10月17日からイベント上映される劇場アニメ『サイボーグ009VSデビルマン』のオープニングとエンディングの主題歌を、音楽ユニット・JAM Projectが担当する。オープニングテーマの曲名は「サイボーグ009~Nine Cyborg Solders~」、エンディングテーマの曲名は「DEVIL MIND~愛は力~」と名付けられ、二大ヒーローの対決を描く本編を象徴するように『サイボーグ009』と『デビルマン』それぞれをテーマにした楽曲がはさむ形で構成。同曲が収録されたニュー・シングルは、映画公開日となる10月17日から劇場先行発売、11月からはアニメイト・L-MART・BVCにて限定販売される。なお、JAM Projectは今年で設立15周年を迎え、9月9日に15周年記念ベストアルバムと、15周年記念BOXを発売。その発売記念として9月9日にニコニコ生放送で緊急特番『THE STRONGER’S 大放送』の生配信を実施しており、その特番内で『サイボーグ009VSデビルマン』で主題歌を担当することを発表していた。本作は、漫画家・石ノ森章太郎氏原作の『サイボーグ009』と、永井豪氏原作の『デビルマン』のコラボレーション作品。劇中では、『デビルマン』で悪魔の力を手に入れた主人公・不動明と、『サイボーグ009』に登場する9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが激しい戦いを繰り広げる。監督は、2001~2002年に放送されたTVアニメ『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』を手がけた川越淳氏が務め、人気アニメ『ガールズ&パンツァー』で知られるアクタスが制作を担当する。キャストには、島村ジョー/サイボーグ009を声優の福山潤、不動明/デビルマンを浅沼晋太郎が演じるほか、イワン・ウイスキー/サイボーグ001を白石晴香、ジェット・リンク/サイボーグ002を前野智昭、フランソワーズ・アルヌール/サイボーグ003をM・A・O、アルベルト・ハインリヒ/サイボーグ004を東地宏樹、ジェロニモ・ジュニア/サイボーグ005を小山剛志、張々湖/サイボーグ006を水島裕、グレート・ブリテン/サイボーグ007を郷田ほづみ、ピュンマ/サイボーグ008を岡村歩、009と同等の加速装置を持つミュートス・サイボーグのアポロンを石田彰、アポロンの姉・ヘレナを本名陽子、009たちの父親的存在のギルモア博士を牛山茂、牧村美樹を早見沙織、飛鳥了を日野聡、食らった人間の顔が甲羅に浮かび上がるデーモン・ジンメンを大塚芳忠、不動明の近所に住んでいた女の子・サッちゃんを榎本温子が演じる。(C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会
2015年09月09日10月17日からイベント上映される劇場アニメ『サイボーグ009VSデビルマン』の予告映像が公開された。本作は、漫画家・石ノ森章太郎氏原作の『サイボーグ009』と、永井豪氏原作の『デビルマン』のコラボレーション作品。劇中では、『デビルマン』で悪魔の力を手に入れた主人公・不動明と、『サイボーグ009』に登場する9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが激しい戦いを繰り広げる。監督は、2001~2002年に放送されたTVアニメ『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』を手がけた川越淳氏が務め、人気アニメ『ガールズ&パンツァー』で知られるアクタスが制作を担当する。公開された予告では、ついに島村ジョー/サイボーグ009とデビルマンのバトルシーンが明らかに。加速装置を用いて応戦する009をデビルマンが捕まえ、空高く飛び上がる様子が捉えられている。ほかのゼロゼロナンバーサイボーグたちの戦闘シーンも登場し、最後には009とデビルマンの拳と拳がぶつかり合う。予告に登場するメーセッジにもある通り、まさに「最強のヒーローが最悪の出会いを遂げる」衝撃の内容に仕上がっている。キャストには、島村ジョー/サイボーグ009を声優の福山潤、不動明/デビルマンを浅沼晋太郎が演じるほか、イワン・ウイスキー/サイボーグ001を白石晴香、ジェット・リンク/サイボーグ002を前野智昭、フランソワーズ・アルヌール/サイボーグ003をM・A・O、アルベルト・ハインリヒ/サイボーグ004を東地宏樹、ジェロニモ・ジュニア/サイボーグ005を小山剛志、張々湖/サイボーグ006を水島裕、グレート・ブリテン/サイボーグ007を郷田ほづみ、ピュンマ/サイボーグ008を岡村歩、009と同等の加速装置を持つミュートス・サイボーグのアポロンを石田彰、アポロンの姉・ヘレナを本名陽子、009たちの父親的存在のギルモア博士を牛山茂、牧村美樹を早見沙織、飛鳥了を日野聡、食らった人間の顔が甲羅に浮かび上がるデーモン・ジンメンを大塚芳忠、不動明の近所に住んでいた女の子・サッちゃんを榎本温子が演じる。なお、前売り特別鑑賞券(1,500円)を購入すると、先着で『サイボーグ009VSデビルマン』特製ステッカーがプレゼントされるという。劇場アニメ『サイボーグ009VSデビルマン』は、新宿バルト9ほかで2015年10月17日より2週間限定でイベント上映。(C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会
2015年08月25日石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」と永井豪原作の「デビルマン」が夢のコラボを果たした『サイボーグ009VSデビルマン』。2大ヒーロー衝突ニュースにネット上は騒然、さらに先日「デビルマン」のメインキャストの解禁で注目されたばかりだが、続けて声優解禁第2弾「サイボーグ009」メインキャスト9名が発表。福山潤、M・A・O、前野智昭ら人気声優陣が名を連ねた。日本だけでなく世界的に大きな影響を与えた漫画界の巨匠2人の代表作のコラボにあたり、監督を『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』を手がけた川越淳、そして制作を「ガールズ&パンツァー」などで話題の「アクタス」と「ビーメディア」が担当。また、「デビルマン」メインキャラクターには「東京喰種トーキョーグール」(西尾錦役)の浅沼晋太郎や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(鶴見知利子役)の早見沙織、「バクマン。」(高木秋人役)の日野聡ら実力派声優が集結し、豪華スタッフ&キャストによって本作の実現が叶った。さらに今回発表された「サイボーグ009」メインキャスト9名にも豪華な顔ぶれが並ぶ。主人公・島村ジョー(009)を演じるのは、「暗殺教室」(殺せんせー)「コードギアス 反逆のルルーシュ」(ルルーシュ役)など主演を多数演じる超人気声優・福山潤。イワン・ウイスキー(001)を、山賊の娘ローニャ(ローニャ役)の白石晴香。ジェット・リンク(002)を、「図書館戦争」(堂上篤役)や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ(カミュ役)の前野智昭。フランソワーズ・アルヌール(003)を、声優業だけでなく、女優として映画・舞台に活躍するM・A・O。そして、アルベルト・ハインリヒ(004)を、「黒執事」(バルドロイ役)やウィル・スミスの吹き替えも多数担当する東地宏樹。ジェロニモ・ジュニア(005)を、「うたわれるもの」(クロウ役)の小山剛志。張々湖(006)を、『燃えよデブゴン』シリーズをはじめサモ・ハン・キンポーの吹き替え担当や、テレビ番組のナレーションを務める水島裕。グレート・ブリテン(007)を『ハリー・ポッター』シリーズ(リーマス・ルーピン役)など洋画に多数出演する郷田ほづみ。ピュンマ(008)を、『神☆ヴォイス』ライト役の岡村歩が、それぞれ演じる。主人公に抜擢された福山さんは「連綿と描かれる日本を代表する作品に参加させて頂ける喜びと、今回のタイトルの衝撃が凄まじく、009を演じながらも歴史が作られる瞬間を目撃している心持ちです。皆様が受けた衝撃以上の熱量をお届け出来るよう、魂を込めました。予測不能の衝撃作、存分にお楽しみ下さいませ!!」と熱い意気込みを寄せた。また、今回の新キャストと過去の「デビルマン」「サイボーグ009」の声優陣が登壇しトークショーを繰り広げる「新旧キャストトークバトル」イベントの開催も決定。イベントでは、各作品の1話や、本作の初出し映像などが上映される予定。歴史的な“新旧キャスト声優の激突”と併せてファン必見のイベントとなるようだ。『サイボーグ009VSデビルマン』は2015年10月、新宿バルト9ほか全国にて2週間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日7月3日(金)深夜24時20分より放送するインンテリジェンスワイドショー「NEWSな2人」に、アイドルグループ「NEWS」の小山慶一郎と加藤シゲアキの出演が決定した。世の中では連日多くの事件がワイドショーを騒がせるが、情報過多の現代社会で人はすぐにその出来事を忘れてしまう。番組では、そんな忘れられた騒動、話題になったトピックにスポットを当て、明治大学文学部卒・小山さんと青山学院大学法学部卒という異色の“インテリジャニーズ”の2人が独自の視点を交えながら、徹底取材する。同番組で小山さんが向かったのはオタク文化の聖地・秋葉原。秋葉原と言えば、全盛期の2005年にはおよそ数百件ものメイドカフェが軒を連ね、その様子がメディアに大きく取り上げられ発展を遂げた街。しかし昨今メディア露出は激減し、世間の記憶から忘れられた存在となっている秋葉原の“今”を知るべく、小山さん自らカメラを手に突撃インタビューを行う。そしてジャニーズ初の小説家として超異色な一面を見せる、加藤さんは30年前に誕生し世間の話題をさらった薬物依存症リハビリ施設“ダルク”を取材。薬物に関連する報道はここのところ芸能界でも後を絶たず、現在でも数々の有名人が治療を受けている。近年では危険ドラッグの流行などもあり、もはや他人事とは思えない問題と真正面から向き合うこの施設に、加藤さんが足を踏み入れる。今回取材を敢行し、「一日中秋葉原を歩き回ることで、なぜ秋葉原がオタクの聖地として成り立っているのかが見えてきました。そして、僕は秋葉原の魅力に気づいてしまいました」(小山さん)、「薬物は自分の人生には関係のないものだと思って生きてきましたが、今回色々な人の話を聞いて、とても怖いものだなと改めて気付かされました。依存症になってしまった場合、リハビリプログラムももちろん大事ですが、最終的には心に寄り添ってくれる仲間の存在がどれだけ大事なのかが分かりました」(加藤さん)とぞれぞれに、自分の足で取材することを通して改めて気づいたこと、学んだことがあったよう。同番組のプロデューサー・武藤淳氏は「ジャニーズきってのインテリジェンスを誇る“インテリジャニーズ”の小山さんと加藤さん。そんな異色の2人に、これまで全く無縁だったディープゾーンへ単独潜入してもらいます!必死の徹底取材で、“あのワイドショーの今”を伝える、そんな“NEWSな2人”による激撮インテリジェンスワイドショー、どうぞご期待ください!」と番組の出来栄えに自信のコメントを寄せた。「NEWSな2人」は7月3日(金)深夜24時20分よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月14日マウスコンピューターは24日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」を発表した。同日よりiTunes Storeにて販売開始し、価格は税込250円。ボーカルは従来通り、Gちゃん役に声優の小山剛志氏、Tuneちゃん役に声優の南條愛乃氏を起用。キャラクターソングは、「G-Tuneちゃんデスクトップカスタマイズテーマ」、「G-Tuneちゃんハイレゾリューションボイス」に続く新コンテンツとなる。キャラクターソング販売を記念し、G-TuneちゃんのMMD(MikuMikuDance)モデルを用いたミュージックビデオもYouTubeで公開される。ビデオ制作は第13回MMD杯でG-Tune賞を受賞した「ろんちーの」氏が手がけている。
2015年04月24日マウスコンピューターは5日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」のBTOカスタマイズのオプション項目に、公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のハイレゾボイスを追加した。本日よりBTO PC購入時に選択可能で、価格は税別1,500円。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わずいろいろなゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。「Gちゃん」は小山剛志さん、「Tuneちゃん」は南條愛乃さんが声を担当する。BTOオプションとして追加されるボイスは、192kHz/24bitの「超」高音質で収録している。内容は「Tuneちゃんと秋葉原でデート」や「Tuneちゃんに告白される!」「Tuneちゃんの日常」「Gちゃんのパソコン用語解説」に加え、各キャラクターから叱咤激励のメッセージ(応援、励まし、ののしりなど)など合計200以上にわたり、さまざまなシチュエーションで利用できるという。なお、マウスコンピューターでは、「G-Tuneちゃん」のハイレゾボイス追加を記念して、東京・秋葉原のG-Tune : Garageにて、3月5日から3月15日までハイレゾ音源と圧縮音源の聞き比べできる環境を用意する。ハイレゾ音源と圧縮音源の聞き分けに成功すると、G-Tuneちゃんの特製クリアファイルをプレゼントする。
2015年03月05日ライカギャラリー京都は、小山薫堂とアレックス・ムートン(Alex Mouton)による写真展「KYOTO KOTOKOTO TOKOTOKO」を開催する。期間は2015年1月10日から3月29日まで。小山薫堂は「料理の達人」などを手掛けた放送作家で、人気キャラクター「くまモン」の作者としても有名。現在は料亭「下鴨茶寮」の主人や、アンテナショップ「京都館」の館長を務めている。一方、アレックス・ムートンは写真を愛する旅人で、先日にはパリを訪問したくまモンを撮影したことで話題となった。なお、今回の展覧会は京都市が提唱する“歩くまち・京都”憲章に則り、京都市内を散策中に2人が見つけた魅力的な景色を展示。それぞれの生まれ年に製造されたアンティークレンズを用いて、古都京都の雰囲気が伝わるような作品が撮影された。【イベント情報】KYOTO KOTOKOTO TOKOTOKO会場:ライカギャラリー京都住所:京都市東山区祇園町南側570-120ライカ京都店2階期間: 2015年1月10日から3月29日時間:11:00から19:00休廊日:月曜日入場無料
2014年12月19日フランス・パリにて開催された世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」。兵庫県の菓子店「パティシエ エス コヤマ」のオーナーシェフ・小山進氏は、そこで最高位の評価「ゴールドタブレット+☆」と、外国人ショコラティエとして最も栄誉ある賞といわれる「外国人部門最優秀賞」をフランスで最も権威のあるショコラ愛好会「Club des Croqueurs de Chocolat(クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ、以下C.C.C.)」からW受賞した。同展に出品したショコラアソート「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2014」(1,400円)をはじめとして、同氏の作る最上級品質のチョコレートが店舗やオンラインショップで順次発売されている。その奥深い味わいを紹介しよう。○W受賞の珠玉の4粒「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2014」は、「2colombie(ドゥ・コロンビー)」「桜の葉&フランボワーズ」「こがし醤油」「抹茶&パッションのプラリネ」の4つのチョコレートの詰め合わせだ。12月1日から販売を開始しており、「C.C.C.」からは「潜在意識にある美食の欲求に訴えるもの。味覚の錬金術師と言える」と絶賛された。「2colombie」は、小山氏が生産地まで直接出向いて入手した2種類のカカオ「シエラネバダ」と「トゥマコ」を使ったチョコレートだ。口に入れると感じるなめらかな甘味の中に、かすかな渋味や酸味が代わる代わる現れ、2種類のカカオの個性を楽しめる。「桜の葉&フランボワーズ」には、ガナッシュに使用する生クリームで桜の葉をアンフュゼして香りが移し取られている。口に入れた瞬間にふわっと広がる桜の香りをフランボワーズガナッシュの酸味が追いかけ、優しく新鮮な味わいだ。「こがし醤油」では、ガナッシュに使う生クリームと、キャラメル化する寸前まで熱した醤油とをあわせることでチョコレートにその香りを閉じ込めた。醤油のうま味と香ばしさがチョコレートの甘味と溶け合い、ゆず皮や一味唐辛子を配合した「粉しょうゆ」もプラスしてスパイシーなアクセントを加える。なお、「粉しょうゆ」には、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の「料亭の粉しょうゆ」を使用している。「抹茶&パッションのプラリネ」は、抹茶にパッションフルーツを組み合わせた斬新な一品。抹茶の豊かな香りとほのかな苦味にパッションフルーツの酸味が絡み、意外な組み合わせながら驚くほど違和感なく調和している。加えてヘーゼルナッツのプラリネがナッツの香ばしさとコクのある甘味を添え、全体を奇跡的なバランスにまとめ上げている。○斬新な組み合わせのチョコも続いては、1月下旬に発売予定の「SUSUMU KOYAMA’S CREATION INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS 2014 【NEW YORK→LONDON】BONBON CHOCOLAT ASSORT」(1,400円)を。こちらは、チョコレートの国際大会「INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS 2014」アメリカ大会で金賞を受賞したボンボンショコラの詰め合わせとなる。今回は全4種の中から「Genesis(いちじくの葉&枝スモーク)」「コブミカンの葉」「インドネシアンカフェ&ラズベリー」の3種を試食した。「Genesis(いちじくの葉&枝スモーク)」は、一口食べるだけでスモーキーな香りがいっぱいに広がる。芳(かぐわ)しい薫製の風味の奥にイチジクがしっかりと香る余韻豊かな味わい。「コブミカンの葉」も意外性満載。タイ料理などの香り付けに使われるコブミカンの葉。そのエスニックな芳香は鮮烈だが、チョコレートの風味を損なわず爽やかに香る。「インドネシアンカフェ&ライチラズベリー」では、南国を連想させるライチの香りとラズベリーの酸味が新鮮。後からほのかにコーヒーの苦味を感じる、大人っぽい味わいのチョコレートだ。焦がし醤油や抹茶など、日本人ならではの感性を生かしたチョコレート作りを貫く小山進氏。最高の栄誉をもって世界が認めた最新コレクションで、その豊かな世界を感じてみてはいかがだろうか。他にも「エスコヤマ」では、2012年~2014年の「サロン デュ ショコラ パリ」で発表したコレクションを集めた「THE BEST SUSUMU KOYAMA PREMIUM CREATIONS 2012-2014」(4,800円)や、「INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS 2014」に出品した板チョコやスプレッドなどさまざまな商品を販売する。販売は店舗とオンラインストア「es koyama On Line Shop」にて。※価格は全て税込
2014年12月09日FJネクストは4日、東京都品川区にての分譲マンション「ガーラ・ヴィスタ武蔵小山」(総戸数43戸)の申込受付を開始した。○4駅2路線が利用可能同物件は、利便性の高い立地と2つの有名商店街を生活圏に持つ「武蔵小山」に建設中の分譲マンション。最寄りの「西小山駅(徒歩8分)」をはじめ、「武蔵小山駅(同11分)」、「荏原中延駅(同14分)」、「戸越銀座駅(同15分)」と4駅2路線を利用でき、都心部へのアクセスはもちろん羽田空港への移動もスムーズな立地。同物件の近くには、2つの商店街「武蔵小山商店街パルム(徒歩7分)」と「戸越銀座商店街(同11分)」をはじめ、金融・医療機関や教育施設、スーパーマーケット、飲食店などが整う。物件の外観は、天然石とタイルを貼り分けることで、高級感のある印象に仕上げた。エントランスまわりは黒御影石を使用。また、エントランスホール正面には和紙柄の間接照明を備えた。セキュリティ・安全面では、カードキーシステムを導入。1枚のカードでオートロック、エレベーター、玄関と、各住戸に入るまで3重の施錠が行える。また、火災など建物内の異常を素早くキャッチし、管理会社(緊急センター)・警備会社に通報する24時間365日体制のセキュリティシステムを構築した。さらに、不正開錠に強い防犯サムターンと、バールなどの工具を使用した破壊行為に対しても高い防犯効果を発揮する鎌状のデッドボルトを採用した。構造としては、居室内の遮音性に配慮し、すべての居室に二重天井、二重床構造を採用。柱や梁の出っ張りが少なく、有効に空間を活用できる壁式構造とし、構造壁には鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。高い強度と耐久性を実現した。サッシュはT-2(30等級)相当の遮音性能があるサッシュを採用。例えば60デシベルの音が外部から伝わった場合、サッシュを通過すると約30デシベル分の音をカットするという。物件所在地は東京都品川区荏原5丁目12番8-
2014年12月08日12月25日に発売される『∀ガンダム』Blu-ray BoxIIに使われる描き下ろしイラストが公開され、本BOXの発売を記念したさまざまなイベントやキャンペーンが開催されることが明らかになった。1999年~2000年にフジテレビ系で放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『∀ガンダム』は、全ての"ガンダム"の歴史を包括する一大叙事詩。2002年には、この50話をまとめ新作カットを追加した2本立てのアニメーション映画『地球光』『月光蝶』が公開され、こちらはすでにBlu-ray化を果たしている。キャラクター原案に安田朗氏、メカニカルデザインに大河原邦男氏、シド・ミード氏、音楽に菅野よう子氏と豪華スタッフ陣を迎え、『機動戦士ガンダム』誕生20周年記念作品として制作された。『∀ガンダム』Blu-ray BoxIIのBOXイラストは、キャラクターデザインを手がけた安田朗氏が担当。キエル・ハイムとディアナ・ソレルを中心に据え、ギム・ギンガナムやハリー・オード、ロラン・セアックから、ターンX、バンディット、マヒローといったモビルスーツが新規イラストで描かれている。そして、インナージャケットは、重田敦司氏と菱沼義仁氏によるもので、「秋」と「冬」をイメージしたイラスト。BoxIでは「春」と「夏」をイメージしたインナージャケットになっており、BoxIとBoxIIを合わせて『∀ガンダム』内の「春夏秋冬」のイメージしている。また、BoxIIオーディオコメンタリーの話数と出演者も決定。第27話は朴ロ美、村田秋乃、大塚芳忠、第43話は朴ロ美、富岡秀行氏(プロデューサー)、安田朗氏(キャラクター原案)、高橋哲子(文芸・脚本)のスタッフサイドと、稲田徹、夏樹リオ、田中一成、宇垣秀成のキャストサイドの2バージョンを用意している。第49話は稲田徹、小山剛志、中西裕美子、子安武人、第50話は朴ロ美、高橋理恵子、子安武人。各話の司会は、アニメ評論家の藤津亮太氏が務めている。BoxIIは第26話~第50話が収録され、価格は3万4,560円。そして、12月21日には、東京・新宿ピカデリー(スクリーン3)にて、ロラン・セアック役の朴ロ美、フラン・ドール役の渡辺久美子、ハリー・オード役の稲田徹のキャストが登壇するトークショー(MCは藤津亮太氏が担当)と、最終話の第50話を上映しながらの生コメンタリーを行う「発売記念イベント」を開催する。トークショーでは、すべてが手探りだったというアフレコ現場の思い出や、キャストから見た富野由悠季総監督の当時の話などが語られるという。チケットは、11月29日22:00から上映劇場のHPで販売開始、価格は2,000円。12月18日~25日のクリスマス期間では、「ガンダムカフェ」秋葉原店にて『∀ガンダム』のクリスマス特別メニューを1日20食限定で発売。キャンペーン期間中に特別メニューを注文すると、特製グリーティングカードがプレゼントされる。詳細は、ガンダムカフェの公式サイトまで。さらに、12月1日~31日までは、全国のDAMで『∀ガンダム』のオープニング主題歌「ターンA ターン」を歌うと、抽選で「ロラン・セアック役朴ロ美サイン入り『∀ガンダム』Blu-ray BoxI」(1名)、「ロラン・セアック役朴ロ美サイン入り『∀ガンダム』Blu-ray BoxII」(1名)、「ロラン・セアック役朴ロ美サイン入りポスター」(5名)がもらえる『∀ガンダム×カラオケDAM お宝ランキングバトル』もスタートする。(C)創通・サンライズ
2014年11月25日JALは5月より国際線の機内販売にて、同社の新商品・サービス総合アドバイザーである脚本家・小山薫堂との特別企画「JAL スカイ ビスポーク」を開始した。その第1弾として、英高級靴ブランド「ジョンロブ(JOHN LOBB)」の「バッフィンググローブ」を6月まで販売する。価格は1万4,000円。「JAL スカイ ビスポーク」は、伝統あるブランドの高い技術を持つ職人によるアイテムを、JALオリジナル商品として販売するというもの。2015年4月まで、2か月ごとに全6回に渡り新製品を提供していく。「バッフィンググローブ」は靴の表面を磨くためのミトンのこと。表面に貼られたムートンの天然オイルによって、革に傷をつけることなく艶が出せる。クリームなどを必要としないため、旅先に持ち歩けば気軽に靴を磨くことが可能。ジョンロブでは全7色のグローブをラインアップするが、今回はJALオリジナルカラーとしてコーポレートカラーの赤を使った商品となっている。
2014年05月10日Bunkamuraオーチャードホールの新年を飾る恒例の「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート」に、日本を代表するピアニスト、小山実稚恵の出演が決定した。「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2013」の公演情報本公演は、東京フィルの挂冠名誉指揮者・尾高忠明の指揮で、ヨハン・シュトラウス二世のワルツ「春の声」、ポルカ・シュネル「観光列車」などのニューイヤーの定番曲から、2013年に生誕200年を迎えるヴェルディとワーグナーの作品、フィナーレには「ボレロ」を披露する。会場内では獅子舞が登場するほか、枡酒販売も行われるなど、お正月の雰囲気たっぷりに演出。また公演の最後には、毎回人気のお年玉抽選会も。海外往復航空券や同コンサートでオーケストラを指揮できる(曲目は「ラデツキー行進曲」)指揮権など、豪華なお年玉が当たる。今回出演が決定したピアニスト、小山実稚恵は、チャイコフスキー国際コンクール第3位、ショパン国際ピアノコンクール第4位という、二大コンクール両方で入賞を果たした唯一の日本人ピアニスト。オーチャードホールでは、2006年から2017年まで12年間に及ぶ壮大なリサイタル・シリーズを展開中。本公演では、定評のあるラフマニノフの作品から「パガニーニの主題による狂詩曲」を披露する。「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2013」は、2013年1月2日(水)・3日(木)にBunkamuraオーチャードホールで開催。チケットは発売中。
2012年11月14日10月20日(土)、21日(日)、「第2回開運小山うどんまつり」が、小山御殿広場(栃木県小山市役所北側)で開かれる。小山市内のうどん店などが加盟する「開運小山うどん会」をはじめ、栃木県内、群馬県、茨城県からも名物うどん店が出店し、さまざまな自慢の味を提供する。開催時間は両日とも10時00分~15時00分。「開運小山うどんまつり」は、地域で食されていたうどんを小山の名物にしようと、小山市と市内うどん店の店主たちが連携して発足した「開運小山うどん会」によるお祭り。県内一の「小麦の里」である小山をうどんのまちとしてのブランド化をめざす。さらに、地産地消の推進及び地域の活性化のために、小麦「イワイノダイチ」を使用した「小山うどん」をPRするために企画。昨年第1回目が開催された。第2回目となる今年の「開運小山うどんまつり」には、「開運小山うどん会」(会員29店)から6店のほか、昨年9月の「麺-1グランプリin館林」で57店舗の中でグランプリに輝いた群馬県板倉市の「原田製麺」(21日のみ出店)など、13店舗が出店、自慢の味をアピールする。うどん以外にも「第1回おやま元気あっぷグルメ選手権」準優勝の「おいしいごはんみそ家米ぞう」などの飲食店が出店するほか、「おやまブランド」品の展示、販売を行う予定だ。特設ステージでは、誰が一番決められたタイムに近い時間でうどんを食べられるかを競う「ジャストイート」を実施するほか、「よさこい」や「おはやし」などのイベントが用意されている。さらに、10月1日から「開運小山うどん会スタンプラリー」も開催されている(来年の3月31日まで)。参加店は「開運小山うどん会」会員の22店舗。スタンプの数に応じて開運小山うどん会会員店で使える食事券がもらえるというスタンプラリー。台紙はクーポンも兼ねており、会員店のうどん限定で各店100円分がサービスとなる。ただし、台紙をもらった1店目は対象外。詳細は開運小山うどん会のホームページを参照のこと。「第2回開運小山うどんまつり」の会場である小山御殿広場へのアクセスは、電車の場合、JR東北本線(宇都宮線)小山駅より徒歩約8分。車利用は東北自動車道佐野藤岡ICから国道50号を小山方面に約40分。なお、「第2回開運小山うどんまつり」の初日にあたる10月21日(土)には、小山市内で「第7回おやま開運まつり」と「第13回おやま西口まつり」も開催を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日温暖な気候と豊かな「水と緑と大地」に恵まれ、高い技術を持った農家により、作付け、生産量とも全国第1位を誇っていた小山市のビール麦。このビール麦で生産された美味しいビールを味わえる「第1回小山の日本一ビールまつり」。小山市駅周辺と中心市街地である小山御殿広場ににぎわいをつくりだし、活性化につなげ、小山市の農業と商業と観光の振興に役立てようという趣旨で開催される。JAおやまによると、今年のビール麦は小山市と野木町、下野市(旧石橋町、国分寺町)の計1,692ヘクタールで作付けされ、6月上旬に収穫。国内大手ビール会社へ出荷された。「小山の日本一ビールまつり」の開催時間は、8月24日(金)18時00~21時00分、25日(土)が12時00分~19時00分。会場は小山市役所北側の小山御殿広場。テント25張り、座席600席が設けられ、巨大なビアガーデンとなる。小山の農畜産物を扱う市内業者も5店ほど出店。ビールだけでなくジュース類も販売する。また、トラックステージを設置し、フラダンス、ベリーダンスなどのステージイベントも計画しており、家族連れで楽しめるまつりを演出する。前売りチケット(ビール券3枚、おつまみ枝豆券1枚つづり)が1,300円、当日券はビール券1枚500円。混雑を避けるため、前売りチケットが優先される。前売りチケットは24日分、25日分と日付指定で計1,300枚を販売。前売り券販売場所は小山市観光協会(まちの駅思季彩館2階)と小山市役所商業観光課。問い合わせは小山市観光協会へ。また、ビールまつり当日は市中心部の飲食店の協力により、ビールまつり参加者は低料金で2次会を楽しめる。アクセスは、電車利用はJR東北本線(宇都宮線)小山駅より徒歩8分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日温暖な気候と豊かな「水と緑と大地」に恵まれ、高い技術を持った農家により、作付け、生産量とも全国第1位を誇っていた小山市のビール麦。このビール麦で生産された美味しいビールを味わえる「第1回小山の日本一ビールまつり」。小山市駅周辺と中心市街地である小山御殿広場ににぎわいをつくりだし、活性化につなげ、小山市の農業と商業と観光の振興に役立てようという趣旨で開催される。JAおやまによると、今年のビール麦は小山市と野木町、下野市(旧石橋町、国分寺町)の計1,692ヘクタールで作付けされ、6月上旬に収穫。国内大手ビール会社へ出荷された。「小山の日本一ビールまつり」の開催時間は、8月24日(金)18時00~21時00分、25日(土)が12時00分~19時00分。会場は小山市役所北側の小山御殿広場。テント25張り、座席600席が設けられ、巨大なビアガーデンとなる。小山の農畜産物を扱う市内業者も5店ほど出店。ビールだけでなくジュース類も販売する。また、トラックステージを設置し、フラダンス、ベリーダンスなどのステージイベントも計画しており、家族連れで楽しめるまつりを演出する。前売りチケット(ビール券3枚、おつまみ枝豆券1枚つづり)が1,300円、当日券はビール券1枚500円。混雑を避けるため、前売りチケットが優先される。前売りチケットは24日分、25日分と日付指定で計1,300枚を販売。前売り券販売場所は小山市観光協会(まちの駅思季彩館2階)と小山市役所商業観光課。問い合わせは小山市観光協会へ。また、ビールまつり当日は市中心部の飲食店の協力により、ビールまつり参加者は低料金で2次会を楽しめる。アクセスは、電車利用はJR東北本線(宇都宮線)小山駅より徒歩8分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ライフネット生命は5月31日に開設した、放送作家で脚本家である小山薫堂氏とコラボレーションしたウェブサイト「いのちのかぞえかた(URL:)」において、オリジナルのデジタル絵本の作成やアワードへの応募ができる「かぞえかたアワード」を7月30日より開始している。「かぞえかた」アワードコーナーでは、「いのちのかぞえかた」のストーリーをユーザーが自由に作ることが可能で、大切な誰かをイメージし、メッセージを書き込んでいくだけでオリジナルのデジタル絵本ができ上がる。アワードへはFacebookやTwitterアカウントがあれば誰でも応募することができ、優秀者には「いのちのかぞえかた」のイラストレーター、セルジュ・ブロック氏が応募作品を1枚の絵に書き下ろしたものや、小山薫堂氏が作品にある言葉を一筆箋(額装)にしたためたものなどのプレゼントが用意されている。その他にも、年齢を入力し、質問に答えると、大切な誰かの「いのちのかぞえかた」ムービーがスタートする「今日のかぞえかた」も同時に提供。絵本「いのちのかぞえかた」にも登場しない新しいストーリーが、セルジュ・ブロック氏の書き下ろし作品とともに綴られている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日クールな二枚目から熱血漢、そしてコミカルな三枚目まで幅広い役柄を演じる伊原剛志。彼が企画からプロデュース、そして主演まで務めたショートフィルム『A LITTLE STEP』がまもなく下北沢にあるショートフィルム・シアター、トリウッドにて公開される。俳優のオーディションから撮影に至るまで、全てを本場アメリカで行った本作。わずか十数分の時間に込めた思いとは?伊原さんに話を聞いた。主人公は、アメリカを旅するひとりの日本人と、家族とのすれ違いを感じているアメリカ人の少年。短い時間の中で、登場人物ひとりひとりが抱える葛藤や小さな教訓が散りばめられている。今回のプロジェクトの始まりについて、伊原さんはこう説明する。「もともと、長編映画を企画していまして、脚本がほぼ出来上がっていたんです。この短編の2人を主人公に、彼らが出会うところから始まるんですが、その前にどれくらい出来るかというのを試してみようということになって。そこで、この2人が出会うまでをショートで描いてみようということになって始まったんです」。「アメリカで、どこまでやれるのか試してみたかった」――。そう言葉に力を込める。「(自身が出演した『硫黄島からの手紙』のように)向こうの作品に出たりすることはあっても、日本のものが日本という枠を越えて、というのはなかなかなかった。野球でもサッカーでも、海外に出て行ってというのは盛んですが、映画で日本人が向こうで撮って、というのを出来ないかというのは、ずっと前から考えてました」。そこで描いたのは、タイトルの通り、“小さな一歩”だった。「長編では、父親と息子の話を撮りたかったんです。父が、息子に見せる背中をね。僕自身、実生活で子供が3人いるんですが、子供たちに何が残せるか?といったことはずっと考えてました。それに自分が小さい頃、親父の背中を見て育ってきた。働く姿、生きる姿をね。では、その前のショートで何を描こうか?と考えたとき、登場人物たちがちょっとだけ踏み出す姿、逆に踏み出したいけど踏み出せない姿などを見せられないかと思ったんです」。脚本が完成し、撮影に入ってからも苦労の連続だったようだ。そこには“プロデューサー”の表情の伊原剛志がいた。「一番大変だったのは、その日のうちに決められたカットを撮っていく、という時間との戦い。それから、向こうは組合を通して許可をとっての撮影になるから、それだけですごい分厚い書類が必要になるんです。例えば、子供を出演させるとき、その家庭教師も雇わなくちゃいけないし、勉強するためのトレーラーも用意しないといけない。役者をしているだけじゃ見えないことがたくさんあって、大変でしたがやっぱり面白かったですよ」。今回はプロデューサーだったが、将来的に監督をする気は?と尋ねると、少し目をそらして「まあ、チャンスがあればね…」。さらに尊敬する監督は?と畳み掛けると、照れくさそうに、しかし決して実名を出すことなく「いろいろ…いますよ。まあ、何人かね」。どこかこの人なりの“男の流儀”といったものを感じさせる。「自分を探すために役者をやってる」。この映画を観ると、その言葉が深く心に沁みわたる。長編にも期待したいが、まずは美しい音楽と風景、深みのあるセリフで彩られたショートフィルムを堪能してほしい。9月にはブリリア ショートショートシアターでも本作は上映されるので、こちらも注目!『A LITTLE STEP』ブリリア ショートショートシアターでも9月16日(水)〜10月15日(木)の期間限定で上映。※9月20日(日)19:00からの本編上映後に伊原さんと中村哲平監督を迎えての舞台挨拶&トークイベントを実施。伊原さんのサイン入りプレゼントの抽選会もあり。ブリリア ショートショートシアター■関連作品:A LITTLE STEP 2009年8月22日から8月28日までトリウッド下北沢にて公開
2009年08月20日