シーメンスPLMソフトウェアの代表取締役社長に堀田邦彦氏が就任
シーメンスPLMソフトウェアは11月27日、同年10月1日付けで堀田邦彦氏が同社の新たな代表取締役社長に就任したことを発表した。
同氏は、2008年にメカトロニクスのシミュレーション・実験ソフトなどを提供するベルギーLMS Internationalの日本法人であるエルエムエスジャパンの代表取締役社長に就任。その後2013年1月に独SiemensがLMS Internationalを買収したことでシーメンスPLMへと転籍した。
シーメンスPLM転籍以降、同氏は日本国内における同社の製品ポートフォリオに、旧LMSのシミュレーション・実験のテスト機能の統合を進めてきており、これまでにシステム駆動型クローズドループ製品開発ソリューションの提供を実現している。
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