ザ・リッツ・カールトン東京は、現代アート作家・野原邦彦とのコラボレーションによる「アートアフタヌーンティー」を2023年9月1日(木)から10月31日(火)まで提供する。“アートを楽しむ”野原邦彦とのコラボアフタヌーンティー野原邦彦は、1本の木材から彫り出される木彫り作品を中心に、日本の伝統技術も取り入れた作品を制作する現代アーティスト。カプチーノを口に含んだ瞬間の幸福感を、空中に浮くようなふわふわとしたイメージで表現した代表作「カプチーノ」など、その作品は日常の“ある心地よい瞬間”を具現化したような独創的な世界観で知られる。作品の世界観を落とし込んだ本格スイーツ&セイボリー「アートアフタヌーンティー」では、代表作「カプチーノ」をはじめ、動物や人間などをモチーフに野原の世界観を鮮やかに表現。アートを愉しむことをテーマに、イチジクや林檎、さつま芋など旬の食材を用いた味わい豊かなメニューを提供する。スイーツには、無花果と赤ワインを合わせたガナッシュや、レモンの風味が香るチーズケーキ、甘酸っぱいザクロのムースを用いたコンフィチュールなどが揃う。また伊勢海老やフォアグラ、ズワイガニなどの贅沢な食材を使用した華やかなセイボリーにも注目だ。代表作「カプチーノ」を会場に展示、初公開作品もまた期間中は、野原の作品をテーマにしたチョコレート「バニー オデッセイ」を限定販売するほか、グランドフロアでは伝統的な“七宝繋ぎ文様”が特徴的な作品「善哉Ⅱ」がお出迎え。さらに「アートアフタヌーンティー」の会場となるザ・ロビーラウンジでは、代表作「カプチーノ」のオリジナルサイズ全色が各所に展示され、初公開となる大型作品もお披露目される。詳細「アートアフタヌーンティー」提供期間:2023年9月1日(木)~10月31日(火)時間:12:00~17:00場所:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン料金:9,400円(セイボリー5種/サンドイッチ2種/スイーツ6種/スコーン/コーヒー または 紅茶)※サービス料込。■メニュー<セイボリー>フロマージュブランのムース 洋梨のジュレと木の実のロースト、緑茶豚の煮込み 紅心大根のピクルスと彩り野菜のコンフィ オリーブオイルカプセル、ズワイガニとしらすのファルス 大葉とドライトマト タピオカクラッカーのカナッペ、伊勢海老のタルタル 里芋のフリットと蓮根のレリッシュ キャビア添え、フォワグラときのこ 牛蒡のコンソメゼリー 柚子香る蕪のピュレ<フィンガーサンドウィッチ>スペイン産生ハムとゴーダチーズ 黒胡椒風味の柿のジャム ルッコラピストゥー、コンキリエで包んだ鰹のリエット クリームチーズとイクラのオープンサンド<スイーツ>イボワールムース 林檎ジュレ、無花果と赤ワインのガナッシュモンテ、シューアラクレーム プラリネヌガー、檸檬のチーズケーキ フィンヤンティーヌ、ザクロムース フュリュイルージュコンフィチュール、“クラウドカプチーノスタイル“ ホワイトコーヒークリーム、プレーンスコーン 薩摩芋のスコーン クロッテッドクリーム※予告なくメニュー内容が変更になる場合あり。※この他、7,500円(セイボリー3種/サンドイッチ2種/スイーツ5種/スコーン/コーヒー または 紅茶)のアフタヌーンティーも提供。■「バニー オデッセイ(全4色)」会場:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」時間:12:00~20:30価格:1個 2,700円【予約・問い合わせ先】レストラン予約直通TEL:03-6434-8711(受付時間 10:00~20:00)
2023年09月03日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦とオンワード樫山の協業による「アンエバー(ANEVER)」から、建築家・隈研吾とコラボレーションした花器「つみ花」が登場。2022年8月25日(木)より、アンリアレイジ 渋谷パルコなどで予約販売を開始する。隈研吾とコラボ“積み重ねて”形を作る花器バッグ・アクセサリーを主軸とする「アンエバー」から、隈研吾とコラボレーションした新プロダクト「つみ花」が登場。大小さまざまな大きさの花びら型プレートを、好きな順番に“積み重ねる”ことで、自分だけの形状を生み出すことができるフラワーベースだ。ドライフラワー入りプレートを積み重ねてプレートは、職人の手で一つひとつ丁寧に摘んだドライフラワーを、アクリル樹脂に閉じ込めたロマンティックな仕上がり。積み重ねると自由に回転し、花器の形状が無限に変化する。花を「摘む」と「積み」重ねるの意を掛け合わせ、隈研吾建築都市設計事務所が「つみ花」と名付けた。サイズは、SとLの2種類から選ぶことができる。ビジュアルに平手友梨奈を起用なお、「つみ花」のビジュアルモデルには、「アンエバー」創設時からのミューズ・平手友梨奈が起用されている。【詳細】アンエバー 花器「つみ花」予約販売開始日:2022年8月25日(木)販売店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ、アンエバーZOZO TOWN、ONWARD CROSSET・つみ花 S 59,400円サイズ:H13×底W8.8cm・つみ花 L 89,100円サイズ:H24×底W8.8cm
2022年08月28日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦が手掛ける「アンエバー(ANEVER)」から、初のレインアイテムが登場。2022年5月26日(木)より、アンリアレイジ 渋谷パルコにて発売される。ビジュアル・ムービーのモデルには、平手友梨奈、板垣李光人を起用した。「雨」と「人」の作用からインスピレーションバッグ・アクセサリーをメインに展開する「アンエバー」は、相反するふたつの対比や交錯をコンセプトにしているブランド。今回は、「雨」と「人」が作用し合う現象からインスピレーションを得ている。展開アイテムは、レインシューズやレインコート、折り畳み傘など、雨の日に活躍するグッズや、“雨粒”のようなブレスレットだ。フォックス・アンブレラコラボ、晴雨兼用ローファーレインシューズは、1868年創業のロンドン発老舗雨具ブランド、フォックス・アンブレラ(FOX UMBRELLAS)とコラボレーションした晴雨兼用ローファー。日本人の足にフィットするシルエットに仕上げ、歩きやすく疲れにくいデザインに仕上げている。中敷きには、カラフルな花柄「セダム」を配し、プレイフルなエッセンスを加えた。ハンドルに“本物の花”を閉じ込めた折り畳み傘折り畳み傘は、“本物の花の一瞬”を閉じ込めた円柱形のアクリルハンドルがデザインのポイント。クリアなアクリルの中に花が咲くみずみずしいデザインが魅力で、バンドを留めるアクリルボタンにも、ドライフラワーが封入されている。傘のカラーは、ネイビーと、カラフルな花柄「セダム」をあしらったホワイトの2色を用意する。グラフィックプリントの撥水レインコートさらに、ロゴモノグラムを配した撥水レインコートも登場。「一瞬」と「永遠」を数字に置き換え、0と9で表現した花のグラフィックを散りばめた。ウエストや袖口は、ドローストリングでフィット感を調整することが可能だ。“雨粒”のようなブレスレット&ピアス加えて、透き通る“雨粒”のような新作「Lily of the valley(スズラン)」シリーズのアクセサリーにも注目だ。ブレスレットには、花を閉じ込めたフラワービーズとクリアビーズを連ね、こぼれ落ちる雫のようなシルエットに仕上げた。透明感あふれるビーズの質感と、独特のボリューム感が幻想的なムードを演出する。ピアス・イヤリングは、繊細なチェーンの先にフラワービーズが揺れるデザイン。まるで、雨の雫が落ちる一瞬を切り取り、空中にとどめたかのようなポエティックな仕上がりとなっている。【詳細】アンエバー レイングッズ発売日:2022年5月26日(木)展開店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 3階TEL:03-6809-0220営業時間:11:00~20:00(状況に応じて変更の可能性あり)・折り畳み傘(ネイビー) 14,300円・プリント折り畳み傘 19,800円・レインコート 49,500円・レインシューズ 24,200円・イヤリング/ピアス 各7,700円・ブレスレット 15,400円■スタッフ クレジットDesigner: 森永邦彦 Kunihiko Morinaga (ANREALAGE)Model: 平手友梨奈 Yurina HirateModel: 板垣李光人 Rihito ItagakiSound: 伊澤一葉 Ichiyo IzawaProducer: 小嶋寛郎 Hiroo Kojima (STEADY Inc.)Art Director: 武藤将也 Masaya Muto (ANREALAGE)Movie Director: 早川大介 Daisuke Hayakawa (DDCR)Choreographer: Seishiro (P.I.C.S. management)Photographer: 亀井隆司 Takashi Kamei
2022年05月29日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦が手掛ける「アンエバー(ANEVER)」から“12ヶ月の花と花言葉”をモチーフにしたウェアや雑貨が登場。2022年3月10日(木)から3月31日(木)まで、東京・渋谷パルコにオープンする期間限定ショップほかで発売予定だ。アンエバー新コンセプトムービーには、アイドルグループ・トラヴィス ジャパン(Travis Japan)を起用。“12ヶ月の花と花言葉”がテーマの新作アンリアレイジ・森永邦彦とオンワード樫山による「アンエバー」から新作が登場。“12ヶ月の花と花言葉”をテーマにした「バーネット」シリーズ第2弾となり、今回も12ヶ月の花を印象的に取り入れている。花をドットで表現1月の花・ビオラ、2月の花・デイジー、3月の花・サクラ…など、12種の花々は、ドットで表現することで、自然とデジタルを融合させた世界観を表現する。ネイビーカラーのTシャツやフーディトップスには、ドットでデザインした花の姿を描き、さらに、花の名前と花言葉をレタリングしたアートワークをプリントした。アンエバー初の香水また注目は、アンエバー初の香水「DOT FLOWER PERFUME」。それぞれの月の花言葉のイメージを元に調香した12種類のフレグランスを展開する。今回は、トラヴィス ジャパンとコラボレーションしている背景から、トラヴィス ジャパンのメンバーそれぞれの個性を想起させる香りも掛け合わせている。例えば、7月のアサガオのフレグランスは、花言葉の固い絆×松田元太のイメージ「ポジティブ」をブレントした香りとなっている。各フレグランスボトルにあしらった、12ヶ月の花の咲いた姿を表現したドット柄にも注目だ。1月の花「ピオラ」:)花言葉 TRUST(信頼アロマティックなラベンダーとアールグレイの香りが織り交ざるフレッシュな香り。2月の花「デイジー」:花言葉 HOPE(希望)可憐に咲く花の心地よい甘さ。アンバーやムスクで包み込まれているような、繊細な香り。3月の花「サクラ」:花言葉 INNOCENCE(純潔)儚げに咲く一瞬のきらめきを閉じ込めたような、ほんのりとした甘さの香り。4月の花「ヒナゲシ」:花言葉 KINDNESS(いたわり)透明感のあるミュゲに包まれる心地、肌に寄り添うアロマティックな香り。5月の花「バラ」:花言葉 LOVE(愛)咲き誇る赤色、包み込むようなローズの花束。華やかな甘さのある香り。6月の花「アジサイ」:花言葉 GRATITUDE(感謝)みずみずしいミュゲやライラックとフレッシュなフルーツが奏でる、彩りのある香り。7月の花「アサガオ」:花言葉 STRONG BOND(固い絆)爽やかな早朝に咲く、フレッシュなシトラスがビターな印象を与え、心地よいアンバー、ムスクを引き立てる香り。8月の花「ヒマワリ」:花言葉 ADORATION(愛慕)太陽のエネルギーを浴びて咲き誇る。輝きのあるアップルや洋梨を感じさせるフレッシュな香り。9月の花「コスモス」:花言葉 MODESTY(謙虚)秋の初めを囁きかけるような落ち着きを感じるウッディ、爽やかなベルガモットと花々の甘さが響き渡る香り。10月の花「リンドウ」:花言葉 JUSTICE(正義)澄み切った秋空に咲き続ける、フレッシュグリーンな花々による清楚な香り。11月の花「ツバキ」:花言葉 PRIDE(誇り)冬を告げる美しい花を彷彿させる、グリーンと花の甘さと静寂さがもたらす香り。12月の花「ヒイラギ」:花言葉 FORESIGHT(先見の明)凍える空気に凛とした、爽快なハーブによるすっきりとした香り。さらに、12ヶ月の花をモチーフにした、ドットデザインのトートバッグ、ソックス、サーモまぐ、グラスなどの雑貨、食器類なども販売される。なお、アンエバーの新作コンセプトムービーでは、トラヴィス ジャパンがロッキン、JAZZ、HIPHOPなど、さまざまなジャンルのダンスを披露。また、香水を表現するコンセプトムービーでは、トラヴィス ジャパンの即興ダンスで香りを可視化させて表現している。【詳細】アンエバー「バーネット」シリーズ第2弾取り扱い店舗:アンエバー渋谷パルコ期間限定ストア、オンワードグループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」、アンリアレイジ公式オンラインショップほか<アイテム例>・DOT FLOWER PERFUME 全12種 各6,930円・DOT FLOWER T-SHIRT 全12種 各6,820円・DOT FLOWER SOCKS 全12種 各2,750円・DOT FLOWER BOTTLE 全12種 各3,630円■アンエバー渋谷パルコ期間限定ストア期間:2022年3月10日(木)~3月31日(木)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3
2022年03月13日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー・森永邦彦による書籍『AとZ ─ アンリアレイジのファッション』が発売される。ブランドの軌跡とともに迫る「発想の源泉」2005年、東京コレクションにデビューして10年間活動したのち、2014年以降は発表の場をパリに移して活躍を続けるアンリアレイジのデザイナー、森永邦彦。書籍『AとZ ─ アンリアレイジのファッション』は、森永自らがブランドの足跡を振り返りつつ、その「発想の源泉」を詳らかにする1冊だ。本書は全10章から構成。森永がファッションを始める契機となったケイスケ カンダ(keisuke kanda)の神田恵介との出会いから、東京タワーにて行われた東京コレクションデビュー時のショーのこと、パリコレクションへの進出、2019年フランスの「LVMH PRIZE」ファイナリストへの選出やフェンディ(FENDI)との協働、そして“HOME”をテーマとした2021年春夏コレクションに至るまで、アンリアレイジの18年の軌跡をひもとく。「日常」と「非日常」を分けたのは何であったのか、そして“A”と“Z”を離したのは何であったのか──その輪郭が森永自身の文章により初めて紡がれることとなる。詳細書籍『AとZ ─ アンリアレイジのファッション』発売日:2020年12月10日(木)著者:森永邦彦価格:900円+税発行:早稲田大学出版部仕様:新書判・206ページ■目次第一章 東京タワー/第二章 予備校/第三章 アンリアレイジ命名/第四章 神は細部に宿る/第五章 AとZを重ねる/第六章 パリコレクション/第七章 発想のヒント/第八章 色とかたちの非日常/第九章 自然と共生するテクノロジー/第十章 コロナ時代のファッション
2020年12月14日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー森永邦彦とオンワード樫山による、バッグ・アクセサリーの新ブランド「アンエバー(ANEVER)」がデビュー。2021年3月17日(水)より、アンリアレイジ 渋谷パルコなどで販売される。“ドライフラワーを閉じこめた”「アンエバー」「アンエバー(ANEVER)」は“ドライフラワーを閉じ込めたアクリル樹脂”をポイントにしたバッグ、アクセサリーを提案するブランド。花が最も美しく咲く瞬間を永遠に閉じ込めた、ファンタジックなデザインが特徴だ。ドライフラワーを散りばめ、樹脂で固めるという生産手法の特性上、一つとして同じデザインがなく、“1点もの”のような特別感を与えてくれる。クリアな樹脂から色鮮やかな花々がのぞくロマンティックなデザインは“まるで花のアクセサリーを纏っている”ような高揚感も。季節に合わせて、そのシーズンに適した色合いやデザインを考え、中に入れる花は変化させていくという。ファーストシーズンでは、6種類のドライフラワーを使用。それぞれの花言葉から連想し、「花が一つとして同じものが無いように、それぞれの個性を大切にする人、自分らしい選択ができる人」の背中を押すようなメッセージ性を込めたという。<花言葉>デルフィニウム:幸福を振りまく、自由カスミソウ:清らかな心スターフラワー:変わらぬ心サンフォルディ:光輝くクリスパム:特別な存在バッグ&アクセサリーを展開アイテムラインナップは、アクリル樹脂のハンドルが特徴のミニハンドバッグ「カトレア(CATTLEYA)」やバケットバッグ「ルピナス(LUPINUS)」など。ボディ全体をアクリル樹脂のビーズで構成し、キルティング風のデザインに仕上げたハンドバッグ「ダリア(DAHLIA)」もある。バッグだけでなく、キューブ状のビーズを連ねたネックレスや、トライアングル型のフープイヤリングにも注目だ。なお、ブランド名の「アンエバー(ANEVER)」は、“一瞬 A NEVER”と“永遠 AN EVER”を繋ぎ合わせた造語。“対極の概念をつなぐプロダクト開発”をコンセプトに、自分自身で豊かな生活を開花させ続けられる女性たちに向けてアイテムを展開していく。平手友梨奈×吉田ユニのビジュアルもアンエバーは、アンリアレイジ2021年春夏コレクションでオープニングモデルを務めた平手友梨奈が出演するビジュアル&ムービーも公開。アートディレクションは吉田ユニが担当した。さらに、ブランドの制作工程やビジュアル撮影の舞台裏をおさめたムービーも制作。映像音楽はパリコレクション同様、サカナクションの山口一郎やNFの青山翔太郎が手掛けている。【詳細】【詳細】アンエバー(ANEVER)発売日:2021年3月17日(水) ※オンラインストアは12:00~取扱い店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ、オンワードグループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」アイテム:バッグ8型、アクセサリー13型 ※Tシャツを5月より展開予定価格例:・【LUPINUS】BUCKET BAG 49,500円・【CATTLEYA】MINI HAND BAG 49,500円・【DAHLIA】BEADS KNITTING BAG 165,000円・FLOWER HEXAGON BANGLE 7,700円・FLOWER C DOME BANGLE 3,300円・TRIANGLE HOOP PIERCINGS 4,400円・TRIANGLE HOOP EARRINGS 4,400円※価格は全て税込。
2020年10月03日隈研吾×サカナクション山口一郎×アンリアレイジ森永邦彦による「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を7月20日から9月24日まで、LIXILギャラリーにて開催する。LIXILギャラリーでは、2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期に独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会企画「クリエイションの未来展」を開催している。今回はその一環として「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を建築家の隈研吾、ミュージシャンの山口一郎(NF/サカナクション)、アンリアレイジデザイナーの森永邦彦が、建築とファッションと音楽の境界を越境したコラボレーション作品を発表する。意味や解釈、理屈を超えた体験を作ることを目指した作品が展示される。【展示会情報】more than Reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展会 期:2019年7月20日〜9月24日会 場:LIXILギャラリー場所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2F時間:10:00〜18:00休館日:水曜日、8月10日〜15日、25日入場無料
2019年07月18日企画展「クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展」が、2019年7月20日(土)から9月24日(火)までの期間、東京・銀座のLIXILギャラリーにて開催される。「クリエイションの未来展」は、建築家の隈研吾、伊藤豊雄、アートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平の4人のクリエイターが展開する企画展。3ヵ月の会期ごとにそれぞれ独自のテーマを設け、現在進行形のアイデアを具現化した作品の展示を行っている。今回は、そんな「クリエイションの未来展」を、建築家の隈研吾、サカナクションのボーカル・山口一郎、アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー・森永邦彦の3者のコラボレーションで実施する。今後も継続的に展開していく3者によるコラボレーションのプロローグという位置付けで開催し、“建築とファッションと音楽の境界を越境する”作品を展示予定だ。【詳細】クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展開催期間:2019年7月20日(土)~9月24日(火)開館時間:10:00~18:00会場:LIXILギャラリー住所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2階入場料:無料休館日:水曜日、8月10日(土)~15日(木)、25日(日)
2019年07月13日花小金井駅から西武新宿駅まで急行電車で20分強で行くことができ、ベッドタウンとして発展している、西武新宿線花小金井駅周辺。今回は花小金井駅周辺の住みやすさと小平市の子育て環境を紹介します。「花小金井駅」というと、埼玉県?とか東京都小金井市?などと思われがちですが、東京都小平市に位置しています。小平市はその名の通り、市内のほぼ全域が平らで、子連れや高齢者にとって有難い地形となっています。その小平市の中でも一番地価が高いと言われているエリアが花小金井駅周辺なのです。花小金井駅北口の買い物事情北口を出ると目の前にいなげやがあります。そして商店街があり、居酒屋、美容院、お菓子屋、文房具屋、ケーキ屋などが立ち並んでいます。小金井街道とぶつかる終点が西友となっています。買い物にはとても便利で、周辺にマンションもどんどん増えています。別方向にも商店街があるので、郵便局や銀行などの用事も、大抵駅から徒歩5分圏内で済ませることができます。花小金井駅南口の買い物事情北口に比べると店舗数は少ないですが、こちらも周辺にどんどんマンションが増えてきました。歩くとすぐにピーコックもあります。ジムやファミレスなど、北口にはないけれど南口にはあるものもあります。どちらにしても、花小金井駅は北口と南口が容易に行き来できるようになっているので、どちら側に住んだら不便、ということもないと思います。市内にデパートや大型ショッピングモールはないものの、小平市が平成28年に市民に対して行った世論調査では、買い物の便について「満足・やや満足」となった回答が61.7%だったのに対し、「不満・やや不満」という回答は21.6%だったようです。※小平市の統計資料このことからもわかるように、日常の買い物ではあまり不便を感じることは少ないと思います。店舗以外でも、宅配サービスも種類豊富な地域です。生協では、コープデリ、パルシステム、生活クラブ、東都生協、しぜんはくらぶが利用できます。小平市の子育て環境小平市の主な子育て支援0歳から6歳の乳幼児を養育している方は健康保険の適用がある医療費の自己負担を助成小・中学生の児童を養育している方は保険診療の自己負担分を助成(所得制限など条件あり)などがあります。詳しくは小平市のホームページ参照さて、花小金井駅から歩いて行ける距離に東部公園という広い公園があり、毎日子どもたちで賑わっています。また、東部公園には近隣市では一番の大きさの屋外プールも併設されています。流れるプールは子どもたちに大人気で、こちらもまた、夏には賑わいを見せています。更に、敷地の一部が小平市花小金井南町である都立小金井公園は、とにかく敷地が広大で、プールやテニスコートやアスレチック、売店などもあり、イベントなどもよく開催されていて、お花見の時期には出店も出て大賑わいとなります。花小金井駅北口から一番近い小学校は第五小学校、南口から一番近い小学校は花小金井小学校ですが、現在どちらの小学校も増築工事をし、より多くの児童が通えるような環境を整備しています。また、小平市の大きな魅力として、学童クラブの待機児童が極めて少ないことが挙げられます。近隣の市では、ひとつの学童クラブに対して何十人もの待機児童が存在することが多いですが、小平市は基本的に必要としている児童は入所できるような制度となっており、そのため、一つの小学校に対して、第二学童クラブ、第三学童クラブと、どんどん増築をしています。学童クラブへの入所目的で、小平市に転入してくる方もいるほどです。保育園に関してはまだまだ待機児童はいるものの、保育園自体はどんどん増やしています。南口から徒歩1分程度のところには認可保育園が、北口から徒歩7分程度のところには、園舎も園庭もとても広く大人気な、幼保一体型の認定こども園もあります。役所、病院の利便性花小金井駅からは、残念ながら小平市役所は遠いです。しかし、駅から徒歩3分の所に東部出張所・東部市民センターがあるので、大抵のお役所事はここで足ります。もちろん転入届なども大丈夫です。駅からすぐなのに駐車場が無料なところも有難いです。病院はどの科も充実していて、駅から徒歩圏内に小児科や小児歯科などもあります。市内に入院可能な公立病院もあり、産院もリーズナブルなところからちょっと高価なところまであるので、病院関係で困ることはまずないでしょう。日曜祝日や準夜間も、小平市役所からすぐの健康センターで応急診療を受けることができます。花小金井駅からは距離がありますが、駐車場代は無料です。就学前の乳幼児は医療費助成制度があり、申請をすれば医療証の交付を受けることができます。その他交通花小金井駅周辺は西武バスが通っていて、JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅、JR中央線武蔵小金井駅、西武新宿線田無駅、西武新宿線小平駅、西武池袋線東久留米駅、西武池袋線清瀬駅に、それぞれバスで行くことができます。周辺道路には、小金井街道、青梅街道、東京街道、新青梅街道などがあります。北口にも南口にもタクシー乗り場はあります。南口からすぐのところには多摩湖自転車道があり、西武新宿線田無駅から西武多摩湖線西武遊園地駅まで自転車で行けます。車は通れないサイクリングロードで、途中にも公園やポケットパークが沢山あり、お子さんとのサイクリングにもおすすめです。花小金井は、子育てのしやすい街東京23区よりも地価は安く、けれど都内へのアクセスは良好で、自然も多く残る花小金井。都会ほどの派手さはなく、閑静な住宅街が広がっていますが、毎年7月には駅前で本格的なサンバフェスティバルも開催されます。そんな、ちょっと楽しい花小金井。ぜひ花小金井駅周辺で、新たな生活をスタートさせてみませんか。※掲載した支援制度や施設は2018年3月1日時点の情報です。小平市の新築マンション一覧小平市の中古マンション・中古戸建一覧合わせて読みたい!ファミリーで探す東京都内で住みたい街まとめ住みたい街東京!家族で探す子育て環境が充実した街まとめ
2018年03月21日「よかったときも悪かったときも、認めてくれたことを感謝したいと思っています」 2月19日、金メダル獲得後の会見で小平奈緒(31)は家族へ伝えたいことを問われこう答えた。今大会、500mで金メダル、1,000mで銀メダルに輝いた小平の母・光子さん(62)はこう語る。 「平昌に一緒に応援にきてくださった方々は、本当に喜んで頂いて、とてもありがたかったです。ただ、私にとっては、五輪でもどんな大会でも一緒。奈緒が楽しそうにスケートをしている姿をみているだけでいいんです。それは小さいときから同じです」 平昌の観客席から日の丸を身にまとう娘を観ても、光子さんが思い出すのは、ヨチヨチ歩きでスケート靴を履いて滑っていたあの日の姿だ。長野県茅野市に生まれた小平がスケートと出逢ったのは3歳のときだった。 「5歳と4歳年上のふたりの姉が小学校のスケートクラブに入ったんです。幼い奈緒を家に置いておくわけにもいかず、一緒にスケート場に連れて行ったら、ひとりで勝手に遊んでいました」 中学校では、学校でのスケート部の練習のあとに、車で1時間ほど離れた「宮田スケートクラブ」でも滑っていたという。そんな娘を光子さんは支え続けた。 「スケートクラブまでの片道50キロほどを毎日送迎していました。練習を終えて家に帰るのはいつも夜11時ごろ。それでも奈緒は、一度も弱音を吐いたことがありません。私も氷の上にいるのが楽しくて仕方がない奈緒を見ているのが楽しかった」 純粋なまでにスケートを愛する小平は高校卒業後、国立の信州大学教育学部に進学。 「大学卒業するとき、山梨県にあるスケートの強豪チームから誘いがあって、ずいぶん悩んでいましたが、長野県にとどまることを選びました。就職先がなくて、ようやく今も所属する『相澤病院』に決まるまでは、ニートになる覚悟も……」(光子さん) バンクーバー、ソチと2度の五輪出場を果たしたが、個人でのメダルには届かなかった。スポーツ紙記者が語る。 「小平が一気に世界のトップになれたのは、14年からのスケート大国のオランダでの“武者修行”が大きい。大好きな長野を離れ、食事や文化が全く異なるオランダの独り暮らしで、精神的な強さを身につけたのです」 母に支えられて追い続けたメダルを31歳でつかんだ小平。次なる夢は何なのか。光子さんはこう語る。 「(過去に教員になるという夢も語っていたが)教員免許はもっていますが、その時々で夢は変わっていっているのでしょう。将来的にはこうなりたいとか、今の時点ではそういう話はしていませんね。(結婚についても)前から“恋人はスケート”と言っていましたが、今もぶれていないようです。五輪のメダルは通過点とも話していますから、もう少し、氷の上で楽しむ姿を私に見せてくれるのかも」 ぶかぶかのスケート靴を履いていた時と同じ気持ちでーー。母は愛娘の活躍を見守り続ける。
2018年02月21日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー森永邦彦が、ラーメン屋「一風堂」の新ユニフォームのデザインを手掛ける。常識に囚われない服づくりを追求するデザイナー森永が着目したのは、店内で常に変化する人と人の距離。来店したとき、カウンターに座ったとき……。常に変化する人と人の距離を遠近で見え方が変化する特殊なプログラムを用いて、テキスタイルの上で形にした。特殊プログラムによるプリントにより、近づくと“風”の模様が、遠ざかると一風堂の理念「KEEP CHANGING TO REMAIN UNCHANGED(変わらないために変わり続ける)」が浮かび上がる仕組みに。このデザインには、人と人が距離を感じ合うことで、店内に新しい風が生まれることを願う、という想いが込められている。アルバイトも社員も共通で着用するエプロンは、来店者と対面するときに一番最初に目に入るもの。森永は、首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAY仕様のエプロンを制作。さらに、社員とアルバイトリーダーは長袖シャツ、店長はマネージャージャケットというように役割による違いも体系化した。帽子はハット、キャスケット、ワークキャップ、ベースボールキャップの4種を用意し、選択可能にしたことで、統一感はありながらも、スタッフがそれぞれ“自分らしい着こなし”ができるよう配慮されている。 なお、新ユニフォーム生産全体のプロジェクトコーディネートは国内初の衣服生産プラットフォーム「シタテル(sitateru)」が手がけた。
2017年02月24日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナーを務める森永邦彦と、作家としても活躍するお笑いコンビ・ピースの又吉直樹によるトークセッションが、3月22日の17時30分から18時30分まで伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区内の期間限定ショップ「ANREALAGE FLOWER SHOP」にて開催される。文学が好きな森永邦彦とファッションが好きな又吉直樹は共に80年生まれと同世代。トークセッションでは、“文学”の魅力をデザイナーとして、作家として語り合う。ANREALAGE FLOWER SHOPでは、通常の花屋とは異なり、“花を贈る様に、花を着る”をコンセプトにファッションアイテムとして身につけることができる花々を展開している。ラインアップは、フラッシュで花が咲くTシャツや、リバティーと協業した再既成反射の花柄アイテム、フラッシュにより色づくコサージュなど。また、“バーチャルお花見”ができる桜の木も出現。肉眼では真っ白な桜が、スマートフォンでフラッシュ撮影することにより色鮮やかな花を咲かせる。なお、トークショーには22日に同ショップで商品を購入した人を先着で優先的に招待する予定だ。
2016年03月22日東京都・小平市の武蔵野美術大学 美術館・図書館は、同大学の"助手"有志による展覧会「助手展 2015武蔵野美術大学助手研究発表」を開催する。会期は11月24日~12月19日(日曜休館、ただし12月13日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、研究室のスタッフとして授業運営はじめ多様な学務を担う"助手"48名の研究成果を一堂に展観するもの。専門性を活かし各研究室で活躍する助手たちは、表現者、研究者として、学外での活動も盛んに行っており、会場には、日本画・油絵・版画・彫刻・グラフィックデザイン・工芸・建築・写真・映像・メディアアートなど、様々なジャンルで第一線を走る若手作家が同展に合わせて制作した最新未発表作が展示される。運営には15名の助手が集い、会場構成からイベント、広報、記録集発行までを行う。多彩な表現を、その展示空間もあわせて楽しむことができる展示となっているということだ。また、関連イベントとしてアーティストトークが開催される。開催日時は12月5日14:30~。入場無料、予約不要。そのほかのイベントに関しては同館Webサイトにて告知されるということだ。
2015年09月20日東京都・小平市の武蔵野美術大学 美術館・図書館は、紫綬褒章受章の銅版画家、池田良二の航跡を辿る展覧会「池田良二 ー 静慮と精神の息吹」を開催する。会期は11月24日~12月19日(日曜休館、ただし12月13日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、現代版画の地平を開いてきた、池田氏最初期の版画作品から現在に至るまで、新作を含めて約60点の銅版作品を中心に紹介するもの。池田氏は、1947年北海道根室に生まれ、1967年武蔵野美術大学に入学し山口長男や野見山暁治のもとで絵画を学んだ後、1975年独学で銅版画制作を開始。時を置かずして国内外のコンクールに出品する中で頭角を現すようになったという。その後、81年文化庁派遣芸術家在外研修員としてイギリスを中心に留学、94年以降アルバータ大学客員教授として度々カナダでの長期滞在など、海外における作品制作は銅版表現を深化させるだけでなく、新たな作品へと展開する転換点となる。池田氏の フォトエッチングを中心に複数の銅版技法によって作り出されるモノトーンの静謐で緊張感ある銅版表現は、海外で評価され、ソウル国際版画ビエンナーレ大賞(1990年)を受賞。国内でも、タカシマヤ美術賞(2003年)山口源大賞(2005年)などを受賞し、2009年には紫綬褒章を受章した。同展では、池田良二作品を4つの時代、「開帆」、「還元と構築」、「遷移と展開」、「拡張と連接」に分けて、その変遷を通覧する。また、書籍・ポスターの原画など銅版画作品の展開事例や、製作アトリエ・版画制作道具の紹介も行われ、陶器や木工芸、茶道関連へと展開する多才な一面にも触れられるということだ。また、関連イベントとして、講演会「銅版画家、池田良二について(仮)」が開催される。池田作品の論評を重ねてきた美術評論家の本江邦夫氏と池田良二氏によるもので、作品における銅版表現の魅力とその背後にある問題、さらに人物像などから池田作品の世界が読み解かれる。開催日時は11月30日17:00~18:30(予定)。そのほか、作品に内在する考え方や影響関係などが池田氏本人によって語られる、ギャラリートーク「池田良二の銅版画の航跡」(仮)が開催される。開催日時は12月12日15:00~16:00。いずれも入場無料、予約不要。
2015年09月19日東京都・小平市の武蔵野美術大学 美術館・図書館は、演出家や作家の舞台美術を手がける同大学空間演出デザイン学科教授・堀尾幸男の仕事を紹介する「堀尾幸男『対(ツイ)』」を開催する。会期は10月13日~11月7日(日曜・祝日休館、ただし10月25日・11月3日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、野田秀樹、三谷幸喜、いのうえひでのり、中島みゆきなどの、演出家や作家の舞台美術を手がける堀尾氏の仕事を、模型やスケッチ、図面などの舞台美術資料で紹介するもの。500公演を超える舞台美術のなかから厳選した、詳細な舞台模型や構想時に描かれたスケッチや図面などから、堀尾氏の舞台美術が立ち現れる過程、発想の瞬間に注目する展示となっている。また、展示空間は堀尾氏自身が会場デザインを手がけており、舞台空間さながらの会場で、堀尾氏の手がける舞台美術を体感することができるということだ。そのほか、別会場の美術館ホールでは、舞台公演の記録映像が特別に上映される。公演のなかで舞台美術がどのように存在し、機能しているかを観ることができるということだ。なお、堀尾氏は1946年広島県に生まれ、1965年に武蔵野美術大学 造形学部産業デザイン学科芸能デザイン専攻に入学。在学中に旧西ドイツのベルリン芸術大学に留学し、ヴィリー・シュミット教授の下で多様な空間造形を学びながら、自身の表現のかたちを探求した。卒業後は映画の特撮美術の仕事を経て、舞台美術家の金森馨氏に師事。1975年にはホリオ工房を設立し、81年のオペラ「ルチア」の美術を担当以後、現代劇、ミュージカル、オペラ、歌舞伎、落語など500公演を超える舞台美術を手がけており、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優秀スタッフ賞ほか多くの評価を得ている。また、吉祥女子中学・高等学校、武蔵野美術大学、東京藝術大学では非常勤講師として教鞭をとり、2010年からは武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科教授に着任している。また、関連イベントとして、会期中に堀尾氏とスペシャルゲストが出演するイベントが予定されている。日時などの詳細は、決まり次第同館ウェブサイトにて告知されるということだ。
2015年08月19日東京都・小平市の武蔵野美術大学美術館は、展覧会「ムサビのデザインV:1960-80年代、日本のグラフィックデザイン -寄贈記念 永井一正・田中一光・福田繁雄・石岡瑛子のポスターから」を開催する。会期は9月1日~11月7日(日曜・祝日休館、ただし9月21日・10月25日・11月3日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、1960年代から80年代の日本におけるグラフィックデザインに焦点を当て、永井一正、田中一光、福田繁雄、石岡瑛子4名のデザイナーの作品およそ150点を展示するもの。1960年代から80年代は、東京オリンピック(1964年)や日本万国博覧会(1970年)の開催に象徴されるように、日本が飛躍的な経済成長を遂げ成熟期へと推移していった時代で、グラフィックデザイナーへの要望も高まっていった時代でもある。従来主に企業に所属していたグラフィックデザイナーが、クリエーターを統括するアートディレクターへと担う役割が変化したり、ぺルソナ展をはじめとするデザイン展の開催や、宣伝美術協会や日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)などの団体の設立などによりデザイン振興に一層拍車がかかったという。こうした世の中の動向に伴う変化に加え、印刷のデジタル技術、写真製版からスキャナーによる製版へといった変化が、グラフィックデザインにより多様な表現をもたらしたという。同展では、この時期、第一線で活躍した永井一正・田中一光・福田繁雄・石岡瑛子のポスターをデザイナーごとに展示し、それぞれの年代を追って見ることで、当時の雰囲気はもとより、各人の表現がいかに変化していったかを見ることができるような構成で展示を行うということだ。また、関連イベントとして、武蔵野美術大学の教授による講演会「1960-80年代、日本のグラフィックデザイン(仮)」が開催される。開催日時は10月3日14:00~15:30。入場無料。そのほか、企画中のイベントに関しては後日同美術館Webサイトにて掲載されるということだ。
2015年07月07日東京都・小平市の武蔵野美術大学美術館は、同大学教授・小野皓一の作家活動の軌跡と同大学での教育・研究成果を展覧する「小野皓一展武蔵野美術大学教授退任記念」を開催する。会期は9月1日~9月26日(日曜・祝日休館、ただし9月21日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、小野氏の在独時から近年の作品まで約60点を一堂に集め、美術作品における物質性を一貫して追求してきた作家活動の軌跡と、同学での教育・研究の成果を展覧するもの。小野氏は、1970年本学油絵学科を卒業後まもなく渡独、国立ベルリン美術大学を修了後ベルリンを中心に制作を続け、2009年に同大学教授に着任し、2017年3月をもって退任する。小野氏は、今日の「絵画」が成立する要因と意味について研究を深め、物質が美術作品となることの境界を明らかにしようと試みてきており、この試みは、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》などのシリーズとして発表され、現在までもその探求は続けられているということだ。なお、同展では、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》、《Plate Tectonics》の中から、ベルリンで制作された70年代の作品から近年の作品までを揃え、その軌跡を通覧することができる。また、《Destroying Squares on Canvases》シリーズのうち、80年代から90年代にかけて制作された5色の大型作品、Earth・Water・Fire・Wind・Emptinessの全作が揃う、初めての機会となるということだ。また、関連イベントとして、和田浩一(宮城県美術館学芸部長)・小野皓一(武蔵野美術大学 通信教育課程教授)による対談が開催される。開催日時は9月3日16:30~18:00。入場無料。
2015年07月06日「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦が来年1月から放送されるNHKスペシャルの新シリーズ「ネクストワールド 私たちの未来」の衣装を担当する。12月2日、東京・江東区の日本科学未来館で記者会見が開催された。5回に渡って放送される「ネクストワールド 私たちの未来」は、ビジネス、医療、娯楽などの分野で日々出現する新しいテクノロジーが生活をどう変えていくのかを紹介するもの。世界の科学者への取材などの最新のドキュメンタリー映像と、コンピューターの進化によって人工知能が人間の脳を上回ると言われている2045年を舞台にした近未来ドラマの2部構成で放送する。神木隆之介が番組ナビゲーターを務め、番組のドラマでの未来の若者役を演じるほか、サカナクションが番組テーマ曲「グッドバイ」リミックスバージョン、アンリアレイジの森永邦彦が衣装デザイン、ライゾマティクスの真鍋大度がテクニカル演出を、それぞれ担当。森永は神木の衣装や、1月3日の第1回「未来はどこまで予測できるのか」の中で登場する、モーションコントロールカメラとAR(拡張現実)による最先端の映像技術とインタラクティブ演出などで2045年のライブパフォーマンスを再現したサカナクションのライブ「ネクストワールド ライブ」の衣装などをデザインする。番組の公式サイトでライゾマティクスが開発した視聴者の好みを学習し、最適なスタイリングやリミックスを提案するA.I.(人工知能)「SYMPHONY」を使った視聴者参加も特徴。「SYMPHONY」が各視聴者の好みを推測しアンリアレイジがデザインしたアバターの服のスタイリングを提案。アバターはバーチャルオーディエンスとして「ネクストワールド ライブ」に参加することが出来る。また、「SYMPHONY」は視聴者の好みを推測しサカナクションによるテーマ曲のリミックスも提案し、テーマ曲はカスタマイズして、より自分の好みにリミックスすることも出来る。森永氏は「これまでに無い服を創り出すチャンス。2045年には装うという意味も変わっていると思う。今回は光をキーワードに、光を纏うようなものになるが、まだどうなるかわからない」とした上で、「サカナクションの衣装は1度作ったことがあるが、今回は全員違うものにするつもり。また、神木さん、サカナクションの衣装とも、新素材を使うだけでなく、ARとインタラクティブ演出によって現在の技術ではまだ出来ない、未来のデザインを表現したい」と話した。第4回「人生はどこまで楽しくなるのか」のドキュメンタリー部分ではアンリアレイジのパリコレクショの様子なども放送される予定だ。また、神木氏は「未来について考えるきっかけになれば」、サカナクションのボーカル山口一郎氏は「音楽はテクノロジーで進化してきたが、未来の音楽がどんなものになるのかを考えきっかけをもらった。音楽は進化しても歌は残ると思う」と挨拶。真鍋氏は「テクニカル演出は現在開発中だが、30年後も感情や感動は残るし、人の手が入らなければ作品は完成しないということは変わらないだろう」と語った。
2014年12月03日武蔵野美術大学は15日~24日、東京都小平市との連携で行っているアートプロジェクト「小平アートサイト2014 GATE-アートとつながる-」を開催する。○美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらうプロジェクト同プロジェクトは、同学の彫刻学科研究室と学生生活課が主体となり、美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらいながら、地域の交流を深めていくことを目的として、毎年開催されている催し。今年で28回目の開催となる同プロジェクトのテーマは、「GATE-アートとつながる-」。学生のために、大学の門をくぐり抜け外へ発信できる場をつくり、自分自身を向上させる制作をしてもらいたいという思いと、普段美術と関わりのない地域の人が、美術に興味を持つきっかけとなる入り口として来場してもらいたいという思いを込めて、同学の学生が考えたテーマだという。東京都小平市内の公園や地域センター、公民館など市民の生活の場で作品を展示し、さらにパフォーマンス・イベントやスタンプラリーなど、地域住民と積極的に交流するためにさまざまなイベントを開催する。また、今回初の試みとして、大道芸人を招いて学生の彫刻作品の中に紛れるパフォーマンスを行う。会期は15日~24日、9時~17時。会場は東京都小平市・小平市立中央公園、鷹の台公園、上水公園、美大前緑地、玉川上水緑道(会期中無休)。屋内会場は小川1丁目地域センター(休館第1、3火曜日)、コンカフェ くるみの木(火曜日定休日)。オープニングパーティーは15日17時より小平市立中央公園で開催。小平市在中のジロー今村さんを中心としたパフォーマンス・イベントは15日、16日、22日、23日、24日に小平市立中央公園で開催。また、出品者によるパフォーマンスイベントも開催する。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科3年・市岡一恵さんの作品「プレゼント」は、立体作品展示、および立体作品を舞台装置とした親子向け朗読劇。開催日時は15日、16日、22日、23日の13時~、15時~に開催(1回約15分)。場所は小平市中央公園・地下通路出て右手の林。武蔵野美術大学デザイン情報学科3年・福田恵理さんと、日本大学芸術学部演劇学科3年・櫻井美穂さんの作品「落下」は、フェミニズムと姉弟の関係に関する、劇場外の演劇。開催日時は15日、16日の15時30分~、16時30分~(1回約30分)。場所は小平市中央公園・噴水横広場。
2014年11月13日東京電力は4月2日、次世代電力計(スマートメーター)の通信機能に関する技術検証を目的に、4月より東京都小平市の一部地域において、1000台程度のスマートメーターを設置することを発表した。検証期間は2014年4月~6月までの3カ月間で、実フィールドにおける携帯電話方式の通信状況および計量器取替工事の作業性などに関する検証が行われる。同社では今後、2014年7月から東京都全域、2014年度後半からは同社のサービスエリア全域において、従来計器の検定有効期間満了時の定期的な取替のほか、新築などにおける新たな電気の使用申込みにあわせて本格的にスマートメーターの設置を行っていく予定としており、2014年度で約190万台の設置を見込むとするほか、2020年度までに同社サービスエリアすべての計器をスマートメーターとする計画としている。またこれに合わせて、2015年7月より、スマートメーターを活用した各種サービス(遠隔での検針やアンペア容量変更、より詳細な電力使用量の見える化、当該データを用いた新たなサービスの提供など)を提供していく予定とも説明している。
2014年04月02日シーメンスPLMソフトウェアは11月27日、同年10月1日付けで堀田邦彦氏が同社の新たな代表取締役社長に就任したことを発表した。同氏は、2008年にメカトロニクスのシミュレーション・実験ソフトなどを提供するベルギーLMS Internationalの日本法人であるエルエムエスジャパンの代表取締役社長に就任。その後2013年1月に独SiemensがLMS Internationalを買収したことでシーメンスPLMへと転籍した。シーメンスPLM転籍以降、同氏は日本国内における同社の製品ポートフォリオに、旧LMSのシミュレーション・実験のテスト機能の統合を進めてきており、これまでにシステム駆動型クローズドループ製品開発ソリューションの提供を実現している。
2013年11月27日ノーベル賞に数学賞がないのをご存じでしょうか? ノーベル数学賞がない代わりに、数学のノーベル賞と言われているのが『フィールズ賞』です。天才が受賞するこのフィールズ賞の面白い話をまとめてみました。まずノーベル賞に数学賞がないのが不思議です。数学は数式で世界の森羅万象を表そうとするもので、最も美しい科学と言ってもいいでしょう。もし宇宙人と接触することがあったら、同じ宇宙に生きる者同士として、数式はきっと通じるに違いありません。では、なぜノーベル賞にこの重要な数学部門がないのでしょうか。これには諸説ありますが、ノーベルの個人的な恨みつらみがその原因とする説があります。■あいつに取らせたくない!スワェーデンにマグナス・グスタフ・ミッタク-レフラー(1846年~1927年)という数学者がいました。ノーベルさんは彼が嫌いで、彼にノーベル賞を取らせたくないのでノーベル賞に数学部門を設けなかったという説。■数学者に彼女をとられたノーベルは生涯独身を貫きましたが、ノーベルが好きだった女性を数学者に取られてしまったので、数学者に恨み骨髄。それでノーベル賞に数学部門を設けなかったという説。いずれにしてもあまりカッコのいい話ではありませんね(笑)。さてフィールズ賞です。これは1936年、カナダ人の数学者ジョン・チャールズ・フィールズ(1863年~1932年)が提唱して設立された数学賞です。4年に一度開催される世界数学者会議で選出されます。面白いのは年齢制限があることです。40歳までの素晴らしい業績を上げた数学者に贈られます。また人数制限もあって1回につき4人までとなっています。■日本人数学者は3人も受賞!日本人数学者もフィールズ賞を受賞しています。小平邦彦先生(1954年受賞)、広中平祐先生(1970年受賞)、森重文先生(1990年受賞)の3人です。小平邦彦先生(1915年~1997年)は『調和積分論、二次元代数多様体の分類』によって、広中平祐先生(1931年~)は『標数0の体上の代数多様体の特異点の解消、および解析多様体の特異点の解消』によって、森重文先生(1951年~)は『3次元代数多様体の極小モデルの存在定理』によって受賞されました。■14歳で独力で発見ノルウェーのアトル・セルバーグ(1917年~2007年)先生は1950年にフィールズ賞を受賞していますが、「栴檀は双葉より芳し」とはよく言ったもので、若い時から数学に素晴らしい才能を発揮していました。有名なエピソードですが、14歳の時にすでに独力でベルヌーイ(1700年~1782年)が考えた公式を独力で発見したというのです。第二次世界大戦時にはドイツがノルウェーに侵攻。先生も祖国のために戦いますが、投獄されてしまいます。しかし占領下のノルウェーでも研究を続け、戦後先生の業績が花開くことになったのでした。■隠居生活にフランスのアレクサンドル・グロタンディーク先生(1928年~)は1966年にフィールズ賞を受賞しています。1つの命題を突き詰めて考え続けるという数学の特性ゆえでしょうか、数学者には隠居生活に入る人が多いようです。グロタンディーク先生も変わった人で、今世紀最大の数学者と賞されながら1970年頃になると、自らが設立した『フランス高等科学研究所』も辞め、数学の世界と距離を置き、1991年には家族も振り捨てて隠居生活に入ってしまいました。現在も(生きているだろうけど)消息は不明とされています。■特別賞を出さなくちゃ!イギリスのアンドリュー・ワイルズ先生(1953年~)は年齢制限にひっかかりながらもフィールズ賞を受賞した唯一の学者です。というのは、360年もの長きに渡って幾多の天才たちの挑戦を阻んできた『フェルマーの最終定理』の証明をやってのけたからです。証明論文は1995年に発表されていますが、この時ワイルズ先生は42歳。フィールズ賞の規定に引っかかりますが、さすがにこの快挙に賞を出さないわけにはいかなかったのです。またこの歴史的証明には、岩澤健吉先生(1917年~1998年)の『岩崎理論』が決定的な役割を果たしました。日本人としても誇らしいことですね。■賞を根こそぎ辞退数学の面白いところは証明しなくてはならない点です。どんなに一見正しそうな命題、定理があったとしても、それが証明できなくては数学的な前進にならないのです。近年、数学界ではミレニアム懸賞問題の1つ『ポアンカレ予想』が解決されました。解いたのは、ロシアのグリゴリー・ヤコヴレヴィチ・ペレルマン先生(1966年~)です。ちなみにミレニアム懸賞問題とは、アメリカのクレイ研究所が2000年に発表した数学の7つの未解決問題のことで、それぞれに100万ドルの懸賞金がかけられています。ペレルマン先生は2002年、2003年に亘って論文を『arXiv』(アーカイブと読みます。数学、物理学などの論文が上げられるサーバ)に発表。約4年がかりでその証明が正しかったと認知されました(!)。結果、2006年にフィールズ賞に選出されましたが受賞を辞退。2010年には懸賞金をかけたクレイ研究所から、ポアンカレ予想の解決者として認定されましたが、それも辞退。ペレルマン先生の消息は不明で、新たなる問題に取り組んでいると言われます。フィールズ賞を受賞するような先生方は例外なく天才で、しかも天才ゆえに面白いエピソードに事欠きません。論文の方はとても理解できませんが、先生方の人間性には興味を引かれますね。さて、みなさんは数学は好きでしたか?(高橋モータース@dcp)
2012年10月31日ブリヂストンは8月4日、ゴムとタイヤの博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)にて、「親子で学ぶタイヤ安全点検イベント」を開催する。タイヤの構造と摩擦など、夏休みの自由研究にもぴったりの内容だ。同イベントでは、「タイヤの溝の役割は?」といった夏休みの自由研究にも使える内容に加え、タイヤの空気圧の測り方やスペアタイヤの交換方法など、ドライバーの安全確保に役立つ内容の両方が盛り込まれている。開催は8月4日の1日限りだが、時間を分けて3回行われる予定。1回の開催時間は90分となっている。イベントの内容は、「タイヤの溝の役割は? タイヤの空気圧の測り方は?」「タイヤの構造といろいろな摩耗」「スペアタイヤの交換方法」の3つ。さらにゴムとタイヤの博物館「ブリヂストンTODAY」をブリヂストン社員の案内で見学できる。自由研究に使えるように、イベントの様子や館内はすべて撮影が許可されているとのこと。「ブリヂストンTODAY」はゴム、タイヤなどブリヂストンの情報を紹介する展示館で、身近なゴムやタイヤの情報を実物やパネル、映像で展示している。申込みは特設専用Webサイトから行う。参加の条件は子供と保護者の組み合わせで、最大4人までであること(大人のみ、子供のみの参加は認められていない)。参加費用は無料で、参加者にはおみやげが用意される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日