JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日現在放送中の「仮面ライダーゴースト」に仮面ライダースペクター/深海マコト役で出演し、注目を集めている山本涼介が自身初のカレンダーを発売することが決定。素顔の山本さんの姿をより身近に感じることのできる、“彼女目線”をテーマにしていることが分かった。『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『サムライフ』と話題作に相次いで出演し、185cmという長身を生かして「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務める山本さん。「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコト役に抜擢され、ネクストブレイク間近とも言われる彼が、初のブックスタイル・カレンダーをリリースする。「ボクの隣にいる“彼女の目線”」をテーマに撮影した写真は、ナチュラル&可愛い系と、かっこよくクール&モードに決めた山本さんの姿が満載。初詣にピクニック、海辺など理想の“デートスポット”での姿や、家でまったりリラックスする様子を、まるで彼女になったかのように近くに感じることができ、照れたところや笑顔など魅力溢れる表情で1年を味わえる構成になっている。「本当に素のまま、感じるままに、自由に動いて楽しんで撮影しました」と本人も語るように、“素顔の山本涼介”が詰まっているといえそうだ。<山本涼介コメント>着たい服、自分のやりたいことや雰囲気をすべて採用してもらった初めてのカレンダーです。全てのシーンがお気に入りですが、しいて言うならハロウィンのカットは特にお気に入りです。ハロウィンらしいオレンジのコートにカボチャやオバケ、色んな物に囲まれて、ダークな雰囲気の中にポップな感じが「かっこ可愛い」ページになっていると思います。今回のテーマが「彼女目線」ということで、見ている方が彼女になったような、僕の隣にいるような感覚になるシーンやカットばかりです。雑誌やテレビではクールな面を見せることが多いのですが、今回のカレンダーは“素顔の山本涼介”がたくさん詰まったものになっていると思います!たくさんの表情の僕に、出会ってください!「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」(仮)は2016年1月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日モデルの季葉(16)が29日、都内で行われた第28回東京国際映画祭(TIFF)のラインナップ発表会に出席し、ラジオDJ・翻訳家の野村雅夫とともに同映画祭のフェスティバルナビゲーターを務めることが発表された。雑誌などで活躍し、「キリン 午後の紅茶」の新CMキャラクターとしても話題の季葉。ラインナップ発表会では白いミニスカワンピース姿を披露し、「映画を見ることが大好きなので、とてもうれしく思っています」とフェスティバルナビゲーター就任を喜び、「この機会に大勢の方に東京国際映画祭に足を運んでいただけるよう、映画の魅力を野村さんと伝えていけたらなと思います」と意気込みを語った。そして、季葉と野村の2人で、映画祭の各種イベントを紹介。今年で2回目の開催となる「歌舞伎座スペシャルナイト」や、日本を代表するシェフたちによる特別メニューが味わえる食の祭典「東京映画食堂」、映画を愛するミュージシャンが集結する音楽イベント「CINEMA MUSIC JAM」などの魅力を伝えた。第28回東京国際映画祭は、昨年より期間を1日長くし、10月22日~31日の10日間にわたって開催。会場も拡大し、従来の六本木ヒルズに加え、新たに新宿の映画館も利用する。上映本数は205本(昨年:200本)、ワールドプレミア数31本(昨年:32本)、インターナショナルプレミア数10本(昨年:3本)。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。なお、第28回東京国際映画祭の総合司会者は、羽鳥慎一アナウンサーと西尾由佳理アナウンサー。ラインナップ発表会でも進行を担当した。
2015年09月29日ノエビアは、東京都・銀座のノエビア銀座ギャラリーにて、銅版画家・山本容子が描いたポートレートを集めた作品展「山本容子のアーティスト図鑑」を開催している。会期は2015年8月24日~10月30日。入場は無料。本展は、1995年に創刊された小冊子『本の話』(文藝春秋刊)の表紙画として、銅版画家・山本容子が描き続けたアーティストの肖像画を集めた作品展。会場では、17年にわたって描かれた191名の銅版画のポートレートから、日本人アーティストをピックアップして展示するという。なお、展示される作品には、持ち主の印として蔵書に貼られる"蔵書票"を意味する「EX-LIBRIS」の文字が書き込まれるなど、すべてが蔵書票のスタイルで描かれている。古くは紋章や肖像画をあしらった図案が用いられた蔵書票だが、今回展示される作品は、山本が大切に考えたという「作家の人物としての空気感」に重点を置いて描かれているとのこと。
2015年08月24日モデル、女優として活躍する山本美月が8月22日(土)、都内で行われた初の主演映画『東京PRウーマン』の初日舞台挨拶に、共演する山本裕典、井上正大とともに登壇。劇中に登場する“大丈夫”ポーズを客席からムチャぶりされ、きっちり披露する神対応を見せた。映画はPR会社に転職したドジなOLの奮闘を描いたロマンチックなラブコメディ。山本美月さんは、ついに迎えた公開初日に「緊張していますが、まだ実感がわかなくて…」と心境を語り、「今日は両親も観に来てくれている」と笑みを浮かべた。また、自身の“座長ぶり”については「100点ですね。すてきなスタッフ、共演者のみなさんに助けていただいた」と誇らしげ。山本裕典さんは「ガンバレの気持ちをこめて、99点」、井上さんは「100点以外、つけようがない」と太鼓判を押していた。仕事をテーマにした本作にちなみ、「もしいまの仕事をしていなければ、どんな職業に就いている?」と質問されると、山本美月さんは「農学部だったので、白衣を着て食品や化粧品の開発をやっていたかも。もくもくと作業するのが好きですし」。一方、男性陣も「工業高校に通っていて、某自動車メーカーに就職が決まっていた。いま頃は工場で働いていたはず」(山本裕典さん)、「理系で、円周率の演算が好きだったりするので、そういう方面で働いていたかも」(井上さん)と意外な素顔を披露していた。ちなみに“大丈夫”ポーズは、往年の特撮テレビ番組「仮面の忍者 赤影」に登場する少年忍者・青影のトレードマーク。中高年にはおなじみだが、山本美月さんは「台本に『青影っぽく』と書いてあったんですが、ここにいる全員知らなくて…」とふり返っていた。『東京PRウーマン』はシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日モデルで女優の山本美月が2日、東京・ルミネ池袋で行われた、映画『東京PRウーマン』のトークイベントに登場した。22日に全国公開する本作は、山本演じるヒロインの成長物語。自分に自信がない銀行員の玲奈(山本)は、ひょんなことからPR会社に転職する。新たな職場で成功する玲奈だったが、人気タレントを怒らせるミスで窮地に陥り――というストーリーで、山本のほか、山本裕典、桐山漣らが出演している。映画初主演を務めた山本は、「すごくドキドキしてるけど楽しみ。早くみなさんの反応が知りたい」と公開を前にワクワク。撮影中を、「みんなを引っ張っていこう!と思ってたけど、助けられてばかりだった。みんなでワイワイしながら、毎日楽しかったです」と振り返った山本は、「試写を見て恥ずかしかった。物語に入り込みたかったけど、お芝居をチェックしながら見ていたので、落ち着かなかった」と照れ笑いを浮かべた。また、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルでもある山本は、劇中で27種類ものファッションコーディネートを披露しており、「みなさんが真似できる感じだと思います」とにっこり。自身の好きなファッションについて、「シンプルでボーイッシュな服が好き。アクセサリーは昆虫モチーフが好きですね」と話した山本は、「よく着けてるのは、ハエです。あんまり可愛いって言ってもらえないけど、可愛いんですよ~。サナギのネックレスも持ってます」と意外な好みを明かしていた。
2015年08月03日8月22日公開の映画『東京PRウーマン』の完成披露試写会舞台あいさつが27日、東京・新宿ピカデリーで行われ、山本美月、山本裕典、井上正大、LiLiCo、鈴木浩介監督が出席した。銀行員からPR会社に転職したいまどきの女性を主人公に、様々な困難を乗り越えながらも成長していく姿を描いた本作。ドジで自分に自信がない主人公の三崎玲奈に山本美月、玲奈が勤めるPR会社の先輩社員に山本裕典、玲奈の恋人に井上正大が演じるるほか、久松郁実や坂田梨香子など注目の若手株が出演する。この日は主演の山本美月らキャスト陣が勢揃い。舞台あいさつ前に照明が消えるハプニングもあったが、山本美月とLiLiCoが会場を盛り上げるなど、ことなきを得て舞台あいさつを実施。本作で映画初主演を果たした山本美月は「私の役は冴えない銀行員で、とあるきっかけでPR会社に転職します。厳しい先輩(山本裕典)のもと、成功と失敗を繰り返しながら成長していきます」と演じた三崎玲奈のキャラクターを説明しながら「やっぱり初主演なので、みんなを引っ張っていこうと思いました。でも皆さん年上で逆に助けられましたね。撮影期間は10日間と短かったですが、ファミリー感を出そうと思って話しかけたりしました」と振り返った。そんな山本美月に山本裕典は「『CanCam』のモデルでテレビでもCMやバラエティーに引っ張りだこなので、偉そうな奴が来たら天狗の鼻をへし折ってやろうかと思いましたが、現場に来たらすごく頑張り屋さんで誠実さんですね。『頑張れ! 頑張れ!』と思ってました」と絶賛するも、厳しい先輩役は「ドSな役で完膚なきまでに山本さんのお尻を叩きました。こんなに綺麗な女優さんをいじめられるということで楽しかったです」と満足げだった。主人公・玲奈の恋愛も本作の見どころだが、山本裕典扮する先輩の草壁や井上が演じた彼氏の啓太など、登場する男性キャラクターで誰がいいかという質問に山本美月は「プライベートが見えない草壁さん!プライベートが優しかったら萌えるから草壁さんかな」と即答。それを聞いた山本裕典は「役だけどありがとうございます」とうれしそうだった。映画『東京PRウーマン』は、8月22日より全国公開。
2015年07月28日女優の相武紗季、アイドルグループのi☆Risが28日、都内で行われた『第2回「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト2015』発表・表彰式に出席した。『「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト』は、海外ドラマをより多くの人に楽しんもらう環境づくりを目指す「海外ドラマを見よう!実行委員会」が、海外ドラマに出演してほしい有名人を選出し、その有名人を"海ドラニスト"として表彰するイベント。第1回となる昨年は歌舞伎俳優の片岡愛之助を選出。今年はアメリカに留学経験のある女優の相武紗季が選ばれた。主催者から表彰状パネルとトロフィーを授与された相武は「とってもうれしいです! 私、毎日海外ドラマを見ているので、こうして"海ドラニスト"に選ばれて本当にうれしく思います。海外ドラマ出演は夢のまた夢という感じですが、留学経験を考慮して選んでいただいてすごく光栄です」と満面に笑み。海外ドラマにハマったのは5~6年前からだといい、「海外ドラマは壮大なスケールに緻密なストーリー。それにずっとシリーズが続いていくので、最後まで見ようと思ったら新しいシリーズが始まってどんどん録画が溜まっていっちゃいます(笑)」と苦笑いを浮かべつつも「最近のオススメは『ブレイキング・バッド』。完成度が高いし主人公の破滅的な人生が色濃く描かれています。ワンカットワンカットも意味が込められていて毎回惹かれますね」と海外ドラマの話になると口も滑らかだった。海外ドラマが大好きという相武に海外進出を尋ねると「エキストラでもいいから出てみたいですよ!ラッキーで出られたらうれしいですけど、今は着実に自分のやるべきことでいっぱいいっぱいですね」と否定的。また、最近は相武の同世代のベビーラッシュが続いているが「気になりますよね。上戸彩ちゃんとかテンション上がりますし、家庭と仕事を両立している姿を見ると励みになります。私もそういう部分を目指したいですね!」と目を輝かせていた。
2015年04月29日「クラフト 100%パルメザンチーズ」のタイアップで東京・原宿に「パルメで、おうちデリカフェ」が4月8日(水)にオープン。イメージキャラクターを務める相武紗季が1日店長に就任しトークイベントを行なった。相武さん自身、普段から「料理が好き」とのことで「栄養管理もあるので自炊しています。最近は和食が多いです」と明かす。「クラフト 100%パルメザンチーズ」を使用することも多いようで「切らさないようにストックしてます。WEBサイトに載っている“パルメで釜玉うどん”がおいしそうで、うどんはよく食べるんですが、1回、自分で作ってみたんです。少し振りかけるだけで和風カルボナーラみたいでおいしかったです。手軽に味の変化が楽しめるし、どんな料理にも合うと思います!」と語った。1日店長、そしてイメージキャラクター就任については「子どもの頃からなじみのある商品のイメージキャラクターになれて嬉しいです」と満面の笑み。「いつもの料理に少しプラスするだけでバージョンアップできます!」とアピールした。自炊だけでなく、家で“女子会”を開くことも多いそうで「女友達でそれぞれ手料理を持ち寄って、女子会することもあります」と語る。この日は、そんな女子会仲間のひとりである、舞川あいくが来場。プライベートで一緒に韓国旅行に行くほど仲が良い2人だが、普段はどんなことを話しているのか?舞川さんは「恋愛トークが多いです(笑)」と明かし、相武さんの恋愛への姿勢について「紗季ちゃんは一途。友達でも彼氏でも、愛情深く、愛を注いでくれると思う」と評する。そんな相武さんも今年で30歳。なかなか浮いた話が聞こえてこないが…本人も「あればいいんですけどね…(苦笑)」とため息。パルメザンチーズにちなんで「全体的にバージョンアップしたい(笑)!」「女子力を上げたい」と意気込む。そもそも、何が足りないのか…?そんな報道陣の問いに「次の女子会で議題にあげたいと思います」と苦笑交じりに語る。現在、ドラマの撮影で石田ゆり子と共演しているが「ステキで憧れます」とも。「(何が足りないのか)ドラマの現場でも聞いて、次の機会にみなさんにご報告いたします(笑)」と語り笑いを誘っていた。「パルメで、おうちデリカフェ」は4月12日(日)まで5日間限定で原宿「cafe’ STUDIOにて営業。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日映画『サムライフ』の初日舞台あいさつが28日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、キャストの三浦貴大、松岡茉優、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介と森谷雄監督が出席した。実話をもとにした本作は、長岡秀貴氏が民間教育施設を設立するまでを描いた青春群像劇。高校教師を辞めたナガオカ(三浦)は、4人の元教え子(松岡、加治、柾木、山本)とともに、自分が理想とする学校を作ろうと奔走する。一方で、様々な事情で学校に通えない子どもたちと出会ううち、ナガオカは責任の重さに押しつぶされそうになる――というストーリーで、映画は全国順次公開中。キャスト陣は劇中で着用したお揃いのパーカーで登場し、主演の三浦は、「みんなで大切に作った作品なので楽しんでください」とアピール。一方、紅一点の松岡は、「男子校みたいな雰囲気だったので、野球部マネージャーみたいに可愛い感じでいくか迷いました。でも、実際に入ったら、"お母さんキャラ"になってしまった。特に1番手がかかったのは主演です」と笑いを誘い、俳優陣が雑談を始めると、「今日は映画の初日! 映画の話をして!」と叱責するなど"お母さんキャラ"を発揮していた。和気あいあいとした雰囲気の中、森谷監督は、「5人がこの空気感でやっていて、現場では助かった。5人の青春感を見て欲しい」とキャスト陣一人ひとりに分厚い感謝の手紙を渡す場面も。また、「変な人なんです」と三浦が称していた長岡氏も、桜を持って祝福に駆け付け、「僕らの白黒の絵画に色を付けてくれた。この作品を1人でも多くの人に届けていただけたら」とあいさつすると、三浦は、「現代社会が抱える問題がテーマになってる。その問題を何とかしようとしてる人たちもいるんだという事に気付いてほしい」と熱を込めていた。
2015年03月01日女優の相武紗季、俳優の小澤征悦、三島有紀子監督が20日、都内で行われた、WOWOWの連続ドラマW『硝子の葦~garasu no ashi~』の完成披露イベントに出席した。桜木紫乃の同名小説(新潮文庫刊)を実写化した本作は、女性の情念から生まれる犯罪を描いた官能ミステリー作品。実母の愛人だった喜一郎(奥田瑛二)と結婚した節子(相武)は、税理士の澤木(小澤)と不倫関係にあった。そんな中、憎悪している実母から罵声を浴びせられた節子は、殺人事件を起こした上に焼身自殺を図る――というストーリーで、ドラマは、21日22時から毎週土曜日に放送(全4回)。原作を読んでから撮影に臨んだという主演の相武は、「不幸な運命なのに、力強くて生き生きとしている。カリスマ的な格好よさを感じました」と節子の印象を語り、「自分が感じたように演じられたと思う。数奇な運命を辿る様が、流れるように映し出されてます」とアピール。官能的なシーンにも挑んだ相武だが、その起用について、「最初は『えっ?節子のイメージと違う』と思った」と明かした三木監督は、「今までの相武紗季とは違うものを目指した。『嫌だ。嫌いです』って言われる覚悟で挑みました」と胸を張った。一方、相武の不倫相手を演じた小澤は、「共演してうれしかった。1人の女優さんが、何かを得ていく様子を真近で見ることが出来ました」と感慨深げに語り、「美しいってことは切ないんだなと思った。男と女が出会って、続いたり別れたり、切なさが映像を通して伝わってくる」としみじみ。本作のポスターでも、相武が一糸まとわぬ姿を披露しており、「ずっと見ていたいですね~。『ジョジョの奇妙な冒険』みたい」と話して笑わせた小澤に、相武は、「結構、体を折り曲げていて、アクロバティックな体勢が大変だった」と苦笑いで撮影を振り返っていた。
2015年02月21日映画『サムライフ』のプレミア試写会が18日、都内で行われ、キャストの三浦貴大、松岡茉優、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介と森谷雄監督が出席した。実話をもとにした本作は、元高校教師の長岡秀貴氏が民間教育施設を設立するまでを描いた青春群像劇。高校教師を辞めたナガオカ(三浦)は、4人の元教え子(松岡、加治、柾木、山本)とともに、自分が理想とする学校を作ろうと奔走する。一方で、様々な事情で学校に通えない子どもたちと出会ううち、ナガオカは責任の重さに押しつぶされそうになり――というストーリーで、映画は28日から全国順次公開。主演の三浦は、「スタッフとキャストが夢を持って作った作品」とアピールしつつ、「熱い役はなかなか無いので、最初は不安だった。でも、長岡先生が魅力的な方なので、そのままコピーしようと思った」と役作りに苦労した様子。そんな三浦を、「腕の組み方やタバコの吸い方が、まるで同じで生き写しみたいだった」と大絶賛した紅一点の松岡は、「男子校のような雰囲気で。みんなに『手を洗いなよ~!』って言ったりしてたけど、ちょっとお節介が過ぎたかな?」と反省しながら撮影を振り返った。また、今月16日に20歳の誕生日を迎えたばかりの松岡。共演者のマキタスポーツから、「2つの意味でおめでとう!」と、この日登壇していた加治との熱愛報道に絡めたビデオメッセージで祝福。サプライズでバースデーケーキが登場するも、「汗がすごい! 今日は服がベージュなので、汗が染みる前に去りたい。もうケーキも撤収で!」と大焦りで顔を真っ赤にする松岡に、三浦は、「汗だくじゃないですか~」とニヤけ顔。その後、森谷監督にケーキを食べさせてもらった松岡は、「こんなの初めて!」と照れ笑いを浮かべていた。
2015年02月19日NHK朝ドラ「マッサン」での好演も記憶に新しい相武紗季が、その明るい笑顔を封印し、かつてない官能的な役柄に挑むWOWOWの連続ドラマW「硝子の葦」。このほど、奥田瑛二、小澤征悦ら主要キャストの発表とともに、“初めて尽くし”の撮影だったという本作のポスタービジュアルが解禁となった。ラブホテル「ホテルローヤル」のオーナーの妻・幸田節子(相武紗季)は、親子ほど年齢が離れた夫・喜一郎の勧めで、趣味の短歌を歌集「硝子の葦」にまとめた。ある朝も、お気に入りの歌を一首、口ずさむ節子。喜一郎は、彼女のその歌に、虚無感と退屈、そして心の奥底に流れる激情がすべて込められているように感じていた。その日の午後、不倫相手の顧問税理士・澤木昌弘とベッドをともにしていた節子のもとに、警察から喜一郎が事故に遭ったという知らせが届く。医師によると、脳の損傷がひどく意識が回復する見込みはないという。そこへ実母・藤島律子(多岐川裕美)がやってきた。律子は、実は喜一郎の元愛人。幼少期に虐待をうけて育った節子は、律子を激しく憎悪していた…。『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した桜木柴乃が、2010年に発表した新感覚の官能派ミステリーを、『繕い裁つ人』『ぶどうのなみだ』の三島有紀子監督の演出によりドラマ化した本作。このほど、相武さん演じるヒロイン、節子の夫・幸田喜一郎役に奥田瑛二、不倫相手の弁護士・澤木昌弘役に小澤征悦、 夫の愛人だった母・律子役に多岐川裕美ほか、中村ゆり、森川葵と、注目の若手からベテランまで実力派キャストの出演が決定した。また、相武さんが恐らく一糸まとわぬ姿で臨んだであろう、ポスタービジュアルも解禁。その撮影について、相武さんは「すごく折り曲げましたよ、体。これでもかってくらいに(笑)」と明るくふり返り、「初めてあまり衣服というのを着ないで撮ったので、試行錯誤しながら撮ってました」と明かした。本作では、母親の愛人と結婚、さらに不倫、誘拐、そして焼身自殺(?)までするという衝撃的な役どころだけに、「笑顔のないポスターは初めてかもしれないです。表情をつくらないポスターというか。いままでは“意地悪”や“笑顔”とかそういうのだったんですけど。出来上がりの画を見たらすごく美しく撮ってくださっていて。作品のビジョンも明確に伝わるポスターになるんじゃないかなと思っています」と、その出来に自信を覗かせた。「初めてのことってやっぱり楽しいですよね。恥じらいはありましたけど、最小の人数でやらせていただいたので、恥ずかしいとかよりも、純粋に楽しんで『こういう風に伝わればいいな』と考えながら撮ってもらっていました」とも話す相武さん。その新たな挑戦さえも、楽しんでいた様子だ。「連続ドラマW硝子の葦~garasu no ashi~」は2月21日(土)22:00よりWOWOWにて放送スタート(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月17日女優の相武紗季が、主演ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』のポスタービジュアルでセミヌードを披露していることが17日、明らかになった。同ドラマは直木賞作家・桜木紫乃の官能ミステリーが原作。北海道・釧路にあるラブホテルが舞台。主人公の幸田節子を演じる相武は母親の愛人と結婚、不倫、誘拐、焼身自殺といったこれまでのイメージを覆す大胆な演技にチャレンジする。ポスター写真で、セミヌードを披露している相武は「初めてあまり衣服というのを着ないで撮ったので、試行錯誤しながら撮ってました。すごく折り曲げましたよ、体。これでもかってくらいに(笑)」と撮影を振り返り、「今までは"意地悪"や"笑顔"とかそういうのが多かったですけど、笑顔の無い、表情を作らないポスターは初めてかもしれないです。でも、出来上がりを見たらすごく美しく撮ってくださっていて、作品のビジョンも明確に伝わるポスターになるんじゃないかなと思っています」と出来栄えには満足な様子。どこかを見つめながら一糸まとわぬ姿でシーツに横たわる彼女の表情がとても印象的なビジュアルとなっている。加えて相武以外のキャストも発表され、奥田瑛二(幸田喜一郎役)、小澤征悦(澤木昌弘役)、多岐川裕美(藤島律子役)、中村ゆり(佐野倫子役)、森川葵(幸田梢役)といった実力派が名を連ねている。連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』はWOWOWプライムにて2月21日(毎週土曜22:00~ 全4話 第1話無料放送)スタート。
2015年01月17日直木賞作家・桜木紫乃のミステリー小説が原作の連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』が、相武紗季主演で2015年2月21日からWOWOWでスタートすることが12日、明らかになった。物語の舞台は北海道・釧路にあるラブホテル「ホテルローヤル」。オーナーの妻・幸田節子(相武紗季)はある日、不倫相手の税理士・澤木とベッドを共にしていたところ、夫・喜一郎が交通事故に遭ったという知らせを警察から聞く。医師によると一命はとりとめたものの、意識が回復する見込みはない……というのが本作のあらすじ。相武は母親の愛人と結婚、不倫、誘拐、焼身自殺と、これまでのイメージを覆す大胆な演技に挑戦する。相武は「原作には過激なシーンがあると聞いていたので、どんなことが描かれていて、どんな役なんだろうと思いながら読んだんですけど、自分が思っていた以上にすんなりと受け入れられました。なかなか演じることの出来ないような役ですし、他では挑戦できないような刺激的なシーンもあるので、撮影に入るのがすごく楽しみです」と意気込み、「一番衝撃的なのはラブシーンや人を殺すシーンです。こういう役をやったことは本当になかったのでショッキングなことはもちろん、節子を私が演じているということでも視聴者の皆さんにいろいろな驚きを感じてもらえると思います」と新境地開拓に気合十分だ。井上衛プロデューサーも「節子は殺人や不倫といったイメージから最も遠い女優さんに演じて欲しかったので相武さんを起用しました。このドラマへの出演が新たな挑戦であり、そうあってほしい。新たな代表作になってほしい」と相武に大きな期待を寄せている。連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』はWOWOWプライムにて2015年2月21日(毎週土曜22:00~ 全4話、第1話無料放送)スタート。
2014年12月12日NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロイン・エリーをイビる敵役から、やがて友情を育んでいく演技が話題を呼んだ相武紗季が、直木賞作家・桜木紫乃の初の映像化作品となるWOWOW連続ドラマW「硝子の葦 ~garasu no ashi~」に主演。不倫、誘拐、焼身自殺という壮絶な人生を歩む、これまでにない官能的なヒロインを演じることが分かった。ある朝、釧路湿原を望むラブホテル「ホテルローヤル」のオーナーの妻・幸田節子(相武紗季)は、親子ほど年齢が離れた夫・喜一郎と朝食をとっていた。節子の趣味は短歌。喜一郎は自らの勧めで節子が出版した歌集「硝子の葦」に収録された、お気に入りの歌を一首口ずさむ。だが、その日の午後には、不倫相手の顧問税理士・澤木昌弘とベッドをともにしていた節子のもとに、喜一郎が運転する車が事故に遭ったという知らせが届く。医師によれば、脳の損傷がひどく、意識が回復する見込みはないという。そこへ節子の実母・藤島律子がやってきた。律子は、実は喜一郎の元愛人。幼少期に虐待をうけて育った節子は、律子を激しく憎悪していた。喜一郎の事故について、律子から罵声を浴びせられた節子は…。原作となるのは、直木賞作家・桜木紫乃による同名ミステリー小説。エロスに対し、独自の視点から綴られる作風が多くの女性の支持を得ている桜木さんは、本作でも“女性の業”と情念から生まれる犯罪の数々を、性愛のシーンを絡めながら巧みに描いていく。桜木作品の初めての映像化で監督を務めるのは、映画『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』、さらに中谷美紀主演の『繕い裁つ人』など、人の「再生」を描いた作品を得意とする三島有紀子。脚本は「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~」などで知られる永田優子。女性クリエーター陣によって、桜木さんの官能世界がどう具現化されていくかも大きな見どころのひとつとなる。主人公・節子役には、「マッサン」で好演を見せていた相武さん。年の離れた夫は実母の元愛人、元雇用主とは不倫関係、そして誘拐事件を起こした上、焼身自殺を図る…という壮絶で境遇のヒロインをどう演じているのか、これまでのイメージを覆す新たな挑戦に早くも注目が集まっている。今回のオファーを受け、相武さんは「原作には過激なシーンがあると聞いていたので、『どんなことが描かれていて、どんな役なんだろう』と思いながら読んだんですけど、自分が思っていた以上にすんなりと受け入れられたというか、女性として共感するところ、憧れる部分がたくさんあって、自分にオファーして下さったことに対して『嬉しい』と本当に思いました」と、謙虚にコメント。「一番衝撃的なのはラブシーンであったり、人を殺すシーンだったりだと思います。こういう役をやったことは本当になかったので、内容がショッキングなことはもちろん、節子という役を私が演じているということでも、視聴者の皆さんにいろんな驚きを感じてもらえるんじゃないかと思います」とも語り、自信を覗かせる。また、三島監督は、そんな相武さんを「新しい世界に生きようとしている。だからきっと、感情を爆発させる演技を見せてくれると思います。相武さんと節子の旅に出ます」と語り、相武さんとのタッグに手応えを感じている様子だ。連続ドラマW「硝子の葦 ~garasu no ashi~」は2015年2月21日(土)よりWOWOWにて毎週土曜22:00スタート(全4話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手がこのほど、レスリング世界選手権で金メダルなどを獲得している山本聖子選手と交際していることを、自身のTwitterで明かした。ダルビッシュ投手のTwitterには、自身と山本選手がにこやかな表情で抱き合っている2ショットが写されている。ダルビッシュ投手は「先々週の日曜日に撮影した写真です。2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします」とのコメントを投稿し、堂々と交際宣言をしている(原文)。「交際投稿」には「幸せな笑顔が素敵なお二人です」「末永くお幸せに」などの祝福のコメントが多数寄せられている。また、山本選手が「神の子」などの異名を持つ総合格闘家・山本"KID"徳郁選手の妹であることを受けて、「(山本"KID"徳郁選手の)義弟になるのか」などといった、早くも結婚を見越したコメントもされている(すべて原文)。なお、ダルビッシュ投手は2007年にタレント・紗栄子さんと結婚し、2012年に離婚を発表している。
2014年11月18日女優の相武紗季が11月11日(火)、東京・渋谷ヒカリエで行われたクリスマスツリー「ヒカリノキ」点灯式に出席。出演中のNHK連続テレビ小説「マッサン」の“いびり芸”で評価アップ中だけに多忙なクリスマスの予定を明かした。20代最後となる今年のクリスマスの予定を聞かれると「お仕事も詰まっていて、余裕があるかどうかは分からない。来年まではお仕事を頑張りたい」と多忙さを覗かせる。さらに、“サンタへのお願い”を聞かれると「クリスマスにも撮影のスケジュールが入っているので、サンタさんには、その前後にお休みをもらいたい」と切実。恋についても「今年はどうか分からない。30になったら期待します。どんな方でもいい、穏やかに過ごせるならば」と独り身を寂しそうにつぶやいていた。また今年一番のニュースに「初めて朝ドラに出演させてもらって、色々な反響をいただいて嬉しかった」と「マッサン」への出演を挙げる相武さんは、ヒロインのエリーに様々な嫌がらせを仕掛ける自身の役どころに注目が集まっていることについて「“いびり芸”とか言われて、(泉)ピン子さんと比較されて記事にしていただいたり、光栄です」と恐縮気味。それでもプライベートは「優しさ多めでいきたい」と“優しいお姉さん”を目標に掲げていた。今年、同所で展開される「Shibuya Hikarie Christmas 2014~Wonderland~」では、全長8mのクリスマスツリー「ヒカリノキ」を明治通りに面する渋谷ヒカリエ1階の入口前に設置。カラフルなイルミネーションが毎日定時になるとクリスマスミュージックに合わせて輝く仕掛けになっており、12月25日(木)まで行われる。(text:cinemacafe.net)
2014年11月11日女優の相武紗季が、CS局「女性チャンネル♪LaLa TV」で11月4日から放送スタートするオムニバス連続ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(毎週火曜 24:00~)に出演することが30日、明らかになった。同ドラマは、ジェーン・スーの結婚指南書が原作で、オムニバス形式でさまざまな出演者や監督、脚本家が集結して101通りの恋愛ドラマが展開。結婚できない女性が知らず知らずにやってしまっているエピソードが描かれる。主人公である"未婚のプロ"役で、女優の市川実和子、小島聖、酒井若菜、谷村美月、平山あや、渡辺真起子らが出演することは決まっていたが、新たに今回、相武の出演が決まった。相武は、"彼の好みを、一つも受け容れない"、"彼とテレビを見ていて、目に入った女優やモデルは、ひととおり罵倒しないと気が済まない"、"結婚はしたいけれど、はっきり言って、男が苦手"という女性を演じる。「タイトルから甘い恋愛物かと思いきや、ダークファンタジーのような世界がひろがっていて新しいタイプの恋愛ドラマだなと思いました」という相武は「脚本を読んでいても、どんな完成になるのか予想がつきません。それがとても気持ちよく、想像できないものを作るワクワク感でいっぱいです。見る方にサスペンスのようなドキドキと共感を持って見ていただけるように頑張ります」と意気込んでいる。ほか、"彼の家に行くとき、頼まれてもいないものも勝手に買っていって補充する"女性を井上和香、"電話一本で、すぐに駆けつける"、"女子力が高まりすぎている"女性を大和田美帆、"彼が連れて行ってくれるレストランで、必ず空調や店員の態度にケチをつける"、"自分の愚痴は言うが、相手の愚痴は聞き流している"女性を木南晴夏、"彼の名字の下につける、画数のよい男女の名前をすでに調べ上げている"女性を佐藤めぐみが、それぞれ演じることも決定した。
2014年10月30日人気モデルで女優の山本美月が、自身初となる単独握手会を開催することが決まった。『2015年山本美月カレンダー』(小学館/11月21日発売)の発売を記念して行われるもので、山本は23日付のブログで「わーーーーめちゃくちゃ緊張する!!!!でも、いつも応援してくださる方々と直接お会いすることができる初めての場、とてもとても嬉しいです」と喜びを爆発させている。カレンダーでは山本美月がキュートな素顔をのぞかせる握手会は、11月23日に福岡・ジュンク堂書店天神店、30日に東京・三省堂書店有楽町店で開催。希望する書店に電話予約をしたうえで、山本が専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』(同)1月号とカレンダーを購入すると、参加券と引き換えられる仕組みとなっている。イベントでは、山本が描いたイラスト入りの限定ポストカードを手渡しされるほか、抽選でチェキによる2ショット撮影もできるという、ファンにとっては嬉しい内容となっている。山本は「来てくださる人みなさんに感謝の気持ちを伝えられたらなと思ってます!なんと東京だけでなく、私の愛する地元福岡でも開催!しかもジュンク堂とか!通ってた大好きな本屋さん!!!嬉しい(ハート)是非是非是非!来てくださいね!」と意気込んでいる。
2014年10月23日あびる優、ブログ人気急上昇先月結婚をしたばかりのあびる優さんのブログが、人気急上昇中!仕事やプライベートを楽しみつつも、常にオシャレな彼女の生活をのぞき見ることができます。同ブログで特に話題になっているのが、ランジェリーシリーズ。彼女がモデルをつとめるエメフィールのランジェリーを着用した写真が、4回にわたってアップされています。エメフィール・ランジェリー可憐な花柄模様やセクシーな黒やヒョウ柄など、豊富なデザインで知られるエメフィールですが、胸をボリュームアップさせるのも得意中の得意。同ブログ9月25日付けの記事では、「今回も盛れるブラが豊富だったよん。」と彼女も大満足のコメントを寄せています。お気に入りはグレース彼女が自身の結婚会見で着ていた素敵なワンピースについても、9月21日付けの記事で触れられており、グレースで購入したと告白。ビジューの使い方を絶賛していて「素敵で衣装でもプライベートでも大活躍!」とグレースを愛用していることを明かしました。テレビや雑誌で活躍中のあびる優さん。ブログ同様、彼女のタレント人気にこれから火がつきそうです。【参考】・あびる優オフィシャルブログ「あびるさん」
2014年10月04日映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の完成披露試写会が8月13日(水)に開催され、W主演の向井理に片桐はいり、山本美月、及川光博らが舞台挨拶に登壇。向井さんと山本さんは同じ大学の先輩後輩ということで、撮影現場でも共通の話題で盛り上がったと明かした。両親を亡くして以来、2人で暮らしてきた小野寺家の姉弟を主人公に、向井さんと片桐さん主演で昨年上演された同名の舞台に続いて、姉弟の設定を維持したまま映画として製作。2人の何気ない日常、互いを深く思いやる姿をコミカルに描き出す。舞台版では小野寺姉弟がひょんなことでケンカし、そこから思わぬトラブルに巻き込まれながらも仲直りするという1日を描いたが、本作ではそれぞれの不器用な恋が描き出される。その相手役として映画からの出演となったのが山本さんと及川さん。向井さん演じる進は“香り”を調合する研究者という設定で、山本さん演じる薫は絵本作家を夢見る女性。ひょんなきっかけで出会った2人が、徐々に距離を近づけていくのだが、西田監督は現場で向井さんと山本さんの“距離感”に相当気を遣ったそう。「初対面で、そこから少しずつ縮めていく関係だったので」と2人が撮影以外で仲良くなり過ぎないよう、特に撮影開始当初は、自らが間に入ることで“調整”していたという。そうした監督の意図も露知らず、山本さんは向井さんとの現場での関係について尋ねられ「西田さんが間に入って仕切ってくださって…(笑)、会話の“司会”をやってくれていました」と不思議そうに述懐する。向井さんも監督の意図を知らず「何でこんなに間に入ってくるの?と思ってた(笑)」とふり返る。そもそも、向井さんと山本さんは共に明治大学出身の先輩・後輩で、しかも学部と学科まで同じということで、初共演にもかかわらず、初対面のときから共通の話題もあって、かなり打ち解けていたよう。西田監督はなんともばつが悪そうに「何か…ごめんなさい」と苦笑交じりに謝罪し、会場は笑いに包まれた。また、片桐さんも及川さんと少しずつ距離を縮めていく関係性を演じたが、監督の話を聞いて「私たちにはそんな気遣いはなかった!」とおかんむり。監督は呆れ気味に「そっちは大人でしょ!」とツッコミ、及川さんは「そもそも、僕と片桐さんは前に共演してて、しかも『キューティーハニー』で一緒にパンサークロー(※謎のテロ集団/及川さんはブラック・クロー、片桐さんはゴールド・クロー)やってますから(笑)」と告白し、会場は再び笑いに包まれていた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は10月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月14日銅版画家の山本容子が個展「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にて開催している。2005年から山本が新たなライフワークの一つとして取り組んでいる「アート イン ホスピタル」。これは、絵の持つ力で患者を始め看病する家族や医療従事者達が心穏やかに過ごせるよう病院内でアートを活用するという考え方だ。山本は自身の父の死をきっかけにアート イン ホスピタルに興味を持ち始め、福祉先進国のスウェーデンにて勉強した経験もある。まだ国内ではなじみの薄い病院でのアートについて山本氏は、「病院を訪れる患者の心情には治りたいという前向きな思いと共に、緊張や不安もある。心の底ではどこか怖い場所というイメージがあるかもしれない。実際に病院内でアートを取り入れているスウェーデンは、病院こそ最も美しく快適でなければならないという考え方だ。私もアーティストとして、アートを通じて日本での病院に対する意識を変えられないかと考えている」と話す。病院に飾られるアートに求められるものは「作品の善し悪しではなく、その環境や土地にふさわしいものでなければならない」と語る山本氏は、制作のオファーを受けると即現場に出向き、患者や病院スタッフとそこに何を描くかミーティングを重ねる。そこには彼女の「病院内のアート作品は自分の好きな世界観を描いてはダメ。その場で過ごす方々と会話を重ね、どんな絵が効果を生み出すのかを一緒に検討することが大事」という考えがあるからだ。同展示で入口すぐのスペースに展示される原画は、高松赤十字病院の西玄関に描いた作品のために制作したもの。同作品は2000年に描いた『愛の小径(Les chemins de L’amour)』というフランスのシャンソンをモチーフにしたエッチングをベースにしている。しかし、原画には元のエッチングには無い要素が描かれている。島や海、オリーブの木は現地での関係者達との会話の中で、直島や小豆島など瀬戸内海の島々と海やオリーブの木を描いて欲しいという声が上がったことから加えられた。また、病院のエントランスに飾られるという立地性から、子供の目の高さにはカエルを書き加えるなど通行者の目の高さも意識した工夫が凝らされている。高松で前述の作品を1週間掛けて描く間、患者やその家族だけでなく、病院で働く医療従事者にも日々変化する作品の制作過程を楽しみにする様子が見られたという。その経験から、彼女は「医療従事者にとって病院は日常生活の大半を過ごす場所。その場が殺風景だったら彼らも癒やされない。患者と同様、医療従事者の方にもリラックスするための空間は必要」だと考える。また、病院において求められるアートについて「環境音楽のようにさりげなく環境に溶け込み、見る人に静かに何かを語りかけてくれるものではないかと思う」と自身の考えを述べた。山本はこれまでにも同店で個展を開催してきたが、今回は百貨店で展示を行う意義を強く感じているという。「百貨店は人々が夢を求めて来る場所。買い物ついでに立ち寄って作品を見ていただき、病院におけるアートの在り方や医療現場に求められることを考えてみるきっかけになれば嬉しい」
2014年06月26日銅版画家の山本容子は、「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にてスタートした。会期は6月30日まで。彼女が病院におけるアートをテーマに大規模展を開催するのは今回が初。会場には、病院という場で過ごす患者や医療関係者が心穏やかに過ごせるようにと山本が手掛けた作品やその原画などが展示される。会場には山本が未来を感じたという病室で過ごす患者自身が病室に飾る絵を選ぶ「アートテイク」のためにセレクトした作品も展示され、その一部は購入することも可能だ。アートテイクゾーンの作品には、本を読むのもつらいという症状の子供のために、その絵があることで家族や看護師と会話が広がるようにと山本が選んだ作品もある。展示作品は、会場中央には同氏が初めて手掛けた病院におけるアート作品である中部ろうさい病院特別室2室の天井画『チューリップ』や和歌山県立医科大学付属病院母子医療センター治療室前の壁画『鳥の歌』『オーヴェルニュの子守歌』、エントランスには今年山本が手掛けた高松赤十字病院の西玄関に描かれた壁画『愛の小径(Les chemins de L’amour)』の原画など。この原画は、制作期間の限られた病院での作業を前に、山本のアトリエで描かれた現場と同サイズのキャンバスに描いた設計図とも呼べる下絵だ。山本は趣味人だった父が病院での闘病生活の末亡くなった後、そのベッドに横になってみたという。そこで病室のぶつぶつと穴の空いた白い殺風景な天井が目に入り、最期に見た光景はこの天井だったのかと悲しい気持ちになった。それ以降、病院におけるアートの力を問うべく、医療関係者に出会う度に「病院で天井画を描かせて欲しい」を語り続け、ある対談で出会った中部ろうさい病院院長が山本に賛同し、2005年に第一号となる天井画が生まれた。山本氏は、「今回は自分の世界観を一方的に伝える展示ではなく、病院環境の質という社会問題をアーティストの視点で捉えて制作した作品を展示している。アート イン ホスピタルには一つの正解がある訳ではないので、鑑賞者も知恵を出し合って様々な問題を解決できる社会になれば嬉しい」と語った。28日11時から12時の間、山本自身がキャンバスの仕上げをライブで見せる公開制作を実施。また、29日14時45分から15時45分にはサイン会を開催。会期中会場で書籍を購入した先着80名にサイン会整理券を配布する。
2014年06月26日「ティファニー(TIFFANY & CO.)」が3月10日、そごう神戸店本館(兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8)1階に国内最大規模のブティックをオープンした。これを記念して同日、女優の相武紗季がテープカットに登場。総額5億円以上のジュエリーを身にまとったドレスアップした姿を披露した。「ティファニー神戸そごう店」は、総面積110坪を誇る広さで、全国の百貨店内のティファニーブティックの中でも最大規模の店舗となる。テープカットセレモニーに参加した相武紗季は、兵庫出身。神戸そごう店の感想を聞かれると「広くて見やすい中に、これだけ豪華にジュエリーが勢揃いしている様は圧巻。気分も上がっていいですね」とコメントしていた。今回相武が着用したティファニーのジュエリーは、希少価値の高いイエローダイヤモンドのネックレスや、7カラットのエンゲージメントリングなど、その総額はなんと5.3億円。相武も「吸い込まれるような輝きの、素敵なジュエリーを身に着けることができて光栄です」とうっとりした様子。また、20歳になった際、記念に父親からティファニーのジュエリーをプレゼントされたそうで、「それが私にとっての初ティファニーでした。今でも大切にしています。それに見合った自分になりたいと思いました」と思い出を語った。同店のハイライトのひとつであるブライダルのサロンについては、「どれも素敵。エンゲージメントリングは憧れなので、いつか見に来れたらいいなと思っています。アラサーですからね(笑い)。30代で結婚できるといいかな…。自分の時間も大切なんですけど、こんな素敵なジュエリーを身に着ける日が早く来ればいいなという願望に変わりつつあります」と、憧れを口にしていた。
2014年03月13日(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)山本美月「ナノリフレ」に起用若い女性を中心に支持されている山本美月さん。人気女性ファッション誌「CanCam」のモデルとして、また最近は透明感あふれる女優としても活躍しています。そんな彼女が起用された「ナノリフレ」のCMの放映がはじまりました。株式会社コロナが12月13日に発表したところによると、12月15日よりはじまったCMのタイトルは「滝の中の目覚め編」。ナノミストがいっぱいの部屋でさわやかに目覚める山本美月さんが印象的なCMです。滝の中で目覚める「ナノリフレ」は、直径約10~500ナノメートルの極小の水粒「ナノミスト」を発生させる美容健康機です。自然の滝と同じ原理で動いているため滝の側にいるのと同様にマイナスイオンが大量に生成されます。夜に「ナノリフレ」のスイッチを入れて眠りにつけば、朝起きる時にまるで滝の中で目覚めるような感覚が味わえます。(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)ナチュラルクラスター技術このナノレベルのイオン生成を可能にしているのが、日本初のナチュラルクラスター技術です。この技術によって放たれるイオン「ナチュラルクラスターイオン」は、水以外の物質を含まず、電気的な変化は一切与えられていません。水分100%のこのイオンは、毛穴よりもはるかに小さいため、お肌の表面にベールを作り出し、肌本来の美しさを引き出してくれます。寿命が長く、かつ遠くまで届くという特徴も兼ね備えた「ナチュラルクラスターイオン」。ポータブルタイプという使い勝手の良さも手伝って、これからの人気美容機になりそうです。【参考リンク】▼株式会社コロナ プレスリリース▼株式会社コロナHP内ニュースリリース
2013年12月18日(画像は山田優オフィシャルブログ「Yu」より引用)「夏肌」山田優その秘密は?夏は肌が勝負のシーズンでもありますよね。腕や足の露出が増えて、健康的な「夏肌」が注目を浴びる季節です。疲れて元気のない肌は格好悪く見えてしまいます。しかし、そうはいっても、そろそろ肌に疲れが見え始めてきたのではないでしょうか。気付けばお盆は過ぎ、夏休みは後半戦へと突入しています。ここらで、一度肌に元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。夏肌の代表格ともいえる山田優さんの肌の魅力にせまってみました。まずは彼女のブログをチェック。8月14日付けで、角質ケアの記事がアップされていました。ハワイブランド「BELLE VIE」の角質ケア彼女の肌は、ただ美しいというだけではなく、いつ見ても健康的でパワーが感じられます。まさに「夏肌」と呼ぶにふさわしいエナジー肌ですよね。疲れたお肌には、保湿や美容クリームも大事ですが、まずは夏の紫外線で傷ついた古い角質を落とすことが重要。彼女はブログで、愛用の角質ケア商品を掲載しています。ハワイのブランド「BELLE VIE」シリーズの「LAKI」です。コスメフリークであれば一度は耳にしたことのある人気の商品ですよね。「LAKI」は、ハワイ原産のハイビスカスやパイナップルのエキスを配合した角質除去ジェル。その効果は絶大で古い角質がボロボロとれるとネットや口コミでも話題です。山田優さんもブログで「これ優秀です!!!」と大絶賛。日本でもオンラインストアで購入可能な「LAKI」。「LAKI」はハワイ語で「幸福」という意味だそうです。あなたも「LAKI」を手に入れて、「幸福」な肌をゲットしてみては?【参考リンク】▼山田優オフィシャルブログ「Yu」元の記事を読む
2013年08月19日オフィシャルブログで発表、報告人気ファッションモデルで、NHK総合の「東京カワイイ★TV」への出演や、イベントなどでも活躍している山本彩夏。彼女が専属モデルを務めてきた、ファッション雑誌「BLENDA」を現在発売中の最新号、3月号をもって卒業することが分かった。同誌の発売日でもある8日に、山本自身がオフィシャルブログで発表、ファンらにも報告を行っている。彼女は、中学生のころから「BLENDA」を愛読していたそうで、そんな憧れの雑誌に、モデルとして参加できたことは、夢のような話だったとふりかえって語っている。近々新たな活動発表もと予告何も分からない状態から、自分を支えてくれた周りのスタッフ、家族や友人、そして多くのファンに深い感謝の言葉をつづり、卒業しても「BLENDA」ファンであり続けることを宣言している。卒業後の今後についてだが、次のステップに進む意欲と決意を強くみせているほか「近いうちにまたみんなに大切なご報告できるかなと思っています」とコメントしていることから、新たな活動発表が近々行われるものと予測される。ファンらからは卒業を惜しむ声や、次のステージでの活躍を期待する声が多数寄せられており、山本もそうした数々のコメントに、ブログを通じ、ひとつひとつ感謝のメッセージで答えている。華やかに「BLENDA」を飾ってきたひとりである彼女。卒業という節目を迎え、新たな一歩を踏み出したようだ。今後のさらなる活躍に期待したいところである。元の記事を読む
2013年02月11日女優の相武紗季が米アクション映画『リンカーン/秘密の書』の日本語吹替え版で“声優にてハリウッドデビュー”を飾った。その他の写真奴隷解放を訴え、南北戦争を戦ったアメリカ第16代大統領リンカーンに、実はヴァンパイアハンターという“夜の顔”があったという大胆な設定の下、昼夜を問わず国を守ろうと戦うヒーローの元祖ともいえる活躍を描いた本作。相武は愛する夫を献身的に支える大統領夫人・メアリー役で、ハリウッド映画の吹替えに初挑戦した。「光栄だと思うと同時に、作品の世界観を壊せないというプレッシャーも大きかったです。それでもアフレコが進むうちに、まるで自分が出演しているような感覚になり、“演じること”を楽しむことができました」と手応えは十分だ。相武にとって大きな挑戦だったのは、メアリーの少女時代からファーストレディになるまでの半生を声だけで表現することだった。「実際の演技では、ひとつの作品でこれほど長い時間の流れを演じることはありませんし、自分なりに声の出し方やトーンには気を使いました」と相武。「声が高い少女時代は、言葉も明瞭でテンポも早い。年齢を重ねると声のトーンは抑え気味で、話し方も少しゆっくりですね。次の言葉が出てくる、ちょっとした“間”も意識しました」と語り、「ファーストレディの重圧に負けず、妻として母として強く生きた女性の姿を感じていただければ。私にとっても今回の経験は、これからの演技に役立つ気がしますね」と声を弾ませる。『ダーク・シャドウ』の大ヒットも記憶に新しいティム・バートンがプロデュースを手掛け、『ウォンテッド』で知られるロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ監督がメガホンをとった本作。以前からバートン作品の大ファンで「映像と物語のユニークさに惹かれます。今回はアクション色も強くて、キャラクター像はもちろん、動きがすごく鮮明で美しく描かれていますね。3D上映もあるので、より映像を堪能できるのが楽しみ」(相武)。今後はアクションにも挑戦したいといい「特に今回のようなハリウッドの大作を観てしまうと、がぜん興味が湧きますね。女優を続ける限りは、いつか海を渡ってチャレンジしたいです」とハリウッド進出にも意欲的だ。目指すは『ウォンテッド』に主演するアンジェリーナ・ジョリー?「憧れますね」と笑顔を見せた。『リンカーン/秘密の書』公開中
2012年11月01日女優の相武紗季が、ティム・バートン製作のアクション・エンタテインメント超大作『リンカーン/秘密の書』の日本語吹替え版でボイスキャストを務め、ハリウッド作品に初参加した。演じるのは第16代アメリカ大統領、エイブラハム・リンカーンの妻・メアリー。ただし、本作に登場するリンカーンには驚くべき“秘密”が隠されている。昼は大統領として人民を導き、そして夜は人民のためにヴァンパイアとの壮絶な戦いを繰り広げているのだ…。ヴァンパイアハンターを献身的に支えるファーストレディという難役に、相武さんは「バートン監督がプロデュースする、奇抜で美しい世界観を壊せない。そんな緊張感がありました」と告白。それでも「映像がものすごい迫力なので、アフレコをしているうちに、自分が(現場で)演じているような不思議な感覚を味わいました。すごく楽しんじゃいましたし、この経験は今後も役立ちそうですね」。そう語る相武さんは、大統領夫人・メアリーの数十年に渡る半生を、声のトーンや強弱で見事に演じ分け、女優としての本領を発揮している。人間誰しも秘密があるもの。もしも愛する人から重大な秘密を打ち明けられたら、相武さんならどうする?「若い恋人時代のメアリーが、リンカーンから秘密を聞かされた瞬間、思わず笑っていましたよね。秘密の内容にもよりますが、きっと私も最初は笑ってしまうかもしれないですね」。とはいえ、秘密を共有し運命を共にすることで、リンカーン夫妻の愛と絆が深まるのも事実。相武さんも「揺るぎない英雄として戦うリンカーンが、最愛のメアリーには弱い面を見せ、助けを求める姿は愛おしく感じました。彼が悩み、葛藤しても信念を貫くことができたのは、きっとメアリーのおかげですよね」と瞳を輝かせる。エッジの効いたアクション活劇と、夫婦愛を問いかけるドラマという“二つの顔”を見事に融合させたのは、アンジェリーナ・ジョリー主演の大ヒット作『ウォンテッド』で手腕をふるったティムール・ベクマンベトフ監督。「男性も女性も楽しめるというのが、この映画の大きな魅力。3D上映もありますし、きっと観ながら“危ないっ”って体が避けちゃうかも」と相武さん。さらに「実際、私自身もアクション映画に出てみたいっていう気持ちが湧いてきましたね。ハリウッド進出?興味あります。女優である限りは、いつかハリウッド作品にも出演したいです」と“もう一つの顔”を覗かせていた。『リンカーン/秘密の書』は11月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて3D/2D同時公開。■関連作品:リンカーン/秘密の書 2012年11月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて3D/2D同時公開© 2011 Twentieth Century Fox
2012年10月30日