ABEMAのバラエティ番組『山添と令和オンナと夜の顔』が6日(23:00〜)、配信される。○覆面女性の中には芸能人も同番組は、覆面を被った女性たちがそれぞれの“愛のカタチ”について赤裸々に語り尽くす特別番組。会社員や大学生などの肩書を持ち、等身大の日常を明かす覆面女性たちの中には、芸能人の姿も。MCを務めるのは、相席スタートの山添寛。スタジオゲストには、紺野ぶるま、ゆきぽよが登場する。○山添寛 コメント覆面の力ってすごいですね。「なんや顔見れへんのかい」って最初は思っていたんですが、覆面を付けて参加というこのギミックが、トークのストッパーを外してくれていました。「そんなとこまで言って私生活に問題ないの?」と、こちらが心配になりましたが、そこは礼儀です。僕も負けじと赤裸々にお返し致しました。覆面なしでも関係ない紺ブルちゃんと、ゆきぽよが現場の火力を更に上げてくれています! 何より、オンエアでは覆面の下が見れるとの事なので、僕は絶対に観ます! (元アイドルの方だけは一瞬で誰か分かりました。)【編集部MEMO】山添寛は、1985年6月11日生まれ。京都府出身。2013年、山崎ケイとお笑いコンビ・相席スタートを結成。2016年、「M-1グランプリ」決勝進出。主な出演番組は、『ラヴィット!』(TBS系)、『競輪LIVE!チャリロトよしもと』(BSよしもと)、『正解の無いクイズ』(テレビ東京系)など。
2024年04月05日お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われたお笑いイベント「タップル寄席~笑いでつながる恋ネタライブ~ 」でMCを担当。冒頭で「大変いろいろお騒がせしております」とお詫びした。「タップル寄席」は、マッチングアプリ「タップル」と吉本興業がコラボしたイベント。エレガント人生、スクールゾーン、鬼越トマホーク、レインボー、コットンが恋愛にちなんだネタを披露した。イベント冒頭、山添はタップルのCMに触れ、「あれめっちゃいいですよね。一番伝えたいじゃないですか、『タップル』って。『タップル~!』って(大声で)言いたいのを、意外とささやき声のほうが伝わるんですね。本当に伝えたいときはささやき声のほうが伝わるってことですね」と分析。そして、ささやき声で「大変いろいろお騒がせしております」とお詫びすると、会場から爆笑が起こった。山添は、5月2日に放送されたTBS系バラエティ番組『ラヴィット!』の韓国ロケで、使用済みのつまようじで屋台の唐揚げを刺して食べ、TBSに批判が殺到。その後、5日の同番組内で田村真子アナが、8日には麒麟・川島明が謝罪していた。
2023年05月28日《映り込みと企画をやっている番組なんですが、今回は企画の方です!頼む、好感度上がれ!》5月9日、Twitterでこう呟いたのは相席スタートの山添寛(37)。TVerで配信された8日放送の冠番組『スーパー山添大作戦』(テレビ朝日系)の動画を添え、ゲストにお笑いコンビ・ニューヨークが出演したことをアピールした。「本番組では前回放送に引き続き、好感度をアップさせるべく様々なゲームに挑戦するという“好感度スーパーアゲアゲ大作戦”が行われました」(テレビ誌ライター)続くツイートでも、自らの出演番組の見逃し配信やラジオ出演を宣伝。しかし、山添といえば2日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で紹介された韓国ロケでの不衛生な行為が物議を醸したばかり。「山添さんは屋台で売られていた唐揚げに使用済みの爪楊枝を直接差し、共演者や店主が咎められるも悪びれる様子はありませんでした。さらに、紹介されたVTRでは矢印マークのテロップを用いて、山添さんの手元を強調する演出がなされていました。放送直後から批判が相次ぎましたが、番組側は山添さんの該当シーンだけそっと削除してTVerで動画を配信していたのです」(テレビ局関係者)多くの批判を受け、5日放送のエンディングで田村真子アナウンサー(27)が番組を代表して謝罪。しかし、田村アナが矢面に立つかたちとなったことから、再び非難の声が上がることに。8日の放送回ではMCの川島明(44)が改めて謝罪し、韓国ロケの続編は放送中止となった。炎上を招いた張本人である山添だが、現在までに彼だけが謝罪していない状況となっている。田村アナや川島が謝罪した日は沈黙を守っていたが、突如としてTwitterを再開。だが、《好感度上がれ!》と呟く“通常運転”ぶりに不快感を示す人も少なくないようだ。コメント欄には《応援してます!》《頑張れ!》との声がある一方、厳しい声も寄せられている。《他人が謝罪して平気なんですね》《その前にラヴィットでのロケの行動を謝罪しろ !!!》《無理だよ。クズでも人としての最低限のスジは通さないと》「田村アナが『お店に直接謝罪させて頂きました』と釈明していたので、山添さんも謝罪した可能性はありますが詳細は不明です。9日に『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演した相方の山崎ケイさん(40)は、山添さんの騒動をイジられても『何の話ですか?』などと知らんふりでした。“クズキャラ”が人気を集めて仕事が増えている山添さんですが、騒動が収まりきらないうちに芸風を強く押し出すような振る舞いは逆効果かもしれません」(前出・テレビ局関係者)Twitterのプロフィール欄には、《正論が通じる相手ではありません》と記している山添。騒動について言及する日はやってくるだろうか――。
2023年05月10日株式会社冒険の森(本社:大阪府豊能郡能勢町、代表取締役:伴戸 忠三郎)は、奈良県山辺郡山添村の「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」施設内に西日本初(※当社調べ)の山の斜面を活用したスライド&ジャンプ遊具「メイハンダイブ」を設置し、2023年5月3日にリニューアルオープンしました。メイハンダイブ 【ボウケンノモリ ヤマゾエ店の新アクティビティ】 メイハンダイブ全景ジャンプイメージ【メイハンダイブとは】オランダ発祥の遊具で、海外ではTubby Jumpとして親しまれています。今回は、大阪と名古屋をつなぐ主要幹線道路「名阪国道」に隣接した山林に12mと7.7mのジャンプ台を設置、そこから特設レーンを滑ってジャンプする体験が楽しめます。【ボウケンノモリとは】2008年4月に奈良県山添村で始まった、樹上のアスレチックやジップラインといった森林アスレチックを中心にしたアドベンチャーパークです。現在は西日本を中心に13拠点あり(ボウケンノモリ ケイホク店含む)、未活用林や遊休地を年間15万人が訪れる場所に変え、価値を生み出す場所に変えてきました。今回「メイハンダイブ」を設置する「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」は、2008年に営業を開始した創業の地であり西日本最初のアドベンチャーパークです。営業開始から15年、新型コロナウイルス感染症を乗り越える機運が高まる中、国内初の新遊具を導入してのリニューアルオープンになります。【各体験料金】・メイハンダイブ(7.7m 小学生~、12m 10歳~)800円/1回・1人・トランポリン(16feet)500円/一人5分・最大3人(120kg)まで※0-2歳は、保護者の随伴が必要・ツリー トップ アドベンチャー◎チャレンジコース(5歳以上かつ身長110cm~体験可能)2,500円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、2,800円/一人・1周◎アドベンチャーコース(10歳以上もしくは身長140cm以上~体験可能)3,800円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、4,000円/一人・1周【施設概要】施設名 : ボウケンノモリ ヤマゾエ店所在地 : 奈良県山辺郡山添村三ケ谷1680アクセス: 名阪国道神野口インター降りて2分営業時間: 平日 10:00~17:00土日祝 9:00~17:00定休日 火曜日URL : 【会社概要】商号 : 株式会社冒険の森代表者 : 代表取締役 伴戸 忠三郎所在地 : 大阪府豊能郡能勢町宿野437-1設立 : 2011年3月7日事業内容: アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ」の企画、開発、運営森林資産の管理・運用URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日2023年5月2日に放送された情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でのワンシーンに、ネットで批判の声が上がっています。問題視されているのは、韓国でのロケ企画。お笑いタレントらが、韓国のソウルにある望遠(マンウォン)市場で食べ歩きをする姿が放送されました。そんな中、お笑いコンビ『相席スタート』の山添寛さんは屋台で販売されている食品に、使用済みの爪楊枝を刺そうとする行動に出たのです。共演者は「ダメダメダメ!絶対にダメ!」「それはマナーが悪い」と指摘。屋台の従業員は、両手でバツマークを作るなどして、山添さんの行動をいさめていました。番組での『炎上行為』に、川島明がMCとして謝罪同年1月、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された、未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画がネット上で拡散され、問題になりました。客側の『ちょっとしたおふざけ』で店側に迷惑をかけるような不衛生的な行為に対し、多くの人が不快感を覚え、大きな問題に発展したのです。今回の山添さんの行動は、笑いを狙ってのものなのでしょう。しかし、『スシロー』での迷惑動画を見た時と同様の感情を覚えた人が多い模様。ネットからは「共演者のいう通り、本当にマナーが悪い」「これは、ギャグでもやってはいけない」といった批判の声が上がっています。川島明「また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを」同月5日に、番組のMCである田村真子アナウンサーは今回の騒動について謝罪。そして同月8日には、同じくMCを務めるお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが、番組で二度目となる謝罪を行いました。改めまして、先週火曜日のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者のみな様、本当に申し訳ありませんでした。『ラヴィット!』はこれから、また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします。ラヴィット!ーより引用ロケ地が海外だったこともあり、多くの人が今回の騒動を問題視しているようです。川島さんの謝罪後も、さまざまな意見が上がりました。・川島さんは悪くない。でも、番組のMCとして謝罪は仕方ないんだろうね。・こういう事態を防ぐために、タレントだけでなく制作側もしっかりとするべきだと思う。・過去の迷惑行為の炎上と一体何が違うのか。ロケ先での配慮は徹底すべき。影響力が強いからこそ、テレビ番組に正しさや常識を求める人が多いのでしょう。川島さんのいう通り、視聴者に笑顔を届けるためにも、楽しい番組作りを意識してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日5月2日に『ラヴィット!』(TBS系)が放送した韓国ロケ企画で、相席スタート・山添寛(37)が商品として売られていた唐揚げを使用済みの爪楊枝で直接刺した問題。相次ぐ批判を受け、番組が謝罪したのは5日の放送回だった。エンディングで同局の田村真子アナウンサー(27)が登場し、「番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪させていただきました」とコメント。番組を代表してアシスタントの田村アナが謝罪した形だが、この対応によって収束するどころか火に油を注ぐ事態となっている。ネット上では山添の謝罪がないことを批判する声の他に、制作サイドの“落ち度”を指摘する声も少なくない。《せめて、編集段階でカットしなきゃ》《これ収録VTRなので山添よりTBSに責任がある》《山添が悪いけど爪楊枝のところカットしなかったスタッフも悪くなるよね》「VTRで紹介された韓国ロケは事前収録でした。山添さんの行動は予想外だったようで、福田麻貴さん(34)と若槻千夏さん(38)は慌てて制止。屋台の男性店主も両腕で“バツ”のジェスチャーをしましたが、山添さんは“美味しい”を意味する韓国語と番組名を交えたギャグを笑顔で返すだけでした。しかも、映像では視聴者の注意を惹きつけるように、矢印マークのテロップが唐揚げに爪楊枝を刺そうとする山添さんの手元を追っていたのです。編集段階でカットできたはずなので、“確信犯的に使っていた”と思われても仕方がありません。さらに生放送後に配信されたTVerでは、謝罪コメントは出さずにこっそり山添さんの該当シーンだけカット。炎上してから対応したのでは危機感が薄すぎますし、局側の責任が問われる問題でしょう」(テレビ局関係者)一方で山添といえば、この4月から3本のレギュラー番組がスタートするなど、ここ最近“クズキャラ”が人気を集め引っ張りだこ。『ラヴィット』内での奔放な言動がネットを中心に話題を呼び、ブレイクに一役買っていたがーー。「22年1月に出演した回で山添さんがプレゼント応募のキーワードで『ラヴィット!深夜へお引っ越し』と発表し、大バズり。その後も『ラヴィット涙の最終回』など衝撃的なキーワードを連発する度に、Twitterでトレンド入りし注目を集めました。クイズコーナーでもしばしば不適切な回答を披露し、共演者が彼を嗜めつつも“ボケとツッコミ”のようなやりとりに笑いが起こっていました。番組が視聴率を伸ばすため、山添さんを“起爆剤のように扱ってきた”といっても過言ではありません。また、山添さんにとっても売れるきっかけになったので、Win-Winの関係だったのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)今年3月1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、山添と共演機会の多い若槻が「毎回、生放送後に炎上してないか気にしてますよ」と暴露していた。渦中にある山添の胸中は果たしてーー。
2023年05月06日5月2日に放送された『ラヴィット!』(TBS系)で、お笑い芸人・相席スタートの山添寛(37)が唐揚げを食べるのに使用した爪楊枝をまた別の唐揚げに直接刺したことで、“マナーが悪い”と物議を醸した問題。3日の放送ではこの件に触れることはなかった。問題視されているのは、韓国の市場での食べ歩きシーン。山添は唐揚げを食べるのに利用していた爪楊枝を、店頭に置かれた別の唐揚げに直接刺し、口に運んだのだ。一緒にロケに参加していた3時のヒロイン・福田麻貴(34)や若槻千夏(38)が「ダメダメダメダメ」「それはマナー悪い」と制したが、「ラヴィットヨ、ラヴィッソヨ」と“美味しい”を意味する韓国語と番組名を交えたギャグを笑顔で返すのみだった。しかしこのことについて、翌3日の放送で特に言及はなかった。山添の不衛生なマナーは問題ないということなのか――。「生放送後、TVerでの配信では、この部分はカットされています。TBS側も“問題があった”という認識なのでしょう」(スポーツ紙記者)同じTBSの『news23』でも、不適切な報道が行われたと「週刊現代」が5月1日に報じた。「同じTBSの『news23』にJAの元職員・Aさんが自身の職場で横行していた“自爆営業”を告発したところ、事前に映像を確認させてもらうという約束を破られたそうです。結局、撮影が行われた自宅や腕時計に加工が施されず、明らかにAさんだとわかる状態のまま放送されてしまい、職場で“身バレ”し、退職に追い込まれたとのことです。このことについて、番組側からAさんに謝罪はなかったそうです。この記事が掲載されると知った番組側はAさんに連絡し、記事の掲載を見送るよう要求してきたといいます」(前出・スポーツ紙記者)TBSは「週刊現代」の取材に対し「週刊現代等の記事にあるような『TBSに裏切られた』など当社を非難する趣旨の連絡を取材対象者から受けたことはなく、質問には取材源の秘匿の観点からお答えできません」と回答している。視聴者からは報道姿勢に疑問を呈する声が上がっているが、『news23』の放送でこの問題についての説明はない。『ラヴィット!』も『news23』も、TBSはこのままダンマリを決め込むつもりなのか。SNS上でも批判が続出している。《ラヴィット何事もなかったかのように始まった謝罪する気ないな》《昨日の放送韓国旅行部分後から見たけど山添の使用済み爪楊枝のシーン炎上してるんだね。ラヴィット好きだけどこれは正式に謝罪とかしないとまずいんじゃないの?》《news23は謝罪したのか?》《余りにも酷いTBS記者の対応。どういう事なのか、番組で説明が必要》
2023年05月03日5月2日に放送された朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)にお笑いコンビ「相席スタート」の山添寛(37)が出演。しかし、番組内で放送された韓国ロケで行った”ある行為”にネット上で批判が続出している。問題となったのは、韓国の市場での食べ歩きシーン。何種類もの韓国式唐揚げがずらりと並ぶ屋台の前で、それぞれが紙コップで提供された唐揚げを爪楊枝で食べていたところ、「3時のヒロイン」の福田麻貴(34)が「甘いやつも入れてくれてる」と店員のサービスで違う味の唐揚げも入れてもらっていたことを報告。すると山添は「そんなん言われたらさ……」と言いながら、店頭にてんこ盛りに積まれた唐揚げの一つに、直前まで使用していた自身の爪楊枝を直に刺し、口に運んだのだ。すかさず福田や若槻千夏(38)が「ダメダメダメダメ」「それはマナー悪い」「絶対ダメ」などと激しく抗議。男性店員も山添の目を見ながら真剣な表情で言い聞かせるように両腕でバツを作った後に、「次はないぞ」と言わんばかりに手で追い払う仕草をした。しかし、山添は笑顔で「ラヴィットヨ、ラヴィッソヨ」と、韓国語の「おいしい」と番組名をかけたと思われるギャグで切り返し、反省する素振りは見せていなかった。昨今、“クズ紳士”キャラとして引っ張りだこの山添。これまで『ラヴィット!』内でも、視聴者プレゼントのキーワードに「ラヴィット涙の最終回」と書いたり、突拍子もないボケを連発するなど、その暴走ぶりが話題を呼んでいた。それゆえ、MCの川島明(44)から冗談交じりに“出禁”を通達されたことも。しかし、飲食店の衛生面を損なう今回の行動には、ネット上で好意的に見る人は少なく、批判が続出した。《さっきの山添さんのアレは完全に回転寿司テロと同じ》《迷惑系ユーチューバーがやってるのと同じことを全国ネットの番組で放送するなんてあり得ない》《初めてラヴィット観てて嫌な気持ちになった》《これを編集して放送したTBSも同罪》《一人のせいで日本人のイメージ悪くなる…》《山添マジで出禁にして欲しい 嫌いになってしまった》“クズキャラ”として人気を集める山添だが、今回の行動は“キャラ”では済まされなさそうだ。
2023年05月02日昭和女子大学 (東京都世田谷区:学長小原奈津子) 環境デザイン学部環境デザイン学科デザインプロデュースコースの内田敦子研究室は、奈良県山辺郡山添村の特産品である「大和ほうじ茶ブレンドハーブティー」のパッケージをデザインし、11月12日〜13日に行われる昭和女子大学の学園祭「秋桜祭」でテスト販売します。今後はオンラインと現地での販売、そのほかの販路の拡大を予定しています。活動のテーマは「循環」山添村は奈良県北東端に位置し、人口3,251人(2022年10月31日) 、高齢化率 (人口に占める65歳以上の割合)は50.1%と、少子高齢化、過疎化が課題となっています。内田研究室では2021年4月から、地域・企業と連携した授業「DP総合演習」で山添村のNPO法人「どうで」と協働し、デザインを学ぶ学生ならではの発想や視点から、山添村の新たな魅力について情報発信していくことを目的に活動しています。「どうで」は、地域の農産物や資源を生かした地域循環型社会を目指しています。学生たちはオンラインで地域の方にインタビューし、活動のテーマを「循環」に決定、プロジェクト名を「Re ぞーえ」と名づけてロゴを作成しました。さらに村長に面会したり、農家をたずねて栗拾いやレンコンを味わうなどの体験も重ねてきました。活動の一つの集大成として、今回、山添村の特産品である「大和ほうじ茶ブレンドハーブティー」の商品の提案、パッケージデザインを完成させました。大和ほうじ茶ブレンドハーブティー5種種類:しそ、ろーず、かもみーる、れもんぐらす、みんと容量:各20g (2gティーバッグ x 10)価格:各 税込1,200円(缶入り)各 税込780円 (詰め替え用)「循環」というテーマに沿って、パッケージを使い捨ての袋から再利用可能な缶に変更。柔らかい手書きのロゴで、山添村の雰囲気や人々の温かさを表現しました。触覚から伝わる情報を大切にするため、紙の厚みや触り心地などを試行錯誤しながら紙の選定を行いました。販売について日時: 2022年11月12日(土)、13(日) 10:00~16:00場所: 昭和女子大学1号館4階 4S33教室◆ 環境デザイン学部 環境デザイン学科 デザインプロデュースコースデザイン分野の特性や可能性を理解し、それぞれの領域や過程で求められるリサーチや企画、マネジメントを行うために必要な手法、理論や知識について総合的に学びます。他には、建築・インテリアデザインコース、プロダクトデザインコース、ファッションデザインマネジメントコースがあります。昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月09日