菜々緒がミニストップで発売の秋の新作スイーツ「ベルギーチョコプリンパフェ」のCMおよびWEBムービーに出演することが発表され、9月7日(月)に青山迎賓館で記者会見が開催。CMの“クィーン”衣裳で登場し、自らと女王様キャラとの相性の良さについて語った。ベルギーチョコプリンパフェは3種類のチョコレートを使用したベルギーチョコソフト、濃厚なベルギーチョコプリン、ベルギーチョコソースにビターな味わいとカリカリの食感が持ち味のカカオニブによる、まさにチョコ尽くしの一品。市場を席巻するコンビニコーヒーにも合うデザートとして「濃厚」をキーワードに開発された。CMでは菜々緒さんは献品されたスイーツを食べる女王を演じており、ミニストップの「ベルギーチョコプリンパフェ」をひと口食べると思わずうっとりとした表情を見せる。この日もCMで使用された中世の女王をイメージしたという、ミニストップの黄色と青とベースにした女王さま衣裳で登場した菜々緒さん。「やはり、私はこういうキャラを求められてるんですね、Sっ気のあるキャラを」と苦笑交じりに、それでも楽しそうに語る。さらに、こちらもCMで使用された“玉座”も用意され、そこに座ってトークが進められたが「もしかしたら、私が一番輝ける場所なのかも…。こういうキャラを好んで見てくださる方が多いと聞いてます。『病みつきになる』と言われます」と女王さまキャラのあまりの浸透ぶりに複雑そうな顔を見せていた。元々、甘いものは好きということで「ベルギーチョコプリンパフェ」については「ひとつのスイーツで2つの味が楽しめる!」とアイスとプリンが味わえるとご満悦。「ドラマの撮影の合間にチョコを食べたりするんですが、撮影が終わった後の自分へのご褒美にドーンと食べたいです」と笑顔で語っていた。「ベルギーチョコプリンパフェ」は発売中。新CMは9月11日(金)よりオンエア。WEB限定ムービーも公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日WOWOWの連続ドラマW「ふたがしら」完成披露試写会が6月11日(木)に開催され、主演の松山ケンイチをはじめ、早乙女太一、菜々緒、入江悠監督が舞台挨拶に登壇した。オノナツメの人気漫画の実写化。尊敬するかしらの死をきっかけに盗賊集団「赤目の一味」を抜け、自分たちの一味を旗揚げした弁蔵と宗次の山あり谷ありの冒険の日々を描く。登壇陣は、この日のために仕立てられたという浴衣姿で登場し歓声を浴びる。松山さんと早乙女さんは「劇団☆新感線」の舞台「蒼の乱」に続く共演となったが、松山さんは「太一くんは時代劇のプロフェッショナル。そばにいれば何とかなる相棒であり、心強い味方でした」と早乙女さんへの全幅の信頼を口にする。早乙女さんも「僕は映像の経験が少ないんですが、松山さんにいろいろ聞いたり、身を委ねたり助けていただきました」と語り、きずなの強さをうかがわせる。撮影中に松山さんは30歳の誕生日を迎え、スタッフ、共演陣からお祝いされたそうだが、松山さん極寒の撮影のさなかに、弁蔵が宗次から大量の身をを浴びせられるシーンの撮影を指して「太一くんからのプレゼント(笑)」と表現。「30年で腑抜けてしまった自分の目を覚まさせてくれる水のかけ方でした」と語り、会場は笑いに包まれた。菜々緒さんは時代劇初挑戦となったが、お決まりの(?)セクシー入浴シーンにも挑戦!「現代劇も含めて入浴シーンは初めてでした。このドラマを通じて初めて尽くしで刺激的な毎日を過ごしました」と笑顔を見せる。また、弁蔵と宗次の前に立ちはだかる甚三郎を演じた成宮寛貴とは、濃厚なラブシーンも披露している。菜々緒さんは「成宮さんにリードしていただきました」と照れくさそうな表情を見せた。入江監督はこのシーンについて「脚本には『服の中に手を突っ込む』というト書きがあって、その後、どうするのかな?と見ていたら、間が持たなくなったのか、成宮さんが手を菜々緒さんの口に入れ始めて、そこからどうするかと思ったら、ちゃんとリアクションしてましたね」と自身からは特に指示を出さず“放置プレイ”だったことを自白。菜々緒さんは「なかなかカットが掛からず、どうなるかと思いました(苦笑)。リハーサルではなかったのに本番で口に手を入れられて『わっ!』と思ったんですが、続けました」と苦笑交じりに述懐。隣の松山さんは「根性あるな」と菜々緒さんの女優魂を称賛していた。松山さんは現時点ですでに続編の製作を熱望!「弁蔵と宗次がその後、どうなるのか?ドラマオリジナルの行く末を見たい」と語る。早乙女さんは「クールな色男」という宗次のキャッチコピーについて「続編のやるなら外してほしい。それに勝るキャッチコピーを作れることを目指したい」と意気込む。京都太秦撮影所での撮影を初めて経験した入江監督は「僕らの世代で時代芸を作らせてもらえるのはすごいこと。この波を広げていきたい」と熱く語っていた。連続ドラマW「ふたがしら」は6月13日(土)夜10:00スタート(全5話)[第1話無料放送]。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日モデルで女優の菜々緒が、映画『さらば あぶない刑事』(2016年正月公開)のヒロイン役に起用されることが26日、明らかになった。菜々緒の役どころは、元ロサンゼルス領事館の書記官で、鷹山(舘ひろし)の彼女・夏海。人気作の最後を飾るヒロインに抜てきされたことを受け、「こんなにすごい作品に自分が携われるなんて夢にも思っていなかったので、撮影に入るまで本当に現実味がありませんでした」と胸の内を明かした。「普段は、あまり緊張しない方」という菜々緒だが、「初日を迎えて、舘さんを目の前にしたらどんどん緊張してきてしまいましたね」「ガチガチになってしまって、のどもカラカラで(笑)。本当に久しぶりに緊張しました」と一筋縄ではいかなかった様子。だが、「鷹山さんと同じようにダンディー」と菜々緒が評する舘の気遣いもあり、「時間がたつにつれて緊張もほぐれ、最後には安心して自分のペースでお芝居をすることができた」という。本作は、1986年よりテレビドラマで放送された「あぶない刑事」のラストを飾る新作映画。累計話数77話にわたって放送されたシリーズは最高視聴率26.4%を記録。規格外の刑事・タカ(舘)とユージ(柴田恭兵)のコンビはもちろん、浅野温子、仲村トオルらおなじみのメンバーが久々に顔をそろえる。(C)「さらば あぶない刑事」制作委員会
2015年04月27日“嘘”と“美女”は切っても切れないセットのようなものだが、嘘をテーマに観る者の予想や期待をバッサバッサと裏切っていく映画、その名も『エイプリルフールズ』がこれほど似合う美女もなかなかいないかもしれない。「菜々緒って実際のところどうなの?」「やっぱり性格悪いの?」以前、別の作品で一度、彼女を取材した後で、周囲から幾度となくそう聞かれた。本人にそれを伝えると「よくあります(笑)。『ぶっちゃけ、菜々緒ってどうなの?』って。直接、取材される記者の方から『お会いすると(イメージと)違いますね』と言われることもありますよ(笑)」とのこと。それはいくらなんでも失礼だが、実際のところ、話をするとごくごく真面目かつ知的で、こんなにも嘘が似合いそうな美女なのに(重ね重ね失礼!)、嘘どころか“ぶっちゃけ本音トーク感”満載である…。いやいや、もしかしたらそんな“サバサバした美女”イメージさえも、彼女が作り出した嘘なのか!?「リーガルハイ」「鈴木先生」、最近では月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」などの売れっ子脚本家・古沢良太が、映画としては『キサラギ』以来7年ぶりとなるオリジナル脚本を執筆。総勢27名もの登場人物たちが様々な嘘に惑わされ、翻弄され、導かれて人生を交錯させていくさまがコミカルに描き出される。観る側だけでなく演じる俳優の中にも「古沢さんの脚本作品に出たい!」と語る信奉者は多いが、菜々緒さんも送られてきた脚本を読んですぐにその世界観に魅了された。「脚本の段階でこれは絶対に面白い映画になるという自信があったし、私自身も『これは観たい!』と思いました。追いつくのが大変なくらいドタバタ劇で2時間があっという間!27人も登場人物がいるのに、キャラクターが立っていてひとりひとりが主役になれる色を持っているんです」。菜々緒さんが演じるのは、魔性の国際線キャビンアテンダント・麗子。「色っぽく!エロく!セクシーに!」――そんな石川淳一監督の指示のままに、本作の重要な“美女枠”を担った。「見るからに女としての武器を使って生きている女性です。監督からは『もっと!』『もっと!』と言われ続けて、私の中の色気の絶対量が足りないんじゃないか?って不安になるくらいでした(笑)」。もちろん、単なるイメージ通りの美女で終わらないところが古沢脚本の面白さで、“いかにも”な美女・麗子の嘘、そして本音も見どころ!そして劇中で、菜々緒さんはこの作品をまさに一発で表現するような、決めゼリフとポーズを披露している。予告編でもすでに見られるが、それは「うっそぴょーん!」と言いながらの大胆なポーズ。どのような状況でこれが繰り出され、どのような意味を持つのかは映画を観てのお楽しみ。現実のドラマの中で、このセリフとポーズが果たして成立するのか?そんな疑問さえ持ってしまうシーンだが、石川監督は「絶対に成立する」と確信を持って菜々緒さんに委ねた。「ドタバタ劇が、これをきっかけにさらに輪を掛けて深みにハマっていく、さらなるドタバタの引き金ですからね(笑)。とりあえず、ポーズに関しては『そこまでしなくていいよ…』と言われるところまでやってみよう!と思い切ってやったんですが、監督からはそれをさらに上回る要求があって『もっとか!?』って戸惑いました(苦笑)。静まり返った中であれをやるのはプレッシャーや緊張もありましたが、とりあえず思い切ってやらせてもらいました」。この1年ほどで映画、ドラマに次々と出演し、女優としてのキャリアを積み重ねているが、そんな彼女の原動力、励みになっているのが周囲の評価や感想。これは単に“好意的な声”や“応援”だけを指しているのではない。「自分に届くコメントがすごく大きな支えになっているのは事実です。当たり前ですが『あの作品よかったね』『うまくなったよ』と言われたら率直に嬉しいですし、また褒めてもらいたい、もっと見てもらえるように頑張ろうという気持ちになります。一方でいいことだけでなく、悪い評価もあるし、それはあって当然。そういう意見も自分にとっては糧であり、大事にしたいものなんです」。実際、モデルという世界へのイメージ、そしてモデル出身の女優の演技力に対する世間の声は、厳しいものが多い。さらに、高飛車で腹黒い美人OLや、今回のような美人の国際線CAなど、これまで演じる機会の多かった「ハマリ役と言われてる…(笑)」という“悪女”的な立ち位置の役柄も、彼女を覆うある種の典型的なイメージを増幅させていると言えるが…。「確かにモデル出身ということで『演技は絶対に下手』というレッテルを貼って考える人は確実にいますし、普通にお芝居をしている方よりも厳しい目にさらされるという部分はあるかもしれません。ただ、そこは私にとっては逆に良かったと思ってます。そこでのプレッシャーやイメージでハードルを高くしてもらえたことで、伸びしろを大きくしてもらえて、それをバネにしてやれた部分が大きかったと思ってます。そもそもモデルという立場にいる時点で『どうせ…』と何かしらのイメージを植え付けられて見られている部分はどうしてもありますよね(苦笑)。ただ元々、細かいことを気にしない性格もあるし、よく言えば根性が据わってるといいますか(笑)、そういう部分はわりと強いんです!役柄のイメージで見られるのも、ある意味がお芝居をリアルだと認めてもらえているとも捉えられるし、そういう部分を楽しんでもいますね」。「簡単にこなせることに興味はなくて、できないこと、苦手なことに取り組んでいる時の方が遥かに楽しい」と語る彼女にとって、女優という仕事はまさしく一生をかけて追及すべき楽しみである。「これまでに100%満足したことは一度もないです。もがいて、苦しんで頑張ってるのが楽しいんです。死ぬまで答えが見つからないからこそ、一生やっても飽きない、『もっとやりたい』と思える仕事なんです」。満足感を得るどころか、失敗し、悔しい思いを味わうこともたびたびある。それでも、彼女は失敗から目をそらさずに受け止め、前に進む。「常に悔しい思いはしてますし、『もっとこうしとけばよかった!』と思うことも絶え間なくあります。でもそこから逃げないで、また取り組む姿勢が大事だと思ってます。仕事でミスしたり、自分に納得できなければ、必ず仕事で挽回する――それが自分の中のルールです」。嘘のない、力強い口調でそう語る姿はやはり美しい。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:エイプリルフールズ 2015年4月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン
2015年03月31日女優の菜々緒らが3日、都内で行われた映画『エイプリルフールズ』(4月1日公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作は、脚本家・古沢良太と石川淳一監督のドラマ『リーガルハイ』コンビが再びタッグを組んだ作品。1年に1度だけ嘘をついてもいい日"エイプリルフール"に、小さな嘘をきっかけに街中で起こる大騒動が描かれる。総勢27人の豪華キャストが出演することも話題になっており、この日は石川監督をはじめ14人(戸田恵梨香、松坂桃李、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、菜々緒、大和田伸也、窪田正孝、寺島進、浜辺美波、山口紗弥加、高嶋政伸、矢野聖人、木南晴夏、富司純子)の主要キャストが集結した。菜々緒は、"魔性のキャビンアテンダント"の役柄を連想させる紫のドレスで登壇し、「本当に楽しい現場で笑いが絶えなかった」と撮影現場を振り返った。「SEX依存症の天才外科医」という松坂桃李の役どころと比較し、菜々緒は「結構ぶっ飛んだキャラクターでした」と自身が演じた役柄を説明した。さらに、「どんどん豹変していく。皆さんに負けず劣らずいいキャラクターなので、そんなところも見ていただければ」とアピールする菜々緒。司会者が「あの"変なポーズ"がずっと頭に残っている」「これからいろんなところであのポーズを求められるんじゃないでしょうか」と感想を語ると、「ネタバレになるのかなと思ってなかなか言いづらいんですけど」と言いつつ、「ご要望に応じて、いつでも何でもやらせていただきます」と約束した。
2015年03月03日モデルでタレントの菜々緒(26)が28日、ツイッターを更新。自身の画像共有SNSのインスタグラムで“ダイエット広告”など営利目的のスパムコメントがあるとして苦言を呈するとともに、ファンに向けて注意喚起している。【写真】SEXYボディ満載!菜々緒の水着フォトギャラリーこの日、菜々緒は「しつこいダイエットの広告。これでお金稼いでる人が居るのですね。こんな所で宣伝してるくらいだから悪質なんでしょう」とチクリ。さらに画像では直筆で「ダイエット関連のコメントは私、菜々緒とは関係ありません。悪質な広告スパムですので、皆様お気をつけくださいませ。菜々緒」と呼びかけている。昨年8月にはタレントの紗栄子(28)も自身のブログで、インスタグラムに営利目的のスパムコメントがあるとし「中には私が商品やサービスを利用している、またはお勧めしているように誤解を受けるような表現がありますが、それには注意をお願い致します」と閲覧者に訴えていた。
2015年01月28日映画『神様はバリにいる』の初日舞台あいさつが17日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの堤真一、尾野真千子、ナオト・インティライミ、菜々緒、玉木宏と李闘士男監督が出席した。クロイワ・ショウの著書『出稼げば大富豪』(KKロングセラーズ刊)を実写化した本作は、インドネシア・バリ島で暮らす日本人の大富豪と出会った人々の悲喜こもごもを描くコメディ作品。ビジネスに失敗してバリ島を訪れた祥子(尾野)は、不動産ビジネスで成功したアニキ(堤)に出会う。見た目は胡散臭いが、現地の人々に慕われるアニキに弟子入りした祥子だったが、ハチャメチャな教えについていけなくなり――というストーリーで、映画は全国公開中。撮影はほぼ全編にわたってバリ島で行われ、「結構みんなでご飯を食べに行ってました。ナオト・インティライミがいたので、よく歌ってましたね」と振り返った主演の堤は、「何も考えずに素直に見てください。最後に楽しく元気になって劇場を出て欲しい」と笑顔でアピール。一方、開口一番、「この男たち、今日ヒドいんですよー!」と叫んだヒロインの尾野は、「みんなに会えると思って楽しみにしてたのに、最後に控室に入ったら『菜々緒さんがいるから、お前は来んでいい』って。ヒドくねー!」と扱いの差に憤慨していた。また、本作で映画デビューを果たしたナオト・インティライミは、堤らとの共演を、「サッカーで言ったら、初試合で本田と香川と一緒にワールドカップに出るようなもん」と喜び、「演技は刺激的でスリリングだった。たくさん勉強して色んな役に挑戦したい」と俳優業にも興味が湧いた様子。「玉木さんの彼女役はテンションが上がりました」と笑顔を見せた菜々緒も、「私は撮影が2日しかなかったけど、堤さんがおちゃらけて下さって楽しく撮影できました。またご一緒したい」と再共演のラブコールを送り、堤は照れ笑いを浮かべていた。トークショーでは、本作の内容にちなみ、玉木が自身の"願掛け"について、「区切りを大事にしているので、1つの作品が終わったら家の大掃除をする」と紹介すると、堤は、「お正月には門松とか鏡餅を飾るし、ひな祭りとか節分とか日本の行事を大事にしてる。節分も独身の時からやってて、1人で豆まきしてましたね」とエピソードを披露し、観客はビックリ。また、"強運"について聞かれた尾野が、つむじを指さしながら、「ここにアレをポンってされた。アレを踏んだりすることも多い」と"ウンコ"エピソードで笑わせると、堤がすかさず、「そのウンやないで~!」と突っ込んでいた。
2015年01月18日映画『神様はバリにいる』の初日舞台挨拶が1月17日(土)、都内で行われ、主演の堤真一をはじめ、尾野真千子、ナオト・インティライミ、菜々緒、玉木宏、李闘士男監督が出席。尾野さんは、現場での菜々緒さんとの“扱い格差”を「暴れちゃおうかな」と嘆いた。日本映画として長編では初のバリ島でのロケを行った本作。尾野さんは「私が(東京から)バリに戻ると、堤さんが『お前、もう帰ってきたん?昨日まで、ここにかわいいの(菜々緒さん)がおったのに』って言われた!」と怒り心頭!?堤さんは「そんなことない。大事にしたよ」と釈明した。ところが、李監督が「現地の男性スタッフ数十人が、ずっと菜々緒さんを取り巻いていた。オフの日になると、みんな菜々緒さんのアテンド(付き添い)がしたいって言いだした」「尾野さんが戻ってくると、今度は『もう菜々緒はいないのか?』って男性スタッフが意気消沈していた」とさらなる“現実”を突きつけると、尾野さんはグウの音も出ない様子だった。映画は婚活ビジネスに失敗し多額の借金を抱えた元起業家の祥子(尾野さん)が、失意のままに訪れたバリ島で、謎めいた日本人の大富豪・アニキ(堤さん)と出会い、金持ちになるための人生哲学を学び、再起を図ろうとするが…。“幸運を呼び寄せる”がテーマになった本作にちなみ、堤さんは「年中行事は大切にしていますね。お正月はちゃんと門松と鏡もちを用意するし、独身のときだって一人で豆まきしていた」と自らの願掛けを告白。玉木さんも「僕も堤さんほどではないが、区切りは大切にしている。作品が終わるごとに、家の大そうじをして気持ちを新たにしている」と話していた。『神様はバリにいる』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神様はバリにいる 2015年1月17日新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
2015年01月17日「エスカーダ(ESCADA)」が12月5日、六本木のホテル、グランドハイアット東京でクリスマスパーティーを開催。ゲストモデルに菜々緒を招き15SSウィメンズコレクションショーを実施した。パーティーの前に行われたトークショーに菜々緒は、大胆に胸元の開いたエスカーダのブラックスーツ姿で登場。光沢のあるレーヨンクレープに大判なボタニカルプリントを施し、女性らしく妖艶な雰囲気を醸し出す。エスカーダのファッションディレクターを務めるダニエル・ウィンゲート(Daniel Wingate)氏は「日本女性は花が好きで、今シーズンのテーマ“ボタニカルビューティー”そのものだ」とコメント。続いてエスカーダ・ジャパン/エスカーダ・コリアCEOのセクロ・リー(Serok Lee)からのクリスマスプレゼントのスカーフがふんわりと菜々緒の首元を彩った。ブランドのアイデンティティー「Love of Color」を感じさせる様々なトーンのピンクやビタミンオレンジ、パープルなど鮮やかなカラーパレットをベースに、あらゆる植物から着想を得たプリントや、咲き乱れる花々をイメージした刺繍やレースなど、エキゾチックでロマンティックなムードが春の華やかさを運ぶ。全身に小花をまとったようなレースのロングドレスや、肩から胸元に掛けて大小様々なビジューを敷き詰めたミニドレス、オパール加工のワンピースや薄手のコートなど、ボタニカルを表現する技法は様々。また、レオパードにボタニカルプリントを重ねたブラウスや、プリントアイテム同士のスタイリングなど挑戦的なアイテムも今シーズンの特徴。ラストには煌びやかなビーズ刺繍が施されたチュールのトップに、裾に掛けてたっぷりボリュームを持たせたロングドレスで優雅なシルエットの菜々緒が颯爽とランウエイに現れた。また、コレクションモデルの松岡モナやモデルでタレントの森星らもショー中に登場した。会場にはその他、早見優、アンミカ、神田うのを始めとする様々な業界人もドレスアップして駆け付け、華やかなパーティーの一夜となった。
2014年12月08日モデルで女優の菜々緒(25)が27日深夜、シリーズ開始から4年間にわたり出演したテレビ東京系『解禁!暴露ナイト』(毎週木曜後11:58~)を、同日放送分をもって卒業。番組終盤にVTRで過去の下積み時代を振り返ると、「私自身が初めてテレビに出るっていうようなきっかけの番組だったので、本当に4年間すごく楽しかった」と大粒の涙を流した。【写真】タイトミニからのぞく菜々緒のスラリとした美脚VTRでは、番組出演の数年前まで埼玉・大宮の焼肉屋でアルバイトをしていた“ただのギャル”だった菜々緒が、番組MCを務めるまでになった“成り上がり伝説”を秘蔵映像と共に紹介。菜々緒は同番組の前身である『くだまき八兵衛』(2010年4月~)から出演していたが、当初は“くだまきね~ちゃん”と呼ばれるアシスタントで、第1回目の出演時間はわずか「9秒」。テロップで顔が隠れて見えないことも度々あった。その後、番組から与えられた役になりきる「妄想居酒屋」の企画で、菜々緒はセクシーなセリフを連発し男性視聴者を魅了。そのほかにも、単独ロケ企画を成功させ、放送100回(2012年5月)を迎えるタイミングで晴れてMCに昇格した。初代MCの中島知子、2代目の優香からその座を受け継ぐ形となった菜々緒は、当時のVTRで「上りつめたな!」と満面の笑みで心境を明かしていた。この日のエンディング間際では、卒業に際し、大粒の涙を流した菜々緒。番組発足当時からMCを務めているお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤は、「菜々緒には、俺らも会えない人になって欲しい。女優さんでもっともっと上になって、ドラマの主役もやって、世間が『菜々緒はバラエティーに出んでも女優さんやモデルさんでいいんじゃない』って言うくらいの大スターになってほしいなと思う。頑張ってください」とエールの言葉と花束を手渡し送り出した。
2014年03月28日わずか数十秒の間に商品の魅力を存分にアピールしなければならないCMにおいて、起用するタレントさんというのはもうその生命線のようなもの。イラスト/村野千草(有限会社中野商店)とんでもない外タレをガンガン出演させたバブルの頃ならいざ知らず、不況バンザイの昨今ではカネよりトンチを効かせなければなりません。スピードラーニングに米倉涼子、バナHにmino……etc さて、今回ご紹介したいのは消費者金融CM界に彗星の如く現れたあの人、奇跡の九頭身美女、菜々緒さんです。いやはや、この組合せには思わず膝を打ちました。合う、合います!菜々緒×レイクというこのマリアージュ……美味しさと香りのタペストリー、ヒラメがシャッキリポン、もう栗田くんでも表現出来ない素晴らしさです。あの手のCMというものは、古くはハイレグ着たお姉さんたちが謎の外国人歌手の歌に合わせて踊り狂うとか、チャラい宇宙人が円盤に乗ってやってくるとか、お知らせしたい内容が絶妙に分からない仕掛けになっております。またはやたら張り切った女子社員たちが「本当にお客様の為になることってなんだろう……」とブラックなコントを繰り広げたり、超絶スマイルで「おはようございます! 」とティッシュを配るなど、“だったらウチには来るなと言ってやれ! ”というツッコミ待ちとしか思えないパターンですね。まぁどちらにしても受け手に釈然としないものを残すのがお金CMの特徴。で、今回の菜々緒さんです。「オレ、めんどくさいのキライなんだ。会いたくないし、手離せないし、携帯とかでパっと済ませたい……ワガママ言ってるのは分かってるんだけど」などと言いたい放題の男性に「え、全然いいよ」と微笑む菜々緒嬢。 >>続きを読む
2013年02月20日発売記念イベントも幸せいっぱいの“おのろけ”披露?モデルでタレントの菜々緒が28日、東京都内で自身初のファッションスタイルブックと写真集の発売を記念したイベントを開催、報道陣の前にも姿をみせた。この日はちょうど彼女の誕生日で、イベント会場にもお祝いのケーキが用意された。交際中であることを明らかにしている、歌手の西川貴教からは、日付が変わった瞬間に、アクセサリー類をプレゼントされたと話し、その場には友人らも同席していたと苦笑しつつも、幸せいっぱい、しっかりおのろけも披露した。今すぐというわけではないものの、早めに結婚したいとも考えているそうだ。女性ファン向けと男性ファン向けをセットで発売発売された彼女のはじめてのファッションスタイルブック、GINGER特別編集「菜々緒スタイルブック」(幻冬舎)は、女性ファン向けにまとめられたもので、日々彼女が実践しているおしゃれルールやメイク術が公開されているほか、現在の恋愛観やファンらから寄せられたお悩み相談への回答などが掲載され、美しさの秘訣と素の彼女の魅力がぎゅっと詰め込まれた1冊となっている。一方の写真集「1028_24 菜々緒 超絶美脚写真集」(幻冬舎)は、主に男性ファン向けの視点で、“東京から南の島への妄想トリップ”をコンセプトに、セクシーカットをたっぷりと収録したそうだ。ドラマへの挑戦など、活躍の場も広げている彼女。すでに来年開催のファッションショーにおけるMCを務めることも決まっているなど、今後もさらに精力的に幅広く活動を展開していくようだ。元の記事を読む
2012年10月29日韓国同時間帯視聴率No.1を獲得し、日本においても「スカパー!アワード2011大賞」受賞するなど人気を博した韓国ドラマ「ドリームハイ」。人気俳優キム・スヒョンや2PMのテギョン、ウヨン、miss Aのスジ、T-ARAのウンジョンらK-POPアイドルが出演した青春ラブストーリーが、続編となって更にパワーアップ。前作と同じキリン芸能高校を舞台に繰り広げられるラブストーリーに2AMジヌン、T-ARAのジヨン、期待の新人JB、人気若手女優カン・ソラが主演。本物のK-POPアイドルの歌とダンスパフォーマンスに加え、前作以上にキュンとする恋愛模様は必見!今回はスーパースターを目指す2人、ジヌンとJBにインタビューを行った。■歌手として活動しているのにも関わらず、今回ドラマ初出演を果たしましたね。ジヌン:ドラマの撮影スケジュールは、今までと全く違いました。歌手活動をしている時は、一カ所での撮影は短時間なのですが、ドラマは決められた場所で、同じ方たちと一緒に作り上げていく。最初は戸惑いましたが、撮影が進むに連れて馴染んでいきました。現場では必ず何かを得ることができて、“演じる”という喜びを体で感じることができました。JB:僕はジヌンさんとは反対でしたね。歌手の練習生ではありましたが、役者として先に活動して次に歌手デビューをしたのです。今でも初撮影の風景は忘れられません。すごく緊張しましたからね。かえって歌手デビューした時の方が、あまり緊張しませんでした。ドラマでは歌手である自分自身を演じたので、予行演習になったのでしょう。■日本では「ドリ-ムハイ」が好評だったので、「ドリームハイ2」にも大きな期待が寄せられています。主人公を演じることに不安はありましたか?ジヌン:もちろん不安でした。“視聴者の皆様に内容が伝わるか”“ロマンスをどう表現すればいいのか”などと考え込んでいたら、夜も眠れませんでした。しかし撮影前に監督から色々教わったり、アドバイスをいただきました。そのおかげで演じきることが出来ました。監督や脚本家、スタッフには本当に感謝しています。JB:ものすごく緊張しました。配役が決まってからは全うしたい一心で、関係者の方々にアドバイスをいただき、役作りに没頭しました。カン・ソラさんやクォン・ヘヒョさんを始めとする大勢の先輩たちに助けられて、最後まで撮影に挑むことができました。■役作りの際に一番気を使ったことは何ですか?ジヌン:僕が演じたユジンはとても明るい人物なのですが、実は心の痛みを抱えている。そのためおっとりしたイメージとは裏腹に、つらい過去を抱えている要素を醸し出さないといけません。この点を重視しました。JB:実は僕、イタズラ好きなんです。しかしドラマのJB(本人役)は、すごく神経質で威圧的な存在でした。本当の姿とは全く異なるので、素の自分が出ないように気を使いましたね。“威圧感”をどう表現するかを、監督から常に教わっていました。■お二人が演じた役柄と、ご自身に共通する点はありますか?ジヌン:明るくてのんびりした感じかな。ドラマでオーディションを行うのですが、僕は歌を歌わないでギターコードのGマイナーを弾き、適当に歌うんです。アドリブだったんですがウケましたね。ロックが好きでギターを始めたんです。初めて習ったコードが“Gマイナー”でした。当時の僕には“Gマイナー”が“チョン~ジヌン~”に聞こえたんです。ある意味、運命だと感じましたね。これをきっかけに歌手になることを決心しました。ユジンもロックにはまっていたので、より一層ロックが好きになりましたよ。JB:中盤に差し掛かったところから、役柄に共感できるようになりました。とにかく神経質な性格だったのですが、次第に親近感を持てる明るい性格に変わっていくのです。実際の僕みたいになっていったので、演じるのが楽に感じました。■ドラマに出演したことで、その後変わったことは?ジヌン:音楽に経験を活かせるようになりました。うまく起承転結を表現すること、感情を込めて歌うことを心掛けられるようになったんです。JB:少し性格が変わったようです。昔と違って慎重になりましたし、落ち着いた感じが見受けられると言われるようになりました。■JBさんは本人役を演じましたが、戸惑うことはありませんでしたか?JB:初めは動揺しっぱなしでした。名前も同じなので、本当の自分はどうなのか分からなくなる時がありました。しかし中盤に入ってからは、馴染めるようになりましたね。“JB”という名前は、本名イム・ジェボムから取ったあだ名なんです。子供の頃からそう呼ばれていたので、練習生当時に芸名を“JB”に決めました。本作品では初めは“JB”ではなかったようですよ。■思い出深いエピソードをお聞かせください。ジヌン:落第生が訓練所に送られるシーンがあるんです。軍服を着て訓練を受けました。僕とキム・ジスさん、パク・ソジュンさんの3人で、地面を這うシーンがあったのですが、その日はものすごく寒かったんです。顔をしかめながら挑んだ場面が、リアルに映し出されていましたね。ハハ。置いてあったドラム缶でサツマイモを焼いて食べたんですよ。冷え切った体が温まり生き返りましたね。忘れられない思い出になりました。JB:僕はヘソン役を演じたソラさんの家で、食事するシーンですね。この日は空腹のまま車で寝てたんです。そうしたらちょうといい具合に、次は食事シーンを撮ると言われました。監督は1回でOKを出してくれましたね。ハハ。芝居というよりも、本当におなかが空いていたから当然うまく撮れたのでしょう。満腹になるまで食べてしまいました。■歌とダンスシーンがたくさん出てきますが、一番心に残っている場面は?ジヌン:第1話でストリートライブのシーンがあったんです。エキストラの方や通行人の方も楽しんでくれるのが伝わってきたので、いつもより上手に歌えました。大好きなロックが、その場を盛り上げてくれた。映像にも反映されているでしょう。今でも当時の歓声と熱気は忘れられません。JB:僕も初めてのステージシーンですかね。グループ名は“I:dn”です。このシーンを撮るために、たくさん練習をしました。インパクトのあるパフォーマンスを披露する必要がありましたから。シウ役のパク・ソジュンさんと、ダンスの猛練習をしました。■有名PDのJ.Y.Parkさんは、「ドリームハイ」1、2に出演されて、音楽も担当なさいましたよね。ドラマ初挑戦のお二人に、どのようなアドバイスをしてくれましたか?ジヌン:“シーンとシーンの間に何があるかを考えろ”と助言してくれたことが、とても役立ちました。台本に書かれていない部分を汲み取ることができたのです。“なぜこのような言動に出るのか”などですね。JB:僕には気楽に構えろと常におっしゃっていました。本業と同じ歌手役だったので、“もし僕ならどうする?”とよく思いましたね。なるべく自然体で臨むように心掛けて、自分自身を落ち着かせたことをよく覚えています。■2人の女性を巡ってロマンスが繰り広げられますよね。カン・ソラさんとジヨンさんの演技はいかがでしたか?ジヌン:ソラさんは経験豊富な方なので、演技するにおいてすごく参考になりました。声のトーンや作品に対する姿勢、角度、感情の入れ方、セリフとセリフの感覚の取り方など、たくさんのことを学べました。JB:ジヨンさんとは年が近いので、親近感を持てました。愛嬌がある彼女は、現場の雰囲気を和ませてくれた。おかげで楽しい現場になりましたよ。■名場面を選ぶとすれば?ジヌン:ユジンは、自分がペースメーカーだという事実を知り、JBの胸ぐらをつかむシーンですね。これをきっかけにユジンが変わり、JBと対決するようになる。このターニングポイントが記憶に残っています。JB:アメリカに旅立つヘソンを一目でいいから見たくて、空港に走っていくシーンです。好きな女性を見送るしかできないもどかしさを、本当に感じることができました。■最後に日本のファンの皆様にメッセージをお願いします。ジヌン:僕らの一生懸命さが伝わってくれたらと思います。楽しいストーリーですし、所々出てくるパフォーマンスも見応えがあります。この作品をきっかけに、日本の皆様の顔なじみになりたいですね。また2AMの一員としても頑張りますので、応援してください。JB:日本でどう評価されるかが気になりますね。皆様に楽しんでいただきたいです。またウィボン役のJr.と一緒に、JJ Projectという名で歌手活動を始めました。応援よろしくお願いします。商品情報『ドリームハイ2』全16話 公式サイト DVD BOX I 9月5日発売 ¥18,375本編ディスク4枚(1話約65分×8話)+特典ディスク1枚(約60分)DVD BOX II 10月3日発売 ¥18,375本編ディスク4枚(1話約65分×8話)+特典ディスク1枚(約60分) 出演:カン・ソラ、チョン・ジヌン(2AM)、ジヨン(T-ARA)、JB、ヒョリン(SISTER)、パク・ソジュン、J.Y.Park、カヒ(AFTERSCHOOL)、クォン・ヘヒョ ほか大ヒット前作「ドリームハイ」スタンダードDVD BOX I,II発売中&ドコモの定額制動画サービスdマーケットVIDEOストアで9月15日より一挙配信開始!Licensed by KBS Media Ltd. (C)2012 KBS. All rights reserved
2012年09月02日究極の幸薄美女を雑誌やバラエティ番組など、多方面で活躍する人気モデルの菜々緒が、いきなり連ドラの主演として女優デビューすることが分かった。7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「主に泣いてます」の主人公、紺野泉役を演じる。泉は美しすぎて幸せになることのできない、究極の幸薄美女。そのあまりの美貌で世の男たちを虜にしてしまうため、追いかけまわされ、まともな生活すら送れないという境遇にある。絶世の美女なのに、一番愛してほしい人には愛されず、社会から隠れるように生きる女性だ。泉に想いを寄せる美大生役では、KAT-TUNの中丸雄一も出演するという。抜群のスタイルはまさにぴったり!作品の原作は、講談社の週刊「モーニング」で連載中の漫画家東村アキコ氏による同名漫画。ドラマ化に際してポイントになったのは、やはり泉の抜群な美しさで、その点で制作陣からあがったのが菜々緒の起用だったという。抜群のスタイルの良さと美貌で注目される彼女だけに、たしかにこの役はぴったりのものとなりそうだ。ドラマの中では、本人も特技とする絵画の腕も披露されるとか。初挑戦の演技はもちろん、こちらにもぜひ注目したい。放送は、フジテレビ系土曜夜23:10~23:55。元の記事を読む
2012年05月31日大人気SUPER JUNIORの新曲「Opera」発売を記念して、インタビューをお届け。今作「Opera」では、SUPER JUNIORの作品としては初となる、日本オリジナルのミュージック・ビデオが制作された。このことを聞いたとき、ソンミンは、「『Opera』は【SUPER SHOW4】のステージ以外で披露したことがないので、僕たちも日本語バージョンのミュージック・ビデオをすごく楽しみにしていました。日本のファンの皆さんに愛される曲になれれば」と思ったと言う。そんなミュージック・ビデオの見どころを尋ねると、「衣装やセット自体のイメージが曲のタイトルでもある、『Opera』のステージを連想させるような感じだったので、オペラ歌手になったような気分で撮影しました。振り付けも今まで【SUPER SHOW4】のステージで披露したバージョンから少しアレンジをしてるので、是非、見てみて下さい」(シウォン)とのこと。また、撮影中にはこんなこともあったとか。「2日間の撮影で、2日目の最後が個人のリップシーンでした。それで、その日一番遅く入った人が一番最後の順番になるという決まりにしたら、みんなあまりにも早く着いてしまって、スタジオでみんな寝ていました。入ったのはいつもより何時間も早かったのに、準備時間がもっとかかってしまって(笑)」(リョウク)。レコーディングについては、「“ツ”の発音が・・・まだ難しいです。。。」(イトゥク)とは言うものの、その仕上がりについてはCDを聴いて確認してみて欲しい。歌詞にちなんだ質問もしてみると、こんな回答が…<クールに☆いこうか!>というフレーズから、メンバーの中で一番誰がクールかと訊くと、「もちろん、僕でしょう!と言いたいですが。一番クールなのは、末っ子のキュヒョンじゃないかと思います。末っ子なのに、お兄さんたちに絶対負けず自分の主張を言うタイプで、話をまとめたりもするので…」(イェソン)と教えてくれた。また、<これが☆イイから>にちなんで、今、お気に入りのもは>という問いには、「東京ドームで日本語であいさつをしたくて、時間がある時にこっそり日本語のレッスンを受けています。僕のお気に入りのものは、日本語勉強時に使うノートです。いつか皆さんにお見せしたいです」(イトゥク)とのことなので、この成果はきっと東京ドームで披露してくれるはず(笑)。初の日本オリジナル楽曲となったカップリングの「Way」については、「旅立ちと絆をテーマにした歌詞なので、僕たちの絆を思い出しながら歌いました。歌詞をよく聴いてみてください。日本のファンの皆さんに早く聴いてもらいたいです~!」(リョウク)。「人との絆をテーマにした曲なので、身の回りの人との絆を思い出しながら歌いました」(ソンミン)とのこと。「Opera」のダンサブルな雰囲気から一転、こちらはミディアム・バラードで、彼らの幅広い音楽性が堪能できる曲となっている。ソンミンも言っていたが、「Opera」は彼らが今、絶賛行っているワールド・ツアー【SUPER SHOW4】で披露されている楽曲。そのツアーについて、これまで回ってきた中での思い出を聞くと、イトゥクは「大阪の京セラドームの登場シーンで、下から上がってくるシーンがありますが、会場全体が青いペンライトでいっぱいになってるのを見て、感動しちゃって…涙が出そうになって、それを抑えるので精一杯でした。本当にありがとうございます。今回の東京ドームのステージでは本当に泣いてしまうかもしれないです」と、大阪公演を観たファンにも、これから東京公演を観るファンにも、たまらないメッセージをくれた。また、本ツアーでの見どころについてシンドンが、「ステージの演出などにもメンバーのアイディアを入れたり、メンバーの参加度が今まで一番高い公演になってます。すべてがみどころ、聴きところなので、瞬きする時間以外は僕たちと一緒に全力で遊んでもらいたいです!」と言うと、目前に控えた東京ドーム公演ついては、キュヒョンが、「前回の大阪での感動が未だに残っています。皆さんからいただいた愛にお応えできるように、もっとかっこいいステージをお見せしたいと思っています。東京ドームの公演のため準備したメンバーの個人ステージにも注目していただければと思います」と言ってくれた。さらに、キュヒョンは楽しみにしていることについて、「東京ドームのステージで日本のファンのみなさんに会えることが一番の楽しみじゃないかと思います。準備したものを皆さんに見てもらえると思うとドキドキしますね」と言っていた。ちなみに…ということで、ツアーについて気になることを訊いてみた。同じ曲で、歌詞やダンスやフォーメーションが違うことがある彼等。混乱しないのか?と言うと「場合によって、一緒にステージに立つメンバーが減ったりもするので、色んなバージョンが存在します。もちろん、混乱したりもするので、ステージに上がる前に、みんなであつまって振りあわせをします」(ウニョク)と、あのパフォーマンスは努力のたまものであることを明かした。また、日本でコンサート以外で楽しみにしていることについては、「ラーメン! メンバーのみんなが牛丼とラーメンが大好きなので、日本に来るたび、牛丼とラーメンを食べてます。今回も楽しみにしています!」(ドンへ)。多忙な彼等だが、これだけは逃さずに堪能していってもらいたい(笑)。最後に、日本のファンに向け、メッセージをお願いした。「言葉はもう必要ないと思います。皆さん! 東京ドームのステージで僕たちのすべてをお見せしますので、ぜひ会場で一緒に楽しんでください~! 「Opera」の日本語バージョンも初披露するので、期待してください!」(ドンへ)。滅多に来日しない彼等にとって、12日、13日の東京ドーム公演は、日本のファンと直接触れ合える数少ない機会。CDで「Opera」を聞きながら、楽しみに待とう。・ SUPER JUNIORスペシャルサイト
2012年05月11日菜々緒、西川貴教との結婚は良い方向にもって行きたい8日、都内でモデルの菜々緒が、雑誌「GINGER」と、オーストラリア政府観光局とがコラボしたトークイベント「オーストラリアで美女になろう!」に出席。T.M.Revolutionの西川貴教と同棲中の菜々緒は、集まった芸能レポーターからの西川との恋愛に対する質問に明るく答えている様子がユーチューブにアップされた。菜々緒の返答記者の「充分美しい菜々緒さんだが恋をすると益々綺麗になりますね」の言葉に、菜々緒「嬉しいです」と答え、オーストラリアの観光スポット「ハートリーフ」についても、「好きな人と行きたい。海外旅行も全然行けてないので、(自宅へ帰ってから)『いつか行こうね』という会話はしたい」と話す。また、記者から電撃入籍の可能性を聞かれ、「電撃入籍は無いが、将来的には良い方向へ行きたい。出来ちゃった結婚は、しないようにしたい。」と、結婚への気持ちを語った。終始笑顔で記者の質問に答えた菜々緒の心の中には、西川との新たな出発への気持ちが固まっているように見えた。菜々緒公式ブログ元の記事を読む
2012年03月12日『TIME/タイム』より、主演ふたりのインタビューを連続でお届け。昨日のジャスティン・ティンバーレイクに続き、公開直前の本日は、大富豪シルビアを演じる、アマンダ・セイフライドに話をきいた!●『TIME/タイム』のどこに惹かれましたか?アンドリュー・ニコルが監督と脚本をつとめるということに惹かれたの。監督のように独創的なアイデアを持って、オリジナルの映画を創ることができる人は他にいないわ。監督が創りだした『TIME/タイム』の世界は現実が強調されたものなの。誰もが若さに固執していて、経済的・社会的な不平等を抱える現代社会が反映されている。私もその世界の一部になってみたいと思ったの。●あなたが演じたヒロイン、シルビアとはどんな人物ですか? シルビアは大富豪の娘で、膨大なを手にした人物なの。つまり、永遠に生きられる。仕事はしていないし、他にする事もない。本当は生きることを楽しみたいはずなのに、豪華な屋敷でギャンブルをしたり、パーティーを開いたり、とにかく退屈に生きていたの。このままじゃ生きている実感がないことを知っていてね。そんな彼女は、ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)と出会うことで解放されるの。を失うことを恐れ、本当に“生きている”という感覚を手に入れるのよ。●ハイヒールを履いてアクションをこなすのは大変だったのでは?楽しかったけど、とても大変だったわ。プラダやイヴ・サン・ローランのハイヒールを履いて撮影したんだけど、どれもヒールは少なくとも5インチ(約12.5cm)ぐらいあるの。撮影の2日目からジャスティンと全速力で走るシーンの撮影が始まったわ。もし彼と手をつないでいなかったら絶対にころんで顔を打っていたと思うわ。実際に脚をすりむいちゃったし。映画を観たら「どうして彼女は靴を脱いで、裸足で走らないのか?」って思うかもしれないわね(笑)。●あなたとジャスティンは息がぴったり合っていましたね。息がぴったりだったのは、互いに相手に敬意を抱いていたからだと思う。彼は才能があって、とってもクールだわ。私たちが一緒に楽しく過ごすことができたことが、スクリーンに反映されたんだと思う。一緒に息が切れるまで走ったり、痛みに耐えたり、クタクタになるようなアクションシーンをたくさん撮ったから、それも絆を深めてくれたはずよ。彼は共演者として最高の人物。彼ほどカリスマ性のある人には会ったことがないし、彼は今回が初主演作だけれど、作品を完全にコントロールしていたわ。●本作で特に気に入っているところはどこですか?シルビアとウィルがの人々からを盗んで、の人々に与えるところね。この作品のこういう部分が私はとても好きなの。シルビアはウィルと出会ったことがきっかけで、この世界の不公平に怒りを覚え、正しく改善したいと考えるようになるの。シルビアとウィルのように、ある人とある人が出会って理想を共有していくことは、素晴らしいことだと思うわ。●永遠に生きるとしたら、何をしますか?もし、本作のように百万年もがあったら誰かにあげるわ。永遠に生きるとしたら何かに感動することが難しくなるかもしれないもの。この世に限られた時間しか生きられないことが、私たちが精一杯生きる動機になっているんだと思うの。●人生最後の1日だとしたら、何をしますか?テーマパークへ行って羽を伸ばすわ。あとは、できるだけ長い時間を友達と過ごすわね。作品情報『 TIME/タイム 』すべての人間の成長が25歳でストップする近未来、世界を支配しているのは<時間>だった———。監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年02月17日全ての人類は25歳で成長が止まったら、あなたはどうする?!いよいよ今週末公開の映画、進化系アクション・サスペンス『TIME/タイム』より、主演ふたりのインタビューを連続でお届け。まずは、ウィルを演じるジャスティン・ティンバーレイクから。●『TIME/タイム』のどこに惹かれましたか?台本を読んですぐに、ストーリーやキャラクターに心を奪われたよ。何かの続編でも、リメイクでも、コミック原作でもない、素晴らしいオリジナル作品にワクワクしたんだ。この作品はきっと僕自身も楽しむことができるし、観客にも満足してもらえる作品になると確信して出演を決めたよ。●あなたが演じた主人公、ウィルについて聞かせて下さい。ウィルはで暮らすごく普通の若者で、毎朝目を覚ますとは残り23時間。あと1日しか生きられない生活を送っている。一体どうやって1日を過ごす?どう生き延びる?と、観客の想像をかき立てるような様々な出来事が描かれるんだ。●アクションシーンについて聞かせてください。アクションシーンの撮影は肉体的にも精神的にも大変だったけど、とても良い経験になったよ。それに、僕が子供の頃大好きだった『ランボー』、『リーサル・ウェポン』、『逃亡者』のように、登場人物のキャラクターやシチュエーションを丁寧に描くことで、よくある「アクション巨編」じゃない、観客が共感できる作品になったと思う。もちろん、高級車を猛スピードで運転しながら銃をぶっ放しても逮捕されないっていうのは、最高の気分だったけど(笑)。●本作で気に入っているところはどこですか?ウィルの活躍を通して本作の世界を体験することで、現代社会を見つめ直すことができるところだね。本作の世界は、裕福で永遠に生きることができる人たちが住むと、貧困層が住むに分かれているけれど、これは現代社会が反映されたものなんだ。そして、アンドリュー・ニコル監督がそんなテーマを、完璧なノンストップ・アクション・サスペンスとして創り上げたんだ。観たら色々と考えさせられて、語りたくなる作品だけど、観ている間は息をつく暇もないはずだよ。●撮影中の印象的だった出来事を教えてください。忘れることができない出来事はたくさんあるよ。ウィルの母親を演じたオリヴィア・ワイルドは、本当は僕より若いんだ。二人で母子を演じるのは驚きの体験だったね(笑) あと、僕は撮影が終わってしばらく経っても、ついつい自分の左腕を見るクセがついていた。ウィルを演じている間は常にを気にしなければいけなかったからね。監督がいかに完璧なビジョンを持って撮影していたかを表していると思うよ。●これから『TIME/タイム』を観る人たちに一言お願いします。『TIME/タイム』は強烈な映画で、観ているとハラハラして、そしてメッセージ性に溢れた作品だ。とにかく自分で体験して欲しいと思う。スクリーンで観る価値のある映画だよ。作品情報『 TIME/タイム 』すべての人間の成長が25歳でストップする近未来、世界を支配しているのは<時間>だった———。監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年02月16日