岩井俊二監督の初期の傑作ドラマを『モテキ』『バクマン。』の大根仁が脚本を務めてアニメーション映画化した『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。本作で、主人公・なずなの声を担当した広瀬すずが、1980年代から輝き続ける不世出のアイドル・松田聖子の名曲「瑠璃色の地球」を劇中で披露していることが分かった。夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり、転校することになった。「かけおち、しよ」なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」なずなを救えなかった典道は、もどかしさから、なずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される1日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?広瀬さんをはじめ、声優初挑戦となる菅田将暉、人気声優の宮野真守ら豪華キャストで、“繰り返される夏の1日”を描くラブストーリー。独創性あふれる演出と映像表現でアニメ界に多大な影響を与える、『化物語』『魔法少女まどか☆マギカ』の奇才・新房昭之が、アニメーションスタジオ「シャフト」と最強タッグを組み総監督を務めている。劇中で、広瀬さん演じるなずなは、クラスメイトの典道(菅田さん)との駆け落ちの道すがら、幼いころから彼女の母が口ずさんでいたという「瑠璃色の地球」をアイドルさながらに披露。イマジネーション豊かなアニメならでは演出と融合した映画オリジナルの編曲で歌われ、町から逃げ出したなずなの切ない思いを感じさせる、広瀬さんの優しく透き通る声に思わず惹きつけられるシーンとなった。また、広瀬さんは本楽曲のため、レコーディングにも初挑戦した。「瑠璃色の地球」(作詞:松本隆、作曲:平井夏美、編曲:武部聡志)は、1986年に発売された松田さんの13thアルバム「SUPREME」のラストを飾るファンにはお馴染みの名曲。同アルバムは第28回日本レコード大賞で最優秀アルバム賞を受賞。人類の平和や地球への愛などの壮大なテーマを歌っており、これまでに多くのアーティストによりカバーされてきた。直近ではCMソングとして手嶌葵によりカバーされ、合唱用に編曲されて学校でも歌われるなど、多岐にわたって日本中で愛されている。「劇中で歌うと聞いたときは驚きました」と広瀬さん。「私にとっては難しい曲でしたが、練習していくうちにどんどん楽しくなっていきました。映画の中でなずなもお母さんが歌う姿を見てこの曲を覚えたと言っていますが、私も母とカラオケへ行って練習をしました。母も口ずさみながら一緒に歌ってくれました」と、なずなと同じように体験したことを明かす。「壮大な世界観をもった『瑠璃色の地球』が流れる場面のなずなと典道の姿は、ちっぽけなようにも見えるけど、とても大きな勇気をもらえる、素敵なシーンになりました。そしてなにより、なずなが想像するファンタジーな世界の中で気持ち良く歌っている姿が本当に可愛いらしいんです。ただ、実際に試写室で私の歌声が流れたときは、『このシーン早く過ぎて!』と思いました」と言い、照れ笑い。「私の歌がCDになるのは最初で最後かもしれません!今回は、本当に貴重な体験をさせていただきました」とふり返っている。また、本作の企画・プロデューサーである川村元気氏は、「『東京でふたりで暮らそうよ』。脚本の大根仁さんが書いた、なずなの切なさと希望が入り混じるセリフを読んだときに、ふと『瑠璃色の地球』のメロディが頭に流れてきました。そして、監督たちが灯台と海をモチーフにした美術設定を描いてきた時に、松本隆さんの歌詞がそこにカチッとはまり、なずなの気持ちを表すのはこの曲しかないと思いました」と起用までの過程に言及、「広瀬すずさんが歌う『瑠璃色の地球』は、小さな恋からはじまって大きな世界へと広がっていく、この映画そのものを表現しているように思います」と自信を見せている。新房監督も「まっすぐな2人を包み込むような歌詞は、2人を希望の世界に飛び出せるように後押しをしてくれているようで、励まされます」とコメント、「なにより、アニメでしか生み出せない世界観の中で響く、広瀬さんの歌声はドラマチックでとても素敵でした」と、本人とは裏腹に、その歌声に太鼓判を押している。本楽曲は、8月9日(水)に発売される本作のオリジナル・サウンドトラックに「及川なずな(CV. 広瀬すず)」の名義で収録される。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月03日映画『三度目の殺人』(是枝裕和監督 9月9日公開)完成披露試写会が31日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、福山雅治、役所広司、広瀬すず、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介が出席した。同作は『そして父になる』でカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した是枝監督による最新作。これまで家族を題材とした作品が多かった是枝監督だが、同作は初となるサスペンスで、福山と再タッグを組む。福山は、裁判で勝つためなら真実は二の次と割り切る弁護士の重盛を演じており、重盛が担当することになったある事件を軸に物語は展開していく。福山は2度目となった是枝組の現場について「驚きの連続なんです。『そして父になる』では子どもたちに台本を渡さずに当日のセリフを伝えるとか、子どもがセリフを間違えても子どもに合わせてくださいとか言われたり」といい、「今回は監督自身が、創作の森の中を葛藤しながら歩いていた。それを間近でハラハラわくわくしながら見ていた。それで仕上がったものを見たら見事なところに着地していた。驚きや発見の連続で、前回に比べてより鋭さが増したような印象を受けました」と振り返った。ロケ地では福山と同じく弁護士を演じた吉田と満島の3人でいることが多く、飲みに出かけることもあったという。中でもムードメーカーは満島で、福山は「現場を盛り上げてくれた。こんなに人から嫌われない人も珍しいってくらい現場を作ってくれた」と感謝。満島は「シリアルな現場なのに一人で『お疲れっす~』って言って回っていた」と照れながら明かした。また福山は同作で広瀬と初共演。是枝監督や『海街diary』で共演したリリー・フランキーから「広瀬すずちゃんに会うと、みんな甘酸っぱい気持ちになる」と言われていたと明かし、「そんなことはないでしょうと思ったら、まぁ甘酸っぱくなる。なんなんでしょうね?」とメロメロ。すると役所は「僕はですね、斉藤由貴さんに(対しても)甘酸っぱい感じになった」とかぶせ、会場を沸かせていた。
2017年08月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの秋のシーズナルイベント、「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」のイメージキャラクターに、女優の広瀬すずが決定した。また、2017年9月9日(土)~始まる「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、昨年も高い人気を得ていた4つのホラー・アトラクションに加え、パーク史上最恐レベルを含めた3つの新ホラーがメインとして登場するなど、圧倒的な恐怖で贈る大絶叫の全ラインナップも決定した。初登場のウォークスルー・ホラー・アトラクション「デッドマンズ・フォレスト ~死の森からの脱出~」をはじめ、想像を絶する恐怖体験が毎年話題の「トラウマ」シリーズからパーク史上最恐レベルのホラー・アトラクション「トラウマ3~最悪監禁実験室~」、狂気的な恐怖体験が人気の「チャッキー」アトラクションから新演出「カルト・オブ・チャッキー~チャッキーの狂気病棟~」など3つの新ホラー・アトラクションが登場する予定。また、毎年パーク中に大絶叫を巻き起こす「ストリート・ゾンビ」が、ゾンビバリエーションがパーク史上最多の20種類になって大阪の夜を恐怖で彩るほか、昨年より大人気の4つのホラー・アトラクション、「エルム街の悪夢 ザ・メイズ3」、「エクソシスト ~悪魔祓いの館~」、「貞子 ~呪われたアトラクション~」、「学校の怪談 ~呪われたアトラクション~」も再登場したラインナップで、ゲストを大絶叫必至の恐怖体験に追いやっていく。イメージキャラクターに就任した広瀬さんは、「せっかく9月からハロウィーンイベントが開催されているのに、本格的に楽しむのが10月からではもったいない!私も9月から昼も夜も全力ではじけてスッキリしたいです!」と今年の意気込みをコメント。なお、8月下旬より関西エリアを中心に放映開始するCMでは、昼も夜も充実のラインナップで贈る“世界でここだけのハロウィーン”に思いっきりはじけている広瀬さんの姿が観られる予定だ。「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」詳細開催期間:9/8(金)~毎日開催「ハロウィーン・ホラー・ナイト」詳細開催期間:9/9(土)~毎日開催画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年07月30日初めてのときめき、初めての胸の苦しさ、そして初めてのキス…。初恋の全てが詰まった、主演・生田斗真&ヒロイン・広瀬すずで贈る映画が、副題を加えた『先生! 、、、好きになってもいいですか?』として本予告編を公開。新ビジュアルも解禁となった。少女漫画を代表する純愛名作コミックとして広く親しまれ、7年間に渡って「別冊マーガレット」(集英社)で長期連載、累計発行部数は570万部突破の「先生!」が、待望の実写映画化。主演の生田さんは『僕等がいた』以来、5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演となり、いま映画界にひっぱりだこの広瀬さんと初共演。広瀬さんは本作で弓道にも初挑戦している。今回、解禁された予告編には、伊藤先生(生田さん)との何気ない日常のやりとりにもドキドキしている様子の響(広瀬さん)に加え、「振り向いてもらえなくても、いまは一番好きな人を好きでいたい」と涙を流しながら吐露するシーンや、伊藤が手作りウエディングドレスを着た響に思わずキスしてしまう胸キュンシーンなど、新たなときめきと切なさがいっぱい。さらに、切なくも加速する2人の恋を中心に、響の恋を応援する親友・浩介(竜星涼)と千草(森川葵)、響に密かに恋心を抱き「俺じゃダメ?」と詰め寄る藤岡(健太郎)ら、さまざまな想いが交錯していく様子も見逃せない。伊藤を演じた生田さんは、「(監督の)三木さんが作る画の力はすごく大きいので、自分の役の整理として『こうしたい』という部分を押し通すのではなく、三木さんの思い描いている1枚のきれいな写真みたいなものにはまっていったほうが美しいものになる」とコメント、三木監督が描く初恋の切なさを最大限に表現している映像美に自信を見せている。併せて、本作のヒロイン・響のウエディングドレス姿も初公開。広瀬さん演じる響の可愛すぎる手作りウエディングドレス姿は必見だ。先日、SNS上でも大反響となった凛々しい弓道着姿とは打って変わった、等身大のあどけない表情が印象的な響の表情からは、一度でも恋したことがある人ならば、誰もが共感するであろう、初恋のもどかしさを感じずにはいられない。本作の公式サイトでは、そんな大人と子どものあいだで揺れ動く響と、教師と生徒の間で揺れ動く伊藤の2人の想いが交差する中、伊藤が優しく響に唇を近づける本ポスタービジュアルも公開!本作で初共演となる2人が醸し出す、焦れったいほどの絶妙な空気感が漂う1枚は、珠玉の“純愛映画”へのさらなる期待と注目を集めること必至だ。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月25日俳優・生田斗真と広瀬すずが出演する映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)の、場面写真及び本予告編映像が25日、公開となった。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。今回公開となった場面写真では、広瀬演じる響の手作りウェディングドレス姿がお披露目となった。さらに、本予告編映像ではウェディングドレス姿の響に、伊藤先生が思わずキスしてしまう胸キュンシーンが。スピッツの描き下ろし楽曲「歌ウサギ」に乗せて、2人の揺れ動く想いや、学校から責められる伊藤、「好きになってはいけない人だった」と悩む響の姿などが収められている。生田は「三木さんが作る画の力はすごく大きいので、自分の役の整理として『こうしたい』という部分を押し通すのではなく、三木さんの思い描いている一枚のきれいな写真みたいなものにはまっていったほうが美しいものになる」と映像美に自信のコメント。響の親友・浩介(竜星涼)と千草(森川葵)、響に密かに恋心を抱く藤岡(健太郎)の想いも描かれていく。
2017年07月25日俳優・生田斗真と広瀬すずが出演する映画『先生!』(10月28日公開)の、場面写真が5日、公開となった。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。今回公開となったのは、弓道部に所属する響の弓道着姿。映画『海街diary』ではサッカーが上手すぎると話題になった広瀬だが、今回初挑戦となった弓道は「いままでで一番難しかったです」と明かした。広瀬は「これまで使ったことない筋肉が必要とされるので、撮影までにしっかり準備しないとなと思いました」と撮影の一カ月以上も前から猛練習に励んだ。初めて弓を持った日には「立っている姿勢だけでだいぶ辛い」と戸惑った様子。しかし「腕も細くなりそうだし、お尻も小さくなりそうです。エクササイズみたいな感じで(笑)」と、みるみる上達し、見事な弓道を見せた。指導に当たった先生も「これだけ練習が続いて、沢山弓を引いているので相当疲れているかと思いますが、広瀬さんの所作は、とても美しいです」と称賛する。「ちょっと言葉をかけると、すぐに出来ちゃうので、安心して声をかけられます」と太鼓判を押し、広瀬も「今までの役は身体を激しく動かすことが多く、集中力が必要となる弓道は、新しい感覚で楽しいです」と魅力を語った。
2017年07月05日主演・生田斗真、ヒロイン・広瀬すずで贈る、河原和音原作『先生!』。いまもなお根強い人気を誇る伝説的少女コミックを、『アオハライド』『青空エール』の三木孝浩監督が映画化した本作から、弓道に初挑戦した広瀬さんの“弓道着姿”が初公開された。高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は、口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「お前の気持ちにはこたえられない」初恋はあっさり玉砕。だけど…。「いまは一番好きな人を、好きでいたい!」響の純粋過ぎる想いは、ゆっくりと伊藤の心を動かしていく――。本作で広瀬さんが演じているのは、ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの教師・伊藤貢作(生田斗真)に“初恋”をしてしまう女子高校生・島田響。これまで、『海街diary』でサッカー、『四月は君の嘘』ではバイオリン、『ちはやふる』シリーズでは競技かるた、さらに『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では本格的なチアダンスと、抜群のセンスと集中力で様々な役柄に挑戦してきた広瀬さん。そんな彼女が今作では弓道に初挑戦!撮影後には「いままでで一番難しかったです」と明かしたほど、習得には苦労した様子。初めて弓をもった日には「立っている姿勢だけでだいぶ辛い」と立ち姿一つをとってもこれまでとは勝手が違ったことを明かしていたが、しかし一切妥協はせず、「腕も細くなりそうだし、お尻も小さくなりそうです。エクササイズみたいな感じで(笑)」と持ち前の明るさで見る見るうちに上達。そして弓道指導の先生の元、撮影の1か月以上も前から猛練習に励み、初挑戦ながら弓道ならではの美しい所作を見事に習得。公開された弓道のシーンでは、初めて芽生えた恋に葛藤する響の“言葉にならない心情”が、放つ矢を通して感じられる、原作でも印象的な場面。いつもの広瀬さんのはじけるような笑顔とは打って変わって、凛とした佇まいから醸しだされる誠実でひたむきな一面が印象的だ。今回指導にあたった先生は、「これだけ練習が続いて、たくさん弓を引いているので相当疲れているかと思いますが、広瀬さんの所作はとても美しいです。要領もそうですが、礼の仕方、姿勢も素晴らしい。ちょっと言葉をかけると、すぐに出来ちゃうので、安心して声をかけられます」と太鼓判。広瀬さんも、「いままでの役は身体を激しく動かすことが多く、集中力が必要となる弓道は、新しい感覚で楽しいです」とコメントしている。『先生!』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月05日女優の広瀬すずが13日、映画『ちはやふる –結び-』(2018年公開)の近江神宮撮影に登場し、映画の完成と大ヒット祈願を行った。取材には他、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人、小泉徳宏監督が登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、コミック累計発行部数1,500万部(既刊30巻)を超える人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写映画化した。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』同様、5月29日から”かるたの聖地”と呼ばれる近江神宮(滋賀県大津市)での撮影を開始。名人・クイーン戦をはじめ、重要なシーンの撮影が行われている。広瀬は「続編決定を聞いたあの時は、人生最大のうれし泣きでした」と振り返り、「緊張して寝られないことなどないのに、クランクインの前日に、楽しみすぎて初めて寝られませんでした」と心境を吐露した。「瑞沢かるた部の部室のシーンを撮影して、やっぱり部室は自分たちの場所で、撮影が楽しくて終わってしまってさびしいなと思いました。そんな気持ち、初めてでした」と感慨深げな様子だった。また広瀬は「10代はあと1年。(千早は)今しかできない役です。初主演をした、自分の中で大きな役であり、大きなこの作品が、みなさんのそばにずっと寄り添う映画になったらいいな、と」と、祈願の内容を明かす。「落ち込んだり行き詰まったりした時に、そばにいてくれるような映画になったらいいな、とお願いしました」と、作品に込める思いを語った。「2年前にできた足の甲やひざの傷ややけどがまたできました」と語る野村は「前作はテイストも若かったですが、今回はみんな大人になってしっかり仕事をしてると思いました。みんな、いろんな作品に出て、成長が見られて、レベルアップした『ちはやふる』が見られると思います」と自信を見せる。新キャストも増えたが、「(共演が多い)賀来(賢人)さんは抜群の安定感があります。お芝居もプライベートも尊敬できる先輩で、周防名人が賀来さんで本当によかったと共演して思いました」と信頼を寄せた。小泉監督は「気合いの入り方が尋常なく、絶対負けない感がにじみ出てて、これぞ『ちはやふる』だなと感じました」と出演者陣に太鼓判。「2年分の時間はありましたね。遊んでいるように見えるんですが、そこはかとない緊張感というか、モードが違う自分を残したまま遊んでいるようで、そこが前回と違うところですね」と成長を語った。
2017年06月14日生田斗真と広瀬すずの初共演で、累計発行部数570万部を突破する純愛名作コミックを実写映画化する『先生!』。このたび本作の主題歌を、結成30周年を迎えてなお、唯一無二の存在感で全世代に愛される「スピッツ」が書き下ろし、初恋を経験したすべての人に贈る「歌ウサギ」とタイトルが決定した。「先生。片想いのままでいいから、好きになってもいいですか」。何もかもが純粋で不器用な高校2年生、17歳の響(広瀬すず)が淡い思いを抱く相手は、ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの世界史教師・伊藤(生田斗真)だった――。「ロビンソン」「チェリー」「涙がキラリ☆」など、数々の王道恋愛ソングを世に送り出し、藤原さくらによるカバー曲「春の歌」が『3月のライオン』後編主題歌にもなった「スピッツ」。今年、結成30周年記念のシングル・コレクション・アルバム「CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-」が7月5日(水)に発売と、いまだ衰えない人気を誇っている。原作の「別冊マーガレット」連載当時、「スピッツ」の曲を聴きながら物語の世界観を膨らませていたという原作者・河原和音の熱い想いに加え、メガホンを取った三木孝浩監督も、脚本作りや衣裳合わせなどの製作準備段階から「スピッツ」の曲を実際に聴いてイメージしながら進めていた経緯から、今回の起用が決定。彼らが実写映画の主題歌を手がけるのは、『櫻の園-さくらのその-』以来、9年ぶりとなる。こうした原作者・監督はじめ、製作側の熱烈オファーに応える形で書き下ろされた新曲「歌ウサギ」は、初恋を経験したすべての人が共感できる、“究極の純愛ソング”。「恋愛は大体がキレイごとではありません。でもそんな中で悩んでもがくのが醍醐味だとオジさんたちは思うのです。恥ずかしい思い出と向き合いながら作った曲ですが、この可愛い恋愛映画に寄り添うことが出来れば幸いです」とコメントを寄せている。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前といったさまざまな思いが交錯する中、不器用な2人の純粋すぎる恋を応援したくなる、爽やかで淡く切ない楽曲の完成に、原作者・河原さんは「優しくて噛み締めたくなる曲と歌詞で、特に後半部分は漫画を描くとき自分もそういう表現をしていきたい!と思いました」と語るほど大感激!三木監督も「大人になっていくことへの寂しさをどこかで感じながら甘い感傷がたまらなく心地よい、『先生!』の世界をより深く増幅させてくれる最高の曲」と絶賛を贈る。物語と楽曲のテーマはもちろん、「スピッツ」らしい優しい旋律とボーカル・草野マサムネの繊細な歌声が見事にマッチした新たな名曲が、新たな純愛映画を彩る。さらに、主題歌と合わせて新場面写真も到着。響と浩介(竜星涼)、千草(森川葵)ら親友3人組が、階段に腰かけ談笑する姿を捉えたもので、恋心を抱く関矢先生(中村倫也)へのラブレターを手にはしゃぐ千草と、そんな千草を横目にラブレターを覗く響、浩介の仲睦まじい様子が映し出された、まさに青春そのものといえる1枚となっている。『先生!』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日広瀬すず、菅田将暉、宮野真守らが声優を務め、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二の原作を『バクマン。』の大根仁が脚本を手がけ、独創的な映像表現で注目される新房昭之が総監督を務める『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。この度、追加キャスト陣が発表。演技派女優・松たか子をはじめ、浅沼晋太郎、豊永利行、梶裕貴、花澤香菜ほか人気声優陣が集結する。夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。「かけおち、しよ」。なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」。なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?本作で、広瀬さん演じる主人公の中学生・及川なずなが“かけおち”を思い立つきっかけとなる、恋愛に奔放な“母親”を演じるのは、岩井監督・脚本『四月物語』で鮮烈な映画初主演デビューを飾り、みずみずしい女学生を演じ注目された松さん。松さんといえば、ドラマ「カルテット」での好演が記憶に新しい。アニメーション映画への参加は『ブレイブストーリー』の主人公・ワタル役や、『アナと雪の女王』の主人公・エルサ役で、その演技力と歌唱力を存分に発揮。存在感のある声はアニメーション界でも確かな定評がある。今回のオファーについて「私でいいんでしょうか?と思いましたが、岩井さんのストーリー、大根さんの脚本はまさに『青春!』で、新しい作品の小さな力になれたら、と思い受けさせていただきました」と心境を告白。またアニメーションの仕事を「描かれたキャラクターとどこまでひとつになれるのかが、難しいです」と話しつつも「“なずなの母親”を演じる上で、なずなが家を出て行きたくなるような母親になれれば…と。でも、どこか似ている母娘の姿が伝わったら、と思い演じました」とコメント。また、なずな、典道、祐介のクラスの担任・三浦先生を、アニメーション界で絶大な人気を誇る声優・花澤香菜(『PSYCHO-PASS サイコパス』主人公:常守朱)、クラスメイトの純一を浅沼晋太郎(『四畳半神話大系』主人公・私)、和弘を豊永利行(『ユーリ!!! on ICE』主人公・勝生勇利)、稔を梶裕貴(『進撃の巨人』主人公・エレン)といった、人気実力を兼ね備えた人気声優たちが担当。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月12日『ちはやふる』シリーズや『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など主演作が続く若手女優・広瀬すずが、「ファイブミニ」のCMキャラクターに起用されることが決定。この度、広瀬さんが出演する新CM「恋よりセンイ。」篇が、5月20日(土)より放映開始されることが分かった。今回のCMでは、広瀬さんが出演した映画『海街diary』の監督を務めた是枝裕和がメガホンをとり、広瀬さんとの再タッグが実現。また、撮影と照明は同作を手掛けた瀧本幹也、藤井稔恭が担当しており、『海街diary』のチームが揃った。60秒バージョンのCMでは、帰宅した広瀬さんが、故郷の友人から地元の卒業式の様子を電話で聞いている映像から始まる。鏡に映るのは、化粧をし大人びた姿の広瀬さん。友人から送られてきた卒業式の写真を見ながら電話を続ける。自身の仕事を評価する友人の言葉に、「そんなことないよ…すごくないけん全然」と方言でぽつり。「楽しそうなんか、会いたいな、みんなに」と本音が。そして夕刻、スッピンで素の自分に戻り自宅の屋上に上る広瀬さん。大きく息をついて、いまの自分と向き合う。ライトアップされた東京タワーと、飲んでいたファイブミニの瓶が重なり、東京の空で光輝く…という内容になっている。
2017年05月18日女優の広瀬すず(18)が、是枝裕和監督が演出する大塚製薬・ファイブミニの新CM「恋よりセンイ。」編に出演する。2人は映画『海街diary』(15年)以来のタッグとなり、撮影と照明も同作と同じく瀧本幹也氏、藤井稔恭氏が担当した。CMは、今春高校を卒業したばかりの広瀬の等身大を描く。仕事を一生懸命がんばりながらも、地元の友人と自分とのギャップに葛藤。自宅の屋上ですっぴんになり、自分と向き合いながら東京タワーを見つめ、大きく息をつく。CMソングは、シンガーソングライター・Charaが今回のために書き下ろした「Sympathy」。撮影を終えた広瀬は、「役になりきるのではなく、"広瀬すず"として演じてもらいたいと監督から言われました」と明かし、「それが今までにない感覚で、自分がそのままCMに出ているというのが、恥ずかしいというか、でもすごくおもしろい体験でした」と振り返る。また、「映画での是枝監督しか知らなかったけど、動きなどもどんどん追求していく姿が映画と変わらない」と実感。是枝監督を「お父さんみたいな存在」と受けとめ、「ずっといつも見守っていてくれているんだろうなぁって想像ができるような言葉をかけてくださいます」と変わらぬ魅力を伝える。一方の是枝監督は、「あまりCMで見ない、すずの表情を撮りたいなという気持ちで作成しました」と説明し、「決して、ドキュメントではないですが、ちゃんと女優さんとして撮ろうという気持ちで撮っていました。いい横顔が撮れたと思います」と手応えを感じている様子。久しぶりの再会で「思っていた3倍くらいのスピードで今、階段を駆け上っていて、きっとこのままの勢いで10代を終えるんだろうなと思います」と成長を肌で感じ、「だからきっと女優としては20代が勝負になるのかな。本当は30代が勝負だけど、20代でいろいろな役をやって多少立ち止まって違うものをやってみたり、チャレンジして、失敗も経験して、良い30代を迎えてほしい」とその将来に期待を寄せていた。映画『海街diary』は、第39回日本アカデミー賞で作品賞ほか、4部門で最優秀賞を受賞。その年の映画賞を総ナメし、第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にも出品された。広瀬は同作での演技が高く評価され、日本アカデミー賞の新人俳優賞はじめ数々の映画賞を受賞した。
2017年05月18日広瀬すずを主演に迎え、大人気コミックを実写化した映画『ちはやふる』の続編『ちはやふる -結び-』。この度、広瀬さんをはじめ豪華出演者陣が出演し、本作の撮影現場の様子をお届けする「広瀬すずチャンネル VOL.14 ちはやふるスペシャル」が「LINE LIVE」にて5月11日(木)に配信されることが分かった。全国大会で繰り広げられた、綾瀬千早と若宮詩暢の壮絶な戦いから2年。千早、太一、新は、名人・クイーン戦の会場にいた。クイーン・詩暢と戦うことが出来ない自分に悔しがる千早…。一方、史上最強の名人・周防久志と相対しているのは、千早たちの師匠・原田先生。周防名人に手も足も出ず、原田は負けてしまう。その瞬間、「名人を倒すのは俺や!」最強の名人に挑戦状を叩き付けたのは、なんと新だった!そして、新をキラキラした目で見つめる千早。そんな2人の姿をただただ、茫然と見ることしかできない太一…。3年生になった千早たちは、瑞沢かるた部は高校生最後の全国大会に向けて動き出す。恋愛体質の菫、慇懃無礼な筑波という個性的な新入生に四苦八苦する千早たち。一方新は、全国大会で千早たちと戦うために、かるた部創部に奔走していた。そして、新が通う藤岡東高校には、準クイーンの我妻伊織もいた。そんな矢先、瑞沢かるた部に思いもよらないトラブルが――。主演の広瀬さんや野村周平、真剣佑、上白石萌音らが続投し、優希美青、「M!LK」佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人ら新キャストの参加が発表された本作。前作から2年後、高校3年生になった主人公・綾瀬千早らの、“競技かるた=百人一首”にさらに熱い情熱を傾ける、瑞々しくも熱い青春模様が描かれる。今回「LINE LIVE」にて配信が決定したのは、現在撮影中の『ちはやふる -結び-』撮影現場から、昼の休憩中に行われる「LINE LIVE」史上初の試みとなっており、広瀬さんの案内で撮影現場の様子を配信する臨場感たっぷりの内容に。さらに、広瀬さん以外にも豪華出演者陣が登場予定だ。また同日朝より、本作の撮影現場からの様子を約12時間続けて定点カメラで配信する 「映画『ちはやふる -結び-』撮影現場を12時間連続観測」も、ちはやふる公式アカウントにて生中継される。「広瀬すずチャンネル VOL.14 ちはやふるスペシャル」は5月11日(木)12時頃より、「映画『ちはやふる -結び-』撮影現場を12時間連続観測 」は5月11日(木)午前中より、LINE LIVEにて配信。『ちはやふる -結び-』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月10日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが4日、都内で行われたロッテ 母の日ガーナ2017 メモリアル『デコガーナ』お披露目イベントに出席した。「ガーナで日本中のお母さんに笑顔になってほしい」という想いを込め、2001年から毎年母の日に「母の日ガーナ」企画を実施しているロッテ。今年は「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演している土屋太鳳ら3人が、同商品のパッケージにデコレーションを施して最後にパネルにはめ込み、母の日にちなんだ"514個"のパッケージでできた"デコガーナパネル"を完成させたほか、それぞれの母にまつわるエピドードが披露された。土屋は「厳しい母だと思いますよ。手伝いや門限が結構厳しいんですが、心の中はガーナみたいな優しい愛情が詰まっていますね。母は大人の女性として目標です」と明かし、松井も「すごく元気でパワフルだし、可愛らしいお母さん。そのお母さんと2人で結婚について話したことがあり、返ってきた言葉が『我慢』と『忍耐』。現実を聞いてちょっとショックでした(笑)」と苦笑い。また、似顔絵コーナーで一番下手(?)だった広瀬は、その似顔絵を見ながら「一緒にブルゾンちえみさんのモノマネをしたいです(笑)。最近ブルゾンちえみさんに似ていると言われることが多くてすごくうれしいんですが、お母さんの方が似ているので、一緒にやりたいです!」と会場の笑いを誘った。その広瀬は6月19日に19歳となり、10代最後の歳を迎える。松井が「できるだけ19歳だよって言った方がいいと思うよ。私はめっちゃ言ってたから」とアドバイスを送ると、土屋は「初めて3人でガーナのCMをやったのがみんな10代でした。20代になる時が来るのかな」と感慨深げ。当の広瀬は「しれっと19歳になります。(20歳まで)あと1年ちょっとあるので、いつかはやります!」とブルゾンちえみにこだわりを見せていた。
2017年05月04日広瀬すず映画初主演作として昨年公開された『ちはやふる』の続編のタイトルが、この度『ちはやふる -結び-』に決定し、来年公開されることが明らかに。また、新キャストとして優希美青、「M!LK」佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人の参加が決定し、前作から2年後、“競技かるた=百人一首”にさらに熱い情熱を傾ける高校生たちの瑞々しくも熱い青春模様が描かれる。全国大会で繰り広げられた、綾瀬千早と若宮詩暢の壮絶な戦いから2年。千早、太一、新は、名人・クイーン戦の会場にいた。クイーン・詩暢と戦うことが出来ない自分に悔しがる千早…。一方、史上最強の名人・周防久志と相対しているのは、千早たちの師匠・原田先生。周防名人に手も足も出ず、原田は負けてしまう。その瞬間、「名人を倒すのは俺や!」最強の名人に挑戦状を叩き付けたのは、なんと新だった!そして、新をキラキラした目で見つめる千早。そんな2人の姿をただただ、茫然と見ることしかできない太一…。3年生になった千早たちは、瑞沢かるた部は高校生最後の全国大会に向けて動き出す。恋愛体質の菫、慇懃無礼な筑波という個性的な新入生に四苦八苦する千早たち。一方新は、全国大会で千早達と戦うために、かるた部創部に奔走していた。そして、新が通う藤岡東高校には、準クイーンの我妻伊織もいた。そんな矢先、瑞沢かるた部に思いもよらないトラブルが――。本作は、末次由紀による“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの青春模様を描いた、累計発行部数2,000万部超えの大人気コミックスの実写化。昨年に“上の句・下の句”と2部作で公開され、興行収入は28.5億円の大ヒットを記録し話題を集めた本作。続編製作決定が発表されるや否やファンからは歓喜が上がっていたが、今回ついに本格始動!主人公・綾瀬千早役は、前作に引き続き、広瀬さんが演じ、そのほか主要キャラクターを演じた野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優らも再集結。そして今回の続編より、新たに加わる新キャストが決定。野村さん演じる太一に一目惚れし、瑞沢高校・競技かるた部に入部した恋に恋する恋愛体質の新入生・花野菫役に、連続テレビ小説「あまちゃん」や「マッサン」などへの出演で注目を集める若手女優の優希さん。同じく瑞沢高校・競技かるた部に入部した新入生・筑波秋博役に、「砂の塔~知りすぎた隣人」の出演で注目を浴び、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍中の佐野さん。映画オリジナルキャラクターであり、千早のライバルで現役準クイーン・我妻伊織役に、連続テレビ小説「あさが来た」や『3月のライオン』に出演し、雑誌「nicola」専属モデルとしても活躍する清原さん。さらに、原作において重要キャラクターである、史上最強の名人・周防久志役を、「スーパーサラリーマン左江内氏」や『森山中教習所』に出演し、また『斉木楠雄のΨ難』の公開も控える賀来さんが扮する。続編からの参加に不安を感じると話す優希さんだが、「早くキャストやスタッフのみなさんの輪の中に入り込めるよう、菫ちゃんらしく元気いっぱい作品に挑みます!」と意気込み、「競技かるたの魅力をいっぱい伝えられたら」とコメント。「全力で演じ切りたい」と熱く語る佐野さんは、「競技かるたを体験するのは今回が初めてなのですが、僕が想像していたより遥かに奥が深く、集中力、体力が必要なものなのだなと、とても驚きました。先生方のご指導のもと、とても楽しく練習させていただいています!」とすでに練習が始まっていると明かす。また、もともと原作ファンだと言う清原さんは、「出演させて頂く喜びを噛み締めつつ、キャストの皆さんの誰よりも、早く美しくかるたをとれるように稽古に励みたいです。『ちはやふる』に何か新しい風を感じさせることが出来れば嬉しいです」と述べ、賀来さんは、「かるたの天才、名人、個性的な人物で、いまから芝居するのが楽しみです。原作、映画ともに、とても熱量のある、信念を感じる作品に参加でき嬉しいです」と喜びを語った。そして、主演を務める広瀬さんは、「今回、新たなキャストの皆さんの大きな力と共に、より成長した千早を生きていきたいと思います。すでに監督からも大きな課題を頂きました。大事に大事に。監督、スタッフの皆さん、キャストの方々の思いを結んだとき、真っ赤なちはやふるになるはず。楽しみにしていて下さい。私も本当に楽しみです」とメッセージを寄せ、原作者の末次氏も「また夢のような時間が来るのだとワクワクが止まりません。脚本も『ちはやふる』の面白い部分が凝縮した新構成で、とても新鮮で嫉妬するほどです。メンバーの強くなっていく姿をまた見守れると思うと、楽しみでたまりません」と期待を寄せている。なお、本作の撮影は5月上旬より開始予定。監督・脚本は小泉徳宏が続投する。『ちはやふる -結び-』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月26日女優・広瀬すず主演で2016年に2部作として公開された映画『ちはやふる』シリーズの続編タイトルが、『ちはやふる –結び-』に決定したことが26日、わかった。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、コミック累計発行部数1,500万部(既刊30巻)を超える人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写映画化した。続編では広瀬、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優といった主要キャストが再集結。前作から2年後のかるた部を描く。公開は2018年を予定している。広瀬は「サプライズ発表から約1年。そして、今回、新たなキャストの皆さんの大きな力と共に、より成長した千早を生きていきたいと思います」と意気込み。「既に監督からも大きな課題を頂きました。大事に大事に」と明かし、「監督、スタッフの皆さん、キャストの方々の思いを結んだとき、真っ赤なちはやふるになるはず」と語った。さらに、続編から登場する新キャスト4名も決定した。太一に一目惚れした恋愛体質の新入生・花野菫は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』『マッサン』などで注目を集める若手女優・優希美青が演じる。優希は「早くキャストやスタッフのみなさんの輪の中に入り込めるよう菫ちゃんらしく元気いっぱい作品に挑みます!」と気持ちを表した。また、新入生・筑波秋博を演じるのは、5人組ボーカルダンスユニット『M!LK』のメンバーとしても活躍中の佐野勇斗。原作のイメージよりもイケメン風だが、「ちはやふるファンの皆様が思い描く『筑波秋博』の世界観を壊さないよう、僕なりに精一杯、全力で演じ切りたいと思います!」と熱意を見せた。映画オリジナルキャラクターであり、千早のライバルとして登場する現役準クイーン・我妻伊織役を清原果耶が演じる。そして、原作の重要キャラクターである、史上最強の名人・周防久志役には賀来賢人が決定した。小泉徳宏監督も「『青春恋愛スポ根映画、ここに極まる』と言われるよう、俳優・スタッフ一同、青春全部懸けます」と気合い十分。原作者・末次も「脚本も『ちはやふる』の面白い部分が凝縮した新構成で、とても新鮮で嫉妬するほどです」とすでに称賛している。
2017年04月26日奥山由之による写真展「君の住む街」が2017年4月27日(木)から5月7日(日)まで、表参道ヒルズにて開催される。近年の写真界を牽引する写真家・奥山由之。今回の写真展では彼が小松菜奈、本田翼、有村架純、広瀬すず他人気女優陣を、すべてポラロイドカメラによって撮影した写真、約140点が一挙公開される。これらの女優陣の写真はもともと雑誌『EYESCREAM』にて「君の住む街-tokyo september orange-」というタイトルで連載されていたもの。他にも、表参道を中心とした街並みを中心に奥山が撮り下ろした写真、約25点も展示される。デジタルと違い、やり直しのできない儚さをもつポラロイドカメラ特有の味のある風合いでで撮られた女優達は、観ている者が彼女たちと同じ時を過ごしているかのような近さを感じさせてくれる。写真の展示の他、奥山由之とゲストによるトークイベントや写真集『君の住む街』の先行販売も予定されている。【詳細】奥山由之写真展君の住む街期間:2017年4月27日(木)~5月7日(日)時間:11:00~21:00 ※4月30日(日)~20:00、最終日5月7日(日)~18:00会場:表参道ヒルズ本館B3F スペース オー入場:無料内容:■雑誌『EYESCREAM』での人気連載「君の住む街-tokyo september orange-」より約140点展示◇主な参加著名人:小松菜奈、木村文乃、有村架純、中村ゆりか、門脇麦、忽那汐里、清野菜名、本田翼、森川葵、夏帆、広瀬すず、中条あやみ、二階堂ふみ、飯豊まりえ、早見あかり、新木優子、山本舞香、多部未華子、吉岡里帆、久保田紗友、黒崎レイナ、駒井蓮、岡本夏美、ヤオ・アイニン、小芝風花、田辺桃子、佐久間由衣など※掲載順、敬称略■本展のために撮り下ろした東京風景作品約25点展示■写真集『君の住む街』の先行販売■奥山由之とゲストによるトークイベントを開催予定【問い合わせ先】表参道ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2017年04月17日近年の写真界を牽引する写真家・奥山由之が、広瀬すず&二階堂ふみ&杉咲花らいま旬な女優陣35人を撮り下ろした写真集「君の住む街」が、5月2日(火)より発売されることが決定した。若干25歳で講談社出版文化賞写真賞を受賞し、雑誌をはじめ、広告、CDジャケット、映像といった多くの分野で活躍している写真家・奥山氏。今回の写真集は、彼が約3年間にわたり雑誌「EYESCREAM」で連載していた「君の住む街」。ポラロイドカメラのみで撮影し、被写体の魅力にさらなる彩り、奥山氏の視点を加えることで、通常の写真とは異なった趣きを与え、多くのメディアで活躍する女優たちの新たな一面を引き出した一冊となっている。出演しているキャストには、いずれもいま注目の女優陣ばかり。『ちはやふる』『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など主演作が続き、今後も『三度目の殺人』『先生!』『ラプラスの魔女』とメインキャストでの出演が控えている広瀬すず。モデルとしても活躍しながらマーティン・スコセッシ監督作『沈黙-サイレンス-』にも出演し女優としても活躍する小松菜奈。4月放送の新ドラマ「フランケンシュタインの恋」で主演の綾野剛を初共演を果たす二階堂ふみ。『関ヶ原』『ナラタージュ』と出演作の公開が控える有村架純。豪華キャストが出演する『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』で主演を務め、近年歌手活動も注目を集める高畑充希。『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞助演女優賞をはじめ数々の映画賞を席巻した杉咲花。そのほか、久保田紗友(連続テレビ小説「べっぴんさん」)、成海璃子(山田涼介主演『ナミヤ雑貨店の奇蹟』)、ヤオ・アイニン(『恋愛奇譚集』)、門脇麦(TBS4月期ドラマ「リバース」)、黒崎レイナ(『黒崎くんの言いなりになんてならない』)、松井愛莉(TBS4月期ドラマ「3人のパパ」)、山本舞香(『暗殺教室』シリーズ)、清野菜名(『暗黒女子』)、新木優子(フジテレビ4月期ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」)、夏帆(『22年目の告白 -私が殺人犯です-』)、木村文乃(日本テレビ4月期ドラマ「ボク、運命の人です。」ヒロイン)、本田翼(『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』)、飯豊まりえ(『暗黒女子』)、水谷果穂(日本テレビ「夢の通り道」ナビゲーター)、中村ゆりか(連続テレビ小説「まれ」)、平祐奈(『忍びの国』)、早見あかり(『銀魂』)、岡本夏美(『咲-Saki-』)、橋本愛(『美しい星』)、多部未華子(NHKドラマ「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」)、吉岡里帆(ドラマ「カルテット」)、森川葵(『恋と嘘』)、中条あやみ(『覆面系ノイズ』主演)、忽那汐里(『ねこあつめの家』)、小芝風花(『魔女の宅急便』主演)、川口春奈(『一週間フレンズ。』)、田辺桃子、駒井蓮、佐久間由衣ら合わせて35人の旬な女優たちが登場している。なお、表参道ヒルズでは写真集とリンクした写真展の開催が決定。4月27日(木)~5月7日(日)の期間で、表参道ヒルズ本館B3Fスペース オーにて展開される。写真集「君の住む街」は5月2日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年04月04日今春からTBSの番組「A-Studio」にて9代目アシスタントMCに抜擢されたモデルのemmaが、自身初のビジュアルスタイルブックを発売することが決定。5月21日(日)発売に先駆けて、表紙と中面ビジュアル、そして撮影メイキング映像が公開された。2013年のモデルデビューから、アンニュイな雰囲気とストリート系ファッションを着こなす抜群のセンスが話題を呼び、「装苑」「NYLON JAPAN」などハイセンスな雑誌での単独表紙を飾るemmaさん。また、CM出演やコレクションモデルとしての起用など、ファッション業界での幅広い活動が注目を集め、翌年には雑誌「ViVi」の専属モデルに電撃加入。ViVi読者アンケートでは、2016・2017年と2年連続で好きなモデル1位を獲得し、4月号では初単独表紙を務めた。そんないま最も勢いのある注目モデルのemmaさんが、“おしゃれ番長”とも呼ばれる唯一無二のセンスを爆発させ、新時代のガールズカルチャーを表現したセルフプロデュースのビジュアルスタイルブックを発売。全160ページの企画、スタッフキャスティング、撮影ディレクション、写真セレクト、ページの構図や構成に至るまでの全てを、emmaさん自身が発案・監修したビジュアルスタイルブック。各テーマに沿って国内外問わず活躍する気鋭のクリエイター、アーティストたちと一から作り上げられた1冊は、クリエイティブなエネルギーに満ちた見応え十分な内容に。自らのアイデアで、自身の私服を取り入れたコーディネートやセルフメイク、セルフスタイリングによる撮影はファン必見。また家族のこと、子ども時代、上京時の想い、恋愛について、モデルという仕事について…などパーソナルな部分に迫った企画も盛り込まれている。さらに、あえてアナログな手法を取り入れ、これまで自ら撮り溜めてきた写真のスクラップや、手書きの文字デザイン、シールでの装飾など、独自のセンスを生かしたemma流ポップアートにも注目だ。このほど到着したビジュアルには、本作に収録される「ピンク」「バッドガール」「セクシー」「ファミリー」「ナチュラル」「ビューティー」「憧れの人」「えまなな」というそれぞれのテーマに基づいて撮影されたカットの一部が公開。また同時に公開された映像では、うさぎの着ぐるみに身を包んだポップなemmaさんや、打って変わってクールな印象のemmaさんなど撮影の様子を覗くことができる。なお、発売日には渋谷の書店HMV&BOOKS TOKYO、SHIBUYA TSUTAYAにてイベントの開催が予定されている。ビジュアルスタイルブック「emma」は5月21日(日)より発売。(cinemacafe.net)
2017年04月01日女優の広瀬すずと俳優の野村周平が28日、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で生配信された「広瀬すずチャンネル VOL.10」に出演した。同チャンネルは、広瀬が主演する映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念して開設されたもの。10回目となる今回、ティーンズ対象の体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENSFES - 2017@TOKYO」の控室から行われ、ゲストとして映画『サクラダリセット前編』が公開中の野村が登場した。広瀬と野村は映画『ちはやふる-上の句・下の句-』での共演以来交流が続いており、野村の誕生日に広瀬が「私の数少ない友人の中でも、本当に何でも話せる人。なんだかんだ割と真剣に話を聞いてくれて心ある言葉をくれます」とメッセージを送ったほど。つい先日もツイッター上で仲睦まじいやり取りを交わしていることが話題となったばかりだ。この日もそんなふたりの仲の良さは健在。まず、「どうも、福士蒼汰です」と登場した野村に広瀬の鋭いツッコミが炸裂。いつもは野村を「ちっち」というあだ名で呼んでいることや、一緒に餃子を食べに行ったエピソードも明かされた。また、広瀬の印象を聞かれた野村は、「天真爛漫だけど、役への入り方はすごい。俺から見たら…可愛い子かな」と大絶賛。「こういうこと言うとバッシングされる」と怯えると、広瀬は「みんな、怒らないでね」と可愛く訴えた。最後には、ステージに出演のため一度席を外した野村が再び現れ、広瀬に誕生日プレゼントを渡す場面があり、「誕生日6月だけどね」とすかさずツッコミを入れる広瀬。ツイッター上では、「広瀬すずと野村周平のコンビまじ神」「やっぱりこのコンビ面白いし、お似合い~笑」「最強コンビ」「いいコンビ」といった声が上がり、「嫉妬」「羨ましい」という意見も見られた。
2017年03月29日女優の広瀬すず(18)が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」にサプライズ出演した。広瀬は、公開中の主演映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を引っさげ登場。共演した福原遥が「『超十代』初参加のスペシャルゲストをお迎えしています」と呼び込み、広瀬が姿を現すと会場の熱気は一気にヒートアップ! 大歓声の中で、広瀬と福原はランウェイを歩き、先端でボンボンを両手にポーズを披露した。広瀬は、本作のストーリーについて「普通の女子高校生が3年間でチアダンスで全米制覇優勝を目指す話。タイトルで結果を言っちゃてますが、いろんな壁を乗り越えて夢をつかむ姿が描かれています」と説明。「本当に感動します。泣きます」と福原と共にアピールした。先日高校を卒業したばかりの広瀬。10代のうちにしておきたいことを聞かれると、「『チア☆ダン』みたいにみんなで好きなものにまっすぐ一途に頑張るのは、10代の今しかできないと思うので、そういうことを10代のうちにできたら」と答え、「みんなもそれを大事にしてほしい」と観客に向けてメッセージ。「8年間バスケをやっていたので、もう1回、一緒にやっていたチームの仲間たちと、一度でいいからバスケがしたい」と続けた。本作は、2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化したもの。若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを主演に迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも出演してミラクルな青春物語を描く。撮影:蔦野裕
2017年03月28日ティーンのための体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」が3月28日(火)、幕張メッセにて開催され、シークレットゲストの広瀬すずが登場した。広瀬さんは映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で共演した福原遥と、仲良さげに寄り添いながら、ポンポンを振りつつノリノリでランウェイを歩いた。「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」は、2016年3月より開催されている十代(ティーン)に向けたフェス。日本の将来を担う十代のやってみたい、見てみたい、触れてみたいという気持ちを実現させるべく、様々なコンテンツに参加しイベントを体感する経験を提供している。広瀬さんは、「スペシャルステージ [超十代presents Spring&Summer Trend Collection 2017]」にて、現在公開中の主演映画『チア☆ダン』特別ステージのシークレットゲストとして出演した。広瀬さんの登場が福原さんの口から発表されると、会場はこの日一番の歓声で包まれた。一歩ずつランウェイを歩く広瀬さんの姿に会場中の熱視線が注がれ「すずちゃん!」「かわいい~」と、ため息がこぼれていた。MCの鈴木奈々も、「間近で見るとキレイすぎて!私の旦那が、すずちゃんの大ファンなんですよ。本当に芸能人で一番めっちゃ好きと言っていて、ライバルです」と、言ってみせ広瀬さんを爆笑させていた。先日高校を卒業したばかりで、現在、18歳の広瀬さん。この日、会場に集まった十代と同じ世代ということもあり、十代のうちにやっておきたいことを聞かれると、「8年間バスケをやっていたんです。チームの仲間たちと一度でいいから、バスケがしたいです」と、ティーンらしく語った。さらに、「それこそ『チア☆ダン』みたいに、好きなものにまっすぐ一途に頑張るのは十代のいましかできないと思うんです。皆さんも、それを大事にしてほしいなって」と、にこやかに同世代にエールを送っていた。(cinamacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月28日3月28日(火)、女優・広瀬すずによる「LINE LIVE」第10回目の配信が行われ、俳優の野村周平がゲストで登場した。終了後、シネマカフェの独占取材に答えた広瀬さんは、普段“ちっち”と呼んでいる野村さんの性格ついて、「破天荒です!でも、破天荒なのにちゃんとしているので、私は何でも相談しています。本当に何でも知っているから、『今日会うね~』って話していたら『まじ、全部バラしてやろうか!』って言ってきて(笑)。でも信頼できる仲なんです」と、全幅の信頼を寄せていると笑みを広げた。広瀬さんによる「LINE LIVE」は、映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念してLINE公式アカウントが開設され、始まったもの。第1回目は中条あやみを、第2回目は福原遥を、第4回目は大原櫻子をゲストに迎えて配信を行うなど、人気コンテンツになっている。第10回目は、広瀬さん自身が「本日のサプライズゲストはですねー 皆さんのお待ちかねでもあり まさかのですよ 私も聞いた時笑いました」とTwitterでコメントを寄せるほど、期待値の高い野村さんが満を持しての参戦となった。登場時から「福士蒼汰です!」と冗談を飛ばした野村さん。広瀬さんに即効「うそつけよ!」と突っ込まれ、テンション高めに配信はスタートした。もともと、昨年大ヒットした『ちはやふる-上の句・下の句-』で共演した2人。仲が良いことはファンの間でも周知の事実で、野村さんの登場から「付き合って」などのコメントも飛び交い、視聴者も湧いた。野村さんは広瀬さんの活動をしっかりチェックしているようで、「『チア☆ダン』2倍速で観たよ」と冗談とも本気ともつかない様子で話しながらも、「『チア☆ダン』は元気が出るよ。ダンス、がんばったね。かるたもがんばって、ダンスもがんばって、すごいよね」と、褒めちぎった。野村さんから見た広瀬さんについて話が及ぶと、「悩みも結構多いよね。天真爛漫だけじゃなくて、役に入るときは入るからさ。でも、俺からしたらかわいいよ」と優しい兄貴分の表情で、広瀬さんの内面を表現していた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は全国にて公開。『サクラダリセット』前篇は現在公開中。『サクラダリセット』後篇は5月13日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年03月28日女優の広瀬すずが27日、都内で行われた明星食品のインスタントラーメン『チャルメラ』の新CM発表会に出席した。同社は、『チャルメラカップ 幸旨醤油』と『チャルメラカップ バリカタ豚骨』の新発売に伴い、広瀬すずをイメージキャラクターに起用した新CM「ちゃるめにゃ~編」と「バリカタにゃ~編」を4月5日より全国で放映スタート。発売以来、チャルメラおじさんの側に寄り添ってきたくろネコに扮し、愛嬌たっぷりに同商品を押し売りするという内容になっている。CMで着用したくろネコのコスプレ姿で登場した広瀬は、初めての猫役に「人間を卒業して猫になりました(笑)」と笑顔を見せながら「外から出てきて破天荒でやんちゃな動きが多くて楽しかったです。セリフもコメディータッチの要素もあって楽しかったですね。貴重な体験をさせていただきました」と満足げ。同商品のパッケージは期間限定でくろネコに扮した広瀬の写真も掲載されるが、「今までずっと見てた商品の中にくろネコになって出させていただくのは、すごく恥ずかしい気持ちもありますがうれしいです」とコメントし、新発売される商品を「私はバリカタ豚骨が大好きです。バリカタなんて夢のようだし、ニラを入れたら絶対に美味しいと思います」とアピールした。自身とネコの共通点については「私はマイペースだし、末っ子なので家族の前だとわがままで外に出るとしっかりしなきゃモードが入ります。ネコ被ってますね(笑)」と笑顔。また、広瀬は最近高校を卒業したばかり。「思った以上に変化がほとんどないです。まだ全然高校生の気分です」と語るも「高校生の頃は早起きして学校に行かなくてはいけなかったんですが、休みの時間も増えて何をしたら良いか分かりません。大変でしたが学校があった方が楽しかったし寂しいですよね」と本音も明かしていた。
2017年03月28日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥の5人が、3月27日(月)今夜放送予定の「ネプリーグ」2時間スペシャルに登場。アラフォー芸人、ベテラン俳優チームとクイズバトルを繰り広げる。昨年は『ちはやふる』2部作と『四月は君の嘘』『怒り』と出演作がいずれも高い評価を受け、アカデミー賞ダブル受賞に加えエランドール賞新人賞受賞まで果たした広瀬さん。“奇跡の9頭身”として数々のCMに出演、『セトウツミ』のヒロイン役など女優としても注目される中条さん。昨年はドラマ「カインとアベル」にも出演、東宝映画上映前のナビゲーターでおなじみの山崎さん。デビュー2年にして映画『ソロモンの偽証』などに出演、個性派女優として活躍する富田さん。子役時代には“まいんちゃん”として人気を集め現在は女優、モデル、歌手、そして2月からは「キラキラ☆プリキュアアラモード」で声優にも挑戦とマルチに活躍する福原さん。今夜はこの5人が映画『チア☆ダン』チームとして本番組に参戦。「ネプチューン」原田泰造を助っ人に加え、「アラフォー芸人チーム」「ベテラン俳優チーム」との対決に挑む。1stステージの「音読ルーム」では開始早々挫折しうなだれる山崎さんを原田さんがチアダンスで全力応援するほか、2ndの「林先生の漢字テストツアーズ」では福原さんがまいんちゃんの決めゼリフ「ハッピ ハッピ ハッピー!」を披露。3rdステージ「イングリッシュブレインタワー」では広瀬さんが前回の出演のトラウマを乗り越えるべくリベンジを試みるが…果たして結果は!?一転、4th「パーセントバルーン」では余裕を取り戻した広瀬さんが姉・アリスとのマル秘エピソードも明かしてくれる。そして5thステージ「ハイパーボンバー」では映画『チア☆ダン』にちなんだ問題が出題。絶対に間違えられない問題で『チア☆ダン』女優陣が奇跡を起こす…注目若手女優陣の普段見られない真剣な表情をお見逃しなく。映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は現在全国公開中。福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、軽い気持ちからチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導とチームメイトの支えによって全米大会を制覇するまでを描く。今回ゲストで登場した5人のほか真剣佑、天海祐希らが共演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当、さらに本編にも出演する。『チア☆ダン』の5人が元気いっぱいにクイズに挑む「ネプリーグSP」は3月27日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月27日大人気作家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品「ラプラスの魔女」が映画化決定。主演には「嵐」の櫻井翔、共演に広瀬すずと福士蒼汰を迎え、世界でも高い評価を受ける異端の監督・三池崇史がメガホンをとる。連続して起きた2つの不審死。それぞれの事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での“硫化水素中毒死”…そして、驚くべきことに、死亡した2人は知人同士であった。警察はこの不可解な事件の調査を、地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井翔)に依頼する。もし一連の事件が事故ではなく、他殺と仮定するならば。犯人は「完全無風状態になる一瞬」をあらかじめ知っていて、「その瞬間、致死量の硫化水素が発生する場所」へと「ピンポイントで被害者を誘導した」ことになる。そんなことは絶対に不可能だ。“ラプラスの悪魔”でもない限り…。青江は、自然科学的見地から事件性を否定。封鎖された事件現場の地形や地質、気象などを念入りに検証していく。そこに、1人の女・円華(広瀬すず)が現れた。青江の目の前でその場所で次に起こる自然現象を言い当ててみせる。それは奇跡か、偶然か。なりゆきで円華と行動を共にすることなった青江は、彼女が失踪した甘粕(福士蒼汰)という青年を探していることを知る。一方、警察は「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めた。そして、ついに第三の事件が発生する――。原作は、「白夜行」「流星の絆」「容疑者Xの献身」「疾風ロンド」と様々な作品が映画化・ドラマ化されている東野氏の同名小説。2015年の発売前から話題沸騰となっていた原作は、すでに28万部を突破。また、原作権の獲得には12社が競合した超人気作だ。今回映画化にあたり、監督を務めるのは、『クローズ ZERO』『土竜の唄』シリーズなど数々のヒット作を手掛け、今後も『無限の住人』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など話題作の公開を多数控えている三池監督。また、社会現象となったドラマ「半沢直樹」や「下町ロケット」、『神さまの言うとおり』などを手掛ける八津弘幸が脚本を担当する。主演の櫻井さんが演じるのは、「自然科学的に絶対に不可能な事件」の調査を警察から依頼され、事件の真相に迫る生真面目な大学教授・地球化学の専門家の青江修介。今回、映画単独主演としては『神様のカルテ2』以来約4年ぶり、三池監督とは『ヤッターマン』以来、実に約9年ぶりのタッグ、そして東野作品への出演は約14年ぶりとなる櫻井さんは、「たくさんの“久しぶり”に胸が高鳴ります。事件に、そして円華に翻弄される青江ですが、監督、そして共演の皆さまとの大きな化学反応を現場で起こして行きたいと思います」と意気込み。また自然現象を次々と言い当て、青江を翻弄する謎の女・羽原円華役を、『ちはやふる』『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』と主演作が続く大人気若手女優の広瀬さん。そんな円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人役を、『曇天に笑う』『BLEACH』など今後も出演作の公開が続々と控える福士さんが演じる。東野作品の映画に出てみたいと以前から思っていたと言う広瀬さんは、「念願叶って凄く嬉しいです」と喜び、「円華という女の子も、何回台本を読んでも中々掴めなくて苦戦してます。でも、その何か掴めないけど、円華のひとつの思いを強く抱きながら、少しでもリアリティある中で生きていけたらなと思います」とコメント。また共演の2人とは初共演となり、「お2人と現場でどんな化学反応が起きるのか凄く楽しみ」と期待を寄せている。同じく櫻井さん、広瀬さんと初共演となる福士さんは、「知的なイメージなので、研究者である青江のキャラクターがスッと頭に入ってきました。広瀬さんは10代とは思えないエネルギーがある印象で、ピュアさ・真っ直ぐさが円華とイメージがとても近いなと思いました。お2人との共演もいまから楽しみです」と話している。「ポップでラジカルな映画」と本作を説明する三池監督は、「原作はあの『東野圭吾』。だから面白くならぬワケがない。そして“誰も知らない『櫻井翔』の正体”と“知っているよりヤバい『広瀬すず』”が激突し、“剥き出しの『福士蒼汰』が人類の明日を憂う”のだから…凄すぎる!」とコメントを寄せている。なお現在撮影中の本作は、4月下旬のクランクアップを予定としている。『ラプラスの魔女』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年03月21日俳優の野村周平が、17日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~22:52)にゲスト出演。人気女優との写真をSNSに投稿する理由を明かした。お酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」企画に、前週に引き続き出演した野村は、共演女優との写真をたびたびSNSに投稿しているが、番組ではそれらの投稿を紹介。広瀬すずとの2ショットでは「はいみんなーすずだよー。」、本田翼との2ショットでは「世の中の男の子。ごめん。」と挑発的なコメントをしている。坂上忍が「これどういう感覚でやってるの? ケンカ売ってるの?」と聞くと、「炎上されたい気持ちがある」と告白。「絶対にこっちのファンの人がかみついてくるじゃないですか、『コノヤロー、俺のすずを』とか』。お前のではない、お前の翼でもない、どっちかっていうと俺の方が知ってる」と続け、「本田翼とドラマをやっていたんですが、炎上させると観る人が多くなる。炎上させながら注目を浴びせられたら」と狙いを明かすと、坂上は「ハート強い」と称えた。野村は、投稿について相手側に「許可とってます」と説明。また、武井咲と有村架純との写真も公開された後、「今、名前が挙がった人とは何もないの?」と聞かれると、「何もないです」と答え、「向こうから誘って来られたら?」と言われても、「裸でいた
2017年03月18日女優の広瀬すずが11日、都内で行われた映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の初日舞台あいさつに、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、天海祐希、河合勇人監督、木下隆行とともに登壇した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した同作。キャストには主演の広瀬をはじめとするフレッシュな注目若手女優らが集結し、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。同作の内容にちなみ、"いま応援したい人"を聞かれると、広瀬は自身と同様に、この春に高校を卒業した同世代の方を挙げ、「私は学校の中に大好きな人が待ってくれている場所があったので、それが自分の1番心の支えになっていた部分なんですけど、それがなくなって、慣れない環境や出会いだったり、考えていかないといけないことが今まで以上に増えることがあると思うんですけど、諦めずに、でも努力をすることを忘れずに、一緒に頑張って行けたらいいなと思います。ぜひ頑張ってください」とエールを送った。また同質問に、福島県いわき市出身の富田は、6年前のこの日に発生した東日本大震災に触れ、「3月11日ということもありますし、復興に向かっている皆さんをずっと応援していますし、私もそれに向かって何かできたらいいなってずっと思っているので、今日こうして素敵な作品を皆さんにお届けすることができたのも、ひとつの縁だと思うので、たくさんの方に見ていただきたいなって、改めて思いました」と感慨深げに語った。現地時間5日に行われた全米チアダンス選手権大会では、モデルとなった福井商行高校チアリーダー部JETSが、前人未到の大会5連覇を達成し、大きな話題となったが、広瀬は「私が(大会の)前の日に寝られなくて、朝も早く起きて(5連覇達成を)聞いた瞬間に涙しました」と明かし、同会場に来ていた福井商行高校チアリーダー部の五十嵐先生に「おめでとうございます!」と祝福した。
2017年03月12日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』主演の広瀬すずをはじめ、真剣佑、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、天海祐希、木下隆行(TKO)、河合勇人監督が揃って舞台挨拶に登壇した。福井の女子高生たちが、チアダンス全米選手権を制覇した実話を映画化した本作。映画のモデルとなった福井商業高校のチアダンス部「JETS」は、つい先日、行なわれた全米選手権をも制覇し、5連覇という偉業を達成した。広瀬さんは「前の日から寝れなくて、朝、早く起きて(結果を)聞いた瞬間、涙しました」と語る。中条さんは、本物の「JETS」が撮影時に、現場に激励に来て、ダンスを披露してくれたことを明かし「撮影しながらダンスも練習して、精神的にも肉体的にもハードなときに、みなさんが踊ってくださって“チアスピリット”――踊ることで誰かに元気になってもらい、パワーを与えるというチアの威力を感じました」とふり返った。この日は客席に、「JETS」の五十嵐コーチが訪れており、会場から温かい祝福の拍手が贈られた。映画に合わせてこの日は、登壇陣に「いま、応援したい人、こと」とというテーマで語ってもらったが、今月、高校を卒業したばかりの広瀬さんは「学生じゃなくなり、新しいスタートラインに立った感覚。同世代の卒業された方で、学校が自分の居場所だったとしたら、いま、不安に思ってるかもしれませんが、そんな人たちを応援したい」と語る。この会場にも広瀬さんと同い年の高校を卒業する人たちが多く訪れており、“父親”を演じた木下さんに、彼らへのエールを促され、広瀬さんは「私は、学校に大好きな人が待っていてくれる場所があり、心の支えになってました。それがなくなり、慣れない環境や新しい出会いのことなど、考えないといけないことが増えるけど、あきらめずに、努力することを忘れずに一緒に頑張りたいと思います!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。真剣佑さんは「恋してる人を応援したい」と語り、すかさず、広瀬さんは「しゃれてるねぇ(笑)!」と茶々を入れる。映画で広瀬さんと真剣佑さんが演じたひかりと孝介を引き合いに「ふたりは切磋琢磨し、励まし合い、背中を押していくので、応援してます!」とエール。また、この日で2011年の東日本大震災からちょうど6年が経つが、福島出身の富田さんは「復興に向かっているみなさんを応援してるし、私も何かできたらと思っています」とまだまだ復興途上にある被災地へエールを贈った。舞台挨拶の最後には、登壇陣と観客で、劇中の「JETS」の円陣シーンを再現。円陣を組んで、手をかざし、広瀬さんの音頭で「レッツゴー…JETS!」と力強い声を響かせた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月11日主演最新作『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』にて、天海祐希&中条あやみらと共演し話題を集める若手女優・広瀬すずが、雑誌「ar」に初登場!4月号のカバーガールを務め、本誌のW表紙には「AAA」伊藤千晃も初登場。さらに平愛梨&祐奈の美人姉妹が初共演を果たす。広瀬さんは、姉・広瀬アリスが専属モデルを務めていた雑誌「Seventeen」(集英社)の「ミスセブンティーン2012」を受賞し芸能界デビュー。翌年には香取慎吾&杏共演のドラマ「幽かな彼女」で女優デビューし、続く映画『謝罪の王様』で早くもスクリーンデビュー。2015年には、神木隆之介と共演した1月期ドラマ「学校のカイダン」で連続ドラマ初主演を務め上げ、夏には細田守監督作『バケモノの子』で声優に初挑戦。そして、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆と4姉妹を演じた是枝裕和監督作『海街diary』での演技が高く評価され、各映画賞の新人賞を総なめに。その勢いは止まらず、2016年には第40回日本アカデミー賞において、『ちはやふる』で優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞とW受賞。今年は、夏に菅田将暉&宮野真守と共演する『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が控えており、秋には『先生!』で生田斗真演じる教師に恋心を寄せるヒロイン役と、今後ますますの活躍が期待される、若手No.1女優だ。とびきりフレッシュで、ピュア、かつ圧倒的に強い存在感と演技力で日本を明るく照らす広瀬さんが、雑誌「ar」4月号に初登場&初カバーガールを担当。以前より、「ar」のイガリメイクのページに憧れていたそうで、“広瀬すず×イガリメイク”が本誌で実現。本誌インタビューでは、いまファッションでハマっていることについて「メガネを30個持っている」と告白。また“広瀬さんの思う愛とは?”の問いには、「愛にはいろんなカタチがある。自分が愛を持って接している人が頭の中に浮かんでくることが幸せ」「大好きな人といると、お腹を抱えていつも笑っています!」と、いつも笑顔が絶えない、広瀬さんらしいフレッシュなトークが展開される。そして、この3月をもって人気ボーカル&ダンスグループ「AAA」を卒業すると発表した伊藤さんが、「ar」にピンで初登場!W表紙を飾る。また、タレントの平愛梨さんと、妹・祐奈さんが姉妹「ar」初共演!プロサッカー選手の長友佑都選手との入籍直後に撮影したという愛梨さんは、女性らしいモテパーツを強調する「ドキドキさせちゃうおフェロ服」企画に登場。普段、パーツや肌見せの洋服は滅多に着ないそうで、「だから、今回は、チャレンジの連続!特にショートパンツは緊張しました(笑)」と話し、貴重な“おフェロ服”は必見。一方、中川大志とW主演する『ReLIFE リライフ』の公開を4月15日(土)に控えた祐奈さんは、注目の俳優・女優の素顔に迫るコーナーに登場。『きょうのキラ君』『サクラダリセット』『暗黒女子』と出演作が立て続けて公開され、一気に注目度上昇中の彼女の“いま”は要チェックだ。さらに、大人気コミックの実写化として熱い注目を浴びる映画『鋼の錬金術師』へ出演する本田翼が、今シーズン大注目&本命の“ヴィンテージ”ファッション特集へ登場。可憐にもセクシーにも、思いっきり派手でも、ナチュラルさがぶれない彼女の魅力が満載となっている。雑誌「ar」4月号は3月11日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年03月10日