京王電鉄は8月19日、「調布駅付近連続立体交差事業」における地下線への切替え完了に合わせ、京王線のダイヤ改定を行う。これにともない、東京都交通局も都営新宿線でダイヤの一部変更を実施する。同事業で地下化されるのは京王線柴崎~西調布間(約2.8km)と相模原線調布~京王多摩川間(約0.9km)。地下線への切替えは8月18日終電後から翌19日午前10時頃に行われる。これにより、事業区間内の国領駅、布田駅、調布駅が地下ホームとなり、3駅ともホームドアが設置されることに。調布駅は下り線・上り線の2層構造となり、京王線下り線と相模原線上り線の平面交差が解消される。その結果、平面交差に起因する電車の遅れが解消され、相模原線上り電車の調布駅手前での信号待ちも大幅に減少する見込み。これを受けてダイヤが改定される。各駅の発車・到着時刻と電車の所要時間だけでなく、行先や途中駅での接続、通過待ち駅などにも変更が生じる予定。また、京王線と相互直通運転を行う都営新宿線でも、一部列車の時刻、種別、行先、両数が変更になるとのこと。京王線の新しいダイヤについては、京王ホームページおよび携帯電話サイト「京王ナビ」に掲載されるほか、8月1日からは京王電鉄の各駅で時刻表も配布される。なお、新たに使用開始する調布駅の地下ホームでは、列車接近メロディーに「ありがとう」(いきものがかり)を採用する。調布市が舞台となった朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』にちなんだもので、下り線と上り線で異なるメロディーが使われるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日小田急グループは7月25日より8月26日まで、同グループ各社の見学や仕事体験などができる「小田急グループ親子体験イベント」を開催する。小田急グループの事業や商品、サービスに対する理解を深めてもらおうとのねらいで、毎年夏休み期間に実施している。今年は、ハイアットリージェンシー東京の中華料理店「翡翠宮」のシェフによる点心教室や、江の島周辺でのヨット体験、バス乗務員の仕事体験など新たな体験教室も7つ開講。例年好評を博している運転士・車掌の仕事や電車の仕組みが学べる「鉄道教室」やパン教室なども引き続き実施し、これまでで最も多い13プログラムを実施する。受講定員はあわせて196組400名。参加申し込みは小田急グループの親子体験イベント専用ウェブサイトかハガキにて行う。締め切りは7月17日(当日消印有効)。応募多数の場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日小田急百貨店は5月に新宿店本館7階紳士用品売場にて、「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施。このほど同コンテストにおいて人気のスタイルベスト3を発表した。同企画は本格的に始まるクールビズ商戦に向け、男性には「あなたの会社で着たいスタイル」、女性には「身近な男性に着せたいスタイル」を10種類のコーディネートから選んで投票するというもの。1129人が参加した。展示されたコーディネートは、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで幅広く設定。298票を集めて1位だったのは、紺のビズポロ×淡いブルーの涼感パンツを合わせた「さわやかマリン風」のコーディネートだった。2位(223票)は七分袖の白シャツ×七分丈の紺のカーゴパンツという「七分丈細身スタイル」、3位(150票)はグレーの大柄チェックのシャツ×ホワイトパンツ「おすすめ白パンスタイル」に決定。売場の担当者は、クールビズスタイルのポイントを「だらしなく見えないよう身体にフィットする細身のシルエットや、清涼感のある色の組み合わせがおすすめ。カジュアルな装いでもきちんとした雰囲気を演出すれば、ビジネススタイルにも活用できる」と解説している。また同店では、ジャケットを脱いだスタイルが定着しているこの時期に、「オーダーワイシャツ」売場が男性の間で注目を集めている。今年はネクタイを外しても襟元がだらしなく見えない「ボタンダウン」に加え、第一ボタンがついていない「スキッパーカラー」など既製品には少ない襟型を選ぶ人が多いという。手頃な価格設定の「オーダースーツ」も人気で、銀座山形屋が手掛けるオーダースーツブランド「ブレフ」では、1着2万9,900円から好みの一着を作ることが可能だ。
2012年06月27日小田急百貨店は、7月1日から7日まで、新宿店本館地下2階和洋菓子売り場にて、天の川や星をイメージした「七夕スイーツ」を販売することを発表した。同百貨店では、新たな夏の風物詩として毎年楽しみにしている人も増えていることから、「七夕」にちなんだ各店えりすぐりの商品を用意。和菓子では『豊島屋』は、夏らしく涼しげな竹の器に入った「星乃橋」を販売する。淡い三色の錦玉で天の川を表現したもので1箱1,050円。『新杵』では「七夕団子」を1本189円で販売。笹舟にのった二つのお団子は織り姫とひこ星をイメージしているとのこと。洋菓子では、『明治記念館・菓乃実の杜』は「天の川」を販売。甘酸っぱいフランボワーズのジュレが入った青りんごのムースは、美しい星空をイメージしている。1個399円。『モロゾフ』では「七夕デンマーククリームチーズケーキ」を販売する。デンマーク産のクリームチーズを使用し、ホワイトチョコレートパウダーで天の川を表現。1個(直径16cm)1,050円。
2012年06月25日京王電鉄は8月18日の終電後より、調布駅付近の地下線への切替え工事を実施する。翌19日午前10時頃まで行われる予定で、同日朝は京王線八幡山~府中間、相模原線調布~京王稲田堤間などで電車の運転をとりやめる。調布駅付近では連続立体交差事業が進められており、今回の工事で京王線柴崎~西調布間(約2.8km)と相模原線調布~京王多摩川間(約0.9km)が地下化される。これにより、調布駅、布田駅、国領駅が地下ホームとなり、各駅ともホームドアを設置して安全性の向上を図る。調布駅ホームに関しては下り線と上り線の2層構造となるため、京王線下り線と相模原線上り線の平面交差が解消され、両路線の乗り継ぎも便利になるという。また、地下化により踏切18カ所がなくなるため、交通渋滞や踏切事故も解消される。8月18日の終電後から行われる切替え工事にともない、翌19日の初電より朝7時頃まで、京王線八幡山~府中間、相模原線調布~京王稲田堤間、競馬場線東府中~府中競馬正門前間の運転をとりやめ、競馬場線以外でバス代行輸送を行う。それ以外の区間も、井の頭線と動物園線を除いて特別ダイヤでの運転に。相模原線は京王稲田堤~若葉台間で単線運転による折返し運転、若葉台~橋本間も折返し運転となる。その後は工事の進捗に合わせ、八幡山~つつじヶ丘間は朝6時頃から、飛田給~府中間は朝7時頃から、競馬場線は朝8時頃から運転再開予定。残る区間(京王線つつじヶ丘~飛田給間、相模原線調布~京王稲田堤間)は午前10時頃までバス代行輸送を行う。ただし、「(バス代行輸送は)混雑や大幅な所要時間増が予想されることから、ご利用はお控えいただき、他社線への振替輸送をご利用ください」と京王電鉄。特別ダイヤや振替輸送については、今後配布・掲出予定の京王ニュース、ポスター、チラシ、同社ホームページなどで順次案内するとのこと。なお、調布駅付近では地下線へ切り替えた後も、駅舎の建設や地上線の鉄道施設の撤去などが進められ、事業完了は2014年度末を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日小田急百貨店は29日まで、新宿店本館7階紳士洋品売り場で、クールビズのコーディネート10種類を一堂に集めて人気投票を行う「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施している。会場には、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで10種類のコーディネートが並ぶ。その中から来場者が1種類を選んで投票する仕組みだ。男性は「あなたの会社で着たいスタイル」、女性は「身近な男性に着せたいスタイル」を基準に選ぶが、売り場を訪れた人からは「実際にどの程度までが職場にふさわしいのか悩むので参考になる(40代男性)」「クールビズならではのおしゃれな着こなしをしてほしいので真剣に選ぶ(30代女性)」などの声が寄せられているという。投票により決定した人気ベスト3コーディネートは、30日から6月5日まで展示される。期間中、本館7階紳士服・紳士洋品売場で10,000円以上購入の人から抽選で3名に、それぞれのコーディネートのシャツ・パンツ(雑貨は除く)がプレゼントされるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日小田急百貨店新宿店は、5月23日から行う「夏の紳士服大市」において、従来の百貨店チャネルでは出会いにくい“知られざる職人”や“日本が誇るものづくり技術”を発信する「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」を開催する。この企画は、同店のバイヤー草柳了(くさやなぎ さとる)さんが立案。草柳さんは、海外の展示会にも自費で渡航して参加するなど、紳士洋品の仕入れ業務に情熱を持って従事してきた。これまで、東京の職人と仕事を行い、その真摯な姿勢や生み出す良質な商品にほれ込み、「もっと多くの方に知っていただきたい」と考えるようになったことが、この企画を立ち上げたきっかけだという。「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」では、日本のものづくりを支える老舗工房が集結。創業以来60年間自社一貫生産を貫く革製品メーカー「猪瀬」、有名デザイナーとコラボレーションした帽子を展開する「矢田製帽」、デンマーク王室が実力を認めるレザーグッズの「筒井」、国内ブランドのOEMの他、オリジナルブランドを有する「井上鞄製作所」、日本におけるワニ革加工の大家である「フューチャー」の5社を中心に展開する。小田急百貨店新宿店本館11階催事場「夏の紳士服大市」内特設ブースで、28日まで開催。革小物に名入れを行うなど実演販売を交え、商品の紹介、販売を行う。クールビズに最適なトートバッグや薄作りでコンパクトな革小物なども出品予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日小田急百貨店新宿店では、本館8階調理用品売り場にて、売場担当者が勧めるお弁当箱をランキング形式で紹介している。新生活スタートのこの時期、ランチ関連グッズを買い求める人たちで売り場が賑わう。今年は、見た目がおしゃれで鞄に収まりやすいスリムなお弁当箱や保冷機能付きなど、機能性に優れたカラフルなグッズが人気を集めているという。1位に輝いたのは、縦に3つ積んでいくタイプのランチボックス。タンブラーほどの大きさで、バッグの中に省スペースで収まる。汁漏れしにくいパッキン付き中フタで仕切られているので、量によって1段、2段でも使用可能。ランチタイムに癒してくれそうな愛らしい弁当箱ながら、ただ可愛いだけでなく、保冷剤を入れるスペースが完備されており、夏場など暑い時期の持ち歩きも安心できる。また、電子レンジ、食洗機の使用も可能。たたむと厚みが使用時の半分の約3cmに収まる。カフェで提供されるようなワンプレートランチが楽しめるレシピ本が付いているので「カフェランチ」初心者にもおすすめ。カツ丼や親子丼などの丼専用のランチボックス。載せる具を上段に、ご飯を下段に別々に詰めて、食べる直前に具を載せれば、出来たての美味しさを味わえる。ご飯は最大お茶碗1.6杯分と、ボリューム重視の男性にも向く。付属の蓄冷剤を中蓋にのせておけば、野菜を新鮮に保つことができるサラダ専用ケースとなる。食べる直前にドレッシングを加えてフタをし、シェイクすれば、ドレッシングが程よく絡んだサラダが完成。お弁当でもサラダはたっぷり、そして「おいしく食べたい!」という方に。その他にもランチ関連グッズとして、わずか148gでペットボトル感覚で持ち運べる軽量タンブラー「ウォールマグ スロ STB」(税込1,575円)や、先端部分を組み替えるだけで箸、フォーク、スプーンの3種類が使える組み立て式の「マイカトラリー」(税込735円)、外出先での歯磨きタイムに便利な平たく折りたたむことのできるコップ「たためるコップとハブラシセット」(税込579円)なども紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日JR東日本仙台支社は5日、東日本大震災で大きな被害を受けた路線のうち、石巻線渡波~浦宿間と常磐線相馬~亘理間について、復旧に向けた具体的な諸手続きに着手すると発表した。石巻線は現在、小牛田~石巻間で列車が運行され、一部区間で代行バス輸送となる仙石線に代わり、仙台~石巻間を往復する直通快速も運転されている。3月17日には石巻~渡波(わたのは)間も運転再開する。残る区間のうち、渡波~浦宿間に関して、護岸工事などを行った上で、現在の位置で復旧することに。宮城県と石巻市、女川町と調整の上、現場測量調査や設計などの諸手続きに着手する。運転再開までに要する期間は、鉄道工事着手から1年強を見込んでおり、2013年度初め頃の再開をめざす。浦宿~女川間については、女川駅周辺の被害が非常に大きく、運転再開の見込みは立っていない。駅の位置なども含め、協議を続けていくとのこと。常磐線の原ノ町駅以北では、現在、原ノ町~相馬間と亘理~岩沼間で列車が運転されている。震災の被害を受けた相馬~亘理間に関して、駒ヶ嶺駅(相馬駅の隣駅)と浜吉田駅(亘理駅の隣駅)は現在の位置で復旧し、新地駅、坂元駅、山下駅の3駅を含む区間は、「まちづくりと一体となった復旧」を進めるという。そのため、現場調査測量や設計、環境影響評価、線路移設部分の用地確保などの諸手続きのほか、移設部分の造成工事など、まちづくりのための工事も必要に。相馬~亘理間の再開までに要する期間は、鉄道工事着手から3年程度を見込んでいる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日JR東日本仙台支社はこのほど、仙石線と石巻線の一部区間の運転再開見込みについて発表した。仙石線陸前小野~矢本間と石巻線石巻~渡波(わたのは)間は3月17日運転再開予定。仙石線陸前大塚~陸前小野間は現在の位置より約500m山側に移設しての復旧となる。仙石線と石巻線は東日本大震災で被災し、現在は仙石線高城町~矢本間、石巻線石巻~女川間で運転見合わせが続く。今回の発表によれば、仙石線高城町~陸前大塚間は現在の位置で復旧する一方、陸前大塚~陸前小野間はまちづくり計画に合わせて移設するとのこと。高城町~陸前小野間の運転再開までに要する期間は、鉄道工事着手から2年程度を見込んでいる。3月17日以降、仙石線陸前小野~石巻間の列車が1日4往復、矢本~石巻間の列車が1日15往復運転される予定。全列車ディーゼルカーでの運転となる。現在、松島海岸~矢本間で運転されている代行バスについては、3月17日以降も運転区間の変更はない。石巻線石巻~渡波間では、運転再開後、1日9往復の列車が運転される予定。これに合わせ、代行バスの運転区間は現在の石巻~女川間から渡波~女川間に変更される。なお、石巻線渡波~女川間については、運転再開の見込みは立っていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日日本航空(JAL)は、787-8機材による新路線として、2012年12月に成田 - サンディエゴ線、2013年3月に成田 - ヘルシンキ線を開設する。サンディエゴは情報通信やバイオ、製薬など多様な産業が盛んな都市であるが、日本・アジアからの直行便未就航地点となっており、今回の就航により利用者の利便性の向上を図る。なお、同路線はアメリカン航空との共同事業路線となり、同社とのコードシェアも予定しているという。一方、成田 - ヘルシンキ線については、ヘルシンキが欧州内54地点へのネットワークを持つハブ空港であることから、スムーズな乗り継ぎが行えるとしている。成田 - サンディエゴ線は、12月から1日1往復週4便(月・火・木・土)で運航し、2013年3月からデイリー運航を計画。運賃は、「USセイバー50(50日前までの購入)」が4万4,000円(燃油サーチャージ、税除く)。成田 - ヘルシンキ線は、2013年3月から1日1往復週4便(火・水・金・日)で運航し、2013年度上期中のデイリー運航を目指す。運賃は、「ダイナミックセイバー7(7日前までの購入)」が5万7,000円(燃油サーチャージ、税除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日映像・ホームページ制作を手がけるステイションはこのほど、今年3月31日限りで廃止される長野電鉄屋代線の風景などを集めた短編映像集『駅物語 長野電鉄 屋代線・木島線』を発売した。廃止間近の屋代線(須坂~屋代間)には、松代駅、綿内駅、信濃川田駅など木造駅舎が残る駅が多い。同DVDでは屋代線全13駅のほか、2002年に廃止された木島線(信州中野~木島間)全8駅の現役時代の映像も収められ、1駅1編3分でまとめた映像作品集となった。昨年11月26日に屋代線で行われたイベントの様子も収められ、松代駅のホームに2000系D編成と、2100系「スノーモンキー」が並ぶ姿も見られる。『駅物語 長野電鉄 屋代線・木島線』は全国の書店にて販売されるほか、「駅」をテーマにした動画配信サイト「駅物語」でインターネット販売も実施。収録時間は66分で、価格は3,990円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日東京急行電鉄、東京メトロ、東京都交通局、埼玉高速鉄道はこのほど、3月17日のダイヤ改正の概要を発表した。東横線を除く東急各線でダイヤ改正が行われ、田園都市線と目黒線に乗り入れる地下鉄各線、埼玉高速鉄道線でもダイヤが変更される。東急田園都市線では、平日早朝に上り急行列車(中央林間駅を6時10分発車。押上駅まで運転)を1本増発し、オフピーク通勤の利便性向上を図る。朝ラッシュのピーク時に運転される準急も、運行時間帯を前後約10分拡大(渋谷着7時42分~9時5分)。また、平日朝に東京メトロ半蔵門線へ乗り入れる列車のうち、半蔵門行6本などが押上駅まで延長運転される。土休日は朝に上り急行列車1本と下り各駅停車1本を増発するほか、夕方に渋谷駅始発の下り急行2本(渋谷発17時26分、18時26分)を新設。夜間も下り・上り1本ずつ急行を増発する。東急大井町線では、平日早朝に田園都市線からの急行(長津田駅を6時9分発車。大井町駅まで運転)を1本増発。土休日の10~16時台には、長津田~大井町間の直通急行列車を毎時2本増発する。現在、一部列車を除き二子新地駅と高津駅を通過して溝の口駅まで運転される各駅停車も、ダイヤ改正後は日中を中心に二子新地駅・高津駅に停車する列車の本数を増やす。相互直通運転を行う東急目黒線と東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線でも、平日の夜間・深夜に列車の増発や運転区間の延長などが行われる。都営三田線(東急目黒線と相互直通運転を実施)でも、朝の時間帯に始発・終着駅が変更となる列車があるとのこと。東急電鉄ではその他、池上線や東急多摩川線、世田谷線などでも列車の増発や他路線との接続向上が図られる。東京メトロ千代田線では北千住~箱根湯本間の特急ロマンスカーが平日にも運転されるほか、平日夕方のラッシュ時に北綾瀬~綾瀬間の区間列車が増発され、現在の約15分間隔から約7分30秒間隔での運転となる。都営大江戸線でもダイヤ改正が行われ、平日・土休日の10~16時台は6分間隔での運転に。都庁前~清澄白河間で深夜24時台に列車が1往復増発される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日新宿から電車で2時間広大な自然に囲まれ、緑深い森にひっそりと佇むリゾートホテル、“小田急 箱根ハイランドホテル”。三ツ星レストランで修業を積んだ料理長の、厳選した食材を使ったこだわりのフレンチが愉しめるとして、今若い女性から人気を集めている。ホテル自慢の料理が堪能できる1泊夕・朝食付き宿泊プラン『ラ・フォーレ』は、箱根近隣でとれる魚介類や新鮮な野菜を豊富に使った、冬の味覚が存分に楽しめる女性には嬉しいプラン。ディナーのオードブルは、富士山麓のマッシュルームを使用したスープや、こだわり食材をつかったパニーニなど、目にも鮮やかな本格フレンチがずらりと並ぶ。また料理だけでなく、大涌谷源泉の温泉や金時山の伏流水も存分に満喫できる。今年の締め括りに、箱根で心も身体も温まる至福の休日を過ごしてみては。お問い合わせ:小田急 箱根ハイランドホテル tel. 0460-84-8541神奈川県足柄下郡箱根町仙石原品の木940 ウェブサイト 1泊夕・朝食付き宿泊プラン『ラ・フォーレ』2011年12月1日(木) ~ 2012年2月29日(水)冬期限定 お1人様 \18,150より◆1室2名様でスタンダードツイン利用の場合のお1人様料金。◆この料金には、夕食・朝食・室料・サービス料・消費税・入湯税が含まれます。◆朝食はフレンチジャポネの朝食または和朝食が選べます。◆チェックイン(15:00)/チェックアウト(12:00)※宿泊プラン『ラ・フォーレ』は通年で販売しています。
2011年12月21日夕方以降のバータイムに、クリマスデザート『シューと苺のクリスマス仕立て』がいただける!「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」のラウンジ&バー「サウスコート」にて、2011年12月22日(木)~12月25日(日)の期間限定販売予定だ。カスタードに苺のジャムを加えたクリームをシューに閉じ込め、シューのまわりにはラズベリーのクリームを絞った可愛らしいクリスマスデザートが登場。コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのはもちろん、シューと甘酸っぱいクリームは、シャンパンや白ワインともよく合うので、一杯飲みながら気軽にクリスマス気分も味わえるのが嬉しい。4日間限定のステキなクリスマスデザートを、バータイムに夜景を見ながら楽しんで。バータイム4日間限定 クリスマスデザート 『シューと苺のクリスマス仕立て』期間:2011年12月22日(木)~12月25日(日)場所:20階 ラウンジ&バー「サウスコート」open.17:30~23:30(日・祝日 17:30~23:30)バータイム限定価格:デザートのみ ¥1,097/コーヒーまたは紅茶付き ¥1,599お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-0111
2011年10月31日今年も華やかなクリスマスの夜を演出する、2種類のスペシャルディナーコース"ウインターベル"と"クリスマスキャロル"が、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのレストラン「トライベックス」より登場。2011年12月22日(木)~12月25日(日)の期間限定となっている。おすすめは、"クリスマスキャロル"。帆立貝のムースをスモークサーモンで挟んだ、可愛い前菜をスタートに、クリーム スープ、トマトとバルサミコビネガーの酸味が利いたタプナードのソースで味わう魚料理、お口直しのレモンのシャーベット。そしてメインは、国産牛フィレ肉のグリルとシャラン産鴨胸肉のポアレの2種類の肉料理。牛フィレ肉はボジョレー産の赤ワインソースで、鴨のポアレは林檎のピュレと一緒に召し上がれ。甘いものは別腹の女性注目のデザートは和栗のモンブランと、充実した内容となっている。心が躍るクリスマスの夜、気になる人を思い切って素敵なディナーに誘ってみるなんてどう?ふたりで夜景とともに、おいしいディナーと会話を楽しもう。クリスマスディナー期間:2011年12月22日(木)~12月25日(日)場所:20階 レストラン「トライベックス」open.17:30~22:00 ディナータイム※期間中は一部・二部制/クリスマスディナーの展開。価格:ウインターベル ¥8,085/クリスマスキャロル ¥11,550お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワーレストラン「トライベックス」 tel.03-5354-2177
2011年10月25日小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」と、多くの女性ファンをもつフルーツ専門店の老舗「新宿高野」のコラボレーションが実現!秋季限定宿泊プラン「秋の彩りwith新宿高野~サザンタワーからの贈り物~」が、11月30日(水)まで展開されている。写真はイメージとなります。思わず持ち歩きたくなってしまうようなかわいい袋に入った、“新宿高野 秋のおすすめセレクション”がつく本プラン。何が入っているかは、袋を開けてからのお楽しみ!また、部屋のタイプは選べるが、これからの時期は新宿御苑の紅葉を高層階から眺めることができる「スーペリアタイプ」がおすすめ。女子会で、デートで、たまにはひとり旅で…是非お出かけあれ。秋の彩りwith新宿高野~サザンタワーからの贈り物~期間:~2011年11月30日(水)価格:¥16,100~特典:新宿高野”秋のおすすめセレクション”プレゼント(1室1セット)お買い物優待券(小田急百貨店新宿店 10%、高島屋新宿店 5%)朝食:20階 レストラン「トライベックス」の朝食ブッフェ※※朝食付きのほかに、室料のみのプランもありお問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-2172
2011年10月14日ウォッカベースにライムジュースを加えジンジャエールで割った、女性に人気の定番カクテル「モスコミュール」。こちらを様々なアレンジで楽しめる『モスコミュール バリエーション』が、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのラウンジ&バー「サウスコート」で、11月30日(水)まで開催している。“スミノフウォッカ”をベースに、キリっと辛口のジンジャエールで作る「ドライモスコミュール」、柚子の酸味がさわやかな「柚子モスコミュール」、甘い洋梨のシロップでお酒が苦手な人も楽しめる「洋梨モスコミュール」の、3種類が揃う『モスコミュール バリエーション』。地上100mからの夜景を楽しみながら、食前・食後どちらにも最適な「モスコミュール」を試してみない?モスコミュール バリエーション期間:~2011年11月30日(水)open.17:30~23:30(日・祝日 17:30~23:30)バータイム限定場所: 20階 ラウンジ&バー「サウスコート」価格:各¥1,270お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-0111
2011年10月12日