高見え感抜群のインテリアから、生活の中の困ったを解決してくれる便利アイテムまで手に入るダイソー。今回はそんなダイソーのマグネット付きカレンダーをご紹介していきますよ♡ダイソーの「マグネットでくっつくカレンダー」が優秀すぎ♡出典: Instagram今回ご紹介していくのは「マグネットでくっつくカレンダー」です。価格は税込み110円となっていますよ…!ファブリック風のデザインでとっても素敵。おしゃれさん達もこぞってGETしているアイテムなんだとか♡ここからはさらに詳しくご紹介していきますよ。裏面はマグネットになってます♡出典: Instagramこのカレンダーは、裏面がマグネットになっていますよ♪壁に貼り付けるカレンダーが多い中、マグネット付きはかなり斬新ですよね!これを考えた人はすごいアイデアマンです!冷蔵庫にペタッとくっつく♡出典: Instagram裏面にマグネットがついているので、冷蔵庫にも貼り付けられちゃいますよ♪目に入りやすい場所なので、冷蔵庫にカレンダーが定番化すること間違いなしかも。ちょっとした予定を書き込むことも出来そうですね。スタイリッシュでおしゃれ♡出典: Instagram冷蔵庫はスタイリッシュなアイテムでまとめている!そんな人にもピッタリ♡ほかの100均アイテムとも相性抜群で、雰囲気を崩さずにセットできちゃいますよ。ダイソーの「マグネットでくっつくカレンダー」買うしかない♡出典: Instagramダイソーで販売されている「マグネットでくっつくカレンダー」は税込み110円とは思えないクオリティになっていますよ♡来年の準備をはじめている人は、ぜひGETしておいてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では100均マガジン節約プチプラダイソーセリア(@100kin_mag)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年10月07日俳優の本郷奏多が、12月16日に自身7作目のカレンダー『本郷奏多カレンダー2022』(SDP 2,750円)を発売することが決定し、あわせて表紙&特典ポストカード絵柄&メイキング映像が6日、公開された。今回のカレンダーは、30歳を記念してクールにキメた昨年のカレンダーとは打って変わって、本郷の実際 の趣味と絡めたシチュエーションで撮影を実施。飾らず自然体の姿を切り取り、普段はなかなか見ること のできないリラックスした姿が収められている。また、本人たっての希望で、ファースト写真集でもカメラマンを務めた小林ばく氏が撮影を担当。さらに今回のカレンダーでは、表紙のタイトルと各月の数字は本郷の手書きによって制作されている。本日公開となったカットは、通常版表紙、イベント限定版表紙、特典ポストカードの絵柄3点の合計5点。通常版表紙では屋外で寝ころぶ姿、イベント限定版表紙ではソファーでくつろぐ姿を披露。特典ポストカードでは、運転席のひとコマ、メガネ姿、ギターを抱えた姿をとらえ、本郷がその場にいるような風景を感じることができる仕上がりとなっている。なお、『本郷奏多カレンダー2022』発売記念イベントも開催予定。またSTARDUST SHOPPERSでは、直筆サイン&シリアルナンバー入りカレンダーを販売、受付期間は本日18時から20日23時59分まで。○■本郷奏多コメント2022年もカレンダーを発売させていただくことになりました。手書きのメッセージやちょっとしたイラストが入っていたり、手作り感のあるほのぼのとした出来になっているので、より身近に感じていただけると思います。是非手に取っていただけたら嬉しいです!(C)SDP
2021年10月06日俳優・山崎賢人の6作目となるカレンダー『山崎賢人カレンダー2022』(11月12日発売 SDP 2,750円)の会場限定特典ポストカードが27日、公開された。同作の発売を記念して、11月12日から東京・SHIBUYA TSUTAYAと大阪・TSUTAYA EBISUBASHIに特設コーナーを設置。会場で対象商品を2,500円以上購入すると、特典ポストカードが贈呈される。同特典は眼鏡姿が印象的なカットを使用しており、すでに公開されている特典カットとはまた違った雰囲気を楽しめる。また、今回のカレンダーのために山崎本人が描き下ろした、オリジナルイラストがプリントされたTシャツの発売も決定した。(C)SDP
2021年09月27日永野芽郁、田中圭、石原さとみが出演する映画『そして、バトンは渡された』より、今作でピアノに初挑戦した、永野さんと共演の岡田健史のメイキング映像が到着した。本作のストーリーで大きな役割を担うのが“ピアノ”。永野さん演じる主人公・優子は、卒業式の合唱で伴奏を引き受けてしまい、ピアノを猛特訓する。そして、岡田さん演じる、優子が恋心を抱く同級生・早瀬くんは、将来はピアニストの道に進むよう母から強く期待されているキャラクター。また2人は、ピアノという共通点をきっかけに、少しずつ惹かれあっていく。実際にピアノを演奏するシーンもあるということで、ピアノ初挑戦となる2人は、クランクインの前から練習を重ねてきた。ピアノ講師のもと、3か月前からレッスンを受けた永野さんは、「ひたすら復習して、朝起きて予習を繰り返し」と練習の様子を明かし、一方、半年前から練習していたという岡田さんがピアノを弾く姿も。岡田さんは撮影を通して、ピアノの演奏がどんどん好きになっていたと話す様子からも、真摯にピアノの練習に向き合ってきた様が受け取れる。さらに、本作でも重要な場面となる、名曲「旅立ちの日に」の伴奏を披露する卒業式のシーンも登場。最初は少し緊張した様子を見せるも、見事に演じきり、これまで積み重ねてきた練習の成果を遺憾なく発揮。そんなシーンの撮影を終え、「ピアノの演奏は、今回の作品の中で一番挑戦が必要なところだったので、記憶に残るシーンになったと思います」と永野さん。ぜひ、大スクリーンで体感して欲しいシーンとなっている。『そして、バトンは渡された』メイキング映像“ピアノ編”『そして、バトンは渡された』は10月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年09月25日俳優の奥野壮が、自身初となるカレンダー『卓上 奥野壮 2022 カレンダー』(ハゴロモ 2,640円 A5)を11月20日に発売することがわかった。『仮面ライダージオウ』で注目を集めた奥野が、満を持してカレンダーを撮影。涼しげな浴衣姿や眼鏡姿、クールな革ジャンスタイルなど多数の衣装を撮り下ろし、四季を感じながら奥野をより近くに感じることができる内容となっている。12月11日には、東京・SHIBUYA TSUTAYAで発売記念イベントを開催する予定だ。「カレンダーをずっと出したいと密かに思っていたので今回作ることができて嬉しいです! 丁度髪が伸びていたので中性的で綺麗な写真をたくさん撮っていただきました」と喜びをあらわにし、「今回こうして初カレンダーを発売できるのもいつも応援していただいてる皆さんのおかげです」と周囲の支えに感謝する奥野。「来年も再来年も欲を言えば毎年こうしてカレンダーを作れるようにこれからも精進致します」と決意を新たにし、「何はともあれ普段見られない奥野壮が詰まっている素敵なカレンダーになったと自負しております。是非お手に取っていただき、皆さんの生活に一部になれますように。1番、目の留まる所に置いて欲しい……毎朝確認できる場所にお願いします! (笑)」とファンに向けてメッセージを送った。
2021年09月18日俳優の山崎賢人が、11月12日に自身6作目となるカレンダー『山崎賢人カレンダー2022』(SDP 2,750円)を発売する。山崎本人がプロデュースを手掛け、企画段階から参加し、スタッフと打合せを重ねて撮影に挑んだ今作。とあるテーマに基づき、全ページが異なるシチュエーションと衣装で構成されたカレンダーに。被写体の内面をありのままに写し出す人物撮影を得意とする写真家、ティム・ギャロ氏と、山崎のアイデアが融合して完成した。今回、写真集発売の発表とあわせて、表紙カット&特典カット3点が公開。表紙カットは、飾らないナチュラルな表情を捉え、透明感のある1枚となっている。そして、特典カットは、レザーのライダースに身を包んだカットやタトゥーアートを施したカット、素に近い表情を見せているカットなど、普段見ることのできない様々な表情が切り取られ、見応えのあるものに仕上がっている。また購入特典として、STARDUST SHOPPERS、楽天ブックス、HMV&BOOKS online/HMV店舗/ローソン店頭Loppiで、それぞれ絵柄の異なるポストカードが封入される制作スタッフも「本人のアイデアが詰まった本作を、まずは謎解き感覚で楽しんでほしい」と語るなど、山崎がこだわった今回のカレンダーのコンセプトとは一体何なのかに注目だ。(C)SDP
2021年09月03日《ただの青年だった私に奇跡が起きたのは、紛れもなくスウィートパワーのおかげです。私を見出し、私に学びの場を与えて下さったこと、一生忘れません》こうつづったのは、俳優の岡田健史(22)だ。所属事務所と裁判で争っていた岡田だが、9月1日に和解を発表。’23年3月末に事務所を退所することになったという彼は、冒頭のようにInstagramに投稿した。‘18年10月のドラマ『中学聖日記』(TBS系)で、メインキャストに大抜擢されデビューを果たした岡田。以降も話題作に次々出演し、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合)でも尾高平九郎役を好演している。そんな快進撃のさなか、岡田が起こした今回の裁判。その発端は、事務所社長への不満だった。「社員の入れ替わりが激しく、昨年だけでも10名以上が退職。それも岡田さんのマネージャーを含め、周囲のスタッフが次々辞めていったそうです。また岡田さんは、出演作品の選ばれ方にも納得できない部分があったといいます。急な仕事が決まることもあり、『これじゃ役作りができない。やりたくない』と言い出したこともあるそうです」(テレビ局関係者)そこに、社長への疑念を深める出来事が。『週刊文春』が3月と5月、社長による所属タレントへのセクハラや社員へのモラハラを報じたのだ。「社長は3月の文春砲の直後、岡田さんに説明をしたがっていたそうです。しかし、彼は『会いたくない』とかたくなに拒否。そして1ヵ月もたたないうちに、事務所の寮を退去したといいます。のちに社長と対面しましたが、折り合いはつかず。そうして岡田さん側が裁判所に契約解除の“仮処分”を求める申し立てをしたそうです」(芸能関係者)■硬派で真面目な性格。社長に対して“絶縁宣言”もしかし、主張は真っ向から対立。裁判が泥沼化するなか、さらに岡田は社長への“絶縁宣言“とも取れる行動に出たという。「岡田さんは裁判中、『契約解除の後は芸名である岡田健史ではなく、自身の本名で活動したい』との意向を強く示しました。実は岡田という姓は社長と同じもの。それも社長直々に“岡田健史”と名付けたんです。それほど社長は期待をかけていたのですが、岡田さんは退所にくわえ改名もすることで『俳優人生をリセットしたい』と考えていたそうです。また岡田さんは名前の件について、今後事務所が関与しないことも求めたといいます」(前出・芸能関係者)本誌の取材に対して6月、事務所側も「岡田が芸名ではなく、本名で活動していく意思を示していることは事実です」と認めていた。「岡田さんは硬派で真面目。そのため間違っていることや許せないことに対して、『おかしい』と指摘したり態度で示したりします。『自分の考えにこだわりすぎて融通が利かない』と見る人もいるでしょう。ですが、まっすぐで芯の強いコだと思います」(岡田の知人)和解によって、ひとまず一件落着となった岡田。今回の裁判も“学びの場”だったのかもしれない。
2021年09月02日累計発行部数90万部を突破する、2019年の本屋大賞受賞のベストセラーを、永野芽郁、田中圭、石原さとみらの出演で映画化した『そして、バトンは渡された』。この度、永野さん&田中さん演じる父娘と、義理の娘を抱きしめる石原さん演じる自由奔放な女性、また、岡田健史と永野さんの初々しい恋の予感を捉えた写真など、新たな場面写真が一挙解禁となった。今回解禁されたのは、本作で登場する豪華キャストたちが集った新場面写真の全7枚。優子(永野さん)と森宮さん(田中さん)がキッチンに立って一緒に料理を作っているほっこりとしたカットからは、血の繋がりや隠し事など感じさせない仲の良い理想の父娘像が写し出されている。また、水戸さん(大森南朋)と結婚した梨花(石原さん)は、実の母親同然にみぃたん(稲垣来泉)にたっぷりと愛情を注ぎながら幸せな毎日を過ごすが、みぃたんを抱きしめる表情はどこか影が差しており、大きな嘘と秘密を隠していることが感じられる。あたたかく穏やかな2つの家族が切り取られる一方で、随所には意味深な要素も散りばめられており、物語のクライマックスを飾る“命をかけた嘘”と“知ってはいけない秘密”の真相がますます気になるところ。そして、優子に惹かれていく天才ピアニストの同級生・早瀬くん(岡田健史)と、ほのかに早瀬くんに恋心を抱く学生時代の優子の初々しい姿も。一度は疎遠になるも、やがて優子の人生に大きく関わってくる早瀬くんとの恋模様にも期待が高まる。『そして、バトンは渡された』は10月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年08月26日阿部サダヲと岡田健史が『孤狼の血』シリーズの白石和彌監督のもとで共演、注目の作家・櫛木理宇の最高傑作と呼ばれた小説を映画化した『死刑にいたる病』が、2022年に公開されることが決定した。理想とは違う大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也に、ある日届いた1通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村からのものだった。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――。日本史上類をみない数の若者を殺した連続殺人鬼・榛村を演じるのは、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で主人公の田畑政治役を熱演し、白石監督とは『彼女がその名を知らない鳥たち』以来のタッグとなる阿部サダヲ。そして収監されている榛村の元に通い事件の真相に迫る雅也には、ドラマ「中学聖日記」で衝撃のデビューを果たして以来、「MIU404」や大河ドラマ「青天を衝け」、『望み』など話題作への出演が続く注目の若手俳優・岡田健史。原作者の櫛木理宇といえば、2012年に学園ホラー「ホーンテッド・キャンパス」で日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞してデビュー。同年、少女たちのダークな物語「赤と白」(集英社文庫)で小説すばる新人賞を受賞。本作の原作は初版「チェインドッグ」のタイトルで発売され、文庫化に合わせて「死刑にいたる病」に改題された。脚本は『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』などを手掛けた脚本家・高田亮が、白石監督と初タッグを組んでいる。阿部サダヲコメント俳優をやっていて、「1度は手を出してみたい役」を頂けたので楽しんで演じました。白石組、白石監督の想像を超えるアイデア、どう仕上がって来るのか非常に楽しみです。岡田健史くんとのシーンは相当痺れました。岡田健史コメントこんなにも濃密な時間を過ごし、“人”に恵まれ、公開を待っててくださる方々に向けて、伝えたいことが豊富な作品に巡り逢えたという実感に、自分でも驚いています。きっと、今作品で交じり合えた方々との時間は、いつまでも自分の身体に宿り続けることでしょう。勝手ながら一若者として、この方々の魂を受け継いでいきたいと思いました。さて、僕の役柄ですが、筧井雅也という、どこにでもいる男性です。“どこにでもいそう”、なのです。故に、この日本において誰にでも起こりうる機微を雅也は持っています。作品中に過激な表現も含まれてますが、今作品は雅也と同年代の方々にも是非観て頂きたいです。人は人に怯え、傷つけ、傷つけられて、抱きしめられて、救われてるということ。それはつまり何なんだろうと、思春期に考える時間が欲しかったと自分自身がそう感じるからです。公開をお楽しみに。もう少しの間だけお待ちください。白石和彌監督コメント僕自身が10代20代の頃に持っていた鬱屈と、後ろめたい憧れを抱いてしまう殺人鬼。その両方が見事なコントラストで混在している櫛木先生の原作に心を奪われて映画化をお願いしました。阿部さんと岡田さんの邂逅も運命を感じる大きな事件でした。映画を観た後どんな感情が残るのか、僕もとても楽しみです。完成まであと少し。スクリーンでお会いできる日をお待ち下さい。櫛木理宇コメント映画化のお話をいただいたときにまず「やった!」と思い、次に監督が白石和彌さんだとお聞きした瞬間「やった!!!」と感嘆符が三倍になりました。わたしの原作を監督が、このキャストの皆さんが、どう料理してくださったのか想像するだけで胸が高鳴ります。映画館の大スクリーンで拝見できる日を心待ちにしております。『死刑にいたる病』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年08月24日女優の大原優乃が、昨年に続き2冊目となる日めくりカレンダー『大原優乃 日めくりカレンダー ~まいにちゆーの。~』(2,420円)を発売する。今作は、3月に発売されたスクールカレンダーに収まりきらなかった写真で再構成したもの。宮古島で撮り下ろした水着姿はもちろん、多彩な未公開シーンが登場し、スクールカレンダーとはまた違った自然体な表情が盛り沢山の1冊となっている。また今回も、大原自身がコンセプトや構成に至るまでをセルフプロデュース。1日〜31日までの仕様で毎月楽しむことができ、31日分すべての写真に大原による直筆のメッセージが記されている。なお、今回のカレンダーはLoppi・HMVの限定商品で、本日13日(10:00〜)より受付開始。8月31日以降に順次発送される。○■大原優乃コメント昨年初めて、日めくりカレンダーを作らせていただきましたが、ありがたいことにたくさんの反響を頂き、今年も作らせていただくことになりました。セルフプロデュースで、構成、デザインに加え、31日分の写真全てに直筆でメッセージを書かせていただきました。いつも応援してくださる、手に取ってくださるあなたの側に、寄り添うカレンダーになれたら嬉しいです。
2021年07月13日梅雨前線が関東地方にかかるなか、珍しく晴れた昼前。大勢のスタッフが見守るなか、濃紺のスーツに身を包み、居酒屋からさっそうと現れたのは岡田健史(22)だ。6月中旬のこの日、関東近郊の繁華街では、ある映画の撮影が行われていた。「人気ミステリー小説の実写化作品で、岡田さん初の主演映画となります」(映画関係者)実はこの映画、昨年春に製作が発表されながら出演者などの詳細はいまだに発表されていない。なぜなら、本作が“いわくつき”の作品だからだ。「当初、伊藤健太郎さん(23)が主演を務める予定だったんです。しかし、昨年10月に伊藤さんがひき逃げ事件を起こしたことで、出演も白紙に。急きょ、代役を探すなか、白羽の矢が立ったのが岡田さんでした。今月からようやくクランクインできることになったそうです」(前出・映画関係者)共演するベテラン俳優と談笑しながら次の撮影場所に移動するなど、満喫した様子の岡田。しかし、休憩中にふと一人になると、思いつめたような表情で虚空を見つめる姿も――。それもそのはず。先日、本誌が報じた事務所との“独立裁判”の渦中にまだいるからだ。「岡田さんは今年3月に生活していた事務所の寮から退去し、契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立てています。当初は5月に結論が出る予定でしたが、両者の主張が真っ向から対立し、未だに結論が出ていないようです」(芸能関係者)果たして、岡田が迎える結末はいかに――。
2021年06月22日先月、本誌は岡田健史(22)が所属事務所のスウィートパワーに契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立てていると報じたばかり。その際、5月中には仮処分の結論が出ることも報じたが、裁判が“泥沼化”しているというのだ。岡田を古くから知る芸能関係者は言う。「岡田さんは1~2年ほど前から事務所の仕事選びに不信感を抱くようになりました。昨年にドラマの仕事を急きょ入れられたことも、役作りに時間をかけたい岡田さんとしては納得がいかなかったそうです。また、事務所の社員の入れ替わりが激しく、昨年には岡田さんの担当マネージャーを含め、何人ものスタッフが退職しています。そのことに違和感を覚えた岡田さんは、次第に社長への疑念を強めていきました。そして今年3月に生活していた事務所の寮を飛び出し、裁判を起こすことに。事務所は5年契約が満了する’23年春までの在籍を求めていますが、岡田さんの一日でも早く辞めたい気持ちは変わらぬまま。主張が真っ向から対立しており、裁判が長期化しています」そして“独立裁判”が膠着するなか、岡田からは“怒りの新主張”が飛び出したという。「岡田さんは裁判のなかで、契約解除後に、芸名である“岡田健史”ではなく、自身の本名で活動する意向を強く示しているそうです。そして、それについて事務所が関与しないことも求めているといいます」(前出・芸能関係者)事務所退所後に、ブルゾンちえみから本名での活動に移行した藤原史織(30)のようなケースはあるものの、独立裁判で争点ではない本名での活動を主張する例はあまり聞いたことがない。それほどまでに岡田が芸名から離れたい理由は、どうやらその“由来”にあるようだ。「堀北真希さん(32)や桐谷美玲さん(31)らを発掘したスウィートパワーは業界屈指のスカウト力で知られる事務所。そして、中学1年のときから5年かけて口説き落としたのが岡田さんなんです。そんな彼に自分の名字をつけるほど強い期待を寄せていたのが、事務所の岡田社長でした。しかし、昨年から岡田さんが事務所へ強く不満を持つようになるなか、今年3月に『週刊文春』で岡田社長の所属タレントへのセクハラや社員へのモラハラが報じられたことが決定打になったようです。岡田さんは事務所を退所し、社長からもらった芸名から本名に改名することが、いちから出直す“証し”になると考えているのでしょう」(前出・芸能関係者)岡田の“改名表明”について事務所に確認すると、次の回答が。■「本名で活動していく意思を示しているのは事実」「岡田が芸名ではなく、本名で活動していく意思を示していることは事実です」岡田が“名付け親”にたたきつけた怒りの最後通牒――。しかし、芸能界の訴訟事案に詳しい唐澤貴洋弁護士は、本名に戻すこと自体は問題ないとするものの、その“リスク”を指摘する。「イメージというのは芸能人にとって重要です。トラブルによってスポンサーからも敬遠される傾向があり、名前を変えてもテレビに出続けるのは難しくなる可能性があります」契約解除に関しても岡田の望む結果になる見込みは薄いという。「一方的な契約解除はちゃんとした理由がなければできません。嫌気がさしたとか、金銭的な不満があるというだけでは解除は難しいのが実情です。新しい事務所が金銭的に補填するようなことがあれば、契約期間が短くなるかもしれませんが……」岡田はかつてインタビューで自身の“引き際”について、こう語っている。《演じることが好きになって今の俳優活動が始まっているので、極端な話、芝居に情熱を注げなくなったら、この業界から潔くサヨナラすればいい。だから、いつでも普通の生活に戻れるように、生きているつもりです》(『日経エンタテインメント!』’19年9月号)前出の芸能関係者は言う。「伊藤健太郎さん(23)の代役として出演する映画も、憧れの演技派俳優と共演できることもあって、岡田さんは全力で撮影に取り組んでいます。今後も彼が、今までどおり俳優活動を続けられることを願うばかりです」裁判を経て岡田が本名に改名し、“普通の俳優生活”を取り戻すことができる日はくるのか――。
2021年06月22日女優・桜田ひよりのカレンダー『桜田ひより2022カレンダーブック』(フォーティワン 2,900円)が8月28日に発売されることが18日、発表された。現在放送中のドラマ『春の呪い』(テレビ東京系 毎週土曜23:25〜)や18日公開の映画『ショコラの魔法』に出演するほか、2018年からはファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしても活躍する桜田。今回のカレンダーでは、田舎町を舞台に、少女と女性の間を生きる18歳女子の切ない願いや焦燥感、淡い恋心や飾らない気持ちなど、お年頃の複雑でもどかしい心情を表現。タンクトップ姿で悶々としたり、服を着たままプールに飛び込んでしまったり、時にはワンピースを着て川で遊び始めたり、アイス片手にジャージではしゃいだり、浴衣でデートを楽しんだりと、さまざまなシチュエーションや衣装と共に、今春で高校を卒業し少しずつ大人になってきた桜田の幅広い表情を楽しむことができる。○■桜田ひよりコメント今回も素敵なスタッフの方々と最高のカレンダーブックを作ることができました。祖父母のキャンプ場を手伝っているという設定に沿って、浴衣を着たり、川で遊んだり。まだお見せしていなかった私の一面をぎゅっと詰め込んでみました。2022年も私と一緒に過ごしましょう!
2021年06月18日玉木宏主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「桜の塔」の6話が5月20日放送。岡田健史演じる富樫の“変化”に「わっるい感じになってる」「面構えが良くなってきた」などの反応が集まるとともに、漣と同期たちの友情にも「癒し」などの感想が集まっている。妻の父でもある尊敬する上司が自らの父親の敵だった上條漣を玉木さんが演じ、漣の幼なじみで捜査一課刑事の水樹爽を広末涼子が演じる本作。かつて不正を隠蔽するため漣の父に自死を強要した警視庁刑事部長・千堂大善に椎名桔平。漣と結婚した大善の娘、優愛に仲里依紗。大善と権力闘争を繰り広げる「東大派」警務部長・吉永晴樹に光石研。「薩摩派」警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。漣の同期でこちらも出世争いをしていた新垣広海に馬場徹。警察に復帰した漣の同期、馳道忠に渡辺大知。若手キャリア刑事の富樫遊馬に岡田健史。漣の父と同僚だった刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を子ども時代から知る高級クラブママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の死の秘密を突き止めるため悪に染まってまで権力の階段を駆け上がってきた漣だが、千堂が父に自死を強要したことを知り“クーデター”を計るも失敗。その後、優愛と結婚して5年が経過、漣は警視庁刑事部捜査二課の課長となり、千堂は副総監となり「外様派」は一大派閥「千堂派」となっていた。漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむが、千堂から立件許可が下りない。さらに加森議員の立件に必要なデータが消えてしまう…というのが今回のストーリー。「加森議員の収賄の証拠が消えた」という漣の言葉に「本当ですか!?」と驚いた顔を見せる富樫だが、漣は富樫を疑う。5年を経てオールバック姿になり、立ち振る舞いも堂々としたものとなった富樫に「富樫、ずいぶん偉そうにしているな。」「わっるい感じになってるなー」「面構えが良くなってきたよねえ~:といった反応とともに、証拠隠滅には「富樫か!??富樫のなのか?」「証拠が消えた…富樫くんがやったの???」など驚きの声が上がる。一方、漣は加森逮捕を強行。新垣、馳も合流、権藤が後見人となって千堂に対し「改革派」の立ち上げを宣言する…というラストに「同期の3人が一緒に派閥つくるくらいずっと仲良しなのが唯一の癒し」「きゃー!同期派閥なんか。青いけどちょっといいやん」「同期組何だかんだ仲良いの良いよねえ」と、同期の絆が続いていることを喜ぶ声とともに、「後見についてくれるのね、権藤さ~ん!」「きたー!権藤さんがバックなのね」といった反応も集まっている。(笠緒)
2021年05月20日警視庁を舞台に、その頂点である警視総監の座をめぐる出世バトルと壮絶な人間ドラマを描く『桜の塔』。岡田健史さんは、玉木宏さん扮する主人公の上條漣に認められ、思いがけず組織内の権力闘争に巻き込まれていく富樫遊馬(あすま)を演じている。「初めて台本を読んだ時に感じたのは派閥争いはどこにでもあるんだろうなということ。警察官といえど同じ人間。根っから正義感に溢れた人ばかりではないよなと思いました」腹に一物を抱え、野望の階段を駆け上がろうとするキャラクターが多い中、富樫は警察大学校でトップの成績を誇ったキャリア組にもかかわらず、捜査一課を希望した変わり者。「自分の信念を貫こうとする富樫の想いには、すごく共感できる部分がありました。でも僕自身は、そういうことをすごく重たく考えがちというか、どこか質量が重たく見えてしまうようなところがあるんですけど、富樫はすごくあっけらかんとしていて、アウトプットの仕方は全然違うタイプ。そんな富樫の軽妙さがこれから物語が進むうちになくなっていくのか、それとも磨きがかかっていくのかが、今後の展開の気になるところではあります」一方で富樫は、広末涼子さん演じる捜査一課の上司・水樹爽に想いを寄せる役どころでもある。「作品の中で“純粋な恋心”は唯一の僕のパートなので、爽に対する想いは一つの課題として、切なく見せるのか、淡く見せるのか、ちゃんと考えて演じていかないとなと思っています。でも、今まで途中で恋心が芽生える役がほとんどだったので、こんなふうに最初から誰かを想っている設定というのがすごく新鮮。本筋は人間のドロドロや怖い部分を描いている作品だからこそ、富樫はほっとする休憩所のような存在になれればいいなと思っています」緊迫感が漂うドラマの内容とは正反対に、撮影現場もまた「ほっとできる空間」なのだそう。「ムードメーカーは広末さん。なんでそんなに元気なんだろうと思うくらいエネルギーに満ちたパワフルな方。いろいろな想いに溢れていて、それをみんなに共有しようとしてくださるんです。でも一回、長い説明セリフの本番を前に僕が集中してる時も、『これさ…』って話しかけられてセリフが飛びそうになりました。ギリ保てましたけど(笑)。ってこれ、苦情になってます?違いますよ!(笑)本当に広末さんのおかげで現場の雰囲気がすごく柔らかくなっていますし、みんな癒されています」『桜の塔』幼少期のある出来事を機に、権力を渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木)は、どんな汚い仕事もためらいなく遂行し、野望の階段を駆け上がっていく…。出演/玉木宏、広末涼子、岡田健史ほか。テレビ朝日系にて毎週木曜21時~放送中。おかだ・けんし1999年5月12日生まれ、福岡県出身。NHK大河ドラマ『青天を衝け』(総合・毎週日曜20:00~)に尾高平九郎役で出演中。シャツ¥132,000パンツ¥49,500(共にスタジオ ニコルソン/キーロ TEL:03・3710・9696)シューズ¥72,600(パラブーツ/パラブーツ青山店 TEL:03・5766・6688)※『anan』2021年5月19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・宮本盛満インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2021年05月17日「これ以上は耐えられなかったのでしょう。彼は暮らしていた所属事務所の寮から突如、引っ越して出ていってしまったそうです」(芸能関係者)“彼”とは俳優・岡田健史(22)のことである。現在、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演中で、若手のなかでもずぬけた存在だ。今年3月の日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。だが、彼が寮を飛び出したのは、この受賞の数日後のことだったという――。芸能関係者はさらに打ち明ける。「実はいま、岡田さんは所属事務所との契約解除を求めて裁判所に申し立てをしています。原因は、事務所社長との間にできた溝です」岡田の俳優としてのキャリアは、ここまで順風満帆だった。「’18年に19歳でドラマ『中学聖日記』(TBS系)で主人公の相手役に大抜擢されました。1千人規模のオーディションを勝ち抜いての、鮮烈なデビューでしたね。それから現在まで、ドラマや映画に立て続けにキャスティングされています」(テレビ誌ライター)芸能界に入るきっかけは現事務所のスカウトだ。中1の学校帰りに声をかけられ当時は断ったものの、高校卒業後に現事務所に所属。「所属事務所のスウィートパワーはスカウト力で有名。全国各地に社員が赴き、逸材を探し出し、俳優にならないかと口説き落とす。その手法で、かつて所属していた堀北真希(32)や、現在も所属する黒木メイサ(32)、桐谷美玲(31)らを発掘してきたのです」(前出・テレビ誌ライター)■不満爆発の引き金は社長の“セクハラ&モラハラ”報道事務所を率いる女性社長は、デビューから大役をつかんだ岡田に期待をかけていたようだ。2人の仲はなぜこじれたのか。「所属当初は問題がなかったのですが、岡田さんが徐々に社長に不信感を募らせるようになっていたのです。原因の一つは、事務所の社員の入れ替わりが激しいこと。昨年だけでも10名以上が退職したそうです。自身のマネージャーを含め、周囲のスタッフが次々辞めていくことに違和感を持っていたようです」(前出・芸能関係者)自身の出演作品の選ばれ方にも納得できない部分があったようだ。「昨年の秋、岡田さんは、単発ドラマの『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演していますが、それは事務所が持ってきた急な仕事。『急に決まって役作りができない。やりたくない』と言いだして、大変だったと聞きました」(テレビ局関係者)たまっていた不満が爆発する引き金になったのは、今春の『週刊文春』の報道だったという。「3月18日号で、社長による所属タレントへのセクハラが報じられました。これについて事務所は否定しています。さらに週刊文春は5月6日・13日号でも、社長から社員へのモラハラがあったことを追及しています」(スポーツ紙記者)3月の報道直後から、岡田は顕著に社長と距離を置き始めた。「社長は所属タレントたちに対して報道は事実ではないと説明したようなのですが、岡田さんだけは“会いたくない”とかたくなに社長の話を聞くことはなかったそうです」(前出・芸能関係者)■現場ではマネージャーと口すら利かず…冒頭の“事務所寮退去事件”は、“文春砲”から1カ月もしないうちのできごとだったという。「彼は現在、ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演中で撮影のまっただなか。でも寮を飛び出した後は、事務所の送迎を拒否。現場に自力で行っており、マネージャーとは現場で合流してもほとんど口を利かないようです」(前出・芸能関係者)寮退去からしばらくして、岡田と社長は一度、対面したという。「岡田さんはその場に弁護士を連れていきました。事務所との契約期間は、2年弱ほど残っていましたが、契約解除を求めたのです。事務所側としては、大きな案件を含めて先まで彼の仕事が決まっていたこともあり、事務所にとどまるよう慰留した。折り合いがつかず、岡田さん側が裁判所に契約解除の“仮処分”を求める申し立てをしたそうです」(前出・芸能関係者)デイライト法律事務所の木曽賢也弁護士によると、「仮処分は結論が出るまでに平均3カ月ほどで、通常の裁判より早期に解決するメリットがあります。また、裁判は基本的には公開するものですが、仮処分の申し立ての場合は非公開。ただ、仮処分でたとえ契約解除が認められたとしても、事務所側が争えば、本案訴訟(本訴)で覆る可能性もあります」仮処分の申し立ては代理人の弁護士のみの出頭でも進めることができるというが、4月末、岡田本人が裁判所に出頭したという。「具体的な事実関係を聞かれたりするので、本人が説明したほうが早いというメリットはあります。また“どうしても訴えたいことがある”として本人が出頭する場合もあります」(前出・木曽弁護士)■岡田の“暴走”を指摘する声も事情を知る岡田の知人は、彼の心情をこう代弁する。「本来は悩むタイプではないのですが、彼なりにずっと我慢していてつらい部分があったようです」一方で「事務所側に同情する」と話す制作関係者の声もある。「数々の作品に出演できているのは、事務所の力によるところも大きいはず。“今の知名度は自分の実力のおかげ”と考えて裁判に至っているなら“暴走”と捉えられても仕方ないと、私は思います」前出の知人は「頑固で、一度こうと決めたら譲らない」と岡田の性格を評したうえで、次のようにフォローする。「よく言えば硬派。真面目がゆえに、“間違っている”“許せない”と思ったら、まっすぐその方向に向かってしまう。それが場合によっては、自分の考えにこだわり、人の意見を受け入れない人間だと思われる部分はあるのかもしれませんが、まっすぐで芯の強いコなんです」仮処分の結論は5月中には出るという。「事務所側は、岡田さんの契約解除の申し立ては退けられる可能性が高いだろうと、考えているようです」(前出・制作関係者)5月12日に22歳の誕生日を迎えたばかりの岡田。裁判所はどんな結論を下すのだろうか――。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月17日玉木宏主演の異色警察ドラマ「桜の塔」のスピンオフドラマ「桜の塔アナザーストーリー」が、岡田健史を主演に迎え、本日5月6日(木)より動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて独占配信されることになった。「桜の塔」は、あらゆる手段を駆使して“野望の階段”を駆け上がっていくキャリア組の警察官・上條漣(玉木さん)を中心に、警視庁の頂点である警視総監の座をめぐる激しい出世バトルが描かれる。今回のスピンオフは、岡田さん演じる警視庁捜査一課の刑事・富樫遊馬をフィーチャーした物語。岡田さん演じる刑事・富樫遊馬、そして彼が所属することになった捜査一課水樹班(広末涼子、長谷川朝晴、駒木根隆介ら)の知られざる物語をエピソード0を含めて展開。玉木さんはじめ、地上波本編のレギュラーメンバーも続々出演する。キャリア組でありながら自ら志願して捜査一課刑事となった富樫は、上司である捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に恋心を抱く一方、その熱意と有能ぶりを漣に認められ、まるで興味のなかった組織内の権力闘争に思いがけず巻き込まれていく“ダークホース的存在”。「桜の塔アナザーストーリー」では、そんな富樫の人間性や、知られざる一面を浮き彫りにする。第1話では捜査一課着任初日の様子を通し、富樫のまっすぐな志と変わり者ぶり(!?)を描写。そして、水樹班に激震が走った地上波本編第3話の後日譚となる第2話では、爽の実家である中華料理店でチャーハンの大食いにチャレンジする富樫の姿を描きながら、水樹班と爽に対する彼の想いを鮮明に紡いでいく。岡田さんは、「もともと地上波の本編で富樫を演じるにあたり、自分自身である程度『“太陽”らしさを存分に表出していいキャラクターなのだ』と考え、作戦を練っていたのですが、スピンオフの台本を読んで、やはり富樫は“太陽”なのだと思いました。強いて新たな発見を挙げるのであれば、“実直さ”ですかね。また、富樫の魅力については“頑固なところ”だと、改めて感じています」と、キャラクターを自己分析。「撮影は本編よりもハードです。観てもらえないと、これは報われないです。富樫を中心とした構成のアナザーストーリーですが、轟(駒木根隆介)さんや鉄朗(小松和重)さん、爽、そして漣にまつわる本編の物語を面白く観るためのヒントがたくさん散りばめられています」とアピールした。「桜の塔アナザーストーリー」は第1話=5月6日(木)、第2話=5月13日(木)、第3話=5月20日(木)より21時54分~TELASAにて独占配信(全3話)。木曜ドラマ「桜の塔」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年05月06日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の追加キャストが16日、明らかになった。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。優子の同級生で淡い恋心を抱く存在で、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人に岡田健史が出演。さらに大森南朋、市村正親も魔性の女性・梨花に翻弄される役を演じ、梨花とみぃたんの物語に深く関わっていく。また、梨花の娘役の泣き虫・みぃたん役には、映画、ドラマ、CMなど出演作が多数あり、今や引っ張りだこの子役・稲垣来泉が決定した。○岡田健史 コメント天才ピアニスト役ということで、彼にしかわからない欲望や悩みがあり、映画のなかではその悩みを解消していくことが描かれています。実は早瀬の要素の中に自分と近いものが発見できたのですが、それは“浮遊している”所です。少し変わったキャラクターですが、早瀬から生きる手がかりを得ることができました。永野さんとは同い年で初めての共演でしたが、彼女が先をいってくれればいってくれるほど、必死に追いかけながら芝居をするのが刺激的でした。同い年の方との共演は少ないので、とても恵まれた現場でした。ピアノも今回初めて挑戦しまして、クランクイン前から約4カ月間ピアノの先生に習い、おかげでピアノはとても好きになりましたが、圧倒的に難しかったです。仕上がりがどのようになっているのか僕自身も楽しみです。○大森南朋 コメント前田哲監督の作品に久しぶりに参加出来て嬉しかったです。脚本を読んだ時に、僕も騙されたので、そういう面白みが映像に出てくると思うと、一映画ファンとしても楽しみです。色々なエピソードが綴られているので、テンポの良い作品になるなと思うのですが、現場ではじっくりと芝居をしていたので、どういう仕上がりになるか。監督の手腕がすごく楽しみです。石原さとみさんは素敵な方です。あの石原さとみさん、に翻弄される役どころでしたので、光栄です。また、来泉ちゃんは本当にいい子でした。監督の演出で、急にさっきと違う演技を本番でやってきて、監督から『大森さん、大丈夫でしょ?』と言われて『大丈夫ですよ』と返していましたが、内心はドキドキしていました。○市村正親 コメント非常に穏やかで落ち着いた日々の中、泉ヶ原を演じさせて頂きました。私が演じた泉ヶ原は、非常に紳士でね、早くに妻を亡くし、子供は外国に行ったっきり、大きな家で家政婦と2人で暮らしている中、梨花さんやみぃたんに出会い、彼の人生にも変化が訪れます。石原さとみちゃんは以前から面識があり、色んな作品で見ていて、いい女優さんだなと。初めて会った時とは違って、年齢を重ねられて、目の奥にある深みというかな、悲しみ、温かさ、色んな物を表現出来る女優さんに成長されたんだなと感じました。○原作者:瀬尾まいこ コメントこの作品は自分でも「こんな気持ちを書きたかったんだ」と思えた大好きな作品なので、映画になるなんてとてもうれしいです。キャストの方をお聞きし、最初は皆さん美しすぎるんじゃないかと思っていたのですが、短い予告編を見ただけで、小説の中にいた登場人物が実際に目の前に現れたようでドキドキしました。映画を見るのが楽しみです。
2021年04月16日永野芽郁と田中圭が血の繋がらない親子を演じる映画『そして、バトンは渡された』に、新たに岡田健史、大森南朋、市村正親、稲垣来泉の出演が決定。本作初映像となる特報も公開された。血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった高校生・森宮優子(永野さん)の同級生で淡い恋心を抱く存在、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人を、「MIU404」『新解釈・三國志』など次々と話題作に出演する岡田さん。「私の家政夫ナギサさん」の出演が記憶に新しい大森さん、舞台や数々の映画で独特の存在感を放つ市村さんは、魔性の女性・梨花(石原さとみ)に翻弄される役を演じ、梨花とみぃたんの物語に深く関わっていく。そして、梨花の娘で泣き虫・みぃたん役には、「砂の塔~知りすぎた隣人」「TWO WEEKS」の稲垣さんに決定。合わせて到着した本作初となる映像では、森宮さん(田中さん)と優子が料理をしたり、優子のピアノの伴奏に合わせて森宮さんが歌ったりするシーンから始まり、もうひとつの物語である、梨花とみぃたんのシーンも登場。いずれも血の繋がらない父と娘、血の繋がらない母と娘ながらも、血の繋がりを超えた親子の姿が描かれるが、後半、「実はあなたに伝えておかなければいけない事があります」という梨花の言葉で一気に物語が動き出す。ほかにも、梨花と夫婦を演じる市村さんをはじめ、今回発表されたキャストたちの姿も映し出されている。また映画は、原作とは違ったオリジナルの展開も予定されており、原作ファンもそうでない人も楽しめる作品になっている。そして永野さんは、本作で初めてピアノを弾きながらの演技に挑戦。「次いつ練習に行けるかな、という前向きな気持ちでピアノと接することができたので、この作品でピアノと出会えて良かったです」と感想を語り、そんな永野さんのピアノ演奏を見ていた田中さんは、「ピアノを弾いている永野芽郁はオーラを発していました」と明かしている。キャストコメント岡田健史天才ピアニスト役ということで、彼にしかわからない欲望や悩みがあり、映画のなかではその悩みを解消していくことが描かれています。実は早瀬の要素の中に自分と近いものが発見できたのですが、それは“浮遊している”所です。少し変わったキャラクターですが、早瀬から生きる手がかりを得ることができました。永野さんとは同い年で初めての共演でしたが、彼女が先をいってくれればいってくれるほど、必死に追いかけながら芝居をするのが刺激的でした。同い年の方との共演は少ないので、とても恵まれた現場でした。ピアノも今回初めて挑戦しまして、クランクイン前から約4か月間ピアノの先生に習い、おかげでピアノはとても好きになりましたが、圧倒的に難しかったです。仕上がりがどのようになっているのか僕自身も楽しみです。大森南朋前田哲監督の作品に久しぶりに参加出来て嬉しかったです。脚本を読んだ時に、僕も騙されたので、そういう面白みが映像に出てくると思うと、一映画ファンとしても楽しみです。色々なエピソードが綴られているので、テンポの良い作品になるなと思うのですが、現場ではじっくりと芝居をしていたので、どういう仕上がりになるか。監督の手腕がすごく楽しみです。石原さとみさんは素敵な方です。あの石原さとみさん、に翻弄される役どころでしたので、光栄です。また、来泉ちゃんは本当にいい子でした。監督の演出で、急にさっきと違う演技を本番でやってきて、監督から『大森さん、大丈夫でしょ?』と言われて『大丈夫ですよ』と返していましたが、内心はドキドキしていました。市村正親非常に穏やかで落ち着いた日々の中、泉ヶ原を演じさせて頂きました。私が演じた泉ヶ原は、非常に紳士でね、早くに妻を亡くし、子供は外国に行ったっきり、大きな家で家政婦と2人で暮らしている中、梨花さんやみぃたんに出会い、彼の人生にも変化が訪れます。石原さとみちゃんは以前から面識があり、色んな作品で見ていて、いい女優さんだなと。初めて会った時とは違って、年齢を重ねられて、目の奥にある深みというかな、悲しみ、温かさ、色んな物を表現出来る女優さんに成長されたんだなと感じました。『そして、バトンは渡された』は10月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年04月16日俳優の岡田健史と、元新体操日本代表でタレントの畠山愛理が出演する「ザバスforWomanMILKPROTEIN」の新テレビCM『ジムの中心でもったいないを叫ぶ』篇(30秒・15秒)が、8日から全国で放送される。新CMでは、普段から「ザバス MILK PROTEIN」を愛飲し、女性からの注目度も高い岡田健史と、女性が憧れるような“キレイに引き締まった”しなやかなカラダの持ち主である畠山愛理を起用。2人は初共演となる。新CMは、「キレイは、鍛えられる。」がコンセプト。運動していても、プロテインを飲んでいる女性が半分以下(まだ少ない)という“もったいない”事実を、岡田と畠山のダイナミックかつ悲劇的な演技で表現している。岡田のアドリブも含めたユニークな演技や表情の変化と、畠山の美しいパフォーマンスが見どころだ。岡田は、白のポロシャツに黒パンツという衣装でトレーナー役を演じた。岡田が商品を持って、カメラの画角の下から登場するソロシーンの撮影では、テイクが重なるごとに「じゃん!」「ドドン!」「ババン!」など掛け声のバリエーションをアドリブで追加し、何度も爽やかな笑顔でフレームイン。また、運動する女性たちを見守る最後のシーンでは、壁から可愛らしくひょっこり覗くような遊び心も時折見せて、現場を和ませていた。撮影後のインタビューで、岡田は「僕は前回に引き続き新CMに出演させていただいているので、『ザバス MILK PROTEIN』が輝くにはどうしたらいいのかという考えのもと、いろいろなアドリブを入れることで、見てくださる方々にとって素敵な印象が残るのではないかと僕なりに考えながら意見を出させてもらいました」とコメント。春から新しく始めたことを聞かれると、「ひとつのやりたいことはピアノだったのですが、既に着手し始めています」と明かし、「まだ克服できていない苦手なことは水泳です。時間があれば水泳に取り組んでいきたいと思っています」と語った。岡田は、2019年6月に1st写真集『鼓動』の発売を記念して取材会を行った際、今後挑戦したいこととして「ピアノ」を挙げ、「学生時代の男友達にピアノを弾ける友達がいて、かっこいいと思って、そんな動機なんですけどピアノをやりたいやりたいってずっと思っています」と話していた。
2021年04月06日岡田健史が、玉木宏主演のテレビ朝日新木曜ドラマ「桜の塔」に出演することが決定。「最終話まで、全力を尽くします!」という意気込みのコメントも到着した。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監の座を巡って激しい出世バトルを描いていく本作。「中学聖日記」で鮮烈な俳優デビューを飾り、今後の活躍が期待される若手俳優の岡田さんが今回演じるのは、物語においてやがてダークホースともいうべき存在となっていく捜査一課の若手刑事・富樫遊馬。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』、「MIU404」に続く3度目の刑事役となった今回は、キャリア組にもかかわらず、自ら志願して捜査一課刑事となり、上司の水樹爽(広末涼子)に恋心を抱く一方、その熱意と有能ぶりを漣(玉木さん)に認められ、まるで興味のなかった組織内の権力闘争に思いがけず巻き込まれていく人物を演じる。刑事役が続く岡田さんは「オファーをいただいた瞬間、『昨年出演させていただいた「MIU404」での刑事役を僕自身も世間も引きずってしまうんだろうなぁ…。そういう状況に対し、僕はどうすればいいのかなぁ』と思い、今回は『どう差別化して演じるか』が課題だと感じました。刑事役も今回で3回目ということもあり、逆にまったく新しい役に挑むよりも難しいと思っています」と身を引き締め、「今回はベテランの大先輩方に囲まれてお芝居をする環境。僕自身の思わぬ引き出しを開けてくださるんじゃないかと楽しみにしています。錚々たる方々と共演させていただけることを本当に光栄に思っています」と大きな期待を寄せる。そして「ふたを開けてみないと、僕自身もどうなるか分からない。だからこそ本当に楽しみです。最終話まで、全力を尽くします!その結果をぜひご覧ください。どんな評価も受け入れる覚悟です」とコメントしている。木曜ドラマ「桜の塔」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月10日俳優・溝口琢矢のカレンダー『溝口琢矢 2021-2022カレンダー“みぞたび”~群馬ひとりキャンプ編~』(アミューズ 3,000円)が、3月に発売されることが決定した。昨年はテレビ朝日系ドラマ『アリバイ崩し承ります』や舞台『かがみの孤城』などの話題作に出演。今年はアミューズ所属俳優によるユニット「チーム・ハンサム!」のメンバーとして活動しているほか、主演舞台『Being at home with Claude~クロードと一緒に~』も控えている。自身2度目となるカレンダーでは、「旅」をテーマに群馬県でのロケを敢行。「ひとりキャンプ編」というサブタイトルの通り、キャンプ場で1人テントを張り、ハンモックで読書をし、焚き火で温めた珈琲を飲むなど、存分にソロキャンプを満喫する溝口を収めた。昨年の外出自粛期間中にソロキャンプについて調べ、いつか行きたいと思う場所をマークしていたという溝口。「今回のカレンダー制作でまさかのOKが出た時には僕が一番驚きましたが、憧れていた場所に行くことができて最高に幸せな撮影でした」と念願叶ったことを語る。また、特典のオンラインイベントについて「本当にありがたいことに誕生日にオンラインのおしゃべりイベントを開催させて頂けることになりましたので、ぜひ25歳最後の溝口と26歳最初の溝口に会いに来てください! お待ちしております」と呼びかけた。「A! SMART(アスマート)」では、26日までに注文した全てが本人の直筆サイン入りとなり、「HMV&BOOKS online」では、3月14日までに注文したローソンWEB会員限定で、5月8日の「25歳のみぞたくとおしゃべり会」、5月9日の「26歳のみぞたくとおしゃべり会」に参加できるシリアルコードが特典となる。どちらも予定数量に達した場合は、期間内であっても受付を終了する可能性がある。
2021年02月15日モデル・香音(19)の初カレンダー『香音オフィシャルカレンダー2021.4-2022.3』(SDP 1,870円)が、3月28日に発売されることが決定。合わせて、表紙と特典カット4点が公開された。小学生の頃からファッション雑誌『ニコ☆プチ』『nicola』(新潮社)の専属モデルとして活躍し、2019年からはファッション雑誌『Popteen』(角川春樹事務所)の専属モデルを務めている香音。少女漫画から飛び出してきたかのようなキュートなルックスで同世代の女子から憧れの存在として支持されており、昨年は『Popteen』で初の単独表紙を飾ったほかバラエティ番組へも多数出演し、全世代から人気を集めつつある。今回公開されたカットは、今年20歳を迎える香音の姿を捉えた、かわいさの中にも大人の魅力があふれたものばかり。ピュアな表情と華奢で透き通るような眩しい素肌を見せたカットが表紙を飾った。購入場所により絵柄が異なる特典カットは、甘すぎない大人でロマンティックな表情を見せるHMV&BOOKS online・HMV店舗・Loppi購入特典、ノースリーブのワンピースから伸びるすらりとした腕にドキッとするSTARDUST SHOPPERS購入特典、ヒロインオーラ全開の笑顔を見せる楽天ブックス購入特典が公開された。(C)SDP
2021年02月10日フォークデュオのさくらしめじ(田中雅功、高田彪我)のカレンダー『さくらしめじオフィシャルカレンダー2021.4→2022.3』(SDP 2,000円)が、3月19日に発売されることが決定。合わせて、表紙と収録カットが公開された。3月10日にミニアルバム『ボタン』をリリースし、4月4日には東京・中野サンプラザでワンマンライブを開催予定のさくらしめじ。田中が昨年12月に『302の音』で小説家デビュー、高田が春放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で主人公の幼馴染役というメインキャストに大抜擢されるなど、個人でも活動の幅を広げている。カレンダーをプロデュースするのは、日本のモード界で注目されているファッションブランド「kudos(クードス)」「soduk(スドーク)」を手掛ける工藤司氏。デザイナー、フォトグラファー、スタイリストとして活動し、最近では出版レーベルも立ち上げた新進気鋭のクリエーターだ。さくらしめじ側からオファーしたところ、もともとファンだったという工藤が快諾し、コラボレーションが実現した。表紙は少し背伸びした表情の2人が、kudosのスーツを身にまとい不思議の国に迷い込んだようなファンタジックなイメージで撮影。収録カットからは、温泉旅行をしているかのようなリラックスした表情を見せつつも大人の色気が漂う着崩した浴衣姿、息の合ったかわいい2ショットが公開された。結成当時中学1年生だったさくらしめじも昨年高校を卒業し、2021年度には20歳に。少しずつ大人へと向かっている2人の青春ともいえるような、“オトナ未満、コドモ以上。”のきらめく瞬間を工藤氏が捉えたカレンダーとなっている。田中は「今までの成長と、これからの期待を全て、時と共にカレンダーという形で表現しました」とカレンダーに込めた思いを話し、「僕達だけでは気づけなかったものや表現しきれなかったことを工藤さんに引っ張ってもらいながら最高の形で残すことができました」と工藤氏に感謝した。「僕たちが20歳に向かって進んでいく、そんな1年を工藤さんと共にカレンダーに投影しました」と語った高田は、「これからも様々な挑戦を繰り返し、さらに前へ進んでいきますので、ぜひこのカレンダーを手に取って広がっていく可能性を感じていただけたらうれしいです」と呼びかける。工藤氏は「カメラを向ける前の2人は本当に少年と大人を行き来した空気を持つ普通の男の子たち。洋服を着替え、一度カメラを向けたらそこにはさっきとは別人かと思うほどに、とびきり魅力的なさくらしめじがいた」と撮影を振り返り、「12カ月の彼らの奇跡みたいなキラキラを“きのこりあん”にぜんぶ届けられたらいいなと思いながらシャッターを切りました」と、さくらしめじのファンである“きのこりあん”へメッセージを送った。(C)SDP
2021年02月09日俳優・兵頭功海のカレンダー『兵頭功海 2021.4-2022.3 カレンダー』(アミューズ 2,700円)が、3月上旬に発売されることが決定した。GYAO! とアミューズが映画制作に向けて共同実施したオーディション「NEW CINEMA PROJECT」第1回の出演者部門でグランプリを受賞し、俳優デビューした兵藤。2019年、特撮ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のカナロ/リュウソウゴールド役で話題となり、昨年はLINEドラマ『昔、好きだった人からLINEが届いた。』、TOKYO MXドラマ『片恋グルメ日記』、MBSドラマ特区『社内マリッジハニー』など次々と出演。今年も活躍が期待されている。今回のカレンダーのテーマは、兵頭の目標「映画俳優として活躍すること」に焦点を置いて企画された「君と過ごす、私の1年間の物語」。月をめくるごとに兵藤演じる“彼”と“私”のストーリーが展開し、カレンダー内に記載されているQRコードを読み取ると“彼”を“私目線”で記録したオリジナルムービーを視聴できる。ある日、突然目の前に現れた子犬系男子の“彼”と一緒に暮らすことになり……という物語に沿って、子犬っぽさを感じさせるかわいらしい表情から、ふと憂いを感じさせる大人な表情まで、兵頭の新たな一面を引き出した。「朝、目が覚めておはようのあいさつをする」、「2人で外に出かける」、「喧嘩をする」、そんな日常をもとにした12カ月分のシチュエーションが詰めこまれている。兵頭はカレンダー発売について「いつも応援してくださる皆様のお陰です。ありがとうございます」とファンに感謝。テーマについて「自分が演じる“彼”と出会ってからの1年間を描いています。兵頭功海なのですが、兵頭功海ではないような、そんな“彼”と過ごした1年を楽しんでいただければと思います」と解説し、「ムービーもあって、あなた目線の“彼”が生きている姿を観られるようになっています。渾身の作品なので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と手応えを見せた。予約は、4日12時からアーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、5日17時からHMV&BOOKS onlineにて開始。また、3月21日に兵頭にとって初となる「オンライン個別お話し会」(対象期間内のHMV&BOOKS online購入者先着)、4月18日にHMV&BOOKS SHIBUYAにて対面式特典会の開催を予定している。
2021年02月04日俳優・甲斐翔真のカレンダー『甲斐翔真 2021-2022カレンダー』(アミューズ 2,600円)が、3月に発売されることが決定した。予約は3日にオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」で開始し、11日までの対象期間内に注文した全てが本人の直筆サイン入りとなる。昨年1月に『デスノート THE MUSICAL』の主人公・夜神月役でミュージカルデビューを飾った甲斐。ミュージカル『RENT』では自身初の金髪姿で最年少のロジャー役を熱演し、現在上映中のミュージカル『マリー・アントワネット』ではフェルセン伯爵役を務めるなど、若手ミュージカル俳優として注目を集めている。今回のカレンダーは「音」をテーマに、音楽や演劇に没頭する日常をイメージして撮影を行った。バスタブに寝そべりながら読書したり、ヘッドホンをして音楽に身を委ねたり、台本を読み耽ったりと、1年間を通して甲斐の様々な姿が楽しめるファン必見の1冊だ。今回のカレンダーについて甲斐は「12枚の写真、それぞれに曲が流れていそうだったり、ピアノの音が聞こえてきそうだったり、風や雨の音がしそうだったりはたまた静寂の音がしそうだったりと、音に囲まれて楽しんでいる自分を写真におさめました」と解説し、「このカレンダーで、皆さんの1年間に寄り添えたら」とコメントを寄せた。
2021年02月03日俳優・板垣李光人の初のカレンダー『板垣李光人 カレンダー2021.4-2022.3』(3月28日発売 SDP 2,200円)より、アザーカットが公開された。一昨年、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』のウール役で「美少年すぎる」と話題を呼んだ板垣は、『約束のネバーランド』の実写映画でノーマン役に抜擢され、次世代を担う実力派俳優として着実にステップアップ。昨年末にはファッション雑誌『SPUR』で表紙を飾り、ジェンダーレスな美貌でも注目を集める存在だ。本作では、飾りすぎないスタイリングで等身大の魅力を引き出している。今回公開されたのは、カレンダーに収録することができなかったアザーカットで、全4種の生写真セットとして発売されるビジュアル。ジェンダーレスな魅力と評される板垣のイメージとは一転、スーツ風の衣装で色気を感じさせるクールな表情や、幻想的な光の中で見せるアンニュイで儚げな眼差し、ラフにジャケットを着こなすカット、キュートなウインクなど、多彩な魅力を切り取った。(C)SDP
2021年02月03日俳優・吉沢亮のカレンダー『吉沢亮 2021.4→2022.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が、3月29日に発売されることが決定した。予約は5日に開始され、3月末にはHMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は映画『一度死んでみた』、『青くて痛くて脆い』、『さくら』、『AWAKE』など数多くの話題作のほか、『プロデューサーズ』で初のミュージカル出演を果たした吉沢。今年は1年を通し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』(14日放送開始)で主人公・渋沢栄一を演じることから「カレンダーでは様々な役を演じる姿を見て楽しんでいただけたら」という吉沢の思いで「12役のONとOFF」がテーマとなった。吉沢自身が演じてみたいという「映画監督」や「教師」、「ボクサー」、「コンビニエンスストアの店員」まで、カレンダーでしか見ることのできない様々な姿を撮り下ろし。また、ONとOFFの姿で差別化し、多くの表情を詰めこんだカレンダーが完成した。
2021年02月01日女優・大原優乃の2021カレンダー『大原優乃卓上カレンダーDVD付(2021.4-2022.3)』(わくわく製作所 4,180円)が3月6日に発売することが決定し、収録カット4点が公開された。大原のセルフデュースで制作された本作は、宮古島での完全撮り下ろし。ファッションにもこだわりを見せており、大原も「12月は真っ白なニットワンピで爽やかな印象ですが、数年後の私を想像していただけるような大人っぽい雰囲気になっているので是非注目して見ていただきたい」とコメントを寄せた。さらに撮影の模様を収めた約1時間のスペシャルメイキングDVDも付属する。昨年はFODオリジナルドラマ『時をかけるバンド』やテレビ東京ドラマ『ゆるキャン△』に出演し、今年もその続編となる『ゆるキャン△2』を控えるなど女優としても活躍を広げている大原。「今年も1つひとつのお仕事と丁寧に向き合い、感謝の気持ちを多くの方々に伝えていきたい」と意気込みを見せた。
2021年01月29日菅野美穂主演の日本テレビ系連続ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」で菅野さん演じる主人公の娘役を演じる浜辺美波と、その大学の同級生を演じる岡田健史がアメーバオフィシャルブログで“コミケ”オフショットを公開した。本ドラマは、恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧(菅野さん)と、20歳になっても彼氏ができたことがなく、筋金入りのオタクである娘の空(浜辺さん)の“トモダチ母娘”が恋に奮闘するラブストーリー。空と同じ大学に通う入野光を岡田さんが演じている。1月21日、ウチカレスタッフが「浜辺美波さん&岡田健史さんのコミケショット」と題してブログを更新、「コミケでの2人のオフショット」と1月20日放送の第2話で披露したアニメキャラ「EDENS ZERO」の主人公シキ・グランベルさながらに黒髪のウィッグを被った浜辺さんと、前髪をセンター分けしたウィッグを被り眼鏡をかけた岡田さんのオフショットを公開。このお宝ショットにスタッフは「楽しそうに撮影してる2人でした」とコメントし、ハッシュタグには「#コスプレした空と変装した光」「#ジャンプのテッペン目指す」なども添えられている。この投稿にファンからは「最高すぎる!」「似合ってますw」「衝撃的な変装コスプレ」「どんな格好しても可愛さもカッコよさも溢れるぞ!」「ほんとお宝ショット」「さぞかし楽しい現場だったでしょうね」「ほかのコミケショットあったらみたい」などの声が寄せられ、反響を呼んでいる。「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第3話は1月27日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年01月23日