富士サファリパークでは、ミーアキャットの赤ちゃんを一般公開している。○かわいい4つ子ちゃん「富士サファリパーク」では、8月30日にミーアキャットの赤ちゃんが4つ子で誕生した。赤ちゃんは体調15cmにまですくすくと成長、現在は「ふれあいゾーン」で一般公開中だ。母親を真似て二本足で立ち上がって日光浴をしたり、木や岩の上に登るなどかわいらしく動き回り、来園者を楽しませている。「富士サファリパーク」は、東名高速道路 御殿場インターからより25分。入園料は、大人(高校生以上)2,700円、小人(4歳~中学生)1,500円、シニア(65歳以上)2,000円、3歳以下は無料。営業カレンダーなど詳細は、「富士サファリパーク」ホームページにて。
2014年11月06日富士急行は、「富士急行線で行く ゆるふわ旅のススメキャンペーン」の後半の企画を開始した。同キャンペーンはアニメ『ヤマノススメ』とのコラボレーションで展開される。『ヤマノススメ』は女子高校生による登山をテーマとしたアニメ。7月から放映開始されたセカンドシーズンでは、三つ峠山や富士山を舞台にしたストーリーの中で、富士急行線の駅や登山道周辺の雰囲気が細かく描写されている。今回のキャンペーンでは、8月8日から10月5日までの期間限定で運行されたコラボレーション列車「ヤマノススメ号」(6000系を使用し、富士急行線大月~河口湖間で運行)が、10月27日から運行再開。専用ヘッドマークや車内に掲出するポスターデザインを変更し、12月28日まで毎日運行する。キャラクター声優による車内アナウンスは、前回と同様、下りを阿澄佳奈さん(倉上ひなた役)、上りを井口裕香さん(雪村あおい役)が担当する。11月7日からは、『ヤマノススメ』に登場するスポットを巡るデジタルスタンプラリーを開催。スマートフォンアプリ「舞台めぐり」をダウンロードし、アニメに登場した富士急行線沿線の三ツ峠周辺エリア・富士山五合目エリアに設定した複数のポイントでアプリを使用してチェックインすると、もれなくオリジナル待受画面がもらえる。また、エリアごとのコンプリート画面を指定の引換所に提示すると、オリジナルポストカードが先着1,000人に1人1枚ずつもらえるという。すべてのエリアを巡ってコンプリート画面を指定の引換所に提示すると、プレミアムなオリジナルタペストリーが先着200名にもらえるチャンスも。実施期間は12月28日まで。アニメのキャラクターたちが訪れた富士急行線沿線のスポットをまとめた「舞台探訪マップ」も制作。アニメロゴデザインを手がけたデザイン会社「KOMEWORKS」がデザインを担当したもので、11月7日から富士急行線三つ峠駅・富士山駅・河口湖駅および三ツ峠グリーンセンター、富士急雲上閣にて配布を開始する。
2014年10月28日富士急行はこのほど、期間限定で富士急行線河口湖駅まで直通運転を行っている特急「成田エクスプレス」の運行期間延長を発表した。当初予定では9月28日までだったが、11月30日まで延ばす。運転日は土休日に限られるため、延長期間(10月4日~11月30日)の運転日は計21日間となる。延長運転を行う列車は、従来通り「成田エクスプレス10号」「成田エクスプレス41号」の1往復。7月26日から始まった延長運転は、成田空港から富士山エリアへ乗換えなしでアクセスできることから好評で、運行開始からの乗客数は3,000名に達するほどの好調ぶり。これは当初の予想を大きく上回る乗客数だといい、とくに大月~河口湖間では乗客の約3割を訪日外国人旅行者が占めるなど、外国人観光客にも喜ばれているとのこと。同社には、「いつも乗り換えがあると不安になるが、直通運転なので安心して乗れた」「乗ってみると座席もふかふかで子どもも喜んでくれた」などの利用者の声が寄せられているという。「成田エクスプレス」の指定席は、各運転日の1カ月前からJR各駅のみどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機、おもな旅行会社、および「えきねっと」などにて購入可能だ。
2014年09月06日フジエクスプレス、富士急行観光、富士急湘南バスの3社は、富士山の世界遺産登録1周年記念バスツアー「世界遺産富士山と日本屈指の名水忍野八海&柿田川湧水」を発売した。このツアーでは、8つの池からなる神秘的な湧水群で知られる「忍野八海」、1日100万トンもの富士山の伏流水が湧出する「柿田川湧水」など、富士山の大自然が育んだ名水スポットを訪問。ランチタイムはパリの街並みと焼きたてパンやクッキーのショップが人気の「リサとガスパールタウン」(山梨県富士吉田市)で90分間過ごす。「道の駅すばしり」(静岡県小山町)では、富士山のふもとで育った野菜と花の苗のうち好みの1種類と、迎賓館で来賓をもてなす際にも供される「富士ミネラルウォーター」ペットボトル1本がもらえるという。出発日は6月22日と7月5・12日。東京都内5カ所・神奈川県内4カ所の合計9カ所が出発地として設定される。料金は、富士山世界遺産登録日だった6月22日出発分が「2,230(フジサン)円」、7月5・12日出発分は3,900円。富士山情報サイト「フジヤマNAVI」にて申込みを受け付ける。
2014年06月03日(画像は富士ミネラルウォーター株式会社HP内「新着情報(お知らせ)」より引用)「リサとガスパール」「リサとガスパール」とは、ウサギでもない犬でもない不思議な生き物のリサとガスパールが、フランスのパリを舞台に、楽しく暮らす日常を描いた絵本です。可愛らしいキャラクターと温もりのある挿絵で、日本でも大人気の絵本シリーズです。2013年6月20日、富士ミネラルウォーター株式会社は、ラベルデザインに富士山とエッフェル塔の2種類をあしらった「リサとガスパール」350mlペットボトル を、6月21日より販売すると発表しました。絵本そのままの可愛らしいデザインからは、富士山の名水をめぐるお話しが、始まりそうな気がしてきます。世界遺産の富士山と名水6月22日に世界遺産に登録された富士山。この日本が誇る富士山は、名水を生み出すことでも知られています。天然バナジウムが豊富に含まれることで有名で 、日本人に好まれる軟水の口当たりから、様々な飲料会社が商品化をしています。そんな富士の名水を扱う飲料会社の中でも、最も歴史が古く、信頼されているのが、富士ミネラルウォーター株式会社です。富士ミネラルウォーターは、昭和4年(1929年)創業し、堀内合名会社が富士身延鉄道株式会社(現JR東海身延線)所有の山梨県下部で湧出する名水を活用 して、ミネラルウォーターとして日本で初めて販売を開始。(※1)日本で開催された初めてのサミット(主要国首脳会議)で卓上水として使用されました。その後の東京サミット2回、九州・沖縄サミット、北海道洞爺湖サミットと連続で全5回採用され続けています。(※2)(※1、2ともに、富士ミネラルウォーター株式会社HP内「歴史」より引用)富士山とパリ「リサとガスパール」シリーズの絵を担当しているゲオルグさんは、元々ドイツ人。パリに来た理由は、画家として活動するためでした。パリの画家といえば、日本でも人気のある画家がたくさんいます。モネ、ゴッホ、ルノワール…。そして、これらの画家は、日本から影響を受けた画家でも あります。富士山の世界遺産登録にあたり、世界遺産委員会も、富士山が西洋芸術の発展に顕著な影響を与えたと評価しています。今回制作されたラベルも、パリの画家ゲオルクさんの作品。日本とパリの画家、そして、富士山の取り合わせは、現代も健在です。富士ミネラルウォーターの新ラベルは、まさに世界遺産「富士山」を象徴しています。このラベルボトルを片手に、世界遺産登録を祝いつつ、富士山から広がった芸術に思いをはせてみるのもオツかもしれません。【参考リンク】▼富士ミネラルウォーター株式会社HP内「新着情報(お知らせ)」▼富士ミネラルウォーター株式会社HP内「歴史」超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日静岡県御殿場市の米軍海兵隊基地キャンプ富士は、日本との友好を深めるために同基地を一般に無料開放する「キャンプ富士フレンドシップフェスティバル」を5月11日に行う。当日は、米軍・自衛隊展示、野外ステージのほか、海兵隊MCCS直営フードコート、空軍AAFES雑貨食品販売、各国の料理屋台などが出店。キッズコーナーなども用意されている。また、17時~24時までは、クラブでのアフターパーティ(20歳未満入場不可)も行われる予定とのこと。当日は、10時30分開門で、野外開放が11時~19時(一部18時)まで。入場料は無料で、だれでも入場可能だが、米軍警察への身分証提示が必要な場合もある。なお、盲導犬等以外のペットは入場不可となっているほか、アルコール類・クーラーボックス・グラスボトル類(哺乳瓶以外)・武器銃器全般(類似のおもちゃ含む)・刃物全般(類似のおもちゃ含む)・花火全般・違法薬物・バイク自転車・ローラーブレード・スケートボードなどの持ち込みは禁止されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月07日富士急行は、富士山南麓2合目の遊園地「ぐりんぱ」で、冬限定の雪上アスレチック「雪ピカソ」を12月22日にオープン。また、スキー場「スノータウンYeti(イエティ)」では、2013年3月10日までの週末と祝日に、親子で楽しめる「ファミリーイベント」を開催している。「雪ピカソ」は、「雪」と「アスレチック」の二重の難関をクリアしていくアスレチックエリア。開催3年目を迎える今シーズンは「音と光のドキドキ体験!」をテーマに、ボールを転がしながら、鈴やタンバリンが付いたゲートをくぐっていく「ロール・チェイス ~リンリンバージョン~」や、イルミネーションのトンネル「スラスト・メイズ ~キラキラバージョン~」、大きなトランプの的に雪玉を当てる「スノーストライク ~シンケイスイジャク~」など、全6コースが設置されている。期間は、2013年3月24日まで。利用料金は400円(別途入園料が必要)となる。詳細は、同園公式ホームページを参照のこと。「スノータウンYeti(イエティ)」では、2013年1月6日、2月3日に、チョコレート菓子「チロルチョコ」とのタイアップイベント「チロルdeゲット!」を開催。同イベントでは、「チロルチョコ」の絵柄が書かれたおみくじを2個ひき、絵柄の組み合わせによって賞品をプレゼントする。賞品には、プロカメラマンによるゲレンデでの記念写真撮影や、子どもの写真を「チロルチョコ」のラベルにプリントした「オリジナルチロルチョコ」などが用意されているという。そのほか、タイムトライアルレース「ちびっこバイアスロン・タイムトライアル」や、制限時間内に雪の中に埋まっているお宝(ボール)を探す「ちびっこ宝探し」、「キッズ&ファミリー感謝祭」など、雪上で楽しめるさまざまなゲームが実施されるとのこと。いずれも参加無料(別途入場滑走券が必要)。詳細は、同スキー場公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日国土交通省関東地方整備局は、同局公式サイトの「関東の富士見百景」ページにて「ダイヤモンド富士」を紹介している。「関東の富士見百景」は、富士山の眺望地点周辺の景観の保全や活用への支援を通じて、美しい地域づくりを推進することを目的に選定されているという。「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られる現象。同サイトでは特に、太陽が富士山の頂上の真ん中に重なった状態のものを「ダイヤモンド富士」としている。富士山が東か西の方向に見える場所で、気象条件がよければ年に2回、「ダイヤモンド富士」を見ることが可能となる。「関東の富士見百景」選定233地点の中で、権現山公園(茨城県)、千葉県・我孫子市、荒川下流(埼玉県)、多摩川緑地(東京都)、鶴見川(神奈川県)、忍野村(山梨県)などダイヤモンド富士が見られる地点と日付を紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日レジャー・サービス業などを行っている富士急行は、富士五湖の1つである本栖湖(もとすこ)に程近いエリア「富士本栖湖リゾート」(山梨県 南都留郡 富士河口湖町本栖212)で、来年4月20日より、80万株の芝桜と富士山を楽しめる「2013富士芝桜まつり」の開催を予定している。芝桜(シバザクラ)は、ハナシノブ科の多年草。4月から5月に、赤、桃、白、紫などの、直径1.5cmほどの小さな花を咲かせる。花の形が”サクラ”に似ているのが特長で、芝生のように地面を覆って育つことから芝桜と呼ばれているという。今年開催された同祭りでは、芝桜の一部に生育不良が見られた。同社では、2013年の開催に向けて、これまで培ってきたノウハウをもとに、土壌改良や排水改良工事を実施。37.5万株を新たに植栽している。さらに、養生シートをかぶせて雪や寒さから芝桜を守るなど、地域特性や自然環境を踏まえた育成を行い、来年の春に再び「美しいピンク色のじゅうたん」を見せるべく準備をしているという。なお、開催期間は、2013年4月20日から6月2日の計44日間を予定(期間中無休)。開花状況によって変動がある。営業時間は8時から17時。入園料金は、大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)200円、団体料金(15名以上より適用)は、大人450円・小人180円とのこと。詳細は、同イベント公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日富士生命保険は15日、生命保険のインターネット申込サービス『富士生命ダイレクト』を開始した。同サービスの開始により、顧客が24時間(※一部メンテナンス時間を除く)いつでも都合のいい時間に保険を申し込める環境を提供する。「富士生命ダイレクト」では、がん保険「がんベスト・ゴールド」を中心に、医療保険「ゴールドメディ」と、高額となる場合がある介護費用を一時金で準備できる介護保険「愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険」を提供する。また、富士生命ダイレクトにおいては、月々の保険料が1,000円台のプラン(年齢や性別によって一部例外もある)など、「バラエティに富む保険を提供する」(同社)。なお、取り扱い商品については、今後、順次拡大するとしている。富士生命ダイレクトでは、以下3商品を提供する(サービス開始時点)。がんベスト・ゴールド無解約返戻金型がん療養保険(10)[無配当]ゴールドメディ無解約返戻金型医療保険(08)[無配当]愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険無解約返戻金型介護認定一時金給付保険(11)[無配当]【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日富士生命保険は13日、関係当局の認可を前提として、2013年4月1日付で商号(社名)変更を行い、社名を「AIG富士生命保険」に変更すると発表した。同社は1996年8月に富士火災海上保険の100%出資子会社として設立して以来、「お客さまに総合的な安心サービスを提供していくことにより“お客さまから選ばれる会社”になる」という方針のもと、顧客の多様なニーズに応えることができる保険商品の提供に努めてきたという。このたび、いっそう多くの顧客から支持される会社へと成長するため、社名を変更することにした。昨年8月に親会社である富士火災がAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の完全子会社となったことから、同社も同グループの1社となった。AIG・グループの日本の保険事業における生命保険会社となるなか、AIGのブランドネームと現在も同社の100%親会社である富士火災の富士のブランドネームの両方を社名として活用することで、従来以上に存在感を確立し、いっそう顧客やステークホルダーの人たちから支持される会社を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日富士五湖地域は現在、宿泊券などの賞品が当たる「実りともみじの富士五湖秋祭スタンプラリー」が行われている。期間は11月18日(日)まで。紅葉の美しい季節となり、富士山麓では富士五湖での秋祭に合わせてスタンプラリーを実施している。秋祭り会場や3施設をめぐり、3つのスタンプを押して応募すると宿泊券などのすてきな賞品が当たるというものだ。現在開催中、またはこれから富士五湖で行われる予定の祭りとスタンプ設置場所は以下の通り。河口湖北岸もみじ回廊ほかで行われているのが「富士河口湖紅葉まつり」。400~500本の紅葉が色づき、紅葉越しに観る富士の姿は圧巻。11月18日まで、会場では週末さまざまな催しが繰り広げられ、毎夜、幻想的なライトアップが実施される。山中湖の旭日丘湖畔緑地公園では、「夕焼けの渚・紅葉まつり」が11月11日まで開催。会場内の約600メートルの紅葉回廊は、かえでのほか赤色系、黄色系の多数の広葉樹林が色づいている。期間中は16時30分~21時00分にライトアップされる。なお、イベント終了後も11月12日~18日は山中湖観光案内所でスタンプの押印が可能。富士吉田市歴史民俗博物館エリアで11月11日まで行われているのが「もみじ祭り(心静かに紅葉を観る会)」。夜は、もみじ街道をライトアップし、幻想的な秋の夜を演出。なお、土・日・祝には地場産品の販売やさまざまな演奏会も開催される。11月12日~18日のスタンプは「道の駅富士吉田」で押印できる。さらに、鳴沢エリアで11月3日~4日に「道の駅なるさわ」で「鳴沢菜収穫祭」が行われた。11月5日~18日は「道の駅なるさわ」にスタンプが設置される。そのほか、スタンプは、「道の駅富士吉田」「四季の杜おしの公園」「西湖いやしの里根場」で押印できる。なお、スタンプラリーの専用台紙は、富士五湖エリアの観光施設などに設置されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日富士急行は11月18日、今年で7回目となる「富士急電車まつり2012」を開催する。同イベントは、山梨県や富士急行線沿線及び周辺市町村と関係機関で構成される「富士急行線沿線活性化促進協議会」の協力のもと、沿線の利用者に富士急行線への理解を深めてもらい、電車に親しんでもらうために行われるもの。当日は、河口湖駅・富士山駅・下吉田駅の3会場にて、人気の運転士・車掌の業務体験や、電車修理工場の内部を見学するツアー、下吉田駅に展示している「ブルートレイン富士」を同イベント限定でけん引して動かす体験乗車会など、家族そろって楽しめる体験型イベントを多数開催する。また、本年2月にデビューした新型通勤車両6000系の鉄道模型「鉄道コレクション富士急行6000系3両セット」を当日より発売開始する。発売金額は3,800円で、購入はひとり5個まで。開催日時は、11月18日9時~15時。イベントにより開催時刻は異なる。会場は、富士急行線河口湖駅をメイン会場に、富士山駅、下吉田駅の各駅。イベントへの参加には、乗車券または駅入場料(大人160円、小人80円)などが必要になる。その他、イベントの詳細は富士急行線ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日イギリス開催の世界のビールコンテスト「ワールドビアアワード2012」は、9月28日に受賞対象ビールを発表。「Speciality Beer」部門において、富士桜高原麦酒のビール「ラオホ」が、World’s Best Speciality Beer(ワールド・ベスト・スペシャリティー・ビール)を受賞した。「ワールドビアアワード」は、イギリスの出版社「Paragraph Publishing Ltd.」が主催。2007年より開催し、年に1度、世界一のビールを決定している。数多くの世界のビールの中から、第1~3ステージを突破したビールが、「World’s Best Beer」に選ばれる。このほど同社が受賞した「ラオホ」は、第1・2ステージを突破。8つの部門のうち「Speciality Beer」部門で、世界一となった。また、同社の「ヴァイツェン」は第1ステージを突破し、「Wheat Beer」部門の「Bavarian Hefeweiss」スタイルにおいて、世界一となった。さらに、2012年大会より新設されたラベル部門において、「ピルス」が「Asia’s Best Label」を受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日富士火災海上保険(以下富士火災)は9日、事業継続計画(BCP)の普及を支援する「図上演習」サービスを、8月より開始したと発表した。図上演習とは、「架空の企業をケーススタディとして、時間の経過とともに変化する災害発生後の状況を想定し、状況に応じた情報の収集と意思決定を机上で行う演習」を意味し、中小企業の顧客を中心に、事業継続計画作成の重要性および防災訓練の必要性を理解してもらうことを目的としている。地震発生直後から1カ月以内で発生する諸問題に対して、1班5人程度のグループを編成し、参加者が架空企業の役員の立場で対策を考え意見交換をしながら、知見を深めていくもの。同サービスは、具体的に次の2つで構成されている。地震発生をリアルタイムで疑似体験(音声、効果音)する経営者の視点から「優先順位による対処方法」「防災訓練の重要性」参加型で学習する地震発生後の期間で発生する様々な課題に対し、経営資源の配分、リーダーシップ、資金繰り対策の重要性などを学習する富士火災は同サービスを通じて、引き続き中小企業のリスクマネジメントの強化をサポートしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日アメアスポーツジャパンのサロモン事業部は、7月27日に開催される、富士山麓から頂上を目指す山岳マラソンレース「富士登山競争」に、サロモンの契約アスリートであるジョナサン・ワイアット選手の出場決定を発表した。「富士登山競走」は今年で第65回を迎える歴史ある山岳レースで、麓から頂上までの標高差約3,000m、総距離21㎞の勾配が続くコースを一気に駆け登る。通常徒歩で11時間を要する道のりを、4時間30分という短い制限時間内に完走しなければならない。非常にハードなレースで、平均到達率がわずか43%という過酷なヒルクライムレースである。出場決定となったジョナサン・ワイアット選手は、ニュージーランドに住む40歳のプロ・トレイルランナー。「ワールド マウンテンランニング・グランプリシリーズ」という山岳レースの世界選手権では、8回もの優勝を経験している。また、1994年のアトランタオリンピックでは5,000m、2004年のアテネオリンピックではマラソンと、2回のオリンピック出場経験を持つ。しかし、同選手はこれまで日本の山岳マラソンレースに参戦したことはなく、今回の「富士登山競争」が初挑戦となる。同社は、最高の走りの実現に向けて、最新かつ最高のアイテムでサポートしていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日東京八重洲北口にある山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」では7/24(火)~25(水)に「富士の国やまなしフェア」を開催する。これまでも「やまなしマルシェ」として人気を博していたが、今年はさらにパワーアップ。店舗の外の「やまなしマルシェ」ほか、店内では一部の商品をのぞいて10%オフセールを行ったり、通常は富士の国やまなし館には入らない、山梨の人気メーカーの商品が店頭に並ぶ予定だ。今はちょうど桃やすもも、ぶどうの収穫がはじまり、果物の最盛期。新鮮でジューシーな果物のほかに、トマト、きゅうりなどの新鮮な高原野菜、朝獲りのとうもろこし、ジャム、カキ氷などを「やまなしマルシェ」で買うことができる。一方店内では、県内の特産品イベントとして、傘・ストールなどの織物や水晶などの宝飾品の販売のほか、勝沼の老舗ワイナリーの大泉葡萄酒の試飲会も行われる。2,000円以上購入した人を対象に、山梨県内宿泊施設の宿泊補助券や山梨県産ワインなどがあたる抽選会が実施される。観光パンフレットも置いてあるので、夏休みの旅行をどこにするか決める前に「富士の国やまなし館」で下調べをするのもいいだろう。期間:2012年7月24日(火曜日)、25日(水曜日) 10時30分~19時30分 ※やまなしマルシェ開催時間10時30分~16時00分 <やまなしマルシェ参加店(店外)>◆小淵沢きびの会 北杜市小淵沢の高原野菜(トマト・きゅうり・玉ねぎ・にんにく)◆旬果物市場 甲府の新鮮な朝穫りとうもろこし◆佐藤農園 糖度の高い、早生のぶどうの販売◆まるしょう農園 今、注目のフィルム栽培で育てた安心・安全のメロン(カットメロン・ジュース)◆南アルプスファームフィールドトリップ 南アルプス産のすもも・有機栽培の野菜、ジャム・かき氷(7種類の果物ピューレシロップ)◆富士の国やまなし館 作り手が手間をかけ、一枝一実で育てた、こだわりの桃◆風土記の丘農産物直売所(7/25(水)のみ) 甲府市中道の新鮮な青果の販売<やまなしフェア参加店(店内)>◆糸の音会 傘・ストール等の織物の販売◆クラウン商会 水晶・宝飾品の販売◆大泉葡萄酒 勝沼の老舗ワイナリー【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日富士急行はこのほど、富士山の世界遺産文化登録への応援活動の内容を発表した。同グループで保有するバス・タクシーの全車両(約1,000台)に、「富士山を世界遺産に」と記載したオリジナルステッカーを掲出するほか、富士急行線車内および各駅へのポスター掲出、富士急ハイランドおよびぐりんぱへの看板設置など、グループ全体で啓蒙活動を行う。世界遺産登録をめざす富士山については、今年1月に、登録推薦書の正式版が世界遺産委員会へ提出された。国際記念物遺跡会議による現地調査と審議を経て、来年夏の世界遺産一覧表への登録をめざすという。富士急行では、こうした動きが「富士を世界に拓く」の同社の創業精神と合致することから、各種啓蒙活動の実施を決めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日富士サファリパークでは、開催中のアムールトラの赤ちゃんとのふれあい撮影会、特別展示に加え、7月6日より「飼育体験」を開催する。webまたはモバイルサイトからの予約制で、時間限定での開催となる。アムールトラの赤ちゃんは、2012年6月3日に4頭誕生。生まれた時の体長は約30cm、体重は約1.1kg。1日4回ミルクを飲み、よく眠り、順調に育っている。6月23日からは、同パークの「ふれあい牧場」にて、ふれあい撮影会・特別展示を開催している。今回の「飼育体験」は、アムールトラの赤ちゃんとふれあいながら、ミルクをあげたり、心臓の鼓動を聞いたりなど貴重な体験ができる、またとない機会となる。■アムールトラの赤ちゃん「飼育体験」・期間:2012年7月6日~7月31日・場所:ふれあい牧場 特設会場・時間:7月6日~7月20日 ※1日3組限定 (1)10:30~10:50 (2)12:30~12:50 (3)14:30~14:50、7月21日~7月31日 ※1日4組限定 (1)9:30~9:50 (2)11:30~11:50 (3)13:30~13:50 (4)15:30~15:50・所要時間:約20分・料金:5,000円(1組4名まで)・参加方法:ホームページまたはモバイル用サイトからの事前予約制※キャンセルがあった場合は当日参加可能。※子どもだけでの参加、ネコアレルギーの人の参加は不可。※動物の体調により、予告なく中止する場合あり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日富士火災海上保険は、iPadを利用した火災保険契約システム「(仮称)かんたんナビ」を6月より導入し、順次全国展開を進めると発表した。「かんたんナビ」は、iPadの画面上で、火災保険契約時の保険料見積もりや商品説明、申込手続きなどを行うことができるペーパーレスの契約手続き完結システム。対象となるのは、同社の保険「未来住まいる<家庭用火災総合保険>」に新規で2年~36年の長期契約を結んだ人で、iOS 5.0以上のiPad、WiFI等の通信環境で利用可能。iPadの特性を生かした、動画によるニーズ喚起ツールや電子パンフレットも搭載している。これにより、顧客は補償内容の確認や見積もりプランの変更をiPad上で簡単にできるようになるという。富士火災 執行役員兼CIOのヴィンセント・オフレシオ氏は「当社は常に顧客へ確かな安心を提供することに努めている。当サービスは代理店が顧客へ確かな安心を効率良く提供することを目的としており、今日の技術を活用した大きな第一歩となる」と述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日静岡県では新茶キャンペーンの一環として、「3776富士山頂き(いただき)プロジェクト」を実施。静岡県の銘茶各20グラムを、富士山の高さにちなんで”3,776名”に抽選でプレゼントする。プレゼントされるお茶は、静岡茶のPR隊である「CHA88(シーエイチエーエイティーエイト)」が富士山頂まで運び、特製封筒に「富士山頂郵便局」の消印が打たれたプレミアものだという。申し込み締め切りは、7月10日まで。特設WEBサイトの応募フォーマットに必要事項を入力して応募する。富士山頂からのお茶の発送は、「八十八夜」と「葉っぱ」の意味を込めて8月8日を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日富士急行は、相模湖の大自然で展開する「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に、“空中アスレチック『天狗道場』”をオープンする。「天狗道場」は、斜面に建てられた最高8mのデッキとデッキの間を、ロープや丸太などさまざまなアイテムを伝って空中移動するアスレチック施設。専用ハーネス着用など、安全性については十二分に対策されており、落下などの危険はない。施設には初級、中級、上級の3コースが用意され、それぞれ約30分かけてゴールを目指す。初級コースは、未就学の子どもも利用できる全長45mのコース。中級コースは、全長約70mのワイヤーを滑走するジップラインを備え、難易度は高くないが高さのスリルを楽しめる。上級コースは、ロッククライマーのように手足を使って柱を伝うクライミングポールなど、全体に難易度の高いアイテムが用意されている。施設オープン日は7月21日。料金は初級コース800円。中級・上級コース大人1,500円、子ども1,200円。何回か連続で利用する場合、2回目以降は大人、子どもともに、800円になる。フリーパスは利用できない。なお、身長100cm未満の子どもは利用不可で、小学生以下の子どもは、中学生以上の同伴が必要。営業時間は9時30分~16時30分(曜日により変動あり)。入園料は、大人1,600円、子ども・シニアが900円。木曜休園。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日富士急行は16日、富士急行線(大月~河口湖間)に新型車両6000系を導入すると発表した。「富士急の日」(日本記念日協会認定)である2月29日より運転を開始する。新型車両のデザインを手がけたのは、同社の「富士登山電車」や、下吉田駅と富士山駅の駅舎リニューアルなど手がけた水戸岡鋭治氏。外観は富士山をイメージしたブルーを基調とし、車体前面や扉の両側には富士山をかたどったマークと「CT」のロゴが。内装は床やつり革に木を用い、シートはオリジナルのモケットとするなど、随所に水戸岡氏らしさが感じられるデザインとなった。6000系は3両編成で運転され、今年3月までに2編成を、2012年度内にさらに2編成を導入する予定。新型車両について、「通勤型車両として、これまでにない居心地の良さをめざした新しいローカル列車の形を提案しております」と富士急行は発表している。また、6000系のデビューを記念し、2月29日より下吉田駅と富士山駅、河口湖駅で「富士急行6000系運行記念乗車券」の販売を開始する。限定500部が発売され、価格は1,110円。3月18日にはデビュー記念イベントとして、オリジナルグッズの販売会や車両撮影会も行われる予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日美しい冬の富士と山中湖を望む「ホテルマウント富士」にて、2011年11月26日(土)~2012年3月16日(金)の期間、「ホテルマウント富士 ~ダイヤモンドイルミネーション~」が初開催される。標高1,100メートルに位置するホテル中庭には、昇華した水蒸気の小さな氷晶に日光が反射する「ダイヤモンドダスト」をイメージしたイルミネーションオブジェを設置。さらに同エリアにあるガゼボには、気象条件の揃った冬の時期にしか見られない「ダイヤモンド富士」をイメージしたリング状のオブジェも設置するなど、ガラス窓ごしにホテルでのディナータイムをまたとない絶景で演出する。また、イルミネーション開催に合わせ、ホテルではさまざまなイベントが行われる。イルミネーションの点灯権とイルミネーション眺望No.1のツインルームをセットにした特別なプランや、お子様向けの”LEDの光が不思議な見え方になるホロスペックスメガネ”をセットにした宿泊プランのほか、オリジナルカクテルや特別ディナーも展開予定。「ホテルマウント富士 ~ダイヤモンドイルミネーション~」は2011年11月26日(土)~2012年3月16日(金)まで開催。標高1,100メートルの澄み切った空気の中楽しむイルミネーションとディナー。この冬の思い出作りに訪れてみてはいかが。問い合わせホテルマウント富士 tel.0555-62-2111山梨県南都留郡山中湖村山中1360-83 公式サイト ホテルまでの行き方車では、(中央高速) 新宿から河口湖I.C、 東富士五湖道路山中湖I.C.経由で東京から約100分。(東名高速) 東京から御殿場I.C、東富士五湖道路山中湖I.C.経由で東京から約100分。(高速バス)新宿から中央高速バスで約120分。ホテルマウント富士入口で下車。(予約制 tel.03-5376-2222)電車では、JR中央線大月駅経由、富士急行線富士吉田駅下車。または、小田急線新宿駅からロマンスカーで御殿場駅下車。ともに、下車駅から乗合バスでホテルマウント富士入口下車。
2011年11月12日増加率46.9%で推移4月末から6月末までで富士生命の顧客数が8000人増加した。特に第一分野商品の販売が好調で、第1四半期の増加率は、46.9%で、計画を大幅に上回るペースで推移している。店舗型乗合代理店チャネルの成長著しく富士生命の第1四半期の各指標は、保険料収入が162億8400万円で前年同期比38.7%となるなど好調だ。顧客数の急増は、販売網の拡充が大きな要因となっている。特に同社の独自代理店である店舗型乗合代理店チャネルの成長が著しく、チャネル別の保険料収入では39億2800万円を計上している。乗合代理店で取扱いが増えているわけ乗合代理店では、企業としての健全性と成長性、代理店や顧客への対応力、コストパフォーマンスの高い商品ラインアップの拡充などが伸びている理由としてあげられる。特に、顧客対応力の強化を図るために設置されたマーケティング・オフィスは、休業日でも電話で応対する事務処理サポートとして高い評価を得るとともに、契約成立の所要日数短縮にも一役かっている。これからも新商品や新サービスを同社は「今後も代理店と共同開発した新商品の販売や新しいサービスを提供することで、富士火災グループの一員として収益性の向上を図っていきたい」と話している。
2010年09月13日