丈夫」とひと言放ったのだそう。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「うちと同じ!めっちゃ分かる」「子供って、本当によく病気をもらってくる」「羨ましい。超人が1人でもいてくれると助かりますね」「パパさん最強ですね。我が家はいつも全滅」ちなみに、家族がダウンした理由は胃腸炎。末っ子がもらってきてしまったらしく、hanemiさんは「保育園の洗礼で一番恐ろしい」と振り返ります。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日笑顔から怒った表情まで、多彩な表情を持つ柴犬。犬のなかでも、特に表情が豊かな犬種だといわれています。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。ぽぽママさんの近所にゴン太くんという柴犬が住んでおり、あまりのかわいさに何度も触りに行っていました。ある日「一度も素顔を見せていないな」と思い、初めてマスクを外してみたのだそう…。いつもマスク越しにコミュニケーションを取っていたぽぽママさん。思い付きで素顔を見せてみた結果、ゴン太くんの目が全開に!はたして彼はなにを思ったのでしょうか、絵からも伝わる表情の豊かさが微笑ましいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「えー!かわいすぎる」「一目惚れされた、に1票」「柴犬って表情が豊かですよね」「最近は外飼いのわんこが少なくなってきたから、こういう出会いって貴重だよね」「顔を覚えようとしてくれたのかな。賢い子だ!」ちなみにゴン太くん、最初はなかなかしっぽを振らなかったものの、今では駆け寄ると耳をねかせてしっぽを振り、大喜びしながらクルクル回ってくれるのだそう。毎回立ち寄ってくれるぽぽママさんの顔を見て、きっと喜んでくれたに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日街中で、知らない人に突然話しかけられたことはありますか。相手がどんな人であれ、ドキドキしてしまいますよね。家族の日常を描く漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな経験をした1人。街を歩いていると、向かいから歩いてくる見知らぬ女性が…。すれ違いざまに「お菓子いる?」と聞かれた三本阪奈さん。突然話しかけられて焦るものの、女性はイヤフォンで電話をしていたことに気付きました。「あるある!」と画面越しに頷いた人も少なくないのでは。コードの付いていないイヤフォンが普及してからは、よく見られる光景ですよね。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「あれ本当にビックリするよね」「分かる!2度見くらいしてやっと理解する」「すれ違う瞬間に、いきなり大笑いされるとドキッとする」「前に大声で話しかけられていると思って、至近距離まで近付いてしまったことがあります」「フリーハンドの2段オチにやられました」なかには「ハンズフリーイヤフォンが出たての頃、1人でペラペラ話して笑っている人をみて『幻覚、幻聴でも聞こえているんだろうな…』と思っていました」という声も。とはいえ、ハンズフリーイヤフォンが浸透しつつある現代においても、まだまだ驚いてしまう人が多いようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日子供は忙しい時に限って、タイミングを見計らったかのように何かをやらかしてしまうもの。Instagramで育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんもそんな場面に悩まされる1人です。遅刻しそうな朝、猛スピードで顔を洗っていると「ガシャン!」と大きな音が。顔の泡をかき分けて様子をうかがった結果…。音のほうへ目をやると、息子のあん太くんがゴミ箱に何かを放り投げている姿を発見!わざわざフタ付きのゴミ箱を開けて、洗濯物を入れていたのでした。焦ったお母さんは急いで顔を洗い上げ、息子を現行犯逮捕。まきこんぶさんは毎朝こんな感じで、カオスな状態に陥っているそうです。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「カオス具合が一緒すぎて笑いました」「どう頑張ってもうまくいかない!笑」「めっちゃ分かります。そういう時に限って牛乳をこぼしたりする」ほかにも、お母さんたちの壮絶なエピソードや…。「自分の準備をしてる間に、子供たちはジャケットも靴下も脱いで本格的に遊び始めていて気が遠くなる…」「今日は余裕と思って、保育園で車を降りたら、カバン一式を忘れていた」「家を出ようとした瞬間、下の子のオムツ替えが発生する」忙しい朝を乗り切るためのアドバイスも!想像するだけでも大変さが伝わってきます。「自分の化粧が終わるまで、子供はベルト付きの椅子に座らせています」「洗濯は意外に時間とられるので、朝型から夜型へ、旦那の仕事へと徐々にシフトしていきました」「私は朝、ほとんど顔も洗わないよ」お母さんやお父さんにとって、朝は戦場そのもの。戦友たちの知恵を借りて、乗り越えて欲しいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月24日みなさんは知らない子から突然話しかけられたら、どう反応しますか。気楽に話せる人もいれば、ドキッとしてしまう人もいるでしょう。これは、昔から小さな子と上手く会話ができなかったという、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿したエピソード。駅のホームで電車を待っていると、年長さんくらいの男の子が話しかけてきたのですが…。突然知らない子に話しかけられ、上手に絡むことができなかった三本阪奈さん。ご自身も6歳の男の子を育てるお母さんですが、いろいろ思考を巡らせてしまい、しどろもどろになってしまいます。名前もきちんと答えられないなかで、最終的に貯金額を尋ねられてしまう様子にジワジワときますよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「本当によく分かる。ほかのお子さんとおしゃべりするの難しい」「私もよく空回りしちゃいます。ドギマギするよね」「笑いました!ハンナさんの人のよさがよく分かりますね」「私も的はずれなこといってしまいます」例え自分が親だとしても、よその子だと緊張してしまうという人は、意外にも多いよう。大人と違って、子供はストレートだからこそ当たり障りのない会話もしづらいですよね。ちなみに、三本阪奈さんが聞いたところによると「あっくんは100万円を持ってるらしい」とのこと。子供らしい回答がかわいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月16日ほとんどの人が面倒くさいと感じているであろう、家事。例えひと手間でも、毎日積み重なっていくと大きな壁になりますよね。これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。彼女は人より少し面倒くさがりでズボラだというのですが、その行動が「あるある」と大きな反響を呼んでいました。食材を切るのが面倒すぎて、ロールキャベツにかぶりつく三本阪奈さん。見かねた夫からツッコミが入ります。キッチンの戸棚には、あふれんばかりのまな板予備軍、普段使いされてしまうぞうきん…。どれもこれも見覚えのある光景だという人も少なくないのでは。投稿のコメント欄には、私も同じだという人たちから多くの声が寄せられていました。「どれも身に覚えがあって笑った」「共感しかない」「どの家庭も同じでよかった!」同時に読者のズボラエピソードも大集合!「使い古しのタオルは縫うことも切ることもせず、ZOKINと書いて使っている」「洗い物が増やしたくなくて、ココアやコーヒーはスプーンを使わずに水流で混ぜている」「まな板を洗うのがイヤで、空中で切っている」「洗った食器は水切りカゴにタワーのように積んでいる」「生肉を切るのが面倒で、フライパンで焼きながら箸で引きちぎる」どれもこれも共感性の高い話で、なんだか安心した人も多いはず。手を抜きながら、気楽に家事をこなしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日家電は、機能や形が豊富でメーカーもさまざま。高額なものも多いため、購入を決めるのは至難の技ですよね。これは、Instagramで育児漫画を投稿する、ぷっぷ(puppu1026)さんが描いた家電選びにまつわるエピソード。ぷっぷさんのお母さんが「ロボット掃除機が欲しい」というため、一緒に電気屋さんへ向かったのですが…。どれがいいか分からず、店員さんに声をかけたものの、連発される「この子、あの子」呼びに終始混乱!話を聞いていても「どの子なの?」となってしまい、結果的に何も分からない状態に陥ってしまいました。ぷっぷさんは「高齢の母にたくさん教えてくれてありがとうございます」と感謝しますが、まさに初見殺しですね…。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「笑った!動物園なのかな」「私もロボット掃除機に名前つけて、うちの子っていってる」「たくさんの子がいるんですね…」「この子呼ばわりは掃除機への愛なのか」例え掃除機であっても、自主的に動いて回るロボットは愛らしく思えてしまうもの。きっと店員さんも、動物園の飼育員のような気持ちで、すべての子に愛着を持っていたのでしょうね…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日これからご紹介するのは、身の毛もよだつ怖い話。ただし、主役は幽霊でも人間でもありません…。物語の語り手は、Instagramに娘と夫との3人で暮らす日常を投稿する、梅(koumesuke)さん。時はさかのぼり、去年の夏の日、いつものように歯磨きをしてペッと吐き出すと、世にも恐ろしい事件が起きていたことに気付くのです。歯ブラシにはさまっていた黒い物体の正体は虫!想像するだけで鳥肌がたってしまいますよね。クモかゴキブリ(以下、G)かはよく分からなかったそう。もちろんクモでもイヤですが、人類の宿敵ともいえる「G」であれば確実に失神レベルです。聞くだけでもショッキングな出来事に、コメント欄は阿鼻叫喚(あびきょうかん)の状態でした。「ちょっ!ちょーーー!」「ダメージ100!怖すぎる!」「やだーーー!!」なかには「Gが歯ブラシすら食べるヤツだと聞いたことがあり、私は外に置いておけなくなりました…」「歯磨きの後に歯ブラシを拭いてから扉裏にしまっています」「コップはひっくり返して置いている」と、G対策の情報もありました。残念ながら地球で生活をしている以上、虫との共存はなかなか避けられません。みなさんも歯磨きの際は十分に気をつけてくださいね…。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日結婚するとパートナーへの信頼度は増しますが、安心感もあってか異性としてみることができなくなる夫婦も多いようです。そんな様子を心寂しく感じる女性もいるでしょうが、妻の仕草や行動次第で、夫をメロメロにすることも可能です。 夫が妻にムラっとくる日常の仕草を6つ紹介します。文・東城ゆずいつも違う下着が洗濯に出てる「これといった理由はないのですが、結婚したら妻との夜の生活がご無沙汰になる時もあります。そんなときに、洗濯カゴに見慣れない妻の下着があるとムラっときます」(Wさん・36歳男性/医師)夜の営みがご無沙汰なときほど、妻の変化があると確認したくなるという夫の話を筆者はよく聞きます。特に見慣れない下着があると、「不倫しているのでは?」と不安になる人もいるようで、妻のことを抱きたくなるのだとか。自分が把握できていないと、「他の男に取られちゃうかも」と、焦ってしまうのが男心なんだとか。「今日は何時に帰るの?」とLINEが届く「いつまでも、妻に必要とされたいので、“何時に帰って来る?”とか寂しそうなLINEが届くと、嬉しくなりますよ。僕のことを愛してくれていると思うと、自然に妻のことが愛おしくなりますね。甘えられた些細な言動にムラっときます」(Iさん・30歳男性/弁護士)自分の帰りを待ち望んでいる妻の姿は、昔から夫たちに根強い人気がありますね。必要とされたいのが男心というもの、「寝ないで待ってる」と可愛らしいLINEも効果的でしょう。かがんだ時の胸元「家庭の中だと、ダボっとしたルームウェアを着ている妻なので、かがんだときに胸がチラッと見えるんです。共働きなのでスーツ姿の妻を見ることが多いのですが、たまにそういう隙があると“可愛いな”と思います」(Hさん・26歳男性/アパレル)きちんとした生活を送っている女性の隙を見ると、“可愛らしい”と感じるものですよね。夫に「守ってあげたい」と思えるような隙を持たせるのも、夫婦円満の秘訣かもしれません。お風呂上がりの濡れた髪「お風呂上がりの濡れた髪に色気さを感じます。しかし、子どももいるのですぐにそういう雰囲気になるわけでもなく、妻はお風呂上りに子どもの髪を乾かしたりと忙しそう。しかしそんな妻の様子に焦らしを感じたりして、夫としてはたまりません!」(Sさん・28歳男性/経理)お風呂上がりの濡れ髪は、意外と人気があるようです。そのままベッドインするかと思いきや、妻の気にもとめていない様子に「焦らされている!」と感じる人も多数いるようです。無防備な寝姿「結婚するといい意味で緊張感が和らぐ気がするんですよね。たまに妻のルームウェアがめくれ上がっていたりすると、“無防備だなぁ”とニヤニヤしちゃいます。スヤスヤ寝ている妻を見ていると、僕のために尽くしてくれている気がして、“結婚は幸せだな”と再確認するんです」(Mさん・41歳男性/自動車メーカー勤務)自分の近くで安心して寝ている妻を見ると「可愛い」と思うようです。普段は、子育てや家事に仕事と忙しい妻に感謝をしてくれているなんて、女性としても幸せですよね。構ってくれない時「結婚したら、僕のことより子供が優先。子供が寝た後も、大好きなドラマを集中して見ています。構ってくれない時ほど、ちょっかいをかけたくなるのが男というもの。構ってくれない妻に、“ねぇ”と無理やりキスして、真っ赤になった妻が最高に可愛いです」(Mさん・32歳男性/SE)結婚してからある程度の時間が経つと、異性として新鮮味がなくなりますよね。ツンデレ好きな男性には、そのツレない妻の様子が興奮するようです。いつまでも自分に夫が欲情してくれるなんて、女として幸せですよね。夫を誘惑するには、普段の何気ない行動がポイントです。夫婦関係は、毎日の心がけから出来上がるもの。夫婦になっても、末長くお幸せに!©YuryRyzhenko/shutterstock©FotoDuets/shutterstock©puhhha/shutterstock©Goran Bogicevic/shutterstock
2019年10月19日夏休みのある日、息子とその友人が遊びながらしているかわいい会話に聞き耳を立てていました。■子どもの「やさしい」のハードルが低すぎる!?「ふ〜ん?」←まぁそういう反応になるよね!一瞬「どんなかわいいことをいってくれるんだろう」と期待しましたが、「おなかが空くとすぐ食べ物をくれる」って、それ当たり前じゃない…?っていうか「やさしい」のハードルが低い!!■息子がほめてくれた料理は、手抜き料理…またある日、両親にふるまったパスタの高評価になぜか息子が大はしゃぎしたとき、「料理上手」とは…?「卵かけご飯」「素うどん」…おいしいですよね〜! でもそんなに出していないはず。それなのに、なぜよりによってそんな手抜き飯のレジェンドみたいな2例をあげるのか…。あまり凝った料理は作らないが、それでも毎日いろいろ考えながら料理している身としては「もっとあるだろ、ほかに〜!」と言いたくなるような息子の反応にガックリ。私にとっては当たり前の(なんならちょっと適当な)ごく普通の日常。しかし裏を返せば、息子にとってはその小さな「満腹感」や「おいしい」の積み重ねが多幸感につながっていて、私に対する「やさしい」の評価に結びついているのかなと思うと、おざなりにはできないなとあらためて思います。ささいことで「お母さんやさしいな〜」なんて感じてくれる息子を「かわいいなぁ」と思うと同時に、記憶には残らないかもしれない「いつもの日常」の積み重ねの大切さを感じました。
2019年09月10日ミドラ(MIDDLA)の2019年春夏コレクションが、2018年10月17日(水)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。“忘れな草”がシンボル今シーズンのテーマは「STILL IN BLOOM」。小さく可憐な「忘れな草」の花をコレクションのシンボルとし、非日常的なドレススタイルと日常的なストリートスタイル、2部構成のショーを展開した。ピュアな非日常のドレスサックスソロ、そしてカルテットのクラシック演奏で幕を開けたショー。まず登場したのは、真っ白なドレスに身を包んだモデルたちだ。細やかな花々の装飾が身頃を埋め、ギャザーやフリル、プリーツを重ねたドレスは歩を進める度にゆるやかに揺れ動く。透明感のあるチュールや、光沢のあるサテン生地などが、ピュアで幻想的なムードを演出する。ドレスは白の他、シックなブラックやネイビー、ブルーも登場。いずれも上品さや純粋さを思わせる仕上がりとなっており、ほのかに“忘れな草”の香りも漂わせている。ギャザーを寄せ、幾重にも生地を重ねたマーメイドドレスは、ブルーのグラデーションを描き、清く華やかな存在感を見せる。デイリーウェアに潜むロックカルテットの演奏が終わると、暗転とともに始まったのはエッジの効いたロックの生演奏。非日常から切り替わり、日常的な世界観が繰り広げられた。デザイナー・安藤大春は、シーズンテーマを決める際に尾崎豊の楽曲「Forget-me-not」や、ニルヴァーナの「In Bloom」からインスパイアされたという。マニッシュ&アクティブなエッセンスロックが象徴するように、後半はナイトカモに小さな花をあしらったプリントテキスタイルや、マニッシュなセットアップなど、フェミニンな表現と、無骨な要素やアクティブさをミックスしたピースが散見された。例えば、エレガントなロングワンピースの足元にリーボック(Reebok)のスニーカーをセレクトしたり、トレンチコートドレスのベルトをリボンカットしたり。ワークジャケット風のカーキのショートジャケットには、ペプラムをあしらうことで柔らかさと活発な印象を両立させた。空気を含むようなゆったりとしたフォルム服の造形は、ギャザーやフリル、分量感のあるパターンメイキングによる、ゆったりとしたシルエットが目立った。斜めに大胆な切り替えを配したスカートや、透け感のある生地で仕立てたプリーツの巻きスカート、生地をたっぷりととったワイドパンツなど、空気を含むようなフォルムが、穏やかな空気感を放っていた。
2018年10月20日