乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が27日、ブログを更新し、夫で歌舞伎役者の市川海老蔵(39)と買い物に出かけたことを明かした。 『人生初伊勢丹』というタイトルでブログを更新した海老蔵につづく形で、麻央も記事をアップ。『昔の眼鏡』というタイトルで「先ほど、10分ほど主人と来月のお昼の食材を見にデパートへ」と出かけたことを報告した。 つづけて「今日は、久しぶりの眼鏡をかけています」と黒縁の眼鏡をかけた自撮りをアップ。「昔、使っていた眼鏡がでてきて、かけてみると、なんと!視界が、昔の世界になったのです」と綴り、「昔の自分に戻ったみたいな感覚でした。不思議だな」と心境を記した。 記事を読んだファンからは「眼鏡似合う!」「かわいい」と称賛のコメントが寄せられている。
2017年02月27日歌舞伎役者・市川海老蔵の第四回自主公演『ABKAI 2017』が上演されることが27日、わかった。同公演は、"伝統の継承"と"新時代の歌舞伎の創造"を積極的に取り組んでいる十一代目市川海老蔵が企画・製作を行う自主公演。2013年夏に第一回が行われ、今回が第四回目となる。今回は『石川五右衛門外伝』を上演する。人気漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』などの原作者である樹林伸が原作を担当し、大泥棒・五右衛門が海を渡って縦横無尽に活躍するという設定や、宙乗りや大立廻り、巨大ねぶた登場の演出で大反響を巻き起こした十一月花形歌舞伎『石川五右衛門』をさらにスケールアップさせる。ゲストとして、俳優の中山優馬が歌舞伎に初挑戦。さらに、1月に襲名した市川右團次、若手歌舞伎俳優の中村壱太郎の出演が決定している。海老蔵は「渋谷の若い方々に歌舞伎をもっと知って頂く良いチャンスと思います」と喜び、「今回は中山優馬さんにも参加頂きますので、とても楽しい舞台になるのではないかと楽しみにしています」と期待を寄せた。初挑戦となる中山は「今回ABKAIに参加させて頂けると知った時はうれしさで胸が一杯になりました」と、オファー時の心境を明かす。「市川海老蔵さんと一緒の舞台に立てる日が来るとは思ってもみませんでしたが、ご挨拶させて頂いた時の市川海老蔵さんのオーラの輝きに圧倒され、少しでも近づけたらと心から思いました」と海老蔵の印象を語った。公演は6月9日~25日、Bunkamuraシアターコクーンで行われる。
2017年02月27日歌舞伎俳優の市川海老蔵が24日、自身のブログを更新。"花嫁姿"の長女・麗禾ちゃんとの2ショット写真を公開した。海老蔵は「コーヒー飲んでたら麗禾きて花嫁さんの写真撮ろてさ、、昨日カンカンと撮ってたの知ってたのねカシャ」というコメントを添えて、写真加工アプリを使ってウエディングドレスのベールをかぶった麗禾ちゃんとの2ショット写真をアップ。海老蔵は先日、長男の勸玄くんが"花嫁"に扮した2ショットも公開しており、「麗禾と撮るとなんか、違う感情が……まいったな…今日は早いので風呂でも入って気持ちリフレッシュあはは」と複雑な心境をつづった。海老蔵は23日のブログでは、乳がん闘病中の妻・小林麻央がブログで明かした長女・麗禾ちゃんのお嫁さん願望についてコメント。「まじなのか、、」とショックを受け様子で、「私にはパパのそばにいてあげるからねと言っているのに…やはり、行くつもりなのだとしった」と吐露していた。
2017年02月24日歌舞伎俳優の市川海老蔵が23日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央がこの日のブログで明かした長女・麗禾ちゃんのお嫁さん願望にショックを示した。麻央は「もうすぐ ひなまつり ですね。幼稚園で作った子供達の作品です」と子供たちが作ったひな人形を紹介。麗禾ちゃんから「ひなまつりが終わったら片付けて。そうしないとお嫁にいけないの。何日に片付けるの?」と聞かれたことも明かし、「お嫁にいくつもりなのね将来が、楽しみです」とつづった。この投稿に、海老蔵は「まじなのか、、」と自身のブログでコメント。「私にはパパのそばにいてあげるからねと言っているのに…やはり、行くつもりなのだとしった」とショックを受けた様子で、「しかし随分早くからその情報知ってる事に驚いた。私には言わないところが、麗禾ちゃん」と複雑な思いを打ち明けた。
2017年02月23日歌舞伎俳優の市川海老蔵が20日、自身のブログを更新。家族4人そろって外出していることを報告し、喜びをつづった。海老蔵は「すごく嬉しい。」というタイトルで更新し、子供たちと公園のブランコで遊んでいる写真を公開。「ブランコで遊んで腹減ったから飯カネどこいこかな、、みんなで話してます」と明かした。「そして、今日はなんと、なんと!4人なの」と、乳がん闘病中の妻・小林麻央が子供たちと一緒に歩いている写真もアップ。「なみだ。」と感動している気持ちを記した。その後、「美味しいかおしてる」というタイトルで更新し、長男の勸玄くんの写真を掲載。「よかった」と喜び、「麗禾も、大満足」と長女の麗禾ちゃんの様子も伝え、「家族水入らず。いつぶりなのやら…」とつづった。
2017年02月20日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が20日、自身のブログを更新し、妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)を含む家族4人で外食に出かけることを明かし、喜びを綴った。 『すごく嬉しい』というタイトルで投稿された記事では、「ブランコで遊んで腹減ったから飯カネどこいこかな、、みんなで話してます」と公園で遊んでいる写真をアップ。 つづけて「そして、今日はなんと、なんと!4人なの」とグレーのコートを羽織り、子供たちと歩いている麻央の写真を公開し、「なみだ」と感激を表した。 同日、麻央もブログを更新しており、「私にも女子な心が眠っていたようです笑」とイヤリングをつけて微笑んでいる自撮りをアップしていた。 ブログの読者からは「家族でお出かけ、最高ですね」「私も嬉しくなりました」「幸せのおすそ分けありがとう!」と応援するコメントが寄せられている。
2017年02月20日俳優の木村拓哉(44)、市原隼人(30)らが15日、都内で行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告会見に出席。会の途中、市原が「いいですか?」と切り出し、"座長・木村拓哉"の魅力について熱く語る場面があった。同名漫画を原作に、木村が『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む本作。この日は木村、市原のほか、三池崇史監督(56)、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、戸田恵梨香(28)が出席し、終盤には記者との質疑応答の時間が設けられた。共演者の印象を聞かれた木村は、市原のことを「隼人」と呼び、市原とLINE交換後に既読にならなかったエピソードを披露。機種変更したことを木村に伝え忘れていたことが原因だったのだが、木村は「さっき無事に交換しました」とうれしそうに話して場を和ませた。すると市原は「ついでにここで1ついいですか? 僕の印象を言っていいですか? すみません」と割って入り、「こんな座長、初めてでした」と回顧。撮影中、過酷な現場でカメラマンが首を痛めた時があり、「現場が終わってメイクを落としてカメラマンさんのところまで行って、マッサージしてあげていた」と当時目撃した光景を伝えた。「"木村拓哉"という人間は、自分のことよりも周りを気にかけている男。本当にそこがすばらしいなといつも感じていました」「そういう座長を僕は初めて見た。こういう男になりたい。こういう振る舞いがしたいと思った」「本当に感謝しています」と絶賛する市原。木村はその言葉に黙って耳をかたむけ、照れくさそうに笑顔を浮かべていた。
2017年02月15日映画『無限の住人』の完成報告記者会見が2月15日(水)、都内にて開催され、主演の木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、三池崇史監督が登壇。主演として作品を牽引した木村さんが共演者たちから絶賛された。同作は、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写が話題を呼んだ、沙村広明氏による同タイトルのカリスマコミックを原作とするアクションエンターテインメント。望んでもいないのに不死身の身体にさせられた侍・万次(まんじ/木村さん)は、ある日、凛(杉咲さん)という少女から敵討ちの用心棒を頼まれる。凛に、自分の目の前で殺された妹・町の面影を見出した万次は凛を守るため、自らの意志で前向きに生き始める。木村さんは、全てのアクションシーンを自身で演じ、原作を忠実に再現するために独眼での演技にもチャレンジした。杉咲さんは、そんな木村さんとの共演を、「現場に行くと、カメラに映っていないときでも私の目線の先に木村さんがいるという(設定の)ときはお芝居をして下さるのです。寒くてもコートを脱いで。本当に大変でケガをされていても、アクションをして下さったのです。それが本当に有難かったです」と回顧。杉咲さんの言葉を受けた木村さんは、「みんながやっていらっしゃることなので、何の特別なことでもありません」と涼し気な表情で答えていた。凛の両親を殺した天津影久を演じた福士さんは、「殺陣という面でも刀ではなく、鎌のような形になっている斧だったのです。なかなかその形のもので練習をする機会もありませんでした」と苦労を述懐。「ひとつで大変だったなと思いながら見ていたら、木村さんが、かなりの数の種類の武器を今回、使われたので、『すげーなあ』と単純に思いました」と驚きを明かした。極悪非道の無法者・尸良(しら)役の市原さんは、「こんな座長初めてだなと思ったのが」と語り始めた。木村さんがロケ地にマッサージ器具を携帯し、首に疲労がたまったカメラマンがいたら現場が終わった後にそのカメラマンに声を掛けて、首のマッサージをしていたそう。三池監督が足を骨折するというケガをしたときにも、木村さんが「本当に現場が好きな人間だから、その分、もっと組まなくてはいけない」と話したという。市原さんは、「(木村さんは)自分のことよりも周りの立場に立って考えて行ける、それで、自分の時間を削ってでも…。そういう座長は、僕は初めて見たので、こういう男になりたいなと、こういうふる舞いがしたいなと、こういうあり方でいたいなと思わせて頂いたことに本当に感謝しています」と絶賛した。映画『無限の住人』は、4月29日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年02月15日歌舞伎俳優の市川海老蔵が14日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央や長女・麗禾ちゃんたちからバレンタインのチョコレートをもらったことを報告した。海老蔵は「あらーーーうれしい!!!!」というタイトルで更新し、バレンタインのチョコレートを持った麗禾ちゃんの写真を公開。「え?バレンタイン?!初めてだ、麗禾から…うぅありがとううれしい、、、」と感極まった様子をうかがわせた。その後の「まやちゃんやお母様 そしてマオから」というタイトルで、「チョコレートもらっちゃった」と、妻の麻央や麻央の姉・麻耶たちからもチョコレートをもらったことを報告。「うれしい時間かけてゆっくり食べさせていただきます」とつづった。
2017年02月14日歌舞伎俳優の市川海老蔵が10日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央との朝食の様子などを報告した。この日も朝から、自宅での長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんの様子などを紹介。お絵かきしていた勸玄くんが自分にノリを付けてしまうというハプニングも明かし、「おいおい、自分も作品?」「取ってますノリ」「バタバタに煽りをかけてくる2人です笑笑」などとつづった。そして、子供たちを幼稚園に送り出し、トレーニングの様子なども公開した後、「朝ごはん。今日はマオと一緒です。マオはキノコたくさん食べるようです」と麻央との朝食を報告。さらに、「まお」というタイトルで更新し、フードで顔を隠している麻央との2ショットを添えて、「朝ごはん後に話してます寒いから暖かく。今日は1時空きなのでこんな時間がありがたいっす。感謝」と記した。続いての更新では、「まおに見送りってもらい六本木歌舞伎!へむかいまーす。今日から二回公演3連ちゃんです」と麻央に見送ってもらったことを報告した。
2017年02月10日乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央の夫で、歌舞伎俳優の市川海老蔵が8日、自身のブログを更新。引っ越しを計画していることを明かした。海老蔵は「朝飯食べて今日はこれから私!な、なんと!新しいお家探しに」と明かし、「子供部屋ないので、今の家に、みなで話し合い、少しの間、マンション住もうかねーと、なり」と理由を説明。「私は今日見に行きます。ワクワク今までの人生でマンション住んで事ないので、楽しみっす」とつづった。その後、「みてきました」というタイトルで更新し、内見を終えたことを報告。「沢山見に行って早く決断しようかなーと」と伝え、「楽しいですね。こういうの、ほぼ初めての経験です」と記した。
2017年02月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵が7日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央と"デート"したことを明かした。海老蔵は、「まおと」と題して更新。「これからマオの治療につきあいます。そのまえに少し食事いこうかね、となり、少し早いですが出かけました」と麻央の治療に行く途中に食事することになったと報告した。続く更新で、「きてみて思った!すげー久々のデートだといま目を合わせて気がついたいつぶりだろ…」とコメント。直後に「そうだ、大晦日だあの日が本当に、久しぶりだったんでした、ウッカリです」と約1カ月前のデートを思い出し、「今日も蕎麦でした」と料理の写真をアップした。また、「ここは父と家族との思い出たくさんのお店。勘三郎兄さんとの思い出も」と明かし、「父とはここで直侍の稽古をした懐かしい思い出が、国立劇場の稽古あと2人でここへ、そしたら雪がちらついて、そこで父が入谷だね、と、入谷とは直侍のことでして、蕎麦の食べ方や酒の飲み方を教えてくれました」と大切な父とのエピソードを披露。「ふと、思い出しました。しかし、旨い」とつづった。
2017年02月07日俳優の市原隼人4日、東京・芝浦のスタジオhue+で、自身初のファンイベントを開催。6日に30歳の誕生日を迎える市原に、サプライズでバースデーケーキも登場した。会場には、市原の幼少期からの写真や、デビュー作からの作品資料、愛用のバイク「KAWASAKI Z1」などを展示。市原は「写真は何千枚の中で自ら約200枚を選びました。バイクは4輪よりストリートに近く、自分的にひとりになれる時間が4輪より長いところが好きです」と、趣味の話題を弾ませた。また、普段よく作るという料理をファンへ振る舞う場面も。フランス料理の牛肉の赤ワイン煮である「ブフ・ブルギニョン」をライブクッキングで披露すると、サポートを行ったスタッフも「手際が良い」と、その腕前に太鼓判を押した。普段、どういう料理を作るのかファンから聞かれた市原は「家でも作れるときに朝ご飯や夜ご飯を作ります。得意料理はイタリアンです。アサリやトマト、キノコのパスタをよく作ります」と答えていた。同イベントでは、トークセッションも実施。最後には、訪れた78人のファン全員と2ショット写真撮影を行い、「僕の中で深く心に残る1日となりました。一番最後に言いたいのは、本当にいつもありがとうございます。皆さんがいなかったら、役者やってないです。これからも頑張ります」と締めくくった。
2017年02月06日歌舞伎俳優の市川海老蔵と女優の寺島しのぶが共演する六本木歌舞伎第2弾『座頭市』の公開舞台稽古が3日、東京・EXシアター六本木にて行われ、稽古後の囲み取材で海老蔵は、乳がん闘病中の妻・小林麻央について話した。海老蔵は、この日午前に参加した成田山新勝寺の節分会に長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんも参加したことについて、「楽しんでいましたよ」と振り返り、「去年は勸玄だけだったけど、今年は麗禾も一緒に行こうって」と説明。子供たちには「豆まき行く?」と声をかけたそう。これまで海老蔵と麻央のブログでは、麗禾ちゃんの顔がわからないようにスタンプなどで加工されていたため、麗禾ちゃんのお披露目も話題になり、ニュースとして写真が掲載されたが、海老蔵は「(写真は)抜いてもらえばよかった」とポツリ。「(本人は)喜んでいましたけど、私と麻央としては自分たちのプライベートなことは…」と話した。先月末に退院した麻央は自宅のテレビで節分会の様子を見たそうで、テレビを撮った写真が海老蔵に送られてきたという。「(子供たちが)喜んでいるからうれしい」と言っていたそうで、「今、ご自宅に?」と聞かれると、「今いますよ。だから早く帰りたい」と笑った。同公演は、リリー・フランキー脚本、三池崇史演出による新たな解釈の『座頭市』。海老蔵と寺島が22年ぶりに共演を果たし、海老蔵が盲目の座頭・市を、寺島が女中見習いに励む盲目の少女・おすずを演じる。2月4日~20日に東京・EXシアター六本木にて上演される。
2017年02月04日歌舞伎俳優の市川海老蔵が1日、自身のブログでロックバンド・ONE OK ROCKのTakaと俳優の三浦翔平とのそれぞれの2ショットを公開。Takaと三浦も自身のインスタグラムで海老蔵との写真をアップし、反響を呼んでいる。海老蔵は「ワンオクロックのタカくんと三浦翔平くんにあった、」というタイトルで更新し、Takaと三浦とそれぞれ撮影した笑顔の2ショットをアップ。「よ、よろしくお願いします」とコメントした。Takaと三浦も自身のインスタグラムで「海老蔵さんと!!」というコメントを添えて写真をアップ。この投稿に「豪華すぎる!」「皆様イケメン!!」「交遊関係がすごいね!」「なんて豪華なメンバー」「なんかすごいメンバーだ」「海老蔵さんダァー」などと驚きや興奮の声が上がっている。なお、Takaのインスタグラムでは、投稿1時間ほどで「いいね」が10万件以上となり、コメントもすでに1,700件を超えている。
2017年02月02日歌舞伎俳優の市川海老蔵が1日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻・小林麻央と麻央の姉・小林麻耶の写真を公開した。麻央が1月29日に退院してから、自宅での麻央や子供たちの様子をブログでつづっている海老蔵。この日は「クリニックへ」というエントリーで、病院に出かけようとしている麻央と付き添いの麻耶を、玄関で撮影した写真をアップした。そして、「麻耶さんと一緒に」と書き出し、「いつも麻耶さん優しいです。家族の愛がたくさんで私も家族ですがなんだか変ですが家族って温かいなーと感じたりしてます笑笑」としみじみ。「きをつけてね」と温かい言葉で結んだ。
2017年02月01日歌舞伎俳優の市川海老蔵が30日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央が退院した喜びをつづった。前日に麻央が退院し、1カ月ぶりに自宅へ。海老蔵は翌朝に「おはようございます」というタイトルで更新し、「今日から朝は何時もと違う事は皆様ご承知かと」と麻央の退院に触れた。続いて更新したブログでは、「朝の2人の笑顔が違う涙涙、それは家にママがいるからだ」と長女の麗禾ちゃんと長男の勧玄くんの様子を伝え、感激を表現。さらにその後、「ママにキスする2人あー嬉しい朝だ…」とうれしそうに報告し、「これからまだまだ治療もあります。が今は家に」と記した。麻央もこの日のブログで、「ほぼ動けずに 座ったり寝たりしているだけですが、子供達の姿が見える世界は楽しいです」と自宅で過ごす喜びをつづっている。
2017年01月30日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。現在、東京・新橋演舞場で『壽新春大歌舞伎』に出演している海老蔵は、この日の夜の部が終了した後、「では マオの元へ今日は少しゆっくりできそうです」と明かし、その後のブログで「今日は私、全エネルギーを麻央に注入してきました。笑全てのエネルギーを」と報告した。さらに、「元気に」というエントリーで、「今日は病院でジョーダンまじりにお引っ越ししたいと言われて、ジョーダンだとはツユシラズ、オッケーとうっかりな私、、、」と麻央とのやりとりを明かした海老蔵。「まぁジョーダン話してくれて、凄く嬉しいです。元気でた」とつづった。
2017年01月17日歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新。この日、日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』で放送された乳がん闘病中の妻・小林麻央のインタビューについてつづった。海老蔵は「ありがとうございます。」というタイトルで更新。「最後まで見てくださいまして私もマオのインタビューで涙しました」と明かした。麻央は「役者・市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを、神様くださいって、いつも思うんですね」と涙ながらに告白したが、この言葉に海老蔵は「役者 市川海老蔵を支えるチャンスを神様ください。と涙しながら言っていた、っておいおい、だめだよ、それ!もうだめだよ。なんという事をいうの!?」と衝撃を受けた様子。「…なんて人なんだろう、、、」とあらためて麻央の人間力に感銘を受けたようだ。海老蔵は、番組中も随時ブログを更新。長男の勸玄くんがテレビの目の前で視聴している写真などをアップし、「ち、ちかいよー興味津々こちらに呼び戻しても直ぐ行くカンカン」と様子を説明していた。
2017年01月10日歌舞伎俳優の市川海老蔵が、9日に放送された日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』の密着取材を受け、妻・小林麻央の病状について「今だから言えるけど、今年の夏は本当に無理だと思っていた」と覚悟していたことを、昨年10月に明かしていた。現在乳がんで闘病中の麻央は、この時、局所コントロールのための手術を実施。当時、取材を受けた海老蔵は「言っちゃえば絶対に治らないレベルの病気だった。早かったら今年(2016年)の3・4・5月でたぶんダメだった。なんとか綱もないようなところを渡ってきて、まさか手術できるとは思わなかった」と、奇跡の回復で手術を受けることができたと強調した。ただ、「ここから普通のガン(患者)の人としての戦いが始まるという感じ」と、長い戦いへの心構えも持ち合わせていた。同番組では、昨年6月に麻央の乳がん公表した海老蔵が、記者会見場に向かう車の中にも密着し、「(麻央に)『ごめんね』って言われたけど、関係ないよね」と語る場面も。会見場の控室では「麻央と子供のことが心配だよね。そこなんだよね…」と、公表することへの懸念を漏らしていた。それでも、2週間後に長野・志賀高原へ子供たちと訪れた際には「あの会見を開いて、私自身が変わったかな。麻央も集中できるし、私自身も堂々としていられる」と前向きに捉える姿があった。一方で、長女の麗禾(れいか)ちゃんは状況を理解しており、「清算できない悲しさ」があるという海老蔵。「何もないときに『ママはいつ帰ってくるの?』って泣いてたりするんで、抱きしめて『ごめんね』って言うしかないですよね。そしてずっと抱っこしていると、彼女の方が僕よりも大人なんで、パパが気を使っちゃってるなって理解して、落ち着くわけですね」と、苦しい胸の内を紛らわせるかのように、笑顔で語っていた。
2017年01月10日歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新し、この日放送された日本テレビ系特番『市川海老蔵に、ござりまする。』(22:00~23:30)を長男・勸玄くんと共に視聴している様子を明かした。放送開始直前には「はじまりますね」「みます」と投稿。開始後は、「密着みてます」と報告し、乳がん闘病中の妻・小林麻央が映るテレビ画面に勸玄くんが触っている写真を添えて「ままーーー と、かんげん」と勸玄くんの様子を伝えた。その後も、テレビの目の前で視聴している勸玄くんの写真を公開し、「ち、ちかいよー興味津々こちらに呼び戻しても直ぐ行くカンカン」と説明。「全然見えないよ。カンカンの頭で」とつづった。「遊んでます麗禾あはは」と長女・麗禾ちゃんの様子も伝えつつ、「やたら働いてる人だなーとおもいながら見てます笑」とコメント。さらに、「みながら、ねちゃった」と眠る勸玄くんの写真も公開した。
2017年01月10日全編独占の貴重な密着映像で市川海老蔵一家の家族の絆と夫婦の愛を描くドキュメンタリー「市川海老蔵に、ござりまする」が1月9日(月)今夜日本テレビ系でオンエアされる。元「NEWS ZERO」キャスターで現在は海老蔵さんの妻となった麻央夫人との出会い以来、海老蔵一家を追ってきた日本テレビの海老蔵取材班によるドキュメンタリー第4弾となる今回は、昨年6月の麻央さんのがん報道と記者会見、その後の試練の中でひたむきに家族を守り続ける海老蔵さん、そして家族の姿にフォーカスする。結婚以来、海老蔵さんを追い続けている密着取材班にも病を隠し続けた海老蔵さん。そのとき家族に何が起こっていたのかを新たに明らかになった事実をもとに検証。記者会見に向かう車内で「ずっと誰にも言ってなかったからね」と初めて取材班に向けて語った真実。激動の「記者会見の日」の裏側がいま明かされる。さらにこれまでカメラの前では多くを語ってこなかった海老蔵さんが、妻・麻央さんへの思いや夫婦の「絆」、家族を守るための「決意」などを番組だけに語ったロングインタビューも。そして昨年夏、子どもたちと過ごす時間を大切にしたいと願い、舞台の上とは全く違う“育メン”として親子で散歩や食事、お出かけの日々を過ごした、襲名以来初の1か月に及ぶ長期休暇の様子や、その一方で2月のUAE(アラブ首長国連邦)、3月のニューヨーク・カーネギーホールでの自主公演など、歌舞伎を文化として根付かせようと奮闘する海老蔵さんの異国の地での新たな挑戦など、海老蔵さんの2016年を多角的に取材した映像は必見。また麻央さんががん闘病を公にしてから初めてカメラの前で海老蔵さんへの思いを語る。このインタビューは麻央さん自らの提案で、1月4日、麻央さんが入院する病室で行われたもの。また番組では海老蔵さんが入院中の麻央さんをサポートする様子など夫婦の現在の日常も紹介するという。「市川海老蔵に、ござりまする」は1月9日(月)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2017年01月09日栗山千明、市原隼人、高梨臨、稲垣吾郎らの共演で昨年4月から放送されたドラマ「不機嫌な果実」がスペシャルドラマで復活、「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」として1月6日(金)今夜と13日(金)の2週にわたって放送される。本シリーズは林真理子が週刊文春で連載した同名不倫小説を約20年ぶりにドラマ化したもの。栗山さん演じる人妻・麻也子が、稲垣さん演じる夫・航一に女として見てもらえなくなって結婚生活への不満を募らせ、市原さん演じる情熱的な音楽評論家・通彦と“禁断の愛”に溺れていく様を描いた大人の濃厚ラブストーリー。男女6人が織り成す“禁断の恋模様”が話題となった。昨年の連続ドラマ最終回で麻也子は通彦と再婚、高梨さん演じる親友の久美が航一と不倫から恋人に、橋本マナミ演じる玲子も六角精児演じる夫の茂と夫婦仲を修復、ラストシーンでは「もう不倫は卒業!」と固く誓い合っていたはずだったが、それから3年、今回のスペシャルではそんな彼女たちに“3年目の浮気”のシーズンが訪れる。通彦と再婚して3年、麻也子は派遣社員として働きながら収入の少ない夫を支えていたが、通彦は金銭感覚が鈍く将来に対して根拠もなく楽天的に過ごす日々。そんな麻也子だが派遣切りの対象になって結婚生活に再び不満を募らせていく。一方、航一と付き合っている久美も、いつまで経っても麻也子の名を口にする航一に対し不満が増殖。激しい嫉妬を覚える久美は“恐ろしい策略”を練り始める。久美が経営するワインバーでバイトを始めた麻也子は、路上で通彦が非常勤講師として勤める音大の生徒・神崎葵(南沢奈央)に抱きつかれているのを目にする。通彦の浮気疑惑に動揺する麻也子だが、久美のワインバーにイチゴなどを卸している長身イケメン農園家・相馬宏人(山本裕典)と出会い、その粗野な男らしさに惹かれていく…というストーリー。通彦を誘惑する音大生役の南沢さん、野性的で筋肉質、長身イケメンの農園家役という山本さん、さらに麻也子の前に突然姿を現す謎の女・夏希役でMEGUMIと新たなキャストも加わって、物語はよりドロドロした様相を呈していく。放送当時ネットで「登場人物がクズばかり」と言われた本作だが、3年経っても“クズ”ぶりは抜け切れてない様子。彼らの織り成す“3年目の浮気”の行方をその目で見届けて。「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」前編は1月6日(金)23時15分より、後編は1月13日(金)23時15分より、2週連続でテレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年01月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が28日夜、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵に痛いところをさすってもらい「癒やされる」とつづった。麻央は「癒される」というタイトルで更新。海老蔵に背中をさすってもらっていると思われる写真を添えて「痛いところを主人に手当してもらって、癒される。これまでは『それなりに』感じてきたのだと知る。最近は『本当に』感じる」と記した。この日、麻央は「ベッドの上で」というタイトルでも更新。「母とメッセージをやりとりしていたら、『痛いの痛いのとんでけー』と送られてきました。そんなことでは 飛んでいきませんがと思った瞬間、小さい頃は飛んでいくと 信じていたことを思い出してしまいました」と報告し、「転んだりすると、我が家では何故か『痛いの痛いの新潟のおじいちゃんのところへ飛んでいけー』というのが決まりでした」と明かした。そして、「祖父が病気になったとき、飛んでいった蓄積ではないかと姉と申し訳なく思ったのを覚えています」と振り返り、「何故、祖父に飛ばし続けていたのか確か、『おじいちゃんのところへ痛いの痛いの 飛んでこい』といつも祖父が言ってくれていたのが始まりでした」と説明。「天国の優しい祖父に飛ばしてみようかな ←ひ、ひどい。そんなことを思いながらようやく起き上がった朝。←お、おそい。」とちゃめっ気たっぷりにつづった。
2016年12月29日俳優の市原隼人が24日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系スペシャルドラマ『不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~』(1月6・13日23:15~)のクリスマスイヴ・イベントに登場。劇中で妻役の栗山千明の役柄を紹介しようとするも、「栗山さん演じる千明…」と、まさかの天然を見せてしまった。このドラマは、今年4~6月に放送され、ドロドロの不倫愛憎劇を描いたもの。今回のスペシャルは、その3年後を舞台にした物語で、市原や主演の栗山のほか、稲垣吾郎、高梨臨といったメンバーが再集結し、あちこちで禁断の三角関係が発生してしまう。市原は、連ドラから久々の共演となる栗山について紹介しようとし、「本当に壁がなく、ブランクも感じずに、栗山さん演じる千明…千明じゃない!」と即座に誤りを訂正。しかし、もはや手遅れで、会場の爆笑を誘った。ちなみに市原は、今月20日に行われたフジテレビ系スペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』の完成披露試写会に出席した際、同席した嵐の櫻井翔から「市原さん演じる隼人…」と紹介されてツッコミを入れたばかりだったが、1週間もたたないうちに、同様のミスを今度は自らが犯してしまうことになってしまった。『不機嫌な果実』のイベントには、栗山演じる麻也子の心を奪う農業男子・宏人役の山本裕典も出席し、「いたるところで大根をかじっています」とアピールした。山本はクリスマスの思い出を聞かれ、「高校2年生のときにお付き合いしてた女性と、夜行バスで愛知からディズニーランドに行ったんですが、彼女がすごく高いヒールをはいていたので、2時間くらいで靴擦れを起こしまして、そこから8時間くらい『大丈夫?』ってずっと言ってました」と述懐。さらに「帰りの夜行バスが、高速道路がすいていたので、夜3時くらいに着いて、そこから電車が走るまで寒い中ずっと待って過ごしたっていう、すごくネガティブな思い出があります」と、苦い過去を振り返っていた。
2016年12月24日市川海老蔵が出演する映画『無限の住人』(2017年4月29日公開)の劇中カットが8日、公開された。木村拓哉と三池崇史監督の初タッグによって描かれる本作は、累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画が原作。木村は、興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑み、「面倒くせぇ」が口ぐせで百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を演じる。海老蔵が演じるのは、天津影久(福士蒼汰)率いる剣客集団"逸刀流"最強の刺客である閑馬永空。ふだんは坊主姿の海老蔵だが、長髪姿のキャラクターとなっており、自身のブログでも「劇中で私、髪の毛長いんですが、撮影しばらくしたら、あのロン毛の髪の毛の木村さんから、海老蔵ロン毛もいけんじゃん! と褒めてもらった、嬉しかった(笑)」と喜びを語っている。また海老蔵は、「映画の中では不死身の万次を窮地に追い込むほどの強い役でしたので、脚本を読んだ時から木村さんと対峙するシーンをどう演じるのか何度もシミュレーション」と役作りについて語る。「木村さんとの1対1の真剣勝負のお芝居は、緊迫した空気が張り詰め、久しぶりの映画の現場でとても刺激的でした」と振り返り、「完成がどうなっているか僕自身本当に楽しみです」と期待を寄せた。
2016年12月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵が7日、自身のブログを更新し、急死した芸能リポーター・武藤まき子さんへの感謝の思いを明かした。海老蔵は「武藤まき子さん」というタイトルで更新。「子供の頃からいらっしゃった、いつも歌舞伎座の楽屋やブラウン管の中に、朝ニュースを見て驚いた」と書き出し、「私の事を武藤さんが伝えることはよくあったけれど私が武藤さんの事を記事にするのは初めてです」とつづった。そして、「麻央さんを支える海老蔵も今年の顔」と、自身と乳がん闘病中の妻・小林麻央について書いた武藤さんの記事の見出しを記し、「遺稿になってしまった、、、」とコメント。「この見出し嬉しかったよ。誰にもわからない戦いを武藤さんは感じてくれてるのだなと、嬉しかった」と打ち明けた。さらに、「揚げ足取りのような記事が錯乱する中嬉しかった、しかし嬉しいものだけを、取り上げるわけにも行かぬ世知辛い世の中、あえてこのタイミングで感謝を述べます。ありがとうございます。嬉しい見出しを」と感謝した。
2016年12月07日主演の木村拓哉をはじめ、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵ら豪華キャストで贈る『無限の住人』。この度、市原さんと栗山さんの劇中カットが初解禁された。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い「生きる意味」を失ったとき、謎の老婆に無理やり「永遠の命」を与えられてしまう。斬られた傷は、勝手に再生、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまった。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけだった。ある日親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼をしたいと現れた少女。だがそれは、不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。原作は、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により「時代劇」というジャンルを超えたアクションコミックとして話題を呼び、累計発行部数750万部を突破した沙村広明によるカリスマコミック。監督は、『クローズZERO』シリーズや来年公開予定の『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない 第一章』も手がけ、国内外で高い評価を受ける三池崇史。海外も視野に入れた作品としても大きな期待がかかっている。このほど到着したのは、木村さん演じる不死身の用心棒・万次と雇い主・凜に共闘を持ち掛ける「無骸流」の剣客ふたりを演じる、市原さんと栗山さん劇中カット。市原さんが演じるのは、逸刀流を狙う集団「無骸流」に所属し、己の欲望だけに生きる極悪非道の銀髪剣士・尸良。福士さん演じる天津影久を倒すべく、用心棒・万次と雇い主の少女・凜に共闘を持ちかける役どころだが、実はある思惑が…。解禁された場面写真からは、凄みのある表情から尸良が底知れぬ強さと恐ろしさを持つキャラクターであることが伺える。市原さんは今回の役どころについて、「間違いなくこれまで演じたことのない最恐の役」と語る。また、武士の情けどころか、常識も一層通用しないキャラクターということで、「ここまでやっていいのかなと演じていて気持ち良かったです。観ているお客さんが、出てくる度に『うわ、めんどくせぇな』とか『うわ、出てくんなよ』と思って頂けたら嬉しいです」とコメントしている。一方、栗山さんが演じるのは、尸良と同じく「無骸流」に所属する姉御肌の金髪美女剣士・百琳。今回は黒髪を封印し、原作通りの金髪に染め上げて撮影に挑んでおり、場面写真の眼光鋭く異様な姿は、尸良と同様に測りしれない恐ろしさを漂わせ、万次にどんな罠を仕掛けるのか?と期待せずにはいられない。果たして、剣客2人の思惑とは…!?彼らの仕掛けた“規格外の罠”で万次を完全包囲!不死身の男と少女・凜の運命はいかに?『無限の住人』は2017年4月29日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月18日歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、自身のブログを更新。米大統領選でドナルド・トランプ氏の勝利が確実になったタイミングで、「アンビリバボー」と驚きの示した。この日、「ただいま。トランプさん優勢」「大統領選挙はトランプさんになりそうですね」などとブログで大統領選に関心を示していた海老蔵。その後、トランプ氏の勝利が確実と報じられると、テレビのニュース画面をアップし、「まじか?!トランプ大統領か!アンビリバボー」と率直な感想をつづった。そして、「とりあえずおめでとうございます」と祝福。「かしら、日本はどうなる?の方が日本人はきになるね」と続け、「もう期待するしかないですね」と今後に期待した。
2016年11月09日今年4月期に放送された「不機嫌な果実」が、来年1月に「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」として放送されることが決定。また栗山千明、市原隼人、高梨臨、稲垣吾郎らお馴染みのキャストも再集結することも分かった。原作は、林真理子の同名不倫小説。夫・航一(稲垣吾郎)に女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った人妻・麻也子(栗山千明)が、情熱的な音楽評論家・通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく様を描いた大人の濃厚ラブストーリーだ。「夫だけでは、満たされない」。そんなセンセーショナルなキャッチコピーとともに幕を開けた本ドラマは、理屈では割り切れない感情と欲望を胸に秘めた男女6人の“禁断の恋模様”を赤裸々に描き、ネット上でも「登場人物がクズばかりなのに、楽しい!」と話題になっていた。前作の最終回では、麻也子は通彦と晴れて再婚し、親友・久美(高梨臨)は航一と不倫関係から“堂々たる恋愛関係”へとステップアップ。そして、不倫三昧だった玲子(橋本マナミ)も夫・茂(六角精児)と夫婦仲を修復するなど、それぞれ落ち着くべきところに落ち着いた3人の女たち。通彦が航一も真っ青のマザコンだったことが判明したり、久美と航一の母・綾子(萬田久子)の熾烈なバトルが始まったり…と、順風満帆とまではいかないものの、幸せを手にした彼女たちはラストシーンで「もう不倫は卒業!」と固く誓い合っていた。今回のスペシャルでは、それから3年、女たちはやっぱり満たされなかった…!?という愛し合っていた夫婦やカップルに必ずと言っていいほど訪れる危機=3年目の浮気を描いていく。それぞれがお互いに少し飽き、不満を抱え、またもや一線を踏み越えてしまうことから、物語は始まりまり、前作以上にドロドロとした展開になっていくようだ。主人公・麻也子役の栗山さんは、前回の連続ドラマの撮影は楽しかったので、スペシャルが決定して本当に嬉しいと喜び、「今回も恋愛に友情に盛りだくさんになるようです。より楽しんでいただけるように、スタッフさんキャストの皆さんに支えていただきながら、息を合わせて体当たりで臨みたいと思っています」と意気込み。久美役の高梨さんは「スペシャルで戻ってくると聞いたときは正直、驚きました。連続ドラマのときは最初こそ、初めての大人な役に少し戸惑いもありましたが、だんだん悪女の久美を演じるのが楽しくなっていました。スペシャルドラマで、また久美を演じられるのが楽しみです」とコメント。さらに自身の役柄を「“大嫌いだけど、大好きな人”みたいな存在」と語った稲垣さんは「そういう自分の中の“ある種の違和感”を、今回も思う存分楽しみたいと思います。主人公をハチャメチャにかき回すクセモノを、皆様の期待に応えられるよう演じたい」と話していた。さらに、今回は新キャラクターとして、野性的で筋肉質しかも長身イケメンの農業男子が出現!現在の夫・通彦には無い雄々しさを持った彼に、麻也子はついつい…。また、お互いうまくいかない現実を抱えたまま、麻也子と航一が再会。“あわや復縁か!?”という状況が導かれる中、前作でも視聴者を恐怖のどん底に陥れた久美の“憎悪の火”が再燃し、阿鼻叫喚の女のバトルが繰り広げられる。一方、麻也子の夫・通彦にも新たな動きが!非常勤講師として勤めている音楽大学の教え子が、“進路相談”と称して急接近。麻也子一筋の通彦、一体どうする!?あちこちで繰り広げられる“禁断の三角関係”。果たして、麻也子らの本能はどう反応し、一体どんな答えを出すのか?決して他人事ではない彼らの動向に今回も目が離せない。「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」は2017年1月、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月05日