俳優の廣瀬智紀が主演を務める映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』(3月4日公開)の主題歌「candy lights」CDジャケットが23日、公開された。同作は、風変わりな探偵・紅伊玲二(廣瀬)が、探偵事務所に訪れた少年からの依頼をうけたことにより、相棒の藍彰二(青木玄徳)とともに、思わぬ事件に巻き込まれていく。CDジャケットでも、劇中の衣装で登場することになった。主題歌の作詞・作曲は、人気4人組オルタナティヴバンドのTAMTAM(タムタム)のヴォーカル&トランペットのクロが担当し、編曲をTAMTAMが行っている。CDはLoppi・HMVにて限定発売となり、23日より申込受付が始まった。発売はCDのみ、「CD+撮り下ろしブロマイド5種(全10種からランダム封入)」セット、「CD+撮り下ろしブロマイド5種(全10種からランダム封入)+ブロマイドホルダー(廣瀬智紀 直筆メッセージプリント入り)」セットの3種類。収録曲は「candy lights」「candy lights(Instrumental)」の2曲となっている。
2017年01月23日舞台などで活躍する廣瀬智紀が主演を務め、主題歌も担当する映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』。この度、本作の公開が3月4日(土)に決定し、併せてキービジュアルと予告編が公開された。紅伊探偵事務所の2代目所長である紅伊玲二(廣瀬智紀)は、相棒の藍彰二(青木玄徳)、地下アイドルの沙織(岸明日香)、玲二の祖母で探偵事務所のオーナーである弥生(田島令子)と共に、祖父から引き継いだ探偵事務所で日々、ペット探しや浮気調査を行っていた。ある日、レンと名乗る少年が父親を探して欲しいと探偵事務所を訪れる。最初は相手にしなかった彰二だったが、情にもろい玲二の気まぐれで依頼を引き受ける事に。早速、レンが最後に父親を目撃したという港に赴く玲二と彰二。そこで出会ったレンの母親の証言に違和感を覚えた玲二は、祖父に恩がある任侠ヤクザ桜井(田中要次)に相談。するとレンの父親の失踪には、桜井と敵対する大文字組組長・大文字(津田寛治)が関与している可能性が浮上。玲二たちは、大文字組と関わりがあるとうわさされるホストクラブへと潜入するが――。本作は、廣瀬さん演じる風変わりな探偵・紅伊玲二が、祖父から引き継いだ紅伊探偵事務所の2代目所長として、相棒である青木玄徳演じる藍彰二と共に、様々な悩みを抱えた依頼人を救うことで、時には衝突し、時には協力し合いながら人として成長していく様を描いた傑作バディ・ムービー。ほかにも、岸明日香、田島令子、田中要次、津田寛治ら個性豊かなキャストたちが集結している。今回到着した予告編では、マイペースな玲二に対して感情をあらわにする彰二の姿が。また、廣瀬さんが初めて映像作品の主題歌を担当することでも話題になっている、「candy lights」も挿入され、楽曲に乗せた疾走感のある仕上がりとなっている。さらに、玲二が常に携帯しているブルウィップ(鞭)を使用した戦闘シーンも初お披露目されている。そして予告編と併せて、「今宵も正義の鞭がしなる!」とのキャッチコピーが記載された、スーツを華麗に着こなす玲二と青のつなぎにブーツというラフないで立ちの彰二を中心に、探偵事務所のメンバーらの姿も写し出されたキービジュアルも公開された。『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』は3月4日(土)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年01月16日俳優の萩原健一が、フジテレビのトーク番組『かたらふ~ぼくたちのスタア~』(毎週土曜17:00~17:30)に、10・17日の2週連続で出演する。この番組は、小堺一機とゲストが、秘蔵映像を交えながら"憧れのスタア"について語り合うというもの。今年4月にスタートした同番組の初回・第2回で、サンボマスターの山口隆と語り合ったのが"ショーケン"(萩原)で、萩原本人がそのときの放送を見て、2人をプライベートの食事会に誘ったことが、今回の出演につながった。1週目(10日)の放送で、小堺は「ご本人を前に語れる、こんな幸せなことはない」と興奮気味で、山口とともに萩原とのエピソードを披露。萩原も、その時の思い出などを次々に語っていく。そして、2週目(17日)の放送では、未来について語るうちに話がどんどん盛り上がり、サンボマスターへのゲスト参加を萩原本人が約束してしまう。
2016年12月08日中川大志や中村倫也をはじめ、廣瀬智紀、稲葉友、北村諒らいま注目の若手俳優陣×可愛い猫という乙女の“W癒し”満載のムック本「ねこ男子」。この度、12月7日(水)の発売を記念して、中川さん&廣瀬さんのトーク&限定特典お渡し会の開催が決定した。本誌では、2016年、TVドラマや映画、CM、舞台を彩った注目の俳優たちと、多種多様な可愛らしい猫との癒しのショットが満載。さらに、自分が猫になったらどう過ごす?どんな飼い主に飼われたい?など貴重なインタビュー記事が掲載され、プライベートかつパーソナルな表情も垣間見ることができる。この度、本ムック本の発売を記念して、トーク&限定特典お渡し会の開催が決定。12月27日(火)にてHMV&BOOKS TOKYO 6Fイベントスペースにて実施。出演するのは、『きょうのキラ君』『ReLIFE』と主演作が立て続く中川さんと、初主演映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』が来年公開される廣瀬さん。最旬俳優たちが「ねこ男子」として、どんな“癒し”トークが繰り広げられるのが、ファン必聴のイベントとなりそうだ。また本誌出演者には、2017年1月期ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」出演予定の中村さんをはじめ、「キャバすか学園」での根暗男から「レンタル救世主」での女装男子まで幅広い役を演じ分ける稲葉さん、TVドラマと舞台で展開される「男水!」出演の宮崎秋人、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」一松役など今年も話題舞台に出演した北村さん、「シーブリーズ」テレビCMで中川さんと広瀬すずと共演した松岡広大、ハイパープロジェクション演劇舞台「ハイキュー!!」シリーズ西谷夕役の橋本祥平。ほか「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」有馬燻役の伊万里有、舞台「ハイキュー!!」及川徹役、「ROCK MUSICAL BLEACH~もうひとつの地上~」市丸ギン役の遊馬晃祐、舞台「プリンス・オブ・ストライド THE LIVESTAGE」出演の蒼木陣らが並ぶ。また、大好評を得た吉祥寺、広島に続き、HMV&BOOKS TOKYO(渋谷)にて12月1日(木)より写真展「ねこ男子」が開催中。併せて“ねこ×イケメン俳優”に癒やされてみて。「ねこ男子」(ムック)は、12月7日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日舞台「弱虫ペダル」「ダイヤのA The LIVE」、映画『セブンデイズ』などで知られる注目の俳優・廣瀬智紀が主演を務め、風変わりな探偵役を演じる『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』。このほど、廣瀬さん自身が歌う、70’Sを思わせる主題歌のミュージックビデオの一部が解禁となった。紅伊探偵事務所の2代目所長・紅伊玲二(廣瀬智紀)は、相棒の藍彰二(青木玄徳)、地下アイドルの沙織(岸明日香)、玲二の祖母で探偵事務所のオーナーである弥生(田島令子)と共に、祖父から引き継いだ探偵事務所で日々、ペット探しや浮気調査を行っていた。ある日、レンと名乗る少年が父親を探して欲しいと探偵事務所を訪れる。最初は相手にしなかった彰二だったが、情にもろい玲二の気まぐれで依頼を引き受けることに。早速、レンが最後に父親を目撃したという港に赴く玲二と彰二。そこで出会ったレンの母親の証言に違和感を覚えた玲二は、祖父に恩がある任侠ヤクザ・桜井(田中要次)に相談。するとレンの父親の失踪には、桜井と敵対する大文字組組長・大文字(津田寛治)が関与している可能性が浮上する。玲二たちは、大文字組と関わりがあるというホストクラブに潜入するが…。廣瀬さん演じる風変わりな探偵・紅伊玲二と、青木さん演じる相棒・藍彰二が、思わぬ事件に巻き込まれていく“バディ”探偵物語。本作で主演とともに主題歌を担当する廣瀬さんは以前、「主演で主題歌まで歌うという大役に戸惑いもありましたが、作品をよりいっっそう盛り上げることができたらと思い、大事に歌わせていただきました」と、意気込みを語っていた。気になるその主題歌のタイトルは「candy lights」に決定。また、作詞・作曲を人気4人組オルタナティヴバンドの「TAMTAM」のヴォーカル&トランペットのクロが担当し、編曲を「TAMTAM」が行うという期待のコラボが実現。楽曲の制作にあたり、クロは「探偵映画と聞き、70年代ブラックムービーのような泥臭くもリッチ&ファンキーな映画の幕開けを音楽で演出できたら素敵だな、と感じたのをとっかかりに、最終的には懐かしむだけなく、いまっぽい音色や遊び心の詰まった楽曲を目指しました」と制作の意図に言及。廣瀬さん演じる紅伊玲二の役どころをイメージしたという歌詞については、「個人的には映画最大の魅力に感じた『一見ドライな性格の主人公がクールに染まりきれない優しさ・甘さ』をテーマに、都会の夜を照らす滲んだような街灯をモチーフに書きました」とコメント。また、主題歌を歌いあげた廣瀬さんに対しては、「誠実でチャーミングな印象が楽曲にもぴったりな方で、今回歌ってもらえたことを嬉しく思います」と太鼓判を押している。併せて一部公開となったMVでは、劇中衣装を身にまとった廣瀬さんがスタンドマイクを片手に、ライブハウスでクールかつセクシーに熱唱している様子が映し出されている。MVの監督を務めたのは、映画本編と同様、櫻井信太郎。なお、この主題歌以外に劇中歌の制作も予定されているというから、続報にも注目していて。『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』は2017年初春、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日廣瀬智紀が主演・主題歌を担当する映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』の追加キャストとして、青木玄徳、津田寛治らが決定。併せて、ティザービジュアルが解禁された。紅伊探偵事務所の2代目所長である紅伊玲二(廣瀬智紀)は、相棒の藍彰二(青木玄徳)、地下アイドルの沙織(岸明日香)、玲二の祖母で探偵事務所のオーナーである弥生(田島令子)と共に、祖父から引き継いだ探偵事務所で日々、ペット探しや浮気調査を行っていた。ある日、レンと名乗る少年が父親を探して欲しいと探偵事務所を訪れる。最初は相手にしなかった彰二だったが、情にもろい玲二の気まぐれで依頼を引き受けることに。早速、レンが最後に父親を目撃したという港に赴く玲二と彰二。そこで出会ったレンの母親の証言に違和感を覚えた玲二は、祖父に恩がある任侠ヤクザ桜井(田中要次)に相談。するとレンの父親の失踪には、桜井と敵対する大文字組組長・大文字(津田寛治)が関与している可能性が浮上する。玲二たちは、大文字組と関わりがあると噂されるホストクラブへと潜入するが…。今回出演が明らかになったのは、廣瀬さん演じる風変わりな探偵・紅伊玲二の相棒である藍彰二(あおい しょうじ)役を演じる青木さん。彼は、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で注目を集め、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や映画『闇金ドッグス』シリーズなどへ出演し注目を集めている。そして今回演じている彰二は、玲二が所長を務める紅伊探偵事務所に所属し頭よりも体が先に動く熱血漢男。玲二とは容姿や性格が正反対でありながらも、互いに協力し、時には衝突しながらも依頼人を救っていくという役どころだ。また、そのほかの探偵事務所の面々には、グラビアアイドルながら、映画・バラエティーとマルチに活動する岸明日香、映画・ドラマ・舞台そして声優と様々な分野で長年に渡り活躍する田島令子が出演。さらに、お笑いコンビ「水玉れっぷう隊」の松谷賢示や、小野真弓、竹井亮介に加え、「警視庁捜査一課9係」シリーズや「フラジャイル」など様々なドラマで存在感を残す津田さん、個性派俳優の田中要次という日本映画界のバイプレイヤーまで、個性あふれるキャストが集結した。そして追加キャストの発表に併せて、玲二が強いこだわりを持っているというスーツに、白いハットをかぶる姿と、つなぎを着用した相棒の彰二の姿が写されたティザービジュアルも解禁されている。『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』は2017年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月08日舞台、ドラマ、映画と活躍する若手俳優の廣瀬智紀が主演を務める映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』の製作が決定。本作で、廣瀬さんが“風変わりな探偵役”で新境地を開きつつ、映像作品では初めてとなる作品主題歌も担当することが分かった。廣瀬さん演じる風変わりな探偵・紅伊玲二は、祖父から引き継いだ紅伊探偵事務所の2代目所長として、日々ペット探しや浮気調査などの捜査を行っていた。ある日、探偵事務所に訪れた少年が“ある依頼”をすることにより、玲二と相棒の藍彰二が捜査に乗り出し、思わぬ事件に巻き込まれていく――。監督には、映画・舞台の演出を手がけるなどマルチに活躍する櫻井信太郎。脚本には映画『虎影』や『ヒーローマニア-生活-』など、幅広いジャンルの作品を担当してきた継田淳が名を連ねる。主演を務めるのは、舞台「弱虫ペダル」巻島裕介役や、舞台「ダイヤのA」降谷暁役をはじめ、映画『セブンデイズ』、ドラマ「掟上今日子の備忘録」出演など、多岐にわたり活躍する注目の若手俳優のひとり、廣瀬さん。本作では、華麗にブルウィップを操り、クールに見えて情にもろい風変わりな探偵役で新境地に挑む。本作の主演を務めるにあたり廣瀬さんは「不思議な空気感を生みつつも、どこかオシャレで心地の良い作品になったと思います」と手応えを話せば、「探偵の役ですがアクションもあり、武器には『ブルウィップ』と呼ばれる鞭を使います」と明かし、劇中で自身が演じる紅伊玲二の武器となる『ブルウィップ』については、クランクイン前に鞭練習を行うなど念入りに準備をして撮影に臨んだという。また、本作の主題歌を担当することについて「主演で主題歌まで歌うという大役に戸惑いもありました」とプレッシャーを感じつつも、「作品をより一層盛り上げることができたらと思い、大事に歌わせて頂きました」と意気込みを語る。廣瀬さんにとって、映像作品の主題歌は本作が初挑戦。完全オリジナル楽曲となる主題歌にもぜひ注目したい。撮影は既にクランクアップしており、「個性豊かなキャラクターたちが物語を彩り、気になる要素がたくさん詰まった作品になったと思うので、楽しみにして頂けたらと思います!」と作品の完成を待ち望んでいるようだ。玲二の相棒となる彰二や、そのほかの紅伊探偵事務所の顔ぶれなど、気になるキャストの続報を待とう。『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』は2017年初春、公開の予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月11日俳優で歌手の萩原健一が、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に登場。松本人志が、大みそかの特番『笑っていけない』シリーズでドタキャンされたことを暴露する。萩原は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場し、ダウンタウンとは1987年の『4時ですよ~だ』(毎日放送)以来、29年ぶりの共演。松本は、萩原が登場する前に「2~3年前に年末の『笑ってはいけない』(日本テレビ系)に出演OKをいただいたあと、前日かな、『やっぱりやめる』と連絡があって…」と、ドタキャンされたエピソードを披露する。そして、いよいよ萩原が登場。29年前のダウンタウンとの共演時に、舞台裏で見た松本の印象的な姿が記憶に残っていると語り、浜田雅功とは、プライベートで訪れた温泉でバッタリ会ったというエピソードを明かす。浜田はその時、小さい子どもを連れていたが、萩原は「僕が憧れていることをしている」と言い、その真意を語り始める。また、萩原主演ドラマ『傷だらけの天使』のオープニングが好きだったダウンタウンが、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』でパロディ化した映像を、本人に見せる場面も。さらには妻のリカさんも登場し、意外な一面を明かして本人をタジタジにさせる。
2016年05月24日超人気声優の神谷浩史と鈴村健一が、ロッテガムをイケメン男子に擬人化したコンテンツで大人気の「ガム彼!新選組」のラジオ公開収録にパーソナリティーとして登場。さらに、昨年のイベントにも出演した下野紘が今回もサプライズで登場し、梶裕貴がビデオレターで参加するなど、会場に詰めかけたファンを“ガム”トークで沸かせた。ある日突然“歯”になってしまった主人公と、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」「グラマティック」)をイケメン化させた“ガム彼”たちとが繰り広げる恋愛ストーリーを楽しむコンテンツが展開される本企画。それぞれの声優に、鈴村さんや神谷さん、下野さん、梶さんほか、中井和哉、杉田智和、そして新キャラクターに福山潤と超人気声優が起用されたことでも話題に。最新の第3弾企画では、舞台設定を学園から幕末時代へと移し、“新選組”という乙女に人気な要素が加わり、さらなる盛り上がりを見せている。この日は、「ガム彼!新撰組 弥生編 ~春が来ても離さない~」と題し、土方くうる役の神谷さん(「おそ松さん」三男・松野チョロ松役など)と、山南ぐりん役の鈴村さん(「銀魂」沖田総悟役など)、そして藤堂ふいつ役の下野さん(「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役など)がサプライズで登場し、ラジオの公開収録を開催。下野さんは昨年の同イベントをはじめ、本企画のイベントには毎回参加。下野さんも「サプライズっていうの、もうやめませんか。恥ずかしいです…」と明かすと、鈴村さんは「確かに会場もね、『あ~、また来たのね』って感じですもんね(笑)。もうレギュラーだよ(笑)」と突っ込み、イベント冒頭から息のあった会話で会場の笑いを誘った。イベントでは、沖田あくお役の梶さんがビデオレターで出演。また2月10日に放送されたラジオ番組「ガム彼!新撰組 如月編」内で募集した「ガム彼!プロモーション」に投稿された作品を紹介。「ガムで作ってみた」「ガムで踊ってみた」などをテーマに、ガムの包み紙アクセサリーや、ガムのポエム・川柳、さらにはラジオ内で下野さんが披露した“即興ソング”をピアノ&フルートでアレンジした動画など、渾身の作品が紹介され、3人とも「器用ねー」と感心しきりだった。最後には、ロッテ賞、神谷賞、鈴村賞、下野賞が選出され、サイン入りオリジナル色紙がプレゼントされることが発表された。中でも、「あざといなかわいすぎるよふいつくん」というガム川柳が紹介されると、鈴村さんは「あざといソング聞きたい!」と下野さんに恒例の無茶振り!「あざとい戦士 あざといマン」をテーマに、下野さんは見事な即興ソングを披露し、「すごいわ!何なのその才能!」「(戦隊モノがテーマなので)ちゃんと70年代のメロディーなんだよ!」と鈴村さんも神谷さんも大絶賛!どうしてそんなことができるのかと聞かれると「いろんなピンチに遭ってきたから…」とこれまで幾度とない無茶振りをくぐり抜けてきた過去を振り返った。そして、ラジオでは放送されない“アフタートーク”では、事前に観客から集計したアンケートを元に、壇上の3人が観客に話しかけ、会話をしながらコーナーを進行。ここでも下野さんの“即興ソング”が大活躍!別れの季節・3月にかけて“遠距離恋愛になるので好きだけど告白を断った話”が持ち上がると、神谷さんから下野さんに「その話をブルース調で曲にして」と注文が。しかし、出来上がった曲がブルース調ではなかったことを反省した下野さんは「さらなるスキルアップを目指します」と誓った。さらに、高校受験に合格した観客から「高校合格おめでとう」というテーマが与えられると、下野さんはミディアムバラードの即興ソングを熱唱。神谷さんも鈴村さんも、観客もすっかり聞き惚れた様子だった。結果下野さんは、オンエアに乗らない曲も含め、この日3曲の即興ソングを披露した。また、「“歯の浮くようなセリフ”リクエスト」のはずが、ある観客から「ボケ!ボケ!ボケ!」というセリフをリクエストされた3人。リクエストした張本人に向かって渾身の「ボケ!」を言い放った神谷さんは「おれはもう皆の気持ちが分からない…」と困惑していた。この公開収録の模様は3月23日(水)19時より文化放送にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日彫刻家・淺野健一の新作展「monstrum」が16年1月15日から2月14日まで、東京・青山のhpgrp ギャラリートウキョウで開催される。淺野は、からくり人形や仏像の修復などを学び、日本の伝統的な木彫技術を軸とした独自の世界観を繰り広げる彫刻家。変身、憑依、傀儡、コスプレといった、ある媒体を通じてそれまでの自分とは異なる新しい化身になること、それによって力を得ることをテーマに制作を行っている。同展のタイトル「monstrum」は「monster」の語源とされ、「正体はわからないが存在を感じる出来事やもの」という意味から「奇怪な出来事や生物の登場は神々の警告である」とも解釈される言葉で、同展では“目に見えぬものからの警告”を面や兜、風神雷神、雛人形を通じて表現した。【イベント情報】「monstrum」会場:hpgrp GALLERY TOKYO住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館地下1階会期:16年1月15日~2月14日時間:12:00~20:00(1月15日は19:00~21:00までレセプションあり)休館日:月曜日、日曜日
2016年01月02日ライカカメラジャパンは11月14日、「ライカD-LUX "RSJ Edition"」の第4弾として、"ベンジー"こと浅井健一氏とのコラボレーションモデルをライカ京都店にて発売した。価格は税込226,800円。ライカD-LUX "RSJ Edition"は、ローリングストーン誌の創刊100号を記念して、国内のミュージシャン10組とコラボレートした限定モデルだ。カメラ本体は「ライカD-LUX」をベースに、メタリック調のワインレッドに赤いモチーフをプリントしたレザーが印象的なデザインを採用。天面に各ミュージシャンのロゴを刻印しているほか、直筆サイン入りのオリジナルプリントもプレゼントされる。ちなみに、浅井健一氏とBLANKEY JET CITYで活動をともにした中村達也氏とのコラボモデルは10月14日に発売済み。残るメンバー、照井利幸氏のモデルが今後登場するかは不明だ。ライカ D-LUXは、大口径ズームレンズ「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」と有効1,280万画素の4/3型MOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ。焦点距離は24-75mm(35mm判換算)をカバーしている。
2015年11月18日東京都・西荻窪のササユリカフェでは、TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』や『ガンダム Gのレコンギスタ』などを手掛けたアニメーター・吉田健一氏による初の個展「EST!+ (エストプラス)」が開催される。会期は2015年8月13日~8月24日。入場料はスタンディングが540円(立ち飲みメニューを別途注文可)、テーブル席が1,080円(フードメニューも別途注文可)。本展は、スタジオジブリで新人時代を過ごし、その後『OVERMANキングゲイナー』『交響詩篇エウレカセブン』『ガンダム Gのレコンギスタ』などのキャラクターデザインを手掛けたアニメーター・吉田健一氏による初の個展。会場となるカフェでは、吉田氏によるラフスケッチやイラストをはじめ、今回のために描き下ろされたという直筆画を多数展示するほか、限定グッズなども販売するという。なお、初日となる8月13日18:00~には、オープニングイベントとして立食パーティーを開催。吉田氏本人によるトークイベントも予定されている。定員は40名で、入場料は3,000円。チケットは当日、会場にて販売されるとのこと。
2015年08月06日声優の鈴村健一が、人気男性声優が日替わりでパーソナリティーを務める文化放送の新番組『ユニゾン!』(6月29日開始、毎週月~木曜 25:00~26:00)の木曜日を担当することが明らかになった。新番組 『ユニゾン!』は、音楽用語"ユニゾン"が「同じ高さの音を奏する」ことを意味するように、4人の男性声優が曜日ごとに同じ企画、同じコンテンツで放送する共感覚を楽しむプログラム。月曜日を『妖怪ウォッチ』ウィスパー役などで知られる関智一、火曜日は『弱虫ペダル』の東堂尽八役などを演じた柿原徹也、水曜日は『創聖のアクエリオン』のアポロ役などの寺島拓篤が担当することが決定している。総合プロデュースを務めるのは、構成作家の諏訪勝氏。なお、文化放送が地上波でアニメ&ゲーム関連の番組を平日帯で放送するのは、これが初のこととなる。今回の決定を受けて鈴村は、「深夜の生放送。憧れておりました!」と喜びの第一声。「本職は声優をやらせていただいておりますが、ラジオのお仕事も大好きな僕です。その中でも一番好きなのが生放送。リスナーさんとリアルタイムに話題を共有できる最高の時間を味わえるのはパーソナリティー冥利に尽きます」とラジオ愛を語り、「皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います!」と意気込みのコメントを寄せている。鈴村は、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカ役、『宇宙戦艦ヤマト2199』の島大介役、「銀魂」シリーズの沖田総悟役、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの聖川真斗役などで知られ、少年役から青年役を中心に、テンションの高いキャラクターやクール・熱血漢・冷酷な悪役など、さまざまな性格のキャラクターを幅広く演じる演技派。声優以外でもラジオパーソナリティーや音楽活動など多彩な分野で活躍するほか、最近ではオリジナルのアドリブ芝居舞台をプロデュースするなど新たな分野へも挑戦している。
2015年06月25日人気ボーイズラブコミックの映画化となる『セブンデイズ』後編の『セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY』の先行上映会が6月14日(日)に開催され、主演の廣瀬智紀と山田ジェームス武が舞台が舞台挨拶に登壇した。橘紅緒の人気コミックの映画化で、1週間限定のカップルとなった男子高生2人の姿を描く本作。月曜日から木曜日を描いた『セブンデイズ MONDAY→THURSDAY』に続く本作では、互いへの本当の気持ちに気づき始めた2人の結末を描く。2人が仲良く壇上に登場すると、会場の女性ファンからは歓声が上がる。芹生冬至を演じた廣瀬さんは特に今回の後編について「弓弦(山田さん)さんの人間性に惹かれていくほど『弓弦さんは何を考えているんだろう?』と気になっていく。芹生も他人を全面的に受け入れてしまうところがあり、どうしても好きになっていってしまう」と芹生のかき乱され、揺れる心情を語る。一方の山田さんは「弓弦は感情的で、直線的に気持ちを出しちゃうところがあるけど、それがさらに加速します!お互いの気持ちが見えてきて、わだかまりやすれ違いも出てきて、キャラがより一層見えてくると思います」と変化と見どころを明かした。この日は、一足早く後編を見たばかりの観客を前に、さらにその先、本作の“その後”の2人の関係を、廣瀬さんと山田さんは、壇上で実演!弓弦先輩の卒業式という設定で「弓弦先輩、卒業おめでとう!」と芹生が祝福し、さらに2人で記念の写真を自撮りする姿に、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。また、特別企画として事前に集められた観客の携帯電話の番号に2人が壇上から直接、電話をかけて、劇中の名ゼリフを電話越しにささやくというファンにはたまらないプレゼントも!こちらは廣瀬さん、山田さんの方が「やっててドキドキします(笑)!」と照れ笑いを浮かべていた。改めて、前後編の撮影および、プロモーションを通じての互いの印象を尋ねると、廣瀬さんは山田さんを「イケメン」とひと言で断定!「顔を合わせるたびにかっこよくなってます」と語るなど、本作を通じて、劇中の芹生と弓弦さながらに、“愛”に目覚めたよう…?一方、山田さんは、廣瀬さんを「宇宙人」と称し「いまだに思考回路が分からない。不思議です」と首を傾げ、会場は笑いに包まれていた。『セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日日本の伝統文化である江戸小紋を90年にも渡り染め続けてきた「廣瀬染工場」の4代目、廣瀬雄一。武士の裃(かみしも)がルーツとなり、今日まで400年の歴史を持つ伝統工芸品・江戸小紋を日本だけでなく世界に広めるべく活動する廣瀬。新たな世代へ伝えるべく、ストールブランドも立ち上げた。彼が考える江戸小紋とは?工場に潜入した。1918年創業。神田川と妙正寺川が落ち合い、奇麗な水を求めて多くの蛍が集まったことで浮世絵にも描かれた地域である東京・落合に工房を構える廣瀬染工場は、歌舞伎役者の着物を専属で染めるなど、型染めを継承し4代にわたり江戸小紋を染め続けてきた老舗だ。まず、案内されたのは型付け場。もみの木の長い1枚板に白い反物を張り、その上に型紙を乗せ、ヘラで色糊を置く。作業をする廣瀬の眼は布を射抜いてしまうのではないかと思うほどに真剣だ。見ているこちらも、息を潜めてしまうほどの緊張感が伝わる。型付け場では、型紙のくり抜かれた部分の模様を生地に型付ける、染めの中で最も重要な作業を行う。柄によってくり抜かれる模様のサイズが異なり、その模様部分のサイズに合わせて色糊の量やヘラを動かすスピードを調整する、まさに職人の技。反物の長さに対して型紙のサイズが小さいため、1反染め上げるのに40から50回は同じ作業を繰り返し、色むらなどが出ないよう1反を染める作業は必ず1日で終わらせる。気が抜けない集中力が問われる作業だ。しかも、太陽の光が降り注ぐ午前中が勝負だという。次に案内されたのは型部屋。3畳程の広さの部屋に、4,000柄を超える型紙を保有している。3枚の和紙に柿渋を塗り重ね合わせることで強度を増した型紙には、1枚1枚繊細な絵柄が彫られている。1枚の型紙で30から50反分の型付け可能だが永久に使えるわけではない。使えなくなった型紙は改めて新しい和紙にデザインを彫って型紙を作ることでデザインを継承している。和紙でできているため乾燥に弱く、型部屋の湿度管理はとても重要で、昔は弟子がこの部屋に住み込み、型紙の状態を手で触って確認したり、型紙が盗まれないように番を兼ねて寝泊まりしていたそうだ。「今と昔のデザインでは大胆さやエネルギーが違います。昔は食べる物も食べられなくて、“この反物を売って飯を食わなくちゃ”というハングリー精神やダイナミックさを感じる物が多いですが、最近ではそういった物よりも繊細さが前面に出た物が多いですね」と廣瀬は語る。型部屋の隣にあるのは、しごき場。糊が乾いた反物を板からはがし、染料の入った地色糊を生地全体に塗り付ける「しごき染め」という工程を行う部屋だ。ローラーを通すことで均一に色が付き、地色糊が乾くまで生地が重なり合う部分におがくずをまんべんなくまぶすことで糊がひっついたり色移りすることを防ぐ。空気が乾燥しにくいことから、この部屋は工房の北側に位置する。逆に前述の型付け場は太陽光が降り注ぐ南側に位置し、工房全体が染色工程の理にかなったレイアウトになっている。他の工房では、染める・蒸す・洗う・干すなどの染色工程を分業にて行う工房もあるが、廣瀬染工場では染色工程を一貫して行うためすべての技術と設備を完備し、6人の職人が分業で担当。染色技法、染色工程、工房のレイアウト、一つひとつに長い歴史が培って来た繊細な心づかいを感じさせる。2/2に続く。
2014年07月21日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に、声優の鈴村健一と神谷浩史がゲスト出演することが明らかになった。大の特撮好きで知られる鈴村と神谷は、現在文化放送で毎週金曜日24:30より放送中のラジオ番組『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』でパーソナリティを務めているが、今回のゲスト出演は『仮面ライダー大戦』×『仮面ラジレンジャー』という「東映公認ラジオ」ならではの夢のコラボレーションによって実現。鈴村と神谷が劇中でどのような役を演じたかは公開まで明かされず、シークレットとなる。『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』には、昭和ライダー側から藤岡弘、が演じる仮面ライダー1号/本郷猛、速水亮が演じる仮面ライダーX/神敬介、菅田俊が演じる仮面ライダーZX/村雨良、そして平成ライダー側から半田健人が演じる仮面ライダーファイズ/乾巧など、井上正大が演じる仮面ライダーディケイド/門矢士など過去作からも多数のライダーが出演し、その名のとおり平成ライダーと昭和ライダーが激突。しかも、平成vs昭和の結末をファン投票で決めるということで大きな話題となっている。投票は、現在本作の公式サイト上で受付中(2月末より上映劇場でも実施)で、期間は2月9日8:00~公開前日の3月28日。結果は完全にファンの手に委ねられる形となり、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年02月22日岡本健一が主演を務める舞台『リチャード三世』の制作発表会見が東京・新国立劇場で行われ、岡本と共演の中嶋朋子、浦井健治、演出の鵜山仁らが登壇した。『リチャード三世』チケット情報本作は、2009年秋に同劇場で上演された『ヘンリー六世』三部作という9時間に及ぶ大作の続編にあたる。岡本はその中でも同じリチャード三世を演じた。今回は主人公の立場で、自分の醜い容姿を呪いつつ、王位を手に入れるため様々な姦計をめぐらせ、言葉巧みに身内や家来までをも陥れていく悪に徹したリチャード王をどのように演じるのか、注目が集まる。会見で岡本は「コンプレックスを抱えた人が、なぜそこまで上に登りつめていくのかずっと疑問でしたが、3年前の『ヘンリー六世』の中で彼の生き様を演じると、父親の愛がものすごく強いことを感じました」と話し、「剣を言葉に代えて登りつめていきます。言葉によって人がどれだけ簡単に動かせられるか。けれども、人を騙したり、悪事を働いて上にいったところで、そういう国王は滅びるのも早いです」と役について説明。そのうえで「血筋を全部殺してでも王冠が被りたい」とリチャードの気持ちを代弁。「リチャードは死に向かっていく作品なので、どういう気持ちになるのか。この役を演じられることは光栄で、ワクワクしてます。命をかけて頑張りたい」と意気込みを語った。故ヘンリー六世の王妃・マーガレット役の中嶋は横で話す岡本の姿を見て、「いましゃべっていた健ちゃんはすでにリチャードですね」と楽しそうに話し、「(マーガレットは)歴史を引きずる役です。今回は、私自身も生き証人として舞台を見届けたい。もうちょっと軽やかに巧みに生きてみたい、そういう力をくれる作品にできたらなと思います」と抱負を語った。また、前回タイトルロールを務めた浦井は、リッチモンド伯ヘンリーに扮し、リチャードと一騎打ちの死闘を繰り広げる。浦井は「ヘンリー六世の面影を持った役として取り組みたい」とコメントした。『ヘンリー六世』と同じ劇場、同じスタッフ、そしてほぼ同じキャストで上演される『リチャード三世』。演出の鵜山は「観た事もない舞台を早くお目にかけたい」と意気込んだ。公演は10月3日(水)から21日(日)まで東京・新国立劇場中劇場にて上演。チケットは7月22日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月20日(金)までインターネット先着先行(プリセール)を受付中。
2012年07月18日