小田急百貨店は24日、新宿店本館10階に、有隣堂が手掛ける書籍・雑貨・カフェの複合型新業態店舗「STORY STORY(ストーリー ストーリー)」をオープンする。○紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、次世代型ブック&カフェを併設同店は、有隣堂が、同社と電子書籍などの販売で協業している楽天と、書籍と雑貨、カフェの複合提案のノウハウをもつリーディングスタイルの協力を受けた新業態。店内は、ユーザーの関心軸に沿ってセレクトした書籍や雑貨を「食」「趣味」「暮らし」といったテーマごとに展開する。そのほか、知育玩具や絵本などを取り揃える体験型コーナー「Do! Kids」も設置。読み聞かせなど親子で参加できるイベントを随時行い、階下の子供用品売場も含めた親子連れの回遊を促す。また、楽天の電子書籍専用端末「Kobo」の販売コーナーも設け、これまで電子書籍に触れる機会が少なかった客層にアピールするという。併設のカフェは、購入前の書籍(一部を除く)を持ち込めるだけでなく、自由に使える「Kobo」端末も設置し、紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、日本初の次世代型ブック&カフェとなる。店内では「楽天市場」で人気のスイーツなど話題性のあるメニューや、充実した食事メニューを提供し、カフェとしての魅力も高める。新宿店本館10階は従来から、書店、美術画廊、文房具売場などが揃うカルチャーフロアとして親しまれてきた。今回、高い集客力を持つ書店の枠を越え、新たな魅力を付加した新業態店舗を導入することで、さらなる文化情報の発信を行い、百貨店の既存顧客に留まらない幅広い客層の獲得につなげる。また同時に、イベントやフェアでの連動により他フロアへの買い回りを促進し、売り上げの拡大を図る、としている。オープン日は、4月24日。営業時間は、10時~21時(不定休)。住所は、東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店 新宿店本館10階。店舗面積は、約730m2。
2015年04月12日小田急百貨店は4月24日、新宿店本館10階にて、有隣堂が手掛ける書籍・雑貨・カフェの複合型新業態店舗「STORY STORY(ストーリー ストーリー)」をオープンする。○新宿駅直上に、新しい読書スタイルを提案する書店が誕生「STORY STORY」は、有隣堂が、同社と電子書籍などの販売で協業している楽天と、書籍と雑貨、カフェの複合提案のノウハウをもつリーディングスタイルの協力を受け展開する新業態。店内では、来店者の関心軸に沿ってセレクトした書籍や雑貨を「食」「趣味」「暮らし」といったテーマごとに展開するほか、知育玩具や絵本などを取り揃える体験型コーナー「Do! Kids」も設置。読みかせなど親子で参加できるイベントを随時行い、階下の子供用品売場も含めた親子連れの回遊を促す。また、楽天の電子書籍専用端末「Kobo」の販売コーナーも設け、これまで電子書籍に触れる機会が少なかった客層にアピールする。併設のカフェは、購入前の書籍(一部を除く)を持ち込めるだけでなく、自由に使える「Kobo」端末も設置し、紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、日本初の次世代型ブック&カフェとなる。「楽天市場」で人気のスイーツなど話題性のあるメニューや、充実した食事メニューを提供し、カフェとしての魅力も高めるという。新宿店本館10階は従来から、書店、美術画廊、文房具売場などが揃うカルチャーフロアとして親しまれてきた。同社では今回、高い集客力を持つ書店の枠を越え、新たな魅力を付加した新業態店舗を導入することで、さらなる文化情報の発信を行い、百貨店の既存顧客に留まらない幅広い客層の獲得につなげる。同時に、イベントやフェアでの連動により他フロアへの買い回りを促進し、売り上げの拡大を図る、としている。オープン日は、4月24日。営業時間は、10時~21時で不定休。場所は、小田急百貨店 新宿店本館10階(東京都新宿区西新宿 1-1-3)。店舗面積は、約730平方メートル。
2015年04月10日イタリア発のハンドバッグをメインアイテムとするモダンラグジュアリーブランド、「METROCITY(メトロシティ)」が、2015年4月8日(水)から4月21日(火)の間、小田急百貨店新宿店にポップアップストアをオープン。ポップアップストアでは、キャンペーンビジュアルに登場しているジェシカ・アルバが愛用している新作の春夏コレクションに加え、日本では初めての展開となるウェアも先行発売される。ワーキングウーマンのライフスタイルをテーマに、ビジネススタイルやカジュアルスタイル、パーティースタイルなどTPOに応じたアイテムを提案。他にもジュエリーやペット用のレザーアクセサリーなどバリエーション豊かに展開予定。さらに、ポップアップストアのオープンを記念し、プロモーションキャンペーンも実施される。●「幸運の鍵」キャンペーン沢山の鍵の中から正しい鍵を見つけてショーケースを開けることができれば、中に入っているプレゼントがもらえるキャンペーン。来店者全員が挑戦可能。●オリジナルゴールドトートバッグプレゼント来店者先着毎日100名にオリジナルゴールドトートバッグをプレゼント。●牛革素材の名刺入れプレゼント3万円(税込)以上の購入者先着100名に牛革素材の名刺入れをプレゼント-「METROCITY(メトロシティ)」-1992年、イタリア・フィレンツェで誕生したモダンラグジュアリーブランドで、ミニマルなシルエットとメタルパーツの装飾を駆使したデザインのバッグで一躍話題に。1997年から韓国を中心にビジネスを拡大、現在韓国国内で104店舗を展開する程までに急成長を遂げる。1997年以降累計約576万個のバッグを販売し、実に20歳~50歳の女性の約3人に1人はメトロシティのバッグを所有している計算になり、絶大な人気を博している。【METROCITYポップアップストア概要】■開催期間:2015年4月8日(水)~4月21日(火)■場所:小田急百貨店新宿店 本館3階=ハンドバッグ売場<イベントスペース>(〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-1-3 大代表 03-3342-1111)■展開商品:レディスバッグ、シューズ、革小物、ウェア、ジュエリー元の記事を読む
2015年04月08日小田急レストランシステムはこのほど、同社が運営する「箱根そば」の開業50周年記念キャンペーンを開始した。同店は、小田急沿線を中心に展開しているスタンドそば店。1965年8月に新宿駅地下に1号店をオープンし、2015年3月現在、52店舗を展開している。そばは生麺をゆで上げて提供しており、「かき揚げそば」(税込390円)などに使うかき揚げはひとつひとつ手揚げをしているという(茅ケ崎店除く)。同店が開業50周年を迎える2015年では、1年をかけてさまざまな記念キャンペーンを展開する。4月15日~5月15日には「あなたが食べたい箱根そば」メニューを募集。応募作品の中から最も優秀なものを表彰し、実際に箱根そば店舗(一部店舗を除く)で販売するとのこと。「50周年記念特別メニュー」も年間を通して販売する。同シリーズの第1弾となるメニューは、小田急沿線の食材である「湘南のしらす」を使用したもので、5月16日に発売する。また、4月1日から計21万枚の「50周年記念 大入り無料クーポン」を「箱根そば」店舗(一部店舗を除く)で配布している。「かき揚げ2枚」「コロッケ」「玉子」「大盛」の5枚つづりの無料クーポンで、なくなり次第終了となる。
2015年04月07日楽天は、有隣堂が4月24日に「小田急百貨店新宿店本館10階」においてオープンする複合型書店「STORY STORY」で、楽天グループによる電子書籍サービスを提供すると発表した。これは楽天が推進する書店との協業の一環となっており、オンラインとオフラインのサービスを融合させて利便性の高いサービスを提供するというもの。この店舗では「Rakuten Kobo Inc.」の電子書籍リーダーや、タブレット端末「Kobo Arc 7HD」を店舗内に20台以上配置し、電子書籍を楽しめる。また「楽天市場」で人気のスイーツなども提供され、持ち帰ることも可能。雑貨も販売する。カフェでは共通ポイントサービス「Rポイントカード」が利用でき、楽天スーパーポイントの使用も可能。来店促進アプリ「楽天チェック」を利用することで楽天スーパーポイントも得られる。購入希望の書籍の在庫がない場合は、「楽天ブックス 迅速配送サービス」を活用して最短で翌日に取り寄せが可能。営業時間は10:00~21:00まで。
2015年04月06日小田急グループの小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」はこのほど、今年開業50周年を迎えるにあたり、長年のサポートに感謝を込めて様々なキャンペーンを開始した。○開業50周年記念、様々なキャンペーンを実施1日からは、50周年記念の大入り無料クーポンを配布中。かき揚げ2枚、コロッケ、玉子、大盛の5枚つづりの無料クーポン21万枚を店舗にて配布している。なくなり次第終了となる。また、ユーザーへの感謝の気持ちを表現した記念ロゴを作成し、店舗や広告物などに掲出する。15日~5月15日は、「あなたが食べたい箱根そば」メニューコンテストを実施する。創的なメニューや一度は食べてみたいメニューなど、「箱根そば」で販売して欲しいメニューを応募。応募されたアイデアの中からもっとも優秀な作品を表彰して、かつ商品化し、実際に「箱根そば」店舗(一部店舗を除く)で販売する。受賞者には賞品を進呈する。さらに年間を通じて、50周年記念特別メニューを販売。第1弾として5月16日より、沿線の食材である「湘南のしらす」を使用したメニューを販売する。このほかにも、今後1年間を通じて、様々なキャンペーンを順次展開していく予定となる。
2015年04月05日ジェー・アイ・インターナショナル貿易は18日~31日の期間、小田急百貨店町田店で、イスラエルブランドのセレクトショップ「Sabra(サブラ)」とイスラエルブランド「Michal Negrin(ミハエルネグリン)」の期間限定ショップを開催する。○春におすすめのセットアイテム、新作コレクションをバラエティー豊かに同店は、世界で活躍するイスラエル発のアクセサリーブランドを集めたセレクトショップ。春におすすめのセットアイテムなど、バラエティー豊かに用意している。「Sabra」取り扱いブランドは、「Mariana Sprits of Design(マリアナ スピリッツ オブ デザイン)」と「The Roman Glass Company(ザ ローマングラス カンパニー)」。「Mariana Sprits of Design」は、イスラエルのデザイナー「Mariana Ravid(マリアナ・ラビッド)」によるハンドメイドのコスチュームジュエリー。クリスタルグラス、半貴石、スワロフスキー、ファブリックなどを使った異素材ミックスやアシンメトリーなパーツ使いやStrass技術が特徴だという。「The Roman Glass Company」は、ローマングラスジュエリーのパイオニアで、約2000年もの間、イスラエルの領土内の遺跡に埋もれていた古代ガラスを使用。その神秘的な美しさと歴史的価値から、世界中のコレクターたちに愛され続けているという。「Michal Negrin」は、世界中で活躍するユニークライフスタイルデザイナー。彼女のジュエリーは、「ラブ&ロマンス」をテーマに創作され、カラフルな色使いとヴィクトリアン調のユニークなデザインは多くの女性を魅了している。また期間中、2万円(税別)以上の購入者先着40名限定で、ネックレスまたはボタンカバーをプレゼント。用意するノベルティは、「Mariana Spirit of Design ネックレス」「The Roman Glass Company ネックレス」「Michal Negrin ボタンカバー」となる。開催期間は、3月18日~31日。会場は、小田急百貨店町田店(東京都町田市原町田6-12-20)。
2015年03月17日小田急百貨店新宿店は28日から2月4日まで、「冬の北海道物産展」を開催する。○目玉は「蝦夷アワビ」と出店社同士のコラボメニュー同企画は連日約2万人が訪れる人気の催事。最近は「多少値が張っても、ちょっといいものを味わいたい」という声が多いという。こういったニーズに応えるべく、バイヤーは半年をかけ北海道に足を運び、会場でしか食べられないメニューを開発した。会場は、本館11階催物場。出店数は、食品約50店、工芸9店となる。今回の特徴は、テーマ食材を「蝦夷アワビ」に設定した会場限定メニュー3種類の展開。小樽市「おたる 巽鮨」の「贅沢えぞあわび丼セット」は1人前3,240円(税込)で、各日限定30セットを提供。生と酒蒸しでそれぞれ違った味・食感が楽しめる蝦夷アワビ2個を盛り付けた丼と、握り、タラバガニの味噌汁をセットにする。札幌市「ステーキハウス 牛の松阪」の「豪華山海弁当」は、1折1,780円(税込)で、各日限定50折を用意。北海道産の平取和牛のハンバーグ、十勝牛のサーロインステーキが入った弁当に、大ぶりの蝦夷アワビが入っている。千歳市「美食千歳」の「蝦夷七福弁当」は、1折1,680円(税込)で、各日限定80折。蝦夷アワビのほか、ホタテ、毛ガニ、ウニ、イクラなど7種類の魚介を盛り付けた弁当となっている。さらに今回は、バイヤーが出店社同士を結びつけ、味の"共演"を演出。チーズのコンテストで入賞経験を持つ「町村農場」のチーズを使い、様々なジャンルの5店舗がアレンジメニューを開発した。十勝清水町「ドライブインいとう 清水本店」の「ダイヤモンドダスト豚丼」は、1人前1,380円(税込)で、各日限定70食。十勝で飼育された「ケンボローポーク」の厚切りロース肉を特製タレで焼き上げ、町村農場の「カチョカヴァロ」とレタスをトッピングする。札幌市「札幌ラーメン武蔵」の「濃厚クリームチーズ味噌ラーメン」は、1杯1,200円(税込)で、各日限定100杯。あっさりした味わいの熟成味噌を使ったスープと、濃厚なクリームチーズのマッチングを楽しめるという。北見市「オホーツクビアファクトリー」の「知床チキンチーズ焼きOKB風」は、1折980円(税込)で、各日限定20折。知床地鶏にモツァレラチーズをのせて焼きあげる。ビールベースの特製ソースとチーズの相性を楽しめるとのこと。富良野市「FURANO BAKERY」の「とろ~り濃厚チーズドッグ」は、1個650円(税込)で、各日限定50個。富良野牧場の粗挽きソーセージに、モツァレラとゴーダのWチーズをあわせたホットドッグとなる。札幌市「イタリア料理 イルピーノ」の「町村農場ちーずりっちピッツァマルゲリータ」は、1枚(直径約21cm)1,350円(税込)で、各日限定50枚。フレッシュなモツァレラチーズをふんだんに使うという。
2015年01月14日NTTデータとアイリッジは12月1日、小田急電鉄が提供を開始したスマートフォンアプリ「odakyu Free Wi-Fi」を構築したと発表した。このアプリは、小田急グループが国内外の利用者向けに無料で提供するWi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」を利用できるようになる。無料Wi-Fiサービスは、箱根エリアの主要駅・港や箱根海賊船内、ロマンスカー(VSE・EXE)車内、小田急線新宿駅などで利用可能となる。また、箱根エリアでは、無料Wi-Fiサービスに接続した位置の情報に基づき、ユーザーに最適な観光情報を提供。6言語(日本語/英語/簡体字/繁体字/韓国語/タイ語)に対応しており、ユーザーが持つスマートフォンの設定言語に基づいて、表示言語が切り替えられる。初回接続時から、30日間無料でWi-Fiサービスが利用できる。利用するにあたっては、ソーシャルメディアアカウント(Facebook/Twitter/Google/Yahoo! JAPAN)かショートメールサービス(SMS)による認証が必要となる。両社は、2020年の東京オリンピックイヤーに向けて、世界各国からの訪日観光客向けサービスの提供を見据えて、全国規模で訪日外国人の周遊を促進していくという。そのため、他の観光地域でも同様のサービス拡大を図るとともに、ユーザーの利便性向上を目的としたインタラクティブ映像配信技術を活用した仮想旅行体験の提供や、ソーシャルメディアを情報源とした地域情報の発信などの機能追加を検討する。
2014年12月02日小田急グループは12月1日から、無料無線LAN(Wi-Fi)サービス「odakyu Free Wi-Fi」を開始する。専用アプリの利用により、対象エリアでインターネットが無料で使えるようになる。あわせて公衆無線LANサービスの提供エリアも拡張する。「odakyu Free Wi-Fi」対象エリアは、小田急線新宿駅・小田原駅とロマンスカー(VSE・EXE)車内、箱根エリアの主要駅・港、箱根海賊船内。利用時にはiOS / Android向け専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」をスマートフォンかタブレットにダウンロードし、アプリを起動して無料Wi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」に接続する。利用の際はSNSのアカウントかSMS(ショートメールサービス)による認証が必要。利用可能期間は30日間。サービス対象エリアでは、利用方法を6つの言語(日本語、英語、中国語簡体字・繁体字、韓国語、タイ語)で詳細に記載したガイドブックを配布する。無料Wi-Fiサービス提供開始に合わせ、現在は小田急線70駅やロマンスカーEXE車内で提供している公衆無線LANサービスを、12月1日からロマンスカーVSE車内や箱根エリアの主要駅・港、箱根海賊船内に拡大。利用可能なサービスは、「au Wi-Fi SPOT」(KDDI)・「Wi2 300」(ワイヤ・アンド・ワイヤレス)となる。
2014年11月29日小田急グループは27日、小田急線新宿駅や小田急線小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内などで、無料の無料のWi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」を開始すると発表した。提供開始は12月1日から。「odakyu Free Wi-Fi」の提供エリアは、小田急線新宿駅、同小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、箱根海賊船内。専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」をGoogle PlayやApp Storeからダウンロードし、対象エリア内にて「odakyu Free Wi-Fi」アプリ内の「Free Wi-Fi接続」を選択することでサービスを利用できる。アプリの対応OSはAndroid 4.0~4.2、iOS 6~8。同グループは、箱根では外国人旅行客を中心に観光客が増えていること、2011年の観光庁調査で訪日旅行者の3人に1人が「旅行中に困ったこと」として無料Wi-Fiがないことを挙げたことなどを理由に、今回、ユーザーの利便性向上を目指しサービスを提供する。サービス提供エリアでは、「odakyu Free Wi-Fi」の利用法を書いた6カ国語対応のガイドブックも配布する。サービスの提供開始と合わせ、従来小田急線全70駅などで提供していた公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」(KDDI)、「Wi2 300」(ワイヤ・アンド・ワイヤレス)は、ロマンスカー・VSE車内や箱根エリアの主要駅・港、箱根海賊船内などまでエリアを拡張する。
2014年11月28日小田急グループは、12月1日から無料Wi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」を提供する。iOS/Android向け専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」から、対象エリアでインターネットが無料で使える。あわせて公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」のエリアの拡張も行う。「odakyu Free Wi-Fi」の対象エリアは、小田急線新宿駅・小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、元箱根港)、箱根海賊船内。同サービスではアクセスした位置情報に基づき、最適な情報が閲覧できるほか、箱根情報サイト「箱根ナビ」にもダイレクトにアクセスし、時刻表、駅構内図、観光情報等が得られる。利用に当たっては専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」をダウンロード後、ソーシャルメディアアカウントもしくはSMSによる認証が必要となる。利用可能期間は30日間。対応言語は、日本語、英語、簡体字、繁体字、韓国語、タイ語。アプリの対応OSはAndroid 4.0~4.4.2、iOS 6~8。また、同日より公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」のエリア拡張を行う。対象エリアは、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、元箱根港)、ロマンスカー・VSE車内、箱根海賊船内。小田急線全70駅とロマンスカー・EXE車内ではすでに同サービスが利用できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月28日小田急電鉄は12月23日から、坂井泉水さんがボーカルを務めた音楽ユニット「ZARD」の楽曲を渋沢駅の駅メロディーとして使用する。列車到着時や一部列車の通過時、上りホームで「負けないで」、下りホームで「揺れる想い」をそれぞれ自動音声放送として流す。渋沢駅がある秦野市は坂井泉水さんの出身地。渋沢駅は高校時代、通学に使用した駅で、デビュー後もしばらくの間、同市から東京・六本木へレコーディングに通っていたという。今回、秦野市から小田急側へ、市制施行60周年記念事業として渋沢駅の列車接近案内放送にZARDの楽曲を使用したいと提案があり、レコード会社「ビーイング」の協力を得て実現に至ったという。使用する曲は、9月から10月にかけて秦野市ホームページ内で実施した「ZARD駅メロアンケート」の上位2曲を選んだ。放送開始日の12月23日には、秦野市主催による記念式典やイベントが開催される。渋沢駅構内の「渋沢駅連絡所」では、10時から記念式典終了後まで整理券を配布し、式典終了後に整理券と引換えに記念ピンバッジをプレゼントする(先着300名)。
2014年11月26日小田急百貨店新宿店では2015年1月2日の初売りにあわせ、「小田急オリジナル夢袋」や家族三世代で楽しめる「小田急スペシャル夢袋」を販売する。○気を引き締めるための勝負ふんどしも「小田急オリジナル夢袋」は、今年ならではのキーワードや今後注目されそうなキーワードをちりばめた企画福袋。「男を磨け!『壁ドン』夢袋」は"壁ドン"がテーマで、相手との距離が縮まることを考えて、チーフ、タイピンなどのおしゃれ小物や、洋服ブラシ、グルーミングセット、気を引き締めるための勝負ふんどしや、香水もセットにした。価格は1万円(限定5点)。「小田急百貨店新宿店×米風土(マイフード) ダイヤモンド褒賞の水田で米作り夢袋」は、小田急百貨店がオーナーになる新潟県の水田で、田植えや稲刈りなどの米作りが家族で体験できる福袋。米は20kg保障され、収穫したお米のパッケージには、自分の名前が付けられる。価格は2万円(応募抽選/限定20組)。○「星降る夜の夢袋」で天体観測へ「星降る夜の夢袋」は、天体望遠鏡などを手掛ける「ビクセン」とキャンプ場を運営する「PICAリゾート」とコラボレートした福袋。天体望遠鏡ミニポルタのほか、天体観測には欠かせないニット帽や手袋などの防寒アイテムと、カップルや家族でのキャンプ場の1泊2日をセットにした。価格は5万円(応募抽選/限定5組)。「Wonderful Japan セット」は外国人向けの夢袋。江戸時代に出版された相撲錦絵をラベルに用いたワンカップや、富士山がラベルに描かれた特等酒などをセットした。免税カウンターでの手続きがスムーズに済むよう、あらかじめ消耗品の免税手続きに必要な専用袋に詰め合わせている。価格は5,401円(限定5点)。体験型の福袋「小田急スペシャル福袋」は2種類用意する。「小田急百貨店×キッズ時計 小田急ドリームクロック夢袋」は、モデルのような体験ができる内容で、プロカメラマンが小田急百貨店店内で、時刻を記したボードを持った子どもを撮影する。後日、各店のこども服売り場やホームページで、小田急ドリームクロックとしてその写真を公開。こどもファッション券(2,000円分)も付いている。価格は5,000円(応募抽選で新宿店・町田店・藤沢店 合計60名)。「小田急線新宿駅1日駅長夢袋」は、子どもが一日駅長体験ができる福袋。小田急線新宿駅での「小田急ロマンスカー」の出発の合図や、通常一般人は立ち入れない施設の見学など普段できない体験が楽しめる。記念品のプレゼントや、新宿店本館14階「なだ万賓館」の食事も付く。価格は1万円(応募抽選限定2組/子ども含む家族4名)。なお、「応募抽選」の福袋は応募期間は12月26日~2015年1月3日。応募場所は「小田急オリジナル夢袋」は新宿店各取り扱いフロア、小田急スペシャル夢袋は、新宿店本館1階中央口、ハルク1階正面入り口。※価格はすべて税込み。画像はイメージ画像
2014年11月17日小田急電鉄と小田急トラベルはこのほど、第4回「ロマンスカーで行く婚活ツアー」を発売した。○縁結びのパワースポットで初詣も同ツアーは、今回が4回目。毎回カップルの成立率が高く、過去3回の開催で、全参加者中約3割のカップルが誕生しているという。日帰りツアーの「婚活ツアー in 箱根」は、12月19日、1月10日、2月21日の開催。湯本富士屋ホテルでのランチの後、箱根海賊船での芦ノ湖クルージングや、縁結びのパワースポット箱根神社(九頭龍神社新宮)への参拝、箱根ロープウェイへの乗車と大涌谷散策など、各回で異なる箱根の人気スポットを巡る。参加費は、「箱根海賊船にて芦ノ湖クルージング」が組まれた12月19日と、「箱根ロープウェイにて大涌谷散策」が組まれた2月21日が、男性1万4,000円(税込)、女性1万3,000円(税込) 。「箱根神社にて初詣と恋愛成就祈願」が組まれた1月10日は、それぞれ1,000円安くなる。○"ゴル婚"で恋のホールインワン!日帰りの「小田急藤沢ゴルフクラブで"ゴル婚"しよう」は、3月14日開催。ハーフのラウンドや、ゴルフプレイの終了後には、異性全員と1対1の真剣トークタイムが設けられる。参加費は、男性が2万円(税込)、女性1万9,000円(税込)となる。各回の募集人員は男女各20名。参加資格は30歳から50歳までの独身男女で、1名または同性2名で参加ができる。成立したカップルにはプレゼントが進呈される。
2014年11月17日FSプランニングは11月13日~18日、小田急百貨店 町田店にてアメリカ発のポップコーンブランド「Doc Popcorn(ドック ポップコーン)」の期間限定ショップをオープンする。○サイズは2種類「Doc Popcorn(ドック ポップコーン)」は、5月31日に日本1号店となる旗艦店「Doc Popcorn 原宿店」をオープンしたポップコーン専門店。原宿店のオープン初日は5時間待ちの行列ができるなど好評を博したという。今回オープンする「Doc Popcorn 小田急百貨店 町田店」では、「デンバーミックス」「アップルクリスプ」「ベターバター」「チージーチェダー」の4種類のフレーバーを提供。パッケージは、「タイニー缶(Tiny Tin)<1ガロン缶>」と「クォート缶(Quart Tin)<1/4ガロン缶>」の2種類で展開する。価格は「タイニー缶」が2,600円~2,900円、「クォート缶」が1,000円~1,200円となる。同店は小田急百貨店 町田店の地下1階食料品売場 催物場にオープンする。営業時間は10:00~20:00。※価格は全て税込
2014年11月14日小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は2015年1月2日、初売りに合わせて「男を磨け! 『壁ドン』夢袋」(1万円)を紳士用品雑貨売場で発売する。限定5点。「女性の憧れのシチュエーションとして最近話題になっている『壁ドン』。相手との距離が縮まることを考えて、男性も身だしなみは万全にしたいものです」と同店。この「壁ドン」夢袋には、チーフ、タイピン、カフスなどさりげなくおしゃれ度がアップする小物や、洋服ブラシ、グルーミングセット、気を引き締めるための勝負ふんどしや香水、マウスウォッシュなどがセットになっているという。
2014年11月13日小田急電鉄は、2001年に引退した小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデル「小田急電鉄モノレール500形・2両セット」を発売する。小田急モノレール500形は、かつて神奈川県川崎市で小田急電鉄が運行していた向ヶ丘遊園モノレール線(2001年廃止)で使用された車両。世界で2例しかない日本ロッキード社製の跨座式モノレールのうち、最初の例だったことでも知られる。複雑な前面形状と金属感のある車体の表現が難しいために、これまで模型化されていなかったが、自動車の精密なスケールモデルの設計・塗装のノウハウを持つ京商の全面的な協力により、初めて商品化された。京商が鉄道模型を手がけたのは今回が初めて。ディスプレイ用レールと専用橋桁(長・短)付きで7,560円。動力への対応はしていない。これと同時に、人気の「Bトレインショーティー1000形(通常色・赤色)」の再販も決定した。2009年秋に一度商品化されて完売した商品で、再販の要望が多く寄せられたため、5年ぶりに復活した。通常色・赤色とも4両セットで、各2,550円。両商品とも、トレインズ新宿店(小田急線新宿駅西口地下)にて10月18日から先行販売。10月18・19日開催の「小田急ファミリー鉄道展2014」会場でも先行販売する。 インターネットショップ「オンライントレインズ」にて予約も受け付けており、10月24日以降、順次販売店舗を拡大するとのこと。
2014年10月15日小田急電鉄は8日、相模大野駅直結の大型ショッピングセンター「小田急相模大野ステーションスクエア」B館4階のライフスタイルフロアをリニューアルオープンする。既存店舗を改装したほか、店舗構成の見直しにより、バラエティ雑貨やレディスシューズ、輸入食品などを扱う5店舗が新たに出店。既存店舗と合わせて計11店舗が入るフロアとなり、A館・B館全体での回遊性も向上するという。10月8~13日の5日間は、リニューアルオープン記念として、B館4階フロア各店で特典が用意される。今回のリニューアルに続き、11月下旬にはA・B館7階のビューティー&レストランフロアで、開業以来となる全面リニューアルを行う予定だ。
2014年10月03日小田急電鉄と東京メトロは、首都圏と箱根の玄関口である小田原駅を乗換えなしで結ぶ臨時特急ロマンスカー「メトロもみじ号」を、紅葉の時期に合わせて運転する。「メトロもみじ号」は小田急ロマンスカー・MSE(60000形)6両編成。11月22~24日の3日間、東京メトロ千代田線北千住駅と小田急線小田原駅を1往復運転する。運転時刻は、往路が北千住駅8時6分発・小田原駅9時56分着、復路は小田原駅15時39分発・北千住駅17時39分着。特急券は小田急線各駅、小田急トラベル各営業所、「e-Romancecar」などで販売する。予約・販売開始は乗車日1カ月前の10時。東京メトロ千代田線の北千住駅、大手町駅、霞ケ関駅、表参道駅でも、東京メトロ線・小田急線連絡となる特急券のみ発売する(予約は不可)。その他、小田急線内のみの臨時特急ロマンスカーも秋の行楽シーズンに合わせて登場。10月25・26日は、藤沢駅から宮ケ瀬湖の最寄りとなる本厚木駅、大山の最寄りとなる伊勢原駅まで乗換えなしで結ぶ「湘南みやがせ大山号」、本厚木駅から片瀬江ノ島駅までを乗換えなしで結ぶ「ぶらりえのしま号」をそれぞれ1日1往復運転する。11月29・30日にも、唐木田駅から紅葉が美しい大山の最寄りとなる伊勢原駅、箱根の玄関口となる小田原駅までを乗換えなしで結ぶ「多摩大山もみじ号」を1日1往復運転する。車両はいずれもロマンスカー・MSE(60000形)6両編成を使用する。
2014年09月26日富士急行は7月12日、新「フジサン特急」8000系の運行を開始する。小田急電鉄から譲渡された小田急ロマンスカー20000形(RSE)を改造した3両1編成の特急型車両で、客室の床面は初代車両より約20cm高く、横幅160cmの大型窓でよりワイドな眺望が楽しめるという。同車両の車内には、3列シート席や小グループ向けのセミコンパートメント席、子供向けの運転台が付いた席など、バリエーションに富んだ座席を設置。ファミリーや仲間同士で車両内を自由に移動しながら、座席や眺望の違いを楽しめるようになっているという。1号車は追加料金が必要な定員制の「展望車両」とし、ソファータイプの座席を運転室後部に設けた。座席定員は初代車両(定員112名)より約40%増加して160名に。各座席の枕カバーにもこだわり、無農薬有機栽培綿を富士吉田市の伝統産業「ふじやま織」の技術を用いて織り上げた特製品を採用した。車体には、「フジサン特急キャラ選挙」で選出された44体と一般公募で寄せられた14体、計58体の「フジサン」キャラクターをデザインしている。8000系は12日以降、「フジサン特急」(大月~河口湖間)平日5往復、土休日7往復のうち、平日2往復、土休日4往復に投入される。ただし、JR東日本の特急「成田エクスプレス」の富士急行線への直通運転が始まる7月26日以降の土休日は、7往復のうち3往復が8000系での運転となる(9月28日まで)。
2014年06月23日東京都町田市は、小田急金森泉地区において「町田市住みよい街づくり条例」第7条第1項に基づく「地区街づくりプラン(計画)」を5月16日に告示。条例第12条に基づく「街づくり推進地区」に指定した。なお、指定にともない、建築行為などを行う際は、条例第14条に基づく建築行為といった届出が必要になるとのこと。同地区は、1970年代の開発事業により形成された住宅地。1980年代半ばにはほぼ現在の街並みとなり、1985年に定められた自治会の建築協約によって市内でも良好な住環境を有する住宅地として維持されてきたという。しかし近年、敷地の細分化、緑の現象などにより住環境を維持していくことが困難になり、街づくりの問題点が浮上してきた。そこで、今後も現在の住環境を維持し安全に住みよい街にするため、地元自治会「街づくりを考える会」が中心となって話し合いを重ね、街づくりの方向をとりまとめた「地区街づくりプラン案」を作成。3月の説明会や街づくり審査会を経て同計画を策定した。指定地区は、町田市金森東3丁目、4丁目、小川2丁目の一部。届け出には、委任状や現況図、配置図などが必要となる。詳細は、同市公式ホームページ(を参照のこと。
2014年05月26日紫外線が強まるというこの季節に合わせて、小田急百貨店新宿店本館にて、男性のためのUV対策アイテムを販売する「メンズUVフェア」が20日まで開催されている。同フェアでは、「ONスタイル」「OFFスタイル」の2つに分けて商品が提供されている。「ONスタイル」では、小田急オリジナルブランド「ウィンストン」のUVカット機能付きワイシャツ(6,068円、4種類)や紳士用の晴雨兼用傘(5,400~1万2,960円、約30種類)を販売。「OFFスタイル」では、つばの広い帽子ストールをはじめ、日差しによる革の色変化を緩和する「ヌメ革用クリーム」などが用意されている。「メンズUVフェア」は20日まで、小田急百貨店新宿店本館7階の紳士洋品・雑貨売場にて開催中。
2014年05月12日小田急電鉄はこのほど、廃食油を原料としたリサイクル液体石けんを、ロマンスカー車内のトイレに試験的に導入した。廃食油は小田急グループが運営する施設や飲食店から回収したもので、同社によると、特急車両でリサイクル石けんを使用するのは業界初の試み。小田急電鉄ではこれまでもリサイクル石けんの導入を進めており、今年5月には本社ビルで、10月からは社員用施設の一部で使用開始。今後は経堂コルティなど商業施設へも順次導入する予定。今回はロマンスカー・VSE(50000形)1編成で鉄道車両での使用状況などを確認し、その結果を踏まえてすべてのロマンスカーに設置する予定としている。なお、10月19・20日に開催された「小田急ファミリー鉄道展2013」では、「小田急ロマンスカーエコせっけん」の名称で固形のリサイクル石けんが来場者に配布されたが、これはイベント用として用意されたもの。現在、小田急の施設や鉄道車両などで使用されているリサイクル石けんはすべて液体だという。
2013年11月12日小田急百貨店は31日まで、東京都新宿区の新宿店、各階のカフェにて、パフェやフラッペなど期間限定メニューを展開する「つめた~いメニューフェア」を開催している。本館5階「和カフェnanaha」では、ビッグサイズのかき氷を提供している。種類は「抹茶白玉金時」(900円)、「手作り苺ジャムと大納言小豆の金時」(900円)、「わらび黒蜜きなこ金時」(850円)。直径約14cm、高さ約20cmあり、それぞれ手作りの蜜に大納言小豆を掛けたかき氷となる。ハルクフード地下2階「こだわりや」では、かき氷に掛けるペースト状の甘酒「かき氷あまざけ こっくり玄米」(483円)を販売している。国産有機米を100%使用し、コクのある玄米の味わいが特徴。「江戸時代には夏バテ防止の栄養ドリンクとして親しまれていたとされている甘酒を、新感覚のかき氷トッピングとして味わえば、涼しく夏バテ予防ができる」と同店。その他の同フェア参加店舗は、本館12階「カンタベリカフェ」、本館9階「カフェ プランツ」、本館7階「但馬屋珈琲店」、本館6階「京橋 千疋屋フルーツパーラー」、本館4階「ピカソルカフェ」、本館3階「フィリップス ガーデン・カフェ」、 本館2階「カフェ・ナチュレ」、ハルクM2階「カフェ サロン・ド・テ コロンバン」の各店となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月07日小田急百貨店はこのほど、新宿店本館8階和食器売り場で販売中の、茶柱が立つお茶「茶柱縁起茶」が人気を呼んでいると発表した。同商品は、カプセルを割って中の粉末と茶柱を湯飲みに移したのちにお湯を注げば、茶柱が立ったお茶が楽しめるというもの。茶柱は特殊な技術で茶の粉末を固めて作られており、茶の粉末には2010年「世界緑茶コンテスト」で金賞を受賞した「茶のくに八女・奥八女一番摘み茶葉」を使用。お茶の味にもこだわった。日本では昔から、お茶を飲むときに湯飲みの中に茶柱が立つと吉事の前触れといわれる。同店では、受験シーズンにも好適な縁起のいい商品としている。価格は3杯分で840円から。店舗の場所は東京都新宿区西新宿1丁目1番3号。営業時間は10時~20時。無休。フロアガイド等は「小田急百貨店新宿店公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日総合建設会社の西松建設と、東京都町田市にある玉川大学は、産学事業として進めてきた「LED農園産」リーフレタスを、小田急線駅構内売店などの経営を行っている「小田急商事」が展開するスーパーマーケット「Odakyu OX」の16店舗で販売する。発売日は2013年2月1日。玉川大学構内に設けられたLED農園「サイテックファーム」では、赤、青、緑の3色のLED光源でリーフレタスを水耕栽培し、1日に600株を生産することができるという。クリーンルームでの無農薬栽培なので、衛生的で鮮度が長持ちする。さらに、この栽培方法では、栄養価や風味などのコントロールも可能。また、露地栽培のものと比べると、抗酸化力が約2.6倍以上に向上しているという。販売される商品は、レッドファイヤー、グリーンウエーブ、フリルレタスの3種類。価格は、1月23日に予定されている「サイテックファーム」でのお披露目会で発表される。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日11月29日、小田急百貨店による「2013年小田急新春夢袋」の内覧発表会が行われた。同百貨店の新年恒例行事ともいえるこの企画では、毎年アイデアを凝らした新企画が続々登場。今年も、バラエティー豊かなたくさんの「夢」が用意されている。車掌さんや駅長さんになりたい人の夢をかなえてくれるのが「小田急線新宿駅1日駅長夢袋」だ。小田急線新宿駅にて、1日駅長を体験できるという、まさに同百貨店ならではの企画。来年で12回目の実施となるロングランの人気商品だ。子ども用に特別に仕立てられた制服を着られるのはもちろん、朝の点呼参加や駅施設の裏側見学、さらに小田急ロマンスカーの出発指示合図を任されたり、喜多見の車両基地にて運転手の仕事に触れるチャンスもある。更に、体験終了後は家族そろって小田急百貨店新宿店本館14階「なだ万賓館」のランチにご招待。付き添いの家族もともに、楽しい時間が過ごせる。価格は1万円で2組限定(小中学校の子どもを含む家族4名)。実施は来年1月下旬を予定しているとのこと。応募については、新宿店本館1階中央口もしくはハルク1階正面入り口にて、12月26日から1月3日までの受け付けとなる。また、「お子さまの”ハレの日”をるーちゃんがお祝い!夢袋」というのも販売している。「るーちゃん」とは、新宿店こども服フロアの人気キャラクター。初登場から10年たった現在まで、彼のまわりには常に子どもたちが集まってきた。この夢袋では、そんな人気者を独り占めできるもの。売り場を飛び出したるーちゃんが、卒園式や誕生会などに出張し、子どもの”ハレの日”をめいっぱい演出してくれるのだ。さらに、スペシャルゲストとしてシンガーソングライターのおおもと友子さんが、歌や踊りで盛り上げる。2013年卒園の子どもを対象に、限定1名(パーティーなどの場合、参加者は20名まで可)で、価格は2万円。応募期間は12月18日から新年1月3日まで。「るーちゃんは東京近郊ならどこでもOKですので、ぜひ呼んであげてください。お子さまへのお土産も用意させていただきますよ」(新宿店夢袋担当スタッフ)同百貨店ではほかにも、「江ノ島水族館家族みんなで夜の探検隊」など、体験型の夢袋を販売する。今回紹介する夢袋はいずれも、事前に応募した人の中から抽選の上、販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日東京都交通局、東京メトロ、小田急電鉄、東京急行電鉄など首都圏の各鉄道事業者が26日、大みそかから元旦にかけての列車運転について発表した。今回発表した各事業者の中で、終夜運転を行うのは東京メトロと都営地下鉄、小田急電鉄、埼玉高速鉄道、横浜高速鉄道(みなとみらい線)。昨年に続き、小田急ロマンスカーによる全席指定制の「ニューイヤーエクスプレス号」「メトロニューイヤー号」も運転される。「ニューイヤーエクスプレス号」は小田急ロマンスカーVSE、MSE、EXE、LSEを使用し、新宿発の下り列車は深夜1時以降、おおむね30分間隔で10本運転。うち8本が片瀬江ノ島行で、初詣・初日の出スポットである鎌倉・江の島エリアへの旅客輸送を担う。残り2本は小田原行(ともにMSEを使用)で、大山阿夫利神社の最寄り駅、伊勢原駅に停車。上り列車の新宿行は本厚木発と片瀬江ノ島発の2本が設定され、LSEを使用する本厚木発の列車は明治神宮の最寄り駅、参宮橋駅に停車する。「メトロニューイヤー号」は小田急ロマンスカーMSEを使用し、東京メトロ千代田線北千住駅を4時15分に発車。千代田線内は大手町駅、霞ヶ関駅、表参道駅に停車し、終点の片瀬江ノ島駅には6時に到着する。小田急電鉄は小田原線、江ノ島線、多摩線の全線全区間で各駅停車の終夜運転を実施。東京メトロも全線で終夜運転を行うが、日比谷線、東西線、有楽町線、副都心線では他社の路線への直通運転は行わない。都営地下鉄もすべての路線で終夜運転を実施し、都営浅草線は京成線と、都営新宿線は京王線と直通運転を行う。都営新宿線本八幡駅を2時48分に発車し、京王線高尾山口駅へ向かう直通列車「迎光かがやき号」も運転(都営新宿線内は各駅停車、京王線内は急行)される。日暮里・舎人ライナーは終電を繰り下げての運転となる。東京メトロ南北線と埼玉高速鉄道線、都営三田線はいずれも終夜運転を行うが、東急目黒線へは一部列車のみ直通運転とされている。東急電鉄は東横線と目黒線、田園都市線で終電繰下げ・初電繰上げ(すべて各駅停車で運転)を行うが、深夜2時半から4時頃の間、列車は運転しないとのこと。通常、東急東横線と直通運転を行うみなとみらい線は終夜運転を実施。東横線の電車が運転されない深夜2時半から4時頃にかけて、横浜~元町・中華街間折り返しの電車が4往復運転される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日小田急百貨店 新宿店は、開店50周年を記念して文化学園大学と協力したファッションショー「ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW」を、2012年11月3日(土)に本館1階特設会場で開催し、買い物客などで賑わいを見せた。百貨店開店50周年を記念して開催された「ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW」は、”発見”をテーマに、開店時からの世相を振り返るショーと小田急百貨店のバイヤーが提案する、最新トレンドを紹介するショーの二部構成で展開。60年代からのファッションの変革から最新のファッションまでを約30分間に渡って紹介した。文化学園大学が紹介する1960年代~1990年代のコーディネートは、各年代のヒット曲をバックに、各年代に流行したコーディネートを披露。ショーの最初に登場したのは、小田急百貨店が開店した1960年代のコーディネート。60年代はミニスカートサイケデリックなファッションを紹介した。続く70年代は、環境問題が注目され始めフォークロア調のスタイルや、膝丈のフレアスカートが登場。高度経済成長期真っ只中の80年代は、鮮やかなカラーのドレスやオーバーサイズのセットアップが登場した。対照的にバブルが崩壊後の90年代は、落ち着いたカラーのドレスが紹介された。後半のショーは、小田急百貨店新宿店のバイヤーが“これからのファッション”をセレクト。何重にもレイヤードされた「エイコ コンドウ」のワンピースやダウンコートをまとった冬のスタイル、「アクアスキュータム」もチェックコートを着用したメンズスタイルを紹介した。「レオナール」の柄ドレスや「パトリツィア ペペ」のコートスタイルなど、カジュアルスタイルからエレガントスタイルまで、幅広く今後のトレンドが紹介された。【小田急百貨店 新宿店】東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111営業時間10:00~20:30元の記事を読む
2012年11月05日