初対面の印象は、後々までずっと心に残るもの。だからこそ気をつけたいことや、相手の言動でつい注目してしまうことってありますよね。今回は、マイナビニュース読者のみなさんが今までに経験した、「初対面でこれはないだろう……」と思った出来事をご紹介!自分は大丈夫か、ぜひ振り返ってみてください。調査期間:2011/10/28~2011/11/2アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 979件(ウェブログイン式)■いきなりなれなれしいのは勘弁!一番多かったのは、「こちらが敬語なのにタメ口」(395票)が許せないという意見。年齢にかかわらず、「初対面からタメ口って無理!」(23歳/女性/埼玉県)という声が多数でした。「あいさつのあと、自分が年上だとわかると急にタメ口になった」(27歳/男性/和歌山県)と、その豹変ぶりに腹が立つという声も。また、「初対面の異性に、いきなり下の名前で呼び捨てにされ、腹が立った」(22歳/女性/神奈川県)、「初対面なのに、勝手にあだ名をつけて呼んでくる」(28歳/男性/山形県)など、「なれなれしい呼び方をする」(171票)にも大ブーイング。「アルバイトで初めて会った新人に、いきなり車を貸してくれと言われた」(27歳/男性/東京都)「女の自分を前にして『誰かかわいい子を紹介して』なんて、失礼にもほどがある」(24歳/女性/北海道)こうした「頼みごとをしてくる」(80票)になると、今後お付き合いしたくなくなってしまいますね。■知ったような口をきかれると腹が立つ!続いて不評だったのは、「決めつけた言い方をする」(287票)。「絶対B型だねと言われた。違うのに」(31歳/女性/埼玉県)「地味なメガネをかけていたため暗くてまじめに見えたらしく、チャラい男に『しゃべってもつまんなそう』と言われた」(26歳/女性/佐賀県)こうした、偏見の塊のような話がたくさん寄せられました。ほかにも、出身地や兄弟構成などで先入観を持たれるという声も。ただし、先入観がないからといって「根掘り葉掘り質問をする」(265票)という人もいるのがやっかいなところです。「ママ友になった人が、初対面なのにだんなの勤め先や収入まで聞いてくるのにはびっくりした」(28歳/女性/大阪府)「初めて会った人に、家の場所を詳しく聞かれた。適当にごまかしていたら、最終的に家の場所を特定するまでずっと聞かれて嫌だった」(31歳/女性/愛知県)相手のことをよく知らない段階では、安全面でも、ちょっと困りますね。■常識のなさにビックリなマナー違反よく知っている人なら多少は「仕方ない」と許せることでも、初対面となると絶対NGなのが遅刻などのマナー違反です。(「マナーに欠ける」(213票))「当然のように遅刻してきて、『私、忙しいから』と悪びれもなく言われた」(28歳/女性/埼玉県)「会話の途中で電話に出られて、30分くらい待たされたことがある」(31歳/女性/奈良県)などが無いようにしたいですね。そのほかにも、「帰りやすいという理由から自分の家から近い場所ばかりを提案してくる」(31歳/男性/東京都)という実はバレていたNG行動や、「習い事でたまたま一緒になった初対面の人が、ずっと恋愛話を振ってきて苦痛だった」(23歳/女性/京都府)など、自分では気づかない間に不快感を与えているケースも。人の振り見てわがふり直せ。私も気をつけます!(島田彩子)photo by:らら(photost.jp)【関連リンク】【コラム】初対面の女の子に好きな食べ物を聞くとうまくいくのはなぜ?【コラム】自慢話は初対面でするべき!【コラム】初対面の人ともスムーズに仲良くなれる会話術
2011年12月07日初対面で、自慢話をするなんて、品がないと思っていませんか?実は、自慢話こそ初対面の相手にするべきなんです。どういうことなのか、精神科医の高木希奈先生に聞きました。自慢話は、初対面の相手にこそ有効なんです。なぜなら、自分をストレートに売り込んだ方が、第一印象がよくなるから。しかし、自慢話ばかりしていたのでは、徐々に印象が悪くなるものです。少し時間がたってからは、失敗談を披露するなど、マイナス面を見せたほうが、かえって好感をもたれますよ。あなたの立場で考えてみるために、男性のケースを例にあげてみると……あなたが合コンで、ごく普通の男性に出会ったとしましょう。最初の時点ではなんにも興味がもてなかったとしても、『同期で営業成績はトップです』とか、『部活のキャプテンをやっていて、運動神経には自信があります』などと、言われたら、ちょっと興味がわいてくるのでは?少なくとも『彼女いない歴2年です。休日は家で寝てばかりいます』と言われるよりいいはず。どちらも本当のことだったとしても、初対面の場では、自分の良い部分をアピールすることが大切です。合コンやパーティーで出会った異性は、あなたのことを知りません。つまり、あなたがどんな人間かは、自己申告になります。できるだけ自分の良いところを披露するのが得策。「モテるでしょう?」と言われたら、「わりと」と答えましょう。モテるかどうかは、数値化できません。言ったもの勝ちですよ!ぱっと見はそれほどでもない人が「モテる」というと、内面が素晴らしいのだろうと思われ、相手の興味をそそることができます。せっかくの美しい誤解はといてはダメ。相手の興味を存分にひいてから、マイナス面も見せましょう。そうすることで、相手に親近感をもたせることができます。例に戻って考えてみましょう。合コンで会った男性が、頭もよくて仕事もできると聞いたら、私なんて相手にされるわけがないと思ってしまうかもしれませんね。だけど、「片付けが苦手なんだ」と告白されたら、今度片づけに行ってあげたいと思いませんか?長所でひきよせて、弱点をちらつかせる。それが恋の2段論法なんです。【関連リンク】オンナの恋と本音【ラブクリニック】恋愛と脳の関係や、体への影響を医学的に解説!【コラム】また会いたいと思わせる人とは?キーワードは「4つのK」
2011年11月10日新規申込件数22%増インターネットで「保険市場」を運営し、対面形式でも全国で保険相談を行っている株式会社アドバンスクリエイトが、平成22年12月度の業績概要を公表した。それによると、12月の「新規申込件数」「申込ANP」は、それぞれ前年同月を22%、18%上回る好結果となった。同社によるANPの説明は下記の通り。ANP とは新契約年換算保険料の意味で、月払い保険料5,000 円の場合、ANPは60,000 円となります。※画像はイメージ協業分野で96%の伸び率詳しく中身を見ていくと、新規申込件数は主力となる「通信販売」で27%の伸びを記録。また「協業」の分野では、96%とほぼ倍増した。「対面販売」でも、8%と順調な伸びを示した。申込ANPでは、「対面販売」と「協業」が前年同月比で30%、29%の増加。「自動車通販」では5%の減少となったものの、「通信販売」で10%の増加も記録。前述の通り、全体で18%の伸びとなった。同社は協業部門の伸びについて、新規協業先の増加が、順調な業績の伸びに繋がったとしている。同社の月次申込ANPは、対面販売と通信販売で約8割を占めるが、協業についてもここ数ヶ月は約1割を占めるほどに成長している。アドバンスクリエイトは、発表において、12月の保険商品「月間資料請求総合ランキング」も公表したが、これについては別の記事で詳報する。
2011年01月19日カーディフ生命保険は、横浜銀行との提携を拡大し、同行で「満期保険金付医療保険(10)」のダイレクトマーケティング方式による販売を10月16日から開始した。これは、銀行窓口での対面型販売とは異なり、資料送付と電話による説明で契約募集を完結する「非対面型」の販売方法となる。対面型と非対面型の販売による相乗効果も期待具体的には、以下の非対面型販売により、保障のニーズを感じている顧客が銀行の支店に出向くことなく保険加入申込みが可能となる。 カーディフ生命の募集代理店である横浜銀行が、専用のコールセンターを設置。 横浜銀行に預金口座を持つ女性客へ、電話にて同商品の資料送付案内をする。 契約申込みは、顧客からの専用申込書郵送にて行う。この新しい販売方法の導入により、横浜銀行は、保険販売のための新たな顧客との接点を獲得することになる。また、対面型販売と非対面型販売によるマルチチャネルを展開することで、相乗効果も期待されている。なおこの商品の概要は、下記の通りとなっている。「満期保険金付医療保険(10)」は、病気による入院の保障を手厚くした女性専用の医療保険で、1.女性特有の病気やすべてのガンを手厚く保障する2.10 年後に満期保険金を受取れる3.安心の保障とうれしいボーナスが、一度でできる
2010年10月22日独立系の生損保代理店である(株)アドバンスクリエイトは10 月5 日、本社所在地である野村不動産御堂筋ビルの1 階に、「保険市場 本店」をオープンした。同社では、Web サイト「保険市場」を展開し、そこから来店型ショップ「保険市場」や「コンサルティングプラザ」に顧客を導く「Web to Real」戦略を推進、複数の保険会社の商品を比較した上で、顧客に最適商品を提案する。「Web to Real」戦略で、札幌店開設に続くものこの「Web to Real」戦略の一環として、ターミナル立地への新規出店、既存店のリニューアルを推進しており、今回の本店開設は、9 月の東京オフィス移転および「保険市場 JRタワー札幌店」の開設に続くものという。「保険市場 本店」はビジネス街に位置し、仕事帰りにも気軽に立ち寄れる便利な立地で、「より便利に、より分かりやすく、より広く」をコンセプトとする新生「保険市場」店舗展開の集大成とのことだ。高級ホテル感覚の店内は、相談環境に配慮店内は高級ホテルさながらの雰囲気で、ふかふかのソファや木目調の机など高価な家具が並ぶ。専用受付カウンターがあり、顧客の誘導もスムーズだ。そして、プライバシーに配慮した個別の相談ブースが設けてある。また子供連れの方も落ち着いて相談することができるよう広々としたキッズスペースも併設され、より落ち着いた空間で相談のできる環境が整備されている。同社では今回、別々のフロアに展開していた対面販売部門の本部を同ビル1階に集約、「保険市場 本店」に直結させた。これにより顧客の声を経営に機敏に活かす体制を強化、業務効率を向上させることとし、今後はよりクオリティの高い顧客サービスを全国に向けて提供していくとしている。
2010年10月13日