石田スイの同名コミックを舞台化する『東京喰種トーキョーグール』で全キャラクターのビジュアルが解禁された。舞台『東京喰種トーキョーグール』チケット情報『東京喰種トーキョーグール』は累計発行部数1200万部突破の人気コミック。読書好きの平凡な大学生だった金木(カネキ)が主人公。事故をきっかけに人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことでしか生きられない種族・喰種(グール)となってしまった彼が、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する物語だ。今回公開されたのは主人公・金木研役の小越勇輝をはじめ、喰種(グール)の少女・霧嶋董香役の田畑亜弥など全12キャラクター。公演は7月2日(木)から8日(水)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、7月18日(土)から20日(月・祝)まで京都・京都劇場にて。チケットの一般発売は5月23日(土)午前10時より。
2015年05月22日ロッテリアは10月23日、「3種チーズの絶品チーズバーガー」と「4種チーズの絶品チーズバーガー」を全国のロッテリアで発売する。12月初旬までの期間限定での提供となる。「3種チーズの絶品チーズバーガー」は、バンズ・パティに3種類のチーズを組み合わせたバーガー。これまでの絶品チーズバーガーで使用していたコクのある「レッドチェダー」、クリーミーな「コーダ」に、山桜のスモークチップでくん製したダイス状のスモークチーズをトッピングした。薫り高いスモークチーズの味わいが楽しめる。価格は単品390円。さらに、パティの下にスライスしたクリームチーズをサンドし、より濃厚な味わいが楽しめる「4種の絶品チーズバーガー」も用意する。価格は単品450円。※価格はすべて税込
2014年10月07日佐々木蔵之介、溝端淳平、平幹二朗が出演する舞台、 二兎社『こんばんは、父さん』の制作発表が9月4日行われ、出演の3人と作・演出の永井愛が会見に登場した。二兎社「こんばんは、父さん」チケット情報物語の登場人物は男性3人のみ。たたき上げで財をなしたが、今では全てを失い借金とりから追われる70代の「父」を平が、その父と長年音信不通だった40代の「息子」を佐々木が演じる。溝端は父と関わりを持つ20代の若者役だ。会見で佐々木は「平さんは大先輩で(山の)頂のような方。しかもぼくのお父さんという役。半分平さんの血がぼくの中に入っている、DNAを受け継いでいると考えると、どうしたらいいのかなと思いますが、遠慮なく胸に飛び込んで父の愛に包まれようと思ってます」と抱負を語った。溝端はさらに恐縮した様子で「雲の上のような大先輩の平さん、蔵之介さんと共演させていただけて、本当にぼくでいいのかと、そわそわ緊張しています。永井さんから愛のあるダメ出しをしてもらい、しっかり成長していきたい」と話し、意欲を見せた。平は台本を読んで「ぼくにはとても痛い作品でした」と語り、女優の佐久間良子と離婚後、息子で俳優の平岳大と離れていたことを思い出し「10年近く自分の息子に会えなかった時期があったので、(役の父の)痛みがよくわかります。会えなかった息子の立場も痛いほどわかるので、そのへんを頼りに役作りをしていこうと思っています」とコメントした。「3人の男性がひょんなことをキッカケに自分の人生を振り返る芝居を書きたいと思っていた」と話す永井。これまで多くの印象的な女性像を描いてきた永井にとって、男だけの3人芝居は初の試みとなる。また、この公演は永井が主宰する二兎社と公立劇場5館が共同で制作する。5館は作品づくりをサポートし、制作資金の確保を二兎社と共に計画する。共同制作する劇場は、埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ、愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)、愛知・豊橋市民文化会館、岩手・盛岡市文化振興事業団(盛岡劇場)、福岡・北九州芸術劇場の5館。公演は10月13日(土)のキラリふじみを皮切りに、3か月にわたり全国15か所で巡演する。東京公演は10月26日(金)から11月7日(水)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。
2012年09月06日