くらし情報『相席・山添の不適切ロケを編集で強調、Tverでこそっと削除…“クズキャラ”後押ししたTBSの責任』

2023年5月6日 06:00

相席・山添の不適切ロケを編集で強調、Tverでこそっと削除…“クズキャラ”後押ししたTBSの責任

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



5月2日に『ラヴィット!』(TBS系)が放送した韓国ロケ企画で、相席スタート・山添寛(37)が商品として売られていた唐揚げを使用済みの爪楊枝で直接刺した問題。

相次ぐ批判を受け、番組が謝罪したのは5日の放送回だった。エンディングで同局の田村真子アナウンサー(27)が登場し、「番組として不適切であったと深く反省し、お店に直接謝罪させていただきました」とコメント。

番組を代表してアシスタントの田村アナが謝罪した形だが、この対応によって収束するどころか火に油を注ぐ事態となっている。ネット上では山添の謝罪がないことを批判する声の他に、制作サイドの“落ち度”を指摘する声も少なくない。

《せめて、編集段階でカットしなきゃ》
《これ収録VTRなので山添よりTBSに責任がある》
《山添が悪いけど爪楊枝のところカットしなかったスタッフも悪くなるよね》

「VTRで紹介された韓国ロケは事前収録でした。山添さんの行動は予想外だったようで、福田麻貴さん(34)と若槻千夏さん(38)は慌てて制止。屋台の男性店主も両腕で“バツ”のジェスチャーをしましたが、山添さんは“美味しい”を意味する韓国語と番組名を交えたギャグを笑顔で返すだけでした。

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