『ネスカフェ Keepo』が2月に登場ネスレ日本株式会社は、2024年1月5日(金)から、スタイリッシュな密閉キャニスター『ネスカフェ Keepo』の先行予約をネスレ通販オンラインショップとAmazonで開始しました。発売日は2月14日(水)です。同商品は、レギュラーソリュブルコーヒー『ネスカフェ ゴールドブレンド』をおいしく保存するために開発されました。高い気密性を誇り、コーヒーを湿気や酸化から守ることができます。『ネスカフェ Keepo スターターパック』の販売価格は2,680円です。同パックは「ネスカフェ Keepo」1個と「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 55g」1個のセットとなっています。辻元舞さんモデルも登場ファッションモデルの辻元舞さんとコラボレッスンした限定デザイン2種は予約限定です。ネスレ通販オンラインショップとAmazonで、1月5日(金)から1月26日(金)まで受注を受け付けています。2月14日(水)以降に順次発送されます。「ネスカフェ Keepo 辻元舞モデル“birds”」1個と「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 55g」1個がセットになった『ネスカフェ Keepo 辻元舞モデル“birds”スターターパック』の販売価格は2,980円です。『ネスカフェ Keepo 辻元舞モデル“circle”スターターパック』は、「ネスカフェ Keepo 辻元舞モデル“circle”」1個と「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 55g」1個のセットで、2,980円で販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ネスレ日本株式会社 プレスリリース※ネスレ日本株式会社 ネスカフェ Keepoブランドサイト
2024年01月10日お米の保管、みなさんはどうしてますか?今回は〔ニトリ〕で見つけたコンパクトでお米にもやさしい「米びつ」のご紹介です。収納にも便利なアイテムなので、お米の保管にお悩みの方、ぜひ参考にしてみてください!〔ニトリ〕で見つけた!冷蔵庫にしまえる「米びつ」今回ご紹介するのは「米びつ」です。でも普通の米びつではなく、お米にやさしく、収納にも便利なアイテムを〔ニトリ〕で発見してきました!本体の側面には、お米の量がkgと合で表記されています。一見すると冷水筒のようなこちらのアイテムが今回ご紹介する、《密閉米びつ》という商品です。容量は2kgとコンパクトなサイズなので、ひとり暮らしや少人数のご家庭、お米をあまり多く買わない人にはちょうどいいサイズです!冷水筒のように片手でお米を取り出すことができるのもポイントです☆最大の特徴は「密閉」この米びつの最大の特徴は、計量カップにもなるフタの部分。写真のように、ゴムパッキンとスリットロックの二重構造なのでしっかり密閉できて、大敵である湿気・酸化からお米を守ることができちゃいます!ヨコ置きも可能♪コンパクトな本体は冷蔵庫にも収納できるから、お米の鮮度も保てます♪タテ置き・ヨコ置きどちらも対応可能で、キッチン周りもスッキリ片付きますね!これなら、米袋から少量をこの米びつに移して冷蔵庫で保存することもできるので、「お米を冷蔵庫で保管したい」という方にももってこいのアイテムです☆開け口も大きく洗いやすいので、お手入れがおろそかになりがちな米びつの清潔も保てちゃいますよ。ご覧の通り、冷蔵庫にシンデレラフィット!縦にも横にも置けちゃうのがすごい♪まとめ今回は、〔ニトリ〕で見つけた《密閉米びつ》をご紹介しました!お米の保管方法はご家庭によってもそれぞれ違いもあるかもしれませんが、「コンパクトに保管したい!」「空気に触れて保存しておくのがちょっと気になる……」という方にはぴったりのアイテムですよ。用途やライフスタイルに合わせたアイテム選びの参考にしてみてくださいね☆●商品名密閉米びつ2kg(パッキン付)●サイズ167mm×110mm×293mm(W×D×H)●容量2kg●価格479円(税込)▽〔ニトリ〕の他の記事も読む▽話題沸騰!〔ニトリ〕の珪藻土のキッチンアイテムが優秀!ティッシュケースで省スペース。片付け上手さんにはコレ!【ニトリ】おしゃれピクニックにもホームパーティにもぴったり!お得でかわいい紙皿と紙コップ♪
2018年06月18日急遽はじまった、お買い物部の比べてみたシリーズ!今回は生活に欠かせない密閉容器を比較してみましたよ♪購入した店舗は〔イケア〕〔無印良品〕〔ダイソー〕の3店舗。ぜひチェックしてくださいね。エントリーNo.1〔ダイソー〕の《密閉容器750ML》店舗:〔ダイソー〕値段:100円(税抜)内容量:750ML電子レンジ:可オーブン:不可冷凍:可まずご紹介するのは〔ダイソー〕の《密閉容器750ML》です。普通の密閉容器と大差はないですが、とにかく安い!750MLの容量で100円(税抜)はありがたいですよね。ふたは留めるところが4つあるので密閉度も高め。電子レンジに対応しているのもうれしいですよね♪リーズナブル度:☆☆デザイン度:☆密閉度:☆☆機能性:☆☆洗いやすさ:☆☆☆店舗数:☆☆☆「100円なのにリーズナブル度が☆2つ?」と疑問に思っているあなた!ぜひ最後まで読んでみてください。驚くこと間違いなしです。エントリーNo.2〔無印良品〕の《液体とニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器》店舗:〔無印良品〕値段:990円(税込)内容量:260ML電子レンジ:不可オーブン:可冷凍:可食器洗い乾燥機:不可続いてはこちら!〔無印良品〕の《液体とニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器》です。ホーローは冷凍に向いた保存容器。ですが、電子レンジは使えないのでご注意を!その代わり、オーブンやグリル、直火での加熱が可能なんですよ♪またバルブで空気が抜けるので密閉保存ができます。お値段は容量が260MLで990円(税込)と少しお高め。リーズナブル度:☆デザイン度:☆☆☆密閉度:☆☆☆機能性:☆☆☆洗いやすさ:☆店舗数:☆☆☆パッキンやバルブなど、洗うのが少し大変なので、洗いやすさは☆1つに……。また、電子レンジ・食洗機が使えないのですが、冷凍・オーブンさらには直火も大丈夫とのことなので機能性は☆3つに♪食品によってホーローのものと、そうでないものを使い分けるといいかもしれません。エントリーNo.3〔イケア〕の《PRUTA(プルータ)》店舗:〔イケア〕値段:599円(税抜)電子レンジ:可オーブン:不可冷凍:可食器洗い乾燥機:可最後はこちら、〔イケア〕の《PRUTA》です。この写真じゃ何もわからないですよね……!じゃん!なんと全7種、計17個の密閉容器がセットになったものなんです。これでお値段が599円というから驚きですよね……。1つあたり35円なんです。安すぎる!リーズナブル度:☆☆☆デザイン度:☆☆密閉度:☆機能性:☆☆☆洗いやすさ:☆☆☆店舗数:☆ふたを留める場所もなく、パッキンなどもないので少し密閉度は低いかもしれません。ですが、電子レンジや冷凍、さらには食洗機や乾燥機にも対応しているので、機能性、洗いやすさは抜群です♪店舗数は少ないですが、オンラインでも購入可能ですよ!まとめすぐに安く手に入れたいなら〔ダイソー〕。冷凍もの、梅干しやキムチなどのニオイのするものを保存したい方は〔無印良品〕。「とにかくたくさんストックがしたい!」という方は〔イケア〕をオススメします♪みなさん、お気に入りのものは見つかりましたか?お買い物部ではこれから、いろいろなアイテムを比較していきたいと思います♪ぜひお買い物の際には参考にしてみてくださいね!
2018年05月04日食品を保存するのに便利な密閉容器。使おうと思った時に、前に入れていた食品の臭いが残っていたりすると、困ってしまいますよね。そんな臭いを、キッチンにある身近な物を使って消臭できる……とされている方法を実際に試してみた結果をお伝えします。○米のとぎ汁に漬け込んでみた用意するものは、米のとぎ汁と消臭したい密閉容器です。この容器はマーガリンを入れていたもので、何度か洗ったのですが、いまだにマーガリンの臭いが残ってしまっています。そこで、消臭したい密閉容器を米のとぎ汁が入ったボウルに入れ、半日ほど漬け込んでみました。時間が経ったら密閉容器を取り出し、洗った後に乾かしてから臭いを確認してみたところ、マーガリンの臭いはまったくしませんでした。「米のとぎ汁の効果はすごい!」と思ったのですが……フタをきっちり閉めて、しばらく時間が経過してから臭いを確認してみたところ、フタを開けた時にマーガリンの臭いがしてしまいました。結果→×米のとぎ汁ではマーガリンの臭いを落とすことができないようです。○塩水を入れて振ってみた次に、塩水でも消臭できるらしいということで、実際にチャレンジしてみました。用意するものは消臭したい密閉容器と、容器半分程度の水、塩です。海水と同じぐらいの塩分濃度、約3%の塩水を作りたいので、ここでは100ccの水に、3gの塩を用意しました。米のとぎ汁で臭いが落とせなかったマーガリンの容器で再挑戦です。消臭したい密閉容器に、用意した塩と水を入れます。塩水が漏れないよう、密閉容器のフタをしっかりと閉めて、2分間ほど容器を振ってみました。入れておいたものがマーガリンなので、容器の縁やフタの溝に臭いが残っている可能性があります。念のため、容器の縁とフタの溝の部分を、同じ濃度の塩水を入れたボウルの中に浸して、2分間振ってみました。振り終わったら密閉容器を洗い、乾かしてから臭いを確認してみると、臭いはなくなっていました。フタを閉めてしばらく置くと、少し臭いは残ってはいましたが、別の食品を入れても構わないレベルにはなったと思います。結果→△米のとぎ汁よりは、少しは効果があったようです。マーガリンの臭いには劇的な効果はありませんでしたが、臭いの種類によっては、もっと落とせるものもあるのかもしれません。身近な物でできるので、試しにやってみるのもいいのではないでしょうか。ただ、どちらの方法も、裏ワザ実施直後はまったく臭いがしなくなります。特に米のとぎ汁の方は、とてもスッキリとした匂いがするので、完全に消臭できたものと思ってしまいがちです。本当に臭いが取れたのかを知るためには、フタをきっちりと閉め、しばらく放置してから、再び臭いを確認してみることをおすすめします。執筆:blue*daisy気分転換と整理整頓が趣味の晴れ時々在宅ワーカー。虫嫌いの万年ガーデニング初心者です。いま興味があるのは和食作り。myコンデジとAdobe Illustratorを使いこなせるようになるのが夢。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2016年01月03日ゼンハイザージャパンは12月9日、密閉型のオーバーイヤーヘッドホン「HD 471i」「HD 471G」「HD 461i」「HD 461G」「HD 451」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格は、HD 471iとHD 471Gが13,000円前後、HD 461iとHD 461Gが11,000円前後、HD 451が6,600円前後(いずれも税別)。○HD 449の後継モデル「HD 471i」「HD 471G」HD 471iとHD 471Gは、2011年に発売された「HD 449」の後継モデルで、HD400 シリーズの最上位機。主な仕様は、周波数特性が16Hz~24kHz、インピーダンスが32Ω、感度が114dB。ケーブルは片出しタイプで長さは1.4m。HD 471iにはApple製品用、HD 471GにはAndroid端末用のマイクとリモコンを装備している。○HD 439の後継モデル「HD 461i」「HD 461G」HD 461iとHD 461Gは、2011年に発売された「HD 439」の後継機。主な仕様は、周波数特性が17Hz~22.5kHz、インピーダンスが32Ω、感度が112dB。ケーブルは片出しタイプで長さは1.4m。HD 461iにはApple製品用、HD 461GにはAndroid端末向けのマイクとリモコンを装備している。○HD 400シリーズのエントリーモデル「HD 451」HD 451は、HD 400シリーズのエントリーモデル。2011年に発売された「HD 419」の後継機だ。主な仕様は、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、感度が109dB。ケーブルは片出しタイプで長さは1.4m。HD 471i、HD 471G、HD 461i、HD 461Gとは異なり、リモコンやマイクは装備していない。
2015年12月09日ハーマンインターナショナルは12月3日、AKG(アーカーゲー)の密閉型オーバーイヤーヘッドホン「K550MKII」を発表した。発売は12月10日。価格はオープンで、直販価格は税別26,880円。K550MKIIは、2011年12月に発売された「K550」の音質とデザインを踏襲したオーバーイヤー型ヘッドホン。内蔵の50mm径ダイナミックドライバーは、設計や材料はK550と同一ながら製造ラインを一新しており、K550から音の性格を継承しつつ、高い解像度を実現した。バス・ポートを装備した内部ハウジングを搭載する「インナー・バスレフ・エンクロージャー」や、振動板の振幅時に発生する背圧を最適化する「ベンチレーション・システム」を採用。ヘッドバンドの内側とイヤーパッドにレザー調の素材を使用し、装着感に配慮している。また、独自の「2D-Axis機構」を採り入れており、平らに折りたためる。主な仕様はK550と共通で、再生周波数帯域が12Hz~28kHz、感度が94dB/mW、インピーダンスが32Ω、重量が3.5g。ケーブルは3.5mmステレオミニのOFCケーブルで、長さ3mの片出しタイプとなっている。6.3mmの変換プラグが付属。重量は本体のみで305gとなっている。
2015年12月03日米Beats by Dr. Dreは、密閉タイプのヘッドホン「Solo2 オンイヤーヘッドフォン」に「Luxe Edition(ラックス・エディション)」 として新カラー4色を追加した。Beats正規取扱店では10月29日、Apple Storeでは11月11日より販売を開始する。価格は20,600円(税別)。同製品は、人間工学に基づいた角度のイヤーカップ設計を取り入れた密閉型のヘッドフォンである。着用する際、旋回軸によってヘッドホンを適度な角度に調整することで音響特性を向上し、自然なフィット感を実現。柔軟性のあるヘッドバンドを使用し、携行しやすい折りたたみ式のコンパクトデザインを採用している。また、本体と同色のRemoteTalkケーブル(iOSデバイス互換)が付属しており、外部デバイスを操作せずとも、曲の変更や音量調整、ハンズフリー通話が行える。Luxe Editionで追加されたカラーはラックス・ブルー、ラックス・レッド、ラックス・ブラック、ラックス・シルバーの4色。サイズは198(高さ)×156(幅)mmで、重量は205g。付属ケーブル長は1.2m。本体のほか、前述のRemoteTalkケーブル、キャリングケース、USB 2.0充電ケーブル(USB-AからmicroUSB B)、クイックスタートガイドが付属する。
2015年10月27日アユートは9月4日、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer Truth サテンブラック」を発売した。価格はオープン。「アキハバラe市場」での直販価格は税込108,800円だ。Answer Truth サテンブラックは、5月に発表された密閉型イヤホン。Answer Truthのマットゴールドモデルはすでに発売されているが、このたびサテンブラックも発売。アルミ素材のハウジング、Van den Hul社のカスタムメイドケーブル「The Truth」などの採用によって純度の高いサウンドを実現するという。
2015年09月04日ゼンハイザージャパンは16日、密閉型ヘッドホン「MOMENTUM」の折りたたみ式モデル「MOMENTUM G」を発表した。製品名の「G」はサムスン製スマートフォンGalaxy対応の意味。発売は7月9日。価格はオープンで、推定市場価格は税別42,000円。MOMENTUM Gは、密閉型ヘッドホン「MOMENTUM」の第2世代。前モデルより、音質、装着感、素材を改良したほか、本体を折りたたみ可能とした。音圧感度は113dBで、重量は約220g。また、コンパクトなデザインの密閉型ヘッドホン「MOMENTUM On-Ear」の第2世代「MOMENTUM On-Ear G」も同時発売する。価格は税別27,000円。MOMENTUM On-Ear Gの音圧感度は112dBで、重量は約170g。共通の仕様は、再生周波数帯域が16Hz~22,000Hz、音圧感度が112dB、インピーダンスが18Ω。有線接続用のL型3.5mmステレオミニプラグを備える。両製品ともに、Apple製品対応モデルの発売も予定している。
2015年06月17日ゼンハイザージャパンは16日、Bluetooth対応の密閉型ダイナミックヘッドホン「URBANITE XL WIRELESS」を発表した。発売は7月9日。価格はオープンで、推定市場価格は税別37,000円。URBANITE XL WIRELESSは、2014年に発表された折りたたみ式ヘッドホン「URBANITE XL」のワイヤレスモデル。Bluetooth 4.0に対応し、SBCとapt-Xコーデックを利用可能。スマートフォンと接続するとハンズフリー通話が行える。Bluetooth接続時は、2台のデバイスを同時に認識できる。再生、停止、音量調整、通話切り替えなどは、ハウジングに備えたボタンにタッチして操作する。主な仕様は、再生周波数帯域が16Hz~22,000Hz、音圧感度が110dB、インピーダンスが18Ω。有線接続用のL型3.5mmステレオミニプラグを備えている。本体重量は約310gだ。
2015年06月16日フロンティアファクトリーは4月9日、米Klipschの密閉型ヘッドホン「Reference On-Ear」を発表した。発売は4月24日。価格はオープンで、推定市場価格は19,800円前後(税別)。Reference On-Earはφ40mmのフルレンジドライバー(KG105)を採用した密閉型ヘッドホン。同社のホームシアタースピーカーにおけるフラッグシップ製品「Referenceシリーズ」と同じ音響エンジニアリングにより、Klipschの伝統的なサウンドを再現する。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ω。レベルは110dB(1mW)だ。ヒンジやスライド部分が表から見えないデザインを採用。デザイン性だけでなく剛性も向上させた。折りたたみが可能で、専用のキャリングケースが付属する。イヤーカップには長時間のリスニングでも耳に負担の少ない低反発素材を採用。ケーブルは絡みの少ないフラットタイプで、長さは約120cm。Apple製品に対応した3ボタンリモコンマイクも装備。ケーブルを除いた質量は約200gだ。
2015年04月09日ソニーは4月1日、密閉型ヘッドホン「MDR-ZX770」と「MDR-ZX660」を発表した。発売は4月24日。価格はオープンで、推定市場価格はMDR-ZX770が10,000円前後、MDR-ZX660が8,000円前後(いずれも税別)。MDR-ZX770はアラウンドイヤー(耳覆い)型で、MDR-ZX660はオンイヤー(耳乗せ)型の密閉型ヘッドホン。いずれもハウジング部はスイーベル機構になっており、フラットに折りたためる。コンパクトな密閉型ヘッドホンは外出用として人気が高く、音質だけでなくデザインも重視されている。MDR-ZX770とMDR-ZX660は、トレンドのクレイカラーとグレーを採用。カラーは、MDR-ZX770がブリックオレンジ、ターコイズブルー、ライムグリーン、グレイッシュホワイトの4色、MDR-ZX660がブリックオレンジ、ターコイズブルー、ライムグリーン、シルキーアイボリーの4色を用意する。音質面では、300kJ/m3ネオジウムマグネットを採用したφ40mmドライバーを採用して音の解像度を高めた。ハウジング部の上部に設けたポート(通気孔)で低域における通気抵抗をコントロールして振動板の動きを最適化する「ビートレスポンスコントロール」を搭載。低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現できるとしている。ケーブルは通常の3芯ではなく、4芯タイプを採用。左右チャンネルでGNDを分離したことで、左右のセパレーションを向上させた。音の広がりと引き締まった低音を実現する。ヘッドバンド部とスライダーに一体となった金属パーツを使用することで、堅牢性と装着性を両立した。MDR-ZX770のイヤーパッドには低反発ウレタンフォームを採用。ケーブルには絡みにくいセレーションコードを使用。ケーブルを除いた質量はMDR-ZX770が約215gで、MDR-ZX660が約193g。
2015年04月01日ザウンドインダストリートウキョウは3月31日、「URBANEARS(アーバンイヤーズ)」ブランドから、密閉型ヘッドホン「PLATTAN ADV(プラッタン・エーディーブイ)」を発表した。発売は4月中旬で、希望小売価格は9,200円(税別)。PLATTAN ADVは、2009年に発売した「PLATTAN」の後継モデル。PLATTANは、シンプルなスタイルと、多彩なカラーバリエーションを特徴としたモデルだ。PLATTAN ADVでは、従来モデルから機能性と装着性の面で改良を加え、サウンド面でのチューニングも行われている。機能面では、「ウォッシャブル・ヘッドバンド」と「ZoundPlug」を採用。ウォッシャブル・ヘッドバンドは、ファブリック製のヘッドバンドを取り外して洗うことができるようになったというもの。ZoundPlugは、左右のハウジング部に備えた入力ジャックのどちらにヘッドホンケーブルを挿しても使用できるというもの。入力ジャックはデイジーチェーン用の出力プラグとしても使え、複数人で1つの音楽ソースをシェアできる。装着面では、ヘッドホンを着けた際にユーザーの頭と耳に合うよう自動で調整される「3Dヒンジ」を採用。フィット感が向上し、長時間のリスニングでも快適だとする。サウンド面では、PLATTANがバランス重視のチューニングだったのに対して、PLATTAN ADVでは中域の密度をアップさせた。使用しているドライバーのサイズはφ40mmで、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。インピーダンスは60Ωで、出力音圧レベルは115dBだ。最大入力は50mWとなっている。コード表面にもファブリックが使用されており、長さは120cm。
2015年03月31日ドスパラは16日、密閉型ヘッドホン「DN-12743」を発表した。同社が運営する「上海問屋」にて販売を開始し、価格は2,999円。40mmのドライバを搭載した密閉型ヘッドホン。長時間の使用でも耳が痛くなりにくい柔らかめのイヤパッドを採用する。マイク機能を備え、スマートフォンでも利用できるという。音の傾向はボーカル中心の中音が聞きやすいという。主な仕様は、インピーダンスが32Ω、再生周波数帯域が20Hz~20kHz。感度が93±3dB、インタフェースが3.5mmステレオミニジャック。本体カラーはレッドとグレーの2色を用意する。
2015年03月16日ティアックは2月12日、独beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)社の密閉型オンイヤーヘッドホン「DTX 350 p」を発表した。発売は2月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は6,500円前後(税別)だ。DTX 350 pは、ポータブルユース向けの軽量な密閉型ヘッドホン。持ち運び時にはハウジング部分を回転させてフラットに折りたたむことが可能だ。イヤーパッドはやわらかく、遮音性が高い。パワフルな低音とクリアな高音でバランスのとれたサウンドを実現するとしている。周波数特性は22Hz~18kHzで、インピーダンスは32Ω。感度は98dB/1mW(500Hz)となっている。プラグはφ3.5mmステレオミニだ。ケーブルは絡みにくいフラットタイプで、長さは1.2m。本体の重量は131g(ケーブル含む)。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されている。
2015年02月13日オーディオテクニカは7月3日、バックバンドスタイルの密閉型ヘッドホン「ATH-S600」を発表した。発売は7月18日。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。ATH-S600は、首の後ろ側にバンドをかけて使用するバックバンドスタイルのヘッドホン。オーバーヘッド型とは異なり、装着しても髪型が乱れることがない。また、キャップなどをかぶったままでも装着可能だ。カラーはブラック、ゴールド、レッドの3色が用意されている。ドライバーは専用設計のφ40mmで、ハウジングはアルミニウム製。タイトで迫力のある低域と、広がりのある空間表現を実現。再生周波数帯域は8Hz~26kHzで、インピーダンスは36Ωだ。出力音圧レベルは99dB/mWで、最大入力は1,000mWとなっている。イヤーカップ部はスリムな設計となっており、スリップレスイヤーパッドとの組み合わせによって、高い密閉性と安定したホールド性を実現している。コードは片出し式で、長さは1.2m。コードを除いた質量は約130g。
2014年07月03日