AKB48の渡辺麻友が10日、神戸ワールド記念ホールで開催された「AKB48グループユニットシングル争奪じゃんけん大会」でプリキュアのコスプレ姿を披露した。『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』(10月29日公開)のテーマソングを担当している渡辺は、Bブロック1回戦にプリキュア姿で登場。プリキュアの仲間たちも応援に駆け付けた。ところが初戦で、栃木県佐野市のゆるキャラ"さのまる"とともに登場したSKE48の福士奈央に負け、1回戦で敗退。渡辺は「こんなにあっけなく…すみません」とプリキュアに謝罪した。今年で7回目となったAKB48の「じゃんけん大会」には、AKB48と姉妹グループのメンバーら総勢98人が参加。各ブロックを勝ち抜いた7人がユニットデビューするという初の試みで開催され、AKB48の田名部生来、湯本亜美、込山榛香、福岡聖菜、野澤玲奈、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲、SKE48の竹内彩姫がユニットメンバーに決定し、その7人による最終決戦を制した田名部がセンターの座を獲得した。(C)AKS
2016年10月11日AKB48の渡辺麻友が、テレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)で行われてきた主演女優バトルの1位に輝いた。この番組は、今年4月からの半年間、メンバーそれぞれが主演を務め、さまざまな恋愛模様を繰り広げてきたもの。今月14日から、主演を演じたヒロインへの視聴者投票が行われ、28日深夜の放送で、結果が発表された。渡辺が主演したのは、架空の国家の王女として悲恋のヒロインを熱演した第35話「私のボディガード」。投票では1位のHKT48・宮脇咲良に次ぐ2位だったが、ドラマプロデューサーや映画監督らによる審査員投票で大きな支持を獲得し、逆転1位となった。1位の結果を聞いた渡辺は「心臓止まった! うそ!? えー、やったー! うれしい!!」と喜びを爆発。今回の主演作について「ぶっ飛んだ設定で(笑)。いつもは日本人を演じるのがほとんどなので(笑)難しさもあったんですけど、すごく演じがいがあって楽しかったです」と振り返り、「私も含め、全員がまたひとつ成長できたと思います」と手応えを語った。これにより、テレビ朝日で来春放送予定の連続ドラマに主演することが決定。演じてみたいジャンルについて「コメディに興味ありますね。今まで演じた役は等身大の女の子が多かったので、逆に今まで演じたことのない新しい役に挑戦してみたいなって思います」と意欲。投票したファンに向けて、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです! ぜひ来年春のドラマを楽しみにしていてください!」と呼びかけた。トップ5の順位は、2位・山本彩、3位・島崎遥香、4位・宮脇咲良、5位・松井珠理奈。なお、前シリーズ『AKB ホラーナイト アドレナリンの夜』で1位となった島崎遥香が主演する連続ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』は、10月17日から毎週月曜(24:15~24:45)に放送される。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年09月29日AKB48の渡辺麻友が、31日深夜に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)で、ボディガードと恋に落ちる王女役を演じる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。渡辺が登場するのは第35話「私のボディガード」で、架空の国の王女・エミリア(渡辺)が、幼い頃から15年間自分のそばにいたボディガードに命を守られながら、自らの思いを告白するというロマンティック・ラブストーリーだ。渡辺は「日常ではほぼないだろうなっていうシチュエーションだったし、そういう役をやってみたかったので面白かったですね」と感想。「見てる方も切なくなるストーリーだと思います」と見どころを話している。また、自身の理想の恋愛について「中1からAKBに入ったので、制服でデートしたりする人生もいいなって思いますね」と妄想。告白を受けるとすれば「凝った演出とかいらないから、面と向かって直接、自分の言葉で言ってほしい」といい、「私から告白するとしたら『あなたと一緒の時間をいっぱい過ごしたいな』って言いたいです」と希望を語った。この渡辺主演作が放送された後の深夜2時ごろからは、SKE48の江籠裕奈が主演を務める第36話「50歳差の恋人」を、auビデオパスとテレ朝動画で配信。江籠演じる高校生・ヒナが、病院で知り合った老人・染谷との不思議な物語を描くファンタジック・ラブストーリーで、江籠は劇中でシュークリームを吸うシーンを「これを機会に流行らせたいです(笑)」と話している。なお、同番組全40話をそれぞれ1冊にまとめた電子写真集『AKBラブナイト 恋工場 デジタルストーリーブック』が、9月7日に発売されることが決定。前半はストーリーブック、後半はオフショットで構成されたオリジナル写真集となっており、毎週10話づつ計4週にわたってリリースされる。価格は800円(税抜き)。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年08月29日Huluオリジナルドラマとして独占配信する渡辺麻友と宮脇咲良W主演「CROW’S BLOOD」。本作の挿入歌に、「AKB48」の「BLACK FLOWER」が起用されることがこのほど決定した。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が学園にやって来た。彼女の周りでは次々と奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?一体、何者なのか?クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫るホラーサスペンス。本作は「秋元康×ハリウッド×AKB48」、日米共同製作によるもので製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズ「2」「3」「4」で監督(2では脚本も)を務めたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドならではのスケールとクオリティーが高い独特の映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊を傾けて挑戦する。そんなキャストには、W主演を務める渡辺さんと宮脇さんのほか、柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、向井地美音、横山由依、松井珠理奈らお馴染みメンバーが集結している。そして、今回挿入歌に決定した楽曲は、8月31日(水)にリリースされる48枚目のシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の劇場盤に収録。「AKB48」総合プロデューサー・ 秋元康が、ドラマのテイストに合わせて歌詞を書き下ろしており、いままでの「AKB48」の楽曲とは雰囲気が異なっているようだ。また、渡辺さんと宮脇さん始め、本ドラマに出演する「AKB48」グループのメンバーが一堂に会し、ボーカルを担当する。この画期的な本楽曲のベースとなったのは、「アメリカのどこかで歌い継がれたような民謡調で、幼い頃の原体験を思い出したような曲」というコンセプト。“恐怖の物語”を巻き起こす、黒い血を流す奇妙な女子高生・戸川真希(宮脇さん)がアメリカのミネソタから転校してきたという設定にもつながっているのだ。そんな楽曲「BLACK FLOWER」が流れる本作のPR映像は、7月末より番組公式ウェブサイトや「Hulu」のSNSで配信される予定。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月16日AKB48の渡辺麻友(22)と女医でタレントの西川史子(45)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演。2人の意外な共通点が見つかった。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという渡辺、西川らが登場。渡辺は、夜中に大好物の唐揚げを自分で作って食べていることを明かした。すると西川が、「唐揚げは離婚前ずっと揚げていた」と打ち明け、「パチパチッて音が気持ちよくて、唐揚げ屋さんみたいに火傷だらけでした」と告白。フットボールアワーの後藤輝基が「心に闇を抱えているときにそうなる?」と聞くと、「そう」とうなずき、「揚がりたい。自分も一緒に」と心境を説明した。そして、後藤が「じゃあ今、(渡辺も)心がすさんでるんや」と言うと、渡辺は「すさんでるのか…」とポツリ。「パチパチ揚がっている時は見てるの?」と聞かれると、「見てますし、それがすごい快感。見るのが楽しい」と答え、西川が「まったく一緒です」と語った。これには指原莉乃も「まさかこの2人が一緒とは」と驚いていた。また、2人とも宝塚好きという共通点でも盛り上がり、渡辺は「宝塚大好きです。宝塚の世界観。夢の世界なので、嫌なことをすべて忘れて没頭できる」と熱弁した。
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演し、闇の小学生時代を明かした。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという女性ゲストが集結。渡辺の子供時代が写真を交えて紹介され、パソコンに夢中になっていたという小学生時代について、渡辺は「ネットでできるゲームみたいなやつ」をやっていたと話した。また、小学6年生のころは、食事中も家族との会話がなく、学校ではクラスの幽霊状態だったことも告白。「現実より架空の世界にのめり込んでいた時期。家に帰ってもすぐパソコンに直行してカチャカチャやってた。ごはん中も会話ほぼなかったくらい」と語ると、同じく"寝付けない女"として出演した西川史子が「完全な闇ですね」と突っ込んだ。恋愛の話にもなり、好きな子がいたか聞かれると、「幼稚園も小学校も1回もなかった」と渡辺。バレンタインも1回も渡したことがないと言い、「好きになったことないの?」と再度聞かれると、「思い返してみたらない」と答えた。
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」で17万5,613票を獲得したが、HKT48・指原莉乃(23)に一歩及ばず、2位という結果に終わった。渡辺は一昨年1位に輝いたものの、昨年は3位。指原の史上初となる2年連続1位を阻止すべく、「1位奪還」を目標に掲げていた。中間発表となる速報では、4万1,127票の指原に対し、4万2,034票と僅差ながらも1位になっていた。司会の徳光和夫が第2位の発表で「AKB48……」と言ったところで、開票会場となったHARD OFF ECOスタジアム新潟は大歓声に包まれた。2連覇を確信した指原は飛び上がり、叫びながらのガッツポーズ。渡辺は2位まで押し上げてくれたファンに感謝するような仕草を見せ、笑顔でマイクの前に立った。約6分間のスピーチでは、冒頭には1位になれなかったことの悔しさをにじませながらも、そのほとんどをファンへの感謝の気持ちとグループ愛を伝えることに割いた。中でもグループの現状に触れる場面ではあふれ出そうになる涙を必死でこらえながら、「AKB48をこのまま終わらせたくありません」。最後まで"悔し涙"を流すことはなかった。以下スピーチ全文。「あらためまして、AKB48チームBの"まゆゆ"こと渡辺麻友です。いやー! 悔しい。本当に。いやー。速報発表で1位にさせていただきまして。私、2年前の総選挙で1位をとらせていただきまして、去年は残念ながら2連覇ならずで3位。今年は『返り咲くぞ!』『1位とるぞ!』とファンの方と一致団結して今日まで歩んで来たので……残念ながら1位になれなかったのはとっても悔しいです。やっぱり……やっぱりあの壁はすごい高いなと。なかなかあれは誰も越えられないなとあらためて今日、思いました。でも、本当に今日のこの日まで日本のファンの皆さん、そして、海外のファンの皆さんも本当に一丸となって私のことをたくさん応援してくださって、この選挙期間も本当に不安で不安で。もう、このまま逃げ出してしまおうかと悩んでしまった日もあったり、本当にしんどい選挙期間だったんですけど、そんな中で握手会とか、そういうファンの方との交流の場でみなさんが『僕が、私がついてるから大丈夫だよ。安心してね』と本当に心強い言葉をかけてくれて。その言葉が本当にうれしくて本当に励みになったし、とっても勇気づけられました。なので私は今日無事にこうしてステージに立てています。正直に言いますと、今AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していって、今いるこのメンバーだけでは、カバーできない部分も出てきました。でも、私は先輩方が作ってくださったこのAKB48をこのまま終わらせたくありません。これからもこの先も、このAKB48グループが何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように、私自身のこともたくさん成長させてくれたこのグループと、いつも支えてくださるスタッフの皆さん、そしていつも温かい愛を届けてくださるファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めてAKB48グループの未来のために私もたくさんグループに貢献して行きたいです。そして、今いる後輩メンバーたちにも伝えたいことがあります。私は12歳でAKBのオーディションに合格して、このグループに入りました。それから今22歳で今10年目に入ったんですけども、すべてを犠牲にして10代のほとんどをAKB48にささげてきました。今、この見えている景色は当たり前じゃありません。これからこの先、ずっとこの同じ景色を見続けられるとは限りません。なので、みんなには本当にこうして日々支えてくださるファンの方とこの恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにいてほしいなと思いますし、この今という一瞬を悔いのないように、努力を惜しまず、日々歩んでいってほしいなと思っています。これからも私はAKB48のメンバーとして、その責任と誇りを胸に、日々精進して参りたいと思います。皆さん、本日は本当にありがとうございました」
2016年06月18日渡辺麻友&宮脇咲良がW主演を務め、「AKB48」総合プロデューサー・秋元康と『ソウ』シリーズ監督がタッグを組む、「Hulu」オリジナルの日米共同製作ドラマ「CROW’S BLOOD」。このほど、さらなる追加キャストとなる「AKB48」の柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、「SKE48」松井珠理奈といった豪華な顔ぶれが明らかになった。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が国際ドリー女学園にやってきた。彼女の周りでは次々に奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?彼女はいったい、何者なのか? クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫っていく。現代日本を舞台に、“愛”と“血”と“謎”が複雑に絡みあった、怪しげな世界観の物語が動き出す…。注目映画・ドラマ・アニメのみならず、日本最速で独占配信する「Huluプレミア」や、人気番組の見逃し配信、音楽のライブ配信などを行うオンライン配信サービス「Hulu」。そのうち、独自制作を行う「Huluオリジナル」の1つとして、日米共同製作のかつてないホラーサスペンスドラマとなるのが本作だ。企画・原作は秋元康、製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズで世界中を驚愕させたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドの鬼才が生み出すスケールとハイクオリティの映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊をかけて挑戦する。今回、渡辺さん演じる主人公の優しく快活な女子高生・磯崎薫、宮脇さん演じる謎めいた転校生・戸川真希に続き、明らかになった追加出演メンバーは7名。柏木さんは、学校一の人気者・宇津井麻衣役。グループのリーダーで、美しくも意地悪な性格を持ち、自分の立場を危うくする者は徹底的に攻撃する。真希に対しても敵対するが、実は彼女は虚栄を張っており、本当は優しい母思いの娘で、病気の母を思い、心を痛めているという役どころだ。入山さんは、同じく学園のクラスメイト・野尻葵役。真面目だと思われているが、実は少し問題を抱えた女の子。読書家で学業も優秀だが、年上の彼氏と隠れて付き合っていたり、みんなが知らない一面を持っている。決して悪い女の子ではなく、真の自分の姿でない、周りの期待に合わせたキャラを演じている。また、木崎さんは、色々なうわさやゴシップに首を突っ込んで調べては、周りの興味を引くことが好きなクラスメイト・谷中ヒカリ役。ゴシップ好きな理由としては、周りの友達を心から気にしているからこそ何でも知りたいと思ってしまう。手先が不器用で、言動も荒く、何でも笑いに変えようとする女の子。加藤さんが演じるのは、精神的にグループの中で一番大人な女の子・淀川圭子役。運動神経抜群で頭も良く、周りのいざこざに対してはあまり首を突っ込まない。決してお高くとまっているわけでも、周りを見下しているわけでもなく、ただ関心がないのだ。そして向井地さんが演じるのは、グループの中で一番幼く、“もろい”キャラ・片山奈美役。ほかの子たちの冗談が分からなかったり、自分自身が変なことを言っている自覚がないなど、天然ボケな一面も。場の空気を読まない発言で、グループのメンバーから引かれることもあるが、本人は気づいていない。さらに、横山さんと松井さんは、学園の不良・古郡千沙役と松村しのぶ役に。千沙はいつも、しのぶとつるんでおり、頭が良く2人が起こす悪事は全部彼女のアイデア。「平凡」ということに耐えられず、あえてまっとうな道を外れている。社会に対して歪んだ考え方を持っており、ドライでダークなユーモアを持っている。千沙とはまるで双子の姉妹のような関係のしのぶは、千沙よりも攻撃的で、感情的に行動し、怒りをコントロールすることができない。「自分にはちゃんとした将来なんてない」と思っており、その心の痛みを暴力で紛らわせている。それぞれ、かつてないキャラクターに挑む彼女たち。顔も心も“モンスター”になってしまう(!?)変貌ぶりは衝撃度100%。ハリウッド級ドラマ製作×日本を代表するトップアイドルのコラボに、引き続き注目していて。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日AKB48の渡辺麻友とHKT48の宮脇咲良がダブル主演を務める、動画配信サービス・Huluのオリジナルドラマ『CROW’S BLOOD』(7月23日配信開始、全6話)に、AKB48から柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、SKE48の松井珠理奈が出演することが15日、明らかになった。このドラマは、女学園で次々と起きる不可解な事件を描く、"愛"と"血"と"謎"が複雑に絡み合うホラーサスペンス。渡辺演じる磯崎薫と、宮脇演じる戸川真希と同じ高校に通う生徒役として、AKB48グループの中でも演技力に定評のあるメンバーが出演することになった。柏木が演じるのは、学校一の人気者で美しいが意地悪な性格を持つ宇津井麻衣。入山は成績優秀だが皆が知らない一面を持つ野尻葵、木崎はゴシップ好きな谷中ヒカリ、加藤は一番大人な淀川圭子、向井地は逆に一番幼い片山奈美、そして、横山と松井は学校の不良で双子の姉妹のような関係の古郡千沙と松村しのぶを、ぞれぞれ演じる。今回はAKB48グループ総合プロデューサー秋元康氏の企画・原作で、ハリウッド映画『ソウ』シリーズで監督を務めたダーレン・リン・バウズマン氏が製作総指揮を担当。メイクや衣装、劇中で飛び交う過激なセリフで、いつもとは違うメンバーたちの姿が見どころとなっている。
2016年06月15日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の速報結果が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、AKB48の渡辺麻友が4万2,034票を獲得して首位に立った。昨年1位のHKT48の指原莉乃は4万1,127票で2位。2人の差はわずか907票だった。2014年の総選挙で1位に輝き、連覇を狙った昨年は3位に終わった渡辺。この日の速報発表では、2位に指原の名前が読まれ渡辺の1位が確実となると、目に涙を浮かべて感激し、沸き起こる"まゆゆコール"に「ありがとうございます」と頭を下げた。渡辺は「いやーびっくりしたぁ。速報で1位になったの初めてなので…めっちゃうれしい」と喜び、「ファンのみんなが頑張ってくれたんだなって。昨日、今日といっぱいポチポチやってくれたんだなって。ありがとうございます。感謝の気持ちしかないです」とファンに感謝。そして、「でも危ない! さっしーと1000票差。すぐそこまで来てる、さっしーが! 怖い怖い」と僅差の指原に危機感を示した。今年の選抜総選挙は、6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される。暫定選抜メンバー16人第1位渡辺麻友(AKB48 チームB) 42,034票第2位指原莉乃(HKT48 チームH) 41,127票第3位松井珠理奈(SKE48 チームS) 35,469票第4位山本彩(NMB48 チームN) 26,680票第5位須田亜香里(SKE48 チームE) 22,536票第6位柏木由紀(AKB48 チームB/NGT48 チームN III兼任) 20,988票第7位岡田奈々(AKB48 チーム4) 14,889票第8位兒玉遥(HKT48 チームH/AKB48 チームK兼任) 13,599票第9位竹内彩姫(SKE48 チームKII) 12,935票第10位高橋朱里(AKB48 チーム4) 12,705票第11位にゃんにゃん仮面 12,630票第12位宮脇咲良(HKT48 チームKIV/AKB48 チームA兼任) 12,410票第13位大島涼花(AKB48 チームB) 11,888票第14位沖田彩華(NMB48 チームM) 11,426票第15位川本紗矢(AKB48 チーム4) 11,379票第16位渕上舞(HKT48 チームKIV) 11,146票
2016年06月01日この春、渡辺麻友(AKB48)と稲森いずみをW主演に迎え、関西テレビ・フジテレビ系にて連続ドラマ「戦う!書店ガール」が放送されることが決定した。本作は、20代(渡辺さん)と40代(稲森さん)の働く女性が、世代間ギャップや境遇の違いから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑み乗り越えていくことで、互いに成長していく姿を描いたウーマンライフドラマ。碧野圭の人気小説が原作となる本作の舞台は、老舗書店「ペガサス書房」。本に救われた経験をもつ2人の女性、書店員の北村亜紀と副店長の西岡理子が主人公だ。「結婚より仕事や夢!」と気が強く自由奔放な亜紀と、仕事にプライドを持って働いてきたものの気づけば婚期を逃してしまった独女の理子。2人の間にあるのは、17歳差という世代間ギャップ、“コネ入社のお嬢様”と“たたき上げの苦労人”という境遇の違い、そして性格や経験の違いからくる、仕事や恋に対するアプローチの違いだ。あらゆる点で相容れない水と油のような2人が、仕事、恋愛、人生と果敢に“戦う”姿を痛快に描きだす。亜紀役に抜擢された渡辺さんは、本作でゴールデン・プライム帯(※19時~23時)ドラマ初主演であり、本格的な女優業のスタートとなる。もうひとりの主人公・理子を演じる稲森さんとは初共演となる。渡辺さんの“大先輩”稲森さんとのマッシュアップに注目が集まりそうだが、自身も相当の気合が入っているようで「『AKB48』のメンバーには、実はまだ誰にもドラマに主演することを伝えていませんが、秋元先生には『がんばりなさい』という応援の言葉をいただきました。私は将来、幅広い役を演じられる女優になりたいので、夢への大きな第一歩。アイドル“まゆゆ”ではなく、女優・渡辺麻友に期待してください!」と気合を感じさせる。一方の稲森さんは、「初共演の渡辺さんは、少女マンガから飛び出てきたような可愛らしい方で、お会いしたら何となく波長が似ている感じがして、自然と会話をしていました。しっかりした印象を持ちましたので、ドラマの現場では、ちょこちょこ頼っちゃうかもしれません(笑)」とコメントを寄せている。さらに、この2人を取りまく役者たちも個性豊かな面々が。亜紀に一目惚れするコミック編集者には大東駿介、女子2人の奮闘を見つめる謎の男には田辺誠一、2人が働くペガサス書房の書店員には鈴木ちなみと伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、店長には木下ほうか、理子の父親には井上順の出演も決定している。脚本は「名前をなくした女神」や「ファースト・クラス(第1期)」などで女性の赤裸々な素顔を描いてきた渡辺千穂が務め、今回は“働き女子”のホンネを描くとのことだ。ドラマ「戦う!書店ガール」は4月期(スタート日未定)、毎週火曜夜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月21日金髪ボブスタイルで大変身!人気アイドルグループAKB48のメンバーで、多彩な活動を行っている「まゆゆ」こと渡辺麻友。彼女が31日のオフィシャルブログで、金髪ボブになった姿を公開。大いに話題を呼んでいる。画像でみると髪型は、ごく明るい金髪のカールが効いたドーリィな魅力たっぷりのボブ。前髪も眉下付近のレングスで、比較的重め、くるんと毛先がカールしたスタイルになっている。彼女の白肌もあいまって、ロマンティックなドールのよう。メイクの違いもあるが、これほどまでに雰囲気が変わるのかと感じさせるほど、いつもの彼女とは違った可愛らしさをみせている。雑誌企画での挑戦!本誌ではプレゼントも実はこのスタイルチェンジは、金髪ウィッグを用いたもので、現在発売中の女性ファッション誌「GLAMOROUS」2月号の企画によるものなのだそうだ。彼女はこれが同誌初登場で、「AKB48 渡辺麻友の“妄想ドールハウス”」という特集で掲載されている。この特集のための撮影で、“お人形”をテーマに、こうした変身に挑戦したという。彼女自身も、この仕上がりぶりには「とーーーっても可愛く仕上がっていて幸せです」と喜びのコメントをつづっている。同誌初登場を記念し、渡辺お気に入りのカットを、特製ビックポスターにしてプレゼントするプレゼント企画も行われているそうだ。このプレゼント応募も可能なので、彼女の変身ぶりを本誌でチェックしてみては。元の記事を読む
2013年02月03日人気SF作家・眉村卓の名作を映画化した『ねらわれた学園』で主人公・涼浦ナツキ役を務めたAKB48、渡り廊下走り隊7のメンバーとして活躍中の渡辺麻友が、本作の声優を経て物語の舞台のような学園生活に憧れを抱くも今後もアイドルとして生きる決意を新たにした。その他の画像過去、薬師丸ひろ子や原田知世などを主演に迎え、現在まで合計6回も実写化が実現した人気原作の長編アニメーション化。鎌倉の学校に通う中学二年生のナツキ、その幼なじみの関ケンジ、彼が密かに好意を抱く春河カホリたちの前に、ある日、京極リョウイチという謎めいた転校生が現れたことで、14歳の少年少女たちの運命が回り出すSF青春ストーリーだ。「青春の甘酸っぱい恋模様などが、とても初々しく描かれています。超能力やSF的で不思議な世界観、ときめくような映像美も含めて、懐かしくてわくわくする作品になりました」と完成を報告する渡辺。映画声優初主演とは思えない声のハマリ具合も話題だ。渡辺は、本作の主題歌『サヨナラの橋』も担当。3枚目のソロシングル『ヒカルものたち』(11月21日(水)発売予定)に収録の同曲は、「ナツキちゃんの心情に寄り添った、切ない片想いの曲です」と思春期を迎えた少女の想いを掘り下げる内容だ。本作のような学園生活を送ったことがないという渡辺は「今回、ナツキちゃんのような学園生活への憧れを感じました」と普通の生活への興味を示すも、「アイドルでいることを含めてなかなか経験できないことを今のわたしは日々頑張っています。うらやましいと思うことはありますが、仕事に誇りを感じています」と改めて今の自分と対峙したという。また今回のような声優業を経て、渡辺は自身の可能性を試してみたい思いが強くなったという。「今もいろいろとお仕事をいただいていますが、いずれはミュージカルに挑戦してみたいですね。『エリザベート』みたいなミュージカルに挑戦してみたいです(笑)」と目を輝かす。ただ、「先のことを考えはしますが、『ねらわれた学園』を観て、その時しかない今を大事にして、精一杯努力することも大切だなって思いました」とまずは国民的アイドルとしての使命(?)をまっとうする覚悟だ。「アイドルは続けられる限りずっと続けたいです(笑)」とアイドル続行宣言! 渡辺自身も感動したというメッセージを受け取ってほしい。『ねらわれた学園』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2012年11月12日ソロシングル特典DVDで一挙披露人気アイドルグループAKB48のメンバー、渡辺麻友。トレードマークのツインテールや、強いこだわりのある前髪など、そのスタイルでも注目を集めるアイドルだ。女性誌「CUTiE」の9月号カバーガールとしても登場し、「ドーリー顔になれまゆゆ」といった特集も組まれるほど、そのメイクやスタイリングに憧れ、お手本とする女子も多い。そんな渡辺の自身ソロ第3弾シングルとなる「ヒカルものたち」が11月21日にリリースされることとなった。そして、今回その特典DVDで、全国47都道府県の高校の制服を着用、47変化の制服姿を一挙披露するという。27日、CDリリースの決定とともに発表となったこの企画は、「一人全国高校制服制覇!?」と題されたもので、渡辺が各都道府県を代表する高校の制服を1校ずつ着用していくのだそうだ。全国の可愛い制服で変身するまゆゆに注目セーラー服やブレザーなど色やデザインもさまざまに、それぞれの学校ごとの特徴あふれる制服を、次々に着こなしていく渡辺の姿は、ファン必見のものとなるだろう。本人は今年3月に高校を卒業したが、まだ18歳ということで初々しくフレッシュな魅力が制服姿にぴったり。次々と表情を変え、青春ストーリーがつむがれていくかのような特典DVDとなっている。本人も全国の可愛い制服を着られる企画ということで、とても楽しみにしているそう。今からその仕上がりに注目が集まる。新曲「ヒカルものたち」は、エレクトロな要素を取り入れたアップテンポな楽曲で、これまでとは違った魅力も出しているとのこと。こちらも映像と合わせて期待される。元の記事を読む
2012年09月28日眉村卓の人気SFジュブナイル小説を新解釈でアニメーション映画化する『ねらわれた学園』のボイスキャストがこのほど発表され、AKB48の渡辺麻友が主人公ナツキの声と主題歌を、本城雄太郎がナツキの幼なじみのケンジの声を演じることが明らかになった。その他の写真『ねらわれた学園』は、進学校として知られる中学校を舞台に生徒たちが“超能力“を用いて壮絶な戦いを繰り広げる原作を、新しい解釈で描く作品。本作では舞台が鎌倉の中学校になり、2年生になったばかりのケンジ、彼の幼なじみでケンカ友達のナツキ、ケンジが気になる存在だと思っているカホリ、彼らの前に現れた謎の転校生・京極が登場キャラクターとして発表されている。これまで繰り返し映像化されてきた原作を、新鋭・中村亮介監督とサンライズ第8スタジオが新しい解釈で映画化する本作。渡辺はアニメ『クレヨンしんちゃん』や『AKB0048』で声の出演を果たしているが、映画作品の主演は初めて。渡辺は「映画のアフレコは今回が初挑戦なので少し不安もありますが、自分なりに楽しんで演じたいと思います。今回演じさせていただくナツキは、すごく元気で可愛いらしく魅力的な女の子なので、観ていただく皆さんに好きになっていただけるよう精一杯頑張ります! また、主題歌もソロとして担当させていただく事になりました。映画ももちろんですが、主題歌も皆さんに好きになってもらえたら嬉しいです!」と意気込みを語っている。一方、ケンジ役を演じる本城は、『エウレカセブンAO』の主人公フカイ・アオの声や、外国映画『SUPER8』の日本語版で主演を務める新鋭だ。本城は「今回、僕が演じるケンジはいつも自然体であまり深く物事を考えていないように見えますが、ここぞという時には誰より魅力的なキャラクターです。彼の自然体な雰囲気をうまく出せたらと思っています」と言い、「京極が転校してきて起こる様々なことに、ケンジたちがどう対応していくのかというところはもちろん、メインのキャラクターたちのそれぞれの恋や想いについても楽しんで観ていただけたらと思っています」と作品の見どころについても語っている。『ねらわれた学園』11月10日(土) 全国ロードショー
2012年09月04日レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が展開するフット&レッグケアブランド「ドクター・ショール」は、「2012ミス・ユニバース・ジャパン」のオフィシャルパートナーとして、最も美足・美脚に変身したファイナリストに贈られる「ドクター・ショール賞」が岡島麻友さんに決定したことを発表した。「ドクター・ショール」は、2012ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストたちに、さまざまなフットケア商品を提供するほか、フット&レッグケアレッスンも実施。このほど「ドクター・ショール賞」を受賞した岡島さんは、レッスンや自宅でのフット&レッグケアに3カ月取り組み、世界で活躍するにふさわしい美足・美脚を実現。「ドクター・ショール賞」の選出となった。岡島麻友さんは、1988年生まれの23歳。2012ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト。レッスン・ケア実施前は、足のシルエットがO脚気味で全体的なむくみもあったが、同社商品「メディキュット」の使用とトレーニングで、O脚が矯正されたまっすぐな脚になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日