パーティーやフェスで目線釘付け間違いなしのダブルラインアイメイクをご紹介します。顔色を明るくみせてくれる健康的なオレンジカラーがこれからの季節にぴったりです。メイクのコツ・ポイントパールの入ったオレンジシャドウをアイホールにのせる。下まぶたには目頭側にベージュをON。カラーラインは眉尻の延長線に向かって跳ね上げて、二重幅に向かって戻すとバランスが取りやすい。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年05月31日北川景子が天才的不動産屋を演じ、想像を超えた方法で家を売りまくる様をコメディタッチで描いた人気ドラマ「家売るオンナ」がスペシャルドラマで復活。5月26日(金)今夜「金曜ロードSHOW!」特別ドラマ企画として放送される。昨年夏に放送された同作は、北川さんのほか、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善らが出演。テーコー不動産新宿営業所を舞台に北川さんが演じる三軒家万智が「わたしに売れない家はない」「わたしは家を売るのが仕事」と言い切り、数々の難客相手に想像を超えた方法で家を売りまくる様と、最初は無表情で謎だらけだった万智の素性が次第に明かされていくなかで、テーコー不動産の同僚たちに徐々に心を開いていく様子。そして彼女なりの正義感、使命感を貫くさまが感動を呼んで大きな話題となったのは記憶に新しい。今回のスペシャルドラマでは連続ドラマ終了から2年後を舞台に、期間限定アルバイトとして再びテーコー不動産に返ってきた万智がおなじみの面々や新たな難客たちを相手に大活躍する。万智(北川さん)と屋代課長(仲村さん)がテーコー不動産を去って2年。テーコー不動産新宿営業所はライバル不動産の台頭による売り上げ不振から閉鎖の危機に瀕していた。助けを求めるために万智が社長を勤める「サンチー不動産」を訪ねた庭野(工藤さん)は、夫婦のごとく海岸を歩く万智と屋代の姿、そして万智の腕に抱かれた赤ん坊の姿を目にする。再び期間限定アルバイトとして営業課に戻った万智は、早速立て続けに家を売り健在ぶりを見せ付けるが、万智に子どもがいる事実を受け入れきれない庭野は酒に溺れる。さらに営業課の宣伝バイトをしていた謎の有閑老人・一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)が、メゾネットマンションの現地販売イベントでの万智の手腕を目の当たりにして「自分が買いたい」と言い出す。実はバイトを装って優秀な営業マンを見極めていたと言う。しかし何故か万智は家を売らないと宣言。しかも営業課には、有名子役の葉山蓮(五十嵐陽向)と父の友明(要潤)。極貧の中慎ましい住まいを探すシングルマザー(芦名星)。親の金で犬専用の家を買うセレブ女子大生(古畑星夏)も来店。またまた物件を巡って万智と足立のバトルが勃発!?…というストーリー。鶴瓶さん、要さん、芦名さんら豪華なゲストに加え、「超特急」のメンバー・草川拓弥がテーコー不動産のわがままKY新人・鍵村洋一役で出演。「ウルトラマンギンガ」や映画『サイドライン』で俳優としても高いポテンシャルを感じさせる演技をみせ、『兄に愛されすぎて困ってます』の公開も控える草川さんの新入社員ぶりにも注目。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「帰ってきた家売るオンナ」は5月26日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月26日小田急コスメオンラインがかなり便利2017年5月10日、株式会社小田急百貨店は自社が展開する「小田急コスメオンライン」において今月13日からレッグアイテムも取り扱いを始めると発表した。また、同日から新たに5つの化粧品ブランドの取り扱いもスタートしている。この小田急コスメオンラインは忙しい現代女性にぴったりのサービス。パソコンやスマートフォンから専用サイトにアクセスして好みの品物を注文し、配送か駅コインロッカー受け取りを選ぶことができるサービスだ。特に注目を集めているのが駅コインロッカー受け取りサービス。前日の午前10時から当日の9時59分までの注文で当日の午後5時から翌日の午後2時に新宿駅西口地下1階の専用コインロッカーで受け取ることができる。このサービスを利用すれば百貨店が開いている時間に化粧品カウンターへ行けなくても目当ての化粧品を入手できるとして多くの女性が愛用中。さらに便利にそんな人気のサービスに今回、レッグアイテムの取り扱いが加わることになった。プレーンタイプの13アイテムのストッキングが5月13日から同サービスで購入することができるのだ。これならお気に入りのストッキングが当日でも入手することができるため、もうストッキングが伝線するのも怖くなくなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社小田急百貨店プレスリリース(@Press)
2017年05月17日チョコレートの祭典「ショコラ×ショコラ」が、小田急百貨店新宿店にて2017年1月27日(金)から2月14日(火)まで開催される。国内外の100ブランド以上が集う「ショコラ×ショコラ」、2017年の目玉となるのは有名ショコラティエが手掛けるソフトクリームだ。ピエール マルコリーニやショコラティエ パレ ド オールなど、5つの人気ブランドから「その場で楽しむ」「自分が楽しむ」をテーマにしたソフトクリームが提案される。ユニークなのは、小田急百貨店と歌舞伎揚でおなじみの天乃屋とのコラボレーションブランド「かぶきあげTOKYO」の揚げ煎餅をミルクチョコレートで包んだスイーツ。サクサクとした食感とチョコレートの甘さがミックスされたスイーツはここでしか楽しめない逸品となる。バレンタインギフトや自分へのご褒美にオススメなのは、カカオにこだわったタブレットタイプのチョコレート。日本人ショコラティエの先駆者としてチョコレートの魅力を広げてきたミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマの土屋公二シェフが手掛けるビーン・トゥ・バーのセレクトショップ「カカオストア」を含む10ブランド以上が参加予定だ。【イベント詳細】ショコラ×ショコラ開催期間:2017年1月27日(金)~2月14日(火)時間:10:00~20:00※2月1日(水)~14日(火) 10:30~20:00※2月10日(金)、11日(土・祝)、13日(月)、14日(火)は20:30閉場。会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場住所:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)
2017年01月20日フリーアナウンサーの小島慶子が、きょう9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP 林先生が全問出題! インテリ芸能人 常識ランキング決定戦』に出演し、前回の女子アナ個人戦で優勝しながらも新ルールに動揺する。今回は、"真のインテリ芸能人"を決める個人戦で、1stステージは早押しで正解した順番にランキング・ポイントを獲得していく方式。小島はこのルールに動揺し、まさかの出鼻をくじかれてしまう。ほかにも、上位につける東大卒の八田亜矢子に、一橋大卒の漫画家・倉田真由美が「わかんない~って言いながら結局、正解するなんて勉強ができる子の典型!ほんといやだ!」と嫌味を言われたり、大久保佳代子が林修先生の厳しい採点に「もう、いいっ!!」と絶叫してしまうなど、女たちの激しいバトルが繰り広げられる。解答者は、大久保佳代子、川村優希、木村美紀、倉田真由美、小島慶子、紺野美沙子、椎木里佳、谷まりあ、友利新、はあちゅう、八田亜矢子、深澤真紀、町亞聖、丸岡いずみ、光浦靖子、三輪記子、山口恵以子、山村紅葉、山本舞衣子。
2017年01月09日シンガーソングライター・小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組「クリスマスの約束」が、12月23日(金・祝)に放送されることが決定。今回ゲストには、宇多田ヒカルが初登場することも分かった。2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマーク。これまで2度にわたり月間ギャラクシー賞を受賞、さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つと言われている「クリスマスの約束」。今回で16回目を迎える本番組は、初となる赤坂BRITZからお届けする。そして、今回が初出演となる宇多田さんは、自身の名曲「Automatic」などを小田さんと共に披露!また本番組を小田さんと一緒に支え続ける仲間たち、通称“小委員会”(小田さん、スキマスイッチ、根本要、水野良樹)の面々とは、大瀧詠一の「君は天然色」などをカバーする。12月16日(金)に行われた収録では、観客から驚きの声を持ってステージに迎え入れられた宇多田さん。2001年の初めての「クリスマスの約束」の収録に際し、小田さんが自ら筆を取り出演オファーをした宇多田さんの出演がついに実現!第1回目の放送で小田さんが一人で披露した「Automatic」を、この日、小田さんの艶やかなアコースティックギターの音色に合わせ披露するほか、計3曲を演奏した。ほかにも、この日はJUJU、大橋卓弥&常田真太郎(スキマスイッチ)、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)が出演。小田さんが「SMAP」の名曲「夜空ノムコウ」を披露するほか、ボブ・ディランの「The Times They Are a-Changin’」を全員で歌唱する。「クリスマスの約束2016」は12月23日(金・祝)深夜0時35分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日フリーアナウンサーの小島慶子が9日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系単発バラエティ番組『どよめきマネー!!』(25日10:00~11:15)の収録後の取材会に出席。自らが一家の大黒柱という現状を受け、「大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露した。同番組は、芸能界の「お金」に関する事例から役立つ情報をクイズで学ぶという"マネーエンターテインメント"で、おぎやはぎ、IKKO、狩野英孝、りゅうちぇるとともに、小島も出演。井上公造らがはじき出した坂上忍・米倉涼子・ローラ・ピコ太郎・加藤綾子という売れっ子たちの推定年収ランキングを予想する問題や、親のすねをかじって依存し続ける"二世パラサイト芸能人"を当てる問題などが出題される。このクイズに関連し、「依存したい人」という質問が飛ぶと、りゅうちぇるは「ぺこりんです」と即答。「こういう仕事をさせていただいていると、自分が分からなくなる瞬間があるんです。自分を見失うときに、ぺこりんいるから自分に戻れる瞬間があるので、ぺこりんのおかげでお仕事ができてるなと思ってます」と、パーフェクトの回答を見せた。一方、小島はこの直前に「夫が働いていないので、私が大黒柱になって3年くらいなんですけど、時々疲れちゃって、大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露。ところが、りゅうちぇるの答えを聞き、慌てて「私も心の支えは夫です!」と訂正していた。また、狩野英孝は「上沼恵美子さん」と回答。「上沼さんが海外ロケに行くってなったら『英孝ちゃん呼んでー』って言ってくださったり、結婚してたときに『私の持ってる宝石、英孝ちゃんの奥さんに渡したいんや~』とも言ってくれて、すごいかわいがってくれるんです」とエピソードを明かし、「本当に"大阪の母"です」と感謝した。そして、おぎやはぎは、小木が「俺的には矢作」と言い、矢作が「小木に依存してるんですよね」と、互いを褒め合っていた。
2016年12月09日「男に愛されたい」「男を本気にさせたい」と願わない女性はいないだろう。男に大事にされたいなら男心のホンネを探るのが一番。今回は男が本気で付き合いたい女性像に迫ってみた。愛されるのは……「反応がいい女性」・「男なんてものは“笑ってくれる女子”が大好きなんですよ。前の彼女は確かに美人だったけど反応が薄くてつまらなかった。ホントに俺とデートしてて楽しいのか喜んでくれてるのか読み取れなかったもんなぁ」(30代・飲食店経営)・「今の彼女は俺のやることにナイスなリアクションを返してくれる。『も~やめてよ~』って真っ赤な顔して怒ったかと思うとコロコロ笑いだしたり……。喜怒哀楽の感情表現がうまい女性は見てても飽きないですよね。だいたい男はその反応が見たくてバカなこといったりやったりするもんです」(20代・電子機器)――よく“モテる女は聞き上手”などと言われるが、ただ相手の話に耳を傾けるだけで男から愛されるワケではない!男性は自分の発言をまともにウケてくれる、自分の話を面白がってくれる、自分のしでかす行動を喜んでくれる女性が大好きなのだ。男というものは女性が喜んでいる様子をみてそれを楽しむのだ。要は“自分がしたことを喜んでくれる女”を愛でるのである。だから男に対しての真の聞き上手というのは「へ~」「ふ~~ん」「なるほど」と相槌を打てばいいわけではない。男の話を表情豊かに聞いてリアクションを返すことが大事なのだ。リアクションがいいとますます構いたくなるのが男というもの。男が求めているのは“話を聞いてくれる女”ではない。俺の発言や俺のすることに反応がいい女、食いつきのいい女なのだ。愛されるのは……「健気で一生懸命な女性」・「何ごとも全力投球するような女性を男はいい加減には扱わないですよね。たとえばみんなが嫌がる仕事でもコツコツこなしてたり、決して人からは注目されないような地味なことでもきちんと取り組んでいたり……そんな女性と付き合うなら本気で接しますね」(30代・メーカー)・「『キャリアアップのために資格を取るんだ』と一生懸命に取り組んでて、その事でいっぱいいっぱいで、自分を犠牲にしてでも頑張ってる彼女……。“いつか、幸せにしたい”と思います」(30代・マーケティング)・「職場にすぐ嫌味を言う部長がいるんですけど、そんな上司に対しても文句も愚痴も言わずに仕事を引き受け健気に頑張っている彼女を見ると『大丈夫かな?ムリしてないかな?』『もう少しラクしていいのに』っていつも目で追ってて……いつのまにか本気になってました」(30代・金融機関)――なんに対しても一生懸命に取り組む姿に人は大きく揺れぶられるもの。仕事でも自分の夢や目標に対してでも、それに向かって必死に努力をしているような女性は魅力的に映るだろう。また男性からしたら「助けてあげたい」「守ってやりたい」という庇護欲もあいまって弱音を吐かずひたすら健気に頑張る女性をほっとけなくなってしまうのだ。しかし初めから「人に頼ればいっか」「ま、ほどほどに、適当に……」などと力の出し惜しみをするような女なら話は別。本気で向き合う姿勢、たとえ失敗しても諦めないひたむきさにこそ心打たれるのだ。男を本気にさせる女性は“頑張り過ぎちゃう女性”なのだ。愛されるのは……「堅実で金銭感覚がある女性」・「スタイリッシュな女性とかは連れて歩くにはいいかもしれないけど本気にはなんないな。トレンドに敏感で服に気を使いすぎてる女性って一緒にいても疲れるんですよ。そういう女性って身につけている物に金をかけてんだろうし、男からしたら浪費家ってイメージ。自分はマジで付き合うならファストファッションに身を包んだ慎ましい女性にします(笑)」(20代・公務員)・「こっちの懐事情を読まずにお店をセレクトされるともうムリだね。金のことなんて考えずにデートの行き先とかお店とか『ココ行きたい~』『連れてって~』ってねだられると男が引くことわかんないのかな。いつも雰囲気のいいレストランや夜景の綺麗なホテルのバーみたいなとこばっかにいってられないよ。金銭感覚の合わない女との付き合いなんて続かないね」(30代・運輸)――男が“この女性と本気で付き合おう”と思う時に大事なポイントとなるのが金銭感覚。そして男は結婚を意識する場合、自分と同じような経済観念や価値観を求める。金遣いの荒い女性をパートナーには選ばない。男性は自分の収入に見合う女性と付き合うのだ。とかく女性は“男がデートに掛ける金額”をそのまま自分への好意や熱意とみなすところがある。しかし男にお金をかけてもらうことが吉と出るわけではない。男に金を出させることで自分が大事にされているとは限らない。男は“本気の女にはお金を一切出させない”なんてバブルのような時代はもう終わってるのだ。今は相手の懐事情を考慮できる女こそ男に愛されるのだ。愛されるのは……「周囲の人間とうまくやっていける、柔軟性のある女性」・「やはり職場でも決まった彼氏がいる子とか結婚が決まる女性って“物腰が柔らかい”んですよね~。いい歳して残ってる女性って何かにつけて一言いわなきゃ気が済まなかったり話の腰を折ったりするタイプが多いと思うんです。他人へのダメ出しが好きというか、その自信はいったいどこから来るのか自分の考えはいつも正しいとでも思っているような……。男は絶対に周りにうまく合わせられるような女性を奥さんにすると思います」(30代・商社勤務)・「うまくいえないけど全体的に柔らかい女性は愛されると思う。印象がふわっとしてる、というか……ほんわかしてるな~って思えるタイプ。逆にダメなのは意固地でガチガチの女性!『~じゃないですか?』って感じの決めつけた物言いだったり、“それ以外は受け付けない!”みたいな断定口調だったりとか……。口調が強い女性はまず愛されないでしょうね」(30代・IT)――自己主張の強さは海外ならば通用するかもしれないが、ハッキリ物申す女性に対し日本男児は逃げ腰。男に愛されたいなら“柔軟な女”になることだ。外見しかり、中身もしかり、柔らかさを持つこと。男が長く付き合う、またその先の将来も考える際、何より大事なのは“彼女が自分の周囲の人間とうまくやっていけるかどうか”である。だからこそ相手に合わせた会話力は必須項目だ。「周りの人間にうまく対応できる」女性なら男性は安心して末永く付き合えるだろう。【男に愛される女は一時しのぎでなく永遠の愛を手に入れる】男に愛される女性像をまとめると1,タダの聞き上手じゃ男は喜ばない。男に愛されるのは……“男がすることに反応する女性”2,適当に手を抜くサボり癖女は愛されない。男に愛されるのは……“努力家で一生懸命な女性”3,男にお金を出させることがモテ女ではない。男に愛されるのは……“自分の身の丈に合った金銭感覚の女性”4,自己主張が強いハードな女は男に受け入れてもらえない。男に愛されるのは……“周囲の人間とうまくやっていけるソフトな女性”……と言えるだろう。そして男を本気にする女は男の愛だけでなく、その男の将来さえも手に入れることができるのである。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2016年12月08日第一印象が悪ければあまり良い気分で接することができなくなるように、初対面での仕草や言動はとても重要。大人女子が親に彼を会わせるということは、将来を考えていますと言っているのと同じです。そしてそれは、親からしても同じでしょう。学生時代に彼を紹介されるのとは違い、親側もきちんと娘の将来を任せて大丈夫な人なのだろうか?という自分の娘を心配する親心から、厳しいチェックが入ります。そこで今回は、親目線から見る好感度の高い彼の服装と態度についてシチュエーションごとに、ご紹介していきます。Photo:prpress.jpパターン①たまたま会うことになった場合「◯日の◯時に彼を連れて行くね。」と事前予約していない場合です。例えばたまたま彼とのデートの最中に「近くにいるなら寄っていけば?」とか「近くにいるんだけどちょっと出てこれる?」とか、親の方からアポが入ったパターン。親はあなたと会うために連絡を取っているのですが、そのタイミングで彼といたとしたら…嘘をつく必要もありませんから「彼といる」という旨を伝えますよね。そうしたらそこであなただけ会って彼は会わない、というのもおかしな話。親からしても「え?一緒にいたのよね?どうしていないの?(挨拶する気がないのかしら…)」と印象が悪くなってしまいます。この場合、かしこまった状況ではありませんのでどんな格好でもOKでしょう。(※思いっきり部屋着…なんて場合はもちろん着替えてもらうべきです。あくまでも普段着に。)思わぬ場面で紹介することになってしまった、こんなシチュエーションの時でも挨拶と自己紹介はきちんとしてくれる彼かどうかはとても重要です。ただしここではあまり長く一緒にいない方が賢明。たまたまだとしても、予期せぬハプニングでタイミングが合ってしまったとしても、本来彼の方から挨拶に出向くべきなのです。ですから「また改めてきちんとご挨拶にお伺いさせてください。」と言える彼なら、この場合100点。ちなみに、こうして1回でもかしこまったシチュエーションでない時に、たまたまサラッと顔を合わせられる機会があった方が、彼の方も気が楽ですし、親が彼のことをどう思ったかも分かりますのでその後の話は進めやすいとも言えます。パターン②いざ!きちんと挨拶に出向く場合もうこうなったらスーツ以外はNGでしょう。結婚する、しないの話かどうかなんてことは関係ありません。もしラフな普段着で来たとしたら親に、緊張感のない軽い男性だと思われてしまう可能性が高いですよね…。結婚までの過程で良好な関係を築くためにも、スーツ姿でビシッと決めてほしいところ!ただそこまではちょっと…と思うのであれば、襟のあるシャツ×チノパンも清潔感があり、女性側はもちろん親にも好印象かもしれません。そしてこれは緊張してしまっているからこその、どうしようもない状況なのかもしれませんが、親からの質問に答えるだけで会話終了、一向に話が盛り上がらない…。彼が会話のキャッチボールをしやすいように、事前に親の趣味や好きな食べ物などを話しておいてあげるといいかもしれません。あなたの幸せを願う親の気持ちどんな彼でも「あなたが好きになった人だものね」と「あなたが幸せならそれだけでいい」と、親は子供の幸せだけを望んでいます。ただ、たまに親に反対されてしまうということも。まず、それはあなたが”恋”に落ちていて現実を見れていないからこその、あなたのためを思っての反対だということをちゃんと理解しましょう。しかし、本当に心の底から子供のことを考えてくれている親であればよっぽどでない限り、反対はしません。もしそれで上手くいかなかったとしても「帰っておいで」と何も言わずに受け入れてくれ、包み込んでくれるのが親から子への”愛”です。傷ついて辛い感情も、失敗も、全て実際に自分自信で経験して初めて分かることがあります。いつでもどんな時でも何も言わずに「帰る場所」を用意していてくれる、それは「あなたが決めたことだから」「あなたの選んだ道だから」「あなたの好きな人だから」、あなたの全てを受け入れている親だからこその愛なんですよね。もし、この人で本当にいいのかな?と思った時は、いつも愛情たっぷりに見守ってくれる親に胸を張って紹介できる人なのかどうか、を考えてみてください。きっと将来を考えて不安になったり、本当に好きなのかと考えたりするよりも、もっと簡単に答えが出るはずです。情報提供元:健康美人【どんな男性が好感度高い?アンケート】
2016年11月15日総製作費150億円をかけた日中共同製作映画『空海 -KU-KAI-』の製作報告会見が10月28日(金)、開催中の東京国際映画祭において行われ、出演者の松坂慶子、原作者の夢枕獏らが出席した。夢枕獏さんの「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を原作に、染谷将太が主演として若き日の空海、中国映画界のスター・黄軒(ホアン・シュアン)が詩人の白楽天を演じ、『さらば、わが愛/覇王別姫』などで知られる世界的な名監督・チェン・カイコーがメガホンをとる本作。遣唐使で唐の国に送られた若き日の空海が、詩人の白楽天と共にある事件、そして“楊貴妃の謎”に挑むという物語となっている。会見には、製作を務める株式会社KADOKAWAの角川歴彦会長、配給の東宝株式会社・島谷能成社長、程永華駐日大使、萩生田光一内閣官房副長官も出席。この大作の映画界にとっての意義はもちろん、映画による日中両国の友好についても期待を寄せた。現在、中国湖北省の襄陽にて撮影は佳境に入っており、チェン・カイコー監督、染谷さん、黄軒さんは会見には欠席となったが、作品にかける思いを語ったビデオメッセージが上映された。ちなみに、この襄陽の街には、映画の舞台となる大唐時代の長安の街の巨大なロケセットが建設されており、撮影に参加した松坂さんも、現場を見学に訪れた夢枕氏もその規模と美しさに驚愕したという。角川会長は「そっくり“再現”するのではなく、監督の美意識によって作られていて、例えば石垣が反り返っているなど、当時、世界の美の最高峰を誇る街だったことを分かった上で、それを現代に映しています。最初、監督は大唐時代の物語は映画やドラマが何十回もやっており、もう嫌だと言ってたんですが、お城を自分のイメージで作れと聞いて、“再現”ではなく最高の美を自分で作れると確信し、がらりと態度が変わりました(笑)」と明かす。夢枕さんは、最初に空海を題材にした小説を描こうと思ったのは40年も前だったと明かし、自ら長安(現在の西安市)を訪れ、取材した日々を懐かしそうに思い返し「その作品がこんなふうに(映画に)なるとは夢にも思わなかった」としみじみ。撮影現場の長安の街並みを見て「ドキドキしました」と語り「つくづく思ったのは、今回の映画は遣唐使そのものであるということ。遣唐使は日本が唐の国からいろんなものを吸収するために送った船ですが、今回は、相互通行の船だと思います。この映画が昔の遣唐使と同じ役割を果たすことを心から願っています」と期待を口にした。着物で出席した松坂さんは「長年の憧れだったチェン・カイコー監督の演出を受けられて夢のようです」と出演の喜びを語る。9月に中国に渡り、撮影に参加したが、松坂さんが演じるのは、日本から唐に渡った女性で、空海が追い求める謎の秘密を知る重要人物・白玲だが「監督から『日本の女性は控えめな美しさ持っていますね。白玲は伝統的な日本の美が備わっている女性です』と言われました」と明かす。主演の染谷さんとの共演については「お若いのに落ち着いていて、映画を愛し、志も深く、天才と言われた空海をの若き時代にぴったりだと思いました。撮影中も『スタートはこういう言葉が掛かります』などと細やかにアドバイスを下さり、頼りがいがありました」と絶賛。松坂さん自身、黄軒さんとのシーンで中国語のセリフがあるが「難しかったですが中国語は抑揚がキレイで、私も普段から抑揚のあるしゃべり方をしているようで『中国語に向いている』と言われました。現場でもなるべく中国語で話すようにしてて、(帰国時の)空港の税関で『謝謝』と言ってしまいまして(笑)」と明かしていた。『空海 -KU-KAI-』は2018年公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日女優・松坂慶子が28日、都内で行われた映画『空海―KU-KAI―』(2018年公開)の製作報告会見に登壇した。会見には他に中華人民共和国駐日本国特命全権大使 程永華、内閣官房副長官 萩生田光一、KADOKAWA 取締役会長 角川歴彦、東宝 代表取締役 島谷能成、原作の夢枕獏が出席した。同作は作家・夢枕獏の『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』(角川文庫/徳間文庫)を原作に、陳凱歌監督がメガホンを取る。構想5年、総制作費は150億円となり、これまでにない規模の日中共同製作映画として注目を受けていた。7世紀の唐を舞台に、遣唐使として送られた空海(染谷将太)が、詩人・白楽天(黄軒)とともに歴史の謎と対峙する。松坂は日本から唐に渡った女性・白玲を演じ、空海&白楽天が追い求める「楊貴妃の謎」を解く秘密を知る重要な人物となる。長年憧れていたという陳監督作品出演を「夢のよう」と語る松坂は、「オファーを頂いたのが4月1日で、エイプリルフールですし、夢なら醒めないでと思いました」と振り返った。また、主演の染谷については「お若いのに落ち着いていて、天才と言われた空海の若き時代に本当にぴったりだなと思いました」と絶賛。「撮影中も細やかにアドバイスしてくださったり、『”用意スタートは”この言葉でかかりますよ』とか、大変頼りがいがありました」と、異国での撮影で大女優をリードする染谷の姿を伝えた。撮影中の染谷はビデオメッセージで登場。すでに3カ月間中国で撮影を進めているが、陳監督が「6年間かけた」という広大なセットに「毎日ここで撮影しているだけでワクワクします」と興奮を表す。「早くみなさまのところへ届けたいです。大唐の街でお待ちしています」とメッセージを送った。
2016年10月28日歳を重ねれば重ねるほど、身につけたいオンナの色気。何も意識しなくても自然と色気溢れる女性もいますが、そんな恵まれた女性はそうそういないもの。色気ある女に近づくには、ちょっと努力する必要がありますよ。今回は、オンナの色気を身につける習慣を3つご紹介します。■オンナの色気はどこからくる?オンナの色気は、いつもオーラのように出ていることは少なく、ふとした瞬間に感じるもの。男性は、女性がお酒に酔っていつもとは違った表情になったときや、いっぽうですごく真剣な表情で何かに取り組んでいるときなどに色気を感じたりします。ですから、女性は狙って色気を出すというよりも、自分がどんな瞬間に色っぽく見えやすいのかについて研究する必要があるのです。そのためには、日ごろからこんな習慣を身に着けておくとよいでしょう。■1.鏡を見る習慣をつける自分の顔立ち、全身のスタイル、歩いたときのシルエットなど、まずは容姿から研究しましょう。鏡などをじっくり見て、自分からは見えない部分も含めて人からどう見えているかを知ることが大切です。なかなか全てを把握するのは難しいですが、いろいろなポージングを試したり、特定の部分に着目して確認したりして、自分について詳しくなりましょう。よく見てみると、意外とこのポーズをしたときがキレイで色っぽいなと、新たな発見をすることができますよ。■2.写真を撮る機会を多くする写真の中の自分が、良い表情や仕草をしていて、ハッとするときはありませんか?知らず知らずのうちに、すごく幸せそうな顔をしていたり、セクシーな雰囲気に包まれていたり、自分が見せている表情って意外と多いのです。写真はありのままの自分を写し、うそをつきません。いろいろな写真を撮って、こんな自分も素敵だなと思う部分は伸ばし、ここは直したいなというところは意識して気をつけることが、オンナな色気を身につける近道となるでしょう。写真を自分で確認してみるほかにも、人から直接どのような表情が色っぽく見えるか教えてもらうのも有効です。仲のいい友人にぜひ聞いてみましょう。■3.大人の女性らしい所作を意識するあなたの話し方は、オンナの色気を感じる話し方ですか?話し方にとどまらず、歩き方や食べ方など、日常生活の中での自分の行動を振り返ってみましょう。普段日常でしている行動って、人からどう見えているのかあまり意識しないで動いていることがほとんど。中でも言葉って無意識に出てしまうものですよね。気づかないうちに言葉遣いが荒かったり、若者言葉を多用したりする人は、オンナの色気を意識してもバランスの取れた女性にはなれません。言葉を含め、女性らしいしなやかな振る舞いができていて、女性らしい気品をまとうことができれば、色気は増します。品のある行動ができる大人になることが、オンナの色気を身につけるには大切です。■普段から意識することが大切急にオンナの色気を身につけようと思っても、簡単にはいきません。自分の立ち振る舞いを見直し、素敵だなと思える部分をひとつずつ増やしてオンナの色気を身につけましょう。(SACHI/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月09日女優・北川景子主演の日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』が14日(22:00~23:00)に最終回を迎え、番組視聴率13.0%と自己最高を更新。7月スタートの夏ドラマでも、トップとなった。同ドラマは、初回12.4%でスタートし、リオ五輪中継の影響を受けた第5話(9.5%)を除き、2ケタをキープ。最終話で自己最高の13.0%と有終の美を飾り、全10話平均で11.6%となった。同作は、北川演じるテーコー不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうストーリー。最終回で記録した番組視聴率13.0%は、7月スタートの夏ドラマの中で現時点トップ。全話平均11.6%も、現時点でトップとなっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年09月15日●プロデューサーは"家買ったオンナ"「私に売れない、家はありません!」「家を、売るためです!」「GO!!」…北川景子が目をカッと見開いて叫ぶそのセリフに、最初は違和感を持ったものの、次第に快感に変わってきた視聴者も多いのではないか。日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』が、きょう14日22時からついに最終回。次々に家を売っていく北川演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智は、SNS上でも「おうちを探してもらいたい」「憧れます!」と大人気だ。常に命令口調で無愛想な言動を見せてきた彼女が、なぜここまで愛されるのか。その理由を日本テレビの小田玲奈プロデューサーに聞いたので、つべこべ言わずインタビュー本文へGO!!――今回『家売るオンナ』が初プロデュース作品ですよね。日本テレビに入社してからは、どのような番組に携わってきたのですか?最初から「ドラマを作りたいです!」って叫んで入社したんですが、入社後はまず朝の『ズームイン!!SUPER』を5年間担当しました。その間もずっと「ドラマに行きたい!」と言っていて、制作局に異動することになり、これは絶対ドラマだ!と思ったんですが、バラエティだったんです(笑)。そこからしばらくはドラマ志望と言わないようにしてたんですけど、あるタイミングでそろそろいいだろうと思って「ドラマやりたいです!」と言ったタイミングが、ちょうど良かったみたいで、ドラマ班に来ることになりました。――それから『家売るオンナ』の企画を出したんですか?異動するより前のバラエティ時代に『有吉ゼミ』で「坂上忍、家を建てる。」というコーナーに携わっていたとき、これはドラマとしても面白そうだと思って出した企画が『家売るオンナ』なんです。それがドラマ班の方で好評になってボツにせず残してくれていて、私が異動してから1年間は、尊敬していた先輩の櫨山裕子さんの下について、ドラマづくりをいろいろ教えていただいて、いよいよ自分がプロデューサーデビューというときに、「この企画出してたんですけど…」と掘り起こして成立したという流れですね。――実際に不動産屋への取材もいろいろされたんですよね。企画が走りだしたときに、旦那と一緒にお客さんになって、家の内見に行く車の中で「困ったお客さんとかいますか?」と聞いたりして、潜入取材のようなことをしていました。そうやっていろいろエピソードを聞き出すのが目的だったんですが、見る家見る家が楽しくなっちゃって、私、家を買っちゃったんです(笑)――え!? 取材目的だったんですよね!?そうなんです。でも、だんだん話が変わって本気になってきちゃって(笑)。日本テレビは生田スタジオ(神奈川・川崎市多摩区)でドラマを撮ることが多いんですけど、そこに近いところに家を買ってしまいまして、バラエティに戻って汐留(本社)に通うとなったら遠くなってしまうので、これは何としてでも当てないといけないという覚悟を持って、今回の作品に臨みました(笑)――『家売るオンナ』は、この7月クールのドラマで平均視聴率トップを走っています。ひと安心ですね(笑)はい。35年ローンを組んじゃったので、しばらくは大丈夫かなと(笑)――今作は主演の北川景子さん演じるスーパー不動産営業・三軒家万智というキャラクターが、ものすごく立っていますよね。目を動かしたり振り向いたりするたびに効果音が付いて、まるでロボットのようなキャラクターですが、なぜあのような設定になったのですか?今、連続ドラマは本当に頑張って脚本も丁寧に作ってちゃんと撮っているのに、なかなか視聴者に見ていただけないね、という話をしていて、監督の猪股隆一さんが「もしかしたらスベるかもしれないけど、演出を普通の日常よりも、何段階か上げたオーバーな動きがまかり通るような設定にしよう」と決意されて生まれたんです。――スベるどころか、第1話で、三軒家万智が木に登っては落ち、木に登っては落ちと、何回も諦めずにやっていたシーンは、まるでターミネーターのような動きで爆笑してしまいました。その決意から、部下たちが営業に出るのを躊躇(ちゅうちょ)するときに、三軒家万智がアップで「GO!!」と叫ぶシーンも生まれたんですね。あのシーンは、北川さんに風を当てて、髪をふわっと舞うようにしているんですが、脚本に「風が吹く」というト書きは一切書いてなかったので、私の中では大人っぽく「GO…」って言うだけのイメージでした。風まで当てると日本テレビでいうと土曜ドラマのような演出だったので、水曜ドラマの視聴者に喜ばれるのだろうか、と悩んでいたんですが、あるタイミングから「なんじゃあれは!?」と評判になってきたので、皆さんに引っかかったということで、成功したんだと思います。●スタッフみんなにあった「GO!!」の苦労話――この「GO!!」は、思わずマネしたくなるセリフですよね。「北川さんに風を当てて」とおっしゃいましたが、どのように撮っているんですか?手持ちのカワイイ扇風機ではなく、サーキュレーターを顔の正面下からクッと上げて当てています。初めはやっぱりうまくいかなくて、「GO!!」と言っているときにグッとアップになるのですが、カメラマンさんも息を合わせるのに苦労されていたり、風と一緒にホコリがつくこともあるので、あんまりやり過ぎるとメイクさんがドキドキし始めたり…(笑)。それで、打ち上げのときに、スタッフのみんなが「GO!!」で大変だったことをひと言ずつ発表していく「GO!!ができるまで」というVTRを流したんですが、すごく盛り上がりました(笑)――それぞれ、「GO!!」の苦労話を持っているんですね(笑)音声さんは「GO!!」と言う声が扇風機の音に潰されてしまうんで、直後に「声だけもらいまーす」と言って「GO!!」の声をアフレコしてたり、衣装さんは三軒家万智がカーディガンを羽織っていることが多いので、それが「飛ばないように祈ってました」とか(笑)。それでも撮影が進むにつれてだんだん慣れてきて、だいたい一発OKになりました。そうそう!3話の「GO!!」のOAを見た北川さんが「微風だな…もっと思いっきり当てて!」と乗り気になったんです。そしたら、次やったときにブワォ!ってすごい当てられて、「そう!」みたいなこともありました(笑)――納得の「GO!!」が出たんですね(笑)。ところで、三軒家万智にモデルとなった人物はいるんですか?キャラクターを作るにあたって、脚本の大石静さんと、正義感を振りかざすよりはミステリアスの方が面白いんじゃないかという話はずっとしていたんですが、一方でお金のために家を売っているという人が視聴者に好かれるんだろうか、反感を買わないだろうかという不安があったんです。そんな中、今回約30人の不動産屋さんに取材したんですが、30歳くらいの女性営業マンの方が「私はこの仕事をして、自分より明らかに年齢も肩書きも上の人に『あなたに家を探してもらえて本当に良かった』と感謝されました。この仕事はお客さまの人生を背負っている。だから私は医者や弁護士と同じように"先生"と呼ばれてもいい仕事だと思っています」と言っていたんです。それを聞いて、やることをやっている主人公であれば、あまり反感を買われないのかなと思うようになりました。今回取材した30人の不動産屋さんたちからは、他のキャラクターの要素にも生かしています。――見事に小田さんに家を売った営業マンはどんな方でしたか? もともと買うつもりのないお客さんに買わせるなんて、相当な敏腕だと思いますが。男性の方で、やっぱり上手でした。気づけば転がされていましたね(笑)。私たちと運命共同体という気持ちで家を探してくれたそうですが、私に売った後に「この仕事辞めます」って連絡が来て、思わず「おいっ!」って突っ込んでしまいました。今でも連絡はとってますけどね(笑)――本当の不動産屋の方は、このドラマを見てどんな感想を持ってるんですかね?ネットなどで評判を見ているんですが、「これはあり得ない」とか「これはあるあるだ」とか、誰の感想よりも興味深いです。結構取材からもらったエピソードもあるんですが、まず皆さんが面白おかしく楽しそうに話すのは、愛人に家を売った話と、事故物件の話ですね(笑)。それから、これは第3話に出てきたんですけど、ペットのカメのためにサンルーム付きの1億円の家を買ったという話は、実話のエピソードです。ドラマの中では、1億5000万円の家を3億円で売った(第4話)みたいな、あり得ない話もあるんですが、細々とした話は、わりと"あるある"だったりするんです。――不動産屋さんの日常で起こってることが、ドラマなんですね。そうなんですよね。そういう面白い話はどんどん入れていったので、不動産屋さんの評判を見るのが楽しみなんです。あと、不動産屋さんは「契約が水に流れないように」という説で水曜日は縁起が悪いから定休日のところが多いんですが、それで「不動産屋が休みの日に放送するのはさすがだ!」と言ってくれて(笑)。見やすいと思ってもらえているとうれしいですね。●最終回で課長・庭野との三角関係が決着!?――北川景子さんとは今回が初めてのお仕事だそうですが、印象はいかがでしたか?初めてお会いしたときから、すごく気持ちのいい人でした。今回の役について「わりと自分と近い役だから、疑問点を持たずにやれました」と話しているのを聞いて驚きましたが、この3カ月間、番宣も含めていろんなところで彼女を見ていると、仕事に対しての情熱がすごいので、そういうところが三軒家さんに共感したんだろうなと思いました。何を置いてもまずは仕事、仕事がないと私は生きていけませんって、結構おっしゃっているんですよね。――他の作品でも、すごくストイックに役に打ち込むという話はよく聞きますね。ところで、あの三軒家万智のキャラクターを見ていて、以前、篠原涼子さんがスーパー派遣社員を演じた日テレさんのドラマ『ハケンの品格』(※)を思い出しました。三軒家と工藤阿須加さん演じる庭野と、篠原さんと新米派遣社員の加藤あいさんの関係は、やはり意識されているんですか?実は『ハケンの品格』は、セリフがしっかり入るくらい何度も見ている、私が日テレで一番好きなドラマなんです。もちろん影響を受けています。『家売るオンナ』をつくるときのベースとして、1話から10話までの人間関係がどう変わっていくのかというのを、『ハケンの品格』をもとに、グラフみたいなものを作って研究したんです。そこから、何話目に人間関係で思わぬ出来事が起こったらインパクトが与えられるんだろうというのを考えていたんですが、『ハケンの品格』は、3話で篠原さんと大泉洋さんがキスするシーンがあるんですよ。当時私はそれを見て「そんなつもりで見てなかったのに!」とびっくりしたんですが、今回出ていただいている課長役の仲村トオルさんがとってもすてきなので、大石さんに「4話で三軒家万智とキスするというのをやろうと思うんです」と相談したんです。『ハケン』は3話でやったんで、こっちも3話でやろうと思ったんですけど、その段階ではどう考えてもできなくて(笑)(※)『ハケンの品格』…篠原涼子演じるスーパー派遣社員・大前春子が、正社員とバトルを繰り広げながら、無表情で完璧に仕事をこなし、会社のピンチを何度も救っていくドラマ。日本テレビ系で2007年1~3月放送。――いよいよ最終回ですが、見どころを教えてください。最終回は、いつもと同じように、とあるお客さんに向き合って家を売るというお話なので、これまで見ていなかった方にも楽しんでもらえます。そんな中、三軒家さんがテーコー不動産を追われそうになるという事態が起きて、そこで彼女がどんな気持ちで家を売るのか、というところがポイントですね。これまで、彼女のいろんな過去の話が出てきましたけど、彼女が今どういう思いでいるのかを語るシーンがありますし、一軒も家を売っていない白洲美加(イモトアヤコ)が最後には家を売れるようになるのかにも注目ですし、三軒家と課長と庭野の三角関係も、ある程度決着というか、ひとつの形が見えてきますよ。――ラストシーンは海岸ですよね。全く展開が読めません(笑)えーっ!?って驚くと思います(笑)。最終回を見て、その後1話からあらためて見ていくと、これはここにつながっていたのか!と、伏線にも気づくと思います。――ところで、次の水曜ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』でもプロデュースを担当されますよね。同じ枠で2クール連続というのは異例だと思います。これは同時に出した企画書が通って、本当にたまたま連投になっちゃっただけなんです(笑)。『地味にスゴイ!』は、女性をはじめ、どんな小さな仕事でも一生懸命頑張っている人を応援するドラマ。自分の居場所はここなのだろうかと悩みながら働いている人ってすごくいっぱいいると思うんですよ。そんな人たちが、本当はやりたい仕事じゃなくても、本気でやれば自分をほめていいんだって思えるようなドラマにしたい。それは、ほんっとうに私が13年間、ドラマに異動できなくて、すごく抱えて考えていたことなので、その思いを描いていきたいと思います。■プロフィール小田玲奈(おだ・れいな)1980年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業後、2003年に日本テレビ放送網入社。朝の情報番組『ズームイン!!SUPER』を担当後バラエティ制作に移り、『メレンゲの気持ち』『another sky-アナザースカイ-』『魔女たちの22時』『不可思議探偵団』『有吉ゼミ』などを担当し、2016年7月クールの『家売るオンナ』で初の連ドラプロデュース。次の10月クール『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』でもプロデュースを担当。
2016年09月14日北川景子演じる天才的不動産屋・三軒家万智が「わたしに売れない家はない」と、あらゆる顧客相手に家を売りまくるドラマ「家売るオンナ」も9月7日(水)今夜の放送で第9話。今夜は国際結婚する夫婦とその家族を相手に万智は家を売る。これまで医者夫婦や引きこもりの息子を抱える家族、ゴミ屋敷の住人とミニマリストのカップルや社長とその妻、そして愛人、さらには自らの勤務先の“ダメ社員”の両親など、毎回濃すぎる顧客相手に驚きの手腕を発揮して家を売ってきた万智。前回放送の第8話では篠田麻里子演じる人気お天気お姉さんと和田正人演じるマネージャー、実は裏で結婚していたがすでに冷め切っていた“夫婦”に、初心に帰れる家を提案。篠田さん演じるお天気お姉さんは清純派からヤンキーキャラに大胆イメチェン。スキャンダルによる人気急落の危機を脱するというミラクル大逆転をみせた。さらに万智の部下である庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)が探偵のごとく和田さん演じるマネージャーのプライベートを探るシーンでは、尾行する2人の姿が「カワイイ」と“キュン死”する視聴者が続出。歌手の大塚愛も自身のTwitterで「庭野&足立ペアがかわいすぎる。」とツイートしたほか「この2人のコントおもろすぎるし可愛すぎる」「足立王子と庭野のコンビがたまらん」などの投稿が続出した。そして今夜万智は二世帯住宅の売却を担当することに。一方、庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)はそれぞれ担当する客に悩まされていた。なんと2人の客は物件に対する文句がそっくりで名字も同じ「雨宮」。実は親子だった。その頃、万智は行きつけの餃子屋で働き始めたナイジェリア人・ビクトル(星野ルネ)から恋人と住むための家を探して欲しいと頼まれるが、なんとビクトルの恋人は雨宮家の長女・波留(八木優子)。そこで万智は雨宮家の親夫婦と息子夫婦をくっつけて二世帯住宅を売ると言い、足立と庭野に手を引くように告げる。だが雨宮家は姑の智代(鷲尾真知子)と嫁の礼(MEGUMI)が犬猿の仲で、そこに波留が突然ナイジェリア人との結婚を発表したことで一家は大混乱してしまう。そんな一家を相手に万智はどう家を売るのか!?毎回笑いあり、涙あり、サプライズありの「家売るオンナ」第9話は9月7日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月07日「わたしに売れない家はない」とあらゆる“家”を売りまくる天才的不動産屋・三軒家万智を北川景子が演じるドラマ「家売るオンナ」の第8話が8月31日(水)今夜放送され、篠田麻里子が人気お天気お姉さんとしてゲスト出演する。北川さんをはじめ工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善といったレギュラー陣に加え、毎回登場する豪華ゲストにも注目が集まる本作。第1話では医者夫婦の妻役でりょうが、2話ではひきこもり役でビビる大木が、3話では“ゴミ屋敷”の住人としてはいだしょうこが、4話ではカリスマ料理研究家でかとうかず子らが出演。その後も5話ではフリージャーナリスト役でともさかりえが、6話には田中美奈子が登場。前回の第7話ではイモトさん演じる“ダメ社員”白洲美加の両親役で原日出子とモロ師岡がゲスト出演した。そして今夜放送の第8話では元「AKB48」のメンバーでありモデル・女優の篠田さんをゲストに迎える。篠田さんの役柄は大人気お天気お姉さん・前原あかね。最初は千葉さん演じる足立が彼女の家探しを担当するのだが、あかねはテレビでみせる爽やかな印象と別の顔を持つ女。しかもマネージャーと極秘結婚しており、そんなあかねを前に空回りする足立は担当を万智に変えられてしまう。万智は庭野と足立を手下に使った奇想天外な作戦であかねに家を売ろうとするが、あかねの私生活が週刊誌に暴かれて人気がガタ落ちしてしまう。万智はどうやってこの危機を乗り越えるのか!?そして万智をめぐる工藤さん演じる庭野と仲村さん演じる屋代の三角関係にも新たな局面が。なんと櫻井淳子演じる屋代の元妻・理恵が、2度目の離婚で慰謝料代わりにもらった家を売却して欲しいと頼みこんで来て復縁を求めてくるのだ。そんななか庭野は万智に自分と屋代のことをどう思っているのかと迫るのだが…思わぬ方向に進む3人の関係にも注目だ。前回のラスト、実家の解体を拒む白洲美加に向け「私は過去に捕われている。私のようになるな」といままでになく感情を露わにし説得した万智は、辛い過去を乗り越えて自らの過去を解き放つことができるのか。また万智がともに未来を築くのは庭野か、それとも屋代なのか。ますます目が離せなくなった「家売るオンナ」第8話は8月31日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月31日北川景子主演、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善らが共演するドラマ「家売るオンナ」も8月24日(水)今夜の放送で第7話。今回北川さん扮する三軒家万智が売るのはどんな家なのか?「わたしに売れない家はない」「私は家を売るのが仕事」と言い切り、想像を超えた方法を駆使して難客相手に家を売り、テーコー不動産の新宿営業所に異動するとたちまち営業成績トップになった万智。彼女が顧客の無理難題に応え、そして顧客が抱く人生や家族の“大きな悩み”までも家を売ることで解決していくさまに痛快さと感動を覚える視聴者も多いのではないだろうか。また、当初は彼女を煙たがっていた営業所の面々だったが、工藤さん演じる若手営業マン・庭野聖司は万智の部下として行動を共にするなかで成長を遂げていき、万智をライバル視していた千葉さん演じる足立聡までも、万智の言葉で悩みを吹っ切り営業マンとして一歩脱皮した姿を見せるなど、彼女の行動と言葉に影響を受けていく。また万智が高校時代に両親が事故死、借金を背負いホームレス生活をしていた過去を知り、万智に想いを寄せるようになっていく庭野と、かつてある物件を巡り万智と競い合った過去を持つ仲村さん演じる課長・屋代大との、恋の“三角関係”からも目が離せない。そんな万智だが、なんと今夜放送の第7話では、イモトさん演じる“ダメ社員”白洲美加の実家を売ることに。美加の母・貴美子(原日出子)が新宿営業所に押しかけ、夫の保(モロ師岡)が浮気したので離婚して家を売り払って欲しいと頼みこんでくる。美加は両親の離婚に猛反対するものの貴美子は聞く耳を持たない。騒ぎを聞いていた万智は老朽化の進んだ美加の実家を取り壊し、土地のみにして自分が売ると宣言する。一方、屋代は得意先から娘のお見合い相手を紹介してほしいと頼まれ、庭野に見合いを持ちかける。万智に惹かれていた庭野は見合いを躊躇するが…。結局美加の両親の離婚が成立し、万智によって白洲家の取り壊しと土地の売却も目前に迫るなか、美加は「両親が離婚してしまっても生まれ育った実家が取り壊されるのは耐えられない」と家付きで土地を買ってくれる客を探し始める。初めて自分から家を売るための努力をする美加だが万智の前にあえなく敗退。そして家の取り壊しの日、美加がとんでもない行動に出る…。イモトさん演じる美加を中心に物語が進む第7話。女優・イモトアヤコの演技にも注目だ。「家売るオンナ」第7話は8月24日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月24日北川景子が奇想天外、大胆な方法で家を売りまくる天才的不動産屋、三軒家万智を演じ、万智と彼女と関わる人々の姿を笑いあり、涙ありで描くドラマ「家売るオンナ」の第6話が8月17日(水)今夜放送される。「わたしに売れない家はない」「私は家を売るのが仕事」と言い切り、自宅は一家惨殺事件があった事故物件。テーコー不動産の新宿営業所に異動するとたちまち営業成績トップとなり、彼女に「GO!」と命令されると周囲の社員もなぜか従ってしまう。そして想像を超えた方法を駆使し、まさかこの人に!?という顧客相手に家を売る。そんな万智だが4話では「私はホームレスでした」と発言。そして前回放送の5話のラストで工藤阿須加演じる庭野に、高校時代に両親が事故死、五千万に及ぶ借金を背負うことになったことや、その結果ホームレスになり肺炎を患い施設に収容されるもそこを飛び出し、昼夜問わず働き昨年やっと借金を返済したことなど、自らの“衝撃過去”を明かした。また4話で仲村トオル演じる新宿営業所課長・屋代からキスされた万智。その姿を目撃してしまった庭野だが、その庭野もまた万智に少しづつ惹かれていく。この三角関係の行方も気になるところだ。ついに万智が“家”にこだわる理由が判明、物語も後半戦に突入。今夜放送の第6話では“事故物件”を売ることに。万智に新宿営業所トップの座を奪われ、人知れず苛立ちを感じていた足立に保険会社からヘッドハンティングの誘いが。そんななかかつて家を売った老舗和菓子屋の頭首・宮澤和之(東根作寿英)が再び足立のもとへ。幸せな一家の主だったはずの宮澤だが、なんと愛人の礼央奈(小野ゆり子)のためのマンションを買いたいと相談。足立はショックを受ける。一方の万智は殺人事件のあった事故物件を担当、嫌がる美加(イモトアヤコ)と共に泊りがけで現地販売会をする。事故物件の家なんて欲しい客はいないと言う美加。だが万智には秘策があった。庭野は「お隣さんが普通の人なら家を買いたい」という客を担当、ついに家が売れそうだと張り切るものの、なんと隣人は女装癖のあるおじいさん。一方、客の幸せを壊すような家探しに疑問を感じヘッドハンティングに心が傾く足立のもとに宮澤の本妻・昌代(田中美奈子)が押しかけ会社は修羅場に。さらに「愛人に家を売るな」と言う本妻に万智が…というのが6話のストーリー。今回も東根作さん、田中さん、小野さんと豪華ゲストを招いて、万智が豪快で爽快に家を売る。「家売るオンナ」の第6話は8月17日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月17日北川景子が毎回奇想天外な方法で家を売る天才的不動産屋を演じ、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善も共演するドラマ「家売るオンナ」の第5話が8月10日(水)今夜放送される。“彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買う”と言われている天才的不動産屋、三軒家万智を北川さんが、万智が働くテーコー不動産新宿営業所の若手営業マンで、万智の相棒的存在となる庭野聖司を工藤さんが、甘いマスクのイケメンエリート営業マンの足立聡を千葉さんが、足立のことが大好きでサボってばかりいる新人営業の白洲美加をイモトさんが、先週の放送で過去に万智と“因縁”があったこと発覚した営業所の課長・屋代大を仲村さんが、新宿営業所の面々が通うBAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころを臼田さんが、ベテラン営業マンの布施誠を梶原さんがそれぞれ演じる。また1話では医者夫婦の妻役でりょう、2話ではひきこもりの役でビビる大木、3話では“ゴミ屋敷”の住人としてはいだしょうこ、その元カレの“超ミニマリスト”として中野裕太が登場。前回放送の4話には破産寸前のカリスマ料理研究家役でかとうかず子、彼女の自宅を購入する電機メーカー会長役で渡辺哲と、毎話バラエティに富んだゲストが出演するのも注目のポイントだ。そして物語の当初は謎に包まれていた主人公・万智の“内面”も徐々に見えてきた。前回の放送では「結婚して家庭を持ちたい」という意外と普通な夢を口にしてみたかと思えば、参加した婚活パーティーでほかの参加者から浮いてしまい落ち込む姿を見せたり、また彼女が唯一“家を売る”ことで負けた相手が屋代だったと告白。両者の過去の接点なども語られた。さらに屋代と庭野の万智をめぐる三角関係も生まれそうな気配で、ドラマはますます見逃せなくなっている。今夜放送の5話では、庭野が勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・日向詩文(ともさかりえ)を、万智はチラシを見てやってきた出版社校閲部の地味な独身OL・草壁歩子(山田真歩)をそれぞれ担当することに。庭野は万智そっくりの強気な詩文に振り回され、詩文がようやく気に入った物件は万智の客である歩子が申し込みを進めようとしていた物件。しかも2人は同じ会社に勤めている犬猿の仲だということが発覚。タイプの違う独身女2人が同じ部屋を巡って対立。庭野は万智に勝ちたいと詩文と歩子2人に自分が家を売ろうと決意するが…。「家売るオンナ」第5話は8月10日(水)午後10時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月10日女優の北川景子がこのほど、主演を務める日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)のクランクアップを迎え、「撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と惜しんだ。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうというストーリー。ラストシーンは海岸で撮影され、監督の「カット!OK!」の声がかかると、スタッフから拍手が沸き起こり、北川は役柄で見せない笑顔をあふれさせた。北川は「クランクアップして、うれしいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と感想。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」と充実ぶりを語った。今作は「お金のために家を売っているだけです」「GO!」といった特徴的なセリフを取り入れており、北川は「そういう大胆で振り切った作品を常にみんなで考えながら、ゼロから作っている実感がありました」と手応え。「暑い夏でした! ありがとうございました!」と感謝の言葉も述べた。あす10日放送の第5話は、万智が出版社校閲部の地味なOL・草壁歩子(山田真歩)を、庭野(工藤阿須加)が勝ち気なフリージャーナリスト・日向詩文(ともさかりえ)を担当。しかし、この2人は仕事で犬猿の仲にあり、同じ物件を気に入ってしまったために、庭野は右往左往することになる。
2016年08月09日「私に売れない家はありません!」や「GO!」 のセリフでも話題のドラマ「家売るオンナ」。この度、主人公の三軒家万智を演じる北川景子が早々にクランクアップを迎えたことが分かった。本ドラマは、不動産のスーパー営業ウーマンの主人公・万智が、客にとって人生最大の買い物である“家”を、バンバン売っていく物語。その方法は極めて独特で、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうというもの。 波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーだ。そんな万智が働く不動産屋のメンバーには、何かと万智と行動を共にする相棒役に工藤阿須加、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン役に千葉雄大、万智にしごかれるダメダメ新人営業マン役にイモトアヤコ、そして万智に手を焼く哀愁課長役に仲村トオルが出演している。この日、行われた最終話の撮影ラストシーンは、真夏の強い日差しが少し傾きかける夕刻まで続き、監督の「カット! OK!」の声とともに、スタッフからは拍手が沸き起こった。すると北川さんは、少しも顔を緩ませない万智の姿から戻り、輝くような笑顔を溢れさせていた。北川さんは「クランクアップして、嬉しいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念」とクランクアップ直後の感想をこう述べた。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」とふり返り、「楽しく、勇気ももらえるドラマですので、このあともぜひご覧下さい!」とメッセージを寄せていた。クランクアップを終えたばかりの最終話はまだまだ先のお話。明日8月10日(水)放送の第5話では、万智が異動して以来不振が続く庭野(工藤さん)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・ 日向詩文(ともさかりえ)を担当。万智は、美加がポスティングしたチラシを見てやってきた出版社校閲部の地味な独身OL・ 草壁歩子(山田真歩)を担当する。庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航。しかし、詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件…。さらに2人は同じ会社に勤めており、犬猿の仲だということが発覚。タイプの違う独身女同士が同じ部屋を巡って対立してしまう。今回もどんな策を出していくのか? と気になるストーリー。クランクアップの日に撮影された海岸でラストシーンは、一体どんな内容なのか? ぜひ最終回までお見逃しなく。「家売るオンナ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月09日水曜ドラマ「家売るオンナ」での“無双”な不動産営業ウーマンぶりが好評を呼んでいる北川景子が、中山七里原作の法医学ミステリー「ヒポクラテスの誓い」でWOWOW連続ドラマに初出演にして初主演。白衣姿を初披露し、柴田恭兵、尾上松也、古谷一行らと共演を果たしていることが分かった。人気推理小説家・中山七里の同名ミステリーをドラマ化した本作。中山さん自身が「大人の観るドラマ」と断言するだけに、WOWOWドラマWとしては新たなジャンルとなる、犯罪捜査や法の適用過程で必要な医学的研究と、その応用を指す“法医学”に重点を置いた本作には実力派俳優が集結。北川さんが本作で演じる主人公は、女性研修医・栂野真琴(つがのまこと)。尊敬する内科教授・津久場公人(古谷一行)の勧めで法医学教室に足を踏み入れたことにより、人間の生死に関わる人々の葛藤や苦悩を目の当たりにし、医師として成長していくことになる。医療機関を舞台にした作品は意外にも初挑戦、白衣姿も初披露となった北川さんは、「私自身にとって、すごく新しい挑戦になりました。研修医の真琴が医者として、人として成長していく様を丁寧に描こうと思いました」と意気込み、撮影に臨んだことを明かしている。また、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎を演じるのは柴田さん。遺体に真摯に向き合う光崎のリアルな解剖を追求し、難解な専門用語や手術シーンにも果敢に挑戦した。その光崎の腕を信頼する刑事・古手川和也には、尾上さん。正義感が強く猪突猛進型の古手川に、自身の信念に従って進んできた思いを投影し、役づくりに活かしているという。さらに、光崎の助手で法医学教室准教授・樫山輝役に濱田マリ、真琴の親友で闘病中の柏木裕子役に佐藤めぐみ、真琴と同じ職場で働く内科医・梶原英雄役に相島一之、同じく医学部長・坂元義彦役に金田明夫が出演し、“解剖”をめぐる複雑な人間模様を描き出していく。北川さんは、「WOWOWのドラマに以前から出演させていただきたいと思っていたので、出演が決まった時はとても嬉しかったです。この作品は医療に関する作品でありながら、ひとりひとりのキャラクターが人の生死と向き合い、成長していく人間ドラマでもありますので、幅広い方々に共感していただけるのではと思いました」とコメント。撮影では、「内科医として働いている時の生き生きとした様子と法医学教室へ移ってからの葛藤のコントラストをつけられるよう演じました」という北川さん。「生きている患者さんを救うために医者になった真琴が、法医学教室に移ることとなり、亡くなった患者さんと向き合うことになるところからお話が始まります。内科医の真琴がどのように法医学者と向き合っていくのか、また光崎教授との関係はどのように変化していくのか、楽しみにご覧いただけたらと思います」と期待を込めている。一方、光崎藤次郎役の柴田さんは、警察で“解剖の必要なし”とされた事故でも、遺族感情を無視するかのように解剖を強行する法医学教授。そのキャラクターを「ニヒルで偏屈でとっつきにくい」と語るが、「第1話のセリフ『法医学者が死因を究明するのは警察のためでも、場合によっては遺族のためでもない…』は、光崎のクセ者感がオモシロイと思いました。光崎は、冷静沈着。あまり人のことを信じておらず、他人に対して不器用で、なおかつ真面目な人です。監督からは「極力悪い奴をやってくれ」というので、それなりに…」と気になるコメント。「映像はリアルでちょっとショッキングかも…」とも明かしている。また、尾上さんは「脚本を読ませていただいた時は、自分が出演する台本ということも忘れてあっという間に読み終えてしまいました。重厚なストーリー、そしてリアルな人間関係、さらに登場人物のキャラクターなど、魅力的な要素ばかりでした。この作品に参加できる幸せをかみしめながら、演じさせていただきます」と真摯にコメント。演じる刑事の古手川和也は、「とにかく正義感が強い真っすぐな男です。自分が納得できないことはとことん追求して、ルールなんか無視する強い信念と度胸があります。自分も古手川ほどではありませんが、周囲になんと言われようと、思われようと、自分を信じてこれまでやってきた部分が多少はある」と語り、役づくりへの思いを込めている。連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」は10月2日(日)22時~毎週日曜WOWOWにて放送(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日北川景子が天才的不動産屋を演じ、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善らが共演するドラマ「家売るオンナ」の第2話が7月20日(水)今夜放送される。舞台は2016年の夏。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。北川さんは、“彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買う”と言われている天才的不動産屋、三軒家万智を演じる。そして万智が働くテーコー不動産の若手営業マンで、万智と行動を共にする相棒的存在の庭野聖司を工藤さん、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン・足立聡を千葉さん、新人営業ウーマン・白洲美加をイモトさんが、万智に手を焼く哀愁課長・屋代大を仲村さん、BAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころを臼田さん、ベテラン営業マン・布施誠を梶原さんがそれぞれ演じ、物語を守り立てている。前回の第1話では、予算はあるものの注文が多すぎて希望の家が見つからない医者夫婦に意外な“最高の家”を提案した万智だが、今夜の第2話ではひきこもりの息子を持った夫婦の新居探しに挑む。庭野は住み替えを希望する60代の城ヶ崎夫婦を担当することに。息子が独立して一軒家では階段が辛くなってきたので、今の家を売って小さめのマンションに住みたいという。しかし査定のため城ヶ崎家を見て回ると誰もいないはずの2階から不審な物音がしたり、開かずの間があったりと不審な点が…。庭野についてきた万智は城ヶ崎家の中の様子を見て夫妻に「本当に2人暮らしなのか」と迫る。そんななか階段を駆け降りてくる音と共に現れたのは、なんと20年ひきこもったままの中年の息子・良樹(ビビる大木)。夫妻は良樹の将来を案じてお金を残すために質素な家に住み替えをしようとしていた。万智は夫妻に「息子が世間に出なくて済む“ひきこもりの城”」を提案する…というのが2話のストーリー。前回、医者夫婦の妻としてゲスト出演したりょうさんに引き続き、今夜は中年に差しかかったひきこもりの息子役に大木さんがゲスト出演する。そのリアリティあふれる(?)“ひきこもり”ぶりにも注目だ。「家売るオンナ」第2話は7月20日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月20日北川景子が天才的不動産屋を演じる日本テレビ系新ドラマ「家売るオンナ」が7月13日(水)今夜から放送開始される。今回北川さんが演じるのは中堅不動産会社・テーコー不動産の新宿営業所に異動してきたやり手営業ウーマン。2016年、夏。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた天才的不動産屋の万智が客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくる。常識に縛られない彼女の独特な生き方は会社では浮いているが、お構いなし。波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーになっている。また万智が働くテーコー不動産の若手営業マンで、万智と行動を共にする相棒的存在の庭野聖司役に「ルーズヴェルト・ゲーム」の工藤阿須加。甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン・足立聡役に『黒崎くんの言いなりになんてならない』などで注目の千葉雄大。新人営業ウーマン・白洲美加役にバラエティーで大人気のイモトアヤコ。万智に手を焼く哀愁課長・屋代大役に仲村トオル。そのほかBAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころ役に臼田あさ美、そしてベテランの営業マン・布施誠役には梶原善らが出演、脇を固めている。主人公の万智について「得体の知れないキャラクターではありながらも、興味深いなと思いました。脚本を読んだときに疑問がなかったので、もしかしたら考え方が似てるのかもしれないですね」と自身と共通点を感じたといい、ドラマについて「新しい挑戦になると思います」と語る北川さんの“スーパー営業ウーマン”ぶりに期待だ。また今夜放送の1話にはゲストとしてりょうが出演。りょうさんは医者夫婦の妻・土方弥生を演じる。弥生は元々聖司の客だったが、予算はあるが注文が多く希望の家を見つけられないでいたところに万智が目をつける。そんな弥生に万智が提案した最高の家とは…!?オンエアをお見逃しなく。「家売るオンナ」は7月13日(水)22時~日本テレビ系で放送。初回は10分拡大。(笠緒)
2016年07月13日女優の北川景子が主演を務める、13日スタートの日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00 ※初回は10分拡大)の舞台である不動産会社が手がける物件が4日、東京・新宿駅前に登場した。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうという痛快ストーリー。「私に売れない家はありません!」というセリフとともに、家を売りまくっていく。今回登場したのは、この万智が勤める中堅不動産会社・テーコー不動産が手がける物件で、4日に「建設中」として出現し、きょう5日に売り物件としての全ぼうの姿が明らかになった。新宿アルタ向かいという都会のど真ん中に、場違いな一軒家が登場したことで、道行く人たちの注目を集めている。7月7日の夜まで同所に設置予定。この物件をずっと見ていると、なにか発見があるという。
2016年07月05日あなたの周りに、いつも短期間で恋人と別れてしまっている女性はいませんか?しかも、いつも彼氏に振られているような…。今回は、10日間という超短期間しか付き合っていないにも関わらず、彼氏にもう別れようと思われてしまう女性の特徴についてお話します。自分にあてはまっていないか要チェックです!1. 軽いオンナ付き合ってすぐ別れてしまうカップルには、知り合ってすぐに付き合い始めるという特徴があります。付き合っているとは言え、まだお互いのことをよく知らない状態ですし、本当の姿を見せていない可能性も十分にあります。タイミングは大事ですから、一概にすぐ付き合い始めることが間違いだとは言えませんが、そんな短期間のうちにカラダを許してしまうことは、自分で軽いオンナですと言っているようなものですよね。カラダだけが目的で付き合おうとする男性もいます。本当に大切にする気持ちがあるなら、まず心の繋がりを求めるでしょう。2. 恋愛中心のオンナ例えば、彼が誘えばいつでもどこでも会いに行く、彼の好みに合わせた格好しかしない、彼の予定に合わせて自分の予定を入れるなどの行動は、恋愛中心の生活になりやすい女性の特徴です。恋愛中心の生活になってしまう女性は、どんなときも恋愛のことで頭がいっぱいになり、彼に重いと思われる言動や行動を起こしがち。束縛が激しくなったり、尽くしすぎたり、気持ちを伝えすぎたり…。好きだから、振られたくないから、1人でいると寂しいから…理由は様々。でも、それは本当に彼が望んでいることなのでしょうか?お互いがお互いのためにならない関係は、長くは続きませんよね。3. 全てを明かすオンナ好きな人には全てを知って欲しいという気持ちは分かりますが、結局それは自己満足だと言えます。少し謎がある女性がモテるのも事実。自分が過去にしてしまったことだけでなく、過去の彼氏にされた浮気などの話も言う必要はありません。むしろ言わない方が良いでしょう。人は、キレイなものはキレイなまま残そうとしますが、逆に汚いものにはその程度の扱いしかしません。キレイなトイレを汚してしまうと、罪悪感を感じてキレイに戻そうとしますが、もともと汚れていたトイレの場合は罪悪感もなくそのまま出てしまう、という人の方が多いですよね。実際、いつも浮気されてしまう女性は、彼に浮気された話をしてしまう傾向があります。これは、浮気しても許しますと言っているようなものです。要注意ですよ!まとめ軽すぎず重すぎず、隠しすぎず出しすぎない。バランスをとるのは難しいですが、とても大切なことだと言えます。新しい恋愛が始まっても、これまで大切にしてきたものを変わらず大切にできる女性は、きっと短期間で彼氏に振られるようなことはないでしょう。
2016年06月13日アイドルグループ・モーニング娘。’16の小田さくらが7日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『さくら模様』(発売中 3000円 ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催した。2012年9月にモー娘。に加入して以来、初めてのソロ写真集を発売した小田は、「まさか私が自分の口からアイドルなお仕事で『写真集を出しました』と言える日がくるとは思っていなかったので、嬉し恥ずかしな気持ちになっています」と照れ、「自分では奇跡と思っていて、この1冊しか出ないんじゃないかという心構えでやらせていただいたので、1人でも多くの方に見ていただいて、小田さくらってこういう子なんだって知っていただければなと思います」とアピールした。内容については「メンバーから『正統派じゃない』と言われるんですけど、この写真集は制服やスク水など正統派なところをやらせていただいて、何年ぶりなんだろうというくらいアイドルな写真集になっています」と紹介。出来栄えは「90点」と自己採点し「今の私にはこれが限界でした(笑)。プロの方にキレイに撮っていただいて、いろんな方の協力があっての1冊なので、自信を持っていたいなと思います」と胸を張った。また、カバーを取った表紙の写真がお気に入りだそうで「ライトに囲まれて、女優さんみたいな撮り方をしていただくことはありませんでした。すごくキレイに撮っていただけて嬉しですし、メンバーからも評判がよかったので好きです」と笑顔を見せたが、カバーを外して見る人が少ないそうで「なかなか気が付いてもらえないので、早く気付いてほしいです」と訴えた。さらに、テニスウェアで開脚している写真を見せ「私に体の柔らかさを生かしていただいて、堂々と見開きで使っていただけたので、ぜひ見ていただきたいです」とオススメした。アマゾンバージョンの写真集はカバーが水着姿だそうで、「恥ずかしいですね。しかもお父さんがそっちを買ったんです。それは正直、抵抗がありましたね。娘の水着写真を見るってどんな気持ちなんだろうなって(笑)」と吐露して報道陣を沸かせる一幕も。さらに、今月18日に開催される「第8回AKB48選抜総選挙」で応援している人を聞かれると「指原莉乃さんは、モーニング娘。を好きと言ってくださって嬉しいので、ぜひ頑張っていただきたいです」とエールを送り、「でも皆さんカワイイので、アイドルっていいなって思いますよね」と声を弾ませていた。
2016年06月08日北川景子主演で贈る、7月期放送の日本テレビ新水曜ドラマ「家売るオンナ」。この度、本作の新たなキャストとして、工藤阿須加、千葉雄大、仲村トオル、イモトアヤコらが参加する事が明らかになった。2016年、夏。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた天才的不動産屋、三軒家万智(北川景子)。「わたしに売れない家はない」彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買うと言われている。客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくる。常識に縛られない彼女の独特な生き方は会社では浮いているが、お構いなし。波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーとなっている。今回新たに発表されたのは、北川さん演じる主人公・万智が働く不動産屋のメンバー。「悪夢ちゃん」「ルーズヴェルト・ゲーム」などに出演する工藤さんが演じるのは、若手営業マン・庭野聖司。万智と行動を共にする相棒で、万智に振り回されてもめげないまっすぐな青年という役どころだ。また、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン・足立聡を演じるのは、『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』などに出演し、いま大注目の若手俳優、千葉さん。そしてバラエティーで大人気のイモトさん演じるのは、新人営業ウーマン・白洲美加役。未だ売り上げゼロで、万智にしごかれるダメダメ営業という役どころ。さらに、万智に手を焼く哀愁課長・屋代大役に仲村トオルが好演する。営業マン役は初挑戦だという工藤さんは「楽しく全力で振り切ってやりたいと思います」と意気込みを語り、「北川さん演じる万智に振り回されるところを楽しみにして頂けたら嬉しいです」とアピール。また「僕はからし入りのシュークリームのような役回り」と自身のキャラクターを語るのは千葉さん。「人たらしな足立聡はなかなかの曲者」と、これまでにない千葉さんの一面が垣間見えそうなコメントを残した。女優として日本テレビの連続ドラマ初出演となるイモトさんは「少々ニヤついております」と喜びを語り、「びっくりするくらいダメな人で、とんでもなく、北川景子さん演じる三軒家万智にしごかれます。役柄同様に、現場でもしごかれ、鍛えられ、『女優 イモト』として、成長した3か月後になっていると良いなぁと、思います」とコメントを寄せた。一方、日本テレビの連続ドラマは約13年ぶりとなる仲村さんは「自分史上、最も人として小さく、心が弱く、寂しく孤独な男の役」と話すも、「しかし『ヒロインは家を売るふりをして“生き方”を提案している』という、このコメディのふりした、哲学ドラマで、屋代大という男とともに、人として少し大きくなりたいです」意気込んでいた。そのほか、BAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころ役の臼田あさ美、ベテランの営業マン・布施誠役の梶原善らが脇を固めている。「家売るオンナ」は7月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月24日女優の北川景子が主演する、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)に、仲村トオル、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコらが出演することが24日、明らかになった。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうという痛快ストーリー。大石静のオリジナル脚本となる。今回発表された共演者は、万智が勤務する不動産屋のメンバーで、仲村は部下の万智に手を焼く哀愁の課長・屋代大役。工藤は万智に振り回される若手営業・庭野聖司、千葉はエリート営業・足立聡、イモトは万智にしごかれるダメダメ新人営業・白洲美加を演じる。日テレの連続ドラマは13年ぶりという仲村は「自分史上、最も人として小さく、心が弱く、寂しく孤独な男の役」と評し、「コメディのふりした、哲学ドラマで、屋代大という男とともに、人として少し大きくなりたいです」と意気込みを語る。工藤は「営業マン役は初めてですし、コメディをやる緊張もありますが、楽しく全力で振り切ってやりたいと思います」、千葉は「人たらしな足立聡は、なかなかのくせ者だと思っております」と、ぞれぞれコメント。日テレ連ドラ初出演のイモトは「役柄同様に、現場でもしごかれ、鍛えられ、『女優・イモト』として、成長した3カ月後になっていると良いなぁと、思います」と抱負を話した。ほかにも、ベテラン営業マン・布施誠役で梶原善、BARのママ・珠城こころ役で臼田あさ美が出演する。
2016年05月24日フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日