門脇麦が単独初主演に挑む『二重生活』。監督には、本作で映画監督デビューとなった岸善幸が務めているが、そんな本作への出演を熱望した門脇さんらが監督へ熱い想いを語るメッセージが到着した。大学院の哲学科に通う珠(門脇麦)は、修士論文の準備を進めていた。担当の篠原教授(リリー・フランキー)は、ひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する“哲学的尾行”の実践を持ちかける。同棲中の彼(菅田将暉)にも相談できず、尾行に対して迷いを感じる珠は、ある日、資料を探しに立ち寄った書店で、マンションの隣の一軒家に美しい妻と娘とともに住む石坂(長谷川博己)の姿を目にする。作家のサイン会に立ち会っている編集者の石坂がその場を去ると、後を追うように店を出る珠。こうして珠の「尾行する日々」が始まった――。本作は、NHK「ラジオ」(文化庁・芸術祭大賞受賞、国際エミー賞にノミネート)など、大きの記憶に残るドラマを手掛けた映像作家・岸氏が直木賞作家・小池真理子の同名小説に大胆脚色を施し、映画化に挑んだ。キャストには、見ず知らずの他人を尾行しいつしか禁断の行為にはまっていくヒロイン・珠役の門脇さんをはじめ、尾行される男に長谷川博己、珠の恋人・卓也役に菅田将暉、 尾行を勧める謎多き教授にリリー・フランキーなど、多彩なキャストが揃い、「尾行を哲学する」新しい心理エンターテインメントを創り出している。国内外で多くの受賞歴を持ち、俳優からの信頼も厚い岸監督。そんな彼の作品とあって、本作の出演を熱望した上記4人のキャストは、岸監督についてこう語る。主演の門脇さんは、これまでの岸氏の作品を見ていつか一緒に仕事がしたいと思っていたそうで「岸監督の素晴らしいところは、優しさの中にきっちりと残酷さがあるところだと思います」と絶賛。また長谷川さんも「静かなサディストです(笑)」と話すも、「作家としてとても懐が深く、ご自身が書かれた脚本に手を加えることを厭わず、役者の意見にもしっかり耳を傾けてくださいました」と撮影を振り返った。「監督の中には悪魔が宿っています」と語る菅田さんは、「モテると思います。かっこいいなと思いました。声もいいですし、皆が監督のことを好きになるんです。女優さんだったらやばいかもしれない」と、男性の目からも魅力的な存在に映るようだ。一方のリリーさんは、「撮影中、岸さんは頭の中にあるものを映像化しようと、試行錯誤しながら撮っていたと思います。街中で撮っていても、ミニマムなダイナミズムがありますよね」と語り、「人間の視点の画角で撮られている映画になっていました。密度がすごくて、ありそうでない日本映画だと思います」と、まるで尾行しているかのような臨場感あふれるカメラワークに、さすがだと話した。役者の“生”の存在感を引き出す演出術で時代の空気を切り取る岸監督と、人気の俳優陣で贈る本作。ますます本作の公開が待ち遠しい。『二重生活』は6月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日今も未来も、自分らしく、美しく、健康でありたいと願う全ての女性に、そのためのメソッドを提案する「WOMAN’S BEAUTY FESTIBAL」が伊勢丹新宿店のビューティアポセカリーで3月21日に行われる。当イベントを共催するNPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事の岸紅子さんに、内からも外からも、凛として美しい女性であるためのメソッドを聞いた。■ホリスティックビューティとは、心と身体のセルフマネジメント「ホリスティック」とは、全体の・包括的なという意味を持つ。大学時代に祖父母の闘病生活から、ホリスティック医療と出合った岸さん。ホリスティック医療は、体と精神は一体であり、体のどこか一部ではなく全体を見るという考えからきている。その治療の多くは自然治癒力を高める自然療法で、アロマやリフレ、生薬や漢方、ハーブなどその土地にある自然にあるものを生かしながら、体の免疫力や自然治癒力を高めましょうという治療法だ。当時、女性誌の読者モデルをやっていた岸さん。「美しさは外側だけじゃなく、中から生み出されるもの」という思いがホリスティックと結びつき「心と体のバランスを保ち、体が本来持つ自然治癒力を機能させながら内側から美しさをつくりだそう」というホリスティックビューティにたどり着いたという。大学の卒論のテーマもずばり「ホリスティックビューティ」だったというから驚きだ。現在も早寝早起き、食べるものにも気を使い、薬にはなるべく頼らないという“ホリスティックな生活”を実践する岸さんだが、2006年にNPO法人日本ホリスティックビューティ協会を立ち上げるまでには一つの転機があった。■多忙で倒れた20代。一度リセットして身体や心と向き合うことに大学卒業後、美容関連のマーケティング会社を起業した岸さんは仕事にのめりこんでいったという。「すごく忙しくて、会社の経営をやりながらメディアで連載を持ったり、化粧品の開発コンセプトに携わったり、本当に頑張ったんですよ。でも倒れたんです。20代後半から30代前半まで、ストレス性の喘息と子宮内膜症に相次いでかかってしまいました。ステロイドの吸入剤やホルモン剤など薬漬けになって、結婚はしたけれど子供は無理っていわれてしまいました。目指していたホリスティックからは程遠い生活。あの卒論は何だったの!?って(笑)。このままでは死んでしまうと思い、いったんリセットして体や心を見直すところから元に戻そう、素になろうって」。そこから朝型の生活をし、きちんとした食事をとることで心にも体にも健康が戻り、無理だといわれた妊娠・出産もできた。「心や体の声を無視しないことが大切。ちょっと呼吸が浅いな、苦しいなと感じたら大きく深呼吸してみるとか、ちょこちょこしたメンテナンスをして大きな歪みにしないこと。私が経験したストレス性、女性ホルモン系の病気って普通に暮らしていても、どの女性にも起こりうることなんです」■実は、おばあちゃんからもらっている私たちの体「実は私たちの体って半分はおばあちゃんからもらっているんですよ。母親が胎児の時に、すでに私たちの元となる“原始卵胞”が作られているのです。だから、おばあちゃんのプログラムで作られた体は、現代の生活にびっくりしている。添加物だらけのものを食べたり、電磁波にさらされたり、仕事でイライラしたり、子供を生まないから卵巣がお休みする期間もなかったりするということに体がついていけてないんですね。そういう、自分の体のことをよく知らないで過ごしてしまい、後で後悔する女性がいるのはとても不幸なことで、プライベートのためにも、長く仕事を続けるためにもメンテナンスは大事だよ、と早く教えてあげたいんです」■健康的な美しさを保つ秘訣とは健康な美しさを保つ岸さんの美の秘訣を聞いたところ、毎日の生活は普通の人と同じだという。「ちょっとしたことに気をつけることかな。今日は食べ過ぎたなと思ったら、座って話している時も腹筋を締めておく。電車に乗っても爪先立ちとか、椅子やソファに座っても背もたれに身を預けないで背筋を伸ばして座るとか。小さいことでいい、無理はしないことです」。それから、口に入れるものや肌につけるものには気を使っており、「オーガニックから自然を感じることは都会の生活でとても大切なこと」だという。「オーガニックなもの、ナチュラルなものを常に生活の傍らに置いておくことを意識してほしいですね。人間も動物だから、自然と切り離された状態は大きなストレスになってしまうんです。植物でも、アロマ精油でもいいし、オーガニックシャンプーを使うとかドライフルーツを食べるのでも、何でもいいから植物や自然の恵みを身近にしておくことが大事なんです」21日のイベントではMCを務める岸さん。オーガニックを取り入れたナチュラルな生活についてのヒントや提案を、ゲストとのトークの中で行っていければと抱負を語る。「自分自身をケアしたり、自分を磨くための知識を得たり。いつもは忙しい女性の皆さんがこの日は自分のために時間を使う、そんなイベントになればと思います」【イベント詳細】「ビューティアポセカリー WOMAN'S BEAUTY FESTIVAL」開催日:2016年3月21日(月・振替休日)開催時間:11時30分~20時会場:伊勢丹新宿店本館地下2階=ビューティアポセカリー・パーク/プロモーション・7階=バンケットルーム【Profile】岸 紅子(きし べにこ)NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事。大学時代にホリスティック医療と出合い多くの代替療法を研究。起業を経て自身の闘病経験からホリスティック生活に立ち返る。2006年NPO法人日本ホリスティックビューティ協会を設立。2010年「ホリスティックビューティ検定」開始。国内外で検定やセミナーを通じて自然治癒力の高め方やセルフケアを伝えるほか、雑誌やWEB・新聞・テレビ・ラジオなど多彩なメディアで活躍中。ここ数年、腸内環境を整える発酵食を「菌活」として推進しブームとなる。自らも麹菌、乳酸菌、酵母菌などを培養し様々な発酵食品を手作りしている。
2016年03月18日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番おみくじ ハイキュー!!缶バッジ~セカンドシーズン!~」が、1月16日より書店、アニメイト、ジャンプショップ、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回310円(税込)。今回の一番おみくじは、『ハイキュー!!』を題材としたアイテムA賞~B賞の2等級全60種+ラストワン賞をラインナップ。A賞にはキラキラ仕様の「おみくじ付きスペシャル缶バッジ」(全11種)、B賞には「おみくじ付き缶バッジ」(全49種)を用意している。いずれもクローズドパッケージとなっている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「スペシャル缶バッジ」。「一番おみくじ」商品のパッケージ袋の中には「缶バッジ」のほか、「おみくじ」も入っており、おみくじに記載されているバンプレIDからダブルチャンスキャンペーンに応募することができ、「コレクションバッグ」が合計100個当たる。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2016年01月14日岸恵子が、朗読劇に挑戦している。朗読するのは、2年前、自身が上梓した小説『わりなき恋』。人生の終盤に差し掛かった女と男がどうしようもなく落ちてしまった恋の物語は、自身の姿と声で、どのように立ち上がるのか。脚色と衣装も務めて臨んだその舞台の初日、明治座での公演に足を運んだ。岸惠子朗読劇『わりなき恋』 チケット情報駅の雑踏音のなか、小説冒頭のシーンを読む声に合わせて岸恵子が登場し、舞台の真ん中に立った。そのまま朗読の世界に入るのかと思いきや、「みなさまようこそ」と客席に声をかける。ファンにとって嬉しく心憎い演出である。と同時に、「心を開いてお聞きくださいませ」という言葉に、上品な恥じらいも感じさせる。何しろ、朗読とはいえ、自分が生み出した人物たちを演じるのである。面映ゆさがあるのは当然だろう。しかしながら、一度作品世界に入ると、岸の女優魂は一気にスパークした。主人公は、国際的に活躍するドキュメンタリー作家の伊奈笙子、69歳。パリ行きのファーストクラスで隣り合った58歳の男・九鬼の間に生まれた道ならぬ恋に、心が揺らぎはじめる。原作では、世界を駆けめぐる笙子の目線で世界情勢が語られたりもするが、劇化するにあたって岸は大幅にカット。笙子と九鬼の心情に焦点を絞った脚色が功を奏し、いくつになろうが恋とは苦しく切ないものなのだと訴えかけてくる。それでも恋に溺れることが見苦しくないのは、笙子が凛と自立しているからだ。そして、その生き方に説得力があるのは、笙子そのものにしか見えない岸が、その台詞を声にしてくれているからにほかならない。老いの性愛にまで踏み込んで今の高齢者の扱いに一石を投じた原作同様、舞台でも岸は、笙子に託した自らの思いをそのまま自由に、全身から放出する。ピアノ・バーのシーンに、音楽家の細井豊が奏でる生演奏が響くなど、音楽が印象的。そのときどきで笙子のいる場所をイメージした映像が映し出されるのも効果的だった。なかでも、人生の悲哀と愛しさにあふれたラストシーンは、舞台でしか味わえない余韻に浸れるだろう。また、上演後に行われる「岸恵子トークショー」もぜひ聞いてほしい。これまでの女優人生を振り返りながら語られる、この小説と朗読劇への思いを知ることで、今観た世界がより深く豊かになるのは間違いない。公演は7月に大阪、北海道、福岡の各地で上演。9月に上演する東京、神奈川、埼玉の各公演は6月20日(土)午前10時よりチケット一般発売開始。取材・文:大内弓子
2015年06月19日現在放送中の井上真央主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に、田中麗奈が出演することがこのほど明らかとなった。本年度1月4日より放送中の大河ドラマ「花燃ゆ」は、明治維新で活躍した志士を育てた吉田松蔭を育てた杉家が、幕末の動乱の中での困難を乗り越えていく姿を描いている。主人公・文を演じる井上真央のほか、吉田松陰を演じる伊勢谷友介、大沢たかお(小田村伊之助)、東出昌大(久坂玄瑞)、高良健吾(高杉晋作)、劇団ひとり(伊藤博文)、佐藤隆太(前原一誠)など豪華キャストが名を連ねている。このほど、本作への田中麗奈の出演が決定。田中さんが演じるのは、長州藩最後の藩主・毛利元徳の正室・毛利安子(銀姫)。尚、田中さんは、「平清盛」以来二度目の大河ドラマ出演となる。今回の出演決定に際して、田中さんからは「奥のお姫様の役ですが、形式とかしきたりとか、通常の枠からはみだしている人で、すごく刺激的な役だなと思っています。文さんとのやりとりを大切にし、それによって安子の人物像が出ていくように演じていきたいと思っています。文さんとの共演が楽しみです」とコメントしている。田中さんが演じる毛利安子について、チーフ・プロデューサーである土屋勝裕氏は「毛利安子は、とても聡明な女性で、明治時代には女子教育に力を注ぎました。幕末、戦場に向かった夫の元徳の身を案じて、侍女たちよりも先に行動するなど活発な一面もあった姫。美和と名を変えた文とともに奥御殿の古いしきたりを変えていきます」とコメントしている。さらに、田中さんの抜擢に対して「爽やかで貴婦人のように凛とした雰囲気を持ちながら、一方で、時代の先陣をきっていく力強さを感じさせてくれる田中麗奈さんが、今回の『花燃ゆ』の安子役に相応しいと思い出演を依頼しました。豪華絢爛な奥御殿でのドラマを盛り上げてくださることを期待しています」と語っている。田中麗奈さんが出演するのは、7月12日放送の第28回目から。「花燃ゆ」は、NHK総合にて毎週日曜日8時~8時45分放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日気持ちよく朝の入浴!高級香木使用の浴用剤「勾陳ゆ」発売株式会社亀田利三郎薬舗は、高級な香木が調合された浴用剤「勾陳ゆ」を6月16日に発売する。亀田利三郎薬舗や井筒八ッ橋本舗、さらに亀田利三郎薬舗オンラインショップで買い求める事ができる。同社は漢方を主な成分とする家庭薬“六神丸”で知られており、“漢方をより多くの人に、よりよく”という思いが込められて誕生した。また今年発売の「勾陳ゆ」は、「玄武ゆ」「青龍ゆ」「白虎ゆ」など四神シリーズに続く浴用剤で、朝の入浴にピッタリだ。調合成分について調合されている成分について、モクレン科のホオノキ樹皮【コウボク】は鎮痛や抗菌、鎮静などの効能がある。またセリ科の多年草【センキュウ】には血行の促進および鎮静の効能がある。さらに肌荒れやクスミ予防として、コスメに使用される事もあるという。さらに【カンゾウ】は、漢方で一番基本的な薬草のひとつ“国老”として知られるマメ科 多年草。アレルギーや肝機能障害などに有効であるといわれている。使用方法はビニールから取り出して、湯を入れはじめる時から不織布の袋のまま湯船に入れておく。湯船に約2時間つけて利用するとより効果的。香りは多少落ちるが、使用した次の日に再度使う事ができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社亀田利三郎薬舗 プレスリリース (PR TIMES)・株式会社亀田利三郎薬舗
2015年05月15日神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催中の「さがみ湖イルミリオン」では12月31日、花火とイルミネーションによるカウントダウンイベントが開催される。「さがみ湖イルミリオン」は、500万球の電飾による関東最大級規模のイルミネーションイベント。今回開催するカウントダウンイベントでは、打ち上げ花火とイルミネーションによる「光の競演」を鑑賞できるという。また、当日はミニライブやビンゴ大会も予定している。他にも、同敷地内のアウトドア宿泊施設「パディントン ベア・キャンプグラウンド」では、年越しそば打ち体験やおしるこの振る舞いなど、大みそかの宿泊客限定でさまざまなイベントを用意しているとのこと。
2014年12月26日グラビアアイドルの岸明日香が、『PEACH JOHN Beauty』秋号で可憐な下着姿を披露。バスト90cmの“美胸”とグラマラスなボディで、純白のランジェリーを着こなしている。スクラブでマッサージケアしているというヒップも披露フリルがあしらわれた下着や大きなリボンがデザインされたものなど、かわいらしい下着姿で誌面に登場する岸は、女性が羨むほどの豊満なボディで大胆にポージング。同誌が「色気ボディの作り方」をテーマにしていることもあり、セクシーな表情で誌面を飾る。そのほかにも、美胸をキープする秘訣や、男心をくすぐる“つるすべボディ”を作る方法なども紹介している。同誌表紙にはタレントの紗栄子がカバーガールとして登場。思わず触れたくなるような柔肌のセクシーボディを披露している。
2014年08月20日JR九州は、観光列車「ゆふいんの森」が今年3月で25周年を迎えるのを記念し、結婚25周年の夫婦に向けた日帰り旅行企画「ゆふいんの森 銀婚式の旅」を発売した。昨年4月1日から今年3月31日までに結婚25周年(銀婚式)を迎える夫婦15組が対象。博多駅発着で、往路は特急「ゆふいんの森」1号車を貸切で利用する。車内では軽食やドリンクなどのサービスを行うほか、夫・妻に向けたメッセージや子供たちから両親へのメッセージ代読を行う(希望者のみ)。由布院駅到着後、聖ロバート教会にて牧師からのメッセージ、誓いの言葉、キャンドルリレーなどからなる「銀婚式セレモニー」と記念撮影を実施。希望者には衣装の貸出しも行う。セレモニー後は、通常は昼食営業を行っていない「由布院 玉の湯」にて昼食を取る。出発日は3月8日。旅行代金は夫婦1組2万5,000円で、付添いが必要な場合は別途1人1万5,000円が必要。申込みは、「ゆふいんの森 銀婚式の旅」専用ページにて受け付ける。申込み期限は2月28日までだが、定員に達し次第締め切る。
2014年01月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「中華がゆ」を含めた全4品。お正月で荒れぎみな胃を休めましょう。優しい味の中華がゆは、カリッと揚げたシューマイの皮などの薬味をたっぷりのせて召し上がれ。野菜炒めは強火で手早く作りましょう。 中華がゆ 食べ過ぎや飲み過ぎで疲れた胃に消化のいいおかゆ。やさしい味です。 ホタテ入り卵焼き ギュッと味のつまったホタテ缶はひと味違った卵焼きに。スイートチリソースがアクセント。 野菜炒め・ゴマ風味 冷蔵庫の余った野菜を使って作ってもOK。すり白ゴマで風味を効かせて。 ナメタケのおろし和え サクッと皮ごと揚げたサツマイモとポリポリキュウリの食感が不思議。食べる直前に和えましょう! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月07日大吉より倍の幸運みくじが存在する!?全国の個性派「おみくじ」をご紹介初詣の楽しみの一つに「おみくじ」がありますよね。新年を占う意味でも思わず引いちゃうこの「おみくじ」ですが、開けてみて「吉」「凶」以外の結果が出るものがあるってご存じですか?そこで今回は全国の個性あふれる「おみくじ」をご紹介します。●引けたらかなりラッキー!大吉のさらにさらに上が存在する!?まずはお正月らしくおめでたいおみくじからご紹介。東京・浅草の今戸神社は縁結びの神様として知られ、恋愛祈願に訪れる人が多く恋に悩む女性に大人気。こちらの神社で密かに話題なのが着物を着た可愛い女の子の人形が付いた「恋みくじ」。そのなかにはなんと大吉のさらに上の「大大大吉」があります。大吉の倍の倍の幸運ってことかもしれないこの「大大大吉」、お正月に引けたら1年間ずっと良縁に恵まれそうですね。●毎年引くたびいつも「凶」…。そんなあなたにうってつけ東京・新大久保にあるこじんまりしたお社(おやしろ)の夫婦木神社。日本神話に登場するイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られているため縁結び・子授け・安産祈願の神社として知られています。こちらの神社ではかなりの高確率で「大吉」が出るということで有名。とにかく人生で一度は「大吉」を引いてみたい、という方にはオススメですよ。●「平」ってなんですか?ユニークさは全国屈指おみくじ好きならぜひ一度引きに行ってほしいのが、大阪・住吉区の住吉大社。1800年以上の歴史があり、お正月の参拝客は例年200万人超の大阪の人たちに愛される神社です。ここのおみくじはとってもユニーク。一般的な大吉~凶までの間に「凶向吉」「凶末吉」「吉凶相交」「平」があるというもの。「平(へい)」は平穏無事、とか平運ということで非常に安定している状態を示しているようです。ちなみに縁起の良い方から順に大吉>吉>末吉>凶向吉>凶末吉>吉凶相光>平>凶だそう。関東だと埼玉県さいたま市大宮区の氷川神社にも「平(たいら)」があるそうですよ。●吉と凶は表裏一体、自分を戒めてくれる“厳しめおみくじ”神奈川県鎌倉市・長勝寺のおみくじは縦およそ18㎝×横11㎝の大判のサイズがまず珍しいですが、結果に「大悪」があるのが超ユニーク。これを引いたら確かに気分はショボーン…ですが、自分を省みて正しく行動すれば運気もあがるはず。「大悪」は戒めの意味で捉えるといいかも。同じく鎌倉市の鶴岡八幡宮も「大凶」が多いということで有名。さすがは源頼朝が開いたといわれる鎌倉にある寺社、参拝客にも厳しめです。大阪・浪速区の今宮戎神社も「凶」「半凶」がおよそ半分は入っているといわれており、自分に厳しい、と自認している人ならぜひチャレンジしてみては?●水に浮かべるとお告げが浮かんでくる、ロマンチックなおみくじ京都・左京区にある貴船神社は水を司る神様として有名。そのためか「おみくじ」も水にちなんだものになっています。引いた「おみくじ」を奥宮から流れる霊泉の水にさらすと吉凶やお言葉が浮かび上がるというもの。清らかな雰囲気の境内でこんな風におみくじを引いたら確かに印象に残りますね。正月三が日の参拝者数全国一の原宿・明治神宮はおみくじに「吉凶」がなく、御祭神である明治天皇と昭憲皇太后が読まれた和歌により「大御心(おおみごころ)」として運勢をお告げしてくれるのは有名ですね。他にもユニークな「おみくじ」は全国各地にまだまだあります。最後に一般的な「おみくじ」の吉凶の順番を紹介しましょう。■7段階の場合大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶■12段階の場合大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶さあ、あなたが2014年最初に引くのはどの運勢か?ぜひ運試しを!<文:関谷知生>
2013年12月18日宮崎県児湯郡西米良村の温泉施設「西米良温泉ゆた~と」で、「ゆた~とホオズキ市」が開催される。開催日時は7月27日~28日10時~22時まで。ゆた~とホオズキ市では、西米良特産のホオズキが切り花、鉢植えで販売される。価格は150円~1,000円ほど。特徴は大きなハート型と鮮やかな朱色で、県内外から高い評価があり、お盆を前に買い求める人も多いという。会場となる同施設は、食事コーナー、物産品販売コーナーなどを備えた温泉施設。泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉で、肌がスベスベになる”美人の湯”として知られているという。営業時間は10月まで10時~22時。大浴場のほか、露天風呂、サウナ、薬湯などの設備がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月24日初詣などで神社に行くと、おみくじをつい引いてしまいます。そして、結果に一喜一憂してしまうはず。けれど、おみくじって昔からあるものなの?今回は、おみくじの歴史や、神社とお寺で違いがあるか等、おみくじにまつわる疑問に迫ります。教えてくれたのは、仏教を学び、神社を研究している関義之さん。関さんは、14年ほど前から、年間100以上もの神社仏閣を訪問しています。■現在のおみくじができたのは江戸時代から――おみくじはいつからあるのですか?「日本にある現在のおみくじは、中国からわたってきて、天台宗のお寺で発展した『観音みくじ』と呼ばれるものが起源だと言われています。今のように、一般の人がおみくじに親しむようになったのは、江戸時代からでしょうか」――江戸時代の前には、おみくじはなかったのですか?「今のおみくじとは少し違いますが、紙や木に書かれた何かを判断基準にして占うという考え方は、もっと昔からあったと言われています。例えば、平安時代の和歌で占う『歌占(うたうら)』もそうでしょう。また、それこそ、邪馬台国の卑弥呼のような巫女がやっていた、何かに託して占うというのもおみくじと言えば、おみくじかもしれません」――神社とお寺、どちらでおみくじを引くのがオススメですか?「好きなほうで良いと思いますよ。ちなみに、歴史的背景をお話しますと、昔は、お寺と神社は一緒でした。お寺のおみくじには漢詩が、神社のおみくじには和歌が書かれるようになったのは、お寺と神社が別になった明治時代以降なのです」――おみくじは誰が作っているのですか?「お寺の『観音みくじ』系に関しては、当時から伝わっている内容が多いと思います。神社のおみくじは、明治時代以降に、日本でオリジナルに作られたのではないでしょうか。また、近年は、よりわかりやすい表現になったものや、ゲーム会社が作ったもの等も出てきているようです」■末吉と小吉なら、小吉のほうがラッキー――末吉と小吉、どっちがいいのですか?「末吉と小吉であれば、小吉の方が上です。『末っ子』という表現があるように、末は一番下なのです。逆に、吉と小吉のどちらが上かについては定説がありません。おみくじの種類によっては、半吉があったりします。『大吉・吉・凶・大凶』など、おみくじの表現には、明確な決まりがないようなのです」――では、どうやって、運を判断したらいいのですか?「おみくじに書かれている歌がポイントです。観音系のおみくじでは漢詩を、神社のおみくじでは和歌を、それぞれ解釈します。昔は、すべての人が文字を読めたわけではないので、そういう方でもわかるように、『吉・凶』という明記ができたのかな、と思います」■どうせ引くなら、信じてみては?――ところで、おみくじって当たるんですか?「わかりません。わからないけれど、おみくじが今よりも大きな意味を持っていた時代があったのは確かだと思います。そして、どうせおみくじを引くなら、当たると思って引くほうが楽しいのではないでしょうか?願い事を具体的に頭で念じることもポイントかなと思います」――今後のおみくじはどうなっていくのでしょうか?「可能性としては、今の人でもわかりやすい表現のおみくじが増えてくるかもしれませんね。例えば、恋愛成就で有名な京都の地主(じしゅ)神社では、おみくじの文章の中に、片仮名が登場するなど、若い人でもわかりやすくなっています。けれども、伝統的なものの良さもあるので、今のままの部分も多いのではないでしょうか」なるほど。おみくじは歌がポイントだったのですね。もうちょっと、古文や漢文をまじめに勉強しておけばよかったと思いました(苦笑)。(OFFICE-SANGA 臼村さおり)
2012年12月30日富士急行は11月9日、同社が運営する神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催した。入場料は大人500円、小人300円。点灯式では、ステージ上の子どもたちや、会場に集まったファミリー、カップルなど約250人によってキャンドルリレーが行われた。それぞれが手に持ったキャンドルを吹き消すのと同時に、400万球のイルミネーションが一斉に点灯されたという。また、イベント初日とあって、21時30分の営業終了まで途切れることなくイルミネーションを見る列が続いたとのこと。今年で4回目を迎える同イルミネーションは、新たに登場した「銀河の海」、「流星群の大地」など、自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションを、全てLEDで展開しているのが特徴。さらに期間中は、観覧車やペアリフトなどにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。なお、営業期間は来年の4月14日まで。来年1月6日までは毎日営業で、以降、土・日・祝日と特定日(バレンタインデー・ホワイトデー・春休み期間3月20日から4月14日)のみ営業する。開催時間は17時から21時30分(最終入場は21時00分)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日AKB48・チームB所属、渡り廊下走り隊のメンバーでもある“まゆゆ”の愛称でおなじみの渡辺麻友(17)が、この度、ソニー・ミュージックレコーズから、2012年2月29日(水)に『シンクロときめき』でソロデビューを果たす。渡辺麻友の情報を見るこれで、AKB48からのCDソロデビューは、前田敦子、板野友美、岩佐美咲に続いて4人目となり、『シンクロときめき』は、1月13日(金)深夜よりテレビ東京でスタートする渡辺麻友初主演のドラマ主題歌にも決定している。気になるデビュー曲は、正統派アイドル“まゆゆ”らしい、ど真ん中アイドルソングとなっており、80年代のちょっと懐かしいメロディと今っぽいアレンジが入ったアップテンポなナンバーとのこと。また、ドラマ放送と同時に漫画化も決定し、1月16日(月)発売『ヤングマガジン』7号から連載が開始される予定。■本人コメント「AKB48の渡辺麻友です。2月29日(水)に私、渡辺麻友はソロデビューをさせていただくことになりました。これまでAKB48、渡り廊下走り隊7で活動してきましたが、さらにもうひとつ、ソロデビューとして新たなチャンスをいただくことになりとても光栄に思い感謝しています。このチャンスでさらに新たな1ページが開けた気がします。マイペースな性格なのですが、オリコン1位を目指して頑張ります。たくさんのファンの皆さん、そして全国の皆さんへ、4年に1度の2月29日に吹き起こすぞ!! うるう年レボリューション!!」■渡辺麻友『シンクロときめき』2012年2月29日(水)4種類にて発売1.初回仕様限定盤A 【CD+DVD】 1600円2.初回仕様限定盤B 【CD+DVD】 1600円3.初回仕様限定盤C 【CD+DVD】 1600円4.通常盤の初回仕様限定盤【CD Only】 1200円
2011年12月20日