愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、家事をしない夫のエピソードを紹介します。主人公は、現在育児に専念しています。子どもが産まれる前は、看護師として大変な日々を過ごしていました。現在は育児に専念中7年前少しぐらい家事をしてくれても…仕事を増やそうとする夫家事の負担が…もう体が限界に…妊娠中に仕事もしているとなると、思うように体が動けないかもしれません。女性の気持ちとは裏腹に、仕事を増やして家事を手伝う気がない夫。体が限界になってしまった主人公は…。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月23日共働きの私たち夫婦は、家事・育児をきっちり分担しています。保育園のお迎えや平日の買い物は私の役目。保育園のお迎えではたくさんのママと話ができるので、毎日楽しく保育園に行っています。しかし最近、ママ友・アユカさんのマウント取りがしつこくてウンザリ……。私、何かしたでしょうか。できるだけアユカさんに会わないようにしたいけれど、お迎えの時間は決まっています。その上、アユカさんはいつまでも園の駐車場でママたちと喋っているので、多少時間をずらしたとしても、顔を合わせてしまうのです。貧乏だから共働きなのね〜「低収入の旦那を捕まえたせいで共働きなのね〜」と、アユカさん。アユカさんは専業主婦で、ご主人は商社マンなのだそう。私たちが共働きなのは、低収入だからというわけではありませんが、言い返すのも面倒で黙っています。 4月になれば別々の小学校に通うことになるので、あと少しの辛抱。私は、何を言われても気にしないことにしました。 そんなある日、いつものように夕飯の買い出しに行くと、商店街のお肉屋さんで偶然アユカさんに会ってしまったのです。 鶏胸肉=貧乏人!?私が鶏胸肉を買っていると「貧乏人は安上がりでいいわね!」と鼻で笑います。貧乏だから鶏胸肉を買ったわけではないので、アユカさんの発言は心外です。ムッとしている私をよそに、アユカさんは「いつもの高級和牛いただくわ」と注文していました。 するとお肉屋さんが「いつもの無料の切れ端肉も持っていく?」と声をかけました。もちろん私も聞き逃しません。アユカさんの顔を覗き込むと、アユカさんは大慌て。必死で勘違いだと取り繕っていました。本当に商社マン!?ちょうどそのとき、1人の男性が登場。私を見て「妻がいつもお世話になっています!」と笑顔で挨拶してくれました。おそらくアユカさんのご主人でしょう。とても感じのよい男性でしたが、本当に商社マンなのか疑問に思うような風貌です。 ご主人はお肉屋さんに「いつも切れ端肉をありがとうございます!僕の稼ぎが少ないばかりにすみません!いつか必ず高級肉を買いにきます」と笑顔で話しています。 嘘の数々がバレてしまったアユカさんは、恥ずかしさからか走って逃げてしまいました。 その後、アユカさんが注文した高級和牛を手渡されたご主人はびっくり! しぶしぶお金を払っていました。 共働きを馬鹿にしていたはずが…帰り道、ご主人から聞いた話によると、アユカさんは昔からプライドが高く、見栄っ張りな性格なのだそう。ママ友と付き合うようになってからはますます加速したらしく、無駄遣いを何度も注意をしてきたのだとか。アユカさんが注文した高級和牛を見て、ご主人は大きなため息をついていました。今度無駄使いをしたら仕事をすると約束していたと話しました。 その後アユカさんは、ご主人との約束通り仕事を始めたと聞きました。共働きを馬鹿にしていた自分が共働きになったことが気まずいようで、アユカさんに絡まれることもなくなりました。おかげでストレスがなくなり、毎日気分よくお迎えに行っています。 近年、女性が仕事を持ち、夫婦共働きという家庭も多くなっています。そもそも、共働きだから、安い肉を買っていたから、貧乏だと決めつけるのは、余計なお世話と言えますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月22日最近、仕事の関係で夜勤務が続いている夫。毎日家族のために仕事を頑張ってくれているのは十分理解しています。しんどくて疲れているのはわかるけれど……家事、育児は母親だけの仕事!? 私だって休みたいし、疲れています。そんなある日、私は夫に不満を爆発させてしまったのです……。 家のことはすべて私?わが家は小学2年生、年長、年少、生後7カ月の4人の子どもがいます。家族のために毎日一生懸命夫は仕事を頑張ってくれています。最近は仕事の都合で夜の時間帯の勤務が増え、私や子どもたちとは生活リズムが反対になっています。 そのため子どもたちの学校への送迎やごはんの準備、身の回りのお世話やお風呂などすべて私がしていました。夫が夜勤務になったはじめのころはそれも仕方ないなと思っていましたが、ある日、分担できることもあるのでは? と思うことがいくつか出てきました。 分担できると気づいた日夫の夜勤務。生活リズムが私たちとは反対と言っても、完全に逆転しているわけではありません。私や子どもたちが起床する時間には帰宅し、リビングでくつろいでいる状態です。「おはよう!」と毎日朝のあいさつはかわします。当たり前のように私が朝ごはんを作り、子どもたちの学校の用意やゴミの日には捨てに行き、子どもたちの送迎バスを見送ります。 ある日のこと、「これ、私ひとりで忙しくしているけれど、夫も1つくらい手伝ってくれても良いのでは?」と気づき、夫に「もうすぐ子どもたちの送迎バスがくるけど私が見送るの?」「しないといけないことがたくさんあって時間がない」と遠回しに伝えてみました。 遠まわしに言ってみたところ……夫の返事は「うん」、または無言でした。私は夫のように会社勤めはしていませんが、自宅で仕事をしています。夫と比べると融通がきくところも多々ありますが、私も忙しい。半分とは言わないまでも少しは手伝ってくれても良いのでは!? と思い、私の怒りも蓄積されていました。 その後も夫は平日子どもの送迎などの時間には寝室で寝て、子どもたちが帰宅してひと息ついたころに起床する。週末休みの日には昼過ぎになっても起きてこない日もありました。 私が爆発した日子どもたちが夫を起こそうとしたところ、「休みの日しかゆっくり寝られないから寝かせて」と言ったのを聞き、私は夫に怒りをぶつけてしまいました。「疲れているのはわかる。でも私も疲れるときがある! 私だって思いっきり寝たいときに寝たいし、休めるときに休みたい! なぜ私がすべて何もかもしないといけないの?」と。私の溜まっていた不満を夫が聞き、しばらく気まずい時間が……。 しかし夫は反省したようでそれからはゴミが多いときは手伝ってくれたり、たまに子どもの送迎に行ってくれたり、子どもたちの面倒や家のことを進んでしてくれるようになりました。 ずっと我慢していて言えませんでしたが、いつか夫は気づいてくれるだろうと期待をしたり、遠まわしに話をしても、私のストレスが溜まるだけでした。私はこう思っている、とはっきりと気持ちを伝えるのは大切だなと思いました。 著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月21日夫は仕事が忙しく家事や育児の時間をとるのが難しいため、1人目の出産を機に私が仕事を辞めることになったわが家。しかし経済的な理由から、産後も仕事を継続してほしいという思いが夫にはあったのです。そして夫から度々投げかけられた言葉にモヤモヤしてしまい、ある日怒りが爆発してしまいました。夫の口から出た信じられない言葉「働くこと」に関する夫の言葉で強烈に印象に残っているのは、まず現在8歳の第1子が生後5カ月になるころに言われた言葉です。毎日、家事と慣れない育児を必死でワンオペでこなしている私に、「仕事っていつまでやらないつもりなの?」と言う夫。その後に続いたのは、「うちの経済状況的にいつまでも休まれては厳しい」。そして飛び出した耳を疑うような言葉は「働かざるもの食うべからず」でした。 産後5カ月といえば育休中の人でもまだ仕事復帰しない人も多く、仕事をしていなくて当たり前と私は思っていました。「なぜこの時期にそれを言う!?」と、衝撃しかありませんでした。子どもが生まれた当初、育児と家事にほとんどノータッチだった夫は、その大変さをまったく理解しておらず、毎日私のことを家でのんびりしている人のように思っていたようです。 働き始めると今度は夫は……その後、モヤモヤしながらも私は働いてほしいという夫の希望を背負い、1人目が1歳半になるころから一時保育を利用して少しずつ家でできる仕事を始めました。しかし、まず一時保育の空きが少なく、まとまった時間をとって思うように仕事をすることはできません。一方で受けた仕事は締め切りまでに完成させなければいけないため、仕事とワンオペ家事や育児でヒーヒーしていました。 ちょうどそのころは、周囲で新車を買ったりマイホームを買ったりといった話題が続いた時期。そういう話題が出るたびに夫の口から発せられていたのが、「あの家は共働きだから(そういうことができる)」というフレーズでした。 フルタイム以外は働いているに入らない!?夫の指す「共働き」とは、奥さんも正社員でフルタイム勤務で稼いでいるということ。「うちは共働きじゃないから家や新車を買うのは無理だよ」という意味合いが込められています。 その言葉を聞くたびに私は「こんなに日々いっぱいいっぱいで働いているのに、働いている人とはみなされていないのはおかしい」という怒りを覚えました。 そして、もっと稼いでほしいという願望を匂わせてくる夫と、夫の度重なる発言についにその怒りが爆発しました。 夫の変化私は夫に、「育児と家事でいっぱいいっぱいで、とても仕事を増やすことはできない。私に仕事をしてほしいなら、あなたが家事と育児をする時間を少しでも増やして。あなたにその覚悟がないなら現状を変えるのは難しい」と伝えました。夫は私の状況をまるで理解していなかったことに初めて気づいた様子。 その後は頻繁に言っていた、ほかの家の経済状況を羨むようなフレーズを言わなくなりました。そして今では、以前より家事や育児も手伝ってくれるように。とはいえ夫は仕事が忙しく、下の子が3歳になった今もなお、私の仕事の比率を劇的に増やすことはできていません。 夫婦で家事と育児の役割分担がきちんとできなければ、とてもフルタイムで働いて仕事、家事、育児のすべてを回していくことはできないと感じています。しかし、家事と育児の役割分担をするのは、夫の仕事時間が減らない限り難しいのが現状です。「夫の働き方が改善されれば、もっと子育てと仕事の両立がしやすくなるのに」と夫の会社や、ひいては日本社会の抱える課題を感じたりもしています。もっと夫婦で子育てしやすい社会になっていくといいなと思います。 著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日自分が頑張っていると思わせるため、都合のいいように話をする人もいますよね。もし夫の兄が、「嫁に押し付けられている」と話していた家事が自ら言い出したことだとわかったら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、「嫁に家事や育児をやらされている」と愚痴を聞かされていたライコミちゃん。しかし実際は、結婚前に義兄から言い出したことだと判明します。にもかかわらず、家事も育児もほとんどできておらず、挙句の果てにはゲームや課金に使い込んでいることが発覚。しかも義兄は無職で……。黙っていた義兄……しかし実際は……必死に言い訳するも……夫が語る過去とは……?自分から家事を引き受けて仕事を辞めたのにもかかわらず、「押し付けられた」と話していた義兄。さらには、母子家庭だった自分たちの話を持ち出す義兄に、ライコミちゃんの夫が義兄の素行不良のせいで義母が苦労したことを、怒りをにじませながら話します。その後義兄嫁は、自分の会社と仕送りを当てにする過干渉の両親に念書を書かせ、義兄には離婚か再構築かの選択を迫るのでした。自分から引き受けた家事を「押し付けられた」と嘘をついていた上に全然家事していなかった義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO息子も言うことを聞かず夫が家事や育児を手伝ってくれず、主人公はストレスが溜まっていました。さらに夫は帰宅後ソファーに寝転びながらスマホを触っているだけだったのです。出典:愛カツ我慢の限界に出典:愛カツお酒を一気飲み出典:愛カツここでクイズ主人公は日頃のストレスでお酒を飲みすぎてしまい…。直後、倒れてしまいます。夫はそのときに何をしていたでしょうか?ヒント!主人公は「最低…」と感じました。主人公が倒れてしまい出典:愛カツ正解は…正解は「ソファに寝転んで携帯をいじっていた」でした。お酒を大量に飲酒して倒れてしまった主人公。「救急車…呼んで…」と夫に助けを求めますが…。夫は無関心で「別に動けるんだろ」と言い、スマホから目も離さなかったのです。主人公がなんとか救急車を呼び、救急隊員が駆けつけたのですが…。その後、夫は救急隊員や医師に何を言われても主人公の心配をすることはありませんでした。救急隊員も夫の無関心さに驚いていた様子。そんな夫の態度に失望し「もう一緒にいられない」と決意を固める主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日ワンオペ育児、いわゆる「孤育て状態」で毎日が疲労困憊。家事は手抜きしたくないと何もかも自分でおこなっていましたが、次女が生まれてからついに心身ともに限界を感じるように。そこで負担を軽減するために家事をある方法に変えてみたら劇的にラクになって、育児を楽しめるようになりました。 ワンオペ育児と家事に疲労困憊の日々私はもともと家事は手抜きをしたくないタイプ。何もかも自分でおこなっていました。しかし、第二子である次女が生まれると、それまでのワンオペ育児でのあふれる家事に疲労困憊になり、限界を感じるように……。そこで、自分の家事、育児の方法を見直すことにしたのです。まずおこなったのは、家事のやる・やらないを分けること、「家事の断捨離」です。 掃除に洗濯、食事に関する家事全般など、毎日やるべき家事にあふれています。今まで、毎日すべての部屋に掃除機をかけていましたが、家事の断捨離後は、リビングダイニング、洗面所、キッチンのみに。普段利用していない子ども部屋や、寝室、玄関掃除は頻度を減らしました。 また、毎日洗濯物の種類によって2~3回洗濯機を回していましたが、1日1回のまとめ洗いに変更。食器洗いは手洗いをやめ、少量でも食洗機を利用すると、忙しい朝の時間帯に余裕が生まれるようになりました。 さらに、家事の時間帯を変えると…!?次におこなったことは、家事の効率化です。具体的には、1日の家事の流れを簡単に書き出し、朝に集中していた家事を夜にシフトしてみました。 それまで朝は、料理・洗濯・掃除をおこないながら子どもたちから頻繁に呼ばれては家事を中断。なかなか進まない家事にイライラしていることも多くありました。そこで、洗濯機を回す、洗濯物を干す、トイレ掃除、簡単な朝食の下ごしらえなどは、子どもたちが夜寝たあとにおこなうことにしたのです。すると、子どもたちに中断させられることがないのでスムーズになり、家事が進まずイライラすることが劇的に減るといううれしい変化が! そして朝、子どもたちとテレビを見たり、お絵かきをしたり、ゆっくりと触れ合いながら家事・育児をこなせるようになったのです。 「大変な家事」が「大切な時間」に!最後に、時間に余裕が生まれたことで長女と一緒に家事をおこなう楽しみもできました。洗濯物をたたむ、食器を片付ける、食事の配膳などできる範囲から徐々にお手伝いのバリエーションを増やしました。すると、私も助かるだけでなく、長女も一緒にできる喜びを感じて張り切ってお手伝いをするようになりました。大変だった家事が、少しづつ子どもと時間を共有する大切な時間に変わりつつあります。 家事の内容や手順を一度すべて見直し、断捨離・効率化をおこなったことで、毎日の家事が劇的にラクになり、省エネ育児へとつながりました。また、家事はイライラの原因でしたが、長女とおこなうことで改めて家事の大切さや丁寧に心がけることでとても気持ちがよいものだということに気付かされました。これからも子どもの成長に合わせて家事を見直し、省エネ育児をグレードアップしていきます。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:渡辺あや4歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2024年02月19日家事も育児も全部とは言わないけど…男性が結婚後、女性に求めることって?「結婚と恋愛は同じではない」という言葉を聞いたことがありますよね。今回は結婚後に男性がパートナーに望む3つのことについてお伝えします。出会った頃の感動を忘れてほしくない男性の中には「結婚した後でも、当初の愛情を忘れてほしくない」と望む人もいます。慣れてくると、付き合いたての頃の愛情や新鮮さを失ってしまうこともあるかもしれません。マンネリ化を防ぐためにも、結婚生活でも初めの気持ちを忘れないことが大切と言えそうです。自己管理はおろそかにしないで二人が夫婦になれば、お互い安心感が増すのは自然なことでしょう。だからと言って、男性が女性の美しさを求めなくなるわけではないようです。恋人時代と同じ程度に身だしなみに気を使ってほしいと考えているかもしれません。家事も分担してほしい恋人としての付き合いから、妻としてのつながりへと変わるとき、二人の生活の中心に迫ってくるのが家事です。料理や育児、掃除など、家事の一部でも引き受けてほしいと思っている男性もいます。配分やは、お互いに調整しながら最適な形を見つけるとよいでしょう。特に共働き家庭では、曖昧な分担を避け、事前にしっかりと話し合うことが、喧嘩を避けるためにも大切と言えます。我慢は禁物!片方だけが重荷を負う形になってしまうと、不満や喧嘩を引き起こすこともあります。二人の価値観をきちんとすり合わせることが、結婚生活を充実させるための重要なポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日みなさんのパートナーは、家事や育児を分担していますか?今回は、夫の行動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:アカネ子どもが3ヶ月のとき子どもが泣いていても…耳栓を買ってきた夫…思わずイラッと!夜中に子どもの対応に追われているのに、夫は主人公たちのことを気にかけていない様子…。仕事で疲れているかもしれませんが、夫の言動には思わずイラッとしてしまったことでしょう。困っているときは夫婦で助け合い、家事や育児を分担できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな家事育児をやらない夫主人公は第二子を妊娠中の主婦です。日々、家事育児に追われる生活を送っていました。しかし、夫は「俺のワイシャツどこ?」といつも子どものことは後回しです。そんな夫に、主人公はつい「昨日しまったでしょ!」と怒ってしまうのでした。育児に追われる妊娠中の主人公出典:愛カツ夫は子どものことを後回し出典:愛カツここでクイズこの後主人公が夫に頼み事をすると断られてしまいます。主人公が夫にした頼み事とは何でしょう?夫の出勤前に…出典:愛カツ正解は…正解は「ごみ捨て」でした。ごみ捨てをお願いすると、不機嫌そうな顔をしながら渋々持っていく夫。どんどんお腹が大きくなってきている主人公は、もう少し夫に手伝ってほしいと思っていました。そんなある日、夫が帰宅後、なかなかリビングに入ってこないことを不審に思った主人公が玄関に向かうと…。腰を抑えてしゃがみこんでいる夫を発見。夫は腰を痛めたようなのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女ちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 第二子出産後、夫婦で家事育児をこれまで以上に分担することに。Aやんさんが思わずツッコミを入れた、パパの家事育児スキルとは…!?HugMug読者のみなさま、こんにちは!つい最近産んだばかりの次女が新生児期を終え、今月末で生後2ヵ月に突入しようとしています。バタバタと過ぎ去っていった新生児期。新生児期はあまり外出ができなかったり、産後すぐで体力もまだ万全ではなかったり。そんな中、夫がオカンのようにテキパキと動いてくれたことに感動しました。特に話し合ったりとかはしていないのですが、いつの間にか長女のお弁当をつくる担当になっています。それに月曜はごはん、火曜はサンドイッチ……と子が飽きないように工夫している。ほぼ毎日おにぎりを入れ続けていた私よりも確実に母親レベルが高い。あと、出産祝いをいろんな方からたくさんいただいたのですが、友人や同年代にはお返しはLINEで注文できるeギフトなどで済ませることができました。しかし年配の方へはそうはいかないので、百貨店などへ選びに行った方がいいかなぁ〜と思っていたら。それもゲットし、発送まで完了してくるではないですか。逆にこちらが引くぐらいの手際のよさ。これは本当に有難かったです。ここからは私の考察にはなるのですが、夜間の授乳の大変さや産後の体のダメージ具合(交通事故に匹敵するってよく言いますよね!)を事前に伝え続け、出産時に立ち会いをしてもらい、あまりの痛みに盛大に苦しむ私を見せたことにより『俺も頑張らなあかん!!』と洗脳されたのかもしれません。これからも育児の大変さをアピールしつつ、褒めまくる術を使って洗脳が解けないといいなぁと願う作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女を出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年02月16日家事や育児をひとりでずっとこなしていると、ストレスが溜まってしまいますよね。もし、家事も育児も頑張っていると言っていた義兄の話が全て嘘だとわかったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。今度は夫とともに義兄夫婦の話し合いに参加します。すると義兄の自分に酔った話に嫁父が感動し、味方に。しかし嫁は義兄がゲームや課金に使い込んでいることを暴露し……。言い訳する義兄……夫が畳みかけると……嫁は鼻で笑い……これで子育てしてると言っていた……?散々やっていたという育児はただ“見ていただけ”で、実際は嫁に任せていたことが分かった義兄。家事についても、家電をろくに使いこなせないばかりか、手間を増やしていたことが発覚します。その後ライコミちゃんは、義兄が実は無職で、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。子どもをただ文字通り見ていただけで「育児を頑張っている」と言っていた義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月15日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日赤ちゃんのお世話と家事で、毎日てんてこ舞いの私。夫は協力してくれず、ワンオペの私は心身ともに疲弊しています。私が出産してから夫は飲み会が多くなり、朝帰りや外泊をするようになりました。なかなか寝てくれない娘に、私はすっかり参っていて……。夫も泣き声を聞いていると頭痛がすると、ぶつくさ言っていました。 私と娘が発熱したときは、風邪をうつされたくないと数日帰宅せず……。すこし夫に娘を見てもらい、私も横になりたかったのですが、その願いは叶いませんでした。 出産後から夫の態度が豹変当たり前ですが、娘は夫と私の子どもです。それなのに、夫は親としての責任を果たそうとしません。 協力してほしいとお願いしても、自分は無職の私と違って苦労が多いんだと威張ってきます。家事なんて誰でもできるのに、手伝えとは何事だと怒り出す始末で。挙げ句、私のことを寄生虫だと侮辱してきました。 あんまりな夫の態度に最初は落ち込んでいましたが、だんだん腹が立ってきました。日に日にひどくなる夫の言動に我慢できなくなり、行動を起こすことに。 ある日、私の携帯電話から夫に連絡を入れました。すると、速攻怒りの返信が届きました。「飲むのやめて帰ってこい?」「寄生虫の分際で何様だ?」夫の暴言は続きます。子どもと一緒に路頭に迷いたくなかったら俺に指図するな、立場をわきまえろ、ですって……。 「本当にひどいな。お前もう会社来なくていいよ」「は? 急になんだお前」やりとりしている相手が妻ではないことに、いつになったら気づくのでしょう。じつはこの返信、夫の上司が書いたものでした。やっと気づいた夫は、しどろもどろになりながら言い訳を並べましたが、すでに夫の素顔はバレており……。今さら繕っても遅いのです。 社内での夫の評価は…!?夫の上司の連絡先ですが、以前に私たち夫婦と上司で食事をした際に名刺をいただき、それを見て連絡を入れました。 妻の私をバカにして家族を大切にしない態度もそうですが、夫の会社での態度もあきれたものだったようです。部下に仕事を押し付け、自分は定時に上がってスナックやキャバクラで遊んでいたというのですから目も当てられません。 部内で1、2を争うトップ成績を誇っていた夫ですが、今回のことで上司からの評価はガタ落ち。なんだかスカッとしました。 そして私の気持ちも固まり、夫との離婚を決意。離婚届へのサインと養育費の支払いを要求しました。 新生活をスタートさせて…結局、寄生虫だったのは元夫のほうだったように思います。妻である私に家事も育児も押し付け、会社では部下たちに仕事を押し付けて……。自分はおいしいとこどりばかりをしていたのですから。 離婚してからも元夫は私へ復縁を求めてきました。私は再婚がそろそろ決まりそうだったので、丁寧にお断り。その事実が堪えたのか小さな声で私に謝罪をし、その後は連絡がこなくなりました。 私は今、やさしい夫とかわいい娘と穏やかで幸せな毎日を送っています。 ◇ ◇ ◇ 生まれたばかりの自分の子をかわいがる様子もなく、元夫の行動は理解に苦しみますが……。最後に謝ったということは、何か感じたことがあったのでしょうか。後悔することのないよう、振る舞いには気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月12日皆さんは、休日はなにをして過ごしますか?今回は、休日に家事と育児をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:アカネ夫が休暇の日家事をお願いすると?あまりにも腹が立ったので…結局、夫が担当したのは?自分だけ休日を満喫している夫。普段、妻に任せっきりな分、休日は家のことをやってほしいですよね。2人で協力しあって、家事と育児をしていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月03日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。家事分担に関してもカズヒコは協力的で、ライコミさんが食事の準備、カズヒコが洗濯と、家事を分担することになりました。ある日、仕事帰りに買い物に行ったライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、「出しっぱなしでみっともないよ!」と怒鳴るカズヒコ。そして、「荷物を持ったまま片付ければいい」と提案してきたのです。ライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちます。 その後も夫のダメ出しや無茶な要求はエスカレートしていき、「もうついていけない」と思ったライコミさんは、カズヒコのルールに従うのをやめることに。 気づけば夫婦としての会話はなく、カズヒコに文句を言われ罵られても、言い返す気すらおきず、謝り続ける日々……。ある日、ライコミさんはついに「私、もう無理。離婚したい」と切り出したのです。すると、カズヒコの答えは……!? 妻の離婚要求に夫の反応は…※訂正:(誤)怠け者だ→(正)怠け者だと ※訂正:(誤)疲れて頃→(正)疲れた頃 「もっと歩み寄ってから離婚を切り出してもよかったのでは」と焦るライコミさんでしたが、カズヒコの返事は予想外にも「いいよ、離婚しよう」というもの。離婚の際には「こんな子どもっぽい怠け者だとは思わなかったよ」と言ってきました。 こんなに自分のことを見下して否定してくる人と、一緒にいる理由はありませんよね。ライコミさんは離婚後、カズヒコと職場で顔を合わせないよう別の営業所に転属させてもらい、久しぶりに自由を手に入れました。 一方、今回の離婚について自分に原因があるとは少しも考えていないカズヒコは、その後も職場の女性と付き合っては別れるということを繰り返したそう。カズヒコの本性が噂で広まり、職場で浮いた存在になっていきましたが、本人はまったく気にしていない様子。絶対的に自分が正しいと思い込んでいる性格は、変わらないようですね。 価値観の合わない人と結婚生活を続けていても、自分自身が疲弊してしまうだけ。最初は相手の言うことに従おうとしていたライコミさんですが、離婚を切り出したことで自分の人生を取り戻すことができました。 お互いの価値観を理解し、尊重しあえるような人と一緒に人生を歩みたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月02日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、ライコミさんが食事の準備、カズヒコが洗濯と、家事を分担することになりました。ある日、仕事帰りに買い物に行ったライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、「出しっぱなしでみっともないよ!」と怒鳴るカズヒコ。そして、「荷物を持ったまま片付ければいい」と提案してきたのです。ライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちます。他にも、「生ごみ放置で平気でいられる神経がわからないよ」と、温かい料理が目の前にあっても、食事の前にキッチンを片付けることを要求してきました。 無茶な要求はエスカレートしていき……。 もう無理!ついていけない… 何を言っても独自の正論を押し付けられ、ついにギブアップしたライコミさん。カズヒコのルールに従って生活することをやめると、一方的な小言に対して謝り続けている自分に気づきました。 そして、「私、もう無理。離婚したい」という言葉が、自然と口から出てしまったのでした。 結婚生活とは、相手の言いなりになることでも、相手の謝り続けることでもありません。どちら立場が上という考えではなく、互いの意見や感情を尊重し合い、共に成長しようとする姿勢が大切です。 自分自身が限界に達したと気づいたライコミさんは、離婚の意思表示をすることで、自分の心を守れたのかもしれないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月01日私たち夫婦は家事をきっちり分担していました。しかし最近は、私の仕事が忙しく、夫の家事負担が増えています。申し訳ないと思いつつ、文句も言わずにバッチリ家事をこなしてくれる夫には感謝していたのですが……。今日も、会議が長引いて帰宅が遅くなってしまった私。家に帰ると、テーブルにはおいしそうな料理が並んでいました。お風呂の準備もバッチリ。本当に夫には頭が上がりません。 冷めないうちに食事をしようと思ったのですが「遅いじゃないの!」という声とともに、義母が登場しました。実はアポなしで突撃されることが度々あり、それが悩みでもあるのです。今は時代が違うのに…「こんな時間まで女が仕事なんてありえない! きっと仕事なんて嘘ついて遊び歩いているのよ! 夫に家事をさせるなんて嫁失格!」義母は、自分の時代の常識で物を言うところがあり、夫が今は時代が違うと言っても聞く耳を持ちません。そもそもアポなしで突撃してくるのはやめてほしいのですが、夫はひとりっ子で父親を早くに亡くしているので義母を大切にしています。それを思うと、なかなか強くは言えずにいました。 そのため仕事で遅くなってしまう日は「義母が来ていませんように……」と祈りながら帰宅するのです。 義母が探していたのは…それから数日後。久しぶりに仕事が早く終わって帰宅すると、なぜか玄関の鍵が開いていました。夫からはさっき職場を出たと連絡があったので、まだ帰宅していないはず。恐る恐るドアを開けると、玄関に投げ散らかしている靴が……。それを見てピンと来ました。どうやら、中にいるのは義母のようです。「お義母さん?!」私が呼びかけながら部屋に入ると、義母はリビングの棚のあたりでゴソゴソと怪しい動きをしているではありませんか! 「あの……。ここにはどうやって?」私が義母に尋ねると「この前、偶然隠していた合鍵を見つけたから、お借りしたのよね」と、堂々と言うのです。 「それよりあなた! これ!」そう言って、義母は私に給料明細を見せてきました。そこに書かれている金額は10万円。「家事を押し付けているくせに、これっぽっちしか稼げないの? 役立たずね!」と笑っています。 こっそり忍び込んでまで探していたのは給料明細だったようです。 この寄生虫が!「どうせ仕事だなんて言って、遊び歩いているんでしょ! この寄生虫が!」といつものセリフを繰り出す義母。ここまで言われたら、もう我慢できません。 私は「夫が役立たずですみません」と返しました。「お義母さん、その給料明細の名前、ちゃんと見ましたか?」義母は慌てて給料明細を確認し、それが自分の息子のものだと理解したようです。「お言葉ですが、私は夫の10倍は稼いでいますよ」そう言って、スマホに保存していたWEB版の給料明細を提示しました。私の収入を見て、さすがの義母も何も言えないようです。寄生虫はどっち?!ちょうど、そのタイミングで夫が帰宅。「母さん、こんなことをするならもう仕送りは辞めさせてもらうね」と義母に告げました。私たち、実は毎月私の給料から20万円ほど義母に仕送りをしています。 「10万円を『これっぽっち』と言うくらいですから、もう仕送りも必要ないですね」と私。仕送りが止められると聞いて、義母はオロオロするばかりです。そればかりはなんとか……と許しを乞う義母に「寄生虫はお義母さんのほうですよね」と言ってやりました。 その後、仕送りがなくなってわが家の支出が減ったことで、私は思い切って夫に専業主夫にならないかと提案し、夫も快諾。おかげで、毎日仕事終わりに出来立てのおいしい料理に出迎えられています。 今の時代、家を守るのは女ばかりではありません。わが家のように、女が外に出て仕事をし、夫が家事をして家を守るという暮らし方もいいものですよ! 近年、夫婦の形はさまざまです。お互いが納得する形で支え合っていきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月31日私は27歳の主婦です。同じ年の夫と結婚しました。結婚当初は家事を分担しようという話をしていたのですが、夫は全然家事をしてくれません。それどころか、最近は私の料理に文句ばかり。テーブルの料理を見て「うわ! なんだよこれ! まともな料理作れないのかよ!」「うわマズ! お前、日に日に料理の腕落ちてるんじゃないの?」と毎日嫌なことばかり言ってきます。 「そんなこと言うなら自分で作ったらいいじゃないの!」と反論しても、「料理は女の仕事だろ」と聞き入れてくれません。 毎日料理を否定され続け私の祖父母は洋食屋を経営しており、そこで料理を学んでいたので料理には自信がありました。しかし、毎日否定されることでどうしたらいいのか日々悩むようになっていきました。そんなある日、夫からとんでもない提案をされたのです。 「今度友だち夫婦をうちに招待するから、料理作ってくれよ。友だちにお前のメシがまずすぎるって言っても信じないから、実際に食わせてやるんだよ!」と。 「俺以外のやつの反応を見て、自分がいかに料理下手なのか理解するんだな」と笑う夫に怒りがこみあげてきました。 しかし、これは私の腕を試す絶好のチャンスでもあります。 私の料理を食べた友だちの反応は……当日はさまざまな料理を並べ、夫の友人夫婦を招きました。「また今日も相変わらず気持ち悪い創作料理ばっかりだな~!」と言う夫の隣で、友人夫婦は「え! 話と違うじゃん! おいしいそう!」と大興奮。 そして一口食べるなり、「おいしい! 奥さん料理上手ですね!」「このレシピ、教えてください!」と笑顔でどんどん料理を食べ進めてくれました。隣で夫は呆然としています。 おかわりしながら「こんな料理が毎日食べられるなんて羨ましい……」と大満足で帰って行きました。私は、自分ではなく夫の味覚がおかしいのだとわかり、一安心。 夫の浮気が明らかに夫はこれまでのことを反省するかと思いきや、「お、俺はおかしくないぞ!」と言い張ります。「お前は貧乏舌だから、奥さんの料理のすごさが分かんないんだな」と友人に言われたそうで、私に八つ当たりして機嫌がさらに悪くなってしまいました。 そんな中、先日遊びに来てくれた夫の友人夫婦から、夫が不倫しているという話をこっそり教えてもらいました。「嫁のマズイ飯のせいで体調悪くなったから、他の女に元気もらってきま~す」と言っていたそう。 調査したところ、夫の不倫が発覚! 我慢の限界がきた私は、夫に不倫の証拠をつきつけて、離婚を宣言しました。 たっぷり慰謝料を請求不倫がバレていたことに夫は大慌て! 慌てて謝ってきましたが、絶対に許しません。不倫のほか、日ごろの暴言などを録音していたことでモラハラが認められ、たっぷり慰謝料を受け取ることができました。 どうやら夫はこれまでレトルト食品に塩やソースで味付けした、濃い味付けの料理ばかりを食べ続けていたらしく、味覚がおかしくなっていたよう。食生活を見直さなければ、近いうちに健康を害することでしょう。 自分の味覚に合わないからといって、作ってもらった手料理を非難するのはひどい話です。夫と離婚した今では、ようやく料理を楽しめるようになりました。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月30日忙しい日常の中で、家事や育児に追われる日々。時には「手を抜きたい!」と思うこともありますよね。そこで今回は、「家事で手を抜いた方法3つ」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Fさんの場合フードプロセッサーを購入したことです。おかげで料理の時間が短くなりました。ネットショップで格安で売っているのを見つけ、使わなくてもこの値段ならまあいいかと思い、試しに買ってみました。使ってみたら、一瞬でみじん切りが出来る!!と感動しました。一人目の育児の時は離乳食のため、頑張ってみじん切りしてましたが、二人目の時はフードプロセッサーのおかげでものすごく楽に。なんであんなに育児を頑張っていたのだろうと後悔したくらいです。手を抜いた分、子どもと向き合う時間が増え、家族の笑顔も増えました。(40歳/主婦)Gさんの場合子どもが小さい頃、スーパーに買い物に連れて行くのが大変だったので、生協でみんなが寝静まった後に1週間分の食材を注文していました。当時、私自身疲れていたことと、子どもがチャイルドシートに乗るのが嫌いだったため、スーパーに連れて行くのが億劫に……。「栄養素を取らないといけない」と必死になっていたけど、手を抜いていいんだと気づきました。自分が行くのが疲れるなら家に来てもらえばいいんだと発想の転換をできてよかったです。(42歳/主婦)Eさんの場合家事は家電に頼るようにしました。戸建てを購入し、それがきっかけで家電を買い替える事に。思い切ってルンバやドラム型乾燥機付き洗濯機を購入しました。空いた時間で子どもとしっかり遊んだり、料理をしたりすることができるようになりました。やらなければならない事が減った分、育児を楽しんで行えている自分がいます。(34歳/主婦)手を抜いたって大丈夫!家事や育児に追われると、疲れてしまうこともあります。そんな時、便利なグッズなどに頼ることで、家族との時間が増えたようですね。忙しいママやパパたちにとって、これらのアイディアが少しでもお役立ちできることを願っています。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月25日■これまでのあらすじ外資系企業で年収一千万を稼ぐ36歳のすぐるは、妻と子どもと夢のマイホームで4人暮らし。一見幸せそうに見える一家、しかし実はこの男、都合が悪くなると自分の非を認めず極論で妻を黙らせそうとするダメ夫。さらに家事育児は妻の仕事で、仕事をしている自分が手伝うなど論外と思っている亭主関白夫。そんな夫に妻は日々気を遣い、溜まったストレスは定期的にSNSにぶつけていました。ある日、すぐるが家族サービスで連れていった遊園地は、あいにくの休園日。非を認められないすぐるは、妻に責任転嫁。娘にも理不尽に当たったことで我慢していた妻はついにブチ切れ。夫をひとりで帰宅させ、娘たちを連れて実家に帰ったのでした。帰ってこない妻にイライラを募らせたすぐるは「主婦業を放棄するな」と妻に電話。「何不自由ない生活させてやっているのに」と妻を責めたてると、妻は「自由な生活なんてなかった」と反論。産後辛かったときに助けてくれなかった、次女出産後も怠け者扱された、と言い「立場の弱い自分を黙らせるやり方に不満がある」とすぐるに伝えたのでした。 ■何を言っても「家事と育児は妻の仕事」■挙句の果てにすぐるの口から出た最低の暴言家事はともかく育児は夫婦でするもの。どっちが偉いとか偉くないとか、そういう次元の話をしているわけではありません。家事育児には終わりがないので365日休みはナシ! 子どもが小さいうちは命を守らなければならず、重大な責務です。産後すぐの心も体もボロボロのまま常に気を張り、その中で大量の家事もこなさなければならない。お手洗いに行くことすらままならない時すらあるのに…。もちろん仕事も大変です。しかし、それぞれ違う大変さがあるということを理解して欲しいものです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月25日エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する総合満足度No.1(※)日本最大級の総合求人サイト『エン転職』( )上で、ユーザーを対象に「男女の家事・育児分担」についてアンケートを実施し、 4,828名から回答を得ました。以下、概要をご報告します。※2018年~2023年オリコン顧客満足度調査「転職サイト」ランキング総合1位( )■ 結果概要★ 家事・育児の分担割合、共働きでも「女性7割、男性3割」が最多。若い年代ほど男性の分担割合が高い結果に。★ 「家事と仕事の両立」に、最も不満を抱く方が多い割合は「女性9割、男性1割」。不満の理由、トップは「パートナーだけが仕事に集中できている」「パートナーに家事・育児スキルがない」。★ 半数以上が「男女格差は無くすべき」と回答。■ 調査結果詳細1:家事・育児の分担割合、共働きでも「女性7割、男性3割」が最多。若い年代ほど男性の分担割合が高い結果に。(図1~4)「あなたには、共に生活を営むパートナーがいますか?」と質問すると、47%が「いる」と回答しました。パートナーがいる方に、家事・育児の分担割合を伺うと、最も多い回答は「女性7割、男性3割」(21%)でした。次いで「女性9割、男性1割」(19%)、「女性8割、男性2割」(18%)が続き、女性の分担割合が高いことが分かりました。働き方別で見ると、共働きの最多は「女性7割、男性3割」(22%)、片働きの最多は「女性9割、男性1割」(24%)で違いが見られました。一方で「女性6割以上」の割合は、共働き78%、片働きと77%で大きな違いは見られませんでした。年代別で見ると、「女性6割以上」の割合は、年代が上がるほど高まる結果に。(20代:62%、30代:78%、40代以上:80%)。若い年代ほど、男性の分担割合が高いことが分かりました。【図1】あなたには、共に生活を営むパートナーがいますか?【図2】パートナーがいる方に伺います。 「家事・育児の分担割合」を教えてください。(働き方別)【図3】パートナーがいる方に伺います。 「家事・育児の分担割合」を教えてください。(年代別)家事・育児の分担について、現在の割合になっている理由を伺うと、第1位は「配偶者または自身の勤務時間が長いため」(45%)でした。「勤務先に家事・育児と仕事の両立への理解がないため」と回答した方に、仕事と家庭の両立をする上で、勤務先に求める条件や対応も伺いました。具体的な声を紹介します。【図4】パートナーがいる方に伺います。 家事・育児の分担について、現在の割合になっている理由は何だと思いますか?(複数回答可)Q.「勤務先に家事・育児と仕事の両立への理解がないため」と回答した方に伺います。仕事と家庭の両立をする上で、勤務先に求める条件や対応を教えてください。・有給休暇や女性の産休育休、男性育休への理解がまだまだ足りない。制度があるだけで全く稼働していない状況を改善してほしい。(20代女性)・テレワークの導入または会社PCの支給、オフィス外でも仕事ができる体制の強化。(20代男性)・育休復帰後は、残業や土日祝の出勤ができないという理由で、同じ仕事内容なのに必然的にパートになり、役職も無くなった。給与もキャリアも無くならないようにしてほしい。(30代女性)・業務量の再分配や育児時短制度の活用。男性育児参加に対する表面的な推進ではなく、取得した側もフォローする側も過度な負担増にならないような調整をお願いしたい。(30代男性)・有給休暇を、直前でも申請・取得しやすくしてほしい。(40代女性)2:「家事と仕事の両立」に、最も不満を抱く方が多い割合は「女性9割、男性1割」。不満の理由、トップは「パートナーだけが仕事に集中できている」「パートナーに家事・育児スキルがない」。(図5~7)現在お仕事をしている方に、現在の”家事・育児分担と仕事の両立”について満足度を伺うと、「満足」は55%(とても満足:22%、どちらかといえば満足:33%)でした。男女別で見ると、「満足」と回答した男性は63%(とても満足:27%、どちらかといえば満足:36%)、女性は47%(とても満足:17%、どちらかといえば満足:30%)で16ポイントの開きがありました。各分担割合を見ると、「とても満足」「どちらかといえば満足」の回答が最も多かったのは「女性7割、男性3割」(22%)で、「どちらかといえば不満」「とても不満」の回答が最も多かったのは「女性9割、男性1割」(35%)でした。「不満」と回答した方に理由を伺うと、第1位は「パートナーだけが仕事に集中できているため」「パートナーに家事・育児スキルがないため」(それぞれ42%)でした。具体的なエピソードも紹介します。【図5】現在お仕事をしている方に伺います。現在の「家事・育児分担と仕事の両立」について、満足度を教えてください。(男女別)【図6】現在お仕事をしている方に伺います。現在の「家事・育児分担と仕事の両立」について、満足度を教えてください。(分担割合)【図7】家事・育児分担と仕事の両立について、「どちらかといえば不満」「とても不満」と回答した方に伺います。不満の理由を教えてください。(複数回答可)Q.家事分担と仕事の両立について、「どちらかといえば不満」「とても不満」と回答した方に伺います。不満を感じたエピソードを教えてください。・パートナーが激務のため、家事をやることはない。私も正社員で働いていたが、家事を全て担わなければならず、退職して専業主婦にならざるを得なかった。 (20代女性)・子供が産まれても、ライフスタイルが変わるのはいつも女性ばかりだと感じる。仕事を変えたり、子供の送迎、体調不良の時の対応など。(20代女性)・仕事の拘束時間上、妻に家事を任せることが多い。明らかに仕事より家事の方がきついし、評価もされない。自分の方が楽をしているというジレンマがある。 (30代男性)3:半数以上が「男女格差は無くすべき」と回答。(図8)日本の「家事・育児分担」の男女格差についての考えを伺うと、「男女格差はなくすべき」が52%、「ある程度の男女格差は仕方がない」が37%でした。具体的な理由も紹介します。【図8】日本の「家事・育児分担」の男女格差について、あなたはどう思いますか?Q.日本の「家事・育児分担」の男女格差について、ご自身のお考えの背景を教えてください。▼「男女格差はなくすべき」と回答した方・昔と比べると徐々に良くなっているとは思う。育児をしている女性の負担はまだまだ減らせてないと思うが、急に変わるものではないので継続して改善していくべき。(20代女性)・出産できるのが女性だけなので、仕方ないのかもしれないが、やはり家事育児がもう少し自分ごととして考えてほしい。親世代が母親が家事育児全般やりすぎてしまっている影響を強く感じるし、ドラマでも母親像が強すぎる。(40代女性)▼「ある程度の男女格差は仕方がない」と回答した方・家計を担うのか家庭を担うのか役割分担としてしっかり相互理解されているならば、どちらかが家事・育児ばかり、仕事ばかりというのは仕方ない。ただ、勤務先などの外側から「女は家庭を、男は仕事を」と決めつけて仕事したい女性や育児をしたい男性の機会を奪うのは性別差別であり、なくすべき格差だと思う。(20代女性)・そもそも性別が違うので、育児においての立ち位置や役割など、すべての格差をなくすというのは難しいと思う。しかし、どちらでも対応できる家事などは分担して負担の格差を無くす働きかけはする必要があると思う。(30代男性)▼「男女格差があるのは当然だ」と回答した方・なくすべきだとは全力で思うが、古い考え方の人が日本の大半を占めているとなんとなく感じる。そもそもそういった考え方の世代、かつ男性ばかりで政治をしているため、国が変わらないのも当然な気がする。30年後には変わってくれると信じたい。(20代女性)・家事・育児を「手伝っている」という考えであれば、いつまでも格差があるままだと思う。(50代男性)【調査概要】■調査方法:インターネットによるアンケート■調査対象:『エン転職』( )を利用するユーザー■調査期間:2023年11月28日~12月25日■有効回答数:4,828名■ これが定番。総合満足度No.1の求人情報サイト『エン転職』 会員数1000万人超を誇る、日本最大級の総合求人サイトです。エンの担当者が求人企業を取材し、良い点もそうでない点も正直に記載。さらに現社員や元社員のクチコミ、それに対する企業担当者のコメントなど多面的な情報提供により、ミスマッチのない「人と企業の出会い」を支援します。※2018年~2023年オリコン顧客満足度調査「転職サイト」ランキング総合1位( )==============================◆本件に関する問合せ先エン・ジャパン株式会社広報担当:清水、高田、齊藤TEL:03-3342-6590MAIL: en-press@en-japan.com ◆エン・ジャパン株式会社について社名:エン・ジャパン株式会社URL: 運営サイト:【求人情報】エン転職: エンエージェント: ミドルの転職: AMBI: エンジニアHub: エン派遣: エンウィメンズワーク: エンバイト: エンゲージ: 【入社後活躍支援サービス】エンカレッジ: HR OnBoard: 【適性検査・適性診断】3Eテスト: Talent Analytics: Chemistry: 【利用企業数国内No.1の求人支援ツール】engage(エンゲージ): 【オンライン型リファレンスチェックサービス】ASHIATO(アシアト): 【情報サイト】ライトハウス: キャリアハック: 人事のミカタ: エン転職大辞典: ============================= 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日私と夫の出会いは、元同僚・イツキさんの紹介でした。当時夫は、奥さんを事故で亡くしたばかり。慣れない家事をしながら小学生の一人息子を育てていました。息子においしいごはんを食べさせてあげたいからレシピを教えてほしいと言われたことをきっかけに仲良くなり、結婚に至った私たち。結婚後、私は夫と息子のサポートをするために仕事を辞め、パート勤務を始めました。しかしこの結婚、夫のある企みがあったようで……。こんなはずじゃなかった!!いざ一緒に生活を始めてみると、息子の性格の悪さに私は唖然としてしまいました。上から目線で呼び捨てなんて当たり前、口をひらけばお金の請求ばかり。何度か夫にも相談したのですが「母親になったんだから、自分で考えろよ」としか言ってくれませんでした。結婚前はあんなにやさしかったのに、入籍してからの夫はまるで別人のよう……。しかも、夫婦共有の口座に入金している私のパート代を勝手に引き出してしまうなど、金使いの荒さも気になります。 夫が仕事を辞めたワケそんなある日のこと、夫が突然仕事を辞めてしまいました。理由を聞くと、社長がうるさくてもう限界だったと……。 夫の会社の社長は私の元同僚のイツキさんで、私に夫を紹介した人です。私もよく知っているのですが、そんなに口うるさい人ではなく、どちらかと言えば部下を信じて仕事を任せ、困ったときにはサポートしてくれるので、誰からも好かれる人だったはず……。 とにかく詳しい状況を知るため、私はすぐさまイツキさんに電話をしました。 イツキさんは言いづらそうに、夫が同僚たちとうまくいっていないこと、仕事を選り好みすることに加え、部下を馬鹿にするような素振りも多く、まわりから浮いてしまっているという事実を教えてくれました。それに対してイツキさんが釘を刺したことで、今回の退職につながったようです。 私はATMだった?!イツキさんはまだ退職届を受理していないようで、最後のチャンスをくれました。私が夫を説得しようとリビングに向かうと、夫と息子の会話が聞こえてきたのです。 「ついでにババアも家から追い出しちゃおうぜ」と息子。「アイツ、そこそこ料理ができて家事もちゃんとやるし、ATMにすればいいんだよ! パート収入でも、ないよりマシだろ」と夫が息子をたしなめます。 さすがの私も、この発言は聞き逃せません。すぐさま荷物をまとめて家を出ました。私が家を出たことに気付き、夫が連絡をしてきたのは翌日のこと。離婚したいと伝えると「お前がいないと生きていけない」と歯の浮くようなセリフが飛び出します。 埒があかないので先日の会話を聞いていたことを告げると、夫もさすがに諦めたのか、離婚に応じてくれました。 堕ちるところまで堕ちた元夫離婚後、私はまた正社員としてバリバリ働くようになり、家を出て一カ月後には、縁あってイツキさんの会社の取締役に就任することが決まりました。離婚は残念でしたがやりがいのある仕事に巡り会えたので、気落ちすることもなく毎日を過ごしていたのですが、あるとき元夫から電話がかかってきました。 ひとまず出てみると、「お前、一体いくら稼いでんだよ……!」と、私の近況をどこかで聞いた様子。復縁を求められるかと思いきや、元夫から「金を貸してくれ」と懇願されました。なりふり構わない様子を察するに、仕事を辞めてお金に困っているに違いありません。あまりに情けない姿にがっかりしつつ、お金を貸すのは丁重にお断りしました。 こんな元夫でも子を持つ父親。どこかで心を入れ替えてほしいと願います。 家事や育児のために再婚相手を探していた夫。世の中にはそんな不純な理由で再婚相手を探す人もいるようです。一生のパートナーである結婚相手は慎重に選びたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日皆さんは、家事や育児の分担で揉めた経験はありますか?今回は「育児に非協力的な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)仕事復帰後もワンオペ状態娘が3歳になり、仕事に復帰した主人公。ところが共働きになったにもかかわらず、夫は主人公に子育てを任せっきりです。そんなある日、主人公に急な出張が入りました。そこで主人公は夫に娘の世話を任せて出張にでかけます。ところが、出張を終えて帰宅した主人公は部屋の様子に衝撃を受けることに。夫の悪行に気づき、怒った主人公は夫の嘘を暴くため、わざと「今何してる」と夫に連絡すると…。嘘をつく夫出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」夫は「子ども寝かしてた」と言い、子どもの面倒がいかに大変だったかを熱弁。そんな夫に主人公は「娘なら私と一緒にいる」と告げます。実は、主人公が帰宅したとき、家に夫はおらず娘は部屋に1人で放置されていたのです。主人公が出張にいっている間、娘を部屋に放置して飲み歩いていた夫。娘を危険にさらした夫を主人公は厳しく問い詰めますが…。その後、この出来事は義父母を巻き込むトラブルへと発展するのでした。読者の感想幼い娘を部屋に放置して飲み歩いていたなんて、信じられません。一度でもそんなことをされたら、今後夫の言動を一切信用できなくなると思います。(30代/女性)3歳の娘を放置して飲み歩くなんて、父親としての自覚があまりにもなくて呆れてしまいました。義父母も巻き込む事態になるのも当然だと思います。(20代/男性)
2024年01月23日みなさんの家では夫と家事分担をしていますか? わが家の夫はほとんど家事をしません。それでも、私の家事のやり方に口出ししないだけマシかと思っていました。しかし私は知ってしまいました。夫が外で「妻は家事をしない」と言いふらしていることを……。夫の友人から「聞いてますよ。家事、丸投げなんですって? 良い旦那様ですね」と言われた私はビックリ! 反論しようとすると「そうなんだよ。ソファでゴロゴロして『夕飯まだ?』なんて言うんだぜ」と被せます。外で妻サゲ発言をしていると知って、私はモヤモヤが止まりませんでした。夫の妻サゲ発言夫の妻サゲ発言は友人にとどまらず、会社、親族、至るところで言っているよう。そんなことを言いふらされては、夫の周りの人に会いたくありません。お正月に予定されていた親戚の集まりも、私は欠席するつもりでした。夫は「もうあんなことは言わない」と謝罪。その言葉を信じて、私は親戚の集まりに出席しました。 しかし、義実家に到着して間もなく、夫は「気が利かない嫁で困ってるんだよ。今日の手土産も俺が用意したんだぜ」と、いつもの妻サゲ発言をスタート。みんな本気にしているし、もう夫を信じられません。 親戚を前にエスカレートする夫親戚が集まってくると、夫の言動もエスカレート。根も葉もないことを言い続けています。さすがに今回は反論しようと思っていたとき、ちょうど義母からキッチンを手伝うように言われ、私は慌てて向かいました。 お刺身を切って盛り付けて天ぷらを揚げて……と、食事の準備は大変でしたが、おかげで義母は私が日ごろから家事をちゃんとしているとわかったよう。すぐに夫の嘘を見抜いてくれました。どうやら義父もそうだったようで、義母は夫の振る舞いを謝り、とある提案をしてくれたのです。 夫の化けの皮が剥がれた!お料理を持って戻ると、男性陣はまだそれぞれの妻サゲ発言で盛り上がっています。言われてみれば義父もひどいもの。義母はよく耐えているなと感心してしまいます。 私は義母と目配せし「家事ができない女がキッチンにいても邪魔だから、あなたが代わりに料理をしてくれる?」と切り出しました。夫はすこし動揺しています。そこに義母が「とりあえず、ご飯を5合炊いてくれる? その間に洗い物もね。食洗機もあるし、いつもやっているなら楽勝よね」と参戦。夫は親戚の手前、渋々立ち上がりました。夫は無言で炊飯器の釜にある5合のメモリまでお米をザーッと流し入れました。おかげで炊き上がったご飯はとんでもない状態です。その上、食洗機からは大量の泡!! 食洗機には専用の洗剤があると知らず、手洗い用洗剤を入れて洗ったようです。 夫の化けの皮が剥がれたのでした! お荷物の私は…気まずそうに突っ立っている夫に向けて、「あなたの言うとおり、私、家事ができないお荷物みたいなので、お望みどおり出ていってあげますね」と、離婚宣言。冗談のつもりだったと夫は泣いて謝ってきましたが、そう何度もチャンスはあげられません。 その後、無事に離婚が成立。家事ができない夫はあっという間に生活が乱れ、遅刻や欠勤を繰り返すようになったと義母から聞きました。もちろん義母は夫を助けることはしません。「こんな男に育ててごめんなさい」と私に謝り、今は家事を一から叩き込んでいるようです。 謙虚な心や謙遜する姿勢は日本人の美徳とも言われますが、今回のケースは度を超えています。他人を下げることで自分をよく見せようとしたり、バカにして笑ったりするのは気分の良いことではありませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月22日わが家は共働き家庭です。結婚する前は家事を分担する予定でいましたが、結局私ひとりがやっている状態で……。夫は家事を手伝うどころか、私の料理が下手でまずいと文句を言ってきます。結婚当初はこんな感じではなかったのに……。 平日は残業で帰宅が遅く、休日はひとりで出かけてしまう夫。このようになったのは本当に最近で、急速に冷たくなった夫の態度に困惑する日々です。 夫の態度が変わらないので日に日に夫の態度は悪化し、近ごろは私の作った料理を生ゴミだと言う始末。私もレシピを見て努力はしているつもりですが、夫の態度は一向に変わりません。同僚や友だちに食べてもらうと、みんなおいしいと言ってくれるのですが……。 いくら頑張って作っても夫が食べないので、私はもう料理を作らないと宣言。すると夫は私が仕事を放棄したととらえ、食べもしないのに抗議してくるのです。 話をすれば、最後には売り言葉に買い言葉。私たちの仲は、日を追うごとに冷え込んでいきました。 本当の評価を知るために…ある日私が残業をしていると、怒った夫から連絡が入りました。「おいクソ嫁、なんだあの飯!」「俺にこんな飯を食わせる気か?」「今日は私、作っていないよ」「家にお義母さんいない?」 私の返事を聞いて、夫は態度を一変させました。料理上手な義母が作った料理は見た目にもきれいなはずなのですが、それをこんなふうに言うなんて……。慌てた夫は、まだ食べていない、見た目で判断しただけだと言い訳をしました。 そして、その後すぐに料理を口にしたようで「うまい! うまい! 」 と連呼。よくよく見たら盛り付けもきれいだった、俺が求めていた料理はこれだなんて取り繕って……。本当に呆れます。 これで、夫の味覚は当てにならない、ただ私の料理に難癖つけていただけだとわかりました。そこでネタバラシ。じつは義母は盛りつけただけで、料理を作ったのは私であると伝えたのです。 私はすぐ家に帰ると連絡し、お風呂場に隠れている義母に声をかけてほしいと伝えました。そうなのです。今回のこの作戦は、私と義母の2人で考えたものなのです。 私に難癖をつけていた理由が判明あの後、義母が夫から携帯電話を奪ったところ、不倫の事実が浮上し……。この一件、じつは不倫相手と一緒になろうとした夫が、私に難癖をつけて離婚に持ち込もうとしていただけだったのです。 それが理由で暴言を吐いていたと知り、夫に対して怒りが湧きました。夫は急に謝罪してきて、離婚したくないと言いましたが……。「不倫相手ではなく私を選ぶ」と今さら言われても、気持ちはもうありません。 どうやら夫は職場の後輩である不倫相手に迷惑がかからないよう、離婚を食い止めたいだけのようです。不倫相手の親や職場の人がこれを知ったら大変なことになると心配していますが、そんなことは私に関係なく……。 私は夫と不倫相手に、慰謝料を請求。社内で彼らの不倫がうわさになり、2人は別れることになりました。そして2人とも逃げるように退職したそうです。 私は今、離婚後に迎えた愛猫と暮らしています。元夫のことを一日も早く忘れたい私は、小さな家族に癒やしてもらう日々。そしてまたいつか、恋をしたいと思っています。 ◇ ◇ ◇ 散々ひどいことを言われた後でやり直したいと言われても、気持ちは離れていますよね。今は愛猫に癒やされているとのこと。次は元夫とは真逆の思いやりのある人に出会ってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月20日皆さんは夫婦で決めた家事のルールはありますか?中には、共働きのため、分担をしている人もいるようで……。そこで今回のMOREDOORは「結婚してからの家事の分担することになったきっかけ」を聞いてみました。家事は分担し……Rさんの場合私がパートとして働きに出ることが決まったため、家事を分担することにしました。夫に相談した時は、嫌な顔せず、「全然やるからなんでも言ってね」といってくれて……。現在は時々、私の方が旦那の分担もやることがありますが、忙しそうに動いていると、前と比べて自分から動いてくれるようになりました!また、お願いすると意外と積極的に動いてくれたので、以前よりお願いしやすくなりました。働きに出る前と変わらず、いい関係を保てています。(24歳/パート)Tさんの場合私が仕事をするようになったため、家事を分担することに。夫にそのことを伝えると理解してくれて……。負担が少なくなるように任せてもいいものを書き出しました。今ではも続いていますが、やり忘れた時は減点で貯金するようにしています。自分ができることと、相手にやってもらいたいことを書き出すと明確に分かっていいと思います!(27歳/主婦)夫婦で協力しながら……「仕事が忙しくて」「疲れているから」といった理由で、家事に手をつけられない人もいるかもしれません。ですが、相手の状況も理解しつつ、どちらか1人が家事をやるのではなく、夫婦で力を合わせて取り組むことで、快適な生活を送ることができるのかもしれないですね。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月20日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていたのですが、新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始め、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 その後、ライコミさんがいろいろな方法を模索しても、すべて否定するカズヒコ。我慢していた怒りが爆発したライコミさんが「一体どうすれば満足なの!?」と問いただすと、「荷物を持ったまま片付ければいい」とちゅうちょなく答えます。 あきれたライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちました。 あまりにも身勝手な言い分に反論できず立ち尽くすライコミさんに、カズヒコはさらなる追い打ちをかけてきて……。 僕ってなんて良い夫♡ 少しでも反論すると、その10倍になって返され、自分の意見を伝えることを諦めたライコミさん。すると次は、温かい料理が目の前にあっても食事の前に調理器具を片付けることを要求してきたのです。 おいしい状態で食事がしたいライコミさんの意見はすべて無視。しかも、なぜか不出来な妻を見守る夫というスタンスで何も手伝わず、片付けをしているライコミさんをただ見ているカズヒコなのでした。 カズヒコが思う家事分担は、あまりにも極端すぎます。しかも自分自身の潔癖な部分を、妻に押しつけてくるのも身勝手ですよね。結局、ネチネチと反論されることを恐れて、ライコミさんはどんどん自分の意見を伝えられなくなってしまいました。 信頼関係を築くにはコミュニケーションが必要です。とはいえ、毎回こんなに反論されてしまうと、夫婦の会話が減っていってしまいそう……。カズヒコには、思いやりを持って支え合うことの大切さに気づいてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月18日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていたのですが、新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始め、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省したライコミさんは、後日、いったん食材をキッチンに運んでから、寝室のクローゼットに荷物を置くことに。しかし、「常温のシンクにナマモノを放置するなんて不衛生すぎる」と、またもや許せない様子。さらに、食材に下味をつけたり、お肉を常温に戻したりする調理法も「確実に菌が増える」といって理解してくれません。 試行錯誤の結果、名案を思いついたライコミさんですが……。 補い合うのが夫婦じゃないの? ライコミさんがどんな方法を試してみても、「信じられない!」「みっともない!」「だらしがない!」と否定してくるカズヒコ。我慢していた怒りが爆発したライコミさんが「一体どうすれば満足なの!?」と問いただすと、「荷物を持ったまま片付ければいい」とちゅうちょなく答えました。 あきれたライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ったのでした。 ライコミさんは料理を手抜きしようと考えていたわけではありません。ただ、カズヒコの手が空いているなら手伝ってほしいと言っただけなのに、「無責任」だと一蹴されました。勝手な理屈を押し通そうとしているのは、カズヒコのほう。それなのに手伝ってもくれないなんて、それこそ無責任な気がしますね。 家事を分担することにはなっていたものの、お互い助け合いながら生活しようと考えていたライコミさん。まさか分担した家事はどんな状況でも手伝わないという意味だとは思っていませんでした。 同居当初は家事を分担できると喜んでいたライコミさんですが、これには違和感がありますよね。責任の問題ではなく、パートナーが困っているときには手助けして、支え合うような関係性でいたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月17日