女優の土屋太鳳が14日、都内で行われた10月16日スタートの織田裕二主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系 毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登壇した。同ドラマは、織田演じる貴族の末裔で、嫡子だけに受け継がれるという"IQ246"という異能を持つ天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が世にはびこる難事件を驚異的な頭脳で解決するミステリー。土屋は、沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役を演じる。土屋は今月8日、ドラマの番宣で出演した『オールスター感謝祭』でミニマラソンに挑み、その激走が話題を呼んだ。司会の小倉弘子アナウンサーからその話を振られると、客席から大きな拍手と「頑張った!」という声が送られ、土屋は「ありがとうございます」と感謝した。そして、「小さい頃から、映像を通して織田さんに勇気やパワーをいただいていた。ディーン(・フジオカ)さんも中谷美紀さんも、この素晴らしい方々が…こんなに素敵なドラマないなって思ったんです。それを伝えられたらいいなと思って気合入れて走りました」と熱弁。「折り返り地点で織田さん方と目を合わせて4周走ったんですけど、そのおかげで安心して全力で走ることができたと思います」と織田らからパワーをもらっていたことを明かした。また、初挑戦の刑事役について「刑事役というのは一度はやってみたいと憧れていたのですごい幸せ。気合を入れて奏子の時間をかみしめています」としみじみ。最後には、「謎と人の心を解いていく、すごくスパイシーなドラマ。登場人物の方もユニークで、音楽もすごくワクワクする音楽なので、楽しみにしていただければと思います」とアピールした。
2016年10月14日俳優の織田裕二が14日、都内で行われた10月16日スタートの主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系 毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登壇し、"IQ246の天才貴族"という今回の役に苦戦したことを明かした。同ドラマは、織田演じる貴族の末裔で、嫡子だけに受け継がれるという"IQ246"という異能を持つ天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が世にはびこる難事件を驚異的な頭脳で解決するミステリー。沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役は土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役はディーン・フジオカが演じる。織田演じる沙羅駆は「あー暇だ暇だ」が口癖。織田はオファーを受けたときにその口癖が「おもしろい」と思い、「そういう人はどんなことをしているのか、そこに込められた意味はなんだろう」と興味を持ったという。そして、「IQがとんでもなく高いということを最初は真面目に考えたが、真面目に考えれば考えるほど胃が痛くなった。いろいろ調べるとそんな人はいない。実在する人物でも一番高い人で228くらいで、参ったなと」と役作りに苦戦したことを明かした。「しかも貴族で、なかなかお目にかかれないことばかり。どんな役作りをしたらいいかと悩んだ」という織田だが、そんなときにIQ170が当たり前というような優秀な子ばかり集めた特殊な小学校を訪れ、「そのお子さんたちと話したり、同じIQテストをやったりしているうちに、なんか見えた気がした」と告白。「よくよく考えると、IQが高いってコンピュータで言うところのハイスペックだっていうだけで、そこにどんなデータを入れるのかとか、どんな人生経験しているのかということの方が(大事)。あっそういうことか」とつかんだという。現在第3話まで撮影を終え、織田は「そんなこんなで苦労しましたが、見えたというのが出てきたので、これからどんどん回を重ねるにしたがっておもしろくなっていくと思う」と手ごたえ。また、土屋太鳳が緊張気味にあいさつしたときに、「今日はだいぶ緊張しているようです」と沙羅駆独特な話し方でフォローすると、会場から笑いが。自身が話しているときにも、「だんだんしゃべりが沙羅駆っぽく…」と自分にツッコむ場面があり、すっかり役になりきっているようだった。土屋は「刑事役は一度はやってみたいと憧れていたので、今すごい幸せですし、気合を入れて奏子の時間をかみしめています」とコメント。ディーン・フジオカも「賢正的にはダイナミックなアクションができるように心がけて撮影しているので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。
2016年10月14日三代目 J Soul Brothers・岩田剛典が8日、TAKAHIRO(EXILE)&登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)主演の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶に登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。チームのひとつ・山王連合会のコブラを演じる岩田は、自身の出演シーンの撮影期間が2日間だったと明かした。さらに岩田は「2シーン出演していたんですけど、まさかの1シーンカットになってしまいまして」と暴露。「実は、雨宮兄弟が何でここまで強いのか説明をするシーンがあったんですけど、丸ごと(カット)いかれましたね」と嘆いていた。メガホンをとった山口雄大監督は、「そもそもそのセリフ、彼(岩田)が言う時に、『コブラってこんなセリフ言いますかね』と言ってたのを、頼みに頼んで言ってもらったのに、結局カットっていう……」と申し訳なさそうに謝罪した。また、TAKAHIROは岩田とのシーンについて「僕が出て行こうとして呼び止められるシーンで、そのままセリフを言うつもりだったんだけど、岩ちゃんの顔を見たら、近づきたくなっちゃって」と現場での変更点を説明。さらにTAKAHIROは「リハの時点で近寄った時に、岩ちゃんが『何すんの!?』って。一回チュッって(頰に)いったら、『えっ』って」と、いたずらに驚く岩田の様子を再現した。岩田も笑いながら「マジか、と思いました」と、撮影時の様子を振り返っていた。
2016年10月08日この秋放送が開始されるTBS系新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務めるトークバラエティー「A-Studio」の10月7日(金)放送回に出演する。鶴瓶さんがゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る同番組。今回は慶應義塾高等学校時代所属していたラクロス部の部員への取材をはじめ、就職の内定を辞退し「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーになるという道を選んだ際の母親の反応や、同グループの代表曲ともなった「R.Y.U.S.E.I.」のダンスまで、岩田さんの様々な面を掘り下げるトークが展開する模様。どんな話題が飛び出したのかはオンエアを見てのお楽しみ。そんな岩田さんがこの秋から出演するドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」は菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たし、松嶋菜々子らと共演するサスペンスドラマ。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?本作で岩田さんは亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチで、生徒である子どもにも親にも好かれる、明るくさわやかな好青年・生方航平を演じることに。亜紀と同じ下町の商店街育ちで当時から亜紀に憧れており、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀の大きな支えとなっていくが、実は彼も秘めた一面を持っていて…という役どころだ。最近は『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』など俳優としてに活躍。「HiGH&LOW」シリーズの映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』も10月8日(土)より全国ロードショーされる岩田さんがTBSドラマ初出演にしてサスペンスドラマ初挑戦する本作。自身もサスペンスドラマ好きだという岩田さんが見せる新たな一面をお見逃しなく。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)22時~TBS系で放送。初回15分拡大。「A-Studio」は10月7日(金)今夜23時~放送。(笠緒)
2016年10月07日11月5日公開の映画『ボクの妻と結婚してください。』の完成披露試写会が3日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、主演の織田裕二をはじめ、吉田羊、原田泰造、込江海翔、森カンナ、佐藤ありさ、三宅喜重監督が出席した。2012年に単行本が発行されるや、世代を問わず多くの読者から支持を受けた樋口卓治の同名小説を映画化した本作。演織田裕二が映画では4年ぶりに主演を務める。余命半年と告げられて、愛する妻(吉田羊)の新しい伴侶探しに奔走する放送作家の三村修治役を熱演している。織田は「『踊る大捜査線』の映画から4年ぶりとなりますが、ようやく巡り会えたなと思ったのが、『ボク妻』でした。今はただこの作品に会えて本当に良かったとしか言いようがないぐらい素敵な作品に出会えました」と感慨深げで「30年近く役者業をやってきて、リセットされるような作品だと思っています。みんなと奇跡の映画を作れたことがとてもうれしいですね」と作品に対する思いを明かした。そんな織田の相手役を務めた吉田は、本作で織田と初共演。「自分の人生でこんな未来予想図があるなんて。どこかで『織田裕二がいる!』って思っていました。普段はカットがかかった後も役の余韻に浸るような方とお芝居をしたいと思っていますが、織田さんが叶えてくれました。芝居上での夫婦というより、お互い心で対話ができた関係性を現場でできたので、とてもありがたかったです」と織田を大絶賛。また、初恋の相手が織田という森カンナは「現場に入ると初恋の人と共演できるんだと思って緊張していましたね。でも織田さんが面白く話してくれたので、緊張したものが解れました」と話すと、織田が「汗かいちゃった(笑)。衝撃の告白でびっくりしました」とうれしがると妻役の吉田から嫉妬の目を向けられるなど、女性陣からのラブコールに満足げだった。映画『ボクの妻と結婚してください。』は、11月5日より全国公開。
2016年10月04日映画『ボクの妻と結婚してください。』の完成披露試写会が10月3日(月)に開催され、主演の織田裕二をはじめ、吉田羊、原田泰造、込江海翔、森カンナ、佐藤ありさ、三宅喜重監督が揃って舞台挨拶に登壇した。人気番組をいくつも抱える放送作家・樋口卓治の同名小説を映画化。余命わずかと宣告された男が、愛する妻と子どもの未来のために、自分の死後を任せるための妻の新たな結婚相手を探そうとするという、奇想天外な愛の物語が展開する。織田さんにとっては、自身の代表作となった大ヒットシリーズの完結編『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来、4年ぶりの映画主演となるが「ようやく巡り合えたと思えたのが、この『ボク妻』。実は、ずーっとこういうのをやりたいと思ってたけど、なかったんです。前作を超えるモチベーションで臨めるものをと思うと、なかなかハードルが高かったんですが、『これです!僕が恋い焦がれていたのはこれなんです』と思えた。30年近く俳優をやってきて、何かリセットされるような作品になるのではと思いました」と並々ならぬ熱い思いを口にする。吉田さんは織田さんとは初共演だが「まさかこんな未来予想図があったなんて…!夫婦をやりながらも『織田裕二がいる!』と思ってました(笑)」と明かすが、一方で、夫婦役としては息もぴったりの似たもの夫婦だったよう。「台本に『泣く』と書かれてないのに、織田さんとダーダー泣いてました」と明かした。そんな、鉄壁の夫婦関係に、この日、意外な“刺客”が…?織田さん演じる放送作家の修治と共に番組を作るアシスタントプロデューサーの喜子を演じた森さんは「お母さんに聞いたんですが、実は私の初恋の人は織田さんだったらしいんです。織田さんを見て『この人が好き!』と言ってたそうで(笑)。現場に入るときは、『初恋の人との共演だ』とものすごく緊張しました」と意外なエピソードを明かしてくれた。これには織田さんも驚いた様子でハンカチで汗を拭きつつ「衝撃の告白です。ビックリしましたけど嬉しい」と語ったが、隣りの“妻”吉田さんはふくれっ面…?織田さんは「視線が冷たい…」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボクの妻と結婚してください。 2016年11月5日より全国東宝系にて公開(C) 2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2016年10月03日俳優の石黒賢が、織田裕二主演で10月16日よりスタートするTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第1話メインゲストとして出演することが20日、わかった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。このたび、10月16日に20分拡大版で放送する第1話のメインゲストとして、石黒賢の出演が決定した。石黒が演じるのは、沙羅駆が偶然知り合ったやり手CMクリエイティブディレクターの早乙女伸。共通の知人宅で優雅な食事を楽しんでいる折に、早乙女の会社に強盗が入り部下が命を落としたとの連絡が入る。しかし沙羅駆の脳にはかすかな疑問が浮かび、その疑問を解いていくうちに次々と新たな謎が出てくる。織田と石黒は、1993年放送の『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)での初共演で、ライバル役として対峙する対照的な医師役を演じ話題となった。2002年にTBSの連続ドラマ『真夜中の雨』、2014年にWOWOWの連続ドラマ『株価暴落』でも共演し、今作でドラマでの共演は4度目となる。主演の織田は、「『振り返れば奴がいる』の時は、彼(石黒)がとても良い人の役柄で、僕がどちらかというと悪い人の役柄でしたが、今回はお互いあの時とはまた全然違う役柄で、闘いあう設定が楽しみです」と期待。「撮影に入って、彼の演じるクレバーな早乙女伸に沙羅駆はいじめられてます(笑)。相手に不足なしです。芝居には緊張感が必要だと思いますが、2人とも大人になりましたから、緊張感だけじゃない、ゆとりみたいなものがちょうどいい具合に出たらいいなと思っています」と話している。一方、石黒は「織田さんはすごく芝居に対して真面目な人なので、一緒に芝居をするのが楽しいです。すでに撮影に入っている他の出演者の方はもうお分かりだと思いますけど、彼は真面目がゆえに昔から現場でいきなりセリフ合わせをし始めるんです。いきなり自分のセリフを言い出すので、じゃあ一緒にやらないと申し訳ないなぁと、僕はそんな彼に慣れているので合わせてます(笑)」とコメント。「視聴者には彼の演じる沙羅駆の切れ者ぶりを堪能してほしいです」と呼びかけている。(C)TBS
2016年09月21日織田裕二主演で贈るTBSの新・日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、人気バレエ団「Kバレエカンパニー」のプリンシパルとして活躍中の“バレエ王子”こと宮尾俊太郎が、本作にレギュラー出演することが分かった。本ドラマは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら、時の権力とは無関係に代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で現89代目当主、沙羅駆が、嫡子だけに連綿と受け継がれるという“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。ストーリーは1話完結で描かれる。キャストには、主人公・法門寺沙羅駆役の織田さんを始め、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、真飛聖、矢野聖人、篠井英介、寺島進、そして中谷美紀と個性豊かなキャスト陣が集結。そして今回新たに出演が明かされた、日本のバレエ界を牽引している「Kバレエカンパニー」のバレエダンサー・宮尾さんが演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・山田次郎。ドラマの見どころは、常に暇を持て余し、自らが解くに値する謎を求める沙羅駆が、世間にはびこる難事件を鮮やかに解決へと導いていく姿であるが、そんな沙羅駆が首を突っ込んでいくことになる難事件の捜査を担当する刑事として登場するのが宮尾さんが演じる山田なのだ。山田は、灘高、東大、ハーバード大という超名門を次々首席で卒業したという経歴を持つ超インテリで、その上拳銃、柔術などにも長け、数か国語を操るという警視庁内でも一見優秀な刑事。警視庁内でその能力を見込まれているかは定かでないが、沙羅駆に出会って以来、難事件の捜査にあたる度に沙羅駆から捜査に首を突っ込まれては振り回され、その上その地味な名前をイジられたりしてプライドを踏みにじられるという役どころだ。連続ドラマのレギュラー出演は、2010年放送の「ヤマトナデシコ七変化」以来、本作で2作目となる宮尾さん。「出演オファーを頂き、とても嬉しかったです」と喜び、「映像のお仕事をしっかりとやってみたい、という気持ちがありましたし、豪華なキャストの方々からも沢山学ばせていただける機会をいただけたので、役者としての成長ができるように取り組みたい」と意気込んだ。また、今回は初の刑事役ということで、「刑事らしい所作、話し方など、普段経験したことがないので難しい部分もあると思っております。山田次郎は少し変わっているところがありますが、刑事という根本的な部分が揺らがないようにしたい」ともコメントした。今回の宮尾さん起用にあたって植田博樹プロデューサーは、「バレエ界という、ドラマとは異なるフィールドで日々戦っている宮尾さんから、新鮮で、バレエのように伸びやかな刺激をこの作品も受ける事を期待しています。気品溢れる佇まいの奥に親しみやすさを持つ宮尾さんは、この“山田次郎”の役にピッタリだと確信しております。ぜひ、お楽しみに!」と期待を寄せた。「IQ246~華麗なる事件簿~」は10月より毎週日曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月07日4年ぶりの主演映画『ボクの妻と結婚してください。』も控える織田裕二が、貴族の流れを汲むIQ246という驚異の頭脳の持ち主を演じる「IQ246~華麗なる事件簿~」が、10月からの日曜劇場枠でスタート。およそ9年ぶりのTBS連続ドラマ主演となる織田さんに、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀ら豪華共演者が明らかとなった。北鎌倉にある名家・法門寺家。やんごとなき人物の末裔で、時の権力者からその存在を隠され、現在もその存在を知る者はごく一部しかいない。そんな法門寺家は、ありとあらゆる学問を研究し、中でも犯罪研究に力を入れてきた学究派の家系。さらに長男には、IQ246の頭脳が代々遺伝する。そんな法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田さん)も例に漏れずIQ246の天才だった。凡人が治めるいまの世は刺激が少なすぎ、「あー、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか…」が口グセ。一方、警視庁の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は突然、捜査一課に配属され、法門寺家当主の護衛を任される。東京の治安を守る警視庁の刑事がなぜ北鎌倉?しかも配属された者はみな、1か月以内に辞職するらしい…。さまざまな謎を抱えたまま、奏子は法門寺家を訪れる。お手伝いさんに案内された奏子は、出迎えた男性に着任のあいさつをするが、その男は沙羅駆ではなく、代々法門寺家に使える執事の89代目・賢正(ディーン・フジオカ)だった。ド庶民の奏子は、執事がいること自体に驚く。暇に耐えかね、タクシーでこっそり家を抜け出した沙羅駆は、事件現場に偶然出くわす。女性の他殺体をひと目見た沙羅駆は、被害者の人となりや犯行の手口などを鮮やかに言い当てるが、無銭乗車の罪で連行されてしまう。だが、法門寺家自体が国家的な機密事項のため、警視総監命令ですぐに自由の身に。一方、沙羅駆逮捕の報を聞いた賢正は奏子と共に警視庁を訪れる。何食わぬ顔で現れた沙羅駆は初対面の奏子の生活レベルや心情などをズバリ言い当てた。そのころ、変わり者の法医学専門医監察医・森本朋美(中谷美紀)は運び込まれた遺体を検分し、加害者をある程度絞り込むが、沙羅駆が全く同じ見立てをしたと刑事から聞き、まだ見ぬ沙羅駆に心躍らせるーー。超遺伝的頭脳を持つ天才・法門寺沙羅駆が、難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する、1話完結型の本格ミステリーとなる本作。主役の法門寺沙羅駆を演じるのは、TBSの連ドラ主演は「冗談じゃない!」(07年4月)以来となる織田さん。“熱い男”のイメージが強い織田さんだが、今回演じる沙羅駆はやんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男。生活に困ることなく、ひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。その沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された、猪突猛進型の刑事・和藤奏子を演じるのは、『青空エール』も大ヒット中の土屋さん。理屈より感情で動くタイプ、流行にも乗り遅れたくない“いまどき”女子。男女問わず惚れっぽく、時には犯人にさえも「もしかして…」とあらぬ妄想で頭がいっぱいになるほどの恋愛体質の一面も。また、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役には、世界を舞台に活躍を続けるディーンさん。沙羅駆の道楽につき合わされ調べ物をしたり、「恐れながら…」と言いつつ、時に推理してみたり。「出過ぎた真似をいたしました」とあくまでも謙虚だが、時にヒントになっている。アスリートばりの運動能力を持ち、武芸のたしなみもあり、いざというときには体を張って沙羅駆を守る!?そして、沙羅駆の推理能力に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美には、中谷さん。沙羅駆の推理能力に魅了され、すっかりファンに。そのため沙羅駆に頼まれると嫌と言えず、いろいろ融通してしまうも、毎回冷たくあしらわれる。検死しながらビーカーで味噌汁を飲んだり、少し変わったところも。検視が終わると、死体に死化粧を施すという。まさに魅力的なキャラクターが勢ぞろいした本作。主演の織田さんは、「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています。共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです。今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます。では、日曜夜9時にお会いしましょう!」と、自身も待ちきれない様子でコメント。また、土屋さんは「目標のひとつとしてきた刑事役に予想以上に早く出会えたことに驚いていますが、これまでの憧れとこれからの覚悟を、全力でぶつけたいと思います」とコメント。「私と同世代のイマドキの女性で共感を持ちやすい印象ですが、一方で“刑事”という職業に辿り着いていることを考えると、見た目の印象だけではない“何か”を持っている女性だと思います。“刑事”になるという厳しい試練を乗り越えた上でのものなので、その経緯を心のどこかで意識しながら演じていきたいと思っています」と役ヘの思いを語る。ディーンさんは、「大先輩として、また兄貴として、胸をお借りして精一杯演じさせていただければと思います。織田さん演じる法門寺沙羅駆をはじめ強烈な個性のあるキャラクターが多く、それを演じられる役者の方々も素晴らしい方々なので、どのような作品になるか今から共演が楽しみです。私が演じる賢正はアクションが多いと聞いているので、その役目を果たせるように身体を作り、撮影を安全かつ迅速に進められる様にリハーサルから全力で頑張ります」と、意気揚々といったところ。さらに中谷さんも「織田裕二さんが規格外の人物をどのように見せてくださるのか楽しみでなりません。(台本を読んで)法門寺の天才ゆえの傍若無人さや、貴族階級ゆえの世間知らず具合が絶妙で、思わずクスッと笑ってしまいました。その一方で、やはり事件を解決に至らしめる推理が鮮やかで、孤高の法門寺の行く末を見続けたいと思いました」とコメント、「法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたらと思います」とも明かしている。貴族で、しかも超絶頭脳の持ち主だからこその言動が魅力となる、織田さん演じる“浮き世離れしたヒーロー”。そんなヒーローにそれぞれ振り回される、キャスト陣にも注目していて。日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日ダンス&ヴォーカルグループ・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、岩田剛典、登坂広臣がプロジェクト「THE Sharehappi」として出演するポッキー新CMの概要が24日、わかった。新CM「デビュー」編、「教室」編は9月1日よりオンエアされる。1966年より販売開始した「ポッキー」は50年目をむかえ、ブランドスローガン「Shere Happiness!」のもとに、2015年9月より「PROJECT:シェアハピ」を始動した。「THE Sharehappi」の3名が伝道師となり、ポッキーをわかちあう楽しさなどを伝えていく。新CM「デビュー」編では、花火の降り注ぐステージで、3人がフリースタイルダンスを披露。「シェアハピ第2章は、アナタの参加で完成する」というメッセージが流れる。「教室」編では、高校の教室に3人が登場。生徒たちがシェアハピダンスを教わり、ノリノリで踊るという展開に。生徒たちには「ポッキーのCM撮影」ということが伝えられていたが、3人の登場は完全サプライズとなった。「THE Sharehappi」の3人はどういうテンションで教室に入るのかを話し合い、最終的には「落ち着いた表情で、シュールに踊る」方向で決定。小林が担当した振付を踊りながら登場すると、教室は「うそ!」「マジかよ!」とリアルな驚きで満たされた。メンバーはその後、三手にわかれて生徒たちにダンスを教えるシーンの撮影に。岩田は直接生徒の指の握りを直し、登坂はうまく踊った生徒とハイタッチをするなど、交流を深めながら撮影が行われた。一方、男子生徒が集まった小林のパートでは、廊下の窓際に全員を一列に立たせ、「もっと腹から声を出して!」「最初に6回腹筋してから踊るぞ!」と厳しい指導が行われた。監督のOKが出ると、全員で一人の生徒を胴上げして喜びを表し、現場は爆笑に包まれていた。
2016年08月24日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、5日に放送された日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)にVTR出演し、過去に同局のアナウンサー試験を受けていたことを明かした。岩田は、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月16日公開)のPRのため、EXILEのAKIRA、TAKAHIRO、三代目J Soul Brothersの登坂広臣とともに登場。安田大サーカスのクロちゃんが4人に質問をぶつけていった。その中で、4人のだれかに関するネットで書かれていた疑惑として、「日本テレビのアナウンサー試験を受けたことがある」という噂を紹介。AKIRA、TAKAHIRO、登坂は「シロちゃんです」と否定し、最後の岩田が「クロちゃんです」と認めた。岩田は「受けましたね。普通の一般の大学生だったんで、いろんな会社にエントリーシートを出していまして、日本テレビさんのアナウンサー職も受けました」と明かし、「エントリーシートは通って、一次面接で落とされました」と説明。「アナウンサー職は受験の時期が早い。ほかの企業に行きたかったんですけど、面接の練習、勉強のために受けさせていただいた。第一志望とは違った」と正直に話した。岩田の告白に、TAKAHIROは「マジで!?」と大声を上げ、AKIRAも「知らなかった」と驚いた様子。スタジオでVTRを見ていた出演者もびっくりしていた。そしてクロちゃんは、もし合格していたら『PON!』に出演している山本紘之アナウンサーと同期になると説明した。
2016年07月05日俳優・織田裕二にとって4年ぶりの映画主演作となる『ボクの妻と結婚してください。』(11月5日公開)のポスタービジュアルと特報が、このほど公開された。原作は、放送作家・樋口卓治氏による同名小説。テレビ業界の第一線で働く敏腕放送作家・三村修治(織田)が余命宣告を受け、残された時間を使って、家族の未来のために自身の妻・彩子(吉田羊)の"最高の結婚相手"を探しだす物語だ。『阪急電車 片道15分の奇跡』(11年)などの三宅喜重監督がメガホンを取る。公開されたポスターには、イチョウの木々を前に、少し肌寒くなった秋空の下で寄り添いながら、同じ未来を見つめているかのような夫婦の姿が。下部には「余命6カ月、最愛の人に贈る"やさしい嘘"とは?」のコピー。"希望"をテーマとした本作の作風を象徴するビジュアルに仕上がっている。一方の特報は、「職業・放送作家。仕事ばかりで家族は呆れ気味」のナレーションにはじまり、修治のメモ「三村修治のラストプラン~余命日記」を映す。そこには「妻の夫を探す」に加えて、「誠実」「妻を愛してくれる」「経済力」などの条件。ラストでは妻・彩子が「一緒に生きてよ!」と叫び、三村が涙する姿を捉えている。(C)2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2016年06月29日『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来、4年振りに帰ってきた織田裕二待望の主演作『ボクの妻と結婚してください。』。この度、本作のポスタービジュアルが解禁された。テレビ業界で働く敏腕放送作家、三村修治が余命宣告を受け、愛する家族の未来のために、妻・彩子の「最高の結婚相手」を探しだすという物語。本作は、樋口卓治による同名小説を実写映画化するもので、原作は斬新な設定と心温まる物語が支持され、世代を問わず究極の恋愛バイブルとなった。監督には、『阪急電車 片道15分の奇跡』『レインツリーの国』などを手掛け、繊細な人間ドラマの描写が高く評価されている三宅喜重。キャストには、主人公・三村修治役の織田さんをはじめ、修治の妻・三村彩子役には、初主演となる映画、連続ドラマが続々と決定し、いま最も輝く女優・吉田羊。さらに、修冶の見初めた「結婚相手」伊東正蔵役を原田泰造が、結婚相談所を経営する修治の良き理解者、知多かおり役を高島礼子が演じるなど、まさに実力派俳優陣が勢揃いしている。このほど公開されたのは、イチョウの木々が美しく印象的なポスタービジュアル。少し肌寒くなったこの秋の風景の中で寄り添いながら、視線を交わすのではなく、同じ未来を見つめるかのような織田さんと吉田さん演じる修治と彩子2人の姿が描かれており、本編を観た後に心地よさが残る、“希望”をテーマにした本作にピッタリの1枚に仕上がっている。『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月29日大人気グループ「EXILE」のメンバー岩田剛典と関口メンディーらが、ソフトバンクの新CMに登場することがわかった。コマーシャルは「ダンス篇」と題し、今月17日(金)よりオンエアされる。新CMの舞台はとあるテレビ局。番組の収録の合間、岩田さんがスマホで「スポナビライブ」を見ていたところ、関口さんが後ろから覗き込もうとする。それを避けるように岩田さんが動くと、関口さんの後ろから、今度はTETSUYA、NAOTO、山下健二郎、白濱亜嵐、佐野玲於も登場。それぞれが岩田さんの動きをトレースするように動くと、そのアクションがいつしかあの「Choo Choo TRAIN」のロールダンスに! そしてメンバー全員が夢中で野球中継に声援を送るどさくさに紛れ、通りすがりの白戸家のお兄ちゃんことダンテ・カーヴァーと関口さんが入れ替わるというコミカルなストーリーとなっている。「スポナビライブ」は、プロ野球などの人気スポーツの生中継が見放題のサービス。ソフトバンクがスポーツを応援する姿勢と。ダンスをメインとたスポーツのイメージを持つ「EXILE TRIBE」メンバーの掛け合によって、より一層本サービスの魅力を引き立てている。この撮影で、ダンテと同じ衣装で現場入りした関口さんは早速監督からそっくりと太鼓判。すると関口さんも「自分でも似ていると思いました」と笑顔で返答。そして収録が終わるまでダンテの演技をじっくり研究したという関口さんは「あのしれっとした感じを出すのが難しいですね」と漏らすも、「素晴らしい」と監督も大絶賛でわずか2テイクで終了したそうだ。またダンテも「メンディー! すごく似ているよ!」と大はしゃぎ。あまりの違和感のなさに、現場は大いに盛り上がっていた。さらに撮影では、スマホを覗き込むタイミングが難しいなどと語っていたメンバー。しかし、ファーストカットからまるでやまびこのようにセリフをハモり、動きもバッチリ。周りのスタッフからも拍手が沸き起こっていた。そんなダンテの指導役はNAOTOさん。入るタイミングなどコツを伝授するとすぐに「OK!」と頷き、抜群の一体感を披露していた。そんなダンテにNAOTOさんは「メンディーがいないということを忘れるくらい。このまま、ダンテさんを正式メンバーに加えてもよかったですね(笑)」と太鼓判を押していた。(cinemacafe.net)
2016年06月16日有川浩のベストセラー小説を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の大ヒット御礼舞台あいさつが6月11日に、都内で行われ、W初主演を果たした岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)と高畑充希が登壇。「反響が届きまくっています。表現者として糧になった」(岩田)、「私の周りでもこの映画が広がっているのを感じます。ぜひ何度も“おかわり”してください」(高畑)と初主演の好調ぶりに感激していた。舞台あいさつ その他の写真ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しずつ惹かれていく。この日は、樹が突然いなくなってしまうという設定にちなみ、「大好きな人を1年間待ち続けられるか?」というテーマで二人が意見を交わし、「好きな気持ちがあれば、1年は待てますね。5年? 5年経つとルックスも変わるし…。冗談ですよ」(岩田)、「樹みたいな完ぺきな男子なら1年は待てますね。5年だと、また素敵な人に出会えそう」(高畑)と持論を展開した。また、題名にもある“運命の恋”については、岩田が「あると思う」。一方、高畑は「運命の恋というか、一目惚れはないですね。中身重視です!しばらく一緒にいないと気が合うかも分からないし、気づいたら好き…ということの方が多い」と恋愛論を語った。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月11日堺正章、森星、「平成ノブシコブシ」吉村崇の3人とゲストが料理に挑むバラエティ「新チューボーですよ!」に、「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が出演。3人とゴーヤーチャンプルーを作りながらトークで盛り上がる。岩田さんは2010年、大学在学中に「三代目J Soul Brothers」に加入。同年11月にデビューを飾ると翌年4thシングル「FIGHTERS」で初のオリコン1位を獲得。2012年には「NHK紅白歌合戦」に初出場。その後もグループは快進撃を続け2014年には「R.Y.U.S.E.I.」で、翌2015年に「Unfair World」で2年連続レコード大賞を受賞するなど日本を代表するアーティストへと成長を遂げた。一方で俳優としても「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」『クローズEXPLODE』などに出演。現在全国公開中の『植物図鑑運命の恋、ひろいました』では高畑充希と共に映画W主演にして初主演を果たした。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』はベストセラー作家・有川浩の小説「植物図鑑」が原作。何のとりえもない普通のOL・さやか(高畑さん)の目の前に、ある晩現れたのは行き倒れた青年・樹(岩田さん)。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」。思いもよらない出会いから突然始まった2人の同居生活。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに、積もっていく“好き”という気持ち。けれども、彼にはある秘密があった――という物語が展開する。ファンの間では“岩ちゃん”の愛称で親しまれている岩田さん。番組ではワイルドなダンススタイルと同時に爽やかな笑顔が魅力で、その笑顔に“キョショー”堺さんもキュン死寸前。思わず抱きしめようとする場面も。また中学受験を経験して中高一貫の付属校に入学した岩田さんは小学生時代はガリ勉でモテなかったという。その後高校3年生のとき、あるきっかけからダンスを始めたそう。そのきっかけに吉村さんも共感。大学時代は意外な人と同級生だったとか?そして運命の「三代目J Soul Brothers」加入秘話など、岩田さんの貴重な学生時代トークは必見だ。さらにメンバーの登坂広臣と男2人で遊びに行ったのは意外な場所にはMC陣もビックリ。岩田さんのプライベートトークも見逃さないで。また、今やグループの代名詞となった「ランニングマン」を出演者で踊ることに。果たして上手く踊れるのか?3人のダンスはもちろん、もちろん普段料理はあまりしないという岩田さんが挑んだゴーヤーチャンプルーの出来栄えにも注目だ。「新チューボーですよ!」は6月11日(土)23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月11日6月9日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」に「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と、俳優の山崎賢人が出演することがわかった。日常の中に、ありそうでありえないシチュエーションを用意して、それに遭遇した人がどんな行動に出るのかを隠しカメラで観察する“ニンゲン観察バラエティ”として人気の同番組。同じ「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーであるNAOTOがレギュラーということもあり、今回はNAOTOさん&岩田さんによる“コラボ”モニタリングが実現する。NAOTOさんと岩田さんが挑戦するのは「もしもNAOTOが夫の友達だったら…信じる?信じない?」というモニタリング。今回の仕掛け人は一般家庭の夫でターゲットはその妻。もしも夫がNAOTOさんと友人だと知ったら妻はどんな反応をするのかを試す。夫がNAOTOさんが親しげに話し始めるのを目にした妻、その反応に注目だ。岩田さんも夫の友人役としてこのモニタリングに参加する。そして山崎さんが挑戦するモニタリングは「もしも芸能人がスタッフに紛れていたら…気づく?気づかない?」というもの。山崎さんは音声スタッフに変装し街頭インタビューを行うTVクルーに紛れることに。渋谷の女子たちは山崎さんの変装を見抜けるのか?今回ゲストで登場した岩田さんは現在全国公開中の映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』で高畑充希とともにW主演を務めている。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑さん)の前にある晩、行き倒れた青年・樹(岩田さん)が現れ、期限付き同居生活が始まる。しかし樹は自身の名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれていた。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。しかし彼にはある秘密があった――。また山崎さんも現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』で二階堂ふみと共にW主演を務めている。八田鮎子による同名超人気少女コミックが原作。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついたエリカ(二階堂ふみ)。ところが彼は同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だった!事情を打ち明けると、「彼氏のフリをしてあげるよ」と優しすぎる言葉を投げかけてくれた恭也。だが、彼は“理想の王子様”ではなく、“ドS”王子だった!彼氏のフリをする条件としてエリカに突きつけられたのは、“絶対服従”という前代未聞の条件だった…というもの。番組ではこのほか、DAIGOが渋谷を舞台に「もしも反抗期の娘が“私のことどう思う?”と聞いたら父は“大好き”と…言う? 言わない?」というモニタリングを実施。普段反抗されてる娘からのいきなりの電話にどんなリアクションを取るのか、こちらもお楽しみに。「ニンゲン観察!モニタリング」は6月9日(木)19時56分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月09日偶然の出会いが生む恋愛模様を描いた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の初日舞台あいさつが6月4日に、都内で行われ、主演を務める岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、高畑充希、原作者の有川浩、三木康一郎監督が出席した。舞台あいさつその他の写真ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しずつ惹かれていく。ともに本作が初主演映画となった岩田と高畑は、「ようやく世の中に出ると思うと、万感の思いです」(岩田)、「気持ちがポカポカする、温かな映画。自分自身も『ヒットしろー』と強く思い、宣伝を頑張った」(高畑)と封切りに感無量の面持ちだった。あいさつに立った有川氏が「ふたりにとって最初で最後の初主演作という大事な第一歩に、私の作品を選んでもらい光栄です。これ以上の正解がないと言えるほど、ベストの演技をしてくださった」と太鼓判を押すと、「こちらこそ光栄です。プレッシャーもあったが、現場で有川先生が『思うように演じてください』と言ってくださり、肩の荷が下りた」(岩田)、「ファンがたくさんいる原作なので、有川先生がそう言ってくださるのが何よりうれしい」(高畑)と感激しきりだった。女性ダンス&ボーカルユニット・Flowerボーカルの鷲尾伶菜が駆けつけ、主題歌『やさしさで溢れるように』を披露。岩田は「ヤバいですね」と感動していた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月04日恋愛映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の初日舞台挨拶が6月4日(土)、都内で行われ、主演を務める「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典、高畑充希、原作者の有川浩、三木康一郎監督が出席した。岩田さんと高畑さんにとって、本作は初主演作となり「やっと(映画が)世の中に旅立つと思うと、万感の思いです」(岩田さん)、「気持ちがポカポカする映画。『ヒットしろー』と強く思っています」(高畑さん)と思い入れは格別だ。そんなふたりは劇中と同じく、舞台挨拶中も息ピッタリ。岩田さんは、この日着ていた花柄ジャケットについて、高畑さんから「これを着られるのは日本でひとり、岩田さんだけ」とイジられ、「植物を意識した…、というわけではなくて偶然です」とタジタジだった。ごく普通のOL・さやか(高畑)はある日、マンションの前で行き倒れていた青年・樹(岩田)から「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」と誘われ、半年間の期限付きで同せいを始めることに。料理上手で野草に詳しいが、それ以外自分のことを明かそうとしない樹に、さやかは次第にひかれ始めるが…。人気小説の映画化とあって、ともにプレッシャーがあったというが「ロケ現場で、有川先生から『岩田くんの思うように演じてください』と言っていただき、肩の荷が下りた」(岩田さん)、「100%の正解がない分、有川先生から『私の作品を初主演に選んでくれてありがとう』と言っていただき、うれしいです」(高畑さん)といまは安堵の表情。有川氏は「これ以上の正解がないほどベストだった」とふたりの役柄の“ハマりっぷり”に感激していた。舞台挨拶には女性ダンス&ボーカルユニット「Flower」ボーカルの鷲尾伶菜が駆けつけ、主題歌「やさしさで溢れるように」を披露した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月04日6月4日(土)より全国公開される『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でW主演を務める「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希が、旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ番組「火曜サプライズ」の5月31日(火)の放送回にゲストとして登場する。今回、岩田さんと高畑さんは番組メインMCのウエンツ瑛士とともに3人で、番組の人気企画「アポなしグルメ旅」に初挑戦。高畑さんが舞台の稽古でよく来ているという錦糸町でのアポなし旅に繰り出す。街の人に聞き込み、ジンギスカンの美味しい店の情報をゲットした一行はさっそくお店へ。岩田さんが取材交渉に行くものの店に入ったきりなかなか出てこない。果たして交渉の結果やいかに!?その後は東京スカイツリー近くに移動。ロケの日が浅草の三社祭の日だったこともあり祭り帰りの法被姿の人々と遭遇、おすすめのお好み焼きの店を教えてもらったり、街で皆が声を揃えて薦めるハンバーグの名店も訪問する。もちろんいま大人気の2人のプライベートのエピソードや『植物図鑑』撮影秘話もトークしてくれる。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は「図書館戦争」シリーズや「フリーター、家を買う。」「阪急電車」など著書が続々映像化されている人気作家・有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説を映画化。何のとりえもないごく普通のOLのさやか(高畑充希)がある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている青年・樹(岩田剛典)を発見。そこから半年間の期限付きで2人の奇妙な同居生活が始まる。樹は料理上手でさやかの知らなかった「野草」の世界を教えてくれるのだが――というストーリー。「EXILE/三代目J Soul Brothers」のパフォーマーとしての活動に加え「HiGH&LOW」シリーズや『クローズEXPLODE』「ワイルド・ヒーローズ」などに出演。俳優としてもその頭角を現しつつある岩田さんと、『アオハライド』や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演、この春からはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演を果たし一気にその知名度を上げた高畑さんのフレッシュな共演が楽しみな一作だ。「火曜サプライズ」は5月31日(火)19:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月31日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月30日EXILE&三代目J Soul Brothersのパフォーマーとしていま輝いている岩田剛典さん。6月に公開される主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で、人気はさらに加速する予感。ロングインタビューを敢行しました!映画で演じる樹は爽やかな雰囲気と対照的に、躊躇なく甘い言葉を囁いたり、ときには激しくヤキモチをやいてみたり、岩田さん曰く「ロールキャベツ系男子(笑)」。ご自身と似ているところはありますか?「僕はそんな甘いセリフ、口が裂けても言えません(笑)。あ、そういうセリフ回しはアドリブじゃないですからね。でも、僕も樹みたいにヤキモチは全然やきますよ。でも、態度には出せないですね。我慢、我慢、我慢、爆発、みたいな(笑)。何事においても、溜め込んじゃうタイプです。その場で言えないのはよくないので、直さないとな、とは思うんですけど」ファンの間では“王子様キャラ”として知られる岩田さん。でも昔はそのイメージに抵抗があったそうで…。「自分で王子様キャラって言ったこともないですし、メンバーから言われたことだってないんです。なのにいつのまにか、“王子様キャラ”や“子犬系男子”という言葉が独り歩きしてて(笑)。そのイメージだけになってしまわないように、もっといろんなことに挑戦して、違う自分を知ってもらえたら」個人の活動が増えるにつれ、EXILE TRIBEの一員としての心境や立ち位置にも変化が。「デビュー当時はただがむしゃらに頑張っていましたが、最近は勇退される先輩がいらっしゃったり、後輩が増えてきたりして、自分がEXILE TRIBEのコアの中に入ってきたと感じているんです。だからもう、グループの大きな名前にぶら下がっているだけでは通用しない。個が強まれば強まるほどグループも強くなっていくと思うので、自分が先頭に立ってグループを盛り上げていかなきゃいけないという責任感は勝手に感じています。HIROさんからも年明けに、覚悟を持ってグループを引っ張っていってほしいというメールを貰ったんですよ。それは去年だったら、また違う内容になっていたはず。昔から僕、夢はスーパースターって言ってるんですけど、僕の中でスーパースターというのはEXILEのど真ん中で輝くことです。自分がグループを盛り上げてるっていう実感を得ることは生き甲斐にもなると思うし、覚悟を持ってやっていかなくちゃいけないな、と考えています」◇いわた・たかのり1989年3月6日生まれ。愛知県出身。主演映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(松竹系)は6月4日より、全国ロードショー。EXILE TRIBEの多くのメンバーが出演するドラマの続編映画『HiGH&LOW THE MOVIE』にも出演(7月16日公開)。◇Tシャツ¥16,500スウェットパンツ¥26,000(共にメゾン キツネ/メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120・667・588)※『anan』2016年6月1日号より写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・千絵取材、文・菅野綾子
2016年05月29日EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、31日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)に出演し、理想の結婚式を語る。この番組は日常生活におけるさまざまな行動パターンについて、全国で実施したアンケート調査(15,000人規模を想定)の結果を見ながら、リアルな日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回は「理想通りの結婚式が挙げられた?」というアンケートを元に、出演者がトークを繰り広げる。既婚者の渡辺徹は、3億円の式と披露宴がテレビ生中継されたことで有名だが、「奥さん(榊原郁恵)は今でも結婚式のビデオを見返している」と自信。ハワイでヒロミと極秘挙式した松本伊代は「結婚式はした方がいい」と主張し、高島彩は「結婚式は昼と夜の2回。会場があまり大きくなかったので入りきらなくて。両親への手紙も2回読んだので、2回目はあまり感動がなかった(笑)」と、苦い思い出を振り返る。そんな中、独身の岩田は、披露宴にライブパフォーマンスを取り入れたいといい、「お嫁さんも一緒に『Choo Choo TRAIN』を踊ってくれたら!」と独特の理想を披露。同じく独身の高畑充希は「和装をしてみたい」と言うが、岩田は「欲張りかもしれないですけど、奥さんの和装、洋装、どっちも見たい!」と次々に願望を明かしていく。
2016年05月29日著作が数多く映像化されている人気作家・有川浩の恋愛小説を映画化した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開直前イベントが5月28日に、都内で行われ、W主演の岩田剛典と高畑充希が出席。来場した交際9年を迎える一般カップルが、サプライズで“公開プロポーズ”を行うと「ヤバイっすね。運命の恋、拾いましたね」(岩田)、「今日はイベントして良かった!」(高畑)と感激していた。公開直前イベントの模様自身が交際相手にしてあげたいサプライズを聞かれると、岩田は「プレゼントを贈るよりは、(相手の)知り合いや兄弟、家族を呼んで、みんなでお祝いしてあげたい。そのほうが思い出になる。EXILEにはサプライズ文化が根付いている」とコメント。一方、高畑は「顔面ケーキ、してもらいたい」と願望を告白し、「告白ですか?サラッと言われるのがいいですが、フラッシュモブみたいなのも、それはそれでうれしい」と話していた。映画は、ごく普通のOL・さやか(高畑)と、マンションの前で倒れていた青年・樹(岩田)が出会い、その日から突然始めるふたりの同居生活を描く純愛ストーリー。さやかの家に“半年間”の約束でいつくことになった樹は、料理が上手で、野草に詳しいこと以外は、なぜか自分のことを話さないが、さやかはそんな彼に少しづつ惹かれていく。岩田は「ぜひキュンキュンして」とアピールし、高畑は「きっと好きな人を抱きしめたくなるはず」と魅力を熱弁。イベントには樹と一緒に働くコンビニ店員役の今井華、さやかが勤務する不動産会社の内覧客を演じる木下隆行(TKO)が同席した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年05月28日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」兼「EXILE」のパフォーマーであり、俳優としても活躍中の岩田剛典。この度、撮り下ろしビジュアルとロングインタビューで彼の素顔に迫った「すがおのがんちゃん。」が、雑誌「ViVi」7月号のとじこみ付録に付いていることが分かった。岩田さんは、2010年より「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」として活動を開始。2014年には「EXILE」を兼任し、そのダンスパフォーマンスと爽やかな笑顔でファンを魅了してきた。さらに、ドラマ「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」などに出演し、現在放送中の「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」ではシリーズを通して重要な役どころを熱演。6月には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でブレイク中の高畑充希と共演した主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を控えるなど、“表現者”として幅広い活躍を見せている。5月23日(月)発売の「ViVi」7月号(講談社)では、ダンスに演技にルックスに…とにかくすべてが完璧“Mr.パーフェクト”な岩田さんの素の部分「すがおのがんちゃん。」に迫るべく、写真家・梅佳代さんによる撮り下ろしが実現。本誌内のロングインタビューでは、事前にViViオフィシャルTwitterで募集した岩田さんへの質問に本人が回答。ファンからの質問に、丁寧に、そして終始笑顔で答え、また岩田さん自身の性格、好きなオカルト話、家族のことなどを語ったという。さらに、インタビュー時間切れで諦めていた心理テストに「これ聞かれてないけど大丈夫?」と岩田さん自ら答えるなどの撮影秘話も明らかに。撮影終了時には「今日の質問、楽しかったです!」と満足気な素顔を見せたという。その場にいた編集担当も思わずメロメロになったという岩田さんの人柄の良さに、読者もメロメロになること請け合いだ。そのほか本誌では、「ViVi33周年・国宝級イケメンからおめでとうメッセージいただきました!!」と題し、山崎賢人、窪田正孝、野村周平、中川大志、吉沢亮、「GENERATIONS」、井上裕介、SUHOらからのコメントを紹介。表紙を飾るのは、フジテレビ系火曜22時連続ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌が話題沸騰の安室奈美恵。「ViVi」読者へのメッセージも掲載されている。「ViVi」(講談社)7月号は5月23日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日有川浩のベストセラー小説を岩田剛典&高畑充希のW主演で実写化する映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が6月4日(土)より公開される。ファンから“ガンちゃん”と呼ばれ、EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーとして絶大な人気を誇る岩田。本作のプロデューサーは、岩田を主演に抜擢した理由を“笑顔”だと明かす。その他の写真『植物図鑑』は、運命的に出会った普通のOL・さやかと樹が、その日から期限付きの同居生活をスタートさせる中で、徐々に芽生える恋心を描いた純愛ストーリー。岩田が演じる樹は、子犬のような濡れた目と笑顔で「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 噛みません、しつけのできた良い子です」と出会ったばかりのさやかに懇願したかと思えば、ちゃっかりその日から、さやかの家に転がり込む、相手に警戒心を与えない人懐っこい青年だ。さやかより料理が上手で、植物、とりわけ野草について詳しくて、休日はさやかを土手に引っ張り出し、知らない世界を教えてくれる。その一方で、自分のことはあまり話さないミステリアスな一面もある。樹役について本作の企画・プロデューサーを務める井上竜太氏は、たまたま訪れた三代目JSBのライブで、モニターに映しだされた岩田剛典の笑顔を見て「樹がいた!」と確信し即決したとのこと。メンバーの中でもひときわ清潔感のあるノーブルなルックスをもつ岩田に、原作者の有川も首を縦に振ったという。さやかにとっては、突然現れた“王子様”のような存在になっていく樹を、爽やかに演じきった岩田。公開時には、そのキラースマイルの虜になる観客が続出しそうだ。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー
2016年05月20日有川浩の人気小説を岩田剛典、高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の特別映像が公開になった。Flowerによる主題歌『やさしさで溢れるように』にのせて初披露となる劇中シーンも盛り込まれている。特別映像映画『植物図鑑』は、ごく普通の人生を歩んできたさやかと、謎の多い青年・樹との突然はじまった半年間の期限付き同居生活を描いた“甘く、切なく、苦く、もう一度甘い”ラブストーリー。特別映像は主題歌にのせて、偶然の出会いからはじまったふたりの共同生活の様子が描かれていく。自分のことは何も話さない樹について、さやかが知ったのは、料理が上手で、野草に関する知識が豊富で、カメラが趣味だということ。さらに、ふたりがただの同居人から一線を越えるドキドキのシーンや、さやかが涙を流す場面が二度あり、想像がふくらむ内容になっている。Flowerが歌う主題歌は、2009年にJUJUがリリースした同名曲をカヴァーしたもので、6月1日(水)に、シングルとしてリリースされる。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)全国ロードショー
2016年04月25日有川浩の人気小説を岩田剛典、高畑充希のW主演で映画化する『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の予告編映像が公開になった。「神様は不公平だ・・・」とぼやく普通の女の子・さやか(高畑)の日常が、青年・樹(岩田)との出会いによって運命的に変わっていく様が映し出されている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』予告編映像ある晩、さやかが帰宅すると、マンションの前に知らない青年が倒れていた…。予告編映像では、ひょんな出会いから“半年間”の約束で、その日から同居生活をはじめたさやかの戸惑いとトキメキ、不安とドキドキが、Flowerの主題歌『やさしさで溢れるように』にのせて描かれる。自分の名前以外のことはなぜか話さない樹だったが、“野草”に関する知識は図鑑並みで、「雑草という草はない。草にはすべて名前があります」と、さやかを土手に引っ張り出し、知らなかった世界を見せてくれる。だが、突然、現れた樹は、突然、さやかの前から姿を消してしまう。樹が隠していた秘密とは? さやかのひろった恋の種は咲くのか? 恋するさやかのドキドキが伝わってくるような内容になっている。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日(土)公開
2016年02月26日EXILEのAKIRA、EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典らEXILE TRIBEのメンバーが出演する深夜ドラマ『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(日本テレビ系/毎週水曜25:29~25:59)が、26日と27日の2夜連続で一挙放送されることが決定した。一挙放送は、一部地域を除き26日(24:40~27:10)に1話から5話を、27日(24:25~26:55)に6話から10話をそれぞれ放送。さらに、26日の24時から24時25分には、「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」と題された、特別番組も放送される。特番では、ドラマ本編の映像を用いながらストーリーを振り返るとともに、AKIRAや岩田をはじめTAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣らキャストによる座談会を展開。おのおのの収録および撮影秘話、作品に懸ける思いが明らかになる。本作は、2016年7月16日公開の映画を中心に、Hulu配信、SNS、コミック、オリジナルアルバム、ライブツアーなどが連動した総合エンターテイメント『HiGH&LOW』の一環で制作。EXILE TRIBEが総出演するプロジェクト第1弾となるドラマでは、不良チームの闘いと友情をアクション満載で描いている。(C)HiGH&LOW製作委員会
2015年12月14日俳優の織田裕二が、4年ぶりの映画となる『ボクの妻と結婚してください。』(2016年秋公開)で主演を務めることが18日、発表された。本作の原作は、放送作家・樋口卓治氏による同名小説。テレビ業界の第一線で働く敏腕放送作家が余命宣告を受け、家族の未来のために残された時間を使って、自身の妻の"最高の結婚相手"を探しだす物語だ。映画には、織田のほか、吉田羊、ネプチューン・原田泰造、高島礼子も出演。『阪急電車 片道15分の奇跡』(11年)や21日に公開を控える『レインツリーの国』の三宅喜重監督がメガホンを取る。『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(12年)以来、4年ぶりの映画主演で、主人公・三村修治役を務める織田は、「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出会うことができた」と感激。さらに、「(オファーを)いただいた時に、まず面白いタイトルだなと思いました。そして脚本を読んでクスッと笑えて、すぅーっと涙が流れました。こんな役は演じた事がありません」とも話し「今、僕はこの作品に出会えてとてもうれしいです」と喜びをかみしめている。修治の妻・彩子役の吉田も「タイトルからしてもう見たい」と織田同様に題を知らされた時点でひかれていた様子。続けて、「台本を読ませていただいたらこれまたさらに見たい。映画が完成した時、この『見たい』をきちんと『満足』にかえられるよう、精いっぱい『妻』の務めを果たしたい」と意気込む。織田については「ずっとテレビで見ていた憧れの方。その方と夫婦役でお芝居させていただけるなんてこの上ない喜び」と感情をあらわにした。修治が見初めた"結婚相手"の伊東正蔵を演じる原田は、役柄を「真面目で誠実な男」と分析。台本を読んだ際を思い出し、「織田さん演じる修治の家族を思うまっすぐな気持ちに胸が熱くなりました。そして、結婚っていいなあと改めて思いました」と話す。一方の高島は、結婚相談所を経営する修治の良き理解者・知多かおり役。「死が人ごとと思えなくなった最近、この物語は勇気を持たせてくれる。家族、友人たちの存在に感謝したくなる」「切ないのに、楽しいと思える心温まるストーリーです」と本作の魅力を語っている。(C)2016「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2015年11月18日