京はやしやは7月1日、「京はやしや 抹茶葛ねり」を発売する。一部店舗では、5月1日よりすでに販売している。○希少な「本物の抹茶だけ」を使用したスイーツ同商品は、"お茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食することで、茶葉に含まれる豊富な栄養を丸ごと摂取できる"という五代目・林屋新一郎の信条が息づいた一品。菓子作りにおいてはめったに使用することができない、お茶席用の抹茶で作った菓子となる。茶葉の高級品種「あさひ」「さみどり」「ごこう」の一番茶のみずみずしい若葉だけを摘み取り、上品な苦味、深い香り、美しい色合いを最大限に引き出すため、1時間に40gほどしか挽けない石臼で丁寧に挽いた宇治抹茶「松の齢」を使用した。抹茶の上品なほろ苦さ、煉菓子の触感のどちらも楽しめるバランスにこだわり、菓子職人が繊細な火加減で丁寧に練り上げることで、もっちりと心地良い舌触りを生み出したという。和スイーツらしく、シズル感ある笹の葉で包んでいる。価格は390円(税込)。
2015年06月07日なとりはこのほど、「チーズ鱈 えだ豆」を発売した。8月31日までの期間限定販売の予定。○なめらかな"うらごしえだ豆"をふんだんに使用同商品は、暑い季節に飲むビールに向くという、風味豊かな"チーズ鱈"。なめらかにうらごしされた"えだ豆"をチーズ部分にふんだん使用。あっさりながらコクもある北海道産チェダーチーズの塩味がえだ豆本来の甘味を引き立て、風味豊かな仕上がりとなっている。北海道産チェダーチーズのチーズに占める割合は70%以上とした。また、えだ豆の風味をしっかりと感じられるよう、通常の「チーズ鱈」よりも厚めにカット。通常の112%の厚みとなる。えだ豆の風味豊かなチーズと鱈シートが絶妙なバランスと合わさり、口の中で広がるという。内容量57gで、参考小売価格は300円(税別)。
2015年06月07日日清シスコは6月15日、おはじきサイズの和クッキー「和びすけ 花はじき 抹茶あずき」「和びすけ 花はじき きなこ黒蜜」を全国で発売する。価格はノンプリントプライス。同商品は、上質な和素材にこだわった「和びすけ」ブランドの新作。気軽につまめるサイズのクッキーで、花柄のおはじきのような見た目が特徴となっている。味は、宇治金時をイメージして「京都府産宇治抹茶」と「北海道産あずき」が使用されている抹茶あずき味と、「国産大豆」が使用されているきなこ黒蜜味の2種類。
2015年06月03日龍名館は6月1日~9月30日、「抹茶ビアガーデン」を「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン 1899 お茶の水)」にてオープンする。2014年8月1日に開業した「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」は、全9室のスイートルームでもてなす「ホテル龍名館お茶の水本店」に併設する創作和食店。"日本茶を「淹(い)れる」「食べる」"をコンセプトに、飲むお茶と茶を取り入れた料理やスイーツなどを、時間によって異なるスタイルで提供している。今回、期間限定で同レストランにビアガーデンがオープン。3種の「抹茶ビール」を含む6種のビールの飲み放題(税込3,780円 / 2時間制)と、"茶を食す"をテーマとした料理が楽しめる内容となっている。抹茶ビールは抹茶を独自ブレンドしたビールで、麦と抹茶の苦さの組み合わせが楽しめるという。今回は抹茶ビールに加え、黒ビールを使用した「抹茶黒ビール」、ノンアルコールビールを使った「ノンアル抹茶ビール」も用意。そのほかにも、通常のビールや黒ビール、ビールと黒ビールのハーフ&ハーフも提供する。また、期間中は「抹茶ビアガーデンセット」(税込1,500円)もラインアップ。メニューは、抹茶ポテトサラダ、トッピングを抹茶・煎茶・ほうじ茶の3つの茶葉から選べるお茶ポテトフライ、煎茶で煮込んだ豚の角煮の抹茶味噌(みそ)ソースがけ、抹茶マヨネーズで食べる野菜スティック、国産茶豆の5種類。セットで提供する一部のメニューは、単品でも注文が可能。そのほかにも、煎茶のドレッシングを使用したサラダや抹茶味噌をソースにしたステーキ、茶葉を油に約2カ月間つけた茶油を使った料理など、約60種類のメニューが登場する。会場には、店内の木目を基調とした48席のほか、屋外テラス席32席を用意。各テーブルには日本版アロマポットの茶香炉を置き、ほうじ茶を焚(た)くことで、香りでも楽しめる空間にしたという。実施時間は、ディナータイム17時~23時。
2015年06月01日クリエイト・レストランツは5月27日、京都・四条河原町に抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」(京都府京都市)をオープンした。同店は、シンガポールや香港を始め、アジア圏を中心に12店舗を展開している。伝統的な日本の抹茶文化を海外展開すると共に、海外でアレンジされた抹茶文化を日本に逆輸入し、"JAPAN SECOND WAVE"というコンセプトで展開していくとのこと。海外でアレンジされたオリジナルメニューの他、日本国内限定のオリジナル抹茶ドリンクやスイーツを提供する。ドリンクメニューには、客の目の前でたてた抹茶を使用するという。同店では、京都の老舗茶商「森半」の抹茶を使用している。ドリンクメニューとしては、和菓子付きの「森半抹茶」(全3種・各500円)のほか、アメリカ・ニューヨークで人気という「カスタマイズ抹茶ラテ」(550円~)も提供。厳選した抹茶3種(抹茶萬歳・抹茶みどり・抹茶あおい)とミルク3種(ミルク・豆乳・アーモンドミルク)をそれぞれ自由に選んで自分だけの"オリジナルブレンド"を注文できるメニューとなる。抹茶とマスカルポーネチーズを使用したスイーツ「抹茶ティラミス」(550円)も提供する。すっきりとした味わいに仕上がっており、器に升を使用することで、ヒノキの香りが抹茶の味や香りを引き立てるとのこと。その他にも、パフェや純氷のかき氷、フードメニューの「おばんざい八種御膳」(850円)なども取りそろえる。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(21:30ラストオーダー)。席数は26席で、無休となる。※価格は全て税別
2015年05月27日シャトレーゼはこのほど、季節限定商品「宇治抹茶スイーツ」を全国の店舗で発売した。同店では、現在発売中の抹茶スイーツに加え、期間限定で宇治抹茶を使用した4商品が新たに登場した。「ダブルシュークリーム 初夏摘み宇治抹茶」(税込108円)は、抹茶カスタード生クリームと生クリームが2層になって入ったシュークリーム。宇治抹茶の香りとミルクの風味といった2つの味わいが楽しめるという。和菓子の「ふんわり抹茶バタどら」(税込86円)は、北海道産小豆を使った自家炊き粒あんと、宇治抹茶のバタークリームをサンドした抹茶味のどら焼き。ふんわりしっとりと焼き上げたどら焼き生地に、風味のよい粒あんと抹茶のバタークリームの味わいが調和しているとのこと。「玉露(ぎょくろ)と抹茶のアイスバー」(税込68円)は、宇治玉露のアイスキャンディーで宇治抹茶のアイスクリームを包んだ本格和菓子アイス。抹茶の香りとミルクのコクが楽しめるという。6本入りは348円(税込)で販売する。「宇治抹茶ミルクプリン」(税込108円)は、宇治抹茶、こしあん、生クリームを使用した、和洋折衷プリン。自家炊きこしあんの甘みと生クリームのミルクの味わいが抹茶の香りを引き立て、喉越しのよい仕上がりとのこと。新商品以外にも、「ティータイムブレッド 抹茶ミルクチョコラスク」(5袋入り・税込324円)、「ダックワーズ 抹茶」(税込108円)、「バウムクーヘンすこやかの樹 抹茶」(税込129円)も販売している。
2015年05月25日ミニストップは12日より順次、抹茶を使用したスイーツをミニストップ店舗で発売している。第1弾となる12日は、京都の老舗茶屋「森半」の抹茶を使用したクリーム大福やわらび餅などのチルド和菓子や、西尾産抹茶を100%使用したアイスクリーム「抹茶ホワイトチョコモナカ」を発売。第2弾となる5月19日は、「森半」の抹茶を使用したババロアやシュークリームを発売する。○チルド和菓子やシュークリーム、アイスなど、抹茶を使用したスイーツが続々登場「宇治抹茶クリーム大福」は、京都の老舗茶屋「森半」の香り高い抹茶を使用した抹茶あん、かのこ豆、ホイップクリームを柔らかなお餅で包み込んだクリーム大福。数量限定で、価格は140円(税込)。5月12日発売。「宇治抹茶わらび餅~抹茶蜜入り~」は、「森半」の抹茶を使用した、香り高い抹茶わらび餅。とろける食感のわらび餅の中に、風味豊かな抹茶蜜を包んだ。上品な苦味と香りが楽しめるという。価格は230円(税込)。5月12日発売。「抹茶ホワイトチョコモナカ」は、上品な香りと旨味成分の多い「西尾産一番摘み抹茶」を100%使用した抹茶アイスを、風味の強いカカオバターを使用したホワイトチョコでコーティングしたモナカアイス。価格は172円(税込)。5月12日発売。「抹茶&つぶあんシュークリーム~宇治抹茶使用~」は、シュー生地に抹茶ホイップクリームとつぶあんを詰めた和のダブルシュークリーム。抹茶ホイップクリームは、「森半」の抹茶を使用し、抹茶の香り高く仕上げた。価格は120円(税込)。5月19日発売。「抹茶ババロア~宇治抹茶使用~」は、抹茶スポンジの上に宇治抹茶ババロアを流し込み、ホイップクリームと金時豆をトッピング。「森半」の香り高い抹茶を使用した、大人な和スイーツになっているとのこと。価格は240円(税込)。5月19日発売。
2015年05月15日コージーコーナーは、全国の生ケーキ取扱店舗で辻利一本店の抹茶を使用した新作和スイーツ「宇治抹茶ショート(辻利一本店の抹茶使用)」など4品を季節限定で発売した。同社が提供する新作和スイーツには、1860年創業の老舗「辻利一本店」の抹茶を使用。ゆたかな香りと旨みの抹茶を、相性のよい求肥や練餡、かのこ豆、黒蜜などの和素材と組み合わせ、ショートケーキやミルクレープ、涼やかなカップデザートなどさまざまな味わいのスイーツに仕立てたという。「宇治抹茶シフォン(辻利一本店の抹茶使用)」は、シフォンで小倉生クリームをサンドし、練乳入り生クリームと黒蜜ソースで仕上げているとのこと。価格は345円(税込)。また、「宇治抹茶ミルクレープ(辻利一本店の抹茶使用)」は、クレープ部分に宇治抹茶生クリームを重ねている。価格は410円(税込)。さらに「宇治抹茶ショート(辻利一本店の抹茶使用)」は、小倉生クリームと求肥、黒蜜ゼリーを使用。価格は410円(税込)。ほか、「宇治抹茶カップ(辻利一本店の抹茶使用)」は、黒糖ゼリー、白玉、ねりあんなどでカップを飾り、その中にはなめらかミルクゼリーと宇治抹茶ムース、おぐらクリームが入っている。価格は453円(税込)。
2015年05月15日不二家はこのほど、「宇治抹茶ロール」など抹茶デザート3品を全国の不二家洋菓子店で発売した。○新緑の季節に向けた、和の香る抹茶デザート「宇治抹茶ロール」は、京都宇治の老舗茶房「丸久小山園(まるきゅうこやまえん)」の抹茶を使用し、香り高く仕上げた一品。抹茶クリーム、つぶ餡、大納言あずきを抹茶生地で巻いた。長さ110mmで、価格は918円(税込)。ダブルクリーム仕立ての和風モンブラン「宇治抹茶と小豆のモンブラン」は、上品な甘さの国産小豆クリームと味わい深い抹茶クリームを重ねた。価格は345円(税込)。「宇治抹茶の栗ぜんざい」は、濃厚な抹茶のムースに小倉あんを合わせ、白玉と渋皮栗、水まんじゅうを飾り、抹茶ソースで仕上げている。価格は410円(税込)。なお、店舗により取り扱いのない場合、売り切れの場合もある。また、一部の不二家レストランでも「抹茶商品」を販売する。
2015年05月11日ファミリーマートはこのほど、新茶の季節に合わせ、抹茶を使用したスイーツやパンなど10種類を順次発売している。○京都府産宇治抹茶などを使用スイーツは8種類。「抹茶のシュークリーム」は、クッキー生地をのせて焼いたシュー生地に、京都府産宇治抹茶を使用した抹茶カスタードクリームを詰めた。価格は138円。5日発売。「抹茶パフェ」は、京都府産宇治抹茶を使用した角切りゼリーとムースを重ね、ホイップクリーム、小倉あん、かのこ(小豆)、栗のダイスを飾った。価格は278円で、5日発売。販売地域は沖縄県を除く全国。「抹茶のロールケーキ」は、京都府産宇治抹茶を使用したロール生地に、ほろ苦い抹茶クリームを組み合わせた。価格は168円。8日発売。販売地域は沖縄県を除く全国。「俺の抹茶プリン」は、プリン部分に宇治抹茶を使用し、底には北海道産の小豆入りの黒蜜ソースを敷いた。価格は298円で、東日本は12日、西日本および北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県は19日発売。数量限定で販売する。「抹茶と小倉あんのぎゅうひ包み」は、京都府産宇治抹茶を使った抹茶ムースと北海道産小豆を使った小倉あん、ホイップを求肥で包んだ。価格は165円。12日発売。「抹茶バウム」は、抹茶風味のしっとりとしたバウムクーヘン。価格は135円で、東日本は12日、西日本および北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県は19日発売。「抹茶あずきミルクケーキ」は、かき氷の味種としても馴染みのある、抹茶と小豆とミルククリームを組み合わせたスイーツ。ふんわりと蒸し上げた京都府産宇治抹茶使用の生地で、ミルククリームと粒あんを包んだ。価格は124円。東日本は26日、西日本および宮崎県、鹿児島県、沖縄県は19日発売。販売地域は北海道を除く全国。「抹茶小豆きんつば」は、宇治抹茶あんに、北海道産小豆かのこ豆を入れたきんつば。価格は140円で、東日本は12日、西日本および北海道、宮崎県、鹿児島県は19日発売。販売地域は沖縄県を除く全国となっている。パンは2種類。「もち食感抹茶蒸しぱん」は、抹茶を練りこんだもちもち食感の生地に、求肥生地をトッピングし、さらに小豆の甘納豆をのせた蒸しぱん。価格は118円(2個入)。5日発売。販売地域は北海道、九州地方(宮崎県・鹿児島県を除く)、沖縄県を除く全国。「もちもちつぶあんぱん(抹茶風味)」は、つぶあんを包んだ生地に、もちもちとした抹茶風味の生地を合わせ焼き上げたあんぱん。価格は118円で、12日発売。販売地域は北海道、沖縄県を除く全国。※価格はすべて税込価格
2015年05月10日ダスキンが運営するミスタードーナツは13日から、「抹茶コレクション」6種を期間限定で発売する。○ドーナツと抹茶は相性抜群同コレクションは、ポン・デ・リングなど人気のドーナツ生地と抹茶を組み合わせた商品。2014年にデビューした「ミスタークロワッサンドーナツ」に、抹茶チョコときなこシュガーを合わせた「ミスタークロワッサンドーナツ 抹茶チョコ」が初登場。また、2013年に発売し復刻の要望が多かった「オールドファッション抹茶」シリーズ3種も発売する。新商品の「ミスタークロワッサンドーナツ 抹茶チョコ」は、サクサクとした食感のクロワッサン生地を、抹茶チョコでコーティングし、きなこシュガーをトッピング。価格は172円となる。「ポン・デ・抹茶チョコ」は、もちもちとした食感のポン・デ・リング生地を、抹茶チョコでコーティング。「スティックパイ 抹茶あずき」は、抹茶を練り込んだサクサクとした軽い食感のパイ生地で、北海道産あずきのフィリングを包んだ。価格はいずれも151円となる。「オールドファッション抹茶」は、サクっとした生地に、抹茶を練り込んだ。生地の鮮やかな抹茶色が特徴。価格は140円。「オールドファッション 抹茶チョコ」(151円)は、さらにチョコでコーティング。「オールドファッション 抹茶きなこ」(140円)は、きなこシュガーをまぶした。販売期間は、7月末までで、順次販売を終了する予定。※価格はすべて税込
2015年05月10日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日東京會舘はこのほど、季節のプティフール「プティフール・ママン」を発売。20日には人気のスイーツ「マロンシャンテリー」の抹茶フレーバー商品「マロンシャンテリー 抹茶」を販売開始する。○新緑の季節限定のマロンシャンテリーを発売「マロンシャンテリー 抹茶」は、新緑の季節限定のマロンシャンテリー。裏ごしした栗には大納言が散りばめられ、和テイストのやさしい甘さと抹茶風味のシャンティイ(泡立てた生クリーム)が絶妙なバランスで、口の中でふんわりとろける味わいに仕上げたという。販売期間は、4月20日~6月30日。価格は980円(税込)。イートイン&テイクアウト対応店舗は、浜松町東京會舘 レストラン レインボー、如水会館 カフェ&パブ マーキュリー、富国ビル営業所 東京會舘 レストラン ロッシニ。イートインのみ対応店舗は、銀座スカイラウンジ。「プティフール・ママン」は、コーヒービーンズのチョコレートをトッピングしたコーヒーのパウンドケーキとお花の飾りのチェリーのパウンドケーキを各3個と、オレンジクリームをサンドしたオレンジクッキー、プラリネクリームをサンドした蓬のクッキー、フランボワーズのクリームをサンドしたソフトクッキーが2個ずつの、全部で12個入り。女性に喜ばれる華やかな彩りは、「母の日」のプレゼントにも向くという。販売期間は、4月1日~5月10日。価格は1,620円(税込)。主な取扱い店舗は、スウィートプラザ 帝劇ビル店、東京駅一番街店、日本橋三越本店 地下1階、その他営業所および都内各有名百貨店。
2015年04月19日ブルボンはこのほど」、「濃厚宇治抹茶ブラウニー」「ディズニーアルフォート宇治抹茶」など、宇治抹茶風味の9品を発売する。○春を感じる季節に合わせ、"宇治抹茶シリーズ"を発売同商品は、春を感じる季節に合わせ発売となる、美しい緑色で香り高い味わいに仕上げたという"宇治抹茶シリーズ"。「濃厚宇治抹茶ブラウニー」は、宇治抹茶とチョコレートを練り込んで大粒のチョコチップを入れた抹茶風味のブラウニーを、抹茶チョコレートでハーフコーティング。抹茶づくしの濃厚な味わいに仕上げた。1個入りで、希望小売価格は120円(税別)。「ディズニーアルフォート宇治抹茶」は、ディズニーキャラクターをあしらった宇治抹茶チョコレートと、香ばしい小麦全粒粉入りのビスケットを組み合わせた。外装のデザインは6種類あり、チョコレートの絵柄は9種類でランダムに封入されているという。1枚入りで、希望小売価格は32円(税別)。「ブランチュールミニDX濃厚宇治抹茶チョコレート」は、宇治抹茶をふんだんに練り込んだチョコレートと抹茶風味のラングドシャクッキーを組み合わせた、ひとくちサイズのブランチュール。12個入りで、希望小売価格は130円(税別)。「mochi chocolat宇治抹茶&ミルク」は、宇治抹茶を使用した深みのあるチョコレートと甘いミルクソースをやわらかな餅で包み込んだ。センターチョコレートには宇治産の抹茶を使用している。8個(4個×2袋)入りで、希望小売価格は200円(税別)。そのほか、「シルベーヌ宇治抹茶ショコラ」「20枚ロアンヌ宇治抹茶」「148gミニバームロール宇治抹茶クリーム」「アルフォートFS宇治抹茶&ミルクチョコ」「エリーゼFS宇治抹茶&ホワイト」も発売する。
2015年04月19日ベルギーのチョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバ ジャパンはこのほど、新フレーバー「宇治抹茶クッキー アソートメント」を、全国の有名百貨店内ゴディバショップおよびゴディバ専門店で販売開始した。○芳醇な香りと爽やかな苦みで深みのある味わいの"宇治抹茶"フレーバー同商品は、ゴディバの焼き菓子の中でも、特に好評だというクッキーの新フレーバー。「碾茶(てんちゃ)」を石臼挽きした宇治抹茶を加えたホワイトチョコレートを、同じく宇治抹茶を練り込んだラングドシャ生地でサンドした。サクッと軽い口当たりとゴディバならではのホワイトチョコレート、そして石臼挽きした宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みのハーモニーで、深みのある味わいになっているという。価格(税込)は、8枚入(宇治抹茶4枚/ミルクチョコレート4枚)が1,080円。18枚入(宇治抹茶9枚/ミルクチョコレート9枚)は2,160円。32枚入(宇治抹茶16枚/ミルクチョコレート16枚)は3,240円。宇治抹茶5枚入の「宇治抹茶クッキー」は561円。
2015年04月19日ブランドパートナーズが展開する「シアトルズベストコーヒー」はこのほど、「抹茶ティラミス」(ホット・アイス)と「抹茶ティラミスジャバクーラ」を期間限定で発売した。販売期間は6月3日まで。抹茶ティラミスは、和洋折衷のデザート"抹茶ティラミス"をイメージしたドリンク。エスプレッソの代わりに抹茶とミルク、ホワイトチョコレートを使用し、マスカルポーネチーズとホイップクリームをトッピングした。ホットは、抹茶にホワイトチョコレートとスチームミルクを合わせ、滑らかでコクのある味わいとのこと。価格は、ショート430円、トール470円、グランデ510円。アイスは、オーダーが入るごとに、バリスタがカクテルシェーカーを振って仕上げる。シェイクすることでミルクと抹茶がしっかりと混ざり、フワフワの泡立ちと抹茶の豊かな香りが楽しめるという。価格は、トール470円、グランデ510円。抹茶ティラミスジャバクーラは、「クリームクーラ 抹茶」(クリームベースのフローズンドリンク)にホワイトチョコレートを加えたもの。トッピングのマスカルポーネチーズとホイップクリームを混ぜれば、さらにクリーミーな味わいが楽しめるとのこと。価格はホイップなしがトール480円、グランデ520円、ホイップ付きがトール520円、グランデ560円。※価格は税込、販売終了日は店舗によって異なる
2015年04月15日メイトーブランドの協同乳業は5月11日、「八女と西尾の抹茶プリン」を発売する。○濃厚でなめらかな口どけ、上質な味わいの大人の抹茶プリン同商品は、高品質な商品を求める大人の消費者が増えていることに着目し開発した抹茶プリン。八女産と西尾産の2種類の抹茶や黄身まで白い卵、鹿児島産芋焼酎などこだわりの素材を使用し、上質な味わいに仕上げたという。コクと甘みの八女抹茶と、深い緑と上品な香りの西尾抹茶の2種類の抹茶を使用。黄身まで白い卵「ピュアホワイト」を使用し、抹茶本来の味や色を邪魔せずに、コクと口どけを与えることに成功しているとのこと。また、鹿児島産の芋焼酎「わか松」を加えており、濃い味わいの黒蜜ソースで大人の味に仕上げている。内容量105gで、希望小売価格は146円(税込)。
2015年04月12日TORAYA CAFÉは4月20日~6月15日、「抹茶のフルーツパフェ」を販売する。○抹茶味のあんペースト、焼菓子、羊羹、葛プリンを使用したパフェ同商品は、現在販売中の春のおすすめメニュー「抹茶と白あんのケーキ」「抹茶とホワイトチョコレート」に加え発売する、緑輝く春を感じる抹茶スイーツ。抹茶味のあんペースト、焼菓子、羊羹、葛プリンと抹茶をふんだんに使用したリッチなパフェになっているという。葛プリンの上にしのばせた、あんペースト「こしあん」と黒糖寒天ゼリーがアクセントとなっている。爽やかなレモン風味の豆乳アイスクリーム、ブルーベリー、バナナが抹茶の深い味わいによく合う仕上がりとした。販売期間は、4月20日~6月15日(予定)。価格は1,100円(税別)。販売中の「抹茶と白あんのケーキ」は、白小豆でつくった白あんに香り高い抹茶とホワイトチョコレートを合わせて、しっとり焼きあげた春のおすすめ焼菓子。サイズは、1人分のスモールと、好きな大きさに切り分けられるレギュラーを用意した。価格は、レギュラー2,400円、スモール400円(各税別)。販売期間は6月15日まで。「抹茶とホワイトチョコレート」は、希少な白小豆で作った白あんに香り高い抹茶とホワイトチョコレートを合わせた、人気の味のあんペースト。トーストに塗ったり、アイスクリームに添えてもOKで、「抹茶のフルーツパフェ」にも使用している。価格は800円(税別)で、販売期間は5月31日まで。
2015年04月07日オアシスティーラウンジが運営する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は6日、豆乳のプリン「豆花(トウファ)シリーズ」3種を発売する。○豆乳好きの台湾人が愛してやまない、ヘルシーな台湾の伝統的スイーツ「豆花」は、豆乳からつくる台湾の伝統的なヘルシースイーツ。砂糖を一切使用していない絹ごし豆腐のような食感の豆乳プリンに、タピオカ、小豆、フルーツなどこだわりの素材をトッピングし、ほのかな甘みのシロップをかけて味わう。台湾では昔から朝食や甘味として親しまれており、地元っ子は必ずお気に入りの豆花店がある、と言われているという。豆乳は大豆イソフラボンや各種ビタミンを多く含み、コレステロール値がゼロのため、美肌や美髪、栄養バランスを整える効果があるとされるとのこと。店舗にて丁寧に手づくりする豆花は、つるっとした独特な食感と、同店自慢のタピオカとジャスミンティーを隠し味に加えたほのかな甘味の特製シロップのハーモニーが決め手となる。今回は、シンプルな伝統スタイルの「タピオカ豆花」(680円・税込)、フルーツの酸味と甘みを味わう「フルーツ豆花」(730円・税込)、いくつもの味や食感のハーモニーが楽しめる「タピオカフルーツ豆花」(780円・税込)の3種類が発売となる。
2015年04月02日プロントコーポレーションは4月1日、全国の「カフェ&バー プロント」のコーヒーメニューをリニューアルした。同店は、2013年4月にコーヒー豆をリニューアルし、ワイン醸造技術により、コーヒー豆をシャンパン酵母で発酵することで生み出されるコーヒー豆「アロマティックフォーチュンブレンド」を販売している。今回は、近年における利用者のコーヒーに対する志向の変化に合わせてリニューアルしたとのこと。価格はそのままに、「新アロマティックフォーチュンブレンド」を導入し、コーヒーメニューをブラッシュアップしたという。通常コーヒーチェリーの中には2つの豆が入っているが、まれに1粒だけ入っているものがあり、「ピーベリー」と呼ばれている。新アロマティックフォーチュンブレンドは、香りを高めるためにマイナス20℃で氷点下熟成させたシャンパン酵母豆にピーベリーをブレンド。雑味のない深いコクとまろやかさ、すっきりとした味わいが実現したとのこと。「ホットコーヒー」(Rサイズ220円 / Mサイズ270円 / Lサイズ320円)と「アイスコーヒー」(Rサイズ240円 / Mサイズ290円 / Lサイズ340円)をはじめ、他のエスプレッソ豆使用商品も変更した。同コーヒー豆を使用したエスプレッソは、焙せんにこだわることで、深いコクのある味わいに仕上がるとのこと。また、ふわふわしたフォームミルク「エアクリーム」との相性も良く、香り高いカフェラテが楽しめるという。なお4月1日~10日の期間で、「ホットコーヒー / アイスコーヒー」のRサイズを注文した人にはMサイズで提供するキャンペーンを実施中。※表示価格はすべて税込
2015年04月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豆ご飯」を含めた全4品。豆ご飯に里芋の煮っころがし、だし巻き卵と和食の基本を思い出させてくれる献立です。 豆ご飯 ホクホクのエンドウ豆がたっぷり入ったご飯。もち米を入れるのがポイント。 牛肉と里芋の煮物 里芋は冷凍を使って皮をむく時間を短縮! だし巻き卵おろし添え 大根おろしと一緒に食べるとサッパリおいしいですよ。 豆腐のあったかくずし汁 ショウガ汁が入った身体がぽかぽか温かくなるお汁です。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ソラ豆入りホクホクコロッケ」を含めた全4品。ソラ豆や菜の花。味わえる時期が限られているからこそ、旬の味を楽しんで♪ ソラ豆入りホクホクコロッケ ソラ豆のグリーン色がキレイなコロッケです。 菜の花とゴボウ天のサッと煮 ゴボウ天以外のお好みの練り物でもOKです! ブロッコリーのピーナッツ和え すり白ゴマにピーナッツを加えるだけで、いつもと違ったひと味が楽しめます! 麩と豆腐のみそ汁 麩は色々な種類があるのでお好みの物でどうぞ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月25日セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンは3月17日、同社初となる抹茶を使用したドリンクを、全国の店舗にて発売する。期間限定での提供となる。今回発売するのは、「抹茶カフェラテ」と「抹茶カフェラテフレド」(各480円/税込)。いずれもスチームして温めたミルクに抹茶を加えるという一般的な抹茶ラテとは違い、エスプレッソを使用したカフェラテに抹茶を合わせた同社オリジナルドリンクとなっている。使用するカフェラテにはクレームブリュレシロップを配合し、コーヒーと抹茶のテイストをバランスよく引き立たせた。さらに、隠し味にクリームチーズを使用している。販売期間は4月20日まで。なくなり次第終了となる。
2015年03月06日ヤクルトヘルスフーズは3月2日、同社の青汁ブランド「元気な畑から」より「抹茶入り青汁」(1袋3g×14袋入り / 税別570円)を発売する。同商品の原材料である大麦若葉は、大分県・国東半島およびその周辺地域の契約農家が、農薬・化学肥料を使わずに栽培したもの。そして「朝摘み生葉搾り製法」により、早朝収穫された大麦若葉を素材の鮮度が良い状態でその日のうちに搾り、不必要な熱をかけずに粉末化した。そうして出来た「大麦若葉エキス末」に国産の抹茶を加えることで、青汁のクセを抑え、すっきりとした味に仕上げたという。温めたり、牛乳や豆乳に混ぜたりしてもおいしく飲めるとのこと。香料、保存料、着色料は不使用。
2015年02月19日ハーゲンダッツ ジャパンは4月7日より期間限定で、ハーゲンダッツ クランチークランチ「抹茶クランブル」を発売する。○抹茶の様々な魅力が詰まった奥深い味わい同商品は、濃厚でクリーミーなアイスクリームと様々な食感が楽しめるアイスクリームバー。風味豊かなグリーンティーアイスクリームを、ザクザクとした食感の抹茶クッキーを散りばめた抹茶コーティングで包んだ。甘みや香り、ほろ苦さなど、抹茶の魅力が詰まった奥深い味わいを楽しめるという。長年愛されているグリーンティーの風味をしっかりと感じながら食感の楽しさも一度に味わえる、リッチなおいしさのアイスクリームバーになっているとのこと。内容量80mlで、希望小売価格は294円(税込)。販売先は、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパート。
2015年02月12日森永製菓は10日、ロングセラー商品「小枝」ブランドの「小枝<抹茶みるく>」と、国産抹茶を使用した「濃い抹茶ケーキ」を発売した。○宇治抹茶の香り漂う「小枝」「小枝<抹茶みるく>」は、香り豊かな宇治抹茶をミルクリッチな味わいのホワイトチョコレートに練りこんだ、サクサクした食感で優しい味わいの準チョコレートだという。パッケージは、見た目にも抹茶味をイメージさせる緑を基調にしたデザインを採用した。価格は44本入り184円(税込)、134g袋は、オープン価格。5月末までの期間限定販売。「濃い抹茶ケーキ」は、抹茶を使った生地で抹茶クリームをサンドした、濃い抹茶の味わいのケーキ。国産の抹茶を使用し深い味わいを狙ったという。パッケージは漆黒の地に日本の伝統工芸を思わせるあしらいで、特別感・高級感を演出した。6個入りで、オープン価格。3月末までの期間限定販売。
2015年02月12日京都府宇治市の宇治茶会館で、宇治茶をテーマにした催しを行う「第10回春の大茶会わくわく!ドキドキ!春の宇治茶フェスタ」が開催される。日時は2月7日の10時~15時まで。○芸術の新ジャンル?抹茶アートコンテストも同イベントでは、子どもから大人まで、宇治茶の魅力を体感できるさまざまな催しを用意している。10回目を迎える今回は、新企画として「宇治茶飲みくらべクイズラリー」、自分で点てた抹茶に絵を描く「抹茶アートコンテスト」などを開催。体験コーナーでは、抹茶、玉露、煎茶を淹れる「美味しいお茶の淹れ方教室」や「宇治茶の手もみ体験」などが実施される。そのほか、「宇治茶の秤売り販売」、「ふるさと産品展示即売会」などの販売も実施。先着1,000名には、高級宇治抹茶を使用した「ホットグリーンティーの振る舞い」(無料)が行われる。
2015年02月05日早春の風物詩である節分の豆まき。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに親しんできた人も多いだろう。鬼の面をかぶった家族に豆を投げ、はしゃいだ思い出のある人もいるかもしれない。その興奮を極限まで高めたイベントが2月3日、東京タワースタジオ(東京都港区)にて開催された。「すごい豆まき2015」だ。○スゴすぎるその1: 豆の量がすごい!同イベントは今回が4回目の開催となる。数々のステージパフォーマンスを楽しみつつ、約900人の来場者が大量の豆を投げ合うイベントだ。用意された豆は約3t! 多すぎて実感がわかない数字だが、昨年の約1.5tからおよそ2倍に増量したというから驚きだ。ちなみに食用の豆ではなく、通常では廃棄となってしまう東北産のクズ豆を使用。イベント終了後には全て回収され、肥料として活用されるという。会場ではオープニングのDJパフォーマンスに始まり、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のライブ、数々の有名人も登場の"鬼のど自慢"や"細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権"、そして参加者同士が豆を投げ合う「大豆まき(おおまめまき)」などのプログラムが実施された。鬼もはだしで逃げ出すようなその熱狂ぶりをお届けしよう。○スゴすぎるその2: コスプレがすごい!販売開始からわずか12分で完売したという同イベントのチケット。参加者の気合も相当なもので、節分にちなんだコスチュームで臨んでいる人も多かった。まずはその一部を紹介しよう。また、鬼だけでなく、鬼を退治する"桃太郎"や巫女に扮(ふん)した参加者も見られた。○スゴすぎるその3: パフォーマンスがすごい!ステージ上で行われる数々のショーも見どころだ。オープニングではDJ「西村ひよこちゃん」が音楽と自らの全身を使ったパフォーマンスで会場を盛り上げた。続いて登場したのはアイドルグループ「虹のコンキスタドール」。「ぴくしぶおんど」や「にじいろフィロソフィー」など4曲を披露した全力のパフォーマンスに、会場の熱気も最高潮に達していた。○スゴすぎるその4: 豆を浴びる"鬼"がすごい!イベント後半のパフォーマンスでは、ステージに登場する"鬼"に参加者が豆を投げつけることができる。今回は「すご豆・歌合戦」と称したモノマネ歌合戦と「すご豆・細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権」が行われた。「歌合戦」には、お笑い芸人のR藤本氏やとにかく明るい安村氏、お笑いコンビのトレンディエンジェル、さらにはヤフー取締役副社長 COOの川邊健太郎氏に、"ホリエモン"こと堀江貴文氏も登場。モノマネ歌などを披露した。「来場者が『似てる』と思ったら豆を投げるシステム」となっており、ステージに立った全員に容赦なく豆が浴びせられた。ちなみに、大量の豆を投げつけられるとかなり痛い。ステージに飛び交う豆の量はもはや豆まきというより"豆の暴風雨"と表現した方が正しく、ステージ脇で撮影していた筆者も流れ弾を食らって額に小さなたんこぶを作った。ステージ脇でこれなのだから、半裸でステージに立ったとにかく明るい安村氏のダメージたるや想像に難くなく、それは同氏の体に刻まれた弾痕からも見て取ることができたのである。続いて行われた「すご豆・細かすぎて伝わらない鬼モノマネ選手権」も同様のシステム(「細かすぎて伝わらない」と思ったら豆を投げる)で、青木悠真氏(市川海老蔵氏のモノマネ)や、岩ちゃん氏(プロレスラー・棚橋弘至氏のモノマネ)などが登場。再び豆の嵐が吹き荒れた。さらに、同イベントのスポンサーが鬼に扮(ふん)してステージに登場する「社長鬼・スポンサー鬼」では元プロ野球選手の古田敦也氏も登場! 歓声と豆をその身に集めていた。○スゴすぎるその5: 「大豆まき」がすごい!イベントのしめくくりは、今まで現れた"鬼"が全員ステージに再登場し、参加者同士も豆を投げ合う「大豆まき」によって盛大に行われた。ここまでくると、参加者に配られた豆や、会場に設置された"給豆所"の豆も底を尽きている。参加者は床に散乱した大量の豆をかき集め、「豆まきタイム! 」の号令と共に四方八方に豆を投げつけていた。このとき、会場のボルテージは頂点を超え、「豆を投げる」という1つの目的のもとに約900人の来場者が一体となる。あらゆる厄を退けてしまいそうなそのすさまじい熱量は、日本に脈々と受け継がれてきた節分の儀式の進化系とも言えるのではないだろうか。そんなことさえも思わせる光景だった。○日本の新しい"祭"「大豆まき」が終わり、イベントが終了しても会場の興奮は覚めやらない。まかれた豆は床を覆いつくすほどで、3tという量のすさまじさを物語っていた。会場には記念撮影を楽しむ参加者の姿が数多く見られ、一様に和風なそのいでたちに、このイベントが日本の"祭"であることを実感するのだった。ちなみに、この「すごい豆まき」は来年も開催予定とのこと。年々パワーアップを繰り返す、節分と豆まきの進化を体験してみては。
2015年02月04日江崎グリコは2月10日、大人のためのチョコスナック「和織り抹茶」「和織りさくら」を発売する。○抹茶や桜の焼き菓子をチョコレートでコーティング同商品は、和素材の上質な味わいを楽しむ大人のためのチョコスナック。愛知県西尾産のほろにがい抹茶や、ほんのり香る桜葉エキスパウダーを使用した焼き菓子を、優しい甘さのチョコレートで全面コーティングした。各3袋入。「和織り抹茶」は通年販売。「和織りさくら」は3月頃までの限定発売。価格は各オープン価格(希望小売価格各200円・税別)。
2015年02月01日東京都港区芝公園の東京タワースタジオ(スターライズタワー)で、3tもの豆が用意される豆まきイベント「すごい豆まき2015」が開催される。開催日時は2月3日の19時30分(開演18時30分)~21時まで。料金は、豆3kgとゴーグル付きで3,500円(税込)。○DJ音楽で盛り上がるアフターパーティも今年は例年の倍となる、3t(ひとりあたり3kg)の豆を使用。ゲストとして、アイドルのほか声優やイラストレーター、コスプレイヤーとしての活動も視野に入れた「つくドル! プロジェクト」から誕生したアイドルユニット「虹のコンキスタドール(虹コン)」が登場する。当日の服装は「豆まきにちなんだコスプレ」。特に鬼のコスプレが盛り上がるためおすすめとのこと。また、港区西麻布の「VERANDA」にて、豆まきができなかった人も参加できる「すごい豆まき2015 アフターパーティ」を22時~24時まで開催する。
2015年02月01日