予約の取れないベジレストランのオーナーに、春の献立を学ぼう!2021年4月17日(土)、庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオにおいて、『ハレノヒ食堂のアンチエイジング・フレンチレッスン/春の献立』が開催される。講師は、ハレノヒ食堂のオーナーシェフ 小俣由枝氏が務める。同レッスンでは、色鮮やかなヴィーガンフレンチをレクチャー。食べるほどに美しくなる魔法の料理を学ぶことができる。開催時間は11:00から14:30まで。新型コロナウイルス感染対策のため定員は14名。メニューは「菜の花といちごのグリルサラダ」「油揚げ DE ケサディーヤ」「ヤーコンと菜の花の焼きリゾット」「ヴィーガン&グルテンフリー 豆腐の抹茶テリーヌ ヴィーガンクリーム添え」の4品を予定している。レッスン料は9,900円(税込み)。申し込みは、庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオのWEBサイト「教室申し込み」ページにて受け付けている。アンチエイジングの魔術師 小俣由枝氏小俣由枝氏は、ソムリエ、野菜ソムリエjr、アンチエイジングフードマイスターなどの資格を保有し、アンチエイジング・ベジ料理研究家、アンチエイジングべジ料理クリエイターとして活躍。オーガニックヴィーガンレストラン&料理教室 ハレノヒ食堂のオーナーシェフでもある。ハレノヒ食堂では、1日1組限定で、新鮮な野菜とスーパーフードを使ったコース料理を提供。食べるほどに健康に、美しくなれる料理が人気となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ※ハレノヒ食堂
2021年02月25日山口県防府市で全国でも珍しい神事、「笑い講」が実施される。日時は12月2日(日)11:00から。防府市台道の小俣地区に伝わる「笑い講」は、小俣八幡宮の社伝によると鎌倉時代を起源とする農業祭であると伝えられている。その内容は、紋付き袴で正装した講員たちが3回笑い合うもので、1回目は今年の収穫を喜び、2回目は来年の豊作を願い、3回目は今年の悲しみや苦しみを忘れるために笑うとされる。このとき笑い声が小さかったり、ふまじめなときは講の長老から何度でもやり直しをさせられるので、講員は笑いに対して真摯(しんし)な態度で臨まなければならない。ちなみに、「講」とは、同じ信仰を持つ人々や家の集まりのこと。「笑い講」は21戸の講員で構成されている。そのほか、山岳信仰である「富士講」や「立山講」、月への信仰の「月待ち講」、庚申信仰の「庚申講」などが知られている。イベント詳細は防府市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日